【長谷川・雷蔵・勝】大映映画総合4【京・若尾・山本】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
大映映画に関しての、総合スレです。
作品、俳優、監督、脚本、何でも構いません。
大映映画について、語り合いましょう。
前スレ
【長谷川・雷蔵・勝】大映映画総合3【京・若尾・山本】
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rmovie/1554124800/ 永田社長は女優にこそ力を入れてたらしいけど、市川雷蔵、勝新太郎、田宮二郎、川口浩と名優揃いだな 994 この子の名無しのお祝いに sage 2021/02/19(金) 17:21:51.20 ID:X3anMcRe
頭悪そうとしか言い返せない頭だから、
サルでもわかる易しい映画を観て
サルに毛が生えたような文句のひとつでも言ってみたくなるんだろうな
あ、最初から生えてるか 田宮二郎の本を読むと映画は金儲けだけで愛情はないと書かれてたね、一番が政治で次に野球で。家柄のいい役者を重宝してたと 自分が不幸だからみんな不幸にしないと気に入らんのだろう 大映は溝口に尽きるよね。新派的悲劇、メロドラマが多いし
ラッパが女優に力いれるのわかるわ。麗人が色恋に苦しむ姿は画になるからな。
仁木多鶴子は若尾そっくりで作品運がいまいち。
川上康子が若くして引退し、一切メディアに出てこないのも不思議だね。
アイドルらしいし >>11
お前が不幸なんだろう
大映に所属した俳優さんらは不幸な最期が多いけど >>5
山本富士子や叶順子、毛利郁子とか大事にされてないけど 弓恵子さんが潮万太郎の娘というのは意外だったが、ウルトラマンの「バラージの青い石」を見るとなんとなく納得できる。
https://pbs.twimg.com/media/DMx-sBnU8AAC0r5.jpg 弓恵子は綺麗でしたね。酒場女が似合いました
若尾と仁木、2人とも人形みたいな童顔で似てる。
若尾は清貧な少女、若奥さん役&増村作で毒を持った役をこなし成長した。
仁木はひたすら清貧でかわいらしい、健気な役が多かったですね。小百合っぽい
ピチカート・ファイブの男のボーカルの人が仁木のファンと公言してたね 戦後の赤狩りについて新藤監督はよく話してるけど、吉村監督は自由主義者というか
お坊ちゃんの家系、良血で共産党など合わないだろう。品の良さもあるし。
傾倒すれば太宰(お坊ちゃまで共産党にあこがれる)みたいに死んじゃうかも。
虐げられた側の女を描きSっぽさもある(師匠の溝口も同じだ)
新藤も結局入党しなかった。
新藤、吉村、京さんの初期代表作でもある盛装は封切られ、ヒットする。 若手のころの「暖流」は吉村いわく実験作であった。(nhk映画100年記念番組より) >>27
松竹の暖流に出た水戸光子が、戦後の大映映画ではエゲツない中年女とか演じているね。 弓恵子と平淑恵を混同してた。
たいして似てないのに、なぜだろう? 市田ひろみ、櫻井よしこ女史の日本会議タレント
差別主義の激しい団体だよな。政界でもネトウヨ姫の稲田婆、じゅん子といい女性がいけすかない。
大昔の市田のセクシーな魅力を知ってる者にしては、テレビタレント、
着物エッセイストあたりで止めとけばいいのにね。 市田のWIKIによれば団体の会合で講演。入会はしてるのかは不明
ある映画スターの自伝によれば、新興宗教の勧誘、広告塔のオファーが絶え間ない、
断るのも怖かったそうだ。教祖が挨拶にきたりするらしいし。
幸福の科学・千眼美子ちゃん、南原宏治は進んで入信してるな。 >>33
万里昌代や若杉嘉津子ら新東宝俳優は、真如苑と言う宗教に勧誘させられたらしいね マーロン・ブランドなどは人権団体のボスや、政治結社系のボスから
声が掛かって皆断ったらしい。島国に住むようになったのも公民権運動に介入しすぎた
からやろ。
宗教団体からは作品の選択眼を見込まれたそうだが、「容姿、演技に恵まれた
スターなだけで他は何も出来ない。人を導く生業はむしろ憎むべき存在だろう。」と断った >>30、31、33
市田ひろみって、ソフィア・ローレンみたいなハーフ顔の雰囲気でしたね。
市田ひろみと同期の毛利郁子のセクシーな体も魅力的でした。
その大映第10期ニューフェイス >>36
では、田宮二郎や叶順子が一番出世しましたけどね ”バーのホステス”や"悪女”の役を振られて
母親から「もっと良い役はないのかねぇ」みたいなことを言われたとか
当時は、街中で映画のポスターを貼られたから、
肩身が狭かったかも 市田ひろみの若い頃はアクの強い顔立ちだったから悪女役ばかりやらされていたんだ 若杉って蓮っ葉なイメージあるね。お伝役のせいかな。
河内桃子は私が大ファンなせいか、某教会の信者で朝ラジオの朗読を
任される。ずっと聴いてました。老年になっても可愛い声だった。
ニコライ堂で葬儀をした久慈あさみ。後年に傾倒したのかな。 >>40
そう
市田ひろみの同年代の同じポジションには、藤原礼子とか八潮悠子、南左斗子、穂高のり子とか居たね。
>>43
若杉って、若杉嘉津子の事?
若杉曜子とか言う大映生え抜きのスターも居たね。 若杉嘉津子は言葉も荒っぽいね、美人だけど。真如苑信者だったのか
大昔はシャロンテートやジーン・セバーグといった美人女優たちが
殺められた。いづれも殺人マシーンと化した信者、秘密結社の党員たちに。
ジーンは離婚後ドラッグ中毒になって救いを求めていた。シャロンも信者の
集まりでドラッグパーティーの華であった。いずれも自ら身を投じたのが悪い。
群を抜いた美しさで優遇されていると勘違いをしてしまう。教祖の元では誰もが
木っ端みじんにされる駒なのだ。 >>44
市田ひろみってその辺りの女優より更に端役じゃない?
その辺は脇役、市田ひろみはちょい役って感じ セバーグは社交界にも疲れたと言って薬におぼれた。1流のインテリとばかり結婚し
神経を病んでしまったのか。シャロンも20代前半で死んだ。社交界にこれから
入ってポランスキー監督に屋敷まで買わせた。臨月の矢先でした。
ザ・美人女優。ドヌーヴはサンローランのミューズで生きながらえ
エヴァガードナーは容姿の衰えとともに社交界引退。隠遁する。
エヴァはハワード・ヒューズ、シナトラとの不倫もあり傷を受けたほうだ。 >>46
若松和子、紺野ユカ姉妹や倉田マユミ、阿井美千子、三田登喜子らと同じ様なちょい役だったよね、市田ひろみは 姿は青春アイドル女優だね。野球選手の奥様になって喫茶店経営
その後は不明
高田美和もそのカテゴリーだったが日活ロマンポルノ作で再起。
円熟したセクシーを魅せる。銀幕の清純派女優は中々脱がないからな 滝は母親が大映洋画部の伝手で入社。悪女役メインだが
これも素は御嬢さんだったとか。温泉女中ってセクシーな題名ですね
すぐテレビマンと結婚、離婚、その後は不明
テレビマンと結婚するのが銀幕女優のステイタスになるのは小百合、三田辺り
からか。撮影所に帝大出の文系インテリくらい居ただろうに。毛並みで選んでる
っぽいな。 ラッパが肝入りでアメリカユナイトと提携して製作した「あしやからの飛行」で
ジョージ・チャッキリスの現地妻を演じたんだよな
でもこの映画は大コケした駄作だった
ラッパはすることなすこと失敗ばかりしてやがて大映を倒産させた >>54
俳優も大事にしなかった感じだね
山本富士子、叶順子、丸井太郎、
田宮二郎、市川雷蔵、毛利郁子とか被害者 山本富士子と若尾文子と同じ今を生きてるだけでいいや アメリカの真似をして70ミリ映画まで制作した馬鹿ラッパ
やはり大阪人は馬鹿ばかりといういいサンプルを見せつけた でも大映の映画今見ても面白いのが沢山残ってるからいいわ
現代劇と時代劇のバランスがいい >>60-62
長谷川一夫の移籍騒動で、ヤクザに頼んで頬に傷を負わせたのは永田雅一らしいね 梅若正二はまだ健在かな? この人も若山富三郎と同じく大映を石もて追わるるごとくだった。 >>64
戦後、長谷川一夫が大映に入社する時、某弁護士が仲介して長谷川と永田の手打ちをやったのだなんて事をある元映画監督の男性が大昔、夕刊フジのインタビューで語ってたのを読んだ記憶がある。本当かよ? まあ永田は若い頃は今で言うヤンキーで三下ヤクザだったのは事実だろうよ。 手打ちって何するの?
長谷川一夫の自伝では、お互いにそのことには言及せず
胸の奥に仕舞い込んだような事が書いてあった気がする >>65
赤胴鈴之助シリーズと言う子供向けの映画シリーズで勘違いしてスター気取りして、干された方ね 子供向け映画に出てすぐに消えた俳優といえば月光仮面の大村文武もいた 4月にWOWOWプラス(以前のシネフィルWOWOW)で「釈迦」をやるな。
花まつりだからか? 近藤美恵子が美しいね。ミス〇〇が多い大映女優だけある
1輪の花を愛でる感覚です。着物に弱いので時代劇かな。
ラッパジュニアが叶を口説こうとして・・という話も叶の引退に
真実味を加えている。某総理大臣が叶のファンだったって誰なのかね
知りたい。 日本初のミュージカル映画と大宣伝して「アスファルト・ガール」を製作したが
これも70mm映画に続いて大コケして大映は大赤字
ラッパはやることなすことヘマばかりした
これが大映倒産につながったんだ 映画産業が斜陽の上に日活、大映は俳優の層が薄いから仕方ない >>74
東宝映画出身のちょい役グラマー出身の中田康子のおねだり作品なんぞ価値がない感じ。
京マチ子や山本富士子、若尾文子が演ればいいか ラッパは「羅生門」のアカデミー外国映画賞授賞式にも出たんだな
日本での試写会では「こんな映画はつまらん」と言って途中で席を立って帰ったくせに
ベネチュア映画祭でグランプリをとったら手のひら返しで褒めた
こんなのが大映の大元締めだったんだから笑えるよ 化粧の薄い中田康子は雪路みたいな顔だな。
東宝の頃からグラマラスな体は際立ってるね。ちょい役ばかりです ラッパはグランプリの意味も分からなかったという
しょせんはレベルの低い関西人だった ラッパは下町に東京スタジアムを建設した
あの当時の日本の野球場では唯一内野にも芝生を植えた大リーグなみの野球場で
設備も整っていたが巨人軍の使用を頑なに拒否したため不入りが続き閉鎖に追い込まれた
先を見る考えがなかった時代遅れのオーナーであった シネマコレクション by KADOKAWA 試しに加入してみた
これは便利だな 画質もいい 市田ひろみは京都市左京区的な京女がウリだけど、たしか大阪の大正区生まれと昭和五十年代に発行された古いキネマ旬報映画女優事典に記載があったような記憶がある。大正区は沖縄からの移住者の街。市田にはひょっとして沖縄の影はあるのかな?特徴ある 個性的な顔立ちは沖縄ぽい感じがしないでもない。間違ってたらゴメンナサイ。
ちなみに大空真弓の両親は沖縄人で、大空と歌手の仲宗根美樹は従姉妹同士。 訂正します。大空真弓のお母さんは広島のご出身だそうです。 >>81
消費者がラッパの先見性についていけてなかったんじゃね? 川口浩のような七光りを主役にした駄作が多すぎ
あんなの脇役に使ってればよかったんだ ぶっきらぼうな役(主に増村映画)とか、結構良かったと思うけど…
結婚後は、若尾や山本の主演女優の"相手”みたいなポジションになっちゃって、
内心面白くなかったかも
”三女優の壁”のためにそれ以上、上に上がれなかった女優さんも多かったろうに
それより川口さん 晩年の関係者の死が、ひどいね… 川口は自主引退だった。娯楽映画ばっかりで嫌気がさしたと。実業家に素早く
転身。野添と水面下で会社と店を作っていた
木村功もガン早世だったが、こちらは新劇出以上にスターだった。
黒澤にも2回使われたし、名作に名を刻む。梢夫人と遺作に決めたのが東芝日曜劇場。
ドラマが好きな功さん。樹林と同じく消えちゃうVTRドラマが好きだった >>89
お前だろ出来損ないは
他人の悪口言う人間性がアレ 早死にした原因は、ジャングルで悪いウイルスに感染したんじゃなかろうか? 恒、晶もオヤジのごり押しで新派に出させてもらっていたが
救いようのない大根だった
客からの不評も強くいつのまにか消えた まったく川口松太郎、三益愛子はできそこないばかり製造したな 最晩年の勝は、銀座クラブママが世話を焼いていた。別宅でもあったのかな。
トーク番組ではガンの話もふくめ薬の話も少し。満面の笑みもあった。
実は舞台のほかにバラエティで稼ぎたかったかもしれん。
取り巻きがそうはさせないだろうが 大映の俳優って上手い人が多いけど、見ていて演技過剰で疲れることもあるから、
川口浩みたいに素のまんま出てくる奴って貴重だと思う。
石原裕次郎のスケールダウン版という感じ。 川口浩のようなカスををヨイショしてる奴は関係者か? なんでそこまで川口浩が憎いんだ?
川口浩に生捕りにされた秘境の原人か? 大映のスタアって男優だと長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎 女優だと京マチ子、山本富士子、若尾文子しかいないよね
しかも勝新太郎の人気が出たのは60年代からでその頃は長谷川一夫も引退だし
これに継ぐ俳優が育てられなかったのと山本富士子を干してしまったのが痛い 大映と東映比べると特に60年代以降はスタア俳優、名バイプレイヤーの厚つみが違うよな
大映はスタア俳優が少なすぎる 松方弘樹が一時期東映から大映に貸し出されてた時期あるんだけど当時、市川雷蔵が既に死んでて今の大映には勝新太郎しかいないから大映ならトップ目指せるぞって東映のプロデューサーに言われたらしいねw
その当時の東映は鶴田浩二と高倉健の2枚看板で中堅にも菅原文太、若山富三郎とかたくさんいた時代 60年代で言えばその辺りと同レベルのスターって東映でも
ヨロキン、健さん、鶴田、佐久間、藤くらいじゃないの? 大映は男優で言えば50年代は長谷川一夫、市川雷蔵、60年代以降は市川雷蔵、勝新太郎で回してた 60年代は田宮二郎もいただろ
まあ田宮にしても天知茂、若山富三郎、成田三樹夫辺りにしてももうちょっと生かせたんじゃないかとは思うが 峰岸龍之介はカッコいいからアクション路線で
スターになれたと思うんですよ。 船越英二はどんな感じだったんだ?
雷蔵勝新ほどではないにせよ、サスペンスや文芸映画なんかを中心に、特に現代劇ではスター級の俳優だyたように見えるんだが 三島由紀夫初の映画出演作「からっ風野郎」のような駄作まで制作したラッパは
頭がイカれていた 中島さんいわく大映女優さんは性格の穏やかなお嬢さんが多かったらしい。だから育たないし
なんと川上康子は会社員と結婚。芸能界とは違う畑の社員なのか彼女も一切出てこない。
悪い大人ばっかりの芸能界。女性タレントは性格が強くないとダメだろうな 川上康子って赤線地帯のラストの女優かな?
いきなり見なくなったと思ったら結婚引退か 脇役専門の美人女優(数年で引退)はたいていそうじゃろ
60年代の大映は美人の掃きだめになってた 船越英二は主演作にいくつか名作が有るし、TV時代も頑張ったし
息子も売れっ子だし >>106
俺のスタアは東映に一人もいないけどな。
好きな作品に東映のものは一本もない
大映>東宝>松竹>>日活>>>()>>東映 京マチ子はグランプリ女優として別格だとして多分当時の大映の俳優でも一番給与貰ってたと思う
それに継いで山本富士子と若尾文子がいて3女優の壁と言われていた 大映の監督だと三隅研次、田中徳三が好きだったな
正直もっと評価されて良いと思う
溝口健二も好きだけど大映が育てた監督じゃないしな 60年前後は美人女優の掃きだめに近いな。船村徹さんに貰われたニューフェースだった
夫人も綺麗すぎるわ。
浜田ゆう子は超大ファンだったが、これもわき役止まり。イケメン葉山良二に貰われてホッと
している。小悪魔から清楚なお嬢まで。叶は可愛げがあり大人気
だったが浜田は男を手玉にとって没落させる悪女も多い
これまた素の性格は穏やか >>119
俺もそうw
ただ順番が
東宝>日活>大映>>>>松竹>>>()>>東映 グランプリ女優といえば犬シリーズの坂本スミ子もお忘れなく >>117
穂高のり子、八潮悠子、三田登喜子、加茂良子、阿井美千子、近藤美恵子、若松和子、長谷川待子等が掃き溜め? >>126
その世代はそこそこスポットライトを浴びることができた
もっと若い世代が冷や飯を食わされた 東映は50年代は、片岡千恵蔵と市川右太衛門の時代劇2大スターで60年代からは高倉健と鶴田浩二の任侠2大スター
2大スターシステムで他社と比べて特殊なんだよね
東映って女優は美空ひばりくらいしかいないよねw 船村徹って映画祭でロンドン逝って
「おい日本人 こんなドチンピラ売れると思うか?」
と見せられた4人が後のビートルズだったんだよな 永田、自民党大野、岸。この3人は仲良くしてたし永田が政界への色気を見せていた
オーナー永田が渡航中、裏方がクーデターを起こしたのもこの時期だな
もう斜陽の映画である >>127
安田(大楠)道代辺りからだよね
南美川洋子や八並映子世代とか そう、その世代
安田道代、高田美和はかなり運の良いほう。 >>132
昭和41年入社
安田道代「何もこちらからお願いしなくても、吹き替えの方を用意してくれた」
昭和43年デビュー
南美川洋子「高校生ブルース」全裸シーン拒否→引退へ
この2年の差が分かれ目 >>129
花柳小菊、長谷川裕見子、千原しのぶ、丘さとみ、大川恵子、桜町弘子、佐久間良子、三田佳子、緑魔子、藤純子、大原麗子とか挙げたらキリがない程居るじゃん? 大映は東映と作品の傾向が重なるので
東映とお客さんの取り合いになっていたんですよね。
だから東映への対抗意識が一番強かったんでしょうね。 日活の時代劇部門は分裂した大映が引き継いだ感じか
結果として日活は東宝とコメディやアクションの傾向が被ることになったけど、うまく若者向けとファミリー向けで棲み分けたな 5社協定の創始者だしな。作品主義って割にはあまり残ってないし。
ラッパ自身が日活の官僚上がりの社長とウマが合わなかったと聞く。
彼独特の女性蔑視は元々の血・ヤクザだしね。オーナーにしかなれない。
美人女優シリーズとか娯楽作の詰め合わせとか作ってほしいわ。 『最後に笑う男』を観た
京マチ子のダンスが良かった 大映俳優ランク
(別:別格 功:功労)
<女優>
別 京マチ子
S 若尾文子、山本富士子
功 浪花千栄子、三益愛子、三條美紀、阿井三千子
A 中村玉緒、野添ひとみ、藤村志保、叶順子
B 高田美和、藤由紀子、姿美千子、江波杏子、大楠(安田)道代
<男優>
特 長谷川一夫
S 市川雷蔵、勝新太郎
功 中村鴈治郎、船越英二
A 田宮二郎、根上淳、菅原謙二、川口浩、本郷功次郎、宇津井健
B 黒川弥太郎、川崎敬三、品川隆二、高松英郎、北原義郎、伊達三郎
B’林成年、須賀不二男、見明凡太郎、千波丈太郎、梅若正二、藤巻潤、倉石功 >>140
乙羽信子は大映だったよ
「源氏物語」に出ていたから、ある程度はスター的だったらしい。
彼女の場合、圧倒的な存在感は新藤兼人監督によって引き出された
ものではあった。 >>140
毛利郁子、若杉曜子、橘公子、近江輝子、橘喜久子、村田知栄子、仁木多鶴子とかはカスのサン下? >>139
それってDVD化してくれないんだよね? >>143
シークレットDVDとして入ってる
どの作品の付属かは忘れた >>143
シネマコレクション by KADOKAWAで鑑賞できるよ 川崎敬三ってポテンシャルはあるはずなのに、
ざっくり分けると大泉晃系の俳優だよね
本人に深みがないのだろうかw 川崎敬三ってテレビサザエさんのマスオさんやってたんだね
母親に聞いて初めて知った 川崎は知的には見えんしな。ダメ男のイメージ。大卒の多い大映俳優陣。
船越パパも大学出てすぐ入社、菅原謙二さんは就職難で民間会社を落ちて入社。
宇津井に至っては千葉一番の高校出で早稲田から新東宝、大映ドラマ室のレジェンドへ。
田宮は司会を永続できた。しかし心を病んでしまう 川崎敬三の隠し子が高田純次なんだぞ
顔が生き写しじゃん >>146
伊達三郎や杉田康みたいなカメレオン役者だったね 山本薩夫『にせ刑事』を観た(シネマコレクション by KADOKAWA)
脚本イマイチだが役者の皆さん頑張ってる
勝新、吉村実子、加東大介の家族は良いトリオ
デカ長の伊藤雄之助はハマリ役 若尾は性典シリーズと按摩もののシリーズ話題は避けてたな。
娯楽映画の範疇だし隠さなくとも。
ラッパに「低嶺の花」と言われアイドル扱いされ性典もの卒業。
清貧な少女役の「涙」で絶賛。他社である。川本三郎さんも絶賛
女工さん、白いシャツが似合う若尾が凄い可愛いもんな。 闇の守護神 ヤメ検田中森一によると
川崎敬三は 文盲のバブル紳士中岡信栄のカバン持ちを年俸3憶でやっていた
アフタヌーンショーよりギャラがいい とw
中岡が泊ってる帝国ホテルスイートに
安倍首相の父など国会議員 横山ノック 京唄子等が土下座に来て100万円冊
投げ与えて貰っていた
「コイツにもやるの?」と投げ与えていた愛人が岡本夏生(コイツ本当に歳幾つ?)
田中森一が故郷の寒村に自家用ヘリコプターで凱旋時も川崎が司会w
ココまでプライドが無いと清々しいww お遊さまの乙羽信子良かったね
お遊さまと祇園囃子はもっと評価されて然るべきだと思う 川崎は政財界へ媚びへつらいそうだね。芯の無さが見えるし
同世代ではないが、数年先に藤巻潤が出てきた。ワイルドな顔で人気は
あるも大映アクションドラマで花開く。かつらcmは全国区。遅咲きである
中条静夫はわき役専門でスター格ではないが、後年ドラマで活躍。
性格はやや面倒だったような。 >>155
按摩もののシリーズなんて在った?
叶順子や滝瑛子、姿美千子の温泉シリーズなら在ったね すでに銀幕女優は80年代に入って脱ぐ機会も失い、おばさん化した
その中でも松尾嘉代は2サスで熟女ヌード、高田美和も「軽井沢夫人」で
濡れ場を披露。円熟の色気でしたね
松尾はヘアヌード写真集を日活時代の監督に差し上げたとか >>149
子供の頃の記憶で鮮明に残っているのは、川崎敬三がアフタヌーンショーの中で一度、何かの再現コントで「わがままな殿様」役をやったこと。
俳優としての川崎敬三を知らなかった私は子供ながらにその芝居の上手さに仰天した。 高田美和の濡れ場を夫片岡秀太郎は覗いていた
単なる変態なのか 風雅の芸道探求心なのか >>161
ほー、やっぱり喜劇とかコミックリリーフが得意なのかな
人物に陰がないというか、背中に哀愁を感じないというかw
嫌味もないし、葛藤とか苦悩みたいなものも似合わないし
正直、悪役で出てきても憎めないんよね
育ちがいいのかな 川崎さんは
何か偏執狂っぽい役がはまってた。
特に増村保造監督もの(氾濫・夫が見た) 川崎敬三の哀愁が分からないって
私は何も見えません感じることもできません
って言ってるのと同じ みんな俳優業に未練なさそうだしね。
プライドばっかり高い業界に居たので・・川崎の弁
高松英郎さんも同じこと言ってるしメロドラ相手役哀歌というべきか。 >>162
「軽井沢夫人」だっけ。たしか写真もとってた。高田美和さんが、後で「あれは完全な趣味。嫌だったけれど我慢した」みたいなこと話してた記憶が。 高田美和の今気になって調べたら徹子の部屋に出たときこんなんだったんだね
https://i.imgur.com/XPyaT6q.jpg
若い時は美人でもないけど婆さんになったら綺麗な婆さんになってて驚いた
満ち足りた生活してるのかなと思ったわ >>169
へー、昔は美少女でもなく微妙な感じだったのに いいもの見せていただきました。ありがとう 高田さんは美魔女だね。パパ似かもしれない
田舎の霊園cmで親子共演をみたのが20年前。ぷっくりした唇も変わってないな 「舞妓と暗殺者」三隅作だけど津川の成り上がりの士族がテロリストへ
惚れられる舞妓役で高田美和。綺麗だったが数十年前に見たっきり。
新藤脚本らしい作品だけど高田の舞妓役が可愛い。
大映女優は芸者を演じて1人前なところあるね。万里もえらく綺麗だった。 父親がスターだし、
役の待遇もいいし、
人気が落ちた?わけでもなさそうなのに
なぜ退社しちゃったんだろね
「青い性」「牝犬脱走」とかの
怪しげな路線に嫌気がさしたのか >>168-175
高田美和主演作がDVD化されない不思議さ >>173
舞妓と暗殺者と白子屋駒子はまだ見たことないのでDVD化待ってるんだけどなあ ファン多そうなのは仁木とか姿かな。
可愛いアイドルのまま引退したのもポイント高いし。2人とも初婚は野球選手だよね
桑野みゆきの場合は引退作で脱がされてしまって散々だった
松竹は女優王国の割には青春スターに冷たい風土。
撮影中に倒れる等、ストレス貯めやすい性格だったのかな 批判が的を得てないんだよな。
まず業務で高校数学が応用として使える時点で、世の中の上側1%以上なのよ。
アク界隈はお受験からのエリート教育で育ってるから、世の平均以下がちゃんと認識できていない。
残念ながら需要が存在してしまうわけですわ。高校数学の範囲だろうが何だろうが知らんがな。
あと、純粋な高等な数学になればなるほど、応用が狭まっていく。平たく言うと役に立たない。
なんでそんなものと比較するのか意味が分からない。好きなら勝手に博士課程でも行ってろ。
そして、哀れにもアク候補生として入社して、想像以上に日本社会の企業文化に揉まれ疲弊し、
自分は東京一工のエリートなのにこんな試験にも受からないクヤシイ!!みたいな人が、
5chで見えない敵をたたいて必死にもがいているんだな。憎むべきはその選択の損切りができない自分自身なのに。
だから、嫌ならやめろよと。クソ試験と思うなら今すぐやめて転職なりしろ。何事も中途半端が一番良くない。
アクチュアリー試験
https://matsuri.2ch.net/test/read.cgi/lic/1608023944/ 橋田壽賀子の訃報で思い出したけど
若尾主演の「砂糖菓子が壊れるとき」を見た時
この時点(1967年)ですでにセリフがまわりくどい…
映画には向かないひとだったかもね 作家夫婦が文学的表現を駆使するところかな?
それなら当たり前だろ、作家なんだから お子様なら仕方ないが、映画や演劇の源は文学なのだよ
おそらく単語の意味が分からなかったんだろう
君がこの映画を観るには幼すぎたというだけの話 >>184>>185
渡鬼みたいに台詞が長いんだろ 「大殺陣 雄呂血」を観た
三木本賀代、例によってすぐ退場
女房にするなら八千草薫より藤村志保と思って観てたらすぐ退場 女房学校見たら珍しく山本富士子が洋装だったんだけど
ボンキュッボンの朝丘雪路に比べたらやはりふくよかさが目立って着物が似合うなと思った
それにしても朝丘雪路のウエスト細すぎるからコルセットとかは巻いてると思う マリエ枕騒動で思い出したが、渥美マリもこっちで泣かされたクチだろうな
幾度となく失踪し、入院騒ぎになったのも枕だと思うわ
薬の飲みすぎでセリフが入らず、ドタキャン。すぐ太る。こんな体質も
心を病むきっかけだな 脚本家白坂のセフレだった頃、渥美は必死だった
女ざんげに書かれるくらいだし、可愛いところあるな 「性犯罪法入門」を観た
お目当てはもちろん三木本賀代 出番も見せ場もなかなか良い
しかしこんな役ばかりじゃ嫌になってやめるだろうな ガメラシリーズに出てる女優で目を引くのは
江波杏子、浜田ゆう子、笠原玲子、坪内ミキ子くらいか… 女侠当たり役。江波、藤純子
良妻で家庭的なのは藤さん。3時のあなたでは生司会業
森光子さんから妻(役者の奥様)母として100点をつけられる。
江波は生活感なしキャラばかり。しかし大読書家。新聞の隅々まで読んじゃう派
メイドや付き人が家事するからな 本来は若尾文子がやるはずだったんだよね
怪我を言い訳に降りちゃったけど、ほんとにやってたら
若尾の運命も江波杏子の運命も変わっていただろうな 「大怪獣ガメラ」を観た
姿美千子の姉役は良いが、霧立はるみはダメだ
こういうときこそ三木本賀代を使うのだ
ゴジラの河内桃子には及ばずとも、色気で勝ったはずだ 船越英二の英語は日本人としては上手いと思ったが、英語版では完全に吹き替えられていた 一見外人みたいな人がダイヤモンドを強奪して怪獣に喰われていました 作品勝負とは言うけどね。スターが見栄の張り合いばかりしてたような ポリシーというか大映の特徴としてよく言われるのはスタッフの技術力の高さじゃない? 川崎敬三はクラブ好きで、数人の銀座クラブママ、ホステスとの噂にもなったな
本人曰くチビチビ飲む嫌な客だろうね。と言い、マヌエラ(ナイトクラブ)でヤクザに絡まれて
からは小さいバー、ミニクラブで飲んでたようだ 近藤美恵子の地味な着物姿もセクシーだな。
女優を活かすのはまずメロドラマ。溝口も吉村公三郎も断言しとる
美しさ、無邪気さ、愚かさが不幸を招くのがいいのだ。(男尊女卑かもしれん)
増村「暖流」みたいな大作ってエロくないし面白くない(吉村作はいいよ) 俺も暖流は増村版が一番つまらないと感じたな
題材自体が向いてないのか、心の機微が全く描けてない
世間的には不評な野村版の方がよほどよかったよ 三隅『無法松の一生』(勝新太郎、有馬稲子、宇津井健)を観た
これ三船&高峰版よりいいじゃん 無法松は勝新版が最良でしょ
バンツマより役に合ってると思った 阪妻ファンだがそうかも知れないね
園井恵子の吉岡夫人は不動の一位として有馬稲子が二位だな
高峰秀子はミスキャスト
三國連太郎は嫌いなので観る予定なし >>229
左幸子の石渡ぎんは下品
水戸光子の石渡ぎんはお上品 OPがやけに音割れしてるけどあれって修復できないのかな?
勝新×三隅コンビによるバンツマ物リメイクだと狐のくれた赤ん坊もあるけどまだ観れてないわ 広島で被爆し苦しみながら亡くなった女優だね
まだ32歳の女盛りだったのに 亡くなった母が娘時代に宝塚をさかんに観劇しに行った
そのとき集めたブロマイドの中に園井恵子があった
「その人は原爆で亡くなったのよ」と母が言っていた 園井恵子の吉岡夫人を観た後は高峰秀子版は観てられなくなる
有馬稲子はギリギリOK ちゃんばらスターは唐突な死が多く、あっさりとした退場が多い
アラカンは生き様を叩きつける感じで印象深い。大友さんもあんな形で
亡くなるとは。阪妻雷蔵橋蔵も急死に近く、錦兄は闘病引退、知恵蔵もまったく印象ない
長谷川御大なんかはワイドショーで特集されて良かったほうだ 高峰秀子は庶民的すぎ、松五郎が崇拝する対象として無理がある 俺もデコちゃんにはすれっからしというか、世間慣れしたイメージが若干入ってるな
それ以上に、増村版暖流で病院令嬢役に野添ひとみ、にはかなりの違和感があったが
(他バージョンでは同役に高峰三枝子と岩下志麻) 「『暖流』は七転八倒した。
原作の上流階級なんてもう(昭和32年当時)崩壊しているし…
悪いけど、野添ひとみが上流階級なんてね。
『巨人と玩具』のネェちゃんならわかるけど(笑)
結局、野添がやった役も最後までよくわからなかった…」と
脚本家自身が言ってるし >>246
「暖流」は戦前の映画だから、高峰三枝子と水戸光子。岩下志麻は戦後の女優 >>249
吉村版で高峰三枝子がやった役を
野村芳太郎版では岩下志麻がやってるんだよ 南美川洋子がtwi始めてるらしいね。
人気アイドルで19歳で引退した。ファンも残っている(泉麻人もそう)
彼女自身も役を降りて引退したが未練はあるよね。大きなトークショー
辺り出てほしい。 大映女優は行方不明が多いね。野添辺りは末期がん、死の数週間前まで顔をみせてた
最後だろうな
ピンク映画の女王・松井康子が爺相手に詐欺逮捕ってのが悲しかった
かなりの歳だと。四国で逮捕 「伊豆の踊子」もバージョン様々だけど、一番よかったのはひばり版だな
ドサ回りしてるような垢ぬけないイモっぽさもちゃんと持ち合わせてて
しぐさとか表情とか本当にかわいらしかった
リメイクが多いと比較できる楽しさがあるからいいよな
大映無関係だけどな 川端文学アイドルモノって大映女優さんに似合わない気もする
むしろお色気路線でよかったとも
映画の斜陽期からのセクシー路線はいまだに懐古映画館で掛かるし
三条の「団地夫人」だっけ。夫が川崎敬三とのお色気コメディ。また見たい! 「伊豆の踊子」ならデビュー当時の高田美和で頼みたい こないだ芦屋雁之助の「裸の大将」を観ていたら、大映女優だった浜田ゆう子が出ていたが、旦那の葉山良二が亡くなった後に復帰したのか? バタ臭さがかえってオールドファンを熱狂させるんだよな
男で転落する人も多い。若尾だって初婚の相手を完全黙秘するけど結局
ひも男だったわけで。元アイドルらしいし上昇志向の若尾らしい あんまりうかつなことを書くと申し訳ないけど
大映映画はテレビドラマって感じがしてしまった
あんまり本数見てないけど
でも時代を先取りしてたのかも それはもしかして大映ドラマしか観たことないってオチじゃないだろうなあ >>267
そうかもしれない
頭の中ごちゃごちゃなので
児井英生の自伝買ったからちょっと勉強します >>73
叶順子と付き合っていた品川隆二はつまらない役が多くて、大映を退社した。
大映って言う映画会社の最低な扱い方が判る 品川隆二がやっと自分にピッタリな役に巡り合ったのはTVの
コメディ時代劇だもんな
所詮映画スターじゃなかったんだよ >>272
品川本人はあのコメディは嫌いだと発言してたが 徹子の部屋だったか
品川隆二が「私は二枚目だったから焼津の半次は大変だった」みたいなこと話してるの聞いて「自分で二枚目言うか」と思った覚えある >>273
このオカラ野郎!とかw
逆に上原謙は二枚目扱いされるのがイヤだったらしいね。 新兵隊やくざ面白い
遊女屋がメインだからかな
1966なのに白黒なのが腹立つが 眠狂四郎女地獄キャストも音楽もハマって最高なんだが蛇が3回も出てきてグッタリ
蛇やめようよ蛇が一番怖い >>278
活弁でもついてればまた別だけど、完全無音のサイレント版(これしか見てない)
は苦手だから評価対象にしてない
しかも監督が五所平之助でこれまた大の苦手 >>263-265
万里昌代みたいな人をバタ臭いと言うのでは? 1960年代の劇画には万里昌代風の顔がよく出てくる 五所監督は戦時中大映にいて「新雪」とか「五重塔」とか撮ってたね。
「新雪」はオープニングの主題歌がほとんど聴けなくなってて残念。
山口勇がチャーチルなのには笑ってしまった。 「東京博徒」
お腹の大きな毛利郁子が登場
主人公を助ける良い役 オフィスワイケーはどういう基準でDVDを出せるんだろう
他のも出してほしい 友人から借りて来た秘録怪猫伝見た。毛利郁子さんの演技が印象に残った。川崎あかねさんも綺麗だった。昔、京都太秦に住んでたので、あかねさんの経営する居酒屋さんに行ったのが懐かしい。 >>289
パッケージが陳腐で嫌だね
KADOKAWAがもっと出してくれたらいいのに、最近は止めたね 円盤はどこでも再生できるし、貸したり譲ったり売ったりできる >円盤はどこでも再生できるし
何を言っとるんだおまえは 川崎あかね、吉岡里帆。太秦育ちを誇る女優
あかねさんはカツドウヤ家系で居酒屋の女将の傍ら、時々女優も
吉岡も映像関係の親が居るって噂だな >>301
だいぶ重症だな
おまえのレスは憶測でしかないが、
俺と299さんは、おまえが馬鹿だという事実を知っている 「やま猫作戦」でも夏木陽介と伊吹徹に同じ匂いしたな
夏木に兄に似てると告げて死んだ、キラキラした久保明にも
多少その気を持たせてたように思う >>308
田村が似ていない
というか似せる気がない 東映の「日本海大海戦 海ゆかば」の佐藤浩一のが、日本映画史上一番キツイBL描写だなw 勝新は座頭市の平手御酒とのやり取りもBL臭かったな >>307-313
勝新太郎と田村高広がハグしたり、キスしてたりするの? >>298
スマホしかない人も珍しいのでは
ブルレイプレーヤーでもゲーム機でもPCでもいくらでもあるよ 正和は大映では脇であった。松竹では3本主演デビューを約束されたが
その後は泣かず飛ばず。役もエキセントリックで声が裏返ったりと
扱いが悪い。兄高広さんは偉大な映画スターの血を引いたが、正和はドラマだな
狂四郎はなんと還暦すぎて1回演じている(ドラマ) 大映での出演作では役柄が良くないね
映画は(待ち)時間が長い・舞台挨拶が嫌…
って言ったくらいだから
なんとなく性格から
映画のスタッフとの相性が悪そうな人だったかも 杉浦直樹の日本のお父さん的なドラマスターよりも御曹司の雰囲気だったしな
正和っていつまでも若いイメージ。「パパとなっちゃん」が好きだわ。
小泉今日子も若いからね
杉浦は松竹で主演やアクション脇を張って存在感あったな。ホームドラマの
親父役専門になるとは凄い。 溝口の「浪華悲歌」。
パパ活の末、彼氏と共謀してパパを金で恐喝する少女へ。五十鈴さんが若いのも
あるね。今の時世の援助交際の小娘とそんな変わりないんだよ。
電話交換手役の五十鈴さん、艶やかで綺麗です。 川口浩は一度選挙出馬する気配を示していたが、利口じゃないわ。と
兄弟に諭されて辞めたそうだ。悪い友人にそそのかされたか
社会派の映画は出てないし、娯楽スターだよな。作家のパパの顔に泥を塗りかねない
本人は若い頃から高額納税者だし、タレント候補でもよかろう。。なんて思ったろうな 川口三兄妹ってろくなのがいないね
揃いも揃ってクズばかりだったもの 恒と晶はヤクでパクられたんだよ
役者としてもへたくそでカスだった 川口晶の泣きの演技が可愛かった。しかし演技的には3兄弟ともダメだったな
薬でパクられたイメージだね 初期の浩は良かったんじゃないの?
晶はボーイッシュで可愛かったね
もう一人はどうでもいいな 恒はアメリカ留学してきたことを鼻にかけてたね
アメリカで何してきたのやら 恒はアメリカかぶれだったな。ああみえて友和の相談役だったり
結婚式で百恵ちゃんに頼られたりと、実の兄弟以上に慕われてたね
(大映ドラマ室繋がりだけど)
浩は後年の探検隊でチビっ子にも知名度を上げ、後年はマルチタレント。
街頭インタビューなんかも気軽にやってたな 大映俳優の死に際はみなサッパリ系(姿を隠す)だが
田宮だけは大きく一面だったな。これぐらいのインパクトのこして死すスターも
珍しい。しかも死後すぐの巨塔最終回、高視聴率をマーク 40代半ばで引退(ガルボ)が一番いいかもな。
老醜をさらけ出さずにスパッと辞める。そんなガルボも40代に親しい監督に
請われてカメラテストを受けた。(企画はお流れ)
田宮ってあれだけ周囲の芸能人が「変だ」と証言があったのに
入院しなかったんだな。連ドラの最中かもしれんけど。 莫大な負債をかかえていたからな
結局返すメドが立たなくなったので自殺したんだ 田宮の出た作品は評価されている。「悪名」でのスカジャン姿の兄貴も可愛いし
男運の悪い美人たち。雑多なスラム町。悪名は再評価されている。
スーツの企業戦士、悪辣社員よりいい。
山崎豊子さんも田宮が一番可愛いと褒めてたよ。一流作家からも可愛がられてね 可愛がってくれたって代わりに借金返してくれる訳でもないし ラッパに楯突いたのが没落の始まりだった
おとなしく我慢してりゃよかったのに 大映役者さんは投資被害、詐欺被害、老いらくの恋が・・多いよね
川崎敬三はテレビ界から追放されて大家、藤巻も投資の話で
詐欺られた話あったよね。宗教ではない。
宇津井は名古屋のクラブ実業家と熱愛、事実婚のなか親族からの
追い出しをくらい不慮の死を迎えた。純愛だったのが散々。後妻業では
なかろうし、結婚すればよかった 勝新・雷蔵・田宮二郎は今でも人気
あると思う。
あとはTV時代に活躍した人が多いね。 >>342-349
全てにおいて永田雅一が悪い
長谷川一夫の頬に深い傷を負わせたのも、永田雅一の策略 女優さんはすぐ引退するしね。不倫ゆえ妾の立場だった、しかし財産は
しっかり残したのって塩沢ときくらいか。
映画女優時代のパトロンから都内一等地に家をもらった。
黒塀でいかにも・・って感じの自宅だったが粋だよね。 数年で引退した脇役美人達のその後が知りたい
みなさん結婚して幸せに暮らしたんだと思うが >>355
おまえみたいなキモヲタジジイに知られたら向こうが迷惑 大菩薩峠の太っちょの俳優はまだ元気に生きててほしいわ 脇役女優さん、かなり着物美人。勿体ない。どこかで飲み屋やってたりすれば嬉しいが
居酒屋経営の川崎あかねさんくらいか。
日活女優さんたちはスナック経営してる人もいて消息つかめるな
ロマンポルノ女優だが 川崎あかね
緒形拳・小林桂樹の両梅安に仕置き されてた記憶が 京さんは独身を通したが、過去に結婚を申し込まれて家に挨拶に行ったときに
親族に大反対されたそうだ。どっかの社長一家だろう。
原節もそんな感じ(五輪選手)ですね。女優=縁遠いことは間違いないな。
はいだしょうこお姉さんも「あんたみたいな商売の子に息子は渡せない」
と罵られたそうだし、難しいな。創業実業家、医師とかね 別嬪で顔もそこそこ知られていると旦那も不安だろうね 大ファンのダリル・ハンナ、JFkジュニアと破談もジャッキー・ケネディが
女優との結婚に猛反対したため。ケネディが存命なら今頃大統領候補、
政界でのよき女将さんになったと思うが。ジャッキーは夫と女優の不倫を黙認していた
ジャッキーはケネディ家のことに首を突っ込まない、ファッションアイコン、可愛い母の
スタンスだったが、いざ息子の縁となると怒り狂ったそうだ。
京さんも大女優だけに苦労も多かったろうな 高峰秀子、芦川いづみなど、格下と結婚したほうが上手くいってるね
女優というのは勝気だから夫を尻に敷くほうが性に合ってるのだろう 山本富士子もギタリストの古賀丈晴との結婚は両家から反対されたみたいだけどね、古賀は結核を患っていたのも両家気にして
古賀は「結核の手術が成功したら結婚して下さい」と山本に言って手術は無事成功、その知らせを聞いた山本富士子は泣いたって
山本家には男子がいなかったので婿養子に入って以降は山本丈晴に、1968年に山本富士子は男子出産
ちなみに丈晴は古屋→古賀(音楽の師である古賀政男の養子になった)→山本と2回姓を変えている
男子に恵まれ夫婦仲は良好で2011年9月に山本丈晴が逝去するまで連れ添ったんだし家庭生活は満点だったんじゃない 芦川いづみはなんであんな変態っぽいオヤジと結婚したんだ 映画女優ではないが篠ひろ子も綺麗な熟女だったのに伊集院に取られたなあ。
まだ興奮できるわ。(現在は太ってしまったが)
市田もヤンマー秘書だったし見合いは沢山あったろうな。セクハラだけど
美人は早く貰われたほうがいいよね。 芦川いづみの結婚は当時としてはギリギリのタイミングだったと思う 題名ど忘れしたけどフランキー堺がいろんな手を使って無銭飲食・宿泊する白黒映画で
芦川いづみをはじめて見た時あまりのかわいさにびっくりしたわ >>371
怪作「結婚相談」の主演女優がギリギリのタイミングで結婚したのか >>372
居残り佐平次ですね。題名は、幕末太陽伝です。 >>373
『結婚相談』の「セックスしたくてたまらない30女オーラ」は凄い。
公開当時は成人指定だったはず。 意外なところで三田登喜子の名前を発見
https://img.aucfree.com/l512822600.1.jpg
香ばしいの匂いがプンプンする「主催:大阪港湾作業組合港連会」 >>348
毛利郁子、丸井太郎、叶順子とラッパに楯突かなくても所属した俳優陣らは不幸 >>376
昭和33年(1958年)
三田さんは美しさの絶頂期だな
大スターになる直前の勝新も居る >>377
毛利郁子にこだわるジジイ、ほんとうにしつこい! 丸井太郎はお笑いタレントから役者転身組だっけ。主演も張れないし
仕事に行き詰っての自殺だったろうな。
役者からお笑い・マルチタレントは毒蝮。談志とは若い頃から大親友。役者からタレント転向
談志いわく「ラジオで天下を取ったら1流だからねえ。」 すいません、丸井は文学座の役者だった。下働き。
体格のいいお人よしの役柄、「図々しい奴」で主演をはるも続かず、演技で行き詰った末に自殺 獣の戯れいい映画だったわ
ノワールのような太陽族のようなそんな気だるさもあった 根上淳の扱いも悪かったな。イケメンでインテリ役は似合う
ペギー葉山は凄くモテたそうだ。本人も証言する人が亡くなって
アタシが自称するしかないわ。と。射止めたのが根上って訳だ
シナトラにも口説かれた実力派歌手、葉山。ステージングも素晴らしいしね 最初の方は若尾文子の相手役とかやってたのに1960頃には嫌な役ばかりになったね根上淳 根上って老年のリチャード・バートンに似てないかな
バートンはリズと結婚する前は国宝クラスの美男役者だったが。「バージニアウルフ
なんか怖くない」の眼鏡のバートンと根上淳が似てる感じ
ガラは良くないが 三隅監督の立派な本を書店で見かけました。
読んだ方がいらしたら感想等をお聞かせください。 >>385
女経では京マチ子の元彼だったけど、酷い扱いされてたね キネマ旬報から出てる「高峰秀子」って本に高峰秀子自選13作品が載っていて『雁』『華岡青洲の妻』と二本の大映映画が入っていた
高峰は1952年からフリーだったけど大映映画は『稲妻』『雁』『新平家物語 義仲をめぐる三人の女』『華岡青洲の妻』『鬼の棲む館』の五本だけだね 中村玉緒が長女の介護してるとか、この人の半生は苦労のしっぱなしだね 鴈治郎の娘だけってんで七光りでいい思いしたブスだったよな
もう亡くなって何年になるんだろう 最近のドラマじゃなくて、昔のドラマや映画の玉緒さんは良いよ 「炎上」と「黒い十人の女」の玉緒さんははまり役
一癖あるチョイ役が合っている 大菩薩峠の玉緒も上手いな、玉緒さんは勝新より雷蔵さんの方が映画の相性は良さげだね 玉緒と扇雀の姉弟もブサイクで役者の顔立ちではなかった
製造元が悪かったからだ 玉緒の芝居は定評ある。クイズやトーク番組の頓珍漢ぶりもババドルらしく可愛いけど。
志保さんのファンて多いと思うが、闘病だっけ。団塊の爺さんファンばっかりで
張り合いないかもしれんな。 >>402
それでも人間国宝までになったんだから、精進したんだろ 人間国宝なんて賄賂やツテ、ゴリ押しでいくらでもなれるだろ
どこまで世間知らずの大馬鹿野郎なんだよ、てめえは というか歌舞伎役者としては普通に評価高いだろ
そういえば雷蔵も坂田藤十郎(扇雀)も武智鉄二の薫陶を受けてるんだよな 中村玉緒は近年はバラエティ番組色強いけどぼんちとか悪名とか白い巨塔とか出演作品は名作ばかりだな 七光りで公の場に出てきてただけのブサイク女優
それが中村玉緒 >【矛盾一直線の唄】
>♪寄るな 触るな はじけて飛ぶさ
> あーあああああぁー、あーあああああぁー、むじゅーん、いっちょおくせぇーん!
>【矛盾一直線の唄】
>♪寄るな 触るな はじけて飛ぶさ
> あーあああああぁー、あーあああああぁー、むじゅーん、いっちょおくせぇーん!
>【矛盾一直線の唄】
>♪寄るな 触るな はじけて飛ぶさ
> あーあああああぁー、あーあああああぁー、むじゅーん、いっちょおくせぇーん!
あー寒いわ。こういうのさ、夜になって思い出して、
自分で自分が恥ずかしくなって自殺したくならない?
穴があったら埋めて欲しくならない? 長谷川待子、美人なんだけど悪女役ばかり振られて可哀想。 玉緒も娯楽作ばっかりだが、後年昼ドラで医療もの
「命の現場から」の長期シリーズをもった。tbsの愛の劇場枠。高齢化、少子化
介護難民、看取り難民・反映した良質の訪問看護婦ものだった 玉緒みたいなアイシャドウバリバリの厚化粧で医療関係とか嘘臭くてたまらんドラマだったな
アイシャドウと言うより彼女の時代で言う舞台化粧の目張りと言った方がいい 玉緒は派手な美人ばっかりの大映では地味な部類。貴明が「悪名」の玉緒が
可愛くて仕方ないよ〜って褒めてたね。座頭市がスーパーマン化して駄作に
なったの考えると悪名は傑作だからな
田中徳三監督の手腕ですね 中村玉緒はブスな二世スター
三田登喜子や近藤美恵子、金田一敦子、加茂良子らの方が美人 >>389
軽くだが読んでみた
かなり真面目に作品分析した本だな
俺にはちょっと難しいかも キン・フーって黒澤明より三隅研次の影響を受けてそうだな 本郷、田宮辺りはメロドラマ、アクションと配分がよかったイケメン
だが作品運なら田宮だろう。本郷はお坊ちゃんぽく甘く見えるからね。
東映なら持ち味を殺される部類だろうな 女優さんの場合愛されることが前提だが、男人気絶大なのって叶くらいだな。
若尾が「人気の男女比率でいえば半々」って声高らかに豪語してたけど
銀幕は男人気10でないといけない。嫉妬を持たれてナンボだろ。
バルドーやモンローなど、全盛期キラキラしてたのは男人気が10だった
劣化し人気後退の頃に自殺したり引退する。かなり従順なスターたちである
ラクエルって水牛みたいなアマゾネス顔だけどセックスシンボルだったよね。米国人の好みって
わからんな 叶の時代は密かにファンの人が多かった。開けっぴろげの京さんのセクシー
よりも内向きというか。大女優と抱き合わせで脇で出るのが精いっぱいだけど
妾役ばっかりで引退しちゃったな
会社も可愛げのある部分を持たせ、悪女にしなかった面も大きいね
モンローはサスペンス「ナイアガラ」で悪女を演じたが善良すぎ 市長です。感想文をマジレスするのでそのつもりで
(*´ω`)まことの獄門島の感想文とは何か(*´ω`)
あまつさえ犬神家、手毬唄と見て金田一3本目。また性欲強いクソジジイが元凶かよ!!
何回観ても面白い。
やっぱり金田一は石坂浩二が一番です。
若い頃はイケメンだなぁ。
原作のあのドロドロした雰囲気が見事に再現されていて素敵。
あの逝かれた三人娘の長女が浅野ゆう子だとはびっくりぽん。
大原麗子が悲劇のヒロインで綺麗だけど、気が強い坂口良子も可愛かったです。
この映画の女優さんは皆、しっとり色気があって眼福眼福。
あと釣鐘ギロチン帝王と金田一ジャングルの王者ターちゃんで笑った。
#よし、判った!いいね! https://blogos.com/article/57037/
頭のおかしな人の判定基準
・自分の感情だけ書く人
感想文を読み返してみろ。「面白い」「素敵」「びっくり」「可愛かった」
〜ほーらwww 見事に自分の感情しか書いていない!!!
ホントにびっくりするほどお前って「頭のおかしな人」そのものだよなwww 犬シリーズ三作目を鑑賞
田宮の長い腕と脚が見ていて気持ちいい
ルパン三世の原作と同時代だが、キャラ的に何らかの影響を及ぼしたのではないかな 犬シリーズ、youtubeでupしてくれないかな〜 悪名も全作upされてたんだから犬シリーズも全作見たい 制作されて50年以上たてば著作権の権利がなくなるから
youtubeにどんどんupされるべき アマプラでシネマコレクション by KADOKAWA
一月396円で全作観れるよ 船越英二はあんなに美男なのにストレートにカッコ良い役は少ないね
自分の印象に残ってるのだと『からっ風野郎』の三島由紀夫の幼馴染のインテリヤクザ役くらいかな
欲深だったり小心だったり卑怯だったりとカッコ悪い役が多い、『黒い十人の女』はモテ男役だけど女たちに翻弄されっぱなしだし
『野火』『怪談おとし穴』『盲獣』みたいに強烈なやつもあったし芸域広かったな >>436
今も戦後の作品はYouTubeにupされても消されてる 意地の悪い奴がいるもんだ
タダで見られるんだからそれでいいのに お巡りさんこいつ>>444です
レス番からしてもう可哀想です 人殺しをした奴は捕まえないでyoutubeをupした人を逮捕するバカ日本 悪名はテレビ新広島開局時の試験放送でやってたんだけど興味なかったから観なかった
勿体ないことしたな 悪名は時々1作見ると面白いけど続けて見てるとつまらなくなってくる モートルの貞よりも清次のほうがコミカルな面があって好きだ 田村を読むと田宮を相当ライバル視してるし
田宮も先輩を立てつつ鬱陶しく思っていた
兵隊やくざの田村高廣とはそういう火花は見られない
そして勝の自伝には田村の記述が全くない 誤記訂正
勝の自伝を読むと田宮を相当ライバル視してるし
田宮も先輩を立てつつ鬱陶しく思っていた
兵隊やくざの田村高廣とはそういう火花は見られない
そして勝の自伝には田村の記述が全くない >>457
田宮二郎が松竹に入ってたら、木下チルドレンになってた可能性はあるの? クビになった田宮二郎のあとを引き継いで清次役をやった俳優はまるでダメだった 田宮二郎は良くも悪くも上昇志向や野心が強烈で神経質で思い込みも激しい人だからね
宮川一夫が「田宮考え過ぎるなよ、もっとさら〜っとせい」と度々言ってたらしいから 週刊現代に田宮二郎の遺書の言葉載ってたけどあれ見たらこみ上げてくるものがあったな >>443
53年までに制作された作品は著作権切れてるけど、54年以降は著作権期間が70年だからまだ切れてない 上昇志向や野心が強すぎるから詐欺に引っ掛かり
神経質で考えすぎる性格だからハゲたんだな
プライドが高いから周囲ともしばしば衝突してたが一貫してファンには親切だった
タイムショックの司会ぶりはそれが活きていたね 「暴れ犬」を観た
脚本・役者・撮影・音楽いずれも見事
大坂志郎の刑事が味わい深い 田宮二郎はインテリ役よりもアウトローな役柄のほうに本領を発揮した俳優 脚本家としての藤本義一の偉さがよく分かる犬シリーズ 藤本義一は11PMの司会をしていたときがあったな
さんまのことをいわしと言ってさんまを怒らせた 今となっては古いところもあるが、各キャラが立っており、テンポが良く間延びしない
「Hの次はI(愛)」というのは藤本の発明だったんだね ある殺し屋で雷蔵さんと成田三樹夫が汚い部屋で折詰の寿司食うシーン良いよな 「続・鉄砲犬」を観た
坂本スミ子がだんだん可愛く思えてくるから困る 見たことばかり報告しないで早くyoutubeにupしろよ、マヌケ! 久保菜穂子に期待して観たが、なんか地味だった
期待しなかった渚まゆみが初めて可愛く思えたが、すぐ退場
河津清三郎はじめ悪党の面構えがいずれも良かった 藤本義一さんの脚本はいいかもね。
「ポルノ作家は海外ではとてもインテリなんです」と断言した通り
大阪人の中ではスマートかつ素晴らしい作家でしたね。年末はニューハーフ
集めて忘年会したり、深夜テレビの先駆者でもあった。 「暴れ犬」は金井克子の見事なダンスと歌が拝めるが
毛利郁子の出番もかなり多く、キーパーソンの一人である
三木本賀代は通行人とホステスの二役で登場時間10秒程度…もっと観たいのだが 大映女優の3枚看板だと現在の評価は若尾文子の独り勝ちみたいな状況だね
2014年のキネマ旬報オールタイムベスト女優では高峰秀子に次いで2位だったもんなあ
京マチ子は溝口・小津・成瀬・黒澤の4巨匠全てに主役級で出てる数少ない女優なのでなんとか生き残っているが
山本富士子は活動年数が短いのもあって忘れられ度が一番酷いな
この手のオールタイムベストで1930年代生まれの女優だと岸恵子と若尾文子がベスト10の常連だったが
今や若尾文子が突出するようになった、増村とのコンビ作が受けているのか? 別にどうでもいい
山本富士子、藤村志保、安田道代が自分のトップ3 どっちかと云うと川島雄三作品の若尾さんの方が好きかな https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rmovie/1625270406/405
アントラーは具体的な存在で、抽象的ではない!
アントラーに謝罪白しろ!
ワシは市長ではないしコサックでもない!
ブラックさんだというなら証拠をみせろ!
できないならしまきちが謝罪しろ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rmovie/1625270406/408
>>405
>ワシは市長ではないしコサックでもない!
お前が自分で自分のことをコサックだと書いている。
>>354 ID:DwTTqMWx
>354コサック2021/07/09(金) 10:19:58.75ID:DwTTqMWx
>>384 ID:DwTTqMWx
>今日はコサックに変身していたので、
これでは人に頭がおかしいと書かれて当然だ。
いいから謝れ。
半日も経っていないのに自分の書いたことを忘れる獄門島スレの市長は
ただのキチガイwwwww ワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃ ワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃ ワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃワシは獄門島・マグク大使スレの市長じゃワシは苦し紛れにどんな嘘でもつけるクズじゃ https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rmovie/1625270406/405
アントラーは具体的な存在で、抽象的ではない!
アントラーに謝罪白しろ!
ワシは市長ではないしコサックでもない!
ブラックさんだというなら証拠をみせろ!
できないならしまきちが謝罪しろ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/rmovie/1625270406/408
>>405
>ワシは市長ではないしコサックでもない!
お前が自分で自分のことをコサックだと書いている。
>>354 ID:DwTTqMWx
>354コサック2021/07/09(金) 10:19:58.75ID:DwTTqMWx
>>384 ID:DwTTqMWx
>今日はコサックに変身していたので、
これでは人に頭がおかしいと書かれて当然だ。
いいから謝れ。
半日も経っていないのに自分の書いたことをくつがえすマグマ大使スレの市長は
真っ赤な嘘をついても何とも思わない人間のクズ >>479
東映の高木二朗もキーパーソンだったね。
大映生え抜きの伊達三郎や島田竜三も
須賀不二男や水原浩一も 本来関西人の須賀不二男や伊達三郎の関西弁が聞けるのは貴重だね
普段は標準語の役が多いから ちゃちな映画ばかりを量産してたのは東映だな、まあそこに面白い作品が多いんだけど 売れる俳優をクビにして五社協定で圧力をかけて稼ぎ場を奪い取ったラッパ
恨まれて当然だった この前ラピュタで「糞尿譚」見たら
伊達三郎が松竹作品に出演してた
東宝の「女殺油地獄」には上田寛が出てたりと
地味な脇役が他所の撮影所に呼ばれるのは嬉しいな 浦辺粂子は大映以外に出演した方が多いだろ?
それ位他社作品に出まくってた 伊達三郎がたまに主人公を助ける役で出てくると嬉しくなる 昨日「釈迦」観たが「大映はセンスがもっちゃりしてるなー」って印象だった。
日活と同様、後年の倒産劇は起こるべくして起こったかなあって感じがした。
もちろん作風は嫌いではないのですが。 杉田康って、白黒だといい男に見えるけどカラー映画だと残念に見える 杉田康さんは契約の時「他社の映画にも出たい」と言ったら厳しく拒否されて、それが大映を辞める一因になったとの話。(本人の弁)
>>498の伊達三郎と何が違ったのだろうか? >>503
あれは大映のセンスというか企画自体に無理があるのと
オリンピック開会式同様ああいうスペクタクルの演出は日本人は苦手なのかなあという感じがする
まあ無理のある企画を立てて巨大な予算を組んで映画を作るということ自体にセンスがないとも言えるけど たしかに日活、大映は層が薄いね。若尾だって他社で増村が担ってなければ
アイドルで終わってたかも。作品運だと本人も言ってるし
小津に関われて幸せだったとも。
寅さんヒロインは若尾、京、志保さんかな。若尾は家を飛び出した新妻、
京さんはヒロインの母親かな。志保さんは田舎の人妻役で
普段着でセクシーでした。 藤村志保のような平面的な顔立ちがウケてた時代はみんな単純だった
今だったらまったく通用しないよ、あんなブス顔は 藤村志保はむしろ立体的だろう
どの角度から見てもエッジが立っている
若尾文子みたいなノッペリ面を平面的な顔というのだ 彫りの深い顔立ちと平面的なブサイク顔の見わけもつかない低能児w 仁木多鶴子さんが40代で亡くなったと聞いて哀しい。
大映の人ではないが同世代の樋口年子さんもやはり若くして亡くなった。 >>515
小宮光江も20代で亡くなった
残念だね 仁木多鶴子は大毎オリオンズの小野正一と結婚したんだよ
当時、大毎のエースで1960年には33勝をあげてパ・リーグ優勝に貢献した 『野良犬』を観た
女がどれもこれも微妙。
ショボクレは居ないし刑事も敵役も魅力がない
にも係わらず、田宮と成田の魅力だけでグイグイ引っ張って満足させる不思議な作品 犬シリーズってBOX以外は最初の奴しか単品売りしてないのか >>507
日活の女優・俳優陣は人気面だけ見れば別に層薄くなかったのでは?
命運分けたのって結局はテレビ時代への対応だったんじゃないの?
映画専門のスターでテレビと同じことやってても生き残れなかった >>523
怪我をした少女の配役が謎
田宮が「こんな可愛い子」と言ってるが、坂本スミ子と大差ない 『勝負犬』
ショボクレとの熱い友情
姿美千子、浜田ゆう子、明星雅子と眼福で坂本スミ子は一曲披露
もっと続いていいシリーズだが、潔い締めくくりだな 『羅生門』観たんですけど、
何か変に刺さりすぎてパラノイアじみた一方ふさがり感を感じてしまう
自分の身にも周囲にもエゴイズムって溢れてるような気がしてきて
まさしく「もう分かんねぇ…」って感じ
別に深刻な感じでは無いけど、消化に時間がかかりそうだ 市川雷蔵の眠狂四郎シリーズも2作目の勝負しかBlu-rayになってない
眠狂四郎シリーズ全作BDにしてBOX販売してくれないかな
個人的に勝新の座頭市シリーズと並ぶ時代劇では大映の好きなシリーズなんだが 市川雷蔵が長生きしてれば大映を永田からついで経営センスもあったらしいから70年代以降はプロデューサーとして活躍してた可能性あるんだよな
大映倒産も雷蔵生きてれば回避出来たかも >>534
劇団作ろうとしてたくらいだから映画には興味失ってた可能性大 江波は長い事母と住まい、1人暮らしが長かったんで結婚の選択はしなかった。
池内独身もそう。親友も全く居ない江波。昔の映画などもほとんど興味ないそうだ
昔のファン、新規ファンにラブコールされても「んーわからない」
活字の大好き。読書家で名高い
大映の門を叩いたのも母の伝手を頼りにしたし「親ガチャ」勝ち組ではあるが
脇役時代は辛かったそうだよ あと大映は基本的には他社からの移籍組は絶対スタアにはしないってスタンスだったから60年代以降弾切れになって来たんだよな
東映はそこらへん全く違って他社からの外様も受け入れてスタアとして売っていった
そこが大きいよね スタアなんて簡単に出てくるものじゃないから
長谷川一夫以外は、雷蔵、勝新太郎、京マチ子、若尾文子、山本富士子全て大映が育てた俳優だからな 手の届かない絶世の美女が山本富士子で
クラスに居たら好きになっちゃう隣の女の子が若尾文子だって思ってる
まぁタイプは人それぞれだよな キネマ旬報2014年ベスト10
男優部門
1位三船敏郎
2位森雅之
3位市川雷蔵
4位勝新太郎
4位高倉健
6位原田芳雄
6位松田優作
8位役所広司
9位三國連太郎
10位志村喬
女優部門
1位高峰秀子
2位若尾文子
3位藤純子
4位浅丘ルリ子
4位原節子
4位山田五十鈴
7位岸恵子
8位安藤サクラ
8位田中絹代
8位夏目雅子 >>540
>8位安藤サクラ
この人だけ知らないけど田中絹代より上ってどんな人なんだ・・ >>540
森繁さん入らないんだな
上位はスターでしめられる中、森雅之は意外だな 森雅之ってスターには入らないの?
なんか「スター」の基準がよくわからないんだけど、指針みたいなものってある? >>543
1995年のキネマ旬報のランキングでは森雅之は1位、森繁は28位だった。
同じ28位には緒形拳、佐藤慶、小林旭、榎本健一、片岡千恵蔵がいる。 >>546
そんなに低いのか
原田芳雄が高くて緒形拳が低いのも謎 役所ってダンス映画と伊丹映画くらいだっけ。ヒット俳優ってイメージなし
性格悪い、怖いって若手の誰か言ってたしな。
ナベケンも必要以上に評価されて不倫で消えてよかったよ
森さんは名作ばっかりだしな。凸も指名してた
文豪肉親系なら芥川比呂志のほうが名優だと思うが。森は地味だよ でもシャルウィと失楽園は社会現象にまでなったからな 大映の俳優が3人も入ってる
雷蔵なんて若くして死んだのに3位だもんな
今や伝説の俳優として見られてるね 緒形はあのガクトが嗚咽、竹野内が尊崇してるから、いい人なのかも
晩年は古巣の新国劇の団員に飯食わせたりと、90年代以降は大御所
で脇に回る余生だった。80年代全盛期で勢いあったしね 緒形拳は大物俳優だけど映画俳優って感じはしないんだよな
出世作がNHKの大河ドラマの太閤記って言うのもあったのに関係してると思うんだが 太閤記の秀吉は知らんが、黄金の日日の秀吉は高橋幸治の信長とともに
名演だったなぁ 緒形は増村作脇で出てたから余計に。十朱といい緒形シンパは
もうドップリって感じだし、気持ちいい俳優には違いない。三國は最後まで
映画に出つづけたが、緒形は出世のきっかけ・恩返しの意味で倉本テレビドラマを遺作にした。
緒形って高齢ファン〜麻生太郎にも絵葉書送るくらいマメらしい。 性格悪いほうが残るけどね。中島けん氏も大映は優しいお嬢さんタイプばっかりだと。
フェイ・ダナウエイは婆になり果て尚大女優面で扱いにくかった
と来日時の雑誌スタッフがこぼしてたな。代表作2、3本でも
若いころに集中してるからね >>558
戦国野郎か
晩年はともかく、藤吉郎時代はすごく合ってたな 全国で美人女優探しするにはミスコンテスト系と
相場があった。松竹・角梨枝子もミス広島。荒川さつきはミス江の島だっけかw
湘南地方のミスコンって細かいイメージ 雷蔵の斬るの4Kリマスターが来月NHKで放送されるね 東宝=特撮と喜劇に強い
松竹=松竹大船調を基調としたホームドラマに強い
大映=時代劇と特撮に強い
東映=時代劇の本場
日活=日活アクション
会社ごとにだなぁ 昔はカラーがあったんだな
大映と東映は客層が被るのでライバルだった
大映と東映の大きな違いは大映は娯楽作以外にも文芸作品を作ることは多々あったけど東映はほぼ娯楽作に徹したことかな 切れ味の斬る、緊張感の剣と並べられると、ファンタジー色の剣鬼はちょっとユルく感じるな 大映ファンなら 『大魔神封印函4K修復版Blu-rayBox』、『妖怪封印函4K修復版Blu-rayBox』買おうな
https://cinemakadokawa.jp/dvd.html
邦画業界で過去作ソフト化一番熱心なのは大映くらいよ やっぱり大映映画見ると大映のプログラムピクチャーを担い大映を支えていた三隅研次と田中徳三は特に評価されてほしい >>569
正直な話、もっと別の作品でやってほしいわ
特撮関係はどこの会社も再発やリマスターがかなり優遇されているからな
月よりの使者とか今を逃したら修復作業もタイムアウトだろうし、スリラー物なんて明日にでも原盤廃棄されるかもしれないんだから(いやさすがにシネーヨw) 山城が言ってたけど東映城はヤワではない。粉骨砕身役者が作り上げた
会社だとは言うが、後発会社ゆえ経営陣が冷酷だよな。
日活を発祥とする大映もラッパ私物化でクーデター未遂が起きたほど。
官僚出の日活社長と反りが合わず5社協定創設と、役者をとことん下に見る。
東宝争議なんて夢のまた夢だな 剣って雷蔵自ら企画したんだな
今wiki読んで初めて知ったわ 俺は統率者の資格が無い
強く正しく生きるか、自殺するか、二つに一つである 所詮勝が田舎のヤクザを黙らせるくらいの政治力しかない。
大映俳優は案外業界内に影響を及ぼさないようにできてる。
山本は反抗したほうか。 勝新太郎を街中歩いてたら一発で勝新って分かるけど雷蔵は街中歩いてても全く気づかれなかったらしいね
普段は雷蔵って普通の人に見えるのにスクリーンに一度経てば存在感オーラが出る特殊な俳優だったね 田宮は黒山だろうな。イケメン中のイケメンだし。
大映女優のインスタってないな。清純派アイドル柏木由紀子さんがインスタを始めて往年ファンから喝采を
浴びている。89歳にしてセックスシンボルの冠を捨ててないジョーン・コリンズも
美脚を披露。俺も楽しみだ ドクターXで岩下が出てたらしいが、ネットの反応も婆さんすぎだと
辛辣だったようだな。もう80歳近い
大映女優も80歳過ぎて出れない状況だろうな。セリフもおぼえられない 渡辺邦夫の忠臣蔵が思いの外、堂々たる正面きった映画で
不覚にも感動してしまった・・・
映画ドラマで幾度となく見てる忠臣蔵で感動してしまってる自分に驚いてる 大女優クラスでやりにくそうなのは若尾だけか。後は脇にまわって楽しそうに
脇役おう歌する側だが。高橋恵子といい、おばあちゃんライフまで公開しとる 若尾文子は大映倒産した後は他社に移籍するわけでもなく仕事の場をテレビに移してほとんど映画には出演しなくなってしまったのは残念だよな 品川隆二と叶順子
本郷功次郎と浜田ゆう子
カップルだったらしい? 消息不明の女優が多いせいか、ブロマイドで回顧するしかないファンも
浜田ゆう子は顔立ち的には童顔でグラマー。大映懐古マニアも清純派
が人気落ちるとお色気映画の添え物になるというコースにも
行かず、葉山良二の奥様になった。悪女も清楚も同時に演じている浜田。 仲宗根美樹(歌手)も歌謡映画に出てたね。おさげで超可愛いアイドルでした >>594
浦路洋子や近藤美恵子は悪女にはならなかったね 近藤さんの悪女役みたいですね
万里昌代はその点新東宝で悪女役をこなし、セミヌードで男性新規ファンを獲得している。
オードリーヘップバーンやグレース・ケリーも結局悪女やってない どっと
5つ星のうち1.0Amazonで購入
煩いだけ
2021年10月20日に日本でレビュー済み
小津監督の浮草を見て若尾文子さんの別の出演作も見ようと思い、ネットに若尾文子出演のベストランキング
があり、その第一位がこの「しとやかな獣」だったので買いました。ちなみに浮草は十位でした。
「しとやかな獣」酷いの一言に尽きますね。とにかく主役のお兄ちゃんの喋りが早口で煩いだけ。
興行的には失敗したがこの監督の才能が発揮されたいい映画だとふれこみに完全に騙された。
やはりネット記事はだれが何の目的で書いたのかを常に注意しないとだめですね。 >>598
こんなものをわざわざここに貼る>>598の意図は? 勝・田宮の悪名シリーズの名声が今も高まるにつれ、娯楽監督の評価も高くなってるな
一方雷蔵のシリーズものでは殺し屋、狂四郎あたりが90年代再評価。
しかも女性ではなく男性インテリ層に評価されてるのが凄いんだよな。
ラッパは観客なんて知性ない、そこらの新派ながしとけ。って人でしょ。 「しとやかな獣」
まあ、そこそこ面白い
そういえば増村の「巨人と玩具」も最初見たときはうるさい映画だなと
閉口したが再見したらハマった。 来月女中さん日記やるんだが
品川隆二の2枚目が見られる 雷蔵は庶民的で田舎の興行にでるとカメラ1つぶら下げ名所めぐり。
おひとりさまを楽しむ。白塗り2枚目の素顔は地味
かたや田宮はロケに出ると黒山で何処にも行けずじまい
キャバレーで乱闘騒ぎに巻き込まれた世志凡太(司会者)さんに加勢し警察まで行った 田宮死亡の速報って出なかったな。健さん、文太は出たけど
やっぱり死に方か。伊丹監督自殺は深夜の速報で見た 田宮死亡は午後のワイドショーで知った。
かなり子供のころなので良く覚えていないが、司会者(落語家だったと思う)が伝えていた。 田宮、猟銃って何丁所持してたんだろ。自宅での検死作業から数時間。
銃弾は多数所有。
戦後ハリウッドでも拳銃死って少ないんだよ。初代スーパーマン役者くらいか。
フランスだとシャルルボワイエ
ジョン・バリモアやエロールフリンも大きいハンティングが趣味。 >>597
村田知栄子、毛利郁子、長谷川待子は悪女系ですね 「稲妻」での三浦光子さんも色っぽい。
未亡人になって小沢栄太郎に妾(姉・村田知栄子が妾である)になりそうになったりと
オトコ運、金運のない稲妻の役に尽きる。
三浦さんて米将校の奥さんになって以来、女優やらなくなった 三浦光子さんが出演している「刺青殺人事件」のフィルムは残っているのだろうか?
オッパイ丸出しのスチルが残っているけど、フェイクらしい。 泉京子のエロい映画ってソフト化されんよな
大映ではないが 稲妻って小沢栄太郎の品なし無教養な社長があって名画になってるね >>619
無教養だが勘は鋭く、己の欲望を満たすための頭脳が発達している 結局全てが下品
天才的演技だね >>618
松竹自体が重宝として無いから無理なんじゃない? 清純派女優ばっかりってのもバランスが悪い。安田道代に至っては日活スカウトから
大映に移籍。小百合そっくりの顔で端役ばかりだった。
渥美辺りから女優主演が定着し始めた。SМチックな牢獄もの、時代劇ポルノ
と多種多彩に女優たちは活躍。 渥美は主役で映える女優。セーラー服姿もどっかのピンサロみたいで
漫画のお蝶夫人のヘアスタイルみると渥美思い出す。 大映時代劇俳優って大人しいし、東映に行くしかなかったかも
成田三樹夫でさえ端役の素浪人役や乞食とか、見る目がない。
大名優なのに若いころは・・と目黒祐樹もビックリしてたよ。後年のヤクザ・実録路線で
築いた遺産が大きすぎる ミッキーのデビュー当時は大部屋だったからやむなしかな 座頭市でも狂四郎でも結構目立つ役だったけどな
「ある殺し屋」のラストもいいし。
結局、主役じゃないしな。
「怪談 落とし穴」は主演だったか。 どっちみち映画だと主演なんてほとんどない
ドラマなら土曜日の虎があるけど 成田がガンを患って急死したのも早かった。晩節も汚さずに逝ったのは
幸いだったね。川口はガンドキュメンタリーで病室までカメラが入って
痛々しかった。なんと延命なしの遺言だった。 川口の方が若くして死んでるんだよなあ
嫁も50代で亡くなってるが妹はまだ健在 川口はスターになったのも20歳前後だしね。2世、慶応ボーイの毛並み、若尾の相手役
として頭角を現す。
川口プロダクション時代は俳優休業。実業家としても有名。野添はおにぎり屋を出した >>631
成田三樹夫の頭髪はどうだったんだろ
天知茂みたいなのかな? 野添が閉店時間でおにぎり頬張りながら愛の告白してたな
相手川口じゃないけど 金田一敦子が麗しい「貴族の階段」。226下メロドラマで
好色な政治屋(総裁)に犯される叶も(クーデターを起こす本郷の恋人)名演技だった
軽井沢の舞踏会といい、狭い貴族の中で恋に生きる
若い令嬢たちを描く。大映オールドファンに好評でCSで良く掛かってたね。
お嬢さんルックの金田一の均整あるスタイルが素晴らしい。 主役を兄と思ってしまう脳ミソがヤバい
伊藤と山岡夫妻か若尾文子と思うのが普通
家族全体を主役と取ったとしても兄を主役とは考えない 野添は少女時代、家族の朝ごはん担当だった。松竹歌劇に入団しても変わらず
おにぎりは作ってたみたい。
昭和30年代の下町はカウンターのおにぎり屋が多かった。マックみたいな感じかな
「閉店時間」の女優たちは可愛いね >>648
「東京おにぎり娘」に野添はキャスティングされなかったな 東京のグルメとして、周富徳兄弟、フレンチ鉄人坂井シェフも
下町のおにぎり屋を選んでるね。多彩な具が楽しいってのもある
若尾が可愛いかったね。おにぎり娘 おにぎりに期待しすぎてガッカリ
蘊蓄が聞けると思ったのに
おにぎりのアップも一瞬しか出てこない そういえば「喜劇駅前女将」も最後はおにぎり屋を開店したような。
コンビニができる前はポピュラーだったのか。
蕎麦屋はインスタントラーメンで潰れたし。 >>7
永田雅一に気に入られた、気に入られなくて存雑に扱われ不幸になった俳優、映画監督とか居たよな >>654
橘公子とかな
もう100歳なんだよなあ 角川とテンセントの業務提携で中国でも勝新太郎や市川雷蔵が人気者になるのか? 中国は雷蔵より勝新が人気
座頭市が大ヒットしてるしブルース・リーとの共演企画もあった 渥美が今ツィッターやったとしたら、3万は直ぐフォロワー付く。
若い頃しか思い出がないし、懐古映画館で往年のファンは我慢している。
作品や近況でも綴るだけでも歓喜するだろう
今のお姿って無理かな。女優時代のグラビアでも貼ってほしいね。ファンも喜ぶ
なんせ80代で可愛い子ちゃんにチョッカイだすAVコメ爺もいるし、高齢者の
玩具である 渥美さん昭和の大物セックスシンボルですからね
大谷直子、関根恵子など、清純派の小娘が脱ぐのとは違い、安月給サラリーマンだった吾輩
は断然渥美さんでした。茶髪やファッションといい、今時のsnsに生息する
自撮り女子そのもので好感あります 渥美は成人映画には出ていないんだよな。一般映画。大映代表作もある
やっぱりグラビアがおおかたのイメージなんだろう。 ラッパのせいで大映は潰れた
ワンマンぶりが身を滅ぼしたんだ 雷蔵は語る読んでみたが、結構辛辣な言葉投げかけてることも多いのな
「Iでは甘い。○○でメガホンとることになったが彼に撮れるか心配」
と某ベテラン監督のこと語っててびっくりした
溝口と市川のことは評価してるみたいだったけど どちらとも名コンビな気がするだけに真意を確かめるのが怖いなw 井上梅次だよ
第三の影武者クランクイン前のコメント 梅次は大作よりプログラムピクチャーの人ってイメージ
プログラムピクチャーだと面白いの多いし好きだけどな 第三の影武者自体出来もよかったし名作だと思ってたから
割とショックでな >>667
たぶん畑違いの題材を心配しての発言だったんじゃないかな >>675
あのあたりの毒にも薬もにもならない、90分間を楽しむだけの映画が私も好きです。 残念だな
しかし93歳で新作の公開直前にお亡くなりになるとは
まさに生涯現役でカッコいいね 新藤監督も現役だったな
山田洋次もそうなるんだろう
映画監督は長生きだなあ 「河の女」ソフィア・ローレンがダイナミックなグラマーで美しい。
チャップリン「伯爵夫人」、大作「アラベスク」ではハリウッド女優だ。
人妻役が多い
ソフィアと称された市田ひろみも肉感的、派手な顔立ちでセクシーだもんな 座頭市が権利関係で観れなくなったのも20年前くらいか
フジと勝の個人的借金トラブルから30年。そして麻薬事件。
あそこで勝の役者人生も終わったんだな。雑誌に載った勝アカデミーの役者募集記事も
懐かしい。 玉緒の娘さんご結婚らしい。事務所スタッフの運転手さん。
息子の早世で考えたんだな。 >>673
撮影に入るまでは心配だったけど出来上がってみると良い作品だったってことでいいんじゃね?
甘いと言えば橋本忍が黒澤の影武者を第三の影武者の原作小説と比較して黒澤を「甘い」と批判してたな 池広一夫も92歳か
長いことテレビドラマしか撮ってないみたいだけど井上昭同様映画も作って欲しいね 渥美マリ共演作って分かるやん
続・妊娠とか赤い制服とか 「ダンプ・ヒップ・バンプ くたばれ野郎ども」
らしい。森川信さんが出てて面白そう。 見てたわ。
「冒頭、美南川のパンチラがあり、また主役三人の入浴シーンもある。」
とメモもしてある。 >>692は反論が怖くてまともにアンカーを付けられないクズ しまった・・・ >>693の間違いだった・・・・・ (´・ω・`) >>694から>>698までがブチ切れてる688だったら泣けるなwww 「ダンプ・ヒップ・バンプ」は水木正子が「月賦」というのが哀しかった 南美川のネット活動は緩くていいね。変に威張ってないし
美魔女女優でタレント仕事もある。往年のファンのフォロワーも数百人
誰にも愛されず、印象に残らんアイドルより、フィルムでみた南美川だけに逢いに
twiに集う。
泰葉はアメブロのPVが思わしくないのか、休業状態。金に成らんと
すぐ投げるな 南美川は10代で引退。大映じゃ一番早いな。親子で移り住んだのにな
。近藤美恵子さんも美人でねえ。いい女優がすぐ辞めちゃうな。
(性格もいいそうです) >>692
メモの内容わろた
こんな友達が欲しいw 投資令嬢。よく見直してます。大学生の投資家の叶も可愛いし
古本屋の娘だ。天然な所もあってそこは大映ファンの期待を裏切らず
株をたしなむ人はケチだと言うが、叶もギャンブラーで私生活はケチで通す娘。いまだと若手ベンチャー
起業家か投資家に繋げるんだろうね 「投資令嬢」叶はモテモテ娘の扱いで娯楽作の濃い一品
あの時代は庶民でも見合いの引く手あまたが勝ち組なんですね(セクハラに近い)
なんと渥美さんが見合い相手で出てくるのも面白い。
根上も文系インテリで頼りないオッサンだが教え子たちに好かれるイケメン 金田一さんは引退が60年。投資令嬢は公開61年なんで出てないと思います
松村達夫演ずる叶パパは古本業。娘は女子大生で株式研究会で才覚を現す
実家のアナログ感が良し。野添ひとみも共演。あの時代株投資でスッたり
儲け話をする学生は稀ですね。光クラブ事件もあり胡散臭いイメージです
相場を気にしながらパンを齧る叶も可愛い 『投資令嬢』の大瀬康一の役って普通なら川口浩あたりが演じる役じゃないのかな? 間違いなく川口浩だな。気乗りしない見合いを引き延ばしていたが
大瀬(しかも株もやる)を選んだ叶はめでたし?。学生で見合い婚するの凄い!
時代的には花嫁学校でもないが、美人の箔つけという位置かな
日本映画専門チャンネルで度々放映されてたね 御姫様女優からお婆ちゃん女優へ・・富士真奈美、志保さんか。
老け役ってやりたがらないなw
北林谷栄さんみたいなユーモラスなタイプから、東山千栄子さんみた
いに「日本のお母さん(子だくさん)」って演じ甲斐ある(名作になる)けどね。
銀幕女優は若く居ないといけない 「投資令嬢」のお見合いの席での花嫁略奪はマイク・ニコルズ監督の「卒業」の先駆け 野添は死ぬ10日前のインタビューみても、生きたい感じだったな
ガンが進んでしまった、効果的な治療法がない。と自宅療養を始めた
矢先の訃報。
逸見のガン闘病から現代人のテーマがガン共生になってきた。 嫁にいくしか良いところない。こんな役は原節子だけなんだよね
小津は働く原を秘書に配置させて、親父の横に座らせる。箱入りをアピールする
司葉子もそんな位置だった(司は社長シリーズの役が大嫌いと言っている)
ハリウッド女優だとキム・ノヴァクかな。キムは凄い美人なんで妾が多く、人妻(賢妻、不倫妻)、この2通り
しかない。キムは動員力のある女優だった。セクハラ感満載の役でもキム自身戦ったとも言っている お富士さんも新派悲劇の妾が多かったな。溝口を擁する会社だし、吉村監督も
虐げられる女や籠の鳥は上手いからね。普通の主婦「私は2歳」で救われた
か こっちだって社長シリーズは司葉子より藤山陽子のほうが好きだわ >>716
伸び悩んで消えた女優陣が多数いる
全ては永田雅一の所為 ラッパのワンマンが女優低迷を招いた。一理あるね
中田康子とは映画の展示会会場でラッパの一目ぼれという衝撃的な出会いで
始まる。そして東宝から引き抜かれるというポルノみたいな筋書きだ
中田はラッパを利用してたと書いてる映画ライターもあるけど、どっちもどっちだな
娘盛りを超えた中田・39歳で2人の仲は清算。ワンマン社長と美人女優のメロドラマ >>169
高田美和さんが若い頃にさほど美人じゃないと思う人がいるんだね
びっくりした
大映の中でも突出して美人の一人と思っていた
叶順子さんも
自分の趣味だっただけなのだろうか >>182
桑野みゆきは家庭の問題がきっかけになったんじゃないか?
大島渚が若いスターの親族の問題の話で名前を上げていた
若くして引退する原因の場合になってるケースが多いと >>184
監督も向いてないんじゃない?あの題材は
橋田壽賀子は松竹時代の見たことあるけどピンとこなかったが >>258
確かに大映は伊豆の踊り子やってないな
若尾文子の若い頃にやらせるべきだったな
大映は少女趣味がないんだね
改めて気付いた
一番いいのは絹代版 >>348
十年くらい前に週刊誌に記事になったが
従来言われてるクレジット序列問題じゃなくて
ナガタハクレジット序列には理解を示したが
息子の更迭を口にしたことは許せなかったらしい
>>73みたいな問題が山積みだったらしい 高田美和は美人とは言わないんじゃない
素朴な田舎娘という風貌
叶順子も決してメインの柄じゃない 美人ではないね。俺の甥っ子に似てるもんw
一休さんの役が合いそうw
七光りだよ。 高田美和、美人だと思うけど似てる父親の顔が思い浮かんできて萎える 一休…高田美和
和尚…荒木忍
蜷川新右衛門…藤巻潤
桔梗屋…神田隆
弥生…渚まゆみ 大映では三番手ぐらいの女優だったのに
知らんうちに大物扱いされて謎だったな >>740
顔立ちが派手だから、
キャバレーのホステス、ボスの情婦…みたいな役しか
与えられなかったような
それと【三大女優】の壁
あと生存されている大映俳優さんって、どれだけいらっしゃるのだろう
山本、若尾、高田、高橋、松坂… 杉田、若松、紺野、坪内、青山、倉石、篠田、南美川・・・etc
まだ結構いるよ
それより監督は池広だけ? 初期の雷蔵と共演した嵯峨美智子出演作、立て続けに見たけど
浮世絵から出てきたようなひょろりとした感じで、色気があってたまらん
大映専属だったら鏡花作品なんかも残してたろうに 瑳峨三智子って松竹作品があまりソフト化されてなかったので大映というか、雷蔵共演作品のイメージが強いな
それだって数本だけど 大河ドラマに出てる尾上松也の祖父って
大映東京の脇役春本冨士夫なんだな >>750
銀座街歩きの番組で松也が「僕のおばあちゃんは新橋の芸者だったんですよ」と言ってたから
祖父母は俳優と芸者のカップルだったんか 三田登喜子と仁木多鶴子と三木本賀代がごっちゃになるw >>753
弓恵子と宮川和子、若松和子、市川和子と紺野ユカがごっちゃになってる、似てる女優陣が多いよな、大映って ラピュタで大映映画の特集が組まれているけど、若いころの弓恵子さんは可愛いね。
ウルトラマンのアントラーの回の頃はだいぶお父さん色が強くなってしまうけど。
でも考えてみればお父さん(潮万太郎)も可愛い系の顔なんだな。 大映って、美術(大道具とか)がすごいね。
黒澤を驚喜させた「羅生門」。
「炎上」の金閣寺の剥がれかかった金箔の雰囲気。
あるいは「眠狂四郎」や「大菩薩峠」の抽象的に省略させたセット
「同じ松の廊下でも大映は廊下の厚みが違う」(勝新太郎)
「大菩薩峠 竜神の巻」で、後半、森の中に舞台が移るが、あの森の壮麗な人工美にブッたまげた。
現代劇「とむらい師たち」では、中之島公園の水子祭りの悪夢のようなビジュアル
に驚嘆した。ホントにあんな巨大な風船を創ってしまうとは・・・。
一転、「続悪名」(撮影=宮川一夫)の有名な、モートルの貞が刺される場面は、
ノーセット、シンプルな俯瞰とアップだけで簡潔に唐突な鮮烈さを表現していたね。
大映京都作品は、こうした画面構成も素晴らしい アマプラの角川チャンネルに大映の作品追加されてるけどアチャコと浪花千栄子酒主演みたいな小品も作られてたの面白いね >>759
今でも室内セットの映像は世界一だと思う 浦辺粂子他社の色んな映画に引っ張り出されてるね
唯一無二の女優なんだろうな >>764
永田ラッパとは戦前からの付き合いがあるから
他社出演も例外的に許されてたらしい ちょうど日本映画専門チャンネルで悪名やってたから見たけど田宮二郎掃き溜めに鶴だね
そこらの女優より美しい 「透明人間と蝿男」の冒頭の機内のシーンで、田宮二郎が座ってるね。
気のせいかと思ったら、間違ってないようだ。 「影を斬る」か何か忘れたけど、
城下町の白壁が、トタンを白く塗ってるのバレバレのがあった
ラブコメだから低予算だったのかな 京マチ子若尾文子原節子新珠三千代淡島千景
みんな子供産まなかったね 未だにわからないんだけど、増村保造のイタリア映画実験センター留学って自費?それとも大映が出してるの?
ネストール・アルメンドロスが「キャメラを持った男」で、イタリア映画実験センターは自国のイタリア人最優先で、外国人には何も教えてくれないとキレてたが 4Kレストア映画上映ありますね。
ブルーレイは評判が分かれてますが、スクリーンで観ればまた違うだろうね。
でもフィルムじゃないんだよね?
デジタル上映だよね? 増村はくちづけと青空娘のブルーレイ出してくれよ
若尾文子なら青空娘を出せよボケが 三島由紀夫の「からっ風野郎」はいまとなっては貴重な作品といえる 田宮二郎、永田雅一にボロクソ言われて解雇されてるが、ただでさえスターの少なかった大映では貴重な俳優で、1968年で、もう頼みの綱の市川雷蔵が体調ボロボロだったんだから、解雇まではしなくても良かったような……
田宮二郎も東宝の「豹は走った」とか良かったし、松竹で加藤泰と組んだのも悪くないと思うんだけど >>779
日本映画界のレジェンド級遺産ですね
国宝と言ってもいいですね 賛同してくれる人が殆どいないけど、役者としての三島由紀夫って結構評価しているんだよね。
画面に登場しただけで場を攫ってしまう存在感がある。
ただし台詞回しはダメダメなので、他人がアフレコすれば良かったのにと思う。 「人斬り」見てないからなんとも言えないけど、「からっ風野郎」に関しては増村保造が良かった気がする(イジメのような演技指導だったようだけど)
大島渚とベルトルッチの映画に出てる坂本龍一が、演技は大根だけど存在感は抜群みたいなのと同じというか 「Shall we ダンス?」のヒロインもド素人丸出しだったけど魅力的だった。
バレエで鍛えた動きの素敵さもあるんだろうけど
その辺は監督の力量ではなかろうか 新藤兼人が、溝口健二に『新・平家物語』や『楊貴妃』のような合わない題材の作品を撮らせて、と大映を批判してたが、その二作、嫌いじゃないんだよな
東映で内田吐夢が撮った『恋や恋なすな恋』みたいなのを溝口が撮ったらどうなったかなという気はする 恋や恋なすな恋か
清順が溝口映画をリメイクしたらこんな感じになるのかな
が初見時の印象だわ 浪花の恋の物語ですらDVD出たのに、なんでこっちは出なかったんだろ 昔、溝口や小津や黒澤以外の日本の映画監督を語ろうというスレがあって、そこで内田吐夢が戦後、美術の弱い東映ではなく美術の強い大映で復帰出来てたら、もっと凄い映画を残せてたんじゃないか……という書き込みがあったな 杉田康さん、4年半前にラピュタに登場した時よりグンと老けこんだね。
87→92だから当然か。
足元はおぼつかないけど、喋りに関してはまだまだ健康そうだった。 終着駅シリーズ終了だって。池広一夫監督もさすがに引退か。 >>140
A 関根恵子
B 団令子
D 渥美マリ シナリオが認められて監督昇進だった松竹などと異なり大映の監督は自分では脚本書かないって人が多いな
あとこれは松竹が異常なだけなんだか大映ブランドもあって日活に移籍した監督もほぼいない 松竹はディレクターシステムで
脚本が書けなければ監督にしないというのは城戸四郎の考え
城戸四郎は松竹を築いた一人大谷竹次郎の妾腹の娘の旦那で撮影所所長 増村保造を助監督の立場で東大にまた再入学させたりイタリアの映画センターに留学させるのなら他の監督も海外修行とかさせればよかったのに
大映はスター第一主義のわりにスターの層薄いし松竹のようにヤバいから若手たちを監督昇進させてやりたいことやらせてヌーヴェルバーグってこともないし 大映スターで海外でも有名って勝新くらいなのか、日本だと雷蔵さんの方が人気ありそうだけど 大映は監督修行してない人間を監督にしてる
それでもいい映画撮れる撮影所があった
だから監督はあまり輩出してない 「大映4K映画祭」が三隅研次監督推しなのはよくわかるが
田中徳三監督作品が一本も挙がっていないのはどういう訳だ?
「大殺陣雄呂血」なんか「斬る」「薄桜記」と並ぶ雷蔵剣戟映画の代表作の1つだろうに
あと「悪名」「続悪名」もないのが不思議
前から思っていたのだが、映画評論界でなんか力が働いているのかね? 「赤い手裏剣」なんて好きだけどな
黒シリーズっぽい「脂のしたたり」も面白かった 「大殺陣雄呂血」って昔はどういうわけかすごく評価が低かったな。
田中作品はむらがあるからか、三隈と比べられすぎるからか、その辺が影響したんだろうか。
晩年に撮った御家人斬九郎は最高の遺作だと思った(その後にも撮ってたらすまん) 大菩薩峠全部入れてるから
眠狂四郎も入れられないし
あの本数では仕方ないんじゃない?
倍なら一本くらいは入っただろう 三隈?
みくま?
おまえみくまけんじって言ってるんだなw >>806
また蓮實かよになるが蓮實は田中徳三のこと大絶賛してて今は観られてない監督だけど凄く良いから是非映画観てと述べてるから映画業界でも蓮實の力が弱まってきたのかねえ みんな今映画館行ってる?コロナ対策で行くか迷ってる うわーこんなに酷い状況になっているとは思ってもみなかった>田中徳三の評価
いやいやこれは困ったわ笑
田中作品はほとんど観ているが、「赤い手裏剣」なんて出来が良くないので自分の中ではワースト5入なんだけれど笑
よりによってなんでこんな作品が上映されたりするのか不思議なくらいだ
田中作品の質をしっかり見極めることができる人がほとんどいないんだろうね
「大殺陣雄呂血」は、下馬評に惑わされずに自分の目で観て評価した雷蔵ファンの力が
映画界での評価を変えさせた例だね、「手討」もそう
田中徳三は大映京都のコメディ担当ではなく(笑)人間の喜怒哀楽を情感を込めて映像化するのが非常に上手い監督
錦絵のように冷ややかな美しい構図をびたっと決めて視覚に訴えかけてくる三隅研次とは作風が全く違う
どちらが好きかは本当に好みなので、一方を持ち上げ一方を貶める風潮は
大映作品好きにとっては本当に困ったことだよ 三隅と田中徳三は本当に正反対みたいな監督なんだよな
年齢もほぼ同じ
三隅はゲコで田中徳三は蟒蛇
三隅が短命で田中は長生き
三隅研次よりも勝新太郎との仲は良かった
眠狂四郎の一作目が他のに比べると落ちるのが困るが大映の巨匠
個人的にベストはやはり『悪名』か『疵千両』 あと、田中作品で有名な「続悪名」のモートルの貞刺殺シーン、
あれを紹介するときには大抵(撮影・宮川一夫)が強調されているんだけれど、
なんで揃いも揃って演出した田中監督を無視するような書き方をするのかな?
田中にあんなに素晴らしいシーンが撮れるはずがない!とかね笑
言い出しっぺが誰なのか前から気になっている >なんで揃いも揃って演出した田中監督を無視するような書き方をするのかな?
一体誰のこと? 『第三の影武者』、メインキャスト三名の演技合戦に、それを風に柳としつつ存在感を示す天地茂、そして万里昌代の純愛。キャスティングされた方に脱帽です。 題材的には山本薩夫という感じですが、『続忍びの者』と同時期なんですね。こんな作品も面白く撮ってしまえる井上監督もさすがです。 >>821
自分が知っている限りの「今まで刺殺シーンに言及したほとんどの人」という意味だけど
文意が読み取れない書き方だったら失礼
そうねえ、例を挙げるとこんな感じ
「・・・これは大映の「続悪名」モートルの貞が死ぬところ、また宮川一夫さんやったかな、ああしようと思って、
雨に変えたいと提案したんです、・・・」(「必殺50年史」石原興インタビュー)
>>819
誰か知らんが「雷蔵は三隅のモン、勝新は田中のモン」とはよく言ったもので
三隅推しの大映4K映画祭では勝新主演作って「座頭市物語」1本だけなんだよね
しかも個人的にはこの勝新は嫌い、ぶっちゃけ薄気味悪いだけでいつもの魅力が全く感じられん ブルーレイ化する作品選定もおかしいんだよな
「刺青」とか画質が上がって若尾文子じゃない裸とはっきり分かって興醒めだし 川本三郎編纂の「映画監督ベスト101 日本篇」でも田中徳三の項目では大映の撮影技術や美術しか主に褒めてなかったな
深作欣二の項目もそうだけどとにかく東映の美術は最悪という書き方だった
丹野達也が書いてた記憶がある そもそも何の経験もない映画評論家ごときに
撮影の良し悪し、演出の良し悪し語られてもなあ
主に興業面から分析する大高宏雄みたいな人間の方が
まだ信用に足る >>818
赤い手裏剣、やらないんじゃない?やるの?
あれは何かテレビドラマとか子供映画みたいだ
>>828
おかしくはないけど、今じゃないだろw
後でいい >>808
「御家人斬九郎」、森田富士郎も最後の仕事だったと思う
美保純の内面描写が素晴らしくて、「人の心は美しいものだ」という田中美学が炸裂していた
ところで、ラストで美保純が雑踏の中で刺されるところだけれど、
あれ、例の「続悪名」で本来予定されていた「モートルの貞の刺殺シーン」っぽいよね
あのリズム感、あのカット割、自分は「えっこれってもしかしたらモートルの貞?」って気づいてエンディングの監督名を見て納得
映画監督って本当にすごいよね、30年以上前の作品の1シーンを別のシチュエーションで再現してしまうんだから あと、作品にむらがあるのは三隅研次の方じゃないかなあ
三隅は50年代にたくさん撮っているけれど、どれも上映されたことがなさそうだし
「かんかん虫は唄う」とか「水戸黄門漫遊記」とか、観たことのある三隅ファンに感想を聞いてみたい
60年代でも「巨人大隈重信」とか「舞妓と暗殺者」とか「二匹の用心棒」とかどうなんだろうね
「釈迦」は何もかも変すぎて失笑してしまったし、「無法松の一生」は勝新がえらく下品でスケベに見えたので15分で消した笑
あ、映画は楽しめることが一番なんで、好きな人はそれでいいと思いますよ 無法松ならバンツマや三船よりも役柄にあってたと思うけどね
勝新は北九のやんちゃなおっさんそのものだし 夜の河 4Kデジタル修復版
赤い天使 4Kデジタル修復版
剣鬼 4Kデジタル修復版
剣 4Kデジタル修復版
斬る 4Kデジタル修復版
https://cinemakadokawa.jp/dvd/houga/20/619.html ぼんちを4Kにしてくれよって思うけどあれは大映ではないのか 若尾文子の「青空娘」と「妻は告白する」何故BD化されないんだ
それに市川雷蔵の眠狂四郎シリーズをBOXで出してくれ 田中徳三の作品→凡作
三隅研次の作品→傑作
コレが主流の評価? 東映映画陣で例えると
田中徳三=中島貞夫
三隅研次=深作欣二みたいな評価かな
溝口健二=マキノ雅弘 大映はディレクターシステムではなく
さらに撮影所スタッフのレベルが高いから
監督の能力が他を圧倒するキーファクターになってない
どういう傾向の作品を任されるかの違いはあった
三隅はその環境でも作家性を追求した監督だとは思う
徳三も悪名は自分の企画じゃなかったかな? 悪名は初期は面白かった
どんどん人情噺になってつまらなくなった
水谷良重の使い方とか田中徳三にも少し原因はあるかな
兵隊やくざシリーズは田中徳三が殊勲監督だな そうねえ、映画の見方とジェンダーを結びつけるのは性差別に繋がる危険性があるが
あくまで一般的には、男は映画に視覚の刺激を求め、女は映画に心の充足を求める傾向があるんじゃないかな
だから今なお男が牛耳っている映画界では美的刺激の強い三隅が評価され、
画面構成よりも心理描写に重点を置いている田中は、評価どころか良さがわかる映画人が今のところ殆どいないのだと思う
これから映画界にどんどん女性が参入して来たら、田中作品の評価はだいぶ変わってくるかもね
田中徳三を東映の監督に例えるなら中島貞夫ではなく沢島忠かと >>843
無理矢理東映の監督に例える事に何んの意味があるんだ? でも成瀬や溝口健二はフェミニズムだよ
そっちのが受ける 何か田中徳三はマイナーで話が進んでるが
大映の監督の名前をあげろと言われれば必ず出てくる人だし
他に大映の監督で完全に忘れられてる人もいるんだから
充分知名度あると思うけどな >何か田中徳三はマイナーで話が進んでるが
日本語読めるか? 好きだけど名匠という言葉は似合わない
本人も照れるだろう 三隅と田中はそれぞれが持っていないものを持っているのだから
三隅が名匠というなら田中も名匠だろうね
「濡れ髪牡丹」なんか雷蔵の「もうひとつの顔」の代表作なんだけれどなあ
これほど奥行きがあって格調高い明朗映画は他の誰も撮れませんよ
それこそ4Kで観たい人は多いと思う なんかねー2018年にニューヨークで宮川一夫の生誕110年記念とやらで
宮川作品27本が上映されたそうだが
60年代作品からは森・三隅・増村・池広から1本ずつ選ばれているのに
何故か田中作品がない!
60年代の宮川の映像美を語るなら何を置いても「座頭市の歌が聞える」を持っていくべきだろう
あれ本当に凄いよね 演出とカメラが渾然一体となった幽玄の世界・・・なんだけれど誰も何にも言わないな笑 そういや「扉はひらかれた」がYouTubeで観られるよ
大映じゃなくて新星映画だけどさ
高橋康一が美術だから調布で撮影なの? 赤瀬川隼が川島雄三も市川崑も他社で撮った作品よりも大映で撮った映画のほうが出来が良いと述べてて
確かに両監督とも大映で代表作と呼べる作品を残してるんだけど川島雄三も市川崑も大映の監督というイメージは無いな
特に川島雄三はやはり日活の監督の印象 大映も末期になるとポルノとヤクザ映画路線に走るようになった。
その中で「女高生」シリーズの映画が制作された。
因みに現在はAVのタイトルなどに「女高生」の言葉を使うのは不可で、
代わりに「女校生」などが使われる。
更にその中で「高校生番長」シリーズがあり、他にもあるが
「高校生番長 棒立てあそび」などが制作された。
私はこの頃、まだ子供だったのでこういう映画は全く観たことがない。
宣伝ポスターでしか知らない。 「高校生番長 棒立てあそび」にウルトラマンタロウが出ていたのはショックだった >>869
市川雷蔵は現代劇けっこう出演してるイメージだけどなあ
現代とは言わないまでも時代劇以外の近代を舞台にしたものとか
「炎上」「ぼんち」「ある殺し屋」とかさ >>868
昔のこういう映画、意外に今だと「大物」と言われる人が出演していたりする。
「高校生番長 棒立てあそび」は、女の人たちがパンティ1枚で後ろ向きに
なって手を繋いで並んで立っている写真の宣伝チラシだけ覚えている。 >>867
東映は時代劇が観客入らないと気が付くとさっさと見切りつけて任侠映画路線へ
日活もロマンポルノへ舵きり
大映はそこまで腹くくれなかったんだよな
有名な勝新太郎が永田雅一にギャラの値上げ要求して本人が思っていた以上の額を出されて、それを聞いた三隅研次が何故その金を映画作りのほうに出せないかと嘆息したというエピソードが大映の悪いところを表してる >>868
この間BSの「プレイガール」でデストロンの天才科学者結城丈二がAV男優みたいな役をしていたのに
は
さすがに涙が出たわ
三隅研次の「剣三部作」っていう括りはどうも無理矢理感が否めないな
「斬る」はわかるけれど「剣鬼」は雷蔵が走っているシーンで失笑したし、
ましてや「剣」なんてただの高校生の部活の話だよ しかも雷蔵が高校生の役というのはかなりきつい 雷蔵だけでなく無理クリな役柄は俳優なら誰でも演っている
雷蔵だけ特別視しても仕方がない
あんたはただ想像力がないだけだと思うが 市川雷蔵の『剣』は原作者の三島由紀夫が小説のイメージ通りと大絶賛してる
ちなみに眠狂四郎は柴田錬三郎曰く田村正和がベストなんだそうだ(原作だと転びバテレンと日本人女性との間のハーフだから) 雷蔵・鴈治郎が好きなんでそこそこ楽しめた
浪花千栄子も出てるし >>886
他に黒澤脚本で雷蔵が出た映画あるんですか? >>882
殺陣師段平って元々マキノ雅弘の映画じゃなかったっけ
大島渚が『儀式』撮ったり吉田喜重が『戒厳令』撮った時に元大映スタッフにかなり助けられたと言ってたな >>883
ちょっとツンデレとユーモアが加味された雷蔵の眠狂四郎の方が親しみやすいんだけど、原作者から見ると純度が低く見えちゃうのかもな >>879
意見が違うとすぐに人格攻撃に走る貴方はちょっと面倒だわ笑
>>891
雷蔵狂四郎は重い雰囲気になった後半の方が高評価だけれど、原作も最初の方は尖って結構活きのいい青年なんで
自分は初期のユーモアのある雷蔵の方が好きだな
吉田喜重亡くなられたようですね ご冥福をお祈り申し上げます 大映4K上映サイト見てたら何でこんな所が倒産したんだろって思っちゃった ところで皆さんは4K化見に行く?
その前に色々違うやつ上映するみたいだけど 藤由紀子さん死去
確か田中徳三監督がわざわざ大映京都に呼んで撮った初時代劇「手討」、
菊は別世界の住人のように綺麗だったな あの豆腐屋の兄貴は絶対血が繋がっていないと思った
合掌 >>894
永田雅一の放漫経営のせいだろ
どう考えても >大映4K上映サイト見てたら何でこんな所が倒産したんだろって思っちゃった
>大映4K上映サイト
というのは大映4K映画祭の公式ということでいいのかな?
>>894はそこの何を見て 何でこんな所が倒産したんだろ と思ったのか? 大映は他会社より撮影技術の研究や美術やスタジオなどに力いれてたから作品は素晴らしいのだけれど逆にそれらが足引っ張ったという話を聞いたことがある
『カツライス』で勝新太郎が独立して市川雷蔵逝去じゃ他に客呼べるスターいないし映画界そのものが斜陽で東映はヤクザ映画、松竹は寅さん、東宝はゴジラがあって日活は思い切ってロマンポルノ路線に転向してるのに大映はドル箱のシリーズもなし東映や日活のようにエロに走ることも中途半端でそりゃ潰れるわなと 当時の映画のレベルは東宝と同じくらいだと思うけど東宝なんてこの前鬼滅で大稼ぎしたばかり
考えると悲しくなるよ 東宝は時代に乗るのが上手い
60年代はゴジラで稼ぎ70年代はモモトモ映画と金田一
それ以降もメディアミックス的なのは東宝が上手くやってるイメージ
まあ70年代後半からはメディアミックスに特化した角川も出てくるけどね
トップを筆頭に「古い活動屋」から抜け出せなかった大映が沈むのは仕方なかったかな 松竹や東宝は興行会社だから映画がこけたから会社自体が潰れるわけではない
大映は純然たる製作会社で多角経営をしなかったのが響いた 若大将、社長、クレージーなんて時代と共に生まれた感あるもんな >>900
田宮二郎や山本富士子を五社協定違反で解雇は失策だったよ
特に山本富士子は大映の看板女優の一人で貢献並々ならぬものがあるのに
それに大映に出ないじゃなくて大映にも出るけど他社にも出させて欲しいで解雇でしょう 時代劇で雷蔵の相手役よくやってる俳優wiki見たら失踪したって書いてあってビックリ
名前は忘れたから各自で調べてくれ >>910
東宝はゴジラの会社、大映はガメラの会社という認識だった子供時代。
ガメラ人気も焼け石に水だったのかあ。 東宝は社長シリーズとか明るいけど大映は暗いんだよな、映像も黒いし、まあ全てが芸術的なんだけど 加藤泰は共産党員じゃなかったんだからレッドパージで追放しなくてもよかったような
大映で時代劇撮らせてれば三隅らと並んでエース級の活躍したと思うのに
内田吐夢も思想関係なく帰国後大映が引き取ってればなあ
東映のような実力さえあれば左も右も関係ありませんという良い意味での節操の無さが欠けてるのよ 節操なさすぎて、マキノは両足骨折して動けないタイミングで日活に売られたけどな でもその二人は左翼的な色がつきすぎてて色眼鏡で見られがち
台風騒動記なんてすっげ面白いのに、どうしてもプロパガンダみたいな作品の
影に隠れて人目につかないのがもったいない 内田吐夢が大映で日本暗殺秘録を撮る世界線の歴史もワクワクするけど、会社に逆らわず黙って安く早く撮れる東映の監督たちとはそもそも職種自体がまったく別物みたいなもんだしな
職人と芸術家のちがいだとか雑なレッテル貼りをするわけじゃないが、少なくとも社会派の作品を撮ると左翼扱いなんて頭の悪い区別よりは納得出来るけどね ポルノに移行する前の日活でさえニューアクションのような若手の動きがあったのに大映は若手監督たちが新しいことしようとしてたというのも無かった 井上昭にはその気配を感じたけどね
といっても多情剣くらいだけど 大映の忠臣蔵見てるけど
他社の忠臣蔵と比べて新劇の役者が多くて辛いな 大映は技術力が他の映画製作会社に比べると抜群に優れいて名作もあまたなんだけど
例えば男優だと主人公が勝新太郎と市川雷蔵ばかりで若手スター育成に力いれてないなあと
若山富三郎、田宮二郎はスターの素質あったと思うし天知茂は思いきって新東宝から引き抜きして主人公やらせれば大映作品に出演している映画を観るに成功出来たと思うんだが 監督じゃなかったけど強いて言えば勝新かな?
大映末期で実験精神、チャレンジ精神持ってたのは
あとはテレビの紋次郎辺りか、新しさがあったのは >>928
3-4X10月で編集やった谷口登司夫は北野武の映画作りと勝新太郎の映画の作り方は似てたと述べてたな
マツコと有吉の番組では笑い物にされてたけどテレビドラマの警視Kもかなり実験的なことやってる >>927
若山富三郎は勝新太郎は2人もいらないと軽んじられて東映に行ってしまったし田宮二郎はご存知時の通り映画界からは干された
大映は移籍組はスターとして売り出さない方針だったから新東宝から移籍してきた若山富三郎の扱い見れば分かる マイナーかもしれないけど鯉名の銀平が何気に面白い
雷蔵が珍しく玉緒に振られてるし 扇千景が中村玉緒は歌舞伎界の恥と言ってたが
あれでも大映の看板女優なんだが
バラエティーでは作ってる部分が大きいと思う バラエティーって借金返済のために出てたんじゃないの
苦労したねぇ 今Gyaoで無料放送されている「鯨神」
本郷功次郎を見直したし、勝新の色気がすごすぎる
田中徳三と小林節雄ってかなり合うよね もっとコンビ作品を観たかった
ちなみに「釈迦」の方はイタすぎて10分が限界だった笑 陸軍中野が上映の頃の小野田さんはまだ島でランボーだったんだな 「陸軍登戸研究所」って面白い映画だったね。
ビヨヨ〜ン ちょうど陸軍中野学校見てるけど大映のいつメンが年取ってて若い役者いなくなって来てるね なんで大映は若手スターの台頭って無かったんだろうね
他の東映や日活とかは大スターまではいかなくてもちゃんと若手の有望株が出てきてるのに 三隅研次はシベリア抑留の経験あるから左翼とか嫌いだったのかな? うーん、シベリア抑留された人達はどっちかというと戦争や軍部批判が多いような気がする 川崎敬三の息子が高田純次なんだろ?
顔立ちがそっくりだもの 溝口健二の大ファンではあるけど『楊貴妃』はちょっとな……
香港と合作というのも謎だし『近松物語』の次がこれかよと
もっと向いてる題材撮らせれば名作が出来てたんだと思うんだが…… 溝口健二だと、若尾文子主演で企画されてた『大阪物語』を見たかった
若尾文子を美しく描いた溝口の代表作になってた可能性がある 昔の映画誌読んでたら原將人が溝口健二は宮川一夫とのコンビより戦前の三木稔とのコンビのほうが凄かった今三木稔はどこにいるのだという趣旨のこと書いてるんだが、三木稔は戦後はマキノ正博と組んでちゃんと仕事してるんだよなあ >>939
>>953あたり
この間から他人の書き込みに
一言吐き捨てるような言い方で完全否定してくる人がいるけど同一人物?
そういう態度は不愉快だし非建設的なのでやめようね この前映画館に山本富士子登壇したじゃん
あれ行けば良かったなとふと思った この発達っぽいのって洋画板の西部劇スレと同じやつよな 著作権が弱いのかは知らないがYouTubeに大映作品がけっこうアップされてる
東映や松竹の映画はアップされないのに 若尾文子が一番気に入ってる自分の作品は確か『妻は告白する』なんだよな https://youtu.be/1yd0VkfvcLU
祇園林の予告編見たら若尾さんが溝口監督に「おはよう」って挨拶したら監督が帽子脱いで軽く会釈してた怖い人と業界内では怖れられてたけど実は礼儀正しい生真面目な人何じゃないか? 女癖悪いとか小道具で使った本物の高価な壺を持ち帰るとか性格に難ありだけど映画撮影時の俳優とスタッフに異常に厳しかっただけで慕う人は多かったみたい
後年新藤兼人が溝口健二のドキュメンタリー撮った時も当時のスタッフが内容に激怒してる 自薦BEST3が妻は告白する、赤線地帯、祇園囃子だっけか
自薦11本てのも見たことあるがしとやかな獣が入ってなかった
「しとやかな獣は私にはよくわからない映画」と言ってたな 『妻は告白する』は若尾文子のみならず増村保造作品でも最高傑作だと思う 野際陽子が晩年まで住んでたっていう川口アパートってまだあるの? 坪内ミキ子さんはお元気なのだろうか
トークイベントがあるなら出てほしかったけど
上映作品に出演してないからか >>907
交渉に代理人を立てたのがまずかったらしい 若尾文子が監督として一番好きだと言ってたのは小津安二郎 杉村春子によると小津安二郎は普段は温厚で怒ったところ見たことが無いんだけど「東京物語」の本読みに遅刻してきた俳優には関係ないこちらが震え上がるくらい激怒したそうだ 大坂志郎が芸名のせいで関西出身と勝手に思ってて、
関西弁が下手で激怒したんだよな 最近小津安二郎好きでwiki読んでたらいつまでも読み終わらないくらい長くてワロタ
好きな人はすごいなぁ wikiは長いと新書くらいのボリュームあったりする 「からっ風野郎」は名作というよりも迷作だけど三島由紀夫主演作なんでそこら辺の顛末は本などに詳しく載ってる
増村保造は後年三島の「禁色」を撮れと言われて興味が無いと断っているが晩年に三島由紀夫伝という伝記映画を撮る企画は立ててた 小津が大映で撮った「浮草」は小津の代名詞であるローアングルに対抗してやると宮川一夫が張り切ったらしいが確かに町を俯瞰で撮影したカットとか小津映画らしくないところが出てくる さらっと流してるけど『浮雲』は成瀬巳喜男じゃない? >>992
"いびり"というより
1人〈怒ってもいい人〉を決めて
現場を引き締めるのが目的だった らしい
大楠道代さんは
その俳優さんの「演技のテンションが上がってない」のが
気に食わなかったのでは とも言っていた >1人〈怒ってもいい人〉を決めて現場を引き締めるのが目的だった
まあ現実社会でもよくやる安易な手だよね
大島もやってたわ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 681日 14時間 17分 44秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。