【横溝】八つ墓村 3【尼子義孝】 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
前スレ落ちていたので立てました。
桜吹雪の中を疾走したくなる季節ですね。 デンデデンデデン
デンデデンデデン
と歌いながら疾走したら
ターミネーター?と訊かれた ヨウゾウはもちろんたが、幼心に怖かったのが、下条寅さんのおいちゃん正巳が死ぬシーン。
寅さんのイメージしかなかったからああいう場面にショック受けたぜ 井川のじっちゃんと、派出所の頼りない警官がリアル親子ってまじ? 確かに松竹版は怖かった
東宝版は今井雅之の「タ・タ・ッテ・ヤルゥ〜〜〜」で全て台無し 野村のよっちゃん監督作品「鬼畜」「震える舌」見てみたけど音楽とホラー的描写が八墓村すぎて笑った(笑) 震える舌はドラマっぽく見えたな
鬼畜は何故か観るのを躊躇ってしまう
うろ覚えなんだが何故か躊躇う 小学生の頃観て岩下志麻さんが恐ろしく見えてねぇ
子役の立場と自分が重なるっていうか
女優としての凄さなんだろうけどそれから苦手になった 野村さんは当初森美也子役を岩下さんにするつもりだったらしいから、鬼畜で小川さんと共演してるのは目が幸せだった。二人とも可愛いしね。 岩下志摩が美也子役やったらとても怖かったろうな。
濡れ場シーンでは小川真由美ほどは色気がないだろうけど。 まあ松竹総力戦の大作だったからね。
美也子役が岩下志麻なら完璧だった。 父親の田舎が宮崎県のひっそりとした所で幼い頃遠縁の葬式で連れていかれた事があったんだが、風景やらシチュエーションやら葬儀の様式やらがまんま野村八墓式だった。流石に土葬ではなかったけどね。
子供だったから田舎の葬式怖かったな 187 : 映画板より転載 : 02/06/11 17:08 28 : :02/06/11 01:59 ID:6gT2rIaO
4月号の日経エンタで、今祥枝って言うライターが「八つ墓」のDVD紹介で「ワイルドなショーケン版、金田一耕助。
おなじみの名探偵を演じるのは萩原健一、ワイルドな金田一を好演」って書いてた(w
「今祥枝」で検索すると、こやつも評論家らしい・・・。
29 :名無しのシネマさん :02/06/11 03:08 ID:iSbRFFSY
今さんって若いのに大活躍ですよね。
31 :名無シネマさん :02/06/11 12:37 ID:N5Iz5/ac
>>28
クソライター集団の集まり「Mテレパル」に寄稿してますな。
「八つ墓村」観てないのに、仕事受けるなよ。
せめて受けたら観ろよ。
188 : 匿名希望さん: 02/06/11 22:58
松竹版なら、金田一は渥美清だよね。
萩原健一は事件に巻き込まれる主人公。
間違えようが無い。
つまり、作品を観もせずに紹介したという恐ろしいライター。
しかも、松竹版は大ヒットしたし、テレビでも何度もやってるしレンタルビデオ屋にも置いてある。
こいつはマジでライター辞めろ >>25
編集も見てない事になるね、適当な仕事で金もらえて裏山 自伝「ショーケン」における八つ墓村に関する記述。
「祟りじゃーとかでヒットしたけど、とにかく変な映画だったぜ」
「出演は迷ったけど、あの名優ポール・ニューマンですらビル火事映画ごときに出ると聞いて、
無理にガチガチに考える事もないかと思って出た。あと、渥美清とも共演したかった」
「野村芳太郎監督は本番までパチンコやってて、
リハは全部川又カメラマンが監督を務めていた。そういうのアリかよ」
「鍾乳洞でお梅婆さん(原文ママ)の死体を引き上げずに先に進む。
この演出のいい加減さに発狂寸前になり、普通お婆ちゃんが死んでたら引き上げてやるでしょう!と叫んだ。
すると渥美に、この映画は俺が金田一な時点で最初から変なんだよ、と諭された」
「鍾乳洞の中で、小川真由美が駆け回っている。
それを見た渥美に、健ちゃん、こんなところにブラック・エンペラー(暴走族)がいるのかいと言われ吹き出した」 小川真由美が唐突にあんなことになって、二度と見られなくなった作品。
怖すぎる。 あの当時にあんな特殊なカラーコンタクトが既にあったことに驚き。 クルーゾーの「悪魔のような女」(1955)では死人の眼コンタクトが使われていたし
日本でも東宝の怪奇映画「血を吸う人形」(1970)とかで使われていたじゃん
ファッション用の市販品が普及する以前から、特殊メーキャップでの使用は珍しくなかった >>28
つーかショーケンって、前科者のくせにずいぶんマジメな性格なんだな 他の作品は村民置き去りだけど渥美版は殺気立ってる村民集めて真相解明してるところがいいな どうして、一時、横溝正史ものが流行ったのか?
金田一耕介がコロンボに似ていたから。 >>28 >ポール・ニューマンですらビル火事映画ごときに
「タワーリング・インフェルノ」は当時のスター総出演の超豪華オールスター作品だったし、
「八つ墓村」も大層な宣伝して鳴り物入りで公開された大作じゃなかったっけ?
萩原ごときがキャスティングされたら二つ返事で引き受けるべきだろ。 今日の深夜に日本映画専門チャンネルで古谷一行版やるね
まあこれはテレビドラマだけどね だいたい田中邦衛クラスがあんな悲惨な役で出るような大作なのに、
ショーケンごときが何をそんな偉そうなこと言ってるんだかw 小学校の頃に濃茶の尼のモノマネする女子が多かったよ。 渥美清は寅さんの印象が強すぎて金田一としては見れないwwww 寅さんとはあきらかにキャラ違うだろ。
だったら「幸福の黄色いハンカチ」のあの警官も寅さんに見えるのかよ。 >>52
見える。
ついでに砂の器の伊勢の映画館長も寅さんに見える。 要蔵の32人殺しの時に走ってたあの村
だいぶ前だけど、俺も走ってきたよ
もう村は無かったけどね お前らの中で辰也役ってショーケンがハマってると思う? うん。
萩島ver宅間ver藤原verしか知らんけど、一番かっこ良いのはショーケンかな ショーケンは昔人気のあった人程度しか知らなかったが、これ観て
確かにかっこいいと思ったよ。 自分からは特に何もせず、ただひたすら運命に翻弄される男のかっこよさが分からないとは ちょっとwiki見たら
ドラマデビューは
大江戸捜査網 (東京12チャンネル / 三船プロ)
第217話「邪魔者を殺せ!」(1975年11月15日) - けいいちろう
北の国からは
北の国からシリーズ(フジテレビ) - 黒板純 役
金曜劇場「北の国から」(1981年)
映画デビューは
八つ墓村 (1977年) - 辰弥(少年時代) 役
となってますな 普通に製作年度で考えればそうでしたね
辰弥の少年時代役よりも北の国からの純役のほうがずっと幼く見えたので
失礼しました 25:40あたり
辰也、春代、美也子、BBA ×2
最初の会食シーンで奉公人らしき男が割って入る「失礼します。やまえぞ?をそろえておきましたけん、食事が済みましたら…」
の後、辰也以外歯切れが悪い感じだったけど「やまえぞ?」をどうして欲しかったの?
やまえぞとは? 山絵図かな?
自分は山の図面の事かと思ってるけど正確には分からない ああ、山絵図かなるほど。
それでBBA が多治見の仕事を早く覚えてもらわないと、と詰め寄るワケね。 多治見家ってやっぱりお金持ちなんだね
どれくらい資産があるんだろう J( 'ー`)し<『そんなに多治見多治見言うなら多治見さんの子供になっちゃいなさい!』 山って林業の事でしょ?
あとは山菜とか?
そんなに儲かるのかな wikiちょっと見たけど昭和24年当時で1億2000万以上の資産って言うから大金持ち
今の公務員の初任給が17万で当時が4863円だって、約35倍だから単純に公務員給料で換算すると
42億以上、まぁ資産額と言うよりも村民の殆どが田治見家の小作人だった訳だからそれだけで頭が上がらない
拉致監禁が曲がり通るような村社会だったし要蔵はお殿様みたいなモンだから田治見家に抗議したら土地追われて
飢え死にするしかないから村民は泣き寝入りするしかなかった訳だからやりたい放題 子どもの頃見た、監禁された女の人と元恋人の洞窟逢引セックスがエロかった
たぶんテレビ版のどれかだと思うんだけど、どの版にそういうシーンあるかわかる人教えてもらえませんか?
元恋人はメガネかけてたような… 古谷版の鰐淵美也子の方じゃないかな?
洞窟濡れ場がどれもこれもしつこい。母親と見れないレベル。
一人暮らしなら隣り気にして音量絞るレベル。 天にまします 我らの父よ 願わくばみなを
あがめさせたまえ みくにをきたらせたまえ
みこころの天になるごとく地にもなさせたまえ
我らの日用の糧を今日もあたえたまえ 我らを
試みにあわせず悪より救い出したまえ 我らに
罪を犯すものを我らが許すごとく我らの罪を
も許し給え 国と力と栄えとは限りなく汝のもの
なればなり アーメン
どうかどうか 神様 創価学会より
チビを御守り下さい
エクセルシオールカフェ赤羽東口店に
天罰あらぬ事を
(全バージョン転載可) キリスト教が嫌いな
他の宗教の方 他のバージョン使って下さい
創価学会の行っている非人道行為が
なくなりますように悔い改めよ創価学会
海外の政府の方 日本の闇を暴くのだ
日本では俗称 集団ストーカーなるものが
行われている
ドトールコーヒーは創価学会だ
倫理もなし タックスヘイブン 創価学会
不幸が起こって創価を信じると収まる 野蛮人のやるような行為 だれか英訳して海外掲示板に貼ってくれ
創価学会脱会方法 http://park5.wakwak.com/~soka/dakkai.htm
人間やめますか 創価学会やめますか
日曜日、13日の金曜日コピペ休み 1日2時間位とする
連投キー っっっっgfty この映画は結局美也子だよな。
あの唐突なバカ怖さで語り継がれる。
落武者や32人だけなら実はそれほどでもない。 小川真由美とかって基本がライオン顔と言うか怖さがもともとある。
それを最大限引き出したのが素晴らしい。
今だと松嶋菜々子とかがあのメイクしたら滅茶苦茶怖そう。
年取り始めた美人ってホント怖い表情するんだよね、時々。 >>85
東宝→石坂浩二
松竹→渥美清
ちなみにほとんどかえりみられることないが、
東映の「悪魔が来たりて笛を吹く」では西田敏行
各社競わせて映画化させてた角川はほんと商売上手いと思う。 全体に異様に日本的な不穏でどこか懐かしい雰囲気を味会わせておいて最後に美也子だからDEEPにくる。
あの初めて顔が見えるシーンは未だにJホラーとかでも中々及ばない。 あまりに野村八ツ墓が好きすぎて鬼畜、砂の器も見た。
芥川也寸志の音楽も好きな事に気付いた ロケが良すぎてセットとの落差が残念
犬神家は全編、画がしょぼい 犬神は那須ホテルの部屋から見える犬神御殿と池の風景が合成だとは気付かなかったな スクリーンで見ないと美也子の本当の怖さはわからない。
暗闇の奥の表情が凄絶。 清張原作じゃないけど「事件」も八つ墓に近い雰囲気が味わえる。
ただし橋本忍の「幻の湖」は自分で八つ墓を破壊するような作品になってるので
観てはダメw 序盤で高台から見下ろして東屋を説明するところはロケだよね
太ももチラがある そのシーン最高に好き
「私ね、ずぅーっとココに居つくんじゃないかしら?そう思ったのね…」
の、まるで尼子氏に言わせられてるかのようなトーンのセリフの抑揚が好き あれだけスカートを抑えているのに何回もめくれ上がってる
パンモロのNGカットがあると推理しました >>95 「事件」雰囲気似てるかなぁ。
情緒的な音楽に乗せて回想シーンが巡るあたりは橋本節炸裂だとは思う。
「砂の器」などと比較して評価されてないみたいだけどとても良い作品。
本作の渡瀬恒彦も素晴らしい。 >>99
「事件」の脚本は橋本忍じゃなくて新藤兼人だぞ。 懐かし邦画の話題に便乗
「震える舌」
つる子さんが女医さんとして大活躍してた。八墓だとシーン少なめだったけどほんっと品のある女優さんだったんだね。 >>94
影の車視聴しました。
面白かった。一酸化炭素中毒死しそうになるシーンで鳥肌たった。
ふと、野村監督は美也子役を岩下志摩第一希望それが敵わずに小川真由美にオファーしたくだりを思い出した。 1996年版の八つ墓村を 見たんだけど 鶴子役の人の名前がわかりません 夏川結衣かなと思ったけど検索しても出てこない
すごい気になる誰か教えて 一生懸命しらべてようやく自己解決しました 鶴子の役は鈴木桂という女優さんらしいが 名前を聞いても全然わからん 辰弥が久弥と会うシーン
ショーケンの髪の毛が短かくなって違和感 髪の延びかた的に導入部とエピローグの空港シーンの撮影が後半だったのかな 山崎努が主演メンバーと唯一共演するシーンだから
最初に撮ったのかな フランスのトラックのテロ、トラックが要蔵みたいだ・・・ 森美也子が追ってくるシーンのBGMを赤いスイートピーにしてみると・・・ 森美也子が追ってくるシーンのBGMを赤いスイートピーにしてみると・・・ これなら文句あるまいて、
小竹「森美也子が追ってくるシーンのBGMを赤いスイートピーにしてみると・・・」
小梅「森美也子が追ってくるシーンのBGMを赤いスイートピーにしてみると・・・」 DVD は持っていて、Blu-ray版買う価値ありますか? 久野叔父みたいな厚顔無恥なレスありがとうございます。
3000円の出費について、論じてる訳ではありません。 美也子は実家が芦屋市の設定なんだね
辰弥迎えに行った帰り仕事引きずり回す時に序盤で「芦屋に移っても〜」と言ってる あれ?
じゃなんで破産寸前の会社が和歌山なんだろ? 辰也に親戚紹介の場で双子の婆さまが美也子の義父を叱咤してたがな
「盆栽いじりばかりせんで真面目に事業やってみやさんが森家から出ていけるようにしせんと後家の生殺しじゃぁ」 多治見出身の旦那が和歌山で会社やってた?
その旦那が死んだら、旦那の実家の多治見で生活しながら和歌山の会社を経営?
なんかよくわからん 渥美「この映画は俺が金田一な時点で最初から変なんだよ」 原作では美也子は多治見家に恨みがあってそれが理由で西屋の事業に執着してたけど
この映画版じゃぁそれは特に無いからな
純粋な転落生活への恐怖
お手伝いを囲うほどの大金持ちから庶民以下の貧乏になるのは地獄にも等しいほど辛いらしい
あるいは尼子の血によって
ただただ八つ墓村へ引き寄せられたとしか… 遅ればせながらBlu-ray買ってきたけど、早速冒頭のの垂れ死ぬ侍の脛毛までくっきりでわろたw
色調は黄色がかった感じがだいぶ軽減されてて渓谷に繁る木々の緑色が鮮やかな事。細かなトコにも目が行ってしまう、多治見家のキッチンシンクに置いてあるクレンザーとかもくっきり見えたり。
そして洞窟パートが明るくて顔の演技がよく見える。
良いBlu-ray化だったわ〜 やたらゲロ吐くシーンが目立ったが、エクソシストの影響か? 冒頭で小川の水を飲む前に力尽きた落武者と
滝から落ちた落武者
この二人は村の目前まで迫っていながら多治見家への祟り御一行の存在と関係なく
それぞれ単独で永遠に亡霊として山中を彷徨っていくのか… 自分たちは武士で殺し合いが仕事で戦で農民の田畑を荒らしたり、時には殺したりしているのにだまし討ちぐらいで末代まで呪うとは身勝手だよなあ >>130
何度も手をブンブンさせながら滝から落ちる落武者の霊を想像したお 岡山から新見までやくもですっ飛んでいけるから
そこから鈍行で備中神代までひと駅なのにBDだと通しで鈍行だから全員汗だくw
当時だってやくもが間に合わない時間帯は無かった筈だが…?
終点へ近づくにつれ満席からガラガラになって辰弥が美也子の隣から向かいに座れるようになった
昭和のローカル線でのbox席でよくある光景 橋本忍は鉄道オタクだからな。
砂の器の鉄道旅行場面も何気に細部にこだわってる。 今の各駅ローカルは県境の付近でぶつ切りになるけど
伯備線も例外なく新見で寸断
この当時はまだ岡山から米子〜出雲の長距離列車があったんだろうね この時代特急ってのは全冷房車ってだけでプレミア感がとんでもなく高かったんだろうな 当時冷房は記憶にないかな
食堂車にあったような気がするがもっと後だったか?
暖房はシートの下の足元から出てたような気がする。 >>28のコピペが、ミステリー板の横溝スレでは絶賛されている件
原作ファンはやっぱり、この映画に言いたいことあんだなw なんか渥美が寅さんと区別がつかないとか言ってる奴いるけど、
たとえばあの謎解きしてる時のセリフの間の取り方とか絶妙だぜ。
あれは監督の演出じゃなくて、渥美が自分で計算してやってるんだろうな。
やっぱ渥美は天才役者だよ。 よくあんなややこしい事件の背景を噛み砕いて説明してみせたもんだよ
力の無い役者だと台詞が説明口調になって頭に入って来ないだろうな >>142
原作ファンからしたらゴミ以外の何ものでも無いからね 美也子は辰弥が来ること想定外だったのかな?
正式な跡取りに指名されると邪魔になるから殺しても不思議ではないかと思ったが
尼子の血同士なのとほのかな恋心がなんとなくうやむやにさせたのだろうか
金田一もその辺見越して洞窟で二人を泳がせたか ぷらすと 春日の語る犬神家の一族
http://st.wowow.co.jp/sp/detail/6810の解説でも謎解きシーンは工夫して撮らないと本当につまんない画しか撮れない所を市川監督の妙技で緊張感を緩めることなく作る事に成功している。
かたや野村八つ墓は謎解きシーンの脚本を特段、工夫してる風には見えない。
そう見るとやはり渥美さんの語りの演技につきるなあ。 まぁ個性的な顔立ちやがイケメンやしなぁ
春代だって妄想膨らませた挙句初対面でコロッと惚れちまったんやろ
原作ほどの描写はないが 原作の動機がなんじゃこれだから映像化すると尼子氏の祟り部分が強調されてしまう
寅さん八つ墓村は前面に出し過ぎてホラー映画に >>134
当時のやくもは1日5〜6往復程度
今の約3分の1
11両の長大編成だったが夏休み期間は全車両指定席
鉄道全盛末期だったからまず予約しないと乗れないレベル
キャンセル待ち列当たり前
四人も飛び込みで席が取れる訳がない
伯備線途中の過疎地域住民なら汗びっしょりになってでもとっとと鈍行乗っちゃった方が早い 諏訪弁護士は新幹線との接続悪いから岡山駅からタクシー直行で来ちゃったしな
道路網が貧弱な時代でもディーゼル鈍行はトロかったんだろうな 渥美清はスケジュールきついからたぶん岡山のロケ地には1週間もいなかったろう。
おそらく松竹撮影所のセットでうまくごまかしてるな。
そういや駐在所なんかは寅さんでよく見かけるw そう、野村監督が本番直前までパチンコやってたのも蒲田か大船だろう。
あの山中にパチンコ屋はないからな。 多治見邸内部はなんと大船に丸ごとセットで再現したという…
カネかかってんなぁ 濃茶の尼は言ってた事は恐ろしいほど正しかったんだが
罵る相手を間違ってたな
すぐ隣りの喪服美人だよ隣りの >>124
美也子の実家と西屋の資産で共同経営
一連托生 もし諏訪が伯備線で来るなりして2時間3時間遅れたりしたら
金田一が真相話す前に勝手にコウモリ大噴出=多治見家炎上って事になって
村人の中で全てはうやむやに
潰れた美也子も検死で岡山へ持ってかれちゃうだろうしな
あの頼りない警官じゃ真相を村人へまともに語れるとは思えんし 原作マニアからは叩かれてるけど
やっぱり恐怖路線で行って正解だったと思う 美也子がやってた事業はどうなっちゃうのか
自分の身内の財産まで巻き込んでるし
冒頭で会った取引先や仕事相手だって
まさかあれから十日足らずで聞いた事もない山奥の過疎村の大洞窟でぺしゃんこになった死体が発見され
しかも財産横領の為に7人も計画的に殺した大犯罪者だったなんて知って驚愕もんだっただろう >>166-167
今の邦画もドラマもこういうストレートなコンセプトって無いよね
斜めから斬り込もうとしてるんだけど余計な要素追加してハズしちゃったりテーマが未消化で尻切れトンボだったり
加えて日本人全体が幼くなった弊害で俳優さんも幼くなっちゃって50〜60過ぎでないと画面に引き込まれる説得力が弱くなっちゃってる こういう映画が地上波で放送できるようになるにはあと何十年かかるのかなあ。
今の季節にぴったりなのに。 こう言っちゃなんだけど
濃茶の尼+要蔵に新妻を殺された男コンビの汗だくっぷりと衣服の不潔感が凄い
ムワッと臭ってきそう
アップで映すからにしてもどんだけ野外での役作りに徹してるのかと あの頃は素じゃないかなぁ服はわかんないけど
昔の映画はみんなギラついてる印象がある
みんな冷房の効いてる部屋で待機してるとも思えないし
でも八甲田山は意図的にアレをやらせてた鬼だからなんとも言えないかな そうかな
せっかくロケがいいのに濃茶はコントにしか見えない まあ濃い茶は、ストーリー的に強いてまで要らなかったキャラだね。
ただ、たたりじゃーの名セリフがないと、
あそこまでの興業収入もなかった訳で。 濃茶の絵つくりはどの八墓も苦戦してるね。
野村八墓は死体っぷりが見事 病院坂の、白石加代子さんが一番イメージに近いかもな 濃茶、出てきた瞬間「若い!」と思ったもんな
小川真由美の半分でいいからメイクに力入れてやれや そういやあこの映画で濃茶の尼は
要蔵に夫と子供を殺され心が壊れ信心に明け暮れウン十年って説明が無いから
初見の人は「頭おかしい娘っ子がこの村で笑われながら歳をとった婆さん」としか思わないんじゃ… 対になる梅光尼が学校の校長先生になってるのもより解りづらくしてるね 校長が泡吹いて倒れたとき、お銚子もったまま固まる春代がかわいくてたまらない 春代も兄を失ったせいかもわからんけど
要蔵ミイラの前でここぞとばかりに辰弥にしがみついて急接近しようとしてたな
尺が足んないだろうが美也子と奪い合いになればもっと存在感増したのに >>188
母のように無償の愛情を辰也に注ぐ春代
辰也に愛情を注ぐが実は情欲と金欲にまみれてる美也子
色恋混ぜたらこの対比が弱くなるからダメでしょ あんな美人でおしとやかなお姉さんに逢えたのに
辰弥の視線は美也子にばっかり向けてたよねw
離れを見たあと帰る美也子に
知らない場所へ連れてこられた子犬みたいな目向けてたし
肌違いの兄姉とやってくつもり最初から無かったんだろな 設定でも美也子のが春代より歳上なんだっけ?
春代敬語使ってたし かずちゃん!
あ、ねえさん!
のシーンね。水なんとかさんだよね?この子の七つのお祝いにで最初に死ぬ人。
宝飾品店で短いシーンだけど辰也に目をやってニッコリ会釈する仕草がすっごく可愛いんだよなあ 夏純子は「砂の器」でもワンシーンだけの出演。
そういやクレジットには島田陽子の名前がないんだよな。 砂の器の序盤に出てくる一際可愛いホステスさん役?? >>196
カメオ出演というやつね
ほかには辰弥の実父を風間杜夫がカメオでやってる 稲葉義男とか田中邦衛もカメオっぽい
当時もう有名な俳優のわりにろくに台詞もない 落武者の中に佐藤蛾次郎がいると思ってたけど、別人だったんだね 悪魔の手鞠唄なんか、
唄を教える由良のボケたお婆ちゃん役の、
原ひさ子さんがノンクレジットなんだよな。
どんな理由だよって感じ。 >>194
いやあの後「なんだこの男は…」って顔してたやん和ちゃん
明らかに愛想笑い
女って…
今度はえらい年下の男にしたのかよ姉貴って勘ぐられてたんじゃね 和江の雰囲気から
親父にも「美也子はいつまであんな田舎の家にこもってるんだ」と思われてそうだ
で後にコーナン工業の業績見て愕然すると
まぁ家の資産使われて破産寸前なの知れたら速攻実家に連れ戻されるだろうから
まだバレてないんだろうな 俺、あの二人義理姉妹かと思ってた。死んだ亭主の妹かと。 二回見るくらい好きならブルーレイ絶対買った方が良いよ。
かずちゃんの顔が動画画質じゃ堪能できないから う〜ん美也子が大量殺人実行するほど必死になったってのは
やっぱり美也子の実家まで傾くレベルだったのかね
後家の頑張りを空回りさせたのは怨霊か? >>196
夏純子と言えば「戦争と人間」の従軍慰安婦 ていうか、血のつながった姉妹なら夏純子も尼子の子孫なんだろ?
美也子と同じように呪われてると考えるのが普通では? まだご存命の出演者がほかの横溝映画作品より多いと思いませんか ほかの横溝映画には母親とか父親とか多かったからおのずとでやんしょ 出演者の人数が多いせじゃね?
そんなに変わらんと思うが。 久しぶりに観たけど小川真由美が序盤やたら髪かきあげるのは
正体ばれたシーンの伏線なんだな。 夏八木勲のあの断末魔メークって、ホラー映画というよりも、
もっと日本的伝統にそったものであって、ようするに歌舞伎の納涼怪談モノだろ、ありゃ。
わざわざご丁寧に舞台の上に乗って決めのポーズとってるしなw
で、ラストの小川真由美の変身メークが夏八木に対応してるということで。 美也子髪かきあげなながら歩くからスーツ越しにおっぱいの膨らみが
辰弥全く動じないのは女慣れしてるからなのか
はたまたかなり歳上なので性の対象より目上の人って感じだったからなのか 小川真由美也子は自宅でタバコ片手にテレビで八墓事件のニュースを見ているシーンのメイクと表情が好き。
少し義孝が憑依したかの表情が電話のコールでいつもの美也子の表情にハッと返る。 どうして犯人のめぼしが付いてた終盤で金田一は美也子に洞窟に身を隠す辰也の側にいて力になるように、だなんて事提案したのか、、、
美也子の恋心も看破して辰也は殺さないと知ってたのかな 「いや。美也子は辰也を殺さない・・もっとも、
正体がバレれば別だが」
基本がフーテンのナントカだから、いい加減な性格は仕方ない。 正体がバレる=実は多治見の血を引いていなかった=怨みの対象では無い
じゃないのかな?
校長に辰也の出生の秘密を聞いた時、洞窟で逢い引きの相手が亀井だった事を話題に出しかけたら美也子はホッと安堵してたじゃない >>222
??
美也子の犯行動機はあくまで財産横領であって多治見への怨みじゃないだろ。 要蔵の妻は身長171cm
高身長は遺伝しなかったようだな春代 春代さん始めっから弟と思ってなくて
でも要蔵ミイラでショック受けて汗だくになって家に駆け込んたら実姉みたいにすっ飛んできてくれて
「辰弥さん、どした!?」
まだ会って一週間も経ってないのに
辰弥どんだけ勝ち組なんだよ 市原悦子当時まだ40過ぎたばっかなのになんであんな婆さんの役やることになったんかいな。
今だってあそこまで老いてはないだろ。 片割れの山口仁奈子って人は全然知らない女優さんだけど、
あの人も若そうだったね。 設定では双子婆は80だけどな
70年代の80才と今の80才は違うんだろうな 濃茶の尼の任田順好だって、同年に公開された「江戸川乱歩の陰獣」で運転手と乳繰り合う女中の役なんかやってるよ。
DVD特典の予告編に完成披露パーティの様子があって、市原悦子はもちろん山口も任田も普通のおばちゃんだった。 双子婆は片割れが鍾乳洞の水の中に浮かんだりするハードな場面もあるから
ほんとの婆さんじゃまずいんじゃね? 序盤に辰也に村人が順番に挨拶するシーンで立ち上がったとたんカットされる
メガネ白シャツのひとが気になる。役者に見えない。スタッフかな? この映画はスルメだね
役者が端役まで細かい演技やってるから
何度見返しても発見がある あの形の懐中電灯って珍しくない?先が曲がってるよね。 >>236
「丑三つの村」公開の時に、古尾谷雅人がインタビューで
「(曲がってない)僕の方が正しいんですよ。正しいってのもおかしいんですけど(笑)」
と語ってた。 でもこっちの演出の方が良いよね
懐中電灯が鬼の角に見えてあのメイクとドンピシャだ 要蔵の殺戮シーンと「丑三つの村」
撮影場所おなじですよね
あれ何処なんでしょうね
いまもあるのかな 滋賀県の余呉町鷲見村
残念ながらダム工事で廃村、建物は残ってない。 渥美清とショーケンの以外はダメだな。
でも、ドラマ版の古谷一行のはなぜか好き。 真珠郎とか他のシリーズも。 この映画はいわゆる横溝モノでも金田一モノでもないよね。
しいて言えば野村芳太郎モノ。
陰惨な感じと昭和的な情感が同居する独特の魅力。
芥川音楽も込み。 芥川の音楽は全然陰湿じゃない.
普通にメジャーな作り方だと思うけど。
でもこうしないと大ヒット作ににはならんよ。 陰湿じゃなく陰惨ね。
ただ情感を描くんじゃなく猟期や残酷が混じるから目を離せなくなる野村ワールド。
音楽は主に情感の部分を担当していると思います。
音楽だけ聞いてる分には昭和に有りがちな単なるムード音楽に聞こえる作品もあります。
でもそこがまた良い。 屋敷が燃えるシーンで炎がでかすぎるのが残念なんだよなあ
ロケがいいのに最後の最後で作り物の絵になっちゃってる コウモリが舞ったりする分には別に良いが確かに火事はちゃち。 大竹婆が焼け死ぬ室内火災で大船のセットを燃やしたり
鳥取県境に建てた広兼邸そっくりの屋敷を燃やしたりしたのをつなぎ合わせて編集したからな
本物の広兼邸は周囲を撮影しただけ
八つ墓村ロケのメイン地点は
広兼邸から遠く離れた鳥取県日野郡日野町奥渡と明地展望駐車場 >>248
都会っつか江戸っ子気質だよね。気風が爽やか 市川崑の破戒見てたら八つ墓村にそっくりな音楽が使われてる・・・
と思ったら音楽が芥川だった 原作にはいるはずの里村兄妹、渥美版にも豊川版にも出てこないね。
まあ渥美版は辰哉が美也子に恋愛感情を持って濡れ場まであるから
いるとあらすじが変になっちゃうけど。
古谷版には慎太郎だけ出てる。妹の典子は舞台だけかな。
原作に沿ったものも見てみたい 豊川版に里村兄妹出てるよ。慎太郎が宅麻伸で典子が喜多嶋舞
でも辰哉と典子の恋愛はないけどね 昔のテレビ放送版か、昔のVHS(2本組タイプか1本組)版で、金田一の終盤の謎解き場面で、
「いや、多治見辰弥は殺さない。正体がバレれば別だが美也子は辰弥を殺す気は無い。辰弥まで殺すと九人になってしまう。
それでは八つ墓明神の祟りにはならない。」っていう趣旨の台詞が有ったと思うんだけど。
最近のBSとかのテレビ放送やレンタルDVDとかでは「九人」の所の台詞が無いね。
何かコードにでも引っかかるんかね? >>32
雪女の藤村志保はライトの熱でカラコンが溶けてしまい難儀したと言ってた 今ならさしずめ「竹野内豊ですらゴジラ映画ごときに」とでも >>249
影の車のテーマがまさに昭和イージーリスニング風な傑作。
他の作品より軽くて儚い感じが映画にピッタリ。
サイコサスペンスの走りみたいな作品だけにテーマの軽い甘さがより悲しく感じる。 多治見家の厨房に掛かってる日めくりカレンダーの
日にちがズレてるのが気になった。 11/18 13:00〜15:33「八つ墓村(1977年)」NHKBSプレミアム 神社の夏祭りで
なくなりかけのタバコを一服する浴衣姿のショーケン格好良すぎる
自分が生まれた場所と本当の父親が知りたいって純粋な思いを宿した瞳
血の繋がらない家の財産なんかそこにはハナから映ってない
そら美也子もベタ惚れになるわ
あ、春代も いま見るとショーケンは普通。
カッコ悪いわけでもないが主役やるにはやや目力とか弱い。
あの時代にウケた顔。 「悪魔の手毬唄」
11月17日(木)午後1:00〜3:25
NHK BSプレミアム
【監督/作製】市川崑
【作製】田中収
【原作】横溝正史
【脚本】久里子亭
【撮影】長谷川清
【音楽】村井邦彦
【出演】
石坂浩二
岸惠子
仁科亜季子
北公次
草笛光子
加藤武
若山富三郎 ほか
製作国:日本
製作年:1977
備考:カラー/スタンダード・サイズ 「八つ墓村」
11月18日(金)午後1:00〜3:33
NHK BSプレミアム
【監督/作製】野村芳太郎
【作製】杉崎重美、織田明
【原作】横溝正史
【脚本】橋本忍
【撮影】川又昂
【音楽】芥川也寸志
【出演】
渥美清
萩原健一
小川眞由美
山ア努
山本陽子
市原悦子
加藤嘉 ほか
製作国:日本
製作年:1977
備考:カラー/スタンダード・サイズ 「犬神家の一族」
11月19日(土)午後1:30〜3:56
NHK BSプレミアム
【監督/脚本】市川崑
【作製】角川春樹、市川喜一
【原作】横溝正史
【脚本】日高真也、長田紀生
【撮影】長谷川清
【音楽】大野雄二
【出演】
石坂浩二
島田陽子
高峰三枝子
草笛光子
あおい輝彦
三國連太郎 ほか
製作国:日本
製作年:1976
備考:カラー/スタンダード・サイズ 「獄門島」
11月20日(日)午後1:00〜3:22
NHK BSプレミアム
【監督/作製】市川崑
【作製】田中収
【原作】横溝正史
【脚本】久里子亭
【撮影】長谷川清
【音楽】田辺信一
【出演】
石坂浩二
大原麗子
草笛光子
太地喜和子
司葉子
佐分利信
東野英治郎 ほか
製作国:日本
製作年:1977
備考:カラー/スタンダード・サイズ 【自らを泉南最強の輩(笑)と名乗る元暴走族で身の程知らずの真性DQNのハルシオン中(笑)基地外ド低悩(笑)
広岡雅史(自称ゴンさん(笑))そのクソみてーな半生】
1983年 中学入学するも生意気だったので不良同級生に〆られる。以降3年間おとなしく過ごす
中学一年の時に2日間だけパンチパーマをかけたのが唯一の自慢
1986年 私立高校に入学するが、親分だった仲間が中退。自分も同級生からイジメに遭い中退、定時制高校に入りなおす
アイドルに憧れて劇団東俳に入れてもらうが芽がでない。ジャニーズの研修生になるも、2日で追い出される
1987年 同年代が丸くなり引退を考える17歳のとき、休眠暴走族のメンバーを名乗り活動をはじめる
1988年 18歳にて休眠暴走族の2代目総長を名乗り、年下に混じって30歳まで参加する
1989年 先輩に誘われ右翼活動を始めるも、1年経たずに逃げ出す
1990年 20歳で定時制高校の番長を気取り、更生してまじめに勉強したい生徒からひんしゅくを買う
地元暴力団に見習いで入るが、親と警察に泣きついてすぐに逃げ出す
1991年 21歳にしてヤンキー中学生が読むような雑誌に投稿。借りものの特攻服を着て現役暴走族を気取る
それ以降もメディアに出たくて仕方なく、昼の生放送番組の奇人変人コーナーに出演したりする
1992年 22歳にして6年かけて通った定時制高校を卒業
1993年 親に「もう23歳なんだから更生しろ」と怒られ横浜東口ポルタ宝石店「チャーミー田中」に就職。すぐにクビ
ホストクラブ「ナイトヨコハマ」入店。しかし1年もたない
女性二人と遊びに来ていた男に因縁をつけ監禁、脅迫で逮捕。雇われ店長をやっていたホストクラブも閉鎖
1994年 地元の有名先輩に頼み込んで、暴走族ビデオ「暴走列島94」に照明係として出演させてもらう
1995年 愚連隊会長を名乗るが1年もたない。その後も関西系暴力団の見習いになるが、親と警察に泣きつきまた逃げ出す
1996年 遂に才能がないのに気づき、芸能人になる夢をあきらめる
1997年 人生の落ちこぼれや出来損ないを集めて政治結社(暴力団の下部組織)を結成。ヤクザを名乗り女性三人を監禁、強姦して逮捕
1999年 30歳にして暴走族の相談役を自称。タチワルを気取って地元の少年たちにちょっかいをかけるが返り討ちにあう
2002年 インターネット掲示板に目を付け、自作自演の売名活動を始めるが、誰にも興味をもたれず相手にされない
2004年 34歳のときに脅迫で新潟刑務所に入所する。「イビキがうるさい」と同居の受刑者にイジメられ独居房入り
2014年 44歳になっても未成年に手を出し淫行で逮捕される。罰金が払えず、身の回りの物を売りに出す
http://imgur.com/iTghbeN.jpg 思考盗聴検索してください
精神域介入被害傾向と対策
統合失調存在しない病気
電磁波による拷問と性犯罪
音声送信、五感送信
公共問題市民調査委員会
集団ストーカー
創価学会テクノロジー犯罪
監視犯罪
創価トラック
思考盗聴YOUTUBE
ASKA盗聴盗撮被害
騒音おばさん思考盗聴
思考盗聴山口県押収
思考盗聴犯達が今現在も次々と沢山の人を病気にしたり殺したりし続けています。警察が思考盗聴の事で積極的に動くには世間への周知が大事なようです。気が向いた方は拡散をお願いします。 >>273
獄門島だけ、ドラマ放映翌日なんだw
まあ、比べられちゃうもんな CSでしょっちゅうやってるけどいつも鶴太郎…
鶴太郎のはいいや… 【テレビ】横溝正史の傑作短編を映像化「金田一耕助登場!」鳥居みゆき、永野、HGら出演 NHK BS 11月24日から3夜連続放送 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1479127104/ 録画した悪魔の手鞠歌を今見てる
犬神家が滅茶苦茶怖かったから避けていたけど半分見て
今のところ怖くないからひと安心
明日の八墓村も怖くなければいいな この映画には配慮すべきなんとかが有りますが…そのまま放送します
みたいな断り書きが最初にも最後にも無かったな、相当有りそうだが ワインいっぱいのワイン樽こわい。次はチーズがこわい。 猟銃四倍段で三家系+毒殺8人で一家系の計四家系討ち滅ぼしたんだとすると一家族余計に殺されてないか?
とばっちりを喰った一族によって今度は尼子が呪われるの? 初めて観たけどなんか古臭く感じた
市川5作品の方が昔の設定なのにそっちはすんなり入ってくる
八つ墓はなんていうか特に音楽と時代背景がちぐはぐに思えたよ
自分は公開当時生まれてなくて全部後追いなんだけど、金田一もあまり存在感なくてちょっと物足りなかったです 落ち武者の襲撃シーンと要蔵の村人32人殺戮シーンは今見ても秀逸 >>286
言いたい事が良く分からないので掻い摘んで説明して >>291 32人殺しの時に武者殺し4惣領の内の3家門が絶えてドラマの事件で残り1家門が絶えたって話だったんだけど32人殺しの際のオーバーキル組が尼子の子孫を祟ったりしないのかなーとか思っちゃって ショーケンの悲鳴だけでナショナルアーカイブに入れても好いと思う >>131 尼子氏は全国的に見ても最も善政を敷いて居たとされる守護大名で恩を仇で還した毛利氏に追討されその過程で愛でて居た民百姓に裏切られたのでああなったんだよ 川向こうや橋の上の村人を遠くから一発で仕留めてる多治見ってすごい銃の腕だな 自伝「ショーケン」における八つ墓村に関する記述。
「祟りじゃーとかでヒットしたけど、とにかく変な映画だったぜ」
「出演は迷ったけど、あの名優ポール・ニューマンですらビル火事映画ごときに出ると聞いて、
無理にガチガチに考える事もないかと思って出た。あと、渥美清とも共演したかった」
「野村芳太郎監督は本番までパチンコやってて、
リハは全部川又カメラマンが監督を務めていた。そういうのアリかよ」
「鍾乳洞でお梅婆さん(原文ママ)の死体を引き上げずに先に進む。
この演出のいい加減さに発狂寸前になり、普通お婆ちゃんが死んでたら引き上げてやるでしょう!と叫んだ。
すると渥美に、この映画は俺が金田一な時点で最初から変なんだよ、と諭された」
「鍾乳洞の中で、小川真由美が駆け回っている。
それを見た渥美に、健ちゃん、こんなところにブラック・エンペラー(暴走族)がいるのかいと言われ吹き出した」 井戸に婆さんを落として銃殺したシーンで一瞬だけど孫らしき子供も映ってるな、
この子は殺されずに済んだのだろうか 音楽やっぱり似てる。大野雄二のカリオストロと犬神家も似てる。 >>300
八甲田山は「月の砂漠」にインスパイアされたとか
確かに似てる ホントだw
犬神家のオープニングの曲カリオストロに似てる部分があるw 音楽良かったとしても、曲流しながら洞窟探索からの濡れ場の一連のシーンはダラダラと長かった感が。 >>306
したゆうても演技だし
実際にヤッた訳ではないし ショーケンの悲鳴だけで他の箇所の演出上の問題とか全部赦せたわw >>297
渥美さんの発言にワロタw
でも、渥美さんの金田一が一番原作の金田一に近いと思ったよ。
この映画は三十二人コロしに出かけていくシーンが一番好きだな。
左手に散弾銃、右手に抜き身、頭に懐中電灯、背後に桜吹雪…。音楽もいいし。
外国人が見たらどう思うか気になる…。 >>310
でっかい桜をバックに疾走してくるシーンを美しいと思ってしまう人はちょっとヤバイんだろうな https://youtu.be/vR4GqMrKgUY
この映像の6文25秒あたりから
桜の中を疾走するショーケン
これを見て美しいと感じる人はキチガイかも 他はともかく、懐中電灯がなんか間抜けに感じられたなあ。 >>312
確かにあのシーンを美しいと思っちゃいけないのは分かってるけど…
でも何でああいう演出にしたんだろうね? >>315
やっぱり美しいからだろう
恐怖を突き抜けた先にある不思議な感覚みたいな
あまりの恐怖に笑ってしまう演出なんかも効果的だしさ
静的な美しさと動的な恐ろしさの対比なんかもあるのかもな
そこまで深く考えて作ってないと思うけど 確か辰哉と美也子が尼子の子孫っていうのは原作には無いんだよね >>318
渥美金田一は、寺田辰弥の家系追跡を途中でやめたんじゃなかったかな。
怖くなって。 原作はあくまで「祟りを利用した計画殺人」が主眼なのでそこまでオカルトではない。 それが映画になると小川真由美にあそこまでやらすのかw 八つ墓村は最初から松竹じゃなかったかな。
でも製作が遅れたので角川春樹自らが乗り出して犬神家を製作したんでは。 この作品の春代さんがほんっとに可愛くて女優さんの名前を調べて後の二時間版獄門島即取り寄せ。
すぐこちらに帰ってきました。 好きなシーン
・落武者が追手から逃れて丘の上から初めて八つ墓村を見下ろす安堵の表情
・美也子が辰弥に丘の上から八つ墓村をガイドして、学生時代に遊びに来た時に自分はこの村に居着く運命を感じたと語るところ
・燃え落ちる多治見家の終わりを丘の上から見つめる落武者の亡霊
同じ場所で3場面とてもいい ところで、12月3日に稲垣版の八つ墓があるみたいだけど
丘の上のシーンあります? >>318
美也子が尼子の子孫なのがこの映画のキモ中のキモだもんな。 >>328
無い。落ち武者達の亡霊は、洞窟内にてホログラムで出現。 ほかに出ている人といえば・・・
「犬神家」珠世の島田陽子(要蔵の妻、ノンクレジット)
「獄門島」村長の稲葉義男(落ち武者) >>325
八つ墓村のほうが先に撮影開始したのに完成までかなり時間がかかり
犬神家の一族のほうが先に公開された >>334
角川映画と揉めて角川が撤退したと聞いた、だからホラーっぽい作りになったんだと
最初は「犬神家の一族」みたいなミステリー映画になる予定だったのかな。 先週のBSプレミアム見ました、面白かったあ!
ところでブルーレイはこのBS版よりも画質向上していますか? 「砂の器」「八甲田山」と並べてみると、
少なくとも橋本忍は最初っからああいう路線を狙ってたことがよくわかる。
つーかロケ地視察は全部まとめてやってたんだろ >>335
祟りに見せかけた(利用した)連続殺人だったのに
本当に尼子氏の祟りにしちゃったからねー あの落武者は誰かの見た幻覚とか妄想イメージとかじゃなく実在 これと1996年度版、ドラマ版とどの作品が一番見ごたえありますか? 金田一らしさ
ドラマ>96>野村
辰也のかっこよさ
野村>>>96>ドラマ
美也子の美人度
野村>>>ドラマ>96
春代の儚な可愛さ
野村>>>>>>96>>>ドラマ(強そう)
要蔵の狂気
野村>>>>>>>>>>>>>>>>ドラマ=96
原作再現度
96>>ドラマ>>>>野村
見ごたえ
野村>>>>>>>>>>>>>>・・>>ドラマ>>96 >>341
今回BSプレミアム観て衝撃受けました だから気になったのですが
分かりやすい例え ありがとう御座います。
96 ドラマ版 観ません
ただ、 原作再現度は気になります 正直、、 >>343
映画野村版は動機と結末、登場人物、なにより年代が違う。
こっちは推理ミステリーじゃなく祟りが引き起こした猟奇的ホラーだよね。
野村芳太郎のホラー的表現が好きなら影の車、鬼畜、震える舌もおすすめ。
原作再現度なら典子が拝めるのは96年豊川悦司版だけ。
原作と同じ結末なら稲垣吾郎版だったりする。 野村版の要蔵の殺戮シーンは怖いよね
とくに赤ん坊刺し殺す時の断末魔の声が・・・・おぎゃー、おぎゃー、お、ぎゅっ!・・・ 稲垣版の辰弥が祟られなかったのは
ご先祖様が落武者8人を騙して殺すことに反対したからだっけ?
あんな小さい村で辰弥の家だけ村人と婚姻関係なく続いていたの? >>348
リアル祟りを導入した映像化って野村芳太郎版以外にあったの? 96は学生が監督したのかってくらい構図が酷すぎる
良い役者さんも使ってるけど活かせてないしそれ以外の役者さんは酷い演技がもろに出ちゃう撮り方だし
残念() 野村八つ墓見てると横溝もので重要なのは金田一物語よりメインの事件そのものの怖さや迫力だとわかるよね。
市川版犬神家で金田一が人気出すぎて、以降の横溝映像化で基本的な道を誤る作品が多い気がする。
本格推理の論理性があまり重要視されないのは同じなんだけどね。 稲垣のほう見たけどけっこう良かった
若村真由美とか藤原竜也ってもっとくどいのかと思っていたらそうでもなく
可愛らしいし、なんか可哀想って感じだった >>352
寅さんの金田一って、事件がすべて終わった後に解説をしてるだけだね
連続殺人を途中でやめさせることは出来ない >>354
いやまて
リアルなら良いけどフィクションのミステリー作品で誰も死なないで未遂の内に事件解決パッピーエンドとか面白いのかよw
そういうレスは何度か見かけるけどなんかピントがズレた感じ方だと思うんだよ >>351
ごめん間違えた
これは稲垣のドラマの話 知っててネタで言ってるだけだから
殺人未遂で早期解決では物語にならないのは誰でもわかる 極端な話、金田一なしでもイケるくらいが名作の条件。 犬神家の一族とか、途中である程度「こいつが犯人」と目星はつけていても、決定的な証拠はなく
その次の殺人を止めることは出来ていないし
しかも最後に目の前で犯人が毒吸って自殺するところも止められないし 犯人が自殺するところ止めないのは情けをかけてやったんだろ
どうせ死刑だし
遺族にとって死刑囚の身内がいたんじゃあとの人生重荷だし 笛吹くの犯人も死刑かな
最大限に温情をかけるべき人間だが 悪魔が来たりて笛を吹くとかは昔に本で読んだけど表紙の迫力とか題名の怖さとかでワクワクした。
読み終わったときは逆に、、まあまあか、みたいなw >>368
怖いというより、兄妹の近親相姦で出来た子供が・・・ってのが気持ち悪い >>372
さらに愛した相手が・・・近親相姦の連続なんだよな
この小説だけは、映画にしたくなかった >>373
子供の頃母にねだって一緒に観に行ったな
母からすればアチャーな内容だったんだろうけど俺は笛のメロディしか印象に残ってなかった 近親相姦、同性愛、レイプ、堕胎、、
推理小説と言うよりエログロ小説だよねw
ホラーや恐怖の部分が現代でもウケた。 瀬戸内の小島で近親婚を繰り返したり妾が何人もいたり…程度なら昔はそれが普通、だったけど
悪魔はとにかくグロすぎる 鳩山元首相、UFO研究機関の設置を提案
「宇宙人側からの申し入れは、核の利用と
戦争をやめ 宇宙人の存在を公表しなさい。
ロシアの首相が2回も言ってる」(矢追純一)
【12月】 日本発、世界連鎖暴落! 【14日】
浜矩子
『どアホノミクスへ最後の通告』
『アホノミクス完全崩壊に備えよ』
『みんなで行こうアホノミクスの向こう側』
『2016年 日本経済複合危機襲来の年になる!』
●国債危機は日本初の世界恐慌を引起こす
●2016年、米国の利上げが最大の波乱要因
増田敏男
『もし政治的判断で、12月14日に利上げをしたら、
間違いなくニューヨーク市場は大暴落。100%。』
日本から始まる世界的株式市場の大暴落
終いには政府にも支えることができなくなり、
どん底に落ちていきます。
日本政府がアメリカ国債の25%を引き出すと
世界経済が破綻しマィトレーャは出現します。
UFOがとてつもない数で姿を表すでしょう。 あなた 警察の方ですの? まあ〜似たような..
この言いまわしが好きで さすが野村芳太郎
これが東宝角川なら あなたは?
はい 金田一 幸助と言います 私立探偵です 113 ハニ〜 ◆MD6lw0/b8w 2017/01/29(日) 03:54:05.25 0
結局、私の見た八つ墓村には佐清が出てこないw
なんでだ?見落とした?
寅さんの渥美二郎が金田一役だったw
わろた この映画の山崎努よりも「砂の器」の緒形拳の方が酷い悪相が出ている >>383
それを引き継いだのが八甲田山のラストシーン
三木謙一にしか見えない 夜這い風習って津山事件で引き合いに出されるけどマジであったの?これ尾ヒレついてるでしょ。戦中で男衆少なくオバサン達の性処理に結核青年がモテたってのは理解できるけど
横溝センセは疎開先でどんな話を聞いたんだろうね >>383は「砂の器」に関連するあちこちのスレに出没して三木謙一を叩いてるキチガイだから相手にしないように。
こいつのせいで貴重な松本清張映画スレが潰された。 スレチすまんが砂の器の三木謙一の白制服が登場しただけで胸が熱くなる ここは「八つ墓村」スレなんだから、「砂の器」は専用スレ立ててそっちでやれ >>385
毎日パコパコやってたのに急に戦争でチンコ奪われた人妻や
旦那に急死された未亡人は寂しいマンコどう慰めんのさ >>4
片手で袈裟斬りって
どんだけ剣術の達人なんだよw あの距離からの致命狙撃は無理だよw
バラけた弾がまばらに数発かするか少し肉に食い込むくらいで死にはしないと思う まあ山崎努の場合は、武器なしでも、
背骨折りぐらい、いつでも出来るイメージあったから、
大量殺人に違和感はまったくなかった。 >>385
夜這いそのものはあったけど
当時は体が弱くて徴兵検査で不合格になった奴は男じゃない、一生嫁ももらえんとバカにされる風潮があったのよ
津山事件の犯人もそれで、夜這いに行っても女たちに拒否されて、それで怒りが爆発した ■山下智久は低視聴率の爆死師匠
低視聴率で2話も短縮打ちきりになった
「モンスターズ」
「エンディングプランナー」は?
打ちきりにはならなかったけど相葉のようこそ我が家へや関ジャニ大倉のドS刑事やエグザイルの深夜ドラマワイルドヒーローズにも視聴率で負けた
「アルジャーノンに花束を」は?
月9ワースト10に入った
「5→9」は?
単発ドラマもコケて名前を汚した
「金田一シリーズ」2本は?
公開1ヶ月で打ち切られ大赤字の
「あしたのジョー」
「テラフォーマーズ」は? よく八つ墓村は怖いって言うけど、子供の頃見たけど大して怖いと思わなかった。
生首笑ったり、首が切られてブラブラとか作り物っぽくて大人がこんなもの作っ
て給料もらってんのかと落胆させられた。ただショーケンはかっこいい。 公開当時に初見だった方がこのスレに居るとは思えないけどどうなんだろうね。
当時の特撮水準の最高峰でアレだったのかワザと稚拙にした箇所があるのか俺の年代じゃわかんない。わかんないけど少なくとも落武者惨殺シーンも要蔵無双シーンもやはり野村版が1番好き。
同監督の影の車、震える舌なんかは過剰なスプラッターシーンが無いのにヒャッと声を上げてしまうシーンがあるのは流石だなあと思った。陰湿な雰囲気作りが得意だったんだろうね。 >>402
普通にテレビのロードショウ番組で残刻なシーンも放送してたけど。 最後の蝙蝠が跳んでくるシーンとか、落ち武者がそれを見て笑うとか興ざめなん
だよね。 ショーケンが良かった他、渥美の金田一もなかなかだと思うけど、残
刻なシーンが主に印象に残り金田一耕助の存在が薄すぎたのが残念。
山崎務の演技は迫真なんだけど、顔の青すぎメイクと、あのみみっちい感じが
全てを台無しにしてると思う。 >>402
自分も首チョンパはそんなに怖くなかった、それよりも双子だな
子供の頃周りに一卵性双生児なんて居なかったから同じ容姿の人が二人存在してるってのが
不思議なのと同時に不気味で怖かった
それが婆ちゃんでオドロオドロしい雰囲気の中だったもんだから異常なほど怖かったよ >>403
公開当時、小学校低学年だったけど、親に連れられて映画館で
観たよ。怖くてずっと下向いてたからほとんど覚えてないけどw >>409
美也子さんとの濡れ場も下向いてたんだね……… 松竹の大きいスクリーンで見たよ(中学生)。
自分で自分の首をはねるなんてことができるのだろうかというのが、当時の友人たちとの一番の争点だった。
石坂金田一の方が、映像がおしゃれで東宝版を観た仲間は多かったけど、松竹版見に映画館にでかけたのは少なかったと思う。
上映終わった後の観客の反応は満足度高かったと思う。途中退出の人もいなかった。 制作決定は野村八墓の方が先で公開は市川犬神の方が先なんだよな
両者ともavg本陣殺人事件のプチヒットを受けて後ノリしてきた感じかな 八つ墓は砂の器の大ヒットを受けての企画だろう。
砂の器は配給だけで惜しい思いをしたので、松竹が野村・橋本コンビの超大作をあらためて自前で作りたくなったということだ。 砂の器よもう一度なら、野村、橋本で人間の証明をやればよかったのに 砂の器も人間の証明も、それぞれ差別をテーマにした社会派作品だものね。
たしかに野村監督の人間の証明見てみたい。
もちろん芥川やすしの音楽でね 何かにわかに盛り上がってんな。まぁ俺はあんまり八つ墓村は評価できない。
映画の始まり方ってかなり重要なんだけど、市川崑は本当に上手いと思う。
子供の頃見たけど、おどろおどろしいのになぜかワクワクする微妙な映像美は
俺の中の金田一シリーズで最高だった。 石坂浩二は金田一のどんくささや不潔感を小説のイメージ通りには演じなかったが、完全
に映画の中で、オリジナルの金田一耕助を演じきったと思う。それが完成されたのが、
伝説のエンディングで有名な悪魔の手毬歌。 侍大将の尼子氏を牧瀬里穂がやってた作品があるってマジ? 鶴太郎版金田一は牧瀬里穂がセットになってたけどどうだろう 野村版で一番 美しいシーン 心に残るシーン
井川鶴子が辰弥が生まれて100日、晴れ着を着せてお宮参り、する姿を向かい谷の納屋前の
畑から 井川丑松と工藤先生が眺めながら 辰弥君の幸せを一緒に願うシーンは
とても 美しいシーンだった。
原作にはないオリジナルのシーン 心に残ります。 村祭りで盆踊りを楽しんでいた村民たちが不憫でならない。 ショーケンが語ってた野村監督の不真面目さは実話だったのだろうか >>436
丑松さんも工藤校長もいい人だったのに
滅茶苦茶苦しんで死んだのが鬱だわ 1964年の橋本忍脚本作品「悪の紋章」を見たら、
秋芳洞の中で死体を・・・
八つ墓村がオリジナルというわけではなかったんだな。 >>414
まぁ、角川と松竹が喧嘩別れしてたからね。 ショーケンが洞窟での撮影中に発狂して怒ったそうだけど、
野村の演出じゃなくて、橋本の脚本が元からおかしいんだろ。 >>442
オカルトめいた筋立てにキレたらしいが渥美清がなだめたんだってな。「そもそも、俺が
探偵をやってる時点で話として可笑しいだろ?」ってな。ショーケンは妙に納得してた
そうだが。 今風だと洞窟で正体バレても主人公はそのまま愛し続けてしまうんじゃないかなあ すごくロケに力入れた作品じゃ無いかな
金田一が鉄道乗り継いであちこち調べて回るシーンとか手間かけてるなと思う
山間を電車が走って稜線を雲の陰がすーっと移動するシーンは何度観てもいいなと思う
そりゃ時間かかるの仕方ないよ
話は変わりますが結局財産相続したのは西屋の森さん?それとも運送屋さん?
ラストのJALが飛び立つシーンはその事でいっぱいだった >>447
ロケへの力の入れ具合は前作の砂の器ほどではない。 【自らを泉南最強の輩(笑)と名乗る元暴走族で身の程知らずの真性DQNのド低悩(笑)広岡雅史(自称ゴンさん(笑))そのクソみてーな半生】
1983年 中学入学するも生意気だったので不良同級生に〆られる。以降3年間おとなしく過ごす
中学一年の時に2日間だけパンチパーマをかけたのが唯一の自慢
1986年 私立高校に入学するが、親分だった仲間が中退。自分も同級生からイジメに遭い中退、定時制高校に入りなおす
アイドルに憧れて劇団東俳に入れてもらうが芽がでない。ジャニーズの研修生になるも、2日で追い出される
1987年 同年代が丸くなり引退を考える17歳のとき、休眠暴走族のメンバーを名乗り活動をはじめる
1988年 18歳にて休眠暴走族の2代目総長を名乗り、年下に混じって30歳まで参加する
1989年 先輩に誘われ右翼活動を始めるも、1年経たずに逃げ出す
1990年 20歳で定時制高校の番長を気取り、更生してまじめに勉強したい生徒からひんしゅくを買う
地元暴力団に見習いで入るが、親と警察に泣きついてすぐに逃げ出す
1991年 21歳にしてヤンキー中学生が読むような雑誌に投稿。借りものの特攻服を着て現役暴走族を気取る
それ以降もメディアに出たくて仕方なく、昼の生放送番組の奇人変人コーナーに出演したりする
1992年 22歳にして6年かけて通った定時制高校を卒業
1993年 親に「もう23歳なんだから更生しろ」と怒られ横浜東口ポルタ宝石店「チャーミー田中」に就職。すぐにクビ
ホストクラブ「ナイトヨコハマ」入店。しかし1年もたない
女性二人と遊びに来ていた男に因縁をつけ監禁、脅迫で逮捕。雇われ店長をやっていたホストクラブも閉鎖
1994年 地元の有名先輩に頼み込んで、暴走族ビデオ「暴走列島94」に照明係として出演させてもらう
1995年 愚連隊会長を名乗るが1年もたない。その後も関西系暴力団の見習いになるが、親と警察に泣きつきまた逃げ出す
1996年 遂に才能がないのに気づき、芸能人になる夢をあきらめる
1997年 落ちこぼれを集めて政治結社(暴力団の下部組織)を結成。ヤクザを名乗り女性三人を監禁、強姦して逮捕
1999年 30歳にして暴走族の相談役を自称。タチワルを気取って地元の少年たちにちょっかいをかけるが返り討ちにあう
2002年 インターネット掲示板に目を付け、自作自演の売名活動を始めるが、誰にも興味をもたれず相手にされない
2004年 34歳のときに脅迫で新潟刑務所に入所する。「イビキがうるさい」と同居の受刑者にイジメられ独居房入り
2014年 44歳になっても未成年に手を出し淫行で逮捕される。罰金が払えず、身の回りの物を売りに出す 今八墓村作るならショーケンは久彌と要蔵演じてもしっくりきそうだ >>453
ずいぶん前に提案した
「たぶん走れない」と却下 大河ドラマで尼子氏が出てくる度思い出しちゃうSANGEKI いやいやw
喪服は丑松ぁん時に完璧に着こなしてたのに 終盤のタバコを構えながらテレビニュース見てる美也子が好き。
悪い顔なんだよなあのシーン 24日、旅サラダでアトムが山口県のロケ地に往くってよ
番組表で確認してみ。 ↑の件で下條アトム検索したらこの人ウルルンのあの名ナレーションやってたんだねw 下條親子の顔が連続してアップになるシーンは野村監督のお遊びだろ 旅サラダ良かった
最後の鍾乳洞出口のロケ地に向かう田んぼのあぜみちも劇中後半金田一と礒川警部が並んで歩くシーンで使われてた風景に見えたけど、どうだったのかな よかったよね
もうちょっと見たかったっていうのはあるけど当時関わった地元の人の話も聞けたしうれしかったな アトムが70才とは驚いたな
あの頃のおいちゃんより年上なんだ この映画って当時すっごく予算かけたバブリーな映画だったの?
キャストや多治見家炎上とか見てると金かけすぎって思ったw
あの頃の日本、本当に勢いあったのね。 勢いなんかないだろ。オイルショック以降で景気は停滞してた。
ただ邦画界は週2本立て粗製乱造のプログラムピクチャーを製作する従来のやり方が行き詰ってて
「日本沈没」以降1本立て大作主義んでロングラン上映する方向に転換せざるを得なかった。 岡山県津山の方々は津山事件モチーフのこの作品をどんな気持ちで見たのかな。 >>475
「自分には関係ねえ」と思ってるだろうよ。
オレだって横浜の伊勢佐木町〜黄金町エリアに住んでるけど
黒澤映画の「天国と地獄」は「この映画好きだけどオレには関係ねえ」と思って観てる。 八つ墓村映画のロケ地よりも、
実際の津山事件の現場の方へ行きたいと考える俺のような奴が多いからこそ、
年々規制が厳しくなるのだろうな。 >>481
今見てる
評判悪いけど思ったより面白い
リメイクの犬神家よりはいい 唯一、典子が出てくる作品。
でもなんか市川崑っぽくない画なんだよなー なんか、70年代が異様なバブルで、新八つ墓村と新犬神家が市川崑の地金な気がする 監督 野村芳太郎:2005年4月8日満85歳没−公開時満58歳
脚本 橋本忍:99歳−公開時満59歳
原作 横溝正史:1981年12月28日満79歳没−公開時満75歳
音楽 芥川也寸志:1989年1月31日満63歳没−公開時満52歳
撮影 川又昂:91歳−公開時満51歳
渥美清:1996年8月4日満68歳没−公開時満49歳
萩原健一:66歳−公開時満27歳
小川眞由美:77歳−公開時満37歳
山崎努:80歳−公開時満40歳
山本陽子:75歳−公開時満35歳
市原悦子:81歳−公開時満41歳
中野良子:67歳−公開時満27歳
加藤嘉:1988年3月1日満75歳没−公開時満64歳
井川比佐志:80歳−公開時満40歳
下條正巳:2004年7月25日満88歳没−公開時満62歳
藤岡琢也:2006年10月20日満76歳没−公開時満47歳
浜村純:1995年6月21日満89歳没−公開時満71歳
大滝秀治:2012年10月2日満87歳没−公開時満52歳
花沢徳衛:2001年3月7日満89歳没−公開時66歳
下條アトム:70歳−公開時満30歳
綿引洪(綿引勝彦):71歳−公開時満31歳
夏八木勲:2013年5月11日満73歳没−公開時満37歳
田中邦衛:84歳−公開時満44歳
稲葉義男:1998年4月20日満77歳没−公開時満57歳
橋本功:2000年2月12日満58歳没−公開時満35歳
風間杜夫:68歳−公開時満28歳
島田陽子:64歳−公開時満24歳
丹古母鬼馬二:67歳−公開時満27歳
吉岡秀隆:46歳−公開時満7歳 野村版オープニングの落ち武者シーンは幻想的だが、よく考えると疑問もある
戦国時代の八つ墓村が、一種の「陸の孤島」らしいということだ
落ち武者たちは滝が流れる断崖絶壁を命がけで這い登り、道もない草むらをかき分け
埋もれた隠れ里? にたどり着く。どう見ても川口浩探検隊が発見した、秘境のノリ
落ち武者が帰農してまで長期潜伏するのなら、毛利の領国(美作)から離れればよい
ところが、どうやらあの村は長期に隠れられる、ものすごい陸の孤島だったらしい
戦国というが16世紀後半だ。狭隘な中国地方であれほど孤立した集落は可能だろうか 検問があるんだから正規のルートを通って来られる訳ないだろ
いくら戦国時代でも村がある以上人の流れは必ずある
どっかの孤島の原住民じゃないんだから 渥美清の観たばっかなんだけど
あいつが犯人だって渥美清が説明したときに
警官が「その裏付けはあるのか?証拠は?」
に対して直系の子孫だからっていうんだけど
そういうことじゃないよね?
古い映画だから他にも演出やら気になるとこ多いわ 依頼人が満足すればいいんだよ
警察だって真犯人が死のうが後で叩けばいくらでも埃は出てくるさ
森家に絶縁されて美也子姉妹の実家もあの後どうなるんだか >>490
思った以上にレスが早くてワロタ。なるほど、幹部級は検問でアウトだよね
とはいえ落ち武者は、味方の拠点やシンパの有力者の元に落ち延びるのが原則だから、
人脈の無い農村コミュニティに埋没してしまうというのは、外国との戦争で敵地に
取り残された未帰還兵みたいな違和感もある。戦犯狩りを逃げ延びた辻政信みたいで 本番の撮影時間が来るまでパチンコやって時間潰してる監督が
そんな細かいことまで気にすることはなかろうて。 もう一回渥美金田一の見たけどやっぱりダメだ( ˘ω˘ ) 以前に残酷さを強調するが故に
結果子供騙しで怖くないと書き込んだが、それ以上にエンディングに落ち武者が出てきて
結局祟りだったんだ・・・で終わるのが無理なんだよ( ˘ω˘ ) >>465
じゃあもう見なくていいし、ここにも書き込まなくていいよ >>497
否定も肯定もあっていいし、書き込むか否かは本人の自由。まだまだ書き込むよ(^◇^)
いやなら、俺の書き込み規制してみろ(^◇^) このバカがwwww 夏八木さんが竹槍で刺された後の誰かが発する「あー(^p^)」って言う志村けんみたいな声でいつも笑ってしまうw 怖がらそうアピール凄いからかえって笑っちゃよねwww最後蝙蝠が洞窟から
多治見家に飛んでくるけど漫画だしwww 下手にそこまでしなくともいいの
にwww 確かに渥美版の「八つ墓村」は原作のような推理じゃなく祟りというものを全面に出していた。
原作にない森美也子や寺田辰弥の血筋までもが尼子に関わる子孫だったなって脚色もされていた。
だから推理物として期待して観ていた人にはちょっと拍子抜けに思った人もいたかも知れない。
でも、石坂版の金田一や豊川版の金田一、つまり市川崑のものより何となくスケールが大きく感じた。
おそらく出演者が豪華だったことや、映像的にも広大さが感じられたからかも知れない。
それだけでも充分魅力のある映画だった。
多治見要蔵を高倉健。尼子義孝を萬屋錦之介がやったらもっと豪華だっただろうが、
製作費がまた跳ね上がっていたかな?
そんな話なんかなかったけどもね。 だからあ、野村版「八つ墓村」は横溝正史モノというよりも、
「砂の器」のPART2と見る方が適切なんだってば。 あんなに情感ないだろw
ホラーに徹している、そこがいいんだけど。 正直原作も大したことないからね
美也子の動機が糞すぎるし >>502
砂の器なんか観てねえしwww つまりは八つ墓村単体ではろくなもんじゃないって
認めてるんだねwww了解 >>501
出演者が豪華だから金がかかってんだろwww内容は安いよwww
同じ時代に市川崑が石坂浩二で金田一やってるけど、俳優の使い方
映像美は野村より素晴らしい。渥美清は良いんだけど、金田一耕助
がフーテンにしか見えない・・・ 森美也子は当初、岩下志摩で決定してたそうだが。
同じ野村監督の影の車、鬼畜を見るに変えて良かったと思う。 もともと怪談めいた物語とかならまぁ百歩譲って認めてあげてもいいが、推理小説
がベースにあるのに、なぜ迷信や伝説、祟りの世界にもっていくのかwwww
だったら真犯人いらなくね? いっそ全てが祟りによるものならスッキリ納得いく
映画なんだろな(^◇^) ATG本陣のスマッシュヒットを受けて松竹では八墓、角川は角川映画第一弾としての犬神の企画が立ち上がるんだけど松竹は八甲田山の収録で制作時期が遅れ結果後ろ指加えて犬神の大ヒットを見る形となった。
本格推理の本陣、推理と愛憎の人間模様を見せた犬神ときて松竹なりに差別化を計った金田一映画があのオカルトホラーに傾倒した八つ墓村だったのでは。 >>510
オカルトホラーやるにしてもやり方あるよなwww てかみみっちい残酷は見てるこっち
が恥ずかしくなるレベルなんだけどwww でも渥美金田一は松竹じゃなきゃ観れないし
微妙だな(^◇^) 君は約40年前の特撮技術が如何ほどだったかを考えて見るべき。
それをわかった上で視聴してごらん。
野村八つ墓が公開されるまでの経緯は私がかいつまんで↑に書いた。もう一度それを見てほしい。
そして野村監督って人がどんな絵作りに長けた監督だったか他の作品も見てごらんと他の方もオススメしてるよ。
否定したいところも解るけどこの映画は楽しんで見れる箇所もたくさんあるよ。 でも野村監督はしょっちゅうパチンコ行っててカメリハは全部川又カメラマンがやってたという話だにゃ >>513
何上から見下ろしてんだこいつ(^◇^) 特撮技術が優秀なのか知らんが俺には子供
騙しにしか見えない。否定も肯定もあっていいんだから、あえて肯定派の考えを諭そう
とすんのはバカの骨頂と言える。オマエみたいな映画評論家気どりが何と言おうが、
映画は観た人間の主観で判断していい。 「砂の器」→「八つ墓村」と来て、第三弾が「幻の湖」w 特撮技術がどうとかじゃなく、残酷シーンの見せ方が露骨過ぎてかえって幼稚にみえるんだよね。 特撮がどうこうだったら、いっその事監督は大林宣彦で、金田一は尾見としのりで八ツ墓村
ならスカッとしていいな(笑) そうすると、脱ぎ要員の少女役も無理やり作られるかなw 「砂の器」→「八つ墓村」→「幻の湖」→「愛の陽炎」→「旅路・村でいちばんの首吊りの木」
なに、この流れw え〜?「八つ墓村」が「砂の器」のPART2?
なにそれ?
ただ監督が同じだっただけで、全く繋がり何てないじゃん?
誰がそんなデタラメ言ったの?どこかに書いてあったの?
教えてくれ! >>514
それ、現場で野村監督に怒鳴られまくってた無能スタッフのつくり話だってどっかで読んだぞ >>518
そういえば大林監督、1977年にハウスってホラー映画みたいな映画撮ってたな。
同じくホラー路線でカブッてたな(笑) 田中邦衛の首が飛んで手に噛みつくみたい
なファンタジーを八つ墓村で演出してたから、大林監督ならもっと凄い事やってく
れそう(笑) 今でも大林生涯のベストワークはATG本陣殺人事件のテーマ曲だと思っている 芥川也寸志さんの音楽が好き。
大野雄二さんだと、やっぱりルパンが頭をよぎるってかイヌガミはカリオストロの城に似すぎw >>521
へ〜そうなんだ(^◇^) やっぱり502はバカだったんだね(^◇^) 了解 >>522
>>28
無能スタッフ=ショーケンなのかよ! その当の話題を集めるのにショーケンとか渥美清キャスティングしたんだから、何
言われても文句は無いだろ。でも、さすがにあれじゃショーケンもキレるかな(笑) >>521
樋口尚史著『砂の器』と『日本沈没』 70年代日本の超大作映画 (筑摩書房、2004年、絶版)
これには橋本忍が砂の器と八つ墓村のロケ地探しを一緒にやっていたことが書かれている。
有名な話。
つーかまさかこのスレで脚本家・橋本忍を知らないゆとりがいるとは思わなかった。
脚本以外にも、美術・撮影・音楽なども同じ。出演者もかなりかぶってる。
さらに「砂の器」をもっと遡ると「ゼロの焦点」に行き着く。 砂の器と言えば、三木謙一とかいう強欲ユスリジジイの話だな そういえば、八つ墓村DVDの特典映像の製作発表会見だかパーティだかの場面で
「砂の器のスタッフが再び総結集!」とかのキャプションが出てくるな ↑だから何だよ(^◇^) 砂の器なんか知らなくても、八つ墓村はみみっちい映画
なのは変わりない(^◇^) >>530
砂の器、八つ墓、影の車、鬼畜、
どれもいいよね。
>>533
本格クランクイン前の映像だからか美也子さんの髪型が違うんだよな 橋本忍が幻の湖について、
「砂の器が大きくなりすぎて、誰も僕に意見できなくなり、ちょっと好き勝手にやりすぎちゃった映画」
と述懐していた 山本陽子さんってこの頃が全盛期かな
のちの古谷版獄門島みた時に思った >>521
「砂の器」も「八つ墓村」も私は個人的には好きな映画です。
映画の好き嫌いは人それぞれ
好きじゃないという人に好きになってもらおうといろいろ説得するのは勝手です
しかしこの二作品はスタッフや撮影場所うんぬんが一緒だったとしても
やはり「PART2です」といいきるのはどんなものでしょうか。
原作者も別人なら登場人物で被っている人も当然いない。
ちょっと行きすぎの説得方法なのではないでしょうか?
「砂の器」と見たからと言って「八つ墓村」を理解する根拠がない。
再度いいますが、私はどちらの作品も個々として好きな映画ですよ。 「幻の湖」も、東宝は創立50周年記念作品として、
「砂の器」や「八つ墓村」のような時空を超えたロマン大作を期待してたんだろうなあ。
まあ戦国時代から現代のスペースシャトルまで確かに時空はメチャクチャ超えてたけどw 八墓村のリメイク酷いな
萩原健一と渥美清ぐらい存在感のある役者でやれよ
リメイクした意味ねーわ キャスティングやり直して
もう一回撮って欲しい てゆーかこの映画も内容はぐだぐだなんだけど
雰囲気とキャスティングだけは一作目は良かった リメイクってか別監督の作品だろ。
野村監督の八つ墓は夏の設定なのが地味に好き
ドラマ版や他監督作品は冬なんだよな ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;---、;:;:;:;:;:,,,
/;;;;;;;;;;,-'''" ゙'''ヽ;;;;;;ヽ
/;;;;;;;;;''' ヽ;;;;l
/;;;;;;;;;'" _ヽ、 知的障害者【おおばゆうた】
i';;;;;;;;;;; ,,;;;;;;-=ヽ、
|;;;;;;;;;;| ,,,,,;;;;;;;;;-、 ‐'"゙_,,,,,,,_\
|;;;;;;;;/ /-─'''''''"ヽ "‐=二 ̄ヽ、 まち(由比ヶ浜)の嫌われ者
|;;;;;;| '",,,-==‐ ヽ " 、 ヽ
,┴、;| ==ニ-‐'" , ヽ、 ゙i
|l |ヽl /l .)\ i
\|lノl /└-‐ヽ-‐' ヽ i 芸大志望のクセに授業中ろくに授業も受けずに
l、 ゙| / ,,---'ニ=メ i .| 毎日遊び呆けることしか能がないのでもちろんあたまがいいわけない
ヽ-i i' /-l「ヽ┼+// ;; /
ヽ、 ヽ=ヽ─++-''ノ /、
,,,,\ ヽ ゙‐─''''''"~ / ヾヽ、
,,-''''" \ / )
\ヽ、 / /
\ ゙''ヽ 、,,,__,,;-'" /
ヽ、,,, ,,‐"
伝説のキチガイ大場雄太
精神障害者手帳2級持ちの国が認めた精神異常者
ロリコン異常性欲者
高校中退で"自称"『平成の山下清』を名乗る芸大志望の歩く非常識(笑)の無職42歳チビデブハゲ
奇声を発することで近所では有名
精神障害者であるにもかかわらずナチスやISに憧れていて公安にもマークされている危険人物 久しぶりにスレ見たら雰囲気悪くなってて草
(^◇^)でNG しとけばいいのかな? 「八つ墓村」のような名作映画のスレに、「砂の器」なんてお笑い駄作映画の話題持ち出す奴が悪いんだろ。
あれは三木謙一とかいう極悪ジジイの単なるユスリ話だからな。 なんで田治見要蔵は嫁が島田陽子なのに、
中野良子に逃げられてブチギレたの?
嫁の方がキレイだと100人中95人は言いそうなのに 今豊川版見てるけど糞ほども面白くないな。市川監督何してたん 広兼邸見てきた
映画では田治見家の前は田んぼが広がってたと思いこんでたけど違う光景にびっくり
すぐ後ろは山になっていて奥行きの無さにもびっくり。使用人部屋も少なく大した数はいなさそう
とは言え麓から見た時の特にごつい石垣からくる威圧感に震え
最後にここが炎上するのかとただただ感動 >>552
得意のお涙頂戴パターンに持って行きたかったが動機が動機だけに無理だった
しかも他の作品みたくお宝手にしたとか親父と再会出来たとか一切無く、タダ母親が要蔵に監禁され肉便器にされた
事実を知らされただけと言う、慎太郎も相続放棄するなど誰一人救われないと言う最悪な結果に
久野医師のお遊びの殺人メモも途中から破綻してたしもうメチャクチャ >>548
1人いればいいという話じゃないだろ
二人とも独占したかったのに、裏切られた?からだろ 山本陽子と島田陽子を間違えていた
自分は島田陽子の方がいいな 島田陽子がノンクレジットのカメオ出演してんのに全然気付いて無いんじゃないのか? 気付いてなかった
見直してみたけど、島田陽子に見えなかった
多治見おきさ 最後に火災になるシーンをピタゴラスイッチと書いてる人がいて、なるほどうまい表現と思った 小竹、小梅は髪の毛が多すぎてカツラの感じがする
額のシワも墨で書いてあって微妙
ちょっと間違うとコントになりそう 配役で作品台無しにするケースはよくあるから分かるけど
それで脚本に文句言うのはおかしい、この場合キャストした奴馬鹿じゃねーのと言う方が
正しい、特に女王蜂智子役の中井貴恵 >>562
女王蜂の智子役は最初は山口百恵やったというのを聞いたことがあるんやけど? 百恵が智子はいいが、多門が沖から友和になるのはやだよ 渥美清は寅さんにしか見えない
金田一のイメージじゃない
しかもほとんど役に立ってない
片方は殺すか殺されるかという緊迫したシーンで
片方は呑気に事件の解説してるし
最後は勝手に本人に親の所在を教えず、適当な事を言ってる
渥美清に腹が立った いや、渥美清は言われた通りに演じてるだけだから腹を立てても仕方ないか
でも真面目に見てるとあの金田一には苛立つものがある 有能か無能かと言えば有能なんだろうけど、高見の見物を決め込んで事件を解決する気が全然ないように見えることが腹立つ原因
犯人に犯行をやらせるだけやらせて、事件が起きた後になって涼しい顔で、「実はねこういうことなんです」という解説者気取り 金田一が終始クールで人間味が感じられないところが嫌なのかな
今作で主役でないから仕方ない面はあるけど
犯人の凶行を防げなくて悔しいとか残念とかが感じられなかった
ちょっとダメなところがあったりとか 原作もそうだが、これはタツヤが主人公でタツヤの視点で描写されてるから、金田一は事件の真相を最後に解決してくれる程度の道化師みたいなキャラで十分だったんだろうw >>569
金田一ものを見るの止めたら、基本的に原作も映像物も殆どそのパターンだぞ >>571
そうだね
確かにこの映画は飛行場から始まって、飛行場で終わる
辰弥が岡山に行って戻ってくる話だよね
しかし見る方としては辰弥には馴染みないけど、金田一には馴染みがあるから、どうしても金田一視点で観ようとしてしまう 金田一は真相を知りたいが為、早い段階で犯人目星ついても放置だからね次々殺されちゃう 真犯人の目星が付いてるのに小川真由美也子に辰也の心のケアを頼む金田一はどうなのよw >>575
金田一ってタダの探偵だぞ、真相究明さえできれば誰がどうなろうが関係ないの
なので犯人分かっても逮捕させず自殺を許してる、無能な警察の冤罪阻止にも
役立ってるな よく考えて見たら美也子が真犯人であり、辰也に恋心を抱いている事も看破した金田一があえて意中の辰也の側に近づけておく事でこれ以上の殺人を阻止する意図があったのかもしれんね。
結果、ヘビメタver美也子に追いかけられる羽目になるワケだけどw >>575
金田一が洞窟の外で話してるとき
「美也子は辰也くんは殺さないでしょう 正体がバレてなければの話ですが」って話してたじゃん
正体がバレて辰也が追っかけ回されてるとは思ってない能天気な金田一寅次郎 >>582
「正体がバレてなければ殺さないでしょう」
自分で美也子に辰也の側に居てやれって指図しておいてそれはいい加減すぎるwww まあ美也子が犯人だと確信する決定的な証拠を得たタイミングにもよるんじゃね? 金田一もまた祟りによって動かされていたんだよ…(´・ω・`) >>586
主人公と犯人を二人きりにさせてる
分かってるのに犯行を防がない
働いている 花沢警部からして「村人がいきり立っているから当分鍾乳洞を出ないように」って頼りないことこの上ない
お前らの仕事は何なんだ まあまあ
機動隊とか警備部隊とか人数が揃わなきゃ過激デモだって抑えられないんだから 確かに
ああなったら駐在1人ではどうにも出来ない
村社会の恐怖を感じた 下條アトムっちの駐在さんだと尚頼りなく見えるんだよなあ 今アトムさんもあの頃の校長やってたお父様より歳上なのかな?やっぱり雰囲気違う俳優さんだよね。 校長の死は映画内の説明では配膳に毒を混ぜて死ぬのは誰でもよかったとあったけど、校長が丁度出生の秘密を話すタイミングだったのでタイミングがうますぎ
やはり狙った気がした 市川崑監督、石坂浩二、大野雄二のコンビで八つ墓村を撮って欲しかったな ショーケンに対して小川眞由美が歳取りすぎで釣り合わない気がした 動機が里村慎太郎に片思いじゃイマイチ理解出来なもんな
映画化するにしても八つ墓村は落ちが難しいよ 一応は両想い。
でも男が没落して一文無しで、嫁にもらってくれない。
それはそれで哀しい BSプレミアムで久しぶりに観た
最初の尼子たち8人が丘の上から村を見下ろすところ
つるこさんが辰也のお宮参りするところ
落ち武者たちが騙され惨殺され可哀想なところ
すきな場面は年取ってもいっしょだ 俺は田治見要蔵が発狂して村人殺しまくるシーンが一番好き 好きなシーンか
多すぎて迷うなあ まず多治見家で出迎える春代姉さんが可愛い 小川真由美のスカートがまくれるシーンを好きな人が多いだろうが、
あのシーンが嫌で岩下志摩が役のオファーを断った。
流石に昔の前田通子の二の舞にはならなかったね。 >>606
桜の大木を背負って奔る夜のシーンが好き そのシーン初めて買ったDVD版のパッケージだったなー。 >>610
当時、そのシーンのバックで濃茶の尼の声で「たぁたりじゃ〜、八つ墓村のたたりじゃ〜」
というTVスポットCMが評判になって、ドリフを始めとしてお笑い芸人がよくパロった。
おかげでまだ劇場公開前なのに子ども達に大流行り。
劇中で1、2を争う怖いシーンのはずなのに上映中にそのシーンになると劇場中が爆笑したという。 >>612
そうなのか
それでみんなそうなんだけどいつのまにか「八つ墓村のたたりじゃ〜」に変形してしまうのは不思議
「八つ墓明神がお怒りじゃ〜」なのに 「祟りじゃー」は駄菓子屋の岡本茉莉のセリフ
ブームを作ったのは岡本さんだお 市川八つ墓村は金田一に辰弥が遺産相続に関係ない他人だったと
衝撃の真実知らされ皆驚いてる最中「うっ」と声とともに服毒死、美也子服毒自殺するの
早すぎ何だよ、美也子が1番驚かなきゃならんシーンなのに勿体無い
犬神家リメイクといい八つ墓村といい市川監督名前貸してるだけで他の監督が撮ってる感じ >>616
それ、それなんだよ。
オレが日本映画に目覚めて見漁ってた頃は市川昆は監督として超有名だった。
そんでレンタルビデオで話題作をいろいろ見たけどどれもこれもクッソつまんねえ。
「ホントに市川昆って日本映画界の重鎮なのかぁ?」と一旦は愛想を尽かしたが、
「犬神家…」や「細雪」なんかの良作もたまにある。
そこで生まれた疑念は「作品によって監修だけやってほとんど弟子に撮らしてんだろ」
そうだとしても名前を出してる以上は作品の良否に責任あるよな。罪は同じ。 監督としては野村の画作りの方が好みだなあ。
震える舌、影の車、砂の器、鬼畜、八甲田山
ぜんぶ好き >>612
>上映中にそのシーンになると劇場中が爆笑した
岡山(!)松竹で初公開時に観たけどそれはなかった。
渥美金田一が登場した時に失笑が少しあった。 >>589
だよな、やくざそのものの極右の街宣車もな! >>619 ゼロの焦点もな
時代設定がいつもの昭和初期じゃないのが金田一らしくない
むしろ金田一は出すべきじゃなかった 野村監督自身生粋の推理ミステリー好きなのに八つ墓村は何故オカルトホラーに仕上げたんだろう。 っつか、横溝作品・原作で単なるミステリーで終わらせられんやろ >>626
え?
単なるミステリだろ
ミステリ以外の何物でもない
だからこそ面白い 撮影期間2年半とかかかったらしいけど、なんでそんなに長いん? >>629
多分、全国にわたった各地の鍾乳洞での撮影の為だと思う。 この映画、よく考えると岡山のロケ地で撮影してる部分ってほんのわずかだよね?
つーか岡山まで行ってる役者って、小川萩原渥美その他そんなにいないでしょ。
うまく誤魔化してるけど。 田舎都会関係なく、70年代前半ぐらいだったら、
ネットもない民度もまだ高くない時代の事、
みんな自分の狭い人生観中心に世の中を見ているから、
偏屈や狭量な人間は沢山いたと思われる。
基本的に6・70年代の高度成長期は、みんな画一的に映画やテレビ見て、
仕事して生活豊かになってって・・がマジョリティーな大衆像だけども。
少数でいいなら、今だって変な宗教にハマったり、
訳わからん犯罪する人間、おかしな言動をする人物はいるんで。 >>631
これ。
冗長だよね。
とってつけたような悪霊島のラストシーン然り当時の流行りだったのかな?洞窟シーン 【自らを泉南最強の輩(笑)と名乗る元暴走族で身の程知らずの真性DQNのド低悩(笑)広岡雅史(自称ゴンさん(笑))そのクソみてーな半生】
1983年 中学入学するも生意気だったので不良同級生に〆られる。以降3年間おとなしく過ごす
中学一年の時に2日間だけパンチパーマをかけたのが唯一の自慢
1986年 私立高校に入学するが、親分だった仲間が中退。自分も同級生からイジメに遭い中退、定時制高校に入りなおす
アイドルに憧れて劇団東俳に入れてもらうが芽がでない。ジャニーズの研修生になるも、2日で追い出される
1987年 同年代が丸くなり引退を考える17歳のとき、休眠暴走族のメンバーを名乗り活動をはじめる
1988年 18歳にて休眠暴走族の2代目総長を名乗り、年下に混じって30歳まで参加する
1989年 先輩に誘われ右翼活動を始めるも、1年経たずに逃げ出す
1990年 20歳で定時制高校の番長を気取り、更生してまじめに勉強したい生徒からひんしゅくを買う
地元暴力団に見習いで入るが、親と警察に泣きついてすぐに逃げ出す
1991年 21歳にしてヤンキー中学生が読むような雑誌に投稿。借りものの特攻服を着て現役暴走族を気取る
それ以降もメディアに出たくて仕方なく、昼の生放送番組の奇人変人コーナーに出演したりする
1992年 22歳にして6年かけて通った定時制高校を卒業
1993年 親に「もう23歳なんだから更生しろ」と怒られ横浜東口ポルタ宝石店「チャーミー田中」に就職。すぐにクビ
ホストクラブ「ナイトヨコハマ」入店。しかし1年もたない
女性二人と遊びに来ていた男に因縁をつけ監禁、脅迫で逮捕。雇われ店長をやっていたホストクラブも閉鎖
1994年 地元の有名先輩に頼み込んで、暴走族ビデオ「暴走列島94」に照明係として出演させてもらう
1995年 愚連隊会長を名乗るが1年もたない。その後も関西系暴力団の見習いになるが、親と警察に泣きつきまた逃げ出す
1996年 遂に才能がないのに気づき、芸能人になる夢をあきらめる
1997年 落ちこぼれを集めて政治結社(暴力団の下部組織)を結成。ヤクザを名乗り女性三人を監禁、強姦して逮捕
1999年 30歳にして暴走族の相談役を自称。タチワルを気取って地元の少年たちにちょっかいをかけるが返り討ちにあう
2002年 インターネット掲示板に目を付け、自作自演の売名活動を始めるが、誰にも興味をもたれず相手にされない
2004年 34歳のときに脅迫で新潟刑務所に入所する。「イビキがうるさい」と同居の受刑者にイジメられ独居房入り
2014年 44歳になっても未成年に手を出し淫行で逮捕される。罰金が払えず、身の回りの物を売りに出す 富岡八幡宮の日本刀殺傷事件が横溝ワールドすぎ
犯人は日本刀持って執拗に獲物を追いかけたそうだが要蔵覚醒血煙マラソンばりのダッシュしたんだろうな 70年代の大作から多くなった企業タイアップ。
関係企業が事前に前売券大量購入する訳だが、この映画ではJAL協賛ということで
時代設定が現代(といっても既に40年前だが)、主人公のショーケンがJALの
整備士という役柄で、日本航空のジャンボ旅客機が無駄に映っているシーンが長い。
「人間の証明」における山本寛斎タイアップのファッションショーの異様な長さに
比べたら可愛いものだが、こうした無駄な場面が作品全体の印象を散漫なものにして
いるのは否まない気ガス。 島田陽子チョイ役すぎるんで出演クレジットないんだな 【自らを泉南最強の輩(笑)と名乗る元暴走族で身の程知らずの真性DQNのハルシオン中(笑)基地外ド低悩デブ野郎(笑)
広岡雅史(自称ゴンさん(笑))そのクソみてーな半生】
1983年 中学入学するも生意気だったので不良同級生に〆られる。以降3年間おとなしく過ごす
中学一年の時に2日間だけパンチパーマをかけたのが唯一の自慢
1986年 私立高校に入学するが、親分だった仲間が中退。自分も同級生からイジメに遭い中退、定時制高校に入りなおす
アイドルに憧れて劇団東俳に入れてもらうが芽がでない。ジャニーズの研修生になるも、2日で追い出される
1987年 同年代が丸くなり引退を考える17歳のとき、休眠暴走族のメンバーを名乗り活動をはじめる
1988年 18歳にて休眠暴走族の2代目総長を名乗り、年下に混じって30歳まで参加する
1989年 先輩に誘われ右翼活動を始めるも、1年経たずに逃げ出す
1990年 20歳で定時制高校の番長を気取り、更生してまじめに勉強したい生徒からひんしゅくを買う
地元暴力団に見習いで入るが、親と警察に泣きついてすぐに逃げ出す
1991年 21歳にしてヤンキー中学生が読むような雑誌に投稿。借りものの特攻服を着て現役暴走族を気取る
それ以降もメディアに出たくて仕方なく、昼の生放送番組の奇人変人コーナーに出演したりする
1992年 22歳にして6年かけて通った定時制高校を卒業
1993年 親に「もう23歳なんだから更生しろ」と怒られ横浜東口ポルタ宝石店「チャーミー田中」に就職。すぐにクビ
ホストクラブ「ナイトヨコハマ」入店。しかし1年もたない
女性二人と遊びに来ていた男に因縁をつけ監禁、脅迫で逮捕。雇われ店長をやっていたホストクラブも閉鎖
1994年 地元の有名先輩に頼み込んで、暴走族ビデオ「暴走列島94」に照明係として出演させてもらう
1995年 愚連隊会長を名乗るが1年もたない。その後も関西系暴力団の見習いになるが、親と警察に泣きつきまた逃げ出す
1996年 遂に才能がないのに気づき、芸能人になる夢をあきらめる
1997年 人生の落ちこぼれや出来損ないを集めて政治結社(暴力団の下部組織)を結成。ヤクザを名乗り女性三人を監禁、強姦して逮捕
1999年 30歳にして暴走族の相談役を自称。タチワルを気取って地元の少年たちにちょっかいをかけるが返り討ちにあう
2002年 インターネット掲示板に目を付け、自作自演の売名活動を始めるが、誰にも興味をもたれず相手にされない
2004年 34歳のときに脅迫で新潟刑務所に入所する。「イビキがうるさい」と同居の受刑者にイジメられ独居房入り
2014年 44歳になっても未成年に手を出し淫行で逮捕される。罰金が払えず、身の回りの物を売りに出す
http://imgur.com/iTghbeN.jpg >>641
JALの整備士って技術職としちゃ結構、エリートだよな
まあ、原作の主人公も優等生で頭が良かったって設定だけど >>641
>>645
いや、あれは整備士じゃなくて航空機の誘導や機体の移動などを担う地上クルー。
背負ってる会社名はAGS(エアポートグランドサービス)で今はJALグランドサービスに社名変更してる。 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
DSP8J 見直したら美也子変身は思ったほど怖くなかった。
やっぱ古いからかな。
でも風景とか空気感とかは昭和ならではで素晴らしかったです。 散弾銃で村人殺しまくってたけどあんなに連射出来る物なのか?
いつ玉込めしてるんだ?w https://ranking.goo.ne.jp/column/5015/
2018年03月26日
2018年日本アカデミー賞で4部門を受賞した『8年越しの花嫁 奇跡の実話』をはじめ、
実話を基にした映画作品は少なくありません。実話と聞いて納得するものもあれば、
実話と聞いても信じられない映画も存在します。そこで今回は、実話を基にしていると聞いて
驚いた映画について探ってみました。
1位 八つ墓村 612票
2位 おっぱいバレー 535票
3位 ビリギャル 166票
4位 8年越しの花嫁 奇跡の実話 124票
5位 余命1ヶ月の花嫁 104票
6位 誰も知らない 92票
7位 チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜 86票
8位 南極物語 72票
9位 凶悪 61票
10位 マリと子犬の物語 58票
11位 東京島 56票
11位 冷たい熱帯魚 56票
13位 愛のむきだし 55票
14位 星になった少年 49票
15位 ハチ公物語 48票
16位 八甲田山 44票
17位 ツレがうつになりまして。 40票
18位 フラガール 38票
19位 復讐するは我にあり 35票
20位 黒い雨 30票
20位 地雷を踏んだらサヨウナラ 30票
20位 佐賀のがばいばあちゃん 30票
(続きはソースをご覧下さい) 実話を基にしてるのは32人殺しのエピソード部分だけだけどな 基にしてるとさえ言えないか。実際の事件の規模を参考にしてる程度 >>652
尼子の落人のくだりもだろ。
こっちは目的地まで落ち延びているけどな。 >>656
濃茶の尼みたいな狂人になった人が西加茂の村人にいたの? 自分もあの音楽は好き。
特に山の上のお宮参りに向かう階段を登る中野良子を遠くから加藤嘉が見守るシーンは素晴らしい。
細雪の冒頭の四姉妹の花見のシーン、砂の器の父子の巡礼のシーンとならぶ邦画の美しい名シーンだと思う。 あの回想の中での回想シーンって複雑な見せ方のハズがあの音楽と画でグッと引き込まれる >>659
あれは菅野光亮
芥川は音楽監督
ヘッドホンで見ると佐分利信が挨拶に来るとこで微弱ながら「こんちわ〜」って聞こえるよ 篠山市は今月から、インターネットの掲示板サイトに同市に関した差別書き込みが行われていないか監視する
「インターネットモニタリング」を始める。問題のある書き込みを発見した場合、サイト運営者らに削除を要請する。
県内自治体では尼崎、伊丹、姫路市などに次いで5市目という。
対象にするのは掲示板の「2ちゃんねる」「5ちゃんねる」「爆サイ」など。人権推進課の職員1人が月1回2時間、対象サイトを閲覧し、
「篠山」「篠山市」と差別用語を組み合わせて検索する。
http://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20180407-OYTNT50099.html 窓に手が映ってるのこれ話題性狙ってわざとしたのかな? 自伝「ショーケン」における八つ墓村に関する記述。
「祟りじゃーとかでヒットしたけど、とにかく変な映画だったぜ」
「出演は迷ったけど、あの名優ポール・ニューマンですらビル火事映画ごときに出ると聞いて、
無理にガチガチに考える事もないかと思って出た。あと、渥美清とも共演したかった」
「野村芳太郎監督は本番までパチンコやってて、
リハは全部川又カメラマンが監督を務めていた。そういうのアリかよ」
「鍾乳洞でお梅婆さん(原文ママ)の死体を引き上げずに先に進む。
この演出のいい加減さに発狂寸前になり、普通お婆ちゃんが死んでたら引き上げてやるでしょう!と叫んだ。
すると渥美に、この映画は俺が金田一な時点で最初から変なんだよ、と諭された」
「鍾乳洞の中で、小川真由美が駆け回っている。
それを見た渥美に、健ちゃん、こんなところにブラック・エンペラー(暴走族)がいるのかいと言われ吹き出した >>666
ショーケンがクズであるということをあきらかにする引用でしかないな。 >>666
「この映画は俺が金田一な時点で最初から変なんだよ」さすが渥美清www でも渥美は自分で金田一をやりたいっていったんじゃなかったっけ? 「砂の器」で極悪人を演じた緒形拳が出てなかったのは残念だったな。
山崎努の役は本当は緒形だった? >>659〜>>661
音楽は確かにいい、のだが実は大映破戒の使いまわし
同じ芥川だからいいのかもしれん >>666
>「鍾乳洞でお梅婆さん(原文ママ)の死体を引き上げずに先に進む。
この演出のいい加減さに発狂寸前になり、普通お婆ちゃんが死んでたら引き上げてやるでしょう!と叫んだ。
すると渥美に、この映画は俺が金田一な時点で最初から変なんだよ、と諭された」
あのシーンは絶対おかしいと思ってたけどショーケン自身そうと思ってたんだな
渥美のコメント秀逸 バブ入りのお風呂みたいで気持ち良さそうだったからそのままにしておいたんだろ 野村芳太郎みたいな大巨匠相手にそんな生意気なクチきくとはショーケンもいい度胸してんな。
若い頃からそんな空気読めない奴だから、あちこちの現場でトラブル起こして降板したりして、
あげくどこからもお呼びがかからなくなったんだろうw でもその不良っぽさがよかったんじゃね?寅さんに貰った缶ジュースを冷酷に投げ捨てるシーンなんかカッコいい それまての状況が状況だから、死体放棄だった事に違和感無かったなあ。明らかに死んでたから
引き上げたところで何かできるわけでもなし。或いは現状保存という意図だったのか。 それよりも花沢警部が、
「村人が暴れて手が付けられないから、辰弥さんは当分鍾乳洞から出ないでいただきたい」
とか言うのが気になる。そんな警察アリかよ。 昔この映画見て冒頭の落ち武者逃避行→タイトル→横一列の落ち武者
この横一列の8人のうちの1人が顔が風間に似てるように感じて、これが風間だと思ってた >>677
それは違うな
巨匠だろうが権威だろうがお構い無しで歯向かう所がショーケンの良いところ
ところが自身がベテランになり現場で誰一人ショーケンに逆らえる者がいない状態になったのに、相変わらずショーケンは回りに噛み付く
それに昔はいくらショーケンが吠えても一喝できる怖い監督らがいたのに今はそうじゃない。だからもうお呼びがかからない
…って市川森一が以前言ってた オープニングの落ち武者のシーンで、落ち武者が旗指物を背負いつつ
滝の流れる垂直の断崖を這い登るシーンや滝つぼに墜落するシーンは、
どうやって撮影したのか、いまだに皆目わからない
あれスタントがやったら、下手したら死人が出るレベル オープニングの落ち武者のシーンで、落ち武者が旗指物を背負いつつ
滝の流れる垂直の断崖を這い登るシーンや滝つぼに墜落するシーンは、
どうやって撮影したのか、いまだに皆目わからない
あれスタントがやったら、下手したら死人が出るレベル 夏が来ると野村八つ墓と獄門島と悪霊島が見たくなる。
夏のフィルムが好きだ。 >>688
わかる
最初の方の小川真由美とショーケンが電車に揺られて家に着くまでのくだりが好き(高台でスカート押さえるところとか)
でもそこにいくまでに加藤嘉の例のシーンを見なくちゃならないジレンマ… 汗ばんでる列車のシーンから一転高台から風に吹かれて村の説明するシーンの涼やかさが心地いいんだよな。
私ずっとこの村に居つくのじゃないかしら…そう思ったのね…ウッフッフ……
少し尼子が憑依してるかのような演技もうすら寒くてすき
野村監督は鬼畜でも汗ばんだシーン多い 俺も八つ墓と獄門島は夏のマストだがもう一本は砂の器
あれも丹波が美味しそうにソフトクリームを舐める >>687
JACは子供番組でもあれ位のスタントはやってるからな 吉岡秀隆 金田一耕助役に初挑戦「私なりの…」NHK BS「悪魔が来りて笛を吹く」7月放送
俳優の吉岡秀隆(47)が名探偵・金田一耕助役を初めて演じることが11日、分かった。
NHK BSプレミアムの単発ドラマ「悪魔が来りて笛を吹く」(7月28日後9・00
吉岡は「私の映画デビュー作が『八つ墓村』(77年、監督野村芳太郎)で、
尊敬する渥美清さんが金田一耕助を演じていること、縁を感じております」と感慨深げ。
演出は連続テレビ小説「あまちゃん」などのNHKエンタープライズ・吉田照幸 >>687
226: 名無しより愛をこめて (ワッチョイ 6bc7-eoBX [180.56.174.122]) [sage] 2018/06/14(木) 16:00:44 ID:CYkiPH5v0
仮面ライダー出演俳優、飛び降り訓練で死亡
https://this.kiji.is/379884292589044833
何ですかね
ビルドに出てたそうだが
訓練は撮影と関係あったんだろうか
↑
JAC(現JAE)の着ぐるみ俳優さんみたい
仮面ライダー出るにも命懸けなんだからスタントの仕事は本当に大変だよ
あの滝の場面も観る度にヒヤヒヤするもの >>696
なんでよりによって悪魔が来たりてなんだろう
金田一の出番が少ないから 村の人口が128人しかいないわりに祭りが盛大に見える 富山市の交番襲撃事件は犯人の元自衛官が両手に刃物(日本刀)をもって頭に懐中電灯をつけてたらしい 太陽にほえろ!だと
頭にパーマのカール巻いたガウンのおばちゃんが
歯磨きしながら出てきて
「お隣さん、最近見かけませんよ」と言う 豊川版の浅野ゆうこ版美也子はなんか暗いというか大人しすぎるというか
勝気そうな他の美也子とは全然違うな
なんで? 豊川版の浅野ゆうこ版美也子はなんか暗いというか大人しすぎるというか
勝気そうな他の美也子とは全然違うな
なんで?
いかにも犯人ですってそうな、後ろめたさがダメ
一ツ家に
ゆうこがピタリ
馬鹿な役 >>704
ホラー要素よりお涙頂戴に持って行こうとしてるから、動機が強引過ぎてムリポだけどね
全部が中途半端だわ市川八つ墓村 浅野版美也子は物悲しい女性ってイメージで
悪女要素が薄められてる
春代を殺すつもりはなかったこととか
目的は慎太郎との結婚じゃなく目的を達した後は死ぬつもりだったとか
元夫を殺した経緯はなくなり、むしろ慎太郎に惚れたのは夫を失った傷心の時にやさしくされたのが切っ掛けとか 浅野版美也子は物悲しい女性ってイメージで
悪女要素が薄められてる
春代を殺すつもりはなかったこととか
目的は慎太郎との結婚じゃなく目的を達した後は死ぬつもりだったとか
元夫を殺した経緯はなくなり、むしろ慎太郎に惚れたのは夫を失った傷心の時にやさしくされたのが切っ掛けとか
>>710
そんなこといっても
抵抗できないババア殺したり
ジジイや病人を毒殺したりする時点でアウト 改めて美也子とんでもないな
特に丑松じいさんとか梅幸(映画なら工藤校長)とか可哀想すぎるわ
それもあってか原作の美也子はたっぷり苦痛を味わって
のたうち回りながら死ぬという末路だったが 今日、福岡市の図書館映像ホール上映 「渥美清特集」 で観てきたわ
封切当時は無視してたけど、けっこう面白かった
【記録的豪雨】豪雨 88人死亡 4人重体 58人不明 (9日0時) ・
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1531068932/
88
58+4=62 =6+2=8
タタリじゃ〜! >>713
>「渥美清特集」
ラインナップが気になってホムペ見てきた。良いセレクションだね。でも入れ替え制で観覧料とるんだな。 豪雨災害に遭った真備町は本陣殺人事件の舞台なんだってね。センセが疎開してた岡田村が現在の真備。 そうですね。金字塔スレや古谷一行スレで会話されてます そういや、横溝が疎開してた家が記念館としてあったんだけど、あの家も水没したんだろうか なんで丑松さんが最初に殺されたんだろう
というかなぜ8人の中に入ったんだろう
動機からすると多治見家の血縁者でよかったろ
ババア達が辰哉に紹介した親戚8人以上いたのに
多治見家って要蔵の兄弟の子がいるからまだ血は途絶えてないよね 多治見家当主の久弥を毒殺したのは本当に美也子だったのか
ババア達と久野も恐らく共犯なんじゃないか
財産の事もあるがそれもあるから口封じでババア達と久野は殺されたんだよな >>722
八つ墓明神のたたりに見せかけるため数を8人にそろえた
そこがこの話のキモだろ そもそも多治見要蔵は最後双子婆さんに毒殺されたんだろ。 >>724
祟りに見せかけるからこそなんで最初に丑松じいさんを狙ったんだ?
殺すなら多治見家の血を引いてる親戚8人を最優先に狙うべきじゃないか
辰哉に紹介した多治見家の親戚が8人以上いただろ
校長先生はたまたま運が悪かっただけだし
濃茶はしつこく多治見家にからんで
祟りや呪いの事言ってたから狙われたってのは分かる
丑松じいさんだけは動機が薄いしなんで一番最初に殺されたのか
>>725
要蔵は双子のババア達なのは分かる
その子供の長男久弥は誰が殺したのか?
双子のババアが久弥に薬(毒)飲ませてたから美也子と共犯なのかって事
あと久野も死亡診断書をわざと病死にしたのか?
久弥は多治見家の財産を久野達親戚が狙っているのを知ってたからな 久弥って自分に毒を盛って家督を達弥に譲るように指示してなかった? _,. ┐r-'ヽ_,、
,.-i_,.r''" | .ア-_、_ コr-,
_,. -''i`r''"_,. ri .i´i |./ 二ー、i `'ー、r- 、_,、
_,. -''" __,.j 'i i i i i .i,,j | `! .o | |コ [] 「 L_r 、 `'- 、_
/,. - ´  ̄i _i i_i _] < 'ー- ⊥_|_ '┐r'´、"'==、]
/ _ ,. ii i L -‐'''" i l`i | [ ̄''''―--ニミ-r' _<` /ヽ、`' 7
/ 〃〃 ii i i _ ii i,,j | !二二'''''―-ニ,コ|_/「二'ーヽ、ヽ
/ 〃〃_ .i i i_i ii. | ト―--二二コ 「二ニ'''''ニコヽ|
/  ̄ ̄ ̄ i i ii rー‐┘ | === | / / i i\\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ >>722
辰哉に最初に接触した人物だから、辰哉に対する(田治見家に関わるなという)警告じゃないかな。
もしそれでも村に来た場合には後々の殺人の嫌疑を辰哉に向ける布石にもなるし。
あと、原作だと真の動機をカモフラージュする為に、対になる二つの人物の片方を消すという
ある人物が考案した空想プランを犯人が悪用するというのがあって、
丑松さんはたまたま村に二人いる博労の片方だったから選ばれた
まぁ、最初に会った人物が謎を残したまま怪死するというのは、作劇上もインパクトあるからね。 >>728
後は辰哉に継がせるのは遺言として言ってたけど毒の指示はなかったんじゃないかな
久弥は余命わずかだから自身に毒盛る必要はないし
双子の婆さんが要蔵みたいに狂うのを恐れて毒を盛ったんだろう 野村版Blu-ray買った
美也子さん→dvd版よりかわいかった
春代さん→dvd版の方がかわいかった
竹梅→dvd版の方がかわいかった
春代さんの為に買ったのにお化粧の厚さが目立ってしまってて、、
逆に美也子さんは良かった ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l||
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖
‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖
面白いわよ ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l||
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖
‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖
面白いわよ ヽ. `ヽ.
, '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i |
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l||
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖
‖ |i:::::`¨´-- :::......:...:.:.::.}| ‖
面白いわよ >>700
俺もそれ思った
多分、村人の親戚とか観光客も来てるんだろうなと
渥美版映画で親類筋の吉岡たいじ郎(新見市のトラックなどの配送業してる)って、鍾乳洞入った事有るんだろうな
日本全国の選りすぐりの鍾乳洞ばっかりだからなw
小梅は穴ぼこと切り捨ててたが
>>737
昔の村祭りは
無礼講で、酒やいなり寿司(油揚げに酢飯つめただけ)、口がひん曲がりそうな酸っぱい酢の物などが振舞われたからね
近隣の村からもそれを当てにしてくるよ 車で山道を帰省するシーンは日本的すぎて懐かしさに泣けてくる。 あのシーンは子供の頃帰省した宮崎県の山間道路を思い出すなあ 久弥は財産を狙っている親戚を憎んでいたけどだったら
ばあちゃん達がなんと言おうともっといい医者にかかって自分が元気になればいいのに
抗生剤のない時代じゃないんだから早い段階なら治ったんじゃないかと
結局ここの財産は誰のものに? 八住利雄が『ノストラダムスの大予言』水木洋子が『妖婆』橋本忍が『八つ墓村』と70年代は大物脚本家がオカルト映画手がけてたね。
八住利雄は仕事としてやっただけみたいだが、水木洋子と橋本忍はマジ嵌りしていたからなあ。 今日夜18時30分から
BSジャパンで放送じゃん
久しぶりだなー あの山道大変な道なんだよ、昔走った事あるけどクネクネ曲がりまくった道で
全く見通しが効かない、道幅は狭くて対向車とすれ違えるとは思われなかったわ
幸い対向車が来なくて助かった、二度と走りたいと思わない GYAO無料で久しぶりに観た
今観るとショーケン流石に普通の服をお洒落に着こなしてるなと感心するし小川真由美も綺麗
子供の頃はもっさりしたおっさんおばさんに見えてた
それにしても女優たちの発声が今と全く違うね、落ち着いた大人の女性の声 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180927-00010000-tanba-l28
兵庫県の内陸部にある篠山市に、江戸時代にこつぜんと地図から姿を消した村がある。近隣住民は今も村民の墓を大切に守り、
毎年、秋分の日に手厚くまつっているが、墓参りのおこりは、「祟りを恐れて」のことだった。消え去った村「夙(しゅく)」に迫る。
通婚差別も香典やり取り、ゆるやかに交流
夙村があったのは、現在の味間南(約160戸)の中。村のあった場所は、現在、植林されたスギやヒノキが林立する森になっているが、
その山中には屋敷跡とみられる台地が点在し、1カ所に集められた墓石や石仏など約30基が鎮座している。
夙村の研究をしている住職、酒井勝彦さん(74)=同市古市=によると、1687年(貞享4)の日付がある「篠山領地誌」に夙の記述が登場する。
大辞泉によると、夙とは、「江戸時代、畿内多く居住し、賤民(せんみん)視された人々」とある。
「夙村の人々は、通婚の差別は受けていたようだが、疎外されていたわけではなく、味間南とはゆるやかな交流があった」と酒井さん。
その証拠に味間南の旧家、御前昇さん(85)が保有する御前家の江戸時代の香典帳から、夙の人々と香典をやり取りしていた記述が見つかっている。
柿渋師集団の村か
嘉永4―5年(1851―52年)に書かれた「多紀郡明細記」に「柿渋師 夙村ノモノ」の記述がある。
柿渋は、未熟な青い柿の実を砕いて絞り、その汁を発酵・熟成させて作る赤褐色の液体。防腐・防水効果や、補強、医薬品、紙布の染料など、
当時は多くの利用があったとされる。
酒井さんは、「夙の人々は柿渋を製造する職人集団で、柿を求めて各地をめぐる出稼ぎの人々だったのでは」と話す。
疫病蔓延? 80戸が7年で7戸に
一時期、80戸を誇る大きな村を形成していた夙村だが、嘉永年間(1848―55年)のわずか7年の間に7戸にまで戸数を減らし、さらにその後、
全戸がなくなったという記述が1884年(明治17)に編さんされた「兵庫県多紀郡地誌」にある。
「わずか7年間という短期間で7戸にまで減ったのは疫病が流行ったからでは」と酒井さんは推測。自寺の過去帳から葬儀件数を割り出したところ、
同時期の件数が平年の4・4倍にも跳ね上がっており、近隣のほかの寺においても高い値を示している事実から、「村の9割近くがあっという間に
なくなってしまうということは、やはり流行り病が原因と考えてしまう」と話す。
大火相次ぎ、明治期から供養
その後、明治中期から後期にかけて味間南で火災が続いた。あまりに相次ぐ大火に、当時の村人たちはその原因を「消滅した夙の人たちの霊を
放置しているからだ」とうわさした。
そこで村人たちは、夙の村跡の掃除をしたり、夙の氏神であった加茂神社の御神体を味間南の岩上神社に、仏像(阿弥陀如来坐像)を
同集落の地蔵堂にそれぞれまつるなどした(1908年)。
さらに、山中に散在していた夙の人々の墓石を1カ所に集め、毎年、秋の彼岸には地元の住職を迎えて供養をするようになった。
以来、大きな火事は起こっていないという。
今年も住民約30人が村の跡が残る集落東部の井根山のふもとへと向かい、墓掃除を行った後、墓前にシキミや線香などをそなえ、森の中に読経を響かせた。
今年も無事に墓参りを終えた味間南自治会長の男性(67)は、「事の始まりはたたりを恐れてのことだったかもしれない。
しかし現在は、かつての隣人の墓があるというのに何もしないのは忍びない、という気持ちでまつっています」といい、
「もうすでに我々の世代では夙について詳しいことはわからない状況になっているが、そういう村が実在したという歴史を、
この墓を守りながら後世に伝えていかなくては」と話している。
夙村の跡。現在はスギやヒノキの植林に覆われている=2018年9月23日午前10時29分、兵庫県篠山市味間南で しかも長い映画にいい加減疲れてるところへ化け物が、、 金田一が「犯人はミヤコ」と言い出したのでもう終わりかと思ったら、そこから30分近くあってビックリした そこから非現実感満載のオカルト映画っぽくなるのがちょっと萎える 小川真由美が一瞬にしてバケモノになるのは頂けないわねぇ 無駄に長いだけ、遺産相続絡みだと犬神家の方が秀逸。 ミステリー・サスペンス路線から突然のホラー路線へ・・・
あと、鬼火の淵はバスクリン感がハンパじゃないな この映画は日本情緒の正体の一つが怪談だと言う証明かも知れない。
横溝作品は理性的に事件が解決される推理小説の部分は実は些細で、イメージや先入観の怪談臭さ、ホラーっぽさにこそその魅力が支えられている。
欧米ではキリスト教がらみの悪魔話になったり直接的なスプラッターホラーになったりするのが横溝作品ではまるで懐かしい昔話のような味わいのゾッとする怪談になる。
グリム兄弟が集めたような民間伝承の怪談が全部異教徒の邪神話にされる欧米と、それらが畏怖すべき怪異な神として今も村の周囲の暗い山々に息ずく日本との差かもしれない。 >>756
本当にそう思う
犬神家は何度見ても最後にグッとくる
総社駅がラストシーンも悪魔の手毬唄も好き 9/29のBSジャパンで見たんですが、
多治見家と森家はどういう関係なんですか?
なんで多治見家が全滅したら美也子に財産がはいるんですか? 落ち武者=佐藤蛾次郎説は昔から謎。
DVD付録の製作発表パーティの映像にはたしかに出演者として蛾次郎さんの名前がある。
もしあの落ち武者の一人が蛾次郎さんではないとしたら、じゃあ何ていう名前の役者なんだという話になる。
あと風間杜夫の出演場面についても昔から議論があるね。 いや、蛾次郎のシーンはカットになったらしいよ
http://wind.ap.teacup.com/fuemasa/758.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:87f20c3c9ee883ab649a4d7f8b996d63) 風間杜夫は亀井陽一てWikipediaなどで見るけど
以前に議論されてたの?
私もエンドロール見て風間杜夫?と驚いたし
二回めは、風間杜夫探すの忘れてた…となったが ウィキに書いてあれば100パー正しいと信じ込むなんて、
どんだけゆとりだよ・・・ うーん、BSで見たけどやっぱ無駄に長いな、洞窟シーンいらなすぎ
あと人物関係が分かり辛い、美也子が犯人ってのは目星付いてたけど(他に犯人になりそうなの居ないし)
外から来た人間なら、財産を狙っての殺人って言われて納得だけど、それが金田一に言われるまで分からなかったからなぁ
多治見の人じゃないって全然分からなかったから、犯人だって言われてもフーンとしか思えなかった
岡倉のおっさんが特に見せ場もなく殺されてて、最初誰だったか全く分からなかったし
顔と名前を覚えさせるシーンも少なすぎて、一回見ただけじゃこれわかんねぇだろ
山崎努の迫真の演技だけが見所だなー、あのシーンだけは本当にイカス、あと落ち武者毒殺シーンか
辰弥の親父もあんだけ引っ張って、名前しか出てこない亀井陽一って、俺は正直拍子抜けした
毒殺された先生が知ってる風だったけど、最後の最後まで明かされなかったからなぁ
それと辰弥は親父も金持ちで、多治見の財産も転がり込んでウルトラ金持ちなのに
金田一の一存で伏せちゃっていいのかとww
多治見の家もファイヤーバットで燃えて、美也子もオカルトで解決しちゃってほんとなんだかなぁ
というか多治見の家ってBBA1人でもう誰もいない状態だったんか?老人1人きりにすんなよと
>>769
犬神や手毬唄と違って
一貫性が感じられない
ミュージック・ヴィデオみたいな寄せ集め
>>769
犬神や手毬唄と違って
一貫性が感じられない
ミュージック・ヴィデオみたいな寄せ集め 落ち武者虐殺シーンでアタマに鎌かなんか刺されて
「ウワーッ!」と悲鳴あげてるのが
どう見ても風間杜夫なんだけど。 蛾次郎さんだけはすぐ分かったw
まー他のシリーズよりだいぶ落ちるのは間違いねぇな
>>770
君と議論する気はさらさらないけど、ここがアホとか言わないでディスるだけってのが
一番かっこ悪いぜ
そもそも映画の感想なんて全員違うだろ?同じ目線で見てないと納得出来ない派? 蛾次郎は出ていない(溜息)
辰弥は金よりも真実を知ることを望んでいた。
その他諸々…(溜息) 一人一人感想が違うことと事実誤認とは別の問題(溜息) >それと辰弥は親父も金持ちで、多治見の財産も転がり込んでウルトラ金持ちなのに
>金田一の一存で伏せちゃっていいのかとww
イミフ。辰弥の親父は亀井陽一。亀井が金持ちだという設定なんてあったか?
金田一は伏せちゃってるんじゃなくて真実を語っているんだが? この程度の理解力しかなければそりゃ面白くないだろうね>>769
もう10年くらい勉強して賢くなってから観た方がいいだろうね やっぱ八つ墓だけ見てると、意味が少しわからんだろう。
砂の器とならべて見ると、野村・橋本コンビの狙いが理解できる。 緒形拳さん、あの巡査役が御本人に一番近いんじゃないかな〜って勝手に思ってる
笑顔が大好き >岡倉のおっさんが特に見せ場もなく殺されてて、最初誰だったか全く分からなかったし
>顔と名前を覚えさせるシーンも少なすぎて、一回見ただけじゃこれわかんねぇだろ
ここもねぇ
久弥の死ぬ直前に、辰弥に(ということはつまり観客に)親戚連中を詳しく紹介するシーンが
冗長なほど長々とあるのに「一回見ただけではわからない」って… >多治見の人じゃないって全然分からなかったから、犯人だって言われてもフーンとしか思えなかった
ここも見晴らしのいい場所に車止めて、時間かけて西家って言葉についてしっかり説明してるし。
横溝作品は血縁関係などが複雑なのは確かだが、特にこの作品だけが分かりづらいというものではない。
ツッコミどころ満載なのでヤバいな。荒れるかもw もうスルーしようかなw >まー他のシリーズよりだいぶ落ちるのは間違いねぇな
やっぱり一番言いたいことだけは書かせてもらおうかな。
同時期につくられたから石坂金田一と比較するのは仕方ないけど、
この作品は石坂金田一とは全くの別物ね。
だって落武者の怨念が真の事件の原因なんだから、この作品はホラーなんだよね。
といっても一般的なホラーからスプラッターなどなどのどぎつい要素を抜いた、
怨念だけのホラーね。だから他の人も言ってるけど「怪談」というのが一番ピッタリくる。 ラスト近くの逃げるショーケンと追う小川真由美の鍾乳洞での追いかけっこは映画オリジナルだけど
これを再利用したのが『幻の湖』か・・・・・と思うと感慨深い、逃げる男に追う女(殺意マンマン)の設定も同じだし 戦国時代の虐殺と現代との因縁という設定も「幻の湖」は同じ 砂の器はミステリー・サスペンスに乗っけて「親子の情愛」を描いた。
八つ墓村はホラー・怪談に乗っけて、やはり「親子の情愛」を描いた、みたいなw
だからそういう意味では砂の器の方がむしろ石坂金田一に近い。 >>788
「幻の湖」は橋本の演出がヘボすぎるせいで、虐殺シーンがお笑いシーンになってしまってたがな。
野村芳太郎の腕の良さをあらためて確認できた。 >>783
久弥の死ぬ前に親戚の説明あったっけ?全然覚えてないなぁ
その前に顔と名前が一致してない時点で説明されても、普通中々覚えられんぞ
他の金田一だと(分かりにくいけど)一応面通しするシーンは序盤にあって
そこで名前と顔をなんとなく覚えるもんだと思っていたが、記憶違いかな
冒頭の村を一望する丘から森美也子が西家で別の家ではあると説明してても
森家と多治見の関わりが視聴者には初見な訳で、それでわかるのは小説読んでるからじゃないか?
旦那と恋愛してこの村を見てって言ってるから、旦那が森家で結婚した外の人って言えばそうか
いや一発で分かる程の描写はねぇって、このセリフくらいじゃん
金田一に説明されて、はじめて相続権のある人物って分かったぞ
動機も事業が失敗したら後家がどうのってBBAが言ってたくらいなんだが、あのセリフの意味
初見で分かるかなぁ?まぁここで話してるような人なら一発で頭に入ってるから俺は批判されてるのかもしれんが
森美也子が金で困ってる風が一切無いしなぁ、その前に俺は辰弥の親父とお袋がどういう関係なのかが
気になってて、その他脇役としか思ってなかったぞ
後のほうまで見れば美也子がかなり絡んでるのは分かるというか
他に重要な親戚が、殺されそうな双子のBBAと死にかけの兄と直ぐ殺されそうな春代しか居ないって分かるけど 八つ墓村と幻の湖を繋ぐ作品として見逃せないのが真夜中の招待状
八つ墓村のオカルト風味や怪談風味はド嵌りしてたであろう橋本忍だけではなく野村芳太郎もノリノリだったんだな・・・
なんて事を痛感させてくれるトンデモ映画だ、野村は橋本と違って単なる商売としてやってるだけだろうが >>791
「オレは普通の人より頭が悪い」という自白をここで延々とされてもねぇ…
キミはADHDだろ。お大事に。とっととお引き取り下さい。 この映画の致命的な失敗は金田一の「濁った血」という言葉。
こんな考え方がある程度でも認められていた時代があったとなれば、
なるほど最近まで障碍者への強制不妊手術があっても不思議ではないと思わせられる。
特に民放がこの映画を積極的に放送しないのは当然のこと。
砂の器ではハンセン病に対する差別批判を上手にやったくせにね。
橋本は正直大した人間ではないな。 八つ墓村で登場人物分かりづらいようじゃ病院坂なんて意味不明じゃない BSで録ってそのままにしてたのをやっと観た …カットの仕方が酷すぎる
あまりに酷いので途中で観るの止めて、しまい込んだDVD引っ張り出して観直したよ
改めて思うのは、やっぱり橋本忍の脚本と野村芳太郎の演出は良いよ
セリフと展開も自然だしショーケンをはじめとする役者たちのの抑えた演技が良い
日本映画界の重鎮ヅラしてたヤニ中のどっかの無能監督とは出来が違う 八つ墓村の渥美金田一は居ても居なくても殆ど同じ。傍観者すぎる。
婆さんの死体を見つけた時も「ああこれはこのままにしておきましょう」とか冷静すぎる。
「タツヤは殺さない」という断定も上から目線すぎる。石坂シリーズの方が人気が高いのは当然。 >>796
表面的なテクが高いのは認めるが、この映画に関しては
橋本のヒューマニズムこそが濁ってるのな。
だから心ある視聴者は金田一に共感し切れない。
だから石坂系ほど息の長い人気が得られなかったのは
当然の成り行きだと言わざるを得ない。 >>797-798
石坂金田一と渥美金田一を比較するのは意味ないと思うよ
この映画でのスターはあくまでもショーケンと小川眞由美
渥美金田一はあくまでも語り部的な立ち位置
シリーズとして渥美金田一を長期的に売り出そうとしていたとは思えない
そもそもオレは実はオカルトもホラーもあまり好きではない
でも八つ墓村は脚本/演出も含めて、夏八木、山崎の演技など出色の出来の日本映画だと思ってる
異論は好きにしてくれ とはいえ金田一はやはり劇中では大きな存在だからなぁ。
実の父親を明かさないとか遺伝子が繋がっていなくて良かったねとか、
普遍的な倫理観からするとNGな要素が入っているのが惜しい。
脚本や音楽の重厚感やテンポなどなど映画としては70年代屈指の名作
なのは間違いないと思うから。逆にそこら辺りが惜しいね。
まぁ人の造りしもの故、完全なモノはないってことだろうな。 >BSで録ってそのままにしてたのをやっと観た …カットの仕方が酷すぎる
>あまりに酷いので途中で観るの止めて、しまい込んだDVD引っ張り出して観直したよ
オレも同じことやったw BSのCMを削除してみたら残った中身は112分。
DVDは151分だから実に40分近くカットしてるのな。それで思わず久々にDVDを引っ張り出したわ。 プライムビデオで見りゃいい
金田一ものは渥美清版が唯一プライム特典 DVDの特典映像で、女優だか女子アナだかがロケ地を巡る
ドキュメンタリー映像が入ってるんだよな それがなかなか好き
酒屋前のバス停の掘建小屋は撮影後、その酒屋の物置になってるだとか
多治見家は実在の屋敷の外観だけで、内部はほとんど大船撮影所で撮影とか
屋敷の炎上シーンは峠から見える畑を借りて炎上用のセットを作ったとか
いろいろと興味深い 洞窟が実は一か所ではなくて、全国各地の複数の鍾乳洞を
ロケ地に使っていたというのも驚きだったね
犬神家、手毬唄、獄門島は何度も見るけど
八つ墓は15年に一回あるかないか 原作読んでなくても
誰が犯人かキャスティングで分かる作品 ↑ミステリー映画とオカルト映画の違いが分からず鬼の首を取ったかのように喜ぶバカ 野村芳太郎作品は昭和の怪談なのかもな。
だからこの作品がオカルト解決でも違和感は少ない。
怪談の持つ懐かしさや既視感がどの作品からも感じられるし、日本的倫理の報復が哀感とともに描かれている気がする。
>>811
他のは毎年1回は見てるよ >>812
野村芳太郎の怪談調の作品は八つ墓村と真夜中の招待状くらいでしょ、鬼畜とか震える舌とかは違うし。
野村は松本清張原作ものや渥美清主演ものや70年代以降の大作あたりのイメージがどうしても強いが、タイトでシャープなサスペンスものとか
軽妙な喜劇とかのプログラムピクチャーでその力量を示してきた人、そういう作品だとモダンな印象すら受けるぞ。 >>809=>>815
悔しかったんだな
涙拭けよw 流れから考えると
涙拭けよって言ってる奴が涙拭いてるのかなと
思うことが多い気がします >>814
鬼畜は充分怪談だろw
でも影の車とかより前の時代は確かに全然知らない。 「砂の器」は天才音楽家が亡霊のような強欲老人に取り憑かれる話。
立派な怪談だ。 >>809
この作品は純粋なミステリ(犯人捜し、謎解き)ではないから
誰が犯人かキャスティングで分かっても、それは別にこの映画にとって致命的な瑕疵ではない。
だからどうだというのかな? どういう意味でそんな分かり切ったようなことを書いてるのかな? 逃れられない因縁と過去に対する懲罰的バチ当たりがテーマだから怪談に見える。
野村芳太郎に限らず昭和のサスペンスはそんなのばっか。
でも火サスとかで量産されるようになって一気に安くなったがw >>823
いや、誰が見てもそうやって負け犬の遠吠え吠えて
誤魔化そうとしている基地外はお前一人だけな
>>810にも>>822にも反論できないまま
ただバカだ基地外だと煽ってるだけのお前は
誰が見てもみじめで卑怯な負け犬 怪談というのは、非現実的な超常現象のようなものを映画の中で容認してこそ
はじめて成り立つ定義だろう。そうでない作品まで怪談というのには同意できない。
>>824
そこがこの映画作品の弱いところ!
どんなに悪辣な犯人(医師を匿い殺し、ババア殺し、自分の前の夫殺し)かっていうところをオカルトにしてしまってる。 BSそんなにカットしてたの?それじゃ分からないのも無理はない気がしてきた
ここでマウント取る人もその辺少しは甘くみてよ(テヘッ
俺は完全版なんて見た事ないんだから
まぁ例の奴だ、モウコネーヨ
NHKでノーカットでやってくれた時に又来るかもな 血縁関係、人間関係などストーリー構成を示す部分は全くカットされていなかったよ。
金田一映画はそういうのが複雑だから、誰でもなかなか一度観ただけでは分からないと思う。
しかしそれは全ての金田一映画に共通しているから、この作品だけが特別複雑という主張は違うのでは? と。
みんなが君に言いたいのは概ねそういうことなんだと思うよ。 >>826
世代を越えた因縁や同世代でももう忘れたような何十年も前の出来事の倫理的報復を受けるのは立ち現れる攻撃実態が霊的としか言えず怪談的。
でも日本的サスペンスはそう言うのがメチャ多い。
昭和に限らず現在でも劇場版に使われるようなオオネタはそんなのバッカだし。 >>797
亀だけど、、、
「辰弥は殺さない」の台詞は、別に上から目線の断定ではなく、
金田一が美也子も辰弥も尼子の血筋を引いてると知っていての推測も含んでるじゃね?
尼子の復讐を無意識に果たしていく美也子が、同じ尼子の血筋を引く辰弥を殺すはずがないと。
まぁ、結局は自分の正体を辰弥に悟られて、殺そうとするのだがw >>831
村人や警察に対してそんなオカルト要素を含めた推理を披露するわけないだろ
しかも辰弥の父親が尼子一族の末裔、というのは「調べるのやめました」として
「かもしれない」レベルでとどめているのに >>831
お前ADHDのヤツじゃないの? 「じゃね?」とかいう語尾が怪しい。
>金田一が美也子も辰弥も尼子の血筋を引いてると知っていての『推測』も含んでるじゃね?
だから『憶測』なのに殺さないと『断定』しているその態度が上から目線すぎるっていってるんだろ。
馬鹿だよなお前明らかに。上から目線というのは自尊心が高すぎるということな。
自分を何様だと思ってるんだ? ということな。確固たる事実に基づいて判断するのが探偵の正しい態度。
そうでなければマトモな見てる側の人間は反感なり不信感を持って当然。
>まぁ、結局は自分の正体を辰弥に悟られて、殺そうとするのだがw
正体を悟っている? 尼子の怨念だとかいう話はこの時の辰弥はまだ知らない。
悟るというほどのものではない。指の傷で単に犯人だと「知られた」から殺そうとしたまでのこと。 八つ墓村の金田一は橋本脚本のほころびな。
>>799
早坂暁が、渥美は車寅次郎以外の定番キャラをずっと求め続けていて、
自分もそれに随分と手を貸したがなかなか上手くいかなかった。
渥美は金田一がシリーズ化されなかったことをとても残念がっていたと
テレビでいってたぞ。 >>834
舞台を当時の現代昭和にして横溝シリーズを野村が何本か撮ってたら意外に面白そう。
クソ映画とも言える配達されない三通の手紙とかでさえ何となく魅力があるんだから。 角川春樹は八つ墓村の製作が遅々として進まないことに業を煮やして
自ら事務所を設立して犬神家の一族の製作に乗り出した。
と言うことは、もし八つ墓村がスムーズに公開されてたら、
渥美金田一シリーズが実現してたかな? そういう問題で先に犬神家が出てしまったので、この八つ墓村は
犬神家とは違うカラーの作品にしようと、慌てていろいろ手を加えたんじゃないのかな?
だから蛾次郎が出なくなったとか風間ほどの俳優なのに背中しか写ってないとか、
他にも脚本的に細かい問題をはらんだものになってしまったのではないかな? 春樹が犬神家の製作に入った頃には八つ墓村はもうとうに撮影に入ってたんだよ
別に完成した犬神家を見てミステリーからオカルトに変えた訳じゃない >>837
風間はこの頃テレビにチョイ役で出た程度で
映画はまだポルノしか出てない頃じゃないかな
背中しか映らない扱いなのもしょうがない とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
WX5 金城一紀‏ @pageturner1029 · 10月26日
『本陣殺人事件』の映像化の際は、僕に脚本を書かせて欲しい(定期アピールコーナー)。 >>822
三本指の男は東映チャンネルでやったときに観たはずだけど全く覚えていないからよほどつまらなかったのだろう。
出演者がすごいのでD-VHSで張り切って録画したのは覚えている。 なんか原作のスレと間違えちゃったみたいだけど別にいいよね 古谷が子どもの頃「三本指の男」を映画館で見て怖くてトラウマになって、
後に本陣の台本をもらって「これ、三本指じゃないか!あれ、金田一ものだったのか!」
と驚愕したらしいね 中尾彬の本陣をgyaoで見られるみたいですが面白いんですかね。
見てみりゃ良いだろって話ですが。 面白いぞ 鈴ちゃんが可愛い
野村八つ墓と同じく夏のフィルムだしね。 本陣見ました。
確かに中々の作品だと思いましたがあまり面白くはなかった。
でも駄作では全然ない。
犬神の爽やかさも八つ墓の怖さも無いけどテレビの横溝シリーズ的な暗さと鈴木清順風味の斬新さがあったし確かに夏映画の暑さ涼しさは感じられた。
ビジュアルの怖さが一シーンでも良いので忘れられないレベルに徹底してたり中尾彬がもう少しヒッピー風に明るかったら印象は違ってたかも知れません。 片岡千恵蔵版って、まったく見る機会がないけど、
あの東映のことだから、フィルムが所在不明とかになってんのかね? >>854
千恵蔵版で現存するのは三本指の男と獄門島総集編と三つ首塔だけ 中尾彬の本陣見ると犬神や八つ墓みたいな、作品性よりとにかくヒットを宿命付けられた作品のスゴさも感じる。
脈絡が無くてもインパクト重視みたいな商業主義も映画の魅力。
八つ墓も冒頭の毒殺のリアクションの陰惨な感じ一つで映画に引き込まれる。 ド田舎の素封家の離れで、雪の深夜、嫁を刀で叩き斬って自害するオッサン。
血まみれの刀がフラフラと琴の糸に吊られて離れの雨戸の隙間から無造作に庭に飛び出て雪の上にポトリ。
辺りに響く琴の音。
こんなシーンを演出するんだから1シーンぐらい目に焼き付きて離れないトラウマ級の怖い映像を創造すべきです。 >>861
八つ墓はいいけど、本陣のネタバレはまずいだろ・・・ >>863
すんません。
もう本陣レベルはトリックのネタばれは関係ないと思ってしまって。
本陣からトリックを取ったら何が残るの?
あー頭が痛くなってきたw >>866
逆に映画的な強烈な何かを残して欲しかった。
八つ墓も犬神も映画だったからこそあの映画的に強烈なイメージが残った。
犬神なんて特に原作自体は大したことない。
本陣は設定と言い題名を含めたイメージと言い、条件は非常に良い。 本陣は和風家屋での密室トリックを構築するという日本探偵小説史上の革新的な作品だった。
それをバラしちまった>>861は末代まで祟られるだろう。 >>870
横溝ファンでは知らない人の方がモグリのような気もw >>874
さりげで放送大学のジングルを書いてるやつ 犯人自殺が一番ツマラン。逃げられる洞窟無かったのかよ お前ら出たら買えよ
ttps://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRGt_0MQvTgNkKCJyxOOghBv3veKFtzhDDkqGrxSWMwI7mcyQygBQ >>877
実は次男は他殺。
犯人はこの家族以外の村人全員。
原因は村の掟を破った。 >原因は村の掟を破った。
惜しい。そこだけ違う。
この家族は落武者の子孫で懸賞金が出ていた。
村人はその懸賞金欲しさに… >>883
高千穂の中世・近世
中世の九州では阿蘇神社と結んでいた菊池氏が肥後の守護大名で、その分家の甲斐氏が高千穂一帯の二上山から鞍岡にかけての五ヶ瀬方面の山岳部の国人となっていた。このため中世の高千穂町は、むしろ阿蘇山と連動した歴史を歩んでいた。
菊池氏のうち、一時甲斐国に行き、足利尊氏の時代に九州に帰った国人菊池重村(甲斐重村)に始まる甲斐氏は、菊池氏が内紛を起こした南北朝時代に高千穂神社の神官、三田井氏の客分となり、阿蘇氏の重臣として肥後に進出した。
このため16世紀の甲斐親宣から甲斐宗運の時代、この地域の人々は甲斐党と呼ばれ、戦国大名阿蘇氏の家臣団として、豊後の大友氏と結び、薩摩の島津氏と火縄銃を用いた全面戦争をして、九州における真田昌幸のような立場になっていた。
この大友氏対島津氏の構図は、大友宗麟亡き後、秀吉の介入で終わった。高千穂一帯は、徳川幕藩体制の下で延岡藩の一部となった。
1692年に三浦氏が藩主となって以後は、牧野氏を経て内藤氏が延岡藩主となったが、これらは徳川幕府の親藩だったので、以後、この地方の郷士は延岡藩主の下で戦国時代以来の宿敵島津氏のお目付け役になっていった。
(考察)
この地方で血生臭いことが起きたとしたら、菊地氏が内紛を起こした南北朝時代に高千穂神社の神官三田井氏の客分となり甲斐氏が進出してきたときかな。
元々甲斐氏は菊地氏の一族なので一族間で殺し合いをしたことになる。 横溝正史「あたしゃこの本だけは映画にしたくなかった……」
結果そのとおりになった「悪魔が来たりて笛を吹く」
>>888
貴族の近親相姦 この映画の舞台は昭和50年代ぐらい?
他の金田一シリーズみたいに時代設定つくって無理矢理セットとかでやらずに現役の空間で撮ってるのが迫力ある。
ショーケンが招かれる実家とか威圧感や怖さがスゴい。
>>894
そうかな?
辰也が空港で働いて現在押しのくせに
最後にホラー映画にしてしまってたし
なんか支離滅裂 ネット時代になって情報があふれて来るとさすがに薄まったが
都会と田舎は生活習慣に厳然たる差があったよ
ウチの実家は日にバスが数本しか通わないド田舎だがどうにも腑に落ちない不気味な風習やならわしがあった
村の住人たちは地元意識が強すぎてよそ者には冷たいし、夜は街灯も少ないし家の中は窓が少なく昼でも薄暗いし
都会は人間の欲が引き起こす犯罪などが怖いが田舎は正体不明のオカルトチックな怖さが残ってた
辰也を空港勤務という比較的現代的な仕事に就かせたのはそういう対比を見せたい意味もあったと思う
ただ横溝作品に多いのは結局人間の欲望がそういうオカルト現象を隠れ蓑にしたものであった、ってことかね 野村芳太郎監督はこの時代の不穏さを映像にするのが上手いよな。
世の中の微妙なホコリっぽい感じとか日本人が欲に目覚めた生々しさとか伝わってくる。 多治見家に限らず村民も落ち武者殺しの子孫だからヲチ的には古谷金田一Uの村ごと水害で皆殺し
で辰弥だけ生き残るヲチが一番納得 >>898
すごいオチだな
しかも今年的には洒落にならない >>898
そこまでやると子ども向けホラー漫画だよ
やっぱり野村版の雰囲気オカルトホラー、実は人間の性(さが)ってのがリアリティがある >>898 怪奇大作戦の「霧の童話」でも見てなさい >>898
辰弥以外じゃなくて辰弥も死んでたじゃん 吉岡版「悪魔が来たりて笛を吹く」のラストシーンからしてNHK-BSで
来年やる可能性が高いと思う >>903
何回もリメイクしてるじゃねーかよ
悉く駄作だけどな >>906
松竹野村版八つ墓村のモロなリメイク。
犬神はイブにやったやつも市川版のモロなリメイクが基本だった。 この前初めて「事件」を見た。
大竹しのぶは嫌いだけど演技が凄かった。少し見直した。
渡瀬と松坂慶子のチンピラとアバズレカップルの方がクズだけど純心で、
一見好青年の永島と純情っぽい大竹のカップルの方が心に鬼を住まわしているという・・・
なかなか見ごたえありました。 この前初めて「砂の器」を見た。
緒形拳は嫌いだけど、金に目がくらんだ強欲老人の演技が凄かった。少し見直した。
なかなか見ごたえありました。 年忘れシネマ『八つ墓村』たたりじゃ〜で大ヒット!横溝正史・金田一耕助シリーズ[映]
BSテレ東4KBSテレ東4K
2018年12月28日(金) 21時00分〜23時24分
BSテレ東でまたやるんだな なんでこの時期に、とも思うが
地上波.午後ローでやった時よりは放送時間増えてるし少しはマシなのかな
でもレンタルでもいいからディスクで観る事を勧める
特典映像のロケ地探訪がなかなか興味深いよ 津山事件を参考にしたとか、でもあの事件とは全く違うは、
多くの村人が猟銃で撃たれて死んだことだけが似ているけど、
殺害の動機が違うでしょう。 >>913
参考ちゅうか、ヒントにしただけだね。
横溝は実在の事件をネタには書かない。 八つ墓村の単なる一エピソードだもんな村人大量殺人は。
派手だし映画的効果で八つ墓村のメインストーリーみたいなイメージだが元々落武者の呪いがある村に起こった謎の大事件の一つで、ストーリー的な目的は他の殺人と同じく呪いだ祟りだとミスリードすること。
つまり単なるハッタリ。
いやいやミスリードとも言えませんと掟破りにゾッとさせてくれたのがこの映画の最大の存在意義なんですけどね、オレ的には。 「祟りじゃ!」一発で持っていった映画と言っても過言だ 獄門島だって「よござります!」一言で持っていったぜ 「ヒデオ・・・ヒデオ!」と叫びながら加藤嘉がゲロを吐き、
そこへ強欲そうな顔つきの緒形拳の巡査が登場し、「どうも〜、あ、どかせてどかせて!」と言い放つ映画です。 祟るんかーい、と思うたら祟らんのかーい
祟るんかーい、と思うたら祟らんのかーい 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>916
いや、実在の事件をネタには書くけど事実のまんまを引き写さない、だろ >>894
多治見家は表構えこそ広兼邸のロケだけど屋敷内部は全部セット
丑松が死んだ諏訪弁護士事務所もセット
洞窟だって落武者の屍蠟が安置されてた所も、小梅が沈んでた所も、辰弥と美也子がセクロスした所もみんなセット
だけどな >>923
屋敷内が全部セットなのは残念。
でも逆に考えると素晴らしいセット。 田舎のセットなんて絶対寅さんでも使い回ししてるだろ 渥美がショーケンに渡した缶ジュースをショーケンがすぐに投げ捨てたシーンがよかった 広兼邸行ったらあまりの奥行きの無さにびっくり
あれでは外観しか使えないだろう
逆に言うと外観はとてもぴったり 外観は山城だからな、なんでこんな所にこんな物がって感じ、威圧感があるよね よしんば内部が広々しててもセット作るよ
当時の映画は 初日の夜中にいきなり双子婆さんが提灯下げて蔵に消えるのを離れの闇から見てるなんてワクワクすぎる展開。 最後はお経を唱えながら火だるまになって死ぬんだよな
それを丘の上から凄惨な笑みを浮かべて見守る夏八木勲以下8名の落ち武者の亡霊 ほとんど特殊メイクで見た目じゃ誰だか分からないが
声ですぐ分かるな。いきなり日本昔ばなし。 特殊メイクと呼ぶほど凄いものじゃない
単なる白塗りの厚塗り
その上へ皺を描いてあるだけ 最近、必殺シリーズの動画繋がりで「え、山崎努!?」となり今また「え、市原悦子!?」となって驚いています。
公開当時はたしか小5(ルパンのアイキャッチで「タタリジャー!」を見てた)だったなあ。 アマゾン/プライムビデオでプライム特典映画だったんだな
2/6でプライム会員無料が終わるみたいだ
オレはDVD持ってるから必要ないけど
DVD特典の撮影地巡りみたいなのがなかなか面白いから
こういう配信で観るよりDVD手に入れた方が結果的にオトクかも
レンタル版にも入ってるみたいだし 恥ずかしい話だが、かなり長い間(少なくとも公開から10年以上は)、殺戮モードの要蔵が頭に着けていた物をロウソクだと思い込んでいましたw
丑の刻参りスタイルとごっちゃにしてたみたいで。
今だったらiPhone二台だな 他のドラマ版?あたりだと懐中電灯が上に向けられてて意味が無いw 今思うとバイオ4て八つ墓村っぽいな。洞窟あったり村人が襲ってきたり。 2019-02-07 21:27
吉岡秀隆、金田一耕助再び 『八つ墓村』制作開始 >>948
横溝ものは金田一が誰かはどうでもいい。
と、教えてくれた作品がこの野村版八つ墓だからな。
吉岡のワザとらしいヘタレっぷり想像して見る気もおきない。 >>951
結局、吉岡主役のヘタレ探偵時代劇なんだよ、コンセプトは。
また変な下宿での小ネタから始まったりとかなw
犬神の石坂浩二のインパクトが強すぎてあの映画も金田一以外の部分の映画自体も極めて優れていることが人気の本質だとイマイチ理解されていない。
だから妙な方向に凝ったりしても結局金田一物語ばかり量産されるw 八つ墓村やり過ぎだろ、トリックなんて全然無いじゃんか この頃の横溝作品は題名だけでもスゴいセンスだよな
八つ墓村、犬神家の一族、獄門島、悪魔の手鞠唄、、、
>>893
悪魔が入るとエログロ 原作読むと落武者たちは村人たちに祭りの宴で騙し討ちにあったわけでは無いんだね。
普通に取り囲まれて襲われたことになってる。
それをあそこまで創作しちゃう映画はスゴい。
>>962
手毬唄=>一人の男が4人の女性(人妻含む)を妊娠、ひとつ間違えれば兄妹の近親相姦
笛 => 兄妹の近親相姦
やっぱりエログロ 横溝先生がエログロ作家であることは印象にはなかったな。
でもよく読むと無理矢理エログロ要素入れてるとさえ思われる感じでエログロなんだよね。 そもそも横溝家の家系が複雑に入り乱れてたから
それを反映して書いた 昔の家って普通の一族に見えてかなりドロドロのエピソード持ってたりする。
近親相姦とまでは言わないがいとこ結婚も普通にあったみたいだし妾の子とかも普通だし自殺者や狂人が親族に普通にいたり。 それもちょっと違うな
横溝は乱歩のデビュー前からアマチュアで小説を投稿してた
後に乱歩と知り合い、乱歩の紹介で「新青年」の編集部に入った >>25
すげえなこの女
2016年にこんなツィートしてるぞ
@itemon2001 「八つ墓村」は子供の頃に見て怖いという以上に、私も小川真由美さんの鬼気迫る演技と美しさに圧倒されて、そちらの方の記憶が強いです。「点と線」はテレビでビートたけしがやったバージョンもよかったなあと。
子供の頃に見てるのにショーケンが金田一だと間違えるかよ! このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 1091日 3時間 4分 54秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。