東活ピンク映画はすばらしいpart2 [無断転載禁止]©2ch.net
エクセスの新田栄のインタビューが更新された。ありがたい。。。
小林悟からも影響受けたと語っておられるが、新田栄作品は基本的に単純明快で、
小林悟みたいに観客を煙に巻くというか、途中で全部ほっぽり出すような荒業はやらない(それはそれでカルト的な凄味はあるけど。。。)。新田栄の観客が観たい物を作る、というプロ精神はもっと評価されていいのになあ。
次回の東活時代も楽しみ。 逆説的に言えば小林監督はたまに作家性を出すということかな
たしかに新田監督はプログラムピクチュアの人だな >>374
大蔵のゲイポルノは結構、小林悟の主張が色濃く出てる作品が多いです。
真正面から反戦な『君に捧げし命なりせば』とか。
訳あって出動できなかった坂入正三の特攻隊員が上官をバンバン殴る所なんか、監督は本当にマジな感じだし。
でも、シンセサイザーの音楽とか、チープさも兼ね備えてるw
例の『肉体市場』も自ら六本木に取材に行って、当時の若者たちから聞き取った話をベースに作ったと聞きますし。
東活作品はどうなんでしょう。
最終の『強漢御礼』とか、そういうのもたまにあるのかもしれません。
でも、もう調べる術が無いのが(;;) 小林監督はシンセサイザー好きな人だった
現代音楽が東活の音効の特徴
これが緊張感を生み出していた
私の嫌いな大蔵特に小川作品はジャズやブルースが多く
アンニュイな感じがしていた 今の歌舞伎町には「トー横キッズ」なる若者がいるそうでして、六本木のビート族取り上げた
肉体市場みたいに、誰か映画化しないっすかね。 【MLB】大谷翔平が25号本塁打 [しゃぶれよ★]
1しゃぶれよ ★2021/06/28(月) 06:01:43.60ID:CAP_USER9
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1624827703/l50
68名無しさん@恐縮です2021/06/28(月) 05:56:26.11ID:JothHrJN0
エンジェルス大谷 25号ソロホームラン リーグトップと1本差 6月28日 5時35分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210628/k10013107361000.html エクセスHPにて新田栄のインタビュー第三段。
スルーされてもおかしくない同業他社である東活についても行を割いてくれていて感謝感激。
末期は八木氏の甥の杉山さんという方が社長をやっていたとの事。
詳細不明だが、国映などに配給を委ねた作品もあるらしい。東活は純粋な製作プロなので、
配給していた松竹と縁が切れて、他社に委託された形なのか?
藤原康輔監督の新東宝配給の最終作も、ひょっとしたら東活製作なのか? 495名無しさん@恐縮です2021/07/25(日) 22:49:17.70ID:NUUFcWG00
スケートボード初代王者の堀米雄斗 父・亮太さんが語る強さの原点
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a8e51750cd7565c179a6e3c5843635760113418
【東京五輪】堀米雄斗の父亮太さん「最後まで見れなくて…」金メダル確定の瞬間は河川敷
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1627224664/-100
1ひかり ★2021/07/25(日) 23:51:04.38ID:CAP_USER9 東活の映画、ヤエス松竹で数回見た覚えがあります。
オープニングは桜の花(上野公園かも知れない)だったと思う。
1980年頃の東京新聞夕刊にごく稀に、広告が掲載されていました。
片隅に松竹のマークが印されていたのを奇異に感じたものです。 >>381
小林悟監督によれば、あれは弘前城の桜の花だそうです オープニングは小林先生の作品か
なんでわざわざ弘前に お金あったのかね
でもやはり桜もアップの主観映像 >>382
ご教示ありがとうございます。
追記・東京新聞広告では「東活ニューエロチカ」の名で展開していたようです。 >>386
セックス探偵というピンク映画の世界にしか無いお仕事!
「ドヂ」もいい味出してます。
もはやフィルムはこの世に残ってないんだろうな。。。(;∀;) >>386
年代により呼び名が変わったかも知れない 関西では4系統の配給があった気がする
にっかつ封切館 新東宝ミリオン大蔵連合
東活東映セントラル国映 洋ピン >>390
関東では犬猿の仲の新東宝と大蔵が連合組んでて、
国映がメジャー系の東活や東映とタッグを組むというのも意外ですね。 関西ではこの配給というか番組立てが多かった気がします
今は壊滅した大阪京橋の映画館ですが
京橋アカデミーがにっかつ封切り
京橋劇場が新東宝ミリオン大蔵
京橋シネマが東活と東映セントラルでたまに大蔵もあったかと
記憶あいまいですがご容赦
1990の花博とともに大阪のソープとピンク映画館は消えました >>392
ソープは消滅しましたけど、成人映画館は消えておりません(^^;
今となっては東京よりもコヤの数が多いぐらいで。
(というか、東京はもはや池袋と大蔵の本拠地・上野のみ。。。) 失礼しました 大阪の京橋から消えたということでご容赦
東梅田にも三系列が当時に入る建物がありましたね
地下二階がたしかオークラの名前がついて東活も上映
ミナミは大劇シネマ 新世界は国際でたまに上映
天王寺は上映なし >>394
あの京橋グランシャトーの中に成人映画館があったんですよね。
一番上の中華料理屋(ここも無くなってしまった)で昼飯は食った事あるけど(^^; グランシャトーの三階か四階に京橋シネマが
東活かかるところはたいてい汚いのに
他の京橋の映画館と比べると比較的きれいでしたね
サラリーマンが多く たまにアベックもいました
早くからフィルムやめてプロジェクターだった気がします
一番汚かったのは国道沿いで新東宝ミリオンかけていた京橋劇場で
客も爺さんばかりで手こき婆さんらしき人がうろうろていました >>396
京橋シネマでアップの小林悟監督作品観て、サウナグランシャトーで汗流し、シャトー飯店で晩飯。
最高ですね!w 京橋でまずパチンコで777
そのあと京橋シネマで東活みて
向かいのサンピアザビルのピンサロで抜いてもらい
再びグランシャトーへいき今度はサウナで仕上げ
その後は明けごころで一献 小林悟監督の黒幕を見てみたい
精力剤の産業スパイ映画のようだが
レビュー見るとゆるゆるの感じで面白そう
新田栄のような作品かな
野川由美子のポスターがそそる >>399
黒幕、10年以上前のピンク大賞で追悼上映したんだけど眠っちゃった。。。
(その頃は国映/ピンク四天王信者だったんで。。。(;;)))
小林監督、申し訳ありませんでした!
荒木一郎の出てる『鏡の中の野心』は面白いのでマジでおススメです。
小林監督のサービス精神が炸裂してて。
同じ時期の『白い指の戯れ』なんかよりよっぽど面白い。 黒幕の上映会あったのですね
東京はピンクに対するリスペクトがあっていいですね
スタッフや演者もいることもあるでしょうが・・・
関西では無理だろうなと思ってしまう >>401
でも関西はピンク映画黎明期の木俣堯喬や西原儀一、
果ては(ピンクの)新東宝映画の本拠地だったし、
80年代からは長年大阪のENKがゲイポルノを作ってきたし、
最近だと大阪芸大の子が卒業制作で『海底悲歌』なんて作ってますし。
関西はまだまだ枯れちゃいないと思います。 木俣監督は和泉監督のお父さんでしたかね
昔井筒監督とかがもっとローカルな時は
それなりにプレイガイドジャーナル系統とか
若松孝二絡みとか京都や大阪でイベントありましたが
たしかに大阪芸大の話題はありましたね 「黒幕」(66)は、アクション映画のジャンルに入る作品でした。
擬斗を担当した人は、多分合気道からだと思うけど、立った状態で肩を極めたり肘を極めたりする場面や天知茂が跳び蹴りしたりします。
タイトルバックで流れる天知茂の「影」という曲が印象的。
途中でもキャバレーのような所で歌ってました。
エロ場面は少なく、野川由美子の唇のアップや扇町京子の色情的な雰囲気だけ。 小林監督についてはピンク以外の幽霊モノとかもみてみたい
東活ではないとは思うけど
おそらく子供の頃に銭湯に貼っていたおどろおどろしい
夏の納涼映画ポスターにそういう作品があったと思う >>405
怪談じゃないけど『ザ・ブラインドキャット』というオリジナルビデオは面白いです。
バブル崩壊直後の塩原温泉が舞台(ホント)の女座頭市です。
良くも悪くも小林悟の個性が炸裂してておススメ(正直に言って「悪い個性」も出てる)。
チョイ役で淡谷のり子が出てきたりして小林悟の人脈に驚かされます。 岡山県のスーパーコレクターは最近
出品しませんね? 小鹿乃古の映像は残っているのかな
どんな顔していたか忘れてしまったが
雑誌とか載っていた記憶がある >>405
そのジャンルは小川欣也の方が面白い(パートカラーが見れるのも貴重かも)
小林悟のは1本ソフト化され見ることが出来るが、
それ以外がフィルムのダメージや権利関係、それをクリアするだけの売上が見込めないからか、ソフト化予定のまま、10年以上進展なし 大映ビデオのメス泥棒を持ってる方はいますか?
港雄一と浦野あすか出演のビデオです。 >>414
こ、これは…
オーナーがお気に入りでわざわざ弘前城まで撮りに行ったという… >>413
港雄一 監督主演の犯しの市ならあります。
港さんが座頭市のモノマネをして、浦野あすかと
若き日の螢雪次朗さんも出てます 渡辺護監督の「あばずれ」
日本映画専門チャンネルで放映 >>417
港&浦野あすかコンビだとゲイポルノの『刺青・愛・乱舞(らぶ)』もあります。
エンディングテーマがスゴイ。 >>414-417
「ん これからすごいモンが始まる!!」