小林桂樹の青森五連隊の連隊長は、黒溝台で五連隊を率いて重傷を負ったとのことで
連隊長も寒さとは何なのか骨身にしみたのではなかろうか
この戦いは映画の二百三高地では出てこないのだけど、八甲田山の登場人物で一人二百三高地でも
出ている人がいた

島田省吾の友安旅団長が別の旅団の旅団長になっていて、終盤砲弾で顔面血まみれになり
副官の乃木のせがれを伝令に出して、せがれはそれで戦死するというちょい役だけど
ほかにもいるかもしれんね