【行方不明】曽根中生【生死不明】
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東北大学文学部を卒業し、日活に入社。
しかしいつまで経っても万年フォース助監督。殆どカチンコを鳴らしてる
だけ。しかし、日活のロマンポルノ発足とともになぜか監督昇進決定。
日活の上層部の狙いは当たったのだろう。
その後の華麗なる活躍はいまさらいうまでもない。
順調なキャリアを重ねていたが、経営する映画学校の
失敗。まさかの多額の負債、そして行方不明。
生死もわからない。
そんな名(迷)監督曽根中生こと曽根義忠について語ろうや >>2
その話も何回も聞いたけど、それが事実なら今こそ実行犯が週刊誌とかに
詳細を語って欲しいよ。「実は俺がやった」って。もう20年経過してるし
殺人事件の時効過ぎてるだろ。 「大人のオモチャ ダッチワイフ・レポート」は面白かった >>4
俺もヴェーラの特集で曽根にハマって思わずスレを立ててしまったw
その作品も面白かったし、?女郎市場も面白かった
しかし横山やすしの「唐獅子株式会社」がつまらな過ぎて愕然としたわw 映画学校ってどの程度の規模のものですか?
日活芸術学院ぐらいのものなんですか?
多額の負債といっても破産すれば、それで終わりじゃないの?
もう少し概要が知りたい。
『不連続殺人事件』はすげ〜ぞ。
まさに”完全映画化”。
セリフは小説の書き写し。
なのに、脚本には4人の名前がクレジット。 同じ年に「嗚呼花の応援団」を撮ったと言うのも凄い。
探偵役が小坂一也というのもイメージ通りで良かったな。
>>7
「汝ら」とか「無礼者」とか、時代劇みたいなセリフも原作そのまんま
だったよね。
そういえば当時、原作の文庫本の表紙は、この映画の松橋登が宮下順子
にメスを突きつけてるスチール写真だった。 内田裕也、小坂一也の2大ミュージシャンのセリフ棒読みも魅力。 ひょっこりと何処からか出てきて、
続編の「復員殺人事件〜樹のごときもの歩く〜」を撮ってくれ。 曽根監督の作品をもっと観たくなったので、思い切ってDMMのピンク映画chに入会してみた
曽根監督の作品は11作品配信してる。昨日と今日で全作品観たけど、70年代の作品と80年代の
作品の出来にここまで落差があるとは思わなかった。70年代の作品は総じて傑作揃いだけど
80年代の作品は狙ったかのように駄作揃いで、笑ってしまったw
しかし一つ驚いたのは、竹中直人が曽根中生作品に出てたことくらいだなw 『夜をぶっとばせ』のズベ公(死語)
は生きておるのかのう? >>16
70年代の作品でも『くノ一淫法 百花卍がらみ』とか『新宿乱れ街 いくまで待って』
あたりはちょっと…だった。 80年代に入ってからも、「夜をぶっとばせ」と「不倫」は面白いよ。
「不倫」は、師匠の清順を意識したっぽいところがあるね。 「夜をぶっとばせ」は残念ながら未見だな
先月の渋谷での曽根中生特集でも上映しなかった。
たしかあれは原作があって、その原作者高田奈美子が自ら主演してるんだよな。
高田はその後改心して美容師になったらしい。
まとめて観て良く分かったけど、この監督は清順イズムを継承してるのか
時に本当に意味が分からない演出をするよな。先月の曽根特集のトークイベントでも
話してたけど「大人のオモチャダッチワイフレポート」の唐突過ぎるラストとか
「悪魔の部屋」の本編途中で日常風景の執拗なカットバックの挿入とか「夕ぐれ族」
のラストで主人公の女が車に乗ろうとしたらいきなり車のハンドルがなくなってて
説明もないまま終了とか、もう最高だよなw 「博多っ子純情」と「元祖大四畳半大物語」の2本は普通に名作。 >>21
清順タッチがもっともうかがえるのは「天使のはらわた・赤い教室」でしょう。
凹面鏡や凸面鏡に映って歪む水原ゆう紀の裸。
ぼったくりスナックの店内では、映写機が故障したかのように突然にフィルムが高速回転したり。
水たまりだらけの工事現場で雨が降る中、ヒロインが真っ赤な傘をそしてたたずむ終幕の光景も、清順っぽい。
「不倫」では、画面に向かって突然にナレーションを喋り始めるヒロインに驚いた。 >>22
「博多っ子純情」は大好きだ。日本版の「小さな恋のメロディ」だね。
松本ちえ子に本気で恋した。のちのスキャンダル連発には失望したが。
主役を演じた光石研は、山田辰夫と同じように、TVドラマの名脇役になった。
>>23の最後は石井隆(この映画の原作者で映画の脚本を曽根と二人でしている)だなあと思った
二人のよさが合わさって作られた作品だと思うよ
残念ながら二人で組んだのはこの作品が最初で最後なのがおしい 『天使のはらわた・赤い教室』ってセックス・シーンを一般映画並みの描写にしたら、45分くらいになるんじゃないか? だれか住民票とか戸籍とかチェックしてくれ
住所は古い映画年鑑とかに書いてあるだろ 暗いと不平を言うよりも、すすんで電気を点けましょう。 ひさしぶりに来たら、スレ立てて半年で30もいってないのかw
CSのチャンネルNECOで10月から3ヶ月連続で「花の応援団アワー」という企画が始まるぞ。
曽根が監督した花の応援団シリーズ全3作を毎月一つずつ放送するらしいから、見れる奴は
見るべし。オレは録画保存する予定。ちなみにこのフィルムは数年前にジャンクされたらしい 花の応援団第一作、あのエンディングは妙に哀感漂っててよかったな。 娘も大食いで頑張ってるんだら復活しろや
力道山を刺した村田の娘も女子格闘家として表に出てたな 天使のはらわたのボッタクリオカマバーのシーンいいね 「天使のはらわた」アメリカ版DVDで池田敏春が曾根について語っているのを見た。
曾根がどういう監督だったかという質問に、「凄い人。とてつもなく凄い人」と言い切っている。
相米も根岸も俺もみんな曾根さんを尊敬していた、と。
そこまではいいんだけど、その理由については首を捻った。
「朝、俺たち助監督を集めて、その日一日の進行を確認する為に台本を開くでしょ。
すると、その日撮影予定の場面がつまらない場面だと、いきなり台本におっきく×って書いちゃうんだよ。
これは撮影しないって。いきなり、大胆に。
それを見て、俺も相米もすげえって圧倒されて。
それから、その代わりの場面の為の準備を猛スピードでやらなくちゃならないんだけど、俺も相米も文句は言わない。
言えないんだよ、曾根さんの凄さに圧倒されているから」
何を言っているんだろう。
そんなこと、クランク・イン前に確認しておくべきことじゃないか。
撮影所システムの枠内でアグラをかいていたとしか思えない。
同じ成人映画でも、ピンク映画でそんな演出をしていたら、クランク・イン10分後に助監督が朝倉大介に電話して、
朝倉さんが直ぐに飛んで来て、その場でクビを宣告されるよ。
映画界に限ったことじゃない。
その日の作業予定を朝になってキャンセルするようでは、どんな会社でもストライキが起こるだろう。
そんな仕事ぶりだから日活ロマンポルノは衰退したんだろうし、日本映画界の病巣もそこなんじゃないかと思った。
日本独特の徒弟制度っていうのは、池田のようなアホなマゾヒストを生んでしまうという弊害がある。
その点は、明確にしておかなくては。
(ただし、曽根も池田も、映画監督として素晴らしい才能の持ち主であることも確かなんだけど)
最後に、曾根監督の所在についての質問に、池田は英語で、
「I don't know. I miss him」と答えていたが、その時の池田が微笑していたのが気になった。
彼は本当は、曾根の所在を知っていて、いまでも時々は連絡をとり合っている、と見た。
池田だけでなく、根岸や荒井やゴジや、それにもちろん渡辺護も、本当は知っているんだろう。 助監督より下の(いや、上のw)
ほかのスタッフの話も聞いてみたいね >>34
そのDVDは俺がずっと欲しいと思っている「天使のはらわたDVD-BOX」の中でも特に激レアな
「女学生天使のはらわた」の映像特典DVDだろ。この作品は死ぬまでに見たいと思ってる
曽根作品の一つだわ。
あと撮影当日にXをつけるっていうのは、映像業界ではわりと良くあることだぜ?
曽根がそういうことをしてたっていうのも、なんか妙に納得出来るんだが。
それを全否定してるオマエが何を言ってんだ、って感じだぜ 「わりと良くあること」と「悪弊であること」は矛盾しないなw 曾根についても池田についても、このまま一生何の関心も持たないままでいいから、
頼むから何も書き込まないでくれ。
指先を動かさず、そのままじっとしていてくれ。 いや、オマエが書かなくていいから
いっちょまえに意見してるけど、それのどれもが的外れだっていう事にきがついていない
のは哀れとしかいいようがない
取り敢えずオマエはROMってろw へ〜行方不明なのか
それは知らなかった
「フライング飛翔」が最後か
真相はどうなのかね
怖いね >>「フライング飛翔」が最後か
それが最後ってイヤだなあw そういや思い出したけど、「天使のはらわた・赤い淫画」の新宿地下道の、名美と村木の追っかけ場面、
(走る泉じゅんと反対方向にカメラが急速移動し、すれ違った瞬間にパンして泉の後姿をとらえながら移動し続ける)
あれは名場面で、
後に滝田洋二郎が「連続暴姦」であからさまにパクッたほど影響力が大きかったけど、
いまさらながらに考えると、曾根の思いつきそうな映像マジックだな。
池田が曾根から受けた影響というのは、あの場面にいちばんよく出ていると思う。 赤い淫画って、隣のオナニー娘がサンダー杉山みたいな暴漢に襲われて殺された後、
小便かけられるけど、あの暴漢は港雄一? 先月から3ヶ月連続でCSで「嗚呼!花の応援団」シリーズを放送しており、楽しんで観ている
今月はシリーズ第二作「役者やのぉ〜」が放送されたが、この作品の最大の見所は
なんといってもなぎらけんいちの怪演に尽きるわ。完全に主役の青田赤道を喰ってるw
曽根の演出となぎらの演技が絶妙なコンビネーションとして融合し
見事に結実した感動的な傑作になってる。曽根となぎらは「唐獅子株式会社」でも組んでるし
相性が良かったんだろうな。
ちなみに来月川崎で「不連続殺人事件」が上映される。地元なんで観に行く予定だ。
何故かこれもDVDにならないんだよな〜。
池田監督の御冥福をお祈りします。
うつ病だったという話があるが、さもありなん。
実は一度お会いしたことがあるんだけど、神経質そうな人だった。
曾根中生はまだ生きていると思いたい。
これを機に姿を現してくれないだろうか。 曽根の愛弟子だった池田監督の冥福をただ祈りたい。
この機会に追悼の意味を込めて、監督曽根中生 助監督池田敏春「女子高生 天使のはらわた」
DVD化を今こそ切に願う!
上にも書いたけど、先月までCSのチャンネルNECOで「嗚呼!花の応援団」シリーズを3ヶ月
連続で放送していたので、録画してDVDに焼いた。しかし、初めて観たが強烈な作品だった
曽根世界が炸裂してた。必見の傑作だが、DVDで発売される気配がないよなあ…
取り敢えず明日は「不連続殺人事件」を劇場に観に行く。これもDVDで販売されてないよな 生死不明の曽根ですら専用スレあるというのにw、池田監督は不憫だ。
「人魚伝説」のスレ落ちちゃったからな・・・ 映画で監督作があるだけ幸せともいえる
スタッフにしろ役者にしろ
芸能界というのは99%の人間が
一度も日が当たらず消えていく世界だから Wiki見たら、やくざになったとか、東京湾に沈められたとか凄いこと書いてあるね〜。 かつてDMMでは池田氏の日活作品がダウンロード販売されていたが、のちにすべて削除された。
これは氏の意向によるものらしい。 池田さんって曽根さんの弟子だったのか…。
人魚伝説観たいな。ヴェーラで最近やったが行けなかった。
花の応援団は最高ですね。
漫画原作の映像は嫌いですが、
あれほど輝いていたものを知りません。
去年のヴェーラの特集では最後と銘打っていたが
最後と言わずにもう一度やってほしいよ。 な、何と今年の湯布院映画祭で「博多っ子純情」が上映されるにあたって
曽根中生がコメントを寄せたらしいぞ!
http://www.d-b.ne.jp/yufuin-c/ な、なんと言うことーーーーーっ!!
生きてたか。よかったーっ。
このタイミングでゲスト参加決定ということは、最初から所在がわかっていたわけではなかったということか。
多分、荒井晴彦が知っていて、個人的に連絡をとって、
曾根も「池田も死んじゃったし、そろそろ顔を出すか」という気になったということか。
今年も荒井晴彦がうざい映画祭になりそうだが、この点での功績はみとめなくてはならない。
しかし、今年はそれ以外は何の魅力もないプログラムだね。
「日本のいちばん長い日」のトーク・ショーのゲストが荒井と青山真治って、
何だよソリャ。
しかも、HPには「日本史に詳しい」などと書いてある。アホか。
俺の方がくわしいよ。荒井なんか、みすずの現代史資料も読んでない。 >>57
HPの中には、そのコメントっていうのは紹介されてないよね?
いろいろとクリックしてみたが、どこにも載っていない。
誰か、曾根参加日だけでも足を向けて、レポートしてくれないかね。
俺は行かない。ごめん。 「天使のはらわた」DVDは、春の震災の際に床の上に散乱した大量の本の下敷きとなり、
「レット・イット・ビー」海賊版DVDや「ヒッチコック劇場」全巻セットなどと共に見事にアノ世逝きとなりました。
ナムアミダブツ。 >>59
原田芳雄と入れ替わりで現世にお目見えだね… >>58
ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
マジかよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
ちなみにネットで詳しく調べたら、今年の春頃にふらりと出てきたそうだw
震災を目の当たりにして出てくる気になったのかな?
現在は九州に在住とのこと。20年間何をしてたのかも知りたいわw >67
65の「今年の春頃にふらりと〜」というのはツイッターと思われ。
twitterで「今年の春頃」で検索するとたくさんRTされてるのが出てくるね
関係者の間では話題になってたんだね
なにしろご無事でなによりです http://twitter.com/#!/Yaeko_Mana/status/96829730619273216
真魚八重子は直接会ってはいないし、春の時点で知ってたということでもなさそう。
「舞い戻っていらっしゃいました」というのは、どこに舞い戻ったというんだろう。
ゴジあたりにいきなり電話して、荒井一派が根城にしている新宿のバーに顔を出したか?
ゴジや根岸や池田や荒井は、曾根がどこにいるのかは以前から知っていたんだろうと思うけど。
九州在住という、かつてからの噂は真実だったか。
同じように九州在住の某監督(元日活助監督)とも、連絡をとっていたのかも。 自分で流したんじゃねーの。
中江滋樹も埋められた、って噂だったがピンピンしてる。 「不連続殺人事件」DVDかBDにならないかしらん? 【大分】「ずっと臼杵にいたよ」 「嗚呼!!花の応援団」「博多っ子純情」など 死亡説も流れた伝説の監督「曽根中生」さん見つかる
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1314179857/l50 >>76
その記事が事実ならこれまで流れてきた消息は全てデマだったのかなあ?
まあ、湯布院に本人が出てくれば全ては明らかになるか・・・。
>>72−73
本人か周囲が冗談で言った事に尾ひれが付いたのかもねえ。
ずっと会ってない同窓会名簿にも現在が載ってない同級生に何時の間にか勝手な
噂が罷り通ってたみたいなものかなあ。
みんな余りに簡単に「あいつは今はこうらしい」とか言うじゃない?
そんで実際は全然違ってるというね。 臼杵在住だったら大林監督の大分三部作完結編に特別出演して欲しいな。 その記事の感じだと新作なんてとても期待できそうにないな…… >>77
身を隠す必要がなければ、どこに居るかもわからんなんて事態にはならないと思う。
その上、一部の人は知っているかのような様子だったし。
まあ役者の場合はよくあることだけどね。
>>76の記事は、隠すべきことは隠してるよ。
莫大な借金があったのは事実だろうし(映画学校が倒産し、フィルムメイカーズは解散)、
その借金がどうなったのか、返せたのかについては一切触れていない。
姿を隠したのは、やはり、闇金融から逃げる為だったんだろう
会社の役員になっているということは、いまでは会社の登記簿の役員名簿に、
名前が載ってしまっているということで、
特許をとったということも、届出に本名を出してしまっているということだ。
借金問題が解決していなかったら、こういうことは避けるはず。
会社役員とはいっても、所詮はヒラメ養殖会社のサラリーマン。
借金を給料で返したとはとても考えられない。
島田紳助と同じような手段で解決したか?
もしかしたら、「映画界には戻らない」というのは、
借金問題解決の為のひとつの条件になっているんじゃないか。
(オモテに名前が出てきていない「サポーター」がいて、その人との約束になってるとか)
どっちにしろ、記事に書いてある通りのことだけではないだろうし、
曾根の言葉を額面通りに鵜呑みにはできないな。 中身が無いのに長たらしい
ブログを開設してそこでやれ >>82
曽根が生きてる事がはっきりしたんだからそれでいいだろ。
うだうだ五月蝿いよw とりあえず「赤い暴行」だけはDVD化してほしい。
俺の住んでる街が舞台でもあるしw 曽根監督、磁気の特許2つ取ったりしてお元気じゃない なんかチョー嬉しいぞ!!!wwww唐獅子株式会社!!! っていうか、曾根が姿を現したのは昨日だったんだが、
2ちゃんねるを見ている人の中で、いま、湯布院に行っている人は誰もいないのか。 >>85
赤い暴行ってデビルス(デビル)のやつ?
あれビデオ化もされてないんじゃなかったっけ 特許の内容が余りにもあれだな
【映画】多額の負債を抱えて失踪した伝説の映画監督・曽根中生、20数年ぶりに姿を現す。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1314421352/ 映画秘法で大特集組みそうだなw
「夜をぶっとばせ!」DVD化希望! いやーすごい!
本当にびっくりした。てっきりお亡くなりなっているものと…。
素晴らしいね、奇跡だわ >>93
その新聞記事もひどいなあ。
記者自身が、曾根の言うことを信用しないままで言葉の上っ面だけを文章化している。
自分から湯布院映画祭事務局に連絡した、というのは明らかに嘘だろうし。
この20年の曾根の人生は、曾根自身の言葉とは比較にならないほどドラマチックだっただろう。
遠くない将来にワイズ出版から聞き書き本が出ることになって、
それですべてが明らかになるだろうけど、
それは3年後か5年後か10年後か?それまではしばらく、曾根のことはそっとしておくべきだろうな。 http://www.cinematoday.jp/page/N0034943
これを読むと、どうやら「フライング・飛翔」の製作過程の裏側に何かあったように思われるなあ。
笹川財団がバックに付いていたから湯水のように金を使えただろうと思うんだけど、
フィルムワーカーズがちょうど傾いていた時だったし、
金の流れに不明瞭な点があって、そこを突付かれて、姿を消さざるを得なくなったんじゃないか。
どっちにしろ、曾根の言葉はとても額面通りには受け取れないな。 何?ワイズから聞き書き本出すなんて初耳だわ
2ちゃんだからってテキトーな情報流すと
海に沈むことになるよ 「なるだろうけど」と書いたんだよ。粘着しなさんな。 しかし、>>93のスレッドを眺めてても、曾根の言うことを鵜呑みにしてる馬鹿が多いんであきれる。
懐かし邦画板でよく見かける人があっちにも顔を出してて、釘を刺しているが。 どっちにしろ、この20年間ずっと憶測だけで語られてた人じゃないか。 それがやっと本人がでてきて「事実」が語られるようになったんでしょうに
言ってる理屈がワイドショーに洗脳されてる暇もてあまし主婦と同じだよ アホらし。どこが事実だ。あんな言葉が信用できるか。
具流八郎兄弟の末弟とは思えぬほどの見え透いた嘘八百だ。 アンタ、くだらない持論をぐだぐだ言いたいならブログかなんかで勝手に書いてろよ
評論家気どりは虫唾が走るわw は? 糞尿は「評論家」「気どり」って言葉を、これまでどういう意味だと勘違いしてたの?
言ってみ。
面白そうだから。 >>99
> 自分から湯布院映画祭事務局に連絡した、というのは明らかに嘘だろうし。
どうして? 春の時点で姿を現していた、と、真魚八重子は言っている。>>71
しかし、春の時点で湯布院映画祭のプログラムが決まってはいなかったし、
(あの映画祭はHPの掲示板などを見ても、毎年初夏ころまでプログラムが決まっていない)
もしも、仮に今回は特別に早くプログラムが決まっていたとしても、
春頃にはどこにも発表されていなかったんだから、‘誰か、伝えた人’がいたはず。
その‘誰か’が単に伝えるだけの役割の人だったとは普通は考えられない。 真魚八重子が嘘を言っていない、という前提での話ね。
しかし、真魚の方はわざわざ嘘を書く理由はない。
一方で曾根は、隠しておきたいことや曖昧にしておきたいことは山ほどあるだろう。 噂話は伝わっていても、微妙な話だから、
本人が直接連絡とっても何の不思議もないと思うが… >その‘誰か’が単に伝えるだけの役割の人だったとは普通は考えられない。
これの意味がまーたくわからん いや、だから、不思議も何も、知らないはずなんだから。
っていうか、何言ってるのかワカラン。
「噂話は伝わっていても、微妙な話だから、」って何?
今年の湯布院映画祭で「博多っ子純情」が上映されることを誰かが伝えたんだとすると、
その‘伝えた人’は以前から曾根の消息を知っていて、
なおかつ多少なりとも映画界につながりがある(湯布院映画祭ともつながりがある)人だということになる。
‘その人’は、以前に、曾根について債権者から問い詰められたことがある人なんだろう。
(一人ではなく、複数であることも考えられる)
今回、その人がコーディネイトしたことが明らかになってしまうと、債権者から、
「てめえ、これまで嘘ついてやがったな」と吊し上げられることになる。
曾根は、それを気遣ったんだろう。 >‘その人’は、以前に、曾根について債権者から問い詰められたことがある人なんだろう。
なにこのすごい妄想 >>115は、>>113宛てね。
>>114
イチからジュウまで、細かく解説しないとわかんないかな。
もしも春の時点で曾根が湯布院のプログラムを知っていたんだとしたら、
誰か伝えた人がいたということになるわけだ。
その人は、当然、湯布院映画祭の関係者か、もしくはつながりがある人なわけだ。
(プログラムが一般に発表になる前に知っていた人なんだから)
そういう人が知己の中のいるのに、その人を通さず、
その人を通さず、自分から映画祭事務局に電話するというのは普通は考えられないでしょ。 ってうか、今回の件は何から何まで、
最初から荒井晴彦が仕組んだことなんじゃないか?と思ってるんだけどね。
「博多っ子純情」が上映されることも含めて。
>>61を書いた時点で、そう思っていた。 ま、そうやって、
「マスコミ様がお伝えになることの中に間違いがあるはずないんだ!
マスコミ様=神! 常にこれを前提にしなくてはならないんだーーーっ!」
と絶叫し続けてればいいさ。
あんたがどんなに必死になってそう訴え続けても、
世間の人間には何の影響も与えないよ。 上げてしまった。失礼。
「(秘)女郎市場」のDVDを見ようかな。
ジャケットがダサくて、げんなりするけど。 すくなくともお前が言うことよりは100倍信用できb驍 HPには「日本史に詳しい」などと書いてある。アホか。
俺の方がくわしいよ。荒井なんか、みすずの現代史資料も読んでない。
プ ID: D/xFGYXy は、映画板全般で見えない敵と戦っている
通称「妄執」(この名称はシネマヴェーラ名物企画由来)です。
自分以外はすべてキチガイと決めつけ、うがった物の見方しかできない悲しい人。
曽根氏が自身の口で話しても、この人の頭の中ではそれは全部嘘なのです。 >>118
> もしも春の時点で曾根が湯布院のプログラムを知っていたんだとしたら、
> 誰か伝えた人がいたということになるわけだ。
「春の時点」
「伝えた人がいる」
なぜそう思うの? 真魚とかいうドブスが褒める映画は駄作ばかりだから信用できん 所在が明らかになって、堅気で暮らしてることが分かったら関心減るだろうな
名監督というわけでもなし >>126
何で、同じことを何度教えられても理解できないの? 頭が悪いにもホドがある。 >>123-129
っていうか、何も喋るなって。恥ずかしいから。
どうしても喋り続けたいって言うなら、PCf中古屋に売ってプロバイダ契約は解約し、
ワイドショーや新聞を見ながらブツブツと独り言を言ってるだけにしなさい。
それなら、指先も動かさずに済む。
あんたと同世代のジジイたちは、みんな、そうしてるんだし。 >二つの特許を取得。一つは、火力・電気を使わずに鉄・ガラス以外の物質をことごとく灰にする「磁粉体製造装置」、
>もう一つは油と水を混合して新しい燃料を新しい燃料を作る技術「エマルジョン燃料装置」。現在は大分県でその実験を続け、
>その収入で暮らしているのだという。
ドクター中松みたいに詐欺特許で食っているようだな
あれ、何か書くつもりだったんだけど、何だったかな・・。 思い出した。バカ相手に書くべきことではなく、昔かなり気になっていたことを思い出した。
「夜をぶっとばせ」の脚本を書いた中田玲子っていう人は、
アニメの脚本を書いていた中田玲子と同一人物なんだろうか?
http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=510648
インテリ風で、なかなか美人のオネーサンだった。
高田奈美江と一緒にいるのを見たことがあったけど、彼女に話しかける時に「なみえちゃ〜ん」
と呼び掛けていたのが面白かった。 俺は行けなかったが、湯布院映画祭も盛り上がったようだなw
この前国会図書館に行きロマンポルノ全盛期時代に発行された
ロマンポルノガイド?みたいな本に「にっかつの助監督達の間でダントツに
嫌われてるのが曽根」って書いてあって笑ったな。総じて現場での曽根は
明らかに非人道的な人間っていうキーワードがついてたみたいだし
それを踏まえたうえで曽根の「昔の自分は今の自分じゃない」という
言葉に繋がってるんだなと解釈したわw 「ロマンポルノ全盛期時代に発行されたロマンポルノガイド?みたいな本」というと、コレじゃないかと思ったんだけど、
http://www.amazon.co.jp/dp/4845983478
違う?
この本には、そういう話は出てなかったと思ったな。 スタッフたちから嫌われて、仕事できなくなって、落ちぶれて転職した監督というと、
東映ヤクザ映画の小沢茂弘を思い出すな。
小沢は、最後には、京都の道端で八卦占いをやっていたらしい。 >>138
これって、80年代後半か90年代じゃない発売したの。
俺、持ってるし。 >>134-136
っていうか、何も喋るなって。恥ずかしいから。面白くもないし。
どうしても喋り続けたいって言うなら、PC中古屋に売ってプロバイダ契約は解約し、
ワイドショーや新聞を見ながらブツブツと独り言を言ってるだけにしなさい。
それなら、指先も動かさずに済む。
あんたと同世代のジジイたちは、みんな、そうしてるんだし。
>>140
俺も持ってるんで、いま確認しようとしたんだけど、見つからない。
ただ、80年代前半刊行なのは間違いない。
何故かというと、その本は(編集時点までの)ロマンポルノ全作品を紹介するないようだけど、
ロマンXについてはまったく採り上げられていないから。
>>141
俺が書いたのを、あちこちにコピーするな。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1276172730/116
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/rmovie/1276172730/80
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/movie/1273836853/229
ずっと同じことばっかりやってるじゃないか。
>>142
だから、映画板の中であんた一人だけが突出して老齢で、みんなはあんたの息子の世代だってば。 >>140
よく考えたら(いや、考えるまでもなく)、1982年刊行だ。
タイトルが、「官能のプログラム・ピクチャー―ロマン・ポルノ1971-1982全映画」なんだから。
http://www.amazon.co.jp/dp/4845983478
amazonで「発売日」となっているのは、当然、復刊本の発売日ということね。 あれ、何か書くつもりだったんだけど、何だったかな・・。 早くも痴呆ですか、お爺ちゃん
思い出さなくていいから
なんならそのまま往生してもらってもいいよ 監督が暴走族映画を撮った時、制作予算が足りなくなり暴走族のリーダーに相談したところ、◯組を紹介され金を借りたらしい。
その返済の条件は分からないが、相当の金利だったのか監督は行方不明になり死亡説が生じた訳だ。
バッカじゃねぇの監督も…
仲間内の監督達も事情が事情だけに皆オフレコにしていたね。
>>147
メチャクチャなんで、レスする気にもならない。
ネット上で知ったかぶりしてデタラメを書いてる奴は馬鹿だが、
その馬鹿の文章を鵜呑みにして書き写してる奴はもっと馬鹿だ。
第一、曾根にも曽根の映画にも何の映画にも一切何の興味がないのに、何で映画板にいんの?
一体何がやりたいんだよ、キヂガイじじい。 >レスする気にもならない
(つд⊂)ゴシゴシ
(つд⊂)ゴシゴシ
5行あるな・・・
(つд⊂)ゴシゴシ 間違えてた。「反論する気にもならない」、ね。
で、一体何がやりたいの? 一度くらいは答えてみ。
いつも逃げてばっかりで、
逃げながら何も興味もないことについての独り言を喋り続けてるけどさ、何が目的なのよ? >>147
は久保新二ブログのコピペだね。判っちまう自分が情けないw
ま コピペと気付かずにソレに本気で怒ってる馬鹿よりマシか・・・ 池田が飛び込んできたってのを嘘だって言っていた人には根拠あったの? >>153-154
いいから出て行け。うんざりだ。
何で、何の興味も持ってないことについて、それほどまでに必死になるんだ。 しかしながらやはり曽根の突然の復活は映画界にとっては一大ニュースだった
というのが今更ながら分かったわ。ここ最近の映画雑誌の曽根に対するインタビュー
記事を読むと良く分かる。
「映画秘宝」「キネマ旬報」「映画芸術」とそれぞれ話す事は殆ど同じなんだけど
面白いのは曽根の話し方がそれぞれ微妙にニュアンスが異なっていること
ある雑誌では仮名のところを他の雑誌では本名で話してたりする。
あと「映画芸術」での荒井晴彦とのやり取りは読んでて爆笑したw
ついでに復活記念なのかどうか知らんが「嗚呼!花の応援団」3部作がDVDBOX
で来年発売されるぞ!これもまたウレシイ話だ 「シネアスト相米慎二」にもインタビュー掲載されとるよ。
>>158
おお、それは知らなかった!
早速調べておくよ。情報サンクス! >>68
続報といわれてもなあw
しいていうなら、「嗚呼!花の応援団」と「不連続殺人事件」がDVDになった
くらいだろうな
特に「不連続殺人事件」に関してはまさかのソフト化!DVD化!日本映画史
のひとつの事件だよw
やっぱ、>>1は曽根氏が氏んでると思ってスレ立てたん?
>>164
そりゃそうだよ
俺がスレを立てた時点では、まさか曽根が生きてるとは誰しも夢にも思わなかった
だろう。今年はにっかつ創立100周年だし、曽根が監督したロマンポルノを
全て収録したBD-BOXを出してほしいな 知り合いに関係者いなくても、
詳しい人は皆生きてると思ってたよ。
親しかった人たちのコメントがのんびりしすぎてて。
悲痛な、どころか心配そうなコメント皆無w >>165
タイミングから見て
これから出てくるという情報を得た
関係者がスレを立てたんじゃないかな。 まあ1が部外者を装った関係者という可能性もあるからな。
藤村新一の旧石器捏造事件を、毎日がスクープしたときも
数日前から無関係を装った旧石器スレが立っていた。 週刊新潮 2012 6/14号
失踪した「ロマンポルノ監督」がセシウム抽出装置
ほう、府連続殺人事件のDVD出るのか。なぜ今なのだろう 尾崎喜代彦もお兄さんが行方不明じゃないですよって取材に答えてたもんな 俺の自慢のコレクション「赤い教室」に「不連続」と「博多っ子」があれば
完璧だ >>171
信用ならないも何も本人に取材した記事だが。 本人に取材しても信用ならないのが週間新潮の凄い所w
まあ曽根中生は週刊新潮の敵じゃないからアレな記事じゃないだろうけど。 >>127
古い投稿へのレスで失礼します。
最近、仕事の縁で真魚八重子さんと仕事をしましたが、お綺麗な方だと思いましたし(容姿に言及するのも差別ですが)
仕事もスムーズに進められる勘のいい方でした。
中傷めいた発言は、個人的な妬みやいやがらせなのでしょうか。
2チャンネルの影響力はわかりませんが、営業妨害にあたるのではと思った次第です。
>>176
読んでから判断しろよ。どうしようもないやつだな。 ワニ分署は、内田裕也と古尾谷雅人の銀行強盗のシークエンスのみに絞って
映画化してたら大傑作だったのになあ。まあ元ネタの梅川事件になってしまうが。 >>179
ワニ分署は当時一部取り壊し中の日活撮影所でロケしたり、もう全編が
破れかぶれだからなあ・・・。 声優の内海賢二さん死去
不連続殺人事件 に出てたよね 曽根中生の「ホステス情報潮吹き三姉妹」が上映されたらしいがフィルム残ってたんだ。
セクキャバ嬢の桂たまきを激しく観たいぜ! 「博多っ子純情」のDVDが近所のゲオにあるんだけど、借りて見たほうがいい? >>185
見るべき。松本ちえ子が可愛い。小池朝雄のオトボケパパさんのキャラもいい。
光石研がガキ。
‘思春期モノ’ジャンルの王道を往っている映画。
日本版「小さな恋のメロディ」みたいなムードもある。 文遊社から出版予定の「曽根中生自伝」はいったいいつ発売されるんだw
去年の秋くらいから延々と延期され、ようやく今年の春に発売されると
聞いてワクワクして待ってたのにもう夏じゃねーかw
ぼやぼやしてると発売する前に監督死んじゃうかもしれねーぞ! 鈴木則文監督は2冊の単行本をキチンと出して逝ったね 柴崎勇太(開智高校、明治大学出身)は死ね。なんでまだ生きてるんだよ。早く死ねよ!!!。早く死なねーと殺すぞ!!!!!!! 嘘だろ・・・
曽根中生自伝が今週発売されるんだが・・・ 亡くなったんだ・・・
不連続〜がDVDになった時は嬉しかった
合掌 映画監督・曾根中生さん死去 76歳 『博多っ子純情』『嗚呼!! 花の応援団』など
シネマトゥデイ 8月26日 16時9分配信
26日、日活ロマンポルノを代表する映画監督の曾根中生(本名:曽根義忠)さんが亡くなった。76歳だった。配給会社の日活によると、曾根監督は26日午前11時36分、肺炎により息を引き取ったという。
葬儀は8月27日午後1時から大分典礼 臼杵斎場にて。喪主は故人のご子息である曽根周平氏が務める。 うわ、びっくり。この前応援団3作を見返したばっかりだわ。合掌。 唐獅子株式会社のDVDをアマゾンで購入しました
届いたら冥福を祈りつつ鑑賞します 去年、ゆふいんで会えたのは奇跡だな。
今週また会えると楽しみにしてたのに・・・。
合掌。 というかアマゾンみたら、今日が自伝の発売日なのね。 嘘っ、今年臼杵で映画祭やった時に顔見せてたのに・・・ 最近、倉田氏の批評本買って読んでいる最中なのに
最新号の「映画芸術」に鈴木監督追悼があったから
次号は曽根監督だね というか東京湾に沈められて殺されなくてよかったよ。 >>196
こういう時にはやっぱり日活が連絡役の‘幹事’みたいになるのか。
師匠の清順のコメントが聞きたいな。 神保町の本屋に自伝が並んでいたので、パラパラと立ち読みしたけど、なかなか濃厚な作りっぽい。欲しいと思ったけど、ポイント溜まってるから、ネットで買おうと思ってるのに、書いたいところでは予約も出来ない。 敬愛する曽根監督の訃報には、本当に驚いたし悲しかった。
今はただただ冥福を祈りたい。
自伝を昨日新宿の紀伊国屋書店で購入して読んでいるが、ページをめくる
指がとまらない。今は120ページほどしか読んでないがこのままいくと
一週間で500ページ読み切ってしまいそうだ。
曽根監督の文章がとてもいい味を出してるわw 本を買いました。自伝とのことですが、基本はインタビュー本です。昨年、食道癌の手術をされたとのこと。再発されたのかもしれませんね。 自伝読了。
あっという間に読んでしまったw
しかし本当に面白い人生を歩んでたんだなあ。
x2でお子さんが四人いることも知らなかったし、息子を東大に入れたって
いうだけでやっぱ凄いし、発言のひとつから知性が滲み出ている。
東日本大震災の奇跡の松をテーマにした映画を撮りたいと文中で語っていたが
見たかったな・・・ >>209
おまえはよっぽど東大がありがたい存在なんだな 本によると、スタニスワフ・レムのソラリスを読んだ曽根中生が鈴木清順に映画化を勧めたことがあるらしいね。タルコフスキーよりも前の話。もし実現してたら、どうなってたろうね。 >>211
「ソラリス」は確かに清順的だ。てか、清順にしても、曾根らロマンポルノの監督たちも、SFを撮ってみればよかったのに。
筒井や小松左京や豊田有恒などの、‘日常の中の狂気’を描いた初期作品には、
清順や、曾根や長谷部安春や澤田幸弘の個性にマッチしたのが随分ある。 ロマンポルノでSFは透明人間のコメディと、滝田洋二郎のタイムトラベルものしか思いつかない。後、田中登の映画で、宇宙戦艦ヤマトの主題歌が使われてたっけ。そういう意味ではソラリスの映画化の発想はすごいかも。 鈴木清順が撮るはずだからロマンポルノではないと思うよ。 追悼特集 曽根中生伝説
2014/11/29 〜 2014/12/26
上映予定作品一覧(全24本)
『性盗ねずみ小僧(デジタル)』
『性談 牡丹燈籠(デジタル)』
『㊙女郎市場(ニュープリント)』
『実録 白川和子 裸の履歴書(35mm)』
『不良少女 野良猫の性春(35mm)』
『昭和おんなみち 裸性門(デジタル)』
『㊙極楽紅弁天(ニュープリント)』
『続ためいき(35mm)』
『現代娼婦考 制服の下のうずき(ニュープリント)』
『大人のオモチャ ダッチワイフ・レポート(35mm)』
『続・レスビアンの世界 愛撫(ニュープリント)』
『女高生100人㊙モーテル白書(35mm)』
『ホステス情報 潮ふき三姉妹(35mm)』
『わたしのSEX白書 絶頂度(ニュープリント)』
『不連続殺人事件(35mm)』
『新宿乱れ街 いくまで待って(ニュープリント)』
『教師 女鹿(35mm)』
『博多っ子純情(35mm)』
『天使のはらわた 赤い教室(ニュープリント)』
『スーパーGUNレディワニ分署(デジタル)』
『赤い暴行(ニュープリント)』
『太陽のきずあと(35mm)』
『白昼の女狩り(ニュープリント)』
『花嫁に手をだすな!わが子は殺人者(デジタル)』 ヴェーラの追悼特集はマジで楽しみだ
ラインナップは去年ユーロスペースで上映した作品ともろ被りじゃねーかと憤慨したが
鶴田浩二主演のテレビドラマが上映されるなんて、夢にも思わなかったw
ありがとうヴェーラ >>216
金日成のあとですか。
ニュープリント多いな。 今回のヴェーラの特集で、曽根映画の隠れた常連「なぎら健壱」のトークショーを密かに
熱望いしていたら、ここには参加せず、別日にジュンク堂渋谷店で曽根中生自伝の企画として
入場料1000円払ってトークショーが開催されるそうだw
白昼の女狩りの撮影秘話とか聞きたかったけど、金がないから行けねえw >>219
あれ、撮影初日の朝に、監督予定の谷岡ヤスジが大遅刻して現れて、しかもロレツが回らないくらいに酔ってて、
「本当はこんなのやりたくない」とか言い出して暴れだして、
でもって直ぐに日活が、手が空いてる曾根に監督やらせることにしたってだけらしいね。 >>220
そういう裏話があったのかw
そういうドタバタがあったからなのか、絶句するくらいつまらなかったわw 「白昼の女狩り」脚本の森下馨とは誰なんだろ。出来上がりのひどさにあきれて別名表記にした、と見た。
桂千穂じゃないか。 来月のヴェーラで特集やるけど、最後の監督作品『フライング 飛翔』やらないけど上映できない理由でもあるのかね? 本人も言っていたが、競艇の知識もなくヤッツケ仕事で撮ってしまい
野中をはじめ選手から、競技に対する整合性や常識がなく批判を受け
その結果、映画界から引退を決意した(本人談)
とカッコ良いこと言っているが、真相は金に詰ってドロンしたのだけど
まあ故人にしても上映は本意ではないのだろう 黒木永子の最高傑作は
オリジナルビデオ「スターヴァージン」のジャケット写真だ。
本編その他だと肉体がたぷついてるがジャケットだとむっちりしたグラマーに見える。 月刊シナリオに曽根映画の脚本をいくつか書いた佐伯俊道という脚本家が
自身の東映映画助監督時代の思い出を滔々と書き綴ったエッセイが連載されて
いるのだが、先月号、今月号と曽根中生自伝についての批判。嘘ばっかり
書きやがって。てめえ、あの時俺に全然違うこと言ってただろ、まるっきりの
嘘を自伝に書くんじゃねえよボケ、という曽根に対する罵倒が凄まじい。
生前の曽根にこき使われた恨みを曽根が死んだ今だからこそ、言いたい放題w
ここまで悪意に満ちた文章は読んでいて気が滅入るが、佐伯の連載は来月も
続くのでまだまだ罵倒はしばらく続きそうだw そういう恨み辛み言いたい放題が一番オモロイんだよな。
映画本編よりも。 >>227
裏で相当に揉めてるらしい。
本の為に曾根にインタビューした音源のうち、佐伯に関係する部分(佐伯の言葉とは内容が違っている)を公開しようという話も出てる。 月刊シナリオ読んだ。
失踪前曽根は彼方此方で詐欺をしていただけだったンだな。
893に埋められたと言う噂も関係者にはリアルな想定だった訳だ。
願望も含めてw さていよいよ明日から曽根特集が始まるなw
取りあえず鶴田のテレビドラマと「太陽のきずあと」は絶対観に行くわw ヴェーラで絶賛上映中にも関わらずレスが伸びないね〜
健さんや文太兄ぃのニュースで完全に空気になっちまったな。 石井隆が脚本を書いた「天使のはらわた 赤い教室」に関しても
曽根と石井の言い分が随分違っていて、のちにプロデューサーが
石井の言い分が正しいと全面的に擁護していた。
まあ直接関わりがあった人達にとっては色々と面倒臭い人だったんだろうな。 >>233
言い分の食い違いって? あの作品でも何かトラブルがあったの? 白川和子と絵沢萠子の区別がつかなかったけど今回の特集で認知できました。
しかし若い頃の白川和子って美人ですよね。 ヴェーラで追悼特集やってるのにスレタイ延びないな。ニ,三年前にやったばかりからかね。 ヴェーラで何本か見たけど、この人の映画ってクラシック音楽が使われることが多くない? 今更ながら「わたしのSEX白書 絶頂度」初めて観たんだけど三井マリアいいなあ
ところで、ヴェーラの壁に貼ってあった「あらすじ」と実際の内容比較すると
最初と最後が違うんだけど公開前にカットされたのかね 三井マリアも良かったけど、哀しげなシーンにかかってたアコースティックギターの音楽が良かったな。 >>238
昔のプレスシートはシナリオを元に書いているから実際の完成品とは違う
ことが多い。 シネマヴェーラの「絶頂度」紹介文って
古谷利裕の過去ブログの無断盗用じゃないの? ヴェーラ「繊細な描写を丁寧に重ねてゆくなかに、ふいに新鮮なイメージを紛れ込ませる手つきの冴え」
古谷利裕「繊細な描写を丁寧に重ねてゆくなかに、ふいに新鮮なイメージを紛れ込ませる手つきの冴えにこそあると思う」
(2005-01-21 http://d.hatena.ne.jp/furuyatoshihiro/20050121) ヴェーラ「曽根独特のアナーキズムの感触」
古谷利裕「曾根氏によるアナーキズムの独自の感触」 教師女鹿のラストの海岸でラジヲ体操をしながら
バックで和姦する眼鏡男が相米慎二に似ていた
モルモット吉田もピンクの脚本を書けばいい 曽根中生特集は面白かった
監督唯一のテレビドラマは想像以上に面白かった
特にオープニングの鶴田浩二の妻が団地から飛び降りるスローモーションの
演出には感涙した
曽根中生自伝では、監督自身内容を完全に忘れ、完全に気の迷いで
撮ったと述べていたが中々の秀作だったw
あと同じくらい楽しみにしてた「太陽にきずあと」はノーコメントでw 海外の富豪向けの日本人女性カタログが出回っているようです。
(全裸画像なので閲覧注意)
http://hosyusoku.com/trading.html アジアでは肉体接待映像や強制わいせつ撮影画像流出が止まりません。
慰安婦だ強制労働だと言いながら、韓国や中国などの状況は酷いものです。
上海MOKO!美空トップモデル ?子萱(Han Zi Xuan)のヌード画像流出
http://www.freenews2015.tk/han000.html
中国S級トップモデル 李琳?(Lee LingYue)の猥褻動画がネットに流出
http://www.freenews2015.tk/lee000.html
シンガポール人騒然!FHMのトップモデルJamie Angの無修正猥褻画像流出!
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上海MOKOトップモデルYan Feng-Jiaoの無修正流出画像集
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韓国超美形モデルKang Ye-Binのデビュー直後の肉体接待映像
http://www.freenews2015.tk/kang000.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています