>>193
「神社」といっても普通〜それ以下のクラスの社なんじゃね?
そこそこカネ持ってる処は跡継ぎを神職が取れる大学(國學院や皇學館)に入れてる。
あるいは「卒業後に学士入学で國學院などに入り跡継ぎになる」ことを条件に子供を一般の
四大に入れる場合もある。

この映画の場合、田舎の貧乏神社の息子が「東京にでも行くべ」と深く考えずに上京して
昼はガソリンスタンド勤務、夜はぼったくりバーのバーテンという生活をしてたらたまたま
(慶應辺りの?)不良お嬢様・ボンボン学生たちと知り合い、、
その辺のミスマッチ狙いの設定でしょ?

たぶん脚本の神波史男がそういう上京青年の事例を直接間接に知っててそれで使ったのでは?