【おケイちゃん】淡島千景の限りない魅力
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宝塚の娘役トップスターから映画界に入り、松竹では大幹部。
東宝・東京映画では森繁と名コンビ。
シリアスからコメディーまで幅広くこなし、今も現役で活躍
する淡島千景の魅力を語り尽くしましょう。 淡島千景 出演作一覧(日本映画データベースより)
ttp://www.jmdb.ne.jp/person/p0265290.htm
主な受賞歴
1950年 処女作「てんやわんや」で第1回ブルーリボン賞 主演女優賞受賞
1955年 「夫婦善哉」で第6回ブルーリボン賞 主演女優賞 他多数の受賞
1956年 第4回菊地寛賞受賞
1958年 「蛍火」「鰯雲」で第13回毎日映画コンクール女優賞受賞
1988年 紫綬褒章受賞
1995年 勲四等宝冠章受賞
第52回毎日映画コンクール田中絹代賞、日本批評家大賞・女優賞受賞
代表作
「夫婦善哉」「麦秋」「にごりえ」「日本橋」「鰯雲」喜劇駅前シリーズなど 芸名の由来
百人一首 「淡路島かよふ千鳥のなく声に いく夜ね覚めぬ須磨の関守」源兼昌より
ちなみに、淡路恵子は淡島が憧れの存在だったので、淡の字と淡島の本名・中川慶子の
ケイコから命名した。
扇千景も、宝塚の大先輩である淡島にあやかって千景と名付けた。扇は、神戸港・兵庫港
の別称・扇港より。 てんやわんや凄く見たい。
川本三郎の本に水着姿のスチール写真が載ってたけど、
すらりと伸びた足の美しさ。快活な笑顔がほんとに可愛い。 >>4
スチールの淡島千景さん、綺麗ですかね? (w
僕は動くと、喋ると綺麗な女優さんって思います。
>>1
大幹部制度、戦後まだ残ってたんですか? >>5
実はこの映画観てから彼女のファンになった。
私どっちかといえば映画版より舞台の日本橋の方が好きなんだけど
お孝に限っては玉三郎や新派女優陣に勝ったかも、って思った。
それくらい綺麗。
特に狂ってから、二階の部屋で寝たまま扇を飛ばしている場面。
地味目なシーンかもしれないけど(舞台版には無い場面なんだよね)
下から眺めててとっさに扇をキャッチする清葉も含めてなんかゾクゾクした。 日本橋は市川崑初のカラー作品と言うこともあり、監督がまだカラーをものにできてない
ように思える。
みんな顔がのっぺり映ってる。 浪花千栄子スレより転載
「水野晴郎と銀幕の花々」に、浪花千栄子に関する記述があったので引用
淡島千景
「私、東京でしょう。夫婦善哉での大阪弁には泣きました。浪花千栄子さんがご一緒だった
ので色々教えていただいて、だからできたようなもの。浪花さんはお芝居がお上手でしたか
らね。脇に出てらしても主役を食うぐらいの腕をお持ちだった」
夫婦善哉での名演技の影には浪花千栄子の力があったんですね
俺30歳独身。合コンとかではいつも好きなタイプ淡島千景って言ってます。
だから?結婚できません。 >13
嬢 (1)未婚の女性の氏名に付けて、敬称として用いる。 「田中―」(大辞林より)
淡島千景嬢は未婚だから、立派に嬢なのだ!
立派すぎます。今だと、同じ宝塚の娘役出身の純名りさとかがいいなあ。
私生活は役中の淡島さんのような奔放さらしいですし。 >11 淡島千景って言っても若い人にはわからんめーも
って言う俺も30代だけれど 千景タンに甘えたい
「黄色いからす」のガキんちょみたいに すいません、「黄色いからす」って観たことないんですが
配給はどこですか? &年代は? >18
1957.02.27 黄色いからす 歌舞伎座 ... 吉田マチ子 だそうです。
>2のデータベースより >>19
サンクス。でも舞台か… 2度と観られないのですね。 ありゃ なーんだ。歌舞伎座って言うから演劇だと思ってました。
早とちりしてしまいました。 昼ドラで「真実一路」やってるけど、高岡早紀は映画版の淡島千景の魅力には
到底かないませんね。 佐田啓二のカマっぷりが良かったねぇ。
もっかい見たいヨ。 >>2
にあるNo68の作品、観た事もないしビデオ化してるかどうかも気になるんですが…
ダブルでNGワードってのもすごいですよねえ
それとNHKBSの小津特集もう終わったんですか?
早春でまた改めて淡島さんのよさに…… 原節子、岸恵子、津島恵子、京マチ子、淡島千景。
日本映画美人女優ベスト5. >>4
結構肉付きが良くて頭がちっちゃくて日本人離れした体型ですね。 ビデオにとってあった大番を久々に見た。
淡島千景 うつくしい。
原節子、鼻でかすぎ。 >35
やはり、宝塚時代のダンスで鍛えられた体なんでしょう >39
私も「麦秋」好きです。とくに、結婚の決まった原節子と二人で話すシーン。
ズーズー弁の真似したりして、キャッキャと喋る二人はめっちゃカワイイ!! >>6、>>35
「てんやわんや」見るとよくわかります、特にパチンコ屋でのダンスシーン。
まわりのエキストラと同じ人間とは思えないほどの美しさです。
シベ超が今のところ最後の映画出演になるのかな
う〜ん >43
確かに>2の日本映画データベースで見る限り、シベ超2が最後の映画だ(´・ω・`)
でもさ、内容はともかく競演メンバーだけ見るとすごいんじゃないの 千景 様
次回作は「シベリア超特急 5」に特別出演
ttp://www.mizunoharuo.com/image/siberia5_700.jpg >>47
まだ「シベリア超特急」一本も観たことないけど、千景が出るなら観たいね。
意外と合ってるんじゃないかな? 京マチ子なんかも良さそうだ。 >49
まずはシベ超2をご覧あれ
千景様をはじめ、草笛光子・加茂さくら・二宮さよ子・光本幸子・中村福助・長門裕之・安井昌二
そして、映画賞で話題の寺島しのぶも出てる超豪華キャストです 「夫婦善哉」 藤山寛美と野川由美子版を見た。そこそこ面白かった。
でも、やっぱり森繁・淡島がベストコンビだなぁ。 「君の名は」って佐田啓二と岸恵子の映画って感じで捉えられて
いるけど俺はあの映画の中の千景がいちばん好き。 本日、8時よりNHK教育「日曜美術館」にて写真家・秋山庄太郎特集のゲストとして登場
千景さま以外にも、映画女優のポートレート多数紹介されるはず >54
新・日曜美術館見ました。
晩年、パーティーであったときに秋山さんに写真撮ってくれって頼んだのって、
遺影のつもりだよね。遠まわしな表現だったけど。 雑誌「正論」の表紙が淡島さんだね。秋山撮影の。
この雑誌、記事は勇ましいものが多くて辟易するが、表紙の往年の
女優シリーズは楽しみ。 昭和39年製作、家城巳代治監督の「路傍の石」の母親役がとても素晴らしい。 宝塚出身の女優さんには珍しく、性格は穏やかそうだね。 >>60
> 宝塚出身の女優さんには珍しく、
ワラ
「夫婦善哉」の淡島さんはいい女だ。
それにしても凄まじいストーリー 若い頃のことはよく知らないけど、テレビなんかに出てる50代以降の頃の顔を
見ると、なぜか高松英郎を思い出す。なんか似てない? 「花のれん」を見ました。
吉本興業の吉本せいをモデルにした原作で、道楽物の旦那(森繁)が株の失敗で
家業の呉服屋を廃業し、かわって寄席を始める物語。
森繁との掛け合いが最高でした。また、後半はアチャコと力をあわせて寄席を
切り盛りするのだが、アチャコともコンビも面白い。
女の意地で頑張ってるんだけど、チラッと見せる色気が何とも魅力的。 『黄色いからす』上映age
日本映画の巨匠と女優たち
赤坂・国際交流基金フォーラム
6/27(日)14:30〜 黄色いからす '57 歌舞伎座映画 五所平之助 淡島千景 >64
1ヶ月の長丁場。蒸し暑い京都ですが無事乗り切ってくださいね >71
本日、「喜劇まつり」を見てきました。
藤山直美のお母さん役で活躍なさっていました。
喜寿のお祝いのお母さんという設定だったけど、実年齢よりちょっとだけサバよみですね >>73
カンニンしてぇなおばはん・・・ぎゃあ、うぎゃあ、ギャーーーーーーーーー
長嶋が独身のころ、淡島さんとのロマンス説が流れたりしたね。 一回りも違うじゃん!長嶋さんと。
倍賞千恵子とか、随分うわさがあって、本人も独身時代かなり派手に遊んだ
といってるから、本当かもね。 ...なんて話聞くと「夫婦善哉」の、森繁より性欲強そうな淡島さん思い出してしまう。
淡島さんがそそくさと窓をしめて準備し始めるのに、疲れてる男のほうはたまらんって顔で・・・ ベストはやっぱり夫婦善哉だと思う。ラスト近くで
粉雪のちらつく中を立ち止まって「みんな、わてが悪いねんなぁ…」
と袖で顔を覆って泣くシーン。ちらほらと降る雪がつやつやした
黒髪に解けるように消えていくあのシーンが圧巻。 落ちすぎだなぁ・・・
日本映画専門チャンネルで、夫婦善哉(正続)放映しますね。 中日新聞1/3(月)に短いインタビューが載っていた。
子供時分に栗島スミ子(水木紅仙)に水木流の踊りを習っていたそうだ。
島津保次郎の娘と一緒に。 CSで「やっさもっさ」「カルメン純情す」「善魔」観ますた
きれいですね、千景ねえさん。
本日の「芸能花舞台」に出演。
2代目西川鯉三郎の思い出話してました。
元気な姿が確認できてよかった。 私生活についてなんですけど、なぜ結婚しないんでしょうか?
長年、誰かの愛人だったとか? 長谷川一夫と撮った、半七捕物帳は秀抜だった、裏番組の銭形平次なんかより
何倍もよかったのに、半年ほどで、終わってしまい、銭形平次は長寿番組になった。 長谷川一夫と撮った、半七捕物帳は秀抜だった、裏番組の銭形平次なんかより
何倍もよかったのに、半年ほどで、終わってしまい、銭形平次は長寿番組になった。 「お茶漬の味」より
淡島千景と十朱久雄の夫婦って、年離れすぎなんじゃないの?
あと、淡島千景・木暮実千代・上原葉子が同級生なのも無理がある 淡島千景は上品だけど扇千景は何だか下品
政治家なんかになったせいか?
NHK放送文化賞受賞とかで、3月3日TVに出てたぞ。
相変わらず美すぃ!
4月に梅田芸術劇場(旧梅田コマ)の「桜絵巻狸源氏」に特別出演
宝塚OGによるミュージカルで、大先輩の貫禄十分 「夫婦善哉」コンビによる「花のれん」、おケイちゃんの魅力としてはこっちの方が好み。 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)< 100get
( ) \____________
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(__)_) >あと、淡島千景・木暮実千代・上原葉子が同級生なのも無理がある
誰が一番年下? 上から順に
木暮実千代 1918年(大正7年)1月31日生まれ
上原葉子 1918年(大正7年)3月4日生まれ
淡島千景 1924年(大正13年)2月24日生まれ
つまり、淡島千景だけ6歳年下 ちなみに十朱久雄は1908年(明治41年)9月8日生まれ
淡島とは16歳も違う なるほど…じゃ、木暮実千代と上原葉子が同級生なのは自然…
「お茶漬けの味」
淡島千景 :「だんな様って恐いわよ〜う! そうでもないか。」
木暮実千代 :「そうよ。ドンカンさんよ!ドンカンサ〜〜〜ン!」
上原葉子 :「皆様、こんにちは。美容体操のお時間です。」(おっと・・・)
シベ超5に、シベ超2と同じ女医の役で出てたな。
今回はほんの顔見せで、出番はごくわずかだったが。 でもどっちかというと山本陽子かな
とにかくめちゃ好みですた 千景ねえさん、NHKのドラマに出演してる
ttp://www.nhk.or.jp/23renzoku/html_boogie_cast.html >112
最初の2回見逃した・・・でも、土曜に1週間分の再放送があるのね。よかった >>116
高松英郎にそっくりなのはスルーですか、そうですか。 いまNHKに出ている。
変わらないねえ。
このひと。
あるときから、ず===っとおばあさん。いつみても68歳くらい。 「村山たか!多賀の般若院に出稽古に参ります。さきほどのお侍さんですなあ。」
まるで、久月の日本人形。 女優さんて講演会とか座談会とかいう仕事が大変そう。 宝塚OGによるミュージカル「桜絵巻狸御殿」見てきました!
オープニングでは鳳蘭を相手に華麗に日舞を披露。5分以上あったかな。
芝居では若殿・鳳蘭の母を演じていましたが、あの艶のある声で威厳と
可愛らしさのある御台所を演じていました。
さすがに第2部のレビューには出てませんでした。
いつまでもお元気にと祈るばかりです。
この方と、久慈あさみさんとのコンビってどうだったんでしょう?
どこかにフィルムありません?
私は三十代♀だけど、子供の頃から好きだったなぁ。
なんともいえない色香と愛嬌。
ちなみに同級生に「千影」ちゃんがいた。
お父さんがファンだったらしい。 淡島さんの芸名は短歌だけど(淡路島かよふ千鳥のなく声に いく夜ね覚めぬ須磨の関守)
扇「千景ちゃん」は淡島さんにあこがれて、名前つけたんだよね。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nazuke/ougi.html 久慈あさみこの前NECOで初めてみました。チャーミングな女優さんですね。 >>128
社長シリーズとか、東宝喜劇の常連になっていったけど、
若い頃のベストは・・・市川崑の「恋人」かな。
池部良と共演。 NECOのは「盗まれた恋」森雅之/市川崑ですた。何ていうか今の女の子がタイムスリップして昔のフィルムに入ったような
モダンな感じの女優さんで他の役者さんが相応に昔風なのでそのギャップが面白い。軽い恋愛喜劇にピッタリの軽さがなかなか
よかったです。 >>126
「千影」ちゃん?「せん の かげ」?
「千景」は、「せん の けしき」
ああ、千影になってるorz申し訳ない。
月影千草とゴッチャになってるw←男性諸氏、おわかりか?(^^;
同級生は「千景」ちゃんです。はい。
NHKTVの大河ドラマ「花の生涯」のキネコ・フィルムは貴重だ!
尾上抄録、岩崎加根子、佐田啓二、賀原夏子、すごい配役!
多少画質が落ちようとも・・・DVDで全部出ないかな?
え?
淡島千景?「村山たか!さきほどのお侍さんですなあ!」
こういう時代物の台詞の独特の節回し。
いまのタッキーたちには出せないなあ。
「大番」の千景かわいいのう
ライトもたくさん当っていて綺麗だ。 「東京夜話」を見てたら淡島千景の乳房上半分露出がハァハァ(;´Д`)
大きいですね 最後の最後でサービスカットという感じか。
「夫婦善哉」もそうだけど、豊田四郎の淡島は色っぽい。 「日本橋」観ました。おしろいに日本髪お美しい。
高松秀郎似とか失礼な事いって、正直スマンカッタ。 何で東宝選んじゃったのかなあ。
好きな女優さんなのに好きな作品が少ない… 「東京夜話」よかったなあ。
千景としてはベストの一本かな。この後、喜劇の脇が多くなるし。 >142
宝塚出身だからでしょ
松竹映画でデビューしたときから、阪急東宝グループを裏切った気持ちがあったそうだよ >>144
乙羽信子とは全然違うなあ。
そういう性格だから、喜劇の脇を受け入れて過ごしちゃうんだろうなあ。
八千草薫、新珠三千代なんかは外へ出たり、他者出演したり。 「鰯雲」のニュープリント素晴らしかった。千景綺麗。 東京物語がNHKのBSでやったらしいね。見逃したが。 映画最新作「大停電の夜に」は今年11月公開予定
ttp://daiteiden-themovie.com/
これを遺作に・・・とも思うが、まだシベ超6が待っている
シベ超6は、京マチ子・若尾文子も出るらしいから、これはこれで楽しみだが >>150
> これを遺作に・・・とも思うが、
お前何言ってんだよ、お前が死ね、屑!
>151
でもさ、正直な話、遺作が駄作なのは本人も浮かばれんでしょう >>152
撮影所時代の役者ってそういうもんじゃないでしょう?
出て出て出まくってるよね。
俺はたくさん出てくれた方が嬉しい。
どんな駄作でも千景の演技はいいに決まってるから。 NHKの日本舞踊の番組に千景さん出てましたね。
踊りのお師匠さんを偲ぶ番組でした。
かなり痩せてましたね。とても高松秀郎には見えませんでした。 >155
今夜、0:15より再放送あり
芸能花舞台「伝説の至芸・西川鯉三郎」 もうちと髪を薄く束ねた方がいいと思うんだけどなあ。テレビ向けかな。 映画最新作「大停電の夜に」は今年11月公開予定
ttp://daiteiden-themovie.com/
私は未見ですが、試写会が始まっているみたいですよ。 好人好日 1961年
NHK-BS2
11月7日(月) 後1:00〜2:2 淡島さんが昔、全日本女子バレーボール選手を自宅に泊めてた、
みたいな話しを何かで見た記憶があるんだけど、
この詳細を知ってる人、教えてくださいな。 宝塚映画祭で千景様を拝見しました。
ものすごいオーラ。
ただいま舞台のお仕事をされているそうですが、なんという作品ですか? >168
今月、大阪新歌舞伎座で「あかね雲」に出演中
あと、「大停電の夜」はそろそろ上映終了の映画館もあるんでお早めに >168
去年に続いて、鳳蘭を中心としたヅカOGのミュージカルに出るらしいですよ 昭和の銀幕に輝くヒロイン 淡島千景
http://www.laputa-jp.com/laputa/program/awashima/
いよいよはじまります
1/29(日)〜2/04(土)「夫婦善哉」監督:豊田四郎
2/05(日)〜11(土)「世にも面白い男の一生 桂春団治」監督:木村恵吾
2/12(日)〜18(土)「赤坂の姉妹 夜の肌」監督:川島雄三
2/19(日)〜25(土)「チャッカリ夫人とウッカリ夫人 夫婦御円満の巻」
2/26(日)〜3/04(土)「女の一生」監督:中村登
3/05(日)〜11(土)「花のれん」監督:豊田四郎
3/12(日)〜18(土)「本日休診」監督:渋谷実
3/19(日)〜25(土)「もず」監督:渋谷実 >>165
詳細というか昔「桂三枝の美女対談」というトーク番組でその話をされてました。
東京五輪で金メダルを取った河西昌江さん(現中村)ら東洋の魔女の面々を
自宅にしばらく泊めてお世話したそうです。
三枝「みんなたくさん食べるでしょう?」淡島「いいじゃないですか。若い人達可愛いですよ。」
みたいな会話があったと思います。
当時はかなり話題になったようで母曰く「みんなお洒落になり、河西さんは淡島千景さんのメイクを真似ていた」
そうです(w 「夫婦善哉」見た後で「カルメン純情す」を見たんだけど
ともに三好栄子さんと母娘役なんで興味深かった。 森繁ウザス
途中で死んで出てこない「花のれん」がいい。 他スレでも「森繁は臭い」とかいってたヤシいたな
千景ねえさんと共演が多いから困るよなw でも「夫婦善哉」の森繁はあのクドさが良いw
「夫婦善哉」の千景タンはものすごく綺麗ですね。
別の映画で、洋装で半袖着ていたのを見て、かなり肉付きが良いことを知りビックリしますた。 >177
「カルメン純情す」でのカーリーヘアにびっくり やっぱり「人間の條件」。
セクシー。
だが同映画での新珠三千代、有馬稲子の美しさだけはガチ。
今年も、宝塚OGの狸御殿ミュージカルにご出演だったそうですが
見に行ったかたおられますか? 週刊文春で早田雄二の永遠の一瞬特集されてたけど、
淡島千景に間違って新珠三千代の写真が掲載されていた。 駅前シリーズとか出てた女だろ?
まぁまぁの女だなw・・・・・ >187
確かに、オーソドックスなブロマイドとは雰囲気違ったけどね >>187>>189
あはは〜、ホントだ。編集者も気付けよな。そのあとに、ちゃんと
新珠三千代もあるのに。でも、これホントに新珠?越路吹雪にも
見えるんだけど…。
>>190
店頭で確認した。新珠で間違いない。
「文藝春秋・平成元年12月臨時増刊号」に全く同じ写真が記載されている。
これにはちゃんと新珠三千代とある。同じ出版社なのに酷いな。 >>192
どっちでもいいんじゃねぇの?
二人とも宝塚出身だから共通してる >>187
わりと有名な写真なのにね
漏れが社長だったら責任者クビにするね
こんなの間違えましたですむ問題じゃない 同い年の、高峰秀子 京マチ子 越路吹雪 乙羽信子に比べて
どうも存在感というか 個性の強烈さ 話題性の少ないヒトだよネ。 >>196
同時代に生きてないからなんとも言えないけど
その4人だったら淡島さんのほうが女優として格上だと思うけど 美人なのだが器用貧乏という珍しいタイプだね。
垂れ目でいかにも人が良さそうだから役柄も限られてくるかな。
大女優とまで言われるなら汚れ役やシリアスな役やらないとダメだもんね。 というか、元々松竹に入って順風満帆のはずだったのだが、
宝塚出身で松竹には引け目があった(本人談)らしく、
東宝に移籍しまったのが運のつき。
あそこはうまい女優は、喜劇で脇に使うことしか頭にない会社。
千景、新珠という宝塚でも出色の芸達者が刺身のツマに…
乙羽が、宝塚時代の千景のことを、「なんでもすぐにできてしまう」と言っていた。 新文芸坐で観てきた
「やっさもっさ」
まさに脂の乗り切った女
産児制限のオバハンにペチペチ叩かれる背中に興奮
「気違い部落」
農婦役は「鰯雲」よりずっと自然、演技も適確だ 週刊文春で、写真が間違っていた件
今週号に訂正がのってたけど、正しい写真の掲載はナシ
ひどすぎると思った 快活なおばあちゃんを演じたロードムービー
『GOING WEST 西へ…』がけっこう好き。
森繁との共演シーンもあり(森繁、エロ爺ぶりを発揮w
レンタルも出てます TOKIOの城島茂(35)が、次期NHK連続テレビ小説「芋たこなんきん」(10月2日
スタート、月〜土曜前8・15)に出演することになり26日、大阪・中央区の同局で会見した。
TOKIOのメンバーでは初のNHK朝ドラ出演となり、リーダーの面目躍如。「親も喜ぶ
だろうし、今からワクワクしています」と胸を躍らせていた。
パリっとした背広に、七三分けの昔懐かしい髪形で会見に登場した城島は、“昭和の
お父さん”そのもの。
「芋たこなんきん」は作家・田辺聖子さん(78)の半生を基に、戦前と戦後の大阪で
たくましく生きた家族を描くホームドラマ。城島はヒロイン町子(藤山直美)の実家
「花岡写真館」を営み、小説家になる夢を持つ娘・町子(少女時代)を応援する父親役だ。
現在は、上京しグループ名も「TOKIO」だが、城島は生まれてから15年間、奈良県、
京都府、大阪府で過ごした生粋の関西人。今でも“使用言語”は関西弁だ。
これまで、標準語のドラマでは「言葉に意識を取られて芝居に集中できなかった」といい、
今回は思う存分関西弁を使えるという願ってもない配役となった。
起用したNHKの一井久司チーフプロデューサーは、「関西弁で自然な演技ができる人。
それにTOKIOのリーダーとして人をまとめていけるので、現場でも核となってくれると
思っています」と期待している。
バラエティー番組などで見せるソフトな関西弁の語り口は、優しい父親像にピッタリ。
独身ながら初の父親役を演じることについて「いっぺんにおばあちゃんや娘ができて
不思議な感覚。良き父でいられたら」と好演を誓った。
一方、TOKIOのメンバーでは、城島が初の朝ドラ出演。メンバーたちから
「リーダーが、ドラマかよ〜」とからかわれたというが、“リーダー”の面目躍如と
なった。この日は、町子の曾祖母役でベテラン女優の淡島千景(82)が出演
することも発表された。
ソースはhttp://www.sanspo.com/geino/top/gt200605/gt2006052703.html
NHK「芋たこなんきん」放送前情報 http://www3.nhk.or.jp/drama/html_news_imotako.html
朝ドラだから毎朝のように見られるかもよ
相変らず元気だね 市川昆監督の「日本橋」がよかったですね。山本富士子と張り合う役ですが、この映画では淡島千景の一本勝ちです。 27号
モリタイシ新☆連載!!!
目下、連続失恋記録を大更新中のこの男が、
地球を救ってしまう……かもしれないというお話…
情熱ラブリー系表紙&巻頭カラー RANGEMAN−レンジマン− モリタイシ
>>206
千景と対峙して勝てる役者はほとんどいないです…
大抵あしらわれちゃう。静かな激しい怒りの演技が上手いから。 「二つの花」CSで観ますた。
美すぃ千景姐さんの前では、柳永二郎もヒヒジジイになりきれなかったな。 2年位前に劇団NLTの「毒薬と老嬢」に客演してウチの町に来た時、終演後劇場
の喫茶店で交流会があって、普通劇団の役者は参加しても、客演者、特に大物
は顔を出さないものだけど、来てくれました、淡島さん。それも最初は挨拶だ
けといっていたのに、席についたらそのまま最後まで90分もいてくれて。話
ぶり、物腰、凛とした格があって、でも優しくて、そのお人柄に参りました。
写真撮影で長蛇の列が出来てもいやな顔せずに一人ひとりと接して下さり、参
加者一同感激、ますます好きになりました。その時80歳だったけど綺麗だっ
た。後から直筆の礼状まで出してくれました。人として尊敬出来る方だという
ことをお伝えしておきます。(鑑賞会幹事) しかしあれだなあ・・生きる伝説と言ってもいい女優さんではないかな・・。
阪妻や原節子と共演してるんだよこの人・・。そんな人が今現在の映画に普通
に出ている・・。もっと貴ばれてもいいんでないかい・・? >>213
全くだこの人に比べたら森光子なんてゴミみたいなもんだ 案ずることはない
今のマスコミにチヤホヤされるのはゴミばかりだから >>213
原節子は1920生まれ、1935日活デビュー
淡島千景は1924年生まれ、1939宝塚、1950年松竹出ビュー
だから、年齢も芸歴もそれほど変らないよ。
山田五十鈴は1917生まれ、1930年日活デビュー、
高峰秀子は1924生まれ、1929年デビューで、
凸がデビューが早い以外は、この辺りの人はあまり変らない。
同じ世代。まあ千景はこの板的には映画でビューが遅かったけど。
有名な共演した大先輩女優は田中絹代くらいかな。 >>217
監督次第じゃないかな
もうマイク水野は体調回復してるの? TVだけど水戸黄門の新シリーズ第1回に登場したよ。
コーモン様の姉役(だったかな) >>224
82歳。今年の春に宝塚OGの舞台に出てたよ。
それに同い年の京マチ子・赤木春恵も先月、南座で舞台やったから、
十分可能性あり。 いかにも東京の伊達娘って感じの人だね。
しかも宝塚にいたんだもんなぁ。
もう、最強。
『お景ちゃんのチャッカリ夫人』が見たい。 幼稚園位の時に、ハイシーAのコマーシャルに釘付けになって以来、○十年。
ヅカメイクのお顔も劇画から抜け出たようで…オバサンのくせに、淡島さんに関してはカンペキ腐女子ですがな
こんなスレがあったなんて、うれし〜なぁ >>230
物語がつく映画だと、「修善寺物語」「新平家物語 静と義経」「残菊物語」にしか
出演してないと思うけど・・・
「世にも面白い男の一生 桂春団治」やろ
噺家の世界の人はおいといても、
高峰三枝子、八千草薫、千石規子、浪花千栄子、三好栄子という凄まじいヤツ
http://www.jmdb.ne.jp/1956/cf005170.htm
まあ森繁出てるから森繁映画になってしまっているが。 ちなみに感想はつまらなかった
若輩には分からないギャグなんだろう 森繁さんの恋人ではなかったんかな?
長谷川先生は違うんだよね? 溝口スレで、溝口と演技で揉めて映画が頓挫したと書き込みがあったけど、
そんな話知っている人いる? ビアン説もあるの?軽くショックだ
昔、Kという大物政治家の恋人が居たという噂きいて以来のショックだ
Kって誰なのか…その頃、二人いるから…どっち? >>244
すごくつまらない。
ナレーションで話が進んでいる映画。
せいぜい姉妹喧嘩がおもしろい程度。
逆にこれ、本当に映画か?と思ってしまうような感じ。 》245さん
即レスありがとうございます。日本映画専門チャンネルを、わざわざ契約する程でもないですね。 >>245
TBSがお正月にやる向田邦子ドラマみたいなもんか? >>246
決して「つまらなく」はないよ。専門チャンネルをわざわざ契約するほどかどうかは
知らないが、当時の風俗描写などが覗けてとても面白い。
川口知子が国会前に献花する場面は樺美智子事件の反映か? 赤坂という
ことでTBSらしきTV局が出てきたりする点などが新しもの好きの川島らしい。
>>247
どういう比較の仕方だw 久世さんが亡くなったのでもうあの類のドラマもオシマイ。 >>1
おケイチャンと言えば、松山恵子だろ!
『あんた泣いてんのね…』
『頑張るけんね〜』
ご冥福をお祈り致します。 ヅカ時代は『お』はつかないで、ケイコちゃんもしくはケイちゃんだったんでは?私は、まさか当時は知らないけど、おケイちゃんは違和感ある。松山さんの方が強烈だしね… このアマが乳房晒す映画あるかい?相当の巨峰と見たね 亀○のオヤジに、しゃべり方を習った人だよ、きっと。 アホは黙っとけや。
しかし女優として大成しなかったなー。エロい女優だがね >>256
作品に恵まれなかったね。松竹にいたら良かったのに… >>258
映画的にはね(って、ここは映画版だからいいのか…)
新劇風のものから、長谷川歌舞伎、喜劇…と、守備範囲も広く、未だに現役で活躍中なんだから、素晴らしい女優だと思うよ。 長谷川一夫とくんだ「半七捕物帖」は素晴らしかった、こういう作品をDVD
にしてほしいな、美空ひばりと長谷川が組んだ、しょうもない「銭形平次」は
シリーズすべてがDVDになってるのにな >>260
>長谷川一夫とくんだ「半七捕物帖」
そらTVでしょ。TBSの66年作品。もう残っていないのでは? 確かに喜劇が出来る数少ない?女優だね。今の女優では誰だろう
ところで彼女は、最初どこの映画会社専属だったの 松竹→東宝なんでしょ。松竹時代には、松本白鴎とか、歌舞伎俳優と共演多かったらし。 >>262
宝塚退団後、松竹専属となり「てんやわんや」でデビュー。 >>258
作品には恵まれなかったかもしれんが、小津安二郎・成瀬巳喜男・木下恵介
豊田四郎・渋谷実・今井正・市川崑と日本の名監督達に起用されてるね
起用されていない巨匠って溝口健二と黒澤明くらいじゃない? 成瀬映画で、主演じゃないんだけど、たぶんまっ白(モノクロ)なスーツ姿で、空港で手を振る姿が美しいのなぁ… >>265
いろんな監督と共演、岩下志麻みたいなもんか。ただ岩下は代表作あるな“極道”シリーズ
岩下って極道じゃドス効いた役だけどプライベートは、S?M? >>267
志麻とは演技力が違いすぎるでしょ
千景様も代表的シリーズとして「駅前シリーズ」があるぞ。永遠のヒロイン。
>>265
けど豊田四郎くらいでしょ、その監督の代表作で主演しているのは。
後は渋谷実に佳作があるくらい。
本当に作品には恵まれなかった。実力にまるっきり見合ってない。
こんなことがあっていいのか。残念。
まだ映画現役なのはうれしい限りだけど。 『いもたこなんきん』って、田辺聖子さんの自伝のドラマ化なんだね。淡島さんの役は、浪花のビシッとかっこいいごりょんさんとかかな?まぁ暗い役じゃないでしょうな。 ケイコさん、いもたこに、もう出ておられるんですか? >ただ岩下は代表作あるな“極道”シリーズ
極道シリーズは若山先生ですがな。
岩下は極妻シリーズ。 >>271
初回からご出演
でも、子供の時代の回想シーンのみ出演なので、毎日じゃないです >>273
即レスありがとうございます。
新聞とかのストーリーに出てないので、油断してました。見なくては! 小津の『早春』での人妻役はヤケに色っぽかった。
『にごりえ』に匹敵する艶っぽさ。 同世代の女優でも、デコや京の場合ある種の象徴性が
あるけども、この人の場合そういのが感じられない。
良くも悪くも個性が足りなくて、この人のファンで
なきゃ、あまり印象の残るタイプじゃない。
デコや京の場合、彼女たちのファンでなくても
それなりの個性やイメージを感じ取れると思う。 >>275
「にごりえ」は酌婦役で色気を売る商売だから色気があって当然だけど、
「早春」は人妻だからなぁ、隠された色気がなんとも言えん。
>>276
確かにな。
あえて言うなら、「夫婦善哉」でのしっかり者の女性のイメージが世間の印象か? >>276
出自の影響があるのでは?男(男役)社会な宝塚では、娘役は男役に寄り添うのが理想。その中では個性のある方だったんだろうけれど、なまじ優等生タイプなのが仇になってるかも。 瀬川昌治は丹波哲郎と仲がよくて
スザンナ・ヨークが丹波に会いに日本に来た時
俺にもやらせろってしつこくつきまとったらしいね 「俺にも」ってタンバはヤったってこと?
許せん・・・。スザンナ・ヨーク好きなのに。 >>282
丹波はキャプシーヌとも3回やったと告白している
性転換者だとは気付かなかったと言ってた 黄猿ともやりまくれるなんて女優ってやっぱ淫乱なんだな。
>>281
マジかよ・・・冗談半分本気半分だろうが、瀬川さんもその程度には好色なんだな。
瀬川さんも女優に手を着けたりしてたんだろうな。 今週金曜より公開の映画「大奥」は絵島生島事件が主題だそうだが
元祖絵島は千景様だ!
ちなみに生島は先代海老蔵(現団十郎)ね 淡島千景がレズビアンだという話は有名ですが、
相手はどんな人達が居たのでしょうか?
ヨッタンもその中の一人ですか。
>>289
今の海老蔵のお祖父ちゃん?歴史を感じるなぁ >287バカ!知ったかぶりするな!生島は十一代目団十郎だ、いまの団十郎の
おとっつぁんだよ!よくもぬけぬけそういうウソがつけるな、おめぇいくつだ? 「早春」の千景様は肉感的でセクシーだ。
それなのにセックスレスで、おまけに浮気までするのが許せん。
やっているのに子供出来ないのだっけ?
>>294
生まれたけどすぐ死んじゃって、そっから夫婦仲がギクシャク 森繁久弥の周りにいた女優は男運ないな
池内淳子 森光子 淡路恵子 淡島千景 他にもいそうだが >>297
ビアンなら男運とか関係ないんじゃない? ヨッタンと共演した「チャッカリ夫人とウッカリ夫人」の
画像をどなたか御持ちでは御座居ませんでせうか? >>302
久慈あさみをヨッタンと呼ぶあなたは一体何歳? もうシベ超でいいよ。
最近役者の絵意義が楽しめる映画も少ないし。
犯人役とかやって活躍してくれ。 田中絹代が監督した、「女ばかりの夜」を見てみたいなぁ 744 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2007/05/15(火) 11:33:27 ID:j1RHNYkc
淡島 千景(あわしま ちかげ、大正13年(1924年)2月24日 - )
昭和14年から25年まで宝塚歌劇団に所属。
在団中は優れた美貌の娘役トップスターとして戦時中・戦後と
宝塚歌劇を支え、月組で久慈あさみ、南悠子と同期トリオを結成。
2人の男役から愛される娘役スターとして人気を得る。
手塚治虫の漫画『リボンの騎士』のサファイア王女は、
宝塚時代に2〜3度男役をやった彼女をモデルにした、と
大ファンだった手塚治虫本人が生前語っている。
746 :名無しか・・・何もかも皆懐かしい:2007/05/16(水) 01:23:09 ID:qoylpnWv
宝塚時代の娘役として美貌のトップスターだった頃の
淡島千影の写真ありますか?
★リボンの騎士★
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/ranime/1136706951/l50 より >>307
前の日曜、国際交流基金で上映したね。
面白かった。外国人にも受けてたよ。 おんな太閤記、関西でも公演しないかなぁ
でも、ピン子はイラナイ 1982年日生で清水作・蜷川演出で淡島・久慈コンビ復活、ロミオとジュリエット、映画が斜陽になってきた頃パトロンの大物政治家〔日本政治史に決して消せない、現首相の・・・〕
の口利きで東宝歌舞伎・長谷川一夫の相手役に、主役を立てる芝居はこの頃身に着いたもの。すっかり脇役専門になってしまった。いつまでも活躍を。 水野晴郎を特集した雑誌で、(「〜21」とか言う雑誌)
水野のことを話していた。ペラ三枚くらい後述。 夫婦善哉よかった〜
すごい見応えがあったよ
淡島さんは意外に和モノが多いし上手いですね >>318
「意外に」って、あなたはもしかして千景が「アプレゲール」として売り出したときの世代?
最近の人はみんな和風美人だと思っているよ! 今日の放映は「新夫婦善哉」
初見なので期待してます 今週のBSは森繁特集だ、お得意のサラリーマン物が木、金で見られる。 こんばんはー!凄くうれしい、こんなスレがあったのですね。
夫婦善哉も台所太平記も素晴らしかった。
特に私は着物好きなので、よだれたらしもんです・・・。面白いなぁ、この頃の邦画って。
他にも赤線地帯とか大好きなんですが、DVDそろえようか、本気で考えてます。
今週のBSは良いですね〜〜〜 「台所太平記」で彼女と京塚まさ子が一緒に写ってると
意味深で面白かったよナッ!!!!!! どうでもいいけど、中尾ミエなんか出さないで欲しかった。
せっかくの映画が台無しだ。 でも、おきゃんというか、はすっぱな感じが出てたんでは? 325> アプレゲール風役どころも有りました
1自由学校 2やっさもっさ 3てんやわんや 4お景ちゃんと鞍馬先生
>325
中尾ミエ出すのはかまわないけど、歌を流すのはやめてほしかった。
いくら当時のアイドルだからってミュージカル映画じゃないんだから。
個人的にはミエよりも、団玲子にやたらと敵意むきだしする大空真弓の
ほうがムカついて仕方なかった(本当に仲悪そうだなあの二人)
こんなワガママな彼女たちに分け隔てなく面倒を見てあげる千景様こそ
本当の主役だなと思う。
確かに歌までは要らなかったかな・・・
大空真弓はなんか敵意むき出しでこわかったなぁ あれは大空真弓の演技の型だと思うよ。
他の映画でもスクリーンの向こうから敵意が伝わってくること多いから。
どうしてそういうことが可能なのかよく分からないけれど。
雪之条変化
路傍の石
丹下左膳
淡島タン目的で観るのにはどれが一番でしょう? >>338
気風のよいアネゴがみたいなら「雪之丞変化」
貧苦に耐える慈母がみたいなら「路傍の石」
丹下左膳は未見なのでわからん
あと、エレガントにタバコを吸う姿が見たいなら「お茶漬けの味」
東北弁が聞きたいなら「晩春」 今日で「思い橋」放送終了
上村香子&松坂慶子姉妹のママ役も見納め
ナッちゃんだったら何だってんだヨッ!!!
335番!!!!!
TVドラマ六羽のかもめの犬山萌子先生役が好きだった >347
こういうの見るとワイドショーや週刊誌が売れる理由がよくわかる。 ミスタのセクス処理係り。そしてレズのうわさ。
複雑な女の一生だなー。 映専でやってる「河のほとりで」の入浴シーンでガラス越しの後姿ヌードを発見。
ガラス越しに後ろ向きで全裸の体を拭いた後、
振り返ってタオルで胸から下を隠しただけの格好でガラスの手前に出てきた。
吹き替えかと思ってたら本人だった。当時38歳の意外なセミヌードにビックリ。
映画自体はつまんないけどカラーなので特した気がした。 淡島さんの入浴シーンは、品があって色っぽかったね。
思わずあそこが興奮してしまった・・・!
そのために加山と星の大胆なラブシーンが霞んでしまった。 横溝正史シリーズ「本陣殺人事件」にて
一柳家の母親役
琴をとても上手に弾いていた
ある年代から上の女優さんはお琴のたしなみは普通だったのかもしれない 「河のほとりで」で、まさか千景様の
綺麗な生足と柔肌が拝めるとは思わんかった。
北村和夫追善公演 朗読劇「女の一生」
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20080410ddlk13040269000c.html
30日15・19時、シアターX<カイ>(JR両国駅)。
原作=森本薫、演出=北村和夫・吉兼保、
出演=淡島千景、白石奈緒美、浜田晃、小林大輔(ナレーション)ほか。
激動の明治、大正、昭和をひたむきに生き抜いた布引けい。日本の演劇史上
不朽の名作を朗読劇で。4000円。電話03・5640・4324 「早春」みた。
胸狂おしいほど彼女は魅力的だ。20代毒男 録画しておけばよかったと後悔しているのは最近NHKBSの深夜に放送された
「新夫婦善哉」。本当に芸達者だと思った。 8月は舟木一夫特別公演(新歌舞伎座)にご出演ですね
舟木一夫には興味ないけど、千景サマ目当てで見に行こうかな 「男性飼育法」の千景は綺麗だなあ。
今までで見た50本くらいの千景映画で一番綺麗かも。
映画そのものは例によって凡作の東宝喜劇なんだが。 「もず」をビデオで見ました。
有馬稲子の母親役をやるには、ちょっと若すぎ?と思うけど… 「妻として女として」では森雅之の妻役で、妾の高峰秀子と対決
妾側には淡路恵子・藤間紫らがいる中で、孤軍奮闘する千景サマは
凛としていて素敵でした 「夕凪」始めて見た。
コメディタッチの千景はやっぱり好きじゃないわ。
これが白坂依志夫さんが、八住利雄さんのゴーストした作品の一つなのかな。 「鰯雲」での芯の強い女性の役、よく似合っていました
理知的なところも素敵でした 俺も鰯雲見た。
吹石一恵そっくりでハァハァいいながら見たわ。 にごりえのDVD微妙にカットしてるだろ。千景たんのシーン。 歌麿をめぐる五人の女みた!めちゃめちゃ綺麗ではないか。
誰かみたひといまいか。 >373
みたよ
確かにキレイだったけど、あんまり活躍してなかったね >>374
そっすね。おいらこれと夫婦善哉しか知らないビギナーなんでこれから色々観てみたいです。
ご存命なのはおろか、名前すら知らない大学生だったので。 >>375
レスありがとね
レンタルで手に入れやすいとなると小津作品の「麦秋」「早春」
「お茶漬けの味」あたりですね
個人的には「蛍火」「にごりえ」「絵島生島」あたりがオススメです >>376
レスありがとうございます。
メモメモ..大きな蔦屋にいってみます。まずは近所で小津を借りて冬の孤独を越そう。
昔、可愛がってくれたお姉さんにそっくりなので、衝撃でした。 俺は「蛍火」と「花のれん」が好き。
なぜか主役然としている映画少ないからこの二作がいい。 どっかに長島がやっちゃったってカキコあったけどここだったっけ?w
羨ましすぎる。 新文芸坐で特集決定
ご本人によるトークショーあり
http://www.shin-bungeiza.com
▼4/15(水)〜28(火)
「淡島千景 女優というプリズム」出版記念
芸能生活70年 淡島千景の歩み 鳥取市の誘致企業リコーマイクロエレクトロニクスにアルバイトに行っていた。
勤務態度不良でリコーのアルバイトをクビ同然で辞めた。
その後、鳥取市のテスコという工場に勤め真面目に働いていた。
「真面目に働いているのはリコーに対する報復(あてつけ?)」という噂でテスコをクビになった。
直後、テスコの社長から雇用保険の書類をとりに来るよう泣きそうな声で電話があった。
噂は嘘だと知ったのだろう。
雇用保険の手続きのため職安に行った。
職安の次長と相談すると、口止めをされた。
職安と会社は連絡を取り合っていたらしい。
しかし噂は狭い鳥取市である程度広がっているようだ。
リコーマイクロエレクトロニクスに電話を掛けた。
「君はうちのような一流企業が組織ぐるみでやったとでも思っているのかね?」
「そんなことはありませんけど」
「じゃあ会社には関係ないじゃないか」
しかし公的機関(職安)も巻き込んだ組織ぐるみの人権侵害の揉み消しである。 http://www.shin-bungeiza.com
4/15(木)〜28(火)の特集<芸能生活70年 淡島千景の歩み>でのトークショーが決定しました。ご期待ください。
4/18(土)14:30〜 淡路恵子さん(女優)
4/19(日)14:35〜 淡島千景さん
4/25(土)15:25〜 淡島千景さん >389
情報ありがとうございます。
青弓社から出版される「淡島千景−女優というプリズム」ですが、
書店を通して青弓社に問い合わせてもらったところ、
発売は「4/18をメドに」ということらしいです。
トークショーに間に合わせるつもりでしょうね。
「お茶漬けの味」を超える淡島千景にお目にかかりたいものだ >>391
「絵島生島」「蛍火」「日本橋」「自由学校」 日本橋はこの前GYAOでやってたの見た。
きれいだったね。 「淡島千景−女優というプリズム」昨日,大阪のジュンク堂で入手しました.紀伊國屋にもありました.
カバーの写真,水色の装幀も素敵で紙も薄手で見かけ以上にボリュームがありそうです.たっぷりのインタビューをこれから読むのが愉しみです. 淡島が活躍していた頃は今みたいに女優は整形が当たり前という時代じゃなかったんだよね 淡島さんはガチですよ。顔だけじゃなくてスタイルも当時の日本人から
かけ離れてる。 女優というプリズム、文芸座の売店では特別価格でちょっと安かった件 今日のトークショー
今までも良く話した小津の現場がシーンとしていた話。
何十回も「それであんた承知したの?」と言うシーンを撮った話。
松竹京都で吐夢の映画を撮影中、小津が来ていて、
「俺と吐夢とどちらがいい男か?」と小津に聴かれた件。
まだ読み始めたばかりだけど、たぶんほとんど本に書かれていることだと思う。
インタビュアーの鷲谷さんが「どっちも素晴らしい監督です」と答えたそうだが、
実際はどちらがいいのか?と突っ込んでみたけど、
「どちらも素晴らしい監督で、素晴らしい男性でした」とのお答え。
あと、小津の映画に映画デビュー一年目に出ていると何回も間違えたり、
今撮っている映画で初めて仲代さんと共演したと言って、
いや大番シリーズもあるし、昔首を閉められて殺されたことがあると訂正されていた。
相変わらずこういう細かい部分の記憶は凄く大雑把な人で、
他のインタビューやTVでのお姿と同じで笑った。
演技だけ見ていると、実際にも凄くしっかりしていそうな感じなんだけど。
新文芸座に見に来たいのがあるんだけれど、
スケジュールが空いてないとのこと。 ちなみに本に少し問題発言がw
娘役を宝塚でやっていて、
先輩を差し置いて若い主役をやるなどの経験から、
娘役はかわいくて、わかければいいのかと思いはじめ、
演技に欲が出てきて不満を感じはじめた話で、
「だから上級生はみんな、娘役の人のほうが早くおやめになりますよね。
娘役はお嫁さんにもなれるから」だと。
じゃあ男役はお嫁さんにはなれないのかとw >>400
> あと、小津の映画に映画デビュー一年目に出ていると何回も間違えたり、
公開は、
1950.07.23 てんやわんや
1951.10.03 麦秋
なんだけど、小津の映画は脚本を春に書いて、
丁度梅雨明け頃にクランクインするから、
ほとんど一年目でいいのかも知れない。
インタビュアーに訂正されてましたが。
1951.10.03 麦秋 松竹大船
1952.10.01 お茶漬の味 松竹大船
1953.11.03 東京物語 松竹大船
1956.01.29 早春 松竹大船
小津は契約問題でお休み中だったし、
早春の後は千景がフリーになって、
一緒になる機会がなかったのが残念。
最近ファンになったから千景本出版は俺のためとしか思えない。
何十年も出版されなかったのにこのタイミングで出してくれるなんて感謝しきりです。 「花の生涯」って始めてみたけど、
主役は千景みたいなもんなんだな。 今週土曜日の新文芸坐で上映されるてんやわんや、もっさもっさはどんな映画なのでしょうか?
見に行ってもそんはないでしょうかね? >406
損はないと思います。
私も行けるのなら、行きたい! >406
千景ファンなら見て損なし。どっちもやたらお茶目で可愛くて色っぽい。
『やっさもっさ』の千景奥様の綺麗さは双葉十三郎先生も大絶賛だった。 「修善寺物語」は上映する必要が感じられない愚作だった。
中村登は本当に才能ないな。何故撮り続けられたか疑問。 >>411
『古都』、『智恵子抄』で二度のアカデミー外国語映画賞にノミネート 「酒と女と槍」、始めてみたんだが最後が良く分からなかった。
goo映画にあるあらすじをみると、(これは公開前に宣伝用として配布されたものだろう)
> 利長のとりなしで陣営に帰った高定に、左近が迫った。家康の陰謀をつげ、
> 女の一念をこれで計れと高定を斬りつけ、返す刃でわが胸に懐剣を突き立てた。
とある。家康陰謀というのは冒頭の秀次謀反の疑いのこと。
妹が殺された密偵だったから、左近が知っていたことになっているのだろう。
この上の引用部が削除されたから、わけが分からなくなってる。
宣材でも千景が付けてる鉢巻はこの時のものかな。
それ以外は素晴らしいロケセットの対策だっただけに残念。
それからそれらしき台詞どころかそぶりさえないのに、
千景が大友のことを好きだということがわかる不思議。
やはり演技力のなせる技なのか? てんやわんやのひなたぼっこの水着は、千景の自前の衣裳だってさ。
進駐軍(「と言っちゃいけないわね、駐留軍」と言い直した)の人から、
貰ったそうだ。「ハワイではこういうのが当時普通に売られていたのでしょう」と。
当時のことだから、たぶんハワイの軍港経由で日本に来たのだろう。
この話をするのは初めてだと言っていた。
骨折された京唄子さんの代役で、5月の松竹座に出演が決定しましたね。 CSねこで5月に「台所太平記」というのを放送するね。 >416
京唄子は4月初旬に骨折したらしい
その時点ですぐに代役を探したとして、一ヶ月スケジュールが空いてる
淡島千景って・・・
1ヶ月公演大丈夫かなぁ 本の垣内マネージャのインタビューの最後で言っているけど、
映画に出たいってことで、公演入れなかったんだよ。
今の映画はお金がないから、撮影延期できないからね。
ちなみに主演の仲代達矢はカンヌの主演男優賞を狙ってるらしいぞ。
脚本がベスト5に入る出来なんだと。その辺の真偽はともかく、
現代のオールスター映画的な凄いキャスティングで笑っちまう。
いまでも舞台現役の人がこのキャスティングの中に
よくもうまく入ったもんだと思う。
話を聞いてから半年以上体を空けてたのだろう。
そして4/19にロケが終わって体が空いた。4/18のトークショーが、
淡路恵子になっていたのはロケ(の予定)だったから。
トークショーで「(新文芸座に)全部観に来ようと思ったけど駄目でした。」
って言ってたのは、この代役のオファーがあったからなんだな。
二回目のトークショーの時も、どうやら一つも観に来られてなさそうだったのは、
ロケは終わってるし、後ろの予定は撮影延期を考えて
空けてあっただろうから、ちょっと不思議だったんだが。 藤山直美は、以前、南座での公演で共演してて、知らない仲じゃないから
少々の無理でも引き受けたんでしょうね 綺麗だが美貌、演技力ともに
京マチ子には負けてる。
画面を越えてアピールしてくるものが淡島にはない。
なんというか演技も上手く美人なのだが
すべてが子作りで内向きの自己満足的演技のような
感じがする。
決して下手ではないし美人なのだがイマイチの感じがいつもする。
>>422
> すべてが子作りで内向きの自己満足的演技のような感じがする。
俺は全く逆の印象で、
自分を高く見せようという思惑がなく、
自分より作品を優先するので、
便利な演技派美人女優になってしまったと感じてる。
京マチ子も同じタイプだと思うが、
大映だったから会社に大切にされたね。
フリーになって好きな作品に出た千景、
大映に縛られてなかなか出たい作品に出られなかったマチ子。
東京映画「甘い汗」で「ようやく他社作品に出させて頂いた」と言っていたな。
>>424
そうか。いろんな見方があるね。
淡島はどうしても宝塚の娘役的自己満足タイプに思えてしまう。
でも美人だね。 「淡島千景 女優というプリズム」はみんな読んだ?
宝塚時代のエピソードは、初めて知ることばかりだった
映画好きとしては、もっと映画撮影中のエピソードとか
インタビューして欲しかった 凸スレに舞台をやると書いてあった
なぜここに書かないw 御園座来年2月
名取裕子主演「梅咲きぬ」に出演
ttp://www.misonoza.co.jp/enngeki_folder/schedule.html 淡島千景の愛人で有名なのは誰と誰ですか?
もちろん女性ですけど。
あぁ、高松秀郎似の人ね。
いや、日本橋での千景さん最高っす。 斜め45度から見た時の口がかわいいね。アヒルみたい。 「花の元禄後始末」
三越劇場。
あたしゃ26にいくわ。 >>426
これ森繁の話面白かったわw
あのジジイいい加減にしとけよw 「おしん」観てきました。
初日だったので、舞台稽古を兼ねてだと思いますが、
2幕目から登場する淡島さんは、本当に良かったです。
来週の浅草公会堂あたりが、丁度芝居がまとまっている頃です。
客席には石井ふく子さんの姿がありました。
山本富士子が美人だと聞いて「日本橋」を見に行き
淡島千景の美しさにKOされてしまいました。 森繁さんが逝ってしまいました。
オケイちゃんのコメント待ちです。 今日おしんを観たけど
カーテンコールが無い
のか?この舞台
この人も古くから映画出てるけどおん年85にして舞台現役 同世代の銀幕スターが鬼籍に入る中、元気だよなぁ しかもワキでのチョイ役ではありません。
まだまだ第一線で活躍中です。
すばらしい! 今でも現役の貴重な存在だな 同世代の銀幕スターは死んでるか引退してるし >>447
おケイちゃん、前向いて話さないとwww 『君の名は』でも岸恵子よりおケイちゃんの方に目がいくのはファンの証拠? DVDを何本も借りて観てみたいんだけど、この人の出てる映画って
結構森繁さんが出てるんだよね。あんまり好きじゃないので借りられない >>456
ヘタクソな文章だな。ジジイの暇つぶしにも程がある。
わたしたちの戦争「淡島千景」
チャンネル:BShi
放送日: 2010年4月19日(月)
放送時間:午後2:45〜午後2:55(10分)
「戦争証言プロジェクト」の一環として放送するミニ番組。著名人が、未来の
世代に戦争とは何かという実感を伝えるため、戦場、引き揚げ、空襲などの体
験を語る。女優の淡島千景さん(1924年生)は、十代半ばだった1939
年から1950年まで宝塚歌劇団に在籍。戦時体制の強化とともに宝塚での生
活は大きく変化した。兵士たちの慰問など知られざる宝塚歌劇団の「戦争」を
語る。
ようつべに、「花の生涯」の冒頭が残っているけど、千景の演技に感動して、
京都・金福寺に行ったら、井伊直弼が村山たかに送った和歌の大きな色紙が
あった。
http://www.youtube.com/watch?v=ivkFiZ-ey5w&feature=related
柴の戸の
しばしと云いてもろともに
いざ語らはん埋火のもと
「君の名は」三部全てみて思ったけど、大庭秀雄監督のおケイちゃんへの思い入れ
かなりのものだね。凄い存在感だった。映画作ってる途中で岸恵子から淡島千景に
移っていったんじゃないのか。 最初からなんじゃないかと。
ストーリー上、いきなり飛ばすわけにもいかないし。
大庭さんはインテリだし、若いスター女優にはシニカルな視線を持ってるし。 >>463
おお、サンクス
しかしこの人のインタビューは優等生的発言で面白くないなあw
元気なのは何より。
(記事の句読点が酷い。校正者は勉強し直せ) >>463
大のファンとしては、うれしいやら、老いた姿はあまり見たくなかったような、複雑な心境だわ。 >463
ありがとう!!!
久しぶりにやってきたら、こんな素晴らしいものが!
お元気で何よりです。
嬉しいね:)
映画も楽しみだ。
>老いた姿はあまり見たくなかったような
こういう人にはぜひ先に逝って貰いたい。 川島なお美がやってた毛染めCM(泡島さんってやつ)
時代がふた昔くらい前なら、
この人が起用されただろうなーと思う 老いは人それぞれ、見るほうもそれは受け入れるべき。
そうはいうものの、徹子さんも指摘してように首から肩にかけての肌の美しさは
すごいね。色白はそのままでしみひとつない。 テレビより実物を見れば、この方の若さや美しさを実感できます。
NHKBSで「夫婦善哉」放送されたのに全然レスが延びないな
また放送されるからここで盛り上がろうよ
夫婦善哉 1955年・日本
9月20日(月) 午後1:45〜3:46
新・夫婦善哉 1963年・日本
9月20日(月) 午後3:55〜5:54
http://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie_7later.html
「花のれん」の淡島も良いけどやはり森繁とコンビを組んでるこの2本が絶品
「台所太平記」もほんわかしてて良いね
年取ってからの森繁のイメージが邪魔してるから?
夫婦善哉のころの森繁は輝いてるよ
一部の女性に拒否反応が出るのは解るけど
このスレ死んでるな
スレ立ったの2003か
もっと盛り上がろうぜ
今まで見た淡島作品でお奨めとかありますか? G馬場が淡島千景や小暮道代が好きだといっていたような… >>484
調べたけど「草春」という映画はないようです 淡島千景さんの作品の中でいちばん好きなのが1953年度作品「にごりえ」のお力の役です。
淡島さんのこの女優冥利に尽きる役はすごくいいです。
共演も実に素晴らしかった、無理心中をし、お力を刺し殺してしまう宮口精二といい、その妻で
夫の不貞に苦しむ杉村春子といい、お力のパトロンの山村聡といい、役者がよかったです。
淡島さんの洗練され垢抜けた、勝気でさっぱりとした魔性がどういうわけかこの役にはまっていました。
名優杉村春子のうまさにも見事に対応していました。
他の作品では成瀬監督の「鰯雲」も実によかったです。懐かしい日本がそこにありました。 「早春」の池部良も亡くなり、つくづくこの年代で現役第一線ともいえる
淡島さんの活躍ぶりが貴重 春との旅に出ているよ
名言に泣け
「はっきり言うわ あなたが殺したのよ」 >>491
いまなお現役第一線なのは素晴らしいけど…もうちょっと考えて仕事選んでほすぃ。
次の舞台は12月の大阪新歌舞伎座での西川きよし劇団旗揚げ公演だね。
なんでヘレンやかの子まで駆り出すファミリー劇団に出るのかな〜
藤山直美の舞台に代役出演するのとは状況もレベルも違うのに。 お茶漬けの味もイイ 佐分利も木暮もとっくに亡くなってるのに淡島サン一人まだ現役第一線ってのがすごい あのお年で、お元気だよなぁ ことスクリーンに限って言えば20代後半からで、
当時の宝塚ファンは知らないが、女優として最初に持て囃される
二十歳過ぎくらいの姿が見られないのは少し残念だ。
とはいえ本当に輝いてくるのは30代からだとも言える 日本映画黄金期から活躍してた主演級でまだ現役バリバリなのはこの人位になっちゃったな。 もう少し下の世代―30年代前半生まれの女優たちが、ギリギリで
黄金期のヒロインを演じられた世代なのだが
香川京子や有馬稲子も、ここ数年であまりみなくなった気がする
有馬は今「京都地検の女」に出ているそうだけど 若尾は旦那が死んでから良く出てる気がするけど。
「日本橋」を思い出すが、山本富士子ももう舞台には出ていない 有馬はあのお年でブログやってて、けっこう元気に舞台や朗読会とかやってるみたいよ 末期を考えて介護マンションに移ったらしい。
淡島千景は戦後まもなくから未だ現役 スゴイよ >>498
香川は全然見ないけど、有馬はたまにテレビドラマに出てるよ。
「ゴンゾウ」で筒井道隆の母親役をやってたのは二年くらい前だったかな。
あと観月ありさ主演「肉体の門」のナレーションとか。 90歳近くなってまだ舞台に立つ、すごい!今や希少なる存在だ 相手役は山村聡、森繁、そして池部も鬼籍に・・・ 女優さんは元気だね
昨年に西郷輝彦と料理番組に出ていたし 映画「夫婦善哉」 トークショー「淡島千景さん森繁久彌氏を語る」
【日時】2010年11月8日(月) 開演13:30 (開場13:00)
【会場】調布市文化会館たづくり くすのきホール
http://www.chofu-culture-community.org/forms/info/info.aspx?info_id=18326
映画黄金期からのスターでこの人だけが未だに活発だな 舞台にトークかぁ お元気だなぁ
いやそうだね
狭い法善寺横丁を三人並んで歩いてるなんて中国人以外あり得ない デコも亡くなり、いよいよ数少ない生き残り
それも現役 近作ですが、『GOING WEST 西へ…』好きで、DVD持ってます。
背筋を伸ばしたリュウおばあちゃんの凛とした姿。
さすがは宝塚出身だと、いつも感心して観ています
(『シベ超2』でも、洋装の立ち姿がカッコよかった)。
収録されたプリントの状態がよくないので、本当はリマスター再発希望なんだけど。
淡島さん。
2011年も、どうかお元気で。 衛星劇場で女性三重奏(昭和25年作)を観賞。
姉に月丘夢路、ちょっと意地悪なライバル役に津島恵子。
昨今の女優とはオーラが違い過ぎますね。 渡る世間は鬼ばかりに出てますね。お元気そうで何よりです。 >>513
あれやっぱりそうだったか。
CMでちらっと映ったような気がした。 渡る世間に出てるな けっこうセリフも多いし お元気だなぁ 今や日本映画全盛期からの希少な現役!ご存命だけで貴重なのに現役バリバリw
>>2に上がってる奴+「花のれん」「花の生涯」「東京夜話」
「世にも面白い男の一生 桂春団治」「早春」
チョイ役だけど「麦秋」 ご親切にありがとうございます。
それら以外でこの間「駅前シリーズ」を拝見しましたが
綺麗で演技も上手くて淡島さん好きになりました。 割と早い時期のカラー映画で「日本橋」というのもあります
綺麗で堪能できます DVDあり それらはレンタルで見られる作品なのでしょうか?
渡る世間の淡島さんを見ていると何だか勇気付けられます。 大正生まれで日本映画全盛期からのスターで今なお現役で舞台やテレビに出てるのはもう淡島さんだけじゃないか? お体大事にお元気でいて頂きたいな。 にごりえ綺麗だった
でも、夫婦善哉の方が性格が明るくて好きです 2009年の12月1日の映画の日に大映で市川昆が撮った駄作(品川隆二が
相手役)の上映会が豊島公会堂であり、そのあと壇上で淡島さんの入った思い出話トークがあったが、
松竹から東宝に行った時、東宝のスタッフが何か冷たかったって言ってたな。 駄作というのは「日本橋」かい?
淡島さんはすごく気に入っているみたいだが。
撮影所のスタッフは酷いのが多いしねえ。 山田五十鈴スレで読んだが 豊田四郎監督の東宝「おはん」は
残念だったなッ 五十鈴のおかよ 淡島のおはん
で淡島の出番は終了してて代表作にもなったかも知れないのに
ボツにされて 「日本橋」の女優陣に比べ男優が弱いのは 鶴田浩二の予定が
某女優に手出しされるのを危ぶみ品川に変えたって
話を読んだけど
「日本橋」観た時山本、淡島、若尾にからむには
品川では弱いなッ とおもってた 焼津の半次兄さんから品川隆二を知ったので
違和感がありまくりだ GEOに三國主演の「王将」があったので借りて観た。
女房役で出てたけど、この人亭主で苦労する役が多いの?
18日はBS103で「君の名は 第一部」放映。
淡島さんの魅力が堪能できます。
>>527-528
「日本橋」は作品としてはイマイチだけど、淡島さんを堪能するには一番つーか
田中絹代が「お遊さま」を大事に思ってたのと同じつーか
本人が気にいってるのもわかるなぁ。
個人的にも「にごりえ」と共に好きな一本だ。 新派の古典「日本橋」を、当時の市川崑らしく作った初カラー作品で
出来はともかく自分も嫌いじゃない。柳永二郎の蛆シーンが印象的。
この淡島さんもきれいだったけど、「残菊物語」の淡島さんもきれいだった。
綺麗ってことだと「花の生涯」
主役で見応えあるのは「蛍火」「花のれん」「にごりえ」
だな、俺の場合は。 「早春」の欲求不満でイライラしてる姿も良かった。
小津作品があれっきりになってしまったのは勿体無いというか
もう少し松竹に居てくれたらと。
岡田茉莉子が成瀬作品で主演する前に松竹移籍したのと同じくらい残念だ。 垣内さんが亡くなってからのマネジメントはどなたが
行っているんだろう。 『東京夜話』での入浴シーン、たまらん (*´Д`)ハァハァ 肉付きのいい二の腕、綺麗な腋 (;゚∀゚)=3ハァハァ この人だけは年をとっても元気で仕事が絶えなかったけど
去年の渡鬼あたりからあまり情報聞かなかったんだよねぇ。
残念だよね〜 元宝塚出身だったんだってな
そんな風には見えなかった
長生きしたほうだよ すい臓ガンで87歳で死去 去年まで渡鬼や舞台で現役だったのに あっという間の死去 これで銀幕全盛期からのスターは全滅だな 合掌
月丘夢路、京マチ子、岸恵子、岡田茉莉子、司葉子、有馬稲子、久我美子、香川京子、山本富士子、若尾文子
まだまだ、おるでーww
しかし、五十鈴はしぶといのう、もう寝たきりだろうが、節子もそうかな? >>556
なんともまあ、立派な年のとり方ですなあ! 一時期長嶋茂雄と噂になった事があったね。
謹んでご冥福をお祈り致します。
>>557
こんな上品なばあちゃんなのにドラクエやFFファンという・・・
なんと素敵なババアなんだ・・・! >>556
二年ばかりテレビを見てないから死んだことすらしらなかつたけど、
こんな姿になつてたのか・・・
先週「麥秋」をみたばかりだから、よけいおどろく >>559
それ淡路恵子
本当に淡路恵子と扇千景に間違える奴多すぎ たくさん作品を残されてるけど
個人的に君の名はの淡島さんの忘却とは忘れ去ることなりってフレーズが
残っています 素敵女優さん ご冥福をお祈りします いもくりなんきんの頃だったと思うけど
神戸でトークショーがあった。
震災からの復興のこともお話になった。
そういうテーマのトークショーではなかったんだけれど
震災を心配して復興を応援して下さってたんだな・・・って
うるっときてしまいました。
ご冥福をお祈りします。 2010年の徹子の部屋の映像があったが若々しかった
舞台にもつい最近まで出ていたのだから当然だろう アヤちゃん・・・
おちょぼ口に、おどけたような大きな瞳
華やかだけど親しみやすい、美しい人だった
この間徹子の部屋に月丘夢路が出てて
みんなまだまだ元気なんだなあって嬉しかったのに
原さんにはどんな風にこの知らせが届いているのだろうか
お姿を拝見できなくてもいい少しでも長くお元気でいてほしい 淡島さんは珍しく未だ現役だったから亡くなったのはショック 原節子や五十鈴は生死不明だし 昭和以前生まれの銀幕スターはほぼ全滅かぁ 某写真家が「宝塚出身で大人しかったのは淡島千景と乙羽信子ぐらい」と言っていて
ちと意外な気がした。男っぽい豪快な人だったのかなあと思ってた。 春との旅の初日舞台あいさつに言っててよかった-
あれが映画の遺作? >>569
あと比較的露出度の高い現役の人は三國連太郎くらいかな。 風見さんは何気に凄いのに、知名度が低いのが残念だよなぁ。
大滝秀治も古くから映画やってて賞も貰ってるけど、
知名度が上がったのは晩年でTV俳優のイメージが強いね。
このへんまでが大正。脇が多かったけど菅井きんは昭和元年生まれ。
扇千景の芸名は淡島千景にあやかってつけた名前である。
淡路恵子は淡島千景の淡の一字もらって芸名をつけている。
扇 千景の本名は林寛子
理解できました?
この人は珍しく現役だったからまだまだと思ってたけど、池部といい、桂樹、凸 体調崩すとあっという間だな
凸は自画像寄贈した時以来、写真すら出てなかったけど、
他の三人はよく公の場に出ていて弱ってきていたのわかったよ。 年寄りって、ついこの間まで元気だと思っていると あれよあれよと体調崩して死んじゃうよね 池部といい淡島といい最晩年まで出ていて体調崩してあっという間に死んだ印象だもんな
それで良かったんじゃない
どちらもキレイ系の人だったから 故人を偲んでるんだよ
そんなことも分からずここに来るのか TVの「花の生涯」ほかは、映画は松竹時代の淡島さんしか観ていない。
森繁氏と競演していた頃の映画は知らない。
小津安二郎の諸作品や「てんやわんや」、「波」「本日休診」など。
あの頃から演技はしっかりしていて、大女優になるだろうと思った。
ただ、徹底した汚れ役や悪女役は演じていないな。
スター女優とは、そういうキャラの人なのだろう。
やはり主役の人で、脇役の人ではなかった。 >>204
三國連太郎さんナメんな
女だったら加藤治子も風見章子もおる >>587
> やはり主役の人で、脇役の人ではなかった。
なのに宝塚に義理立てして、東宝に行ってしまった…
お茶漬けの味観た 主演助演で生きてるのは津島恵子位か…佐分利、木暮、笠、鶴田、三宅 すべて故人
>>573
うわー きれい。
近くで拝見したことがあるけど80代なのに
黒目がちな目がうるうるしてて
すごい女優オーラだった。 今、時代劇板ですごい格付けがやってるぞ
クレジットスレだ
森光子が大御所ってほざいてる野郎がいる 春との旅でのお姉さん役の人か。
凄い元気よさそうだったけどな・・ おお!嬉しいな
今日録画してあった花の生涯を少し見たのだけど
かわいくて色っぽくて華やかで、いい女だったねえ NHK手抜くな!
真実一路はやったばかりだろ!
もずとてんやわんやでいいだろ! 渡る世間の放送、去年秋位か?収録はもう少し前としても元気そうだったからガン死は驚いた おととしかな 池部を偲ぶトークショーやってたし 残念 淋しい
>>568
>おちょぼ口に、おどけたような大きな瞳
「決定版 池部良」で、淡島さんが思い出を語っていて。
ある日、淡島の自宅に池部が、ふらっと立ち寄ったのだそうだ。
「これをあげようと思って」と、綺麗なガラスのタツノオトシゴだった。
「でも何故?」「そっくりだから」と帰っていったそうだ。
ガラスのタツノオトシゴを手にして、呆れながら笑っている淡島さんが想像
できて、好きなエピソード。
昨日亡くなった フォーリーブスの北公次 合掌
告別式 淡島さんと同じ 26日午前11時からだって
ちょっとズラせばいいのに・・・
松竹では「麦秋」、「本日休診」は見たが、淡島さんの印象が全然残ってない。
やっぱ、「大番」「にごりえ」だな。 週刊紙に書かれてたがマジ? 昔は高額納税者常連が最近は住民税滞納、多額借金、体は弱ってたが銭カネの為に何でもやるから出演依頼してたとか・・・ちょっと悲惨で寂寥感漂う内容だ 独り身だと頼る人もいないしね。
けどそういう一人立つ生き様は好きだぜ。 >>606
多少贅沢しても一生遊んで暮らせるくらいの金は稼いだと思うけどな〜。
事業にでも手を出して失敗したんかね。 そういえば一昨年の秋だったか移転した大阪新歌舞伎座のこけら落とし公演として
西川きよしが妻のヘレンや娘のかの子などファミリーを混ぜて一座を立ち上げたけど
そこに淡島千景さんが特別参加されていたのには驚いたな。 >>606
新潮 どこから情報入手したんだろ
KYというか告別式が済まないうちに
こんな記事出さなくてもいいのにね
記事担当者の顔が見たいわ
あの豪邸みたいなの 淡島さんの家だよね
甥も金持ちそうに見えたけど・・・
シベ超に出た時、「周りは何で止めなかったんだ」って腹たったけど、あの当時既にだったのかなぁ・・・ いや、他にもたくさん有名な女優が出てるでしょ。
水野晴郎はいろいろネタ扱いされてるけど、映画知識はちょっと異常なくらいすごい。
どんだけ映画観てるのかと。今ならスカパーあるから簡単だけども。
今度「水野晴郎と銀幕の花々」を読んでみてよ。
数多くの大女優から映画基地外として敬意を持たれてるのがよくわかる。
それに水野晴郎は偉そうな評論とかしないし、けなしたりもしない。
だからたくさんスターさんが出演したんだよ。水野さんの映画ならって。
淡島さんもインタビューされてるよ。 >>611
ここ一、二年で家を担保に入れて金借りたってさ。
だから家土地は自分のもの。
体調崩して金が入用だけどすぐに換金出来なかっただけの話。
困っているというほどのことでもない。 BSでやってたおやじのヒゲ?とかいうドラマ見た
森繁さんと藤岡さんも出てた
93年ごろだから相当前だけど、淡島さん綺麗だったよ
声がなんか変わってないなーと思った
いつまでも麦秋のイメージがあって、紀子とわいわい言ってるアヤが浮かんできたよ
美しいお姿を本当に有難う
また出演作見ますから、どうぞ安らかに、ゆっくりお休みになってください >>614
マネージャーさん任せで、お金のことはあんまりわからない方だよね。
事業もそんな感じだったのかな。
週刊誌で見ると悲壮な雰囲気だけど、ご本人は、あら、じゃ、もっと出なくちゃ、
とか。そうよね、みなさんもっと住みやすいこじんまりとしたところに移って
るわよね、あらあら、くらいの感じかな。 追悼で「てんやわんや」のビデオを見ました。
映画自体はどうってことないけど、この頃の淡島さんは本当に綺麗だね。
週刊誌ネタの方が話題になってるのは残念だな。 意外とあっけなくくたばったな もう銀幕黄金期からのスター女優は殆どくたばったな 原節子、山口淑子、京マチ子と強烈な三人がまだご存命。 >>619
それは生きているというだけ。淡島さんのように現役ではない。 山田五十鈴さんもまだご存命だね
あと月丘夢路さんも 現役で死んだとはいえ池部良は悠々自適のうちに死んだが淡島はドラマや舞台出てて急に死んだって感じだよな
山田、原、京は生きてるのかわからんし 月丘はこの前徹子に出たらしいがどんな姿だったか見たかったなぁ 淡島は最後の現役だったから残念無念! 「春との旅」に「大停電の夜」って随分しぶい映画に出てるなあ。
淡路恵子が弔辞読んでたけど、猿みたいな顔になってるね >>624
いくらお前は年寄りになる前に終わるからって
身も蓋もない言い方をするもんじゃないよ >>624
淡路恵子って映画女優だったのか?
TVでばばあ役やった人だろ? 淡島さんは、悔いない人生だったんじゃない。りっぱな人。 >>633
そうかも。手塚治虫の火の鳥みたいな顔。 美人ですよね。関西弁も上手だから関西の人なのかなと思ってたけど
日本橋の出で関西弁には苦労したとか。意外でした。やはり芸達者な
人は違うな。 黒澤明の「野良犬」でストリッパーの役をやったのが淡島千景だっけ。
名監督には恵まれていたんだ。これがスターになる条件だ。 >>637
残念ながらそれは妹分の淡路恵子(当時なんと16歳!)
淡島さんご本人は黒澤作品の出演歴はない。 あれ踊り子だけどストリッパーとは違うんじゃないの?
あの時代ではストリップってああいう感じだったの? >>639
水着で踊ることをストリップと言っていました。
『カルメン故郷に帰る』の高峰秀子なんかも、おそらくその口。
新東宝の映画では、三ツ矢歌子の「私、日本一のストリッパーになるわ」というセリフがあった。 いや、少なくとも上は脱いで乳房を出してるのがストリップ。
カルメンは映画的表現なだけ。
公然と下も全部脱ぐようになったのは一条さゆりの時代から。
淡路のはジョセフィン・ベーカーのレビューの系譜の踊り子だろう。
まあ場所が場所だけにいかがわしいこともやっていた可能性はあるが。 どっちかと言うとバーレスクだよね。
ダンスのラストにさっとブラを外してサービスして幕に引き下がるという
お約束のパターンも多い。 あぁぁ地震国 にっぽん
コンサートホールで演奏を聴いていて少しの揺れを感じた。
ほとんどの聴衆は聴き入っていて感付いていないようだ。
だが、私は感じて、そうなると音楽どころではなくなっていた。
天井からぶら下がっているシャンデリヤみたいな装飾が微かに動いている。
ミリミリという音が後ろの席で聞こえる。
前の席を通して、奏者の体が揺れているように見えた。
私はそっと立ち上がって、体を屈めながら後ろの扉に向かって歩いた。
扉を開けたら明るいロビーで、そこでもまだ揺れている感じがした。
最近よくこういう体験をする。 もう恐怖感で音楽どころではなくなる 「新珠美千代」って表記しちゃう程度の番組じゃ期待薄。 ttp://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20120321ddlk46070292000c3.html
この「淡島さん」という随筆を読んでみたい。
関西弁がすごく上手い。 浪花千栄子さんと会話していても自然。
役者根性なのか。 京言葉はいまいちかな?と思うけど、
大阪方面は上手いね。 キネマ旬報 2012/5月上旬号
【追悼】淡島千景を抱きしめて
・身体という文化 Text by 浦崎浩實
・女優論 それぞれの淡島千景
(1)「にごりえ」 Text by 樋口尚文
(2)「黄色いからす」 Text by 尾形敏朗
(3)「鰯雲」 Text by 高崎俊夫
(4)「喜劇 駅前弁当」 Text by 寺岡ユウジ
(5)「もず」 Text by 轟夕起夫 『にごりえ』を見た。
なんか、色々な人が出てるんだね。この映画。 淡島千景と淡路恵子って前世とかで本物の姉妹だったのかもな 去年、渡鬼出て、まだ現役かぁと拍手してたが、あまりにあっさりくたばったなぁ
3ヶ月ぐらい前か、日本映画専門チャンネルで「夜の肌 赤坂の姉妹」を
見た。ハードディスクがいっぱいだったので録画できなかったのだが、
再放送やらないのかな。ぜひ再放送やってほしい。
DVDは無いので。 くたばってもうじき1年かぇ?
森繁、桂樹、池部、秀子、津島、三國み〜んなくたばった 原節子、山口淑子はどうか?月丘夢路はまだ元気そうやったが 木村恵吾の歌麿を観たがポスターやスチール写真にあるような淡島たんの
エロシーンがなくて残念だった。 >>667
歌麿〜の淡島千景の半裸後ろ姿はどう見ても吹き替えでしたよね。 日本橋と言う市川昆の映画、淡島らしい芸者の感じがした。京マチ子では出せない女のしっとり感。 淡島は下品にならない様な女の艶やかさ、しっとり感を出せる稀有な女優だった。乙羽信子、京マチ子、高峰秀子、長谷川裕見子、丹阿弥谷津子の同年代の女優らには出せない物だったね。 くたばる直前まで現役だったな 実にあっさりくたばったな ttp://kobayashidaisuke.blog.fc2.com/blog-entry-115.html 駅前シリーズとか、単なる色添えで出なくてもよかった 紅景子という女優さんをいつの間にか見なくなったなあと思ったら、
松山政路の嫁さんになってた。
で、この紅景子さんは淡島さんの内弟子だったらしいね。 市川崑の日本橋が凄いな
同じ頃の大番、にごりえに匹敵する
もずはちょっと落ちる
娯楽と割り切れば駅前シリーズは楽しいんだよ 渋谷監督だったら「もず」が一番いい
他に、てんやわんや、本日休診、好人好日と色々あるけど
ただし日本橋には及ばない >>685
もう他にいい作品も少ない時代じゃないか。
駅前出てなければかなりいい作品が最低でも数作品はあったはず。 千景は渋谷のことをすごく持ち上げてるけど、渋谷の映画はつまらない。 世田谷区に淡島というバス停がありますが、そこを通るたびに淡島千景さんのことを思い出しますね。 淡島神社、粟島神社ってのは全国にあるようですね。
女性を加護するお宮のようですから、芸名を淡路千鳥から淡島千景にするとき
それを知っていて、縁起をかついだのかも知れませんね。 松竹のサイトにDVD化希望のエントリーがあったので、「蛍火」を希望しておいた。
松竹株式会社のサイトの緑の帯に「DVD・ブルーレイ」のボタンがあるので
これを押し、出てくるページの左下に「リクエストフォーム」のボタンがある。
これを押すと、リクエストを書く用紙が出る。
大勢で書くと早くDVDが出るかも。 神保町で森繁特集やるな、「夫婦善哉」みたいな定番はもちろん「台所太平記」なんかもいいね 日本橋はいい、特に橋の上のシーン、粋で色っぽくて最高 >>706
youtubeにある。ツタヤにもある。 「白と黒」出番と台詞の少なさに驚いた 彼女をキャスティングする必要があったのか? 駅前シリーズおもしろいじゃないか 嵐を呼ぶ男にも出てたような イケメン好き必見!
今日ははタダでイケメンいじり放題!
URL貼れないから
メーンズガーデン ってググってみて
※正しいサイト名は英語 「君の名は」をみたけど、淡島千景がいなければこの映画はつまらない。岸恵子はダメだな。 市川春代は、戦前の「新しき土」(1937)に出ている。日独合作映画、原節子が主役。この頃の市川春代は可愛かったね。 これから「てんやわんや」を見ます。
初めてなので楽しみです。 てんやわんや見たいんだけどまだ配信もDVD化もされてないみたいだ VHSで見ますた。
千景さまの生足が見られて大満足! 子供の頃に「淡島千景と京塚昌子はホモだ」という話を聞いたことがありますが、
なにが根拠なのでしょうか? 女優というプリズム買って来たよ
てんやわんや見れないからまず原作本読んでみる 社長シリーズはあんまり見る必要ないんか
残菊物語って監督は溝口さんやないけど、淡島さん版もあるんやな 昭和四十年代に友人から
「京塚昌子と淡島千景はホモだ」
という話を聞きました。
どうしてこの二人がレズとして有名だったのでしょうか?
誰か知りませんか? 少女歌劇の関係からでしょうか。
ヨッたんとは仲が良かったのですか? プリズム読み終えたけど頭が良くてとても感じの良い方だった きちがい部落っておもしろい?
かなりインパクトある題だからちょい見てみたい 麦秋が一番ええんかな
夫婦善哉はアマビデオで見れるな 森繁久彌の奥様に起用され続けて、イメージ台無しに、猛女妻にされた久慈あさみとは全く対称的な淡島千景 いろいろと役に立つ副業情報ドットコム
少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
MOH29 衛星劇場で早春のデジタルリマスター版を見た
やっぱりキレイだなあ 晩年の淡島千景は事務所スタッフに、指輪とか家にある貴金属類や、財産を無断で持って行かれた様で刑事事件にならない気の毒なモノを感じる 借金だらけだったとか、金銭感覚が疎くて狡い知人に騙されてしまった
という話だ
淡路恵子が 淡島のお嬢さんぶりに驚いて、とても心配していたそうな >>635
リボンの騎士のモデルが淡島千景ですよね! てんやわんや、めちゃめちゃ再生されてない?ファン多いんかね〜
赤いシリーズの能瀬慶子のお母さん役やってるころは優しそうなおばさんだなくらいに見てた 色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室)の挑発
色川高志「関東連合文句があったらいつでも俺を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 関東連合の糞野郎どもは俺様がぶちのめしてやるぜっ!!
賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」 (挑戦状) 駅前金融が面白かったよね
あと、終わりの場面が特に可愛い 日本橋と言う、市川崑の映画では儚い感じを上手く出してたね、淡島千景 >>775
森繁さんが踊りながら家を出ていくところは、素で吹き出してるよね?
あれアドリブだったのかな 大阪舞台の「貸間あり」がわりとよかった
その後の大俳優たちがぞろぞろでてきてた
舞台になったのは現在の大阪聖光学院のグラウンドの西側かな 大番よかったなぁ、健気で色っぽくて品があってさ
あまりに綺麗すぎて、ぎゅーちゃんがなぜ原節子に
惹かれるのかよくわからなかった とても簡単な在宅ワーク儲かる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
QX7 駅前大学でセーラー服着てたね
毎週火曜日の夜が楽しみです。 >>760 761
月丘夢路が正しい!
岡じゃなく丘だ
役者、女優名を間違えんなよ! >>779
大番は、加東大介が子供時代から憧れていたから、いくら側に淡島千景がいようが関係なく、原節子様命だったね。結局千景とは結婚しなかったのか。このシリーズは、全部見ていないが。 >>771
赤い嵐、最初は能瀬慶子目当てだった
この綺麗なおばさん誰だろうと思ったのが
最初の出会いだった。当時中学生。 越路吹雪の通夜か告別式の時の、淡島千景と久慈あさみのインタビュー動画がYouTubeで観れてしまうんだな…時代が進歩している 松竹出たのは小津の演出にうんざりしたからだろうか
だとしても「早春」の彼女はいいなぁ
イライラ欲求不満なとこが美しい 晩年にも森繁とのコンビで1作撮ってほしかったな
二人とも長々と元気だったんだし 駅前は初期以外は微妙だなあ
特に駅前漫画が酷かった 漫画がコケてるのは同意だけど、
初期が好きな人ならまったく無理だろうな
俺は逆に初期が苦手
女将、茶釜、弁天、金融とかの淡島さんが好き 一作目『駅前旅館』は別格として
久松静児作品は『警察日記』の人だしドタバタは不向きというか
60年代としては野暮ったく感じてしまうけど
引きで撮る人だから当時の景色を堪能できるんだよねえ。
作品が好きというのとは違うのかもしれない。
(『駅前飯店』を小林信彦が評価してるのは意外だった)
佐伯幸三作で見たのは『駅前漫画』以後だけど、
70年代の松竹喜劇的な絵作りで景色を魅力的に撮ってないし
『駅前番頭』は淡々と物語が進むだけで何がしたのかわからんかったし
ついてけなかったっす。
とはいえ亡くなる直前の作品群だから、それで評価するのも悪いかな
まぁ残りの豊田作品と池田一朗脚本に期待です。 >>789
松竹を出たのは宝塚に恩義があり、それで東宝にきたんだな 松竹以後はフリーのイメージだけど、東宝専属だったのか
「にごりえ」「日本橋」「早春」が個人的ベスト3
「日本橋」市川作品としてはそんなに評価は高くないけど、淡島千景はほんときれいだねえ 成瀬作出演が二本なのは残念だなあ
60年代後半はほぼ駅前のみなのも
森繁さんも駅前と社長ばかりだし、ギャラが高騰しすぎたのも関係ありか どぶろくの辰初見
映画自体は面白かったけど、これは池内順子の引き立て役だったかなぁ 東宝なら「大番」がいい
見てない人はぜひ見てください
渋谷監督なら「もず」かな ┌─────────────────────────────┐
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