★☆ 〜浅丘ルリ子〜 ☆★
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年齢では裕次郎・アキラより下ですが、
芸能界のキャリアは二人より上。
容姿はカナーリ変わってしまったけれど、
日活が誇る演技派でもある浅丘ルリ子について語るスレ…。 「危ないことは銭になる」の浅丘ルリ子は抜群だった。
浅丘ルリ子がこれ以上の輝きを魅せる映画ってありますか? 年は取っても女優らしい貫禄は感じる。
痩せているのは少食だからと聞いている。普通の人の半分も食べれないらしい。
舞台が始まると固形物を受けつけなくなって痩せてしまうと言っていた。 >>8
吉永小百合のインタビューで、ルリ子は若い頃はロケ先かなんかの昼食で、
妹と日本そば四人前を、体系に似合わず軽くたいらげていた、とあったが。
「この仕事は体力が第一!」とも言っていたそうな。
年取ってから食べられなくなったのかね。 少なくとも、舞台をやるようになった頃は食べられなくなっている。雑誌の
インタビュー記事で見た。舞台や連続ドラマ出演中は体重が減ってなかなか
戻らないそうだ。体力的には弱い人だと思う。映画撮影、舞台が終わると
疲れで体調を崩して入院することも何度かあったようだ。 >>11 父君が満鉄総裁秘書だったっけ?大陸生まれのバンコク育ち(五歳まで) この人って裕次郎の葬式来た? 最近、良かった頃のルリ子に戻ってきたような気がするのは俺だけ?
まあテレビの「すいか」しか観てないんだが。
>>3 「夕陽の丘」の2役に萌え萌え。 この人の泣き方はホント「不幸」って感じの泣き方だよね。 ビーズを趣味にするのはいいが、テレビのカメラが廻ってるところでビーズを配るのはやめて欲しいなw
なんか見てて気の毒というか、孤独というか、そういうものが漂ってるんだよな。
ビーズで腕輪だとか、ネックレスだとかを大きな家でコツコツ作ってる浅丘ルリ子を思い浮かべると・・・。 >19
総ては武藤兵吉(ヘーちゃん)のせい。
ルリ子タンも選んだ男がわるうおしたな。 石原プロともうまくいかなかったようだし、男運悪いのかも。 今日「木曜組曲」借りてきた。
かわいいルリ子か、頬骨ルリ子か、どっちかなあ? 「狙撃」って、東宝の加山雄三主演のやつですよね。
残念ながらまだ観てませんが、先日読んだ矢作俊彦の「ららら科學の子」という小説で
思い入れたっぷりに描かれてましたっけ。
>>25、26
「狙撃」イイYo!ルリ子と雄三のわけ分からんリンボーダンスは
見る価値あり。漏れはあのシーンにあっけに取られたYo!(もちろん
他に良いシーンは沢山あるが・・)
敵役の森雅之がジジイながら渋い、カコイイ。 芦川いづみスレより抜粋
186 :無名シネマ :03/05/25 17:38 ID:pUbInRy2
(略)
蔵原とルリ子はできていた(特に「執炎」の頃)、というよりルリ子は誰とでもやったと、
宍戸錠が言っている。宍戸がやったかどうかは、知らないが。
宍戸はケチで、誰とも付き合わなかったそうだ。 「銀座二十四帖」14才くらいの浅丘ルリ子はめちゃ可愛いぞ。
ルリ子というよりよりロリ子と呼ぶにふさわしい。
>>16
俺も「憎いアンちくしょう」のルリ子大好き。
>>30
大下英二の本だと「執炎」以降に、意図的にああイメチェンしたように書かれてるけどね。 同じ1962年公開作品でも「銀恋」だと結構ぽっちゃりしてるけど
「憎い〜」だと少し細くなってる気がする。
その後はさらに細くなって、メイクもきつくなって、それはそれで素敵だけど
「憎い〜」が個人的には理想かな(w
>>32
「赤いハンカチ」(1964)の貧乏なときのもお化粧も薄くて好きです。 >>33
よければ、その本のタイトルを教えてくだされ。
大下の「裕次郎伝説」は面白かったなあ。 昭和30年代までだと思います。40年代に入ると体重35キロが定着していた。 >>36
「みんな日活映画が好きだった」かなあ。
うろ覚えです。 ひょうきん族での山田邦子のものまねがサイコーだった >>40
ありがとうございます。
ぐぐってみたら、
「みんな日活アクションが好きだった」大下英治 広済堂出版 2,000円
と判明しました。大きな本屋で探してみます。 かわいい系なら『結婚の条件』、妖艶系なら『太平洋ひとりぼっち』(出番すくね〜)が最強。 ネットで「奇行で有名」として挙げられてたんだけど、どんな事をしてたんですか?
>>19で挙げられてるみたいな事を言ってるんだろうか。 ルリ子タン、キッチーの演技上手すぎ。「木曜組曲」でも少しエキセントリック
だったし、20数年前のドラマ(題名を失念!)でもレズ、バラバラ殺人、人肉
喰い、失禁・・女優としてのタブーな演技を総てこなしていた。
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(。・-・) プリン
゚し-J゚
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(((。・-・))) プルルン♪
゚し-J゚
>52
47、50を読め。ただ、テレビドラマの方は題名を失念。今年毎日新聞
でその作品についてのコラムがあったはずだが・・・。とにかくドラマの
方は当時凄く話題になっていた。 俺としては昭和30年代前半までしか受けつけない。あとはあくが強い。
あと同じ日活で笹森礼子は10代のルリルリにそっくり。赤木圭一郎
とよく競演してるね。 少女時代から60年代前半もいいけど、60年代後半から70年代初頭にかけての
ガリガリ時代も好き。
「狙撃」や、男をたらしこむ魔性の女を演じた「女体」あたりね。
あと、当時の彼女がイメージキャラを務めていたサンスイのCMをもう一度見たいな。 >55
サンスイといえばオーディオセットの?
漏れの家にその広告あるかも・・・或る雑誌裏ですが。
あの頃のルリ子タンは時代最先端のファッションリーダーですもんね。 日活女優陣は「〜型」みたいに分けられるよね。意図的に揃えたんだと思う。 >>50
え、あったけ? DVDではカットされてたりする? >>58
ゲーゲー吐いてるじゃん。嘔吐も失禁でしょ? >>56
そう、オーディオの「山水電気」。
平凡社の「太陽」なんかによく雑誌広告は載っていたけれど、
あれのTVCM版があったんですよ。
といってもほとんど動きはなくて、パンタロンスーツに当時風の
付け睫毛バッチリの濃いメイクでキメたルリ子嬢の、
雑誌広告と同じようなショットがフラッシュ風にパッ、パッと
入れ替わるだけなんだけど、それがまた当時風でイカしてたわけ。
>>59
フツーは含めないと思いますが・・・
しっきん 0 【失禁】
(名)スル
大小便が、自分の意志にかかわらずに排泄(はいせつ)されること。おもらし。
三省堂提供「大辞林 第二版」より
素の露出は少ないよね。
最近じゃ離婚会見くらいか。 こないだ東京国際映画際の赤絨毯(藁)の上歩いてた、ルリ子様。 歩いてただけかい。
今、メイク落としたらどんな顔してんだろ?((((゜Д゜;)))) ルリ子は声がいいね。魅力ある特殊な声をしている。相手役をどんどん盛り上げる演技が得意だね。
アキラがそう評していたよ。パートナーとしてバッチグーだったそうだ。 蔵原&浅丘コンビの最高峰といわれる「執炎」観たけど、
ちょっとクドすぎて作品自体は期待したほどでもなかった。
まー普通の出来だと思う、ルリ子の芝居はよかった。
このコンビなら「夜明けのうた」が好き。 >>72
ルリルリは蔵原監督ともその頃付き合ってたんだよね。
つまりは不倫か。 確かに孤独な感じはする。
日活時代も親しい女優さんとかいたんだろうか…。 信じられないだろうが、石坂と結婚するちょっと前、NHKの某ディレクターと
付き合ってたんだよな。ルリは面食いだと思ってただけにこのときはショックだった。 >>75 和田勉は今年東京新聞に連載してたエッセイでそのことを否定してる。
奥さんのワダエミも美容院でその記事を読んだけど大して気にしてなかった、
と書いてあった。番組宣伝のような感じでテレビ雑誌が勝手に書いただけみ
たいだよ。 >>77 「竜馬がゆく」と五木寛之原作の「朱鷺の墓」 >>73
>>1
石坂との結婚は、加賀まり子から奪う感じか? >>76
まあ、人の恋路にとやかく言うつもりはないが、あのヒバゴンのようなオヤジに、と思うと… 市川崑の『愛ふたたび』って監督のスランプ真っ最中みたいだし、浅丘ルリ子自身も
あまりよくないって言われてるけど、でも彼女が一番きれいな作品だね。 キレイなんだが、まったくセックス・アピールを感じないんだな。良くも悪くも。
「銀恋」はステキ。 「栄光への5000キロ」の彼女もキレイだった。
外国の街並みが良く似合う。大陸生まれだからかな? 確か昭和48年頃の週刊プレイボーイに、黒の下着を身に着けた浅丘ルリ子のセミヌードが掲載されていた。
意外に胸があるので驚いた記憶がある。 「憎いあんちくしょう」や「赤いハンカチ」の頃は綺麗だよな。
裕ちゃんが亡くなった時に、この辺の映画をTVで観たんだが、
浅丘ルリ子って整形したのか?ってマジ思ったもん(w 浦山桐郎の「私が棄てた女」で河原崎長一郎と夫婦だったね。
いつも夢の世界に生きている人なのに矢鱈に現実的設定の役だった。
驚いたのは夫婦で団地の狭い風呂に入る場面。
あの浅丘ルリ子が!
庶民的風景と裸の後姿に生々しいものを感じ興奮した。 >>87
>いつも夢の世界に生きている人なのに矢鱈に現実的設定の役だった。
この映画では、ダサいが、根がこのうえなく純粋で優しいミツの方が夢の世
界の住人なんだよね。ルリ子は聡明な美人だが打算的で嫉妬深く、現実界の人。
もちろんいちばんの謎(設定上の強引さ)は、なぜ、あの主人公がそんなルリ
子にモテるのか? なんだが。
>庶民的風景と裸の後姿に生々しいものを感じ興奮した。
あんな若奥さんには憧れますよね。 ミツが友達の嫁に似ているのだがそんなことは口に出して言えない。
ミツの役は小林トシエという女優さんなんだけれど、松竹の小林トシ子
と間違えて書かれてることがたまにある。
確かこれ原作の遠藤周作の実話なんだよね。
何にせよいい映画だ… 駅に舞台のビラが置いてあった。近々あるのかな?
もう舞台人だね。 若い頃の浅丘ルリ子は可憐だったね。
30過ぎてからは別人だ。 「栄光への5000キロ」の大ヒットは、ルリ子の力に頼る所が大きい。
なぜなら、当時の若者は落ち目の裕次郎ではなく、
ルリ子を目当てにしてこの映画を観に逝ったのだから… 高橋英樹に「最近(バラエティーに)出過ぎよ!」と説教するくらいだから、
もう積極的にテレビには露出しないんだろうね。 >>88
一番の謎は加藤武がルリ子の新婚家庭で将棋さしてる所だよw。 女性に人気があるのは、「執炎」以降くらいか?昭和40年くらい。
雑誌でも急速にファッションリーダー化していくし。
ここから結婚する辺りの5年くらいはマジで綺麗。
野郎は小林旭との共演してた時期かムードアクションの頃だよな(オレ含む)。 >高橋英樹に「最近(バラエティーに)出過ぎよ!」と説教するくらいだから
ルリ子タン(゚∀゚)イイ!!
>>99 昔のブロマイド?みたいなのを見たことあるけど、めっさ
お洒落で格好よかった!
確かに今は皺皺だけどそれはそれでいいと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています