【CITI Japan】研究倫理教育【市川家國】
研究倫理教育の導入や評価方法、扱うべき領域について語りましょう
CITI Japan プロジェクト
http://www.shinshu-u.ac.jp/project/cjp/ 2015年度利用登録について 2015.04.02
http://www.shinshu-u.ac.jp/project/cjp/news/2015/04/16030.html
015年度(平成27年度)の利用登録について、手続きのための準備が整いましたので
お知らせいたします。今年度から新規に追加になった教材もございます。デモIDで
内容を確認できますので、ご検討の上、登録をお願いいたします。
教材およびコース一覧 (0.1MB)pdf
http://www.shinshu-u.ac.jp/project/cjp/news/2015/04/02/docs/20150331_moduleslist.pdf 研究倫理ワークショップ「科学の健全な発展のための責任体制の構築へ向けて」
https://www.ihe.tohoku.ac.jp/pd/index.cgi?program_num=1426835748
教育関係共同利用拠点提供プログラム 研究指導法 S-03
日時:2015年4月27日(月) 13:00-17:30
場所:東北大学 百周年記念会館川内萩ホール会議室 【定 員】60名
※各大学で研究倫理推進や研究倫理教育を進める立場にある方に限定し,1機関1名の参加とします。
なお,グループによるワークショップを行うため,お申込み後にご欠席なさる場合は,必ず事前に
ご連絡くださるようにお願いいたします。
【主催】東北大学公正な研究推進委員会専門委員会
東北大学高度教養教育・学生支援機構
【後援】文部科学省
【お問合せ】
東北大学研究推進部研究推進課研究総務係
TEL: 022-217-4840, E-mail: kenkyo@bureau.tohoku.ac.jp
東北大学高度教養教育・学生支援機構大学教育支援センター
TEL: 022-795-4471, E-mail: iehe-seminar@g-mail.tohoku-university.jp
参照ファイル Reference File
研究倫理ワークショップ「科学の健全な発展のための責任体制の構築へ向けて」 [ pdf / 964:KB]
https://www.ihe.tohoku.ac.jp/pd/files/1428308039.pdf Hitoshi Sawa @dpyNonunc 8時間前
西川先生による「FDAにより特定された研究不正」論文の解説。
捏造を個人の責任問題として分析してしまうといつも倫理の徹底と、
研究の透明性など抽象的な提言で終る。一方構造問題として捉えれば、
実現可能な具体的提言につなげることができる。
http://aasj.jp/news/watch/3206 >>48
西川伸一って理研CDBの元・副センター長の人か
理研改革委員会で市川先生にいろいろ言われたから
研究倫理教育を目の敵にしてるんじゃないの 不正再発防止の本質は、不正など起こさない人材の育成、これに尽きます。
そして不正を起こさないためには、不正など起こさずとも真っ当に仕事が出来る研究開発
能力を持つ人材をコンスタントに育てるのが王道、罰則とか禁止事項といった「ムチ」は
補足的なもので、本来は「アメ」に相当する次世代の育成が中心に来るべきです。
それが逆にムチが先に来てしまうと、次世代育成の中で研究倫理などという科目を設け、
そこでペテンやインチキのオンパレード、その結果受けた処分などを列挙する不毛な
カリキュラムの議論が進んだり、それが幾重もの稟議の類で正当化されて身動きが取れない
ほつれのようにして学生教員の時間を蚕食したりする。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/43468 >残念ながら、本年度の大学院入学者数は、昨年度を下回っています。
>本学では、2007年に、研究者に係る倫理的な姿勢と行動の規範を謳った
「学術研究倫理憲章」を定め、その精神に則り、「学術研究倫理に係るガイドライン」
および「研究活動に係る不正防止および不正行為への対応に関する規程」を制定し、
これらに基づいて、「学術研究倫理委員会」を設置するとともに、研究者や学生を対象
とした研究倫理の研修、教育を実施しています。
>にもかかわらず、本学において、近年、博士学位論文に関する研究不正問題が生じ、
社会的にも大きな問題となったことを受け、これまでに提出された博士学位論文について
自主調査を進め、不適切な論文に対する対応方針を定めるとともに、こうした事態の再発
を防止するために、昨年10月に、研究倫理教育のあり方、質の高い研究者を育成する
研究指導体制のあり方、厳格な審査体制のあり方等をまとめた「課程博士における博士学位
および博士学位論文の質向上のためのガイドライン」も策定いたしました。その精神は、
修士学位や専門職学位についても共通のものであります。
>このガイドラインに基づいて、各研究科において、それぞれの研究科における研究実態を
踏まえた研究指導体制・審査体制を整備し、研究倫理教育の一層の充実を図っているところ
です。
2015年度 大学院入学式 式辞
http://www.waseda.jp/top/news/25605 縞うさぎ/詫摩雅子 @shima_usa96 4月11日
研究不正を防止するために、倫理教育を手厚くしたり、データやノートの保管を
厳重にするなどの動きがあるようだ。それは悪くはないのかも知れないが、STAP事件
を教訓にするのであれば、末端の研究者ではなく、組織を運営する上層部がどうすべき
であるかについても論じてほしい。 少ない予算と研究倫理に問題あり
「生命科学研究」のデータとして挙げたのが、日米の生命科学関連予算の比較。例えば、2012年度の場合、
米国のNIH(国立衛生研究所)の予算は、約2兆8000億円だったのに対し、日本は3189億円と9分の1にとどま
る。米国でも国家予算は減っているものの、それを補う寄付が多いのが特徴とした。「日本でも大学に対す
る寄付をしやすい体制にする必要があるのではないか」(高久氏)。
高久氏が特に強調したのが、生命科学の研究を進める上での倫理問題。「21世紀の三大のサイエンティフ
ィックなスキャンダル」として挙げたのが、2002年の米ベル研究所シェーン事件、2006年の韓国の黄禹錫
(ファン・ウソク)事件、そして日本の2014年のSTAP細胞事件だ。臨床研究についても、ディオバンの研究
とSIGN研究(いずれもノバルティス ファーマ社)、CASE-J(武田薬品工業)を挙げた。
これらの問題への対応として、日本医学会として、各種の見解を出したほか、研究倫理委員会などで
セミナーを開催するなどの取り組みをしていると説明。また研究倫理についての教育を、大学院、学会、
専門医教育などさまざまなレベルで実施していく必要性を指摘した。また各機関のIRB(倫理審査委員会)
の認定制度のほか、欧米のように、「中央倫理審査委員会」を設置し、IRBが審査した研究の途中経過を
チェックする仕組みを作る方向に進むのではないか、との見通しを示した。
https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/312414/ ディオバン事件は他山の石
都合の悪い結果とも公表を、臨床研究申請の勘所
2015年4月19日 岩田健太郎(神戸大学大学院医学研究科・微生物感染症学講座感染治療学分野教授)
http://www.m3.com/open/iryoIshin/article/313659/?category=opinion 東大紛争してた頃のほうが遥かに学生や研究者には自己批判精神や倫理やモラルはあったな。
大学生が同じ学生服着て寮に入って共同生活していた頃の大学は何処へ言ってしまったんだろうかと思う。 CITI JAPAN 受講者・成績管理者アンケート(平成26年度版)の結果を公開いたしました。
このアンケートは、2014年12月〜2015年1月にかけて、ユーザー機関および受講を検討中の
諸機関の皆様にお答えいただきました。
成績管理者版(平成26年度)
http://www.shinshu-u.ac.jp/project/cjp/news/2015_enquete_adm.pdf
受講者版(平成26年度)
http://www.shinshu-u.ac.jp/project/cjp/news/2015_enquete_learner.pdf 週刊医学界新聞 第3134号 2015年07月20日
【寄稿】“世界標準”の研究倫理教育を研究者に
市川 家國(信州大学特任教授・倫理学・小児科学・内科学/CITI Japanプロジェクト副事業統括)
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA03134_02 松浦広明(MUPPY)@MuppyxMuppy9時間前
CITI Japanの研究倫理プログラム、そこまで悪くないけど、「「自律の成熟度が異なる日本に、
欧米の対応策を機械的に導入することは慎重でなければならない」といった見方に代表される
ように、日本の研究者が「未成年者」と見なされている」のトコと、だから大目に見てくれ的
なトコいらない♪
松浦広明(MUPPY)@MuppyxMuppy6時間前
そう言えば、ハーバードの研究倫理コースだと、ナチスや731部隊の人体実験は「大多数の健康
を守る為に少数の健康が犠牲になるのはしょうがない」みたいな客観的功利主義の倫理が非人道
的行為を招いた例として説明されるけど、CITI Japanだと単に非人道的行為としてしか言及して
なかった。 問題だけ受ければ通る。何度でもうけられるから、答え覚えてもう一度受け直せばおk 週刊医学界新聞 @igakukaishinbun
https://twitter.com/igakukaishinbun
医学書院発行の「週刊医学界新聞」編集室です。医療従事者に向けて毎週6万部ほど発行。
Webサイトからも全文閲覧できます。
株式会社医学書院
http://www.igaku-shoin.co.jp/top.do 記者の目:戦後70年夏 科学界から
http://mainichi.jp/shimen/news/20150813ddm005070011000c.html
◇「軍学接近」拡大の危うさ
今年、私は第二次大戦で兵器開発に関与した研究者の足跡を紙面でたどった。戦後日本の学術界は
負の歴史に学び、軍事研究に距離を置いてきた。だが近年、政府は「軍民両用(デュアルユース)
技術の積極的活用」を掲げ、それに呼応するように資金援助を受ける研究者や、研究指針を改める
大学が出始めている。教訓は風化していないか。問われているのは「科学者の社会的責任」と「市民
と科学との関係」だ。
「原子核物理学ハ決シテ原子爆弾製造学デハ無イ……」。海軍主導の原爆開発を担った京都帝国大
(現京大)の荒勝文策(あらかつぶんさく)博士。新たに見つかった遺品の日誌に記された悔恨の
言葉が忘れられない。
大戦中、日本は総力戦の名の下に大学の理工系研究者を「科学動員」し、兵器開発に従事させた
。厳しい戦況を一変させるべく、非人道的な核や生物兵器にも手を染めた。
理化学研究所と京都帝大で進められた原爆研究には、物資の乏しい中でも資金が軍から出た。
若い研究者も軍には召集されなかった。内実は原爆完成には遠かったが、終戦後は原子核反応
の基礎研究などに使う加速器を「原爆開発に転用される」と占領軍に破壊され、原子力研究も
後に禁じられた。荒勝の述懐からは、半生をささげた学問の未来を断たれた無念が伝わる。
ただし、そう誤解されかねない研究があったのも事実だ。
細菌兵器を開発した陸軍の秘密機関731部隊については、「関わった医学者ら11人が
1960年まで、戦時中の研究成果で医学博士の学位を取得していた」とする専門家の新た
な調査を報じた。中には捕虜に人体実験をしたことが明らかな者もいた。学位を審査したの
は、彼らを部隊に送り込んだ教授たちだった。 ◇防衛装備品開発、大学の協力加速
当時の研究者らは軍事研究への協力を強いられた一方、利用した面もあった。研究ができる資金と
環境になびき、研究を最優先してモラルを欠いた。その姿勢は現代にも重なるのではないか。そんな
懸念を生じさせる動きがある。
防衛省は今年度、大学を対象に防衛装備品へ応用できる研究の公募を始めた。同省が科学者らに直接
研究費を出すのは初めてだ。同省と大学、研究機関との研究協力も加速している。2001年に始まり、
年0〜3件だったが、13年以降は計16件と急増。内容はロボットやレーダー、航空宇宙分野
など幅 広く、大学側の要望で大学名や内容を公開していない研究もある。
「平和的な日本の学術界への軍事の侵入」。今年5月、英科学誌ネイチャーは一連の動きをこう評し
た。きっかけは政府が13年に閣議決定した防衛計画の大綱だ。そこでは「デュアルユース技術の積極
的な活用に努める」と明記された。安全保障と産業振興を重視する安倍政権の意向や、防衛装備品の高
性能化に大学の基礎研究を利用し、開発費を抑える狙いがある。 ◇「科学者の責任」改めて確認せよ
気がかりなのは研究者の反応だ。国立大法人化などで国の交付金が減った。「研究者は飢えている。
問題は科学技術を用いる側にあると、割り切る人も増えた」。研究倫理に詳しい池内了・名古屋大
名誉教授(宇宙物理学)は指摘する。昨年末には東京大の情報理工学系研究科が「例外なく軍事研究
を禁止」という研究指針の一文を削除。「両義性を深く意識しながら進める」と改変し、波紋を呼んだ。
軍事目的ではなくても応用の可能性はある。感染症の仕組み解明を狙い、11年に哺乳類への感染力
を高めた鳥インフルエンザウイルスを開発した東大教授らは、生物テロへの悪用の恐れを問題視され、
論文の掲載誌編集部は米政府から一部削除を求められた。
科学技術は「両刃の剣」になる。だからこそ、戦後日本の学術界は研究の進め方を自制した。荒勝ら
と原爆研究に携わった湯川秀樹博士は戦後、核廃絶に取り組み「モラルの問題がいつも根本の立場を
規定する」と後進の科学者に説いた。自らが関わる科学技術の危険性を世に示す「科学者の社会的責任」
は、戦争の教訓から科学者たち自身が導いた規範だ。議論を積み重ねてきた歴史的な意味を再確認する
必要がある。
軍民両用技術の問題に詳しい鈴木達治郎・長崎大教授(原子力政策)は「独立して研究を監視する
機関が必要」と提言する。「軍」と「学」が近づく今こそ、市民の側もこうした研究に税金が流れる
仕組みに目を光らせ、公共のための研究のあり方を考える好機としたい。科学技術のゆがみは常に時々
の権力や世論を反映してきた。安保法制や特定秘密保護法の成立に躍起な政権が、軍民両用という線引
きの不明瞭さを利用し、「軍学」の接近を推し進める現状は危うい。 生命科学の今を伝える:捏造の構造解析 1.捏造問題を蒸し返そう
西川伸一 | NPO法人オール・アバウト・サイエンスジャパン代表理事
2015年9月9日 9時41分
http://bylines.news.yahoo.co.jp/nishikawashinichi/20150909-00049299/
自己紹介
今日から個人・Yahoo!ニュースに執筆することになりました。2013年、ほぼ30年にわ
たる基礎医学研究者としての生活にピリオドを打ち、新たに始めたNPOオール・アバウト・
サイエンス・ジャパンの代表として、今は外側から生命科学の今をウォッチしながら、科学
の専門知識を一般の人も自由に使えるコモンズにするにはどうすればいいか日夜考えて
います。
Yahoo!ニュースで何をしたいか
生命科学の今についての解説
私のコーナーでは2つ発信を計画しています。一つは、私が面白いと思った生命科学研究
の最新の成果について出来るだけ分かりやすい紹介記事を書きたいと思っています。現役を
退いてから我が国メディアの科学報道を注意深く見てきましたが、1)元の論文をほとんど読
まず、プレス発表をそのまま報道している、2)このため報道はプレス発表を日本語で読める
我が国の研究機関の成果に偏っている、3)理解できていないので問題のある発表もそのまま
鵜呑みにして報道する、など様々な問題があります。これに対し、このコーナーでは、私が自分
で論文を読み、理解し、その分野の世界の状況を把握して紹介記事を書いていきたいと思
っています。この目的のため、現在私は分野を問わず1日10編以上の論文に目を通し、その
うち5編はしっかりと読むという日課をこなしています。おそらく我が国では最も多くの生命科学
論文を読んでいる一人だと自負しています。一般の方も興味を持てる医学情報を交えて、
生命科学の今を紹介していきます。他にも、生命倫理や教育などについても、面白い
トピックスがあれば紹介しますので、期待してください。 論文捏造の構造分析
これに加えて連載形式で書こうと思っているのが、論文捏造問題の構造解析です。
この話題はもちろん昨年の小保方問題につながっています。昨年の今頃は、笹井君
の自殺により、世間の目が小保方問題から徐々に逸れ始めた時期に当たります。
問題は、世間だけでなく、調査と責任追及を主張し続けた科学者達も、理研が
依頼した数々の外部委員会の結論が得られたとして幕引きを計ったことです。では
その後どうなったのでしょう。倫理とコンプライアンスの徹底という、思想のかけらのないお
題目が虚しく唱えられ、将来構想の欠如した神戸理研の後ろ向きの組織再編が行わ
れただけで終わりました。あの時多くの声明を出し危機感を募らせた学術会議や学会
も、結局は外部委員会に処理を任せればそれで終わりと、自ら考えることを放棄して
います。
私はこの問題を蒸し返す
そんな有様を見て、私はこの問題を蒸し返す決意をしました。私自身は、発生再生
総合科学研究センターの設立に最初から関わり、理研や文科省との折衝に当たった
張本人で、世界的な高いレベルの研究所ができたと自負しています。また今回の事件
では理研外の隠居として笹井君を始め、多くの人から様々な相談を受け、アドバイスを
行いました(あまり聞き入れてもらえませんでしたが)。その意味では当事者といえます
から、この問題を語る資格は十分あると思っていますし、小保方捏造事件自体に
ついても深く理解できていると思っています(もちろん当事者の行為については、各人に
語ってもらうしかありませんが)。 捏造問題の構造解析が重要
しかし私はこの問題を事件ではなく、構造問題として分析し、最終的には具体的提言を
行いたいと思っています。もう一度事件の追求を蒸し返して誰が悪かったかなど今更追求
しても意味がないと思っています。すべての犯罪がそうですが、司法による個別の処理は
事件について解決できても、犯罪の構造に切り込んで新たな犯罪を防ぐことはできません。
同じように、捏造も事件としてだけ見たのでは、罰は与えれても防止することはできません。
そう思って、今年初めから「小保方捏造問題と子供の国日本」というタイトルで大学や
市民の会合で話し始めています。この講演を下敷きに、週1回のペースで書いていこうと
思っていますので期待してください。
次回は、「捏造は日常茶飯事」であることの認識から始めます。 2015.07.28
CITI Japanプロジェクトの平成26年度年次報告書を作成いたしました。
以下のリンクよりダウンロードしてご覧ください。
http://www.shinshu-u.ac.jp/project/cjp/news/docs/2014_report.pdf 日独国際シンポジウム
研究公正を高める取組について
〜日独の取組の実践例〜
http://www.jst.go.jp/researchintegrity/sympo/pdf.pdf
9月30日(水) 2015 年
日 時
(10:00〜17:30)
定 員200名 無料(要 事前登録・定員に達し次第受付終了)
会 場ホテルグランドアーク半蔵門 4階 富士
〒102-0092 東京都千代田区隼町1番1号
申込先
【上記お申込みフォーム以外のお申込み先】
日独国際シンポジウム運営事務局( 株式会社ディーワークス内)
Tel : 03-5835-0388(受付 9:30〜18:00)
Fax :03-5835-0296
Email:jst-eeri@d-wks.net
http://www.jst.go.jp/researchintegrity/symposium150930.html CRISPR遺伝子編集論文に見る科学者の未熟 西川伸一
http://bylines.news.yahoo.co.jp/nishikawashinichi/20151021-00050673/
昨年の今頃は小保方捏造騒動の幕引きが進んでいたが、文科省・学術会議・そして
多くの学会が研究倫理教育の徹底を対策の柱に据えていたのを見て思わず皮肉笑い
がこみ上げた。倫理教育と聞くと私はいつも鼻で笑いたくなる。なぜなら、倫理教育では
特定の価値をマニュアル化して人に押し付けることが多い。戦前の軍国主義教育でも
倫理教育はなされていたし、例えば「Hitler’s scientist」を読むと、ナチスには公共
場所の喫煙禁止を含む極めて進んだ倫理マニュアルがあったようだ。要するに倫理が
教育になるとすぐマニュアル化する。私にとって倫理とは自分とは違う考えを理解すること
に他ならない。文科省の生命倫理安全部会の座長をしたとき一番科学者に望んだの
は、科学者が申請の中で市民の持つ様々な意見を理解していることを表現してもらう
ことだった。科学や研究倫理がマニュアル化するのを防ぐもう一つの方法が、科学者が
科学の出自や歴史を理解することだ。フッサールの「幾何学の誕生」で議論されている
が、科学者が研究を進める上で、科学的命題を誰が発見し、どのような状況で生まれ
たかを知る必要はない。ただ、社会と関わるときこの出自についての知識は必須だ。 こう考えると、歴史を知らず、科学研究は自由だと考えている研究者の多い我が国の
状況は悲劇的だが、もちろんわが国だけではない。今日紹介する韓国AICTからの論文
を読んで、科学者がマニュアル教育から抜け出すことの難しさを実感した。10月19日
のNature Biotechnologyにオンライン版に掲載された論文で、タイトルは「DNA-free
genome editing in plants with preassembled CRISPR-Cas ribbonucleoproteins
(DNAを用いないCRISPR-Cas9 リボ核酸・タンパク複合体による遺伝子編集雨)」だ。
例によってCRISPRの倫理問題だが、この論文はEUの組み替え食物規制の条文に
違反しない遺伝子編集が、ガイドRNAとCas9を遺伝子ではなく精製タンパクにして
からプロトプラストに導入することで効率よく実現できることを示した論文だ。研究として
は様々な植物でDNAを使わず遺伝子編集が可能であることが示されている。もちろん
Cas9タンパクの導入効率さえあげれば原理的に可能であることはわかっていたので、
研究としてはなるほどで終わるのだが、やはり最初から目的をEU規制を回避した
組換え植物の作製法にしているように見える点に、このグループの未熟さを感じる。
もともとEUの規制は人体への影響だけでなく、組換え技術の生態系への影響も懸念
して、科学者の積極参加の上で作られている。それを回避する方法ができたと喜ぶこ
とは、当時の科学の想像力の欠如をあざ笑っているに過ぎず、自分で自分の首を
絞めるに等しい。 ここでも紹介したように、CRISPRの倫理問題はヒトゲノム改変だけではない。もう一度
組換え技術の出自を問うために、欧米の科学者が第二アシロマ会議(アシロマ会議と
は遺伝子組み換え生物の封じ込めや倫理について1975年に行われた会議)から
議論を始めたことを理解する必要がある。今議論が必要なのは、これまで効率が悪い
からということで議論が止まっていた組み換え生物の封じ込めの問題だ。現存の地球
上の全生物はゲノム多様化と自然選択で進んできた。そこに組換え技術からクリスパー
まで全く異なる可能性が生まれ、異なる原理で選ばれた生物が生まれ始めた。18世紀
の有機体論から、ダーウィン、そしてヒトゲノムまで生物学の出自を知り、マニュアル化した
倫理教育を嘲笑い、多くの意見を理解する科学者を育てるためにも、私は今後も小保方
問題やCRISPRを若い人たちと議論したいと思っている。その一環として、今週土曜日1時
から、京大倫理学教育研究センターのシンポジウムで話をする予定だ
(http://aasj.jp/news/seminar/4141)。是非多くの方が議論しに来て欲しいと思う。 張本人の人がこんなこと言ってるから
日本の科学倫理がいつまでも低いのでは?
巧妙にノヨリン理事の話も避けてるし 西川伸一は
自分の嫁を自ラボ研究助手に
平気で優先雇用した人間
若い人たち、どう思います?
自分もそうしたい?w
こりゃ失礼しました 【STAP&iPS】西川伸一【理研・小保方】 - 2ちゃんねる
wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1409343837/ - キャッシュ
小保方にユニットリーダー応募を打診し、TCR再構成のアドバイスをし、
STAPを初めて 知った時期を3年前→1年半前に書き換え、
岡野光夫や高橋政代と一緒にiPS加齢性 黄斑変性臨床や再生医療詐欺に
関わっている 西川伸一 元理研CDB ... お前らも偉くなって
自分の嫁を自分のラボで雇おうぜ
ダブルインカムでウハウハ >>81
それが本当なら利害関係のある人間は採用しない
ってマニュアル化したほうがいいよな >>25
e-ラーニング。6時間かかったヒトもいるようだ。テキストはよいのだろうから、
それを配って自習してもらったほうがよいのではないか。 日本政府が核兵器を製造!!!
三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信 三菱重工の重役でもあるらしい
これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある 書けばツイッターで速攻削除されている
https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272
安倍晋三の兄が関与している三菱重工 核開発疑惑について いくつかツイートしたが、反応がないから変だと思って、自分のタイムラインを調べてみたら、
完全に削除されていた 私のツイートで、安倍政権に都合の悪い情報は速攻削除されている これは驚いた ここまでやるのか
https://twitter.com/toka iamada/status/664016524592574464
先ほど、まだ数分以内に、三菱重工の核開発疑惑について、いくつかツイートしたが、検索しても出てこない
多くの人のタイムラインに出てこない ツイート直後に消されてしまったようだ
https://twitter.com/toka iamada/status/664015521830952960
もう十年近く前だが、自民党関係者と軍需産業関係者が集う秘密パーティで、三菱重工幹部が「我々は三日で核ミサイルを発射できる」と豪語したと伝えられた
このことの意味は三菱重工が秘密裏に核ミサイルを開発製造し、そればかりか核弾頭まで用意しているということになる この内容は完全に消された
https://twitter.com/toka iamada/status/664014573276540928
311直前まで震源地付近にCIA直属機関といわれる笹川財団の作ったちきゅう号がいて「海洋大深度ボーリング調査」を続けていた
このとき本当に驚いたのは乗組員の大半がイスラエル人という記事だった
https://twitter.com/toka iamada/status/645081466234257408
ジョン・ハムレ リチャード・アーミテージ ジョセフ・ナイ マイケル・グリーン アーロン・フリードバーグ
ジャパン・ハンドラーズが「日米安全保障研究会」(笹川平和財団主催)に勢揃いし今後の日米安保政策を議論
http://richardk oshimizu.at.webry.info/201511/article_77.html
ロシアとドイツを繋ぐパイプラインの近くで(抜粋)爆発物を装着した無人の潜水艦をスウェーデン海軍が発見、爆破したという。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201511080000/?scid=we_blg_tw01 #r_blog やっぱり講習者が増えたからアンケート回答面白くなったな
http://www.shinshu-u.ac.jp/project/cjp/news/2016/04/16662.html
>理系に偏り過ぎ。業界では有名かもしれない個別事例をだされても、困る。わかりやすいものだけを扱っている理系とは一緒
にするな。
>最近はやりの「〜をなす」という誤った日本語が頻出し、読んでいて不快です。「研究がなされてきた」=>「研究されてきた」「立案
がなされ」=>「立案され」「告発がなされ」=>「告発され」「判断がなされた」=>「判断が下された」「不正がなされた」=>他所
に「不正行為が行われた」という表現有り、これが正しい用法
>研究費の削減や,都市地方のアンバランスで,厳しい状況におかれた職場の職員にまで,全国均一のシステム受講をというの
は,なんとも言えない悲しさが先行いたしました。
>事務方にとっては,監査に耐えうる書類整備と書類処理の仕方が知りたいのであって,率直に言って研究者の倫理などどうでもよ
いことであるし,研究者の倫理に関心はない。このような事務に役立たないことをやらせるくらいなら,監査対策の方法をもっと教
えてもらいたい。
>余計な組織を作って、雑用を増すことは決して勧められるものではない。
>事務の人が教員(研究者)の正答率を見ることができるシステムはいかがなものかと。それを知らされていない(偶然聞きました)
のもいかがなものかと。正解を1回で出すことが目的ではなく,最終的に正解することが目的なので,問題数を多くして,簡単にし
て,8割超えるまで何度でも挑戦できるようにした方が効率的と思います。 平成27年度 CITI Japan プロジェクト 第2回研究倫理教育責任者・関係者連絡会議を開催しました
http://www.shinshu-u.ac.jp/project/cjp/activity/2016/04/16657.html
>CITI Japanプロジェクトのe-learningは登録機関560機関、登録者数369,218人(平成28年2月10日現在/有料対象機関含む)
と、当初の事業目標の100倍の方々にご利用いただいていること
>文部科学省 科学技術・学術政策局人材政策課 研究公正推進室 室長 広瀬 登 様、独立行政法人日本学術振興会 理事
家 泰弘 様、国立研究開発法人科学技術振興機構 理事 安藤 慶明 様、国立研究開発法人日本医療研究開発機構 執行役
菱山 豊 様より、来賓のご挨拶
>研究不正を犯した研究者の「復帰プログラム」という日本には未だない取り組みについて紹介
>一般財団法人公正研究推進協会(Association for the Promotion of Research Integrity,APRIN)の立ち上げ
について説明がありました。APRINは各省庁や研究費配分機関等から独立し、学問分野や学協会の垣根を超えた研究者
による研究者のためのボトムアップの組織として、日本における研究の公正性を高めることを目的とした組織であり、
維持機関会員制度というかたちで各大学・研究機関からのサポートを受け、CITI Japanのe-learning教材の提供や
研究倫理・研究公正に関する国際会議の開催などを実施する予定 寺島拓篤が佐藤聡美と結婚
声優さん同士の結婚は多いですね 中学生でもできる確実稼げるガイダンス
関心がある人だけ見てください。
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BORTM 【盗聴盗撮犯罪者・色川高志がしつこく嫌がらせを継続】
色川高志(葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室)
●色川高志「ホワイトハウス高橋の息子の金属バット集団殴打撲殺を熱望します」
龍神連合五代目総長・ホワイトハウス高橋の息子(葛飾区青戸6−23−23)の挑発
●ホワイトハウス高橋の息子「糞関東連合文句があったらいつでも俺様を金属バットで殴り殺しに来やがれっ!! 糞関東連合の見立・石元・伊藤リオンの糞野郎どもは
龍神連合五代目総長の俺様がぶちのめしてやるぜっ!! 賞金をやるからいつでもかかって来いっ!! 糞バエ関東連合どもっ!! 待ってるぜっ!!」(挑戦状)
492盗聴盗撮犯罪者色川高志(青戸6−23−21ハイツニュー青戸1032021/02/03(水) 13:53:22.55ID:QtP78E4Z
●青戸六丁目被害者住民一同「盗聴盗撮犯罪者の高添沼田ハゲエロ老義父の逮捕を要請します」
色川高志(盗聴盗撮犯罪者の高添沼田ハゲエロ老義父を逮捕に追い込む会&被害者の会会長)住所=東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103号室
●盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父
高添沼田ハゲエロ老義父の住所=東京都葛飾区青戸6−26−6
【通報先】亀有警察署=東京都葛飾区新宿4ー22ー19 рO3ー3607ー0110
盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父の盗聴盗撮つきまとい嫌がらせ犯罪者/愛人変態メス豚家畜清水婆婆(青戸6−23−19)の
五十路後半強制脱糞
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アナル挿入食糞愛好家で息子の嫁で自慰行為をしている高添沼田ハゲエロ老義父によりバスタブで清水婆婆の巨尻の肛門にシャワーのキャップをはずしてずっぽり挿入。