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【グローバリゼーション】
●「《フランス政府》 米英豪(AUKUS)の「潜水艦契約」を非難 《2016年の仏豪の「潜水艦製造計画」は破棄されるため》」(「REUTERS:9/16(木) 17:56」)
<出典> https://news.yahoo.co.jp/articles/8d88b165805d39b98c5c5b95aa4af39beb2b1c23

「『オーストラリアの次期潜水艦の配備支援に関し、米英豪が合意した』ことについて、フランス政府は(9月)16日、『バイデン米大統領の裏切り行為であり、トランプ前大統領のような振る舞いだと批判した』。
 米国、英国、オーストラリアはインド太平洋地域における安全保障上の協力関係(AUKUS)を構築し、米英はオーストラリアに『原子力潜水艦を配備する技術と能力を提供すると発表した』。
 これに伴い、『オーストラリアとフランスの間で計画されていた400億ドル規模の潜水艦製造計画は破棄される』ことになった。」

「ルドリアン仏外相は、フランスのラジオ番組で「これは一方的で、予測不能なひどい決定だ。(前米大統領の)トランプ氏のやり方を思わせる」と指摘。その上で「信義に反するもので非常に腹立たしい」と語った。」

「オーストラリアは2016年に、フランスの造船会社ナバル・グループと次期潜水艦建造に関する契約を結んだ。しかし、豪政府が『部品の多くを国内で調達するよう求めたことなどから問題が生じていた』。」