>>794
>糖代謝に関係しているから、解糖系を含めたクエン酸回路に関係、
>炭酸分解酵素なので呼吸器のがす移動に関係、タンパク質の代謝に関係

味覚障害から亜鉛不足は体感でも把握することができるけれど
こうして挙げていただいた限り、酵素が放射線で壊れる場合には
亜鉛の要求量も相当増えそうだと思いました

>細胞膜は油膜なんだけど、油膜の形状を確保するのにタンパク質が関係している。

たんぱく質の要求量も増えていると思われます
細胞が自発的な死を迎える場合は、使える物質は再利用されるはずなので
人体から失われるものは放射線が生化学反応ではありえない位置で分子を切断したもの
たんぱく質は1分子が大きいので、実質的な損害はたんぱく質が多くなる傾向と思います

>>797
>K-Naポンプがあるので、糖代謝・電子伝達系に障害が出ると、ATPの生産が低下し、
>K-Na恒常性が乱れると予想される。

ATPの産生低下は想定されるのですが、この結果としてどういった影響がでるかまだ理解が足りていません
神経系であれば、K-Na恒常性が乱れると情報伝達に遅延やミスが出て問題になりそうです
ミトコンドリアは、空腹により長寿遺伝子が刺激されると増えるらしい
放射能対策で多目の栄養摂取が必要で、なおかつ空腹による刺激もあったほうがよさそうという難しさ

>>798
まだ自分自身の理解が足りていない部分もあり
わかりやすく表現するのは難しいというのが正直なところです
とはいえ、要約はあったほうがよさそうなので >>793 みたいな感じでたまに投下しようかと