ラーメンのラーでお馴染みのラムー
没落の法則発動へ



焼き鳥「中国産」表示せず

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20180608/4020000463.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

「ラ・ムー」などの名前で全国でディスカウントストアを展開している倉敷市の会社が、
原産国を表示せずに中国でつくられた焼き鳥、およそ100万パックを販売していたことがわかり、
農林水産省は改善するよう指示しました。

改善の指示を受けたのは、「ラ・ムー」や「ディオ」などの名前で岡山県を中心に
全国でおよそ130店舗のディスカウントストアなどを展開している、倉敷市の「大黒天物産」です。

農林水産省によりますと、この会社はおととし1月から去年3月にかけて、
全国のディスカウントストアで中国でつくられた焼き鳥、およそ100万パックを
原産国を表示せずに販売していたということです。

農林水産省は8日付けで、原産国を表示して販売するよう指示しました。
会社の説明によりますと、パックに貼り付けるラベルの記載内容を機械で登録する際に、
原産国を記載するよう登録していなかったのが原因で、去年3月に
農林水産省の検査を受けた際、ミスに気づいたということです。

「大黒天物産」の担当者はNHKの取材に対し、
「消費者にご心配をおかけして申し訳ありません。すでにラベルには原産国を表示しており、
安心して買ってもらえる商品の販売に努めたい」と話しています。

06/08 19:00