そこで、私はそのことを陳述書として提出することで、この裁判を側面支援させていただく事にしました。

大川隆法氏への手紙は最初は弁護士から教団に送ってもらった(無視されないようにと考えての事です)のですが、

「事実無根」「慢心」だとして、私に広報局から否定する内容の文章が届きました。

大川隆法氏にも手紙が届いていないようでした。

それで私は、大川隆法氏が否定できない事実をなるべく詳細に書いて、

被害者の救済と納骨壇等のお金の返還を勧告する手紙を4月4日に、大悟館へ配達証明で送りました。

その手紙が着いたのは4月5日ですが、奇しくもこの日に布施の返還訴訟が提訴されていました。

これは不思議な偶然の一致(共時性)だと感じました。

なお、手紙が届いた4月5日付けで、私は幸福の科学から除名になりました。

その後、週刊文春がこの手紙の存在を知る事になり、世に出る事になりました。

私は被害者の拡大を防ぐために、週刊誌に出ることはむしろ必要なことだと思いましたので、取材に協力する事にしました。

しかし、この記事が出る前に、私は、Yさんともう一度連絡を取って、彼女の了解を頂きたいと思いました。

そして、新大久保のマンショアンも探し当てたのですが、引っ越されていました。

引越し先も探したのですが、分かりません。

私はYさんにお伝えしたいことがあります。

私はYさんの出来事は、大川隆法氏の犯罪的な行為を明るみに出し、

これ以上被害を広げないために、本当に大きな犠牲であったと思います。

Yさんの存在に感謝されている方は、非常に沢山おられます。

私はYさんの傷ついた心を癒すためのお手伝いをさせていただきたいと思います。

Yさんから連絡を頂くことを、私は心からお待ちしております。

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