「老子」関連スレがなんでないんだ?! [無断転載禁止]©2ch.net
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老子講義
五井昌久 著
序文より
真の自由を得たいならば、どうしても、老子の説きつゞけている無為の道に徹しきらねばなりません。
人が無為の生き方に徹しきった時、真に自由無礙、自由自在心として、天地を貫く生き方ができるのです。
私は現代の知識をうとんずるものではありませんが、人類世界を今日のように存在せしめている、
宇宙の根本の相(すがた)、生命の根源の力の方に思いをむけず、
只単に枝葉として現れている現象の姿のみを把える、学問知識にはあきたらないものなのです。
頭脳知識で、いちいち考え考え生きなければ、この人生が生きられぬと思いこんでいる現代の知性人たちにとって、
最も必要なのは、この老子の生き方なのです。
現代人はあまりにも枝葉末節的なことに把われ過ぎて、一番大事なことを忘れているのです。
その一番大事なものごとを、老子は光輝く言葉で、説き来り説き云っているのであります。
私はそうした老子の言葉を、どのような立場の人でも判り易いようにと、私流に噛みくだいて解釈しているのです。・・・
http://www.byakkopress.ne.jp/4892140104/4892140104.html この生き地獄では老子もまた
亡者の一人に過ぎないにゃん♪
南無南無 (´・人・`) 私もなんだかんだ言って老子が1番の支えになってる。
上善は水のごとし。
自分が悩んだりすると、老子を読んで自分の力を抜いて大きな道に任せようと思って楽になれる。! 日本語話者は一億を優に超え、ネットも普及してるというのに、
老子スレが過疎るとはね…w ギラギラした俗物的魅力に
欠けているからにゃん♪
南無南無 (´・人・`) レトリックの達人って感じ
仏教みたいな本物感はない 老子のいう「道」とは物理法則と質量のことなんだと思うけど、でも彼は
どうやってその物理法則だとか「星々は気が集って出来た」なんてことを知ったのだろう? 物理にしろ何にしろ法則があること自体はサルでも知ってるだろ 物理法則の認識はその通りでしょうね。でもたとえば「星々は気(ガス)や塵が
集まって形成された」なんてどうして分かったんだろうか。 そもそも物質は気、エネルギーが集まって出来てるって考えだからじゃない?
星も物質だと見てるなら、星は気が集まって出来てる、となる なるほど。ところでなぜ古代支那の道士たちは道の力を認識してはいても、
それを古代エジプトのように再現性のある自然科学、化学、物理などに発展させなかったのだろうか? 俺がコテ無しで客観的に分析と結論述べてんのに、
お前はなんなの。
馬鹿みたいなコテ付けて、だろうかだろうか、って。
それ外して、テメェでも少しは頭使って考えろよ。考える下地としての教養もないなら別のスレ行け。 ここは対話をする掲示板なんですよ。初めから結論があるのなら論文として
適当な学会にでも提出したら如何。 ソクラテスにでもなったつもりかよw
何か尋ねられて自分なりの見解述べるときに、その時点での自分が導き出した結論があるのは当たり前のことというか必然だろw
そうやって永遠に誰かに答えてもらってろ
俺みたいにわざわざ丁寧に何度か答えてくれる親切な人が他にいればの話な >>30
名無しが荒らしている様に見受けられるが? 道(コスモ)を体得すれば
すごい力を得られる
とは古代エジプトの一番弟子たる古代ギリシャの賢人たちが
言ってた説ですよね。
それとおなじ考え方が古代支那の、しかも同時代にあったのはどうしてなんだろう? >>32
我々が思っている以上に流浪の旅人は多かったんじゃないかな? 何千Kmも離れている地域で、かつ二千五百年前前後という
ほぼ同時代に同じような思想ができたってすごいですよね。この偶然を
思想史的には「軸の時代」と名付けらているそうで、そして世界指摘には
キュロス二世が世界最初の国際帝国を形成した時代でもある。この
帝国になにか秘密があるのかも。 狐憑き作家が数年前に引用してたけど、まったく頭に入ってこない
商売でやってるからかな
こんな奴でも、生かしてくれてありがとうございません ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています