もし山口百恵と石野真子の早期引退がなかったら
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百恵の社会的影響力は大きいと思うけど
真子はそれほどでもない 山口百恵、松田聖子共にSONY Recordだけど山口百恵の曲は日本的歌謡曲と言うか表現が古くなりやすい素材と言うか
松田聖子は大分洋楽が日本で消化されてきた頃の人
つまり作ってる人たち大人たちが洋楽だけ聴いてきた世代が作ってるから今聴いてもセンス良いし古くならない
この差は大きいね 百恵なら普通にその後も活躍しそうだけどな
女優として大人気なのがでかい 演技は歌と違って時間が経っても劣化しないし
それと、もし80年代以降も百恵が活動するならば
俺は「ハードロック×百恵」を見てみたい
後期の百恵は割とロック風な曲よく歌ってたけど
さらに楽曲を磨いて80年代的なHRな曲を百恵が歌ったら意外とハマるんじゃないかとか思ったり(今のベビメタとか見てると特に)
聖子に全て持ってかれるってことはないと思うな
恐らく百恵派、聖子派、明菜派と三つ巴になるんだろうな
住み分けできるっていうのかな >>5
これから絶頂期を迎えようとする聖子と対等に競えたんだろうか?
活動期が重なった半年間はもうトップの人気では無かったし。
翌年以降の聖子の活躍ぶりを考えたら、
落ち目を感じさせずに絶妙なタイミングで引退できたと思う。 >>6
右に同じ
松田聖子のデビュー、山口百恵の引退
このタイミングはどっちも絶妙 百恵と聖子のどちらも好きだが、百恵にロックの要素は無い
飽くまで、歌謡のホップ発展系
聖子はロックというか、所謂jpopの始祖の一人
宇崎阿木だけでははっぴいえんど系人脈爆発総力戦には太刀打ち出来ん >>6
山口百恵は賢いし、同じソニーの天地真理の落ちぶれを見たから、
三浦友和との交際が明るみに出、映画興行収入がガクッと落ちたのを確認して
引退した。
そのまま活動していても歌手としては、聖子や明菜に押されただろう。
女優なら残れたがトップでいられたか?
引退で大正解 石野真子は人気あったのに長渕剛との件は非常に残念だった。
聖子には負けただろうけど、しぶとく人気は続いたと思う。 今話題のモリカケと同じ種族からの付度が電通からあれば
無能三白眼娘もアイドル歌手になれる、売れる曲も与えられる
その分、売れる曲が日本人歌手に渡らなくなる
あんなブサイクでなく、もっと見栄えのする歌手が歌っていればという可愛そうな曲が多い 1979年の山口百恵は宇崎・阿木コンビでマンネリ気味になって
いた。堀内孝雄にはポップな曲を期待してたが、のちにご本人が
転身していったような演歌っぽい曲で... 80年に真子の春ラ!ラ!ラ!でそれなりのつかみはあったものも春の聖子のデビューに持っていかれた感じ?
ハートで勝負は弱かったな
夏にめまいと青い珊瑚礁じゃ比べようが無いね
たらればだけど聖子はタイミング良すぎ、真子はタイミング悪すぎかと
百恵はどうでもいい 聖子登場以降の
ルミ子、宏美、みづえなどの活躍を見れば
百恵が何も問題なく芸能界に君臨していた事は
まちがいない。
本格的な映画や
大河ドラマなどもこなし
松坂慶子や大原麗子などと競いながら
吉永小百合を猛追するレベルになって
歌までヒットさせる別次元に行っていたと思われる
そもそも聖子とキャラクターは違うし
辞めていなければ
聖子とは較べる対象ではなかったと思われる。
いい日旅立ちあたりから
世間もアイドルとして扱っていなかった。 百恵は聖子と3才しか年齢が離れていない
真子は聖子より1才年上
百恵が中学生でデビューしたのに対して
聖子は当時の女性アイドルとしては高年齢の18才でデビューした
聖子は百恵引退の年にデビューしたから完全に別の世代だと感じた
>15
百恵は辞めてなければ
そんな感じだよ
ホリプロから独立とか
バカな事しなければ安泰
かわりに
和田アキ子が85年から40年近く
紅白出てたのが何よりの証拠
聖子や宏美みたいに独立してたら
わからんけど 石野真子はファン層が限定されていたので結婚引退しなくても82年デビューの新人に追い越されていたと思う >>15
難しいな
百恵のどこが立脚点?
立ち位置が曖昧なんだよーね
下手な唄とダイコン演技に加えて、当意即妙の受け答えが弱くて
中年期漢のオカズ以外に需要が、、、、、 自分は真子は小学高学年で聖子は中学でデビューした世代なんだけど、テレビなんかで百恵や真子はトップアイドルって認識だったのね
聖子も同じように売れたと思ってるけどチャートや売り上げが桁違いなのは何故?
ほん2、3年くらいで世の中が変わったの? >>21
百恵引退、真子は長渕とくっついてファン引いたなど
真子のファンだった人はそのまま聖子に鞍替えした人多くて尚且つ清き獲得も半端無かった >21
秀樹、ひろみ、百恵の時代というか
年齢もアイドル扱いには無理が出てきて
聖子、トシちゃん翌年マッチ
どれも代替わりでセールスは桁違い
百恵が辞めてなくても
聖子の人気は出たろうが
落ち目扱いはないんだよ
その後の秀樹、ひろみ、ジュリーの扱いを
みればわかるはず。
みんな大人になっていくだけ ついでに言うと
70年代はまだ
斜陽の東宝東映松竹の映画会社と
上り調子の日本テレビTBSフジテレビなどの民放テレビ会社と
新興のCBSソニー、Victorレコードなどのレコード会社が
シンクロして商売するシステムがまだない時代なの
そこをうまく飛び越えて
どれにも美味しい思いをさせたのが山口百恵
そんなタレントはそれ以降
もっと出ると思いきや
山口百恵以降誰も出なかっただけ >>23
婚約引退発表後、あれだけゴリ押しされたのに、オリコンでもベストテンでもトップになれなかった。
一年引退が遅れていたら、ピンクレディーと同じ末路だっただろう。 あんなに人気あって売れてた百恵と真子だったのに一位が無いとか、たいした売り上げじゃのは不思議
聖子は桁違いなのはなぜ?
同期の奈保子良美順子芳恵なんかは真子っぽい売れ方みたいな? 石野真子はテレビに多く出ている割にはレコードは売れていない
オリコン10位以内にさえ入ったことがなかった あなたも、オオ噛みに変わりますか?
牙だけが印象に残るわ そのオリコン10位以下なんだけど記憶には残ってるよね
彩りの季節までは知ってた
詳しくないけどワンダーブギのバカバカしさは素晴らしいな
当時小学生の自分でも変だと思った
もしかしてピンクレディーのボツが回ってきたとか? 春ラララも変な歌
長渕剛と広岡瞬を前にして歌えるか? 山口百恵の早期引退がなければ松田聖子、中森明菜、小泉今日子のようなスターは生まれなかったよ。
山口百恵は頭がいいから将来のアイドル育成も考慮して早期引退したんだと思う。
それに対して日本経済が二十年以上も経済成長しないのは50歳以上のジジイが仕事も出来ないくせに高給取って会社にしがみついてるのが原因だと思う。 百恵は引退興行のゴリ押しで最後はどうにかカッコついたが(トップ獲る力はもはやなかったが)、
それが無ければピンクレディーと同じようにジリ貧だったろう。
後進の育成どころか百恵引退興行に入れ込み過ぎたホリプロは百恵の後釜を用意できなくなって、
80年代女性アイドル全盛期で出遅れることになった。 其処に聖子さんの名前を入れるのは
個人的には、吝かではないな
スタたんで望まれてプロダクション
入りした連中と、殆ど期待されずに
持ち前の努力と実力で勝ち取った
聖子さんを比べるのは失礼かな
敢えて言えば、他のスタたんの
歌手に配慮すべきだろうな くおの、馬鹿ちんホーケイ素人ドーテーが何 かましてん
百恵が引退せなんだら聖子が居ないやと?
おー、どーゆー論理やねー?
百恵には華が無いんだよ つまりブースト出来ん
華とは内面から滲む、感性のコンバージェンス
感性が娼婦モードじゃ先も無い
そんな事も分からんと? 松田聖子と同期デビューのスタ誕出身は柏原芳恵だが1年目で大きく差がついた
この年はレコード大賞新人賞5組の中にスタ誕出身者は無しで番組の斜陽を感じた >>36
タレントとしては井森美幸、山瀬まみは成功かな
大沢逸美と杉浦幸も残ってる >36
必ず百恵アンチが
人気なくなったって言うけど
それはないんだよ
ピンクは事務所がメチャクチャだったから
テレビ局もどこも手のひら返しで
人気急落に拍車がかかった。
百恵はルミ子や宏美、淳子、昌子、みづえ
みたいに
ベテラン扱いで残るよ
結婚引退なければ聖子と比べられる事すらなく
相変わらず淳子と比べられてただけ。
ベストテンに出られなくなったところで
ドラマの主演とかして大人になっていっただけ
たしかに伝説にはなんないだろうけど
大スターにはなってるよ。 桜田淳子が好きだった。
あの白い帽子にさくらんぼのアクセサリー。ダントツにかわいかったなぁ。 >>43
すでに人気無くなってたじゃん。サヨナラ興行で面目をどうにか保っただけ。
さよならの向こう側で狙ってトップになれなかったのは本人と関係者はショックだったろうね。
百恵みたいに頂点にいた人がそこにあがってる人たちみたいに今さら脇にまわるのは無理だったろうね。
本人のプライドが許すわけない。っ百恵は潔く辞めて正解。晩節を汚さずに済んだ。 >45
この考え方がどうにもその時を知ってる者から
言わせると違うんだよね
引退発表前まで別に頂点に立ってないんだよ
プレイバックあたりの全盛期はピンクレディーの年だし、そもそも女性歌手だけで
比べる感覚ってこの時代にない
百恵が争うのはゴダイゴやアリス
ヤングマンや魅せられて、ジュリー、都はるみ
チャートが1位でなくても八代亜紀が
上にいて百恵が一番なんて感覚はない。
それでも失速していく他のアイドルに比べれば
最後までチャートに食い込んでいた印象
それでも映画もドラマも単発含め
途絶えず出つづけて世の中的には
じゅうぶん人気スターだった
映画、ドラマ、歌を合わせて
山口百恵を語らないと意味がないんだよ >>44
もう、何処えも行かないで
お願いですが最後になったよね
まさか、最後のリリースになるとは ピンクレディーは子供向け。たいやきくんと同じカテゴリー。
ちゃぶ台に乗ってUFOを踊るのは小学生以下の女児であり、
子が親にせがんでレコードを買ってもらってヒットしてんだよ。
百恵とはもともとファン層が貸さらない存在ですよ。
当時の女性アイドルは八神純子とか渡辺真知子みたいなシンガーソングライター系に押されて全体的に落ち目で冬の時代ではあったが、
その落ち目傾向の女性アイドルの中だけを見れば依然として百恵がトップに君臨していたというのが当時の認識。
だから百恵引退発表でポスト百恵は誰になるかというのが大きな話題になったのよ。
百恵をジュリーやゴダイゴやヤングマンの秀樹と比較するのはファン層が違うので論外。
あと、君は考えたくないみたいだが、百恵と聖子は聖子と明菜より年も近いし当然比較されることになる。
引退年の百恵には、明菜が登場したときの聖子ほどの人気は無かったから、
青い珊瑚礁の聖子にあっさり負けてトップアイドルの座から滑り落ちた百恵を世間は人気凋落と考えただろう。
もはや百恵にはいい曲もいいドラマの役も回ってこなくなっただろうね。 >>46
百恵はあのタイミングで引退して本当によかった。
天才的センスだと思うわ。
聖子人気に喰われて悲惨な末路をだどるのを見ないで済んだ。
若くして引退した結果、神格化されて>>46みたいな夢を見る余地を残したもんね。 もし百恵が引退しなかったら、聖子に影響は無かったろうが、明菜は出てこなかったか売り方が変わっただろう。
かつてのトップアイドル百恵が聖子人気に粉砕されるのを目の当たりにしたら、明菜の「少女A」みたいなツッパリ路線は生まれなかったろう。 >>9
百恵の判断に天地真理が影響を与えたというのは大いにあるだろうね。
ただ、旦那の友和だって大スターって程でもなかったし浮沈の激しい芸能界で将来どうなるか分からないから、
アン・ルイスの曲を作詞したりと百恵自身は完全に芸能界と決別したってわけでもなさそうだった。 >51
引退発表直後のヒットスタジオで
復活した天地真理と一緒の回があったよね
あの時どう思ってたのか聞きたいくらい。
天地真理やピンクの凋落を見て
決めたのは本当だと思うけど
落ち目はないな、そして明菜も
百恵がいるいないに関係なく人気出たし
やはり聖子は野菊の墓で笑われて
歌一本でやっていこうと腹をくくり
ヒット連発してたであろう
むしろないのが聖子の結婚くらいかも 今さら引退した人をどうのこうの言ってもだな。
百恵の不戦敗。それ以上でも以下でもない。 逃げるが勝ちって諺あるしな
勝てない戦はするなもあるしな
スーパーサイヤ人を怖れたフリーザ様やな 実際は百恵は最後に負けてそのまま引退した。
百恵からみたらアイドル冬の時代に聖子の爆誕は想定外だったろうな。 海王が、絶対触れてはいけない相手は
フリーザではなくセコさまやったんやな 山口百恵は女性アイドルトップの座を維持したまま引退したかっただろうが、
最後に松田聖子と活動期間が半年かぶってしまったのが不運だった。 そんな聖子ちゃんも
安室や浜崎に比べると
売上で見劣りするんだよね。
浜崎あゆみより大した事ない松田聖子。
安室奈美恵より大した事ない松田聖子。
それを認めるなら
聖子>百恵でいいや。 デビュー6,7年目あたりになると聖子さんだって百恵さんの
晩年あたりの売り上げなんだよね。 音楽をより手軽に聞けるようになったのも大きいだろうけど
聖子と明菜のアルバムはアイドルとしては前例のないくらい
売れていてかつ堅調だったんだよね
前段階として百恵が質の高いアルバムを次々リリースして
「アイドルのオリジナルアルバムも十分聞ける」という
認識を世間に与えたのも影響してるかも 女性アイドルも、会社のOL連中も
所詮、腰掛けが多かったから
時期が肩たたき寿退社
しないと関連子会社左遷
町工場勤務もあるでよ 昔はアイドルから演歌にシフトとか脱いで日活かビデオとか普通 町工場で真面目に働いてくれ!!
と、娘の頬を張り倒す図式が見える アイドル第1号がシンシアだとして
各事務所も売出し方や
活動方法を試行錯誤で
マーケティングしてたのが
70年代のアイドル
歌だけ型
歌手女優兼業型
バラエティ型
で、寿命含めて一番成功したのが百恵だったけど
自分の意志でスパッと辞められてしまい
(キャンディーズは自分の意志じゃないみたい)
鬼畜のような仕事量も
見直された。
百恵はアイドルにも人権がある事を
きっちり示して辞めていった
これにより
80年代アイドルの労働条件も著しく
改善された。
もし早期引退がなかったら
みんなの知る80年代アイドルはないし
真子の辞め方も許されなかったよ
断言出来る。 >>60
「ザ・ベストテン」でのご対面。セールス面では上回ってたけど
歳の差3才以上に貫禄の差はがあったな。 聖子は遅いデビューで初々しさを演出しなければならないからな。
ブレイク時点で百恵と貫禄の点で差が小さかったら失敗だわな。 >>70
アイドルカテゴリに貫禄とか持ち込まれては、あんさん、、、、
「貫禄」などと曖昧な、、 >>73
今の聖子さんはもの凄い”貫禄”がありますが。 >>73
”アイドル”自体が曖昧なものじゃあありませんか? 山口百恵は79,80年と女性アー トップのセールス。
その絶頂期で引退しなかったら,80年代はまったく違ってたな。
空いたトップの席をめざして以後の業界が活性化したわけで。
松田聖子とかソニーからデビューできたかわからない。
一方その流れで70年代アイドルが破壊的な世代交代に直面した。
男性アイドルにも影響は及んだレベルの大激変。 これは余談だが、もし山口百恵の早期引退がなかったら、小泉元首相も引退しなかったかも
政界デビューと芸能界デビューが同年の横須賀出身者てことに言及したスピーチがあった >>75
アイドルとは狭義ではたった一人を指す単語なのだが、、、 >>77
なるほど、百恵は生き残っていると、、、
確かに、透け乳首の熱湯風呂やフラット歌唱系のモノマネ審査員、横須賀ドブ板祭の解説員など引く手数多ではあるが、、、 >>76
男性アイドルの世代交代はたのきんトリオのブレイクでジャニーズ第三世代(第一は元祖ジャニーズ、第二はフォーリーブスから川崎真世辺り) そう言えば映画・テレビ・CD(レコード)の全てでトップクラスの売上
かつどれもかなりのハイペースで作品を発表し続けたのは百恵くらいなのだろうか
7年半の活動期間で同時期の他の芸能人の2倍くらいの濃密さで仕事をこなしていたようなイメージ
仕事のバリエーションも音楽のバリエーションもそれらの絶対量もめまいがするほど多い 1979年の歌謡曲って本があるくらい
歌謡曲とニューミュージックの狭間で
百恵やジュリーが古めかしく思えてきたのは
事実。そんな潮目の80年の最初の曲が
愛染橋だから酒井Pも
時代を読めてないわな。
竹内まりやのセプテンバーやピーチパイが
とても新鮮に聞こえてたし。
百恵から聖子へのバトンタッチは
面白いから象徴的に語られるけど
聖子がデビューする前から歌謡界は変化してた 恋人宣言前後のしなやかに歌って〜愛染橋の流れはテンション下がったのがありありとわかる
作家もスタッフも今後の百恵をどうするか今一つつかみかねている迷いの時期だと思う
しかしすぐに迷いを振り切って謝肉祭〜ロックンロールウィドウというインパクト大の
シングルを連続して切る切り替えの早さは見事 真子さんの3年5月は短かった。まだ倍の時間はは全盛を謳歌できてたはず。
その点では、もったいない。
加えて聖子が真子さんの最強の天敵であったことはまちがいない。
そのころのファンクラブ会員数をみても真子さんのおよそ2倍に
達していた。これでは残念だが勝てない。
新興勢力組も台頭してきておそらく競合することになるだろうが、
真子さんのファンは、真子さんに心酔しているコアな
ファンががっちり固めているから、安定はしていたろうね。
聖子についていえば、人気の多さは浮動ファンが集まってきていたせいじゃないだろうか
か?ぶりっこも彼女の持ち味であったろうし。
総括すると、史上最強の親衛隊軍団に支えられ、加えて真子さんに心酔している
固定コアなファン層が、真子さんを囲み、彼女の存在スペースは脅かされることなく
長期安定政権は続いたろうね。
真子さんをず〜っと見てきた私の私見だが、長淵との恋愛を機に芸能界を潔くやめる
決意を固めた彼女だが、長淵との恋愛がなかったとしても、ほどなくいったん芸能界
をやめていた可能性も高い。歌うことは好きなのだが、芸能界は自分に合った水
ではない。住み心地のいい世界ではない。と感じ始めていたから。
何かのきっかけで芸能界を離れてうえで、気持ちを整理して再び芸能界に
もどってきたろうね。キャンディーズのように。 思いっきりサンバ?が
あの時のタイミングでは
ダメだったね
彩りの季節とめまいは
良かったんだけど 真子さんの早期引退がなかったらどうなってたか?については、
決してトップはとれないにせよ、強固な支持ファン等に支えられて盤石な体制が、
しばし続いたであろう。ということは先ほど述べたが、
はたして、当時の真子さんがアイドルを長く継続していたか?
それを本人が欲していたのか?と考えると甚だ疑問である。
彼女は歌うことが好きで歌手になる夢を持ってた。それは実現させた。
しかし、彼女にはもうひとつの夢があった。20歳(早婚)で結婚して、
しあわせな家庭を築く夢だった。しかし、この2者は時間が経つと
相反する関係に変わる。
当時の若い頃の彼女の価値観は、今時の計算高い若者と違ってお金や名声では
なかった。この彼女のシナリオにタイミングよく飛び込んできたのが長淵の登場だった。
現に、彼女はハワイのヌアヌコングリケーショナル教会で21歳の誕生日を迎える
直前2週間前の1月中旬に挙式をあげ、その2つ目の夢を実現させている。
そう考えると、長淵でなくても他の誰かと早婚のために、芸能界の早期引退を、
実現させていたかもしれない。偶然でなく必然の結果として・・・・ 百恵と聖子はそもそもファン層が違うと思うよ
クールで明菜に近いんじゃないかとおも
ポスト百恵は事実上 明菜だった。
ポスト桜田淳子のラインが聖子
笑わない百恵のラインは明菜 石野真子と榊原郁恵は
ピンクブームの真っ只中だったから
ちょっとピンク寄りのコミックソングに
流れてしまった感はあるね
二人とも実は歌は上手いんだけど
大ヒットの手がかりを模索してる間に
聖子が登場してしまった。 石川ひとみのまちぶせのヒットがもう数年早ければまたアイドルの勢力図は変わっていたかも 石川のまちぶせは三木聖子のカバー
石川のいたころのナベプロは経営がボロボロだったので
売り込みも中途半端にしかできなかった
作家陣は松田聖子とかぶってたけど売れなかった >>53
えっ、聖子その後、映画でてるよ。
歌にだけ絞ってない 全部 事務所製作の映画な はがけんじを喰ったとか神田正輝を喰ったとか
そんなのばっかり 聖子の映画は余芸
かくし芸大会の域
世の中は誰も彼女の芝居を求めていない 野菊の墓みたいな田舎の淡い恋は全く聖子に向いてないよなあ
文芸路線ってことで百恵の幻想にスタッフが取り憑かれていたんだろうけど
文芸で行きたいならたけくらべみたいな気の強い女王様な遊郭の少女役の方が
松田聖子には合っていたと思う >>1
79年からのアイドル冬の時代がもっと続いたと思う
ニューミュージックがJ-POPになるのが早まったんじゃないかな >>95
たのきん、三原順子はドラマ効果でそこそこ人気が出た程度で
松田聖子、河合奈保子、柏原よしえは売れたかどうかも怪しい
岩崎良美は杏里や金井夕子の立ち位置になったかな
82年組もパッとしなかっただろう
山口百恵が現役なら桜田淳子、岩崎宏美に
新御三家、沢田研二がまだ急降下しなかっただろうな 聖子に席巻されてピンクレディーみたいになってただろうな。 ジッサマ達みたいに海馬裂傷痴呆徘徊者には理解できんだローが、聖子は法子が聖子に憑依する距離を計っていたのだなぁ、これが
距離を置いてブリ芸の演者たる聖子様の偉大さを語り給え こういう結婚が早いのって枕営業を回避するための自衛だったんだろうね >>63
山口百恵が引退した80年は実はレコードが一番売れた年だったんだが、百恵は波に乗りきれなかったな。
聖子結婚時と比べるなら売上枚数よりオリコンの年間チャ−トのほうが各々の位置付けがわかっていいと思うぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています