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●○● たま 2 ●○●
0678昔の名無しで出ています
2021/12/25(土) 09:18:47.25ID:???
石川さん曰く“一番人気だった”やなさんは特に大変だったようですね
音楽的才能に加えあのルックスで、とにかくモテていたでしょうし、異様な売れ方をしてしまったせいもあるでしょう
特に、ゴミ袋を持ってかれちゃうのに困ったと
Mさんがちらついて本を手に取るのが億劫なため確認ができませんが、たま時代の辛い日々を語った中にもあったと思います
さくらさんのANNに、(親知らずの手術のため入院していた)石川さんを除く3人で出た時の、リスナーが歌う歌詞内容(自宅まで行っていることを悪びれもせず歌うファン)に露骨に嫌そうにする柳さんが印象的でした
初期たまスレで見たのは、結婚後にも柳さん宅まで押しかけて、外にいるMさんに文句を言うファンがいたとかで、『そんなぼくがすき』では柳さんが、M子を責めないで〜♪と歌ったとか歌わなかったとか…
それだけ嫌われるような、ファンやスタッフに対する酷い言動が多々あったにしても、自宅まで来られるのはさすがに困ったでしょう
何か言われても倍にして返ってきそうなイメージもなんとなくありますが…
知久さんは、朝起きると枕元に見知らぬ?ファンが立っていたというから、さぞ怖かったことでしょう
0679昔の名無しで出ています
2021/12/25(土) 14:31:16.10ID:???
それでも3たま後期の知久さんは、ファンとの写真撮影にしても、一つ一つの無理な要望にも丁寧に応えたり、ファンサもかなり頑張ってらしたんですよね
しょぼたま(たま解散後)の画像でも、ファンに囲まれてサイン等に応じる知久さんの様子を写したものがありました
pool bit boysっていう浅倉ファミリーの中でもキラキラ感満載な曲を歌った二人組のvo.の方は、ファン達を呼び寄せて、自らファンの群がる中へ入っていってたそうですから、色んなアーティストがいるものです
ギター&ラップ担当だった帰国子女のDAN君がDef TechのSHENとコラボした『jump around』って曲は、当時『ウクレレピクニック』ってアルバムにも収録されたようですが、知久さんは持ってるでしょうかね
ウクレレ専門誌ローリングココナッツでもツノゼミ愛を大いに語っちゃう知久さんが好きだなあ
ウクレレのCDってなかなか買う機会がないけれど、ジェイク・シマブクロさんのフラガールのシングルは当時ラジオか何かで聴いて、綺麗な女性ボーカルに惹かれ即CDを買った記憶
そういえば、Def Techって、学会&不仲が原因で解散、のイメージが先行しがちですが、今May Wayを聴くと響くから不思議です
時を経て活動再開して、昨日のMステでもパフォーマンスしていました
0680昔の名無しで出ています
2021/12/27(月) 06:58:09.41ID:???
ニコ動にある他のラジオ音源で、あなたにとって音楽とは?という質問に対する、石川さんの“曖昧模糊とした風景”という回答が何気に好きです
14日のツイートの、遊びのようなことをやって還暦まで生きて来られた、というのも、やはりものすごい才能だと、改めて思います
30年前のたま特集記事では、たまを「遊びの達人」と呼んでます
また、その記事に、結婚披露宴での奥様の挨拶も載っていて、これがまたいい言葉なんです それが、
「この人と100年いっしょに遊びます」っていうもの
Gさんと奥様の対談に流れる空気感も素敵で、やはりこの両夫婦には憧れますね
数ヶ月前になりますが、文壇交友録ともいえる、ある作家の本に朔太郎の章があったので買いました
著者は、『月に吠える』において無名の版画家(田中恭吉)に装幀や挿画をたのんだ慧眼及び『猫町』で川上澄生を持って来ようとした朔太郎の傑れた美意識に敬意を表していました
こういう美意識にも知久さんは惹かれたのでしょうか
0681昔の名無しで出ています
2021/12/27(月) 07:08:12.57ID:???
著者は、朔太郎の天衣無縫な字についても絶賛しているのですが、影響を受けているであろう知久さんの字についてのツイートもつい最近見たところでした
たしかによく似ていて、でも知久さんにしかない独自の美意識や感性も表れている字が好きです
朔太郎の『猫町』をモチーフにした絵本には、知久さんが好きな絵本作家のお一人でもある井上洋介さんも執筆されているほか、井上さんは、朔太郎を彷彿とさせる『ふりむけばねこ』という絵本も描かれています
才ある同士、色んなところでつながっていると思うのは、朔太郎は、ギター(クラシックギター)とマンドリンの名手だったとのことで、そこも知久さんとの共通点です
朔太郎作のマンドリン独奏曲「機織る乙女」を、いつか知久さんの奏でるマンドリンで聴きたいものです
0682昔の名無しで出ています
2021/12/28(火) 06:50:15.67ID:???
「猫町の絵本」で井上洋介さんが絵を描かれているのを、表し方が浮かばず執筆と書きましたが、作画・描画でいいかもしれませんね
前に書いた、Gさんの見た悪夢について語られたMCにも言い回しに若干の訂正ありまして、
「やっぱり夢の中でも知久くんは頼りになる」
ではなく、正しくは、
「やっぱり夢の中でも頼りになるのは知久くんで」
だそうです
0683昔の名無しで出ています
2022/01/03(月) 17:55:17.15ID:???
兄さんは〜吉原で〜
女を買ってヤリました〜♪
口の周りにザーメンが
0684昔の名無しで出ています
2022/01/09(日) 22:41:29.49ID:???
アイドルへの楽曲提供の話題に戻って、長年eテレに貢献してきた知久さんに、eテレ繋がりということで“新しい地図”(元SMAPの3人)への楽曲提供を希望するツイートを少し前に見た気がします(eテレとお三方との深い繋がりとは何でしょう?!)
smapには昔フィッシュマンズの佐藤さんが書いてましたね
エレカシの「孤独な太陽」は元々、smapに提供するはずがボツってしまい、結局ご本人が歌ってました
フィッシュマンズって個人的には91〜94年のcdは買ってましたが、たまメンバーは聴いてたのか気になります
当時の、(ジャンル問わず聴いていた)柳さんはもちろん、知久さんって意外なところを通っている方で驚くこともしばしばなので、聴いていてもおかしくないですね
石川さんのツイートにあった、4たまの移動車でカステラを聴く光景も楽しそうで想像がつきます
前に名前を挙げた関ジャニへの楽曲提供、今の柳さんなら、彼らがテイチク在籍時の初期に歌った演歌・歌謡曲も、定番のトンチキソングもファンタジー路線も王道アイドル曲も、何でも書けちゃうんじゃないかと思うんですよ
例えば、oh my girlの神秘的かつ夢幻的な童話コンセプトの曲も、柳さんやgさんの手に掛かれば…なんて、勝手に妄想を膨らましてます 関ジャニに楽曲提供したアーティスト、バンドはたくさんいますが、最近は関ジャムで絡んだのが縁で楽曲提供に結び付くパターンも多いのかもしれません
数年前に楽曲提供したユニコーンも、おそらく、再結成してから関ジャム出演し関ジャニとセッションするという経緯があったのでしょう
0685昔の名無しで出ています
2022/01/09(日) 23:06:06.92ID:???
アーティストやバンドの、アイドル・女優への楽曲提供というと、まずはやはり『夕暮れの風に吹かれて』(作曲:滝本晃司)を挙げないと始まりませんね
高橋理奈さんはマサリナとして露出していたイメージしかなくて、まさかたまが演奏まで携わる作品があったとは、昨年知って驚きました
ニコ動のコメントに“実際の作詞はGさん確定だな”とあるのは、それだけリスペクトや影響が反映されているからこそでしょう
今生きてる人のなかで滝本晃司は世界一の作曲家、というコメントには完全同意せざるを得ませんが、他のメンバー全員に当てはまる言葉でもありますね  
そのアルバムにはかの香織さんも一曲書いてます 
かの香織さんが芸者の卵の半玉さんやってた花代ちゃんに書いた一曲も昔大好きでした
日本で一番可愛かった歌声と、あの唯一無二であり日本の宝とも言える知久さんの歌声のコラボも昔に実現して欲しかったです
アイドル時代の高岡早紀の曲のほとんどが加藤和彦さんが手掛けたものでした
幻想的かつ耽美的な世界観、透明感のある独特な雰囲気は、あの時代のアイドルにしか醸し出せない魅力だったと思います
TOKIO松岡君が94年のMステで一緒に出ていたLUNA SEAのステージに魅了されたところから交遊関係が広がって、数年後にはSIAM SHADEの栄喜がTOKIOに楽曲提供していました
元ブリッジのカジくんは、ショコラやヒロミックスへの提供が有名かと思いますが、奥様SHOKOさんの楽曲や、フェイ・ウォン、80〜90年代に活躍したハーフモデルのジョディ・ブラウン(ケーシー・ランキンの娘!)といった面々への楽曲提供、中でも、惜しくも解散したアイドルのバニラビーンズとの親和性は高かったように思います
“北欧の風に乗ってやってきた”アイドルだからカジ君とは相性もバッチリで。
00年代に入ってからファンになった80年代アイドル・クリスのアルバム『プードル』は、全曲の演奏がムーンライダーズなので、やなさんは聴いていたかもしれません
'10年代に入って…本日、日本デビュー三周年を迎えたOH MY GIRLの「一歩二歩」は、男性アイドルグループメンバーが提供したとは思えないほどの、アイドル史に残る名曲。
あるアニメの原作者さんは、おまごるの「一歩二歩」の分厚い乙女路線に衝撃を受けて、アニメのサントラへの参加を依頼したとか     
0686昔の名無しで出ています
2022/01/09(日) 23:57:53.65ID:???
GARNET CROWがのちにセルフカバーもした岩田さゆりさんの『空色の猫』は、どちらがいいとかではなく、完全に別物として聴けます
AAAの『ハリケーン・リリ,ボストン・マリ』はクロマニヨンズのマーシー作でした
ブランニューモンキーズやチャミグリなどで活躍し大好きだった井手コウジさんが提供したPaniCrewの楽曲の中には、自身の世に出なかった曲を彼らに託したものもありました
石川さんへのインタビューだけでなく、セッションまでしたという吉田豪さんは、90年代に、渋谷系もハードコアもアイドルも並列に聴いていたそうで、その感覚は自分と変わりません   
吉田さんの、渋谷系を掘り下げるインタビュー『吉田豪が語るアイドルソングとの親和性 渋谷系は無価値なものに価値を与える』という記事では、ショコラやカヒミや>>588のシンガーを挙げたあとに、Pretty Chatを語ってます
Pretty Chatというのは当時人気を誇ったチャイドル4人によるユニット
スウェディッシュ・ポップ全盛期にあってスウェーデンのPINKO PINKOという無名(?)バンドの『cheekbone』をリメイクカバーした『WAKE UP,GIRLS』は、所詮お子様アイドルと侮って聴き流すにはもったいなさ過ぎる名曲で、私も当時CDを買いました 
安達祐実のアルバムは、コレクターズからカーネーションの直枝さん(編曲はスパンクハッピー時代の菊地さん)から広瀬香美さん、プリプリ中山さん、かの香織さん、かまやつさん(演奏は>>600のバンド)、オーケンらが楽曲提供という、節操のないトンデモCD故、聴かないで正解でした
    
0687昔の名無しで出ています
2022/01/11(火) 00:07:30.90ID:???
ちびまる子ちゃんではたまと同じ枠を担当したカヒミはかまやつさんとのデュエット曲もあったのでGさんならアルバムを聴いたことがあったかもしれないけれど、知久さんはどうだろう?
許容範囲が広いのか狭いのかいまいち分かりかねる知久さんの好きな音楽をすべて知りたくなるんですよね
小椋佳大好きっ子だったと語る知久さんパーソナルインタビュー中の、“石川さんのタイコはサウンドのおかずとして在って、歌がサウンドの基礎をなしている、誰かの歌を聴きながら演奏していて、そのなかにリズムの変化なりメンバー同士のかけ引きがある”というのは、たまのライブを実際にこの目で見、直に体感したかったです
他の4たまインタビューで、やなさんが語った、「自分で歌うとか、自分の作品を作るとか以上に、自分の歌をこの3人に料理されるっていうのが、ものすごくいい」 という言葉には嘘はなかっただろうと信じたいです
    
0688昔の名無しで出ています
2022/03/15(火) 00:56:09.91ID:???
アーティストが俳優、女優、歌手に書いた曲って他にもまだまだありましたね
岡村ちゃんは家なき子のまゆみ役の子に書いてたし、久保田利伸は中山エミリ、小山田くんはキョンキョン、小沢くんはクレモンティーヌの編曲なんかもしてました
去年解散したV6のイノッチは、このスレでもよく挙げている曽我部さんとも仲がよく、曽我部さんがV6に楽曲提供
個人的に90年代前半、イノッチの影響でシオンを聴いていましたが、彼はシオンのCDのアンケートハガキに自分の住所を書き、V6への楽曲提供を依頼したんだそうです
昔は友川さんのライブで頻繁に目撃され、NHKでは高田渉やなぎらさん、加川良、エンケンを歌うアイドルでした
きっとたまも聴いてるでしょうね
知久さんとも共演した友川さんはちあきなおみに提供してますね
曽我部さんはサニーデイとして安達祐実のアルバムに参加した以外でいうと、ネロリーズの栗原淳ちゃんソロ、ブスッ子バンドを自称したデイジーの作品にも参加して、エレキコミック(お笑い)のアルバムに全面的に参加し、アイドル声優やキョンキョンにも書いてたはずです
宮村優子は平沢進やオーケンによる提供曲を歌いました
オーケンが佐伯日菜子に書いた歌詞の「天使系で妖精系」って、当時の日菜子さんの浮世離れした雰囲気にぴったりでした
0689昔の名無しで出ています
2022/03/15(火) 01:12:43.60ID:???
advantage lucyは天才てれびくんの美人姉妹の曲を書いて、ビデオにはご本人も出演
天てれでいうと、さねよしさんの『水晶庭園』…初恋というテーマで得えもいわれぬ世界観をつくりだしてしまう彼女と知久さんは、やっぱり感性が似ていて、だからこそお互い惹かれ合ったのでしょうね
最近Eテレで久々に彼女のドーナツの歌が流れてきて、ミスドのマルコじいさんを思い出し、同時に知久さんが浮かびました
90年代〜00年代、10年代と、元恋人同士でマルセリーノを歌って、20年には実現するのか…やっぱりギクシャクしちゃうんでしょうか?!
今こそぴったりくるかもしれませんね
それから、天てれは、YO-KINGの『きれいな水』をカバーした天才的な歌声を持つ当時14歳の少年もいました
カラオケにも彼のバージョンで入っているとか
汚れのない人が歌うああいう歌詞もいいな、と思うし、知久さんにも歌ってほしい曲だったりします
知久さんは昔真心のお二人と飲んだことがあるそうだし、番組でも共演してますね
Eテレというと、オドロンパに知久さんが出ていたとは知らなかったな
フラカンの鈴木さんだったりが歌詞を書いたりしていて音楽的になかなか侮れなかった初期に、おどろんぱはチェックしていて、その後、知久さんが出ていたとは知らず離れてしまっていました
他に挙げると、フェイ・ウォンの「人間」はのちに中島みゆきがセルフカバーする「清流」、melodyの「運命'95」はL⇔Rの黒沢健一さんが歌詞を変えてセルフカバー、高橋優くんは関ジャニの「象」をセルフカバーしたほか、友達の平野くんがいるキンプリにも楽曲提供
0690昔の名無しで出ています
2022/03/15(火) 01:40:51.38ID:???
イ・ジフンのスランプを救うべく、友人が立ち上がり、元H.O.Tカンタが曲を書き、SHINHWAのヘソンと共に歌った「人形」は、今でも韓国アイドル達が歌い継ぐ名曲
そのヘソンは、EXILE時代から尊敬して止まない清木場さんへラブコールを送り、コラボが実現しました
PVで嬉しそうなヘソンを見た時は涙が出ましたね
ブリグリは『ever since』、コバタケは大浦龍宇一の名曲『夏の午後』、『カプチーノ』は林檎さんセルフカバーより断然ともさかりえVer.でした
キンキには堂島孝平君やTHE YELLOW MONKEY吉井さんも提供
THE YELLOW MONKEYとよく共演しメンバーにも可愛がられていたクリプトンには、エマさんやZIGGYの森重さんも提供してました
同郷なのでひそかに応援していたバンドです
今、たまのメンバーがそれぞれいい状態で活動できていて、いい歌を歌い続けてくれるのももちろん嬉しいし、
長かった活動停止期間を経て、THE YELLOW MONKEYが再集結して、初出場の紅白では『JAM』を歌い、吉井さんがよく「再結成して良かった」「もう一生解散しない」と宣言しているのを見ると、一度でいいから再び4人を見たいという希望も、簡単には捨てたくないとも思ってしまいます
0691昔の名無しで出ています
2022/03/15(火) 03:06:49.40ID:???
知久さんのファン?クレーマー?へのリプを見てると
本当にこの方は優しい人なんだなと思うと同時に
おつかれ様と思う
0692昔の名無しで出ています
2022/03/15(火) 06:54:19.20ID:???
どこまでも優しくて出来た方ですね
Gさんはジェーン・バーキンを聴いてたから、ゲンズブールトリビュートや自身のマキシでも彼女をカバーしてたカヒミは聴いていても不思議じゃないか
そのトリビュートで石堂夏央が歌う「ノワイエ」はGさんの好みじゃないかと思います
以前何度か名前を出したお隣のガールズグループの話で、「魔の7年ジンクス」と言われる7年目の契約満了を間近に、2名の再契約(グループの存続)が厳しい状況にあり、癒しをくれる存在のひとつがなくなってしまうのかという悲しみに暮れています(全員での活動継続の希望もまだ僅かに残ってはいますが)
ただ、小出しに公開するアルバムのジャケットやティザー映像を見て、原点回帰とも言える唯一無二の世界観とコンセプトでラストのカムバックを飾ってくれるのだとしたら、それでもいい気がします
初期にも健康上の問題で脱退したメンバーはいましたが、やはり、脱退って悲しいですよね
やなさん脱退当時は、たまから離れていて、脱退してしまう悲しさは直接は味わっていませんが、脱退を知らされてからの4たまファンの感情がほんの少し解る気がします
当時のファンの方は脱退発表後の辛そうにしているやなさんと、 解散を発表してからの知久さんの辛そうな様子も見てきたんですよね
「『たま』という船に乗っていた」漫画版単行本決定、これは嬉しいニュース ここ数ヶ月でもSNS界隈で“新しいたまファン”の方をよく見かけるベストなタイミングで、個人的にもアンドロイドのスマホでずっと読めずにいて、漫画もゆるゆる進行と聞くと単行本化は当分先か、と待ち遠しかったのもあり、感慨もひとしおでした
昨年、何十年ぶりで改めてたまファンになったので、石川さんの原作も発売当時には買えていませんでした
0693昔の名無しで出ています
2022/03/15(火) 07:15:58.23ID:???
石川さんの9日付のツイートにある、“知久くんは(中略)じゃないから、強引に書いといて良かったかな”というのは、まさに“知久さんはそういうの書かなそう(依頼があっても絶対に受けなさそう)なタイプにに見えるから石川さんが書いてくれて良かった”と文面通りのことを読了して思ったので、そのツイートにも共感しました
数日前に、こんなツイートも見つけて…
ランチ中に隣の30前半に見える2人組が『さよなら人類』を聴き、「なにこの変な曲」「調べてみよう」「げ、紅白出てるんだ」という会話をしていたと
J-POP通のスコット・マーフィーがやっていたバンド、ALLiSTERがカバーしたスピッツ『チェリー』の動画に「カスみたいなカバーだな」とコメントを残している人のアイコンが知久さんで、どんな音楽を聴いてるのか気になって見てみたら、たまの他に、青葉さんやインスタントシトロンや嶺川さんといった、素敵なミュージシャンが並んでいて、ギャップに驚いて笑ってしまいました
ソロの嶺川さんやインスタントシトロンが高校時代大好きだったのを思い出して、一番音楽が好きでよく聴いていた高校時代に、たまを聴けていなかったのが悔やまれます
0694昔の名無しで出ています
2022/03/21(月) 00:56:53.11ID:???
アーティストの女優・アイドルへの楽曲提供
ベボベの小出さんはたくさんのアイドルに楽曲提供しているようです
元スーパーカーの淳治さんは日韓アイドル楽曲の作詞多数?!
OH MY GIRL韓国既発曲の、素晴らしすぎる日本語Ver.の詞は、自身も女性デュオでボーカルをされていた方だし、本国地上波初1位獲得曲「秘密庭園」の製作陣には日本人シンガーがいて、良質なJ-POPと古きよきK-POPとの融合が成功した曲でした
彼女たちが「アイドルがファンになるアイドル」と呼ばれる韓国の楽曲派なら、日本の楽曲派は“フィロソフィーのダンス”ですね
デビュー当時は山下達郎さんがライブで目撃されたという情報もありました
ポルノの晴一さんがBuzy(COLOR)に提供した鯨は名曲として有名ですね
あややの1st Alは、つんくが全精力を注ぎ込んだかのような名盤で、その年の一枚に挙げるミュージシャンも多かったことでしょう
元天上智喜のサンデーが、グループより先に「リラの片想い」で先行日本デビューした際、作詞をユーミン、プロデュースを正隆さんが手掛けました
天上智喜は、ミュージシャンの楽曲提供ではないけれど自分達で詞を書いた日本オリジナル曲「天上のメロディー」に見られる等身大で良質なJ-POP、和テイストな曲「5cm」等々、良曲も多かったアイドルです
日本では一部で韓国版BRIGHTと言われるほどのコーラスワークとダンススキルを誇り、一人一人がメインボーカルを張れる実力は、安室ちゃんが4人いるみたいだと評する人もいたほどでした
ビビアンの『她他(He-She)』は恋人だったスギゾーとの楽曲で、スギゾーはギターとバイオリンの演奏も。
母国台湾の番組で、二人で出演した当時のPVが流れて号泣するビビアンが印象的でした
0695昔の名無しで出ています
2022/03/21(月) 01:19:37.88ID:???
たまのファンにならなければ、つい最近までバンド名ぐらいしか存じ上げないままだったsounds scheduleのvo.兼sswの大石さん
たまの『ひるね』はテープが擦り切れるくらい聴いたアルバムだそうで、先日行われた『ピテカントロプスになる日 vol.6 have a good day!〜春待つ君に捧ぐ歌〜』にて、やなさん、遊佐未森さんと3人で「さよなら人類」を歌ったとのレポが。
大石さんや遊佐さんがメインをとってる時は、やなさんが知久さんパートのコーラスをあてていたそうだし、「着いたー!」も石川さんばりにやっていた、なんていう素晴らしいレポを、知久さんが見てどう感じたのかが気になりました
「柳原さんは神なんで」と言う大石さんに、 「これがまたインチキ臭い神なんだ(笑)」と返すやなさんがとてもやなさんらしくて好きです
夜ヒットR&Nは、純ちゃんには「戸川純さまは〜」、バブルガムには「ハ?」と露骨に態度が違ってぶちギレしてる石川さんが怖いのとヒリヒリした場のムードがどうも苦手で録画もあまりみない番組だったのですが、演奏面においては、独特の空気感プラス忙殺による疲れも相まって、いつもとはまた違った美しい「さよなら人類」が聞けます
一番最後に遅れて入ってきたのがたまで、知久さんがメンバーに「はい」ってジュースを配っていたのを見て癒された、と遊佐さんが語っていたとのレポもありましたね
そうやって(お互いに)労りあってはいたと、やなさんが遊佐さんにおっしゃってますが、そうでもしないとメンタルやモチベーションは保てなかったのかもしれませんね
石川さんは奥様という「安息の地」が在ったから、と自叙伝にもありましたけれど、それでもラジオの公開録音で放送禁止用語を連発するなど、精神的肉体的疲れはピークだったのでしょう
バブルガムで思い出したのが若手芸人アイドルユニットWEST SIDEへ作曲した『WEST LOVE SHINE』
他の曲は横山輝一作で、そちらは言うまでもなく段違いでカッコよかったですよ
0696昔の名無しで出ています
2022/04/13(水) 06:41:48.43ID:???
数日前の出勤時に『さんだる』の「さよなら人類」を聴きながら、なんて悲しくて綺麗な曲だろう、と感傷に浸りながらも多幸感も湧いて、運転中なので堪えましたが涙が出そうになりました
お笑いのミュージシャン楽曲提供はスネオヘアーがunoCM出演の芸人バンドU.N.O.BANDに書いた『No.1』、2丁拳銃にパーソンズのご夫婦が提供した「空を見上げて」(カップリングはヒロト作)等々、名曲がたくさんありますね
>>689、正しくはadvantage Lucyなんですが、書き込みが反映されたのを後から確認すると、どうも、すべて小文字になっていたり、改行されてなかったりするんですよね
昨日、NHKうたコンで、純烈の人と丘みどりさんが「昭和枯れすすき」を歌ったあと、渋谷系特集で横山剣さんがオリジナルラブの「接吻」を、続けて野宮真貴さんがピチカート時代の「スウィートソウルレビュー」を歌ってました
オザケン『LIFE』CDとラブ・タンバリンズ『Midnight Parade』のマキシシングルとピチカートのアルバムが並んで令和のテレビ画面に映し出されるのもまた新鮮でした
当時は憧れの夫婦だったラブタンも、復活は100%あり得ないでしょう
うたコンは歌謡コンサートの後続番組でしたが今は演歌が少なく何でもアリになっているので、いつかパスカルズや柳原さんにも出演して欲しい番組の一つです
ピチカートで思い出したアイドルへの楽曲提供は、中山忍さんに小西さんが提供した「涙のピチカート」、作曲を高浪さん、編曲を小西さんが担当した「ロマンティック」があったと思います
フェアチャイルド提供曲「箱入り娘の嘆き」は今聴くとフェアチャイルド節がちゃんとあるのが素晴らしい
0697昔の名無しで出ています
2022/04/13(水) 07:22:05.26ID:???
たま同様に、独自の世界観を構築したバンドとして、フェアチャイルドとグニュウツールとカスケードが浮かびます
グニュウツールは90年代にも特別に推しではなかったのでJAKEさんが脱退していたことなどついさっきまで知りませんでしたが、調べると、こちらも完全体での復活は難しいようです
ファンブログには、“脱退後のJAKEのやっていることは受け入れられない”、5ちゃんには、2002年の書き込みで“JAKEは完全な腑抜けになっちまった”“あの才能はどこいったんだ??”とありました
たまに限らず、才能ありすぎる人が脱退してソロであまりにかけ離れたことをやると、やなさん然り、色々言われるのは避けられないのでしょう
ゴールデンカップスメンバーのほとんどが酒と○で亡くなっているため完全体での復活は無理、とのツイートがありました
○の不法所持により、オープニングアクトとして全米をまわる予定もなくなり、アルバムの完成を待たずして活動停止、奇跡の復活を遂げるも、演奏中に漏電による火災で楽器、アンプもろとも焼失してしまい解散、というバンド
たまとの共通点は、演奏力の高さぐらいしかなさそうですが、今、たまのメンバーが全員音楽を続けてくれていることが、どれだけ尊いか、ということに行き着きます
0698昔の名無しで出ています
2022/04/14(木) 07:24:08.16ID:???
名曲『Lucy』を歌ったthe PeteBestのメンバーの脱退理由が抽象的で当時なかなか受け入れられなかったのを思い出しました
そういえば、advantage Lucyって、デビュー前のインディーズ盤帯をホフのユウヒさん、デビュー後の帯をマサムネさんが書いたりしてたので、たまのファン層とも重なる部分があるのかな?
彼らも、抜けたあとに亡くなったメンバーがいたりして、今はメンバー同士で結婚されて夫婦でやっているようです
'00年代初頭にadvantage Lucyのコピーバンドから始まったライナスブランケットという韓国バンドが大好きでしたが、今韓国の若者がWinkやら光GENJIを聴き、海外での日本のシティポップブームにあやかって韓国アーティストもこぞってシティポップを歌っているのを見ると、たまが見つかる日も近いかもしれません
今、全員が日本人という、韓国発だかエイベ発だかわからないガールズグループGXが彗星の如く現れて、デビュー前から海外に高い評価を得て、J-POPが廃れたと言われて久しい日本にもやっと本物が出てきたのか、と誇らしく思う日本人も多いようです
以前、90年代幕開けを象徴するのが「さよなら人類」のたまだとすると00年前後では少女詩人・螢だろう、と書いたあとに、ふとよぎったのが、90年代も終わりに差し掛かろうとした98年にリリースされたpal@pop「空想X」でした
螢「ハリガネ」も「空想X」もセールス的には今一つで、ヒット曲の中に埋もれてしまった一曲に過ぎなくても、90年代後半〜00年前後にしか表せない魅力を放っていました
“たま現象”なる言葉を生んで社会現象を起こし、柳「『さんだる』が売れちゃったら合法的な犯○のような気がする」と言いながらアルバムまで売れちゃって、まさに時代の寵児となった1990年のたまの立ち位置ってやっぱりいまだに掴めないのが面白いです
出てくるのが早すぎた、とも、まだ時代が追いついていない、とも言われる“全員が本物で天才のバンド”って、たま以外にいませんね
日本での再評価が高まり後追いファンが増えつつある今、海外にどう評価されるんでしょうか
0699昔の名無しで出ています
2022/04/19(火) 00:12:08.31ID:???
一昨日、レポがたくさん投下されていましたが、トモさんだけでなく大木兄弟とわちゃわちゃやって歌ってる知久さん見たかったです
知久さんってたま名義でリリースしていない昔に歌った歌(たとえば「石の町」)でも世界観を壊さずに消化し、昇華させて、新たな世界観も創り出し進化を続ける方だな、といつも思います
他のメンバーにも言えることです
だからこそ、今の4人が生み出す相乗効果も体感したくなります
不仲から実質上の解散かと思われていたSOPHIAもボーカルの彼がワンマンぶりを悔い改め、ついに再結成、とのニュースがありました
既に音楽をやめベースも売り払っていた(ボーカルと仲違いで決別していた)メンバーにも、他のメンバーがダメ元でコンタクトをとってくれ、二人で再会し、抱き合って和解したんだそうです
ベースの黒ちゃんはサラリーマンと並行して活動するとか
ちなみにfloatという曲は彼が初めて作曲したとは思えない隠れた名曲でした 
ボーカルのアンチスレと化しほぼ見ることはなかったSOPHIAスレが復活に沸くのを見たとき、微かに希望が湧いてきました
ここも、いつかやなさんの気まぐれでセッションでも実現した時のためにスレ消化しない程度に保守しているつもりなので、いつかは…という希望は捨てずにいることにしました
最近、ニューロティカのあっちゃんがテレビに出ていて、「駄菓子屋のおじさん」を続けながら、バンド結成38年目に、57歳にして初の武道館ライブ最遅公演記録を樹立したというのをやっていました
0700昔の名無しで出ています
2022/04/19(火) 00:25:08.47ID:???
前回の書き込みの続きとして、たまは、邦楽史上、最も過小評価された(ネットもなく世間に正当な評価を得られなかった)バンド、全員の演奏技術が高いバンドとの呼び声も高いですね   
前回の訂正 GXが誤り 正しくはXGでした
現段階では、エイベ所属、X-Galaxyというプロジェクトのもと5年の育成期間を経て満を持してデビューした、日本人7人からなるグループであり、シアトル出身、日本の音大を出て韓国でアイドル活動していた日韓ハーフ日本国籍のサイモン(日本名・酒井しもん)プロデュース、制作・スタジオは韓国ということまでしかわかっていません
先月のデビュー曲も限定リリースということで、スキルとしてはすべてにおいて完成されてはいますが、いわゆるプロローグ、熟成期間なのでしょう
バンドにおける、たまの個々の才能とストイックさを持ち合わせた完成度を30年かかって再確認してから、アイドルを見るにも、未熟なアイドルの成長を楽しむ今の日本のアイドル文化とはまた違った側面も見たいと思っていたところに現れたグループでした
J-POP寄りではあっても“どこにもカテゴライズできない、グローバル展開も期待できる本物”というのは、当時のたまにも当てはまり、つくづく勿体ないバンドだったと思います
今の人間椅子やHR/HMとしてのベビメタのような海外評価も受けていたかもしれませんよね
0701昔の名無しで出ています
2022/04/19(火) 00:59:29.11ID:???
ミュージシャン提供の芸人の曲で忘れてはいけない大事な曲をうっかり忘れてました
つぶやきさんと真心の桜井さん(ユニット名・セキララ)が歌うフラワージェネレーション
前回書いた中山忍のミュージシャン提供曲はまだあって、『光のオペラ』の作曲は解散前のユニコーン時代の民生さんでした
民生さんとかオーケンは、山瀬まみの曲も書いてました
ミュージシャン提供曲じゃないお笑いの名曲なら、ノンキーズとか、バナナマン扮する東京スライドボーイズの曲なんかもありますが
バナナマンは自分たちで書いてましたね
0702昔の名無しで出ています
2022/04/20(水) 00:05:12.02ID:???
ノンキーズは2丁拳銃と並んで、良曲に恵まれたコンビでした
中山忍の光のオペラは作曲が民生さんで、作詞はヒカシューの人でした
たまもカバーしたバンドですね
0703昔の名無しで出ています
2022/04/27(水) 01:30:18.81ID:???
カバーと言えば、以前、知久さんの歌うトンネルぬけてについて調べているうちにたどり着いた、'14の和歌山バグースのレポを書かれたファンの方のブログ記事がありました
そこには、知久さんはたまをやってて疲れちゃったんじゃないか、要は、やなさんあってのメジャーフィールドでの活躍、脱退後の知久さんなりにメジャーを意識した曲のリリースも、その後の3たまでのケラさんの劇団の舞台中(帰途で)解散宣言するに至った経緯として考えると、やなさんなき後の「たま」を引っ張れなかった「敗北」の思いがあったんじゃないか、という内容の文章があって、納得させられると同時に悲しくもなりました
当時を知らない新参者な上に知久さんの嫌いな「たまファン」の自分ですら、知久さんの背負った感情が敗北かは判らないけれど、勝手に想像して苦しくなることがあります
3たま末期を見ていたファンの方はもっと思うことがあったでしょうね
元記事J-castニュースから、複数サイトで引用され反響を呼んだ、石川さんが例の番組の出演依頼を断ったツイートの件で…
2022/04/24 14:08:01
>>898
不仲で脱退して以来ずっと没交渉らしいぞ
ナゴムコレクションの時だけメールで許諾事務やって映画は拒否
何があったのかは不明だけどGさん曰く修復不能だそうだ

気になったのは3行目、Gさんがやなさんと修復不能であるという発言をいつしたのか、です
修復不能なのは判りきっていることですが、本当にたまを愛していて、唯一、せめてもう一度だけ4たまを、と願うGさんがそう言い切るほど溝は深いのでしょうか
柳原と喧嘩別れしたのはしくじりだと思うけど って書き込みもありましたが、あそこまでの決別ぶりを見ると、ファン以外には不仲と思われるのも無理はないでしょうね
0704昔の名無しで出ています
2022/04/27(水) 01:59:55.85ID:???
たま時代の回想インタビューも、ツノゼミの写真を載せてもらう条件つきだったかもしれないし、テレビで語るのもスナックで飲みながら、というのにつられたんでしょうね
それも知久さんらしくて素敵ですし、知久さんが語ってくれるだけでありがたいことなんだと、噛み締めて読みたいです
ラジオから凄い歌声が流れて、雪村いづみさんの「恋人になって」と判明、調べると当時19歳
高校時代の柳原さんが大好きだったというのも頷けます
0705昔の名無しで出ています
2022/05/07(土) 07:58:56.29ID:???
石川さんが「しくじった人を扱う番組」の出演オファーを断ったというYahoo!ニュース記事って重複して2件あって、500近くコメントがついていた方は昨日やっと読み終わって、600近いコメントがある方も、近いうちに読みたいところですが、なかなか大変で…
生活にそっと寄り添う廃れる事のない音楽 ってコメントがあり、それはたまもそうだし、パスカルズも、個々のやっていることにも言えることでしょう
「あの人は今?」的な番組のオファーは、やっぱり「ついたー」のインパクトが大きかった石川さんに来る事が多いのかもしれません
そういえば、戸川純ちゃんは、「ウォシュレットのCMのあの人は今?」という扱いで、「お尻だって、洗ってほしい」を言わされてました ああいう番組って現在の活動にもちょっと追ってくれたりライブ映像が流れたりするから、貴重だったりもします
昨日のゴールデンに放送した関ジャムでは、令和世代アーティスト48名が選ぶ最強の平成ソングベスト30をやっていました
これは「さよなら人類」がランクインしていないと、今の音楽シーンはいよいよ絶望しかないな、と期待して録画しました
家族がみていた他チャンネルの番組が終わり「たまはまだか…」とチャンネルを合わせると、ちょうどランキング15位の発表でした
ザッピング中、偶然みる人も多かったであろう時間帯、お茶の間にあの独特の世界観を纏った空気が流れたかと思うとおかしいです
2ヶ月ぐらい前にお昼の番組でたまを取り上げた時も、もしかしてたまが出るかと録画しておいたのですが、結構な長尺で紹介してくれて、丁寧な編集でした
0706昔の名無しで出ています
2022/05/07(土) 08:20:12.12ID:???
ふと、みるくのあやこさんを思い出しました
“突然段ボール”とか筋少が好きな方で、きっとたまも聴いていたんだろうな、と、山田花子さんを思い出して、ガロの追悼特集に寄せた知久さんの美しい文章やそこに掲載されたお二人の写真が浮かびました
亡くなってから出版された日記の好きなミュージシャンを羅列した中に、たまや知久さん、人生、ばちかぶり等の名前があったと思います
また、去年改めてたまファンになってから入手したたまの特集雑誌に、山田花子さんのかな4人のイラストがありました
萩原健太さんが昔連載をしていた某アイドル誌に、中山忍や山中すみかのアルバムが、音楽なんていらないと思うほど、他のどの曲よりも詩の朗読のほうがぐっとくる、それがアイドル・ポップス・ファンとしてはなんとも複雑だ、とありました
近頃のアイドル・ポップスは本当に古典芸能的、聖子ちゃん全盛期ノウハウを、まんま踏襲するばかりで、何の変哲もない詩の朗読にさえ負けちゃう程度の作品しか作れない、と。
そのアイドル誌によく載っていた、高橋貴代子さんというアイドルも朗読入りの歌を歌うポエマーアイドル。'90に14歳とかで詩集、絵本をつくり、個展までひらいていた方で、今見ると、何かと知久さんを連想させます
創作時の名前がHanako yamadaだったり、詩の中にぎが(ギガ)という文字があったり、最近の望みは“一日だけ金魚になること”で、理由は「金魚って悲しんでいると思う」という感性の持ち主でした
0707昔の名無しで出ています
2022/05/07(土) 09:08:16.28ID:???
萩原健太さんの連載、別の号では、“近頃のヒットチャート”について嘆いてます
原稿を書いている時点でのチャート第1位が「踊るポンポコリン」2位がJITTERIN'JINNの「にちようび」、「さよなら人類」がロングセラー的に健闘、とあります
バンド・ブームだとか盛り上がっているわりに、これだもんな、と。もちろん、たまの事は評価していて、
「たまに関しては、やっぱりすごい連中だと思うけど、でも、その受け止められ方がどうも。“『泳げタイヤキ君!』の再来”とかさ。冗談じゃないもんなー。」
そのあとも“作られた”産業音楽への反動、とまで言われているロック・ブームとやらの末路がこのチャートなのだとしたら、情けない。と厳しい口調で書いています
あと、斉藤由貴の自身によるアルバム全曲解説があって、今更ながら聴きたくなりました
曲タイトルからして『大正イカレポンチ娘』。(←伏せ字にしなくて大丈夫な言葉でしょうか…)
『少女が春の縁側で』のイメージの一端は高野文子さんの短編から来ているそうです
歌や詩の表現に関しては、たまの世界観にも合いそうな方ですよね
高野文子さんはJUNE、鳩山郁子さんはガロですね 
知久さんは鳩山郁子さんはどうだったんでしょうか
狂った一頁はRさんのフェイバリットですが石川さんや知久さんはどうなのか、気になります
0708昔の名無しで出ています
2022/06/11(土) 00:59:35.53ID:???
自分の音楽の基盤を作ったのが、萩原さんのFMワンダーランドと、それが終了したと同時にNHK-FMで中村貴子さんが新パーソナリティーとなり始まって5年つづいたミュージックスクエアでした
ただし、萩原さんの方は毎週チェックしていたわけではないので、たまの曲が紹介されたりコメントがあったとしてもおそらく逃していて、番組終了間際の放送はほぼ聴いていなかったはずです
Wikipediaには、「95年の3月いっぱいで終了」とあって、同年12月に脱退したやなさんが1月に発表した「みんなおぼえてる」リリース時、(萩原さんプロデュースということで)コメントがあったりゲストで出ていたとしても逃していると思われます
同じく萩原さんプロデュースで94年デビューだったビンゴボンゴは、デビューライブ音源が番組内でフルで流れたのをエアチェックし、テープが擦りきれるほど聴きましたが、ボーカルのユースケ・サンタマリアさんが出た(らしい)番組最終回は聴いた記憶がまったくないので、やなさんのCD音源も実は番組内でしっかり取り上げられていたのかもしれません
0709昔の名無しで出ています
2022/06/11(土) 01:39:10.55ID:???
中村貴子さん時代のミュージックスクエアは、ネットで検索してみると、影響を受けたという音楽ファンが結構いるようです
オープニング・エンディング曲だけでも、岡村ちゃんの『チャームポイント』、中村一義『犬と猫』、ホフディラン『キミのカオ』、ラズマタズ『Regret』、LIFE RECORDERS『青春U』、エレカシ『孤独な旅人』、ソウルセット、浅田祐介、大森洋平、谷口崇、シアターブルック、カーネーション、コレクターズ、SMILE、フラカン、cool drive makers、eastern youth etc.といった曲名、アーティストが並び、どの曲にも思い入れがあります
シュガーフィールズの『くじら』という曲が番組で掛かった曲の中で一番気に入った曲でした
掛かるとリクエストが集中し、それでまた掛かるとリクエストが来て…というのを繰り返して、ついにはご本人からのメッセージが流れたこともあった曲でした
萩原さんのFMワンダーランドの音源を探したら、冒頭でHEATWAVEの山口さんのコメントが流れた回の数分がありました
0710昔の名無しで出ています
2022/06/11(土) 01:51:37.66ID:???
書き込みが正しく変換されませんでしたが、ライフ・レコーダーズの曲名、正しくは『青春U』です
某掲示板のたまスレに、“脱退と同時に音楽以外の人間関係も切れて疎遠になる感覚がわからなくて、20年くらいたった後から知ってもやもやしている、親友か絶縁か、っていう二択が極端すぎませんか”という書き込みがありました
やなさんにも、それだけ揺るがない決意と美学とがあって、捉え様によっては潔くもあるけれど、絶縁された側(3たま)も、この先4たまが友人としてすらも二度とつながることがない(やなさんには一生3人と会うつもりがない)という事実を突きつけられるファンも、もやもやするだけなんですよね
高校卒業前までギリギリ4たまも存在していたし、ネットも普及していなかった時代に、もう少しメディアへの露出があれば、記憶が風化することなくたまの曲にも自然と触れていたと思うと、後悔が残ります
「あっけにとられた時のうた」は久々に聞く“たま”を、当たり前に受け入れていて、国民的アニメの主題歌、大衆音楽として自然と日常に組み込まれたし、全国のお茶の間で愛される一曲となりました
ただ、そこからたまの音楽を深く掘り下げて聴こうとしなかった自分が悔やまれます
0711昔の名無しで出ています
2022/06/11(土) 02:04:05.86ID:???
やはり正しく変換されませんね
以前書いた、存続が危ぶまれていたガールズグループは、その後、一人のメンバーが脱退の道を選択しました
怪我を繰り返し度重なる体調不良に、不安障害まで抱えながら、よくぞここまで走り抜けてくれた、という労いと感謝、健康と幸せを祈るしかできないもどかしさ、へんに期待させて引っ張るより賢明な選択をしたことに安堵する気持ち、様々な感情が交錯しました
脱退発表のタイミングで、なぜか女芸人との熱愛疑惑が出たりなんかして、知久さんのハウスシャンメンじゃないですが注目されてる時に無責任に創作記事が書かれるのはどこも一緒ですね
彼女の場合は、無理を押して活動してきた故、ファンもある程度覚悟していたことで、静かに受け入れる心の準備は出来ていました
やなさんが脱退を決めてから脱退発表するまでの長い期間、そんな素振りを微塵も見せず、楽しんで活動を全うしてくれたというのも、ファンからすればありがたいことだけれど、その分唐突すぎてショックは大きかったのではないでしょうか  
せめて、何かしらワンクッション置いてくれていれば、また違ったかもしれませんね
早くに公表しても、その分、脱退までの間、本人もファンも辛いだけだし、あやふやな憶測だけが先行して、会う人、会う人に引き留められ、ライブも重い空気になってしまうであろうと予測して、ギリギリまで伏せて活動したのも解りますが、気持ちの整理もつかないうちに去ってしまった、と嘆くファンも多かったでしょう
0712昔の名無しで出ています
2022/06/11(土) 02:17:46.35ID:???
たまの写真集にやなさんと沼田元気の2ショットがあって、当時のたまの交遊関係ってサブカル界隈で賑わってかなり豪華だったのが判ります
中川比佐子とかあの辺とは面識があったんでしょうか?!
高校時代(93〜95)、古田新太さんと犬山犬子さんのラジオを聴いていたものの、それぞれ劇団員という認識しかなかったため、犬子さんがナゴムだったとは、当時は知りませんでした
番組で流れていた「黒こげのホリデイ」(作詞はサエキさん)という歌が好きで、『東京ポーキュパインコレクション』を買ったりもしました(ラジオでは現在なじみのある声優時の声で話されていましたが歌声は地声でした)
たしかに、今思うと、ケラさんやみのすけさん、中村哲夫さん等が参加していましたね(プロデュースはケラ氏)
自分がたまから離れていた長い年月は取り戻せないけれど、その期間にも、以前書いたキャプテンズや犬山さんといった、4たま、3たまと何かしらの関わりがあった人達の曲を聴いていたのを改めて知ると、不思議なつながりを感じます
古田さんと犬山さんのラジオでは、帯番組の一つに常盤貴子の番組がありました
常盤さんはかなりの音楽通で、たまの大ファンといいます
番組内でたまをかけていた記憶はありませんが、「ミニーちゃんがかわいいの!」と言ってかけたWhatta mouse!という曲が本当に可愛くて、CDを買った記憶はあります
0713昔の名無しで出ています
2023/03/05(日) 20:05:57.98ID:???
今日、さよなら人類でツイート検索して得た情報は、只今放送中の『世代別ベストソング』でたまが紹介されるということと、『天使の休息』の方のバースデーライブスペシャルゲストとしてやなさんが駆けつけ、さよなら人類をセッションしたことでした
やなさんが歌うパンクバージョンのさよなら人類も貴重ではありますが、やなさんスレの、“本人が歌いたくないのに嫌々やるたま時代の曲(イタコ芸?!)はさっさと封印して、陽一郎に専念して欲しい”と願うファンの方は、特別な「さよなら人類」にどう思うんでしょうか?
その女性歌手は、やなさんの音源のコーラスもされていたという情報ツイートもあり…
そういえば、ヤナソロジーにもお名前が特別にクレジットされていましたね
以前、さよなら人類で検索した時には、「ブーゲンビリアって宮崎空港と、さよなら人類でしか聞かない」っていうツイートを見つけました
そういえば、竹中労さんらが泰緬鉄道に石碑を建てた際の碑文が、「ブーゲンビリアのはな咲くかぎり…」から始まるんでした
これにも、何か運命的なものを感じます
0714昔の名無しで出ています
2023/03/05(日) 23:58:23.89ID:???
番組では、26歳〜45歳が選ぶ「歌詞でインパクトを与えた曲」にさよなら人類が入っていて、歌詞の深さを後から知って驚いた、というコメントが画面下に出ていました
カナダ人とタイ人夫婦が日本人向けに投稿してるリアクション動画でも、最初にアップしたものと、日本語に翻訳されたものをみながらの再アップだと、またリアクションが違って、「この作品はコメディタッチなだけでなく、とても悲しい物語です。」「このバンドはクールでクリエイティブ」と新たな気付きがあって、演奏が終わると拍手していました
ブルーハーツも翻訳版で歌詞の意味を知った上で改めて聴いて、初めて素晴らしさに気づいてファンになったようでしたから、同じですね
スピッツのマサムネさんが邦楽で影響を受けたのはブルーハーツとたまだけと言っていたというのは、歌詞の部分も大きいでしょう
0715昔の名無しで出ています
2023/03/19(日) 23:43:33.08ID:???
一つ訂正で、カナダ人とタイ人夫婦YouTuberのさよなら人類リアクション動画(2回目)は、英語字幕付きで視ていたんでした 失礼
今月は、石川さん自叙伝が復刻され、電子漫画版では「マスコミ関係者で唯一冷静にたまを評価した」竹中さんがいよいよ登場と。
竹中さんが執筆した名著『たまの本』。出版にあたり、当時多忙を極めたたまメンバーに付いて回ってロングインタビューを遂行した竹中さんの、命懸けで行った取材の日々について、知久さんに語ってもらった方は、貴重なお話が聞けたことでしょう
また、ある本の話。
『たまの本』以外にも山積みだった過酷な取材の合間を縫ってもう一冊の単行本出版の準備を進められた竹中さん。
余命一年と見込み、誰もが大丈夫だろう、と思っていた矢先に迎えた最期…大量のプロジェクト同時進行と多忙のなかにいた竹中さんは、遂に余命一ヶ月と診断され、校正刷りも談話というかたちでなんとか続行されたとか。
心地よいまどろみの中、幸せだとにっこり笑うときには、決まって、「ばいばいばく」が流れていたそうです
たまの本出版記念パーティーが竹中さんと会う最後だったという方が多かったと、まさに命懸けで取り組んだ一冊だったんでしょうね
0716昔の名無しで出ています
2023/03/19(日) 23:52:41.89ID:???
本スレ書き込み、やなさん以外の3人もライブでさよなら人類をやってもいいと思う、に同意レス書いてをメモ機能に残しておいたのを投下するため夕方に本スレを開いたら、同じタイミングで同意されていたファンが。 そちらにも同意でした
以下はメモから。
本スレには例として、谷村さんが堀内さんボーカルのアリス時代の曲を歌っていることや、ブルーハーツ時代の曲を頑なに演らないヒロトに対する「曲は語り継ぐべきだ」と表明するベンジーの言葉が挙げられていました
ヒロトにとってはブルーハーツとハイロウズとクロマニヨンズは完全に別物なんでしょうか
青空はマーシーのソロではずっと歌っているのか、その場合はオリジナルの歌詞なのかは気になります
ミッシェルのチバさんとキュウさんは、The Birthdayでミッシェルを演ることはないでしょうし、ザ・イエローモンキーのエマさんの、自身がボーカルを務める別バンドでは、イエローモンキーは演らないはずです
小山田君は、パーフリ時代の曲こそ歌わないけれど、ブギーバックは昔カバーしちゃってました
たまの話に戻って、石川さんは、さよなら人類でのセッションの依頼があれば、やむを得ず引き受けるという感じなのかな
Gさんは、ライブでさよなら人類を歌ってますよね
若いバンドとセッションする時も、Gさん発信で実現したんでしたっけ
しょぼたまで(おそらくGさん発信で)さよなら人類を演った時の楽しそうな後ろ姿の画像が結構好きだったりします
0717昔の名無しで出ています
2023/03/20(月) 00:00:03.07ID:???
そういえば、やなさんスレで「イタコ芸」への愛ある苦言を目にする度に、元たまメンバーでは知久さんと多く絡んでいる早川さんの著書の読者レビューを思い出します
シバさんの前座を務めた際にアドバイスを求めたという方へのシバさんの言葉とは、「アドバイスなんて偉そうな事は言えないが、やっぱり過去ではなく今の歌を歌った方がいいよ」というもの。
知久さんは解散直後こそ、たま時代の曲を求めるお客を「帰れ!」と牽制していたそうですが、やなさんスレの言葉を借りれば、 知久さんGさんは「境目がない」から「同一人物として」たま時代の曲も歌いますよね
それにしても、解散してすぐの、客前で披露できる新しい持ち歌もそんなになかったであろうソロライブで、たま曲を演らないとなると、何を歌っていたんでしょう?!
0718昔の名無しで出ています
2023/03/20(月) 00:11:48.61ID:???
早川さん著書のレビューには、他に、「異端だけど普通。まるでつげ義春みたいな人だと思った。」とありました
>>647にも書いた、表裏一体のたまの魅力にも通じます
竹中さんの冷静な評価にも繋がる話で、例えば中学コースみたいな雑誌でも、読者が「歌詞ではスルドイこといってるのに、曲は落ち着いてるワ、ヘンなキャラクターだワで、そのミスマッチが、たまの魅力」と分析。
たまのインタビューでも、
『たまは「普通でマイナー」と「異常でメジャーの混合体なんです」』とありました
0719昔の名無しで出ています
2023/03/20(月) 00:32:40.72ID:???
ある意味では色モノとして扱われていた部分はあっても、一方では「たまは本物」と判る人達の正当な評価ももちろんあって、両極端だったのは、当時のあらゆる媒体の取り上げ方を見ればわかります
少年サンデーの表紙&巻頭カラーは、編集部がイカ天で一目見て惹かれて、気がついたら表紙になっていた(芸術性と娯楽性、演奏技術とキャラクター、全てを兼ね備えた化け物、いや、本物だ)と書いています
川崎製鉄のCMにしても、当時の部長クラスを含む社員一同が満場一致で起用を決めた(初見では驚きと同時にすんなりノレない不気味ささえ感じたが、神秘性、泥臭さ、庶民性という捨てがたい魅力もあったのが決め手だった)そうです
メンバーも川崎製鉄のCMだけ、個々にスポットを当ててフィーチャーしてくれたから選んだんでしたよね
だからこそ、それが受け手にも伝わって、熱心なファンが電話口で涙ながらに「たまを大事に育ててあげてくださいね」とお願いしたのでしょう
0720昔の名無しで出ています
2023/03/21(火) 23:42:31.20ID:???
「」の位置がずれてました
正しくは、“「普通でマイナー」「異常でメジャー」の混合体”でした
しょぼたまでさよなら人類やる前の後ろ姿はGさんだけで、知久さんは正面向いて思いっきり笑ってます
Gさんも笑顔なのが判る画像です
たまと共通点の多いある女性シンガーについて、>>588で、デビュー曲のサウンドプロデューサーが一緒、ベイビー氏が楽曲提供、3たまと同じCD(ベイビー)に参加している、元たまメンバーとフェスやら「東京30人弾き語り20××」等で一緒になる機会の多い曽我部さん提供曲を数曲歌い知久さんの好きなノーマン・ブレイクとも共作曲を歌った、までは書きましたが、それ以外にもまだありました
サニーデイ・サービスの系譜を継ぐ下北系ギター・ポップバンド、ノーザンブライトが数年ぶり二度目のMステ出演を果たした際に、真城さん、原田郁子さんらとコーラス参加してました
真城さんはやなさんアルバム参加、郁子さんは知久さんと同じステージで一緒に歌ってます
以前書いた、advantage Lucyのコピーバンドから始まった韓国バンド紅一点Vo.の方のソロアルバムにも、ノーマン・ブレイクが参加してました
知久さんはそういうのは調べて聴いたりするんでしょうか
0721昔の名無しで出ています
2023/03/22(水) 00:00:54.58ID:???
「曲は語り継ぐ」に関連した話
90年代にLaB LIFeが好きでビデオやら買いましたが、元LaB LIFeの大谷さんは、解散後のポラリスや郁子さんとのOhanaはもちろん、ソロでも当時の曲は演っていないようです
サニーデイを下北系ギターポップと呼ぶべきかわかりませんが。
四畳半フォークの匂いもあるし、ロックでもあるし、“渋谷系をこえた渋谷系”とも言われました
曽我部さんのソロだとエンケントリビュートで歌った「カレーライス」、全編ラップのアルバムと、幅広く歌っているイメージ 
反戦や反政府や反原発を唄えば、左翼だの反日だの共産主義だのと叩かれるだろうし、思ったことをそのまま歌えば以前も書いたような「ただの日記」というファンの感想になります
数年前の、やなさんと、サニーデイ、ホフが出た“やついフェス”の顔ぶれを見ると、なかなか熱いラインナップだったようですね
人間椅子に、かせきさいだぁ、GOING UNDER GROUNDに、オーケンまで出ています
GOING UNDER GROUNDは、初期ほどの目立った露出やタイアップはないものの、コンスタンスにいい音楽を作っていることでしょう
最近だと曽我部さんプロデュース楽曲もあるんですね
それでも、メンバー脱退などはあったようですが
かせきさいだぁのさいだぁぶるーすも渋谷系のムーブメントの一部として、90年代を彩る名曲でした
0722昔の名無しで出ています
2023/03/24(金) 00:58:18.25ID:???
前回書き込みした原田郁子さんの曲って、クラムボン時代の「パンと蜜をめしあがれ」しか知らないけれど、知久さんとも歌声の相性がよさそうです
郁子さんが青葉さんと歌ってる動画も見つけました
知久さんは青葉さんだけでなく、郁子さんとも同じステージで共に歌っているので、やっぱり何かしらの接点はあるんですね
個人的にはデビュー当時の湯川潮音さんの音楽も、知久さんが好きそうなジャンルだったな、と思います
それから、「途中にしてね」「星に願いを」「チョコレート戦争」などを歌った80年代後半のガールズバンド・チロリンも、今改めて聴くと、知久さんが好きそうな曲もあるような気がしますね
メンバーはWBCなんて興味なさそうですけれど見てたんでしょうかね?
柳原さんは、紅白歌合戦とかの大ぶろしきものが嫌いと言ってましたが、日本VSアメリカなんて観るのも嫌なんでしょうかね
石川さんは、イデオロギーが日本を応援するところに合致しなさそうです
石川さんの単行本が復刻され、店頭に並んだようですね
漫画版は、読む用・保存用・布教用と、数冊買ったので、今回も何冊かは買う予定です
以前書いた萩原健太さんの現在担当されてるラジオに、石川さんがプロモーションで出てくれたら嬉しかったけど無理そうで残念
少し前には戸川純がゲストで出ていて、もう少し遡ると、22年ぶりのボーカル入りアルバムをリリースした矢野誠さんが出てました
知久さんは矢野誠さんとか聴くんでしょうか
矢野さんは友部さんともやってるし、新譜でもザバダックの女性の方が詞を担当した曲もあるので気になりました
0723昔の名無しで出ています
2023/03/27(月) 00:16:19.40ID:???
萩原さんのラジオも深夜4時からとかで、個人的にも滅多に聴かないしやっぱりプロモーションとなると、関ジャムかな、と思います
令和世代アーティストが選ぶ平成最強ソングにさよなら人類が大健闘の15位だった時に、同じく上位(1位だったかな?)に『おジャ魔女カーニバル』がランクインしているのを見て、これは本気のランキングだと確信しました
関ジャムも、始まった当初は、番組名の通りゲストアーティストとのセッションする番組でしたが、今は、あるアーティストにスポットを当てて数名の論客がプレゼンする、或いは、ユーミン、山下達郎、原坊等々の生けるレジェンド達が質問に丁寧に答えてくれる、という番組になっています(アーティストが選ぶ年間ベスト10曲なんかは各方面への忖度も垣間見えます)
たま関連のプロモーションなら、セッションは無理だから、論客に語ってもらうか、ライブ映像、楽曲分析、歌詞考察の方がいいかもしれませんね
関ジャニも、毎週ゲストとセッションしていたこの番組を通して演奏力がアップしたけれど、その後ギターが3人中二人脱退
それでもバンド強化のため(?!)横山君がギターを弾いてる音楽番組をみて、感動しました
失礼だけど音楽が人並み以下に苦手なイメージの彼が40を過ぎてバンドのために新たな挑戦しているのは並大抵ではないはずです
以前も書いたけれど、歌や音楽面で重要だった誰かが脱退するって、大変なことですよね
0724昔の名無しで出ています
2023/03/27(月) 00:43:10.63ID:???
ケラさんの戯曲『室温』が21年ぶりに再演された際に演出を手掛けた方曰く、本来は「たまありき」で制作されたお話のため、ケラさんは、たまなきあとこの作品が世に出ることはないだろう、と覚悟していたそうです
たまの楽曲はもう使用できないとなったときに、音楽性は異なれどたまと同様の土着性を持った某バンドに依頼したと。
別冊イカ天ベスト天の竹中さん×たまの対談の中で知久さんが語った、本当(現実)の事にも嘘ってたくさん紛れてるという話。
初めて飛行機に乗った例を挙げ、「あんな物が空を飛ぶなんて嘘、高いビルディングがあるのも嘘」という知久さんの回答から、竹中さん「ゴミを集めて島を作るって大嘘」という展開になったところで対談は締められました
それを踏まえた上でみる、竹中さんの関連動画の冒頭語り始めは、その知久さんとの会話の引用。それに続けて、 「(エンゲルスの)空想から科学への時代から、これからは科学から空想への時代じゃなきゃならない」と。竹中さんのユートピア的思想を基に、人間の幸せってなんだろう、という“たま的な見直し”が必要になる…たまのうたがあれだけ僕らの胸の中に染み入ってくるのはひょっとするとその辺りじゃないか、と結んでいました
ある(パロディーやオマージュ要素が強めの)音楽事典で「たま」を引いたら、日本のマンゴ・ジェリーとありました
マンゴ・ジェリーのヒット曲のコメ欄を見たら、懐かしいとか沖縄民謡に値する、というコメントが。
音楽民謡名盤10作品プロデュースを手掛けた手掛けた竹中さんが、沖縄音楽と同じく愛したたまの音楽はやはり素晴らしいですね。
0726昔の名無しで出ています
2023/05/08(月) 22:04:46.07ID:???
運転中聴けるときは必ず聴いているNHK-FM『ごごカフェ』にやなさんが出ていたとは。
ラジオをかけたときは、ちょうどやなさんが帰ったところでした
武内陶子アナが「柳原さんワールド全開でしたねー」みたいに話していたところで、やなさんゲストだったか、とピンと来ました
武内アナの「古い曲より新しい曲」というフレーズからすると、たま時代を否定しつつ過去曲(たま時代の曲)への決別ともとれる話をしたんでしょうか
帰宅後ラジオ欄を確認したら、「さよなら人類弾き語り」とあったので、本人複雑だろうにプロだな、と思います
ご本人か奥様のセレクトなら別ですが…
本人一番歌いたくない曲でも一番求められている曲な以上、プロモーションのためならと割りきって歌うしかないんでしょうね
知久さんもそうですが、たま時代にプラスな印象はないだろうから、ごごカフェのトークでも結局はヤナソロジーにあるような辛い思い出話中心になったんでしょうか
今回プロモーションに力をいれてるなら、以前も書いたNHK『うたコン』に出て欲しいけれど、結局さよなら人類を歌わされる運命なのも受け入れるしかないんですね
やなさんが帰ったあとに読まれた80代リスナーの方のメール、今日のラジオで歌を初めて聴いて温かい気持ちになって、やなさんのファンになったようでした
個人的にはソロ曲は好みじゃないのが判るからよっぽど気になる曲以外は聴かないですが、才能ある「本物」は、こうやって新規を獲得していくんですね
0727昔の名無しで出ています
2023/08/21(月) 16:51:26.05ID:yLiBO7P8
なんでココたまファンのブログみたいになっているんだよ
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