幸運・不運だったベストナインの巡り合わせ
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1993
広瀬（日） .279 0本 29点 21盗塁 OPS.665 ベストナイン
パリーグ遊撃手で唯一の規定打席到達
1994
広瀬（日） .281 2本 29点 20盗塁 OPS.702 ベストナイン
小川（オ） .303 4本 53点 2盗塁 OPS.750
1995
田中（日） .291 25本 80点 1盗塁 OPS.874 ベストナイン
堀（ロ） .309 11本 67点 16盗塁 OPS.810
1996
田中（日） .277 22本 82点 3盗塁 OPS.818 ベストナイン
堀（ロ） .312 16本 68点 8盗塁 OPS.872
93-94年なら文句なしにベストナインだった堀 1993年の規定打席間違い
広瀬のほか
浜名 .228 3本 も規定到達
なお、1993年と1994年の小川は、三塁手としての出場の方が多いので、1994年に3割打ったのに広瀬に負けたのもやむなし なんで1993年の佐々木の成績でベストナインなのかと思ったが、
1993年 パリーグ外野手ベストナイン
秋山（西） .247 30本 72点 9盗塁 OPS.842
佐々木（ダ）.277 7本 41点 23盗塁 OPS.715
藤井（オ） .251 28本 86点 2盗塁 OPS.840
（4位 田中（日） .253 12本 63点 5盗塁 OPS.695）
あまりに低レベルで5位と6位はほぼDHの石嶺とウィンタース 新庄
1993 102試合.257 本23 盗13
2000 131試合.278 本28 盗15
2004 123試合.298 本24 盗1
小マシな成績挙げた年はキッチリ獲得した
守備を加味してもまあ幸運
OPSで上の者が数人いても大差でなければ新庄に投票したくなる・・・ 新庄のOPS
1993 .768 四死球28
2000 .812 四死球33
2004 .835 四死球24
もう少し頭がよければ数字の見栄えが格段に上がったか 1998 一塁手
駒田（横） .281 9本 81点 OPS.690 170票
山崎（中） .255 27本 86点 OPS.838 16票
清原（巨） .268 23本 80点 OPS.863 6票
大豊（神） .231 21本 61点 OPS.802
浅井（広） .271 6本 40点 OPS.737
アンソニー（ヤ） .245 12本 31点 OPS.849
当時はOPSの概念がなかったし、優勝のご祝儀と当時は重視されたであろう打点数を考えれば、駒田なんだろうけど、これが駒田生涯唯一のベストナイン 優勝のご祝儀ベストナインといえば大橋穣
1976年は打率278の飯塚佳寛抑えて打率191の大橋がベストナイン
しかも両者規定打席未満 2005年セ三塁手
今岡 180票 .279 29 147 優勝 打点王
新井 13票 .305 43 94 6位 本塁打王
岩村 12票 .319 30 102 4位
違和感が無きにしも非ずだが、圧倒的票差がついたのは
優勝チームの打点王というだけでなく、打点王というと
通常100〜110が多いところ、147はあまりにも見事すぎたからだろうか。 >>11
その年新井は一塁でベストナイン取ってるじゃん
まあ2005年は三塁での出場が多かったが、前年までのイメージもあって 2004年セントラルリーグ 三塁手部門
立浪和義（中日）68票 134試合 打率.308 5本 70打点 OPS.748 チーム順位 1位
小久保裕紀（巨人）64票 125試合 打率.314 41本 96打点 OPS1.013 チーム順位 3位
岩村明憲（ヤクルト）58票 138試合 打率.300 44本 103打点 OPS.966 チーム順位 2位
優勝補正があるとはいえこれで立浪がベストナインというのが謎
二塁も荒木とラロッカでだいぶ打撃成績に差があったがこっちは同時受賞できただけマシか 同じく2004年GG賞
古田 79票 盗塁阻止率.259 失策2 捕逸8
谷繁 77票 盗塁阻止率.379 失策2 捕逸9
中日優勝しても球界再編の立役者には敵わなかった
B9もGGも記者の印象度で決まるから仕方ない このスレは投票が納得いかないとかそういうスレじゃなくて、タイミング云々を話すんじゃないのか そうなるとキャリアハイを残してもさらに上がいたという例か どこぞの発達がスレの趣旨もわからずに
他スレで否定されたネタを懲りずに貼ってくる
殿堂板ってこればっかり 大島康徳はどうかね
1977三塁に定着して.333/27/71 掛布.331/23/83
1979一塁に転向して.317/36/103 王.285/33/81+長年の功績？
1981外野一塁三塁で.301/23/81 一塁藤田（首位打者）三塁掛布外野山本（二冠）ﾗｲﾄﾙ田尾
1983外野で.290/36本塁打王/94 山本（本塁打王）田尾（最多安打）松本（盗塁王セ記録）
1984外野で.280/30/87 山本（.293/33/94）山崎（.319/6/43）若松（.325/9/50） 1991年の中村武志
.270 20ホームランの成績を残すも落合と競り勝って首位打者を取った古田に持ってかれた
古田開花の年でもあった 中村武志は本当にタイミング悪かったよな
1990年は、セリーグは規定到達捕手がいなかったからチャンスだったのに 中村は不運顔だからしょうがない
不幸を絵に描いたような顔面 一塁、三塁は打撃のポジションだから好成績でも選外が起こりやすい
2001パリーグ一塁手はかなりの激戦、優勝チームの吉岡が1票のみ
三塁手も小久保がキャリアハイと言える成績を出すも中村紀に敗れた 85年宇野は自己最多の41本塁打。高橋慶彦も自己最多の73盗塁を記録したが、たまたまこの年から2年間だけショートだった高木豊の.318だったな。もっとも本職のセカンドだったらキャリアハイだった岡田には敵わなかっただろう。 小久保は一塁と二塁でベストナインを計3度取ってるが三塁では1度も取れなかった
2000年 125試合 .288 31本 105打点 ベストナインは中村紀洋
2001年 138試合 .290 44本 123打点 ベストナインは中村紀洋
2002年 136試合 .292 32本 89打点 ベストナインは中村紀洋
中村紀洋の全盛期に重なりパでは受賞できず、2003年を怪我で棒に振った翌年セに移籍
2004年 125試合 .314 41本 96打点 ベストナインは立浪和義
2005年 142試合 .281 34本 87打点 ベストナインは今岡誠
この5年間で一度も取れなかったのは不運
ソフトバンクで三塁手の後任になった松田も長らくベストナインに縁がなかったが2018年にようやく受賞
松田の受賞に幾度となく立ちふさがったのは同い年の中村剛也（2008-09、2011-12、2015、2019）
中村が受賞しない年は小谷野（2010）、マギー（2013）、銀次（2014）、レアード（2016）、ウィーラー（2017）と
全て違う選手が受賞してるという点も不運ポイントが高い 守備位置係数
捕手 ×1.24
遊撃 ×1.13
二塁 ×1.10
三塁 ×1.00
中堅 ×0.98
右翼 ×0.96
左翼 ×0.93
一塁 ×0.87
DH ×0.80
これと各年度リーグ平均成績からの突出度をかけた
通算プレイヤーズ・バリュー
1.王 3785
2.野村 3686
3.張本 2934
4.長嶋 2809
5.阿部 2478
6.落合 2462
7.山内 2420
8.山本 2382
9.金本 2362
10.坂本 2244
12.門田 2183
18.鳥谷 2066
19.田淵 2066
20.山田哲2015
21.古田 2004
23.清原 1965
27.石井琢1922
30.広瀬 1905 33.中島 1897
34.和田一1854
35.谷繁 1842
36.柳田 1823
37.川上哲1822
40.大杉 1796
41.高木守1792
42.浅村 1789
44.糸井 1773
45.丸 1772
46.小久保1761
47.松中 1761
50.稲葉 1727 51.青木 1735
52.掛布 1717
56.中村剛1694
60.中西 1658
64.栗山 1650
65.新井貴1647
66.原 1644
67.柴田 1642
70.前田智1632
71.吉田義1631
76.内川 1615
77.高橋由1610
79.長池 1608
86.池山 1575
90.高橋慶1557
91.大石 1556
94.松田 1542
98.井端 1517
100.谷 1395
122.新井宏1337
125.宮本 1325
127.荒木 1319
138.駒田 1279
142.福浦 1269
150.鈴木尚1247
200.大豊 1106 1990年代後半 外野手B9争い
セリーグ ハイレベル タイトル、3割30本クラスの打撃成績必須
パリーグ イチロー以外低レベル 「打点」が曲者なんだよな
ハッキリ言って運不運の世界、結果論。尺度に用いるべきではない
同一人物の得点圏打率が一貫して高い、なんて事はまずない
終身打率と終身得点圏打率、9割以上の者が±.015以内
ここらは記者の見識向上や真剣な投票行動を求めたい なんかのサイトで「ベストナインを一度も受賞した事のない選手で組むナイン」というのがあったな。
その中にノミネートされていたうちの一人が金城龍彦だが、
「首位打者獲得歴があるのにベストナイン受賞歴がない」唯一の選手ではないだろうか。
2000年は.346で首位打者、しかしベストナイン三塁手は江藤（優勝、.256 32本 91打点）。
江藤には優勝補正があるとはいっても、打率差で9分もつけているのに金城は受賞できず。
まぁ、金城は2005・07年にゴールデングラブ賞を受賞したから多少は救われただろうか。 >>15
その年の古田って7月頃までは首位打者争いしてたよね。
ところが球界再編騒動が本格化した8月以降は、あまりの多忙さゆえか打率がダダ下がりだった。 1987年のショートベストナインの水上
常連石毛のコンバート
衰えの見えはじめた弓岡
実質1年目の田中幸雄、湯上谷
村上→真喜志の移行期の近鉄
本命不在の消去法で.263、9本の成績でベストナインに選ばれた >>34
>>15はゴールデングラブだからそもそもスレ違いだし、投票がおかしいとかそういう趣旨だから、二重にスレ違い 西山秀は古田が悪かった年に好成績残してベストナイン2回 1993年だけベストナインの田村藤夫
伊東は自軍の俊足達相手にしなくて有利なのに阻止率が低い 甲斐のベストナインは自身の成績よりも、チームの順位や森の打撃成績に左右されてる感じ
去年なんか打率1割台の自己ワーストの成績でもベストナインだよ
森も悪かったとはいえちょっとなあ・・・ 膨大な裾野から選出されたトッププロ
黎明期を除いて「低レベル時代」など存在しない
ベストナインになった者は年度によらず等価だ
使用球やストライクゾーンなどのトレンドで数値の見栄えが変わるだけ 広島緒方が９０年代前半からあの成績だったら余裕でB9とGGの常連だったはず 1999年セリーグ外野手ベストナイン
松井 .304 42本 95打点 ops1.047
高橋 .315 34本 98打点 ops.966
関川 .330 4本 60打点 ops.812
落選
緒方 .305 36本 69打点 ops.995
金本 .293 34本 94打点 ops.928
鈴木尚 .329 17本 92打点 ops.897 ちなみに堀は二塁に回った2005年にようやく受賞できた >>3
イチロー前夜だな
翌年からは実質２枠になった 99年の緒方
打点/本塁打比がやべえな
一番ならそういう年もそらあるんだろうが
86年の真弓が60打点/28本塁打
87年のバースはマークが集中したのか79打点/37本塁打 83年の香川がB9だな
358打席 .313 本15 点61
捕手としては89試合 阻止率.242
ブレイザーがリードを褒めた事もあったらしい
まあ投手に嫌がられる人ではなさそう。動きは見た事ないが・・・ 広島の西山秀二
1994年 126試合 .284 3本 32打点 ベストナイン、Gグラブ
1996年 124試合 .314 3本 41打点 ベストナイン、Gグラブ
規定打席はこの2シーズンだけ
古田敦也
1994年 76試合 .238 3本 19打点
1996年 119試合 .256 11本 72打点
どちらも古田にしてはかなり悪い成績 >>33
水谷実雄は首位打者の年も打点王の年も選外‥‥と思ったら
別の年に一度選出されているのね >>49
1999緒方も主に1番じゃないかね
主に5番を打って33本塁打60打点の1969木俣のような例もある >>54
野手は誰も殿堂入りしてない、しそうにもない。
所詮はその程度。 >>56
日本の「殿堂」はよくわからんことが多いが、
まあ、特段の異論はない
松原とか小坂とか緒方とか、いい選手だったとは思うけどね 打点王や本塁打王の獲得経験者でベストナインなし、はけっこういるのね 投手のB9、GGが1人ってどうなんやろね
3人あげてベストイレブンにしてもいいくらいだな
GGなんか桑田松坂みたいに数回動きの良さが目立つとその人に票が集中するし >>60
実際、投手3人を選出したこともある。
1リーグ時代の1948年、別所・中尾・真田の3人が選ばれた。 おおマジか
レスありがとさん
てかプロ野球選手の構成比って投手が52％なんで
野手B8に投手B8でも全然いいくらいだ 投手のベストナインはMLBだとサイ・ヤング賞に準ずる扱い受けてもおかしくないのに
どうにも扱いが不憫、沢村賞が別にあるからだろうけど MVPと沢村賞と投手ベストナイン
同一リークで別々の投手がそれぞれに選出されたことがあったりもする 2010年のラミレス、二冠、全試合出場なのに
和田、優勝補正 青木 首位打者 マートン 最多安打とはいえふつう断トツだろ？ >>66
票数の多い順に。
○マートン .349 17 91 2位 最多安打（シーズン安打数新記録214本）
○青木 .358 14 63 4位 首位打者
○和田 .339 37 93 優勝 最高出塁率
×ラミレス .304 49 129 3位 本塁打王、打点王（出塁率.338）
ラミレスが落とされたのは何故なんだろうか。
もしかして、「出塁率ですら他3人の打率に及ばない」事？ >>67
その前2年連続MVPだったから、だったりして 2001年パの一塁手も難しいな。
○ 小笠原 .339 32 86 6位 最多安打（当時歴代2位195本） *NPB新記録17試合連続得点
× 福浦 .346 18 67 5位 首位打者
× 松中 .334 36 122 2位
× カブレラ .282 49 124 3位
× 吉岡 .265 26 85 優勝
打率からするとカブレラと吉岡は落ちるとして、小笠原と福浦の差を分けたのは何だろうか。 小笠原と福浦なんて打率を福浦が僅かに上回っているだけだろ
むしろその年はカブレラが5月終了時点で27本塁打という途方もないペースだったから
後半失速したとはいえ、カブレラかと思った 巡り合わせ、タイミングの良し悪しを書くスレなのに、
相変わらず投票の疑問やら何やらが多い 福浦は全盛期は一塁に小笠原、松中、カブレラといった連中がいたんでベストナインとは無縁だったけど衰えだした2010年に指名打者で受賞 ベストナインゴールデングラブ賞金50万円で
今と違って1970年代貧乏球団野郎なら100万円でいい収入源 イチローのせいで最多安打を過大評価しすぎる傾向になってる 過大評価しすぎるってナンダ
超評価かｗ
ともかく最多安打ってタイトルはいらんわな
マリナーズの#51みたく3ボールからボール球カットするとかありえんよ
四死球率.050以下の打者ってチームプレーとか貢献度の概念がトンでるよ 槙原
1988年 防御率2.17 リーグ2位
1989年 防御率1.79 リーグ2位
1993年 防御率2.28 リーグ3位 ほんと西山秀二ってタイミングよかったな
94、96年以外って、古田が万全だろうがなかろうがベストナインなんてお話にならない成績だったのに 西山は顔とスタイルでも多くの青年・中年に夢を与えた 西山も良いキャッチャーだったから別に取っても良かったと思うけどね
そういう意味じゃ中村武志さんのタイミングの悪さたるや
最優秀バッテリーは取れてるのが唯一の救いか 1991年～2004年のうち、古田敦也がベストナイン・ゴールデングラブを取れなかったシーズン
左が古田敦也、右が受賞者
1994年 076試合 .238 03本 19打点 .605 126試合 .284 03本 32打点 .706（西山）
1996年 119試合 .256 11本 72打点 .728 124試合 .314 03本 41打点 .777（西山）
1998年 132試合 .275 09本 63打点 .717 134試合 .254 14本 55打点 .745（谷繁）
2002年 120試合 .300 09本 60打点 .778 127試合 .298 18本 73打点 .854（阿部）
2003年 139試合 .287 23本 75打点 .840 126試合 .328 14本 79打点 .897（矢野）
西山、谷繁は古田が通常通りのシーズンを過ごしてたら多分無理だった OPSに関しては古田は８番を打たないから必然的に不利になるよね >>76
その７年連続首位打者のイチローも最多安打は３回だったか
怪我もあったろうが日本では長打も四球もそこそこで通算OPSも.900を余裕で越えてるんだよな
最多安打ばかりが言われがちだけどな
アへ単で四球も少ない低OPSの安打数なんて本当に価値低いわ 最多安打のタイトル止めて最多塁打とかOPSなり(塁打＋死四球)数とかにしたほうが良いな
単打も長打も同じ評価しかされないなんて役牌のみとメンタンピン三色が同じ評価みたいなもんやで 2007年の高橋尚成のベストナイン
井川がメジャーにいって、川上と黒田が本調子じゃない年に生涯ベストの成績でなんとか低レベルの争いを制した感じ ヤクルトの石川も当時唯一2桁逃して、グライシンガーは最多勝だったけどチームが最下位で、
中日の吉見とかもまだ出てきてなかったんだよな
2007年 野村がケガをした1969年にキャリアハイをたたき出し
優勝補正抜きでもベストナインに相応しい成績を残した岡村捕手は幸運
というよりは立派か 金本知憲
1995 .274 24本 67点 14盗塁 これで受賞
1996 .300 27本 72点 18盗塁 これで逃す （パウエル、山崎、松井が受賞）
1997 .301 33本 82点 13盗塁 これでも逃す（松井、ホージー、鈴木が受賞）
1998 .253 21本 74点 9盗塁 さすがにこれは逃す（松井、鈴木、前田が受賞）
1999 .293 34本 94点 10盗塁 これでも逃す（松井、高橋、関川が受賞）
2000 .315 30本 90点 30盗塁 これでようやく2度目の受賞
外野という比較的取りやすいポジションでもタイミングが大事だな 90年代前半のセの外野のベストナインは緩かった
一塁落合との兼ね合いで広沢が外野で受賞することもあった
松井が96年に覚醒してから一気に激戦区になっていった 王、長嶋、野村と同じ時代に同じポジションでプレイした選手は、
野球人生そのものが巡り合わせが悪いという事になってしまう >>92
ヤニキは緒方と違ってB9を逃してもGG受賞できるしってならないからB9争いだと有利よね は？ゴールデングラブ取れないからという理由でベストナインに票が入るとでも言いたいのか どんでん
一応85年にGG取ってるからそこまで守備が悪いとされてたわけではなさそうだし、
もうちょっと票が入ってても良いと思う
1981年二塁手
247票 篠塚利夫（巨）116試合 .357（412-147） *7本 45打点 *2盗塁 OPS.868 GG
*13票 岡田彰布（神）130試合 .289（485-140） 20本 76打点 *1盗塁 OPS.804
1982年二塁手
196票 篠塚利夫（巨） 124試合 .315（467-147） *7本 67打点 *5盗塁 OPS.802 GG
*26票 岡田彰布（神） 129試合 .300（466-140） 14本 69打点 10盗塁 OPS.804
**2票 基 満男（洋） 105試合 .269（372-100） 18本 63打点 *2盗塁 OPS.809
1983年二塁手
115票 真弓明信（神）112試合 .353（448-158） 23本 77打点 13盗塁 OPS.971 首位打者
*66票 高木 豊（洋）125試合 .314（465-146） 12本 49打点 27盗塁 OPS.850 GG
*30票 篠塚利夫（巨）115試合 .307（424-130） 13本 56打点 10盗塁 OPS.819
**1票 ﾏﾙｶｰﾉ （ヤ）128試合 .271（487-132） 25本 78打点 *2盗塁 OPS.796
**1票 ｱｲﾙﾗﾝﾄﾞ （広）*96試合 .293（321-*94） 12本 44打点 *8盗塁 OPS.798
**0票 岡田彰布（神）*79試合 .289（246-*71） 18本 44打点 *7盗塁 OPS.920 ※7月に故障離脱
1984年 二塁・一塁・外野とポジション安定せずいずれも0票
1985年二塁手
237票 岡田彰布（神） 127試合 .342（459-157） 35本 101打点 7盗塁 OPS1.057 GG
1986年二塁手
147票 篠塚利夫（巨）128試合 .291（485-141） *8本 43打点 *3盗塁 OPS.724 GG
*69票 岡田彰布（阪）129試合 .268（474-127） 26本 70打点 11盗塁 OPS.840
*22票 上川誠二（中）129試合 .295（437-129） *3本 22打点 *7盗塁 OPS.717
1987年二塁手
149票 篠塚利夫（巨）115試合 .333（429-143） *7本 49打点 *4盗塁 OPS.808 首位打者
*67票 正田耕三（広）123試合 .333（393-131） *0本 26打点 30盗塁 OPS.792 首位打者 GG
**1票 仁村 徹（中）122試合 .287（439-126） 11本 40打点 *6盗塁 OPS.754
**0票 岡田彰布（神）130試合 .255（474-121） 14本 58打点 *5盗塁 OPS.722
1988年二塁手
207票 正田耕三（広）104試合 .340（394-134） *3本 23打点 16盗塁 OPS.808 首位打者 GG
*14票 篠塚利夫（巨）116試合 .316（414-131） *6本 58打点 *2盗塁 OPS.770
**4票 宇野 勝（中）130試合 .277（465-129） 18本 76打点 *8盗塁 OPS.802
**2票 岡田彰布（神）127試合 .267（454-121） 23本 72打点 10盗塁 OPS.826
**1票 高木 豊（洋）114試合 .300（416-125） *7本 46打点 29盗塁 OPS.801
1989年三塁手
174票 落合博満（中）130試合 .321（476-153） 40本 116打点 *4盗塁 OPS1.036 打点王
*20票 ﾛｰﾄﾞﾝ （広）123試合 300（473-142） 22本 *79打点 *8盗塁 OPS.848 GG
*11票 岡崎 郁（巨）127試合 .268（444-119） 12本 *59打点 *4盗塁 OPS.740
**5票 岡田彰布（神）130試合 .280（492-138） 24本 *76打点 *8盗塁 OPS.823
**1票 銚子利夫（洋）114試合 .281（402-113） *2本 *26打点 *8盗塁 OPS.688
1990年二塁手
102票 高木 豊（洋）118試合 .323（406-131） 10本 55打点 13盗塁 OPS.871
*22票 正田耕三（広）124試合 .301（462-139） *3本 39打点 *9盗塁 OPS.740 GG
*12票 ﾊﾞﾝｽﾛｰ （中）122試合 .313（457-143） 29本 78打点 *2盗塁 OPS.931 ※三塁手ベストナイン
**6票 緒方耕一（巨）119試合 .259（401-104） *3本 27打点 33盗塁 OPS.674 盗塁王
**5票 岡田彰布（神）130試合 .265（486-129） 20本 75打点 *7盗塁 OPS.812 松田宣浩は2018年の.248、32本の年の1回だけ
同ポジに同い年の中村剛也がいた不運
松田のベストシーズンは2011、2015あたりだが、いずれも中村が二冠獲ってベストナイン 森祗晶の8年連続ベストナイン
2,3年はまあとってもいいかなって成績の年もあるがそれ以外は他に候補いねえのかよって
思ってしまうがどうだったんだろう 当時は巨人一極。高度経済成長の仇花はあったにしても
日本の社会自体があまり利口ではなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
