出塁率が低かった選手
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生涯成績で出塁数ゼロの選手は、80余年の歴史で何百人もいる訳だが ブーマー
日本では四球が評価されないからボール球を打っていたらしい ラミレス
四球のインセンティブ契約のあるヤクルトで
ペタジーニの打撃を見てるにもかかわらず wOBAにリーグ平均補正とかは計算面倒だから
100打席ごとのRCAA比較
外国人選手(3000打席以上)
8.26 ペタジーニ
7.23 カブレラ
6.69 アルトマン
6.43 バレンティン
5.90 デーブ・ロバーツ
5.72 オマリー
5.60 黒ローズ
5.29 レロン・リー
5.19 タイロン・ウッズ
5.14 白ローズ
5.14 クロマティ 4.87 ブーマー
4.79 ブライアント
4.16 ブランコ
4.02 Cジョーンズ
3.86 セギノール
3.70 レオン・リ―
3.35 シピン
3.29 ラミレス
2.47 フェルナンデス
2.19 マートン
1.65 マルカーノ
1.56 バルディリス
1.55 オーティズ
あくまで率系だから長くやってる選手はそれだけ不利だが 昔の外国人打者ってホームランと打点しか求められなかったからな 近鉄のトレーバー。
当時は勝負強い打撃で評価が高かったが、出塁率はそこまで高くない。
91年は一塁手のベストナインに選ばれたが、四球の差で清原の方が総合的な打撃指標は上だった。 Aラミレスは1744試合で308四球だから、1000四球を達成するためには5662試合出場が必要 新庄やマートン、今江なんか低かった。
イチローも打数の割に四球やたら少なくて、
弱小マリナーズだから貫けたスタイルだった。 昔は最高出塁率よりも最多安打のほうが評価されていたのか? 昔の環境で四球稼いでも誰も評価してくれないからなあ 四番はランナーを返すのが仕事
落合がラミレスを右バッターで一番だと評価していたのもそれができていたから 実際落合はチャンスで四球を選んだ和田に怒ったことがある 四死球ってのはシングルヒットと同じなんだからそのあとに期待できる選手じゃなきゃ意味無いからな。
東尾が「門田や落合はカウント悪くなったら歩かせた。絶対走らないし」って言ってたがその通り。 逆にイチローはもっと四球を選んで塁に出るべきだったんだろうな
古田もイチローは足があるから歩かせるのも難しかったって言ってたぐらいなんだから 早いカウントから好球必打で行くというスタイルを本人が選んだんだから、
それを安易に捨てさせて出塁率が上がると決め付けるのはおかしいだろ
出塁率が上がっても出塁の質は下がるかも知れんし。
四球ってのは大なり小なりバッテリーの妥協か、投手の完全なミスなのが殆どだからな。
四球が多い選手は妥協させ(れ)た回数が多い選手。
今でも出塁率より打率が絶対的に重視されるのは
妥協できない場面での出塁能力を測れるという点が大きいのだろう。 秋山幸二もそうだけど下手に脚力のある選手だと確実に歩かせるより打ち取れる可能性のある勝負に出た方が賢明な判断。 諸説あるが福本って凄かったんだなあと。四球王6回で通算出塁率.379。
絶対塁に出したくない打者なのに それをいうならリッキー・ヘンダーソンなんて通算打率.279で通算出塁率.401、1406盗塁 すごくおもしろい嘘みたいに金の生る木を作れる方法
関心がある人だけ見てください。
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