北海道百年記念塔解体の思想的な潮流は、1976年の道庁爆破テロ実行犯グループの後継者です。
解体運動を示す古い文献は、1993年12月に出した、桑原真人による「北海道近代史と「開基」意識」です。

北海道百年記念塔解体の理由は費用や老朽化ではない。
開拓の歴史に対する言いがかり的な怨嗟が真実であるという事が分かる。
根底にはアイヌ解放同盟(窮民革命論)が。