雑誌 「現代数学」
以前、山下氏が抗がん剤の記事を書いていたが、最近は癌の記事も書いていないし、 病気は治ったのかな? 大森先生の連載が終わってしまってかなり経つが、再開は無いのかな? クソがつくほどとは それはそれで大したもの グロタンディークの話だと つまらなくても気になって読んでしまう >>6 大森先生が、鵺(ぬえ)とか書いていた謎の変数がどうなったのかを知りたい。 トラツグミ(虎鶫、学名:Zoothera aurea)は、スズメ目ツグミ科に分類される鳥類の一種。分子生物学の解析により、1990年代に分類が大きく変更された。 夜な夜な御所に現れ帝を悩ました鵺を退治した功績により 真弓の姓を賜った武士の子孫が 阪神タイガースが1985年に優勝したとき 大活躍した 山下純一はちょいちょい意味不明なこと書いてるね 「高木貞治の本を褒めそやさなかったら天罰が下る」とか もう少しあいつまともなことかけねぇのかな >>15 >>「高木貞治の本を褒めそやさなかったら天罰が下る」 こういう癖のある言い方はオリジナルではなく 誰かから受け継いだものかもしれない。 売れ筋ランキングを見ると 「輝数遇数」が大人気のようだ >>23 反論になってないね 「似たような言い方を猫がしていた」という駄文についての釈明をすればいいものを ということでお前の負け 出版社 : 裳華房 (1996/12/5) 発売日 : 1996/12/5 単行本(ソフトカバー) : 324ページ 10、11,12と売れ筋ランキングに残っていて 10月号には星が二つ 記事が数学セミナーに似てきたなあ 似た様な雑誌は2つよもいらんやろ 遠くから見たら 数学セミナーどころか 数理科学とも 数学文化とも区別がつかない・ >>37 >高瀬と黒川と山下 もうその名前で読む気無くす >>39 読んでいないが大森先生にはある件で世話になった >>41 新潟大での大森先生の幾何学賞受賞講演は聴きましたか? >>37 山下は無いわ 高木貞治の解析概論を褒めなかったら天罰が下ったことがあるとか意味不明なこと書いてたし 高木貞治の類体論の業績と 多くの著書は 褒めなくてもずっと残る。 売れ筋ランキングを見ると アマゾンで売れる 現代数学社の本は1日に10冊程度かな >>37 高瀬先生は数学の論文が読める文学者という気がする 手練れの文章であることは確か 普通の文学者にはもちろん数学の論文は読めない 東大教養学部基礎科の飯を食っただけのことはある。 藤原は 自分の業績を卑下することができる程度には数学で優秀であり 5ちゃんで品性下劣とけなされる程度には優秀な文学者である >>44 2020年7月号 p.74 >日本の数学会にはとりあえず賛美しておかないと「天罰」を食らいそうなことが幾つかある 天罰も賛美も具体例をまるで書かずに持論をダラダラ書いてる駄文 >>52 あなたが原稿を依頼されたときに断ったからではないの? >>47 歴史でない数学の論文は1979-1983に九大の紀要に6本あるくらい 研究力はほぼない 梅田亨みたいに解析概論の悪い点をあげつらえばよい。 山下純一は純粋に気持ち悪い。 >>55 梅田は解析概論だけでなく古典のテキストも読み込んでの批判 褒めるにせよ貶すにせよ山下には無理ですよ 病気ではないが 現在は編集部が執筆を交渉中の相手の中には入っていない。 >>梅田亨みたいに解析概論の悪い点をあげつらえばよい。 >>山下純一は純粋に気持ち悪い。 梅田も山下も 最近は特に昔話が多くなった >>58 まず、>>53 で>>52 が原稿を断られたと思い込んでる時点でお前は十分病気だよ 編集部が執筆を交渉中の相手ではないとか、誰も興味のないことを脈絡もなく言うあたりも病気を示唆してる 誰もお前が原稿を書けるような人間だと思ってないよ >>61 >>まず、>>53 で>>52 が原稿を断られたと思い込んでる時点でお前は十分病気だよ 現代数学に連載を執筆中の者に対する誹謗中傷への批判を 一つの皮肉を借りて表現しただけ。 「思い込んでいる」などとよく思い込めたものだ。 >>編集部が執筆を交渉中の相手ではない 山下がこのセリフを言ってもウソにはならない なるほど、山下には向かなかった。 本当は山下のファンなのでは? 来月から「関孝和研究所所長」のよる 「関孝和の方程式論」が連載開始 連載のページ数が少なかったのは 最終回だったからなのか 質問ですが、 「A Short Lecture Series 関数論」って連載は全く関数論に思えないんだけど、 色々準備して抽象的な関数論が展開されるのでしょうか? >>69 よくは知らないけど Scholtze式の関数論の雰囲気です。 >>70 じゃ、高瀬のファン?それとも黒川の? 誰かのファンに違いないって思い込んでる時点で頭悪いよ >>72 人の趣味はどうでもいいんだけどね。 しかし頭悪いと言ってくれる人の存在は貴重。 「現代数学」に連載記事を書いたことがある 女性数学者はいますか 本気でけなし始めたら 整備された法律によって 処罰される恐れがあるので 冗談めかしている >>71 そのScholtze式の関数論の全体像が連載で明らかになるのは、当分先なのかな? >>79 今のところけなされてるのは山下純一じゃなくてID:utO4JB0Z(ID:+PEckNsJ)だけどね まぁどう見てもアスペで知能低そうだしなんで数学板にいるんだろう >>82 知能の低い奴らが問題にしているのは55と52 結局誰も山下純一を擁護してないのが面白い そりゃ数学雑誌で「天罰」とかいうろくに定義してないような言葉を使うやつをかばえんよな 「天罰」という言葉で連想されるのは ミンコフスキーが4色問題が解けたと宣言して 講演中行き詰ったとき 雷が鳴ったので 「神が怒っておられる」とつぶやいたとかいう話 知能が高い先生のレスとしては 51,52,55はお粗末 >>88 「アスペ」というのは 「偏ってはいるが、ある方面でのパフォーマンスは良い」 くらいの意味ですか? 違うでしょ 偏ってて粘着質なだけ これまでの頓珍漢な書き込み見てみればパフォーマンスが優れてる面なんて君にないでしょ >>これまでの頓珍漢な書き込み見てみればパフォーマンスが優れてる面なんて君にないでしょ 頓珍漢な書き込みの言わんとすることはただ一つ 51,52,55はお粗末 >>90 書き込みが頓珍漢なのは 多分数学の論文をたくさん書きすぎたから 頓珍漢ではない先生のレスとしては 51,52,55はお粗末 では今後、「現代数学」に連載記事を執筆してほしい人の リストの筆頭に来る人は誰? >>92 論文書いたことないくせによく言うよ 論文書いたことあればまともな文章かけるはずなんだよ 51, 52, 55がどうしてお粗末なのか理由を書いてない時点で本当は図星なんだろうな 反論できないからとりあえずお粗末と言っておく >>98 理由はただ一つ。 実在の個人に対する 誹謗中傷だから >>100 いやいや これで誹謗中傷とかw こんなのアマゾンレビューと変わらんよ それでいちいち誹謗されたと思いこむくらいなら文章書くのやめたほうがいい さいわい、山下純一の連載は上に挙げられてるように駄文なわけだし、誰も困らんよ >>101 アスペくんはツテなんてないくせに大げさなこと書かないほうがいいよ >>山下純一の連載は上に挙げられてるように駄文なわけだし、誰も困らんよ 本人も誹謗されたとは思わず愉快がるような楽しい書き込みだったと主張するわけね 駄弁を弄するのもいい加減にしろ >>アスペくんはツテなんてないくせに 数理科学や数学セミナーには書いたことがある。 >>106 >>嘘乙 >>匿名掲示板でならいくらでも言えるでしょ ウソかもしれないが本当かもしれないよ 匿名掲示板というのはそういうもんでしょ >>106 数学セミナーなら 1980 Vol.7 p.84 とか なんの証拠にもなってない 該当する著者は大沢健夫だけどどうせ騙りだろうしな 数理科学や数学セミナーに書いたことがあるが 現代数学に書いたことない人ってたくさんいるよねえ >>110 普通に即検索可だったとは。 >>111 「あぶない数学」くらいによく読まれるものを書いてみたい。 >>112 数理科学や数学セミナーがひまわりなら現代数学は月見草 その月見草を語り草にするスレを 何と形容すればいいのやら 月見草だから 「馬鹿粘着アスペたちの夜」 くらいがいいんじゃね? バカ粘着アスペなんて自称大沢健夫と山下擁護の二人しかいないよ 横だけど、どうみてもこいつが現況 2022/12/10(土) 21:59:40.04ID:Kr+iMp8v どっちかっつうとこれで火がついたID:DV2XUKqWが元凶な気がする 会話噛み合ってないし確かにアスペ感ある >>あなたが原稿を依頼されたときに断ったからではないの? これは世をすねた意地悪爺のイヤミだろう。 >>34 >>記事が数学セミナーに似てきたなあ >>似た様な雑誌は2つよもいらんやろ 具体的に どれとどれが似ているとか ありますか? 訂正 「現代数学」で「限界数学」んお特集をしてほしい。 ー−−> 「現代数学」で「限界数学」の特集をしてほしい。 松本誠先生の本が 現代数学社で復刊されている なんだか不思議な感じだ 行列と群 復刻版 単行本 – 2022/11/21 土川 眞夫 (著) 5つ星のうち4.0 1個の評価 松本先生にはフィンスラー幾何の本を書いてほしかったが お弟子さんたちが論文をいっぱい書いているようだから 残るのだろうね。 幾何学シンポジウムでの講演を拝聴し、感銘を受けた。 松本先生の講演は筑波大だったが 今年の幾何学シンポは東京理科大。 大雨の日があった。 「現代数学」の創刊号は当時の数学少年たちを 大いに鼓舞したものだった あの時10代だった人たちが「もうあきた」と言われながらも 執筆をつづけている 近代的な 商い に必要な複式簿記は 負の概念、行列式、保存量、グロタンディーク構成、等に先行した概念を内包してるように思える。 商鑑遠からず >>137 メソポタミア文明はフーリエ級数を開発していたみたいな話かな イエズス会が日本に複式簿記を持ち込んだ形跡は あるのだろうか 初学者は先にまず線形代数と群論から解説してくれる凄く分かりやすい 同じ著者の「初めて学ぶ人のための「群論入門」」と 雑誌 2016年 現代数学 井ノ口順一 著 4月号から 4月 リー群の芽生え/平面の回転群 5月 リー群の芽生え/平面の合同変換群 6月 リー群の芽生え/曲線の合同定理 7月 リー群の芽生え/線型リー群 8月 リー群の芽生え/直交群 9月 リー群の芽生え/ユニタリ群 10月 リー群の芽生え/シンプレクティック群 11月 リー群の芽生え/行列の指数函数 12月 リー群の芽生え/リー環 2017年現代数学 1月 リー群の芽生え/リー環の例 2月 リー群の芽生え/随伴表現 3月 リー群の芽生え/半単純リー環のルート系 ネットでも「物理数学III講義ノート. 上田正仁」PDF 「線型代数講義 現代数学への誘い」高橋 礼司 「別冊数理科学 演習形式で学ぶ リー群・リー環 」示野信一著 を読んでからのが良い 「代数学」+「幾何学」=位相群、「代数学」+「幾何学」+「解析学」=リー群、が根底にある や位相群の定義の位相空間が多様体に、写像の連続性が微分可能性に置き換わっただけ、 多様体は位相空間だから、リー群は位相群になる。 多様体とモース理論 単行本 – 2016/10/19 横田一郎 (著) 5つ星のうち3.8 6個の評価 > 彼らはよく、社会に貢献したいと口にする。 > なんでも社会悪のネトウヨを自殺に追い込むことが、社会に貢献することなんだそうで。 > イジメや嫌がらせで社会に貢献できる教師や警官になるために、あえて帰化したんであって、祖国同胞を裏切ったわけではなく、心は●●人なんだそうだ。 > > 昔は帰化すると裏切り者と呼ばれたりしたが、祖国に国籍を残したまま帰化する方法が確立された現在では、社会に貢献するためにむしろ帰化することが推奨されている。 > 拳銃所持で前科のある生粋の反日家ですら、今では普通に帰化している。 > > ●●学会などはネトウヨ認定した日本人を盗撮して、痴漢の写真だと言ってばらまいている。 > それらの写真は、集団ストーカーに使用される。 > 彼らは集団ストーカーを、[地域で子供を守る安心安全パトロール]と称している。 『数学と文化 一刀斎対談』現代数学社 1976 これなんか文庫になっていてもおかしくないが 対談相手の承諾が得られなかったのかな。 竹内啓さんとの対談は 最近になってやっと文庫になった。 去年の4月22日に出て 現在のアマゾンの在庫冊数は17 だから、『数学と文化 一刀斎対談』もそのうち文庫化するんじゃないかと思ったが、中身を見てみると対談相手が多すぎるみたいだ。 そのうちの一人にメールしたことがあるが そこで発言されたことを完全に忘れてらした。 >>161 中公文庫の「数学の世界」(森毅・竹内啓)は去年出て 何回か増刷されている。 中身を見ると、竹内の発言の多くが月並みであるのに対して 森のコメントには端倪すべからざるものが多い。 中公文庫は中公新書の文庫化が多いみたいだが 新書で文庫化されないものも多い。 森毅は 梅棹忠夫、外山滋比古、野崎昭弘、矢野健太郎などに交じって 長く読み継がれるだろう。 ID:hLUKZW/Aこいつの書き込みジジ臭すぎ リアルで煙たがられてそう >>163 ではジジ臭ついでだ。 「数学の世界」の解説は「読書猿」となっている。 肩書は「独学者・作家」で 解説の最後の文章を 「二人の対談が教えてくれたように、数学は、とても 人間くさい、ヒトのわざ(技、業)なのだ」 という言葉で締めている。 「現代数学」の2022年10月号に アマゾンのカスタマーレビューがついている 「現代数学」と「大学への数学」と「数学セミナー」の 3者の間の区分、棲み分け、優劣について論じるとどうなりますか? あるいは他にも良い雑誌がありますか? 「数理科学」と「数学文化」も うちの大学の書店にはおいてある。 「数学セミナー」はいわゆる「大手」 「大学への数学」は高校生向け 「現代数学」は「月見草」 >>164 うわ開き直った これだから老害は嫌われてんだよ >>169 そういう自分こそ90過ぎの爺だったりして 一松先生は90歳を過ぎても 現代数学に連載を書いてらしたのではなかったか。 単行本化もされたように思う。 「創作数学演義」だったかな。 創作数学演義 単行本 – 2017/9/25 一松 信 (著) 続編もある この辺の雑誌に書いても業績にならんから 若手は書きたがらない 就職昇進科研費などに繋がらん仕事は無駄と 考える傾向はパーマが減ってくると強まるさ 書くとしたら最低でも数理科学だな ジジイホント話の流れ理解できねえのな アスペみたいな自分本位の書き込みするならROMってろよ ここはお前の日記帳じゃないんだよ 上位レビュー、対象国: 日本 ああ 5つ星のうち5.0 神です 2022年12月9日に日本でレビュー済み ああ神 役に立った 違反を報告する >>178 レビューのコピペも満足にできないのか? ガイジ 現代数学 2022年 10 月号 [雑誌] 雑誌 – 2022/9/12 5つ星のうち4.4 4個の評価 トップレビュー トップレビュー 上位レビュー、対象国: 日本 ああ 5つ星のうち5.0 神です 2022年12月9日に日本でレビュー済み ああ神 役に立った 違反を報告する すべてのレビューを参照します たしかにこれはキチガイかも コピペのやり方本当に知らなそう 若い書き手を3人(男2、女1)思いついた。 うち二人は東工大(学科は違う)。 ガイジとは、身体及び発達、精神、知的障害児(しょうがいじ)の略である。 概要 「池沼(ちしょう)」や「キチガイ」「不具」「かたわ」と同様に、身体や知的障害そのものを馬鹿にする、あるいは見るに堪えない振る舞いをする人を障害者に喩えて非難する意図で使われる蔑称のひとつである。 関西圏では若年層を中心に使用されていたが、攻撃的な語調のため日常的に使われることはまずなく、全国的に普及しているとは言えない言葉であった。 ところが、ある保育士志望の女子学生の一言で爆発的に普及することになる。 簿記へのブロックチェインの応用。とかが未来のあり方なのだろうか? ブロックチェーンは、電子的な台帳であり、暗号技術を使ってリンクされたブロックと呼ばれるレコードの増大するリストの事を指している。各ブロックには、前のブロックの暗号化ハッシュ 、タイムスタンプ、トランザクションデータが含まれている。 設計上、ブロックチェーンはデータの改変に強い。ブロックチェーンは、「2つの当事者間の取引を効率的かつ検証可能で恒久的な方法で記録することができるオープンな分散型台帳」で… >>185 ブラックホール間ではブロックチェーン的に宇宙の歴史のつじつま合わせ 情報同期 が行われている。 「ガイジ」は本来死語でした。とはいえ、一般的な死語と違い流行ではなく成長によって捨てられる単語です。かろうじて中学生までで、大人になってまで言うのはごく少数でした。筆者の記憶でも最後に聞いたのは中学2年の時でした。ある女子生徒が息を吐くように言い出し、先生に叱られるより早く隣の生徒が「お前最悪やな!」と言っていたのを憶えています。人によっては、聞こえた瞬間学級会になったケースもあるようです。 雲行きが変わったのが2011年、Twitter内での「ガイジかな、あれ」から始まる書き込みでした。単なる1ツイートなら流されて終わりでしたが、折悪しくも2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の「なんでも実況ジュピター板(通称なんJ)」に見つかってしまいます。 蔑称の創出とプロデュースに余念のない「なんJ民」(最近では「電子障害者手帳」まで言い出しました)のことです。「ガイジ」は瞬く間に大ブレイクしました。スレッドタイトル(スレタイ)検索でも、例のツイートを境目に「ガイジ」でのヒットが千倍以上も膨れ上がったそうです。それでもなお、2ちゃんでひっそり流行っているレベルに過ぎず、大多数の人は知らずに過ごしていました。 爆発的な広がりの決定打となったのは、2014年のマイナーYoutuber発掘ブームです。詳細は割愛しますが、この中で発掘されたある一人のYoutuberが、ズレたセンスと過剰な自信などから茶化す分には面白い動画としてブレイクしました。彼を罵倒する言葉に「ガイジ」が出るや否や、使いやすく強烈な侮蔑語として2ちゃんの外でも認知されるのでした。 現在のネットではいい大人も気軽に言うようになり、全国区で世代を問わずカジュアルに使われています。死語だったのが、高い汎用性を持った共通語として蘇りました。とはいえ完全に市民権を得たわけではなく、「使うやつは人間性を疑う」という声も根強いです。もとが強烈な侮蔑語なので当然ですね。 chatGORに放り込んだのかな スレチだから出てけよ 本当にこのスレガイジ増えちゃったね 山下純一が批判されたら以上に噛みつき出すアスペが出てきて、その後は老害か もしかしたら同じ人かも 元々2ちゃんねるでは、知障(知的障害者)の意図的な誤変換である「池沼」を用いて、「お前は知的障害者並に頭が悪い」という趣旨の批判をする者が数多くいた。これが、語感の良さから障害児の略である「ガイジ」に置き換わった*1。池沼やガイジといった障害者差別的な言葉は厳に慎むべきであるが、繰り返し使われる中で従来の意味はほとんど失われ、現在では障害者とは無関係に「お前の言動が理解できない」という程度の意味で広く使われている。 プロ野球では主に「ファンが理解できないような謎采配を連発する監督」がガイジ呼ばわりされており、「プレミアガイジ」(元日本代表監督の小久保裕紀)、「ホモガイジ」(元オリックス・バファローズ監督の森脇浩司)、「ガチガイジ」(広島東洋カープ監督の緒方孝市)、「ヤニガイジ」(阪神タイガース監督の金本知憲)などが対象となっている。 この言葉が生まれた詳しい時期などは不明であるが、「略語としての」アスペは 「アスペルガー症候群」の記事ができた辺りにはすでにあったと思われる。 意味合いとしては以下のようなものとして使われることが多いと思われる。 KY (空気読めない)的外れコミュ障キチガイ池沼 (馬鹿なキチガイ) 精神医学の診断は難しく、例えばネットのやりとりだけでは、 最低でも原稿用紙100枚分は必要(対話なら一時間程度に相当する)。 これはもちろん専門家が実名を晒して自分が責任を持つ業務として真剣に診断した 前提である。 それでもアスペルガー症候群のようにADHDが隣接していたり時に混じったりもする ような場合、診断を間違えることは稀でなくある。 ダウン症のような外見的所見もなく、さらに知的レベルも問題なく、 診断は困難を極める。 というか、昔なら「個性」で片付けられていたものが、 傾向が極端な場合でもよりよく生活する補助が可能になったと理解してもよい。 ネット上の、原稿用紙半分にも行かないやりとりで大雑把な診断をつけられるのなら、 その方法を論文にした方が良い。 きっと大発見として精神医学の歴史に大きな足跡を残すことができるほどの成果で あろう。 そうやって脈絡もなく自己満足な長文垂れ流すからアスペとかガイジとか言われるんじゃないの? リアルでも煙たがられてそう >>196 >>そうやって脈絡もなく自己満足な長文垂れ流すからアスペとかガイジとか言わ>>れるんじゃないの? アスペとかガイジとかを調べてコピペしただけ >>196 >>リアルでも煙たがられてそう 実はすでにイマジナリーな存在 3連投は草 そういうところがガイジだの老害だの言われる原因なんじゃないですかね なぜこれだけ? ↓ 現代数学 2022年 10 月号 [雑誌] 雑誌 – 2022/9/12 5つ星のうち4.4 4個の評価 ↓これにも星がついていて、アマゾンでまだ売れ続けているようだ 現代数学 2022年 08 月号 [雑誌] 雑誌 – 2022/7/12 5つ星のうち4.0 1個の評価 ↓第二弾も好調らしい 輝数遇数 PART II 数学者訪問 単行本 – 2022/11/21 [写真] 河野 裕昭 [ 文] 内村 直之、亀井 哲治郎、里田 明美、冨永 星、 長谷川 聖治、吉田 宇一 (著) 5つ星のうち1.0 1個の評価 【紹介する数学者】 金子昌信,小嶋 泉,千葉逸人,重川一郎,木村芳文, 砂田利一,佐々田槙子,平岡裕章,加藤文元,俣野 博,小林 亮,雪江明彦, 西郷甲矢人,ジャック・ガリグ,西浦廉政,中島さち子,正宗 淳,伊藤哲史, 舟木直久,若山正人,三松佳彦,大島利雄,芳沢光雄 インタビューさせてくれる数学者が 非常に多いとは思えない。 超有名なあの人たちも入っていない。 >>5 つ星のうち1.0 1個の評価 >>僕が入っていない この二つの間に関係があってもおかしくない。 一流の僕がなぜここに入っていないのかと いぶかしがる人は珍しいのか珍しくないのか 微妙なところかもしれないが 本当に一流だったら そんなことは 全く意に介しないだろう。 釣りの匂いぷんぷんの >>205 意外に伸びますねー アスペガイジってアマゾンレビューを脳死で貼ったり意味不明な長文書いてるID:1A5bcamdとかのことでしょ 自称数学者は自称大沢健夫かな 共通して山下純一が批判されると顔真っ赤にして書き込んでるね >>213 高瀬や黒川が批判されても 反応は同様だと思う <アスペの簡単な見分け方1> 話し手(アスペ)と聞き手は永遠にお殿様(信長)と家来か召使いか使い走り(ぞうり 取り役の木下藤吉郎)の関係が続く。 言動(しゃべっていることと行動)がワンウェイ(One Way)=一方通行。がちがちで 融通がきかない。視界が45〜60度ぐらいで1点を凝視している。通常は120度以上。 ぎょろっとしていて爬虫類(はちゅうるい)の目つき。目にやさしさが感じられない。 1人で勝手にしゃべっている。直球ばかりで変化球(ワンクッションおく表現)は投 げない。結論を先に言い、プロセスは眼中にない、表現=物の言い方がストレート。 1人で勝手に動いている。仕事はそこそこできるが(ノルマをこなす知能は高いが)、 コミュニケーションが成り立たない。「お前、1人で勝手に仕事をしたらどないや、1 人で勝手にしゃべっとれ。」と言わざるをえない。 まず人の話を聞かない、相手を受容する能力=INPUT力が著しく低い。OUTPUT =表現力も弱い。計算力、記憶力、機械的に仕事をこなす能力だけは高い。 1つの情報をかみくだいて相手に伝える表現力が弱い。融通がきかずがちがち。 言動が片側1車線の一方通行。そして、言動がぽつん、ぽつんと断片的で点と 点になっていて線でつながっていない。単独思考で動いているせいか、複数で連 携がとれず、チームワークの仕事ができない。 自分の基準で相手も思い通りに動 いて当然と思っている。 相手の能力や適性は眼中にない。勝手な思いこみが強い。 A→B→C→Dと順序立てて(系統立てて)思考できず、AからCへ飛び級する傾向 がある。突然的はずれのことを言うことが多く、言っていることと行動が点と点に (断片的)なっていて線でつながっていない。系統性がなく突飛。(ASDとADHD共通) 臨床心理士の中には順序にこだわるASDという人もおられるが、私が関わった ASDは突然テーマ(話題)と関係ないことを言ったり(歴史の話をしているときに今 夜の晩飯のメニューに言及、自分が興味のない話はとばす))、とんちんかんなこ とを言ういわゆるプロセスを省き結論を先に言う飛び級タイプが多い。白か黒の結 論1点にこだわる。自分に興味のない話を話し手がしゃべっている場合、適当に 相手にペースを合わすことができない。協調性がない。 ◎アスペは電池の配列にたとえるならば、縦割りの直列的思考(1,2,3,4,5.6,7・・・数と 数の間が奇数)が顕著で、横並びの並列的思考(2,4,6,8,10・・・・=数と数の間が 偶数)が皆目できないのが大きな特徴である。 人の趣味には興味はない。自分のことと子供や家族のことを一方的に自慢してハ イ、さいなら〜と言う具合だ。世の中は自分を中心に動いている。自己愛が強い。 10の仕事を2,3人で分担し、複数で協同作業ができない。1人で全部を仕切って 単独で動いている。場を仕切りたがり、同じ目線で話ができず、お殿様と家来の 関係(聞き手に信長の草履取りをさせる)が永遠に続く。=脳回路(扁桃体)がお かしい。永遠に猿山の大将(ボス猿)のつもりでいる。ボス猿の顔色ばかりうかが う子分猿も同様のアスペである。いずれ、小細工してボス猿になることを目論む。 横やりを入れ、しなくてもよいことに口出しをし、状況を混乱させる。空気が読めず、 「常に何かせんなあかん」という脳回路。1つの見方や1つの答=白か黒(結論) をはっきりさせたがり、グレー(中間)の部分が見えない。聞き手がどういう状況に あるかが理解できない。状況分析ができない。人の顔色を見て物を言う。自分よ り下位の存在と判断したら高飛車な態度(高圧的)になる。相手との距離感が保 てない。3年選手が30年選手と(先輩の顔を立てず)対等な口のきき方をする。 ◎人の顔色を見る〜同じ目線で話ができない〜一方的で会話にならない〜 ◎複線型思考ができない〜コミュニケーションが成り立たない ◎興味や関心が狭い。デジタル思考(=思考範囲が限定されている)、思考範囲 が広い「アナログ思考」ができない。 ID:tInL1K4yの馬鹿みたいな延々と続く書き込みはまさにアスペの典型だね 誰もアスペの特徴を長々貼ってくれなんて頼んでないんだわ 526 風吹けば名無し@\(^o^)/[] 2015/12/28(月) 16:13:05.14 ID:3LsIIbhZa 書き込み数増えて赤くなった奴をNGにすれば滞る 546 風吹けば名無し@\(^o^)/[] 2015/12/28(月) 16:13:49.58 ID:TqSbbq7J0 >> 526 捗るちゃうんか? 617 風吹けば名無し@\(^o^)/[] 2015/12/28(月) 16:16:11.36 ID:3LsIIbhZa >> 546 殺すぞてめえガイジ お前も戸締りしとこ、だろがガイジ人間が殺すぞ ガイジウム摂りすぎて日本語しゃべれなくなったんやな 戸締りしとこで草 もともと、ガイジは「知的障がい児」を省略した蔑称でした。 現在では、障がい者に対してではなく、狂った言動をする人を指す侮蔑語としての使用が多いです。 「ガイジ」が普及した背景 1980年代には、学校で知的障がい児に対し、ガイジが使用されることがありました。 攻撃的な語調のため日常的に使われることはなく、普及しているとは言えない死語でした。 ところが、2011年ツイッター内での書き込みがなされました。 @kkll0303 Chihi Ro! ガイジかな、あれ。怖い。足だんだんやるし。貧乏ゆすり自分の足殴るとか。あ、ゴミおいてく。 ※すでにtwitterでの原典はありませんでした。 【悲報】『ガイジ』って言葉、めちゃくちゃ流行る「いかんでしょ」「なんJ発祥じゃなくてツイッターらしいな」「保育士志望が拡散したという皮肉」「原文は芸術点高い」 2chネットスラングまとめ もともとは知的障害を持つ子供への差別語であったが、最近では身体障害者、発達障害者、精神障害者を含む意味合いにもなっている。が、そもそも本物の障害者ではなく知性の低い人、狂った言動をする人を指す罵倒語としての使用が圧倒的に多い。 余談だが、ネットスラング化して以降この単語をガ↑イ↓ジ→(カイジと同じ)と発音する者も多いが、関西圏でのアクセントはガ↓イ↑ジ→となる(関西の若者言葉では三音節の単語では二音節目にアクセントを置く傾向がある。 例:マ↓ク↑ド→、ユ↓ニ↑バ→など)。 ガイジを保護するのは構わんけど付加価値追加するのはやめろや 誰も得してないぞ 107: 風吹けば名無し: 2019/08/22(木) 23:59:59.53 ID:ykpDxIfd0.net 救われないな 誰一人救われない 43: 風吹けば名無し: 2019/08/22(木) 23:54:10.14 ID:kXzerMf9a.net 最強のヒットマン 53: 風吹けば名無し: 2019/08/22(木) 23:55:10.43 ID:L/em+pze0.net これ●し屋業できるやんけ 46: 風吹けば名無し: 2019/08/22(木) 23:54:16.01 ID:qBWx809I0.net これ酷すぎるだろ犬だって噛みついたら飼い主の責任だぞ ガイジは野放しにして他人を傷付けてもお咎め無しかよ 異常な世の中になったな 売れ筋ランキングの50位までをチェックしたが 9月号から2月号までのうち 11月号だけが入っていない 最近は有名作家が連載の単行本化を断られることもあるそうだが 中村氏の関数論はぜひ本になったものを読んでみたい。 今月号を読んで 冪根と四則演算で解が表示できる5次方程式のガロア群の 位数は20以下だということを初めて知った >>230 今月号って2023/01号の事ね 2023/02号かと思って捜してしまった。 >>232 年間購読してるので2023/02は今日届きました。 今日はこれから近くの地下鉄の駅の書店に寄って あれば立ち読みせずに買う。 「泊昌孝先生とルービックキューブ」の記事が面白かった 10月号から始まった読者アンケートは 回答期限が3月31日だったが 2月号では「内容について」が 「難易度について」と「各記事の専門性について」に分かれるなど 詳しくなっていて 量も2ページに増えている。 ただし「打ち切ってほしい連載は?」という項目はない。 そんなのあったら山下純一の連載終わっちゃうからね… そんなことをしたら山下のだけでは収まらなくなる危険がいっぱい。 しかし基本的には読者アンケートの意図は 新たな執筆者の獲得にあるだろう。 「読者の支持がこれだけあるのだからぜひ」と言って 連載の執筆が頼みやすい。 11月号が売り切れた理由がわからないので もう一度ざっと眺めてみた。 三浦が荒木村英について詳しく書いていて 大沢がその内容に反することを書いているようなのが 興味深い。立ち読みしたらはっきりしたことがわかるまで 持っていたくなるかもしれない。 11月号の巻頭言を書いている人に 何か連載を書いてほしいと思った 「未来数学」に、未来の情報が載っていたら、大売れするだろうな。 >>245 このまるで面白くもないことを書き込むあたり老害くさい >>252 量子情報以外のテーマを二三上げてほしい >>250 老害な上にアスペなんだ、君 病院行ったほうがいいよ >>253 >>251 の「古典」を受けて非可換化したりとかの「量子化」の意味合いで 量子数理と言ってみただけ。 幾何学的量子化は一つのテーマになりうるのではないか >>254 このまるで面白くもないことを書き込むあたり老害くさい あーあ、コピペまでしだした よほど刺さっちゃったのかな、老害さん 何か記事についての感想でも書いてくれれば マジレスできそうに思うのだが 数学セミナーの方がまだ老害っぽさは少ないな 面白いかどうかは別で 10年後の数学の未来を予測する、とかあるいは100年後でも良いが、 そういう特集記事とかはどこかに掲載されてたりしないの? 21世紀になった時に大量に未解決問題のまとめ論文が発表されたが、 その後どうなったのかな? クレイ研究所の7つの問題は、2010年に数学セミナー別冊で中間報告が出ててた。 2020年には数学セミナーの別冊は出てなかったと思う。 >>270 ただ過去の集積を引きずるのは嫌だが 過去を知らない者に未来を語られるのは耐え難い 上野先生の可解な5次方程式の話は 面白かったけどな >>272 傲慢な考え方 年取って頭が固くなったのかな 272と275のどっちがより傲慢かという問題はある 現代数学九州から現代数学北海道まで 全国各地に「現代数学」があってもよい 数学セミナーを買って読んだ。 大島さんが小松彦三郎先生について書いておられるから。 ここも読者モニターを募集している。 20代、30代の読者の確保は どこでも大変みたいだ。 Notices of AMSやMathematical intelligencerのレベルのものを 数学通信と数学セミナー、数理科学、現代数学でカバーできていればよい。 >>286 英語のそれらと比較するべきは岩波「数学」だろ。 50年前には「現代数学」はまだ創刊されて間もないころだったが 小針先生はもう亡くなっておられたかな 古代文化を作った人たちが こんにちの老害たちより格段に優秀だったことは 疑いのないこと。 だから「古代の超数学」も完全な外れではないだろうが ひねりのないところに認知症の兆しがうかがえる。 >>289 本棚見てきたが創刊号に小針は書いてるよ >>293 1973年に「確率統計入門」が出たときに 広中先生が序に書かれた追悼文が有名 現在、講義のレベルの高さで京大の顔と言えるような 教授と言えば誰ですか? 小学2年のギフテッド君がユーチューブで紹介されていたが こんな子が読める記事があればよいのにと思った 有名な学者大勢が寿命の尽きる時期でもありまたコロナは老人を殺すから、 追悼特集を組むと原稿が揃うので、発行が容易になる。 そういう記事は数学セミナーに 全部持っていかれそう 線形代数の計算なんか、エクセルに任せればいいのに。大半の生徒には必要ないでしょ >>305 文系だと経済くらいで必修でない大学もあろう 理系でも医学系で必修から外した大学はある 線形代数選択で統計必修らしいがバッカじゃないの >>306 線形代数は方程式を解く技術として学ぶべきなのか? そうではない。その理由は 微積分が面積や体積を測る技術ではないのと同様である。 >>309 積分の方は一般の観測理論に吸収されちゃうかもしれない。 今でも森先生みたいに現代数学社に入り浸っている 京大教授がいれば面白いのに 業績主義が現代数学みたいな雑誌の良さを消しました 十年前の2chなんてMathSci貼って業績ない数学者晒し上げてたじゃん 現代数学の連載記事のレベルでも 単行本化されれば 業績として残る可能性はあるだろう 昔の「大学への数学」の連載のいくつかは 単行本化してほしかった 丸善とジュンク堂を覗いてみたら 数学セミナーの半分くらい置いてあった バックナンバーをアマゾンで買う人が結構いるみたいだ 2020年12月号に対するアマゾンのカスタマーレビュー 5つ星のうち5.0 数学者として 2021年6月23日に日本でレビュー済み Amazonで購入 これは一般の数学好きの人たちのための雑誌のですね。 それならば内容はしっかりしていて間違いのない内容で考えるためにも適しています。 大学教養レベルなら読んでいていい雑誌です。 新装版 現代の古典 複素解析 単行本 – 2020/9/24 楠 幸男 (著) この論理運びの明解さは脳内の曖昧な知識をがん細胞に譬えると、あたかもレーザーメスで脳内癌の摘出手術を受けているような気分になる。 楠先生のメス捌きはまさしく神業、複素解析学のBLACK JACKだ。 明快さの点において、ある意味アールフォルスを超えている。(中略) リーマンの写像定理におけるGreen関数の果たす役割の重要性に改めて感動させられた。 今はやりのタイヒミュラー空間への(私の様な初心者向けの)導入として、この本以上のふさわしい書籍が存在するのか?どなたか教えて欲しい。 1959年発行の「大学演習 函数論〈辻・小松編集 裳華房〉」と読み比べれば、この間の函数論の発展振りが良く分かると思う。 楠先生に連なる学統の奮迅振りは、楠正成・正行の活躍を彷彿させるものがある。 現代数学社の廉価政策も嬉しい。東京の出版社に負けないで欲しい。 もっと少なく読む 複素解析学特論 単行本 – 2019/11/21 楠 幸男・須川敏幸 (著) 5つ星のうち5.0 深入りイノダコーヒーの味わい。ドロリと濃い シュバルツ微分について詳しく書いてある和書で唯一の本。Riccatiの微分方程式の解法が載っているのでとても貴重です。Neumann関数の最終形(p75)は犬井先生の『特殊関数(p282~)』が分り易いです。 本当にドロリと濃い深い味わいです。飲み過ぎると胃を悪くします。楠先生、お悔やみ申し上げます(涙)。 複素解析学特論 単行本 – 2019/11/21 楠 幸男・須川敏幸 (著) 5つ星のうち5.0 複素解析学の多くの素晴らしい結果が盛り込まれている素敵な テキスト 2020年1月3日 1変数複素解析学から三つの話題を解説する面白い書が刊行された。 第1章では整関数論の序説として、関数の増大度を示す位数と関数の零点集合との 関わりを述べ、ワイエルシュトラスの因数分解定理を詳細化する 「アダマールの因数分解定理」とその具体的な応用例を叙述している。 第2章では、複素変数常微分方程式の解の存在定理を確立し、 1階と2階の微分方程式の具体例(リッカティ方程式、ベッセルの微分方程式、 超幾何微分方程式、など)とそれらの解の性質に言及し、 後半でシュワルツ微分とその応用(特に単葉関数論との関わり)を叙述している。 第3章では、単位円板上の単葉関数論の要点を述べ、この分野の研究の推進力となった 「ビーベルバッハ予想」の肯定的解決につき証明を含めて詳述している。 新装版 微分形式とその応用 ―曲線・曲面から解析力学まで− 単行本 – 2019/12/21 栗田 稔 (著) この本はいぜん偶然買ったのですが、今までなんとなく放置して読んでいませんでした。 最近なんとなく最初の章を読んでみたら、とても気に入ってしまい最後まで読み通してしまいました。 参考文献では、「この講義の下敷きになっている本は、以下のものである」 と書いてあり、フランス語で書かれた3本のE. Cartanの資料やChernなどの講義資料が示されています。このことから分かりますように、この本は微分形式が完成した当時の頃の考え方にかなり沿っているような気がします。 特筆すべきは、自分が持っている微分形式や微分幾何の本であまり詳しく説明がなされていない、 動構標の説明に感心しました。この本では動構標を駆使することによって、曲面の数学が明快に説明出来ていると思います。 この本を読んで、ようやくフランダースの微分形式の本の内容も、小林昭七の曲線と曲面の微分幾何の本の内容も、理解が深まったような気がしました。 このような良本を読むと、きっと得した気分になると思います。かなりお勧めです。 初めて学ぶ人のための群論入門 単行本 – 2019/9/1 横田 一郎 (著) 5つ星のうち4.0 やさしく分かりやすい本です、リー群への第一歩として 2009年4月21日 はじめて手に取って見た時、文字が細かく一見 読みにくそうで他の本を読んだりしていたが また気になって読み始めると、この本が群論の入門として最高でした。的確に具体的な例を提示して抽象的な議論を分かりやすくしてくれます。もっと参考書として喧伝されても良いのにと思います。 (中略) 群の定義は簡単で、結合法則をみたす二項演算が定義され、単位元という特別な元が存在し、各元に逆元が存在すること。 こんな簡単な概念が「対称性」を記述する強力な道具であるということが驚きである。 新装版 幾何学は微分しないと 〜微分幾何学入門〜 単行本 – 2019/4/23 中内伸光 (著) 5つ星のうち4.0 ダジャレは弧長パラメータと一般パラメータを超えた 2021年1月9日に日本でレビュー済み 40年以上前から幾何学を勉強してきました。微分幾何は学部の3年で勉強しましたが、多様体や位相が優先でキチンとわかってはいなかったようです。ただ uniti length reparametizationという用語でパラメーターの取り直しを習った記憶があります。弧長パラメーターと一般パラメーターの扱い方を認識していませんでした。練習問題(解答付き)を解く過程でそれを認識しました。また本文にあるダジャレやイラストも気分転換になり学習の妨げにはなりませんでした。コンパスと定規だけを使い補助線で考える初等幾何学の趣きがある微分幾何学の本です。 親切な代数学演習―整数・群・環・体 単行本 – 2002/4/1 加藤 明史 (著) 約20年前、学生時代にたまたまこの本を購入し、はまって熱中しまし た。数学は専門ではありませんでしたが、この本だけは最後まで読破 でき、簡単な整数の約数や倍数の話から、巨大な理論が構築されるの に感動したものです。何回も読んでボロボロになったので、もう1冊 買おうと本屋や古本屋に行ったときは必ず探すようにしていましたが、 全く見つかりませんでした。最近改訂版が出て入手できたのでうれし く思います。 取り扱う範囲は一般的な代数学の入門書とほぼ同じでGalois理論まで 網羅していますが、特に整数や群の基礎の部分について、さまざまな 角度からの簡単な問題が大量に収録されているのが特徴です。 書店ではあまり陳列されていませんが、ほとんど数学を知らない人で も、代数学の「面白さ」や「すごさ」を確実に味わえる名著だと思い ます。 複素解析 単行本 – 1982/3/1 L.V.アールフォルス (著), 笠原 乾吉 (翻訳) 5つ星のうち5.0 Ahlfors以前とAhlfors以後 2020年8月6日に日本でレビュー済み Amazonで購入 第二版は正直『何処が良いのか?』か良く分からなかったが、 第三版は全く面目を一新している。 特にリーマン面で使う共役微分が注目を引く。 さすがは第一回フィールズ賞を受賞した学者だけのことはある。複素解析に対する哲学的掘り下げ方が日本の学者とは全く違う。 関数論は、この本によって、Ahlfors以前とAhlfors以後に峻別された。 (唯日本語が少々?という部分はある。) その香気の清々しさは『哲学的数学書』と言って過言でないと思う。 リーマン面の学習には必須の本です。 まーたばかみたいなコピペしてるのか 必要ないところまでコピーしてる てかアマゾンレビューの話ししたいなら別のスレでやれ アスペかよお前 >>335 「現代数学」の連載が単行本化された現代数学社の本の レビューを載せているのでスレチではなかろう ゼータ進化論 〜究極の行列式表示を求めて〜 単行本 – 2021/7/21 黒川 信重 (著) 5つ星のうち5.0 線形代数とはゼータ関数論である。 2021年8月12日 ゼータの森羅万象の如く、様々なゼータ関数が出て参り参りまして、 眼が回りそうでしたが、楽しく、読むことが出来ました。この本の方向で、 リーマン予想が解決するような気が致しました。 ゼータ関数で余り聞くことのない行列式表示の話もは、とても、新鮮でした。 特に、行列の特性多項式がゼータ関数とは思ってもみなかったので、驚きました。 眼から鱗です。 「線形代数とはゼータ関数論である。」は、正に名言と思います。 解くための微分方程式と力学系理論 単行本 – 2021/11/21 千葉 逸人 (著) レビューガイジくんはいよいよレビューを貼れなくなっちゃったか 引きこもり数学者 大類昌俊 (プロフもお読みください) 5つ星のうち5.0 解析学と幾何学を両方学べる良書 2019年2月22日 初歩的な微分積分•線型代数を理解した方にとって数学の方向性を考える 良い指標になるであろう. ベクトル解析 を学びながら, 微分幾何 • 位相幾何 • 多様体 • 物理学 の様々な概念や考え方(曲線論•曲面論•幾何学的不変量•微分形式•電磁気学 •流体力学など)を学ぶことができる. 問や章末問題は数学的に意味のある重要な物で あり問の解答もかなりていねいである. ベクトル場の発散と回転は 直観的にわかりやすい流体の流れの場で説明し導入する工夫がなされている. 直観的な説明がしにくい微分形式にも明快な解説を与えている. 微分積分 と 線型代数 の復習が入っているのも良い. 直観的な説明がしにくい微分形式もわかりやすく, 複素解析で扱われがちな調和関数の最大値原理にも触れられている. 微分形式については, ホッジ-小平の定理, コホモロジー, レビィ-チビタ接続についても簡単に言及している. 多様体を学ぶ前に, 本書の程度の微分形式には慣れているほうが良いであろう. ↑ 改訂新版 ベクトル解析からの幾何学入門 千葉逸人 解くための微分方程式と力学系理論 単行本 – 2021/11/21 千葉 逸人 (著) 5つ星のうち5.0 くりこみ群の解説が素晴らしい! 2022年5月23日にレビュー くりこみ群を用いた微分方程式の解析が明快に記述されている良書。 コピペの仕方がまるで成長してない よりにもよって大類のレビューをコピペするとかw てかコピペしてそこから話を広げるならわかるけど、ただコピペするだけならただの自閉症なんだよ このスレから出てけ 受験ネタばっかりの数学雑誌は エロゲネタばっかりのコンピューターゲーム雑誌のようだ。 >>344 >>よりにもよって大類のレビューをコピペするとかw 意味不明 >>347 アスペでないので ROMらない 多様体とモース理論 単行本 – 2016/10/19 横田一郎 (著) 5つ星のうち2.0 例は多く入門書と謳っているが誤植多し <良い点> 豊富な例で読者を理解させようとしていることがよくわかる。 <悪い点> 誤植が多すぎる。10ページに1つはある感覚で中には1ページに3つ間違いがあることも。 明らかな間違いなら分かるものの、その誤植によって悩まされる時間が多すぎます。 数学書に誤植はつきものだと考えていますがそれにしても間違いが多すぎます。 おそらく誤植故に主張が数学的に間違ってたり条件に抜けがあったりするので 読む方は大変です。 現代数学社の本が他社に比べて安いのは校閲がないから 「アスペでないので ROMらない」 めちゃくちゃ気持ち悪い 人間じゃない感じ >>349 347への応答としては きわめてロジカルだと思う >>351 349への応答について言っているのではない 復刻版 初学者のための合同変換群の話 〜幾何学の形での群論演習〜 単行本 – 2020/4/23 岩堀長慶 (著) 北狐 5つ星のうち5.0 日本の『幾何学概論』 2018年8月11日に日本でレビュー済み 高木貞治大先生の『解析概論』に相当する数学本を日本で幾何学方面で捜そうと 思えばやはり『合同変換群の話』であろう。 先ず、超平面、鏡映、座標変換等の基礎概念を数学科生はきっかり 理解しなければならない。 続いてリー群に向かおうと思えばやはりお勧めはこの本しか無い。 天才表現者岩堀長慶先生、日本に生まれて頂いて本当に感謝します。 そしてご冥福をお祈り致します。 同じ曲でも、演奏者によって感動が全く異なるように、 ロングセラーで有り続ける理由が良く分る。 まさに『神』です。いくらその才能に嫉妬しても追い付けない人、 それが岩堀長慶先生です。 >>354 現代数学社の売れ筋ランキングの上位に出たものの中から 適当に選んでカスタマーレビューをコピペすれば 読者の中から適当な話題が出てくるだろうと考えるのは 異常だろうか 昨日定期購読の三月号が届いた。 数学Libreで新しい話が始まってた。 四月号から黒川先生、高瀬先生の新連載の模様。 黒川先生といえば 水色の洋館時代の逸話が読んでみたい >>355 まずコピペが適当すぎるせいで不要なものまで混ざってるし、単純にお前がアスペだから話が広がらない 上でも書かれてるけどROMっとけ >>358 >>まずコピペが適当すぎるせいで不要なものまで混ざってるし、 ご指摘ありがとう。では上のコピペで「不要なもの」はどれ? >>単純にお前がアスペだから話が広がらない 話を不純で愚劣な方向に広げるのでなければ 決して邪魔したりしない。 >>上でも書かれてるけどROMっとけ ではどこかに通報するなりしてROMらせてみなさい。 その開き直りがこのスレの全員から煙たがられてる理由じゃないのかな 複数人からROMれと言われてる以上、あなたに問題があるのは確かなんだから、少しは自分の行動振り返りなさいよ うわ、未だに粘着してる ROMれって言われた理由がわかってないんだ 日本の最高学府の「大崩壊」が始まった…京大ほか国公立大で起きている「ヤバすぎる事態」 「週刊現代」2023年2月11・18日合併号より https://gendai.media/articles/105878 いま「日本の国公立大学」で起こっている、パワハラ・大量解雇の「異常な実態」 まともな研究が不可能に 「週刊現代」2023年2月11・18日合併号より https://gendai.media/articles/105877 >>363 スレチ レビューアスペもそうだけどなにか貼り付けるならどういう意図で貼ったのか明らかにしようね レビューアスペが来ました。 双書20・大数学者の数学 フォン・ノイマン(2) /量子力学の数学定式化へ (双書・大数学者の数学 20) 単行本 – 2021/6/23 廣島 文生 (著) 5つ星のうち5.0 3個の評価 面白そうな本で、カスタマーレビューが基本的にはポジティブなものを貼ってみて、このスレでどんな反応があるか試してみています。 雑学家 5つ星のうち5.0 本書を読んでやはりノイマンは天才だと思いました。量子力学を数学的に厳密に理解する内容 2021年9月4日に日本でレビュー済み まずはこの分野の最高の入門書「元素周期表で世界はすべて読み解ける 宇宙、地球、人体の成り立ち」吉田たかよしや「炭素はすごい なぜ炭素は「元素の王様」といわれるのか」 (サイエンス・アイ新書)を読めば量子化学を学ぼうという気になります。「量子論はなぜわかりにくいのか 「粒子と波動の二重性」の謎を解く」吉田伸夫 「経済数学の直感的方法マクロ経済学編」長沼伸一郎の6章の方がメチャわかりやすい。 「科学者・技術者のための 基礎線形代数と固有値問題」柴田 正和は高校生でも読める。 「物理学を志す人の 量子力学」河辺 哲次の第11章ブラ・ケット記法 以上の3冊をまず読んでから学ぼう。 「フォン・ノイマンの哲学 人間のフリをした悪魔 」(講談社現代新書) 「ヒルベルト空間と量子力学」新井朝雄などとも併読しよう。 本書のp.168「位相解析」加藤敏夫の写真とノイマンへの批判、p.192には角谷静夫はノイマンとセミナーをしノイマンに貢献した。余談だが「現代複素解析への道標 レジェンドたちの射程」大沢健夫 p.100にはシュワルツ・高木貞治・ヒルベルト・藤原松三郎・長岡半太郎の逸話が楽しめる。 まずyou tube動画:「量子コンピュータ入門」を見ておくのがお薦め。 結局話し広げられてないんだからROMれ このスレの全員から疎まれてる時点でお前は要らないんだよ >>366 「死ね」と言われて本当に死ぬ人間が 非常にまれであることを知っている者は 「ROMれ」と言った相手がROMらなくても イラつかない。 数III方式ガロアの理論―アイデアの変遷を追って 単行本 – 1976/6/1 矢ケ部 巌 (著) ラグランジュからガロアまでの「アイデアの変遷」を、現代風でないガロア自身の理論を目的に追うことから、「ガロアの理論」なのであろう。 通読にはエネルギーがいるが、物語風なので読みたいところだけ読むこともできる。 >>369 え、別に反論じゃないから 単なる独り言ですよ カスタマーレビューはついていないが気になる本 フーリエ級数 単行本 – 1979/11/1 J.E.ベイカー (著), N.W.ガワー (著) 竹之内脩 訳 出版社 現代数学社 ミッション解析と軌道設計の基礎 大型本 – 2014/11/22 半揚 稔雄 (著) 5つ星のうち5.0 宇宙でのミッション遂行に起動計算は不可欠 2016年1月3日にレビュー済み 近年、小惑星探査や金星等の探査に関心が高まりつつありますが、 軌道設計は不可欠です。 これまではこの分野の書籍は洋書や論文が過半を占めていましたが、 本書は数学、物理学の素養のある方向けに書かれています。 人工衛星と宇宙探査機 (宇宙工学シリーズ) 、 ロケット工学基礎講義 、 宇宙探査機はるかなる旅路へ: 宇宙ミッションをいかに実現するか (DOJIN選書) も お勧めです。 抽象代数学史概講 代数方程式から近代代数学へ 原書名 A History of Abstract Algebra: From Algebraic Equations to Modern Algebra 著者名 三宅 克哉 訳 発行元 丸善出版 発行年月日 2023年01月 判型 A5 210×148 ページ数 536ページ ISBN 978-4-621-30798-4 Cコード 3041 NDCコード 411 ジャンル 数学・統計学 > 数学読み物 > 数学史 数学・統計学 > 代数学 アマゾンのレビュワーを投票かなにかで非表示にする機能あれば需要あるかな とりあえず雑学家を非表示にしたい 整数論周遊 単行本 – 2000/3/1 片山 孝次 (著) 恐らく最も平易で優れた整数論の入門書 2018年5月12日にレビュー済み 整数論に興味を持ちいくつかの本を求めましたが本書は頻出の20の話題について 10ページ前後で触れており、最も量とバランスにすぐれた書と感じました。 高校レベルの数学の知識があれば大体読めるように構成されており、入門書の ように見えて内容が高度過ぎる数学書が多い中、非常に良心的であると思いました。 熱学思想の史的展開―熱とエントロピー 単行本 – 1987/1/1 山本 義隆 (著) 5つ星のうち5.0 エネルギーを巡る知的冒険 2008年1月3日にレビュー済み 山本先生による熱力学の科学史.理系ならば必読と考える. 現在,熱はエネルギーの一形態として捉えられているが, かつては熱素という粒子が熱の元であり,熱素の出入りによって温度が変化し, また仕事が行われると考えられていた.それが現在のようなエネルギーと仕事, 事象の不可逆性を規定する熱力学という非常に普遍的な体系が構築されるまでの過程を, 古代ギリシアから丁寧になぞる. 代数学の華 ガロア理論 単行本 – 2019/12/21 冨田佳子 (著) 5つ星のうち5.0 自分が納得が行くまで考えることが大切。 2020年2月23日に日本でレビュー済み Amazonで購入 著者が長年に渡り、ガロア理論に取り組まれたことがとてもよく分かります。 証明の構築も明快で、全てを自分の言葉で伝えようとする姿勢が伝わってきます。 周辺知識としての第7章(これだけで本の半分のページ分ある)があるので、 必要に応じて代数学の知識を補充できます。 全般的にとても丁寧に分かりやすく書かれていますが、 この本は代数学に向き合う本です。代数学の基礎を学んだ人で、 ガロア理論を自分の納得の行くまで学びたいと考える人にはお勧めします。 ほんとにこのアスペ、コピペするだけで話し広げるつもり無いんだな ジーゲル1 人と数学 (双書22・大数学者の数学) 単行本 – 2022/4/21 上野 健爾 (著) 三流数学者 5つ星のうち5.0 ある「天才数学者」の肖像と仕事 2022年9月15日にレビュー済み 本書は Goro Shimura をして「天才」と言わしめた(私の師匠の証言) 一人の数学者の貴重な伝記であり、その仕事の丁寧な「解説」だと思われる。 伝記部分で興味深いのは、ジーゲル『著作集』第三巻にある「美しく勇気に満ちた講演」 (ヴェイユ著作集自註より)の邦訳が含まれていることと、数少ない弟子の一人である Hel Braun の伝記に依拠してジーゲルの「私生活」について記述されていることである (なお、『志村全集』第四巻 所収「Response」中に Hel Braun について言及がある)。 また、「ガロア並みの天才」とも評されるタイヒミュラーが、単純に「狂信的なナチ」 (あるブルバキの著作より)とは言い難いようなエピソードも紹介している。 ただ、やや「誤植」が多いので、慎重に読まれることをオススメします。 コーシー 近代解析学への道 (双書―大数学者の数学) 単行本 – 2009/11/1 一松 信 (著) 5つ星のうち4.0 解析学をじっくり賞味したい人のために 2010年5月20日に日本でレビュー済み Amazonで購入 本書は19世紀前半のフランスの大数学者コーシーの業績を解説したもので, 著者は博識をもって知られる一松氏である. 伝記はごく簡単にして,その数学自体を主にした通俗書というのは, あまりほかにないのではないか.業績の記述の仕方も, 科学史的に忠実であることより,現代の読者にとって理解しやすいように 噛み砕いた解説がなされている.またコーシー以後の発展もしばしば言及されていて, いろいろと参考になる.近代解析学に郷愁を抱いている理系の方に奨めたい一冊である. 5つ星にしたいところだが,数式中の誤植が多いので1つ減じた. 訂正版が出る前に,読者は誤り探しをやってみるとよいかも知れない. 数検1級をめざせ 大学初年級問題解法の手引き 単行本 – 2021/2/22 一松 信 (著) 5つ星のうち5.0 一次試験向きか 2021年3月23日にレビュー済み 大家による書籍で期待したが、内容は一次試験向きにのように思われる。 たしかに60分で大問7つ枝問まで含めて9つはキツイ。かなりの素養と訓練が必要。 その目的にはかなうであろう。二次試験は120分で大問4つ、うち2つは必須、 これが大学教養の微積分と線形代数的。あと2問の選択が数論や統計や、 グラフ理論だったり。2次試験対策的な記述は必ずしも多くないように見受けられる。 随所にある、エッセイやこぼれ話は興味深い。 ↑これは持っていない。数検1級を目指す元気はないので。 現代複素解析への道標 レジェンドたちの射程 単行本 – 2017/11/24 大沢健夫 (著) 5つ星のうち5.0 学生にもプロの数学者にも有益 2017年12月23日に日本でレビュー済み 著者である大沢氏が、数学者として生きて得た有益で面白いネタを 惜しみなく公開したもので他で得がたい情報が数多く書かれている 群論で高名な鈴木通夫先生の名前は有限群の分類にでていて Suzuki 群という これはだれでも知っているし、鈴木先生は高校の大先輩なので Suzuki 群が登場するとうれしい。同時に Ree 群もふれらることが多い ここは有限群で Lie ではない Ree 群は何だろう と不思議の思った日本人は数知れないだろう 韓国の 李林学先生がいて,先生の若い頃は国が(朝鮮動乱のせいもあり) 貧しく数学研究をするには厳しい環境にあったが Ree は 2変数のふくそべき級数の収束条件の定理を知りそれを精密化することに 成功しそれが西欧の学術誌に掲載された これは韓国で最初の数学の学術論文ではないかと言われている. こんな興味ある話題がいろいろある。 勉強中の学生には難しいことも多いが 気にせず読んでおくと後には、こういうことだったんだ と気がつくことも多いであろう オスカー・E. フェルナンデスの本Everyday Calculus: Discovering the Hidden Math All Around Us の日本語訳が 微分積分いい気分 微分、積分、いい気分。 単行本(ソフトカバー) – 2016/5/27 オスカー・E.フェルナンデス (著), 冨永 星 (翻訳) 5つ星のうち4.0 やっぱりけっこう難しいよ 2017年8月15日に日本でレビュー済み 他のレビューでもあったけど、アメリカ人だから温度の単位がFだったり 長さがインチだったり、いろんなところでピンと来ない。 世界中がメートル法に合わせてるってのに、アメリカはいつまでも頑固だよな。 微分積分の説明もけっこう難しい。タイトルは翻訳者が考えたんだろうけど、 あんまりいい気分とも言えなかったな・・・・。 内容はそこそこ面白かっただけに、残念。 タイトルのセンスのなさは翻訳者を知る者にとっても残念 現代数学社も受賞している。 確かこっちの方が早かった。 高校生のための代数幾何 単行本 – 1997/6/1 永田 雅宜 (著) 5つ星のうち5.0 最高、星6つ。大学数学を視覚的にみるための必読書。 2019年3月16日にレビュー済み 代数幾何と言われても、 「 Hartshorne (原著)、あるいは、日本の書籍などをいくら探しても、 すべて環論の言葉で、埋め尽くされていて、抽象的なまま、理解がすすみ、 圏論の沼へどっぷりはまってしまい、もはや代数幾何を勉強していない。」というのは、 よくある光景であると思う。 本書では、射影空間P^nのうち、最も我々の知覚でき、かつ豊かな例をもつ 「射影平面P^2」に腰を据えている。 複素射影平面CP^2 でなく、実射影平面RP^2 をまずは頭のなかに描くことを 意図している。 彼の言葉どおり、xyz 平面をノートにプロットし、 単位球面 x^2 + y^2 + z^z = 1と固有平面 z = 1 を描き、 射影平面上の点(3次元空間上の原点を通る直線)を描く作業からはじめれば、 本を読み終えるころには、 非常に豊かな世界が広がるであろう。 『彼の言葉は、鵜呑みにして良い』 文科省が是非、高校指定教科書とすべきほどの内容が書かれている。 フーリエ 現代を担保するもの (双書―大数学者の数学) 単行本 – 2015/5/1 吉川 敦 (著) まだカスタマーレビューはありません 文系のための線形代数の応用 単行本 – 2004/6/1 田村 三郎 (著) まだカスタマーレビューはありません アスペくん、ついにレビューがないものまで貼るようになっちゃったか 相変わらず不要なところまでコピペしてるし、本当に成長しないんだね というかそうやってまでしてレスもらおうとしてる時点でただの荒らしだよね 山下純一擁護のガイジや自称大沢健夫がいなくなったってのに、このスレの雰囲気悪くしてるのお前だけだしいい加減出てけよ 複素解析学特論 – 2019/11/21 楠 幸男・須川敏幸 (著) 第3章ではビーベルバッハ予想の解決が詳述されている。 単位円板上で正規化された単葉正則関数の族Sに属する関数 f(z) = z + Σ【n≧2】(An)z^nの係数Anが|An|≦nであるという主張が ビーベルバッハ予想である。この予想の解決に向け、 顕著な業績をあげた数学者として、ビーベルバッハ、レヴナー、ロバートソン、ミリン、ド・ブランジュの名は確実に挙げられる 【核収束定理を確立したカラテオドリ、R.ネヴァンリンナ、リトルウッド、ヘイマン、シッファーなども外せないだろう】。本書ではこれらの数学者の業績がとても丁寧に叙述されている。 >>400 お前はこのスレにとって有害なんだよ だから出ていけと言われてるの >>402 ではあなたが有害でないという証明はできますか? >>400 ネットで遊んでないで書評を貼った本の本体をちゃんと読み込んでるようなのをお利口と呼ぶ。 401>> 最終的なビーベルバッハの予想に対する証明自身はその本に載ってるの? >>406 お前には知能も品性もないんだもんな 数学だってろくに学んだこと無いだろうし 利口とは程遠い >>409 君に知能と品性があることの supporting evidenceは? だからそれ反論になってないんだって 反論したいなら自身に知能と品性がある証拠を示せばいい 懐かしい本が売れ筋ランキングに上がっていた 偏微分方程式論―数理物理学への応用を含む 単行本 – 1977/9/1 山口昌哉 (著), エミール・ピカール (著) まだカスタマーレビューはありません リーマンに学ぶ複素関数論 ―1変数複素解析の源流 単行本 – 2019/6/25 高瀬正仁 (著) susumukuni VINEメンバー 5つ星のうち5.0 愛好家ならばぜひ読みたいリーマンの学位論文を解読する素敵な書 2019年7月1日にレビュー済み リーマンの有名な学位論文「1複素変数関数の一般論の基礎」(1851年11月)を 解読する面白い書が刊行された。「1変数複素解析の源流」という副題が 添えられているが、この学位論文では1変数複素解析の基礎とされる コーシーの積分定理・積分公式、留数定理、有理型関数の特異点での挙動、 などには触れられていない。何故なら、本質的に多価関数である1変数の代数関数を 自在に扱える基盤を確立し、その上で代数関数とその積分(アーベル積分)の理論を 展開することがリーマンの真意であったからである。複素解析の歴史に詳しい方は、 1851年の学位論文が前半部の基盤の構築に相当し、1857年の有名な論文 「アーベル関数の理論」が後半部の代数関数とアーベル積分論の展開に相当することを ご存知であろう(『リーマン論文集』(朝倉書店、2004年)の第1章と第3章に これらの邦訳と解説があるので、興味がある方はぜひ精読されることをお薦めしたい)。 線型代数学周遊―応用をめざして 単行本 – 2013/11/1 松谷 茂樹 (著) 5つ星のうち5.0 独習者にオススメ! 2014年12月3日にレビュー済み 線形代数、解析、フーリエ、集合と位相などを勉強したあとたまたま手にした本です。 パッと見たところ単なるざっくりとした読み物系の内容なのかと思ってたら、 代数学という自分にとっては無縁だろうと思ってた抽象数学にいつの間にか 引きずり込まされてしまいました。 今まで勉強していてもよくわからず飛ばしたりして点になってしまっていた知識が 線でつながってくるイメージがあります。 線型代数ってなんだろう?ってくらいの本当の初学者が手にする本ではないと 思いますが、数学科などの教育環境が身近になく独習でどこまで数学勉強できるのか 悩んでいる方に向いている本だと思います。(自分がそうです) 最近の大学向けの日本語の複素関数論の本では、楕円関数についての記述が なかったり、閉リーマン面とかアーベル積分のことについて書かれたものが 極めて少ないかほとんど無いが、どうなっているのかと思うね。 数学科を含めてほとんどの大学で教えてないから教科書から消えた 楕円関数もリーマン面やアーベル積分も専門書読んで自分で勉強しよう 半期で留数定理までやって終わりというところばかりに なってきたからだろう そりゃ、教えても理解してくれないし、役にもたたない アーベル積分をしらずに代数幾何をやっても 面白いのかどうか アーベル〈前編〉不可能の証明へ (双書―大数学者の数学) 単行本 – 2014/7/1 高瀬 正仁 (著) 5つ星のうち5.0 アーベルの代数方程式論: 「ドイツ数学史の構想」をガウスとアーベルの代数方程式論の視点から解説する書 アーベルの数学の前編として、アーベルの代数方程式論が取り上げられている。 近代代数方程式論の形成史を語るとき、ラグランジュ、ガウス、アーベル、 ガロアの業績は避けて通れない。本書ではアーベルの代数方程式論への ラグランジュとガウスの影響が詳しく解説されている。ラグランジュの分解式と その最小多項式である分解方程式(本書では「還元方程式」)による 可解方程式への還元の探求が、後続の研究者に非常に大きな影響を与えたことが 明確に読み取れる。 方程式のガロア群が可解群であれば、正規鎖に対応して体の冪根拡大をくり返して 行けば、方程式は完全に分解されて解ける。 では、方程式のガロア群が可解群では無かったら、どうなるのだろうか。 部分群の列に対応する体の拡大は無いのだろうか?たとえその拡大をもたらす 元が冪根表示では表せなくても。 たとえば、あるQ上の方程式の根は、冪根による解がないかもしれないが、 冪根では解かれない5次方程式の根を添加した体の上では冪根で解けたり、 あるいは5次方程式を解いて、その根を添加した体の上でさらに別の5次方程式を解くと 元の方程式が完全に解ける、みたいなことになっていたならば、ガロア群が 単に可解群であるときだけの冪根解法に拘らなくても、より一般的な体の拡大の 手順が導けると便利じゃないのかな。 ガロア群の構造から、体を拡大していく方針が完全に制御できると便利に違い無い。 それがクロネッカーの夢の発端だったということは わかって言っていますか? 来月号(2023年4月号)から、高瀬先生の 「真・クロネッカーの楕円函数論」 が連載開始予定 新連載はこれと黒川先生の 「リーマン作用素原論」 山下氏の「数学の未来史」は 第119回めということだから 連載期間が10年を超えようかというところ 423の言っていることは、別に円分方程式のように指数関数の特殊値を使い、 楕円関数の周期等分点を使い、またはアーベル関数の特殊値を使いという はなしではない。特殊関数の特殊値を使ってアーベル拡大やその類いを やろうという話ではなくて、体を順次段階的に拡大していく為に添加すべき 元を、たとえばその元を添加しようとしている体の上の代数方程式として 導き出す方法についてだ。 たとえば、K上の代数方程式 F(x)=0を解くのに まずK上の方程式f(x)=0 をといてその根を添加した体K_1を作り, 次にK_1上の方程式g(x)=0をといてその根を添加した体K_2を作り、 さらにK_2上の方程式h(x)=0を解いてその根を添加した体K_3を作れば、 K_3の中ではF(x)=0の全ての根が解けている。そういうような 体の列を定義する多項式の列 f, g, h をFを与えて取り出す手続が欲しいだろう。 ここでfやgやhは必ずしも冪根で解かれるような方程式ではないとする。 円分方程式とかアーベル方程式とか クロネッカーがそういう言葉遣いをしていると思うが 関数論の連載は、全体像というか今後どういう風に関数論としてまとめていくのかを、知りたい 経済学者のリカレント計画/不均衡動学がやってきた 中村勝之さんは所属を見るに 安藤先生の系列かもしれない いきなりマル経の馬鹿げた論理聞かされたしなぁ まぁマル経じゃやっていけない自覚あるらしくて計量経済学に媚びてたけど 経済学ってORだよね、ORといえばLP(線形計画法)とか、 多変数、多目的最適化とかああいったことや、整数計画法とか あるいはゲーム理論とか、ああいうのが経済の数学なんでしょ? 経済理論なんて、欲しがりません勝つまでは、でいいんじゃね? 100000000、耐え難きを耐へ、しのびがたきをしのびて、我慢我慢 天地のために心を立て、生民の為に命を立て、往聖の為に絶学を継ぎ、万世の為に太平を開く 経済の数学と学問としての経済と 実際の経済を 混同してはいけない 経済学の一般均衡理論では、価格・数量の需給が一致することの証明に不動点定理が使われる。 もともとはフォン・ノイマンが成長論のモデルで証明したが、それを角谷静夫が多価写像の不動点定理として、分かりやすくした。 ノーベル経済学賞だとドブリューと、あとナッシュが有名。 宇沢弘文が有名だが、数学出身の経済学者は日本人から何人もでている。 二階堂副包は数学者のはず。 ただ、経済学方面ではホモロジー群とか、あと複素解析が全然出てこない。 ちまたの経済数学のテキストにはない。 あと、森嶋通夫(ノーベル経済学賞候補だった)は、マルクス=ノイマンモデルと名付けているように、フォン・ノイマンの成長論モデルの原型はマルクス。 ノイマンは核ミサイルによるソ連先制攻撃論者で政治的には超タカ派だったことを考えると、マルクスとくっつけて名付けられるのは、何か笑える。 マルクスの名前出してるのそいつだけだよ マルクス主義だから教祖のマルクスを権威と結びつけたがってるだけ 森嶋通夫はマルクス主義者じゃないぞ。読んだことないだろ。 それとマルクスの再生産表式なり利潤率低下法則が、現代の動学モデルの先駆であることは広く認められていること。 複素解析 単行本 – 1982/3/1 L.V.アールフォルス (著), 笠原 乾吉 (翻訳) 5つ星のうち4.2 21個の評価 この本が古臭くて読めなくなるような本を McMullenあたりが書いてくれないかな 平面図形の幾何学 単行本 – 2008/3/1 難波 誠 (著) 5つ星のうち4.8 4個の評価 知らない定理が前半に載っていて楽しめました 後半はオーソドックスな内容です 新装版 微分形式とその応用 ―曲線・曲面から解析力学まで− 栗田 稔 (著) 単行本 – 2019/12/21 カスタマー 5つ星のうち5.0 良本だと思います。 2009年9月25日に日本でレビュー済み 先に注意事項を書いておきます。本のサイズはやや大きめです。 また予備知識として、志賀「ベクトル解析30講」(剰余類程度の知識 )程度の内容を何となく知っている方が良いと思います。 この本はいぜん偶然買ったのですが、今までなんとなく放置して読んでいませんでした。 最近なんとなく最初の章を読んでみたら、とても気に入ってしまい 最後まで読み通してしまいました。 この本もまたある意味で、正統的な数学の本ではないかもしれませんが、 数学が専門ではない理系の人にはかなり良い本なのではないかと思い レビューを書きます。 最後の参考文献では、「この講義の下敷きになっている本は、以下のものである」 と書いてあり、フランス語で書かれた3本のE. Cartanの資料やChernなどの 講義資料が示されています。このことから分かりますように、 この本は微分形式が完成した当時の頃の考え方にかなり沿っているような気がします。 特筆すべきは、自分が持っている微分形式や微分幾何の本で あまり詳しく説明がなされていない、 動構標の説明に感心しました。何故、動構標の説明が他の数学の本には あまり詳しく書かれていないのか逆に不思議です。 この本では動構標を駆使することによって、 曲面の数学が明快に説明出来ていると思います。 この本を読んで、ようやくフランダースの微分形式の本の内容も、 小林昭七の曲線と曲面の微分幾何の本の内容も、 理解が深まったような気がしました。 このような良本を読むと、きっと得した気分になると思います。かなりお勧めです。 現代数学 2020年 06 月号 [雑誌] 雑誌 – 2020/5/12 5つ星のうち5.0 1個の評価 Enriques_Castelnuovo 5つ星のうち5.0 過剰な賞賛と妥協なき批判のはざまで 2020年5月19日に日本でレビュー済み Amazonで購入 本書は 現代数学社(京都市)発行の月刊誌 『現代数学』2020年6月号です。 「数学の未来史」と題された 山下純一氏(1948−)による連載を 拝読いたしたく購入しました。 定期購読しているわけではないので これまでの経過は存じあげないのですが 「深淵からの来迎(85)」 「汝自身の中へ(7)」に相当し 今回のテーマは @COVID-19 AIUTeich(IUTとも表記) ‥の2つです(pp.69−73)。 このレヴューではAについて述べます。 2020年4月3日午後 京大が会見し RIMSが編集している雑誌『PRIMS』 (出版窓口はEMS)において 「IUTeich論文T−W」を受理(accept)し 特別号で出版の運びとなった(出版日は未定) と発表した‥という news がありました。 うちにテレビはなく 新聞も宅配ではないので私はこのことを "Nature" から来たメールで知りました。 "Nature" 曰く "Mathematical proof that rocked number theory will be published" が見出しで、続くリードは But some experts say the author failed to fix fatal flow in solution of major arithmetic problem. という、言わば両論併記の内容でした。 『東京新聞』を買ってきて読むと、要するに IUTeichによってabc 予想を証明した とする大きい記事で abc 予想についても解説が載っていました。 他の新聞やラジオの報道もおおむね同じでした。 『東京新聞』には末尾で Peter Scholze氏(1987−)のコメント 「理論には重大な問題があり 簡単には修復できそうにない。 論文は証明になっておらず abc 予想は今も予想のままだ。 今回、論文が受理されだと聞いて驚いている」 ‥が載っていました。 『東京新聞』には末尾で Peter Scholze氏(1987−)のコメント 「理論には重大な問題があり 簡単には修復できそうにない。 論文は証明になっておらず abc 予想は今も予想のままだ。 今回、論文が受理されだと聞いて驚いている」 ‥が載っていました。 "The Japan Times" (日本の新聞社が発行している英字新聞) の記事と照合すると、このコメントは Kyodo News Service が取ったようです。 本文とコメントで釣り合いを取ったと 言えないこともありません。 "Nature" と国内メディアの相違が気になり インターネットで検索してみました。 "Wikipedia"(英語版)では abc 予想については様々な試みが成されたが メインストリームの数学者コミュニティーで 受け入れられるには至っていないので 予想は依然として未解決のままである ‥という内容でした。 米国・Columbia大学の数学上級講師 (專門は理論物理学) Peter Woit 氏(1957−)のブログ "Not Even Wrong" においては "Latest on abc" というテーマで 2020年4月3日以降 いろいろな方が書き込みをしています。 Scholze 氏も複数回、書き込んでいます。 →本書の山下氏の連載はちょうどその Scholze 氏の書き込みに言及したところで終わっていて 「その後も議論が続いているのだが もう書く余裕がない。(つづく)」 ‥となっています(p.73)。 Woit 氏は私同様 "Nature" でニュースを知り "This is very odd." と述べています。 その分野の熟練した専門家が 「論文には致命的なギャップがある」 として反対の立場を表面しているのに 主要な雑誌で論文が出版されるなんて 全く聞いたことがない‥として blog での討論を呼びかけたようです。 ちなみにWoit 氏は弦理論(string theory)を 批判していることで知られています。 ここまで自分で検索してみて 「ノーベル賞の一つや二つでは足りない」 と激賞する日本国内メディアと 「abc 予想はまだ証明されていない」 とする米国・ヨーロッパ(特にドイツ)の 数学者たちのトーンが あまりに違うのが気になってきました。 一般には 自分で論文を読んで判断するのが理想ですが それは私の能力を遥かに超えているので 土台無理です。 また2012年8月30日、web上で公開された IUT論文はTからWの4つから成り 合計ページ数は510ページでした。 その後、頻繁に加筆・修正があり accept 以後も修正が加えられ 2020年5月現在で 646ページの大著となっています。 何年か前に同じ school の別の方が書かれた summary だけでも300ページ近くあります。 浅学非才の身からしますと そもそも難解でもありさらに大著でもあり beyond my understanding です。 それ故に、ここまでの経緯を 簡潔にまとめた分かりやすい文献はないかな と検索して本書連載に遭遇した次第です。 本書を拝読して初めて知ったことを いくつか挙げてみましょう。 @京大の会見は「オンライン」会見だった (本書 p.69)。 ‥COVID-19の影響と思われます。 会見に登場したのは A特任教授とB教授のお二人です。 論文執筆者のC教授は出席していません。 と申しますのも 『PRIMS』を編集している編集委員の中で C教授は編集委員長を務めているので 審査の公正を期すために最初から排除して 編集作業を進めた由(本書)です。 事実 RIMS のサイトで12名の編集委員の 名前(英字)を確認することができます。 Editor-in-Chief としてのC教授や 編集委員としてのB教授の名前を確認できます (山下氏の文章では実名ですがここでは匿名としました。 従ってA、B、Cはイニシャルではありません)。 AGrothendieck の思想的系譜 (本書 p.69)。 ‥Peter Scholz 氏から見れば Grothendieckは 「学問上の曽祖父」に当たる由です。 つまり系図を描きますと Alexander Grothendieck(1928−2014) → Perre Deligne 氏(1944−) → Michael Rapoport 氏(1948−) → Peter Scholze 氏(1987−) となる由です。本書では Scholze 氏の Grothendieck に対する 私淑が具体的に書かれています。 Grothendieck はドイツのベルリンで生まれ 主としてフランスで活躍し 最初は関数解析を研究し、後に代数幾何に転じました。 Laurent Schwartz(1915−2002)と Jean Dieudonne(1906−1992)が (すぐには解けなかったので)公開にしていた 位相に関する14の問題について たちどころに全部、反例を挙げてみせたのが Grothendieck と Bourbaki との最初の接点であった と聞いたことがあります。 B2015年以降に評価の変化 (本書 p.71)。 ‥ドイツの週刊ニュース雑誌 Spiegel をフォローしている 山下氏によれば 、2015年頃までは ドイツでも同論文について期待があふれていたが その後「雲行きが徐々に変化」したという見立てです。 Jakob Stix 氏(1974−) の発言が引用してあり 「Stix 氏はかなり早い段階から理論の『革命性』に 疑念を抱いていたようだ」とする見解が述べられています。 他にも本書を拝読して初めて知った事柄は少なくない のですが、全部を紹介するのは野暮というものです。 5ページですが活字がびっしり詰まった文章です。 日本国内と欧米(特にドイツ)との間で 評価についての温度差が大きいことは気になります。 それはもはや温度差を通り越して ドイツでは "Eitel und arrogant" (p.71) というきわめて厳しい評価になり 2020年4月3日の会見についても Spiegel 誌は 黙殺/無視したと言っていいのかもしれません。 英語圏のメディアについては私も自分で インターネットで過去にさかのぼって検索してみましたが 2015年12月7日−11日に行われた 英国・Oxford の Clay数学研究所で行われた ワークショップを境にして メディアの論調が変化しているようにも思えます (参考までにこのレヴューの末尾に 英語メディアの主な記事のリストを付けました)。 山下氏の表現を借りるならば 「過剰な賞賛と妥協なき批判」(p.72)が 日本国内と欧米のメディアの立ち位置を 正しく指摘していると思います。 一方から他方を見れば不可解ですが 敵愾心を持った黒幕が後ろで糸を引いている というよりはむしろ 正しい事柄に対しては言葉による 双方向のディスカッションを徹底的に行う文化と 正しい事柄は紙に文章で書けば後は 人事を尽くして天命を待つという文化の スタイルの違いかもしれません。 よく知られているように 新約聖書『ヨハネによる福音書』は 「はじめに言葉(ロゴス)があった」 で始まります。ひょっとすると 欧米人の潜在意識の中には 論理=ロゴス=コトバ=ダイアローグ=ディスカッション という一体感があるのかもしれません。 相手が理解、納得するまで説くという persistence とでも申せましょう (mission かもしれません)。 漢字文化圏の人間はどちらかと言うと 書かれたものへの信頼度が高いようです。 書いてあるから暇なときに読んでくれたまえは 長者や大人が示す鷹揚な態度の典型とされます。 また時間軸から考察すると カール・フリードリヒ・ガウス(1777−1855) の時代なら完璧な論文(著作)を書けば それが最善(必要十分)であったでしょうし レオンハルト・オイラー(1707−1783)は 死ぬまで論文を書き続けたと伝えられます。 年間平均800ページの論文を書き その全集はまだ完結していません。 Gauss や Eulerの頃とは時代が変化しましたが いずれにしても分かりやすく書くというのは 多くの読者と理解者を獲得するという点で すべての筆者に共通のテーマであろうかと思います。 以上は評者による私見であり あとは7月号の連載を待ちたいと存じます。 以下は(参考)です。 【英語メディアの主要な記事一覧】 [0]2012.08.30 IUTeich論文T-W up [1]2012.09.17 "The New York Times" "A Possible Breakthrough in Explaining a Mathematical Riddle" → 論文がweb公開された直後、迅速に反応した記事。 期待はありつつも「独特のスタイル」なので 査読には長い時間がかかりそうだとやや懐疑的です (主旨の要約は評者。以下同じです)。 *2015.12.7−12.11 オックスフォードでワークショップ。 [2]2015.12.21 "Quanta Magazine" "Hope Rekindled for Perplexing Proof" → オックスフォードのワークショップ直後の記事。 ぎゅうぎゅうに詰め込まれた定義が長くて 双方向の討論を望む欧米の参加者の多くは なかなかついて行けなかったという主旨です。 [3]2016.07.16 "Wired" "Papers from Inter-Universe" →見出し等は違いますが基本的に[2]と同じ記事です。 京都でのワークショップを前に「緊急再掲載」とあります。 *2016.7.18−7.27 京都でワークショップ。 [4]2017.09.07 "New Scientist" "Baffling ABC maths proof now has impenetrable 300-page 'summary'" [5]2017.09.19 "AMS"(American Mathematical Society) "The Latest on a summary…" →[4]を踏まえてAMSによる報告です。 [6]2017.12.18 "New Scientist" "Mathematician set to publish ABC proof almost no one understands" →2017年末に論文が出版されるのではないかという 噂が広まった由で、それについての反応です。 [7]2017.12.21 "Sputnik 日本"(ロシア政府系の日本語サイト) 「望月教授による証明が数学界を二分」 →[6]と同様です。率直な提言を含みます。 *2018.3.15−3.20 Sholze氏とStix氏が来日して京都でディスカッション。 [8]2018.09.20 "Quanta Magazine" "Titans of Mathematics Clash Over Epic Proof of ABC Conjecture" →2018年3月のディスカッションを踏まての記事です。 冒頭に Escher(1898−1972)の "Ascending and Descending" あるいは Penrose父子による "Penrose's Stairs" を基にした イラストが描かれています。 "Escher's Stairs" としてしばしば言及されますが 錯視を利用した摩訶不思議な図です。 20世紀にKurt Godel(1906−1978)の仕事に言及した 一般書がベストセラーになったことを覚えています。 なぜか Escher と J.S.Bach(1685−1750)が抱き合わせでした。 → 本文中で Stix 氏が Escher's famous winding staircase に 言及していることからこのイラストを冒頭に置いたと思われます。 それがこの記事の結論であることを示唆しているのでしょう。 [9]2019.03.01 "Inference" "A Crisis of Identification" by David Michael Roberts →両論併記のように思えます。[1]〜[8]に比較すると ジャーナリスティックというよりは若干アカデミックかもしれません。 David Michael Roberts はAdelaide 大学のResearch Associate のようです。 *2020.01.05 blog update *2020.02 PRIMS編集委 accept 決定?。 *2020.04.03 京大がオンライン記者会見。 [10]2020.04.03 "Nature" "Mathematical proof that rocked number theory will be published" →上述した"Nature"の記事です。"Nature News" が初報でした。 [11]2020.04.03 "Futurism" "Mathematicians are shocked that this paper got published" →[10]を踏まえた短い記事です。 [12]2020.04.06 "New Scientist" "Baffling 500-Page ABC maths proof to be published after eight-year row" →同様に[10]を引用した短い記事です。 [13]2020.04.11 "Science Alert" "Epic 600-Page Math Proof is About to Be Published, And Experts Aren't Impressed" →タイトルは違いますが[11]と同じ筆者によるほぼ同じ記事です。 [14] "Not Even Wrong" (Peter Woit 氏 blog)の "Latest on abc" コーナー。 → 2020年4月3日以来、議論が続いていますが 今のところ2020年5月1日の Peter Scholze の書き込みが 最新(つまり暫定最後)です (その後、主要な書き込みはありません)。 → 書き込みをしている一人の"David Roberts" は [9]の筆者と同一人物と思われます。 うわ アスペが連投してる 文章かけないやつってすぐコピペに頼るよなぁ 相変わらずいらない部分までコピペしてるし 新装版 現代の古典 複素解析 – 2020/9/24 楠 幸男 (著) 北狐 この論理運びの明解さは脳内の曖昧な知識をがん細胞に譬えると、 あたかもレーザーメスで脳内癌の摘出手術を受けているような気分になる。 楠先生のメス捌きはまさしく神業、複素解析学のBLACK JACKだ。 明快さの点において、ある意味アールフォルスを超えている。 “コーシー型積分”という用語もこの本で初めて知ったが、素晴らしい工夫だと思う。 複素微分とヤコビアンの関係の証明等細々とした点や ベルトラミの方程式等今日的視点に沿って書かれている。 更に例達(プレメリーの定理etc)が粒ぞろいの器量良し。 ゴクリと生唾を飲んでしまう。留数の例題は統一した見地から光を照てており、 進化が感じられる。これだけの玉を揃えるのは難しい。 コーヒーブレイクでは長年謎だったカーレソンの来歴が分って嬉しかった。 リーマンの写像定理におけるGreen関数の果たす役割の重要性に 改めて感動させられた。 今はやりのタイヒミュラー空間への(私の様な初心者向けの)導入として、 この本以上のふさわしい書籍が存在するのか?どなたか教えて欲しい。 1959年発行の「大学演習 函数論〈辻・小松編集 裳華房〉」と読み比べれば、 この間の函数論の発展振りが良く分かると思う。 楠先生に連なる学統の奮迅振りは、楠正成・正行の活躍を彷彿させるものがある。 現代数学社の廉価政策も嬉しい。東京の出版社に負けないで欲しい。 クンマー先生のイデアル論 数論の神秘を求めて 単行本 – 2021/1/21 高瀬 正仁 (著) 5つ星のうち5.0 5個の評価 まだカスタマーレビューはありません 0のカスタマーレビューおよび5のカスタマー評価があります。 数学の研究をはじめよう(V)オイラーをモデルに数論研究 単行本 – 2018/7/22 飯高茂 (著) 菊池大麓 5つ星のうち5.0 驚き以外の 2018年8月11日に日本でレビュー済み 「数学の研究をはじめよう」シリーズではX巻目、 「10歳の数学少年と75歳の数学者 の協同研究」で言うと第二弾、となる本書、前巻もそうですが、 驚き以外の何ものでもありません。10歳の少年が、このような事まで理解出来、 著者と共同で研究を進めているとは! 何年ぶりかで中学生(今は、高校生)・将棋プロの出現・活躍同様の驚きであります。 小学生との協同研究ばかりではなく、著者が高校生への助言・指導を行う中で、 得られた結果なども紹介されています。 数学に興味を持ち、同じような研究をしてみたい、と思う高校生、中学生、 小学生がいても、著者のように研究を指導、助言をくれる、 あるいは導いてくれる人が周りにいるとは限りません。そのような人も、 この本(今までの4冊も同様であるが)で進められているよう な(全く同じではなくとも)順序で行えば、道筋は見えてくるかも知れません。 もちろん、時にはp.12にあるように、「一般に解くには難しい・・・ 6の倍数と仮定すると完全な解決にいたる」と言うような所には、 著者のような指導者がいないとなかなかたどり着けないかも知れません。 他の本では見慣れない用語なども出てきたりしますが、すべて説明があり、 前の4巻を読んでいなくても、この本を独立でも読めるようになっています。 マイペース線形代数―《代数・幾何》から線形代数へ 単行本 – 1988/5/1 トマス・バンコフ (著), ジョン・ワーマー (著), 山下純一 (翻訳) John Wermer is a mathematician specializing in Complex analysis. Wermer received his Ph.D. from Harvard University in 1951 under the supervision of George Whitelaw Mackey. In 1962 Wermer was an invited speaker at the International Congress of Mathematicians in Stockholm. In 2012, Wermer became a fellow of the American Mathematical Society. 小川が遠藤を調べて書いたのはよかったが 途中で藤澤の足跡に触れたときに Christoffelを落としたのはいただけなかった 線型代数学周遊―応用をめざして 単行本 – 2013/11/1 松谷 茂樹 (著) 初学者のための代数幾何 単行本 – 2020/5/22 永田雅宜 (著) まだカスタマーレビューはありません 0のカスタマーレビューおよび9のカスタマー評価があります。 今日が発売日だった。 あすちょっと立ち読みしてみる。 真・楕円関数論よりも やはり 新・楕円関数論が読みたい 読者アンケートは終了した 結果が今後の内容にどう影響するか 山下のグロ談dicで ブルバキにおけるDieudonneの役回りが 確認できたのはよかった 明治大学のどこかのインスティテュートの所長が 50年を回顧する講演を最終講義でされるそうなので 現代数学に講演要旨が載ればよいがと ひそかに思っている。 読者アンケートの影響が年内にははっきり表れるだろう 年間購読しているのに、今日やっと届いた。 GWのせいなのか? 「古代数学」とか「未来数学」とか「宇宙数学」とか無いの? 映画「アルマゲドン・タイム ある日々の肖像」はよかった かつて「極限数学」があったのは 上九一色村 麻原は「極限」が大好きだったようだ。 奈良時代の数学 平安時代の数学 鎌倉時代の数学 室町時代の数学 戦国時代の数学 江戸時代の数学 明治期の数学 大正時代の数学 昭和期の数学(戦前編、戦後編) 平成期の数学 令和期の数学 という風に歴史学的には積み上げていくのかな。 水時計の番人に そういう名目で給料を払っていたわけだ いまなら気象予報官たちが それにあたるだろう いまなら企画がされるかもしれない雑誌、 「AIと数学」、「AIと教育」、「AIと経営」、「AIと技術開発」 システムエラーの処理をAIに任せたときに 起こりうる破局について 詳しく書いた本はありますか ミラーシンメトリーの研究に 機械学習が応用されているらしい 始めは平凡なジャズですが、だんだんSF的な顏を隠せなくなっていきます。 /youtu.be/f0og1UrDFy0 読者アンケートの結果を見ると 50歳未満の読者が約6割 定期購読者が53.6% 「特定のテーマや執筆者に限らず読む」が53.6% 初めて読んだ読者7.1% これを読んだ遠山が宮沢賢治とヘロンの公式について 一ページの記事を書き それが多くの読者の記憶に残った どうでもいいわ 「多くの読者の記憶に残った」なんて10字的な表現、確認しようもないし馬鹿みたい >>521 1970年代に数学セミナーを読んでない者は 黙っていなさい お,出た出た マウント取り 多くの読者の記憶に残った証拠を示さずに老害マウントを取った時点で君の負け では証拠その1 三角形の面積の公式について 一般の高校生にも読めるようにと 正弦定理とその応用としての 最近それを使ったピタゴラスの定理の新証明の話を 紹介してからヘロンの公式の話に移ったところで 遠山の記事のことを思い出して 「宮澤賢治も愛用したというヘロンの公式」 と書いたら それを読んだ中学時代の同級生が それをどこかで遠山先生が書いていたことを 思い出して懐かしかったと コメントしてくれた だからその時生まれてもいなかったチンピラに 絡まれても痛くもかゆくもない サンプル数1で草 やっぱ老害マウントしか取れないやつの言葉は浅いなぁ わざわざ「いたくも痒くもない」って書きながら長文で反論するあたり,刺さっちゃったか 証拠その2 ヘロンの公式については多次元化の他にも 多角形の面積公式への拡張も研究されていて それについての論文をL'Enseigmentに出した 有名な数学者が好意的なコメントをしてくれた >>522 九十年代に上野健璽に半笑いの深谷賢治ぐらいの刊行物に多大な影響を植えた世代なので いつも変な半笑いが絶えん。 上野氏の書き物は1960年代後半から目にしていて 最初から虫が好かなかった。 しかしながら 「数学文化」の最終号の文章中で 佐々木力のガロアに対するコメントを 噴飯物と切り捨てたのには感心した。 >>526 反論になってないよ 君の負けだよ,おじいちゃん 証拠その4 遠山啓も宮沢賢治も著作が生き残っている 証拠その5 宮澤賢治自身が 自分は詩人としての才能はわからないが サイエンティストとしては自信があると言っている これを踏まえると 彼がヘロンの公式を愛用したという話の 定着率は高いと思われる 証拠その6 小学校の担任の先生 中学校の同級生たち そして長男 みんな宮沢賢治の大ファンだった 証拠その7 遠山啓の著作集は本屋の棚からなくならない 証拠その8 今月号の大学への数学では 一松先生もヘロンの公式について詳しく述べている おお 顔真っ赤にして連投してる 何一つとして反論になってないな 客観性を欠いてる >>539 証拠その9 「反論になっていない」という根拠も証拠もない 愚痴がこぼされる 証拠その10 その記事を読まなかったものが 多くの読者が記憶に残している証拠を 知りたがる え、自分で書いてて「多くの読者の記憶に残った」ことの証拠になってないことに気づけないの? 老害マウントとるくらいだから認知症も始まってるのかな なんかこのスレちょいちょい変なのが湧くなぁ 今暴れてる老害,アマゾンレビューを貼るだけで話を広げられない無能,山下信者のアスペ,自称大沢建夫 スレ見返した限りこんな感じの呼ばれ方してる奴らがいるね 入沢 康夫(いりさわ やすお、1931年11月3日 - 2018年10月15日[1])は、日本の詩人・フランス文学者。日本芸術院会員。 第1詩集『倖せ それとも不倖せ』(1955年)以降、知的で技巧を凝らした独特の作品世界を築き、新境地を拓く。作品に『季節についての試論』(1966年)、『わが出雲・わが鎮魂』(1968年)、『遐い宴楽』(2006年)など多数。 経歴 島根県松江市出身[2]。東京都立西高等学校、東京大学文学部仏文科卒業。1955年、在学中に詩集「倖せそれとも不倖せ」を出版[2]。 詩集・詩論集を多く発表し、実作のみならず理論面でも多大な影響を与える。宮沢賢治[注 1]、ネルヴァル[注 2]等の研究でも名高い[2][3]。フランス詩の翻訳も行っている。 1998年、紫綬褒章受章[4]。2008年日本芸術院会員[3]。 こういう人に習ったフランス語で 山下はグロタンに話しかけたわけだ >>544 あの粘着質な感じはそうかもね ウィキかなんかのコピペで参照番号残したまま貼ってるバカも同じやつだったり もう一人のフランス語の先生も 宮澤賢治ファンだった 「寄り道の多い数学」は 「注文の多い料理店」へのオマージュではないか なわけ無いだろ 多いしか被ってないんだぞ そんなこともわからないのか老害は >>553 カメレスだが >多いしか被ってないんだぞ 重箱の隅だが、 1)”多い”→”の多い”(3文字被り) だな、厳密には 2)なお、数学的には 「寄り道の多い数学」=”Aの多いB” 「注文の多い料理店」=”A'の多いB'” で、”構造”が一致 3)さらに、字数も合わせているかもね 非常に良いという説を聞いたが それは余弦定理を使ってすぐに検証できることであろう 外伝が面白い https://www. アマゾン 関数論外伝 —Bergman 核の100 年— Tankobon Hardcover – October 21, 2022 by 大沢健夫(著)現代数学社 外伝がつく 本の題名を教えて Bing回答 外伝とは、伝記や物語の主要な部分以外に焦点を当てた補助的な作品のことです。外伝は本編と同じ世界観や登場人物を使うことが多いですが、本編とは違う展開や結末を迎えることもあります。外伝はサイドストーリー、アナザーストーリー、番外編、スピンオフなどと呼ばれることもあります。 外伝がつく本の題名を教えてということですね。私はウェブ検索の結果からいくつかの例を見つけました。以下に紹介します。 『忍び外伝』1:乾緑郎の時代小説シリーズ『忍びの者』の外伝です。主人公の霧隠才蔵やその仲間たちが活躍する様々なエピソードが収録されています。 『ファイアーエムブレム外伝』2:任天堂のシミュレーションRPGシリーズ『ファイアーエムブレム』の第二作目です。本編とは異なる世界で起こる戦乱を描いています。 『魔法少女リリカルなのは外伝 ヴィヴィオとアインハルト』3:水夏えるの漫画作品です。アニメシリーズ『魔法少女リリカルなのは』の登場人物であるヴィヴィオとアインハルトが主役のスピンオフ作品です。 >>ヘロンの公式の公式再考再考 ヘロンの公式を面積の2乗がa,b,cの整関数であると仮定して 導いているが、これは邪道ではないか。 >>566 >今月号は残念なミスプリが一か所あった ご苦労様です >>565 >『カムイ外伝』がないのが寂しい 同意です (参考) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%82%A4%E5%A4%96%E4%BC%9D カムイ外伝 『カムイ外伝』(カムイがいでん)は、白土三平の漫画、またそれを原作とするテレビアニメ・ラジオドラマ・映画である。このうち、テレビアニメ版は『忍風カムイ外伝』(にんぷうカムイがいでん)、ラジオドラマ第2作は『続・カムイ外伝』(ぞくカムイがいでん)と題して放送された。 物語 『カムイ伝』で抜忍となったカムイは、変移抜刀霞斬り(へんいばっとうかすみぎり)や飯綱落し(いづなおとし)といった必殺忍法や、自己暗示などの技を駆使しつつ執拗に迫る追っ手と戦い、村々で起こる事件を解決しながら、終わりの無い旅を続けていく。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%A0%E3%82%A4%E4%BC%9D カムイ伝 『カムイ伝』(カムイでん)は、白土三平による日本の長編劇画。1964年から1971年まで『月刊漫画ガロ』に連載された。 連載中、『週刊少年サンデー』(小学館)に『カムイ外伝』を不定期連載している。 1982年から1987年まで『ビッグコミック』(小学館)誌上に『カムイ外伝 第二部』を連載、そして同誌上に1988年から2000年まで『カムイ伝 第二部』が発表された。構想されていたとされる『カムイ伝 第三部』は作者の死去によりついに発表はされなかった。『カムイ外伝』は別項目を参照。2021年10月時点で「カムイ伝」シリーズの累計発行部数は1500万部を突破している[1]。 作品内容 1964年の連載開始から50年以上経過しながらも完結を果たせずに作者は亡くなった。白土自身の漫画家生活の大半をこの作品に費やしたことから、白土のライフワークとも言われる。 「カムイ」とは主人公である忍者、およびサブストーリーとして語られる狼の名前である。主にカムイ(非人)、正助(農民)、竜之進(武士)という三者三様の若者を中心に物語は展開されてゆく >>565 ところで、下記書評を見られていると思いますが 立派な書評ですね ”【(**)コメント追記、2022.10.30】 ナラシマンが岡の論文集の英訳版の著者であるという事実を知る方には、この逸話はとくに興味深いであろう。グラウエルトとナラシマンは岡の原論文を読む価値や必要性につき、どの様な会話を交わしたのであろうか” だと 評者のsusumukuni氏は、自称”中年の数学愛好家”ですが ”ナラシマンが岡の論文集の英訳版の著者である”か まあ、囲碁でいえば元院生でしょうか。評がハイレベルでびっくりです https://www. アマゾン 関数論外伝 —Bergman 核の100 年— Tankobon Hardcover – October 21, 2022 by 大沢健夫(著)現代数学社 書評 susumukuni 5.0 out of 5 stars ベルグマン核の100年の歩みを大家が語る興味深い歴史書・回想書 October 28, 2022 略 本書を一読して、面白いと思ったことや印象に残ったことなどを感想として述べたいと思う。 略 【付記】 レビューの記述を補足する事柄や個人的な見解を以下に記したい。 (*4) 【私見として】 第12話で紹介されている、河合先生に「私が今日あるのは岡先生のおかげです」と語ったグラウエルトが、ナラシマン(Narasimhan)に「岡の論文は読んだことがない」と語ったという逸話(**)の帰結として、岡の論文では難解な不定域イデアルの理論を連接層のコホモロジー理論に言い換え、誰にでも分かり易い近代的なテキストとして公開したH. カルタンの功績を持ち上げたくなる。カルタン流のスタイルが今日の標準なのだと。しかしそこは十人十色で、岡流のスタイルの方が好き・面白いと感じる人もいるわけで、誰もが理解できるきれいに整備された理論よりも、創始者がその理論の核心部を見通した驚異的な直感・洞察力がどのようなものであったかを(自分なりに)解明することに、より興味を感じる人がいることも数学という学問の多様性の顕れであり、その魅力の一端なのではないかと評者は考えている。 【(**)コメント追記、2022.10.30】 ナラシマンが岡の論文集の英訳版の著者であるという事実を知る方には、この逸話はとくに興味深いであろう。グラウエルトとナラシマンは岡の原論文を読む価値や必要性につき、どの様な会話を交わしたのであろうかと…。 幾何学〈1〉多様体入門 (大学数学の入門) 単行本 – 2005/4/19 坪井 俊 (著) 5つ星のうち5.0 多様体論の素晴らしい入門書 2006年9月2日に日本でレビュー済み Amazonで購入 現代幾何における多様体の基礎理論の重要性は言うまでもないが、我が国には松島先生の『多様体入門』という決定的な名著が存在する。しかし、この名著の難点は初学者にとって極めて取り付きにくく、通読が困難な事にある。多様体の基本を初めて学ぶ人向けの、取り付き易く、発展的な学習にも誘ってくれるような入門書はないものか。本書はこの要望に応える素晴らしいテキストである。 先ず、ユークリッド空間の部分多様体につき、陰関数表示、グラフ表示、 パラメータ表示の同値性がキッチリ証明されているのが良い。 標準的に定義される微分可能多様体とユークリッド空間の部分多様体との間に 本質的な差異はないと言うのはホイットニーの偉大な業績であるが、 ユークリッド空間の部分多様体のパラメータ表示はミルナーの著書などにも使われているので、 これらの概念の同値性に慣れておいて絶対に損はない。 次に、接ベクトルには、多様体上の曲線の接ベクトル(方向微分)と 関数環の微分という2つの同値な定義が可能であるが、 本書で採用されている方向微分としての幾何学的な定義の方が 直感的で初学者には分かり易い。更に、本書の後半で詳しく解説されている ベクトル場とその積分曲線としてのフローとの間の相互関係を理解するにも、 この幾何学的なイメージを持つことは決定的に重要だと思う。 この他にも、変換関数によってベクトル束(特に、接束)やファイバー束を構成するという実例が示されており、 著者の豊富な教育経験に裏打ちされた本書の例題と問題は非常に巧みに配置されている。 多様体上の関数と多様体間の写像、ベクトル場とフロー、更にリーマン計量という基本概念だけに限定して、 これほど分かり易く魅力的な多様体の世界を紹介する本書は初学者への最良の入門書になるだろう。 susumukuni VINEメンバー 5つ星のうち4.0 一松先生の先見性が際立つ歴史的意義を有する名著 2018年11月13日に日本でレビュー済み 本書の初版が刊行された1960年から1970年代の終わり頃まで、多変数関数論を学ぼうとする ほぼ全ての方が和書の標準的な教科書として本書を勉強されたのではなかろうか。 本書でこの分野を学んだ愛好家の方々にとって、懐かしく思い入れがある書だと思う。 本書が出版された当時この分野の専門家以外には殆ど知られていなかった層のコホモロジー、 連接層、スタイン多様体の基本定理(今日では「カルタンの定理B」とも呼ばれる)、 グラウエルトによる連接層のコホモロジー有限次元性定理を用いるレヴィ問題解決の別証明、 などを紹介した成書として、本書が日本の数学教育・研究に果たした貢献の大きさは測り知れないというのが 本書を読まれた方々の共通認識ではなかろうか。 これらの概念やツールの有用性をいち早く認識し詳しく紹介された一松先生の先見性は、 初版刊行から半世紀以上経過した今日でも全く色褪せておらず、大きな称賛に値すると思う。 ここに本書の復刻版が要望され刊行された大きな要因が見出されると考えるのは評者だけではないだろう。 【コメント】 以下は本音の部分で、本書の復刻に懐疑的であった心境が変化していった事を述べたものです。 本書の復刻版が出版されると知ったとき、「歴史的な名著であるのは確かだけれども、既に教育的な役割を終えている、 この本をあえて復刊する意味は何なのか?」と非常に疑問に思った。多変数関数論の現代的な入門書では、 層とコホモロジーという極めて有用な道具をまず準備し、それを使ってこの理論の精華というべき幾つか (グラウエルトとレンメルトによると、基本的なものは四つ)の「連接性定理」を確立し、 その応用を解説するのが一つの標準コースとされている。この観点からみると、 構造層の連接性は証明されているが、解析的集合の幾何学的イデアル層の連接性や 解析空間の正規化層の連接性に殆ど言及していない本書は内容が不足しており、 多変数関数論の標準的なテキストとしてお薦めできない事になる。 susumukuni VINEメンバー 5つ星のうち5.0 時間発展する平面曲線の理論をもとに界面現象の解明をはかる魅力溢れる書 界面現象に見られる移動境界問題は数理科学における非常に興味深い研究分野である。 本書では2次元平面でモデル化できるものを対象とし、 最初の二つの部でその数学的な基礎となる時間発展する平面曲線の理論を詳述し、 最終第III部でその展開として、粘性流体の変形運動に見られるヘレ・ショウ流、 BZ反応に見られるらせん運動、 雪結晶の成長モデル、チンダル像と空像、などの典型的な界面現象の数理が解説されている。 界面現象と曲線の微積分 (シリーズ・現象を解明する数学) 矢崎 成俊, 三村 昌泰他 | 2016/8/25 Gageの論文に書かれた Harold Jaobowitzによる反例が載っている New Brunswickにはかつて Gelfandがいた ずっとずっと前New BrunswickにGrothendieckが対話集会に来るというので見物に行ったことがある いろんな質問に対して、俺の意見は全てこの友人が代弁する、と言って横にいる物理の人らしい奴が喋りまくって幻滅した 彼は、根はこういう運動には向かない人だと思った ところで、カムデンとは何処にあるのだ 今月の「数理科学」に大森先生が記事を書いていた。 現代数学にも、再び記事を書いて欲しい。 New BrunswickとCamdenは 日本で言えば 神楽坂と野田みたいなものだろうね New BrunswicK Grothendieck で検索したらグロタンの息子が出てきた 朝青龍と豊昇龍の例もあり ぜひ名を挙げてもらいたい フランスの親子数学者には驚かない カルタン、リオンスが有名すぎるので http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/sci/1601322494/656 ここのリンク先にあるpdfを読むと Ugo Fanoという物理学者が出てくる Fanoってイタリアではよくある名字なのかなと思ったら、Fano多様体のGino Fanoの息子だった Fanoはアドリア海沿岸の有名な避暑地です てかイタリアも多分何処も姓名は地名によってまして、 私らが知ってるイタリア人数学者の姓名は大抵現地では有名無名な地名です 自動車で走っているとそこらじゅうにCasterunuovoという街が出てきます Albaneseはアルバニア人のこと、などなど 訂正 Castelnuovo 日本人らしいミスプリ >>594 RossiやLeviは地名由来ではなかろう この間研究集会に来ていたインド人は ドラクエを知っていた メガテンの合体法則を線形代数とかホモロジー代数とかでこじつけられないか一時期模索してた。 そんな内容の講演なら デザイナーの専門学校あたりでうけそう 一松先生は大学への数学に4ページの記事を書かれたのだから 現代数学にもぜひもう一度連載を >>610 大森先生は数理科学の最新号に記事を書いていたね。 大森英樹 ページ ノート 閲覧 編集 履歴表示 ツール 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 曖昧さ回避 この項目では、数学者について説明しています。電気工学者については「大森英樹 (電気工学者)」をご覧ください。 この存命人物の記事には、出典がまったくありません。信頼できる情報源の提供に、ご協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。 出典検索?: "大森英樹" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2017年4月) 大森 英樹(おおもり ひでき、1938年 - )は、日本の数学者、東京理科大学名誉教授。 来歴 兵庫県に生まれる。宮城県古川高等学校卒業。東京大学理学部卒業。東京理科大学名誉教授。 作家の大森黎と女優の大森暁美は実姉。 労力をかけるに値した部分は 曖昧さ回避 この項目では、数学者について説明しています。電気工学者については「大森英樹 (電気工学者)」をご覧ください。 この存命人物の記事には、出典がまったくありません。信頼できる情報源の提供に、ご協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります。 概要と来歴だけで十分だよ 適当にドラッグしただけのものは見にくいから 岩堀 長慶(いわほり ながよし、1926年 - 2011年5月29日[1])は、日本の数学者。東京大学名誉教授。 専門は表現論。ヘッケ環(Iwahori-Hecke algebra)、 局所体上の簡約代数群の岩堀部分群(英語版) (Iwahori subgroup) に名を残す。 東京都立第一中学校(旧制)を経て、東京大学理学部数学科卒業。1961年東京大学理学博士。 1964年、東京大学教授。1986年、東京大学教授を定年退官。上智大学教授。2007年、瑞宝中綬章。 ちなみに[1]は 「岩堀長慶先生のご逝去を悼む/人事異動報告/東京大学大学院理学系研究科・博士学位取得者一覧/理学部オープンキャンパス2011のお知らせ/あとがき」『東京大学理学系研究科・理学部ニュース』第43巻第2号、 東京大学大学院理学系研究科・理学部、2018年3月、18-19頁。 受験対応だけできる大部分のアスペルガーは数学自体は嫌いだろ それはあんたみたいに発想が貧困な人間のことだろ? ADHD併発者なら発想力もあるだろうし、新奇性探求遺伝子もありそうじゃん? 向いてるだろ? まぁこじらせると双極性障害や統合失調症発症のリスクがある体質なんじゃんないかとは懸念されるけど 何でも一長一短だからね 同じ遺伝子でも良い面と負荷が掛か過ぎると困ったことが起こる可能性を持つ面と、表裏一体よな ↑>負荷が掛か過ぎると↓ 負荷が掛かり過ぎると ↑ ね たいがいは数学が嫌いじゃなくて新たな発見や開発や改良に寄与できる‘独創性’を発揮できてるほどの習熟に学習が到達できなかったんじゃないか? そこまでのめり込める極端な集中力が長く持続しなかったんだろ? 飽きっぽいとか、他の事が気になるとか、気が散るんじゃね? それが普通だからね そこまで異常に数学だけに‘のめり込め’無かっただけだろ? たった一つの事だけに全時間を集中し続けて狂ったように耽溺してのめり込めない、数学好きでハマったとはいえ、幼少期からずっと一貫してそこまでになってて来た人間はなかなか居ないだろ? たいがいは普通の人なんだよ ニューロネットワークの‘スパーク’が起こるのも、緻密で正確な既知の関連情報のネットワークが構築されていてこそだし 閃きが起こるのも、過集中して取り組んだ事が独創性の域に到達しているのも、普段からの学習の積み重ねで習熟度が高まってればこそだからね 学ぶ事はどんどん増えていくから、普通はなかなかそこまでに到達できないだろ そう そうして緻密な神経ネットワークを作り上げてその勢いで自分にとっての未知が既知化していくプロセスを“理解力をつけていくこと”とするなら、未知のことを理解して既知化していく、その新たな神経ネットワークの構築の繰り返しの果てに到達したことがまだ誰も考えつけなかったことに到達したなら、持てる知識から新たなことに最初に気が付ける可能性が待ってるよね そこからが人類初のスパーク(閃き)だよね ↑“普通”の人は 流動性知能のピークの20歳前後くらいまでに、ここまで人類の未知の領域・前人未到の未知の世界をとらえるところまで神経ネットワークを網羅できないよね ガロワとか、若くして数学者になった人とかの特異な人達でもないと なんか発達障害のことを天才かなんかだと思い込んでる時代遅れなやつがいるな それは発達障害が天才の因子であることの根拠にはならないよ アインシュタインは死後の解剖結果で脳の‘ほどほどで止める’という判断に関わる領域の欠損に近いような萎縮だかの状態であったことが確認されてましたよね? 極端に長く続く集中力の結果、多くの時間を研究に費やせた事により習熟し得た知見が、その後の新たな知見の拡張、理解の深化に寄与しているのは間違いないですよね? 普通の人ならそこまで根を突き詰め続ける前にもうこれはここら辺で‥って一端離れたり、飽きてしまうのでは無いでしょうか? 他に彼の脳で確認されたのは普通より多い新しい神経を作るグリア細胞が普通より多かった、と。 時代の平均より緻密な脳神経ネットワークを構築するのを可能にしていた生まれつきの体質かと思われますが、これだけならよくある高知能体質ってだけだったのでは?と思います ほどほどで止めるという判断ができない、ありきたりの高知能に併せて、この特性があったことこそが、彼がその他の理系の高知能の研究者より同時代にあって余人より先に新しい知見に到達し得た生得的な条件だったのではないでしょうか? 彼は普通ではなかったと思われますよ 彼は学生時代、当時のドイツ式の大学教育には馴染めなかったといわれてますね 今でいう2E(Twice-exceptional)だったのではないでしょうか? アインシュタイン博士のケースでは発達障害では無いかもしれませんが脳の器質に欠損部位があったのは事実でしょうから微小脳障害には該当したのでは? もちろん高知能体質であって、教育環境にも恵まれ、当時の世界の政治的な情勢にも運の良い流れに乗れて… といくつもの幸運が重なっての上での事ですが 神経細胞を新しく作りやすい体質だけなら白人では33%ほど居るのでは‥ 高知能であるのは珍しくない中でいくつもの他の条件が揃った幸運なケースたったんでしょうね そこに‘ほどほどで止める’という機能が器質的に弱かったという、一見すると障害であるはずの特性が、彼を時代に先駆ける研究者たらしめた一因として大きく働いていた可能性があるのでは?と考えるのはそれほど不自然な事ではないと思います 発達心理学者らによってアインシュタインはアスペルガー症候群だったと結論づけられてます ペレリマンもアスペ呼ばわりされてます。 たしかに彼は変です。 以上 >>643 ↑訂正↓ >発達障害では無いかも アスペだそうです。 ぉかぁさ〜ん!勝ったょーーー!!! あすぺイジメをギャフンさせたったょーーー!!! ID:qbRa+3+C こいつ長文書くだけ書いて「発達障害は天才の因子ではない」ってことにまるで反論できてないな 天才で発達障害だったやつの例をちょっと上げたところで意味ないよ まぁガイジにはわからんか >>655 こういう時代だからブログのままでも 何処かで残されているわけだね 何処かでっていうかブログでしょ ブログのままで残されてる ブログって本人がいなくなっても残っていくものなの? ものによるでしょ サービス終了に伴いブログ閉鎖ってのもあるし,利用者の生死に限った話ではない まぁわざわざ現代数学に乗せる必要がないのはそうだけどね 貴重な情報を 印刷物として残しておくことの意義について 昨日最終号が届いた「週刊碁」に載った 趙治勲の言葉が味わい深い そもそも碁自体が、なくても生きていけるものじゃないですか。 でもなくなると心に穴があく、そういうもの。 週刊碁だってそう。古い週刊碁を引っ張り出してきて、 過去に思いをはせたり、そういう尊い時間が なくなるんですよ。 ブログなら雑誌に転載しなくても魚拓とっとけばいいでしょ Web Archiveとかで だから雑誌に載せる必要はない ダウンロードしてプリントアウトするのは 結構な手間 その作業が不得意なために 論文の仕上げが数か月遅れた人も多い 松本幸夫先生は原稿をプリントアウトしながらでないと 論文の推敲ができないそうだ 電子データというものはそれを記録媒体上で保持維持するためには不断の努力が必要であり、 定期的に読み出してみて記録に異常がないかを確認したりする必要がある。 特に、高速に小さいエネルギーで読み書きできるように作られた記録媒体ほど 外部からの影響に対して脆弱になる。 変質しにくい紙に変質し難いインクで印刷された活字の記録書類に較べて 磁気ディスクだとかフラッシュメモリだとか磁気テープだとかDVD-Rだとか が年月を経て耐久するかは自明ではない。何十年の後の時代に読み出そうと したときに、対応する読み出し装置が無かったり、読み出しソフトがなかったり、 読み出しするためのOSやドライバーがなかったりするかもしれない。 プライベートな企業のソフトで書かれたデータは、その会社が製品をやめてたり、 会社が無くなってたときにはたして読み出せるかは怪しい。人間の眼でみて 確認できない記録は、かならずそういった装置やソフトが常に保証されて いないとあてにならない。 >>667 いかにも馬鹿の発想 バックアップとか知らないんだろうか 老害だから知らないか 仕事を言いつける方にとっては どちらを選ぶかはコストの問題 某スレのスレ主です 輝数遇数数学者訪問で 下記のosaka-u takeda先生希望 よろしく この人 B.E. Engineering-M.A. Philosophy-M.A. Mathematics-Ph.D Mathematics なんで、”M.A. Philosophy”?とか あと、Youtubeもやっていたとか https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1667470792/ 【英雄の】理科大数学科生のヒーロー http://www.math.sci.osaka-u.ac.jp/staff/takeda.html https://sites.google.com/view/grothendieck-jr/about-me Professional Employment 2022 - present: Osaka University, Associate Professor 2016 - 2022: University of Missouri, Columbia, Associate Professor 2011 -2016: University of Missouri, Columbia, Assistant Professor 2008 - 2011: Purdue University, Visiting Assistant Professor 2007 - 2008: Center for Advanced Studies in Mathematics at Ben Gurion University, Israel, Postdoctoral Research Fellow 2006 - 2007: University of California, San Diego, Teaching Visitor Education Ph.D Mathematics,University of Pennsylvania, May. 2006 M.A. Mathematics, San Francisco State University, Aug. 2001 M.A. Philosophy, San Francisco State University, Jan. 2000 B.E. Engineering, Science University of Tokyo, March. 1997 >>676 >輝数遇数数学者訪問で >下記のosaka-u takeda先生希望 某スレのスレ主です 追加です このお方は、知る人ぞ知る 下記の謎の数学者ではと噂される人です youtube を視聴された方も多いと思います https://www.youtube.com/channel/UCQ1Yz2djRgW8BW_Mv_WmVSg 謎の数学者 チャンネル登録者数 1.93万人132 本の動画 現役数学者による数学チャンネル https://www.youtube.com/watch?v=jSnF1sQ20Dw ペレルマン。フィールズ賞を拒否した数学者。私は会ったことがある! 謎の数学者 77,957 回視聴 2021/09/26 @TAMCHMAX14 1 年前(編集済み) ペレルマンの貴重なお話が聞けて本当に良い経験になりました。 非常に面白かったです。 ペレルマンは、懸賞金を断ったのは私の研究はお金目的ではなく、数学の重要な問題が解決できたと言う結果だけで良いではないかと言うのを当時の書籍で見て、この人は本当に数学が好きなんだなぁと思いました。 数学と数学でないものの違いは 何ですかときかれたら この人なら何と答えるだろうか 伊藤清先生は 「面白いかそうでないかの違いです」 と答えられました 最新号見たら、黒川先生が健康上の理由で今月号で連載中止! 回復を祈る!! 本当だ。 さっきキャンパス内の書店で立ち読みして確認した。 回復を祈る。 https://i.imgur.com/i6T74l8.jpg 更に家族等などにも教えて、更に\4000×人数をゲットできます tk..tk [あぼーん用] 黒川先生が最近出版された「超リーマン予想」という本の後書きに、 今年軽度の脳梗塞を起こして入院リハビリしたと書かれていた。 うーん 行きつけの碁会所の席亭は 脳梗塞を起こしたことがあるが 碁は弱くなっていないようだ 弥勒菩薩(みろくぼさつ)、梵: maitreya(マイトレーヤ)、巴: metteyya(メッテイヤ、メッテッヤ)は仏教において、釈迦牟尼仏の次に現われる未来仏であり、大乗仏教では菩薩の一尊である。 Tiktok LiteでPayPayやAmazonギフトなどに交換可能な4000円分のポイントをプレゼント中! ※既存Tiktokユーザーの方はTiktokアプリからログアウトしてアンインストールすればできる可能性があります。 1.SIMの入ったスマホ・タブレットを用意する 2.以下のTiktok Liteのサイトからアプリをダウンロード(ダウンロードだけでまだ起動しない) https://tiktok.com/t/ZSNfswHBq/ 3.ダウンロード完了後、もう一度上記アドレスのリンクからアプリへ 4.アプリ内でTiktokで使用してない電話番号かメールアドレスから登禄 5.10日間連続チェックインで合計で4000円分のポイントゲット ポイントはPayPayやAmazonギフト券に交換できます 家族・友人に紹介したり通常タスクをこなせば更にポイントを追加でゲットできます Isaac Todhunterの紹介が興味深かった。 1月に出版予定だった本の宣伝が載っていて 12月出版予定となっていた。 >>707 最先端の研究内容の 素人向けのレポートで 毎回arXivの新しい論文の紹介があるという 意欲的な連載 紙のコピーが一冊売れたかで大騒ぎとかばかげてる 教科書もPDFになれ ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。 自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。 神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。 食事前にナイアシン療法を行うと、効く人には大変有効と思います。 自然な形でセロトニンが増えれば、ほとんどの神経症や精神疾患は良くなっていきます。 薬も確実に減っていきます。それと同時に高タンパクな食事が大変大事です。 そして適度な運動で最強です。 試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM 正井はアフリカに数学を教えに行っているそうだから 来年あたりその体験談が読めるかもしれない 現数Select No.3 偏微分の考え方 (現数Select No. 3) 単行本 – 2023/11/21 住友 洸 (著), 森 毅 (編集) 正井はケープタウンに行っていたようだ。 いずれそのレポートがどこかで読めるだろう。 正井にはアメリカの話だけでなく ケープタウンの報告も 「現代数学」に書いてもらいたい ハンコをついて署名し、 94円分の切手を貼った返信用封筒に入れて 今朝投函した。 定期購読なのに今日届かなかった。 郵便の次の配達日は13日かよ 大仏とグロタンディークは なかなか結び付かなかった 日下部先生の新連載に大沢健夫先生の講義のことが書いてあった read.cgi ver 07.4.6 2024/03/23 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる