将来数学者になりたい学生のための情報共有スレ
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立てました
数学者になるには具体的にどうすればいいのか話し合っていきましょう 具体的に研究したい対象と格闘していた結果として
研究者として飯が喰えてた。
というのなら分かるが
アカポスゲットが目的であんまり興味が湧かない分野を選びました。
というのはどうなの?。 >>アカポスゲットが目的であんまり興味が湧かない分野を選びました。
その実例がここに約一名 >>1
論文を書いて著名な学術誌に載せればいいよ。
終了
とりあえずD進しとけ 東大の数学科に入って4年生で教授陣から先生と呼ばれるようになればすぐ就職できる 穴場の分野の情報かな、情報共有したら穴場jじゃなくなるしな 親が金持ちの方がいいぞ、後顧の憂いなく数学にのめりこめる >>12
どうやって見つけるの?
>自分でも勝てそうな領域 どうしても数学者になりたいなら、贅沢言わず、少しずつどっかに論文出して、
業界にも地道に業績と名前を売って、一歩ずつやるしかない
俗にいう世の中の幸せが得られるとは限らない
夢見るのは自由だけど、趣味というか芸事
安易に博士は勧めないよ 数学を研究してたら誰でも数学者だがな。
アカポスにどうしがみつくかなら知らんが。 真偽のほどは知らないが、
フルシチョフが、ソビエト書記長失脚後に数学を趣味でやってたと
聞いたことがある
数学を趣味でやるのは良いんだけど、
一般からも数学者として認めて貰うためには、
研究者のコミュニティにいるしかないと思う
標準的には、博士に進むしかないが、
その後のアカポスゲットが突然厳しい >>16
数学科のアカポスはやっぱ研究分野にもよると思うが、狭き門だ。
情報数理や応用数理、教養科学みたいなところの方が入りやすい。 >>17
確かに、実学寄りのアカポスが多い
現状、数学含めて理学の大学院で溢れた人たちが、
金儲けのために、仕方なく実学をやっている
経営の問題もあって、大学側も研究内容にも期待して
企業なんかからも雇用するんだけど、
突然、数学をやりだす人も結構いる
自分が知っている知人曰く
実学はつまらなくて、大学で好き勝手に数学したい
と言っていた >>19
いや俺はあくまで大学でのポストの話
実学というか例えば基礎論系は情報科学が多いし、物理数学や工学数学みたいな応用数学に所属している場合もある。教養学部や人文に所属している人もいたな。 今は統計学とかデータサイエンスがもてはやされているけど、いったんポストが埋まってしまえば当分空かない。
5年後にどの分野が好景気かなんてわからない。
考えても仕方ないから、心から打ち込めることに没頭すればいいんじゃないか。 僕は高校生で、数学が得意なので将来数学者になりたいなと思ってます。今は受験勉強を頑張って大阪大学の理学部を目指しています。
数学のポスドクってどうなんですか?悲惨ですかね?35歳とかで助教授になれなかったら人生どうなりますか?無知なのですが教えてください。 そうそう、今流行ってるのは今のポストだからな
将来なんのポストが増減してるとか予想がつかない 意味のない原則論や例外を排除して単純化すると、これから数学者になるためには大学院で数学の博士号を取得し、論文業績を出すことが必要条件になります >24
博士号について言えば、現在は課程博士が原則で、昔のような論文審査だけで博士号授与というのは例外となります
やや広めに見ての数学系の博士号を取得する人は年に160人程度
その半分程度を旧7帝大が占め、さらにその半分程度は東大と京大が占めています
東大数理科学研究科が30人程度なのに対して、京都大学の数学教室と数理解析研究所を合せても10人程度です
大学教員等の新規採用数学ポストの数は、周辺分野を含めても年60くらい
コアな数学ポストだと50あるかどうかという状況です
単純計算しても数学系の博士号を取得した人の3人に2人は数学者にはなれないことになります >>26
そういう慢心によって10位に転落したのではないか? >25 続き
'Publish or perish' 論文を出すか消え去るか
これは、今日の自然科学分野のアカデミズム全体の傾向なのですが、数学業界では徹底していて、業績は出版されたオリジナル論文だけで評価されます
これから数学者になりたいと考えている人にとっては論文業績を出すことが最も重要な課題です
数学での、論文の評価はその内容が
1. 数学的な価値があること
2. 新しい知見を含んでいること
3. 正しいこと
の3点をチェックして採否を決める査読システムによって数学雑誌=ジャーナルに掲載されてから評価されます > 28 続き
ある日突然論文が書けるようになるわけではありません
数学者になるためには、まず大学の数学科に進学します
※物理や基礎工学等の数学科以外から数学者になる例も稀にあります
※容易に想像できることですが、数学者になれる確率は大学の入試難易度に逆比例し、入試のやさしい大学から数学者になるのは困難になります
そして、数学の大学院に進学する必要があります
通常はこの段階で専門分野をある程度絞り込んでいきます
院試段階で大きくは代数・幾何・解析(応用)とわかれます
大昔と違い、院試に合格しないようだと、その段階で数学者への道はなくなったと考えてください
今では大学院修士課程への進学者は多く、他大学の大学院に進学する人も多くいます
基本は2年で修士論文を仕上げて提出し、修士号を取得します
この修士論文が数学者への道の第一歩となります >29 続き
数学者への修行は基本的に徒弟制度なので、どの大学院でどの先生につくかはとても大切です
修論を見た指導教員から「君はここまで」と言われたら諦めて就職しましょう
修論が絶賛され、一流ジャーナルに掲載されるようだと見通しは明るいですが、そんな人は年に1人いるかどうかです
B級、C級でも査読誌に掲載される程度だと博士課程進学を勧められますが、このレベルの人も年に10人いればよいほうです
この人たちには普通は学振DCがあたえられ、博士課程を返却不要の奨学金で学び続けることができます
残りの人たちは先行きに不安を抱えながら、奨学金という名のローンや自腹で授業料を払いながら「自己責任」という言葉を念頭に博士課程で学ぶことになります >30 続き
さて、今では数学者として生き残るには最低限博士号が必要です
博士号を取得するためには、原則として大学卒業後に大学院で5年間学び、博士論文を提出して評価を受けることが必要です
※特に優秀な人は学部3年から飛び級したり、課程を短縮して1〜2年早く学位を取得することもあります
通常は修士論文のあと1〜2本書いた後で、博士論文を仕上げます
博士論文については、数人の試験官の前で内容について試問を受けることになります
博士論文が外れでジャーナルに掲載されなかったり、そもそも博論が書けなかったり審査に通らない場合、数学者を目指すということからみるとほぼアウトの状況です
もちろん、高校等の教職に就いたり民間就職することは可能ですし、数学系の学位取得者全体から見ればこちらが多数派です >31 続き
修士論文がそこそこの出来で、博士論文があたりだとまずまずの見込がたちますが、直ちに定年まで地位が保証された恒久職に就くことは滅多になく、任期付きの助教ポストか学振PD等のポスドクポストに就くことになります
順調にいけば、3〜5年の任期中に数本の論文を出して講師か准教授の恒久ポストに採用されます
順調でなくと非常勤講師などでつなぎながら論文を出し続け、業績を重ねていけば普通はなんとかなります
恒久職に採用されるまでの論文は、なるべく「良い」ジャーナルから出版することが必要です
期待され、才能を評価されながらも、残念ながらここで順調にいかない人、論文が書けなくなる人も一定数は存在します
この人達は、30歳を過ぎて予定していた進路を閉ざされるわけで、博論の時点で諦めがついた人よりもさらに事態は深刻です >32 続き
ここまで、数学アカデミズム業界の状況について説明してきましたが、なぜ数学が「ハイリスク・ノーリターン」の才能の無駄遣い、天才達の墓場と言われるかご理解いただけたと思います
まともな損得勘定のできる人ならば決して手を出そうとするはずのない構造的不況分野なのですが、それでもなぜか不思議なことに数学者になりたいと希望する人は後をたちません
ということで、あえて挑戦したいという人のために、志望分野の選び方、指導教員の選び方を書いておこうと思いますが、さてはて、読む人がいるかどうか
その前に大学がと考える高校生については、そもそも大学入試に手こずる人が数学者を目指すのは無謀だということです 逆にいうと博士課程の3人に1人は数学者になれるんやね。
案外思ってたよりはチョロいんだな >>33
なんか妙に受験テクニシャンを珍重し過ぎだろ。 >34
誤読があるようです
母数は博士課程進学者数ではなく、博士号取得者数です
博士課程に進学した人全てが博士号を取得出来るわけではありません >35
趣旨がよくわかりませんが、大学入試のことでしょうか?
数学者になるためには、数学が並外れて得意であることと、最低限英文で数学論文が書ける程度の語学力が必要になります
通常、数学が抜群であれば少しの努力で物理も入試の得点源とすることができます
理系入試で数学抜群、物理OK、英語がまぁまぁの人は特に受験テクニックを磨かずとも困らないようになっています
それでもまずければ、一芸入試、数学オリンピック等のコンテストの成績優秀者を対象とする推薦枠や、制度が廃止されていなければ東工大では数学1科目が抜群ならOKという途も用意されてます
底辺工業高校で数学に目覚め、地元の旧文理科大に進学し、旧帝大の大学院を経て数学者になったという経歴の人もいます
数学科が存在する大学のレベルの下限は大学全体から見ればそれなりに高いのですが、世間的には今一つの評価の大学に入学してから目覚めて才能を発揮し、教員に見出されて他大学の大学院(ほとんどの場合は東大です)に送り出され学位を取得して母校の教員に採用されるというパターンも散見されますね >>36
博士取得者の10人に1人とかならまあむずそう〜って思うけど3人に1人なら結構楽じゃねって思う。理三受かる方がむずそう。だって博士号取ったら3人に1人が数学者になれるんやから。 >>38
年取れば取るほど就職面のリスクはあがるわけだが、単に倍率だけ見て楽だと思うならやってみれば?
現役で理3落ちて他の私学へ進学とかほぼノーダメージだろ。
博士号取った後非常勤バイトで食いつないでアラフォー無職とか普通にあるぞ。 >38
理科三類を目指すのは、高校生レベルの挑戦ですが「ノーリスク・ハイリターン」の典型です
失敗したとしても偏差値の高い大学への進学が楽になるし、成功すればほぼ確実に医師になることができて生活に困るこはないし、ちょっと時間と金をかければ博士号の中でもっとも乱発されている医学博士も取得できる
受験生にとって東京大学理科三類は単に最難関の大学入試ですが、アカデミズムから見ると医学界のトップ研究者をリクルートする登竜門です
数学と違って医学では研究者として成功することが出来ず、大学に残ることができなくても客観的には大した影響はありません
本人の挫折感をのぞけば医学研究者としてはダメでも医師として収入も社会的地位も確保できます 数学者になりたい、みたいなひとが医学界のあの権力社会に馴染むかというと微妙な気がする
医者になりたいわけじゃないのに理III行ってその後しぶしぶずっと医者やってて苦痛になってるひともいるし
自己適正次第だよ さて、学部の数学科で学んで3年生あたりになっても数学者への夢が挫折していなければ、分野を選択して大学院への進学を準備します
細かい事情は省いて結論だけ言うと、なにがなんでもという強い意志がなく、数学者として生き残りたければ現時点で画期的なテーマと数論分野を選択するのは避けましょう
現時点では数学志望の高校生達や数学科の学部生にとってあこがれのテーマは宇宙際タイヒミューラー理論ということになり、画期的でかつ数論分野という最悪の状態なので、特に注意が必要です
(1) 数論はとりつきやすいが論文を書くのが大変で、当てれば大きいが、結局当たらないままで消えていく人が多い
(2) 数論分野は長年にわたって、組織的に優秀な人材をリクルートしてきたたため、消えた人を差し引いてもポストに対して人材が余っている
(3) 現在画期的と考えられている分野というのはこれまで知られていなかった、理解されなかった分野なので、そこで成果を出すのはとても難しい
という理由からですが、もちろん「身はたとへ、北白川に朽ちるとも、留めおかまし数論魂」という心意気で挑戦するのは勝手です >>40
研究者としては純粋数学でも医学でも受験数学マニアは適性面でまったく意味を成してない。
いちばん適性があるのが明確なのは脱税用帳簿二重管理スキルかな?。 >42 続き
数学の世界は基本的に徒弟制度なので、良い指導教員を探すことが大切です
学部と大学院が同じである必要はなく、学部3年あたりである程度志望分野を絞ったら、良い指導教員を狙って大学院進学に備えます
数学者を志望する学部3年生なら、入門書を書いて高校生や学部生に名の知れた先生が「良い」先生とは限らないことは理解しているはずです
あなたが才能ある学生ならば、志望分野の中で、まず業績があること(業績のある数学者は顔も広く人事面での発言力も強いです)、学生の面倒見が良いことを基準に先生を探します
この手の条件を満たす先生はいわゆる「大先生」なので、多くの院生が殺到しがちです
一番良いのは、若手准教授クラスでこれから大物数学者になりそうな先生なのですが、こればかりは結果論なので先のことはわかりませんし、研究中心の准教授はあまり学生を取りたがりません
若手気鋭の先生については、うっかりすると長期研究留学してしまって修士課程の大半を先生なしかリモート指導で過ごすハメになるので要注意です
言わずもがなですが、業績のある大先生や気鋭の准教授は東大・京大に集中している傾向にあります
才能がある場合限定なのは、数学者達は自分自身の能力を基準に人を判断するので、レベルが違いすぎる先生を選択すると早めに見捨てられる可能性も高いからです
東大数理、京大数理研、京大数学教室の院に進学できる力がないなら、もともと才能ある学生の場合に該当しません >46 続き
才能ある学生が東大・京大の院に進学した場合、最も大切なのは自滅寸前まで背伸びして良い修士論文を書くことです
もちろん、前提として必死に勉強しなければいけません
以前は東大がカリキュラムに沿ってきっちり学生に叩き込むのに対して、京大は自主性に委ねる(放置するとも言う)傾向があると言われていましたが、とにかく自分で勉強しなければいけないことに変わりはありません
中程度以上のジャーナルに載るレベルの修士論文が書ければ、あなたの将来はひらけます
でも、この才能と運を持ちあわせた少数の人たちの行く道のことはとりあえず忘れましょう
自力で修士論文が書けなかったり、ぎりぎりで出来が悪かったりした場合は特に問題はなく、そこで他の道を探してください
まともな指導教員はあなたが博士課程に進学することを認めないでしょう
どちらでもない人は、博士論文での復活戦を目指して、学会・研究集会での発表、プロシー、考究録への投稿など、あれこれ努力を続けるしかありません >47 続き
それほどまでに自信がない場合や特定分野の指導教員が希望なら、旧地方帝大と東工大、筑波大の院の中から進学先を選びます
指導教員の異動先の院についていく学生もいますが、この手の人は学部生時代から指導教員に目をかけられている人なので別格です
これらの院で学位をとっても博論が当たりならば、同じ土俵で堂々と勝負可能です
実のところ、院生で業績が同程度ならむしろ東大・京大でないほうが学会賞や学振は取りやすいくらいです
また、地方帝大はそれぞれの地域限定である程度は学閥を形成しているので、ローカルなポストのルートはありますが、もちろん論文業績なしは問題外です
また、自校で修士を取得してから博士課程に転入して旧帝等の学位を取り、出身大学かその縁故でポストを探すというルートがあります
数学教育系のポストも考えられますが、数学者を目指すという当初の目標からは外れてしまいます
やや特異な例としてあなたがW大学のとても優秀な学生である場合限定で、自校の院に進学する手があります
W大学は校風として自前主義を優先するので、きちんと同程度の論文が書けるなら東大・京大の院に進学するよりも楽にアカデミックポストに手がとどきます
また、かつては地方大学に手持ちのポストを確保してそこそこの学閥を形成していますが、公募が原則となった現在、どの程度有効かはわかりません 国内トップ私大よか外国の院に行く方が結局秀才型には有利そう。
アカデミックなポストでもそれから逸れたあとの人生コース再設定でも。 >49
最初から海外滞在子女で現地の大学から進学するなら問題ないが、学部まで国内、大学院から海外というのは言語の壁も結構厚いし、欧米と日本では半年学期がずれるというギャップがある
実際に院から海外というのは、ごく少数の超優秀な人が修士までに才能を認めれて、国内の院に籍を置きながら海外に出るというパターンか短縮で学位をとって海外の院でさらに学位をとるというパターンだね 教授の年収平均1050万
准教授平均年収862万
専任講師平均は708万
助教の初年度は360万
非常識講師平均352万 教授の年収平均1050万(週4コマ授業)
准教授平均年収862万(週4コマ授業)
専任講師平均は708万(週4コマ授業)
助教の初年度は360万(週2コマ授業)
非常識講師平均352万(週8コマ授業) まぁ、非常勤講師のコマ単価は搾取と言っていいレベル 数学者は公務員
>>33
数学者保険が必要だな
海外だとITが受け皿になるけど、日本のITは墓場 >>53
非常勤講師は「教育経験」「やりがい」「自己の研鑽」等
単なる金銭的価値以上の価値があるので
金銭的には今くらいでちょうどいいと判断されている >>56
そういうブラック企業みたいなのと同列に扱った物言いは
大変失礼なことだと理解した方がよい >>60
そう思うのなら、やらなければいいだけのこと
いくらでも代わりなどいる やりたくなきゃ、どうぞご勝手にというだけなんだが
何が不満なんだか
ただ今は、教育経験無しの人間なんて
いくら他が有能でも無職まっしぐらだから
それだけは覚えておいた方がいい
大体、あんな誰でもできる仕事で
コマ何千円も貰えて搾取だなんだと
今の連中はどんだけ甘やかされてるんだ 非常勤の報酬が常勤と違いすぎることそのものが問題だと気付かないあわれなやつ
常勤は会議などの運営に関わるとか詭弁並べるだけ
大学は国の方針に従うべきなんだな
最低でも非常勤時給5倍もしくは常勤の給料半減&非常勤時給2倍が必要 東大数理科学科修士修了のユーチューバー「ななゆう」さん
・東大数学科の授業は雑で分かりにくい
・東大数学科の授業での参考図書は難しいのばかり
東大の悪口が多い
・学部はどこの大学に行っても似たり寄ったり。カリキュラムが同じだから。 >>52
>非常識講師平均352万(週8コマ授業)
コマ単価って1万ぐらいじゃないかな
1万×8コマ×15週×2期=240万てところだと思う
352万は12コマぐらい掛け持ちしてる場合だろう >>68
シケ担のノートとか受験参考書が整備されてないと単位すら危うそうコイツ >>65
> ただ今は、教育経験無しの人間なんて
> いくら他が有能でも無職まっしぐらだから
最近はそうなのか?
業績抜群なら研究専念の任期付助教採用、そのまま留学
戻ったら申し訳程度に線形代数あたりの授業を受け持って
准教授で異動
このパターンが最強だったのだが >>57
非常勤とかいう低賃金の仕事を知り合いに軽々しく頼むとか
よくそんな無礼ができるなと逆に感心する 教養課程の簡単な非常勤講師や講義の補助でさえ、
査読付き論文と学位を要求するようになってきた。
実際、募集すると、結構な人数が応募してくる。
運営側としては助かるが、
申し訳なく感じるのも事実 学生側としては
非専門家には教壇に立ってほしくないだろうから
研究実績の保証書は必要だろう ポストのない非常勤講師の先生に依頼する内容も、学部相手ならお遊びレベル
学生の出来を見ても、数学専門でなくても十分
それでも非常勤を募集すると、沢山来るもんだよ
立派な業績ある人が、非常勤だけで貧困に喘いでることも多い
学生は身に染みて和からないから、ずーっと数学しようと安直に考えて、
博士取った後くらいに破綻してる。博士は、人生賭けた博打だね >>77
昔は塾講師予備校講師になってたけど今はどうなのかな たしか博士号持っているだけで教員免許無くても高校教師になれるんだよね?違ったっけ >>78
学生に相談されて、予備校にお願いしたことはある
少子化で、受け入れてくれる予備校は給与が安かったり、
受け入れてる高校も評判があまりよくないようだね
ITとか事務系の職につければ、まあそれなりだが
学卒とか修士卒の方が待遇は良いかも 問題がテキパキ解ける学生なら
予備校は歓迎だろうが
そんな学生は論文もテキパキ書いてそう 非常勤の依頼自体はまぁいいんだけど
きちんと金額とか条件とか提示せずに返事を求めるとか
さすがに時代錯誤というか >>83
5年以上務めた非常勤講師は
連帯してストライキするべき
給料は5倍程度が妥当なのに
安いコマ単価で搾取されてる 予備校の宣伝のポスター等に
講師の顔写真を入れるのをやめてほしい >>87
大学に限っては、雇用の無期転換申込権発生が10年に変更された
特例があったと記憶している
内情は公開してないとは思うが、無期申込権発生の前に
事務方と連絡システムを組んでいるのが普通でないかな
テニュアポストの申請が出来ないように、何重も確認してるもんだ >>88
そりゃそうだろうな
低賃金でこき使えて好きな時に捨てられるからこその非常勤講師なのに
無機転換とか言われたらたまらんわ >>86
ターゲティング広告で顔が追いかけてくるw 5年とか10年とか無期転換できるようになってあっさり切られるようになった
非常勤の人にはまったり続けたい人も多かった
無期転換は誰も得しない制度 まぁテニュア取る能力がない連中にずっと居座られてもJmBLI9V1みたいのがガソリンマンに進化しそうだし、
5年くらいで縁切って出ていってもらうのがちょうどいいでしょ。 >>92
>ガソリンマンに進化しそう
なんかすごく分かるわ >>91
5年で辞めさせられたら
訴えれば勝てるよ >>92
>テニュア取る能力がない連中
昔より条件厳しいのを
奴隷の鎖自慢のようなもんだな 日本でなければどこで?
アメリカはもっとキビシイ
中国は・・・・ 亀レスで恐縮だが
>>22
>僕は高校生で、数学が得意なので将来数学者になりたいなと思ってます。
「数学が得意」の内容によるが、仮に高校での数学の成績がいい、
という程度なら、それだけで数学者を目指すのは無謀である
現代数学がいかようなものなのか、調べた上で、
本当に数学を研究したいのか?研究したいとして
どういう数学を研究したいのか、考えたほうがいい
>今は受験勉強を頑張って大阪大学の理学部を目指しています。
悪いが大阪大学程度では数学者になれる可能性は小さいだろう
京都大学でも数学者になれずに挫折する人が多々いるのだから
これは大阪大を東京工業大、京都大を東京大に置き換えても同じ
>数学のポスドクってどうなんですか?悲惨ですかね?
>35歳とかで助教授になれなかったら人生どうなりますか?
もしかして会社員になりたくない?
それは実は健全な考えです
だれも会社員になりたくてなるわけではありませんから
ただ、もし、会社員になりたくないので数学者になりたい、というなら
それははっきりいって不健全な考えです
会社員以外の「現実的かつ自分にとって楽しい道」を考えたほうがいいでしょう
それはきっとあると思います あなたが健全な人間ならば さすがに最近はガロアやアーベルを目指すというタイプは
少なくなったようだね >>102
今の高校生はグロタンディクが何をしたかはもちろん
名前すら全く知らんでしょ? ガロアやグロ知らんでも大学入ってから勉強すればいい 現役の教員だけど、元も子もないが、ポストに就くのは時運もあると思うよ
高校生のときに、余裕で理3いけるくらいでも、ポストにつけないことも多い
かと思えば、疑問符?の付く人が数学者と称して大学教員やってたりもする
大学のポストは減ってきているので、人生を棒に振る可能性も高い
ポストに就けるまでは、兎に角、少しでもインパクトある結果を出して、
研究発表も可能な限り散々やって、業界に自分を売り込むこと
最近の人事では教育実績も聞かれるので、この点も形作りしておくと良いかな
どこでも良いので、潜り込むことが先決でないかと思う >>105
数学者になるとなにがいいの?
数学としてなんも業績なくても
国から金毟り取れるから? >>106
イマイチ
何を期待しているのか分からんな >>106
105です。他の人は分からないが、私は趣味やらせてもらって、ご飯も食べてる
残念ながら天才ではないようだが、あほみたいに、ずーっと四六時中やってる
年度が替わっていたのも、事務仕事の至急メールが来て、さっき気づいた
もう10日だったのですね。
事務仕事からの現実逃避でネット見てみただけです
給与は格別高くない。同期で他業種に就職した奴らの方が、給与は高いかな >>あほみたいに、ずーっと四六時中やってる
数学者とはそういうもの。
ヴェイユは"Mathematics is all day job."と言った。
自分にはそれほどの根気はないが、昨日は一つの計算を何とかやり抜いた。
今日はもう一つの計算をしなければいけなかったが、今日中にできるかなと
思いながら歩いているうちに暗算でできてしまった。しかしそのうちに気になることが出てきて、明日はもう一つの計算をしなければいけない。 >>105,108
大学教員なら理3とか言ってるほうがみっともない。 純粋数学じゃなく医療統計とかやってる残念な人なんだろうな。 医療統計の人たちはアホみたいにずーっとやらないと
仕事にならないのか?
忙しいであろうことはわかるが。
知り合いは庁舎のコロナ対策室で残業続きだったが
手当てが増えたため収入が補助金の受給限度を超えてしまい
結局タダ働きになってしまった。
アホみたいにずーっと数学をやってサラリーが大したことないのと
そう変わらない。 自分が好きなことができるんだから
給料は半減でいいよね >>113
片手間仕事で普通よりずっと稼げる能力があるもの以外は
数学者になってはいけないという意味? 数学は民間で研究できないから他を見てない人は気がつかないが
工学系はアカデミアが不人気で地方大学の助教公募にも応募がなかったり
大学が給与・研究環境・雑用の多さなどの面でもう民間に負けつつある
「大学教員は好きなことやってるから」で待遇上げなかったツケがきてる >>112
ガラパゴス入試偏差値の延長線上だと医療統計がレールの先にお似合いだろ。
竹内理三の息子が竹内啓なよりかは
ラストリゾートレジャーランド医者のコロナ下飲み会クラスター猩猩群。 >>117
なってはいけない訳ではない
収入は少ないけど文句言うなということ >>118
好きでない授業や産学連携でもやれば待遇が上がるよ
そもそも自分のやりたいことだけできて、海外に行き放題、使い勝手のいい経費
もう既に待遇が良すぎるんだよね
博士ポスドク非常勤は悲惨だが 支配欲が見え見えの教員もいるが、どうもよくわからない
数学やりたいというより、社会的地位と名誉?が欲しいのかな 学術にもそれ以外にも何でもかんでも否定したがる教員もいる
なぜかそういう人は話し方もやばい 待遇の悪さに文句言うのもアレだが
他人の待遇の良さをうらやむ人も数学に向いてない
若手のポストは増やせとは思うが 好きなことやって生きているのに
悲惨とか意味不明だわ マクロに見れば日本のポスドクは正当な報酬をもらっている アメリカやイギリスのポスドクも平均年収は500万、400万そこらで、日本より高いがその分物価も高く、
実際には日本のポスドクの待遇は他の先進国と比べて悪いわけではなく、十分正当 悲惨だと感じるような人間は
アカデミアから排除してあげるのが本人のためでもある むしろ
授業したくない教師だらけだこら
給料半減でかまわない >>133
オルトメトリクスのスコアによる成功報酬でよくね? その最高額と将棋のタイトルの獲得賞金とでは
どっちが上? 今更ながらスレタイにしたがって学生向けにレスすると
このスレを見れば分かるように研究者ってのはとにかく「自己責任」主義なので
院進学にあたってはそれなりの覚悟はしておくべき とはいっても
力のない者がそのことを自覚するのは案外難しい。
スポーツや囲碁将棋の世界とは違うから。 その結果、「力のある者」から撤退していくんだよな
残念なことに 君にはとても無理だよと心底老婆心から言ってあげたい人もいるけど
最近は何ハラだのとうるさくて結局「本人の意志」任せなんだよな
まぁ究極的には「知ったこっちゃない」んだが >>136
正しいは正しいが、研究者とか以前にどんな職業でも当たり前の話な気がするけど 役人と団塊教員は、目の前の教員ポストを増やすために、一律、院生を増やした
少子化も見えていた。10年後を全く考えてない年金みたいな施策をした
とくに数学なんて、自力と競争の世界なのに、墓士の後に大多数が詰んでいる
結果、極貧でも、生きていればまだマシなレベルになっているのが実情
自分がそちら側にならないと妄想するのは勝手だが、努力のしようがないことも多い >>142
>目の前の教員ポストを増やすために、一律、院生を増やした
最悪の愚策 「受験のプロ」を大量虐殺して空いたニッチにちゃんとした博士号持ちの食い扶持の場を与えないと加速度的にこの国はダメになってくよ。
お受験産廃に忖度しててはダメだ。 >>142
努力のしようはあるだろ、転職すればいいだけ
学歴もなく生きるために仕方なく低賃金で工場とかで働いてる人と比べて、学歴があって転職も比較的容易だけど好きなことだからと自分でしがみついてるだけの人を苦労人扱いするのは甘え以外のなんでもない
日本にはもっと苦労してる人がいくらでもいる 論点がずれている。
科学技術研究の生産効率が見過ごせないほど落ちつつあることが問題。 >>142は生産効率ではなく、院生を増やしたら屍も増えたから可哀想って言いたいように見えるが 「嫌なら辞めろ」で日本企業がボロボロになってきて反省されてきてるのに
ここの人は10年遅れかねえ 定年が65歳に延長になっただけだが
最近はまた60歳前後で給与のいい私大に移る東大教授も増えた >>149
ブラック企業みたいな上が悪い状況で嫌なら辞めろと一蹴するのは問題だが、
いつでも別の選択肢が取れる立場の人が何も悪くない上の人に文句を言うのは事態がまるで異なる 何も悪くない人たちが集まって怖い動きをするのが日本 >>153
>いつでも別の選択肢が取れる
例えば? >>156
いま大学院にいる人の大半は学部が一般的に高学歴扱いされるところだろうだから、適当に転職先を探せば入れてくれるだろう >>157
高学歴なら就職できると思ってる奴は白痴 白痴でも有名大学の博士なら
無名大学の落第生よりは
ずっと格上 >>159
念の為言っておくが高学歴ならMBBでも転職容易という話ではない
「自分は年収400万なんかに収まる器じゃない!」みたいなことを思わなければ高学歴であれば転職は容易なのが日本だろう >>159-160
ダメな意味でスレてる文学部卒とかは永遠に劇団員とかでもやっててくれてマトモな企業に紛れ込まないでほしい >>164
新卒がすべて、というのがまさに社会の実態を知らない、イメージだけの話 介護とかは人手不足みたいだしいけるんじゃないのかな >>161 博士なんて自閉アスペに大抵の仕事は勤まらん
>>162 年収以前の話 自閉アスペに勤まる仕事はない
>>163 ダメな意味で自閉症な理学部卒も永遠に”施設”でワケワカラン計算して暮らせ >>164-165
新卒採用も馬鹿慣習だが、一番の馬鹿慣習は学歴信仰
入試以来4年間なんも勉強せん馬鹿とって何喜んでるんだ日本のクソ会社は >>162
そういうのを聞くと、博士課程の院生に給料とか
甘ったれるのもいい加減にしろ、という感じだな 勉強しなくても
オリンピックに出場できたりすれば
喜んで採用してよい 筑波大学数学類教員出身大学
出身大学が不明の場合は大学院
神戸大1人
京都大7
東大6
岩手大1
慶大2
都立大1
東工大2
筑波大7
阪大1
九大1
早大1
東北大1
東京理科大1
不明1 いまの数学界の生き残りは、
氏ぬほど数学好きであるか、恐ろしく才能があるか、著しく勤勉、
もしくは、とても狡猾、そのうち幾つかが必要条件になっていると思う
兎に角、他人から評価されることが先決だよ。これが、最も難しい
他人は、自分を評価してくれないものだよ。5ch見てればわかるでしょ
賭けだし、選別に耐えられるかどうかも問われるし、
生きている間に数学界で残れるかは、時流と運の要素も大きい >>173
>恐ろしく才能がある
こういう人だけでいい 一人の公募でも、百以上もくる書類から選別することになる
ある程度は見ても、その筋で名前が売れているくらいしか判断できない
昔みたいに、この人良さそうだねとか、コネも弱くなってきたとは思う でも研究集会で1時間講演してくれれば
見込みのありそうな人は一回で分かる >>177
見込みのありそうな人だと勝手に自分が思ってるだけで、実際はその判断基準が誤っていることは? >>178
数学の実績がある人は間違いなく数学の才能はあるけど、数学の才能があるかどうかを判定できる才能があるとは言えない >>181
確実性はもちろんランダムで選ぶよりマシだという根拠さえない >>184
一般的に言ってしまえば世の中はそういうことだらけ >>177 そうですね。研究集会などの講演も大事です
最近は遠隔も多いし、自信があれば、自分で申し込める講演も含めて
積極的に売り込んでおくことかな >>185
日本はそうだな
無根拠の自信で回ってるところが散見される >>182
結果を見るだけだから才能がある人からの評価で十分 ともかく
数学者は多すぎ
今の5分の1でいい
才能のある人たちだけ残っていればいい >>189
結果を出した人が他者の結果を評価できるとも言えない
古い例になるがクロネッカーは偉大な数学者だったが、リンデマンによる超越数の結果を意味がないと判断した >>191
ガロア出してくるかと思ったらリンデマンか
有る特定の人が特定の人を評価できるかどうか
そういうことではない
才能ある人が評価していけばいいというだけ
いやなら自分が評価されるよう努力するんだな >>192
仮に優秀な数学者が才能を評価するような社会になったとして、その方法が非効率的で他国に劣るようなものであれば、そのやり方は日本というマクロな観点から誤っている
そういう意味で>>174は「本当にそれで大丈夫?」という疑問がある
自分が評価されるように努力すべきだ、というのは個々人に対するミクロな議論で、俺が考えてるマクロな論点とは異なる >>190
入試と基礎教育誰がやってると思ってんだ? >>194
どっちも人手は要らない
出題は過去問プール
採点はマークシートで十分
それで測れる才能だけで問題ない
基礎教育は500人規模の大講義と
TA乃至採点講師だけで十分 >>195
www
俺が考える最強のなんたらだな
そのマークシートとやらで簡単に能力測れるなら各大学に売り込めば良いだろ。
能力測れなかったら違約金払う条件で売り込めば儲かるよ。 純粋数学の教員は、さらに減少してきてると思う
実学寄りの、繁殖力の高い分野の教員採用が増えているのは事実
工学で研究やっていた人が、大学のポストに就いた瞬間に数学やることもある
ご本人曰く、実学は面白くないから面白いことを好き勝手にやりたいんだよ
とのこと…大学側は、集金のために雇ったんだけどね
入試は、真面目な大人であれば、理系なら誰でも作れる
純粋数学だけの教員は、集金(大型予算や科研費)や、集客も少な目
パラサイト扱いだし、雰囲気だけで学内業務決められている気はする >>176
最近は百名も応募してこないよ。
応募数は、十数年前と比べたら半減している。 数学の才能がある重鎮が、人事で才能のある人を推薦したりするとは限らない。
ある重鎮は、才能よりも自分と馬が合うかばかりで評価しているように見えた。 >>196
いずれそうなるだろうよ
とくにこのコロナで
教師は要らないことが
ハッキリしたからね >>197
>純粋数学の教員は、さらに減少してきてると思う
>実学寄りの、繁殖力の高い分野の教員採用が増えているのは事実
これも大きい
同じ数学を教えるなら
工学等で実際に使っている人が
現実を踏まえて教える方がずっと教育的だ 才能があるなら万が一のために早めにITに浮気しておくのも一つだ
コツがあるわけだが、少なくとも機械学習や関数型は使いこなせるようになっとけばいい
今時両刀使いなんて世界的には珍しくもない。ロシアのDurovさんが好例 淘汰の世界だから、
学部生100人相手に講義しても、一人もプロで残れないことも多い
学生が卒業後、他の世界で上手くやっている例も聞くが、
無職引きこもりになる例も多々聞く
社会不適合な学生の比率が多いのは、プロになれない以上、いつも気になる >>203
理由は簡単だ。文学部や数学科に向かう学生は内向的である
だから、ITなどを通じ予め社会との可能な接点をイメージしないと容易に社会に馴染めなくなる
その意味で数学的な考えとITを繋げやすい証明支援や関数型などに需要が向いてきたのは良いことだ >>203
日本の高学歴は数学に限らずそうじゃない?
逆にアメリカなんかは、アメフトのプロ選手を26歳で引退してプリンストン高等研究所研究員所属の数学者になったジョンアーシェルさんみたいに、社会力も高い人も少なくないよね 工学だと、一般の教員はあまり数学がわかっていないから、きちんと教えられない。
数理工学の人は、数学自体を研究している人が多い。対象は数論幾何とかではないけど。
工科系の大学だと、一般教育担当の数学者を一定数雇っているところが多い。
入試業務や非常勤講師の斡旋もやっているようだ。 >>206
例えば微分幾何学をやりたかったらロボット工学と結びつけることもできるからね
というかロボット工学で微分幾何学使いこなせる人材なんて意外にほとんどいなかったりするので >>一般の教員はあまり数学がわかっていないから、きちんと教えられない。
これだと学生の志気を高めようがない。 「物理学の権威」が「量子力学は作用素環論だと!?そんな物理学的なイメージのない考え方は許さん!」とか言い出したらどうするんだろう
いや、数学者が教えなくなったら、逆に学生が「ノイマンの『量子力学の数学的基礎』には価値はない」とか言い出し始めるのか? 物理の専門家が初心者たちに量子力学の入門的講義をするときには
「習うより慣れろ」と言うそうだ。 蘇歩青先生は船舶工学に微分幾何を応用して
文化大革命を乗り切ったと広島大で言っておられました。 >>209
まあ、量子の数学を本気でやりたい研究者ほど作用素代数で片付く気もしてないので
勝手に完結せずわからないものをわからないと認める態度は必要なんだけども >>197
量化記号がめちゃくちゃな入試問題を出した有名私立大がありましたね フィールズ賞受賞者のうち、親が数学などの学者・教師の人
ラース・ヴァレリアン・アールフォルス 父親が工学者
セルゲイ・ノヴィコフ 両親が数学者
エドワード・ウィッテン 父親が物理学者
ピエール=ルイ・リオン 父親が数学者
リチャード・ボーチャーズ 父親が物理学者
テレンス・タオ 母親が元数学教師
グリゴリー・ペレルマン 母親が数学教師
マルティン・ハイラー 父親が数学者
ペーター・ショルツェ 父親が物理学者、母親がコンピュータ科学者
アクシェイ・ヴェンカテシュ 母親が計算機科学者 本当だね
エロン・リンデンシュトラウスの父親は数学者、母親はコンピュータ科学者 >>216
それは甘い考えだと思う
才能があっても適切な時期に伸ばせるとは限らない
早期に数学検定受かる子も含め、環境はかなり重要だと思われる 本当の意味の才能のことを言っている。
ガウスのような >>219
本当の意味か知らんけど同じことだと思うけど
環境はかなり重要だよ 岡村博さんの早世は時代環境のせい。
この人には長生きして欲しかった。 例えば「才能があればちょっとしたつまづきなどは全てクリアできる」という考えは偏見や迷信だと
俺は思うよ
発想力とかはあって、ちょっとしたつまづきを適切に教えてあげれば飛躍的に伸びるのに、つまらないことで
挫折したりやる気を無くすパターンも存在すると思う
頭の使い方は人それぞれだからね。今後は学習の効率もネットを経由して改善はされるんじゃないかな >>223
ほぼ同意見だな
仮に環境とは殆ど独立に才能がある数学者が台頭できるのであれば、
日本やインドはイギリスやフランスに人口で勝るため、英仏より優秀な数学者の数をより多く輩出できる確率が圧倒的に高いはずだが、実際はそうなってはいない >>223 >>224
数学の何たるかが全然わかっていない ユーチューバー「謎の数学者」
米国の大学で数学の准教授をしている日本人だそうだ。
米国と日本の違い
・米国・・・博士課程の途中、ポスドクの途中で脱落しても、企業に普通に就職できる
・日本・・・博士課程の途中、ポスドクの途中で脱落したら、企業になかなか就職できない
https://www.youtube.com/watch?v=CXBv0geN8Ck 日本に優秀な数学者が少ない理由
・博士課程、ポスドクで挫折した場合、就職先が少ない。それで博士課程に行きたがらない。
・大学入試で精力を使い果たしてしまう
まだありそうだ。
まとめて、政治家に手紙を出して、改善してもらおう。 政治家には学術会議の全員辞職により反省してもらおう >>224
>日本やインドはイギリスやフランスに人口で勝るため、英仏より優秀な数学者の数をより多く輩出できる確率が圧倒的に高いはずだが、実際はそうなってはいない
売り込み下手
日本人だからね
みつお 人口百万人当たり博士号取得者
日本120人
米国285人
ドイツ340人
フランス170人
英国375人
韓国290人
中国45人
日本は博士号取得者が少ないからだ。
だから人口が多くても優秀な学者の数が少ない。
少ないのは就職先が少ないからだ。欧米だと、学者以外の就職先がある。
日本は終身雇用制で中途採用が少ないためだ。 終身雇用でいいよ
博士号はアメリカで取ってくれば良い
留学する院生がドンドン減っているのが
根本的な問題 >博士課程、ポスドクで挫折した場合、就職先が少ない。それで博士課程に行きたがらない。
そんな理由で二の足を踏むような奴はどうせモノにならないから来なくて良い
結果が出なかったら路頭に迷っても構わない、そんな人間が減って
安全志向だらけになったのが数学に限らず科学全体の凋落の原因
大学が学問の魅力をもっと若者にアピールしないのも悪い >>233
自分で書いてる通り百万人あたりであって絶対数ではない
絶対数が多いとその分確率は上がるはずで、それでも日本は少ない >>233
>人口百万人当たり博士号取得者
人口当たりでなくて
院生数に対する比率は公開されてないの?
あとこれ数学以外も含めた統計と思うが
分野毎の特に数学のだけ知りたいね >>233
日本の歴史を知っていれば
その数字で日本が博士号取得者が少ないとは
軽々しく断定できないはず >そんな理由で二の足を踏む
二の足を踏まないようなのは、鳩山由紀夫さんみたいな資産家の息子だけ >>235
そんな理由で二の足を踏むような奴が来ない奴がモノにならないのであれば、
今の日本のほうが、モノにならない人まで招き入れるアメリカやイギリスよりも効率的なはずだが、
実際は日本が一番成果を出せていない そんな理由で二の足を踏むような奴が来ない奴が
→そんな理由で二の足を踏むような奴が(博士課程に来ない奴が)
文章で二の足踏んでしまった 去るものを追わなかった結果、日本の国力が低下してしまったのであれば、去らないように、追うようにするのが政府の仕事 政府の仕事は
心が折れていない元気ものを呼び込むこと 政府の仕事は国力を高めることであって、
心が折れていない奴だけ招くようなやり方と比べて、国力を高める戦略が他にあるのであれば、そちらを取るほうがより良い仕事ができる >>243
>日本の国力が低下
数学で低下することは無いし
日本のこと考えて研究するわけでも無い >数学で低下することは無いし
低下するだろ
自然科学、工学を支えている学問だもの 少子化で次第に大学のポストが減っていくだけじゃないの
政府は数学者はどうでもよくて学者全般には敬意なんて持ってないしさ
少子化縮小だと若手にどんどん皺寄せがいくね
爺さんの雇用を延長して若手雇用をより抑制する方が縮小しやすいしな >>246
研究者は日本のことを考える必要はないが、政府はそれが仕事
今してるのは政府目線の話 >>250
>>234で政府目線のやり方に物申していた割に、自分が指摘されるとこれ
「終身雇用でいいよ」っていう意見を採用するべきかというのは、政府目線でそれが正しいのかどうかが問題なわけだから、その立場に立って議論する必要があるわけだが >>245
君自身、他に何のアイディアもないでしょ。 一定数は、ポストにつけないのは、ゆるがない事実
異*野異*種交流会とかいうのもやっているようだが、音頭を取っている人たちの
保身のためだったり、出世のためや支配欲の塊に見えるんですが…
人買いじゃあるまいし、博士なんかに大勢入れるなよ
企業や営利団体は、慈善事業じゃない
金儲けに無縁の学問の博士なんて、新卒主義だし、一般の企業側から見ればお荷物 もうちょい数学科の受け皿は増えたほうが良いね
一番相性が良いのはやっぱりロボット含めたIT
Arithmerも良いベンチャーだけど、悪いけど数学土方感がまだある。もっとイノベーションと
新しい数学を結びつける力のあるベンチャーが増えたほうがいい
関数解析とかでも今は情報幾何や再生核など機械学習の理論に結びつく。代数幾何、圏論も多数ITに応用がある
自動化やAIが発達するとまだ高級すぎる非可換幾何学ですら工学のDX化に貢献できるだろうし
企業で数学の研究するならある程度プログラミングできるのは当たり前に要求されてくるけど 博士課程は定員とか作らずに行きたい人が好きに行けば良いんだよ
それで潰れたら自己責任の世界
研究者を目指すなら一握り以外は不幸になる人生白紙過程
数学者になるのは一つのオプションで別の道を見つけるつもりで
大学院に行けばいいと考えれば大学院に進む価値はいろいろとある >>257
教員を増やしたり減らしたり簡単ではないだろ
30人が限度の学校に100名きたら無理かと? >>258
修士は試験して切っておけばいいが博士は100人もこないよ
ありえない仮定の話持ち出すのは詭弁の一つ 大学院で数学を学び、研究できる数年を過ごせるなら
後の人生は社会の底辺でも構わないという考えもあるだろう。 >>254
文学部卒のゴミを入れるために理系博士号持ちのポスト奪ってるようなやり方するのは非関税言語障壁で守られてるガラパゴス日本の企業だけ。 >>260
そういう考えもあるだろうが、そもそもそうはならない
大学院で学んだ人の殆どは、きちんと転職先を探せば、年収700万とかは無理でも底辺にはならない
だから安心して定員を増やしていい はっきり言って語学なんぞよりも数学のほうが普遍的な実学。
文学<<<語学<言語学≦数学 技術先進国を作り直すみたいな話にならないのがケチだなあと思うけどw
増やすなら数学者の強みをもっとアグレッシブに生かすしかないだろ >>263
「底辺」の年収をどのくらいと想定しているのかな >>266
20代後半の平均年収は369万円だから、年収300万円くらい未満だと底辺ということになってしまうレベルかな >>267
なるほど。
でも、それなら「底辺にはならない」というのは間違いだと思うが >>268
そうか?
大学院で学んだ人が、就職先をきちんと探して、あっさり諦めたりせず面接を受け続けていれば、概ねならないと思うが まぁどれだけ「底辺」の例を挙げても、それに対して
「その程度では就職先をきちんと探しているとは言えない」と
反論し続ける事は可能なのでこの辺にしておく >>270
まず大学院に入るような人は大体学部が高学歴なので、この時点で有利
博士や修士は初任給が高めなので有利で、
博士中退は修士なので同じ、修士中退は第二新卒で就職できるため不利ではない
これで底辺になる人は、例えば数社落ちて心折れちゃうような人なんじゃないかと思わざるを得ない
確かにイプシロンデルタ論法のδのように、きちんとの基準を後出しし続けるという疑いを持たれても仕方ないので、先に簡単な基準を明示しておくと、50社受けても底辺でしたっていうなら流石に同情する ちょっとググったところ、残念ながら20代後半高卒男性の平均年収は、233万円
平均がこれだから、50社受けようが好転しないというのはこういうこと
そんな中で大学院で数年勉強した恵まれた人が、本当に50社受けても底辺になるだろうか? >>271
>イプシロンデルタ論法のδのように
無理しなくていいよ >>263
>大学院で学んだ人の殆ど
非常勤講師で年収240万コースだろ 非常勤とか大学教員にしがみつくから年収上がらんよ
博士号とるかD2あたりでさっさと民間に行くといい
数学の院生は旧帝大卒が多いから多少遠回りしても就職はできる
修士卒ですぐ就職してた方が生涯賃金は上だろうけどな >>271
この辺とは言ったけど
受け答えが丁寧だったので礼を尽くしてもう1レスだけ
50社までかは知らないけど数社程度ではダメだった例は知っている
あと、博士取って数年経ってしまってからだと、年収的に「底辺」な例は十指に余る そんなの、数学できるなら単純に行きたい企業に合わせて多少はアジャストして臨めで終わる話じゃないかな
大抵はITが向いてると思うけど間違って下請け土方になったら一時的には落ちるよ >>233
終身雇用のレールから外れると、信用を失う
信用が無ければ出資を受けられない
未来へ投資するという資本主義の根幹が機能しない
低成長の原因がこれ 文学部卒の教養教員みたいなチンカスと一緒くたにするような真似するから日本が没落してくんだよカス ここで言われてる就労と研究の問題って、結局はITにどれだけ数学を融合させるかに帰着すると思う
一番いいのはある程度多様体や圏論みたいな一般数学のわかる人間が経営側になってベンチャー創ること
今までは純粋数学は役に立たないってのが悪い意味での常識だった
実際には応用領域を拡張していく方向性で考えたほうがいい。自動定理証明とかで距離が縮まってく時代には
尚更 そもそもここまでの結論は、大学院に通った人の就活は殆ど問題はないということ
だから大学院と就労の関係に問題があるということ自体が誤り >>281
数学ブラックボックスにしといて事業すすめるしか無いね。
安価ですぐできるところだけもらっていきますね。 >>282
空論ではなくて一般論でしょ。具体的な事業をどうするかはここで議論することじゃないから当然 >>284
アプリごときですら差別化が生まれるんだから、それは杞憂でしょ >>289
はぁ
現実:博士号取得者の末路は非常勤講師年収240万 >>290
分かりづらくて済まんが、>>263の転職はアカデミックな道から外れるということ
実はアメリカの非常勤講師の年収もさして変わらず、平均は270万円付近
しかもアメリカは物価が高い上に国民皆保険もないから、日本の非常勤講師よりずっと厳しい
日本の非常勤講師は先進国の中でも恵まれてないとは言えない方であり、
底辺のままでいいという根気や、あるいは成果を出して底辺から抜け出すという気概のない人は、その道を降りて転職すれば良い
前述の通り転職先を探すのは難しくないだろう ま、>>261の
>大学院で学んだ人の殆どは、きちんと転職先を探せば、年収700万とかは無理でも底辺にはならない
>だから安心して定員を増やしていい
というのは少子化が進む現代より前の話で、
アメリカの院の教育法を取り入れずに行われたアメリカの形式的なマネをしたに過ぎない制度改革だったけどな
経営の観点では、少子化が進んでいる現代は以前より定員を減らすのが理に適っている
現状を踏まえた需要と供給の関係も分からないような人物が制度を改革すると碌でもないことが起こる おっと、>>261でなく>>263の
>大学院で学んだ人の殆どは、きちんと転職先を探せば、年収700万とかは無理でも底辺にはならない
>だから安心して定員を増やしていい 少子化の現代にあって、偏差値50以下の学部から修士課程に進む人は圧倒的に少ない(博士課程はそもそも設けてない大学院も多く更に少ない)
偏差値50より上と50以下は人数としてはほぼ同数だから、単純に考えると50より上の大学院需要の倍があるはず
その上リカレント教育が話題になる中で社会人の大学院入学の需要もある
だから今の大学院供給は需要より少ないと思われる >>294
アメリカのように論文の書き方などの丁寧な論文指導を期待して、日本の院に進む人はいない >>297
以前の人は、日本の院に進んでも自力で論文書けずに社会に出ても正社員になれずに社会の底辺になる
今までそんなことも分からないで議論していたの? >>297
大学院の定員の需要と供給の話はどこ行った? >>296
以前の人は、日本の院に進んでも自力で論文書くのが当然だった >>299
>その上リカレント教育が話題になる中で社会人の大学院入学の需要もある
これは、社会人が弁護士の資格を取るために法学の院に進むとかならよく聞く話だけど、数学で社会人が院に進むというのは聞かない
社会人が数学の院に進んでも殆ど利点はない >>301
上で話題に上がってるようにIT周りで需要があったりするけど、
仮にそれを置いといても、偏差値50以下からの需要が単純に考えて現状の倍あるから、定員を増やすと均衡点に近づくことになるだろう 現状の倍→偏差値50より上からの需要の倍
正確な言い方になってなかったので訂正 >>302
ITは頭での理屈より実務経験が遥かに重要だったりするたら、数学の院に行くより電子工学の院に行くのがずっと堅実
数学より電子工学の方が需要もある >>305
とはいってもAIとか暗号理論の研究開発は理論を知らないと出来ない
で、リカレント教育を置いといても大学院の定員の供給は需要より明確に少ない >>306
AIや暗号理論の研究は情報工学や数論幾何を専攻した人なら出来る
>大学院の定員の供給は需要より明確に少ない
ということはない >>307
>情報工学や数論幾何を専攻した人なら出来る
だから、専攻してなかった人が研究開発するためのスキルを身に着けに大学院でリカレント教育を受けるんでしょ
>ということはない
何度も書いてる通り偏差値50以下の大学院進学率は著しく低い
ここに需要がある >>310
>>292で需要と供給に触れていたが、
少子化にあっても大学院の定員の供給と比べて需要のほうが大きいというのが最初 >>308
これまでに情報工学や数論幾何を専攻して民間に流れた人は多く、そういう人にAIや暗号理論を研究させれば済むから
>大学院の定員の供給は需要より明確に少ない
ということはない だいたい
数学の大学院に進学して修士止まりの人ってどこに就職できるの?
そしてここで概ね話題にしているのは
博士課程に進学して博士号を取るぐらいの人は
自分の身の振り方をどう考えておくべきかってことよね >>312
おそらくそんな需要は存在しないと思うけど >>313
まずリカレント教育は置いといて、
>>大学院の定員の供給は需要より明確に少ない
>ということはない
リカレント教育は理由の2つ目で、偏差値50以下の大学の学生からの需要があるという1つ目の理由から、結局供給が需要に対して少ないことになるわけだが、ここはOK? >>316
>偏差値50以下の大学の学生からの需要がある
ない 九州大学数理学府博士課程修了者の進路の一部
西南科技大学助教(中国)、ケラニヤ大学講師(スリランカ)、ワヤンバ大学講師(スリランカ)、シドニー大学講師、
フィリピン大学助教、ブラウィジャカ大学講師(インドネシア)ハノイ自然資源環境大学ポスドク(ベトナム) >>318
単純に考えて、偏差値50を境にしてほぼ同人数いるんだから、需要もほぼ同数あるはず
この需要が顕在化しない理由は容易に推測できる
大学院の定員が少なく偏差値の高い大学の人が枠の大半を占めたりするような社会的な理由で、偏差値の高くない大学の人は大学院に入れる確率が低いと考えられている
したがって期待値も低下し、大学院に入るための準備をするコストのほうが上回ってしまい、志望すること自体をやめることになる
したがって、大学院側が定員を拡充して供給を増やすことで、需要を満たすことができる >>316
偏差値、偏差値って繰り返すから検索してみたが、そもそも偏差値50以下の大学で数学の院があるところは少なかったようだが >>321
別に内部に限った話ではないんだが
例えば東京一工の大学院がドカンと定員(供給)を増やし、偏差値50以下の大学からも多く入れるようになれば、それで需要は満たせる >>322
何で院に入る話で偏差値という指標が出て来るんだ? >>323
元々の話題は「少子化によって大学院の需要は下がってるから定員という供給が過多」ということに対して「いや、現実としていま大学院に入っているのは殆どが偏差値50より上の大学の学生で、それ未満の学生は入っていないが、
そこにも同程度の需要はあるはず
リカレント教育の需要もあるし、むしろ大学院の定員は供給が不足している」という流れだから >>324
>大学院に入っているのは殆どが偏差値50より上の大学の学生
やっぱ大学の偏差値だな
それでも、偏差値50以下の大学の学生が院に入ることはないといっていい
2、3個の大学、多くて5、6個の大学の学生が院に入ればいい方 東大数学科博士課程入試競争率
令和3年 0.8倍
令和2年 0.6倍
令和元年 0.94倍
平成30年 0.9倍
平成29年 0.97倍
平成28年 1.2倍 そういう競争率に意味を持たせてつぶしにかかるのが
文科省のやり口 名古屋大学2021年数理科学科博士課程夏季募集
定員30名
合格者10名
九州大学平成30年数理学府博士課程
定員20名
応募者11名 京大数学科博士課程修了者
2019年度 2名
いずれも大学HPに載ってるデータだ。東大、京大、名大、九大。
びっくりするような数字だ。 平均年収以下の底辺がドンキホーテに溢れかえっているから
平均年収以上の高所得者も同じだけドンキホーテの需要がある
(キリッ) >>330
もちろん単純な推定ではあるが、逆に言えば「偏差値50以下の大学の学生に大学院進学の需要がない」という主張については、単純だろうと複雑だろうと根拠がないからねぇ
この状況で需要はないとは断言できない >>331
アナロジーで考えると、こちらの主張は「男性にこれだけの煮物の需要があるから、女性にも同程度煮物の需要があるだろう」に近い
大学偏差値と大学院および性別と煮物と、君の例えの違いは、
君の場合は年収と安価なスーパーには関係があるが、性別と煮物の場合には関係がないという点
そして大学偏差値、言い換えれば大学入試と、大学院で学ぶ学問との関係は、あるという根拠がない
故に単純に考えれば、偏差値50以下にも同程度の需要がある 神戸大学数学科博士課程平成4年4月入学予定
募集定員 若干名
入学者 0名
理学部全体で入学者は3名 >>334
>故に単純に考えれば、偏差値50以下にも同程度の需要がある
ナイナイ >>334
>「男性にこれだけの煮物の需要があるから、女性にも同程度煮物の需要があるだろう」
ナイナイ
こちらは理系大学に行けば分かる >>338
分からないよ
>>320で説明したとおり、社会的理由で需要が潜在化しうる
だから実際に行って見て需要がないように見えても無いとは言えない
根拠としては足りない 欧米だと非常勤の講義って一コマいくら位なんだろう
知ってる人教えて 電磁波犯罪被害者の症状
体が異常に熱い
ノドが異常に乾く
異常に疲れる
スマホを所持していないときは被害が軽減する 定員を満たしてないが無名大学からは採用しない、人手不足を謳いながら人を雇わない日本企業みたいなことをしていないと良いけど >>349
大学院定員は満たす必要ないよ
低レベルな院生が増えても仕方ない
数学では人手不足はあり得ないしね >>350
どうやってレベルを測るの?
入れてやらせてみて失敗して、成功せずを繰り返して一生を終えたら、その人はレベルが低かったということになるとは思うが >>351
>どうやってレベルを測るの?
院試
もうおもっきりショーも無いのしか来ない >>352
院試は出来ないが数学的には仕事をしうる人は? >>354
院試で見てるのは問題解けるかどうかじゃないのよ
基本が身についているかどうかとあとは数学的に何とかなるかどうかということ
端にもボーにも掛からないやつだらけだってことだ >>355
例えばグロタンディークは既に数学者だったある日、e^(-x^2)の積分を解けないどころか知らなかったようだが、
本当に必要な基本がどこまでなのかも難しいところだよなぁ 解析が専門じゃなかったらそんな数学者はいくらでもいる >>356
別にグロが居なくてもいいよ
誰かが同じことするだろ
それに
特定分野の基礎だけ聞くから
全分野分かってる必要は無い
自分の志望する分野のことを知らないヤツは要らないてだけ >>357,358
グロタンディークは元々関数解析学の人だからなぁ 実際50過ぎて無職とかいうのも珍しくはないが
そういう話を聞いて少しでも「悲惨」とか感じるようだったら
正直どんなに数学ができても研究の道は向いてないから
「普通」に就職すべき M先生はその積分は基本中の基本だと言っておられたが
入試の面接でオレがピタゴラスの定理の証明について質問した時
後で「ピタゴラスの定理の証明なんか忘れた」と
言っておられた。
群の定義でもきけばよかったのかと思った。 初等解析の積分なんてガウス積分わかってりゃ十分だよ
そういやIUTは自称数論的ガウス積分だったなw
理由は乗法と加法の変換のようなものを扱うからだ 数学をやってればHaskellやML、機械学習は簡単に習得できるし英語も平均よりはできる
年齢はともかく、半年から一年勉強すりゃITでどうにでもなるよ
またIT馬鹿かと言われても事実なんだから仕方ない 欧米だと複数のスキルを身につけるのは当たり前だからな
数学の道を辿りながらITとかのスキルを身に着けて転職できるようにしておくのは、アカデミアにしがみつきながら文科省を敵視したりするより健全だろうな >>368
欧米だと複数のスキルを身につけるのは当たり前だからな
それはパンピーがそうだというだけ。
文科省は敵視されても屁とも思わない。
岡潔が富山市で講演したとき
開口一番
「戦後の日本の教育をダメにしたのは文部省です」
と言ったときもそうだった。 >>369
岡潔のは欧米批判が先にあって、とくに明治維新と戦後で欧米を取り入れたので日本も批判してるんだろ
元来の日本に戻れという 岡潔 - Wikipedia
奈良女子大学退官後、京都産業大学教授となり「日本民族」を講義した。
晩年の主張は超高次元の理想である真善美妙を大切にせよというもので、真には知、善には意、美には情が対応し、それらを妙が統括し智が対応すると述べた。
日本民族は知が不得手であるため、西洋的なインスピレーションより東洋的な情操・情緒を大切にすることで分別智と無差別智の働きにより知を身につけるべきと提唱。
さらに現代日本は自他弁別本能、理性主義、合理主義、物質主義、共産主義などにより「汚染されている」と警鐘を鳴らし、これらを無明と位置づけ、心の彩りを神代調に戻し生命の喜びを感じることで無限に捨てるべきと述べた。
岡自身によれば、岡は「純粋な日本人」であり、日本人として持っている「情緒」に基づいて、その数学的世界を創造した。
三高時代、岡は友人に対し「僕は論理も計算もない数学をやってみたい」と語っている。
この見えざる数学の本体に迫ることと、仏教的叡智や情緒の探求は岡にとって表裏一体であったと考えられる。
また画家の坂本繁二郎と対話したのを契機に、日本人の精神統一法について思考を巡らせている。
繁二郎が「馬」を描いていた若い頃は分別智の雲が途切れる瞬間無差別智の閃光が差し込むインスピレーションを主とする純西洋型精神統一法を用いていたが、
「月」を描くような年頃になってからは分別智の春雨と無差別智の明かりによる情操・情緒を主とする日本的西洋型精神統一法を用いていたという。
岡自身も三つの大問題の解決にあたりインスピレーション型→梓弓型→情操・情緒型と移行してゆき、この日本的西洋型精神統一法と無差別智のみの禅型精神統一法を使い分けることで老後の日常生活を乗り切っていたと語っている。
最晩年になると世間智については使ってはならないと語っているが、西洋の理性はすべて世間智型平等性智であるため、理性を使わなくてよい社会を建設しなければならないとも語っている。 しかし、西洋と日本の分け方も違うとおもうが
この20代・30代の違い、大山名人の話と同じとおもうが
西洋人にもできるだろうと
羽生善治さんに「大局観」の真髄を訊く──ライフネット生命特別対談
将棋では、ロジックだけで先の局面を読んでいこうとすると、すぐに“数の爆発”の問題にぶつかってしまいます。
それではとても判断できないので、違うアプローチとして大局観を使っているということです。
終盤で使う大局観ですが、この時は「何となくこういう結末になるんじゃないかな」とイメージを浮かべています。
最初は完成形がよくわからないけど、ある瞬間にふと「こういう形で出来上がるんだな」と見えてくることがあります。
30歳を過ぎてから、大局観の比重は高くなっています。記憶や計算といった部分が得意な20歳前半頃までは読みが中心。
--以前、羽生さんから伺ったお話で印象的だったエピソードがあります。
--それは大ベテランの大山康晴十五世名人と対戦した時に、羽生さんは将棋盤の前で考えているのに、大山名人は一手指したらいなくなって、戻ってきて指したらまたいなくなって、を繰り返していたというもの。
一手も読んでいないんです。そんなことを言ったら失礼ですが、本当に読んでいない。見ているだけ。
でもそういうふうに、絵や写真を見るような感覚で次の手を選ぶというやり方もありえると思います。
それはある種のパターン認識なのかもしれないし、幾何学的な判断なのかもしれない。
「これはこういうものだ」という判断の仕方は、何十年も修練を積んだ職人さんの仕事のやり方と似ているのかもしれません。
若いうちは思考が常に全開モードだけど、年齢が上がってくるにつれだんだん省エネモードというか、抑えるところは抑えて、集中するところは集中するようになるのだと思います。
https://media.lifenet-seimei.co.jp/2017/02/07/9077/ >>361
「50過ぎて無職の俺を『悲惨』とか憐れんでんじゃねえぞ」
まで読んだ 父、岡潔の思い出
いま思えば父はそのとき、理屈も言葉も何もない「情」だけの世界にいたのです。だからあんなになんともいえない笑顔だったのでしょう。
父の思想にはいろいろな側面がありますが、根本は、「自分を後にする」ということだと思います。
つまり自我を抑えて真我になる。そうすると自他の区別がなくなる。自分も他人も自然も同じ心の中の一つの個になる。だから父は、びっくりするほど心が澄み切っていました。
岡潔に関してとにかくびっくりするのは、普通の人には見えないところまで、ものが見えたということです。
bookbang.jp/review/article/512310
塩田剛三
「スーッと天にも昇るような気持ちと言うか、そのとき自分の中にはなんにもありません。真っ白なんです。こうしてやろう、ああしてやろうという気持ちはまったくない。
植芝先生の言う、宇宙や自然と一体になるということですね。そのとき自分を完全に信じ切れるんです。相手が攻めてきても、わが友だと思える。自分自身だと思える。
相手はこちらの一部になってしまっているから、抵抗したくてもできなくなるのです」
nisshinkan.net/kokyuryoku_nukiwaza.html
グロタンディーク
「私の数学研究のスタイルそのものは以前と同じく,今も,神自身が,いつかはわかりませんが,多分私たちが生まれるずっと以前に,私たちひとりひとりに言葉を用いずに教えたままのものです。神をみならってやっています」
「私は学び、熟し、変わります。私は変わっていますが、『同一のまま』 であるなにかもあります。私はこれを 『子ども』 と呼んでいます。
子どもがそこにいないときには、数学もなく恋もなくめい想もありません。それは全くの真の願望、夢中で遊んでいる子どもの願望でした」
グロタンディークは、「お母さん、見て、金魚が食べてるよ!」というような小さな子どもの喜びが大事だといいます。
「私たちの宇宙を閉じ込めている 『目に見えない、絶対的な枠』を乗り越えさせるのは、才能や野心ではありません。この無邪気さだけが乗り越えるのです」
sci.osaka-cu.ac.jp/~hashimot/groth01.htm
ameblo.jp/math-field/entry-12338301975.html >>366
頑なに「俺には数学しかない」っていう勘違いが多いからなw ちょっとフォローしておくと
大学院まで行くと、理由はどうあれ途中で脱落(就職)する人間に対して
蔑みが酷いのも問題だとも思う >>蔑みが酷いのも問題だとも思う
そういうのを昔は「被害妄想」と言って蔑む連中がいた。 >>352
ツイッター見てても本当にひどいと思う
最近の純粋数学の博論は80年代の修論以下なんじゃなかろうか?
指導教官は追い越される脅威はないが物足りないだろうな
RIMSの山下さんとかは異例中の異例だな 80年代に修論を書いた人でフィールズ賞を受賞した日本人はいますか? >>379
80年代の修論といっても、優れたものしか眼中にないのでは?
修論よりも博士論文のほうが劣っている例は少なくないと思うし。
あと、RIMSの山下さんと書くと紛らわしいので、どちらか区別できるように書いてくれ。ちょっと勘違いした。 山下さんは特殊な英才教育受けてないの?
環境が普通なのに修士時点であれとかなの? >>370
岡潔がどうのこうのもよいが
鏡開きやお汁粉の風習がなくなっていくのは
寂しい 最近は帰農したり漁業や林業に向かったりする若者が現れると
新聞で取り上げられる。 >>372
確か、その対戦は、羽生が居飛車、大山が振り飛車で四間飛車の戦いになったろ
将棋の理屈では、居飛車対振り飛車の対戦では、居飛車側が振り飛車側の陣地に飛車が成り込むと有利になるとされる
居飛車側と振り飛車側の飛車が両方相手陣地に成り込んだら、多くの場合は囲いが弱い方の居飛車側が不利になるとされる
四間飛車に振ったら大抵、四間飛車の陣地の特性上、逆に四間飛車に振った側が攻めて相手陣地に飛車が成り込むのが難しい
四間飛車に振った大山は攻めることは考えずにただ受けていれば済む 詳しいな
数学やってる奴って趣味でもクラシックかジャズ、将棋や囲碁もやってるケースが多い >>389
咳をしても一人という巣ごもりのつぶやきが
わめきに聞こえるとは耳が若い証拠 >>388
因果関係は
将棋や囲碁→数学
やろなぁ
プロに行ったやつが近所に住んでたせいでシルバーコレクターだったわ。 岡潔は自宅で坂田三吉に将棋を教わったことがあったらしい。 >>390
基本の基本だが、ネット社会と現実の社会は別なのに、何でネットの中の見知らぬ人の状況
と現実にいるそのネットの中の見知らぬ人に当たるレスした人の状況を混同しているんだ?
ネットの中の見知らぬ人のレスからだけでは、現実にいるそのネットの中の見知らぬ人に当たるレスした人の状況は分からんじゃないか
脳足りんボケ老人は、どう見てもそういう混同をしている君の方だよ 非常勤講師からの逆転劇!双子素数予想に関する研究。張 益唐(Yitang Zhang)
https://www.youtube.com/watch?v=6VPOLQSlV2E この人と北京大学で同級だった人を知っているが
学年でとびぬけた存在だったと言っていた。
Jacobian予想で潰されたような話になっているが
できる奴にはそういう課題が与えられるという話をよく聞く。
HaymanはLittlewoodにBieberbach予想を解くよう求められたそうだし
SiuはGunningにHodge予想を与えられた。 数学やって大学の先生になって共通テストの作問に駆り出されて
太郎さんと花子さんの会話を必死こいて考えて
ネットで叩かれる未来が見えます 容疑者Xの石神じゃないが、たとえプロになれなかったとしても才能があれば有意義な理論を作れる可能性は
多分にあるよね
数学的に生産的な時間ってプロでも決して多くはない
まあその場合も可能なら数学に近いプログラミングとか、できるだけ鈍らない仕事にするに越したことはない 今日の伊藤美誠と早田ひなの試合を見たら
才能の有無による絶対的な差というものを
見せつけられたような気がした。 >>405
>プロになれなかったとしても才能があれば
そういう人がいる可能性は否定しないが昔と違って今はレアケースだろうな
むしろ才能もないのに指導教員に恵まれたりして論文が書けることはある >>405-406
人の才能の有無を分析すると、その人の才能の有無が語られる前に、その人は他の人より多くの努力をしていたり、
その人の才能の有無に関する何らかの基準が満たされる。何らかの理由があって、才能があるように映ることにつながる
才能という言葉は使わない方がいい 才能というものの存在を疑うところにどんな希望があるというのか >>409
才能の有無につながる分析をするところからはじめないといけない
誰もが出来ることには、才能なんて言葉使わないだろ
それと同じ >>402
>>403
59歳で講師からいきなり教授に抜擢って快挙だな
博士課程でずいぶん時間がかかったみたいだがどうしてだろう? >>407
仮にあるなら一番ありそうなのは、遅れてモチベーションが出てきて色々調べていったというような可能性かな
勿論微積分やり直しとかそういうレベルではなく、理論的な関心が出てくるという感じで
他には病気とか特殊な事情もありえるが >>407
昔に比べて、現在の日本の社会制度は複雑になってるし生活様式も変わってることもあるしな
今の世の中は住み辛い 昔の価値観のままでは住みにくくなるのはどの時代も同じ 修士卒業して企業に就職したが2,3年して数学やり直したくなって
博士課程に戻ってきてそこからアカポスってケースはたまにあるけどな
高校の先生しながら30歳40歳で大論文書いて大学に戻ってくるのは
今の時代はまあない
高校教師も忙しいし一人で研究も難しい
ロマンを持ちたいのはわかるが >>416
マンションの建築物とか間違いなく雑になってるし、都会の住宅だとドバトの糞の公害が大きくその後始末が大変
思う存分に研究したいなら、アカポスゲットしようなんて考えない方がいい
アカポスゲットしても、生活は普通のリーマンとさほど変わらないし、時間を奪われるだけ
>>417
高校教師はダメ、基本的なことが出来ない教師も少なくない 別に高校教師じゃなくてもいいんじゃないの
高校数学もちょっと高等な数学と離れてるし、反対に歴史的にはフェルマーみたいなのもいるから >>419
実際に高校教師の相手して感じたことを書いただけ
呆れたが、大学1年の数学も全然出来ない高校教師がいる 今は専門書は高いとはいえ資料自体には事欠かないので、可能性としては常にありえるが
実例は乏しいという状況だろうな
しかし、数学者でなくても圏論に触れる機会などはあるので、まあこれからもまぐれがあるかわからない フェルマーの時代は大学も極めて少ないし数学科もなかったろ
戦後すぐの混乱期なら佐藤幹夫が高校教師という例もあったが
佐藤はそもそも東大学部在籍時代から高校の教師やってた
現代社会で比べようがない オレの高校時代の恩師は
正月に遊びに行った時
「高校教師は線形代数は勉強しなくていいんだ」
と言っていた。でもよい先生だった。 >>418
>アカポスゲットしても、生活は普通のリーマンとさほど変わらないし、時間を奪われるだけ
ええ?
奪われる時間の量が格違い
アカポス:リーマン=1:10 >>424
デデキントは奪われる時間の量が
アカポス:フリーター=10:1
と考えたようだ 高校大学で成績がいいわけでもなく良い大学に進学してるわけでもなく
院生として研究できて論文書けそうというわけでもなく
それでも僕は将来数学者になれる・なれないなら周りがおかしい
ってスレなんだな >>425
デデキントは現代人を知らない
フリーターって自由人とは違うぞ >>426
というよりあんたが性悪で否定好きなだけでは?
たまたま数学科に行かなかったが後から興味を持って研究を始めるという経路はありえなくはない
単に客観的な話であって、願望の話ではない
そもそも最終的に独力で論文を書けないなら才能があるとは言わないだろう。それも客観的な問題でしかない
チャイティンなんかは院に行かないまま数学者になったケースだな 金正恩のマラは偉大なり
文大統領マンセー はようしねっ
http://o.5ch.net/1w81n.png
金正恩のマラは偉大なり
文大統領マンセー はようしねっ
http://o.5ch.net/1w81n.png デデキントはリーマンに付き添って
ベルリンでクンマー、クロネッカー、ワイエルシュトラスに面会したとき
自分が管理職には向いていないことを悟ったのだと思う 実際大学行かなくとも数学は勉強できるはすだが、そういう著名人がいないのは謎だな
一応オードリータン氏は数学の造詣も深いがITの人だし 株式相場や為替相場から必ず儲かる戦略を編み出せば
ノーベル賞もフィールズ賞もよりどりみどりで
投資会社創設してイーロンマスク以上の大富豪になれるぞ >>432
皮肉でなしにそれを本気で主張できるなら
それだけですでにノーベル賞に値する。 構造を習得するってのはなかなか難しいのは事実なんだろうな
微積分やフーリエ変換やってる非数学者なんて腐るほどいるが、じゃあ関数解析や微分幾何まで拡げて
その上で解析的整数論を嗜むかといったらあまりイメージはできない
線形写像やベクトル場まではやるのに関数解析や微分幾何になると一気に理解者が減るのは不思議な気もするが
四則演算やルービックキューブは誰でもやるが、抽象代数も同様に敷居が高い 抽象代数については数学科でも何故か分かってない人が多い
日本だけの話かもしれんが >>432
James Harris Simonsがそれに近い >>436
Simonはそれについて本を書いたか? >>431
大学以上の正規教育を受けてはいないが査読論文を書いて
数学者と考えられる人物は第二次大戦後にも世界で何人か知られているが
まあレアケースでしょう
大学に入り直して初めて学術論文を書いた年齢が高い人も
日本国内で何人か話は聞いたことがあります
この情報共有スレというのはそうしたレアケースを探すスレではなくて
もう少し標準的な道で数学者になることを考えればいいと思うのだが
どうも例外ばかりに走ってします >>438
ごめん、いないことはないな
理論上可能なのに極めてレアケースで収まってることが不思議だ
なぜレアケースなのかが分かれば、非標準的な道を何らかの事情で歩む人のための情報になるかと >>439
いろいろと批判はあっても今の大学・大学院の教育は整備されていて
研究者になる方法としては現状では最も薦められる道なのだと思います
それ以外の道はもっと茨の道でしょう
確かに原理的にはyoutubeや各種の講義ノート、OAの雑誌、arXivなど
ネットに転がってるフリー素材で論文書けるところまでいける時代になってますが
プロの数学者でも違う分野を習得するときには、その分野の人との
接触がないと難しいので初学者にはもっとハードル高いと思います
「ネットで勉強すれば論文くらい書ける」って簡単に言えるのはできる人だけでしょう >>440
資料は専門書が一番良いと思うけどね。無料だけで済ますってあんま良い考えじゃない
できるなら留学含め正規のルートでってのは当然そうだし、それはわかりきってることかと
対人質問から専門書からジャーナルまで大学に属すると良いことだらけなんで
よっぽど天才じゃないと独学は難しい >>438
もう外国で受験テクに汚染されてない日本人が海外で研究者として育成されるのが本流に積極的にしないと立ち腐れて終わるよ。日本のヘッポコアカデミズム。 >>441
専門書も著者が自分のHPで公開していたりする
例えばスキーム論もMumford-Odaのドラフト版がマンフォードのHPで公開されている
そういうことを知らない人が少なくない可能性は否めないが >>424
>>427
空いた時間を学習や研究に費やして論文を書くだけ
経済的には、時間の会社への提供の対価として給料をもらうのと同じ考え方
アカポスゲットしたら、多分、今度は講義の準備に時間を取られることになるだろう
今のアカポスの競争率は、1つのアカポスに数百人が殺到して応募するという状況だろう
この状況だと、普通の業績を挙げただけではアカポスゲットは厳しい
普通の業績だと、どうしても、アカポスゲットには、運とかの確率的な要素が加わって来る
今のアカポスの競争率は、普通の業績だと、就職氷河期やリーマン・ショックのときの新卒採用率より厳しくなる >>443
必要な情報は今や犬も歩けば式に手に入ることが多いので
個々のそういう情報の相対的価値は下がったのでは? 情報が容易に手に入る時代はその情報を手に入れるだけのアンテナ持った人が
さらにその上の成果出さないといけないから学界の外の素人には逆に辛くなる ビジネスと同じで、レッドオーシャンならいいってもんでもないからなあ
もうその辺からセンスが問われてくる
工夫次第で独創性を打ち出すことはできて、今はしんどい競争がある分そういう事ができたほうが有利 情報の価値は下がり、素人でも知識面では対等になった
それでもなお差がつくのは教え導く人の有無であるという説は、確かにプリンストン高等研究所で研究していた人から成果が出てきた、なんてことが多々あるからあり得るかもしれないね
検証が必要だろうけど 優れた業績かどうかは偉い人が判断することになる
そういう人探す近くにいた方が有利 >>444
>空いた時間を学習や研究に費やして論文を書くだけ
ムリムリ >>450
具体的にどの辺が無理だと思うか書いたほうが議論のタメになるんじゃないかな
皆が皆実働八時間以上ってわけではないからね。だから突き止めると独学で数学書は読めないとか
そういう主張になるのかな >>449書いた人に無内容とか言われてもな。436とか常識だし
貶すなら自分が内容あるレスを書いてみたら? 「優れた業績かどうかは偉い人が判断する」て内容すらないやんw
それを言うならその分野の第一人者だろ。国語すらできてない 博士号取得って難しいですか?プロになるかどうかはおいといて数学博士になりたいんですが。 優れた業績かどうかは
第一に古典的な問題を解決したかどうか。
その他は被引用度数で第一近似はできる。 曖昧な優れた業績とやらに拘るよりは、どういう問題がその分野のモチベーションなのかに
注目したほうがいい。基本的に全て解決してしまってるなんてことは無いからな ただ、最初は何故流行りの理論が流行ってるのかわからなかったりするんだよな。後から必然性に気付く
そういう意味で流行ってもんを軽視せずに、とりあえず押さえとくって感覚も必要だろう
博士課程は教え導くメンターも必要だが、能動的に課題を見つける事も期待されているからね 「この先生なら」と思える人が
近くにいるかいないか。 >>451より>>450のほうがずっと無内容だけどね このスレって最初はいいこと書いてあったけど後半はゴミですね。 数学者が数学に熱中しててそればかりやってるエピソードとか読むと何らかの障害があるんじゃないかと思うんだが
年が変わったのに10日気づかない>>108さんとか
頭おかしくないと数学者になれないのか? >>465
一つのことに集中することが馬鹿らしいと思っている? よく言えば数学道楽だろうな。
悪く言えば穴掘りのし過ぎというか。 >>450
そもそも、何故、将来数学者に「なりたい」学生のためのスレ、なんていう名前のスレがあるのか不可解だけどな >>444
他の夢追い人のミュージシャンやお笑い芸人と比べて、数百人に一人が職につけるのはかなり優しい世界だな 研究者が厳しいと言われるのは高学歴を無駄にする可能性が高いからでしょうね
同じ大学・学科卒なら修士くらいで民間企業に就職した方が給与は高いのに
ハイコスト・ローリターンの道を選択するんだからある種の廃人じゃないとできない
大学教育に一定数の数学者は必要だし廃人収容所として社会的に許されてるんでしょう >>469
>他の夢追い人のミュージシャンやお笑い芸人と比べて
芸能界のことは殆ど無知でいわれても困るが、ミュージシャンなら手に職ついているから、
自宅で教室開いたりして楽器とか教えられそうな気はする >>470
一行目、二行目は同意見だな
日本の研究者の報酬は、他の先進国と比べても大して悪くないにも関わらず、やたらと不満が飛び出るのは「高学歴になるために支払ったサンクコストによるバイアスがかかってる」「周囲の就職していく知り合いがこれだけ貰ってるから自分もそうであるべきだと思っている」からだろう
だから実際研究者の待遇は言うほど改善すべきではなく、そこへの文句は議論する価値のない「甘え」でしかなかったりする >>470
>大学教育に一定数の数学者は必要だし廃人収容所として社会的に許されてるんでしょう
現状その通りだけど
近い将来数学者は要らなくなると思う
基礎教育は視聴読書+課題フィードバックの方が効率的で安上がり
学年1000人あたり1人乃至0人の常勤乃至非常勤教員と
課題添削及び相談要員のTASA乃至非常勤採点講師10人乃至100人で
大幅なコストダウンと学力アップが期待できる >>474
将来に技術革新があればともかく今のMOOCなどの手法だと
サポートする教育者の数を減らせない
先行したアメリカで2013年ごろにその種のコストダウンは無理と判断された
10年後や20年後に新しい技術が生まれたら知らんけど >>460
このレス読めないわ。「俺は片言中国人みたいなレスと一言煽りしかできません」って書いてある?
このスレの前半が凄いと書いてあるから見たけど、「優秀な人は優秀だから何とかする」というトートロジー以上のアドバイスが実質的にないよね
丁寧に長文してる人が一人いるけど、要は「上手い話はない」に尽きる
それだけ数学者ってのが難しいといやそれまでだけど 院から博士に行くのはリスクみたいに書いてあるが、英語と数学にある程度目処が立っていて
アイビーやカリフォルニア大バークレー、カルテク、MITなどに入れるようなら損する可能性は限りなく低い
実績が際立てば国立大のアカポスにもパスがあるし、外資系は博士号持ちを十分優遇する
向こうはフォローがしっかりしてて最初は得意分野を一緒に模索してくれるから、大体は専門変更もアリ >>477
>英語と数学にある程度目処が立っていて
>アイビーやカリフォルニア大バークレー、カルテク、MITなどに入れる
英語含めそれだけの能力持ってる日本人なら日本にいてもなんとかなりそうだが 代数と圏論だけは何がなんでも理解しといたほうがいいよ
理由は簡単で、それが一番苦労しないから。圏論はコスパ面で最先端の理論に最短でアクセスしやすいので、
博士号も結果的に取りやすくなる
Lurieとかが分厚いから物怖じするだろうけど、単純に厳密だから長いだけだしそんな文献ばかりではないから >>480
嫌いだとして何が好きなのかによるので、何とも言えない。例えば偏微分方程式やフーリエ変換が得意なら
それらは深いレベルで不可欠ではないし
しかし離散数学などであっても代数が強くリンクする分野が多いし、苦労しても一応やるに越したことはない
>>482
圏論そのものは一般性が高いので、圏論自体で新奇な結果を出すのは簡単ではないかもしれない
とはいえやっておいて裏切ることはないし、可能なら基本的な位相幾何も押さえておけば一気に選択肢が拡がる 圏論は
線形代数や位相をやった上でAwodey or レンスターから中岡で十分
マクレーンやLurieを読んでる学部生もいるにはいるが、無理に追い詰める必要はない
留学する人なら位相幾何はHatcherを眺める習慣があると非常に良いが、他方で和書はそんなに外れはない
後で楽したいなら岩波の服部が一番だが、完璧に理解する必要はなく定義をよく理解すると良い 圏論とか得意なやつは位相幾何の和書でも普通に読めるんだな
自分は読めたもんじゃなかったから幾何学的で分かりやすいHatcher読んでるけど グラフ理論は考え方が他の分野と少し異なるので、身に付けておいたほうが後々困らない
圏論の可換図式にも関係してくる
グラフ理論と代数の方をきちんと勉強しておけば、最近話題のラマヌジャングラフも手が届く
応用数学でも、圏論や代数は応用がそこまで行き届いていないが、グラフ理論は比較的進んでいて、そちらの道も整備されている つーかさ
どういう方向に進むかに関係なくこれやっておけって無責任なことよく書けるモンだな
カテゴリーとかグラフ理論とか知らんでもやれる分野は大きいぞ
てゆーかそういう泥臭いたとえば解析のほうがパイはデカい
大したもんじゃないから必要になったら勉強すればいい 非線形PDEならネタはいくらでもあるしなあ
5chでは馬鹿にされるし実際バカの俺でも毎年論文書いてアカポスつけてる
圏論もグラフ理論もいらんし代数も群が言葉として出てくる程度だ
同期で数論だの代トポ行ったのは潰れたか何年もポスドクやってる 同期で数論に行った一人は院試が満点だったが
修論が書けなかったのでそこで数学をやめた 因子が満点で修論書けないてどこの大学だ
アホな因子 >>495
そういう学生の指導教員が研究科長に呼び出されて
「責任を取ってもらいます」と
脅されたことがあった。
京大ではないが。 地方帝大なら教授になって10年経っても指導した博士ゼロ
みたいな教授はたくさんいるからな
このスレの趣旨で言うなら「指導教員が過去に指導した博士がいるかどうか」
は選択の鍵になる
同じ大学でも教員の間で指導力にかなり差がある >>379
いやいや2000年代初頭の修論未満でしょ
余計な外野の雑音に気を取られて博論三振みたいな人を見かける
生涯一度の真剣勝負に一人で集中する精神力がないんだろうね 「最近の博論は昔の修論以下」ってずっと昔から言われ続けている
「今時の若いものは」と同じ意味だよお爺ちゃん >>490
お勧めしてるだけでやらなければ駄目ということではない >>491
誤解を招くような書き方はいかがなものかと >>500
日本の場合は外国との相対地位が露骨に落ちてる。
世代間比較というより 昔は良かったってやつだな
「昔は良かった」「最近の若者はダメ」は間違い!今とは比較にならない程酷かった戦前の少年犯罪や学校生活!
戦前は殺人事件を起こす小学生が多い
戦前は親を殺す少年が多い
戦前は異常犯罪を起こす少年が多い
戦前は暴れるエリート学生が多い
戦前は貞操観念の低い女学生が多い
https://ohmy.s8d.jp/2015/02/22/juvenilecrimebeforewar/ >>502
491ではないが、誤解を招くか?
分野でアカポスの就きやすさが違うのは確かだと思う。
一部の一流大学以外だと、ある程度の本数の論文を生産できない人を採用できない。
教育もやってもらうので、そちらに支障がありそうな人も採用できない。
だからといっても、ひどい感じに本数稼ぎをしているのも避けられる。
今時、日本の数学関係のポストで100人以上集まる大学の公募はないんじゃないの?
10年前や20年前と比べて応募者の数が減っていると感じる。 日本の科学技術重要論文数(数学も含む)
1995〜1997年 4336
2017〜2019年 3787
20年前と比べると減っている。
1位から25位までの国の中で、減っているのは日本だけである。 数が減ってること自体は、人口がそもそも減ってるから仕方ない面もある
問題は、この10年間でカナダやオーストラリアにも重要論文数で抜かれていて、しかもこの二国は日本よりずっと人口が少ないところ
つまり、他国が生産性高く良い論文を量産している中、日本だけが生産性が低いまま人口も減っていって順位も低下していってるということ
このまま(生産性が低いまま人口が減って)行くと科学において衰退する以外の末路はない >>498
指導教員を選ぶときに「最近の出版論文数と掲載誌」も最低限調べるべきだね 「院生の指導そっちのけで研究ばっかりしているから業績が沢山ある」
というパターンもあるので「過去の院生の末路」もチェックしておくといい 生産性が低いのは民間だけじゃないんですね
オーストラリアなんて流刑地の末裔でしょ
日本の左遷と何が違うんですかね きちんと評価できない、というか反省できないのも原因だろ。
旧帝大では、国や政治に尻尾を振ってプロジェクトをやって消耗している。
遅刻では、地域貢献とかもあるし学内業務で消耗する。
私立だと、もともと授業負担が重い。
いずれにせよ、適当に受け流さないと時間がとれない。 >>512
オーストラリアなど日本以上に論文の生産性の高い他国をきちんと調べるしかないだろうね 日本人はキリスト教をもっと勉強しないといけない
生産性が一定しないのは付け焼刃だから 少子化で大学が縮小してる中で生首切れないから老害がぬくぬく
定数削減は若手に皺寄せされるって構造は簡単に変わらん
若くて優秀な人が苦しく逃げ出す人も多いから全体の業績は上がらん 仮に高齢の方が多いとして、
それでも人口が1/4以下のカナダやオーストラリアと比較して若者の研究者が少ないとは考えづらいな むしろ
若手が
全然ダメ
留学もしない
なんじゃそりゃ
ゆるゆるでぬくぬく 非先進国を見ると、ヴェンカデシュやミルザハニみたいに留学して更に伸びた数学者もいれば、
ハイラーやアビラのように自国に留まりながら成果を出した数学者もいるな デンマークは人口は日本の1/33だが、
論文数は日本の1/3 日本はすでに論文数だけで言えば世界4位
論文数は多いのに注目論文数は少ないのが問題 >>521
>デンマークは人口は日本の1/33だが
1/22だった。訂正します。 まぁ、研究室の先生を選ぶ基準は
どんな研究をしているかより、学生をアカポスに押し込む政治力があるかで
選んだ方がいいのは間違いない
なんなら最初は興味ない分野でも何年か頑張って論文書いて
任期無しになってから自分のやりたい分野に転向してしまえばいいしな 院生はドンドン留学して
向こうでPhD取って来いよ 科学的な生産性の低い原因は、論理的思考力の低さじゃなかろうか
留学してプリンストン高等研究所等で学べば身に付きやすい一方、しなくても国の教育が良ければ身に付けることは出来る
東大や京大であっても活躍できていないのは、彼らが凄いのは知識の詰め込みで論理力は測っていないからというのも筋が通る
奇しくも、最近日本の優秀とされる数学者達が、証明できていないものを証明できたとしてしまう論理力の問題を露呈する事件もあった >>527
>奇しくも、最近日本の優秀とされる数学者達が、証明できていないものを証明できたとしてしまう論理力の問題を露呈する事件もあった
これは何? 海外の有名大でも活躍できない奴はゴロゴロいるし数学に限った話でもない >>529
奇しくも〜はあくまで1事例だからその通り
前者はミクロにはその通りだがマクロには日本だけが先進国の中で低い生産性を叩き出している >>527
その人は学部も博士もプリンストンというギャグですか >>532
周囲が論理的な環境であれば論理思考が身につくように、
周囲が論理的でない環境であれば逆に抜けやすく、バイアスがかかりやすくなってしまうのだろう >>530
>奇しくも〜はあくまで1事例
何のことか教えてくれない? 学問的な論理力ではなく、制度に関する合理性の低さが問題なのでは?
IUTの騒動は論理性の問題というより、権威に対して合理的に振る舞うことができないという問題だと思うけど。 さらにいうと、地盤沈下に対して一発逆転的なことで解決を図ろうとしてしまうのがまずい。
判断の場面で倫理的なものが軽視されている。 >>536
>IUTの騒動
なんだこれのことだったの?
別に普通の論争だよ
おそらく
望月教授に皆頭下げることになる もしも結果的にIUTが合っていたとしても、これまでの不誠実は帳消しにならない。
取り巻き以外でも理解できる形になるのならば、その時点からこれまでの望月論文の評価ができるようになる。むしろ不誠実さが明らかになるのだろう。
でも、望月氏や取り巻きが、理解できる形にできるとは思えないけど。 >>536
同じことだな、制度設計は科学
論理的思考力が低いがゆえに生産性は下がり、生産性が下がっている原因を追求し改善に向けた制度設計をすることもできないと考えると筋が通る >>539
>でも、望月氏や取り巻きが、理解できる形にできるとは思えないけど
そうかな
自分は無理だけど
いずれは代数の人なら常識になるんじゃ無いかな
雰囲気だけでスマンが >>541
IUTが出て10年近くたっていて、Cor3.12が理解不能ということが周知されて5年以上たっているのに霧に包まれたまま。
フェルマーやポアンカレのときと比べても進展がない。
しかも、周辺の人らは興味を失ってきている。 >>540
論理が通用しなくて政治からの恫喝がものをいってしまう。
変に制度設計を求められて疲弊してしまっているよ。
科学者の論理性でなく、政治のほうの倫理性や論理性が欠如しているのが問題でしょ。
悪い意味で政治になびいて利益を得ようとする科学者の問題もあるんだけど。 >>536
君は法学部出身?
君のいう「制度」とは?「権威」とは?
数学にはそんなものは全く存在しないのだが 私は数学の大学教員ですよ。
望月氏のまわりは、望月氏に意見を言えなくなっているよ。 >>537
>地盤沈下に対して一発逆転的なことで解決を図ろうとしてしまうのがまずい。
実際に一発逆転できたなら、誰も文句はいわない
一発逆転できたかのごとく「嘘をつく」から、文句をいわれる
>倫理的なものが軽視されている。
「嘘をつく」のが悪いから非難されてる、と思うのは法学馬鹿
そもそも「嘘」が誰の利益にもならないから非難される
根本的な感情を理解しない(あるいは意図的に隠蔽する)のが
法学馬鹿の悪いところ 基本的にペテン師の悪知恵だからだろう >>543
上に論理が通じないのは、上がそういう教育を受けていないから
政治家は傍目から見る限りは日本を憂いてると思う、
だからわざわざ大学ファンドみたいなものも進める
東大京大が活躍できないのはお金が足りないからではなく能力が足りないからということには気付かずに >>545
>私は数学の大学教員ですよ。
そうかね
だとしても、>>536-537の法学的な物言いは感心しないね
何の制度だか権威だか説明できないのなら口にしないほうがいい >>539
>もしも結果的にIUTが合っていたとしても
望月新一の論文に重大なギャップがあるなら
だれかがそれを埋めたとしても
「望月新一が合っていた」
とはいわない 望月新一がまぐれで当てたという
それが数学 分からん奴は数学やめろ >>542
>IUTが出て10年近くたっていて、
>Cor3.12が理解不能ということが周知されて5年以上たっているのに
>霧に包まれたまま。
みな、うすうすわかってるとおもうが
望月新一はABC予想解決の中間目標としてCor3.12を予想して
それを証明せんとしてIUTTを考えたが結局上手くいかなかったのだろう
しかし当人はどうにも諦めきれず無理矢理論文にしたと
この時点で精神に異常を来しているといわれても仕方ない >>543
>科学者の論理性でなく、政治のほうの倫理性や論理性が欠如しているのが問題でしょ。
論理が構築できないのに開き直るのは倫理的な問題だろう
しかしそういう幼稚な自己中心性は個人の精神病理の問題だな
>悪い意味で政治になびいて利益を得ようとする科学者の問題もあるんだけど。
いつの世でも自分のために嘘をつくサイコパスはいる
これは精神の病であって数学の問題ではない >>545
>望月氏のまわりは、望月氏に意見を言えなくなっているよ。
精神病者には病識はない
人格障害はいわゆる精神病とは異なるそうだが
当人に人格の歪みの自覚がない点では同じ
星氏はあたりさわりなくつきあってるんだろう
KBはあきらかに犯罪的 あいつは変質者 クタバレ幇間野郎 >>543
>悪い意味で政治になびいて利益を得ようとする科学者の問題もある
数学ではIMIぐらいじゃない? >>549
>望月新一がまぐれで当てたという
まそうなんだけど
洞察力はあったってことになるよ 数学の大学教員でサイコパスっぽいのはたまにいる。
相手にしないのが一番なのだが。
でも、まわりが遠慮してしまい、そいつの意見が通って面倒なことになったりする。 >>546
>「嘘」が利益になることはあるでしょ。
短期的には嘘をついた人が名誉等の御利益にあずかることはある
しかしそれは数学者全体の利益にはならない
それゆえ長期的には嘘をついた人も利益を失い
さらに「嘘つき」として排除される損害を受ける
健全な精神を有する人なら、嘘が長期的には損をすることがわかる
しかし不健全な人間は、永遠に騙しとおせると思い込む
病的な自己中心性のなせる業である 問題設定ができたら峠を越えたようなものってのは良く言われる >>555
>洞察力はあったってことになるよ
そこは否定しない
望月新一が「証明できた」といわずに
「有望な仮説」として提示したなら
よかったのだろう
しかし精神の変調がそれを許さなかった
残念なことだが彼が数学者として
今後評価される業績を上げることは
決してないだろう >>554
個人のレベルでそういうことする輩は、たまに見かける。 3月20日のNスぺではここまでのゴシップを
まとめて教えてくれるんだろうね。 >IMI
Institute for Mathematical Innovation のこと?
https://imibath.ac.uk/ >>557
小さい嘘を1回なら、忘れられることが多いんじゃないか?
まずくなりそうだったら謝ってしまうこともあるだろうし。
べつに嘘を正当化したいんじゃないのだけど。 >>562
さすがにゴシップをまとめて教えてくれたりはしないだろうけど。
RIMSの先生方がインタビューに応じたりするのだろうか。拒否するのか?
自分らの蒔いた種だからね。
一発逆転の発想で悪手に出ることを憂いる。 >>564
いいたいことはわかる
ただ、ウソつきは小さい嘘を1回で終わらせることはできない
根本的に幼稚で病的な自己中心性の持ち主だから際限なくウソをつきつづける
そういうもんだ やーい童貞野郎!と言ったら泣きそうな顔してるけどな そのうちABC予想を解決したとは一度も言っていないと言い出すかもしれない 日本は深い階層を好むけど、欧米はフラットを好む気がする そのうちABC予想解決が認められないのは基本的人権の侵害だとか
日本の報道は欧米の数学者を毅然とした姿勢で厳しく糾弾すべきだ
と言い出すかもしれない 50レスまでで、スレ本来の話題が尽きてるね
後は専業非常勤やら崩れやらの愚痴と僻み、嫉みがダラダラ続いているだけ 日本の研究者の待遇は悪くない
不満があるなら転職すべき
は「将来数学者になりたい学生のための」大事な情報だが、有益なのはそれくらいかね >>239
今後ますます加速する少子高齢化社会の進展で財政は破綻し、中途半端な資産を有してしまったかつての中流階級といわれる層を、過酷な高齢化社会の長い老後に病老貧困化に曝され遂に死に至るまでの辛酸をなめるのみの高齢者世帯を襲う自己負担率の上昇と課税強化で95年以上に渡る生涯を閉じるまでに何を失わずに済むのかな?
若い時になまぽ生活で不動産も下手な年金も無い方が医療費や介護費の負担や重税に喘ぐ恐れが無いよ!
後顧の憂いもなく、配偶者と子孫の生活に頭を悩ます必要もなく、自らの朽ち果てた老い先を愁う必要もなく
ただひたすら流動性知能のピークから結晶性知能のピークにかけて数学だけに没頭できる人生
数学好きにはご褒美じゃね?
生活保護政策が財政破綻で完全に崩壊してなきゃ、何とかなりそう?
どう? ガロアもペレリマンもポストのために数学をやってた分けじゃないと思う
ただ病的な中毒者、依存症体質者だったんじゃないかと思う
数学にし癖してた癖持ち、マニアだったんだと思う
好きなだけ耽溺して生きる事しか出来ない人達だったんじゃないかと思う そういう人が必要とする現代数学の高等教育をその人の流動性知能のピークまでに間に合うタイミングで基礎がしっかり培われてて後はなまぽでどっぷり数学漬けの生活に浸り切ってても数学の生涯生産性とやらは下がらない…
なくない? >>575
彼らだけに備わった特別な資質が
貴いとは全く思っていないわけね あんまり欲張っても…
人間はそんなに多機能・高性能には出来てないんじゃないのかな?と
一生魔法使いとして数学界に引きこもって世俗とは絶縁して、三度の飯に困りそうになったら迷わず愛隣地区辺りの炊き出しに並ぶ夕飯チョイスする感じで…
あんまり食事や社交や性欲や家族の愛情とかに悦びを依存するつもりがなきゃ、1個だけに全フリする人生でも良いんじゃ…
それしかできない人はそれで良いんじゃないのかな?
嫌なら理Vに行って、どうぞ >>577
同時代の大先生はそんな評価してなかったから特別な資質も、後世の数学者が認めたいわば、結果論。
若くして自殺しちゃった彼自身と同時代の数学者にその認識は無かったでしょ?
今数学を偏愛してるだけの若者ってみられてる無数の人のなかにその才能が無いっていう方が無理がね? 大学数学を専攻したがる時点で才能なんだけど、それを当たり前のこととし過ぎて、二十歳そこそこでもう就職の為に目先のポストを考えて今ある既存の考え方にどれだけ習熟してるか?とかでその才能を測るのは不可能じゃ?
大きな才能ほど既存の枠から捉え難いと思うし
ラマヌジャンは大学数学で論文仕上げた事がなくて、仕方なくて独自のゆんゆん風味論文?みたいなの書いてて、送り付けられた複数の教授から
(…またキチガイからお手紙来ましたよ〜っと!)
って怪文書認定されてポイされてたらしいですよね?
送り付けられた複数の教授の中に、たまたま同じ着想で未発表研究を手掛けていたとされるハーディ教授が、その言わんとするところを理解して、サポートしてなかったら、そのまま埋もれちゃってたんじゃないかと
参加者の数が多い方がそれぞれの研究も得るところが多くなるのでは? (…Σアッ!…スレタイ…
将来数学者になりたい学生のための情報共有スレ
…だったゾ
数学だけしてたい人生のための情報共有スレじゃなかったですねぇ…
…痛いですね…これは痛い…)
お邪魔しました! >>575
どうしてそういう特集過ぎる人を例にあげるかね
実際を知らないからそういうのしか挙げられないんだろうけどさ >>579
>>若くして自殺しちゃった彼
決闘だったんだけど
>>同時代の大先生はそんな評価してなかったから
ヤコビには伝わっていた ガロアの理論はリュービルとディリシュレがちゃんと評価して
エルミート、ジョルダン、クンマー、フロベ二ウス、クラインらに受け継がれた 大して腕に覚えがない人物が至近距離からの撃ち合いに向かうなんて自暴自棄の決闘なら自殺みたいなもんでしょ
>>587
それ彼は生きてる時に知ってました?
理解者がいるっていう情報は彼の死の前に間に合いませんでしたよね?
何で後付けとその時点をごっちゃにするんですか?
彼が生存時点でその情報を識別し得たか?が問題ですよ
自暴自棄になる前に評価を知る事は間に合いませんでしたよね? どこにでもマウント口癖みたいな書き込みする人は見掛けるけど、それって自己紹介乙以外何者でもないですよ?
マウントが口癖の人の心理
・・・ヤバイね・・・ あと、大学のポストだけで大量の博士を養うのは無理ですよね?
なんでなまぽ当てにしたら行けないんですか?
ギャンブル依存症者にはなまぽ受給でパチンカス人生が保証されても、数学依存症者には認められない理由はないですよね?
生活破綻する程、何かしらの事にのめり込む依存症は、精神科で扱われる疾患ですよ?
立派に疾病名が付きますよね?
なんで数学しかできない、したくない数学バカの人が、一生治らない不治の依存症者としてなまぽ受けて保護されたらいけないんですか?
ぜひ国税で保護してあげるべき! >>588
ヤコビなら必ず重要性が理解できると確信していた。 >>591
もしその証明が研究論文の提出でしかできないとすれば
最低限の文化的生活を超絶して高い水準の文化的な生活を
送っていることになり、生活保護の趣旨に反する。 >>581
AAじゃなくてシグマって読んでしまった この間のセミナーでイプシロンと書いたのを
「そのオメガ」と言われたのでたまげた この間のセミナーでオメガと書いたのを
女子大生に「そのチンコ」と言われたので勃起した (…オッ!?スレタイ…
将来数学者になりたい学生のための情報共有スレ
だったゾ。
なりたい(なれるとは言ってない)
…なれた人より、なりたい人の方が多そう…多そうじゃない?
なれなかった人のための対策が必要だってハッキリ分かんだね
>>592
で、どう?
ヤコビからは何か言って来たの?
え?
ヤコビ
「ガロアくん、何も言ってこなかったよ」
?
ハッキリ伝えなきゃ伝わらない
NG…NG…(届かぬ想い)
よゐこのみんなゎ、言いたいこと、聞きたいことは大きなお声で、ハッキリ伝えようね!
そしてお父さんお母さんを大事にして、みんなと仲良く生きよう、ね!
>>593
「金ぴか先生」っていうのは知ってる?
今日はそれをググってもらうから。
言ってることが
あ〜もう、めちゃくちゃだよ! まずイシャァ!になれる数学力あるのに、遥かに難易度高いスゥゥ…ガクシャァ!になりたい
こ↑こ↓でもう分かる人には分かんねんな…
でもガクシャァ!なれなくってもまだまだ余裕綽々なんねんな〜
数学力あるからね、しょうがないね、らくらく民間エリートコース行ってもね、多少はね?
赤メガさんとこの頭取さん、数学科から大手金融機関コースでメガバン無双してはんねんな〜俺もな〜
↑このように人生における出世と成功、カネとコネを掴み放題なのです。
・・・にも関わらず、ガクシャァ!になりたいけど、なれなくても民間金融機関で無双しようともせず、ご実家からの潤沢な援助が見込めそうなわけでもないのに就職しようともせず、人と数学以外の会話をするのも苦痛に感じ、通勤時間も無駄に感じ、外食を楽しむのも億劫で、ただひたすらびんぼっちゃまのままでも良いから部屋に引き隠って数学の事だけ考えていたい。
寝ても覚めてもご飯食べててもトイレに居る時もお風呂でもずーっと数学だけ考えていたい・・・ こんな症状に心当たりのある
(…ガクシャァ!の椅子を確保するのゎむりぽだけど、ずっとスゥゥ…学だけしてたい人生だった…)
な人で
「…数学以外の事をして人生で終わる…?…
…やめてくれよ…(絶望)」
な人はお早めに依存症の専門の医師をお訪ね下さい。
端から見ると、生活のクオリティを自ら不当に損ね、望めばいくらでも世間の標準を遥かに上回る充実した人生をいくらでも送れるにも関わらず、自らこれを放棄し、貧しく困難な生活と人生に落ちぶれ果てたとしても尚、数学にしがみつこうとする
立派な依存症者です。
病気です。
完治が困難なアディクトなのです。
数学を断念した人生など全うするのが不可能に思える
もし数学を諦めた人生しかないなら、そんなものは苦痛でしかない
死んだ方がマシに思える
こんな方は病人です。
依存症の専門家に診てもらって診断書を頂いて、サッサとクッソくっだらねー俗世間とはキッパリと絶縁し、閑静な環境に居を構え心穏やかに隠者の庵を営んで下さい。
無理して鬱病になったり、拗らせると大変ですから、早くにご自分をお守り下さい。 無理やりスゥゥ…学を取り上げられたら禁断症状を発症して劇烈な離脱症状に苦しみ、のたうち回り、遂には絶望してこの苦しみを終わらせるには…などと早まって自らタヒに逃げようとしてしまうかも…?
下手に素人が
それしかできない
やりたくない
やれない
っていう人をなんとかしてあげようとして…
ァ-ィキソ
逝くよ〜逝く逝く、逝きますよ〜
させちゃったりしたら
ァ-ィ起訴
よって
アディクトを助けて!ァィァンマン!
なまぽちょこっと分けてくれへんか?訴訟は
∧∬∧ ┏〇━┓
(・ω・)┃月劵┃
( ) ┃言斥┃
∪∪ ┗━━┛
パパっとお仕舞いっ!終わりっ!終了!閉廷!
才能ないって認めて数学者じゃなくて趣味でやる程度にすればいいのに
別にここにいる奴らもそんなんだろ >>607
そうでないかもしれないことは気になっているわけね 趣味で大学以降の数学をやっても仕方ない
俺なら素直に他の楽しめる趣味を選びます 趣味で大学以降… を趣味で 高校以降… にしてもよいな >>609
ふつうに趣味レベルの技術論ですら学部数学ぐらいの数理手法つかうのザラにあるんだが?。 このスレでいう「数学者になりたい」の定義がわからん
1. 大学の数学系アカポスにつく
2. 数学の新しい結果・定理を見つける
3. 大学(高校?)以降の数学を勉強し続けたい
3は普通は数学者とは言わない
2は1に必要だが十分では全然ない
1であって若くして2でなくなった人も多いw 王者といわれたりするガウスは天文台の長のまま数学者にはならずに数学してなかったか 調べたら
1807年ゲッティンゲン大学の天文台長の就任と同時に、この大学の数学教授になってたらしい >>612
仕方ないの意味が分からない人にこれ以上言っても仕方ない >>616
数学のわからないコーダーしか居ないのは日本社会の仕様でしかない。 高校で文系理系と分ける日本社会ではそれが当たり前
日本の世の中は数学が分からない人が大半を占める 数学がわかるわからないに関しては
日本と他の国では分け方が違う。
日本で数学が分からない人が
他所の国では数学で頼りにされることがありうる。 >>620
日本や他国の文化を視野に入れて考えると、適当に選んだ国の国内で無作為に標本を抽出して
その標本からランダムに選んだ人に数学の話をしたとき、話が通じない確率は1/2以上だろう >>613
自分は数学ができるからとりあえず数学者目指しますみたいな1のタイプではなく、
とにかく数学を追求したい2のタイプであれば、
おすすめしたいことは1つ
日本でポストを狙うことはせず、若いうちに英会話と数学を身に着けて、欧米の(治安がいいとかお好みの)国に留学すること >>621
最近のジェンダークレーマーのやってることは完全に魔女狩りレベルだしな >>613
フツーに考えたら、ポストがどうこうというのは中世以降の話に過ぎず、
数学者の定義は、数学史に名を残す業績を上げた人物を数学者という
その定義も不安定な定義で、時間の経過と共に業績が薄れていく可能性も十分にあるから、数学者になるのは難しい >>627
一般的に用いられている数学者の定義
1. 数学者が数学者であると認めた者は数学者である
2. ガウスは数学者である
俗に言えば既存の、或いは将来の数学者のコミュニティに受け入れられたらその人は数学者 genealogyに載っていれば一応数学者と言ってよいだろう ここでのレスの何パーセントが
genealogyに載った人のものだろうか >>628
ガウスはオイラーの影響を受けている
1の円分多項式の業績はその最たるモノだ >>633
ガウスは複素解析をはじめとする解析や数論及び物理で
多産な業績オイラーの影響を受けていないと
厳密な証明に至るまでの業績は上げられなかっただろう >>633
ガウスは複素解析をはじめとする解析や数論及び物理で
多産な業績オイラーの影響を受けていないと
厳密な証明に至るまでの業績は上げられなかっただろう >>633
2連投失礼
オイラーは多面体などの幾何やその他でも業績上げている
名前が埋もれたようなオイラーの業績は数多い >>629
論文書いてれば自分でポストできるよ
けど指導されたかどうかって
曖昧だから意味あるかどうか
博士号Ph.Dの指導は片手間だし
留学して学位取ったら弟子になるなら
アメリカ人弟子だらけになるがな 厳密主義の立場では、ニュートンやオイラーは数学じゃないだろうな 時代の関数だから俺は縛られないとか馬鹿なことを言い出すための前振り 俺様だけの定義にならないように
査読のある雑誌に論文書いていけばまあ普通に今の時代の数学者
それができないから言い訳考える >>639
近藤基吉先生なんかは
微積分はまだ数理論理的には
確立されていないと不満を述べておられました。 テキサスA&M大学の研究員を務める。
高校時代は「受験勉強が嫌いで成績不振だった」と振り返り、高校でパンフレットを見つけた南イリノイ大新潟校に入学。英語力を磨いて米国の本校に進学した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fe71418f7f562868d000c96b3c7e46907c9e84a
この体験談自体は数学の話ではないが、こういう生き方も良い選択である時代となった >>643
数学セミナーの巻頭言にそう書かれていた 近藤基吉 1906-1980
ずいぶん前の数学セミナーだね >>402
>>403
張益唐教授は48歳でご結婚されて十年後にブレイクしている
良い奥さんをもらって内助の功も多分にあったものと推察する
96歳の長寿を全うされた倉西正武先生も奥様の尽力に感謝されていた
四十路を過ぎて過酷な研究生活を続けるには配偶者の支えも大切 張教授に奥さんを紹介した人の話を聞いたことがある。
まわりは彼の才能を十分に認めていて
何かと世話を焼いていたという印象だった。 見るからに内助の功を発揮しそうな女性ですね
2015年のDocumentary番組がとても良かった
https://imgur.com/CNmfNTR 張益唐教授は中国に自由に出入りできるようになったのだろうか >>609
>趣味で大学以降の数学をやっても仕方ない
>俺なら素直に他の楽しめる趣味を選びます
意味不明
自分のペースで一生をかけて学問的な数学に向き合ってる在野の人も
いくらでもいるぞ >>641
>俺様だけの定義にならないように
>査読のある雑誌に論文書いていけばまあ普通に今の時代の数学者
数学の道で「俺様だけの定義」に到達できるなんて大したもんだよ
どんどん俺様の道を貫くべき
査読のある雑誌に載ってる論文も99.99%はゴミ >>647
>張益唐教授は48歳でご結婚されて十年後にブレイクしている
ブレイクなんかする一切必要なし
他人の真似をする一切必要なし
職業数学者になる一切必要なし
今の時代ネットがあるのでネット環境さえあればアマゾンの奥地でも
最新の論文に触れる事ができる
逆に職業数学者でもそれくらいの懐の深さがないと良い仕事は生まれない
目先の業績を求めてくだらないgeneralizationばかり量産しても
10年後にはゴミ くだらないgeneralizationだとまともな専門誌には載せてもらえない
本当に厳しいんだから
アクセプトされるまでは >>654
あちこちで発表してないからだよそれ
どうせレフェリーは聴衆の中にいるし >>648
>>649
他の方が低画質で映画をupされてましたが、原動画から画質を上げて再upしました。
教育的にも素晴らしい内容なので、ここを訪れるであろう若い人達に向けて供します。
Yitang Zhang Counting from Infinity
https://www.youtube.com/watch?v=3YyxCF3rmaA 現役です。老婆心から書くと
純粋数学の研究で、ご飯も食べられる身分になるのは本当に厳しい
空が本当にないし、国の方針もあって減る一方だよ。院生も異様に多い
一応、情報は溢れていて、それなりに最新数学に接することもできる
が、人事になった途端、人から認めて貰わないといけない
せっせと口頭発表とかもして、人間関係も強力に作るしかない
こんなの数学ではないと思うだろうが、多くの現役は
人間関係構築(強力な指導教官とか共同研究者や知己)もあって、
とりあえず数十年の単位で生き残ってるもんだよ >>658
私も現役です。
コネで人事が決まることもあるけど、コネがほぼないところで決まることもある。
嘘っぽいことを言ってコネでごり押しばかりやっているから、
数学での日本の競争力が落ち込んでいくんだよ。
でも、採用のためには敵をあまり作らないほうがいいとは思う。
サイコパスを敵にすると攻撃をうける。
でも、関わりあいすぎるとうんざりする。 >>658
ありがとうございます!
とても参考になりました。
人間関係構築力が社会を生き抜く基本ですよね。
もちろん相応の実績(査読論文)が前提でしょうけど。 数学のポスト自体はそこそこあるよ。
実は公募の倍率は20年前と比べるとかなり下がっている。
昔は100人以上応募者がいることが多かったけど、最近だとそんなことはあまりない。
若手がコネとか言っているとうんざりする。 自分に人間関係構築力が欠けていることは
小学校の時からわかっていた。
それでもよいのだと覚悟を決めたのは
修論を書く半年くらい前だった。 >>654
>くだらないgeneralizationだとまともな専門誌には載せてもらえない
>本当に厳しいんだから
>アクセプトされるまでは
一流雑誌だろうが掲載されてる論文の99.99%ゴミ
「ゴミ」の定義は結局は誰もあまり読まない論文
良い論文とは院生から研究者まで多くの多くの人が
長い歳月の間血眼になって精読されるような論文
アクセプトだの表面的な肩書きだけを追い求めず
ただ自分自身の内面とのみ対話すべき >>659
>コネで人事が決まることもあるけど、コネがほぼないところで決まることもある。
>嘘っぽいことを言ってコネでごり押しばかりやっているから、
>数学での日本の競争力が落ち込んでいくんだよ。
幼稚なことをあまり言わないほうが良い
日本の力が落ちてる原因は「コネがあるだのコネがないだの」と
言ったところじゃなくむしろ逆の側面にあって、
即ち「ゆっくりじっくり大きな事に取り組む環境がない」という事、
表面的な成果主義に踊らされ薄っぺらい競争が流行り
幹が育たない事 そこいらの公立小行ってたんなら、いろんな人たちが来るんだから数学科に来るような子と話が合う子がそうそういるわけないだろ
そんな子ばっかり集めてたら話も合うだろけど。
興味が似た者同士じゃないと話が合わないよ
オタクなんだから。
スポーツでも音楽でも小さい時からそればっかりやって来た子がプロになってんだから、みんなそんなもんでしょ
オタクはアスペなんだから。
マニアックに自分の興味のある話しかしたくないし、聞く事があるのは興味が同じで自分より詳しい人だけなんだし。 話すのと自分で深く考えるのは同時には出来ないから深く試行錯誤する性質してたらペラペラ余計なお喋りはしたくないし、ムダなんだよ
良い性質だよ >>661
>数学のポスト自体はそこそこあるよ。
> 実は公募の倍率は20年前と比べるとかなり下がっている
大事なのは20年前との比較などではなく
欧米との比較じゃないですかね??
その辺のデータをソースとして挙げて貰えると助かる
日本に「ゆっくり数学を学ぶ環境がない」のは
アカポス自体が少ないのだろうとも推測するが
それ以上の理由として新卒至上主義が挙げられると思う
日本の場合大きな企業に就職できるかどうかが20代前半でほぼ完全に決まって
しまうため「行ったり来たり」ができにくい >>666
>そこいらの公立小行ってたんなら、いろんな人たちが来るんだから数学科に来るような子と
>話が合う子がそうそういるわけないだろ
>そんな子ばっかり集めてたら話も合うだろけど。
>興味が似た者同士じゃないと話が合わないよ
>オタクなんだから。
数学は総合勝負だよ 子供の頃から狭い庭に閉じこもる必要もなければ
子供の頃から数学的訓練をする必要はない ましてや受験は害でしかない
特別人から好かれる人間にならなくていい
ただ誠実に生きていけばいい >>660
>人間関係構築力が社会を生き抜く基本ですよね。
>もちろん相応の実績(査読論文)が前提でしょうけど。
社会を生き抜いて社会で成功したいなら数学科なんか来なくていい
そういう上っ面の成功に惑わされていては
上っ面の秀才に勝てる訳もない
そういう上っ面の『見栄』を捨て去ったところにしか
数学の鋭い喜びを得る呼吸法を絶対に探し出せない
日本が上っ面の秀才だらけのつまらない国になるかどうかは
もっと普通の人、利得に惑わされず一生の長いスパンで数学と向き合う人、
がどれだけ増えるかに掛かっている 日本の数学のアカデミックポストの殆どは
そんなに若者が憧れるに値するモノじゃない
沢山の学生を抱え講義や採点だけでなく院生の指導もしなきゃいけない
出張その他の事務手続き、長い会議、雑務もろもろ、
自分が心の底から面白いとは思えない題材に食らいついて
絞りだすように論文を生産し続けなけりゃならない
いつ自分の時間があるんだというその合間合間をぬって
やっとこそさ自分が本当に興味ある勉強に時間が割ける
よっぽどの時間の使い方が上手い人じゃない限り、羨ましい生き方ではない >>671
>完全に数学の部外者の発言だね
部外者だの部内だのどうでもいい
大事なのは
なぜ正しいか正しくないかだ アカポス数の海外比較はよく知らないので
詳しい人がいたら教えて欲しいが
日本数学会の会員数約5千人に対して
アメリカ数学会は会員数約3万2千人らしい
この辺が改善しない限りダメだろうと思う
文系しかない新設大学とか、理系学科として数学科だけでも設置すれば
いいと思う
研究設備は要らないし何より受験数学に毒されていない学生を
どんどん受け入れて数学の本当の呼吸法を手ほどきしてあげれば
「自分」で考える事の出来る人が増えそれだけでも日本はグンと良くなる >日本はグンと良くなる
これってどういう意味で?
職業的数学者にとって、と言う意味? >>676
いや勿論、日本という社会全体が、って意味。
でも当然、日本が良くなれば(直接カネにならない)数学の世界も良くなるでしょう。 >>673
抽象的なvalidityよりも
具体的なrealityが尊ばれるのは
数学の世界でも同じだと思うが >>675
別に数どうでもよくない?
入っても大したないしさ >>677
「『数学の本当の呼吸法』が身につく」
→「『「自分」で考えられる』ようになる」
「『「自分」で考えられる人』が増える」
→「日本が『良く』なる」
こういうことかな?
正直、論理的ギャップが大きすぎて
(というより意味不明な述語だらけで)
良くわからんが なんでも自分でやるのはイヤだよね
細かいとこ考えてくれる人が居ると
とても助かる
上に書かれてる内助の功みたいのも
そういうものよな >>674
窒息しそう?
それとも疲れ切ってる?
天才バカボンって知ってる? >>680
・どこがなぜ不明瞭かを具体的に指摘しないと意味ない
・自分自身が相手に何を結局言いたいかを積極的に語らないと意味ない
・興味ないのなら無理にレスして来なくても良い
・質問返しばかりしてみ意味ない
学問をやって教養ある人が増えればその人の存在自体が国の資源になるという
ごく当たり前の事しか言ってないが
質問返しばかりされた上に自明な矢印をオウム返しレベルで反復され
最後に理由もなく「意味分からん」とだけつぶやかれても
実にくだらない
非常に時間を無駄にした
失礼しました退散します >>学問をやって教養ある人が増えればその人の存在自体が国の資源になるという
>>ごく当たり前の事しか言ってないが
そのためにはどうすればよいかを真剣に考えよう。
683のような無内容なレスはもう来ないようだから。 >その人の存在自体が国の資源になる
これだって別に自明という訳ではないと思うんだけどね
例えば仮に、資源=経済的貢献力のこととして
教養などは不要だと主張することだって不可能じゃないだろうし
まあ退散とかいってたしもういいや >>681
ペレリマンは自分のパンツを洗うのも面倒臭くて、お母さんの住んでる実家のサンクトペテルブルクの団地でこどおじしてたのに、マッマがお婆ちゃんになって使えるどころじゃなくなっちゃったから、行動力見せ付けてスウェーデンに住んでるお姉ちゃん夫婦の家に押し掛けて、お姉ちゃんにパンツを洗ってもらってるってほんと?めぅ はえぇ・・・彡(.)(.)ミ
「ボキゎ今、数学やってるからっ!」
って言い訳したら何でも許される家風やったんやねぇ・・・
鬼才を生む家風やゎ・・
キチガイ無罪!と同じく
キサイも無罪!
やったんやねえ・・・
彡(^)(^)ミ
ワイが伸びなかったのは自分のパンツを洗ってたからなんやなぁ・・
服着て外歩いてたもんなぁ・・ >>659
>>661
ありがとうございます!
更新を忘れて見てなかったのでスルーしたみたいで失礼しました。
仰る通り、普通に論文を書いて研究集会等で発表を継続してる人は普通にTenure就いてますね。
高専を経由するケースも見かけますけど、就職に突出した業績が必須というわけでもないという印象です。
100人以上応募者が殺到した時代があったなんて驚きですね。昔の院生のほうがレベルも高いでしょうし。
ID:6yKuZdwG
ID:7gVy5NGi
↑去年からよく見かける荒らしの同じおじさんなんでスルー推奨です >>680
高所得国になれば、数学を養う余力が身に付くということじゃないかな それが米国に当てはまることは自明としても
明治の終わりや
第二次大戦後に
日本から数学のトッポレベルの仕事が続出したことを
知っていれば
「まず高所得国を目指せ」という説には
やや説得力が欠けるような気がする。 >>688
>仰る通り、普通に論文を書いて研究集会等で発表を継続してる人は普通にTenure就いてますね。
>高専を経由するケースも見かけますけど、就職に突出した業績が必須というわけでもないという印象です。
へ? 院に行かなかったから関係ない話になるけど、今はそうなっているの? >>694
以前は京大の院が東大の院より上で、京大は指導教官によっては厳し過ぎる指導だったり
論文を何年も一人で書けなかったら三行半をつきつけられて別の道に進む院生が生じたこともあった
京大では博士課程で論文を書くのに5、6年がかかることはザラにあった
一人で論文が書けない優秀な学生が東大の院に行って指導教官から指導を受けていた
記憶が正しければ、旧帝大の院とかに進むと博士課程に行ってもテニュアに就きにくかった
今のテニュアに就いている40代の人は大体そういう状況を潜り抜けた人達だ
今のテニュアに就いている30代の院の頃の状況は知らない >>旧帝大の院とかに進むと博士課程に行ってもテニュアに就きにくかった
今の方が・・・ >>695
厳しすぎる指導って、どんな感じなんですか? >以前は京大の院が東大の院より上
そんな時期あったかね?
京大から優れた博士が出てたのは確かだが博士の人数は東大の方がずっと多い
博士取得者に限定したら京大の方が平均して上だったことはあろうが
京大の学生だと修士Aコースに受からないゴミとか学位取れないカスも多くて
そんなの無視して比較してるだけだろ
数人の上澄みだけ見て京大が上とか言ってもしょうがないよ はい、東大関係者と京大関係者がこ↑こ↓
将来数学者になりたい学生のための情報共有スレ
でも減少し続ける優秀な学生の奪い合いを始めましたよ〜?
っと >>以前は京大の院が東大の院より上で
もしかしてフィールズ賞の数だけで比較している? >>695
余り話したくないけど、厳し過ぎる指導を受けた院生の中には
専攻分野と指導教官を変えて指導を最初から受け直してまでテニュアに就いた人がごく僅かにいる
そういうのに似た指導をした例は多くある
🌸八坂46🍒には
桜蔭やめて数学に全ふりしちゃったュゥシャァ!…の
🧚♀まゆゆ🧚♂
博士がいま〜す!
(アレ? トゥゥ…大は…? ) >>697
>>701は>>697へのレス
>>698
大体2000年頃はそうだよ
今の東大の教授の中にはその2000年頃京大にいた人も少なくない 指導教員との相性なんてどこの大学でも聞くしなあ
途中で指導教員変えてうまくいった人も珍しくはない
指導力は結局は学位とかアカポス出した人数でしかわからん
地底でコツコツ学生育てる教授いるし東大京大でも学位ほぼゼロ教授もいる
「地底でコツコツ学生育てる教授」を探すならこのスレの趣旨に沿うだろう >>703
タクロー世代はちょうど京大が飛び級始めた時期で
瞬間的に京大の院生数が多かったのも大きいな
その後すぐに京大理の博士数が激減する 「下らなスギィ!て見えないね(レ)」
てな感じでトゥゥ…大勢の黙殺が続きますw↓ >>703
ありがとうございます。指導教授を変えるって、よほどのことですね。
僕は博士号を取っても研究職にはつけなかったのですが、
僕の指導教授は基本的にあまり過剰に干渉せず、と言う感じでした。
ちゃんと 3年で学位を取れたから、指導としては良かったと思いますね。 >>707
普通は指導教官を変えない
そんなことは考えない 厳しすぎる指導って、UKJのことか?
あれはパワハラだろう。
学生への好き嫌いも激しかった。
好かれても地獄のようだが。
KBGは門下生の一人。 >>698
>京大の学生だと修士Aコースに受からないゴミ
とか言っているけど、そういう人の中で日本ではトップクラスの業績を挙げている人もいるよ。
重点化の前もそうだが、過度に厳しい院試では、素養がある人もふるい落とす。
教員が威厳を保つための院試か?
でも、院生を多く抱えているトップ大の先生につくより、
論文を量産している中堅大の先生についたほうが、
博士を取ったりアカポスに就職するのには有利だったりする。 >>でも、院生を多く抱えているトップ大の先生につくより、
>>論文を量産している中堅大の先生についたほうが、
>>博士を取ったりアカポスに就職するのには有利だったりする。
完全に第三者的で無責任な推測の典型例 そうか?
実例を見ているのだが。
就職するまでは有利でも、その後に大成するかは話が別。 「有利」というのは比較の問題で
「同じ努力をした場合に」という条件が付く
中堅大であろうがトップ大であろうが
本人の資質と努力が絶対的な基準であることを
完全に無視した傍観者の意見に過ぎない。
自分を「例」にしているのならなおさら暴論である。 日本の場合は中堅大(マーチか上位駅弁あたりか)の博士から
アカポスにつく数学者が少ないからサンプル探すのが大変だな
中堅大を東大京大以外の旧帝大・東工大あたりかせいぜい早稲田・筑波・神戸・
都立・大阪市立・広島くらいの意味で使ってるかもしれんが 早稲田だと
RIMSの院経由で研究者になったケースを
個人的には複数知っている。
多分よく知られた例だろうが。 >>713
そんな屁理屈をつけたら多くの比較が無意味になってしまう。
自分は上位大で同じ大学の院出身。 環境は大きいだろうと
才能か後天的要因かの話で
アフリカとか飢餓・貧困地帯に生まれ育ったら才能あっても才能無いやつに負けうる
日本国内でもそういうことはありえる まあ東大か京大か
北大東北大阪大九大
このくらいじゃないかな
行くべき大学院は 30年前や40年前だと、大学進学率が低くて才能があっても就職を選ばざるをえないこともあったと思う。 >>718
そんなことないと思うよ。
旧帝大でも、燃え尽きたか何かで生産性のない教授が目に付くよ。
旧帝未満でも、優れた先生がいることもある。
早稲田は中堅より上だろうが、ここ出身の数学者はわりと多いよ。 弟子を着実に育ててる教員とさっぱりの教員がいるので
過去10年の学位・学振DC/PDとか見たら差がはっきりしますね
「全然博士を出してない宮廷教授を晒せ」スレでも立てたら >>720
違う違う
院生のレベルだよ
同輩が最重要 なぜ指導して貰うことばかり考えるのか
研究して留学して人脈を作るべき 博士課程に進んだら
いや修士課程でもいい
できるだけ早く留学するべき >>722
同輩はそれほど重要か?
中堅大の院に所属していても、他大の人と研究会などで知り合えばいいと思うし。
うまく人脈を作れば共著論文が増えて有利に働くとは思うけど、
数学は自分で考えるからこそ身に着くでしょ。
私は上位大出身で同輩もいたけど、それほど重要ではなかったよ。
勉強会をしても、結局自分で読んで考えないと身につかない。 >>725
>中堅大の院に所属していても、他大の人と研究会などで知り合えばいいと思うし。
四六時中顔つき合わせるのとはまるで違う >>701
今や京大の超有名な先生が似たような話をされていたね
もう十年以上前の話だけど表現を変えて二度同じことを強調されていたのを今も覚えている
直截な言い方を避けつつも力強い口調で出会いが大切と… >>結局自分で読んで考えないと身につかない。
結局これに尽きるんだよ 先生に教えてもらったとおぼしきテーマで院生くらいの時良い結果出してても
そこから自分で越えていけないと研究者としてすぐ終わっちゃうんだよね だから、先生にもらった問題を解いて修論を書いた後
自分はもうこれで論文をかけずに一生を終わるかもしれないと思った。
3か月後、修論の主結果の3行の証明を思いついた。
風景ががらりと変わって
いくらでも論文が書けるような気になったのがまずかった。
結局大したことのない論文を次々に書くことになってしまった。 世間知らずの学生向けに言っておくと
一コマ1万弱の非常勤講師ってのは
搾取されていると自覚しておくべき 日本だと時給5000〜8000ぐらい
コマ単価で7500〜1.2万ぐらい
ドル115円なら$50≒5750円
しかし
外国と比較するのは無意味
常勤が週3コマ4コマで年収1200万というレベルからして
コマ単価10万が妥当なのだよ
同一労働同一賃金の号令に従うべき 無意味どころかむしろアメリカと日本の物価を考えると日本の給与は多いくらいだから、
世間を知ってるとむしろ感謝したくなる >>730
そこから改心して、大論文を次々に書くことになった? >>735
大論文が書けていればこんなところで管を巻いている暇はないだろう >>709
>>厳しすぎる指導って、UKJのことか?
>>あれはパワハラだろう。
>>学生への好き嫌いも激しかった。
>>好かれても地獄のようだが。
>>KBGは門下生の一人。
KGBかと思った。プーチンが門下生なら大したものだが。 >>737
佐藤幹夫の数学
伊藤清の数学
大澤健夫の数学 まず現実として、日本の科学は残念ながらレベルが高くない
数学も含めて、食べていけるより科学者としてレベルをあげたいという日本の若者にとって、恐らく最もobstructionが少ないルートは、
まずレイクランド大学やテンプル大学などの日本校を志望する
基本的に入試は簡単なので、(進学校だから皆東大を目指してるとか、逆に偏差値が高くないから学問は難しいとか)周りは気にせず、受験勉強なんかに時間は使わずに、興味のある学問と外国語の勉強を進めて、そのまま進学する
大学内で外国語会話などを学び、海外にそのまま留学して、向こうで揉まれながら研究者を目指す
というルートだと思う
待遇はともかく日本は失業率が圧倒的に低いので、どれだけ失敗しても日本に帰ってくれば就職はできるから、チャレンジの価値はあるかと そんなのよりは
東大京大の院に行って
留学してPhD取るのが良いよ
その方が人脈は広まる
アメリカに骨を埋めるつもりなら
そんな大学に行かず
最初から名門を目指すべき 東大京大の院はレベルが低いこと、日本の大学院に進むなら日本の大学に進むことになるが大学入試対策が時間の無駄であること、からレベルの面でもobstructionの面でも無駄が多い
最初から外国語で会話できればそのまま海外の大学に留学すれば良いが、
それはハードルが高いのでobstructionの面で劣る
「多くの日本の若者が取れる、レベルが高い科学者を目指すためのベストな方法」という意味でどちらも劣る レベルの高い科学者を目指すためには
レベルの高い科学者と知り合いにならなければならない 知り合いというか周りがレベル高いとそういう場が醸成されるのはあると思う
だから尚更日本よりずっと進んでる国で科学を学ぶことを勧める 東大でもどう考えてもプロは難しそうな博士も結構生まれているからなw
しかしまあ、日本で進学しても積極的にコンタクトしていけば国際人脈は出来てくるよ >>740
これでキャリア積めたサンプルは無いだろ
ぼくのかんがえたさいきょうの××レベル 数学の場合
数学的な内容は全世界共通だから
良い結果を出すことがまず第一目標
英語はそこそこでも全く問題ないよ とにかく昨今
留学する院生が少なすぎる
院生は必ず留学させろよ 現実問題、修士くらいの年齢で数学で留学決意するのって難しいのよね
ポスドクのほうがむしろ堅実な気はする
英語をやりこんではなから留学する気満々ならGREでphDで良いとは思うが >>746
(そこは既に廃校してしまったが)外国大学の付属校で英会話を学び、現在アメリカの大学所属の科学者もいる
京都新聞で報道されている 若者は楽観派が多いから
弾みがつけば学部くらいから
留学しようという気になるものが多いと思う >>747
残念ながら、数学の内容は全世界共通だが、それは全世界で数学的なレベルが同じとなることを意味しない
日本のレベルが高ければ英語はそこそこで問題ないが、日本のレベルが低いから日本語だけではレベルアップしにくい そうは言うが非英語圏の中ではかなり健闘してると思うぞ
当時の岩波の緑シリーズとか最近なら共立の輝きシリーズ、丸善とか、頑張れば最先端に踏み台になる
数学書も少なくはない。ただ、分野によっては確かに穴がある。そういう穴が増えてきている節もある >>753
数学だけでも、ドイツ、フランス、中国、イラン、オーストリア、ベトナムなどの非英語圏出身者に抜かれているように思う 院から留学、学部から留学を否定するわけではないが、
その場合は日本の大学に進むことになるが、偏差値が高くない大学の場合、科学者になるのは残念ながら非常に厳しく、この時点で多くの人がチャンスを掴みにくくなってしまう
高い大学へ進める場合も、受験勉強に無駄な時間を多々注ぐことになる上、科学的好奇心を押し殺すこととなる
レベルの高い国へ留学するのが自分のレベルを上げることに繋がるが、
それを実現するのに敷居が低いベストなやり方が、"日本の大学には進まずに"外国の大学の日本校で学ぶこと >>753
中国が非英語圏だということを忘れているのでは? 外国の大学の日本校にまともな数学者がいない
入学するハードル低い駅弁数学科の方がまし
駅弁数学科に入れない学力では将来は厳しい >>757
駅弁より日本校のほうがずっとハードルが低い
数学者についてはそうだが、数学の講義がないわけではないことと独学でも準備ができることから、日本の大学に進むデメリットを考えれば駅弁も選択肢としては劣る
駅弁に入れない学力では将来が厳しいのは、駅弁に入れない学力の人が厳しいように日本の社会がなってるからであって、
日本校から海外の大学へ進む人にとっては関係がない >>754
>>756
少なくともドイツやフランスが強いのは当たり前でしょw 日本と同じくトップレベルが際立ってるだけだろうけど
歴史もあれば英語と同じヨーロッパ語圏でもあるし
中国については正直まだ日本と同じように分野に偏りがあるイメージがあるが、どうかな >>755
メンサ基準のIQ188で紆余曲折あって27で今琉球大学にいる太田君とかどうなるだろうね
M理論を目指してるらしいが面白い実験だよね >>752
数学の現状をご存じないようね
科学者?アホラシ >>757
>外国の大学の日本校にまともな数学者がいない
ゼロね まさかコイツ前に
低レベル大学でも院進学の需要有るとか抜かしてた奴と同じ?
入りやすさは無用で意味は無い >>755
>受験勉強に無駄な時間を多々注ぐことになる
1年ぐらいのことだけど?
大したことは無い クダラン想像だけでキャリアパス語られても何の参考にもならんよ 受験勉強なんて
思考できない無能の癖がつくだけ
さらしえいじ 受験勉強には二つある
・大学受験勉強(高校受験も含む)
・数オリ受験勉強
大学受験勉強、1年とは限らない。3年、4年とやってる人がいる。
数オリも同じ。一番長い人で9年やってた人がいる。 >>747
それそれ
能力と自信のない奴に限ってキョロキョロよそ見ばかりする
結果的に第一目標である良い結果を出すことが遠のく 大学受験勉強は
高校一年の冬くらいまでに
大体のところは終わらせていきたい そんなもん覚醒する時期によるから、結局たまたま旧帝や東工大に入った人間が数学に向かうだけのことだよ
それを吹っ飛ばす独学の天才も見てみたいけど、基本的な現実はそれに尽きる >>たまたま旧帝や東工大に入った人間が数学に向かう
それだけ本物に出会うチャンスが大きいということ >>765
事実しか書いてない上に、実例も上げてるのに想像とは? >>770
という社会に日本がなってるというだけで、
目線をこれから大学へ進む若者に移せば、外国の大学に焦点を合わせればそんなこと無関係だけどね >>773
モスクワ大学へ進学することは現在もっとも薦めにくい。 数学は早く研究生活に入るのが重要だから
東大京大の院に進学して留学しPhD
これがベストの選択だろうよ >>774
ソースを読めば何が専門なのかは書いてある
サンプルがないと思ってたら出されたから今度は一人だって、まずはサンプルありがとうの気持ちを持ってほしいから、その一言を貰ってから議論を始めよう
>>776
日本より科学力の高い国は一個や二個ではないから、レベルを上げたいならそういった国から選んだほうがいいという話で、そこからどこを選ぶかは各人の好みだな >>778
1人じゃ参考にもならないな
しかも数学者でもない「科学者」
腰砕けになるだけだよ >>778
最初からその国に行って骨を埋める気があるなら
しょーもない日本校に入るなんて大回りせず
早く研究生活には入れるかもね
しかし多くの人は大学に入って自分の実力を知るのだから
そういう選択をする人もごく少ないだろう >>多くの人は大学に入って自分の実力を知るのだから
その意味では大学というのは実に貴重な場所だね 実際最近はIT業界でやってく可能性を十分考慮している院生は非常に多い
単純に図抜けた秀才か、それか「俺にしかできない数学」って奴が予感できてもいなきゃそれは全然アリだし
後者は勘違いの可能性もあるが、経験的にありえなくもないので、色んなフレームを探ることはお勧めできる
やっぱり一つだけじゃ足りない。近いが異色な理論をやっとくと大分差別化できる 逆に疑問なのだが、例えば数学を勉強したくてレベルを上げたい若者に、
1.公式をこねくり回した問題や、古文漢文や日本史世界史のような無関係な科目の暗記を数学より優先させ、出来ない人は更に厳しくなる道
2.初めから外国語会話を覚え、そのまま留学する道
3.数学は勉強しつつ外国の日本校に進み、外国語会話を覚えてそのまま留学する道
で、1を勧めるのだろうか?
まず3は、受験勉強が出来ても出来てなくても選択できる上、受験勉強がほぼないから数学にも専念でき、外国語会話を覚える環境も自然に整う
2はほぼ同じだが、外国語会話を覚えるハードルが3より高くなる
1は数学をやる時間を溝に捨てる上、好奇心も押し殺さざるを得ず、受験勉強が苦手な人は更に大学名による低評価を受けながら大学院入試に臨まなければならなくなって、加えてレベルの高い大学に行く機会も殆どなくなる
ちなみに、アメリカの大学は初めの2年が教養課程なので、研究を始めるのは日本のほうが早いが、どちらが活躍してるかは推して知るべし
「日本では普通」という理由以外で1を勧める意味はないと思われる >>783
教育心理学では、確かに国立大入試に向かない高知能者は少なくないらしい
だが、それならそれで行動するしかない
院試や英語、アポイントなどをトータルで頑張るしかない。留学するしないに関わらず
10代で数学のプロを志してたら成否はともかくやり方はどうにでもなると俺は思うから、
別に自由にしたらとしか言い様がない >>784
国にもやることはあると思うが、
そうだな、当事者は現状やれることをやるしかない
もちろん大学入試も好きだとか実際の選択は個人の自由だが、単に一般的にベストなのは外国の大学の日本校に行くことってだけ(その割に残念ながらあまり知られていないし) >>786
成功例が一つも知られていないのは問題ではないか? >>787
京都新聞の報道によると高校で講演したりしている
まあこのスレもそうだが、周りや社会が「無理だ」って言ってると当人もやる気を削がれていくのが難しいところだが…… >>788
無理かどうかは言っていない
それが判断できる材料がないと言っている。
>>京都新聞の報道によると高校で講演したりしている
京都新聞を取っていないので誰のことを言っているのかわからない
したがって判断材料にならない。 >>790
確かに分かりづらかったな、すまん
京都新聞と言ってもweb記事だから誰でもすぐ読める >>791
どんな記事だったか
要約して教えてもらえませんか ■これが911の原因■
■2001年4月、軍事衛星の画像によって南極のボストーク湖に人工構造物あるいは人工装置と思われる巨大な物体が沈んでいることが判明する。
↓
アメリカは主流メディアに報道させないようにした。
↓
アメリカが極秘発掘プロジェクトが開始したという噂がでる。
南極のアメリカ軍基地にロボット装置やアメリカ空軍が所有する原子力巨大トンネル掘削機「サブテレン C5ーA」が投入されたという噂。
↓
2001年当時、欧州議会で議長を務めていたフランスのニコル・フォンテーヌ
「アメリカ軍部が作ったものでないなら、少なくとも1万2000年前の遺物ということになる。ボストーク湖が1万2000年以上前から氷に覆われていたことを考えあわせれば、世界最古の人工構造物である可能性も出てくる。国防総省は議会の意向を考慮し、全ての情報を開示すべきだ」
このような欧州議会における有力者の発言があったにもかかわらずアメリカ政府と国防総省はこれを無視し続けた。
↓
■2001年5月9日、アメリカ合衆国の首都ワシントンD.C.にあるナショナル・プレス・クラブで20名を超える軍・企業・政府関係者らによる記者会見が行われた(UFOディスクロージャー・プロジェクト)。
全米規模の会見であり、100名を超える報道陣が集まった。
会見の内容は、これまで機密にされていたUFOに関わる情報の暴露であった。
↓
★2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件(死者2996人、負傷者6000人以上)
・911はCIAが南極の人工物とUFOディスクロージャー・プロジェクトの話題を止めさせるために起こした事件
・CIAは当時、頻繁に起きていたUFOの目撃と墜落を隠蔽するために急遽創設された組織
・NASAは月にある宇宙人が建てたと思われるビル(高さ15階)を探索し、月にあるUFOを回収するための組織
・米ソの冷戦は当時、市民の間で頻繁に目撃されていたUFOの話題を止めさせるための芝居 国連でUFO事件を取り上げた国はCIAに殺される
■グレナダ
グレナダは国連で初めてUFO問題を取り上げた国。
国連は実態の無いものは議論しない。
国連でUFO問題が議論され、議長のコンセンサス採決で可決された。
可決された内容は「UFO問題が全世界規模で発生してる。だから国連の中にUFO情報を整備、統合する機関の設置を訴えかけた」。
可決されたが実行されなかった。
↑これをやってる最中にカリブ海にある小さな国、穏便なグレナダでいきなり軍事クーデターが起きる(1979年にクーデター勃発)。
そして政権が交代する。
グレナダの首相と文部大臣がアメリカに置き去りにされてそのままグレナダに戻れない状態になる。
クーデターの背景を調べたらCIAがやっていた。
■アミン大統領(人食いアミンと呼ばれた人)
1972年、アミン大統領は湖に飛び込むUFOを目撃し、国連でUFO問題を提案しようとするが、1979年にクーデターにより亡命。
■ジェームス・E・マクドナルド(博士)
1971年、アリゾナの砂漠で自殺死体?で発見(右利きなのに左こめかみを銃で撃ち死んでいた)。
ジェームス・E・マクドナルドはコロラド大学が発表したコンドン白書の矛盾点を暴露。
コンドン白書はコロラド大学が発表した「UFOいませんでした」という1000ページほどのリポート。
ジェームス・E・マクドナルドは「コンドン白書の中にUFOの25パーセントは地球以外のものを使ってると書いてある」と発言。
これが世界初のUFO口封じ殺人。 UFO ディスクロージャー・プロジェクト(日本語字幕)
tps://www.youtube.com/watch?v=UzJnZqpFzN0
wiki
UFOディスクロージャー・プロジェクト ナチスのシンボルは「ハーケンクロイツ」
・1870年に撮影された世界最古のUFO写真に写ってる葉巻型UFOに「ハーケンクロイツ」のようなマークがあった。
・1947年に南極でリチャード・バード少将(アメリカ海軍少将)が地球内部(地球空洞説?、別次元?)に迷い込んだとき、現れたUFOに「ハーケンクロイツ」のようなマー クが あった。
・2011年にロシアの調査団が南極氷底湖のボストーク湖から幅・高さ共に100m位の黄金の鉤十字(ハーケンクロイツ)を発見。
ボストーク湖は200万年前から氷に覆われている。
欧州議会で議長を務めていたフランスのニコル・フォンテーヌ「(ボストーク湖のハーケンクロイツは)少なくとも1万2000年前の遺物ということになる。ボストーク湖は1万 2000年以上前から氷に覆われていた」。
・「卍(まんじ)」はヒンドゥー教や仏教で用いられる印。
最も古い卍は、新石器時代のインドで見られる。
ドイツのハインリヒ・シュリーマンはトロイの遺跡の中で卍を発見し、卍を古代のインド・ヨーロッパ語族に共通の宗教的シンボルと見なした。 リチャード・バード海軍少将
「アメリカは南極から来る飛行物体に備える必要がある」
バード夫人
「バードはその後、地球内部で千年以上にわたって存在し続けてきた、巨大な内部地球の代表者とコンタクトした。
地球内部の住人の姿はほとんど人間と変わらず、地上の人間よりも外観的にも、内面的にも美しいという印象を持った。
内部の世界では戦争がなく、新しいエネルギー源を持っており、食料や光に困ることはない。
地球内部の人々は、地上世界の人々と何度かコンタクトをとろうとしたにもかかわらず、すべて拒絶され、その度に彼らの航空機は撃墜された。
その結果、もしいつか、地上世界の人々が自滅するようなことがあった場合にのみ、手を差し伸べることに決め、それ以来地上との接触を絶った。」
「地底人はバードに彼らの文明の全てを見せ、パイロットと共に再び、飛行機に乗って穴を通り、地上までエスコートした。
帰り道、バードは知らぬ間に2750kmも飛行していた事に気づいた。
その後、当局は夫のバードを厳密な管理下に置き、生涯決してその事を誰にも話さないよう指示をし、バードは不遇のうちにその生涯を終えた。」
地底人(背の高い金髪の人)
「リチャード・バード海軍少将を招き入れたのはリチャード・バードが高潔な人格者であり地表の世界で有名だから。
広島と長崎に原爆が落とされてから人類を干渉しだした。
このままいけば破滅へと向かうことになり、新しい世界の人々は人類の残した遺跡等を掘ってるのが目に見える」
1947年に南極でリチャード・バード少将(アメリカ海軍少将)が地球内部(地球空洞説?、別次元?)に迷い込んだとき、現れたUFOに「ハーケンクロイツ」のようなマー クがあった。 >>791
>>京都新聞と言ってもweb記事だから誰でもすぐ読める
これだけでは調べようがないので >>788
>周りや社会が「無理だ」って言ってると
人生賭ける人を煽る方がどうかと思うね 自分は大秀才か、オンリーワンの天才予備軍か、はたまた凡人か
適切な自己評価はしておいたほうがよい。勿論天才予備軍だと自負しても、できればリスクヘッジは
することだ
例えば純粋数学では難しくても、似たような枠組みで情報科学の文脈で研究できるものがある
そうしてできる範囲で足掻くのが良い
物理はなんだかんだ数学者には馴染みにくいことが多いからな。ホモロジー代数関連なら可能性はあるが >>800
無理だと言われてもきかずにやめなかったのが
今残っている数学者たち >>804
イヤチャウチャウチャウ
外国の大学の日本校に入り英語を学習してからアメリカの大学に入り直して数学者を目指すというルートのことよ >>805
その話を詳しく聞きたいから
成功例を教えてほしいと言っている。 今残っているのは外国の大学の日本校に入り英語を学習してから
アメリカの大学に入り直した人たちだよ
そんな人知らんけど 万年講師みたいな「セーフティネット」があったほうが
巨視的長期的には、より大きな成果が得られると思うんだけどね
ミクロな視点では不公平感があるというのも分かるんで何とも言えないけど >>811
>万年講師みたいな「セーフティネット」があったほうが
非常勤講師の時給を10倍にすべきなんだよ
同一労働同一賃金
雇い止めの禁止も https://www.glassdoor.com/Salaries/phd-salary-SRCH_KO0,3.htm
アメリカも博士の平均年収は約37,500ドルで、日本とさして変わらない
しかもアメリカは日本より物価が高いから、むしろ日本のほうが良いと言える
今の報酬で特に問題はないだろう >>814
非常勤の時給を博士の平均に合わせるだけ
今は10分の1 >>815
>>732
見れなくなってるようだが、既に調べていてアメリカの大学の非常勤講師は1.5時間で7,500円
一方日本は一コマで10,000円
博士で見ても大学の非常勤講師で見ても、むしろ日本のほうがアメリカより待遇が良い
変える必要性はない >>816
アメリカ関係ない
日本で同一労働同一賃金を実現させろ >>817
アメリカがこの給与で世界一位の科学的成果を出しているということは、科学力と博士や非常勤講師の給与に正の相関関係は望めないということ
科学技術立国に繋がらないのに国が対応すべき問題とは思えない
同一労働なのか、非常勤のあの人は研究者にあたるのか、あの人の待遇は不当なのかなどといった個別の問題は、個人個人が裁判を起こし法廷の場で判断されるべき事柄だろう >>818
研究者には成功報酬だけでいい
教育者に平等な報酬を出すべき 研究をdutyと考える人は居ない
教育指導は明らかにduty
研究は自己満足や虚栄や使命感の範疇
労働なのは教育指導
大学の給与は教育者としての労働の対価とするべき
あとは成功報酬でいい >>研究をdutyと考える人は居ない
>>教育指導は明らかにduty
そういう立派な考えに賛同する人を
集めて大学を作り、成功させて
模範を示してほしい。 強いて言えば、良い結果出したら学閥学歴職歴関係なく受け入れる体制はないと駄目だな
じゃなきゃ挑戦したくなくなる そうね、国益も不透明だからやってみるとしたら官より民学かと >>821
>そういう立派な考えに賛同する人を
dutyってやりたくない労働のことだが やりたくもないことをやらされるのだから対価が必要
それは常勤非常勤同等であるべき
時給5万コマ単価10万が妥当 入試の採点はその意味では確かに
おしなべてdutyだが
授業はいろいろだろう 大学教員の仕事が講義だけと思ってる時点でアカポスは無理だろうね >>828
アカポスが無理とか断定できないでしょ。
若手教員に対しては、大学教員の仕事は研究と講義(演習を含む)がほとんど、
という状況が良いと思う。
実際には入試関係などの他の仕事もあるけど。 >>828
恒常的な対価を払う価値があるのは教育指導のみ
入試?幾ら貰ってる?w
それ以外の大学業務は金を貰えるほど価値あるものはあるまい
研究には成功報酬で支払えば良い 入試に対価を支払う価値があるとすれば
採点基準を完全公開し
受験生1人1人に採点者署名入りの採点結果を開示して
採点の透明性を担保できるようにしてからだな >>830
入試担当してることがポストの数に反映されてたりするがな >>831
その前に、入試問題の模範解答の作成の対価を
予備校は公開してほしい。 昔、入試問題の模範解答作成のバイトを
上賀茂神社の近くの予備校でやったことがある。
KM学園というところだった。
ネットで調べたら今はなくなっていた 地域ごとにあった中堅予備校が消えて
大学院生やポスドクの美味しいバイト先も無くなった ツイッターで賑やかに騒いでるBMDが、結局は全員博論で撃墜されてるのはどうしてですか?
撃墜→口先だけで大した結果を出せない、中身がひと昔前の修論以下、お情けで博士号をもらった等々です。
毎年同じパターンが延々と繰り返されてバカじゃねーのって思います。学問なめてるから以外の回答希望。 不本意な就職をした負け犬おじさんですか?
未練タラタラで数学が気になって朝からこんな所で憂さ晴らしですか?
スルーすらできない器の小ささが敗因じゃねーのって思います。 アカポスつけなかった(今なかなかつけない)おじさんは
理系全般板の公募スレやポスドクスレに行くと仲間がたくさんいるお
あっちに比べると数学板はアカポス戦線に立つ以前の人が多い感じ >>842
数学では奴隷は要らないからな
他は欲しくて院生を超増やしたつけ 例えばお笑い芸人志望だってミュージシャン志望だって、殆どの人は成功できなくても転職してちゃんと生活してるからなぁ
アカポスにいつまでも就けないならどこかで見切りをつけて転職すればいいと思う 中途採用の道は険しいから塾講予備校講師大学非常勤講師ぐらいだろう
非常勤講師の時給は10倍にするべきだろうね >>846
中途採用の道は険しいって、
ミュージシャン志望も芸人志望も同じことだし、
それどころかむしろ研究者志望は一般的には有名大学卒が多いから比較的優しいとも言える ミュージシャン志望が音楽系の学校の講師になるとか、芸人志望がお笑い系の学校の講師になるとかもあると思うが、
もちろん全く無関係の業種に転職することも珍しくないだろう
研究者志望が予備校講師などに転職するのも良いが、選択肢はそれだけではない >>852
このまえDUDAからタクシードライバーの紹介が来たわクソが Rの加法乗法に関して環となるときAをRの部分環という Gauss整数
α=a+bi a, b∈ℤ有理整数環 有理素数p≡1 mod4⇔pはGauss素数ではない ℤₚ*=1、g、…、gᵖ⁻²となる
gᵖ⁻¹≡1 modp x²≡a modp
解を持つ場合平方剰余
解を持たない場合平方非剰余 (p/q)(q/p)=(-1)(p-1)(q-1)/4 x∈加法群𝕍、a∈体𝔽
x+y∈𝕍、ax∈𝕍
a(x+y)=ax+ay Sを含むk/Fの最小の中間体F(S)FとSを含む最小の環はF[S] このスレッドは1000を超えました。
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