【114桁】素因数分解世界1位のしゅがーさんについて語ろう
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今知ったが、そのうちネットニュースになって話題になると予想して先んじてスレを立ててみる
👇自称(?)素因数分解世界1位のしゅがーさん @Su9ar__
・(動画より)40桁の素因数分解ができる。フラッシュ掛け算(2桁×15個)ができる。「45秒で何ができる？」→ナンプレを5秒で解いて全ての数字を脳内保持しつつ30秒で数字を埋め終わる
・50桁までなら安定して1分以内に素因数分解できる
114桁の整数
283598282799012588354313727318318100165490374946550831678436461954855068456871761675152071482710347887068874127489
を約2分で素因数分解できる。「“626353849872486037(見たことある素数らしい)”で割れそうな気がして本当に割れたから速かった」
などと意味不明な供述をしている
ちなそろばんやったことない ちな1歳で電卓使いこなしてた >>1の改行ミスってるわすまん
・(動画より)40桁の素因数分解ができる。フラッシュ掛け算(2桁×15個)ができる。「45秒で何ができる？」→ナンプレを5秒で解いて全ての数字を脳内保持しつつ30秒で数字を埋め終わる
・50桁までなら安定して1分以内に素因数分解できる
・114桁の整数
283598282799012588354313727318318100165490374946550831678436461954855068456871761675152071482710347887068874127489
を約2分で素因数分解できる。「“626353849872486037(見たことある素数らしい)”で割れそうな気がして本当に割れたから速かった」
などと意味不明な供述をしている
・ちなそろばんやったことない ちな1歳で電卓使いこなしてた どうせ浮上する不正疑惑について
・114桁の素因数分解(DMでの返信)
→検索すると分かるがガキが喧嘩を売ってきて114桁の整数を出してきたという文脈。あまり突発的な状況でもないので、環境さえ整っていれば不正し放題
・50桁の素因数分解(動画あり)
→録画なので、殆ど全ての動画においてあらかじめ答えを用意しておくなどの不正は可能
・wallprime insane 1162464pt (動画あり)
https://i.imgur.com/jmUDLTL.jpg
このアプリは素因数分解していくゲームで、insaneは2〜53までの素因数を含む整数が次々と出てくる最難モード(常人は数百ptが精々)
何桁が上限かは分からないが、10桁程度も出てくる
画面の数字を読み取って素因数分解結果をすぐに出力しているプログラムを開発したり、アプリに何らかの不正アクセスをするなどの不正方法はあるかもしれないが
この3つの内では特に不正のハードルが高い
ちなみに解説動画などもある 常人向けの解説ぽかったが >>4
読ませてもらった、ありがとう
でもこれレベル違くない？
8桁の整数同士のかけ算を54秒で行うって珠算熟練者なら大抵できるレベルじゃないの？知らんけど
20桁、40桁の掛け算もその人たちならできると予想する
30体までの羊の数が数え上げることなく見た目で(正確に？)判断できるってのは凄いけど
素因数分解じゃ正攻法の計算量が段段々違いだし、上にも書いたようにしゅがーさんは2桁×15個のフラッシュ掛け算を(それらの数を暗記しつつ)約35秒で行っている
これは少なく見積もっても15桁×15桁の掛け算並の計算量になるのでは
https://youtu.be/lJJONr-4Tik ちなみに素因数分解については世界一を名乗っているが(何が根拠かは知らない)
計算全般に関しては「自分より200桁の数の13乗乗を計算する人物(誰かは知らない)の方が上」だとしている模様
https://i.imgur.com/B0h42V7.jpg というかinsaneの動画今初めて見てきたけどこれ実質無限ptだな
やればやるほど秒数増えてて多分タイムアップになりようがない
コメントで飽きたからやめたと言ってるし、多分アプリが過負荷で落ちるまでは永遠にポイント増やせる ちなみにざっと調べてるだけでも懐疑論が多数見つかるから、認知度が上がれば上がるほど論争が起こって激しくなっていくだろうね
https://i.imgur.com/SqUzNvS.jpg
性善説で生きてるポジティブ思考な俺の個人的な考え方だと
・全てがインチキである
説はまだ受け入れやすい(けど上述のようにwallprimeの不正はダルいだろう。多大な労力を払ってまで不正で超人に見せかける人物は歴史上いるのも事実だが。身近なところではゲームのチートで多い)んだけど
・wallprimeの能力とかは本物だけど114桁の素因数分解は見栄を張るために不正した
みたいな説は受け入れ難いんだよな。本物の人がその誇っている能力でわざわざ見栄を張るとは必要性の観点からも動機の観点からも考えづらいから。
ただ、そういう人も歴史で探せば普通にいるんだろうなとも思うが
https://youtu.be/l_zwrgiQA-M
生放送もあった。視聴者から出された数字を素因数分解。
最初は27桁の整数を出されて話しながら3分くらいで答えを出してる
これもソフトを使えば不正可能の類だが。 今は計算機があるからな
計算機がないころに多倍長計算やらかしたダーゼは本物（不正のしようがない） >>10
いやー、さっきまでこの人が不正かもしれないって前提はなしで「そういう人は昔からいた」と言っていたのに都合の良い人だね
日本を含めた世界にはそろばんという数字の列を図形的に扱うことで効率よく動作記憶・処理する素晴らしい暗算術がある(俺は大学生の時にどういう暗算法か知って、自分では全くできないがその効率の良さを理解した)
8桁×8桁の計算を公式大会のような明らかに不正ができない場所でも高速に行える人は、俺は無知だから数百人なのか数人なのかは知らないが、確実に居ると思うわ
もちろん、凄さは変わらないんだけどそういう意味でバケモノとは感じなかったな
ところで計算王として一番有名なのはファインマンかな。焼きたて!!ジャぱんに出てきたし 説得力ある懐疑論
https://twitter.com/hanaoka_/status/1259346959149576192?s=21
https://twitter.com/hanaoka_/status/1258313939496005632?s=21
ただこの方はwallprimeに関しては一応信用しているとしている(https://twitter.com/hanaoka_/status/1259359050023624705?s=21)が
>>5に画像で挙げたように、この人は2位以下に大差を付けて(偏差値120)、8桁の数を一瞬で素因数分解している
世界で競争してもダントツで1位を取るんじゃないか(というか一瞬で素因数分解できる人が他に居ないんじゃないか)
この理屈なら4桁以下の素数の個数1229個ある中でこれだけの計算能力の差が生まれるのも懐疑的であるべきな気がする
やっぱ“wallprimeだけは本物(かもしれない)”論は受け入れ難いな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) https://twitter.com/hanaoka_/status/1259441065464958976?s=21
＞21桁の素因数分解といえばコールという数学者が3年かけて素因数分解した記録があり、アメリカ数学会の伝説になってます。
https://twitter.com/su9ar__/status/1225417529054527490?s=21
wallprimeのリリース初日の記録(insane4桁)
次の日には5桁到達してる
見れなくなってるが初めてやった時の2000ptの動画もあったようだ
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 【検証】
素数定理
n以下の素数の個数π(n)〜n/ln(n)
10ᵐ以下の素数の個数〜10ᵐ/(m ln10)=10ᵐ/(2.3m)
＞また、別の計算によると、リーマン予想が真であると仮定した場合、10²⁴以下に 184垓3559京9767兆3492億86万7866個（約 2×10²²個）の素数が存在する[17]。
※10²⁴/ln(10²⁴)=1.8×10²²
よって10⁵⁰オーダーの素因数分解にかかる最大の時間は、1回の試し割りが0.1秒で終わると仮定しても
10²¹ s
見つける素因数が10¹⁰オーダーだとしても
10⁸ s=年単位の時間がかかる
これを感覚(フィーリング)によって試し割りする素数を限定し、分(10² s)単位で素因数を見つけるには
10⁶分の1、即ち100万分の1に絞れるような精度が無いといけない ＞ 素数の同定や因数への分解に才能を示すサバンは少ないとされており、この理由の１つは難しく複雑な計算処理が必要なためとする考えがあります。しかし、四則演算や平方根の計算を理解していないと思われるサバンの人が、素数の同定や因数への分解を素早く行う事実があり、その不思議さは解明されていません。
＞一方で素数の同定に関しては、10桁の数について５秒以内に素数であるか否かを判断し、兄弟間で６桁の素数をやり取りして遊んでおり、その時点で正誤の点検はされていないものの20桁の素数を同定したとされています。
※5桁以内の素因数候補は9592個 6桁以内は78,498個
＞Daseも、素数の同定に卓越した才能を示し、12歳の時に8,000,000弱に至るまでの数について素数と因数の表を作成したと報告されています（Sacks, 1985）。彼は生涯にわたってこの能力を保持していたとされています。
＞自閉症のサバンは定型発達の数学の専門家の1/10の時間で解答し、そこにおける間違った数も1/10でした。言葉によるコミュニケーションが全くできない自閉症のサバンが、数学の専門家よりも圧倒的な早さと正確さで因数分解や素数の識別・同定を達成することは驚くべきことです。しかし、この自閉症サバンはどのような方法でこれを達成したのかは全く語ってくれません。
＞あるサバンは「あらゆる数学的計算技法を駆使している」ととても立派な答えをしましたが、後で算数的なテストをした結果はとても彼の説明を正当化できるものではありませんでした
http://www.nise.go.jp/cms/6,8418,13,257.html ＞Colburnは７歳の頃 (中略) )4,294,967,297は素数であるかという問題に対して直ちにそれが素数ではなく641で割り切れることを暗算で答えたました。
＞Colburnは、よく「なぜそんなことができるの？」と聞かれましたが、当初は答えることができませんでした。
＞９歳になったある夜、急に起き上がって父親のところに行き「素数を見つけることができる理由を言える」と言ったので、父親は直ちにそれをメモしました。
＞それに基づいて素数同定のためのColburnの表が作成され、その表の作成のための法則が明らかになりましたが、それも多大な労力を要するものでした。
＞ここから分かることは、数学的な処理能力がその説明に数年先行しており、その処理には意識的な理屈は必要がないだろうということです。
＞「例えば、3844と聞いても、たぶんそれは１つの３、１つの８、そして２つの４というだけで」ですが、Kleinにとっては感動を以て『おお、62の二乗！』と感じられるものだと言いました。
理屈は分からないにせよ素因数を感覚で見つける能力はやはりあると。 RSA暗号が破壊されうるレベルで素因数分解の速度を劇的に向上させるアルゴリズム開発か？（真偽不明） [906027901]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1614859672/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
