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現代数学の系譜 カントル 超限集合論他 3
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0001132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/18(土) 10:01:53.32ID:ywyns0bH
このスレでは、超限集合論その他関連する事項を、全て扱います
脱線ありですw

1)テンプレ1
過去スレ
現代数学の系譜 カントル 超限集合論2
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1576852086/
現代数学の系譜 カントル 超限集合論
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1570237031/

関連スレ
1)現代数学はインチキのデパート
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1570145810/28-
直接には、ここの28からの続き

2) 1)の前スレ
現代数学はインチキだらけ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1567930973/1-

3) 2)の中の正則性公理に関する議論の前のスレ(^^
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む77
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1568026331/1-

2)テンプレ2
まあ、カッカとせずに、のんびりやりましょう(^^
あと、関連事項は、>>1のスレから適宜写してくることにしましょう(^^

なお、私は
『おっさんずラブ』ならぬ、おっさんずゼミ・・ つまり;
おっさんずゼミ=「どこのだれとも知れぬ”名無しさん”のおっさんたちとの、ゼミ」、それやる気ないです
おれは、そんな趣味ないよw(^^;
好きなときに好きなことを書かせてもらいます
5CH数学板は、遊びです

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%A3%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%9A%E3%83%A9%E3%83%96
おっさんずラブ
(抜粋)
『おっさんずラブ』は、2016年からテレビ朝日系列において放送されているテレビドラマシリーズである。同年12月31日(30日深夜)に『年の瀬 変愛ドラマ第3夜』として単発放送された[1][注釈 1]後、「土曜ナイトドラマ」枠で2018年に第1シリーズ[2]、2019年に第2シリーズが放送予定である。
(引用終り)
0002現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/07/18(土) 10:03:41.21ID:ywyns0bH
なお、
おサル=サイコパス*のピエロ、不遇な「一石」、サイコパス、“鳥なき里のコウモリ”そのままで、“シッタカ”ぶり男で、アホ男です(^^;
( https://textream.yahoo.co.jp/personal/history/comment?user=_SrJKWB8rTGHnA91umexH77XaNbpRq00WqwI62dl 表示名:ムダグチ博士 Yahoo! ID/ニックネーム:hyperboloid_of_two_sheets**) (Yahoo!でのあだ名が、「一石」)
(**)注;https://en.wikipedia.org/wiki/Hyperboloid Hyperboloid
Hyperboloid of two sheets :https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/f2/Hyperboloid2.png/150px-Hyperboloid2.png
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8C%E6%9B%B2%E9%9D%A2 双曲面
二葉双曲面 :https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/b5/HyperboloidOfTwoSheets.svg/180px-HyperboloidOfTwoSheets.svg.png
おサル、あいつは 双曲幾何の修論でも書いたみたいだなw(^^)

<*)サイコパスの特徴>
(参考)http://blog.goo.ne.jp/grzt9u2b/e/c1f41fcec7cbc02fea03e12cf3f6a00e サイコパスの特徴、嘘を平気でつき、人をだまし、邪悪な支配ゲームに引きずり込む 2007年04月06日
http://kotowaza-allguide.com/to/torinakisatonokoumori.html#:~:text=%E9%B3%A5%E3%81%AA%E3%81%8D%E9%87%8C%E3%81%AE%E8%9D%99%E8%9D%A0%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E3%81%99%E3%81%90%E3%82%8C%E3%81%9F%E8%80%85,%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%88%E3%80%82
鳥なき里の蝙蝠 故事ことわざ辞典
【読み】 とりなきさとのこうもり
【意味】 鳥なき里の蝙蝠とは、すぐれた者がいないところでは、つまらぬ者が威張っていることのたとえ。

また
低脳幼稚園児のAAお絵かき
小学レベルとバカプロ固定
低脳で幼稚なカキコ

上記は、お断りです!!
小学生がいますので、18金(禁)よろしくね!(^^
0003現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/07/18(土) 10:05:05.92ID:ywyns0bH
<参考リンク(お薦めサイト)>
1)渕野先生
https://fuchino.ddo.jp/index-j.html 渕野 昌 (Sakae Fuchino)
https://researchmap.jp/read0078210 渕野 昌 フチノ サカエ (Sakae FUCHINO)

2)藤田博司先生
http://www.math.sci.ehime-u.ac.jp/~fujita/index.jp.html 藤田博司 愛媛大学
http://www.math.sci.ehime-u.ac.jp/~fujita/notes.jp.html 藤田博司 集合論ノート
https://researchmap.jp/fujitahiroshi 藤田 博司 フジタ ヒロシ (Hiroshi Fujita)

3)Stanford Encyclopedia of Philosophy
https://plato.stanford.edu/entries/zermelo-set-theory/
Stanford Encyclopedia of Philosophy
例 Zermelo’s Axiomatization of Set Theory First published Tue Jul 2, 2013

4)仙台ロジック倶楽部
https://sites.google.com/site/sendailogichomepage/home
仙台ロジック倶楽部 東北大学 大学院理学研究科 数学専攻 田中一之 Outreach
https://sites.google.com/site/sendailogichomepage/files/ref/ref_02
Sendai Logic Homepage
逆数学のすすめ

5)逆数学
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%86%E6%95%B0%E5%AD%A6
逆数学 (抜粋)
逆数学とは、数学の定理の証明に必要な公理を決定しようとする数理論理学のプログラムである。簡単に言えば、通常の数学が公理から定理を導くのとは逆に、「定理から公理を証明する」手法を用いることが特徴である。「選択公理とツォルンの補題はZF上で同値である」、というような集合論の古典的定理は、逆数学プログラムの予兆となるものだった。しかし、実際の逆数学では主に、集合論の公理ではなく、通常の数学の定理を研究するのを目的とする。
逆数学は大抵の場合、2階算術について実行され、定理が構成的解析と証明論に動機付けられた2階算術の部分体系のうち、どれに対応するのかを研究する。 2階算術を使うことで、再帰理論からの多くの技術も利用できる。実際、逆数学の結果の多くは、計算可能性解析の結果を反映している。
逆数学は、Harvey Friedman (1975, 1976)によってはじめて言及された。基本文献は(Simpson 2009)を参照。

つづく
0004現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/07/18(土) 10:10:04.53ID:ywyns0bH
>>3
つづき

6)代替集合論(よくまとまっている)
http://www.ivis.co.jp/text/20190619.pdf
代替集合論*(Alternative Set Theories)の調査 2019年 6月 19日(水)古賀明彦 わかみず会用資料
(補足)
http://www.cs-study.com/koga/set/alternativeSetTheories.html
代替的な集合論 (Alternative Set Theory) 26th Sep. 2019 (Updated) 6th May 2018 (First) Akihiko Koga

7)圏論
https://martbm.はてなブログ/entry/20170723/1500777080 URLが通らないので検索してください
martingale & Brownian motion
2017-07-23
ZFCの圏論での「代替」には意味があるのか?

8)強制法 “1963年以前をB.C.(before Cohen)”
http://kururu.はてなブログ/entry/20080313/1205383899 URLが通らないので検索してください
kururu_goedel’s diary
2008-03-13
ゲーデルと20世紀の論理学 第四巻 集合論とプラトニズム
(抜粋)
田中一之先生による序
”私が学生の頃(1980年頃)には、よく冗談で1963年以前をB.C.(before Cohen)といい、ゲーデルはB.C.の神であったなどといったものである。”
もちろんCohenが開発した強制法は恐ろしく重要なテクニックです。ですが、今では彼のアイデアは完全に理解され消化されています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E5%88%B6%E6%B3%95
強制法
(抜粋)
直観的意味合い
直観的には、強制法は集合論の宇宙 V をより大きい宇宙 V* に拡大することから成り立っている。
この大きい宇宙では、拡大する前の宇宙には無かった ω = {0,1,2,…} の新しい部分集合をたくさん要素に持っている。
そしてそれにより連続体仮説を否定することができる。が、このような議論は表面上不可能である。

つづく
0005現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
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2020/07/18(土) 10:12:31.55ID:ywyns0bH
>>4
つづき

9)一階〜高階、型理論、モデル理論
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E9%9A%8E%E8%BF%B0%E8%AA%9E%E8%AB%96%E7%90%86
一階述語論理
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%9A%8E%E8%BF%B0%E8%AA%9E%E8%AB%96%E7%90%86
二階述語論理
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%9A%8E%E8%BF%B0%E8%AA%9E%E8%AB%96%E7%90%86
高階述語論理
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9E%8B%E7%90%86%E8%AB%96
型理論(かたりろん、英: Type theory)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%87%E3%83%AB%E7%90%86%E8%AB%96
モデル理論

10)宇宙 (数学)と到達不能基数
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99_(%E6%95%B0%E5%AD%A6)
宇宙 (数学)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%B3%E5%AE%87%E5%AE%99
フォン・ノイマン宇宙
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A7%8B%E6%88%90%E5%8F%AF%E8%83%BD%E9%9B%86%E5%90%88
(constructible universe または Godel's constructible universe)ゲーデルの構成可能集合
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%AF%E5%AE%87%E5%AE%99
グロタンディーク宇宙
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%B0%E9%81%94%E4%B8%8D%E8%83%BD%E5%9F%BA%E6%95%B0
到達不能基数
(引用終り)
0007現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/07/18(土) 10:16:29.33ID:ywyns0bH
なお、時枝w
<転載>
Inter-universal geometry と ABC予想 (応援スレ) 47
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1590418250/583
583 自分:現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP [] 投稿日:2020/06/06(土) 09:46:06.53 ID:SrYikU2t [5/10]
(参考:>>370より)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む80
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/50-51
(抜粋)
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
1.時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)の最初の設定はこうだった。
「箱がたくさん,可算無限個ある.箱それぞれに,私が実数を入れる.
どんな実数を入れるかはまったく自由,例えばn番目の箱にe^πを入れてもよいし,すべての箱にπを入れてもよい.
もちろんでたらめだって構わない.そして箱をみな閉じる.
今度はあなたの番である.片端から箱を開けてゆき中の実数を覗いてよいが,一つの箱は開けずに閉じたまま残さねばならぬとしよう.
どの箱を閉じたまま残すかはあなたが決めうる.
勝負のルールはこうだ. もし閉じた箱の中の実数をピタリと言い当てたら,あなたの勝ち. さもなくば負け.
勝つ戦略はあるでしょうか?」
(引用終り)

<証明>
勝つ戦略はありません!
一目ですw(^^;
QED!!
0008現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/07/18(土) 10:19:03.66ID:ywyns0bH
>>7
前スレより
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1576852086/878
「反例の存在証明」
<まず確認>
1.箱への数の入れ方は、「どんな実数を入れるかはまったく自由」である
2.したがって、”独立同分布である i.i.d. IID”(下記)で、箱に数を入れることは可能
3.時枝記事の”勝つ戦略”なるものは
 「ある1つの箱を残して、他の箱を全て開けることを許せば、
 その1つの箱の実数を 確率99%(あるいは確率1-ε(εは任意に小さく取れる))で的中できる」
 ということだった
<反例証明>
1.”独立同分布 i.i.d. IID”で、箱に数を入れるとする
 (可算無限個の確率変数を扱うことは、大学レベルの確率論&確率過程論の射程内である)
2.IIDとして、サイコロで箱に数を入れれば、的中確率は1/6である
 どの箱も例外無し。どの1つの箱も 確率99%にならないので、反例となる
3.区間[0,1]の一様分布から、任意の実数を選んで IIDで 数を入れる
 ルベーグ測度では区間[0,1]の1点r( 0 =< r =< 1 ) の測度は0(∵零集合)で、的中確率0
 これも、反例となる
QED
(補足:”独立”だから、問題の箱以外を開けても、問題の箱の確率には 何ら影響しない。サイコロなら1/6、区間[0,1]の一様分布内の1点rなら的中確率0)
w(^^;

この「反例証明」が分からないのは、小学生レベルの”数学落ちこぼれ”ww

(参考)
https://www.practmath.com/iid/
実用的な数学を
2019年6月20日 投稿者: TAKAN
独立同分布である i.i.d. IID
(抜粋)
|| 同じ分布のデータは互いに不干渉だよ
これは「確率変数を別々に扱えるよ」という『仮定』です。
これが仮定されていると、非常に計算がしやすくなります。
相関を考えなくて良いので、共分散などを使う必要がありません。
なにせ条件付き確率の発想から分かる通り、独立性は特別なものです。
といっても、そうそうおかしなことにはならないわけですけど。
(引用終り)
0009現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/07/18(土) 10:20:48.63ID:ywyns0bH
>>8
前スレより
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1576852086/896
補足
<反例証明2>
1.時枝の戦略で、100列並べる前のある箱 m (=100d+k :並べ変えた100列中のk列のd番目の箱)
 が、99%の確率で的中できるとして、時枝戦略による予想では、その箱の数がA0だと示されたとする
2.ところで、時枝記事では、箱に入れる数は、どの箱も出題者の自由だった
3.そこで、>>878と同じようにIIDを仮定すると、そのm番目に入れる数もまた、時枝記事のルール上自由だ
 よって、そのm番目以外を固定したとして
 ・m番目に コイントスで数を入れれば 数の範囲は 0 or 1 の整数で、的中確率は1/2
  (もし、表が出れば ある実数x、裏なら別の実数y を入れるとすれば、的中確率は1/2のままだが、数の範囲は実数全体)
 ・m番目に サイコロで数を入れれば 数の範囲は1〜6の整数で、的中確率は1/6
 ・m番目に 区間[0,1]の一様分布の数を入れれば 数の範囲は0〜1の実数で、的中確率は0 (上記のコイントスの実数版に類似)
4.明らかに、上記3は 1の時枝の反例である(99%の確率で的中など、実現できないことは明白)
QED
(^^;
0010現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/07/18(土) 10:22:38.21ID:ywyns0bH
>>9
前スレより
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1576852086/897
補足

<時枝戦略が一見正しいように見える仕掛け>
・時枝戦略が不成立など、高校生でも直観で分かる
・IID 独立同分布なのに、あるm番目の箱のみ的中確率99%などなりようがない
・IID 独立同分布なのに、あるm番目の箱の数を、m番目以外の他の箱を開けて、推測が出来たり、推測の手がかりが得られることはない
・そんなことは、高校生でも分かることだが、ではなぜ当たるように見えるのか? そのトリックは?
・おそらく、可算無限個の箱にトリックがある
 1.いま、(例えば100列の)箱の長さがn(個)とする
 2.決定番号d (範囲は1<=d<=n) として、dが 範囲 1〜j (j<n) にある確率は、p=j/n である
 3.さて、j はある有限の自然数とし、かつ、簡単に分母nは自然数N全体で一様分布とすると、 時枝記事に合わせて n→∞ を考えて、lim n→∞ p (j/n) =0
 4.つまり、決定番号dがある有限j 以下である確率は0(その事象が生じないわけではない)
  確率は0だが、その事象が生じないわけではない。が、「確率0」だということがなかなか見えない
 5.そして、簡単な計算で分かることだが、分母nは自然数N全体を渡るが、一様分布ではなくボトムヘビーの分布になる
 6.だから、一見当たるように見えるだけで、実は当たらない(「確率0」が効いている)

 (なお、当たらないことの数学的証明は、すでに述べたように、もっと簡単に反例の存在により、すでに示しめしている(>>896など))

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%A1%E4%BB%B6%E4%BB%98%E3%81%8D%E7%A2%BA%E7%8E%87
条件付き確率
(抜粋)
B の測度が 0 の場合が問題である。

この方法はボレル-コルモゴロフのパラドックス(英語版)が生じる。
(引用終り)
以上
0011132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/18(土) 13:42:49.32ID:34X7G75E
なにちゃっかりスレチなこと書いてんだw

<証明>
瀬田は勝つ戦略の存在を理解できません!
一目ですw(^^;
QED!!
0012132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/18(土) 13:47:48.15ID:34X7G75E
>>8
時枝戦略の反例は数当てできない実数列なので反例になっていない
0013132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/18(土) 13:51:23.81ID:34X7G75E
>>8
>2.したがって、”独立同分布である i.i.d. IID”(下記)で、箱に数を入れることは可能
ではIIDで定めた実数列を提示して下さい。可能なんですよね?
できるできる詐欺ですか?
0014132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/18(土) 13:56:10.70ID:34X7G75E
>>8
>3.時枝記事の”勝つ戦略”なるものは
> 「ある1つの箱を残して、他の箱を全て開けることを許せば、
> その1つの箱の実数を 確率99%(あるいは確率1-ε(εは任意に小さく取れる))で的中できる」
> ということだった
いいえ。
時枝記事に書かれている確率は、ある一つの箱の中身を当てる確率ではなく、100個の箱から99個以上のアタリ箱を選ぶ確率ですよ?
時枝記事について語りたいなら正しく読むことから始めましょう。
0015132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/18(土) 14:02:53.35ID:34X7G75E
>>9
>1.時枝の戦略で、100列並べる前のある箱 m (=100d+k :並べ変えた100列中のk列のd番目の箱)
> が、99%の確率で的中できるとして
この仮定、間違っています。(>>14)
間違った仮定から間違った結論を導いてもナンセンスなだけです。
時枝記事について語りたいなら正しく読むことから始めましょう。
0016132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/18(土) 14:08:15.80ID:34X7G75E
>>10
>・時枝戦略が不成立など、高校生でも直観で分かる
時枝記事は直観に反するから雑誌記事になり得るのです。
実際、大学数学の知識の無い瀬田は見事にひっかかってますよね?
0017132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/18(土) 14:11:34.45ID:34X7G75E
早くIIDで定めた実数列を提示して下さいねー。可能なんですよねー?
できるできる詐欺ですかー?
0019132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/18(土) 18:09:13.51ID:MUPMdT1w
>>17
どんな実数列100列を選んだところで、
その決定番号は必ず自然数になるし
他の決定番号より大きな決定番号は
たかだか1つしかない

この時点で ◆yH25M02vWFhPは死んだw

このスレ終了wwwwwwwwwwww
0021132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/18(土) 18:18:51.63ID:34X7G75E
既存スレの指摘にまともに反論できていないのに、わざわざ新スレ立ててこっそりやるのは
「反論が無いのはようやく不成立を理解したからだろう」とかやるつもりに違いない。
サイコパスらしい手口だ。バカ丸出し。
0022現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/07/18(土) 21:42:56.87ID:ywyns0bH
なんか、アホなおサルが最後必死に埋めて
時枝隠しをしようとしたのかな?

なんか気付いたら、スレが埋められていたので
あんたらの恥(時枝)を、彫り出しただけのことですw(^^
0023現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/07/18(土) 21:43:44.75ID:ywyns0bH
>>22 誤変換訂正

あんたらの恥(時枝)を、彫り出しただけのことですw(^^
 ↓
あんたらの恥(時枝)を、掘り出しただけのことですw(^^
0027132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/19(日) 15:42:02.95ID:v7bzJjCy
>>25
で、「箱入り無数目」の記事を貴様が読み間違ってたことには気づけたか?

ほんと4年半もなにやってたんだ 🐎🦌wwwwwww
0028現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/07/26(日) 10:17:52.74ID:uQ4z/5zX
>>10
補足

時枝記事の類似は、2013年12月09日にmathoverflowで、議論されている
二人の数学Dr Alexander Pruss 氏と Tony Huynh氏と、それ以外に質問者Denis氏(彼はコンピュータサインスの人)の周囲の人("other people argue it's not ok")
たちは、「時枝の議論は測度論的に不成立」と言っている

(参考)
https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice
Probabilities in a riddle involving axiom of choice Denis氏 Dec 9 '13
(抜粋)
・・・but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up.

answered Dec 11 '13 at 21:07 Math Dr. Alexander Pruss 氏
・・・But we have no reason to think the event of guessing correctly is measurable with respect to the probability measure induced by the random choice of sequence and index i
・・・Intuitively this seems a really dumb strategy.

answered Dec 9 '13 at 17:37 Math Dr. Tony Huynh氏
・・・If it were somehow possible to put a 'uniform' measure on the space of all outcomes, then indeed one could guess correctly with arbitrarily high precision, but such a measure doesn't exist.
0029現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/07/26(日) 10:37:29.90ID:uQ4z/5zX
>>28
可測非可測の話で、ヴィタリ集合は時枝でも取り上げられている
が、確率論ではもう一つ、「全事象の確率は1であるというコルモゴロフの確率の公理に反する」確率分布の話がある

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%AA%E9%9B%86%E5%90%88
ヴィタリ集合
ヴィタリ集合 Giuseppe Vitali (1905)によって作られたルベーグ不可測な実数集合の基本的な例である。
ヴィタリの定理はそのような集合が存在することを保証する存在定理である。不可算に多くのヴィタリ集合が存在し、それらの存在は選択公理の仮定の下で示される。
(「(ヴィタリ集合)V は可測であってはいけない。つまりルベーグ測度 λ はいかなる値(有限あるいは無限)も λ(V) の値として定義してはいけない。」)

https://ai-trend.jp/basic-study/bayes/improper_prior/
AVILEN AI Trend 2020/04/14
非正則事前分布とは?〜完全なる無情報事前分布〜
(抜粋)
目次
非正則な分布とは?一様分布との比較
非正則な分布とは、一様分布の範囲を無限に広げた分布のことです。

非正則分布は確率分布ではない!?
上で説明した非正則な分布ですが、よく見てみてください。確率の和が1ではありませんよね。
積分値が無限大に発散してしまいます。これは、全事象の確率は1であるというコルモゴロフの確率の公理に反しています。
よって、厳密には、非正則な分布は確率密度関数ではありません。なぜなら、確率の公理を満たしていないからです。

http://chitosepress.com/2016/02/29/1307/2/
ちとせプレス
ベイズ統計学による心理学研究のすゝめ(2)
(抜粋)
事前等確率の設定
特に事前情報がない場合には、「すべてのとりうる値について、確率は等しい」という、事前等確率の設定が妥当に感じます。
じつは「-∞から+∞までの範囲で一様である」という事前分布は、厳密な意味での「確率」の性質を満たしていません。
確率の数学的な定義では、すべての場合について足し合わせると100%、つまり1になることが要請されています。
しかし、「-∞から+∞までの範囲で一様」の分布は、この要請を満たすことができないのです。
こういったおかしな確率分布のことを、非正則(improper)な分布といいます。
0030現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/07/26(日) 11:29:25.12ID:uQ4z/5zX
>>29 補足
>非正則な分布とは、一様分布の範囲を無限に広げた分布のことです。

これを時枝記事について考えると

1)例えば、宝くじを有限n枚発行して、一等賞くじ(時枝に合わせ)100枚あるとする
2)n枚に連番 1〜nを打ち、一等賞くじ 100枚: 1<= m1,m2,・・・,m100 <=n(有限) とする
3)当たりくじ100枚( m1,m2,・・・,m100 )から、1枚を選んだとき、
 それが、m100である確率 p=1/100
4)このような p=1/100の計算は、”有限n枚発行”の条件下では、正当化できる
 しかし、無限大を考えてn→∞ とすると、p=1/100の計算は、必ずしも正当化できない
5)例えば、”1<= m1,m2,・・・,m100 <=n(有限)”が成立っていないと
 n→∞では、非正則分布になる
 つまり、例えば 宝くじ 有限n枚の当選確率は、p=100/nであるが、
 n→∞では p=100/n→0となる
 が、この当選確率計算は、「全事象の確率は1であるというコルモゴロフの確率の公理」に反しています!
6)さらに、例えば、99枚の札 n1,n2,・・・,n99 を選んだとき
 もし、もう一枚自然数の集合Nからn100を選べるとして、”max( n1,n2,・・・,n99 ) <= n100 のとき勝ち”というゲームを考えると
 普通には、勝つ確率 p=1 と考えるのが自然でしょうが (∵選ぶn100には上限無し) (注:この類似設定が時枝記事で出てくる)
 ”勝つ確率 p=1 ”は、「全事象の確率は1であるというコルモゴロフの確率の公理」に反しています(∵ 一様分布の範囲を無限に広げた分布なので、非正則分布)
7)時枝の数当ては、このような、非正則な分布を使っているので、時枝記事の”確率99/100で勝てる”は、数学的に正当化されないのです
 
以上

なお、数学的には、時枝記事の成否は、そn反例存在: iid(独立同分布)で、終わっています
ただ、「なぜ、当たるように見えるか?」の説明が、上記や2013年12月09日のmathoverflowの議論(>>28)なのです。
0031現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/07/26(日) 11:30:33.84ID:uQ4z/5zX
>>30 タイポ訂正

なお、数学的には、時枝記事の成否は、そn反例存在: iid(独立同分布)で、終わっています
  ↓
なお、数学的には、時枝記事の成否は、その反例存在: iid(独立同分布)で、終わっています
0032132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/26(日) 20:41:54.77ID:9ZaudBKU
>>30
>4)このような p=1/100の計算は、”有限n枚発行”の条件下では、正当化できる
「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.」から分かる通りn=100ですけど?

> しかし、無限大を考えてn→∞ とすると、p=1/100の計算は、必ずしも正当化できない
何の話してんの?
0033132人目の素数さん
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2020/07/26(日) 20:47:05.35ID:9ZaudBKU
>>30
>6)さらに、例えば、99枚の札 n1,n2,・・・,n99 を選んだとき
> もし、もう一枚自然数の集合Nからn100を選べるとして、”max( n1,n2,・・・,n99 ) <= n100 のとき勝ち”というゲームを考えると
何の話してんの?箱入り無数目の話するんじゃなかったの?
0034132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/26(日) 20:49:57.94ID:9ZaudBKU
>>30
>普通には、勝つ確率 p=1 と考えるのが自然でしょうが (∵選ぶn100には上限無し) (注:この類似設定が時枝記事で出てくる)
どこに?
出て来る箇所を具体的にコピペしてもらえる?
0035132人目の素数さん
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2020/07/26(日) 20:58:46.35ID:9ZaudBKU
>>30
>7)時枝の数当ては、このような、非正則な分布を使っているので、時枝記事の”確率99/100で勝てる”は、数学的に正当化されないのです
「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ.」から分かる通り時枝戦略の確率分布は{1,2,…,100}上の一様分布ですよ?
非正則な分布を使っているというならその箇所を引用して下さいねー 妄想はダメですよー
0036132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/26(日) 21:24:28.34ID:9ZaudBKU
瀬田は相変わらず妄想ばっかりだなw
記事に書かれてないことを勝手に妄想していったい何がしたいんだかw
0037132人目の素数さん
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2020/07/27(月) 11:33:53.14ID:dppBRBhf
<転載>
IUTを読むための用語集資料集スレ
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1592654877/266
266 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2020/07/27(月) 07:24:54.40 ID:iLzqinnX
2つの無限列s1,s2∈R^Nについて
一致する項の番号の集合が
Nの補有限部分集合(つまりNにおける有限集合の補集合)
ならば同値、というだけのことだろう
(これが、フレシェ・フィルタを用いた同値関係の再定義)
(引用終り)

それって、時枝記事について、何も言ってないに等しいぞ!
1.フレシェ・フィルタの概念で書き換えて、なにか良い事あるのか?
2.フレシェ・フィルタの概念で書き換えて、フレシェ・フィルタの既にある定理とか系とか使って、なにか言えるのか?www

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%BC
超フィルター
超フィルター(ちょうフィルター、英: ultrafilter)または極大フィルター(きょくだいフィルター、英: maximal filter)とは順序集合上で定義されたフィルターの中で極大なものをいう。

冪集合上の超フィルター
基本性質
・X が有限集合のとき U が自由な超フィルターだとすると Φ = Xc ∈ U より矛盾するので、有限集合上には単項フィルターしか存在しない。
・無限集合 X の補有限部分集合全体 Pfin(X) := {A ⊆ X : |X \ A| <= ∞} は真のフィルターとなりフレシェ (仏: Frechet) フィルターと呼ばれる。超フィルターが自由なこととフレシェフィルターを含むことが同値。
・無限集合 X の超フィルター全体 Ult(X) の濃度は、X の冪集合 P(P(X )) の濃度と等しくなる(これはフィルター全体や自由な超フィルター全体の濃度とも等しい)。
・無限集合 X 無限基数 κ < |X| にたいし、X 上の集合族 Pκ(X) := {A ⊆ X : |X \ A| < κ} は真のフィルターとなり(特に κ = |X| のとき)一般化されたフレシェ (英: generalized Frechet) フィルターと呼ばれる。X 上の超フィルターが κ-一様なことと、Pκ(X) を含むことが同値。

つづく
0038132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/27(月) 11:34:18.42ID:dppBRBhf
>>37
つづき

https://mie-u.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&;item_id=3204&file_id=17&file_no=1
二重大学教育学部研究紀要 第56巻 自然科学 (2005)
一般の汎関数空間上の Fourier変換 (domainが測度空間の場合)
桑原克典 新田 貴士 著
(抜粋)
ここでは自然数全体の集合上のフレシェ・フィルターを含む超フィルターを用
いる一般的な2回の拡大で議論を行った。

このF0はフィルターとなるが、これをフレシェ・フィルターという。
このフレシェ・フィルターは、超フィルターではない。
(引用終り)
以上
0039132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/27(月) 14:54:54.76ID:dppBRBhf
>>37
補足

Frechet filterの英wikipedia記事と
”Examples
On the set N of natural numbers, the set of infinite intervals B = { (n,∞) : n ∈ N} is a Frechet filter base, i.e., the Frechet filter on N consists of all supersets of elements of B.”
あと、MathWorld
”Cofinite Filter
If S is an infinite set, then the collection F_S={ A ⊆ S:S-A is finite} is a filter called the cofinite (or Frechet) filter on S.”

(参考)
https://en.wikipedia.org/wiki/Fr%C3%A9chet_filter
Frechet filter
(抜粋)
In mathematics, the Frechet filter, also called the cofinite filter, on a set is a special subset of the set's power set. A member of this power set is in the Frechet filter if and only if its complement in the set is finite. This is of interest in topology, where filters originated, and relates to order and lattice theory because a set's power set is a partially ordered set (and more specifically, a lattice) under set inclusion.

The Frechet filter is named after the French mathematician Maurice Frechet (1878-1973), who worked in topology. It is alternatively called a cofinite filter because its members are exactly the cofinite sets in a power set.

Contents
1 Definition
2 Properties
3 Examples
4 See also
5 References

Examples
On the set N of natural numbers, the set of infinite intervals B = { (n,∞) : n ∈ N} is a Frechet filter base, i.e., the Frechet filter on N consists of all supersets of elements of B.[citation needed]

External links
・Weisstein, Eric W. "Cofinite Filter". MathWorld.
https://mathworld.wolfram.com/CofiniteFilter.html
Cofinite Filter
If S is an infinite set, then the collection F_S={ A ⊆ S:S-A is finite} is a filter called the cofinite (or Frechet) filter on S.
0040132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/27(月) 15:07:40.84ID:dppBRBhf
>>39
> supersets

補足
supersetは、subsetの逆だな
あまり使わないかも

https://ejje.weblio.jp/content/superset+of
Weblio記号和英辞書での「superset of」の意味
superset of
記号:⊃
(真)部分集合の逆方向

https://mathworld.wolfram.com/Superset.html
mathworld.wolfram
Superset
A set containing all elements of a smaller set.
If B is a subset of A, then A is a superset of B, written A superset= B.
If A is a proper superset of B, this is written A superset B.
0041132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/27(月) 15:12:55.97ID:dppBRBhf
>>40 文字化け訂正

If B is a subset of A, then A is a superset of B, written A superset= B.
If A is a proper superset of B, this is written A superset B.
 ↓
If B is a subset of A, then A is a superset of B, written A ⊇ B.
If A is a proper superset of B, this is written A ⊃ B.
0042現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/07/27(月) 21:41:57.91ID:slbIBvLt
>>39 補足
https://arxiv.org/pdf/1212.5740.pdf
Filters and Ultrafilters in Real Analysis 2012
Max Garcia Mathematics Department California Polytechnic State University

Abstract
We study free filters and their maximal extensions on the set of natural numbers.
We characterize the limit of a sequence of real numbers in terms of the Fr´echet filter, which involves only one quantifier as opposed to the three non-commuting quantifiers in the usual definition.
We construct the field of real non-standard numbers and study their properties.
We characterize the limit of a sequence of real numbers in terms of non-standard numbers which only requires a single quantifier as well.
We are trying to make the point that the involvement of filters and/or non-standard numbers leads to a reduction in the number of quantifiers and hence, simplification, compared to the more traditional ε, δ-definition of limits in real analysis.

Contents
Introduction . . 1
1 Filters, Free Filters and Ultrafilters 3
1.1 Filters and Ultrafilters . . .. 3
1.2 Existence of Free Ultrafilters . . . . . . 5
1.3 Characterization of the Ultrafilter . . . . . . 6
2 The Fr´echet Filter in Real Analysis 8
2.1 Fr´echet Filter . . . . . . . . . 8
2.2 Reduction in the Number of Quantifiers . . .. . . 10
2.3 Fr´echet filter in Real Analysis . . . . . . . 11
2.4 Remarks Regarding the Fr´echet Filter . . . . . 12
3 Non-standard Analysis 14
3.1 Construction of the Hyperreals *R . . . . . 14
3.2 Finite, Infinitesimal, and Infinitely Large Numbers . . . . . . . 16
3.3 Extending Sets and Functions in *R . . . . . . . . . . . . . . . 20
3.4 Non-Standard Characterization of Limits in R . . . . . . . . . 23
A The Free Ultrafilter as an Additive Measure 25
0044132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/27(月) 22:54:10.00ID:Bn7Io8Ul
>>37
>それって、時枝記事について、何も言ってないに等しいぞ!
当たり前だろw 同値関係を別の方法で再定義するってだけなんだからw
解答できなかったからって発狂すんなよw
0046現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/07/27(月) 23:02:30.88ID:slbIBvLt
>>42
例えば
”We are trying to make the point that the involvement of filters and/or non-standard numbers leads to a reduction in the number of quantifiers and hence, simplification, compared to the more traditional ε, δ-definition of limits in real analysis.”
ってあるよね

つまり、
”traditional ε, δ-definition of limits in real analysis”
に対して、Frechet Filter とか、 Ultrafiltersとかを使って、
”Non-Standard Characterization of Limits in R”(いわゆる超準解析)
を展開することを論じている

「同値関係を別の方法で再定義するってだけ」?
あほらし
おへそが茶を沸かすだなw
0047132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/27(月) 23:31:33.40ID:Bn7Io8Ul
>>45
フィルタがあが口癖の瀬田がフィルタを全然解ってないってことよ
0048132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/27(月) 23:33:27.59ID:Bn7Io8Ul
>>46
>「同値関係を別の方法で再定義するってだけ」?
>あほらし
>おへそが茶を沸かすだなw
その台詞、正答後だったらカッコよかったんだけどねw
0049現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/07/27(月) 23:39:29.20ID:slbIBvLt
>>39
補足

https://en.wikipedia.org/wiki/Fr%C3%A9chet_filter
Frechet filter
より

”Examples
On the set N of natural numbers, the set of infinite intervals B = { (n,∞) : n ∈ N} is a Frechet filter base, i.e., the Frechet filter on N consists of all supersets of elements of B.[citation needed]”

このExampleは、時枝無関係でしょ
つまり、
”On the set N of natural numbers, the set of infinite intervals B = { (n,∞) : n ∈ N} is a Frechet filter base,”
って、繰返すが、時枝無関係の標準的な、自然数N上のフレシェ・フィルターの例じゃんか?(^^

それだったらさ、時枝については何も言えないよね
つまり、時枝は、
「ランダムな可算無限数列のシッポの箱を開けたら、開けたところの直前のまだ開けていない箱が、確率99%で的中できる」というデタラメ命題が主張するけど
フレシェ・フィルターなんか使っても、何にも言えね〜言えね〜言えね〜www(^^
0050現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/07/27(月) 23:44:24.85ID:slbIBvLt
>>49 タイポ訂正

「ランダムな可算無限数列のシッポの箱を開けたら、開けたところの直前のまだ開けていない箱が、確率99%で的中できる」というデタラメ命題が主張するけど
 ↓
「ランダムな可算無限数列のシッポの箱を開けたら、開けたところの直前のまだ開けていない箱が、確率99%で的中できる」というデタラメ命題が主張するけど

追加
”On the set N of natural numbers, the set of infinite intervals B = { (n,∞) : n ∈ N} is a Frechet filter base,”
って、”the set of infinite intervals B = { (n,∞) : n ∈ N}”って、フレシェ・フィルターに”∞”使われていますよwww(^^
当然だけどな
超準(ノンスタ)だから、
>>42より)
”3.2 Finite, Infinitesimal, and Infinitely Large Numbers . . . . . . . 16”
ですからね、Infinitely Large Numberも扱いますよねwww(^^
0051132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/27(月) 23:50:50.06ID:Bn7Io8Ul
>>49
白紙答案の瀬田、相変わらず勝手に妄想して勝手に発狂してるw
誰がフレシェフィルタ使えば箱入り無数目が証明できると言ったんだ?
妄想バカに数学は無理w
0052132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/28(火) 00:00:02.70ID:96c6EGvu
>>50
>”On the set N of natural numbers, the set of infinite intervals B = { (n,∞) : n ∈ N} is a Frechet filter base,”
>って、”the set of infinite intervals B = { (n,∞) : n ∈ N}”って、フレシェ・フィルターに”∞”使われていますよwww(^^
>当然だけどな
>超準(ノンスタ)だから、
バカだねえw
Bのどの元にも∞は属さないよw おまえ()の意味わからんの?w なにがノンスタだよバカw

ついでにおまえ[citation needed]までコピペしちゃってるけど意味分ってる?要出典だよw バカw
0053132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/28(火) 00:01:22.07ID:96c6EGvu
瀬田って恐ろしいほどのバカだねw
自分のコピペくらい理解しとけよw
0054132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/28(火) 11:04:39.20ID:U9fCF8yb
>>42
補足

下記PDFで
”This new system would be constructed in a manner similar to Cauchy’s construction of the real numbers”
”Let us consider the factor ring
R~^N = R^N/ 〜Fr
where 〜Fr is the equivalence relation defined by
(an)〜Fr(bn) if and only if {n : an = bn} ∈ Fr.
This is no different to saying that (an) is equivalent to (bn) if and only if
an = bn for all sufficiently large n. ”

ここに、Frは、フレシェ・フィルターです。
なるほど、なるほど、フレシェ・フィルターを使って、”similar to Cauchy’s construction of the real numbers”をやる
”where 〜Fr is the equivalence relation defined by
(an)〜Fr(bn) if and only if {n : an = bn} ∈ Fr.”
数列のシッポの同値を使ってね

そうすると、”Non-standard Analysis 3.1 Construction of the Hyperreals *R ”
が出る!

全部、きっちりと、論文として書いてありますなぁ〜!www(^^;
2012年の論文に〜!! wwww(゜ロ゜;

https://arxiv.org/pdf/1212.5740.pdf
Filters and Ultrafilters in Real Analysis 2012
Max Garcia Mathematics Department California Polytechnic State University
(抜粋)
P12
2.4 Remarks Regarding the Fr´echet Filter

This new system would be constructed in a manner similar to Cauchy’s construction of the real numbers
from rational sequences. The elements in this new system would be equivalence classes of real numbered sequences, which take into account sequence
convergence (divergence) as well as the rate of convergence (divergence).
Ideally, the resulting system will contain elements that can be used to characterize convergence in such a manner that we can do away with the limits
of standard analysis or the set constructions from the Fr´echet approach.
Let us consider the factor ring
R~^N = R^N/ 〜Fr
where 〜Fr is the equivalence relation defined by
(an)〜Fr(bn) if and only if {n : an = bn} ∈ Fr.

つづく
0055132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/28(火) 11:05:03.25ID:U9fCF8yb
>>54
つづき

This is no different to saying that (an) is equivalent to (bn) if and only if
an = bn for all sufficiently large n. Thus the elements in our new system are
equivalence classes of real sequences, denoted by <an>. We now define the
relevant operations and order of our new system.

P14
Chapter 3
Non-standard Analysis
3.1 Construction of the Hyperreals *R
(引用終り)
以上
0056132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/28(火) 11:09:00.61ID:U9fCF8yb
>>54

ところで、このPDF
https://arxiv.org/pdf/1212.5740.pdf
Filters and Ultrafilters in Real Analysis 2012
Max Garcia Mathematics Department California Polytechnic State University

に、フレシェ・フィルター Fr を使って
”where 〜Fr is the equivalence relation defined by
(an)〜Fr(bn) if and only if {n : an = bn} ∈ Fr.”
数列のシッポの同値ってやってますよね

で?
なにか、新しいこと言えるの?

言えることがあれば、この論文読んで
言ってみてよ

無いわな!
読んだ限りではw

時枝記事について
なにも新しいことは、言えないよね!! wwww(゜ロ゜;
0057132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/28(火) 13:39:21.62ID:U9fCF8yb
>>55
”This is no different to saying that (an) is equivalent to (bn) if and only if
an = bn for all sufficiently large n. Thus the elements in our new system are
equivalence classes of real sequences, denoted by <an>. We now define the
relevant operations and order of our new system.”

1.Fr フレシェ・フィルター 使って、
 ”to saying that (an) is equivalent to (bn) if and only if an = bn for all sufficiently large n. ”
 つまりは、十分大きなnの先で一致する数列、(an) と (bn) との同値(equivalent)が定義できる
2.で? Fr フレシェ・フィルター って、(an) と (bn) とか、具体的な数列には無関係なんですよね
 (>>50 "On the set N of natural numbers, the set of infinite intervals B = { (n,∞) : n ∈ N} is a Frechet filter base," とか PDF P8の”2.1.1 Definition (Fr´echet Filter). ”の通り)
3.だから、Fr フレシェ・フィルターを使ったところで、数列 (an) の具体的な各値 an については、何も言えませんね
4.一方時枝は、数列 (an) で、ある自然数数 ここではmとして、mより大きな数列 (an) の数値が分かれば
 その値から、am (あるいは i <m なる ai )の値が分かるという主張
5.つまりは、数列のシッポのある後半の部分の数を知ると、それより前(数列の先頭に近い)am ないし i <m なる ai の値を、確率99/100%で的中できるという主張
6.それって、明らかにムリゲーでしょw。なぜなら、数列 (an) のシッポとそれより前の am ないし i <m なる ai の値 は、無関係なんだから
7.そして、それは、大学の確率教程のIID(独立同分布)を知っていれば、反例になることはすぐ分かる
 大学の確率教程のIID(独立同分布)を使って、確率変数 X1,X2,・・・Xn,・・・なる可算無限数列を作れば
 コイントスなら確率1/2、サイコロなら確率1/6 なととなって、確率99/100%なんて、どこからも出てこない
8.だから、数学的には上記7項で終わっている
 数学的に面白いのは、「なぜ、当たるように見えるの?」「なぜみんな引っ掛かるの?」という部分なのです

つづく
0058132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/28(火) 13:43:18.27ID:U9fCF8yb
>>57

つづき

9.その説明が、下記2013年12月09日にmathoverflowで、議論されている
 二人の数学Dr Alexander Pruss 氏と Tony Huynh氏 の説明で
 二人は、「時枝の議論は測度論的に不成立」と言っています(>>28

>>28より再録)
https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice
Probabilities in a riddle involving axiom of choice Denis氏 Dec 9 '13
(抜粋)
・・・but other people argue it's not ok, because we would need to define a measure on sequences, and moreover axiom of choice messes everything up.

answered Dec 11 '13 at 21:07 Math Dr. Alexander Pruss 氏
・・・But we have no reason to think the event of guessing correctly is measurable with respect to the probability measure induced by the random choice of sequence and index i
・・・Intuitively this seems a really dumb strategy.

answered Dec 9 '13 at 17:37 Math Dr. Tony Huynh氏
・・・If it were somehow possible to put a 'uniform' measure on the space of all outcomes, then indeed one could guess correctly with arbitrarily high precision, but such a measure doesn't exist.
(引用終り)
以上
0059132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/28(火) 13:51:55.05ID:U9fCF8yb
>>57 タイポ訂正

4.一方時枝は、数列 (an) で、ある自然数数 ここではmとして、mより大きな数列 (an) の数値が分かれば
 その値から、am (あるいは i <m なる ai )の値が分かるという主張
  ↓
4.一方時枝は、数列 (an) で、ある自然数 ここではmとして、mより大きな数列 (an) の数値が分かれば
 その値から、am (あるいは i <m なる ai )の値が分かるという主張

自然数数→自然数
な(^^;
0060132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/28(火) 21:50:28.37ID:96c6EGvu
>>57
>6.それって、明らかにムリゲーでしょw。なぜなら、数列 (an) のシッポとそれより前の am ないし i <m なる ai の値 は、無関係なんだから
同値類と決定番号が理解できないアホにはそう思えるんだろうね
100列作れば単独最大の決定番号はたかだか1列なんだから代表からのカンニングに失敗するもたかだか一列
という論理が理解できないんだろう
バカには無理なので諦めて下さい
0061132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/29(水) 00:57:33.63ID:+yeFOzcU
>>57
>7.そして、それは、大学の確率教程のIID(独立同分布)を知っていれば、反例になることはすぐ分かる
> 大学の確率教程のIID(独立同分布)を使って、確率変数 X1,X2,・・・Xn,・・・なる可算無限数列を作れば
> コイントスなら確率1/2、サイコロなら確率1/6 なととなって、確率99/100%なんて、どこからも出てこない
コイントスだろうがサイコロだろうが実数だろうが時枝解法なら確率99/100以上です。
時枝解法は当てずっぽう解法ではなく代表から情報をもらう解法ですから、当てずっぽうでの確率は関係ありません。
バカには無理なので諦めて下さい。
0062132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/29(水) 00:59:11.55ID:+yeFOzcU
>>57
>確率99/100%なんて、どこからも出てこない
「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 」
から出てきますけど?
バカには無理なので諦めて下さい。
0063132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/29(水) 01:11:28.18ID:+yeFOzcU
>>57
もし
「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 」
を否定したいなら、n>m かつ n<m を満たす自然数の組n,mの例を挙げて下さいねー
0064132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/29(水) 11:53:43.54ID:+yeFOzcU
「s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 」
を否定する瀬田は自然数全体の集合が全順序であることを否定するトンデモ。一流とか三流とか以前。
0065132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/31(金) 11:25:13.39ID:Trt2z5f1
<IUTを読むための用語集資料集スレ> より
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1592654877/295
「箱入り無数目は、間違っている!」という論文でも書いて
発表したらどうだ?
(引用終り)

論文は、欧米には、もうあるよ
conglomerability Alexander Pruss だ

>>28より再録)
https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice
Probabilities in a riddle involving axiom of choice Denis氏 Dec 9 '13
(抜粋)
answered Dec 11 '13 at 21:07 Math Dr. Alexander Pruss 氏
”The probabilistic reasoning depends on a conglomerability assumption, namely that given a fixed sequence u^→ , the probability of guessing correctly is (n?1)/n, then for a randomly selected sequence, the probability of guessing correctly is (n?1)/n. But we have no reason to think the event of guessing correctly is measurable with respect to the probability measure induced by the random choice of sequence and index i, and we have no reason to think that the conglomerability assumption is appropriate.”
と書いてある
”The probabilistic reasoning depends on a conglomerability assumption”つまり、確率的理由付けは、”conglomerability assumption”が成り立っている必要があるという

この”conglomerability”は、mathoverflow中にも説明がある。
また、本があるよ。下記の”Infinity, Causation, and Paradox Alexander R. Pruss”P75-77とかに詳しい説明がある
(下記のGoogleのビューで、かなり読めるよ)

https://books.google.co.jp/books?id=RXBoDwAAQBAJ&;printsec=frontcover&hl=ja#v=onepage&q&f=false
https://books.google.co.jp/books?id=RXBoDwAAQBAJ&;printsec=frontcover&hl=ja#v=onepage&q=conglomerability&f=false
Infinity, Causation, and Paradox
Alexander R. Pruss Oxford University Press, 2018/07/26 - 248 ページ

つづく
0066132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/31(金) 11:25:50.58ID:Trt2z5f1
>>65
つづき

因みに、Alexander Prussは、数学Drで、いま大学教授(Professor of Philosophy)
https://en.wikipedia.org/wiki/Alexander_Pruss
Alexander Pruss
(抜粋)
Professor of Philosophy and the Co-Director of Graduate Studies in Philosophy at Baylor University in Waco, Texas.
Biography
Pruss graduated from the University of Western Ontario in 1991 with a Bachelor of Science degree in Mathematics and Physics. After earning a Ph.D. in Mathematics at the University of British Columbia in 1996 and publishing several papers in Proceedings of the American Mathematical Society and other mathematical journals,[4] he began graduate work in philosophy at the University of Pittsburgh.
(引用終り)
以上
0067132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/31(金) 11:40:59.68ID:Trt2z5f1
>>65 補足

確率論で問題になる「確率測度として成り立っていない」ケースに二つある

1.一つは、時枝記事にあるような、ヴィタリ集合的なもの
2.もう一つは、非正則分布になるもの。つまり、全事象の積分あるいは和が、無限大に発散する分布になるとき
 このとき、全事象の確率は1であるというコルモゴロフの確率の公理に反しています
3.補足すれば、積分がある有限Mになれば、Mで割って、M→1とできて、各事象は1/Mとかにできます
 ところが、M→∞なら、1/M→0ですから、0をいくら集めても、積分しても、全事象を1に出来ないのです(矛盾と考えることもできる)
4.時枝記事の「確率測度として成り立っていない」というは、”ヴィタリ”ではなく、「非正則分布になる」という問題なのです

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%BF%E3%83%AA%E9%9B%86%E5%90%88
ヴィタリ集合
(抜粋)
ヴィタリ集合(ヴィタリしゅうごう)とはジュゼッペ・ヴィタリ(英語版)(Giuseppe Vitali (1905))によって作られたルベーグ不可測な実数集合の基本的な例である。

https://ai-trend.jp/basic-study/bayes/improper_prior/
AVILEN Inc 2020/04/14
非正則事前分布とは?〜完全なる無情報事前分布〜
(抜粋)
非正則分布は確率分布ではない!?

非正則な分布とは、一様分布の範囲を無限に広げた分布のことです。(注:正確には、”ようなもの”で、これに限りません)

積分値が無限大に発散してしまいます。これは、全事象の確率は1であるというコルモゴロフの確率の公理に反しています。

よって、厳密には、非正則な分布は確率密度関数ではありません。なぜなら、確率の公理を満たしていないからです。
0068132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/31(金) 12:03:50.58ID:Trt2z5f1
>>67 補足の補足

さらに補足します

1.時枝では、決定番号が、非正則な分布になります
 つまり、決定番号は自然数ですが、数列が可算無限という設定ですので
 決定番号は自然数N全体を渡ります。これが、問題です
2.例えば、宝くじでいえば、発行枚数M枚で、番号を1〜M番までとして
 一等賞1枚、二等賞を10枚とします。発行枚数Mが有限なら、確率的取り扱いができます
3.ところが、M→∞とすると、「確率測度として成り立っていない」ことになります
 つまり、無限枚発行したら、当る確率は0。本来、二等賞は、一等賞の10倍の確率で当たるはず
 ところが、1/10という計算が正当化されません。なぜなら、二等賞も、一等賞も、当たる確率0ですから
4.このように、全事象が無限大になるときは、要注意なのです
 因みに、正規分布のように、分布のすそが減衰する場合、x→∞で、急速に0に減衰する場合、積分値は有限になります
 このような場合には、正則分布であり、「確率測度として成り立っている!」となります

以上
0069132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/31(金) 12:12:13.52ID:Trt2z5f1
>>68
(引用開始)
2.例えば、宝くじでいえば、発行枚数M枚で、番号を1〜M番までとして
 一等賞1枚、二等賞を10枚とします。発行枚数Mが有限なら、確率的取り扱いができます
3.ところが、M→∞とすると、「確率測度として成り立っていない」ことになります
 つまり、無限枚発行したら、当る確率は0。本来、二等賞は、一等賞の10倍の確率で当たるはず
 ところが、1/10という計算が正当化されません。なぜなら、二等賞も、一等賞も、当たる確率0ですから
(引用終り)

付言しておくが
「当たる確率0」は、当たりが存在しないことを意味しない。

これも、時枝記事の確率トリックのタネの一つだろう
当たりは存在するが、確率計算としては、0 ないし、むしろ「確率計算はできない(確率の公理に反する)」と言った方がいいかもしれない
0070132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/31(金) 12:14:18.90ID:Trt2z5f1
>>69
時枝でいえば、決定番号は存在するが
決定番号を使った 確率計算は、できない(確率の公理に反する)
ってことです
0071132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/31(金) 13:18:06.86ID:Trt2z5f1
>>28より再録)
https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice
Probabilities in a riddle involving axiom of choice Denis氏 Dec 9 '13
(抜粋)
answered Dec 9 '13 at 17:37 Math Dr. Tony Huynh氏
・・・If it were somehow possible to put a 'uniform' measure on the space of all outcomes, then indeed one could guess correctly with arbitrarily high precision, but such a measure doesn't exist.
(引用終り)

Math Dr. Tony Huynh氏も分かっている
”If it were somehow possible to put a 'uniform' measure on the space of all outcomes, then indeed one could guess correctly with arbitrarily high precision, but such a measure doesn't exist.”

つまり
”If it were somehow possible to put a 'uniform' measure on the space of all outcomes”が実現できれば なのだが
'uniform' measure=一様分布 (「一様分布」は、>>67の非正則事前分布の説明に出てくるね)

Math Dr. Tony Huynh氏も分かっているね
時枝における、「確率測度として成り立っていない!」は、ヴィタリ集合的なものではなく、
(全事象の積分ないし和が無限大に発散する)「非正則分布になる」ので、
”全事象の確率は1であるというコルモゴロフの確率の公理”をうまく満たすことができない
ってこと

Math Dr. Tony Huynh氏も分かっているねぇ〜(^^
0072132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/31(金) 16:32:53.41ID:rnzodbOa
>>68
なんでコソコソとsageてんの?

どの列(R^Nの元)の決定番号も自然数である。Y/N
100列の決定番号は100個の(重複を許す)自然数である。Y/N
100列の決定番号中、単独最大の決定番号はたかだか一つである。Y/N
100列から単独最大以外の決定番号の列を選択すれば勝ちである。Y/N
100列のいずれかをランダム選択すれば勝率は99/100以上である。Y/N

逃げずに答えて下さいねー
0073132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/31(金) 16:47:37.74ID:rnzodbOa
>>68
>4.このように、全事象が無限大になるときは、要注意なのです
箱入り無数目の全事象は下記引用から分かる通り{1,2,...,100}です。無限大ではありません。
「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない.」
ついでに確率分布はサイコロやコイントスと同じ離散一様分布です。

妄想はやめて記事を正しく読んで下さいねー
0074132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/31(金) 16:58:07.77ID:rnzodbOa
>>65
数学の道を諦めて哲学の教授になられたPrussさんも確率99/100以上が正しいことを認めてますよー
「For each fixed opponent strategy, if i is chosen uniformly independently of that strategy (where the "independently" here
isn't in the probabilistic sense), we win with probability at least (n-1)/n. That's right.
Alexander Pruss Dec 19 '13 at 15:05」

>answered Dec 11 '13 at 21:07 Math Dr. Alexander Pruss 氏
より後の日付なので、間違いに気付かれたようですねー
0075132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/31(金) 17:07:55.76ID:rnzodbOa
>>65
もし不成立の補強としてPrussさんの投稿を引用したいなら、成立を明確に認めたDec 19 '13 at 15:05より後の投稿にして下さいねー
間違いに気付かれる前の投稿を引用しても無意味ですよー
0076132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/31(金) 17:24:16.99ID:rnzodbOa
>>66
>因みに、Alexander Prussは、数学Drで、いま大学教授(Professor of Philosophy)
あなたDrとか大学教授とか権威に弱いですねー
モンティホール問題を沢山の数学者は間違えましたよー
「高度な知識を持つ数学者は勘違いしない」の反例ですねー
0077現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/07/31(金) 20:57:45.48ID:W/05pVKh
>>74
あなた、それ不正確引用ですよ
というか、意図してゴマカシていますね

<正確な引用>
https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice
Probabilities in a riddle involving axiom of choice Denis氏 Dec 9 '13
より
(引用開始)
「What we have then is this:
For each fixed opponent strategy, if i is chosen uniformly independently of that strategy (where the "independently" here isn't in the probabilistic sense), we win with probability at least (n?1)/n.
That's right.
 But now the question is whether we can translate this to a statement without the conditional "For each fixed opponent strategy".
? Alexander Pruss Dec 19 '13 at 15:05 」
(引用終り)

いいですか
あなたは、”But・・・”の前段の文だけを引用しましたね
それは全くのゴマカシです

当然、Math Dr. Alexander Pruss 氏の主張の力点は、後段の But 以下の文
But now the question is whether we can translate this to a statement without the conditional "For each fixed opponent strategy".
にあります

QED
(^^;
0078現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/07/31(金) 21:06:20.70ID:W/05pVKh
>>77 文字化け訂正

「What we have then is this:
For each fixed opponent strategy, if i is chosen uniformly independently of that strategy (where the "independently" here isn't in the probabilistic sense), we win with probability at least (n?1)/n.
That's right.
 But now the question is whether we can translate this to a statement without the conditional "For each fixed opponent strategy".
? Alexander Pruss Dec 19 '13 at 15:05 」
  ↓
「What we have then is this:
For each fixed opponent strategy, if i is chosen uniformly independently of that strategy (where the "independently" here isn't in the probabilistic sense), we win with probability at least (n-1)/n. That's right.
But now the question is whether we can translate this to a statement without the conditional "For each fixed opponent strategy".
- Alexander Pruss Dec 19 '13 at 15:05」

”-”が、文字化けしました(^^;
0079132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/31(金) 23:12:25.85ID:rnzodbOa
>>77
おまえ全然解ってないね。
不要な部分をカットして大事なところにフォーカスしただけだ。
もしカットした部分が不要ではない・大事なところだと言うなら、その部分も含めたPrussの主張の結論を書いてみ?
おまえは訳も分からず”But”という単語に脊椎反射してるだけ。
0080132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/31(金) 23:16:38.49ID:rnzodbOa
あぁ、和訳なんてしなくていいぞ?どうせ間違ってるから
Prussの主張の結論をおまえの言葉で書いてくれ、理解して言ってるなら書けるはずだ
0081132人目の素数さん
垢版 |
2020/07/31(金) 23:21:58.92ID:rnzodbOa
それもだけど、さっさと>>72に答えてくれよ
なんでお前はいつも逃げんの?
0082現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/08/01(土) 10:19:20.55ID:4zrQNSRp
>>79
Fランは、英文法0点か(^^

つーか、ゴマカシで、
勝手な引用をして、ごまかそうとして

バレたら、うそをつく(^^;

(参考)
https://juken-mikata.net/how-to/english/not-only-but-also.html
受験のミカタ
「?だけでなく?も」Not only but alsoとas well asの違い 2015.8.25

「not only ? but also」と「as well as」はほとんど同じ意味を持つ2つですが、使い方が違うため混同しやすいです。

この2つは必ずと言っても良い程、毎年どこかしらの試験の文法問題で出題されます。

今回は2つの違いをまとめましたので、確認してみてください!

【目次】

@not only A but (also) B (AだけでなくBも)

AA as well as B(Aももちろんだが、Bも)

Bnot only ? but alsoとas well as
0083132人目の素数さん
垢版 |
2020/08/01(土) 12:57:59.88ID:zi34a+DT
>>82
え???
>But now the question is whether we can translate this to a statement without the conditional "For each fixed opponent strategy".
って
>@not only A but (also) B (AだけでなくBも)
の構文じゃないんだけど・・・脳みそ腐ってるんすかー?

で、英文法がどうのはまったくどうでも良くて、さっさと「Prussの主張の力点」とやらの内容を書いてくれよ
おまえが言い出したんだろ?
>当然、Math Dr. Alexander Pruss 氏の主張の力点は、後段の But 以下の文
>But now the question is whether we can translate this to a statement without the conditional "For each fixed opponent strategy".
>にあります


頭おかしいんですかー?
0084132人目の素数さん
垢版 |
2020/08/01(土) 13:04:35.65ID:zi34a+DT
>>82
>つーか、ゴマカシで、
>勝手な引用をして、ごまかそうとして
>バレたら、うそをつく(^^;
じゃあ全文引用してさっさと「Prussの主張の力点」とやらの内容を書いたらどうですかー?
早くこっちがどんなゴマカシや嘘ついたのか示して下さいねー?
またいつものように口だけですかー?
0085132人目の素数さん
垢版 |
2020/08/01(土) 13:53:52.79ID:cxn1UlOB
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0086現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/08/01(土) 14:19:16.25ID:4zrQNSRp
>>68-69
(引用開始)
2.例えば、宝くじでいえば、発行枚数M枚で、番号を1〜M番までとして
 一等賞1枚、二等賞を10枚とします。発行枚数Mが有限なら、確率的取り扱いができます
3.ところが、M→∞とすると、「確率測度として成り立っていない」ことになります
 つまり、無限枚発行したら、当る確率は0。本来、二等賞は、一等賞の10倍の確率で当たるはず
 ところが、1/10という計算が正当化されません。なぜなら、二等賞も、一等賞も、当たる確率0ですから
(引用終り)

繰返すが、上記の発行枚数Mで、M→∞とすると、「確率測度として成り立っていない」ことになります
非正則な分布になります(>>67ご参照)

さて
M→∞の別な例をあげましょう

ブラックジャックというトランプゲームがあります。(下記)
これを単純化して、1〜Mの自然数のカードが各1枚ある
単純に大きい数を引いた人が勝ちとする

XとYさん2名。
Xさんが先にカードを引く。もし、その数がMなら必勝で、1なら必敗。M/2未満なら勝てる確率が低くなる
M/2を基準として、M/2を下回る程度が大きければ、どんどん勝てる確率が低くなる

さて、M→∞とする。Xさんが引いたカードの数をxとすると、" x << M/2(M→∞) " なので必敗!

同じことは、Yさんについても言えるので、矛盾です
この矛盾は、M→∞という非正則な分布で確率を考えたことで起こりました

M→∞という非正則な分布で確率を考えることは、ダメってことです
時枝の決定番号に同じです。(X,Y二人のカード、x,y という数は存在するが、その確率計算は、非正則な分布を使うので、正当化されない!)
QED
(^^

(参考)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF
ブラックジャック(英語: Blackjack)は、トランプを使用するゲームの一種。
つづく
0087現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/08/01(土) 14:19:58.25ID:4zrQNSRp
>>86
つづき

遊び方
プレイヤーはディーラー(胴元)との間で1対1の勝負を行う。つまり、プレイヤーが複数いる場合には、ディーラーは複数のプレイヤーと同時に勝負をすることになる。
各プレイヤーの目標は、21を超えないように手持ちのカードの点数の合計を21に近づけ、その点数がディーラーを上回ることである。
手の中のカードの点数は、カード2〜10ではその数字通りの値であり、また、絵札であるK(キング)、Q(クイーン)、J(ジャック)は10と数える。A(エース)は、1と11のどちらか、都合のよい方で数えることができる。
(引用終り)
以上
0088132人目の素数さん
垢版 |
2020/08/01(土) 22:06:57.53ID:zi34a+DT
>>86
なんで>>72から逃げて、箱入り無数目と全く関係無い話してんの?
脳みそどっかに落っことしたの?
0089132人目の素数さん
垢版 |
2020/08/01(土) 23:41:57.91ID:zi34a+DT
>>86
>M→∞という非正則な分布で確率を考えることは、ダメってことです
だから?箱入り無数目と全く関係無いですけど?

>時枝の決定番号に同じです。(X,Y二人のカード、x,y という数は存在するが、その確率計算は、非正則な分布を使うので、正当化されない!)
いいえ、出題者が数列を定めた時点で100列も、100列の決定番号も定まります。確率変動しないので分布を考えること自体無意味です。
実際箱入り無数目には
「そして箱をみな閉じる.今度はあなたの番である.」
と記されており、回答者の番になった後に箱の中の数が変わることは有りません。

箱入り無数目の確率事象は100列から1列選ぶところです。
実際箱入り無数目には
「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 」
と記されており、ここ以外に確率事象の記載はありません。違うと言うなら記載箇所を具体的に提示して下さいねー

箱入り無数目の確率事象がまったく読み取れていないのでゼロ点ですねー 落第でーす
0090現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/08/02(日) 09:24:14.93ID:NrBYtRST
>>86 補足
(引用開始)
さて
M→∞の別な例をあげましょう
ブラックジャックというトランプゲームがあります。(下記)
これを単純化して、1〜Mの自然数のカードが各1枚ある
単純に大きい数を引いた人が勝ちとする
XとYさん2名。
Xさんが先にカードを引く。もし、その数がMなら必勝で、1なら必敗。M/2未満なら勝てる確率が低くなる
M/2を基準として、M/2を下回る程度が大きければ、どんどん勝てる確率が低くなる
(引用終り)

1.例えば、Mが100点満点の試験の点数だと考えましょう
 XとYさん2名。Xさんが、100点を取れば勝ったと思い、0点や1点なら、負けたと思うでしょう

2.ところが、点数の上限がなく、M→∞に渡るとすると、100点取っても、1億点の人も、1兆点、あるいは100兆点もあるとしたら
 100点じゃあ、負けたなとなる
 (Yさんについても、同じことが言えるので、勝ち負けの事前予測(確率計算)ができない(数学としては確率計算は矛盾(和が1にならないとか)))

3.さて、M→∞で減衰しない(減らない)場合、いくらでも高得点が可能な場合は、非正則分布になって、上記のように、確率計算ができない分布になります
 一方、正規分布のように、M→∞である速さで減衰する場合は、正則な分布になるので、確率計算可能です

4.時枝記事の決定番号は、M→∞で減衰しない場合(非正則分布)に当たります
QED
(^^
0091132人目の素数さん
垢版 |
2020/08/02(日) 10:09:42.51ID:A3naNbKA
>>90
数当てに使う決定番号は100個の定数なのになんで∞が出て来るんですか?
まさか100=∞という新理論ですかー?

100個の決定番号のうち単独最大はたかだか1個である Y/N

逃げずに答えて下さいねー
0092現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/08/02(日) 16:49:54.11ID:NrBYtRST
>>90 補足

時枝記事(>>7 ご参照)では
決定番号dなるものを使う

1.決定番号dの範囲は、有限では収まらない。1〜∞ を渡る
2.時枝のキモは、ある有限のDをうまく選ぶと、確率99/100で、D >= d とできるというもの
3.もし、決定番号dが、正規分布のように、dの大きなところで、早く減衰して、d→∞ で その頻度が0になる場合は、正則分布になり、確率計算は正当化できる
4.一方、時枝記事の決定番号dは、減衰しない。だから、非正則分布になり、確率測度として正当化できず、確率計算に使えない(∵確率の和を1に出来ないなど)
 卑近な例では、>>90で説明したような、試験の点数で 点数の上限がなく、いくらでも高得点者が居るような場合
 ある有限のD点を基準として、それより点数に低い人は何パーセントと言っても、いくらでも高得点者が居るような場合は、確率計算に乗りませんね
5.それを、数学的にきちん詳しくと論じているのが、mathoverflowの二人の数学Drです

>>28より再録)
https://mathoverflow.net/questions/151286/probabilities-in-a-riddle-involving-axiom-of-choice
Probabilities in a riddle involving axiom of choice Denis氏 Dec 9 '13
(抜粋)
answered Dec 9 '13 at 17:37 Math Dr. Tony Huynh氏
・・・If it were somehow possible to put a 'uniform' measure on the space of all outcomes, then indeed one could guess correctly with arbitrarily high precision, but such a measure doesn't exist.
(引用終り)

Math Dr. Tony Huynh氏も分かっている
”If it were somehow possible to put a 'uniform' measure on the space of all outcomes, then indeed one could guess correctly with arbitrarily high precision, but such a measure doesn't exist.”

つまり
”If it were somehow possible to put a 'uniform' measure on the space of all outcomes”が実現できれば なのだが
'uniform' measure=一様分布 (「一様分布」は、>>67の非正則事前分布の説明に出てくるね)

つづく
0093現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/08/02(日) 16:50:12.87ID:NrBYtRST
>>92
つづき

Math Dr. Tony Huynh氏も分かっているね
時枝における、「確率測度として成り立っていない!」は、ヴィタリ集合的なものではなく、
(全事象の積分ないし和が無限大に発散する)「非正則分布になる」ので、
”全事象の確率は1であるというコルモゴロフの確率の公理”をうまく満たすことができない
ってこと

Math Dr. Tony Huynh氏も分かっているねぇ〜(^^
以上
0094現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/08/02(日) 16:52:24.28ID:NrBYtRST
>>92 タイポ訂正

 ある有限のD点を基準として、それより点数に低い人は何パーセントと言っても、いくらでも高得点者が居るような場合は、確率計算に乗りませんね
   ↓
 ある有限のD点を基準として、それより点数が低い人は何パーセントと言っても、いくらでも高得点者が居るような場合は、確率計算に乗りませんね

分かると思うが
0095132人目の素数さん
垢版 |
2020/08/02(日) 17:55:09.00ID:Gy6y7tWX
>>92
>1.決定番号dの範囲は、有限では収まらない。1〜∞ を渡る

∞は範囲ではありません d∈N (Nは自然数全体の集合)

∞∈N ではありませんから

>2.時枝のキモは、ある有限のDをうまく選ぶと、
>  確率99/100で、D >= d とできるというもの

まったくの誤読ですね

ここまで酷い誤読は見たことがありません

時枝記事のポイントは100列のそれぞれについて
自分以外の列の決定番号の最大値D1〜D100番目の箱を選べば
そのうち99箱については、自列の決定番号diに対して
di<=Diという不等式を満たす、というものです
0096132人目の素数さん
垢版 |
2020/08/02(日) 18:00:03.08ID:Gy6y7tWX
>>92
>3.もし、決定番号dが、正規分布のように、dの大きなところで、早く減衰して、
>d→∞ で その頻度が0になる場合は、正則分布になり、確率計算は正当化できる

そもそも「2.」が間違っているので無意味です

>4.一方、時枝記事の決定番号dは、減衰しない。
>だから、非正則分布になり、確率測度として正当化できず、
>確率計算に使えない(∵確率の和を1に出来ないなど)

そもそも箱の中身は確率変数でないので無意味です

>5.それを、数学的にきちん詳しくと論じているのが、
>mathoverflowの二人の数学Drです

二人とも、数学的に不必要なことに拘ってますね
そもそも箱の中身は確率変数でないということが
全く理解できなかったんですね ああ恥ずかしい

問題文が正しく読めないとこういうみっともない間違いをしでかします
モンティ・ホール問題のポール・エルデーシュみたいなもんです
0097132人目の素数さん
垢版 |
2020/08/02(日) 18:04:18.01ID:Gy6y7tWX
◆yH25M02vWFhP の初歩的誤り

「(時枝記事の主張とは)ある有限のDをうまく選ぶと、
 確率99/100で、D >= d とできる」

記事を読まずにただキーワードだけ拾って
勝手に文章を再構成する馬鹿読みをすると
こんな馬鹿な間違いをしでかします

こんな人でも受かる大阪大学って
名前書けば受かるという噂のFラン大ですか?(マジ)
0098132人目の素数さん
垢版 |
2020/08/02(日) 18:34:44.52ID:A3naNbKA
>>92
>1.決定番号dの範囲は、有限では収まらない。1〜∞ を渡る
渡りませんねー
決定番号はその定義から自然数ですよ?∞なんて自然数はありません。
基本からやり直して下さいねー

>2.時枝のキモは、ある有限のDをうまく選ぶと、確率99/100で、D >= d とできるというもの
全然分かってないですねー Dを上手く選んではいけませんよー
kをランダムに選べば自動的にDも定まります。逆にDを上手く選ぶにはkを恣意的に選ぶしかなく、そしたら確率99/100以上は言えなくなりますよー
サイコロの目を恣意的に選ぶ・・・それは八百長ですねー

>3.もし、決定番号dが、正規分布のように、dの大きなところで、早く減衰して、d→∞ で その頻度が0になる場合は、正則分布になり、確率計算は正当化できる
回答者が数当てに使う決定番号は一組の (d1,d2,...,d100)ですねー これは出題者が箱を全て閉じた瞬間に定まってますよー
これ一つですから分布なんてありませんよー 強いて言えば1点分布:(d1,d2,...,d100)である確率=1、それ以外の確率=0
減衰もへったくれもありませんよー

>4.一方、時枝記事の決定番号dは、減衰しない。だから、非正則分布になり、確率測度として正当化できず、確率計算に使えない(∵確率の和を1に出来ないなど)
決定番号は確率変動しませんよー 出題者が箱を全て閉じた瞬間に確率1で定まりますからー
箱入り無数目の確率分布は↓の引用から分かる通りΩ={1,2,...,100}上の離散一様分布ですねー
「さて, 1〜100 のいずれかをランダムに選ぶ. 例えばkが選ばれたとせよ. s^kの決定番号が他の列の決定番号どれよりも大きい確率は1/100に過ぎない. 」

>5.それを、数学的にきちん詳しくと論じているのが、mathoverflowの二人の数学Drです
哲学先生PrussさんはDec 19に「we win with probability at least (n-1)/n. That's right.」と成立を認めてますねー 間違いに気付かれたようですねー
もしPrussさんの発言を引用するならDec 19以後のものにして下さいねー 間違いに気づく前の発言の引用は無意味ですからー
0099現代数学の系譜 雑談 ◆yH25M02vWFhP
垢版 |
2020/08/02(日) 20:22:33.47ID:NrBYtRST
>>92 補足
> 2.時枝のキモは、ある有限のDをうまく選ぶと、確率99/100で、D >= d とできるというもの

これ ”ある有限のD”、下記 時枝記事 にあります(^^

時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)より
”何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・
が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり,
結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう.”

(参考引用)
現代数学の系譜 工学物理雑談 古典ガロア理論も読む80
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1578091012/50-51
時枝問題(数学セミナー201511月号の記事)
(抜粋)
sとrとがそこから先ずっと一致する番号をsの決定番号と呼び,d = d(s)と記す.
つまりsd,sd+1,sd+2,・・・を知ればsの類の代表r は決められる.
更に,何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・
が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり,
結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう.
(引用終り)
以上
0100132人目の素数さん
垢版 |
2020/08/02(日) 21:04:37.20ID:Gy6y7tWX
>>99
>”何らかの事情によりdが知らされていなくても,あるD>=d についてsD+1, sD+2,sD+3,・・・
>が知らされたとするならば,それだけの情報で既に r = r(s)は取り出せ, したがってd= d(s)も決まり,
>結局sd (実はsd,sd+1,・・・,sD ごっそり)が決められることに注意しよう.”

この文章だけから
「ある有限のDをうまく選ぶと、確率99/100で、D >= d とできる」
は読めませんが

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