>>927
(確率)=(その場合の数)/(すべての場合の数)
すべての場合の数は先に示した。
その場合の数は、
ジョーカーが1枚2枚のときは数字のカードが少なくとも1枚2枚かぶるのでありえない。
よってジョーカーが3枚から12枚のときを考える。
ジョーカーが3枚のとき、
24C3・4^9=23・22・4^10
ジョーカーが4枚のとき、
24C4・4^8=6・23・11・7・4^8
ジョーカーが5枚のとき、
24C5・4^7=23・22・21・4^8
ジョーカーが6枚のとき、
24C6・4^6=23・11・7・19・4^7
ジョーカーが7枚のとき、
24C7・4^5=23・11・19・18・4^6
ジョーカーが8枚のとき、
24C8・4^4=23・11・19・9・17・4^4
ジョーカーが9枚のとき、
24C9・4^3=23・11・19・17・4^5
ジョーカーが10枚のとき、
24C10・4^2=23・11・19・17・6・4^3
ジョーカーが11枚のとき、24C11・4=23・19・17・3・7・4^3
ジョーカーが12枚のとき、24C12=23・19・13・7・4
これらをすべて足して、すべての場合の数で割ると、
――つづく。