【専門書】数学の本第72巻【啓蒙書】 [無断転載禁止]©2ch.net
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(>>1の続き)
1392年、女真族の李成桂が反乱を起こし、「高麗」を滅ぼして「李氏朝鮮国」を建国し、土地は李氏一族が独占、私有化した。
一般民衆には、簡単には土地が与えられず、掘立小屋を密集させ、地べたで寝る乞食のような暮らしを強いられた。
両班(役人)などの有力者は、労力を出し惜しみ、白丁(賤民)や奴婢を、牛馬並みの「奴隷」として「板の首かせ」をはめて酷使し、
自分たちは喫煙時さえ、長キセルを奴隷に持たせて吸った、また、医者まで労働者として軽蔑された。
そのため朝鮮国では、体力を使うスポーツのみならず、人間活動の原点である「文化」も発生しなかった。
その上、李氏一族は、自分たちの支配にとって不都合なものを見つけると全てを破壊し、文書類は全て燃やし、文化という文化を徹底的に破壊し尽くした。
また、毎年三千名もの若い女性たちが「支那」(明・清など)に献上させられ、朝鮮国内には若い女性が極端に少なく、
朝鮮の国民は、自分たちの性欲を満たそうとした結果「試し腹」の風習ができ、父親は「自分の娘」を犯し、生まれてきた私生児は奴隷、物品扱いにされた。
その「試し腹」の風習は、李氏一族の崩壊まで500年間も続き、朝鮮国民は家族間の「近親相姦」に狂ってきた。
そのため、朝鮮国民は劣性遺伝により遺伝子が異常で、「火病」など”朝鮮人固有の障害”を持ち、また障害者の出産数が異常に多く、
民衆は全土で「病身舞」なるものを踊り、障害者を愚弄して楽しみとした。 ★★★忖度と処世術に汚染された日本人:権威主義的な支配と損したくない人達★★★
〜〜〜芳雄氏が言う『研究者としての基本的態度』とは一体何だろうか〜〜〜
佐藤幹夫:自分自身の素朴な疑問に真剣に耳を傾ける。⇒不滅の金字塔を打ち立てる。
糞父芳雄:人間関係を駆使し他人を操り根回しを行う。⇒ハリボテお教授として君臨。
隠蔽の財務省、嘘吐きの文科省、そして問答無用に屈服させる官邸。コレでも先進国?
(佐藤師がしてたのは本物の研究だ。だが)芳雄氏がしてたのはケケケ、ケンキュウ。
外見を繕って偉そう見せさえすれば何でもヨロシ。ほんで教授になりさえすれば研究の
中身なんて何でもヨロシ。そもそも論文なんてモンは、外国の権威ある雑誌に掲載され
さえすれば、その中身のギロンなんて何でもヨロシ。そやし適当に書いてしまえ〜〜〜
中身がダメだと知ってて、ソレでもSTAP論文を外国に投稿して受理される。発覚したら
適当に言い逃れる醜い態度。オツムのダメな大学院生に「虚偽の良品ラベル」を貼って
世間に出荷するハリボテ大学は詐欺行為そのもの。世間に媚びを売って客商売に徹し、
『売れさえすれば学生の脳の質なんて何でもヨロシ』と居直る大学。そしてブランド名
だけを見て仕入れる世間。●●は一流大学やさかい、きっと優秀なエリートやろwww
中身を何も説明しないで、問答無用に上から押し付ける。ソレをイチャモンで騒いで、
そして邪魔して潰そうとする周囲の下々。大学教員も国会議事堂も、そして馬鹿板人の
遣ってる事も皆同じだ。日本人はバカ民族であり、今は外国にもちゃんとバレてるので
海外からも軽蔑されるだけであり、そのうちにどの国からも信用されなくなるだろう。
近視眼的で打算的な人生観を息子に押し付ける父親と、大脳に栄養が足りてない連中が
跋扈する永田町や霞が関に支配される国に住む不幸、一体どうしてくれるというのか。
■■■馬鹿板をスルと安倍晋三みたいな偽善者になります。そやし止めなさい。■■■
¥ 高校数学俯瞰しようとモノグラフ公式集買ったけど、
コレ、チャート式の解説無しダイジェストみたいなもんだな
ちょっと使い道がない・・・急がば回れでチャート式でも買ったほうが良かったかも
使ってる人おるん? ★★★忖度と処世術に汚染された日本人:権威主義的な支配と損したくない人達★★★
〜〜〜芳雄氏が言う『研究者としての基本的態度』とは一体何だろうか〜〜〜
佐藤幹夫:自分自身の素朴な疑問に真剣に耳を傾ける。⇒不滅の金字塔を打ち立てる。
糞父芳雄:人間関係を駆使し他人を操り根回しを行う。⇒ハリボテお教授として君臨。
隠蔽の財務省、嘘吐きの文科省、そして問答無用に屈服させる官邸。コレでも先進国?
(佐藤師がしてたのは本物の研究だ。だが)芳雄氏がしてたのはケケケ、ケンキュウ。
外見を繕って偉そう見せさえすれば何でもヨロシ。ほんで教授になりさえすれば研究の
中身なんて何でもヨロシ。そもそも論文なんてモンは、外国の権威ある雑誌に掲載され
さえすれば、その中身のギロンなんて何でもヨロシ。そやし適当に書いてしまえ〜〜〜
中身がダメだと知ってて、ソレでもSTAP論文を外国に投稿して受理される。発覚したら
適当に言い逃れる醜い態度。オツムのダメな大学院生に「虚偽の良品ラベル」を貼って
世間に出荷するハリボテ大学は詐欺行為そのもの。世間に媚びを売って客商売に徹し、
『売れさえすれば学生の脳の質なんて何でもヨロシ』と居直る大学。そしてブランド名
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中身を何も説明しないで、問答無用に上から押し付ける。ソレをイチャモンで騒いで、
そして邪魔して潰そうとする周囲の下々。大学教員も国会議事堂も、そして馬鹿板人の
遣ってる事も皆同じだ。日本人はバカ民族であり、今は外国にもちゃんとバレてるので
海外からも軽蔑されるだけであり、そのうちにどの国からも信用されなくなるだろう。
近視眼的で打算的な人生観を息子に押し付ける父親と、大脳に栄養が足りてない連中が
跋扈する永田町や霞が関に支配される国に住む不幸、一体どうしてくれるというのか。
■■■馬鹿板をスルと安倍晋三みたいな偽善者になります。そやし止めなさい。■■■
¥ 受験とか定期試験前のチェックとか、
むしろ何もまだわからない人がどの範囲にどんな項目があるのか眺める用ポイね
高校数学の目次とか索引的なもんかな
証明が詳しいってあちこちに書いてあるから、1冊で独学行けるかと思ったわ ★★★忖度と処世術に汚染された日本人:権威主義的な支配と損したくない人達★★★
〜〜〜芳雄氏が言う『研究者としての基本的態度』とは一体何だろうか〜〜〜
佐藤幹夫:自分自身の素朴な疑問に真剣に耳を傾ける。⇒不滅の金字塔を打ち立てる。
糞父芳雄:人間関係を駆使し他人を操り根回しを行う。⇒ハリボテお教授として君臨。
隠蔽の財務省、嘘吐きの文科省、そして問答無用に屈服させる官邸。コレでも先進国?
(佐藤師がしてたのは本物の研究だ。だが)芳雄氏がしてたのはケケケ、ケンキュウ。
外見を繕って偉そう見せさえすれば何でもヨロシ。ほんで教授になりさえすれば研究の
中身なんて何でもヨロシ。そもそも論文なんてモンは、外国の権威ある雑誌に掲載され
さえすれば、その中身のギロンなんて何でもヨロシ。そやし適当に書いてしまえ〜〜〜
中身がダメだと知ってて、ソレでもSTAP論文を外国に投稿して受理される。発覚したら
適当に言い逃れる醜い態度。オツムのダメな大学院生に「虚偽の良品ラベル」を貼って
世間に出荷するハリボテ大学は詐欺行為そのもの。世間に媚びを売って客商売に徹し、
『売れさえすれば学生の脳の質なんて何でもヨロシ』と居直る大学。そしてブランド名
だけを見て仕入れる世間。●●は一流大学やさかい、きっと優秀なエリートやろwww
中身を何も説明しないで、問答無用に上から押し付ける。ソレをイチャモンで騒いで、
そして邪魔して潰そうとする周囲の下々。大学教員も国会議事堂も、そして馬鹿板人の
遣ってる事も皆同じだ。日本人はバカ民族であり、今は外国にもちゃんとバレてるので
海外からも軽蔑されるだけであり、そのうちにどの国からも信用されなくなるだろう。
近視眼的で打算的な人生観を息子に押し付ける父親と、大脳に栄養が足りてない連中が
跋扈する永田町や霞が関に支配される国に住む不幸、一体どうしてくれるというのか。
■■■馬鹿板をスルと安倍晋三みたいな偽善者になります。そやし止めなさい。■■■
¥ モノグラフ公式集さっそく読み始めたが、よいな
簡潔な記述から意味を推理する知的(!?)楽しみがある
さらっと書いてある部分も数学の啓蒙書でも読んでれば出てくる内容が多いし
理解できなければ今はネットで調べればいいしな
1日3P程度で3か月くらいかけて読むわ (3P*30*3=270Pだった。400P弱あるで4か月以上かかるな。算数できてない・・・w) ☆☆☆馬鹿板は数学徒の脳を腐らせる悪い板であり、そやし廃止してナシにすべき。☆☆☆
¥ ☆☆☆馬鹿板は数学徒の脳を腐らせる悪い板であり、そやし廃止してナシにすべき。☆☆☆
¥ 荒らされてるんでさらにモノグラフ公式集
因数分解も教科書に載ってないような、n乗の一般の式まで乗ってて面白いなあ
高校レベルだと、他で勉強しないとそこまでやらないから理屈としては弱いよね
高校のときこれができる頭があればよかった >>47
公式集の類は眺めてると楽しいよね
岩波全書から出ている数学公式集T〜Vなんか眺めてればといくらでも時間を潰せる 眺めるだけなら、岩波の数学辞典。
まあ、岩波はパヨクの牙城だから好かんのだけれど、文庫とこれだけは如何ともしがたい。
一冊であれだからな。 >>49
眺めて楽しめるのは、証明の展覧会もそうだよね ☆☆☆馬鹿板は数学徒の脳を腐らせる悪い板であり、そやし廃止してナシにすべき。☆☆☆
¥ 数学辞典一冊あれば大学1年から博士論文書くまで9年間数学できる!! ★★★馬鹿板は悪い習慣であり、大脳が劣化します。なので早く止めましょう。★★★
¥ ↑こいつそのバカ板とやらでフルボッコにされて根に持ってんだろ
最低最悪な類の基地外だな。笑うわ どうせいい年したジジイなんだろ?夏休みで俺みたいな学生ものぞいてるのに
恥ずかしくないのかね? Geometry, Topology and Physics, Third Edition
Mikio Nakahara
固定リンク: http://amzn.asia/caUvnUi
本当に出版されてるんだろうか・・・ ★★★馬鹿板は悪い習慣であり、大脳が劣化します。なので早く止めましょう。★★★
¥ >>70
他人を罠にかけようとするのでなければ短縮URLは使わないのがマナー
Amazonの書籍のページのURLを何故わざわざ短縮にするの? amazonのオフィシャルな短縮リンクに何言ってんの? ★★★馬鹿板は悪い習慣であり、大脳が劣化します。なので早く止めましょう。★★★
¥ リンク先が「森重文の守護霊 緊急霊言」みたいなイカサマ本だったら気分悪くなる ★★★馬鹿板は悪い習慣であり、大脳が劣化します。なので早く止めましょう。★★★
¥ スチュワート微分積分学I(原著第8版): 微積分の基礎
J. Stewart
https://www.amazon.co.jp/dp/4807908731/ 微分積分
吉田 伸生
https://www.amazon.co.jp/dp/4320111745
↑の本はなんで1ページあたりの価格が安いのでしょうか?
どうやって数学の本の価格は決定されているのでしょうか? ★★★馬鹿板は悪い習慣であり、大脳が劣化します。なので早く止めましょう。★★★
¥ >>87
Stewart Calculusの日本語訳出るのかよ
高校1・2年ぐらいの解析幾何からεδ使わないままの多変数の微積までのやつだけど
日本で需要あるのかね? ★★★馬鹿板は悪い習慣であり、大脳が劣化します。なので早く止めましょう。★★★
¥ >>102
アントンの本とかストラングの線形代数もそうだけど
アメリカの学部初等数学の本の日本語訳はあまり意味ないね
学部1・2年向けの日本語版出すんなら、 AxlerのLinear Algebra Done Rightあたりだろ
かつて斎藤毅先生が学部2年向けの代数と幾何の授業受け持った時、
双対空間や商空間について詳しく書かれた線型代数続論としての教科書がなくて困った
という経験から自分で教科書書いたみたいだけど
今も選択肢としてそこは斎藤毅本ぐらいしかないから、Linear Algebra Done Rightならその別選択肢になる ★★★馬鹿板は悪い習慣であり、大脳が劣化します。なので早く止めましょう。★★★
¥ >>102 >>115
アメリカ学部向け数学の本は
高校で数V未履修の文系のパンキョー数学向け教科書としての需要ならあるんじゃないかな
例えば物理だと、高校で物理履修しなかった人向けのパンキョー物理の教科書として
HallidayのFundamentals of Physicsの日本語版が定番になってたりする >>118
米国の高校生って、たいしたことないの?
それなのになんで数オリとか解ける奴がいたりするんだ? ★★★馬鹿板は悪い習慣であり、大脳が劣化します。なので早く止めましょう。★★★
¥ >>119
できる高校生は高校時代から大学の講義を取って入学後は単位になるから
上位層の高さと厚さで比べたらもう日本は勝てないよ
アメリカにたくさんある州立大学でも日本だと旧帝クラスで入れるかどうか
もちろん馬鹿な高校生も日本以上にうじゃうじゃいるが
そんなの数オリだの将来の研究者だのに関係ないしさ
だから「平均」だけ見れば日本は良いように見えるが、秋田県の小中テストの成績が
いいようなもので、秋田から上位大学にはそんなには入ってないだろ
中下位の水準では日本の方が高いだろうが上位ではもう完全に負けてるんだ
河東が書いてるのが「事実」と思ってる人も多いけど、あれは一面の現実でしかない
高校までは〜大学学部までは〜日本勝ってるなんて夢を持たない方がいい >>121
>アメリカにたくさんある州立大学でも日本だと旧帝クラスで入れるかどうか
入れるかというより卒業できるかの話じゃね?。 >>117
経済学部学部向けの方が潜在的な需要はバカでかいはず。 ★★★馬鹿板は悪い習慣であり、大脳が劣化します。なので早く止めましょう。★★★
¥ >>119
米国では、高校で微積を習わないから、数オリでは微積は出題されない。
数学オリンピック辞典に書いてあった。 >>122
それも昔の話で上位の州立大クラスは日本の宮廷には入れるくらいの学力では
近年は厳しいよ
アメリカの卒業が楽でないのは今も昔も同じだが >>125
数オリって、集合論っぽいのや組合せ論みたいなのあるけど、米国の高校生は習うの?
日本では習わないよね
世界基準にしてるんだろうか、数オリって 既に上で出ているが、
人口1億以上の国であるにも関わらず
・識字率100% ・ほとんどが公用語を理解 ・PISAで高順位
というのが裏付ける通り、日本の教育格差は小さく、教育水準も間違いなく高い。
しかしそれは上位層が薄い(少なくともアメリカと比べて)という意味でもある。 イギリスのブレア元首相は「教育、教育、教育」と言って全体的な教育水準の引き上げを目指したが、結局は教育格差が更に広がって失敗した。
なぜなら、いくら底辺に教育を施しても成果は上がりにくいからである。
日本でも、親が高卒DQNという家庭環境で育った子供にいくら学校教育を施しても、その子は大学進学すらしないだろう。
翻ってアメリカでは
貧困層のホワイトトラッシュやら英語も喋れないヒスパニックやらは見捨てられている一方、
富裕層の子女はボーディングスクールで高水準の教育を受けてアイビー,MIT,Caltechに進学できるし、才能ある大学生には給付型奨学金が用意されている。
国策としてはアメリカ型のほうが効率がいい。もちろん教育格差の拡大について批判は出るだろうが。 >>125
物理・化学・生物五輪は、
日本の高校理科の範囲はるかに超えたトピックが出題されるけど
あれどうなってるんだ?
もちろんアメリカの高校理科の範囲も超えてる >>144
教師個人の問題というよりも全体の制度の問題でしょうね
飛び級ができるとかのほうが大切 もう日本国内では教育格差は仕方ないだろう
もともとゆとり教育は公教育の水準下げて底辺切り捨てて
コストを浮かすためのもの
見かけ上ゆとりをやめたとか言ってるが教育コスト削減のほうが大事になってるから うん。飛び級いいね。普通のカリキュラムをゆっくり受けてたんじゃ
大学受験すら危ういもん。どんどん進んだほうがいい
数学は小学生でも順を追えば高校の内容ぐらいそれなりにできるみたいだし >>125
「米国では」じゃなくて「日本以外の一般の国々では」だろ
数オリはアメリカが主催するわけではない 国際バカロレア・ディプロマプログラム(高校相当)の数学は
mathematical studies standard level
mathematics SL
mathematics higher level (HL)
further mathematics higher level
の4コースのうち1つ選ぶことになっているらしいが
math HLのカリキュラムに微積分入ってるぞ >>158
中等教育は語れてもそれ以降は甚だ怪しいレベルが仰山居るんだろう。 東大入試は積分は出題されなかったような
微分までしか出題されないのはなぜ? 日本は東大の卒業年次で席次が決まるから
それが狂わないように必死
狂ってる ドリーニュって、大学に入学する前に大学数学を全て終わらせたらしいが、天才なら独学で可能なことなの? 大学数学の範囲なんて決まってないけどな
受験勉強に必死こくくらいなら大学4年程度までは独習可能だろ
今ならネットで英語のテキスト・講義ビデオはふんだんにある
学術論文だって無料で読めるのだから大学入るまでに
出来る人はどんどんやればいと思うけどね
高校で論文発表だってできるさ >>177
25 名前:132人目の素数さん[] 投稿日:2005/11/16(水) 13:22:16
Neukirch (number theory), Serre(local fields),
Artin Tate(local fields), Silverman(Elliptic curve),
Hartshorne(algebraic geometry), Milne(Shimura varieties, modular forms), Milnor(K-theory), Diamonds(modular forms),
Markus(number fields),Faltings(Arithmetic Rimeann Roch),
Gillet(Arakelov geometry),
Fontaine(p-adic Galois representation (online lecture notes))
を読破!!! >>179
こんだけ読んでるうちに、完全に他人の頭になってしまい、自分を失う。
若者はやめときなさい。老後の趣味にはいいかもしれない。 おもしろいなぁ。って思いながら読み進めるような人が研究者になる。 「読破!!!」と書いてあるところが
いかにも受験脳を煽るようで気になった。
まあ、どれも良書ではあるので読破なんかしようとせず
自分の感覚にぴったりのものがあれば、その線を追求するならよかろう
つぶやき:数論幾何なんていう香ばしい主題がいつからこんな風になったんだろう トロピカル幾何って、どういうのなんですか?
和書はないですよね? 数学の人はおもしろいこと言うな
いくらでもどんなものでも食らいつくせばよかろう 受験脳過敏症なんだろう
常に受験脳センサー張り巡らせて他人に言いがかり付けてそう ついでに代数幾何勉強方法も
754 :132人目の素数さん:2012/11/01(木) 13:29:45.95
飯高さんの「Algebraic geometry」は非常にいいと思う。
あれでスキームの勉強して、
Gabber「p-adic Hodge theory」のpp1-100でToposを勉強して、
Kashiwara,Schapira「Sheaves on manifolds」の2章でGrothendieckの6operationsを勉強して、
Milne「Etale cohomology」をザット読み、
そのあと、Deligne「SGA4+1/2」を読み、
Andre「Introduction aux motifs」
Voedvodski「MotivicCohomology]
で研究できる。
これが最短コース。
自分の経験です。 そもそもね、ネット上のアドバイスに君の考えてるような力なんてあるわけないでしょ
それを「読むように強制された!」とでも言いたげな態度がお笑い種なんだよ >>194
お勉強が好きな人は勝手にすればいいんですがね・・・
研究者になるということとお勉強は別で、難しい本をたくさん読んでいろいろ知ってるのに
何も研究できない院生を昔からたくさん見てるからお勉強にやや冷ややかな人が多いです
もちろん研究する上で必要な知識があったとき、それを勉強できない人は論外である
という前提はあって、こっちで詰んでしまってる人も少なくないのも確かです
研究者になるつもりはない、趣味で勉強してるだけという人には
一生かかっても読めない文献がありますのでご自由にとしか 確かに、研究システムの歯車にしかなれない「研究者」ってのは存在する。
新しいものを生み出し、学問の世界をドライヴできるだけの優秀な人間以外は、その世界の「凡人」
数学ができる、などと言ってもどんぐりの背比べなわけだ。
数学の世界の古参の連中はその歯車になれ、と教える。
それが日本の限界なんだろうな。一攫千金を掴め、とは教えない。凡庸な研究者たれと。
数学は他人の業績を食らってのし上がらなければ、名は残せない。
いいように欧米の連中においしいところを献上する。それが日本の数学会。
だから数学好きの道は二つある。才能があるなら欧米へ行け。そうでなければ数学は趣味で楽しめ。
って意見も出てきそうな今日このごろ(笑 >>237
Contests in Higher Mathematics
とか。 >>237
american grad schoolの qualifying examでも漁ってみたら?hpで そんな「微分幾何学とリーマン幾何学ってどっちが難しいの?」みたいなこと聞かれましても…… ハイラーの解析教程、一番新しい上巻(カバーがツルツルになったやつ)の本文の印刷品質がひどいことになってる。 >>281
翻訳の品質がひどいことのほうが問題だと思います。 荒らし(◆2VB8wsVUoo)の正体は元筑波大学准教授で数学者の増田哲也。
増田哲也は2007年に痴漢で逮捕され、精神を病んで2ch数学板を荒らすようになった。
自ら増田哲也とカミングアウトしている。父は植物学者の増田芳雄。
荒らしが酷く、数学板で専用スレが10スレ以上立てられた。
↓確認できる最初のスレ
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1243605006/
■徳島で痴漢の准教授を解雇 筑波大 (2007年8月5日 毎日新聞)
徳島県警阿南署などは5日未明、東京都足立区千住寿町、筑波大学准教授、増田哲也容疑者(50)を
県迷惑行為防止条例違反(痴漢行為)容疑で逮捕した。
調べでは、増田容疑者は、4日午後4時20分ごろから約50分にわたり、JR牟岐線の列車内で、県内の
専門学校生の女性(21)の胸や太ももなどを触った疑い。調べに対し、「夏休み期間に、講演活動を兼ね
て旅行していた。好みの女性だったのでムラムラした」と話しているという。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1262704792/
もともとは「狢」や「猫」、「狸」などと名乗っていた。トリップも変わっている。
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/math/1384592236/
増田哲也→猫◆→狢◆→狸◆
☆数学コテ紹介☆
・猫
本名、増○哲也。筑波大准教授の頃、徳島で痴漢をやらかし職を失う。
それを期に数学界から身を引いた(←アフォー)。
逮捕されてからは精神を病み、2ch荒らしが生きがいとなった。また父の芳雄に虐待されたと思い込んでいる。
もともとは大数学者アラン・コンヌに直々教えを乞うていたほどのやり手(らしい)。
数々のお涙頂戴昔話には定評あり。本人曰く「しつこさ」のみが自身の売りなのだそう。
馬鹿を煽って2ch潰しをしているのだそう。規制されてもプロバイダーを変えて復活する。
最近、院生disが激しい。日本語、英語、フランス語をしゃべる。だが、猫語はしゃべらない。
率直に言って、客観的に人生を無駄に過ごしている希ガスる。
2ch潰しどころか数学板さえ潰すことの出来ないでいる希ガスる。
作戦倒れしている希ガスる。
でも本人はなんとも思ってないんだろうな。哀れ。哀れ。哀れ。 古典的名著に学ぶ微積分の基礎
高瀬 正仁
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今、↑の本を読んでいます。
解析概論のこの部分は難しいだのなんだの単なる読書感想文ですね。 この人の本が最近たくさん出てるけど、大体そんな感じ。 >>299
何故微積分の簡単な本ばかり読んでいるのですか? 高瀬の本は数学の本としてはダメだよ
本人が研究で使ってないからだと思う >>303
高瀬は最近の数学セミナーで翻訳についてけなされていたな。 確か、高瀬の「dxとdyの解析学」だかの初版(2000年)があまりにひどいので
野海が「オイラーに学ぶ」(2007)を書いたように聞くから昔からだろうな
野海のほうが堅く書かれているので素人は高瀬の本を選びがち
こういう「悪貨が良貨を駆逐する」傾向はなんともならんのだろうな >>317
> 確か、高瀬の「dxとdyの解析学」だかの初版(2000年)があまりにひどいので
くわしく! >>317
高瀬のオイラー好きは個人的趣味だからどうでもいいけど高瀬のニュートン軽視は嫌い。
例えばオイラーの解析幾何で先達のニュートンの3次形式の分類について触れないのは方手落ちだろう。 みなさんは、どれくらいの数学の本を所持していますか? >>361
解析概論・線形代数の適当な本、解析力学の適当な本、の3冊あれば一生満足しているでしょうね このスレ住人なら微積と線型代数を10冊ずつくらい持ってそうだがw 微分積分
吉田 伸生
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明日、発売ですね。 笠原の「微分積分学」
いい本だけど流石に読みにくい
大型書店や京大の生協にもほとんどない
今の若い人はもうこういうのは手に取らんか サイモンシンのフェルマー読んだ
数学ガールよりはるかにわかった気にさせられるな
今まで数学読み物結構読んだけど評価されるだけはあった >>433
なんかページ数が増えていますが、ドラフトと内容は同じでしょうか? >>434
このドラフトは2013年ぐらいのやつで、毎年ちょっとずつバージョンアップして内容増えてた
最後に公開してた2016年版のドラフト(ネットからは削除済)は365ページぐらい
おそらくそれからもちょっと増えてると思う(確認してない) >>435
そうですか。ありがとうございます。
ドラフトは分かりにくかったと思うので買うかどうか迷います。 坪井先生の幾何学TとかVとか、東大出版から出てるのといまだに公開してるドラフトほぼ一緒なのに野放しのままだな
斎藤毅先生の本とかは出版決まってすぐにネットから見れなくなったけど
ああいうのはどうなってるのか 岩波書店なんて一時期岩波数学入門辞典のPDFを書籍の半分ぐらいネットに晒してたからな
どうせ儲かる事業だと思ってないので数学文化普及が学問の普及が第一じゃなきゃ学術系出版関係者の部類じゃないだろ。
どうせ主なお客さんは図書館だろうしな。売り逃げ即ブクオフにぶくぶくあふれかえる型の営利出版物関係者からは敵意向けられるけど。 つまらん質問ですみません。
P(・)を確率密度関数として,
P(logθ) ∝ C
(Cは定数)が
P(θ) ∝ 1 / θ
に等しい理由を教えてください。 >>433
何を思ってこんなことしてるんだ
頭の中は高校生か? 証明終了の記号なんてどうでもいいところだから、誤解を招かないようなら、
顔文字でも♡マークでも変に見えるマークにしても機能としては何にも変わらん。 >>445
マトモな微分積分の本では上極限や下極限、コーシーの収束条件を付録で扱うことはないが、
その本では実数論もなくそれらを付録で扱っているようではないか。
この時点で、著者にとっては遊び半分で書けるような内容になっている。
本だから、別に証明終了のマークをマジメに□や■にしなくとも、機能的には何も変わらない。
楽しんで書きました〜、どうぞ楽しんで読んで下さ〜い、っていうような本だ。 遊び心は良いが、数学の本は表記の統一が求められるから、
同じギャグを何度も繰り返すような感じになる。 >>447
著者が書く際、マジメになるべきところはそんなところより中身の方だろ。
中身が肝心なところだろ。 吉田さんは確率統計の本でも顔文字を使っていました。 数学音痴の母がハーツホーンを買った。
ホラ。デジカメカッタノ カタカタ__,
J( 'ー`)し ウルセーナ | |
( っ[l◎] ( `Д)_| |
|| ( つ | ̄ ̄ ̄|
どうやら嬉しいらしく、はしゃぎながらいろいろと読んでいた。
何日かしてわからないところがあったらしく
「どういう意味なの?」って聞いてきたが
ドウスレバイイノ・・・? カタカタ__,
J( 'д`)し | |
( っ[l◎] ( `Д) _| |
|| ( つ | ̄ ̄ ̄|
「忙しいからEGA読b゚!」とつい怒末ツってしまった=B
=@・・・・。 末ZしいからEGA読め!!!! つまらない本ばかり
J( 'д`)し 読んでるからだろ!!! | |
( っ[l◎] (Д´#) _| |
|| ( つ | ̄ ̄ ̄|
さらに「つまらない本ばかり読んでるからだろ!」とも言ってしまった。
そしたら「・・・ごめんね」と一言。
… ゴメンネ。 カタカタ__,
J( '-`)し ケッ | |
( っ[l◎] (#`Д) _| |
|| ( つ | ̄ ̄ ̄|
そんな母が先日亡くなった。
________
| ___ |
| [|J( '-`)し|] .| ('A`) カアチャン・・・
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ( )
| | .|| ||
| | .||
| | .||
| | .||
|________.|
遺品整理してたらノートが出てきて、何計算していたのかなあと中身を見たら
.__________,,,,,,,,,,,,,,___
| |
| ゼータ関数の非自明な |
| 零点の分布について |
| |
| J( '-`)し |
|______________|
リーマン予想がきれいに証明されていた・・・涙が止まらなかった。 >>450
ルベーグ積分入門では顔文字使ってないな
あれ東大で小澤登高が授業やってた時教科書にしてたけど >>452
> リーマン予想がきれいに証明されていた・・・涙が止まらなかった。
で、その証明を母の名でなく自分の名で発表した親不孝な息子でしたとさ つまり止まらなかった涙はうれし涙だったってわけ
母の死を悼んだりなぜ生きてる間にもっと会話しなかったかという後悔の涙ではなくてね Contests in higher mathematics のような問題集は何か他にないですか? >>456
いや「もっとやらせれば良かった」という後悔の涙かもしれん 吉田伸夫
ヨシダ・ノブオ
著者プロフィール
1956年、三重県生まれ。東京大学理学部物理学科卒業、同大学院博士課程修了。理学博士。専攻は素粒子論(量子色力学)。東海大学、明海大学で非常勤講師をつとめながら、科学哲学や科学史をはじめ幅ひろい分野で研究を行なっている(ホームページ「科学と技術の諸相」参照)。
著書に『宇宙に果てはあるか』『光の場、電子の海』(いずれも新潮選書)、『日本人とナノエレクトロニクス』(技術評論社)などがある。
偉そうに批判してる君達の経歴は? ごめん、別人だわ
吉田伸生の実績はこっち
http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~noby/list.html ここで名だたる数学者を細かい誤植で叩いてるガイジはプリンストン高等研究所で数学やってるんでしょ >>462
かなり古いが2chで聞くくらいならこれでいいか
Tilings and Patterns: Second Edition
By: Branko Grunbaum, G.C. Shephard 1987 洋書初めて買ったけど、偶数ページが三ページに一ページの割合でページの右半分の印刷が薄い…
交換するにしてもまた二週間かかるかと思うと迷うな… >>471
紀伊国屋書店のウェブストアで買いました >>472
紀伊国屋書店ってアマゾンよりもおそらく相場が高いですよね。
交換してもらったほうがいいと思います。 >>473
やっぱりそうですね交換しようと思います。値段も結構しましたから最低限の品質は求めた方がいいですよね。 >>474
なんだかんだで大学行って授業料分の価値はあったと思ってる
勉強しない人には高いだろうが 俺の妄想というか白昼夢みたいなものなんだが、
4歳くらいの幼女がピンクの小さいリュックを背負ってたりするだろ
で、その幼女が「のどかわいたー」って言ってリュックを開けるんだけど、
どういう訳か、取り出したのは永田の「可換環論」なのね
そしてその可換環論を、水を飲むみたいに飲み始めるんだよ
うまく説明できないが、確かに飲んでた
それを俺は「ああー」って思いながら見てるの
そしたらいつの間にか、その幼女が俺の目の前にいて
「飲む?」って聞いてきたんだけど、俺は永田の本に苦手意識があったから、
どうしようかなあって思ったんだ
すると、幼女は永田の本を何かに作用?一体化?(説明が思い付かない)というか、
何も変わってないんだけど、なんか俺が好きな雰囲気になっていて、
気付いたときには俺はそれを飲み終えてたの
まだ続くんだけど、うまく説明できん な、な、永田大先生の可換環論には気が、く、く、狂いそうなことが書いてあるのですか?図書室で見てみよう... >>480
永田の本の自明が自明と思えないアホは引っ込んどれ >岩波書店なんて一時期岩波数学入門辞典のPDFを書籍の半分ぐらいネットに晒してたからな
>どうせ儲かる事業だと思ってないので数学文化普及が学問の普及が第一じゃなきゃ学術系出版関係者の部類じゃないだろ。
それならオンデマンドブックの値段付けはどう説明がつくのか?
・位相空間論【岩波全書】 (岩波オンデマンドブックス/ペーパーバック) 森田 紀一 4,644円
旧版は 2,060円だった。
・微分位相幾何学 (岩波オンデマンドブックス/ペーパーバック) 田村 一郎 9,720円
旧版は 4,900円、もちろん上製本。
大量刷じゃないので...とかいうなら電子書籍なりに移行して適正な価格で売っておくれよ。 >>477
ラマヌジャンにとってのナマギーリ女神 みたいな話かな 大阪音楽大学から放送大学というほぼ独学に近い感じで数学やって(親が数学者だったみたいだけど)
今東大の准教授やってる人ならいる
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=ebGtiKbAAj8 こういう論理的誤謬は日本語に冠詞や複数形がないことの弊害なんだろうか>>493 >>493
受験数学の方がさらに無意味だよ。
全く適性試験の態を成してない。
>>494
日本語の所為にする奴は大概本人の地頭が悪くて現国の成績が悪いの自分の母国語の所為にするバカというよりもはやキチガイじみたお受験理系ばかりだよね。 めっちゃ早口言ってそうだな
俺に劣らず君も想像力が豊かじゃないか >>494
おまえバカだろ?
〜だから意味があると反例あげればいいやつやろ
大丈夫かよ・・・ >>497
慣用的な日本語に不慣れなんだよ、許してやれ。 >>499
どうやら>>497と意思疎通できてるようなので解説よろしく スミノフを飲みながらスミルノフを読む
目が潰れそうだな! ポントリャーギンの本はどんな感じ?
わかりやすいのかな? 独学に近いと言っても、数学者の親父さんに数学教わってたみたいだからチートだよな
結局院は東大行ってるし
中卒高卒でテキストスタディオンリー、数学関係者と一切かかわらず在野のままある日突然プレプリデビュー
これこそが真の独学 >>508
おお!そうか!(゚◇゚)
って、まんまやないか! >498
スミルノフは確か全10巻でしたね。
旧ソ連の数学書は、解りやすいという印象があります。
東京図書の「数学新書」など、けっこう面白いものがありました ポントリャー-------------------ギン!!!!!!!!!!!!!!!!!! 日本語の数学書と英語の数学書となら、どちらが良いですか? >>519
本質的にはどんな自然言語で記述しようがどんな人工言語で記述しようが数学は同じはず。 >>518>>519
自分自身が抱えてるモチベーションは本人の実存に依拠してるしそれ以外にはありえないとは思うけどね。 The Origins of Totalitarianism グネジェンコの確率論教程って初学者が入門書として使うのに適していますか? 確率の名著としてよく名前が挙がるフェラー
って、今でも読む価値ある? 1巻は確率論の面白い応用例を紹介する本
2巻は理論的な内容だが測度論を用いない範囲の議論なので中途半端 >>529
今ならもっといい本ありそうだね(^^;)
グリメットでも買うかな…。 独学可能な微積分の良書を探してるんだけど迷うなー
・小平 「解析入門」
・一松 「解析学序説」(旧版)
・溝畑 「数学解析」
・笠原 「微分積分学」サイエンス社
・黒田 「微分積分」共立
まあ杉浦を辞書的に使うとして、数学科の院へ行きたいけどメインをどれにしようか悩む >>531
笠原さんと黒田さんの本はやめた方がいいです。
一松さんの本も変な本なのでやめた方がいいです。 1変数の微分積分は、野村隆昭著『微分積分学講義』がおすすめです。 >>530
Achim Klenke の Probability Theory: A Comprehensive Course がオススメ
Comprehensive の言葉に偽りなし >>531
宮島静雄の「微分積分学I・II」もおすすめだよ 日本の大学の数学科の講義の数が少ないのはどうにかならないのでしょうか? >>532
ええ!?ものすごく評判がいいようですが・・・
溝畑先生のは非常にクセが強いようですね
消去法で小平解析入門かな?
>>533
多変数も必要なんです > <
>>536
最近のでは宮島先生のを薦める人も多いですよねー
>>537
まあそうですけど・・ >>543
おれは小平やったけど、今なら笠原を選ぶな。 >>544
レスありがとう
小平解析入門・・・実際どうでしたか?
笠原本を選ぶ理由もよかったら教えて下さい
なんか数学の良書って絶版の嵐ですよね >>531
メインが杉浦で副読本が笠原、あるいはその逆 >>545
小平解析入門の三角関数の議論では目が回って、解析の本としては定義が直観的に感じられるだろうね。
至る所微分出来ないような連続関数などが具体的に載っていて、後で役に立つかも知れない。
但し、リーマン積分のルベーグ積分への一般的な拡張は中途半端。
藤原松三郎の微分積分学という本の内容も所々引用してある。
考えさせられるようなところはある。ただ、関数の極大極小の議論についてはポンコツで全くダメ。
本当は小平解析入門には藤田解析入門(現代解析入門の内容の半分近く)
という続きがあって、全体量はその1.5倍以上になるんだよ。 誰にどういう本が向いてるかの一般論なんて存在しない。
この本はこういうテイストだねとは論じられるとは思うが。
本人のことをよくも存じ上げないのに向き不向きなんて知る由もない。 南笠原若林平良の微分積分学を買わされたんだけどどうなのこれ >>545
微積の勉強は院試のためだったから小平だと癖が強かった。かなり細かい議論も展開してて、途中で飽きたところもあった。
笠原はオーソドックスで題材も適切な印象を受けた。院試目的には良いと思った。
何を目的にするかで選ぶ本は変わってくるよ。 20年前の高校生の頃、矢野健太郎先生の「解法の手びき」で学んで感銘を受けました。子供たちに同じような数学の参考書を
紹介したいのですが、現代だとどれが解法の手びきに近いでしょうか。 微積や線型代数はいくらでも本があるからいいが
先に進むと選り好みしようがなくなるから今のうち
清濁併せのむ読み方に慣れておくのも一法 >>555
まずは凄いを定義してください
次に神も >>558
違うな。
答えは自分で考えてみ。
その問いに対して、アナタは生涯掛けて答えを見出しなさい。 >561
先ず神が存在するという証明を書いてください。
次に仮に神が存在するとして、神が理解できる
言葉は何かを書いてください。
神は万能だから、どんな言葉でも理解できるというならば、
まず、神が万能であることを証明してください >>531
演習書を忘れてるぞー
本気で解析逝くなら、解析学の基礎、函数解析と微分方程式が鬼 現代数学演習叢書の本って微積載ってるのあったっけ? >>566
531じゃないけど、関数解析や微分方程式の
個人的なおすすめの本を教えて。 >>567
解析、代数、幾何だけど、解析以外はいまいち >>572
Functional Analysis [K.Yosida] Dunford and Schwartz: Linear Operators I, II, III (あのLanglandsも絡んでるぞ),
Whittaker and Watson: Modern Analysis (modernじゃないけど,analysisはmodernじゃない方が良い) 基幹講座 数学 微分積分
砂田 利一
固定リンク: http://amzn.asia/37V1lE2
↑10月10日に発売予定ですね。
この本はどうですかね?
第1章 準備
第2章 数列の収束
第3章 実数の「実相」
第4章 無限級数の収束
第5章 関数の連続性と微分可能性
第6章 積分
第7章 関数列の収束
第8章 多変数関数
理工系の学生が数学を学ぶ際に幹となるべきものをまとめた教科書。
奇をてらわず正攻法で、体系的に王道を歩む、骨太の内容・構成。
数学者かつ教育者である砂田利一先生による教科書を、満を持して
刊行する。
まず、「数学の文法」の観点から、集合の基礎やイプシロンデルタを
解説。そして、関数列の収束や、多変数関数の微積分まで、丁寧に
進む。歴史の流れの中で、微分積分が数学や自然科学全体のどこに
位置し、どのような拡がりがあるのか、を意識した。
問や章末の課題も充実。詳しい解答を巻末に付した。
大学1年生のみならず、上級生、大学院生、学者、教員まで、幅広く
読まれる書籍である。 >>573-574
ありがとうございます。
特に
Whittaker and Watson: Modern Analysis
は、はじめて知った。
>>577
というか、業者さんでしょ。 >>578
ホィッタカー・ワトソンは読んでなくても知ってるレベルの常識だと思っていた 相手の素性もわからない掲示板で狭い世界の常識を敷衍するのはアホ >>583
数学科での常識を想定するのはおかしくない。 >>583
お前のような無知でガキ丸出しのアホは無理して書かなくていいのに
わざわざ「僕はアホで〜すぱよぱよち〜ん」と
自己紹介するためにしゃしゃり出てくるからバカにされる >>584
まだ何も会話してない段階ならね
でもそうじゃなかったでしょ
数学科という狭い世界観に拘泥した結果が>>581 >>587
解析の手強い教科書として有名だから狭い料簡とも思わない おまいらが一問一答式のレスしてるからだろ
受験数学よりドイヒー >>588
578です。
念のためですが、>>587氏とは別人です。
私は数学科の出身ではないので、当然の前提
が満たされていませんでしたね。
一流数学者を目指すような人が、どういう
トレーニングをするのか知りたかっただけです。
お騒がせしてすみませんでした。
お詫び申し上げます。m(_ _)m
>>585
ば〜か♪ >>590
一流は研究のみ。トレーニングなんてしない。全て実践の中で必要な知識と手法を獲得する。 >>591
佐藤幹夫が寺寛に、永田雅宜がシュヴァレーリー群論に取り組んだ話を知らないか。 >>591
志村五郎だってめっちゃ訓練してるぞ
もっとも奴らは1流ではないと豪語するなら別だが
そういうお前は誰だ! 微積は、最近のだと吉田伸夫のがええと思うよ
そのままルベーグ積分まで行けば、とりあえず実解析は終了 >>595
吉田伸生さんの本のどこがいいのでしょうか? 吉田伸生の本は、厳密なんだけど、やりすぎてない
杉浦なんかだと、テイラー展開とか部分多様体とか、センスゼロの説明をしている
松坂もいいんだけど、松坂はルベーグ積分の続編がないからね
男は黙って、吉田伸生の微積分とルベーグ積分に取り組むべし 複素解析だと、基礎を松坂の微積分5巻で学んだ後、楕円関数を梅村、リーマン面を今野で勉強したらいいと思う。 リーマン面の教科書でフォスター、ワイル、今野、小木曽だったらどれがいい? 吉田伸生さんの本は価格が安いということ以外に何かいい点はあるのでしょうか? >>604
吉田伸生さんの本は非常に読みにくいと思うのですが。
杉浦光夫さんの本は非常に読みやすいです。 >>604
なんかピンぼけな気が…
過去レス読むなり先生に聞くなりもっとテキスト研究の余地があると思われ 多変数の微積分のために、わざわざ部分多様体を定義する
初等関数を級数として定義する
センスねえなあ杉浦、って思わないのかw リーマン面の本は、層を使ってリーマンロッホを証明するのと、解析的に証明するののふた通りがある
普通の人は、解析的なアプローチの方がいい
だから今野がおすすめ さすがにもうモノにしてる分野の本はそれなりにさっさと読んでわからないとまずいでしょ 立ち読みでも分かるだろ
書きっぷりを見て、買うかどうか決めるんだから >>618
それでは、どのような癖があるか具体的にお願いします 次から次へと出版されていますが斬新なことは何かあるのでしょうか。 なんで伸生の微積分を推したら、こんなに詰められてるんだよ
俺は共立のまわしもんじゃねーんだがw 杉浦も松坂もブルバキの匂いが残ってるんだよな
伸生からは、そういう時代の匂いがなくなっている >>625
質問をしてる側の方が居丈高になるのは良くない 杉浦も連続群論入門とかリー群論はいいんだよね
解析入門もちょっとだけ楕円関数に触れてたりする
杉浦の解析入門の解析は、解析関数のことだと割り切って使うことは一応できる ただ、微積分の本質って、収束がどうだとか、連続性がどうだとか、素手で格闘することでしょ
そういう感覚を身につけるなら、杉浦より松坂か伸生がいいと思うよ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д` ) < 微積分の本質は、まさしく実数だよ!
/, / \________
(ぃ9 |
/ /、
/ ∧_二つ
/ /
/ \ ((( ))) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ /~\ \ ( ´Д`) < それ以上でも以下でもない!
/ / > ) (ぃ9 ) \_______
/ ノ / / / ∧つ
/ / . / ./ / \ (゚д゚) ナイ!
/ ./ ( ヽ、 / /⌒> ) ゚( )−
( _) \__つ (_) \_つ / > 微積分の本質っていうか、微積分で何を身につけるべきか、ってことかな やたら微積分言うてるけど、難しい微積分が理解できると何がわかるようになるの? >>631
それって数学という学問そのものに投げかけられる疑問だよな 微積分わかると、微分方程式、フーリエ解析、確率論を厳密に理解できるようになるね
数値計算も大事だが、ロジックを抑えるのも大事 >>631
それを言ってる奴の微積分=数学ということ 吉田伸生さんの微分積分の本のどこがいいのかさっぱり分かりません。
これほど読みにくい本も珍しいと思います。
読みにくさの原因は、著者が書くには楽であるが、読者には非常に分かりにくい表現ばかり
使っているからです。
例えば、
交代級数の定義が以下です。
a_n = (-1)^n |a_n|
|a_n| ≧ |a_(n+1)|
a_n → 0
これって分かりにくいと思いませんか?
何を意味しているのかいちいち少し考えなくてはいけません。 プログラムのソースコードにも、確かに間違いではないが、非常に分かりづらいソースコード
というものがあります。プログラミングした人の意図が伝わりにくいソースコードです。
そういう分かりづらいソースコードを書く人のようなもんですね>吉田伸生さん。 式だけで定義するとしても、
a_n * a_(n+1) ≦ 0
|a_n| ≧ |a_(n+1)|
a_n → 0
のほうが分かりやすいですね。 a_n = (-1)^n |a_n| と a_n * a_(n+1) ≦ 0 が同値に思えるってすごいね 式だけで定義するとしても、
a_0 > 0
a_n * a_(n+1) ≦ 0
|a_n| ≧ |a_(n+1)|
a_n → 0
のほうが分かりやすいですね。 証明終わりの記号も変な記号を使っていますね。
微分積分の本を読むと、吉田伸生さんは自己中心的な人ではないかと思えてきますね。 >>628
素手で格闘したいなら、寺寛や Whittaker and Watson とか色々ある。
導関数の式は常微分方程式でもあるし。 吉田の定義だと奇数番目の項は必ず非正になるな。
これはおかしい。 n≧1 とするかどうか、n=0 のときを考えて定義しているかどうかによるな。 {a_n}が交代級数なら{-a_n}も交代級数だろう。
定義が不味い。 >>593
同意
どんな世界でも一流になる人間は徹底的に基礎をトレーニングしている
例えば画家のピカソは一見するとバラバラな向きの独創的な絵画で特徴的だが
彼の若い頃は徹底的に基本的なデッサンを無数に繰り返している
音楽家ならば自由自在に音符を操って天使の如き音楽を作曲したモーツァルトは
幼少のころから宮廷演奏家であった父親に常に作曲の宿題を与えられて
徹底的に作曲のトレーニングを積み膨大な数の曲を幼少時(現代風に言えば小学生時代)に書いている
あるいは対位法を自由自在に操って高度なパズルの如きフーガやカノンの数々の名曲や宗教音楽を作り出したバッハは
教会の音楽担当者として莫大な数の宗教曲を作る義務を課されていたことが彼の名曲作りの背景にあった
天才とは徹底した基礎的トレーニングの上にずば抜けた花を咲かせるだけの創造性や独創性を持った人間のこと
基礎のない独創は単なる出鱈目な思い付きに過ぎない
また基礎的なトレーニングで潰れるような創造性や独創性は仮に潰れなくてもしょせんは大した価値のない無意味なレベルに過ぎない
上のパラグラフに当てはまらない可能性のある本当に不思議な天才がいるとしたらラマヌジャンぐらいだろうな
(それだって彼が印度時代に解析の本を一所懸命に読んだことが重要な基礎トレーニングの役割を果たしたのだろう) >>611
センスなんて別にいりません。
多変数の微積分や複素関数論のリーマンロッホくらいまでは
センスとは無関係に誰でもマスターできる範囲です。 >>647
一流を目指して基礎を徹底的にトレーニング
するのに適したおすすめの本を教えて。
もちろん、色んな書物を参考にはするけど、
やはりメインテキストがあった方がいい。
主観的にセンスがいいと思う本でいいからさ。 >>593と>>647は同一人物だろwww テクストがまるっきりいっしょだもんなw
他分野じゃなくて>>592にある数学者のトレーニングの事例教えてくれ。 >>650
>一流を目指して基礎を徹底的にトレーニング
この主旨なら吉田伸生はやめた方がいい
悪いことは言わない、後で多分後悔するよ
メインテキストに和書で最高の本があるけど、あえて今回は書かない
過去スレ研究して自分で見つけてごらん、話題に上がらないのが最近の学生の凋落を物語っていると思う
それと杉浦は辞書的に使う本だから必携、Uのベクトル・複素解析は特に秀逸 リーマンロッホを複素解析呼ばわりしてる奴なんなの?
ほんとにそこまで勉強した奴だったら複素幾何扱いするはずなんだけど。 >>650
そもそも、一流になれるかどうか自体が時の運。
意図的に目指してなるモノではない。 解析先行者も曲線のリーマンロッホくらいは知っておきたい
そんな意識高い系の解析系には今野のリーマン面をおすすめしたい >>653
>この主旨なら吉田伸生はやめた方がいい
なんかこのスレでは話題になってるみたい
だけど、俺はよしだのよの字も言ったことは
ないので、ご心配なく。
>メインテキストに和書で最高の本がある
>けど、あえて今回は書かない
そこでもったいぶるか?!
ケチなこと言わずに教えろください。 例えば、小林昭七さん、佐武一郎さんは一流の数学者ですか? >>653
上から発言したいなら最低限読む価値のある書き込みしろよ。 >>665
死ぬまでにいくつ論文が掲載されれば一流なのでしょうか? ルベーグ積分入門(伊藤)の新装版はまだ誤植が結構残ってるね。 >>669
> ルベーグ積分入門(伊藤)の新装版はまだ誤植が結構残ってるね。
やっぱりそうなんだ
佐々さんの線型代数を皮切りに伊藤さんのとか裳華房の数学選書の最初の方が次々にLaTeX化されてるけど
「これってきっと誤植だらけなんだろうなあ」と思って買ってなかったんだが、僕の予想通りだったんだ。
LaTeX化されると見掛けは綺麗になるけど全面的に打ち直すわけだから再び大量の誤植が入る込む機会になるので痛し痒しなんだよね
講義ノートとしてその筋の人の間だけが持ってたMumfordのいわゆる赤本が極端に言えば初心者でも手に入るようになったのは
SpringerのLNMの中の1巻として出てからだけど、あのSpringerからのは初版はタイプ印刷のままだったのが、
第2版で同じくMumfordの難解なCurves and Jacobiansと共にLaTeX化されて出たら誤植だらけって不評を買った事件があったからね。
今もなお寿命のある貴重な昔の名著をLaTeX化して見栄えの綺麗な印刷にしてくれる(更にスキャン画像でないので
電子書籍としてはサイズも小さく処理の速い軽量で扱い易い形式になる)のは非常に良いのだけど
新たな誤植が入り込む(それも殆どの場合、かなり大量に)という根本的な問題を何とか解決できないと
却って名著の価値を損なうことになりかねない。
GrothendieckらのSGAをLaTeX化するプロジェクトは品質(誤植の量)はどうなんだろうね。
数冊はLaTeX化されたのがフランス数学会からかなり以前に出てて既に絶版か品切れらしくて現在は古本探すしかないみたいだけど
あれもその数冊が出たあとは品質以前に新しくLaTeX化された巻が出てこないし。 >>669
旧版からのものか新装版で新たに入ったものかはしらない。後書き方のゆれも気になった。 数学の本て誤植治らんよねー
みんな真面目に読んでるんか??
まあ、読み手が間違ってるってこともあるから指摘しづらいだろうけど 円周率を何万桁も記憶できる、という意味では出来るだろう。 >>670
何度もエラーではじかれ、この形でしか貼れなかったんです
お手数をおかけしました
>>669 >>671
私もうっすら懸念していたのですが、やはりそうでしたか…
佐武先生のは買い直そうかどうか思案していたところです、情報をありがとうございました
大量の誤植は残念というか、モノが唯一無二だけに痛恨の極みですな
個人的にはルベーグは吉田耕作を推します 裳華房の数学選書はあの3冊以外はオンデマンド化のソフトカバー化しちゃってるから
テフ化新装版はこれで最後かも
あの3冊だけが正規製本のままだった ハードカバーよりもソフトカバーのほうがいいですよね。 選書シリーズ新装版第4弾が来るなら
数学選書じゃなく物理学選書の今井功・流体力学(前編)あたりだと思う 岩堀長慶さんのベクトル解析は新装版が出ていませんが、あまりよくない本ということでしょうか? そんなことはないと思うよ
どうでもいいけど、数学の本て高すぎない? >671
>LaTeX化されると見掛けは綺麗になるけど全面的に打ち直すわけだから
>再び大量の誤植が入る込む機会になるので痛し痒しなんだよね
と云われますけれど、全面的ン打ち直すとは考えられませんね。
すくなくとも、数式以外は、文字モジスキャナー(OCR)で文字読み取りをして
しかもLaTeXでは、かなり優秀なスペルチェッカーも附属していますから、
スペルチェッカーを働かせれば単純な読み取り間違いはチェックできる
はずです。
ただ、数式だけは、OCRではうまく読み取れませんかr、その部分だけは
手打ちになります。
現に私は科学関係の日本語文獻をOCRで読み取り、それをLaTeXで組版
したものを『科学図書館」というサイトで公開しています。
OCRでの読み取りでも、よほど印刷が薄いか、旧漢字で字画の多いもの
でないかぎり、1頁に数字程度の読み取り誤まrがでる程度です。
英語などの欧文はもっと読み取り制度が上がります。 >>688
岩波はそれさえなければ喜んで買い物するのにな >>687
> 全面的ン打ち直す
>OCRではうまく読み取れませんかr
>『科学図書館」
>程度の読み取り誤まr
>
>読み取り制度が上がります。
なんでこんなにタイプミスするの?
あと、「文獻」より「文献」の方が良い。 >>687
自分の書き込みにレスしてるのバレてるぞ。君の文章は独特だからすぐ判別つく。もう少し普通に書き込んでくれ。 LaTeXのスペルチェックて日本語用のもあるんだっけ? >>684
オンデマンド方式にされてる
傾向として新装版が出たのはオンデマンド方式にしてないやつばっかり
少部数の古いやつはオンデマンドにして、
古くても比較的売れ筋だったのは活版方式のままだったんだと思う >692
すみません。年齢が76歳ですので、老眼と指が上手く
動かないせいかもしれません。
まあ、アップする前に読みなおせばよいのですが、
老人はとかくせっかちなもので、つい読みなおしする
時間が惜しくて省略してしまいました >>697
御年配の方には敬意を表します。今後もどうぞお元気に書き込みを続けていただきたく、若輩者の我々にあっても少なからずご教示を賜りたく希望するところであります。 御年配の方には敬意を表します。今後二度と書き込みしないでください。どうぞお元気に >>693
自分へのレスって>>687=>>671って意味か? だったら君の目や文体チェック能力は実に粗雑と言わざるを得ない。
悪いが私>>671は日本語でのOCRの読み取りは信用していないし、そもそも>>687の主張は全く論外だと思っている。
第一に、
> OCRでの読み取りでも、よほど印刷が薄いか、旧漢字で字画の多いもの
> でないかぎり、1頁に数字程度の読み取り誤まrがでる程度です。
ほども間違いが入れば300ページで500〜1000もの誤植が入ることになり論外。
第ニに、
> しかもLaTeXでは、かなり優秀なスペルチェッカーも附属していますから、
> スペルチェッカーを働かせれば単純な読み取り間違いはチェックできる
と主張している日本語のスペルチェッカーで信頼に足るものなどあるとは思えない。
欧文はともかく和文のスペルチェッカーなんて代物がまともに使えるのが作れるとさえ信じていない。
それは日本語での単語認識処理が本質的に面倒で難しいからで
そのことは先日の東大受験ロボットプロジェクトの放棄が日本語理解ができないからという理由だったのでも良くわかる。
そして、最後(第三)に、
> ただ、数式だけは、OCRではうまく読み取れませんかr、その部分だけは
> 手打ちになります。
これこそが本質的な問題。
数学書や物理学書で誤植が圧倒的に多い部分は出版社の編集者が原稿を読んでもチェックできない数式の部分。
再び手打ちすることでその部分の誤植が再び新たに入り込む可能性が生ずるのが数学書のLaTeX化の根本的な問題。
だから871でLaTeX化は痛し痒しと言ったのだ。 理論数学や数学の証明に特化したおすすめ本ありますか? >>716>>718
こういういちいち絡んでくる障害者な 稚拙でコミュニケーション能力の低い陰気な奴らばっか
そんな奴らに勉強されてる数学が可哀想 としか返せないんですなあ
自分の言葉は出てこないから >>720
全く同感ですな
礼知らずで精神年齢の低さに驚かされます
もうここには情報は書きません ここがダメならどこがいいんだ?そんなに親切なとこがあるのか? 親切というか普通にリアルと同じように離せばいいだけなんやけどね
お猿さんは匿名となるとすぐ攻撃しちゃうから
しかしまあここより充実した数学掲示板はないでしょうな
ここだって過疎だけど >>711
証明の練習にちょうどいい本って意味?
もしそうなら、位相や代数の本で勉強すればいいのでは? >>723
>>725
まあまあ。社会の縮図ですがな。w 相手の言葉でしか相手を口撃できない人ってコミュニケーション障害の類だと思う
人生ハードモードだろうけどここで迷惑かけて憂さ晴らしするのはやめてくれる?邪魔 >>726
いや、証明論のことじゃない?
誰か証明論に明るい方はいらっしゃらないのか ヤフオクに出てる古い数学の本なんですけど、
下の段の赤い帯の本が、気になりますけどタイトルが読めません。
誰かご存知の方いたら教えてください。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h284983749 解析概論は古いとか古典とかいった評価がここでは目立つように思えますけど、同じ著者の初等整数論、代数学、代数的整数論の本の評価はどんなんじですか?今でも十分通用します? >>734
ありがとうございます!
少なくとも基礎数学シリーズということがわかりました! >>736
文字は読めてる?数値計算Tってたぶん書いてあるけど 基幹講座 数学 微分積分 (基幹講座数学)
砂田 利一
固定リンク: http://amzn.asia/fZYj7Mc
↑の本はどうですか? >>737
すいません。読めませんでした。
言われてみれば、なんとなくそういうふうに
読めますね。
ありがとうございます! 数学書と小説なら、どちらの方がコストパフォーマンスが良いですか? ていうか>>741氏ってどんな傾向の小説読んでんのよ?? >>735の質問は僕も気になる。
きっと佐武一郎以前の代数の教育内容なんだよね。
ちゃちな線形代数の本をジャラジャラ買うより
いいかと思って一応買ってるけど、まだ読んで
ないんだよね。 >>738
また微積分かよ…解析は杉浦か高木か小平の何れかを選べばいいだろ >>735 >>749
>佐武一郎以前
ファンデルヴェルデン以前と云った方が恥ずかしい思いをしなくて済むよ。
高木貞治の教科書が出版された頃、つまりファンデルヴェルデン以前には、
代数学の授業のカリキュラムは、数学史の順番で行うのが一般的だった。
カリキュラムの中心は、今の線形代数のような初等的な行列の成分計算ではなく、
高木『代数学講義』にみられるような行列式だった。
またガロア理論は、カリキュラムには含まれていなくて『代数的整数論』の方に含まれている。
現代的なカリキュラムは、どこの国でも第2次大戦後にできている。
特にブルバキの教科書群に大きな影響を受けてできた。
『初等整数論講義』での2次体の整数論が、『代数的整数論』での類体論に昇華され、
さらに『近世数学史談』での楕円関数論の発展史からは谷山志村理論や岩澤理論が誕生する。
類体論を創始した高木の教科書は、古典的だけれども、数学の流れを教えてくれる良書。
今でも十分通用しますが、今風の表記法は別に授業や別の本で補うと良いでしょう。 >>752
749ですが、教えてくれてありがとうございます。
なにぶん素人なもので、専門の人から見ると
常識に欠けていて恥ずかしい限りです。
ただ、いちいち煽る必要があるのかは疑問です。
人間の品性を疑います。
↓
>ファンデルヴェルデン以前と云った方が恥ずかしい思いをしなくて済むよ。 高木が類体論を創始したなどという妄言の方がよっぽど恥ずかしいから気にせんでいいぞ 煽っているようには思えないが
>775
がそういう風に受け取る異常性格に思える >>757
嫌味を言わずに訂正すれば?
そういうレスしかできないなら誰も君なんか信用しないよ おまえら煽るの意味を間違えてるぞ
>>752みたいなのは小馬鹿にしてるって言うんだよ >>760
大方の人間はそこまで見識浅くはないだろうから問題ない >>762
結局何かを教える気は全くないうぬぼれジジイなんだね
お疲れさん >>758
「恥ずかしい」という感覚的な表現を使っていることから、
煽っているように見えると思うけど 東洋経済の記事にも高木貞治が類体論の創始者だとある
おそらく一般向けの解説書にそのような捏造もしくは紛らわしい表現があって広まった説なのだろう
http://toyokeizai.net/articles/-/1809 類体論の研究では世界最高レベルにあり、高木類体論を発表して注目された。(山川日本史小辞典)
その類体論は世界的に評価されている。(精選版日本国語大辞典) こうして20年に発表された「高木の類体論」は、日本の数学を世界的なレベルに引上げた。(ブリタニカ国際大百科事典) 志村五郎さんが高木の類体論などと呼ばれることがあるがとんでもない、みたいなことを書いていましたね。 現代的な説明をすると、数論的スキーム上のアーベル被覆をその数論的スキームに付随する量で以って数論的に記述する理論。 いや、そうやない。
非アーベル被覆もアーベル被覆と等しく重要やで。
非アーベル被覆を理解することはアーベル被覆を理解することよりもかなりむずくてな
類体論の枠組みではアーベル被覆しか十分に理解できないってことや。
非アーベル被覆も十分理解しようとしている(底スキームに付随する量で記述しようとしている)のが非可換類体論っていう現在進行形の研究なんやで。 ↓ 類体論の重要性は何ぞやっちゅうことについて。
ただ被覆を記述するだけならガロア理論で十分なんや。しかしそれだけやと数論的に深いことは知れん。そこで類体論。
ずはり「被覆を底スキームに付随する量で数論的に記述する」っていうのが類体論の重要性や。
類体論はガロア群のアーベル化を数論的情報も完全に理解できるよう記述することを可能にしとるんやで。 プロでしょうなこの書き込みは
当方被覆空間しか知りません >>775
現代的な説明じゃなくて高木の時代的な説明きぼんぬ >>787
数式が数学っぽさだと思うのは相当のにわか。 >>789
あんまり参考にならないページだと思うよ。そこ。
総合的に数学科学部程度の知識ないとダメだろうね。ってこと冗長にアマゾンアフィリンク付きで言ってるだけ。 >>789
この人本読むスピードが鬼のように早くて
数百冊の数学書物理学書読んでるらしいのに
10年以上前からずっと目標としてる超弦理論の専門書いまだに到達しないというのはどういうことなんだろ 眺めてるだけなのを読んでると言い張ってるだけだろ。それって。
大した数学の知識なくてもミチオカクの訳ぐらい読めると思うし。物理で学部卒でも。 >>791
そだね
数学とは構造のことだから。
ただ俺は構造と表現するのは
どうもしっくりこない。
なんかもっと適切な単語が
あればいいのだが 文字を読んでるだけで数学書を読んだとアピールする馬鹿は困るね
理解しないと先のページが読めないようになればいいのに >>793
本読みすぎだろ。超弦理論は抽象的すぎるが >>796
> 数学とは構造のことだから。
>
> ただ俺は構造と表現するのは
> どうもしっくりこない。
数学は構造じゃないからだと思うよ アーベルの定理ですが、なぜ以下のように書かないのでしょうか?
x = r > 0 で級数 Σa_n * r^n が収束していれば、 Σa_n * x^n は区間 (-r, r) で収束する。
(-r, r] で定義された関数 f(x) = Σa_n * x^n は x = r で連続である。 そもそも、
数学とは構造のことだから数学っぽさは数式の多さのことではない
これじゃ説明になってない 数学を自然言語で記述するナンセンス(なんか高度っぽい) 『数学とはちんこである』
これは偽だと思うんだけど、どうやって証明すればいい?
「数学とは数の科学だから」ではだめね。
それだと定義が狭すぎるから。 科学が確立される前から数学あるしな。スレチか・・・ >>809
定理 マッカーサーはヘソである
証明
補題1 マッカーサーは天皇のすぐ上にある
補題2 チンの上にあるのはヘソだけである
補題1と2より題意は示された
という矢野健太郎のネタを思い出した 補題1. ちんこは体の器官である。
証明: ちんこの定義「男性器の一部で、体内受精をする動物のオスにあり、身体から常時突出しているか、あるいは突出させることができる生殖器官」より成り立つ。▪
補題2. 数学は体の器官ではない。
証明: 数学は学問である。学問は体の器官ではない。よって数学は体の器官ではない。▪
定理. 数学はちんこではない。
証明: 補題1の対偶より、体の器官でないならばちんこでないが成り立つ。
これと補題2より、数学はちんこでない。▪ 基幹講座 数学 微分積分
砂田 利一
固定リンク: http://amzn.asia/37V1lE2
↑この本ですが、何の役にも立たないくだらない本のようでした。
序文と参考文献に、高木貞二という名前が出てきますが、高木貞二とは誰でしょうか? >>809 みたいなのは >>816 みたいにしてちゃんと証明できる。
もっとスジのよい質問を考えな。 >>817
それと参考文献が情報量ゼロでした。
微分積分とは関係のない自分の著作と現在の大学の同僚の本が
挙げられているのが目につきました。 >>816
おお(゚◇゚)
ありがとう。
補題3.ちんこならば勃起する。
が本質かと思ってたけど、使わないんだな。 >>795
業績は良く知らんが和訳がある超弦理論の教科書としては一番安パイなんじゃないの?。 松坂和夫著『解析入門5』ですが、
p.80に「テイラー(Tayror)の定理」などと書かれています。 >817
高木貞治を「高木貞二」と書いているようでは、
数学者失格決定 >>826
それを指摘する奴って皆馬鹿だった
数学者どころかただの数学好きを
自称するだけのニート 類体論とは
>>現代的な説明をすると、数論的スキーム上のアーベル被覆をその数論的スキームに付随する量で以って数論的に記述する理論。
これのpdf文献または本をお願いします。 Lorenzの所をLorentzと書いてる物理学書死ぬほど有るし。 ハーツホーンをショートホーンと読むのと同じことだよね 深谷賢治さんが「ハートショーン」と書いていましたが、それはOKですか? 位相空間論(森田)って評判いいだけど読んだ人いる? >>831
津田塾大のハーツホンホールのハーツホンと綴りが同じことに気づかなかったのだろうか? >>832
その本のどこがいいのかさっぱり分かりません。
かなり雑な本という印象です。 Topology (Classic Version) (2nd Edition) (Pearson Modern Classics for Advanced Mathematics Series)
by James Munkres
Link: http://a.co/esXHyLs
↑この本ってどうですか? >>836
訂正します:
>>839
その本のどこがいいのかさっぱり分かりません。
かなり雑な本という印象です。 広義数学者 俊太郎 @reviewer_amzn_m
10月11日
数日前からAmazonでは品切れなんだけど中古品の出品が増えてる。普通の中古品はともかく転売はやめてほしいな…電話で富田社長(兼編集長)も本望ではないと言っていた。
広義数学者 俊太郎 @reviewer_amzn_m
23h
返信先: @reviewer_amzn_mさん
本屋で見かけたらぜひ買ってください。
読む時レビューも参考にしてください。
広義数学者 俊太郎 @reviewer_amzn_m
5h
返信先: @reviewer_amzn_mさん
また転売らしき出品が増えてる…
出版社も出品しにくいだろうな…
広義数学者 俊太郎 @reviewer_amzn_m
2h
返信先: @reviewer_amzn_mさん
理工書を扱っている書店が遠い田舎では定価より高くても売れるかもしれないが購入後にAmazonが入荷したのを見たらその客は後悔するだろうし理工書を扱っている書店が比較的に近く多い都市部では定価より高いと売れるはずがないし出版社からしたら悪徳商法に見えるだろう 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 現役の大学生だったころには
このスレのお世話になりました。
いろいろと生意気なことを書いた記憶もあります。
このたび、無事に定年退職いたしましたので、
数学板に復帰します。ということで、復帰記念の
2 Get !!!
です。 >>841
その転売というのは何の本のことですか? >>752
>>735です。亀ですがありがとうございます
何か最近の適当な本を適宜参考にしつつ初等整数論講義から読んでみようと思います 社会性がなく大学を卒業することができない人間の言い訳 >>848
博士号未取得で数学者とは言えませんよね
勉強が好きと、研究が出来るのはまた次元が違うと思います
集合位相なら内田先生の本もお勧めですよ 上野健爾著『複素数の世界』を読んでいます。
p.194の参考書のところに、
「L. Ahrfors」
などと書かれています。 >>851
博士号取得者を数学者といえることにすると、
日本だけで何千人以上もの数学者がいることになって、
数学者の定義が曖昧になりかねないだけでなく、博士号の価値は下がっているから、
数学者かどうかの判断基準は「博士号取得かどうか」では決まらないな。 >>854は論理学の初歩をわかっていない
「逆は真ならず」 >>854
そうですね、訂正しますね
誤:博士号未取得で数学者とは言えませんよね
正:博士号未取得で数学者とは畏れ多くて普通は言えませんよね
いかがでしょうか? 数学者とよばれるための最低条件は、どんなもんだろう?
主観でいいので教えて欲しい。
レフリー制ジヤーナルに3本だとぬるすぎる?
論文3本かつ世界ランキング100位レベルの雑誌に最低1本
ぐらいでどう? >>860
・Annals of Mathematics
・Inventiones Mathematicae
・Journal of the American Mathematical Society
のどれかでは?
フィールズ賞は年齢制限がきついので、ウルフ賞(数学部門)の方が良い指標になる気がします
日本人は小平邦彦、伊藤清、佐藤幹夫の3名で、まさに数学神です 小平先生も数学書は記憶できるものじゃないと言っていたね
後の方を読むと大抵前の方は忘れていると 誰にも解けない問題を作るのと、その問題を解くのとでは、どちらが難しいのでしょうか?
但し、解答は必ず存在する 数学教員は、権威のある雑誌に論文を載せたがっている。
洒脱な振りして権威大好きの俗物も多い。 某国立大学で数学科の全教授宛てに「〇〇教授、剽窃してるらしい」っていう匿名メール流れたってその大学の人に聞いた。剽窃ってどれくらいの罪なの? >>870
名誉棄損はどれくらいの罪なのでしょうか? 事実なら問題ないんじゃねーの。告発者だって、IPアドレス調べられる可能性もあるんだから、
下調べはしてあるんじゃね? 懲戒解雇か最低でも、停職3か月でyahooニュースやろ 剽窃はかなりあるよ。特に中堅国立大の教員に多い。あいつらは実力が足りない一方で国から毎年業績の報告求められるからな。
そういう連中の剽窃は巧妙で、他人の論文で既に述べられていることを、言葉や定義を少し変えて表面的にはあたかもその論文から独立に得られたような書き方をしている。もちろんリファレンスにその論文は掲載しない。
俺そういう奴ひとり知ってけど、まじで剽窃で訴えられてほしいわ。アラフォーくらいだろうから業績欲しくて仕方ないんだろうな。さすがに周囲の連中もその剽窃に気づいているんだろうけど、誰も指摘してないのだろう。ほんと屑ばっか。 剽窃して、罰せられる人とそうでない人に違いがあってはならない。お天道様は見てるぞ!! >>865
あれは特定の本についてのことじゃなかったかな?
昔読んだから詳細は忘れた >>855
>「逆は真ならず」
こういうことは百もご承知で、>>851の
>博士号未取得で数学者とは言えませんよね
では「数学者は博士号取得者である」といっている。
それでは逆の「博士号取得者は数学者である」は正しいか?
この逆の命題が正しくないと「数学者であるための必要十分は博士号取得者であることである」とはいえない。
だからこれが正しくなければ、数学者の定義は「博士号取得者なことである」だけでは決まらないということだ。
これが趣旨だ。
>>857
その訂正はいらない。
むしろ、大学がある状態にもかかわらず博士号未取得だった数学者はいるらしいね。 >>878
>>854は>>851に対する反論になっていない。
>>851は「数学者であるための必要十分は博士号取得者であることである」
とは言っていないのだから >>879
当初反論する意図はなかったにもかかわらず、>>855のレスがあった。
そこで>>878を書いただけ。だけど、>>857のレスがあったように、>>851の
>博士号未取得で数学者とは言えませんよね
の部分には「何を以って数学者というか?」という疑問の意図は込められてだろうね。 >>879
>>880の最後の「込められてだろうね。」の部分は「込められていただろうね。」に訂正。 横から失礼するが
>>851の解釈としては、>>879の解釈が妥当だと思われる
>>878は、>>854の投下によって自らの基本的な読解力の不足を露呈している
気を遣って噛み砕いた表現にした>>857の意図も汲めてないから、かなり重症かもしれん
そこを突っ込まれた>>855へのレスが皮肉にも、上記を力強く証明している >>882は無視するとして、>>878は読解力の不足を素直に認めた方がよい >>883-884
>>851の
>博士号未取得で数学者とは言えませんよね
は論理的には
>博士号未取得で数学者と言えませんよね
と同値だろ。この対偶を取ると、論理的には更に
>数学者と言えるのは博士号取得者ですよね
と同値になる。最初の文の文末に「?」マークが付いていなくて
正確な意図は分からないが、問題はこの部分をどう解釈するかだな。
疑問文なのか、尋ねるようにして自らの主張の正当性を訴える文なのか、
それとも他の意図が込められていた文なのか。
解釈の仕方で妥当なレスの内容は変わって来る。 >>885
>最初の文の文末に「?」マークが付いていなくて正確な意図は分からないが、問題はこの部分をどう解釈するかだな。疑問文なのか、尋ねるようにして自らの主張の正当性を訴える文なのか、それとも他の意図が込められていた文なのか。
普通の読解力があれば、元の>>848を一読すれば「意図」が分かります
かなーーり頭がカタくなってるものと思われます >>886
元々自称「広義数学者」なる人物の詳細は分からず、
誰が>>848を書いたのかも分からないし、>>848の文の趣旨はよく分からないな。 amazonのレビューでは、この広義数学者と雑学家とかいうのは無視してる >>888
>>890
じゃ〜、普通に考えたら、やはり>>848は自称「広義数学者」が書いた文ではないよな?
>>848が自称「広義数学者」が書いた文と仮定しないと、>>879や ID:D6J/TLo9 の主張は意味がないしな。
>>848が自称「広義数学者」が書いた文なら、尋ねるような形で自らの主張の正当性を訴える文と読めるが。 >>889
kaizenとかいう人のレビューはどうでしょうか? 「ベクトルンルン的スーパーキャーーーン」っていうのをよく見ますがあれはなんですか?
嶋田智幸という人ですが。 >>887
ご専門は解析じゃないですよね?
広義数学者さんのレビューは大したものだと思いますよ
誤植の訂正にも貢献されているようです
>>888 自己紹介乙 中央大の諏訪紀幸教授(代数幾何学)も、学部は文学部で、修士から数学
経済学部や医学部経由で数学者になった人もいる
佐藤幹夫御大も20代は高校教員と家族の世話で忙しくて、ほとんど数学してない
おまいもハンデを乗り越えてガンガレ! 突拍子もなさそうなものをキレイにくっつけられれば大発見なんだろ
数学者が優秀というのはどういうことなのだろうか(スレチ・・・ >>903
非可換環
難しすぎてほとんど一般論が分かっていない。 そんなに難しいんだ
代数幾何学もヤバいくらい難しいよね 代数幾何学は難しいとよく聞きますが、具体的には、どういうところが
難しいのでしょうか? トポロジーや複素幾何の概念の理解を前提にして話が進む
ハーツホーンが難解 つまり、基礎知識が多く必要であるということですか?
その基礎知識を持っている人にとってはどうなのでしょうか? 必用な基礎知識がない人が勉強して難しいというのはあまりにも当然のことですよね。 必要な基礎知識とは少し違う
幾何学的概念の理解が必要なのであり、トポロジーや複素幾何の結果を直接的に応用するわけではない 秋山仁は数学への啓蒙活動は評価できるだろ
離散数学の専門誌を創刊した
それに比べると
多くの国立の無能教授は税金泥棒 はっきり言って、凡人「数学者」の数学の研究なんて世の中の役にも、数学界の役にも立たないですよね。
だから、数学については、研究内容で評価するというのはやめたらいいのではないでしょうか?
教育者としての実力を評価すべきです。 逆に、研究ができる人には、学生に教える義務をなくすべきです。 >>914
結果が出る前にどうやって凡人かどうか決めるんだ
つかいい加減スレチすぎる 学生に教えることができる人はたくさんいるわけですから、研究ができる人には、
研究だけしてもらえればいいのではないでしょうか? 米国の大学では、教える人と研究する人で分けてるよね
日本はそうじゃないけど E. アルティン著『ガンマ関数入門』を読んでいます。
上野健爾さんの解説がいい加減すぎます。
数ページですでに何か所も誤りがあります。
この人は自分が書いたものを出版する前に読み直さないのでしょうか? >>921
p.66
For any ε there exisits a number m_0 such that we have |a_m - α| < ε for any m ≧ m_0.
などと書かれています。 p.59
a_n = 0.99…99(9 が n 個続く)
とおくと
1 - a_n = 0.00…001(0 が n 個続く) = 1/10^(n+1) p.62
数列 {(-1)^n} からできる無限級数 Σ (-1)^k の第 n 項までの和を A_n
としたとき、数列 {A_n} は 1 と -1 を振動して収束しない。
という内容の記述があります。 >>924
0.9と0.1を考えたら明らかに間違いだな。 p.69
杉浦光夫著『解析学I』
という記述があります。 p.71
A_n(x) = 1 + x + … + x^n
とするとき、
A_n(-1) = 0 if n is odd
A_n(-1) = -1 if n is even
という内容の記述があります。 まあでも校正すべきだよ
プライドとかないのかなって思う pp.73-74
1 - 1/2 + 1/3 ± …
が収束することを証明するのに、
a_n = Σ(-1)^k * 1/k
が収束することを示しています。
間違ってはいませんが不自然です。 p.74
m, n ≦ n_0 のとき
|a_m - a_n | < ε
という記述があります。コーシーの収束条件を使う場面です。 p.72
p.75
A_n = Σ a_j from j = 0 to j = n とおくとき、
Σ a_j from j = n to j = m+n = A_(n+m) - A_n
というタイプの間違いがあります。 「はじめに」に
Emile Artin
と書いています。 p.73
1 - 1/2 + 1/3 - 1/4 + 1/5 - … + (-1)^n * 1 / n + (-1)^(n+1) * 1 / (n + 1) + …
という記述があります。 >>895
>ご専門は解析じゃないですよね?
単に「解析」といっても、細分化した分野は幾つもあって極めるのは大変だが。
あと、個人的には代数・幾何・解析と分ける考え方はやめてほしい。
このように分けたら、表現論とかどれにも当てはまらないような分野が生じる。
表現論は、代数も幾何も解析も関係なく使うだろう。
>広義数学者さんのレビューは大したものだと思いますよ
>誤植の訂正にも貢献されているようです
レビューした本の冊数はもっと多かったような気がするが、気のせいか?
アマゾンのレビューで参考になったのは、「キモおやぢ」(とかいう)氏のモノだった。
本文の中に「解析を愛する人」とかいういい回しがあるようなレビューもあった。
この人のレビューは秀逸だったんだけど、残念なことに消えてしまった。 >>954
キモおやぢ氏のレビューは、多変数複素解析、線形偏微分方程式、非線形偏微分方程式、
解析の洋書(Doverやリー群論含む)、表現論、幾何、その他諸々の本について詳しく書かれていた。
キモおやぢ氏がレビューしていた本の一例を挙げると、
現代数学概説T、一松本、西野本、ヘルマンダーの洋書、Gunning-Rossi、
非線形偏微分方程式(これは題名通り)、幾何学的変分問題、Counterexamples in Analysis (Dover)。
本の題名は忘れたが、超局所解析と調和解析が融合した洋書のレビューもあった。
あとはもう代数解析の発想のもとになった本
(これは Dover の本だが、読むにはフーリエ解析や溝畑本は前提で、他に代数幾何、多変数複素解析とかも必要になる)
とか、高度な解析の本やリー群(表現論)の本
(単にリー群といっても代数群やエルゴード理論も使っている)
になって来ていた。名前は恐れ多くて上げられない。決してそう簡単には読めない。 >>955
「詳しく書かれていた」というのは、具体的には、レビューには数学的な内容があっただけでなく、
そのレビューを書いた本の内容の背景や経緯とかについても一歩先に踏み込んでいた。 『ガンマ関数入門』の中の上野健爾さんの解説ですが、おかしいですね。
定理5
lim |a_n| / |a_(n+1)| = r であればべき級数 Σa_k * x^k の収束半径は r である。
という定理から、
sine関数のテイラー展開の収束半径が ∞ であることが分かるなどと書いています。
偶数次の係数が 0 だからこの定理を使えませんよね。 定理5を直接使ってはダメで、級数のダランベールの判定法?とかいうのを使わないとダメですね。 >>956
本名ではないけど、一応>>958の「キモおやじ」は「キモおやぢ」に訂正。 >>964
多分、そのレビューを書いた人だと思う。
以前は、>>955の他に、ルベーグ積分講義(普通のルベーグ積分の本とは少し違う)や
非可換論のレビューとかもあって、もっと書いていた。 >>966
まあ、ハウスドルフ測度の扱いの点で、ルベーグ積分講義と実解析入門は比較的近いかな。
猪狩さんの実解析入門は掛合集合とかのフラクタル集合までは詳しく扱ってはいないけど。 どうやら上野ガンマ関数は文句をつけてる人ではなくて本自体がおかしいようだ >>971-972
いっておくけど、1号も2号もないから。 >>955
そんな色々読み散らすより、論文書けばいいのにね。
大学院に通って、系統的に勉強し直して、ちゃんとした指導を受ければ、(しょうもない論文なら)書けるようになるだろうに。 >>974
私の好みでもあり趣味である。
研究上、あのようなことをしてムダなことはない。 >>975
あなた、キモおやぢ氏本人?
そうだとしても、別にディスったわけぢゃないからね。
何やろうと個人の自由だし。 >>974=>>976=私
なぜかIDが変わった。 >>976
外れ。
まあ、あのような本を読んで計算することは研究上何らかの役に立つ。 『ガンマ関数入門』の中の上野健爾さんの解説ですが、ほとんど理解不能の誤った記述を見つけました。
それは絶対収束級数は項の順序を入れ替えても収束し、その値は変わらないという定理の
証明です。 『ガンマ関数入門』の中の上野健爾さんの解説ですが、ほぼすべてのページに
誤りがあります。
p.82
M > 0 を任意の実数とする。
Σ1/(2*k-1) from k = 1 to m_1 - 1 ≦ M ≦ …
が成り立つように m_1 を見出すことができる
などと書いています。 どうしたら、こんなに誤りを犯すことができるのか不思議でなりません。
上野さんは、自分が書いたものを少しでも読み返すということは全くしないことは確かなことだと思います。 松坂和夫著『解析入門2』を読んでいます。
以下の定理3は、実数値関数についての定理として証明されています。この証明を読むと、複素関数についてもそのまま
通用するのではないかと思うのですが、この定理3の38ページ後ろのページに、「定理3の記述はやや実変数に“局限”
された形になっているから、証明には多少の補正を要しよう。」と書いてあります。
以下の証明のどの部分が「多少の補正を要」するのでしょうか?
なお、証明中の定理1とは一様収束に関するコーシーの条件です。
定理3
I を1つの区間とし、 x_0 を I の1つの点( I の端点でもよい)、 I から x_0 をとり除いた集合を E とする。
(f_n) を E で定義された関数列とし、 (f_n) は E において関数 f に一様収束するとする。また、 n = 1, 2, …
について、有限の極限 lim_{x → x_0} f_n(x) = A_n が存在するとする。そのとき、数列 (A_n) は収束し、その極限を
A とすれば、 lim_{x → x_0} f(x) = A である。
証明
f_n は E で一様収束するから、定理1により、与えられた ε > 0 に対し、ある N が存在して、 m ≧ N, n ≧ N ならば、
すべての x ∈ E に対して |f_m(x) - f_n(x)| < ε が成り立つ。ここで x → x_0 とすれば、 f_m(x) → A_m, f_n(x) → A_n
であるから、 |A_m - A_n| ≦ ε。ゆえに数列 (A_n) はコーシー列である。したがって (A_n) は収束する。その極限を A とする。
f_n は f に E で一様収束し、また A_n → A であるから、自然数 n を十分大きく選んで、すべての x ∈ E に対し
|f(x) - f_n(x)| < ε/3 が成り立ち、かつ |A_n - A| < ε/3 が成り立つようにすることができる。さらにこの n に対し、
lim_{x → x_0} f_n(x) = A_n であるから、 δ > 0 を、 |x - x_0| < δ, x ∈ E ならば、 |f_n(x) - A_n| < ε/3 が
成り立つように選ぶことができる。そうすれば、 |x - x_0| < δ, x ∈ E のとき
|f(x) - A| ≦ |f(x) - f_n(x)| + |f_n(x) - A_n| + |A_n - A| < ε/3 + ε/3 + ε/3 = ε。
これは lim_{x → x_0} f(x) = A であることを意味する。 堀川穎二著『複素関数論の要諦』を読んでいます。
「多くの学生は、ノートの罫に沿って、びっしりとノートをとるので、「それではだめだ」と
教える必要がある。余白を十分にとって、あとから復習したときに、書き込めるように
しておかないといけない。見開いたときに、左ページを余白にしておけば、メイン・ストリーム
の部分を乱さずに、ちょっとした計算をしたり、コメントを書き加えることができる。社会的
ルールは簡単にやぶるのに、ノートの罫ひとつ無視できない委縮した文字を書いているのは
一体どういう教育なのであろうか。」
などと書いています。
こんなノートのとり方を強制させられたらたまったもんじゃないですね。 堀川穎二さんは次のようにも書いています。
「「数学の論文は、数式の部分も含めて、文章として読めるように書かなければいけません」
と小平邦彦先生によく言われたので、なるべく、日本語として自然に読める文章を心がけた。」
なんか変な人ですね。 >>993
「小平邦彦さんに言われ」なくても当然心掛けることですよね。 このスレッドは1000を超えました。
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