ベクトルに自信ニキ教えてくれ [無断転載禁止]©2ch.net
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(2)の二行目なんやが、
AE=k AG +(1-k)AD
になんでなるかわからんから教えてください DE = kDG
kDG = k(DA+AG) = k(AG-AD)
AD+DE = k(AG-AD)+AD
AE = kAG-kAD+AD = kAG+(1-k)AD 説明は、リンク先(2)の一行目に書いてある。
「Eは直線DG上の点であるから、DE=kDG (kは実数)とおける」って。
これが全て。
点Aから点Dを経由して線分DG上をまっすぐ行くと、いつか点Eに着く
…それを式で表すと、AE = AD + DE = AD + kDG.
AG = AD + DG を使って最右辺からDGを消すと、
AE = AD + kDG = AD + k(AG - AD) = kAG + (1-k)AD.
結果的に得られたものは、kをパラメータとした直線DGのベクトル表示だ。
点Eが線分DGをk:1-kに内分すると言っても同じこと。
直線のベクトル表示、内分点公式、外分点公式は同じ式だが、
ベクトル幾何の基本中の基本だから、暗記するだけでなく
自分で導けるように慣れておかないとね。 DE=kDG
なのでEはDGをk:(k-1)に外分する点
外分点の公式にあてはめれば>>1が出る 〆〆〆「しない生活」こそが数学徒の明るい未来を照らす希望の光。そやし精進すべき。〆〆〆
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