f(x)=sin(x),g(x)=cos(x)としたときのf,gの合成関数に関する不等式 [無断転載禁止]©2ch.net
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全ての実数xについて
f∘g∘f∘…∘g>g∘f∘g∘…∘f
さっき思いついたけどどう証明するん >>1
(x使ってない...)
cos(sin(x)) > |sin(cos(x))|,
(略証)
左辺も右辺も周期πの偶関数なので、|x|≦π/2 で考える。
|sin(x)|≦|x|≦π/2 より、
cos(sin(x))≧ cos(x)≧|sin(cos(x))|
・東大入試作問者スレ15-148
・不等式スレ3-343、4-627〜629 >>3
どんな実数xに対しても
sin(cos(sin(cos(sin(...(cosx))))))よりも
cos(sin(cos(sin(cos(...(sinx))))))の方が絶対大きいって話
...は無限級数とかに使う同じ動作を繰り返すみたいな記号だと補完してくれ
(Σ(k,n=1,∞)=1+2+3+4+... みたいなやつ) >>4
逆でした
訂正:
どんな実数xに対しても
sin(cos(sin(cos(sin(...(cosx))))))よりも
cos(sin(cos(sin(cos(...(sinx))))))の方が絶対小さいって話 無限を雑に扱いすぎ…
ある実数p,qを用いて
数列{a_n},{b_n}を
a_1=p,a_{n+1}=sin(cos(a_n))
b_1=q,b_{n+1}=cos(sin(a_n))
という漸化式で定義すると,
lim{n→∞]a_n=α,lim{n→∞]b_n=βは常に存在し,その値はp,qによらない。
ちなみに、αはsin(cos x)=xの解,βはcos(sin x)=xの解
ざっくり計算すると、α=0.6948…,β=0.7681… 訂正 >>8
誤:b_1=q,b_{n+1}=cos(sin(a_n))
正:b_1=q,b_{n+1}=cos(sin(b_n)) >>8-9
ありがとうございます!
まだ読んでませんが >>4
動作を繰り返すみたいなってなんやねん
有限回の操作なら合ってるんちゃう?>>2がいうように f^n(x)やg^n(x)などと書けば誤解はなかったのにな
「f^nはfのn個の合成」みたいに但し書きを添えておくとなお良し ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています