2017という数値を研究しよう [無断転載禁止]©2ch.net
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ピタゴラス数
792^2+1855^2=2017^2 1111....111という数字の中で、2017で割り切れるものが存在することを証明せよ。 3つの素数の3乗和
2017=7^3+7^3+11^3 >>7
1111....111という数字の並びで
1がn個並ぶものを[n]と書くことにする。
n=1〜2017の範囲の[n]について
[n]を2017で割った余りを考える。
余りの中に0があれば、その[n]が2017で割り切れる。
0がなければ、余りの値は1〜2016の2016種類だけ
だから、2017個の余りの中には値が同じものがある。
(鳩の巣原理)
そこで、[i]と[j]を2017で割った余り(ただしi>j)が
同じだと置くと、[i]-[j]は2017で割り切れる。
[i]-[j]=[i-j]・10^(i-j)が成り立つが、
2017は2とも5とも互いに素だから
[i-j]が2017で割り切れなければならない。
これは、n=1〜2017の[n]を2017で割った余りの中に
0がなかったと仮定したことに矛盾する。 >>9
n=1〜2018の範囲の[n]について考えたほうがシンプル。 2017+(平成)29 = 2^1+2^2+2^3+2^4+2^5+2^6+2^7+2^8+2^9+2^10 2000x^4+10x^2+7==0
ガロア群: D4 >>7
2017は素数だから、フェルマーの小定理より、
[2016] =(10^2016 −1)/9 ≡ 0(mod 2017)
なお、[2016] は
(p-1)|2016、p≠5 を満たす奇素数、すなわち
p=3,7,13,17,19,37,43,73,97,113,127,337,673,1009,2017
でも割り切れる。 >>6
倍積完全数の、2^9×3×11×31みたいで、カコイイな。もっとも倍積完全数は2016の方が近いが。 2+0+1+7=10 2×0×1×7=0 2^0^1^7=1 ついでに左から計算しても1 20+17=37で3+7=10 201+7=208で2+0+8=10 なぜか1と0ばかり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています