<アングル福島>福島・中間貯蔵施設見学会 最終処分に現実味(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20220926khn000008.html
>除染廃棄物を運び込み、分別、保管する中間貯蔵施設(福島県大熊町、双葉町)の作業が大詰めを迎えている。2015年に始まった搬入はほぼ完了。
>東京ドーム11杯分の約1400万立方メートルが運び込まれた現地を見学した。
>施設は、除染作業で出た土と廃棄物を分別し、廃棄物は焼却して保管。除染土は埋設している。
>約1600ヘクタールの敷地には運搬用ベルトコンベヤーが延び、埋め立てられた土壌が広がる。
(中略)
>中間貯蔵施設の稼働から30年後の45年までには、処理廃棄物の県外搬出が法律で決まっている。