甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ82
311基金の最新報告で、福島健康検査のザル検査ブリが明らかになり、自覚症状で癌が発覚した３人を含むたくさんの
子どもが見逃されている実態が確実になりました。さらに、福島以外の地域では、９割がリンパ転移、８割が全摘という重篤患者が多発している
強い可能性も判明しています。
さらに、福島県の検査で「別枠」（いわゆる裏帳簿）が発覚し、経過観察中の癌をカウントしていない粉飾決算の実情が
明るみに出ました。NHKの報道では事故時４才の子供の癌が隠されていたとのことですが、これが氷山の一角であることは明らかでしょう。
実際に、B判定者の細胞診はどんどん低下し、経過観察に回される子どもが激増しており、今やB判定者の１００人に１～２人しか
細胞診を受けていません。この裏帳簿問題、きわめて根の深い問題です。
この緊急的状況で、未だに麻原dionとやわらか銀行、福島ザビは「スクリーニング効果だ！」、「過剰治療に違ない」とブザマなレスを繰り返しています。
このバカコンビ、もう後がない瀬戸際に追い詰められ、今やなりふり構わず明らかなウソ、詐欺、論文改竄を繰り返し、常識人の一般市民の失笑を買っています。
このスレはこうした発狂した馬鹿を克明に記録し、同様の公害事件で苦しむ将来の人達に対して、
「いいかい、君たちが戦う相手はこんなクズなんだよ。ゴミクズ。人間未満、サル未満、いやミジンコ並みの存在なんだよ。」
と教訓と希望を与えるために存在しています。
ログは永遠に残ります。このスレの重要性はさらに大きくなるでしょう。
甲状腺癌、白血病などの被ばく疾患情報スレ71
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1476995737/
72
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1483138171/
73
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1484126216/
74
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1485964658/
75
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1489845727/
76
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1491489164/
77
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1493377524/
78
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1496038589/
79
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1503485442/
80
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1520555456/
81
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1554726361/
【避難所】甲状腺癌・のう胞発生等の情報スレ
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/5325/1402717293/ 福島第一原発事故における周辺住民の初期内部被ばく線量推計：現状と課題
平成２６年３月２日（日）
（独）放射線医学総合研究所緊急被ばく医療研究センター 栗原 治
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/50320.pdf 国連が福島関連の癌は減ってると
宣言したのに何騒いでるのこの
人たちは。 頭頸部がんへのイルミノックス治療(光免疫療法)スタート
https://www.hiroshima-u.ac.jp/hosp/news/63113
掲載日 : 2021年02月09日
甲状腺は頭頸部なので甲状腺癌も含まれると思われます
非手術治療としては他にエタノール注入療法、
ラジオ波治療などある 関連メディア報道
「福島県民がん増える可能性低い」 被曝線量を下方修正：朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASP395JSWP37UGTB00H.html
健康被害「考えにくい」 甲状腺がん増は検査の結果―国連、福島事故で報告書：時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021030901138&;g=soc
福島原発事故、「がん増加する可能性は低い」…国連科学委が論文や調査から見解 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/science/20210309-OYT1T50297/
UNSCEAR2020年報告公表――「福島の住民の放射線被ばくの健康影響は今後も考えられない」
「甲状腺検査による過剰診断を指摘」 / | SYNODOS -シノドス-
https://synodos.jp/fukushima_report/24173 もう一度貼っておこう
福島からは「逃げる勇気」が必要だったか - 野口邦和｜論座 - 朝日新聞社の言論サイト
『美味しんぼ』「福島の真実」編に見るデマ・偏見・差別
https://webronza.asahi.com/national/articles/2021030500006.html 福島県の小児甲状腺がんのデータを見て驚愕したこと
https://note.com/fuck0ff/n/n59dbc7af3732
●福島の小児甲状腺がん発生率（手術例）は通常の18.6倍
●スクリーニング効果はせいぜい10%台程度 通常、鼻血の原因はなにかを考えると分かる
鼻の穴が「何か」に刺激されて出血するから鼻血がでる
その「何か」が増える事で鼻血も増える
「何か」とは 例えば
・鼻をほじる・粉塵・アレルギー物質・乾燥等
それにプラスして有害な放射性の粉塵が鼻の穴に
入っても鼻血は絶対に増えません！
あれ？おかしいね 福島医科大学教授鈴木眞一氏の発言
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1503485442/508
「声を失うほどになってから見つかる。または、見つかっても生存率のデータでは、
10年20年では、結果は出ないけど最終的に死に至る人がどうしても進んでくると
出てくるのがこの甲状腺がん」
「5～10mmでも極めて限定した人だけを、治療が必要だと思われる人を細胞診しているんです」
「敷居を高くしてその中で明らかに悪性度が高いものや、場所の悪いもの、そういうものだけを
選んで細胞診をして、場合によっては手術になってということでございます」
「決して取らなくてもいいがんだというものを我々が手術したということはありません」 日本内分泌外科学会（理事長 鈴木 眞一）
http://jaes.umin.jp/index.html
NEWS 2020年7月2日
「日本甲状腺学会臨床重要課題 甲状腺超低リスク乳頭癌の非手術経過観察についての見解：国民の皆様に向けて」
http://jaes.umin.jp/pdf/news20200702.pdf 「過剰診断」論、甲状腺検査評価部会で論破さる
ttps://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1554726361/86
2018年29日 第11回「甲状腺検査評価部会」
吉田 死亡率を利益の第一に考えておられると思うが、甲状腺ではQOLを上げ
ることが大きい。40％に甲状腺外浸潤があるところを、早期に超音波で発見し
て治療にもっていくのは、非常に大きい。
祖父江 仮に放置されていたら、どのような結末になっていたのか？を想定して、
どのようなメリットがあるかを記述することはできるかも知れない。
吉田 そのまま放置したら、第1に気管の出血が起こります。出血による窒息死が
起こりますし、頚部大動脈・大静脈に浸潤して大出血を起こす。そういうのをわれ
われは具体的に経験しています。それが何年先に起こるかというのは、腫瘍の浸潤
の速度によって違ってくる。 甲状腺検査 仕組み改善へ
小泉環境相 回避できるよう検討（読売新聞福島県版2021/3/13）
https://pbs.twimg.com/media/EwU42mfVgAAs04A?format=jpg&;name=medium
県が原発事故当時１８歳以下だった県民らを対象に実施している甲状腺検査について、
小泉環境相は１２日の閣議後記者会見で、受検を希望しない子供がスムーズに検査を回避できる
仕組みを省内で検討し始めたと明らかにした。
検査を巡っては、国際機関が９日、症状の出ないがんまで見つける「過剰診断」の可能性を指摘。
不要な手術につながる危険性があり、同省は検討結果を県に助言する。 NHK・ニュース・ウオッチ９の「過剰診断」放送に「抗議と要請」
http://anti-hibaku.cocolog-nifty.com/blog/2021/03/post-b4cdcc.html
一部引用
死後の病理解剖時に初めて見つかる甲状腺の潜在がん（ラテントがん）は成人でほとんどが2-3mm以下と小さく、子どもでは報告されていません（注２）。福島県の甲状腺検査で過剰診断が生じる根拠はないのです。
鈴木眞一教授は「過剰診断を裏付ける術後病理結果は出ていない」と報告しています
小児も含めた若年者の甲状腺乳頭がんは、中年の乳頭がんにくらべて進行や再発を起こしやすいと報告されています（注5）。早期発見、早期治療が必要です。
番組では、県民健康調査検討委員会が「放射線の影響とは考えにくい」としていることを過剰診断の理由にしています。実際には放射線の影響はあります。福島の小児甲状腺がんの発症率は個人の線量や地域の線量に相関しています。過剰診断説では発症率の被ばく線量依存性は説明できません。放射線被ばくによって発症したことが証明されたと言って過言ではありません（注7）。 福島原発事故から10年…「被ばくで健康被害」のデマとメディアの責任【江川紹子の考察】
https://biz-journal.jp/2021/03/post_213867.html
（見出し）
・国連科学委員会による「被ばくによる健康影響少ない」との報告
・「被ばく線量はチェルノブイリ原発事故に比べてはるかに低い」ことを報じないメディアの責任
・風評被害を拡散させたマンガ『美味しんぼ』を繰り返し“擁護”したマスメディアの責任
・「被ばくによる健康被害が深刻なはず」デマや偏見が、反原発運動への信用を失墜させる 医師が見たフクシマ 「被ばく」という見えない敵との闘い【震災10年 いま再び電力を問う】: J-CAST
https://www.j-cast.com/kaisha/2021/03/19407155.html
（見出し）
・健康への影響はまったくない
・高齢者にとって「避難」は命にかかわる行動
・小児甲状腺がんの検査は「ナンセンス」 甲状腺がん症例、福島県がん登録情報から24人判明 県民健康調査：福島民友ニュース
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20210323-597281.php
福島医大は２２日、２０１２～１７年の県民健康調査の甲状腺検査と、
県がん登録情報による甲状腺がん症例数の合計は２２３人だったことを明らかにした。
甲状腺検査によって判明したがんやがん疑いから、さらに２４人増えることになった。
２２日に福島市で開いた県民健康調査検討委員会の甲状腺検査評価部会で示した。
部会は、甲状腺検査の受診率が低下する中、甲状腺がんの発見状況などとの整合性を調べる
狙いで、県がん登録情報のデータを活用。その結果、２１人は甲状腺検査の結果が出る前に
医療機関を受診して治療を受けていた。３人は甲状腺検査を受けていなかったという。
甲状腺検査でがんやがん疑いと診断された人は１９９人だった。 千葉ウイグル改め@cyborg0012さんは原子力ムラに殺されちゃったのかな？ 事故後の甲状腺モニタリングプログラムは福島の検査では使えません
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2379
IARC提言著者シュッツ氏が「これは福島県の検査には使えない」と強調。 【カミツキガメ@hizagawarata002の概要】
https://togetter.com/id/hizagawarata002
冷静沈着、頭脳明晰。喧嘩凸界隈の危険厨の中で最も知的な男。
非常に頭の回転が速く、洞察眼と判断力に優れる。突発的な事態にも機転を利かせ対処しながら、複雑な状況下でも的確な判断を下す。相手の目を見ることで、嘘や目論みを瞬時に見抜く（この勘の鋭さは薬指に着けた婚約指輪が関係している）。
思考は冷徹だが、感情面での繊細さを併せ持つ。気を許した相手には情に厚く、（時にそれが敵であっても）他者に誠実に相対しようとし、弱者に対する哀れみを持つ。自身の感情と冷酷な理性が相反し、自身が酷く傷ついている事も多い。利他的な性質から損をする性格。他者の命には敬意を払うが、自分の命の優先度は低く、時に大胆な行動に出る。
猜疑心と警戒心は極めて強く、目上の者に対する礼儀はあるものの、初対面で品性を欠く者や強欲な強者には非常に冷たい。弱者、年少者、誠実な者には優しい。プライドは高いが公正を重んじ、自分が間違っているとわかれば非を認め謝罪し、仲間を侮辱されること以外では怒ることがない。
cyborg0012や（一応）師匠のnagaya2013には信頼を寄せているようだが、あえて距離を置いて接している節すらあるほど神対応。
幼少期は学生時代のキチガイ医を思わせる純真な性格だったが、過酷な体験を経て非常に警戒心の強い性格に変貌した。自身の人としての尊厳を取り戻すことに命を懸ける一方で、凄惨な過去から再び仲間を失う事を恐れており、潜在的に孤独感を抱えている。
強気に見えて繊細、冷徹さと弱者への優しさを持ち、しっかり者だがやや天然、完璧かと思えば様々な弱点を抱えている。だがそれ故に他者を惹きつける、複雑でアンバランスな人格を持つ人物。 最近のマンデラエフェクト
・アナゴさんの唇が肌色になった
・トイストーリー、ウッディのベストが一作目から牛柄
・ラシュモア山のワシントンの顔が外向きになった
・奈良の大仏が薄目をあけている
・クラーク博士像の右手が指をさしていない
・『身』の六画目は右に出ていたはず
・肺が上葉、中葉、下葉に分割（左右非対称）
・バナナが逆さまに実るようになった
・イエス・キリストの職業が大工説より石工説が有力になっている
・コンバース・オールスターの星マークが(80年代から)ずっと、内側だった事になっている
・戦時中に赤外線、無線誘導弾が開発されていた（イ号一型甲無線誘導弾、ケ号自動吸着弾）
・マンハッタン計画が英米カナダの共同計画
・戦後、日本は米国の単独占領でなかった事になっている（イギリス連邦占領軍の駐留）
・日本最大の砂丘が、（鳥取砂丘より大きい）青森県の"猿ヶ森砂丘"
maneffe.info
マンデラエフェクト情報局
り 最近のマンデラエフェクト
・高専が五年制
・盲腸、虫垂が身体の右側
・現実の戦艦大和が、宇宙戦艦ヤマトに似すぎている
・旅客機等の窓にある、気圧調整等の為の穴"ブリーザー・ホール（Breather Hole）"
・（北米等の）自動車のサイドミラーに付けられている警告文 "OBJECTS IN MIRROR ARE CLOSER THAN THEY APPEAR"
・オズワルドが射殺された時の服装が厚着になった
・エージェント・スミスはネクタイピンをしていなかったはず
・スタトレ、セブン・オブ・ナインの左目上のパーツが大きくなった
・『BEAVIS AND BUTT-HEAD（ビーバス＆バットヘッド）』のBUTTとHEADの間のハイフンは無かったはず
・ウサギが逆立ちする
・ハルウララ、健在
・逆さつらら
・日本近海の魔の海域、ドラゴンズ・トライアングル（Dragon's Triangle）
maneffe.info
マンデラエフェクト情報局
(´・ω・｀)ｚｓｘｄ チェルノブイリで親が被ばく 子の遺伝子に影響見られず | 福島第一原発 | NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210423/k10012991831000.html
旧ソビエトのチェルノブイリ原子力発電所の事故で、放射線の被ばくをした周辺住民などの子どもの
遺伝子を調べたところ、親の被ばくの影響は子どもの遺伝子には見られなかったとする研究結果を、
日本やアメリカなどの国際研究グループが発表しました。 日本甲状腺学会雑誌 甲状腺癌の過剰診断を考えるの号 2021年April Vol.12 No.1
要約を少しだけ｜Mamoru Koujyo｜note
https://note.com/mkoujyo2/n/na1399764d049 二次検査時点年齢階層別甲状腺癌及び疑い数（人）令和２年９月３０日現在
０～１０歳 １１～１４歳 １５～１８歳 １９歳～ 計
１巡目 １ １６ ５０ ４９ １１６
２巡目 ２ １３ ３０ ２６ ７１
３巡目 ０ ９ １８ ４ ３１
４巡目 １ ６ １７ ６ ３０（暫定数）
ここまでの累計２４８人（男９６人、女１５２人）、１巡目良性１人を含む
これ以外に
集計外症例として１１人（男４人女７人／甲状腺検査受診７人、二次検査未受診１人、甲状腺検査未受診３人）
２５歳時の節目検査の症例８人（男２人女６人）
（参考）前回の結果
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1554726361/905 福島県甲状腺検査令和２年９月末時点のデータ
１回目 ２回目 ３回目 ４回目
一次検査対象者 ３６７，６３７ ３８１，２４４ ３３６，６７０ ２９４，２４０
一次検査受診者 ３００，４７２ ２７０，５４０ ２１７，９２１ １８２，８５６
二次検査対象者 ２，２９３ ２，２２７ １，５０１ １，３７４
二次検査受診者 ２，１３０ １，８７４ １，１０１ ９２８
通常診療等移行 １，３８０ １，３９８ ９５１ ７８６
細胞診受診者. ５４７ ２０７ ７８ ７４
癌およびその疑い １１６ ７１ ３１ ３０
手術実施. １０２ ５４ ２７ ２５
（参考）前回の結果
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1554726361/906 専門家「質の低下」懸念～福島の甲状腺検査 | OurPlanet-TV
http://ourplanet-tv.org/?q=node/2570
福島県の「甲状腺検査」をめぐり、福島県は４月から、学校検査における同意書取得の方法を一部、変更した。
これについて、公衆衛生の専門とする岡山大学の津田敏秀教授は「通常、あり得ないこと」と批判。
受診率が大きく変化するような検査方法の変更は「検査の質の低下につながる」と警鐘を鳴らす。
一方、検査を実施している福島県立医科大学は、「大きな影響があるとは考えていない」との見解を示し、
受診率の低下についても試算していないことを明らかにした。 「検査に救われた」甲状腺がん患者が検査継続を訴え
http://ourplanet-tv.org/?q=node/2571
一部抜粋
基金：県民健康調査に感謝していると？
林：手術をする際に、命に別状はないが、声帯にも限
りなく近くて、これ以上大きくなってしまうと将来声
が出せなくなる可能性があるから取ろうねと言われて、
手術を受けたので。
基金：県民健康調査がなかったら、どうなっていたか？
林：手遅れで全摘とか、それこそ、声帯にかかってし
まい声を出せない。最悪の場合は、転移して、抗がん剤
の投与であったりとか、大規模な手術であったのかと考
えると、恐ろしいというか恐怖です。
基金：県民健康調査を縮小しようとか、学校での検査を
縮小しようとかという意見がありますが、どう思ってい
ますか？
林：ふざけんな、という気持ち。 >>43関連
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1554726361/86
>吉田 そのまま放置したら、第1に気管の出血が起こり
>ます。出血による窒息死が起こりますし、頚部大動脈・
>大静脈に浸潤して大出血を起こす。そういうのをわれ
>われは具体的に経験しています。
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1554726361/713
福島医大鈴木眞一教授
>「手術までに何回もエコー検査をしているが、小さく
>なるケースはなく、時間とともに徐々に大きくなって
>いる」と証言。 ■■■ ガンでお悩みの皆さん ■■■
いいですか？ ガンで薬や病院に頼るという考え方自体、やめなければいけません。
これらは、所詮は対症療法です。対症療法の話ばかりしていても仕方ないんです。
まず知るべきは『ガン細胞というのは、仕方なく暴れまわっている可哀想な細胞』ということです。
そして、対症療法とは、科学でガン細胞を切ったり潰したりしているだけです。
グツグツ煮えている鍋のフタを、力で押さえ付けているのと同じです。
それでは問題の解決にはなりません。最優先は『火を消すこと』でしょう。
この場合、『火』は何か？
皆さんが日々、口に入れている食品、薬品、肌に付けているもの、
住環境、職場環境、ワクチンなどの注射、生活習慣（運動、睡眠、仕事）、
CTやマンモグラフィーなどの医療機器です。
そして、それらすべてを見直すことが必要です。
そのためには、正しい知識が必要です。
病院や製薬会社に騙されないためにも、個々で勉強しましょう。
まず、そこです。各自で勉強しましょう。 小児甲状腺がん全数ようやく把握～2017年末までの6年分 - OurPlanet-TV
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2574
福島県で実施されている甲状腺検査について評価する第１７回甲状腺検査評価部会が２１日、福島市内で開かれ、
全国がん統計をもとに、事故当時１８歳以下の甲状腺がん患者の全体像が初めて公表された。
２０１７年１２月末までに甲状腺がんと診断された事故当時１８歳以下の子どは226人で、がんと診断された子どもの
１割を上回る２９人が、県のデータには含まれていなかった。 ■■■ ガンでお悩みの皆さん ■■■
まず、ガンで薬や病院に頼るという考え方自体、やめなければいけません。
これらは、所詮は対症療法です。対症療法の話ばかりしていても仕方ないんです。
まず知るべきは『ガン細胞というのは、仕方なく暴れまわっている可哀想な細胞』ということです。
そして、対症療法とは、科学でガン細胞を切ったり潰したりしているだけです。
グツグツ煮えている鍋のフタを、力で押さえ付けているのと同じです。
それでは問題の解決にはなりません。最優先は『火を消すこと』でしょう。
この場合、『火』は何か？
皆さんが日々、口に入れている食品、薬品、肌に付けているもの、
住環境、職場環境、ワクチンなどの注射、生活習慣（運動、睡眠、仕事）、
CTやマンモグラフィーなどの医療機器です。
そして、それらすべてを見直すことが必要です。
そのためには、正しい知識が必要です。
病院や製薬会社に騙されないためにも、個々で勉強しましょう。
まず、そこです。勉強しましょう。 二次検査時点年齢階層別甲状腺癌及び疑い数（人）令和３年３月３１日現在
０～１０歳 １１～１４歳 １５～１８歳 １９歳～ 計
１巡目 １ １６ ５０ ４９ １１６
２巡目 ２ １３ ３０ ２６ ７１
３巡目 ０ ９ １８ ４ ３１
４巡目 １ ６ ２０ ６ ３3（暫定数）
ここまでの累計２５１人（男９８人、女１５３人）、１巡目良性１人を含む
これ以外に
集計外症例として１１人（男４人女７人／甲状腺検査受診７人、二次検査未受診１人、甲状腺検査未受診３人）
２５歳時の節目検査の症例９人（男２人女７人）
（参考）前回の結果>>39 福島県甲状腺検査令和３年３月末時点のデータ
１回目 ２回目 ３回目 ４回目
一次検査対象者 ３６７，６３７ ３８１，２３７ ３３６，６６７ ２９４，２３９
一次検査受診者 ３００，４７２ ２７０，５５２ ２１７，９２２ １８３，２９８
二次検査対象者 ２，２９３ ２，２３０ １，５０２ １，３８３
二次検査受診者 ２，１３０ １，８７７ １，１０４ １，０１４
通常診療等移行 １，３８０ １，４０４ ９５９ ８８１
細胞診受診者. ５４７ ２０７ ７９ ８２
癌およびその疑い １１６ ７１ ３１ ３３
手術実施. １０２ ５５ ２９ ２７
（参考）前回の結果>>40 甲状腺検査２５歳１割未満 原発事故１０年不安減か : ニュース : 福島 : 地域 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/local/fukushima/news/20210807-OYTNT50126/
２０１１年の原発事故当時、１８歳以下だった県民を対象に県が実施している甲状腺検査で、
２５歳時の受診率が１割未満にとどまっている。事故から１０年が経過して 被曝 への不安が軽減されたことや、
県外在住で受診が難しいことが要因とみられる。県は検査を希望する人が受けやすいよう、
他県の医療機関に協力を求めて検査体制の拡充を進める。 二次検査時点年齢階層別甲状腺癌及び疑い数（人）令和３年６月３０日現在
０～１０歳 １１～１４歳 １５～１８歳 １９歳～ 計
１巡目 １ １６ ５０ ４９ １１６
２巡目 ２ １３ ３０ ２６ ７１
３巡目 ０ ９ １８ ４ ３１
４巡目 １ ６ ２１ ８ ３６（暫定数）
５巡目 年齢内訳は非公表. ３（暫定数）
ここまでの累計２５７人（男１００人、女１５７人）、１巡目良性１人を含む
これ以外に
集計外症例として１１人（男４人女７人／甲状腺検査受診７人、二次検査未受診１人、甲状腺検査未受診３人）
２５歳時の節目検査の症例９人（男２人女７人）
（参考）前回の結果>>53 福島県甲状腺検査令和３年６月末時点のデータ
１回目 ２回目 ３回目 ４回目 ５回目
一次検査対象者 ３６７，６３７ ３８１，２３７ ３３６，６６７ ２９４，２３７ ２５２，８５０
一次検査受診者 ３００，４７２ ２７０，５５２ ２１７，９２２ １８３，３５２ ３２，４０４
二次検査対象者 ２，２９３ ２，２３０ １，５０２ １，３９１ ２９１
二次検査受診者 ２，１３０ １，８７７ １，１０４ １，０２１ １７５
通常診療等移行 １，３８０ １，４０４ ９５９ ８９８ １２９
細胞診受診者. ５４７ ２０７ ７９ ８７ ７
癌およびその疑い １１６ ７１ ３１ ３６ ３
手術実施. １０２ ５５ ２９ ２９ １
考）前回の結果>>54 悲劇をこれ以上拡大させないために――
『福島の甲状腺検査と過剰診断 子どもたちのために何ができるか』（あけび書房）/高野徹（著者） - SYNODOS
https://synodos.jp/library/27503/ 第二回甲状腺癌過剰診断国際シンポジウム:甲状腺癌過剰診断の抑制を目指して
http://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/labo/JCJTC/SJ2.html
レクチャー１ 健康な人の健康を過剰診断から守るには？ 国立健康・栄養研究所 津金 昌一郎
https://www.youtube.com/watch?v=6ra9QO4-7h8
レクチャー２ 甲状腺超音波検査装置導入の影響ー偽風土病ー つくば国際ブレストクリニック 植野 映
準備中
レクチャー3 倫理的アプローチからの過剰診断の抑制 マッコーリー大学（オーストラリア）Wendy Rogers
https://www.youtube.com/watch?v=aNh2Je9YgEM
レクチャー4 患者・市民から見た過剰診断 Choosing Wisely Japan, 京都薬科大学 北澤 京子
https://www.youtube.com/watch?v=DCDrpPBIczI >>66続き
座談会 服部 美咲（福島レポート編集長）、緑川 早苗（宮城学院女子大学）、福島県民の方々
テーマ１ 過剰診断の不利益を住民は知らされているか？
https://www.youtube.com/watch?v=ZdHd6YjHrkc
テーマ２ 学校で検査が行われることによる影響
https://www.youtube.com/watch?v=yoQUCu9reDg
日本甲状腺学会雑誌の過剰診断特集号をめぐる議論と事務局からの連絡 りんくう総合医療センター 髙野 徹
https://www.youtube.com/watch?v=MlHfO3m7RZE 韓国の甲状腺がん検診は“過剰診断”だった…「見つけなくてよいがんもある」の真意【医師が解説】
（幻冬舎ゴールドオンライン） - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/9eeef61c87c7dd172dde68e313a0da78383d00fc >>66リンク補足
レクチャー２ 甲状腺超音波検査装置導入の影響ー偽風土病ー つくば国際ブレストクリニック 植野 映
https://www.youtube.com/watch?v=j1bHJD4lTWo 「福島第一原発事故の被ばくで甲状腺がんに」と主張 事故当時子どもだった6人が東電を提訴へ：東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/154959
「結婚、出産、将来のこと。考えられない」甲状腺がん26歳、肺転移も 東電提訴「今できることを」：東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/154986
小児甲状腺がん患者６人、東電提訴へ?４人は再発患者 | OurPlanet-TV
https://www.ourplanet-tv.org/44317/ 福島の子供の甲状腺がんに関する正しい情報を知ってください｜Mamoru Koujyo｜note
https://note.com/mkoujyo2/n/nc1a0b46f184c
福島の甲状腺検査を受けて考えたこと――荒帆乃夏氏インタビュー/服部美咲 - SYNODOS
https://synodos.jp/fukushima-report/27664/ 福島県における小児甲状腺がんの多発
https://www.hannan-chuo-hsp.or.jp/shinryoka/shounika/248/
「ヨウ素の放出量は少なかった、放射性ヨウ素を
含む食品は規制されていた、チェルノブイリと違
い子どもたちにヨウ素不足はなかった、外部被曝
による被害は問題ない程度である」というような、
古びた安全神話からの風評とも言える安全キャン
ペーンは目に余るものがあります。SPEEDのデー
タ隠し、子どもの甲状腺内部被曝の検査放棄（ヨウ
素１３１は半減期が約８日で、事故後の早い時期に
甲状腺内部被曝の検査が行われる必要があった）
など、これらの根拠となる事実は測定されなかっ
たか、隠されたままです。 引用
「一般的に若年者の甲状腺乳頭がんは成人に比べて
リンパ節転移や遠隔転移の頻度が高いものの、生命
予後は良好なことが知られている」とされますが、
甲状腺がんと診断されたら手術が必要となります。
手術を必要とする症例が理解を超えるほど多発して
いることに対して、医療関係者からは、過剰診断・
不要な手術を行っているのではないかとの疑問も出
され、これに対して、鈴木教授は、転移や嗄声など
のがんによる症状が出たため、手術が必要だったと
説明しています。 細野豪志チャンネル
福島の甲状腺検査の問題に長く関わってきた者として５人の元総理が出した書簡の問題点を解説しました。
５人の元首相がEUに出した書簡に重大問題あり!!福島で甲状腺がんは増えていません
https://www.youtube.com/watch?v=6km88RkLJ6Q NEWS 2020年7月2日
「日本甲状腺学会臨床重要課題 甲状腺超低リスク乳頭癌の非手術経過観察についての見解：国民の皆様に向けて」
http://jaes.umin.jp/pdf/news20200702.pdf
一部引用
2ページ
腫瘍径 1cm 以下の乳頭癌のうち、明らかな転移や周囲臓器への浸潤
を認めない乳頭癌を「超低リスク乳頭癌」と呼びます。
超低リスク乳頭癌の非手術経過観察の結果、年齢が若いことが進行（腫瘍の
大きさの増大、リンパ節転移の出現）の危険因子であることが示されていま
す。
15ページ
第一に、すべての微小乳頭癌（腫瘍最大径 1cm 以下の乳頭癌）が非手術経過
観察の適応となるわけではありません。性質の悪い微小乳頭癌を正確に区別す
る必要があります。1cm 以下の甲状腺腫瘍は放置してよい、というのは重大な
誤りです。 >>83
82の資料が公開された当時は鈴木 眞一氏が理事長
現在は理事
(福島県の小児甲状腺癌の多くを鈴木眞一氏が執刀) http://acsir.org/data/20140714_acsir_yamada_watanabe_003.pdf
表から抜粋
チェルノブイリ事故 ヨウ素131推定放出量
サムナーら（1991～2000）2.6E+17
フェアリー＆サムナー（2009）1.8E+18
福島事故 ヨウ素131推定放出量
原子力安全・保安院（2011）1.6E+17
東京電力（2012）5.0E+17
2009年までに福島で事故が起ったのなら
福島のヨウ素131の放出量がチェルノブイリの約2倍と推計されてた事になる 福島第一原発 格納容器機能失い放射性物質放出か（2015年12月18日）
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20151218/1218_housyutsu.html
>３号機の格納容器が放射性物質を閉じ込める機能を失い、直接放出されたのが原因と考えられるとしています
放射性物質の放出の大部分は２号機と考えられていた頃の推計でのヨウ素131の放出量が5.0E+17
おそらく3号機の直接放出分は放出量推計に含まれていないだろうな ヨウ素1万3千cpmで1歳甲状腺等価線量100ｍSv 10万cpmで769mSv被ばくを原子力保安院ERCが計算していた記録
https://togetter.com/li/950681 日本人の甲状腺における放射性ヨウ素の生物学的半減期に関する考察
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?3005496
>日本人および欧米人の生物学的半減期は、それぞれ39日、130日であり、実測値として知られているデータとよく一致する。
事故から何日も後に甲状腺被曝量を推計しています。
生物学的半減期を80日で被曝量が計算されているので、
測定が遅れほど推定被曝量が過小評価される 空間線量を差し引く推計方法が個人バックグラウンドに事故後に変更？
https://www.iwanami.co.jp/kagaku/20120913_2.pdf
場所のバックグラウンドを差し引きし正味値を求める
（11ページ 28ページ）
従来の平均BG値を用いるのではなく、個別BG値を用いて正味
値を算定した（69ページ） 2022年 福島県立医科大学「県民健康調査」国際シンポジウム
サイエンスで支える福島のWell-being(心身の幸福)
2022年3月5日(土)開催
https://sites.google.com/view/fukushimaidai2022sympo/
「原発事故による放射線被ばく線量は一般的に低い」 専門家指摘 福島市で国際シンポ | 福島民報
https://www.minpo.jp/news/moredetail/2022030694984
放射線、子への遺伝否定 福島医大シンポ、最新知見を発信：福島民友ニュース
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20220306-689449.php 過剰診断（overdiagnosis）の定義と過剰手術（oversurgery）／過剰治療（overtreatment）の用法
：病理医と疫学者の見解の差異
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaesjsts/38/4/38_265/_html/-char/ja
要旨
・病理医と疫学者とでは過剰診断の定義が異なる。
・病理医や細胞診専門家にとって過剰診断とは、良性病変を癌であると判断してしまうような誤診のことを指す。
・疫学者らは，検査対象の設定が不適切なために対象を広げすぎていると彼らが考える検査を過剰診断、
そしてその流れで行われている手術・治療を過剰手術・過剰治療と表現している。
・従来疫学者らが用いてきた過剰診断は、過剰検査と言い換えるべきものであり、
過剰診断は、病理診断（組織診・細胞診）の誤診に限って用いることを強く提起する。 >>90の動画
【オンデマンド配信中】 2022年3月5日開催「福島県立医科大学『県民健康調査』国際シンポジウム」
-サイエンスで支える福島のWell-being(心身の幸福)- - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=-lv_IP8mUe0 二次検査時点年齢階層別甲状腺癌及び疑い数（人）令和３年９月３０日現在
０～１０歳 １１～１４歳 １５～１８歳 １９歳～ 計
１巡目 １ １６ ５０ ４９ １１６
２巡目 ２ １３ ３０ ２６ ７１
３巡目 ０ ９ １８ ４ ３１
４巡目 １ ６ ２１ ９ ３７（暫定数）
５巡目 年齢内訳は非公表. ６（暫定数）
ここまでの累計２６１人（男１０２人、女１５９人）、１巡目良性１人を含む
これ以外に
集計外症例として１１人（男４人女７人／甲状腺検査受診７人、二次検査未受診１人、甲状腺検査未受診３人）
２５歳時の節目検査の症例１３人（男４人女９人）
（参考）前回の結果>>62 福島県甲状腺検査令和３年９月末時点のデータ
１回目 ２回目 ３回目 ４回目 ５回目
一次検査対象者 ３６７，６３７ ３８１，２３７ ３３６，６６７ ２９４，２３１ ２５２，８５５
一次検査受診者 ３００，４７２ ２７０，５５２ ２１７，９２２ １８３，３８３ ４５，８６０
二次検査対象者 ２，２９３ ２，２３０ １，５０２ １，３９２ ４５８
二次検査受診者 ２，１３０ １，８７７ １，１０４ １，０３１ ２３８
通常診療等移行 １，３８０ １，４０４ ９５９ ９１０ １８８
細胞診受診者. ５４７ ２０７ ７９ ８９ １７
癌およびその疑い １１６ ７１ ３１ ３７ ６
手術実施. １０２ ５５ ２９ ３２ ３
（参考）前回の結果>>63 TBS報道特集「福島で甲状腺がんが増えた」というデマに怒りの声 | アゴラ 言論プラットフォーム
https://agora-web.jp/archives/220522071356.html
UNSCEAR最終報告・福島の住民への放射線被ばくによる健康影響は見られない
――明石眞言氏インタビュー/服部美咲 - SYNODOS
https://synodos.jp/fukushima-report/28158/ この国スゲーよなウクライナロシアよりも往生際が悪い 2022年5月21日放送TBS報道特集関連
TBS報道特集「原発事故と甲状腺がん」炎上問題、偏向報道の代償はどこに降りかかるのか（林 智裕）
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/95524
福島県は過剰診断を認めていない
TBS「報道特集」についてのSCOの感想｜Mamoru Koujyo｜note
https://note.com/mkoujyo2/n/n72c633863ebd ヘェ～なんだか不思議な話だな
早期発見・早期治療がなによりも善と言われ続けてきたのに
コロナのPCR検査と福島の甲状腺検査だけはしてはいけないのか
だったら人間ドックも健康診断もいらないのでは？ がん検診が有効（利益＞不利益）であると科学的に立証されているのは
胃がん・肺がん・大腸がん・子宮頸がん・乳がん検診の５つのみ
甲状腺がん検診は不利益が大きいので止めようという話になってる 【がん検診】“早期発見しなくていいがん”がある？
https://www.nhk.or.jp/gendai/comment/0119/topic009.html
・がん検診は大きく２種類 “国推奨か、そうじゃないか”
・がん検診のデメリット 受けると不利益になることも
・半数の人は「がんがない」ことを確認するために検診受診
・がん検診は「がんを見つけるため」ではない？
・受けてほしいがん検診の受診が減少
・大きく受け止められるリスク、注目されないけど気にすべきリスク 国連科学委、福島第一原発事故での「放射線被曝を原因とする健康被害は認められない」 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/science/20220719-OYT1T50202/
同委員会は世界の放射線医学などの専門家が参加しており、５００本超の論文や調査を基に報告書をまとめた。
報告書では、住民の避難経路などを精査した結果、被曝線量は高くないと推計し、
「被曝によるがんなどの健康影響が増加する可能性は低い」と結論づけた。
前議長のギリアン・ハース氏は「報告書は最新の知見やデータに基づいている。
結論は堅固で将来も大きく変わるとは思われない」と強調した。 関連
国連科学委員会が福島を訪問 裁判については「個々の案件にコメントは難しい」 | 福島のニュース│TUF
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf/100709?display=1
国連科学委員会のメンバーが県立医科大学で講演 ｜NHK 福島県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20220720/6050019402.html
原発事故の被ばく、国連科学委が「健康被害の可能性は低い」と結論も…福島の会場からは疑問の声：東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/191115
国連科学委が福島県知事を訪問～甲状腺がん患者「実態知って」と直訴 | OurPlanet-TV
https://www.ourplanet-tv.org/45305/
国連科学委の対話集会、大荒れ～誤り指摘に「結論変えず」 | OurPlanet-TV
https://www.ourplanet-tv.org/45319/ 福島で甲状腺がん診断多発の裏に「過剰な検査」、日本人が知らない“がん検診”の実態
（ダイヤモンド・オンライン）
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dedeeba9f73597cee194fe1d6c5aa8cfe74fe35
・「被ばく」で甲状腺がんは増えているのか
・「甲状腺がん」発見により、子どもが被る不利益
・病気を見つけることは良いこと？「善意」の悪循環
・前立腺がん検診という「過剰診断」も
・「過剰診断の現実」を理解できない日本人はどう向き合うべきか 甲状腺検査 不利益「知らない」8割 過剰診断など 情報発信強化を（読売新聞2022/08/17福島県版
https://pbs.twimg.com/media/FaVAOeLaAAAnXMS?format=png&name=900x900
2011年の東京電力福島第一原発事故の発生時に１８歳以下だった県民らを対象に県が実施する
甲状腺検査について、受診すると不利益が生じ得ることを知らない人が８割を超えることが、
宮城学院女子大学などのチームの調査でわかった。
受診者は、治療の不要ながんを見つけてしまう「過剰診断」などの不利益があり得ることを理解
しておくのが望ましく、情報発信の強化が求められる。 二次検査時点年齢階層別甲状腺癌及び疑い数（人）令和４年３月３１日現在
０～１０歳 １１～１４歳 １５～１８歳 １９歳～ 計
１巡目 １ １６ ５０ ４９ １１６
２巡目 ２ １３ ３０ ２６ ７１
３巡目 ０ ９ １８ ４ ３１
４巡目 １ ６ ２１ １１ ３９（暫定数）
５巡目 ０ ２ ５ ４ １１（暫定数）
ここまでの累計２６８人（男１０２人、女１６６人）、１巡目良性１人を含む
これ以外に
集計外症例として１１人（男４人女７人／甲状腺検査受診７人、二次検査未受診１人、甲状腺検査未受診３人）
２５歳時の節目検査の症例１６人（男４人女１２人）
（参考）前回の結果>>95 福島県甲状腺検査令和４年３月末時点のデータ
１回目 ２回目 ３回目 ４回目 ５回目
一次検査対象者 ３６７，６３７ ３８１，２３７ ３３６，６６７ ２９４，２２８ ２５２，９０２
一次検査受診者 ３００，４７２ ２７０，５５２ ２１７，９２２ １８３，４０７ ７４，９６４
二次検査対象者 ２，２９３ ２，２３０ １，５０２ １，３９２ ８６９
二次検査受診者 ２，１３０ １，８７７ １，１０４ １，０３６ ５１７
通常診療等移行 １，３８０ １，４０４ ９５９ ９１９ ３８５
細胞診受診者. ５４７ ２０７ ７９ ９１ ３２
癌およびその疑い １１６ ７１ ３１ ３９ １１
手術実施. １０２ ５５ ２９ ３４ ６
考）前回の結果>>96 「見守り」と「疫学調査」は両立しない――福島の甲状腺検査の構造的問題
稲葉俊哉氏インタビュー/服部美咲 - SYNODOS
https://synodos.jp/fukushima-report/28356/
（見出し）
・右足でアクセルを踏みながら、左足でブレーキをかける
・原発事故後の福島における被ばく線量の低さ
・「見守り」と疫学調査の目的の矛盾
・小児神経芽腫マススクリーニングの「過剰診断」
・「過剰診断」は臨床医にとって苦しい言葉
・親の「安心」の代わりに子どもが引き受けるもの
・疫学調査はそもそも要らなかった
・本当に今「見守り」が必要な人のための検査に >>120 より引用
集計外８人、独自に把握
アンケートでは手術の状況や再発状態などについても把握。
福島県内の申請者における再手術の割合は、事故当時３－９歳の
層で２５％、１０ー１４歳で２２％、１５ー１８歳で１１％、
事故当時、年齢が低いほど、再手術の割合が高いと指摘した。 二次検査時点年齢階層別甲状腺癌及び疑い数（人）令和４年６月３０日現在
０～１０歳 １１～１４歳 １５～１８歳 １９歳～ 計
１巡目 １ １６ ５０ ４９ １１６
２巡目 ２ １３ ３０ ２６ ７１
３巡目 ０ ９ １８ ４ ３１
４巡目 １ ６ ２１ １１ ３９（暫定数）
５巡目 ０ ５ １２ ６ ２３（暫定数）
ここまでの累計２８０人（男１０６人、女１７４人）、１巡目良性１人を含む
これ以外に
集計外症例として１１人（男４人女７人／甲状腺検査受診７人、二次検査未受診１人、甲状腺検査未受診３人）
２５歳時の節目検査の症例１６人（男４人女１２人）
（参考）前回の結果>>114 福島県甲状腺検査令和４年６月末時点のデータ
１回目 ２回目 ３回目 ４回目 ５回目
一次検査対象者 ３６７，６３７ ３８１，２３７ ３３６，６６７ ２９４，２２８ ２５２，９０８
一次検査受診者 ３００，４７２ ２７０，５５２ ２１７，９２２ １８３，４１０ ８０，２０５
二次検査対象者 ２，２９３ ２，２３０ １，５０２ １，３９４ ９３９
二次検査受診者 ２，１３０ １，８７７ １，１０４ １，０３６ ５８３
通常診療等移行 １，３８０ １，４０４ ９５９ ９２２ ４７８
細胞診受診者. ５４７ ２０７ ７９ ９１ ４８
癌およびその疑い １１６ ７１ ３１ ３９ ２３
手術実施. １０２ ５５ ２９ ３４ ７
考）前回の結果>>115 福島の甲状腺ガンを発病した子供達の市町村を地図化する
https://www.sting-wl.com/fukushima-children18.html
引用
甲状腺がんの市町村別を非公開にしなければならない理由
事故を起こした福島第一原発の周辺に甲状腺がんの多発市町村が集中していることがわかってしまうからです。
原発事故と甲状腺がん
〜声をあげはじめた当事者たち
https://311mieruka.jp/info/report/22sp-sakiyama/
引用
2 巡目の結果では、罹患率は汚染度に従って増加しており
相関があることが示されました（図 3A 下のグラフ）。
この結果が発表されてから検討委員会は、相関がみられな
かった 1 巡目の汚染区域分けを、国連科学委員会 2013 年
報告書の線量推定に従って図 3B のように変えました。 2023（令和5）年3月4日開催｜国際シンポジウム｜福島県立医科大学 放射線医学県民健康管理センター
https://fhms.jp/symposium/2023/
福島市で原発事故に伴う福島県民健康調査に関する国際シンポジウム 国内外の専門家ら参加 | 福島民報
https://www.minpo.jp/news/moredetail/20230305105292
甲状腺がん「肥満関連」 福島医大国際シンポ、米研究成果を報告：福島民友ニュース
https://www.minyu-net.com/news/news/FM20230305-761951.php 二次検査時点年齢階層別甲状腺癌及び疑い数（人）令和４年９月３０日現在
０～１０歳 １１～１４歳 １５～１８歳 １９歳～ 計
１巡目 １ １６ ５０ ４９ １１６
２巡目 ２ １３ ３０ ２６ ７１
３巡目 ０ ９ １８ ４ ３１
４巡目 １ ６ ２１ １１ ３９
５巡目 ０ ６ １３ ７ ２６（暫定数）
ここまでの累計２８３人（男１０６人、女１７７人）、１巡目良性１人を含む
これ以外に
集計外症例として１１人（男４人女７人／甲状腺検査受診７人、二次検査未受診１人、甲状腺検査未受診３人）
２５歳時の節目検査の症例１９人（男４人女１５人）
（参考）前回の結果>>123 福島県甲状腺検査令和４年９月末時点のデータ
１回目 ２回目 ３回目 ４回目 ５回目
一次検査対象者 ３６７，６３７ ３８１，２３７ ３３６，６６７ ２９４，２２８ ２５２，９１５
一次検査受診者 ３００，４７２ ２７０，５５２ ２１７，９２２ １８３，４１０ ８９，０９４
二次検査対象者 ２，２９３ ２，２３０ １，５０２ １，３９４ １，００１
二次検査受診者 ２，１３０ １，８７７ １，１０４ １，０３６ ６８４
通常診療等移行 １，３８０ １，４０４ ９５９ ９２２ ５５７
細胞診受診者. ５４７ ２０７ ７９ ９１ ５４
癌およびその疑い １１６ ７１ ３１ ３９ ２６
手術実施. １０２ ５５ ２９ ３４ １６
（参考）前回の結果>>124 ●■●韓国内の原発汚染水の危険度は日本をはるかに越えている。福島原発
からのトリチウム排出量は韓国の原発よりも少ない。韓国の月城原発は
年間71.1兆ベクレル（日本の３.２倍）、ハヌル原発は51.9兆ベクレル（日本
の2.4倍）、古里原発は48.9兆ベクレル（日本の2.2倍）、ハンビッ原発は23
.5兆ベクレル（日本の1.1倍）。対して福島は22兆ベクレル以下だ。韓国の
専門家は日本よりも、まず自国の原発の汚染水問題を追求しなければ
ならない。 二次検査時点年齢階層別甲状腺癌及び疑い数（人）令和５年３月３１日現在
０～１０歳 １１～１４歳 １５～１８歳 １９歳～ 計
１巡目 １ １６ ５０ ４９ １１６
２巡目 ２ １３ ３０ ２６ ７１
３巡目 ０ ９ １８ ４ ３１
４巡目 １ ６ ２１ １１ ３９
５巡目 ０ ６ １６ １２ ３４（暫定数）
ここまでの累計２９１人（男１０９人、女１８２人）、１巡目良性１人を含む
これ以外に
集計外症例として１１人（男４人女７人／甲状腺検査受診７人、二次検査未受診１人、甲状腺検査未受診３人）
２５歳時の節目検査の症例２２人（男４人女１８人）
３０歳時の節目検査の症例 ３人（男０人女 ３人）
（参考）前回の結果>>132 福島県甲状腺検査令和５年３月末時点のデータ
１回目 ２回目 ３回目 ４回目 ５回目
一次検査対象者 ３６７，６３７ ３８１，２３７ ３３６，６６７ ２９４，２２８ ２５２，９３８
一次検査受診者 ３００，４７２ ２７０，５５２ ２１７，９２２ １８３，４１０ １１３，８５２
二次検査対象者 ２，２９３ ２，２３０ １，５０２ １，３９４ １，２９９
二次検査受診者 ２，１３０ １，８７７ １，１０４ １，０３６ ９０１
通常診療等移行 １，３８０ １，４０４ ９５９ ９２２ ７３６
細胞診受診者. ５４７ ２０７ ７９ ９１ ６８
癌およびその疑い １１６ ７１ ３１ ３９ ３４
手術実施. １０２ ５５ ２９ ３４ ２６
（参考）前回の結果>>133 二次検査時点年齢階層別甲状腺癌及び疑い数（人）令和５年６月３０日現在
０～１０歳 １１～１４歳 １５～１８歳 １９歳～ 計
１巡目 １ １６ ５０ ４９ １１６
２巡目 ２ １３ ３０ ２６ ７１
３巡目 ０ ９ １８ ４ ３１
４巡目 １ ６ ２１ １１ ３９
５巡目 ０ ７ １９ １３ ３９（暫定数）
ここまでの累計２９６人（男１１１人、女１８５人）、１巡目良性１人を含む
これ以外に
集計外症例として１１人（男４人女７人／甲状腺検査受診７人、二次検査未受診１人、甲状腺検査未受診３人）
２５歳時の節目検査の症例２２人（男４人女１８人）
３０歳時の節目検査の症例 ３人（男０人女 ３人）
（参考）前回の結果>>138 福島県甲状腺検査令和５年６月末時点のデータ
１回目 ２回目 ３回目 ４回目 ５回目
一次検査対象者 ３６７，６３７ ３８１，２３７ ３３６，６６７ ２９４，２２８ ２５２，９３８
一次検査受診者 ３００，４７２ ２７０，５５２ ２１７，９２２ １８３，４１０ １１３，９３７
二次検査対象者 ２，２９３ ２，２３０ １，５０２ １，３９４ １，３４６
二次検査受診者 ２，１３０ １，８７７ １，１０４ １，０３６ ９８５
通常診療等移行 １，３８０ １，４０４ ９５９ ９２２ ８３９
細胞診受診者. ５４７ ２０７ ７９ ９１ ８０
癌およびその疑い １１６ ７１ ３１ ３９ ３９
手術実施. １０２ ５５ ２９ ３４ ２７
（参考）前回の結果>>139 二次検査時点年齢階層別甲状腺癌及び疑い数（人）令和５年９月３０日現在
０～１０歳 １１～１４歳 １５～１８歳 １９歳～ 計
１巡目 １ １６ ５０ ４９ １１６
２巡目 ２ １３ ３０ ２６ ７１
３巡目 ０ ９ １８ ４ ３１
４巡目 １ ６ ２１ １１ ３９
５巡目 ０ ８ ２１ １４ ４３（暫定数）
ここまでの累計３００人（男１１２人、女１８８人）、１巡目良性１人を含む
これ以外に
集計外症例として１１人（男４人女７人／甲状腺検査受診７人、二次検査未受診１人、甲状腺検査未受診３人）
２５歳時の節目検査の症例２３人（男４人女１９人）
３０歳時の節目検査の症例 ５人（男０人女 ５人）
（参考）前回の結果>>144 福島県甲状腺検査令和５年９月末時点のデータ
１回目 ２回目 ３回目 ４回目 ５回目
一次検査対象者 ３６７，６３７ ３８１，２３７ ３３６，６６７ ２９４，２２８ ２５２，９３８
一次検査受診者 ３００，４７２ ２７０，５５２ ２１７，９２２ １８３，４１０ １１３，９４１
二次検査対象者 ２，２９３ ２，２３０ １，５０２ １，３９４ １，３４６
二次検査受診者 ２，１３０ １，８７７ １，１０４ １，０３６ １，０６０
通常診療等移行 １，３８０ １，４０４ ９５９ ９２２ ９１６
細胞診受診者. ５４７ ２０７ ７９ ９１ ８７
癌およびその疑い １１６ ７１ ３１ ３９ ４３
手術実施. １０２ ５５ ２９ ３４ ３４
（参考）前回の結果>>145 「風評加害には社会的責任を」 福島第１原発ルポ漫画「いちえふ」作者の竜田一人さん - 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20240312-X6OT2AQ47ZH2DK5DZ5IMKVXXWU/
──福島第１原発事故を巡っては県の甲状腺がん検査に対し専門家らが「過剰診断」と問題視する課題もある
「福島の子供たちが具体的に傷ついているのは甲状腺検査の過剰診断の問題だ。福島第１原発事故は（１９８６年に発生し
周辺地域で小児甲状腺がんの増加傾向がみられた）チェルノブイリ原発事故と比べて、明らかに内部被曝線量が少ない。
にもかかわらず、福島第１原発事故も甲状腺がんが増加するという思い込みで検査しているのではないか。
チェルノブイリの事例を受けた風評や誤解が招いた実害で、広い意味での風評被害といえる」
──小泉純一郎ら元首相５氏が令和４年１月に欧州連合（EU）に福島第１原発事故の影響に関して
「多くの子供たちが甲状腺がんに苦しんでいる」と誤った発信をした際は与野党や福島県が小泉氏らに
科学的知見に基づく客観情報発信を求めた
「いろいろな人が抗議して変わるかと思ったが、検査は続いている。甲状腺がんは、手術すれば手術痕を残し、
ホルモン剤の服薬が必要となる。スクリーニング検査（無症状の集団への検査）の改善に切り込まないとどうにもならない。
心配しなくてよいにも関わらず、『不安に寄り添え』とばかりに、結果的に過剰診断が起きる検査が行われている。
現代医学の歴史に残るような医療過誤になりかねない」 
