(大河小説「初詣」

麻原と12使徒は八ヶ岳の大量死神宮に初詣に訪れた。大量死の神様が出迎えた。
「やあ、尊師!ほか12使徒のかたがた」
「やあ、大量死の神様」
「大量死といえば、尊師らの大量処刑のことが思い出されますな!」
「はい!」
「ところで、わーくにのコロナは大量死に向かうと思われますか?」
「大量死神宮のにぎわい方を見ればそう思わずにはおられません!」
「熱田神宮とかもすごいようですよ!」
「すべての神宮は大量死神宮になり果てましたな!」