44 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2018/11/28(水) 23:18:42 ID:YZHTKnl20 [3/3]
水戸市、東海第2原発めぐり初の有識者会議を開催(日経新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3829779028112018L60000/
>水戸市原子力防災対策会議は原子力や医療分野の専門家、地域住民の代表ら17人で構成。原則として非公開で進める。
>期限を設けずに議論し、会議としての結論は出さないという。
>会議での意見や議論などは、高橋靖市長が最終的に再稼働の是非について判断を下す際、材料の一つとなる。

【茨城】東海第二「再稼働」検討 水戸市有識者17人公表 「市民の声反映」疑問の声(8月11日 東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201808/CK2018081102000164.html
>昨年十一月まで県の原子力安全対策委員会の委員長を務めた東大院の岡本孝司教授(原子炉工学)や、水戸市医師会の田口雅一理事らが名を連ねる。

【茨城】東海第二 水戸市有識者会議の岡本教授 原電から研究費722万円(9月11日 東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201809/CK2018091102000147.html
>高橋市長は「最高の議論をするためには、原子力業界のレベルの高い人を選ぶ必要があり、人材が限られる」と説明。
>会議は再稼働の是非を問う場ではないとした上で「学識経験者には中立的な立場で意見するよう確認している」と人選に問題ないとした。
>中立性に疑義が出たことに、岡本教授に回答を求め、所属する東大院に質問したが、締め切りまでに回答はなかった。
(中略)
>岡本教授は昨年四月、日本原子力研究開発機構・廃炉国際共同研究センターの副センター長に就任。県の原子力安全対策委員会の委員長を務めていたが、県は中立性を損なうとして、委員長から外した。

( ^ω^)?

東海第2の運転延長に抗議 「老朽原発は廃炉にして」(共同通信)
https://this.kiji.is/440402939710948449?c=39546741839462401
>規制委員会から運転延長の認可を受けた日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村、停止中)が28日、営業運転開始から40年となった。
>運転延長に抗議する約50人が国会前に集まり、「老朽原発は廃炉に」と声を上げた。
>「さようなら原発1000万人アクション実行委員会」が主催。