富士山大噴火 Stage 16
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前スレ 富士山大噴火 Stage 15 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/lifeline/1525708211/ 宝永地震(M8.7)の49日後に富士山は宝永の大噴火を起こしてます。 貞観地震のときも数年の開きはありますが地質学的には連動だったと言えます。 もう噴火から300年が経過し何時噴火してもおかしくありません。 さらに断続的にコレだけ大きな地震が起こっていれば、噴火の引き金にもなります。 大噴火の前日から富士山周辺で強い地震が頻発したと記録が残ってますので ヤバそうなら渋滞に巻き込まれる前に逃げたほうが良さそうです。 \|/ ―●―― / ̄\ ⊂⌒⊃ /|\ /〜〜〜\⊂⊃ ⊂⌒⌒⌒⊃/人\\\ ⊂⌒⌒⌒⌒⌒⊃\\\\ 富士山大噴火過去スレ 富士山大噴火 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1300265363/ ↑urlをコピペしブラウザで見る事が出来ます 富士山大噴火 Stage 2 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1327799308/ ↑urlをコピペしブラウザで見る事が出来ます 富士山大噴火 Stage 3 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1365731583/ ↑urlをコピペしブラウザで見る事が出来ます 富士山大噴火 Stage 4 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1372599522/ ↑urlをコピペしブラウザで見る事が出来ます 富士山大噴火 Stage 5 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1392550602/ uniからwc2014にサーバーが変わりました 富士山大噴火 Stage 6 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1441151930/ 途中でwc2014からrio2016にサーバーが変わりました 富士山大噴火 Stage 7 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1474897047/ 富士山大噴火 Stage 8 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1482151603/ 富士山大噴火 Stage 9 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1489938412/ 富士山大噴火 Stage 9 (Stage 10) http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1494855012/ タイトルはStage 9ですが実質Stage 10 . (~) (~) γ´⌒`ヽ γ´⌒`ヽ {i:i:i:i:i:i:i:i:} {i:i:i:i:i:i:i:i:} (~) γ´⌒`ヽ ヘルメット置いておきます {i:i:i:i:i:i:i:i:} バンバンバンバンバンバンバンバン バンバンバンバンバンバンバンバン (∩`・ω・)バンバンバンバン / ミつ/ ̄ ̄\ . / ´・ω・` \ 富士山 i _ , -‐ '` ‐- 、_ / ___ \ <⌒⌒\│/⌒⌒> ゛゛⌒⌒Ψ⌒ "" | | | J i _ , -‐ '` ‐- 、_ / ___ \ <⌒⌒\│/⌒⌒> ゛゛⌒⌒Ψ⌒ "" | | 傘も 置いておきます | し 👀 Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) . 七 夕 ,イ二ニ=、 ,ィ' _ rーー(⌒ヽ⌒ヽ、 /ソ" ̄ /::::/ \::::\;;;;;`、 / " |/ iヽ::::::| \:| / _i_\| / ,イ二ニ=、 | | ,ィ' _ rーー(⌒ヽ⌒ヽ、 .| 皆 | /ソ" ̄ /::::/ \::::\;;;;;`、 | が | / " |/ iヽ:::::| \:| .| 健 | i \| ! .| 康 | __i__ | で .| | | | あ | | | | り .| | ふ | | ま | | じ | | す | | は さ | | よ | | や ん .| | う .| | く の .| | に | | み ふ .| .|__| | れ ん .| | ま か | | す を | | よ | | う .| | に ノ |____く/ 7日夜の千葉東方沖M6「スロースリップとは無関係の可能性」 2018年07月09日 12時03分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25554.html 千葉県東方沖で今月7日夜に発生したマグニチュード(M)6の地震は、震源の深さからプレートの境界がずれ動く「スロースリップ」とは直接関係がない 可能性が高く、今後1週間程度は最大震度5弱の地震に注意が必要だという。 7日午後8時23分ごろに千葉県東方沖で発生したこの地震では、房総半島中部の千葉県長南(ちょうなん)町で震度5弱を観測したほか、関東地方を中心に 東北から中部地方にかけて震度4?1の揺れが観測されたほか、千葉県北西部や茨城県南部で長周期地震動階級1を観測した。 気象庁によると、この地震の震源は66キロと深く、断層面に対してふたつのブロックが東西の方向にずれ動く「横ずれ断層型」の発震メカニズムだった。 房総半島沖では6月上旬からフィリピン海プレートと陸側のプレートの境界がゆっくりすべる「スロースリップ現象」による地震が相次いで発生している。 しかしこれまでの研究でスロースリップ型地震の震源は、深さ20?30キロ程度とされており、発震メカニズムなどから、今回の地震はスロースリップとは 直接の関係はない可能性が高いという。 気象庁は「過去の事例では大地震発生から1週間程度の間に同程度の地震が発生する可能性が1?2割あることから、揺れが強かった地域では 今後1週間程度、最大震度5弱の地震に注意してほしい」と呼びかけている。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/5/25554/20180707112838395-07202357.png 7日の地震はスロースリップではなかった可能性(気象庁) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/5/25554/chiba.png 過去にも大きな地震が発生しているエリアだ(気象庁) バリ島アグン山で爆発あいつぐ 噴煙2000メートル 4415人が避難生活(動画) 2018年07月09日 13時57分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25556.html 9日昼ごろ、インドネシア・バリ島のアグン山が爆発し、噴煙が火口上空2000メートルに到達した。アグン山では先月28日以降、噴火が相次いでおり、 火山活動が活発化している。 インドネシア国家災害管理局(BNPB)によると、日本時間9日午後12時20分ごろに発生した噴火は約2分42秒間続き、火山灰を含んだ噴煙の高さは 2000メートルを超えた。 アグン山では先月28日、複数の空港が一時閉鎖される事態に追い込まれた爆発が発生して以来、噴火活動が活発化しており、夜間には火口から オレンジ色に光る溶岩流の噴出が確認されているほか、きのう8日の噴火でも濃い赤茶色の噴煙が観測されているが、いずれの噴火でも空港は 平常通り運行された。(動画は8日の噴火/Oystein L. Andersen@OysteinLAnderse) BNPBによると、昨年11月、半世紀ぶりに噴火が始まって以来、アグン山周辺では現在も4415人の住民が54カ所の避難所で避難生活を続けている。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/5/25556/DhoooQXUYAEX8FI.jpg 噴火が止まらぬアグン山(Sutopo Purwo Nugroho @Sutopo_PN) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/5/25556/DhoopBYV4AAbV4t.jpg 雲を突き抜けて噴煙が上昇(BNPB) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/5/25556/Dha22tMV4AMNBKB.jpg 夜は火口上空の噴煙に溶岩の光が反射する「火映」が見える(Oystein L. Andersen@OysteinLAnderse) ダイヤモンドアングス山 ガラパゴス諸島に続き…エクアドルでレベンタドル火山が噴火!M4.5の地震も 2018年07月09日 15時24分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25557.html 南米エクアドルでは、先月28日に噴火したガラパゴス諸島に続いて、今月2日にはアンデス山脈に位置するレベンタドル火山でも爆発が発生した。 エクアドルの首都キトの東90キロに位置するレベンタドル火山は、ふたつの火山が組み合わさった標高3560メートルの複合火山だ。 同国地球物理学研究所(IGEPN)によると、今月2日午前11時半ごろ(現地時間)、山頂火口で爆発が相次ぎ、上空3000メートルに灰色の噴煙が 上昇するのが目撃された。この影響で、火山から西へ60キロほど離れたカヤンベ町などで火山灰の飛散が報告された。 アンデス山脈にそびえるレベンタドル火山は、山頂付近が常に雲に覆われており、地理的条件の厳しさから、15世紀以前の火山活動はほとんど 明らかになっていないもの、1541年以降、これまでに少なくとも16回の噴火活動があったと推定されている。 近年の最大の噴火は2002年11月3日に起こった大爆発で、このときは、火口内の溶岩ドームが吹っ飛んだ影響で、標高が100メートルほど低くなった。 噴煙の高さは上空16?17キロに達し、火口から7キロ先まで下り落ちた火砕流は、高速道路や石油のパイプラインに甚大な被害を及ぼした。 IGEPNによると、レベンタドル火山では今月7日にもマグニチュード(M)4.5の火山性地震が観測され、翌8日に再び噴火が発生している。 エクアドルでは、レベンタドルとほぼ同一緯度の沖合に位置するガラパゴス諸島でも先月28日以来、イザベラ島のシエラ・ネグラ火山で活発な噴火活動が 続いており、現在も溶岩流が発生している。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/5/25557/reventador20180702-1.jpg エクアドル・レベンタドル火山の噴火(IGEPN) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/5/25557/map.png エクアドル火山分布図( ESCUELA POLITECNICA NACIONAL - INSTITUTO GEOFISICO) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/5/25557/r4-1.jpg 2002年11月3日の大爆発(撮影:Armando Alvarez Sanchez, Cruz Roja Ecuatoriana / Department of Geosciences at Oregon State University) 全国の火山概況(6月) 2018年7月9日 22時26分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180709/k10011525331000.html 気象庁は9日、全国の活火山のことし6月以降の活動状況や警戒すべき点について発表しました。噴火が発生したり火山活動が高まったりして、 全国の10の火山に「火口周辺警報」が、2つの海底火山に「噴火警報(周辺海域)」が発表されています。 火口周辺警報 10火山 今後の噴火によって火口周辺や居住地域の近くに影響がおよぶおそれがある「火口周辺警報」が発表されているのは、群馬にある草津白根山の「白根山」と 「本白根山」、群馬と長野の県境にある「浅間山」、宮崎と鹿児島の県境にある霧島連山の「新燃岳」と「えびの高原の硫黄山周辺」、鹿児島県の「桜島」、 「口永良部島」、「諏訪之瀬島」、それに小笠原諸島の「西之島」と「硫黄島」の合わせて10の火山です。 噴火警戒レベル3は1火山 このうち、居住地域の近くまで影響が出るおそれがあり、入山規制が必要な「噴火警戒レベル3」は、「桜島」に発表されています。 《桜島》 桜島では噴火活動が続き、6月は「南岳山頂火口」で合わせて35回噴火が発生し、このうち13回は「空振」と呼ばれる空気の振動などを伴う爆発的な噴火 でした。このうち6月16日には、噴煙が火口から4700メートルの高さまで上がりました。「昭和火口」では噴火は観測されていません。 鹿児島湾奥部の「姶良カルデラ」の地下にある「マグマだまり」へのマグマの供給は続いていて、今後も噴火活動が継続すると考えられるとして、気象庁は 「昭和火口」と「南岳山頂火口」からおおむね2キロの範囲では大きな噴石や火砕流に警戒を呼びかけています。 噴火警戒レベル2は7火山 火口周辺への立ち入りが規制される「噴火警戒レベル2」は、草津白根山の「白根山」と「本白根山」、それに「浅間山」、霧島連山の「新燃岳」「えびの高原の 硫黄山周辺」、「口永良部島」、「諏訪之瀬島」の7つの火山に発表されています。 《草津白根山の「白根山」》 草津白根山の「白根山」では、4月下旬から「湯釜」と呼ばれる火口湖の付近を震源とする火山性地震が増加し、周辺に設置された傾斜計でわずかな地盤の 変化が観測されました。 その後、地震は増減を繰り返しながら今も続いているほか、火口付近では地下の熱活動が活発になっている可能性があることを示す磁力のわずかな変化が みられます。 このため気象庁は引き続き火山活動が高まっているとして、「湯釜」からおおむね1キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒するとともに、風下側を中心に 噴火に伴う火山灰や小さな噴石に注意するよう呼びかけています。 《草津白根山の「本白根山」》 一方、草津白根山の「本白根山」では鏡池の北側にある火口列付近でことし2月22日以降、噴気が観測されなくなったほか、火山性微動も観測されていません。 ただ、火口付近のごく浅いところを震源とする火山性地震は徐々に減少しながらも続いていてことし1月の噴火と同じ程度の規模の噴火が発生する可能性が あるとして、火口からおおむね1キロの範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒を呼びかけています。 《浅間山》 3年前の平成27年6月にごく小規模な噴火が発生した浅間山では、6月は、山頂火口直下のごく浅いところを震源とする火山性地震があわせて583回発生し、 5月と比べると500回ほど減少しましたが、やや多い状態が続いています。 また、6月22日と26日に行った現地調査では、火山ガスの放出量も1日あたり数十トンから100トンと引き続き少ない状態となっています。 地下のやや深いところにあるマグマだまりにマグマが供給されていることを示す地殻変動もほぼ停滞しています。 一方、地下の熱水や火山ガスの動きを示すと考えられる火山性微動は時々観測されました。浅間山では今後も小規模な噴火が発生する可能性があるとして、 気象庁は引き続き山頂火口からおおむね2キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒を呼びかけています。 《「新燃岳」》 霧島連山のひとつで、鹿児島と宮崎の県境にある新燃岳では、去年10月11日に平成23年以来となる噴火が発生し、気象庁は噴火警戒レベルを 「レベル3」に引き上げました。 その後、噴火が時々発生し27日の噴火では噴煙が火口から高さ2200メートルまで上がりました。しかし、大きな噴石が火口の中心から2キロを超えて 飛んでいないことや、6月に入って新燃岳の近くに設置された傾斜計で山が膨らむような変化は観測されていないことなどから、28日に、噴火警戒レベルを 「入山規制」を示す3から「火口周辺規制」を示す「2」に引き下げました。 火口の浅いところでは活発な地震活動が続いていることから、気象庁は火口からおおむね2キロの範囲では大きな噴石に、1キロの範囲では火砕流に、 引き続き警戒するよう呼びかけています。 《「えびの高原の硫黄山周辺」》 宮崎県にある「えびの高原の硫黄山」では、4月27日以降、噴火は観測されていませんが、活発な噴気活動が続いています。火山性地震はおおむね少ない 状態で経過してきましたが5月下旬以降、やや多い状態です。また、火山性微動が観測されたほか、地下の熱水や火山ガスなどの動きを示すとされる 「低周波地震」は引き続き発生しています。 このため、気象庁は、今後も噴火が発生する可能性があるとして、硫黄山の山頂からおおむね1キロの範囲では大きな噴石に警戒するとともに風下側では、 火山灰や小さな噴石に注意するよう呼びかけています。 《口永良部島》 口永良部島では、3年前の6月以降、噴火は発生していませんが、新岳火口付近のごく浅いところを震源とする火山性地震が、6月はあわせて328回観測され るなど火山活動はやや高まった状態が続いています。 気象庁は引き続き小規模な噴火が起きる可能性があるとして、火口からおおむね1キロの範囲で大きな噴石や火砕流に、火口の西側ではおおむね2キロの 範囲で火砕流に警戒するよう呼びかけています。 《諏訪之瀬島》 諏訪之瀬島の御岳火口では、爆発的噴火が1回発生し、活発な火山活動が続いています。今後も火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生すると予想される ことから、気象庁は、火口からおおむね1キロの範囲では、噴火に伴う大きな噴石に警戒を呼びかけています。 火口周辺危険は2火山 噴火警戒レベルが導入されていないものの、「火口周辺警報」が発表されているのが、小笠原諸島の「西之島」と「硫黄島」です。 《西之島》 小笠原諸島の西之島では、去年8月11日以降、山頂火口からの噴火は確認されておらず、気象衛星ひまわりの観測では、去年7月ごろから西之島付近の 地表面の温度は徐々に低下し、8月ごろからは周囲とほとんど変わらない状態になっています。 気象庁は火山活動が低下した状態が続いているとして、20日に、「入山危険」を「火口周辺危険」に引き下げましたが火口からおおむね500メートルの 範囲では噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。 《硫黄島》 硫黄島は、地面の温度が高く、火山活動がやや活発な状態が続いていて、気象庁は、火口やその周辺で噴火に警戒するよう呼びかけています。 海底火山に「噴火警報(周辺海域)」 「福徳岡ノ場」と「ベヨネース列岩」の2つの海底火山には、周辺海域に影響を及ぼす噴火が発生するおそれがあるとして「噴火警報(周辺海域)」が 発表されています。 《福徳岡ノ場》 小笠原諸島の近海にある「福徳岡ノ場」の周辺では、火山活動によると見られる海面の変色が確認され、気象庁は、小規模な海底噴火が発生すると 予想されるとして、周辺の海域では警戒するよう呼びかけています。 《ベヨネース列岩》 伊豆諸島の青ヶ島の南にある「ベヨネース列岩」では、6月は火山活動によるとみられる海面の変色や気泡などが確認されませんでしたが、 以前は時々確認されています。 気象庁は、小規模な海底噴火が起きる可能性があるとして、周辺の海域で警戒を呼びかけています。 警報なし・レベル1も注意 全国の活火山の中には噴火警報が発表されておらず、噴火警戒レベルもレベル1の火山がありますが、過去に噴火を繰り返してきた活火山であることに 変わりはなく、気象庁や自治体が発表する情報に注意が必要です。 最新の火山情報の確認を 各地の火山活動の状況や注意点は、気象庁や各地の気象台、自治体のホームページなどで確認することができます。 富士山 夏山シーズンの登山者の出足 去年より減少 2018年7月10日 8時03分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180710/k10011525781000.html 今月1日に夏山シーズンを迎えた富士山の山梨県側の登山者数は、今月8日までに1万500人余りで、去年の同じ時期より5000人以上 少ないシーズンの出足となりました。 登山道の6合目で調査している富士吉田市によりますと、今月1日から8日までの8日間に富士山を訪れた登山者数は1万569人で、 去年の同じ時期に比べて5604人、率にしておよそ35%少なくなりました。 特に今月4日から6日にかけては、雨が続いた影響で1日500人以下にとどまり、去年より大幅に少ない夏山シーズンの出足となりました。 登山者が最も多かったのは8日で2473人、山開きを迎えた1日は2106人でした。 また、落石や転倒事故などに備えて、去年から富士吉田市が無料で貸し出しているヘルメットは、今月8日までに167個貸し出され、 1日平均20個ほどと去年の同じ時期のおよそ6倍に増えています。 富士吉田市富士山課は「安全のためのヘルメットの使用が徐々に浸透してきているが、引き続き必要性を伝えていきたい」としています。 江戸天明の泥流災害 物語る人骨出土 八ツ場ダム予定地の遺跡 2018/07/10 上尾新聞 https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/culture/64741 1783(天明3)年の浅間山噴火で発生した天明泥流で被災した石川原遺跡(長野原町川原湯)で、泥流の犠牲になったとみられる人骨3体が見つかったと、 群馬県埋蔵文化財調査事業団が9日発表した。 遺跡は八ツ場ダムの建設工事に伴い発掘された。天明の噴火の犠牲者が発見されるのは約30年ぶりで、ダム予定地では初めて。 事業団は、吾妻川と利根川流域で1500人以上が犠牲になった泥流災害を物語る発見としている。 ◎歯や頭蓋骨、大腿骨… 16〜20歳以上か 人骨は4〜6月にかけて発見された。初めに、畑の跡周辺から骨盤の一部と左脚の大腿だいたい骨、脛骨けいこつ(3号人骨)などが出土。 専門家の分析で人骨と判明した。16〜20歳以上の可能性が高いという。 泥流で倒壊した家屋の柱など部材を取り除くと、幅約12センチの頭蓋骨と歯の骨(1号人骨)が見つかった。約3メートル離れた場所から幅約17センチの 頭蓋骨と下顎の骨(2号人骨)も出土した。 2体の近くから足の骨も見つかっており、関連を調べている。3号人骨と同様に専門家の分析で、年齢や性別などを絞り込む予定。 石川原遺跡は、噴火で浅間山北斜面に起きた大規模な土石なだれが吾妻川に流れ込み、泥流が北西方向から集落を襲った跡とみられる。 2〜3メートルの泥土に埋まっていた遺跡からは複数の屋敷跡が見つかり、建築部材下の人骨の近くにも民家の礎石やかまど跡が出土した。 発掘担当者の斉藤利昭さん(60)によると、ダム周辺でこれまで100カ所以上を掘ってきたが人骨は出土しなかったといい、「(3体は)235年ぶりに見つかり、 良かった。発掘の最終段階での発見に驚いている」と話した。 天明の噴火を巡っては、79年に鎌原観音堂(嬬恋村鎌原)の石段下から、女性が老女を背負った状態の人骨2体を発見。87年にも観音堂近くの 延命寺跡から男性の人骨1体が見つかっている。 当時発掘を行った、村郷土資料館名誉館長の松島栄治さん(88)は頭から足まで完全な状態で発見された観音堂の遺体と石川原遺跡の人骨を比較。 「観音堂の遺体は乾いた土砂に押しつぶされ、残った。 石川原は水分を含む泥流だったため、遺体が移動し損傷した可能性がある。吾妻川流域での被害を知る上で貴重な発見」と話した。 https://www.jomo-news.co.jp/file/article/741/64741/47707-attachment.jpg 、-'''"´ ̄ ̄`"''''-、 / / ;;;;;;;;;;;;; \ \⌒⌒ / ..::;;● ;;;;;;;;;;;;;, ●;;;;;;;;;::ヽ ^^ 今日も暑かったねー |. .::;;;;;;;;;;;(__人__);;;;;;;;;;;;;;;;::.|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::: :::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::: + ______ . / // /| | ̄/  ̄ ̄,:|//! |/ ./ .!/| | /` .::| .! + | l / .| | |/ |/ カキーン / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \. ../ \ おまえのせいだろうw / \ ../ / \.. \ ● ● \ (_人_) \ 大阪北部地震「震源周辺の活断層帯動いたデータ得られず」 2018年7月11日 7時11分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180711/k10011527421000.html 先月、大阪府北部で震度6弱の揺れを観測した地震について、政府の地震調査委員会は「震源の周辺にある活断層帯が動いたことを 示すデータは得られなかった」とする見解をまとめました。 一方で、震源の周辺では今も活発な地震活動が続いているとして、引き続き注意するよう呼びかけています。 政府の地震調査委員会は、10日に開いた会合で、先月18日に大阪府北部で震度6弱の揺れを観測した地震について検討しました。 その結果、今回の地震は、余震の発生している領域などから、震源の北側と南側にある2つの断層がほぼ同時にずれ動いて起きたとみられるとしています。 そのうえで、震源の周辺には「有馬ー高槻断層帯」や「生駒断層帯」、それに「上町断層帯」などの活断層帯がありますが、余震の発生している領域が いずれにも及んでいないことなどから、「震源の周辺にある活断層帯が動いたことを示すデータは得られなかった」という見解をまとめました。 地震調査委員会の委員長で、東京大学地震研究所の平田直教授は「活断層帯の一部が動いたという証拠は見つからなかったが、依然として地震活動は 活発なので引き続き注意してほしい」と話しています。 インドネシア 海峡のホットスポット活発化 アナック・クラカタウ島の火口に迫る!(動画) 2018年07月11日 11時00分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25590.html インドネシアの火山島アナック・クラカタウ島では、先月下旬以来、断続的に激しい爆発が続いており、地球観測衛星の画像では火口内を上昇する赤い マグマがはっきりと確認されている。 スマトラ島とジャワ島に挟まれたスンダ海峡に位置するアナック・クラカタウ島は、1928年の噴火活動で生まれた若い火山島だ。 約6万年前までこの海域には、直径15キロほどの旧クラカタウ島が存在したが、その後の大爆発で吹き飛び、外輪山として3つの島が残った。 しかし1883年に発生した巨大マグマ爆発でできた海中カルデラが1927年に噴火活動を再開し、翌年アナック・クラカタウ島が出現。1883年の大爆発では、 巨大津波が発生し、沿岸の3万6000人以上が死亡し、噴煙は成層圏に達した。 日本を含め、地球規模で異常気象を引き起こし、各国で大凶作や飢饉が起きたという歴史があることから、各国の火山学者がアナック・クラカタウ島の 動向に注目している。 噴火活動は先月20日以来、断続的に続いており、火山性地震もひんぱんに発生している。この島は生態系維持のため人が住んでおらず、観光客を 載せたフェリーが航行するくらいだが、なかには上陸して、火山アドベンチャーガイドとともに、山頂火口内を見学するというツアーも企画されていると いうから驚きだ。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/5/25590/DhwOIk6X4AAgMZR.jpg 今月9日のアナック・クラカタウの爆発のようす。観光客が多いので驚く(Bambang Prasetiya Sulistiyo /@deZabedrosky) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/5/25590/Dhn0lf-VQAAoUxA.jpg 欧州の地球観測衛星センチネル2号が今月7日に上空からとらえた画像を見ると、 アナック・クラカタウ島の山頂火口内に赤いマグマが見える(AIRES @ airesEO) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/5/25590/DhldqWnU0AEp9V7.jpg 今月6日の噴火のようす(Sam. Hidayat / @OysteinLAnderse) >>22 時期だね . __ . ´ `ヽ r y'‘ h | i :o , :o, } } こえぇよ ! l ヽ .. ノノ ヽ ヽ ,:^i / / _) ) ー′ { { /´:/:} ハ .___ ,ハ 、 /.:::/:::Lノ:::、__ノ::::{_ノi ,:::::/:::::/:::::::::::::::::::i::::::'. /:::/::::::i::::::::::::::::::::::l::::::::'. l::/:::::::::l::::::::::::::::::::::l:::::::::i >>24 ごめん 容量オーバーってやつだ 512KBでカキコ出来なくなるから 【緊急警告】「7月22日富士山噴火の予言」発覚! 東京は7つに分割し… 最強予言者ゲリー・ボーネルが断言! 2018.07.12 西之島きたお ! 西之島「海上警報」解除したばかりなのに…約1年ぶりに噴火! 2018年07月12日 18時23分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25615.html 12日昼過ぎ、小笠原諸島の西之島が約1年ぶりに噴火したのを海上保安庁の航空機が確認した。 東京から南に1000キロ離れた西之島では、昨年4月20日、約1年半の休止期間を破って噴火活動を再開。以後、3カ月近く火山活動が続いた結果、 噴出した溶岩流によって陸地面積は東京ドームがすっぽりおさまる2.96平方キロメートル近くまで成長した。 昨年8月中旬以降は、地表温度も下がり、火砕丘の周辺が収縮しているという変化が観測されていたため、気象庁は先月20日、「火山活動が低下し、 噴火の可能性は低くなった」として、海上警報を解除したばかり。 海保によると、12日午後12時24分ごろに発生した噴火は、ごく小規模で、火口付近から茶色い噴煙が上昇しているのを確認した。 気象衛星ひまわり8号の観測データによると、地表温度はこれまでとほぼ変わらないことから、気象庁は「現時点で溶岩が噴出するような活動には 至っていない」としている。 気象庁は、火口から約500メートル範囲では大きな噴石が飛散する可能性があるとして、引き続き警戒を呼びかけている。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/6/25615/nishinoshima.png 西之島が約1年ぶりに噴火した!(海上保安庁) 小笠原諸島・硫黄島近海でM5.1 震源は小笠原海溝か?米地質調査所 2018年07月12日 11時37分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25606.html 米地質調査所(USGS)によると、日本時間12日午前9時38分ごろ、小笠原諸島の硫黄島近海を震源とするマグニチュード(M)5.1の地震が発生した。 震源の深さは10キロで、ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)は津波の発生の心配はないとしている。 USGSによると、震源海域は、フィリピン海プレートに太平洋プレートが沈み込むことでできた伊豆・小笠原海溝の近くで、過去にも大きな地震が何度も 発生している。 2015年5月30日のM7.9のときは、母島で震度5強、埼玉県で5弱、首都圏の広い範囲で4の揺れを観測したほか、47都道府県で震度1以上を観測した。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/6/25606/map.png 硫黄島近海でM5.1(USGS) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/6/25606/ioujima.png 硫黄島の位置(政府地震調査委員会) 太平洋が騒がしくなってきたか キラウエア「カルデラの底が抜ける!」3週間で急激沈降 風が作った対照的な風景(動画) 2018年07月12日 10時41分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25605.html 5月の爆発以来、今も活発な活動が続くハワイのキラウエア火山では、溶岩が大量に流出し続けたことによって、ハレマウマウ火口のカルデラの底が 過去3週間あまりで劇的に沈み込んでいることがわかった。定点観測した画像をつなぎ合わせて見ると、その変貌ぶりに驚かされる。 キラウエア火山は11日午前5時45分(現地時間)に、マグニチュード(M)5.3の火山性地震を伴う爆発が観測された。当時、ハワイは雨が降っていたことから、 ハレマウマウ火口では蒸発した雨水が火口縁に沿って幾筋も立ち上がり、ピンク色がかった噴煙と混じり合って、地元の人が「デビル(悪魔の煙)」と呼ぶ 幻想的な光景を作り出していた。 米地質調査所(USGS)ハワイ火山観測所(HVO)は、6月13日から今月7日にかけて定点観測カメラが撮影した火口カルデラの写真をつなぎ合わせた タイムラプス動画を作成。 その結果、火山の東側のレイラニ地区で溶岩が噴出するごとに、カルデラの底が激しく落ち込んでいることがわかった。 地下のマグマが移動することで、火口直下のマグマだまりの圧力が低下し、ハレマウマウ火口のカルデラを支える岩盤が崩壊して噴火を引き起こし、 周辺の地盤沈下の原因になっているという。これまでの観察で、沈降は約24?32時間ごとのペースで繰り返していることも判明した。 一方、レイラニ地区で溶岩噴出を続ける火口周辺では、東から吹く貿易風と火山ガスの影響で、風下の南西側は完全に焼け野原になった反面、 風上の北東側では青々とした緑が残っているのが対照的だという。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/6/25605/previewImage-2398.jpg キラウエア火山では雨が降ると、溶岩に触れた雨水が蒸気となって立ち上って、幻想的な風景を作り出す(USGS) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/6/25605/Dh1bQ0lX0AMXFTW.jpg 悪魔というより地獄のような風景。立ち上る蒸気が竜巻のようになっている(Acker, J.G./USGS) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/6/25605/previewImage-2403.jpg 画面向かって右側から貿易風が吹くため、風上の草木は緑のまま生い茂っているが、風下側は焼け野原だ(USGS) ケーキがしぼんでいくような感じたな 小笠原諸島の西之島 ごく小規模な噴火確認 2018年7月12日 18時10分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180712/k10011530391000.html 小笠原諸島の西之島で12日午後、ごく小規模な噴火が確認されました。気象庁は火口周辺警報を継続し、火口からおおむね500メートルの範囲で警戒を 呼びかけています。 気象庁によりますと、12日午後0時半ごろ、小笠原諸島の父島の西、およそ130キロにある西之島で、火口付近から茶色の噴煙が高さ100メートルほどまで 上がっているのを、海上保安庁が上空から確認したということです。 このため、気象庁は西之島でごく小規模な噴火が発生したと発表しました。西之島で噴火が確認されたのは、去年8月2日以来です。 衛星による観測では、火口周辺の地面の温度は、周囲と同じ程度の低い状態が続いていて、溶岩が流れ出すような活動には至っていないと見られると いうことです。 このため、気象庁は火口周辺警報を継続し、火口からおおむね500メートルの範囲で、噴火に伴う大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。 西之島では5年前の平成25年から、およそ2年にわたって活発な噴火活動が続きましたが、去年8月を最後に噴火は確認されず、気象庁は先月、 火口から「おおむね1.5キロ」としていた警戒範囲を「おおむね500メートル」に縮小していました。 >>27 懲りないなあw しかしこんなんだと富士山噴火は狼少年になるな 西之島「約1年ぶりの噴火」噴石も飛散 海保が「航行警報」 2018年07月13日 10時21分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25626.html 小笠原諸島の西之島が12日、約1年ぶりに噴火したのを受けて、海上保安庁は13日未明、付近を航行する船舶に向けて「航行警報」を発表した。 12日午後12時24分ごろ、海保所属の航空機が哨戒中、西之島の火口付近から茶色の噴煙が上がっているのを確認した。 その後、午後2時と4時ごろに行った観測でも、噴火は続いており、大きな噴石が火口から400メートルほど先まで飛散しているのを目撃。 気象庁が、火山表面から放射される熱温度(輝度温度)をとらえた衛星データを分析した結果、西之島では2017年7月ごろから温度が徐々に低下。 最後に噴火があった8月以降は、周囲の地表温度とほぼ変わらない状態が続いていたということで、きのうの噴火でも変化は確認されなかったことから、 現時点では溶岩を噴出するような激しい噴火には至っていないと考えられるという。 しかし、今後、火山活動が変化する可能性があるため、引き続き、火口から約500メートル範囲は噴石の飛散に警戒するよう呼びかけている。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/6/25626/20170711m.jpg ちょうど1年前に撮影された西之島(2017年7月11日/海上保安庁第3管区海上保安部) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/6/25626/map.png 左:西之島は東京の約1000キロ南、父島の約130キロ西に位置する。右:警戒が必要な範囲(気象庁) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/6/25626/kaiho.png 海上保安庁の哨戒機が確認した12日の噴火 西之島で溶岩流 火口周辺警報を発表 2018年7月13日 22時11分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180713/k10011532651000.html 13日午後、小笠原諸島の西之島で溶岩が流れ出ているのが、海上保安庁の上空からの観測でわかりました。 気象庁は、西之島では活発な噴火活動が続いていて、今後も噴火の規模が拡大する可能性があるとして、午後10時、入山危険を示す火口周辺警報を 発表し、警戒範囲をこれまでの火口からおおむね500メートルから、1.5キロに拡大して、大きな噴石や溶岩流に警戒するよう呼びかけています。 一方、海上保安庁は、13日未明に西之島の周辺の海域に発表した航行警報を継続し、付近を航行する船舶に引き続き注意を呼びかけています。 ハザードラボ 【PM2.5】更新日時 2018年7月13日 午後9時30分 静岡県 静岡市清水区清…PM2.5濃度上昇 411μg/h http://www.hazardlab.jp/?map=pm25# ここだけが高い 硫黄山周辺の沢の水再び白く濁る (動画有り) 07月13日 18時13分 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20180713/5050003473.html 霧島連山のえびの高原の硫黄山では周辺の沢の水が再び白く濁り、一時は縮小した火口の中の湯だまりも再び元の規模に戻っていることがわかりました。 気象庁は依然として活発な活動が続いているとして噴火警戒レベル2を継続し、硫黄山の山頂からおおむね1キロの範囲で大きな噴石に警戒するよう 呼びかけています。 硫黄山について気象庁が今月10日に調査を行ったところ、山の南側の火口で活発な噴気活動が続いていたほか、先月の調査では透明だった周辺の沢の 水はことし4月の噴火後と同じように再び白く濁っていたということです。 また、噴火前から火口内にできていた直径20メートルから30メートルの湯だまりは、一時は規模が縮小しましたが、先月19日ごろから再び元の規模に 戻っているということです。 硫黄山では火山性地震がやや多い状態で経過し、浅いところを震源とする低周波地震も時々発生しています。 気象庁は硫黄山では依然として活発な活動は続いているとして噴火警戒レベル2を継続し、硫黄山の山頂からおおむね1キロの範囲では、 大きな噴石に警戒するよう呼びかけています。 くるお 草津白根の噴火警戒レベル継続 07月13日 20時25分 https://www3.nhk.or.jp/lnews/maebashi/20180713/1060002326.html 草津白根山の火山活動の状況や今後の対策について話し合う協議会が開かれ、気象庁の担当者から、現在の噴火警戒レベル2が継続される見通しが 示されました。 草津白根山では、ことし1月に噴火が発生したあと、4月には湯釜付近で噴火警戒レベルが2に引き上げられ、周辺を通る観光道路の一部の区間が 通行止めになっています。 13日、草津町役場で開かれた会議には、草津町や県のほか、気象庁の担当者や大学の研究者などおよそ15人が出席しました。 この中で気象庁の担当者からは、湯釜付近では火山活動が活発な状態が続いているため、噴火警戒レベル2の火口周辺警報を継続する見通しが 示されたということです。 一方、草津町は道路の通行止めで観光に影響が出ているとして、監視員を配置したうえで日中だけ通行を可能にすることを提案しましたが、 気象庁などから明確な回答はなかったということです。 草津町の黒岩信忠町長は「観光道路の開通のめどが立たず残念だったが、どのような状況であれば道路の通行が可能になるのか示してもらいたいと 気象庁に要望を伝えた。回答を待って対応したい」と話していました。 バヌアツ 【M6.4】VANUATU 169.2km 2018/07/13 18:46:49JST, 2018/07/13 09:46:49UTC 西之島で溶岩流出 警戒範囲拡大 (動画有り) 07月14日 06時21分 https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180714/0014711.html 東京の小笠原諸島の西之島では、13日、火口から溶岩が流れ出したり噴石が飛んだりしているのが確認されました。 気象庁は、今後、噴火の規模が拡大する可能性があるなどとして13日夜、火口周辺警報を発表し、火口からおおむね1.5キロの範囲では、大きな噴石や 溶岩流に警戒するよう呼びかけています。 小笠原諸島の父島の西およそ130キロにある西之島では、12日、海上保安庁が上空から行った観測で、去年8月以来となるごく小規模な噴火が確認されました。 さらに13日の観測でも引き続き噴火が確認され、山の斜面に新たにできた火口から長さ200メートルにわたって溶岩が流れ出ていたほか、大きな噴石が 火口からおよそ500メートルまで飛んだことがわかりました。 また、気象庁の衛星による観測では、西之島では地面の温度が周囲に比べて高い領域があることが確認されたということです。 このため気象庁は、西之島では、活発な噴火活動が続いていて、今後、噴火の規模が拡大する可能性があるとして、13日夜、「入山危険」を示す火口周辺警報を 発表し、警戒が必要な範囲をこれまでの火口から「おおむね500メートル」から「1.5キロ」に拡大して、大きな噴石や溶岩流に警戒するよう呼びかけています。 一方、海上保安庁は13日未明に西之島の周辺の海域に発表した「航行警報」を継続し、付近を航行する船舶に引き続き注意を呼びかけています。 西之島では、5年前の平成25年11月からおよそ2年にわたって活発な噴火活動が続き、島の面積が拡大したほか、去年4月から8月にかけても断続的に噴火が 発生しましたが去年8月中旬以降は噴火は確認されず、気象庁は先月、警戒範囲を火口からおおむね500メートルに縮小していました。 富士山ハザードM改訂へ 専門委 07月14日 06時32分 失敗した 富士山ハザードM改訂へ 専門委 (動画有り) 07月14日 06時32分 https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180714/0014712.html 富士山の周辺3県と国などでつくる協議会は富士山の噴火を想定したハザードマップの改訂作業に合わせて情報伝達の専門委員会を設け、 より多くの人に活用してもらう方策について検討を進めることになりました。 富士山の噴火を想定したハザードマップは溶岩流や火山灰が到達すると予測される範囲とともに避難が必要なエリアなどを示すもので、 新たな調査や研究の成果をもとに16年ぶりとなる改訂作業が進められています。 山梨、静岡、神奈川の3県と国などでつくる「富士山火山防災対策協議会」は今回の改訂に合わせ、マップの情報を地域住民や登山者、 外国人観光客など多くの人に分かりやすく伝えるため新たに情報伝達の専門委員会を設けることになりました。 防災情報の伝達や災害情報学などの専門家がメンバーとなり、今月中にも初会合を開くことになっています。 富士山火山防災対策協議会は2年後をめどとする改訂版の発行までに、より多くの人にハザードマップを活用してもらう方策について検討を 進めることにしています。 太陽が活動低下してるって話はなんだったんだ 暑いよ暑い >>45 ゲンダイだととたんに胡散臭くなるなw >>46 いきなり変わるわけない 人間の体感時間で言えばゆっくりと変化していくもんだよ + ______ + ______ . / // /| / // /| | ̄/  ̄ ̄,:|//! .| ̄/  ̄ ̄,:|//! |/ ./ .!/| |/ ./ .!/| | /` .::| .! + | /` .::| .! + | l / .| .| | l / .| .| |/ |/ カキーン .|/ |/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ このスレに クーラーが設置されました ______________ |王三王三王三王三王三王三| o= |王三王三王三王三王三王三| | 乂━━━━━━━━━━━乂_|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ // /// // // /// // /// ゴー / / / / / / // / / / / 2018年07月15日 富士山 山頂 時 気温 13 12.4 14 13.1 15 13.2 長野県諏訪付近雷発生中 https://www.jma.go.jp/jp/highresorad/ 【放送事故伝説】「明日震度8の地震が来る!」気象庁に問い合わせ殺到のデマ、意外な発祥元は (1-2) エキサイトニュース 近畿地方の地震、西日本の大雨など自然災害が猛威を奮っている今だからこそ、デマ情報にはよりいっそう注意したいものである。 1983(昭和58)年3月17日の読売新聞夕刊によると3月16日、東京・大手町にある気象庁に電話が殺到したという。 その内容は「3月17日の朝、関東に大地震が起こるという噂がある。本当か?」という内容のものだった。中には「明日の地震に備え、避難経路を教えてほしい」 「震源地は銚子沖だと聞いた」「午前6時から9時の間という話も聞いた」などと恐怖に怯えた電話もあり気象庁は翌朝まで大パニックに陥ったという。 もちろん「地震が○○時に起こる」などと具体的に予測することは2018年現在も不可能であり、これは何者かが流したデマ情報であるのは火を見るより明らかだ。 さっそく調査を開始したところ、デマの発祥元はすぐに判明した。 3月16日、TBSで生放送していたとある歌謡番組で、司会の女性タレントが放送中に「近々、震度8の地震が発生するらしいですよ」と冗談で発したコメントが お茶の間に広がったのだった。 さらに調査を進めると、この歌謡番組の前に同じTBSでお昼のワイドショー番組が放送されていた。出演していたあるタレントが同様に、地震の噂を流していた ことが明らかになった。 そこでは歌謡番組のときよりも具体的に「これは人から聞いた話なんですが、明日の朝に震度8の地震が発生するらしいですよ」という会話があったのだ。 なお、この噂を広めたのはTBSの番組だが、いったい誰が言い始めたのかは分からなかったという。 事実を認めたTBSの文化情報部長は3月17日付の各紙の夕刊に「世の中を騒がしてしまい申し訳ない。二度とこのようなことのないよう努めたい」と謝罪している。 この放送事故は、TBS社内では現在も新人教育の現場で引き合いに出されることがあるそう。知る人ぞ知る放送事故となっているという。 文:穂積昭雪(山口敏太郎事務所) 生放送していたとある歌謡番組 ベスト10か ? . (~) γ´⌒`ヽ 富士山 山頂 {i:i:i:i:i:i:i:i:} 24時 6.9 ℃ ( ´・ω・`) 涼しそうだ (:::::::::::::) し─J 桜島で爆発 噴煙4600メートル 07/16 16:28 MBC NEWS https://www.mbc.co.jp/news/mbc_news.php?ibocd=2018071600030708& ;ap= https://www.mbc.co.jp/web-news2/2018071600030708.jpg 桜島が16日午後爆発し、噴煙が火口から4600メートルの高さまで上がりました。この噴火で鹿児島市街方向に多量の降灰がありました。 16日午後3時38分、桜島の南岳山頂火口で爆発的噴火があり、噴煙が火口から4600メートルの高さまで上がりました。鹿児島地方気象台によりますと、 桜島で噴煙が4000メートル以上上がったのは、先月16日の南岳の爆発以来です。 16日の爆発で鹿児島市街地では、多量の降灰がありました。また弾道を描いて飛ぶ大きな噴石が4合目まで達しました。 桜島の爆発は今年140回目です。南岳山頂火口では、活発な活動が続いていて、気象台は「通常の活動の範囲内」としています。 桜島の噴火警戒レベルは3の「入山規制」が続いています。 桜島噴火 鹿児島市内は降灰による視界不良等に注意 http://weathernews.jp/s/topics/201807/160135/?fm=onebox 鹿児島県鹿児島市 15時43分撮影 http://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201807/201807160135_top_img_A.jpg 2018/07/16 16:40 ウェザーニュース 16日(月)15時38分頃、桜島が噴火しました。 上空の風が弱いこともあって、噴煙は高く上がり、火口上4600m(海抜約5700m)に達しました。噴煙の高さが火口上4000mに達するのは 6月16日の噴火以来で、火山弾と呼ばれる噴石も4合目まで飛散しています。 鹿児島市内は降灰による視界不良等に注意 http://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201807/201807160135_box_img0_A.jpg 鹿児島県鹿児島市からの投稿 市内に流れ込む噴煙 噴煙の一部は鹿児島市内へ流れ込んでいて、降灰の恐れがあります。灰が巻き上げられるなどして、 特に車の運転中は視界の悪くなることがありそうです。十分にご注意ください。 キラウエア火山 ハワイ島沖に新島出現!飛び散った溶岩塚か 2018年07月16日 11時47分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25661.html 活発な火山活動が続くハワイのキラウエア火山では今月13日、海岸から数メートル沖合に新たな小島が形成されているのが確認された。 米地質調査所(USGS)は「沖に飛び散った溶岩流が積み重なって海面から顔を出した可能性がある」として、成長を注目している。 新しい島が見つかったのは、ハワイ島東岸沖。今月13日、上空から観測していたハワイ火山観測所(HVO)の研究員が、海に流れ落ちる溶岩流の 最北端から数メートル離れた沖合に、前日までは存在しなかった島が出現したのに気づいた。 島の直径は6?9メートル程度で、表面には赤いドロドロの溶岩が見えることから、海に飛び散った溶岩が海中で堆積して、次第にうず高くなった 溶岩塚が海面から顔を出した可能性が高く、USGSは「マグマ(submarine magma-water)」と呼んで、今後、波に侵食されて縮小するか、 このまま成長を続けるか、注目している。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/6/25661/001.jpg ハワイ島の沖合に出現した新島(USGS) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/6/25661/multimediaFile-2432.jpg 火孔から溶岩が噴出し続けている(USGS) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/6/25661/002.jpg 島の大きさは直径6?9メートル(USGS) ハワイ 噴石が観光用ボートに当たる 23人けが (動画有り) 2018年7月17日 9時16分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180717/k10011536011000.html 活発な火山活動が続くアメリカ・ハワイ島のキラウエア火山で16日、噴火の様子を海側から見ようとしていた観光用ボートに噴石が当たり、 少なくとも23人がけがをしました。 ハワイ島のキラウエア火山は、ことし5月の噴火以来、複数の亀裂から溶岩が吹き出て被害が拡大し、一部は、海にまで到達しています。 ハワイ郡によりますと、16日朝、噴火の様子を海側から見ようとしていた観光用ボートに飛び散った噴石が当たり、現地からの映像ではこのボートの 屋根に大きな穴が開いています。 ボートには、乗客49人が乗っていて、少なくとも23人がけがをし、このうち20歳の女性が足に大けがをしたということです。 現地の日本総領事館によりますと、けが人に日本人は含まれていないということです。 郡当局によりますと、このボートは沿岸警備隊が設定していた安全地帯を出ていたおそれがあるということで、警察と連携して詳しい状況を調べる方針です。 キラウエア火山は、現在も活発な火山活動が続いていますが、地元メディアによりますと、複数の旅行会社が同じように火山を見るための船上ツアーを 実施しているということです。 震源地 茨城県東方沖 震源時 2018/07/17 04:34:12.48 震央緯度 36.436N 震央経度 140.703E 震源深さ 51.5km マグニチュード 5.1 震源地 茨城県東方沖 セントロイド時刻 2018/07/17 04:42:54 セントロイド緯度 36.5N セントロイド経度 140.8E セントロイド深さ 51.0km Mw 4.1 AQUA-CMT 震源地 茨城県北部 震源時 2018/07/17 04:42:52.72 震央緯度 36.442N 震央経度 140.697E 震源深さ 51.0km マグニチュード 4.4 震源地 茨城県東方沖 震源時 2018/07/17 18:14:02.82 震央緯度 36.391N 震央経度 141.132E 震源深さ 41.2km マグニチュード 2.5 千葉から茨城に移った? 南の海では熱帯低気圧や台風が続々発生のおそれ http://weathernews.jp/s/topics/201807/170195/?fm=onebox 2018/07/17 16:39 ウェザーニュース 17日(火)9時に南シナ海で発生した台風9号は西に進み、日本に近づくことはなさそうです。 ただ、フィリピンの東の海上は対流活動が活発で、積乱雲の塊がいくつも見られます。 沖縄の南の海上にはすでに熱帯低気圧が発生していて、発達するかどうかが注目です。 熱帯低気圧や台風が複数発生する可能性あり http://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201807/201807170195_box_img0_A.jpg 富士山5合目でバスの排ガス検査 (動画有り) 07月17日 14時53分 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20180717/1040003248.html 夏山シーズンを迎えた富士山の5合目で多くの登山者などを乗せて運行するバスを対象に、排気ガスに基準を超える有害物質が含まれていないか を調べる検査が行われました。 この検査は山梨運輸支局と県などが、多くの観光客や登山者が訪れる夏山シーズンに毎年行われ17日は「富士スバルライン」で、5合目までのぼって 来たバスを対象に抜き打ちで検査が進められました。 検査員はマフラーから排出されるガスの成分や量を調べ、大気汚染の原因になる有害な「粒子状物質」が国の基準を超えて含まれていないか 確認していました。 17日は、10台のバスを検査し、このうち1台で基準を上回る有害物質が検出され運輸支局の担当者が、すみやかに車両を整備し改善を図るよう 指導しました。 県によりますと、外国人観光客の増加を背景に、「富士スバルライン」では定員30人以上の大型バスが去年7月には1日平均で、およそ230台運行し 世界遺産に登録された前の年の1.6倍に増えています。 山梨運輸支局の村松泉首席陸運技術専門官は「富士山のきれいな環境を守るために、今後も検査を実施していきたい」と話していました。 カムチャツカ半島カリムスキー山が噴火!噴煙5000m 衛星がとらえた! 2018年07月18日 10時44分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25685.html カムチャツカ半島では、今月16日以降、南部に位置するカリムスキー山で断続的な噴火が続いており、噴煙は最大で5000メートル上空に達した。 欧米の地球観測衛星が西に向かって広がる噴煙をとらえた。 標高1486メートルのカリムスキー山は、昨年以来、火山活動が活発化しており、ちょうど1年前の7月18日に噴火。今年4月末に発生した中規模爆発では、 噴煙が気流に乗って約150キロ北東に広がるようすを、気象衛星ひまわり8号が観測している。 米海洋大気庁(NOAA)や欧州宇宙機関(ESA)の地球観測衛星は今月16日、カリムスキー上空に立ち上る噴煙を確認。火口上空5000メートルまで到達した 噴煙が西南西に向かって約11キロのびるのを確認した。 現在も噴煙の噴出は続いており、ロシア科学アカデミー(IVS FEB RAS)のカムチャツカ火山観測所(KVERT)は、航空コードをオレンジに引き上げ、 周辺を航行する航空機に対して注意を呼びかけている。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/6/25685/karimsky0718001.png カムチャツカ半島のカリムスキー山が噴火した(写真は2017年7月18日のようす/KVERT) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/6/25685/map.png カリムスキー山の位置(Wikimedia Commons) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/6/25685/DiTiV1aWkAAECY0.jpg 欧州の地球観測衛星センチネル2号が16日にとらえたカリムスキー山の噴煙(Sentinel-2) チリのネバドス・デ・チジャン あいつぐ爆発で万年雪が真っ黒に!(動画) 2018年07月18日 12時10分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25686.html チリとアルゼンチンの国境近くにそびえる活火山「ネバドス・デ・チジャン」では、ここ数日間、噴火活動が活発化しており、山頂火口内で溶岩ドームが 巨大化していることから、次に大規模爆発が起これば、火砕流や溶岩流が発生する危険性が高いとして、防災当局が警戒体制を強めている。 チリの首都サンティアゴから南へ300キロほど離れた国境近くに位置するネバドス・デ・チジャンは、標高3216メートルの複合火山。山頂には、 北西から南東方向にかけて17の火口が並び、ふもとには複数のスキーリゾート地が存在する。 ひんぱんに噴火を繰り返している火山だが、チリで2015年9月にマグニチュード(M)8.3の巨大地震が起きた後の2016年1月、水蒸気爆発が発生。 このときの爆発でできた新たな火口は昨年、別の火口とつながって直径100メートル以上の巨大なものになり、内部から押し出されたマグマによって、 溶岩ドームが成長を続けている。 今年4月には、地下のマグマや水蒸気の動きを示す火山性微動が4000回を超え、内部の圧力が高まっていることから、チリ国立地質鉱山局 (SERNAGEOMIN)や火山監視網(RNVV)が、噴火警戒レベルを危険度が2番目に高いオレンジに引き上げた。 今月14日には、大規模爆発が24時間以内で2回相次ぎ、M3.7の火山性地震が断続的に発生。これらの噴火によって、「チリの万年雪」を意味する ネバドス・デ・チジャンが、火山灰で真っ黒な姿に変貌を遂げた。火口内の溶岩ドームは現在も成長を続けていて、SERNAGEOMINは「いつ巨大爆発が 起こってもおかしくない」として、火砕流が発生した場合の避難経路をハザードマップで確認するよう、警戒を呼びかけている。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/6/25686/DiFu0ShXcAE0RRR.jpg チリの万年雪という意味の「ネバドス・デ・チジャン」で爆発あいつぐ(SERNAGEOMIN) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/6/25686/DiORgLOW0AAa5Od.jpg 防災機関が発表しているハザードマップ。火砕流や溶岩流が及ぶ範囲を示している(SERNAGEOMIN) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/6/25686/37249617_2131505423543712_7207614408757870592_n.jpg 巨大な山頂火口のまわりは、真っ黒。内部には溶岩ドームが成長を続けている(SERNAGEOMIN) 南海トラフ臨時情報の対応を検討 (動画有り) 07月18日 18時58分 http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3033379711.html 南海トラフで巨大地震発生の可能性が高まり、気象庁が臨時の情報を発表した場合の対応について、県が地震災害などの専門家に意見を聞く会が 県庁で開かれました。 南海トラフで巨大地震発生の可能性が高まったと評価され、気象庁から臨時の情報が発表された場合の住民や自治体などの対応について、 県は6月、津波などの被害が及ぶおそれのあるところでは、お年寄りなど支援の必要な人を早く避難させるべきだなどとする基本的な考え方を示しています。 18日は、この考え方について、地震や津波災害に詳しい専門家に意見を聞く分科会が開かれました。 専門家からは「臨時の情報が発表されてもすぐに地震が起きるとは限らず、避難が長期化することが懸念される。住民の理解を得ないと、長期にわたる 避難の実現は難しい」とか、「地域の高齢者数や津波が到達するまでの時間なども考慮に入れて避難を考えるべき」などといった意見が出ていました。 県は18日の意見を踏まえて、避難のあり方などについて、最終的な考え方をまとめることにしています。 県の地震・火山対策分科会の藤井敏嗣会長は「不確実な情報のときにどう対応するのか静岡県のあり方を考えていきたい」と話していました。 大阪北部地震 地盤の固い地域にも被害大 京大准教授が分析 2018年7月19日 17時52分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180719/k10011540251000.html 先月の大阪府北部の地震では、震源地からやや離れた地盤の固い地域でも、被害が大きかったことが分かり、専門家は、揺れが伝わる方向などの要因が 重なって、被害が広がった可能性があるとみて、分析を進めています。 京都大学防災研究所の後藤浩之准教授は、大阪・吹田市で開かれた土木学会関西支部の会合で、今回の地震の分析結果を報告しました。 それによりますと、建物や墓石などの状況から、今回の地震では、震源地の真上にあたる高槻市だけでなく、やや離れた茨木市内でも、石が堆積して 比較的地盤が固い「扇状地」と呼ばれる地域で被害が大きかったということです。 今回の地震は、震源地の北側と南側にある2つの断層が、地下でほぼ同時にずれ動いて起きましたが、茨木市は、南側の断層が横にずれ動いた延長線上に あたり、大きな揺れが伝わりやすかったとみられるということです。 さらに、固い地盤の地域に伝わりやすい、比較的短い周期の揺れが強かった可能性もあるということです。 後藤准教授は「一般に、地震の被害が出やすいと言われる軟弱な地盤の地域以外でも、揺れや地盤の特徴が組み合わさって被害が大きくなることがある。今後、より詳しく調べる必要がある」と話しています。 「昼間でも真っ暗」バヌアツ火山島が大爆発!噴煙9000m超!火山灰の雨 2018年07月20日 10時45分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25718.html オーストラリア北東沖に位置するバヌアツの火山島アオーバ島は、ここにきて再び活動が活発化しており、今月16日の大爆発では、海抜9000メートルを 超える噴煙が観測された。 アオーバ島中央に位置するマナロ・ヴォイ火山は、昨秋以降、激しい噴火活動が相次ぎ、今年4月には過去3年間で地球上に存在する全火山のうち 最大規模の二酸化硫黄が放出される爆発を起こした。 大量の火山灰や土石流に覆われた農地は荒廃し、火山噴出物による有毒成分によって地下水や大気の汚染が深刻化したことから、1万3000人の島民の ほとんどが近隣の島々で避難生活を送っており、現在残っているのは、比較的被害が少ない地域の住民や赤十字などのボランティアスタッフだ。 日本時間16日昼過ぎに発生した爆発的噴火では、火山灰を含む黒い噴煙が海抜9100メートル上空に到達。このときの爆発音は、アオーバ島の 東30キロに位置する隣の島でも聞こえ、火山灰が届いたという。(気象衛星ひまわり8号がとらえたアオーバ島から漂う噴煙のようす) アオーバ島の住人のひとりは、『ラジオ・ニュージーランド(RNZ)』の取材に対して、「家のベランダに火山灰が厚く積もり、午後4時なのに空が 真っ暗になって、非常用電灯を使わなければならなかった」と話したという。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/7/25718/29570988_10216056358747106_4258474987947818272_n.jpg 今年3月の噴火のようす(Penama Man) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/7/25718/37219771_2072754412986808_5723534871041671168_n.jpg 今月16日の爆発では、現地時間午後4時半なのに噴煙で空が真っ暗になった(Vanuatu Meteorology and Geo-hazards Department) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/7/25718/37388258_640748466294677_2904056387891888128_n.jpg 周辺を航行する飛行機からも噴煙が見えた(Erica Erica) 西之島「新たな火口出現!」溶岩流出続く…衛星がとらえた! 2018年07月20日 17時53分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25725.html 小笠原諸島の西之島は、約1年ぶりに噴火した今月12日以降、現在も活発に活動が続いており、海上保安庁の航空機で上空から観測した専門家は 「爆発的噴火を伴う溶岩流出がしばらく続く」という見解を示した。 このようすは、米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星ランドサット8号にもとらえられている。 西之島は昨年8月以来、火山活動が低下していたが、今月12日、海保の航空機が噴火を確認。翌日には、噴石の飛散や溶岩流が確認されたことから、 気象庁は警戒範囲を火口から半径1.5キロに拡大し、海上警報を発令した。 今月14日と18日にかけて、上空から観測を行った海保によると、火砕丘の山頂火口の東側斜面には新たな火口が形成されて、熱したマグマがのぞき、 小規模ながらも爆発的噴火が続いていることがわかった。 爆発に伴って灰色がかった白い噴煙が火口上空200メートルまで立ち上り、青紫色の火山ガスが連続して放出しているのも確認された。 また新火口から島の南岸に向かう溶岩流は、今月13日時点より400メートルほどのびており、海岸線まで200メートルの地点に迫っているという。 調査に同乗した東京工業大学火山流体研究センターの野上健治教授は「火山活動は再び活発な状態になっており、小規模な爆発的噴火を伴う 溶岩流出がしばらく続くだろう」とコメントしている。 気象庁の火山噴火予知連絡会は先月20日、「火山活動が低下し、噴火の可能性は低くなった」として、海上警報を解除したばかりだった。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/7/25725/DiR22qWWAAAeF-E.jpg NASAの地球観測衛星がとらえた西之島から放出される噴煙と溶岩流(CultureVolcan/NASA) パプアニューギニアでM6 津波の可能性は?3月にはM7あいつぐ 2018年07月20日 11時43分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25719.html 米地質調査所(USGS)によると、日本時間20日午前3時半ごろ、パプアニューギニア東部のニューブリテン島沖を震源とするマグニチュード(M)6.0の 地震が発生した。 震源地は、ニューブリテン島カンドリアンの西方沖94キロで、震源の深さは31キロ。沿岸周辺で弱い揺れが観測されたが、この地震による津波の心配は ないという。 パプアニューギニアやインドネシア周辺では、19日夜にもジャワ島の南方沖を震源とするM5.8の地震が起きたばかり。 この周辺は、オーストラリアプレートと太平洋プレートがぶつかりあう境界にあたる世界でも最も地震活動が活発なエリアで、パプアニューギニア本土では 今年2月にM7.6、ニューブリテン島では3月にM7クラスが立て続けに発生している。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/7/25719/papua.png パプアニューギニアで地震あいつぐ(USGS) NHKBSプレミアム 体感!グレートネイチャー▽魔境!七色の火山ジャングル〜インドネシア・スマトラ島 2018年7月21日(土) 21時00分〜22時30分 極彩色の棚田、真っ黒の水鏡、逆流する茶色の大河そして真紅の活火山…インドネシア・スマトラ島の七色の絶景を堪能、 地球の姿を変えたふたつの大事変の謎に迫る。 番組内容 赤道直下インドネシア・スマトラ島を踏破!西に活火山帯、東には百キロ内陸に進んでも標高10メートルに満たない平坦地が広がっていた。 遭遇したのは、極彩色の棚田のような岩石帯、真っ黒の水が流れる熱帯ジャングル。それらは破局的大噴火を起こしたスーパーボルケーノ、 そして消えた大陸スンダランドの痕跡だった。 さらに衝撃の現象に遭遇!海へと沈んだスンダランドは、百キロに及ぶ大河の大逆流を引き起こしていたのだ。 日本列島を貫く大断層「中央構造線」が歪む巨大地震の“連鎖” 掲載日時 2018年07月17日 08時00分 https://wjn.jp/article/detail/1678156/ 吾妻山で火山性微動を観測 http://weathernews.jp/s/topics/201807/220065/?fm=onebox 2018/07/22 11:57 ウェザーニュース 福島県吾妻山で22日(日)未明に火山性微動が発生しました。火山性微動の継続時間はやや長く、振幅は小さいものです。 吾妻山で火山性微動が観測されたのは2015年5月6日以来のことになります。 浄土平に設置している傾斜計では、火山性微動の発生に対応して北西(大穴火口方向)上がりの変動がみられましたが、昼前の段階ではほぼ停滞しています。 なお、この観測に伴う噴火警戒レベルの変更はありません。 ※火山性微動とは… マグマや熱水の移動等に関連して発生する地面の連続した震動で、地下での何らかの活動を示唆するものです。 【緊急警告】米イエローストーンで 30mの巨大地割れ出現、大噴火の前兆か! 氷河期突入、人類滅亡へ… https://www.youtube.com/watch?v=IeU67b6x8CY 吾妻山で3年ぶり火山性微動観測 07月22日 14時28分 https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20180722/6050001917.html 22日午前、福島県と山形県にまたがる吾妻山で、火山性微動が観測されました。 気象台は「火山活動が活発化している兆候は認められない」とする一方で、ヘルメットを携行し、地元自治体の指示に従うよう呼びかけています。 仙台管区気象台によりますと、22日午前3時42分ごろ、吾妻山にある複数の観測点で、地下のマグマや火山ガスの動きを示すと考えられる火山性微動が 1回、確認されました。 吾妻山で火山性微動が観測されたのは、3年あまり前の平成27年5月6日以来です。 今回の火山性微動は19分あまり続き、過去4番目の長さでしたが、観測点での振動の大きさを示す「振幅」は小さかったということです。 また、火山性地震は、午前3時から5時にかけて合わせて9回観測されました。 吾妻山の「大穴火口」から東南東に1キロほどの、浄土平に設置されている傾斜計により、地盤が北西に向かって一時、膨張したことが分かっていますが、 現在はそのままの状態でとどまっているということです。 こうしたことから仙台管区気象台は、「火山活動が活発化している兆候は認められない」とする一方で、大穴火口付近では噴気現象が突発的に発生する 恐れがあるなどとして、吾妻山に入る際には火山活動の推移に注意するとともに、ヘルメットを携行し、立ち入りの規制など地元自治体の指示に従うよう 呼びかけています。 北西太平洋に複数の熱帯低気圧 今後の動向は http://weathernews.jp/s/topics/201807/220185/?fm=onebox http://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201807/201807220185_top_img_A.jpg 2018/07/22 21:19 ウェザーニュース 日本を取り囲む北西太平洋域には、現在いくつかの熱帯低気圧や台風が存在しています。現段階での影響予測を解説します。 ※ピンクの四角は、記事内での説明に用いる仮の記号です。 E以外の台風や熱帯低気圧はそれぞれ大きく離れているため、互いに影響し合うことはないものとみられます。 A 台風10号 昨日沖縄本島地方に接近した台風10号は、22日(日)18時現在、東シナ海を北上しています。 今後は中国へ上陸して勢力を落とし、熱帯低気圧に変わる予想です。この先は日本への影響はありません。 ▼台風10号 7月22日 18時 存在地域 東シナ海 移動 北西 30 km/h 中心気圧 985 hPa 最大風速 25 m/s 最大瞬間風速 35 m/s B 熱帯低気圧 22日(日)18時現在、石垣島の南西にある熱帯低気圧は、12時間以内に台風になるとみられます。 明日23日(月)未明から明け方にかけて、沖縄の先島諸島に接近する見込みです。強風や高波、強雨、落雷等に注意が必要です。 ▼熱帯低気圧 7月22日 18時 存在地域 石垣島の南西約190km 移動 北 25 km/h 中心気圧 998 hPa 最大風速 15 m/s (中心付近) 最大瞬間風速 23 m/s C 熱帯低気圧 22日(日)15時現在、トンキン湾にある熱帯低気圧は、ゆっくりと東進しています。 この熱帯低気圧は、元台風9号とみられます。台風9号はベトナムへ上陸して熱帯低気圧となっていましたが、再びトンキン湾へ折り返し、再発達をしている 模様です。 今後この熱帯低気圧が台風になる可能性は否定できませんが、中国もしくはベトナムへ上陸して衰弱するものとみられます。日本への影響はありません。 D 熱帯低気圧 22日(日)15時現在、ウェーク島近海にある熱帯低気圧は、ゆっくりと北上しています。 この熱帯低気圧は、米軍やウェザーニューズの解析では今後台風に発達する可能性が高いとみられます。 ただ、日本へはあまり接近せず、北海道の東へ向かい、温帯低気圧になるものとみられます。日本への影響はない見込みです。 E 低圧部 22日(日)15時現在、マリアナ諸島付近にある低圧部は、ほとんど停滞しています。 この低圧部では、米軍やウェザーニューズの解析では熱帯低気圧が発生しているとみられ、今後発達する可能性が高いとみています。この周辺海域では 対流活動が活発で、複数の熱帯低気圧が発生する可能性もあります。 この熱帯低気圧は、今後の発達程度だけでなく進路も定まらず、各機関のコンピューターシミュレーションモデルによって様々な計算結果が出ている状況です。 日本へ影響が出る可能性もあるため、引き続き注目が必要です。 湖上に大輪の花 裏磐梯火の山まつり 2018/07/22 09:38 河北新報 http://www.minpo.jp/news/detail/2018072253549 北塩原村裏磐梯の夏の風物詩「裏磐梯火の山まつり」は二十一日、村内の桧原湖第一駐車場周辺で開かれ、湖上で花火を打ち上げた。 裏磐梯観光協会などでつくる実行委員会の主催。会津地方で最も早い花火大会とされ、今年で四十八回目。家族などへのメッセージを添えた 「あなただけの花火」や音楽に合わせた水中スターマインなどを繰り広げた。多くの来場者が湖面に映える大輪の花を見上げていた。 会場では磐梯高原先人供養慰霊祭や百三十年前の一八八八(明治二十一)年の磐梯山噴火の犠牲者を弔う灯籠流しなども行われた。 難民キャンプ以下の被災地のみなさま。 いつまでも逃げず死亡者も多かったですね。 ブルーシート民家やカビだらけの泥家からの再開も難しいのではないでしょうか。 阪神大震災の時もそうでしたが 大阪兵庫の土建屋は手抜き工事が多すぎそれを平気で見逃す建築士も関西には多いですが 八尾市で一戸建て不動産物件をお探しら 【浪速建設株式会社】にお任せください。 新築物件から中古物件まで、自社物件なので仲介手数料無料です。 【 浪速建設 一級建築士 岸本晃 Akira Kishimoto】で検索 検索:村上康雄 久保峰広 赤田真一 岡田常路 津西ひかりまち vv 恒成建設 五色建設 梅川建設 翁有建設 j 7月28日(土)早朝は皆既月食 九州エリアを中心に観測のチャンスあり http://weathernews.jp/s/topics/201807/240035/?fm=onebox 2018/07/24 16:37 ウェザーニュース 日本時間7月28日(土)の未明?早朝にかけて皆既月食が起こります。日本では1月31日に続いて今年2回目の皆既月食。 あいにく日本では多くの地域で欠けた月が沈んでいく月没帯食(げつぼつたいしょく)となり観測条件はよくありませんが、九州エリアを中心に赤い月を 観測するチャンスがあるので、ぜひお楽しみ下さい。 部分月食・皆既月食が見られるエリアは? https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201807/201807240035_box_img1_A.png 今回の月食は、おおよそ東北地方以西で月の入りの前に皆既食を迎え、月は皆既食のまま沈みます。それ以外の地域では、 月は皆既食になる前に沈みます。 月食のタイムスケジュール https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201807/201807240035_box_img2_A.png 月は南西の空で3時24分に欠け始め、4時30分に完全に欠けて皆既食となります。 皆既食の継続時間は6時14分まで1時間43分もあり今世紀最長となりますが、日本ではほとんどのエリアが皆既食の終了時間よりも早く月が沈む 月没帯食(げつぼつたいしょく)となるため、すべての過程を観測することは出来ません。 実際に赤銅色の月を観測出来るエリアは? https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201807/201807240035_box_img4_A.png 月食の時間帯の天気は? https://smtgvs.weathernews.jp/s/topics/img/201807/201807240035_box_img5_A.jpg インドネシア火山島アナック・クラカタウ 1日の噴火232回!新火口出現か?(動画) 2018年07月24日 11時35分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25765.html インドネシアのスマトラ島とジャワ島にはさまれたスンダ海峡に位置する火山島・アナック・クラカタウでは、活発な噴火が続いており、22日にはマグマを 間欠泉のように噴出する噴火が232回観測された。 インドネシアのエネルギー鉱物資源省によると、アナック・クラカタウ火山では先月20日以来、活発な噴火活動が続いている。今月22日には、 大きな爆発音を伴うストロンボリ式噴火が232回発生し、火山性地震も観測された。 アナック・クラカタウ火山は、人が住んでいない無人島だが、1883年に周辺の火山島が同時に大爆発した際には、巨大津波が発生して沿岸の 3万6000人以上が死亡。 このときの衝撃波は地球を7周したという記録もあり、噴煙は成層圏に達する上空40キロに上昇し、数年にわたって地球規模で異常気象をもたらした。 このときの大爆発で、海中に流れ込んだ火砕流がカルデラを形成し、その後、噴火によって出現したのが 「クラカタウ島の息子」という意味の名前を持つ アナック・クラカタウ島だ。 米ミシガン工科大学の火山学者サイモン・カーン(Simon Carn)は、欧州の地球観測衛星センチネル2号のデータを分析し、「従来の火口が拡大しているか、 新たな噴出口が形成された可能性がある」と指摘。 インドネシア国家災害管理局(BNPB)は、活発な噴火活動が今後も継続する可能性があるとして、火山から半径1キロ以内への立ち入りを禁止し、 警戒レベル「2」を発表している。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/7/25765/krakatua.jpg インドネシアの火山島アナック・クラカタウ。22日にはストロンボリ式噴火が232回発生した(MAGMA Indonesia ) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/7/25765/KRA.png 先月20日以降、活発な火山活動が続くことを示すグラフ(インドネシアのエネルギー鉱物資源省) http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/7/25765/DiRFqoDUwAAvXOr.jpg マグマを放出するストロンボリ式噴火が続くアナック・クラカタウ島(Jaime S. Sincioco) バリ島アグン山で噴火 噴煙1500m上昇!「空港業務に支障なし」(動画) 2018年07月24日 17時32分@ハザードラボ http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/5/25771.html 24日午後2時ごろ、インドネシア・バリ島のアグン山が爆発し、噴煙が火口上空1500メートルに到達した。 インドネシア国家災害管理局(BNPB)によると、日本時間24日午後1時52分ごろに発生した噴火は2分13秒間続き、火山灰を含んだ 噴煙の高さは1500メートルを超えた。 アグン山では先月28日、複数の空港が一時閉鎖される事態に追い込まれた爆発が発生して以来、噴火活動が活発化している。 BNPBのストポ・プルウォ・ヌグロホ報道官によると、バリ島の空港は、今回の噴火の影響を受けることなく、平常通り運行している。 http://www.hazardlab.jp/contents/post_info/2/5/7/25771/Di2UKvOVsAAIZoo.jpg アグン山が再び噴火(Sutopo Purwo Nugroho) 火山噴火予知連絡会 霧島山部会初開催 (動画有り) 2018.07.24 19:41 KYT http://www.kyt-tv.com/nnn/sp/news1634884.html 夏休みに入り霧島連山は賑わう時期だが今年は少し様子が違うようだ。霧島連山の活動について話し合う火山噴火予知連絡会の霧島山部会が24日、 初めて開かれ新燃岳は「3月の噴火前より地震活動は高く噴火を繰り返す恐れがある」ことが確認された。 個別の火山について話し合う火山噴火予知連絡会の「部会」。「伊豆部会」「草津白根山部会」に続いて先月設置された「霧島山部会」が初めて開かれた。 霧島連山について様々な議論が交わされた。先月28日に噴火警戒レベルが2に引き下げられた新燃岳。 約4か月ぶりに韓国岳につながる登山道が開放された。ひとときの涼を味わえるのが夏山の魅力だが火山活動の影響なのか登山を楽しむ人は 少ないようだった。登山者は「静かだった。あまり登る人もいなくて」と話した。 そうした中今月4日登山者向けの周遊バスが4か月ぶりに運行を再開した。かつての賑わいが戻ることを地元は期待している。初めて開かれた部会では 新燃岳の噴火活動は低下しているものの3月の噴火前より地震活動は高く噴火を繰り返す恐れがあることが確認された。 鍵山恒臣部会長は「深部のマグマだまりの膨張が続いているのでそれが現在の新燃岳、硫黄山の活動だけでそうなっているのか中長期的な視点で 見ていかないといけない」と述べた。 部会を傍聴した霧島市の新村司危機管理監は「噴火する可能性はあるがちゃんとヘルメットをかぶるなど安全対策を十分すれば特に問題ないと思うので ぜひ登山して頂きたい」と話した。霧島連山の活動に変化があった場合今後も部会は必要に応じて開かれるという。 インドネシアや中南米、ロシアあたりには負けっぱなしだもんね 自分で書いといてアレだけど地震大国だけど火山大国ではないのかな? >>89 ハワイにまで話題さらわれちゃってすっかり影薄くなってしまったねぇ いや、火山大国なのは間違いないでしょう ただ大人しいだけで、それはそれで結構な話だし 平年よりったってここ10数年毎年のように猛暑続きだから平均気温自体高くなってんじゃないの? >>95 どうなんだろう 昔はこんなに暑くなかったと感じている もしかしたらこの先野菜類の生産地が 変わってくるかも ? >>97 関西も大雨や風に注意しろ 気象予報士Kasayanのお天気放談 http://blog.livedoor.jp/kasayan77/ (2)台風12号接近に伴う影響は?? http://livedoor.blogimg.jp/kasayan77/imgs/b/a/ba276ac6.jpg もしかすると、上昇気流のカタマリといえる台風の北側に形成される強い下降気流域が本州上に位置するようになり、モクモクを湧き上がる積乱雲の 頭を押さえつけてしまうのかもしれません(700hPa 鉛直P速度もそんな傾向)。 そうなれば台風接近前に落雷や降雹による被害は少なくて済みそうですけど・・・ 雷雨が発生する教科書的な条件は整っているわけですから、局地的でも非常に活発な積乱雲が発生することは想定しておく必要があります。 そして台風が寒冷渦のジャイアントスイング??によって東日本に接近・上陸することが予想されている28日(土)〜29日(日)にかけては大荒れの 空模様に。 東日本中心に風雨が強まるのはもちろんですけど、台風東側の湿った南〜南東の風を受ける本州東岸では広範囲で大雨になることを想定して おいたほうがイイかもしれません。 <鹿児島>桜島大噴火を想定 車の走行実験で立ち往生相次ぐ 11:19 毎日新聞 https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20180726k0000e040244000c.html 鹿児島市は26日、同市有村町の桜島・溶岩採石場跡地で、桜島の大規模噴火による大量降灰を想定した車両走行実験を実施した。 桜島で1914年に58人の死者・行方不明者が出た「大正噴火」級の噴火があれば、風向き次第で火山灰や軽石が約1メートル積もる恐れがある。 住民避難の大きな妨げになるとみられ、市は実験を広域避難などの対策マニュアル作りに生かす方針。 桜島を含む姶良(あいら)カルデラの地下には、2020年代に大正噴火の放出量に匹敵する地下マグマが蓄積されると予想され、市は今年度中に 大量降灰を想定した対策マニュアルを作る。 実験は大量降灰の影響を知って避難や火山灰除去に役立てようと初めて開催した。 実験には、市や鹿児島県、県警、ライフライン関連事業者などが参加。採石場跡地に造った特設コースに火山灰と軽石を厚さ30センチ?1メートル敷き、 軽乗用車や救急車など約30車種を時速5キロ以下で走らせる。実験では立ち往生する車が相次ぎ、避難や火山灰除去の難しさが浮き彫りになった。 同市の中豊司・危機管理課長は「実験結果は国内外で共有し、実効性のある施策に生かしたい」と話す。27日は重機を使った火山灰除去のテストがある。 【菅野蘭】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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