>>336
>>338
気候変動について人類はほとんど知らないのが現状らしい
過去の地層、氷層なんかから氷河期と間氷期の気候変動で何が起こっていたか調べている人たちが
唯一頼れる人たちなのかもしれない、と少し調べていて感じたところ

なにせ、二酸化炭素原因説から始まっている研究者は進み方が決まっていて
他の温暖化要因となるガスは何か?(ただし水蒸気除く)→観測装置の考案と検証
日本に居る学者はほとんどそのタイプで、はっきり言って当てにならない

>異常気象の背景には太陽の黒点活動の異常やポールシフトが起きてるとか

公転軌道の周期的な変動が、太陽から受け取るエネルギーの大きさを微妙に変えたりして
気候が激変したのではないか、という推測は確かに存在する
黒点運動が地球に与えるエネルギーの変化については情報が少ない気がする

ただ、氷河期への変動は急激に起こっていた(とはいえ数年〜10年単位の変動とは思うが)
>>332-333 を読んで、変化が加速度つけて早くなる点には留意してほしい
日本でも原発ができたのは1968年が最初で、韓国はそれより遅い
中国は太陽光にかなり切り替えたはずだが…
極端にいえば、1980〜2000年の20年に起きた変化が、2000〜2010年の10年で起きて
2011〜2015年の5年、2016〜2018の3年で同じレベルの変化が起きている、という可能性もあるということ

日本付近が温暖化する一方で、寒冷化している地域がどこかにあるのかもしれない
北大西洋にあるグリーンランド周辺が急に寒冷化し始めたら、氷河期の始まる合図になるのかもしれない
この温暖化が寒冷化のトリガーである可能性もある

なにせ温室効果がなかったら地球の表面はマイナス19℃くらいになるらしいから
最終的には寒冷化して氷河期が訪れる可能性の方が高い