チッソ石油化学(株)五井製造所の劣化ウランの倉庫の燃焼事故による劣化ウランのエアロゾル化によるウラン238の大気中の拡散による汚染
http://www.link-21.com/atomicenergy/014.html

震災後の3月22日に、東京や横浜で黄色い粉がやはり高い放射線を出していると話題になりました。
政府は、スギ花粉だとしましたが、ウラン6価では黄色です。また、ウラン4価は、スギ花粉と類似している色ではないでしょうか。
そのウランの出元が、チッソ石油化学(株)五井製造所の劣化ウランの倉庫だとすれば、このときの黄色い粉も、劣化ウランだったのかも知れません。

この黄色い粉も、今回の黒い粉も、政府はその物質がなんであるのかわかっているはずです。
わかっていて、スギ花粉だとしたり、藻やカビの一種だと意図的に情報を流しているとしか思えません。
なぜなら、スギ花粉でも藻やカビでは、放射線との関係は説明できなからです。