ずいぶんとアホなサイトを引っ張り出してきたなぁw
>>992
まず、アナタが提示したリンク先ではチェルノブイリ事故一年目から高年齢群は増加があったと
そして乳幼児は4年後から増えたと主張されてますね。
これには大きな矛盾があります。
ガンの進行速度や放射能の影響は代謝速度に大きく影響されます。
つまり成長速度に比例するということで、最も影響を受けやすいのは当然乳幼児です。
アナタ方がどんなに珍説を唱えてもこれは医学界の動かしようの無い事実で、実際にチェルノブイリ事故でも最初に乳幼児の爆発的増加とピークと減少があり
次に数年遅れて低年齢群が、さらに遅れて高年齢群が
と、年齢上昇に比例して発生年がずれていきました。
ではなぜ、事故直後のチェルノブイリや福島では、影響が遅れて出現する高年齢群に通常ありえない早さで小児甲状腺癌がみられるのか?
その後に高年齢群のガンは一旦沈静化して数年後に爆発的発症を迎えるの何故か?
そして最も放射線の影響を受けやすくガンの進行速度が早い乳幼児の患者が極初期に見つからないのは何故か?
放射能由来だとする主張では、この矛盾を一切説明できないのですよ。
しかし答えは簡単です。
これら極初期の患者は自然発症によるものだとすれば
患者が自然発症しやすい高年齢群に偏っている事も、一旦沈静化してから数年後に激増する事も、乳幼児の患者がいない事も
全て納得がいきます。
追検査の基準は単純に毎年の発症者数です。
チェルノブイリでは4年目のエコー導入を皮切りに
毎年数百人単位で乳幼児を中心とした小児甲状腺癌が発見され現時点で推定1万人もの激増をしておりましたが、6年目の福島ではいまだそのような自体は起こっておらず乳幼児の発症も1例のみです。
福島の百倍がどこから出てきたのか知りませんがw
日本の他地域と比べて20~50倍だったはずでは?
韓国は過剰診断の顕著な例として紹介したまでですが、このように検査機器の向上や検査基準の違いですぐに罹患率が変化してしまうのが甲状腺癌です。
そしてこの問題は韓国一国の話ではありません。
紹介した記事にあるように日本を含む12国で調査された結果です。
ちゃんと読んでくださいw
福島県米、被曝に影響なし12 [無断転載禁止]©2ch.net
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994地震雷火事名無し(空)
2016/09/19(月) 05:55:55.13ID:yV7Fk3Nyレス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。