未確認生物の代名詞といえば、ネス湖のネッシーだろう。目撃証言は古くから存在し、19世紀になって周辺に道路が整備され更に目撃証言が増えることとなった。
そんなネッシーの姿は現代に至るまで写真や動画に撮影されている。代表的なものは「外科医の写真」だが、それ以外にも有名なネッシーの写真は多い。
有名なカラー写真のひとつにアンソニー・シールズ氏が撮影したものがある。1977年5月21日に撮影されたもので、水中から長い首を持つ生物がぬっと顔を出しているというもの。全体は褐色で首は腹側が薄い色になっている。

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