【不器用な】 ラリー・コーエン総合 【ニューヨーカー】
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【 ラリー・コーエン監に捧ぐ 】
惜しくも今年2019年3月23日にこの世を去った12チャン系B級映画の帝王
ラリー・コーエン監督作品は勿論の事、特に脚本面では本領を発揮した作品や
プロデュース作品などを語るラリー・コーエン監督の全てを語る今だかつて無かった
ラリー・コーエン・アルティメット・パーフェクトスレ
◆ラリー・公園wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3 ラリー・コーエン監督作品で好きな映画ベスト3
1位 『 空の大怪獣Q 』 (82年)テレビ邦題「襲う巨大怪鳥Q」
2位 『 ザ・スタッフ/ゾンビのデザート 』(85年)
3位 『アンビュランス 』 (90年)テレビ邦題「地獄の殺人救急車」
次点『悪魔の赤ちゃん』(73年) ラリー・コーエンなら「殺しのイリュージョン」と「ホットシティ」もマスト。
前者は「ザ・テイク」と並んでビリー・D・ウィリアムスの格好良さを引き出した
渋いアクションスリラーだし、後者にフレッド・ウィリアムソン&ジム・ブラウン
にリチャード・ラウンドトゥリーと顔ぶれだけでも嬉しい往年のブラックヒーロー版
「アベンジャーズ」に仕上がってた。 「悪魔の赤ちゃん」DVDの音声解説はコーエン監督一人で喋ってるんだけど
濃密な解説で本編よりも面白かったw 悪魔の赤ちゃん2.3は激しくツマらなかったな。監督は悪魔の赤ちゃんの生みの親でもある
ラリー・コーエン監督なのに。 なんかいつの間にか『悪魔の赤ちゃん』リメイク製作されてたみたいだし
次は『空の大怪獣Q』をリメイクして欲しい! キャラダインみたいに「どこか安っぽいけど味があって画になる」役者が
いないとな。
今の役者で正直思いつかんが。 「ハーレム街の首領」は、
「ブラック・シーザー」のラストを台無しにする続編だったなw リチャード・ブーンが浮気した妻の殺害を計画する「暗闇の中の殺意」をもう一度見たいなあ。
犯人が盲人で、目が見えないフリではなく、目が見えるフリをするという発想の逆転、脚本が
ラリー・コーエンだと後で知った。 >>9
赤ちゃんリメイクは学生の習作みたいな
激安作品だったよ 「悪魔の赤ちゃん」の薬害奇形児の赤ちゃん全く凄いな!
生後20〜30秒後に看護師や医師を惨殺して赤ちゃんで殺人を犯すんだから。
まさに生まれた時から殺人鬼。これに比べると6歳で殺人を犯したマイケル・マイヤーズは
宇宙の彼方に吹っ飛んだ!まさにギネス級の最年少殺人記録。 「空の大怪獣Q」のクライマックス摩天楼でのQと警官隊の迎撃戦は
シェパード警部が「曳光弾を込めろ!弾の弾道が見たい」と言ったところから激しく燃える。 「ザ・スタッフ」観てふと思った事なんだけど、この頃のマイケル・モリアティーと
今現在カナブン化しているブラマヨ小杉が頑張ってダイエットに成功したら
この頃のマイケル・モリアティーにきっと似てくる事だと思うw うさぎ野郎のホラー劇場による「悪魔の赤ちゃん」レビュー
https://youtu.be/kIo8WAesmao 木曜洋画劇場で「襲う巨大怪鳥」が放映された時の河野基比古の解説
https://youtu.be/EnDj_dnJkIg 「ザ・スタッフ(1985年)」のディレクターズカット版観たいな TV邦題「襲う巨大怪鳥」ビデオ邦題「空の大怪獣Q」
リメイクの話って出てないのかな?今のフルCGで暴れまくるQを
スクリーンで是非とも見てみたいよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています