【ジョン・カーペンターズ】 パラダイム 【黙示録二部作】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
JOHN CARPENTER’S
PRINCE OF DARKNESS
ジョン・カーペンター監督の黙示録三部作のうちの二作目『パラダイム』を語る。 パラダイムの前がゴーストハンターズで次がゼイリブなんだよな
強烈なインパクトが有る2作に挟まれてどうにも印象が薄い 前半の淡々としてるけど地道に浸食してる感じのサスペンスはなかなかよ
後半怪物モノになっちゃうけど
オチで取り返したかな >>7
情報どうも!原題の“プリンス・オブ・ダークネス”より
邦題の『パラダイム』の方がスッキリしてていいかな。 ホームレスの一人を演じたアリス・クーパーめっちゃ怖かった。 >>3
ゴキブリとかハサミとか自転車のフレームとかパラダイムがいちばんインパクトあるのにな >>12
ハサミとか
ポスターやチラシの図案がハサミを振りかざしている手首のアップだったよね。
実際に観るまで、あれは一体なんなんだろう?って思ってたが、ロックのオッサンが
背中を刺すだけのいちシーンを、何か作品の象徴のように図案化していたのが不思議。
まあ、あの場面くらいしか見せ場が無いということでもある訳だがw 日本語吹替えで観る時は日曜洋画劇場のCMの影響でネスカフェ飲むんだわ >>15
この頃の日曜洋画劇場って結構ひんぱんにカーペンター監督作品放映してたよね。
「スターマン/愛・宇宙はるかに」「ザ・フォッグ」「ゼイリブ」「クリスティーン」「ゴーストハンターズ」
「パラダイム」「透明人間」「光る眼」など。 後半レベルが上がったのかパンピー達が化け物の液体攻撃を素で回避できるようになるのは
まるで彼岸島のよう 閉鎖的な空間にいるメンバーの中の一部が悪意ある何かに寄生・憑依されて
知らぬうちに人外に変化している
という展開は
「遊星からの物体X」「ゴースト・オブ・マーズ」と同じ 音楽ともいい出来だったんだがな
中身が前世紀だけが残念
リアルタイムで見られてよかった あまりに未来だと迫真な感じが出なかっただろうからな ジョン・カーペンターの『パラダイム』はダリオ・アルジェントのどの映画に影響を
受けているのか https://youtu.be/Ew8vwGVZgLY キャサリンは最期、悪魔と同化して未来を破滅に導くの? 夢に送信されてたこの敵を倒せ的なメッセージはキャサリンこそが敵の本丸だって言いたかったのかねえ?
彡( ゚)( ゚) ホラー映画の巨匠ジョン・カーペンター、ついに見つけた「音楽制作という喜び」と音楽家への“転身”を語る
https://wired.jp/article/john-carpenter-q-and-a-halloween-ends/
「あの世界の連中や金を相手にしなけりゃならない。
望み通りのものをスクリーンに乗せるのは本当に大変だ。
どういうわけか、みんなが自分と逆のことをしたがっているように見える。
そして映画は公開され、批評家たちに酷評されるのさ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています