ゲイリークーパーを語ろう
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モロッコ 真珠の首飾り 結構の夜 青髭8人目の妻 武器よさらば オペラハット 群衆 平原児 西部の男 無宿者 真昼の決闘 ベラクルス 昼下がりの情事 など。 生活の設計、 彼ほどすべてがパーフェクトだったスターはいないと思うけど みなさんどうですか? 誰がために鐘は鳴る、暁の将軍もよかった 生活の設計か、オペラハットか青髭で出てくるような 人物像がクープらしくて良かった 自然体の演技でとても和む このあいだBSで「縛り首の木」を放送したが、 録画に失敗。ずいぶん昔TVで観て以来だったのに、残念。 「ワッセル博士物語」、「花婿物語」、「スプリングフィールド銃」、 「楽園に帰る」、「コルドラへの道」、「メリーディア号の難破」 なんてのもUHF局の映画劇場で観た。名作扱いの作品は今でも観る ことができるけど、このあたりの作品は再見する機会がないので残念。 「秘めたる情事」は観たことない作品の中で最も観たいものかな。 近年、廉価版のDVDで「遠い太鼓」が登場したのは嬉しかった。 男優スレが少なくて悲しかったが、うれしいです。スレ立て感謝。 クーパーなら50年代、老境にさしかかったあたりの西部劇が好き。 「真昼の決闘」はもちろん、「ダラス」「遠い太鼓」「縛り首の木」。みんなしみじみと共感できて、かつクーパーは男の鑑でありつづける。 40年代までもよいけど、そこまでだけだったら美男スターのひとりで終わってた気もします。 追加 >>6 さんの書いてた「メリーディア号〜」もクーパーの凄みを最高に味わえる逸品だと思う。 スレ立てた者です。書き込みありがとうございます。私は 「ダラス」「縛り首の木」 「ワッセル博士物語」、「花婿物語」、「スプリングフィールド銃」、 「楽園に帰る」、「コルドラへの道」、「メリーディア号の難破」 はビデオにもDVDにもないので1回も見たことがありません。 CSでやっているんでしょうか。イマジカですか? >>7 あー、私と逆だ・・。私はオペラハットの頃が一番好きでした。 老境の頃は好きなんですが、理性で好きになっている気がする。 ところで、私はホールデンのファンでもあるんですが 究極的にどちらが好きか分からない所があるのです。 みなさんはどちらが好きですか。実はこれが一番聞きたかったことなので スレを立てたんです。 誰が為に鐘は鳴るしか観たことないってかあと 何か見たけど 忘れた。 母親が大ファン。 素敵やね W・ホールデンとは次元が違う気がする。 クーパーとどちらが好きか比較するなら、 ゲーブル、C・グラント、ジミー・スチュアート クラスあたりじゃないと。 この3人にクーパーを含めた4人がハリウッド黄金時代を代表する美男子、 今でも十分に通用する人気と実力を兼ね備えた大スターだと思う。 ホールデンなんてまだまだ。 ゲーリー・クーパーは英国の匂いがしますよね。判事の息子で知的で上品 な雰囲気。いかにも西部の土の香りばムンムンのジョン・ウェインとは 対極にある。長い足をもてあます様子がなんともチャーミングでしたね。 『摩天楼』で共演したパトリシア・ニールと激しい恋に落ちながら、やっぱ り家庭を壊せなかった節度のある所もアメリカの良心と言われた所以で しょうか?(パットの方もどこかクーパーに風貌が似た作家のロアルド・ ダールと結婚したし)癌で亡くなった時、ケネディ大統領(の時期だったっけ?) 、エリザベス女王の両方から弔辞が届いたのも凄い。アメリカの古きよき時代 を代表する文字通りの大スターでした。好きなのは初老の妻子ある政治家が、 たまたま娘を訪ねて行ったときルームメートだったスージー・パーカー (モデル出身の清純派)と思いがけずも激しい恋に落ちる。しかし二人で 食事に行った時足をもつれさせて周囲の失笑を買い、誰にも知られない内に 二人の恋は終わる。やがて父親も妻子に看取られながら静かに命を終える。 そしてルームメートの結婚式に出席した娘は、花嫁の胸に光っていた、父親 からのプレゼントのペンダントを見て初めて二人の恋を知るという、クー パーの親友でもあったジョン・オハラのベストセラーを映画化した『秘めたる 情事』(題は良くないが、たぶん『昼下がり』の次だから)スージー・ パーカーのすっきりした長身がクーパーとぴったりで、何度見ても切なく 涙がこぼれる映画でした。 >>1 さん、感謝です!! クーパースレが、何故無いのか不思議で、私もスレ立てようかと思っていたところです。 ホールデンも好きですが…やはり、スターとしての格が違うかなって思います。 クーパーは、その年齢によってそれぞれ魅力があるし、作品も駄作がほとんど無くて 楽しめるものが多いですね。 「モロッコ」の水も滴る美男子から入って、最近は老クーパーも渋くていいなあと・・ 最近、「縛り首の木」と「遠い太鼓」と「西部の人」をたて続けに観ました。 「縛り首の木」では、優しさと烈しい気性が混在した複雑な人物像で、その演技の 円熟度に目を見張ってしまいましたーー。もう、渋すぎます! でも、やっぱり凄く好きなのは、30代〜40代前半なんですけどね。 「教授と美女」がイイ! わぁ〜嬉しい!! やっぱり世紀の色男クープスレは女性ファンで大賑わいですねー! 私は「教授と美女」「青髭8人目の妻」「牧童と貴婦人」 それと「オペラハット」とどちらを選択するか迷うけれど、 これはラストの収拾の描き方がやや不満なので「群衆」の方が好みですね。 私は女性なので、西部劇での枯れた魅力より青臭い優男時代の方が好きです(笑) うろ覚えですが「秘めたる情事」は昔一度見てると思います。 娘との確執を穴埋めしようと奔走しているうちに、 娘のルームメイト(?)と良い仲になってしまう。 こんなんだったような? ↑でホールデンとは次元が違うと言いましたが、 彼も別に嫌いじゃありませんよ。 でも私にとって彼はB・ランカスターやK・ダグラス、A・ラッド、 あるいはR・ハドソン。このクラスと同じ匂いがするのですよ(笑) クープやホールデン、それに勿論ジミーやグラントのことが語りたかったら、 ここもあります。いつも低迷していますので皆さんで活性化しましょう! 若い頃のヘンリー・フォンダも入れてもいいですか?美男俳優。 http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1105372547/l50 この人観てると何だか安心感がある。朴訥としたところが何とも言えずいい。 そんな俺のベストは「オペラハット」。「平原児」もそうだがこの頃のクープは本当に格好良い。 オペラハット」「教授と美女」「牧童と貴婦人」「平原児」「青髭八人目の妻」 ああ、この頃は本当にかっこいいし、どこかホワァ〜ンとした魅力もありますね。 エレガンスと素朴さと大らかなユーモア精神を兼ね備えた人って、クープ以外に思いつかないなあ。 「牧童と貴婦人」は、クープがパントマイムをやるシーンがほほ笑ましくて好きです。 この時代にもブラインドデートってあったんだぁ、とか、 マール・オベロンの別荘に、食器洗い機がすでにあった事に驚いたり(戦前なのに・・w) 期待せずに観たのですが、なかなか良く出来たラブコメディでした。 「秘めたる情事」は私も未見なので是非見たいのですが、 WOWOWで7月にクーパー特集するので放映されますよ。 土曜特選名画で4作品放映です。↓ http://www.wowow.co.jp/schedule/ スレ立て人です。みなさん書き込みありがとうございます。 >>16 Σ(゚Д゚)・・・。うち、110度CSのスカパー2なんです・・・。 スカパー2で見れるところありませんか? そう、クープは素朴な魅力がありますよね。(懐石料理) でもホールデンを見たくなる日もあるんです。(ステーキ) どちらかを好きになるのかは自分の神経か胃のブレ具合次第。 昔はグラントとクープを混乱していたわけですが、クープは 徐々に徐々に好きになっていく俳優に思えた。 個性がないのが個性!?という。 >>9 「ダラス」「縛り首の木」「スプリングフィールド銃」はVHSにはなってる。 前者2つは俺も持ってるから間違いない。あと「西部の人」も。 「コルドラへの道」は米版DVDがSony Picturesから出てて、リージョンALLで 日本語字幕つきだから、アマゾンなどで買ってみたら? ああ〜ん、ドロシー・マクガイアとのほのぼの夫婦ぶりや、「サイコ」前の パーキンスが初々しい「友情ある説得」(ウィリアム・ワイラー監督 でっせ)もお忘れなく。西部劇もロマンチック・コメディもドラマも、 軍人ものも、あ野球選手も、こんなにオールマイティに素敵な男優って最近 いないんじゃないかな。ロバート・レッドフォードの若い頃がまずまず近い のかもだけど。 「友情ある説得」は、とても好きな作品だなー。 ドロシー・マクガイアはミッシェル・ファイファーにそっくりですね。 音楽禁止のクェーカー教徒なのに、オルガンを買って妻を怒らせちゃうんだよね。 怒った妻は納屋に篭ってしまい、ご機嫌うかがいに枕と毛布を持って行ってあげて、 結局自分も納屋に泊まっちゃう。 翌朝、「また、納屋に泊まろうね!」って、嬉しそうに言うのが何とも可愛かったな(おじさんなのに・・) 私もクーパー以外にW・ホールデンが大好きだな。 ま、グラント、スチュワート、フォンダ、ペック、ランカスター、ダグラス、 ウィドマーク、パワー…あの当時の役者さんはみ〜んな好きだけど。 書き込みの中で、クーパーを讃えるために、ホールデンの格だの次元だの 云々しているものがあったが、正直言って非常に不愉快だな。 「まだまだ」なんていったい何様のつもりで書き込んでるのやら。 キャラクターが違うんだから。 誰か(何か)を賞賛するために、誰か(何か)を貶めるなんて、いい加減 やめたら。1さんもどっちが好きかなんてつまんないこと書きなさんな。 どっちも好きだよ。 クーパーは最高ですね。新宿TSUTAYAは結構在庫豊富でお世話になりました。ヒッチコックの『海外特派員』はクーパーにオファーしたらサスペンスには出ないと断ったものの、作品を見て後悔したとか。『海外特派員』は好きな作品なのでクーパーだったらもっと良かった! クーパーとケイリー・グラント。 実はパラマウントが第二のクーパーとして売り出そうとしたのがグラント。 だから名前も頭文字をひっくり返して似たような感じに。 スレ立て人です >>18 アマゾンで探してもないので悩んでおります・・・ VHSはネットで探しても見つからない・・・ >>21 自分の中ではどちらも共に惹かれる俳優さんです。 どちらも欠かせない存在というか。もちろん他の俳優さんもそうです。 ただ、自分がクープの映画を見るときとホールデンの映画を見るとき とで何が自分の中でそういう仕分けをさせているのかが分からないので、 聞いてみたんです。同じような人はいないのかなと思ったんです。 究極的に疲れているときは映画は見れないけど、 かなり疲れているときはホールデン、 普通のときはクープ というふうに自分の中でそういうふうになっているのかなと思っています。 ただ、クープ⇒ホールデン⇒クープ(以下無限ループ)となってしまうのも ちょっと寂しい気がしたので、他にも魅力的な俳優さんや映画があれば いろいろ教えてください。自分の場合、身体的・精神的体調の変化によって 好みが変わるようなので、ちょっと変わり者なのかもしれません。好きになる 理由を考えてしまうんですね。そういう体験みたいなものも含めてみなさんいろいろ教えてくだされば と思います。 >>23 そんな事情があったとは・・・ はじめて知りました! ん? 格が違うって書いたの私だわ。。 >>21 そう書いた事で、あなたを不愉快にさせたのは残念な事だと思います。 ただ、クーパーを称える為に、ホールデンを貶めるような悪意的な気持ちはないですよ。 私もホールデンは好きですから。 キャラクターが違うのは承知の上です。 あなたは「どっちも好きだよ」で済むかもしれないですが、 私は、この二人を単純に一括りには出来ない所があります。 私にとっては、クーパーは輝きが強い巨星であり、 ホールデンはそれよりもやや小さい星だから。 それは、世上の評価からだけで言ってるのではないです。 クーパーの晩年の作品をいくつか観て、大根だと言われ続けながらも、 30年以上も主役を張り続け、ビッグスターのまま生涯を閉じたのが判ったような 気がしたんですよね〜 キャラクターも俳優としての功績も存在感の大きさもひっくるめて、 クーパーの方が好きだし、何か、ホールデンよりも大きなものを感じるんですよね。 その気持ちを正直に書いただけですよ。 きっと、>>1 の中では二人は同じくらいに輝いてるんでしょう。 その違いを単純に知りたくなったのかな?とも思ってます。 まあ、好きな俳優を軽く語られては、ムッとする気持ちはわかります。 そこのところは、お互い様というところで、ある程度は許容し合っていきませんか? 私も違う価値観を押し付けられるのはイヤですから。 ↑くどい長文だわ〜 鬱!・・ って、自分で書いといてw すみませんね、なんかスレの雰囲気を悪くしちゃって。 切り替えってわけじゃないんですが、ずっと気になる作品があって・・ クーパーとグラントが共演している、'32製作「悪魔と深海」を観た人っていますか? ジュネスからもVHSは出てないんですよね。 検索したら、TV用別名「海底からの脱出」と書いてあるサイトも あるので、過去に放映された事があるのかな?と思って。 何か情報を持ってる方がいたら教えてください。 この豪華共演を観たいんですけどねぇ〜 古い作品だから、PDCあたりにDVD化を要望するしかないのかなあ・・ 彼ほど大監督と仕事した人はいない 彼ほど大女優と競演した人はいない 全盛期?の「誰がために鐘はなる」とか「打撃王」とかみて アクがつよくないからそんなに興味なかったけど 「ダラス」みたときに、男の色っぽさに驚いた。 調べたら50才だった。ビックリ。 駆け出し時代の「モロッコ」とかも信じられないカッコよさだね。人気が出たころの「市街」「ヴァジニアン」あたりもレンタルしたいけど、どこにもない。 モロッコよりやや後の、外人部隊「ボージェスト」や 名前ちょっとあやふやですが「サラトガ本線?」なんかも レンタル無いんですかね? クーパーは二枚目の割りに男っぽい役柄多いような? 俺の中じゃアメリカの俳優の中でも群を抜いて一番カッコイイですが・・・ でもアメリカの俳優といえばJ・ウェインだね ポパイのウィンピーのようなブオト○さがいいね! デヴュー時25歳↓ PREVをクリックすると30年後の画像になる。 皺が出来やすい皮膚なんかな? 老けるのが早かったね。 逆にそれが良かったのか、単なる美男スターで終らなかったし。 http://www.imdb.com/gallery/mptv/1385/0809_0880.jpg?path=pgallery&path_key=Cooper,%20Gary%20 (I)&seq=14 >>34 うちの地元(九州)にはあった<サラトガ本線 ボージェストはコスミックから500円DVDが出てたよ。 そうですか! ありがとう御座います。 ボージェストは、そうとう前にビデオにとりましたが・・ (DVDも最近安いですから購入も容易になってますね!) サラトガ本線は更に大昔にTVで、それも夜中に見たもんで・・・ ストーリーも殆どわからずじまいでして今度アチコチ捜してみます! バート・ランカスターと共演した西部劇「べラクルス」も良かった。野性的なバート・ランカスターに対して紳士的なゲーリー・クーパーが凄くカッコ良かった。 『ベラクルス』は面白いね。 白い歯むきだしのランカスターの強烈個性に、クーパーはやや喰われた感もあったけど。 今朝、WOWOWで『教授と美女』をやってたね。 ビデオ版と字幕が変わってた上に映像が綺麗だったよ。 >>36 皺ができやすいというよりタバコのせいじゃ・・・。 >>40 確かに、煙草にパイプ、葉巻もよく吸ってるな。 巻き煙草をクルクル巻いて、舌で舐めて貼る作業を、セリフを言いながらサラっとやってるね。 不器用なイメージがあるけど、器用な人なんじゃないかとオモタ 『北西騎馬警官隊』の拳銃捌きがカッコ良かったです。 二丁拳銃をクルッと回すのがキマッテます。 『平原児』の頃も若い頃の作品でカッコ良いですね! 「平原児」のときに練習しまくってそれで拳銃捌きが上手いらしい。 >>33 「誰がために鐘は鳴る」ってクーパーが主演なのになぜかおばあさんが一番目立ってるよね。 「平原児」といえば早撃ち伝説。 あれ、ニ挺拳銃でグリップが逆向いてるね。 ラスト近くのは、両腕をひねって抜いてあの速さだから凄い。 「ダラス」では、そのビル・ヒコックとの決闘シーンがあったから可笑しかったな。 「七日間の休暇」がすごく観たいんですけど・・・。 どなたか観たことある人いませんか? >>45 「七日間の休暇」は淀川長冶さんが著書の中で、名老女優ベリル・アーサー主演といえど クーパーも主演といえるほどの名演だった。と誉めてますね。 クーパーの初期作品を観たくても機会がないので残念ですね。 この間放送された「秘められた情事」を観ました。 老境にさしかかった男の人の孤独感が切なかったです。 以前、パトリシア・ニールの自伝「真実」を読んでたので、「ハリウッドで最も不幸な恋」 と言われた、クーパー&パットの恋愛(不倫)とちょっと重ねて観ちゃいました。 どんな気持ちでこの映画のオファーを受けたんだろうか・・。。 >>46 レスありがとうございます。 「七日間の休暇」は双葉十三郎氏の「ぼくの採点表」で評価が良くて、 あらすじを読んだら良さそうな話だったので、是非観たいと思ったのですが・・・。 ちなみに双葉氏の一番好きな俳優はクーパーなんですよね。 >>47 双葉十三郎さんは↑で書いたクーパーの恋愛相手パトリシア・ニールの熱烈ファンだとか… 小林信彦さんがコラムにそう書いてました。 ゲイリー・クーパーほど長年に亘ってスターであり続けた俳優もいないですね。 長身ハンサムなだけでなく上品でユーモアもあって、まさにスター中のスター。 したがって、共演女優も時のスター女優、名女優ばかり。 C・ボウ、M・ディートリッヒ、S・シドニー、H・ヘイズ、C・ムーア、 C・ロンバード、A・ハーディング、J・アーサー、M・キャロル、A・ステン、 M・ホプキンス、B・スタンウィック、M・オベロン、S・ヘイワード、I・バーグマン、 T・ライト、P・ニール、G・ケリー、A・ヘプバーン、D・マクガイア、M・シェル、 R・ヘイワース、D・カー・・・・。凄い顔ぶれです。 「七日間の休暇」は私も是非見たいです。それと「或る日曜日の午後」「永遠に愛せよ」 「久遠の誓い」「結婚の夜」なども。DVD化されないですかねぇ。 >>49 結婚の夜、心に沁みる佳作ですよね。キング・ヴィダーとクーパーも相性がよいですね。 ただしクーパーの長いキャリアの中でひとつだけ、なかったことにして欲しいこと・・・赤狩りのとき、公聴会?で女性ファンの黄色い声援の中、にこにこして「赤ではありません」という主旨の発言をしてたこと・・・ 「映像の世紀」で見た映像、ショックでした。自分の何かの勘違いであってほしい。 >>50 自分もそれ観ました。>映像の世紀 ただ、しょうがなかったかな、という気もする。 あそこで否定しなければ、彼の立場も危うくなるし。 そういう時代だったんだと自分は解釈している。 赤だと噂を立てられただけで、ハリウッドにはいられなくなるしね。 >>50 確かにクーパーはハリウッドでも代表的な共和党びいきで、非米活動委員会の審問会にロバート・テイラーらと 召喚され、「共産主義的な脚本の映画を断ってきた」等の発言をしたようですね。 それによって、ハリウッドの進歩派から非難されたそうで… それでも、「真昼の決闘」の脚本家カール・フォアマンが赤狩りの標的にされ、 彼と仕事をしないように圧力をかけられても、ジンネマンやスタンリー・クレイマーらと フォアマンを庇ったようですね。 その事でコラムニストのヘッダ・ホッパーの怒りをかって、かなり非難されたとか。 そんな事に懲りたのか、以後、公式の場では政治的な発言を慎むようになったそうです。 アイゼンハワーの大統領選の応援要請を何度か受けても拒みつづけたようですよ。 「役者は芸に専念していればいい」と言って、その姿勢を通したようですね。 ・・いや、私も詳しいわけじゃないです。 昔買ったクーパー本や川本三郎さんの本等に書いてたので… ネットでいろいろ探してたら、「征服されざる人々」や「善人サム」の レンタル落ちVIDEOを発見。しかし、値段が15,000円以上。 レンタル落ちなのに、そりゃないよ・・・。 >>50 遅レスですが。 カール・フォアマンが「ハイ・ヌーン」を書き上げた時、 ジョン・ウェインが、あからさまにシナリオの破棄を迫り恫喝したという。 そんな時クーパーは、 「私は、共産主義は判らないし興味も無い、しかし、君の書いた脚本は素晴らしい」 と出演しオスカーを獲る、が、ロケの為授賞式には出席できず、 代理にオスカーを受け取ったのが、なんとジョン・ウェイン。 >>54 そう、その授賞式のスピーチでジョン・ウエインは 「これ、僕が貰って、クーパーさんが代理で受け取ってくれるんだったらなぁ」なんてジョーク言ってる。 ちょっと皮肉めいてる感じ?? 「真昼の決闘」はオリジナルでは、ラストにはずして捨てた保安官バッジを 靴で踏みにじるシーンがあったって話ですね。 当時の状況では、それではマズイって事で変更せざるをえなかったんでしょうね。 ジンネマン、クレイマー、クーパーの3人がギリギリの所でフォアマンを 守ったので、彼の名をクレジットすることが出来たらしいですから… 本当に大変な時代だったんですねー 話それますが、「ヨーク軍曹」でオスカーを獲った時は自分で受け取ったけど、 会場にオスカー像を置き忘れて帰ったそうな… この人らしいエピソード。 「ヴァジニアン」と「市街」、ソフト化してほしいな〜。 なんとか観る方法はないものか。 海外でもジミーと並んで根強い人気がありますね。人気投票。 なんだか安心した(笑) グラントは別のカテゴリーでトップいくんだろうな〜 ttp://z4.invisionfree.com/Retro_Media/index.php?s=beebd6e334ffd5f115dc1e43815ebf75&showtopic=3868 >>56 「市街」はダシール・ハメット原作だよね。観たいね〜 >>57 へぇ〜 1位って凄いね 自分はこんなの見つけた。サイレント時代。 メイクのせいか?なんか色っぽい… http://silentgents.com/PCooper.html クーパーの作品で今ソフト化されて観れるものは以下でOK? <DVD> ・つばさ ・モロッコ ・戦う隊商 ・戦場よさらば ・生活の設計 ・ベンガルの槍騎兵 ・平原児 ・将軍暁に死す ・オペラハット ・ボー・ジェスト ・西部の男 ・群衆 ・打撃王 ・誰が為に鐘は鳴る ・無宿者 ・遠い太鼓 ・真昼の決闘 ・ヴェラクルス ・昼下がりの情事 続き <VIDEOのみ発売> ・あれ ・今日限りの命 ・結婚の夜 ・真珠の首飾り ・海の魂 ・マルコ・ポーロの冒険 ・青髭八人目の妻 ・ヨーク軍曹 ・サラトガ本線 ・摩天楼 ・教授と美女 ・・・これぐらい?あとはレンタル落ちをGETするしかないのかな。 除外したら、ほとんどソフト化されてないことに・・・・。 それにしても、出演作は70作以上あるのに、なんでこんなにDVD化されてないんだ? 正式出演作は92本で、ゲスト出演などを除くと84本なんだよね。 特に日本では人気が高かったらしいのに不思議だ・・ 戦前のデータは残ってないけど、「映画の友」誌の人気投票では、 46年〜52年までトップで、53年〜59年まで8位以内に入ってたんだって。 尼で買える輸入版は作品数豊富だけど、ユーズド商品がほとんどで価格も高っ! ユーズド商品はあんなに高いのにさ。 それともパブリックドメインで何か問題でもあるのか? クリント・イーストウッドがホストを務めてる「Gary copper American Life〜 American Legend」 これって、クーパーのバイオグラフィービデオみたいなもの? BS2かヒストリーチャンネルで字幕付きで放送してくれないかな〜 すまぬ!訂正↑ Gary Copper× Gary Cooper○ >65 結局は名作主義なんだよ。 ハリウッド映画のほとんどはB級映画。 大スターと言われる人ほど意外にも名作に出てないんだよね。 ジョン・ウェインなんかその典型。 クーパーが2〜3分ぐらい出てる「つばさ」を観た。 ほんの数分だけど、存在感あった。 でも、ファーストトレーディングのDVD、中国語字幕がかなり邪魔だった。 なんであんな仕様なんだ?中国製を日本に輸入して、日本語字幕をつけたとしか 思えないような感じ。 >>69 中国語字幕? 何それ。 ファーストトレーディングは「遠い太鼓」「サリバンの旅」「モーガンズ・クリークの奇跡」を 持ってるけど、普通に日本語字幕しか出ないよ。 >>70 自分も他にファーストトレーディングは「戦う隊商」と「我が家の楽園」を 持ってるけど、それには中国語字幕は出ない。普通に日本語字幕。 「つばさ」だけ出るんだよな〜。なんでだろ。 ちょっと検索してみたら、やっぱりファーストトレーディングの「つばさ」を 買って中国語字幕が邪魔だったって人がいたから、そういう仕様みたい。 >>71 そういえば、コスミックの「群衆」はラスト近くから再生不能になったよ。 でも、ちゃんと観られる人もいるから不良品なんだろうね。 淀川さんによると、「つばさ」のアーレン、ロジャース、クーパーは、 当時、パラマウントの三大美青年だったそうだよ。 クーパーは三番手(一番カッコ良いのに?)だから出番もわずか。 この作品で日本のお嬢様方の間でブレイクしたと言われてるね。 確か「モロッコ」のポスターも日本のお嬢様方の強い抗議により作り直したんだよね。 ディートリッヒとクーパーの名前を同じ大きさにしたんだとか。 予告ポスターは、ディートリッヒの名前の下に、クーパーの名をワンポイント小さくしたものだった。 50通とも100通ともいえる抗議の手紙がパラマウントに直送され、 あわてたパラマウントは、二人の名前を同格扱いにしてポスターを再製した。 淀川さんは、「モロッコ」というとこの話をよく出してた気がする。 クーパーには「俺様が1番!」というような押し付けがましさがないよね。 控えめな、男らしい美貌が日本人受けしたのかもね。 でも、ヨーロッパでも人気は高かったんじゃないかな? フェリーニの「アマルコルド」にクーパーに夢中なあまり、 婚期をのがしたお姉さんが出てくるよ。 劇中にチラッと映るのは、「ボー・ジェスト」だったと記憶してるけど。 「サンキュー・スモーキング」って映画の予告にクーパーのタバコを咥えた写真が出てきてびっくりした。 >>74 「アマルコルド」かあ。DVD出てるかな。今度探してみる。 「ハリウッド・アルバム」ゲスト出演のシーン R・ミランド、W・ホールデンも歌ってる。 http://youtube.com/watch?v=atHEKYZh7nk >>75 「サンキュー・スモーキング」は面白そうだから見に行くつもり。 予告に出る写真は、最初アラン・ドロンに見えたw >74 「西部の男」の時は主演扱いじゃないのでふてくされてたらしいが・・・。 >>77 「俺様が1番」うんぬん・・というのは、見た目のイメージの事で、アクが強くないとか、 勝利を得てもどこかハニカんだ感じがするとか、そういうことが言いたかったんだけど・・ 表現がまずくてごめん・・。 >>76 「ハリウッド・アルバム」、初めて観たよ!Thanks! >>77 初耳だな。それ。 ってか、一応主演だったと思うがな。食われてたがw >79 ゴールドウィンの評伝に載ってた。 脚本の段階で明らかにブレナン優位だったので何度も断ったが ゴールドウィンに強引に説得されてしぶしぶ承諾。 撮影現場でもふてくされていたのでブレナンがゴールドウィンの声色で 「あんたほんとにイヤな野郎だ。頭にきたからタイトルクレジットに ブレナンをトップにもってこようと思っている」と電話したらしいw クーパーもこの頃はまだ若かったってことかな。 >>80 あはは。なんか面白いなあ。ブレナンの電話にクーパーがどう反応したか興味ある。 まあ、断ったのに無理やり出されたんだから、ふてくされても仕方ないか、と 擁護してみるw でもそれを言うなら「北西騎馬警官隊」もあまり主役扱いじゃないような・・・。 同時期ぐらいの作品だと思うが。 ブレナンてお茶目だね〜 二人はウマが合ったと何かで読んだけど、実際のところどうだったんだろう? >>81 「北西騎馬警官隊」も影が薄かったよね。 その前の「マルコ・ポーロの冒険」なんか、「クーパーのファッション・ショーか?」と 思ったほどの、駄作を通り越して珍作と呼びたいシロモノだった。 ゴールドウィンって、一体…?? と、時々思ったりするんだけど・・ 「華を持たされてる割には、俺の役って・・。。」って、クーパーが拗ねる気持ちも わからなくもないなあ(笑) 痛いヲタ的考えかしら? >>82 わかるわかる。「マルコ・ポーロの冒険」、ひどい作品だよなあ。 なんでこんな作品に出たんだ?といまだに謎だよ。 マルコ・ポーロ〜見たいなあ。ソフト化されてないでしょ? >>84 ジュネスからVIDEOは発売されてる。 自分はレンタル落ちのを持ってるけど。 私はビデオレンタルして観たけど、ジュネスじゃなかったなあ。 ゴールドウィンとクーパーには黒歴史だろうね<マルコ・ポーロ でも、ある意味突き抜けてるのでコメディとして楽しめたw 他のSG作品、暁の討伐隊、牧童と貴婦人、教授と美女 は、とても好きだからDVD化してほしぃ〜〜 ホント、渋いよねぇ・・・個人的には初々しい頃のコレクションも希望。 「摩天楼」は、本国と違って日本では評価が高かったようだね。 淀川さんが「アンタッチャブル」や「フィールド・オブ・ドリームス」の頃のコビン・コスナーは、 「摩天楼」の頃のクーパーに面差しが似ている、と書いてた。 実際、その頃のコスナーは、アメリカでは「クーパーの再来」と言われてたみたいなんだよね。 それ思い出しながらジュネス版を借りて観たら、・・似てない…・ このクーパー、大人の男の艶っぽさ?みたいなものがあるなあと思った。 >>90 淀川先生、ゲイリー・クーパーが好きだったんだろうなあ。 気に入った役者をゲイリー・クーパーにしてしまう癖があるw 日曜洋画劇場で、ゲストのスティーブン・セガールを前に 「あなたを見てるとゲイリー・クーパーを思い出すの。」 「皆さん覚えておいて下さいね。この人はいつかゲイリー・ クーパーの様なスターになりますよ。」と語っていた。 >>93 セガールがクーパーって。 ちょwww先生www >>95 クーパーにゲイの噂は聞かないなあ。 ケーリー・グラントと勘違いしてる? あ、グラントとタイロン・パワーがホモ達だったかは知らないけど、 グラントはゲイだったと良く言われてるよね。 クーパーは、かのビリー・ワイルダーが 「彼は女という女にモテた」と言わしめたほどの人だよ。 >>96 噂ではなくワシントン・ポストに書いてあったので >>96 へぇ〜、どんな風に書いてあるの? ワイルダーの回想では、相当の女をモノにしたらしいんだけど。 P・ニールの自伝にもそういう事は出てこないし。 クーパーは、ニールに過去の恋愛を隠さずに話してたらしい。 C・ボウ、レ・フラッソ伯爵夫人、バーグマン等々・・ う〜ん、バイ …なのかなあ? 3月に「ヨーク軍曹」のDVDが出るよー。ジュネスだけど。 初期のキャリアでゲイリー・クーパーがタイロン・パワーと週末妻を同伴せず一緒に過ごしたと・・。 他にもケーリー・グラントやキャサリン・ヘプバーン、マレーネ・ディートリッヒ、グレタ・ガルボ、ジョーン・クロフォード etc まあ、こういう3流ゴシップはハリウッドではよくある事 低いね。 それ、タイロン・パワーがバイという説があるから疑われるんだろうね。 妻を同伴せずに・・といえば、クーパーがニールに話して聞かせたもので印象的なのがあるよ。 昔、クーパーはひとりの仲間とドライブに出かけた。 最後は町の売春宿にあがりこんでしまったらしい。 もっとも、目的はそこの女の子達と真夜中のお茶を飲むためで、 彼女たちはみな、クーパーのファンだったという。 家に帰ってみると、彼の部屋はめちゃめちゃに荒らされていた。 激怒した夫人がタンスもドレッサーも倒してしまい、別室に鍵を掛けて篭っていたらしい。 クーパーは、夫人が火の様に嫉妬したのが嬉しかったように話してたそうだよ。 その仲間がタイロン・パワーかどうかはわからないけど、 クーパーにも、そんなやんちゃをすることがあったんだって事だね〜 「誰が為に鐘は鳴る」て、リメイク決定なんだ。知らなかったー 古い記事ですが↓ http://cinematoday.jp/page/N0006534 >>108 本当だ。知らなかった。 でもディカプリオか・・・。うーん・・・。 >>109 誰ならいい? ディカプリオが適役とは思わないけど、 ディーズ氏=アダム・サンドラー に驚愕した身としては、まだいいように思えるw 「摩天楼」リメイク(ブラピ候補だったような・・)はポシャッたみたいだね。 クーパーを初めてのはテレビで「ヨーク軍曹」。痛快ものだった。 次が「モロッコ」あといろいろ見たけど、声優(黒沢良)の声がイメージにつきすぎて 生声よりクーパーらしいと思ってしまった。 >>110 本音を言えば、リメイクしてほしくないw だってあの作品は、ヘミングウェイがクーパーをイメージして書いたと言われてるものだし。 原作発売当時から、あの役を演じられるのはクーパーしかいないと考えられていたそうだ。 >>113 うん、それは同感。 代表作の一つになったしね。 バーグマンの熱演を、クーパーが静かな抑制のきいた演技で受け止めているところがいいと思う。 ところで、これが「市街」? カコイイ! http://youtube.com/watch?v=wL9An36KQPU >>114 シルヴィア・シドニーって書いてあるからね。「市街」だね。 初めて観たー!カッコイイ。 よくぞ見つけてくれた。感謝。 2/6、NHK-BSで「縛り首の木」が放映される。 観てない人は要チェック。 >>116 すばらしい。永久保存しよう。 俺、「ダラス」「遠い太鼓」ぐらいからの、50年代の渋すぎるクーパー(50代?)がたまりません。 この年代のクーパーものは、DVDになってないのも多そうだけど。 以前ビデオで見た「西部の人」は、訳もなく泣けました。 「青髭八人目の妻」と「教授と美女」がDVD化されるぞ! ジュネスだけど。 ジュネスってなに?やばいの? アリス・クーパー アル・クーパー ツインピークスクーパー捜査官 なんでジュネスばかりなんだろう? アメリカじゃワーナーからぞくぞくとDVD化されてるのにさ。 ジュネスって極楽特急とか喝采も出してんだな。恨めしい・・・。 >>126 プレイヤーをリージョンフリーに改造する方法ってあるみたいだよ。 ってか、自分の場合はそれ以前にリスニング力がイマイチ... 日本語盤を出してくれー 公開中の「ホリデイ」に「青髭八人目の妻」のパジャマの上だけ欲しい男と 下が欲しい女のエピソードが出てきた。なんかちょっと嬉しかった。 青髭って、ほめてる批評と貶してるのとがあるから、作品としてのまあ期待は半々。 でもルビッチ×クーパーは大好きな2人だから、ぜったい自分の気には入るはずw。 ビリーワイルダーのあのシーンも、この目で見れるし。 確か若い頃の作品で「七日間」とかなかった? とても見たいんだけど >>130 「七日間の休暇」だね。双葉さんや淀川さんが褒めてたなあ。 自分も観たことないから是非観たい。 この人、コメディが好きだったんだろうなあ。 青髭なんか、ひどい目にあう役なのに嬉しそうに演じてるし、 「無宿者」に至っては、脳みそがオートミールなんて言われるダメ男役。 普通、自主製作作品で主演だったらカッコ良い役やるだろうにね。 >>132 そうなんです!もう何年探してる事か^_^; ストーリー的にとても見たいんです。 それからソ連の「誓いの休暇」は人生で「道」の次に好きな作品ですが双葉さんの解説から独版の「誓いの休暇」も見たくてしかたないのですがこれも手に入らないんでしょうね(涙) 今は絶版になってる「ロベレ将軍」持ってるのが唯一の自慢です(苦笑) クーパーは確かに尊敬されてはいたが、 ヘビー・スモーカーでその上ダイエットまでしてたから 結局健康を崩して早死にしたらしいね >>139 若い主治医が告知の後に気に病まないようにと、 クーパー自ら電話してきて告知のお礼を言ったんだよね。 なかなかそんなことできないよね。 最期までクーパーらしいんだよなあ。 「80日間世界一周」のDVDに特典映像としてロスでのプレミア試写の風景があった。 何気なく観ていたら、そこに夫人と訪れていたクーパーの姿が! あまりにびっくりして思わず戻して見直してしまった。 ニコニコしてすごい楽しそうだった。 「コルドラへの道」のDVDが8/29にソニーピクチャーズから発売予定。 そんなのより「七日間の休暇」を早く(´Д`)ハアハア 英語の”grin”という動詞は歯を見せてニヤリと笑うことを意味する。 ヴェラクルスのバートランカスターの笑いは正に”grin”だったが、あの映画ではクーパーの”grin”はついぞお目にかかれなかった。 一度でよいからクーパーの”grin”を見たかった。 「西部の男」見ました。 ブレナンとクーパーが居なければ駄作中の駄作だったでしょうけど個人的に嫌いじゃないんですよね〜 この手の作りは。 >>143 コルドラへの道ってクーパー最後の西部劇だっけ? 俺は若いころのより、1950年代の渋いクーパーに惚れ込んでるから、すごく待ち遠しい。 ダラス、遠い太鼓、真昼の決闘、友情ある説得、昼下がりの情事、西部の人・・・これらのクーパーを見てると全身が震える。 クーパーは「男が男に惚れるって、本当にあるんだな」と俺に気づかせた役者。 50代になるまではあと20年ちょっとあるけど、あんなかっこいい50代を目指して、いまから鍛錬してる次第。 >>148 クーパー最後の西部劇は「縛り首の木」。 「コルドラへの道」はメキシコ動乱期の話なんだよね。 自分も西部劇かと思ってたけど、調べたら違ってた。 「恋とスフレと娘とわたし」っていう映画にクーパーネタが出てくる。 「戦場よさらば」の映像もチラッと流れるよ。 「遠い太鼓」廉価版で買った。 こういうカラー西部劇は、クーパーさえ見られれば、字幕とかどうでもいいし、 どんどん廉価版で出して欲しいな。有名じゃないけどクーパーがかっこいい映画なんかは、特に 池袋の新文芸座で10/9、「オペラハット」が上映されるよー! 昨日の深夜、BS2で「モロッコ」やってたね。 録画しそこなった・・・。 持ってるDVDより画質が良かった気がする。。。 新文芸座で「オペラハット」観てきた。結構人入ってた。 初めて大きなスクリーンでクーパーを観た。やっぱり、DVDとは違う。 改めて堪能しました。 「モロッコ」「市街」「戦場よさらば」から「オペラハット」「真珠の首飾り」「平原児」あたりのクーパーって 後ろ暗い神秘性があって、長いキャリアの中でも最高にかっこいい時期だとおもうな >>155 この頃のクーパーって、今の時代感覚をもってしてもカッコ良いんじゃないかな? パーフェクトなモデル体型、アクションもこなし、おまけにキュート! 当時、全世界の女性の恋人って言われてたのは納得できるにゃ〜。 >>156 同意。 ヒーローだけでなく、魅力的な悪役さえ演じられそうな目をしてる。目の表情だけでドラマチック。 「善良なクーパー」のイメージより、個人的には好きです。 美大出なせいか、私服のセンスとか良いよねー 背広は全てロンドンのサビル・ロウで作ってたんでしょ。 で、靴は・・・ ↓こんなの見つけた。 http://artioli.teq.jp/?id=e0b7bee5b3162989b4d8d176ef365940 >>159 これ、ちょっと面白いねえ。こんなのも残ってるのね。 >>160 クーパーの足のサイズってデカそうだよね‥ ちょっと思い出したけど、ノーマン・ロックウェルの絵でクーパーを描いてるのがあるね。 題名が「ゲイリー・クーパーのメーキャップ Garry Cooper As The Texan」 テキサス無宿の撮影中、裏方さんにメイクしてもらってるところ。 いい絵だよ。 60歳で逝ったのか、映画をみててもやせてた感があるな、 題名を思い出せない、私も年だなあ、でも「ゲーリー・クーパー」を 思い浮かべると、あの言動とふるまい、やっぱり繊細だね、あまり神経を 使い過ぎると早死にするのかな?。 ボギーはもっと若かかったんだよな・・・あんなにタフそうで クーパーは自分がガンだってこと、知らなかったんですよね >>163 いや、知ってたんだよ。3月に医師から病状を知らされてる。 でも逆に若い医師を思いやってねぎらいの電話をしている。 このエピソードは泣ける。 病状が悪化して不安がる夫人にも、 『どんな未来がおとずれようと僕は恐れない。だから、元気を出しなさい。』 と逆に元気づけてたんだよね。 立派な最期。 まあ感動的なエピソードではあるが、 それがなくても初老のクーパーは、漢だった。 病身に鞭打って、アクション、アクション。。。 12日、テレビ東京の午後のロードショーで「誰が為に鐘は鳴る」が放送される。 しかし、週の特集の題が「イケメンの危機」っていうのがなんだかおかしい。 イケメンは自意識の産物だけど、 クーパーは無意識の部分が多い。 日本の上原謙もそんな感じだった。 ブスやブ男が意地になってオシャレになるから 本物の美男美女が出てこないんだよな。 クーパーとゲーブルって親友って聞いたけど。 二人とも全然個性は異なるね。 物静かで地味だけど、エレガントなクーパー。 とにかく光輝き、その野生で包み込むゲーブル。 >>169 イケメンなんてその辺の軽い兄ちゃんを思い浮かべちゃうな。 イケメンなんて低いレベルって感じがする。 クーパーはそんな兄ちゃん達とは違う。 >>175 だよな。クーパーのことをイケメンなんていうのは馬鹿にしていると しか思えんよ。 まあ今の俳優ならイケメンでもいいような安っぽいのが多いが。 クーパーの生まれ変わりとか言われていたケビン・コスナーだけど ただのおっさんレベルだな。 ケーブルの生まれ変わりと言われているのがショーン・コネリー。 コネリーはゲーブルよりも年上になってしまったな。 ゲーブルの75歳まで生きていたら今のコネリーの様になっていたのかな。 ゲーブルとクーパーは同い年な上に亡くなった年も同じなんだよな。 クーパーの名は歌の歌詞に出てくるけど、ゲーブルが出てくる歌ってあるのかな? この歌好き。 「Puttin' on the Ritz」 sang by Fred Astaire ♪Dressed up like a million-dollar trouper. Tryin' hard to look like Gary Cooper〜〜♪ http://jp.youtube.com/watch?v=ziw5uphehBw 約10年ぶりに「ベンガルの槍騎兵」見た、んで検索したらここに。 うはwこんなスレがあったとは! とりあえず未見だった"Peter Ibbetson"目当てのユニバーサルDVDセット 買ったんだけど、けっこう珍しいタイプのSF(ファンタジーの方)作品で クーパー的にどうなんだという興味はわくけど、作品としてはry まあベンガルとボー・ジェストが寡黙で控え目クーパーの真骨頂的 傑作なのを再認識できたから満足。ベンガルのマクレガーってフツーに かっこいいけど、あの役回りって三枚目だよなあ。ラストでちゃんと締めるが。 あと「生活の設計」でのトップハット&フォーマルは瞬き不能なほど眼福w >>181 "Peter Ibbetson"(「永遠に愛せよ」)は、淀川長治さんのお気に入りだったみたいで 淀川・蓮實・山田の鼎談集「映画千夜一夜」に出てくるよ。 淀川さんは「素敵な恋愛映画」って説明しているけど、自分もDVDセットで見て、 当時としては最先端だっただろう特撮シーンにちょっとビックリ。 自分はアン・ハーディングにも興味があったんで、結構面白く見られたけどね。 >182 亀過ぎでスマソです&レスもd 「永遠〜」、そういやちょっとジェラール・フィリップの「愛人ジュリエット」 を思い出す不思議な作品だなぁとも思った。 "The Fountainhead"(摩天楼)をやっと見れた。 これは字幕版で是非見たい傑作(クーパー主演作内でも)部類に入る と思うんだけど、国内?では地味作扱いだろうか。。 共演P・ニールがクーパーの言っていた「クレバーな」女優さんだった というのがとても良くわかる上に(初めて見たので)、インテリ美人が堪能できて 素晴らしい。新聞王との友情も厚くて、後半5分強のクーパーには珍しい?弁論も すごく見ごたえ(+聞きごたえ)があった。 しかしあの大著をみずから90分に執筆したアイン・ランドもスゲーw てかもしかしてランドはこの主人公キャラ=ハワードをクーパーモデルに 書いた?と思えるほど、それはもう忌憚ないクーパーイメージまんまで 違和感なさすぎだったのだが、ともあれとても面白かったです。 >>183 横レスだけど、監督のキング・ヴィダーはハワード・ロークにはボギーみたいな タイプがいいと思ってたらしいね。 「Peter Ibbetson」はSFファンタジーなのか・・ コスチュームから、てっきり「風と共に去りぬ」みたいなメロドラマだと思ってた。 >>184 ストーリーの基本はメロドラマだよ。「風と共に去りぬ」みたいじゃないけど。 エンディングの部分が幻想的なだけ。 >ボギー へぇ〜ヴィダー好みなのかなぁ? ワイナンドがレイモンド・マッセイだから、両方ギョロ目w 初期のトーキーになってすぐぐらいのが見たいな 7日間の休暇だっけ。もじゃもじゃ頭wのやつ あと市街も見たい。。アメリカに移住でもしてケーブルの映画chででも 放送されるのを待つしかないのか… あとなんで縛り首の木はフランスでしかDVDになってないんだ… もう10年ぐらい待ってる気がする 「縛り首の木」は主題歌がもう凄いね ♪・・男どもは金に目がくらみ、私から奪おうとした〜〜 殺してしまえばしめたものと、だから私を縛り首の木につるそうとした〜〜 ・・・って恐すぎるよ! 「サラトガ本線」がDVD化。ジュネスだけど。 どうせなら「結婚の夜」と「海の魂」もDVD化してほしい。 ゲーリー・クーパーの「市街」 これは名作らしいぞ、ギャング物だけど・・・ ソフト化されてないよな〜。 渋谷シネマヴェーラの配給ケイブルホーグの特集で 「外套と短剣」が上映されるよ。これは結構貴重かも。 フリッツ・ラングが多いなー。 「海外特派員」を蹴って後悔したので、出演することにしたそうな。 ハイヌーン、刻々と時間が進み 汽車が来て悪人四人と一人の対決 人々は非情にも助けてくれない…グレイス・ケリーの演技は大根ッポイ 最後に悪人を始末した後でクーパーとケリーが馬車でサッサとお尻ペンペン すたこら退散がイイ。 あと征服されざる人々 デミル監督の傑作だな…一見の価値あり >>177 ゲーブルはクーパーより一年前に心臓発作で亡くなってます。(59才で) しかも「荒馬と女」の撮影終了からしばらくしてから亡くなった。 「ダラス」と「スプリングフィールド銃」がDVD化されるよ〜。 ジュネスだけど。もうこの際、ジュネスでもいいや・・・。 >>196 意外と知られてないけど、クーパーとゲーブルって親友だったんだよね。 ようやく「牧童と貴婦人」観れました! この頃のクーパーってやっぱりすごくカッコイイ。 パントマイムのシーンも面白かったな。 >198 初耳です。全然接点がなさそうだから興味深い。 >>200 ちなみにゲーブルとボギーも親友だったけど、共演は無かったね。 クーパーはジェームズ・スチュワートとジョン・ウェインとも仲良かったよね。 >>201 ジョン・ヒューストンの「王になろうとした男」が元々二人の共演で企画されたも のだったのは有名だよね。 >>206 知らなかった。。 画質はどうでしたか? 画質は良かったよ。クーパーは二枚目なのにいかにもどんくさそうで フレデリック・マーチに押され気味に見えたな。敵役(?)のEEホートンが 良かった。 >>208 ありがと。 ジュネスのDVDは持ってるんだけど、私はあのクーパーの二枚目半ぶりが好きだった。 フレデリック・マーチも素敵。 あの時代は画家や劇作家といった芸術家でさえスーツ着てて、粋な時代だったんだなーと思う。 クーパーにはルビッチ作品にもう1本ぐらい出て欲しかったー 個人的にやってほしかったクーパー作品は「ワイアット・アープ」だな。 アープは無論クーパー。 ドク・ホリデーはケーリー・グラント。 このふたり元々同じパラマウントだし。 もしこのふたりがやっていたらフォンダやランカスターのはなかったかも。 >>209 ルビッチはクーパー主演でもう1本撮りたかったらしいよ。 でもルビッチが急死してしまったため、叶わなかったけど・・・。 縛り首の木ってDVDで出ないのかな。 出ても売れない? >>210 グラントは元々クーパーがイギリスで休養中にデビューしたんだよな。 一応共演作はあるんだけどな。「アリス・イン・ワンダーランド」 でもあれは共演といえるかどうか。 グラントは西部劇の出演作は一本も無かったんだよな。 その二人でアープとホリデーみたかった気がする。 でも娯楽色の強い物になるだろうけどな。 そうなるとアイク・クライトンは誰がっていうのは無しね。 ケイリー・グラントとは「悪魔と深海」で共演してるよ。 観たことないけど。 そういえば、「ヴェラクルス」は当初バート・ランカスターの役をケーリー・グラントが、 クーパーの役をバート・ランカスターが演じるはずだったんだよね。 グラントが「馬がこわい」という理由で断ったために、クーパーに声がかかったらしいよ。 結果オーライ!でこの配役が功を奏してヒットしたという話だよね。 「昼下がりの情事」も最初はグラントに話がいってたんだよね? 確か・・ 当初グラントはクーパーの後継的存在としてデビューしたって いうけど、タイプは全く違うんだよな。 クーパーはほっといても女性は付いてくる。 グラントは最後の最後で結ばれる。 そんなイメージだしな。 クーパーはもっと清潔なイメージ。基本的に恋愛の人ではない。 >>219 おおぉぉ ずっと待ってた! お知らせをありがとーー 「或る日曜の午後」のリメイクである「いちごブロンド」を観た。 ・・・オリジナルが観たくなった。DVD化は無理なのかなあ。 4月あたりFOXから「悪の花園」DVDとうとう出ますね。 あのグレタ・ガルボはクーパーのファンだったらしいな。 もしこの二人が共演していたらどんな作品になっていたんだろうな。 ぜひ見たかった。 ゲーブルとガルボは共演しているんだけどな。 ほんとに?なんか想像つかないけど、確か淀川さんがガルボは泥臭いみたいな こと言ってたからわりとそういうとこあるのかもね。少し保守的というか。 クーパーも共演したい女優にガルボを挙げてたけどね。 映画会社が違うんで、実現しなかったけど。 >>225 共演してたら世紀の美男、美女の共演になったはずだけどな。 ガルボでさえ惚れてしまうわけだから、クーパーってやっぱり格好いい男 だったわけだな。 今時のイケメンなんて安っぽく感じるが。 4月にNHK-BSで「北西騎馬警官隊」を放映するよ! これはDVD化されてないし、要録画かも。 クーパーは三枚目な役どころだけどね。 クーパーフリークの皆さん、『昼下がりの情事』の吹き替え音源募集ですよ ttp://www.fieldworks.ne.jp/results4.html >>231 黒沢クーパーの吹き替えでは2番目に古い音源らしい。 DVDにいれてもよさげなんだけどなあ。 なんだよ関東だけかよ、縛り首の木、永久保存にしようとおもったのに・・・ 縛り首の木って、只のドンパチものの西部劇じゃなくて、ヒューマニズム溢れる傑作西部劇だよな! 昨日の放送を録画して夜に観たが、実に面白かった 縛り首の木、VHSビデオでは発売してるけどね まだビデオが家になかった時に カセットテープで音だけ録音した …貧乏くさ ヴァジニアン、なんでDVD化されないんだろ 輸入ビデオ持ってるけど日本語字幕で観たい 吹き替えもいいけど、本来のスタンダード版を出せよ。>昼下がりの情事 IMDbには 1.85 : 1 とあったけど本当にスタンダード? 俺もそう聞いてる たしか水野晴郎さんの本のなかに書いてあったと思う クーパーの演技って本当に自然体なんで、つい感心してしまう。 トーキー映画における現代演技の先駆者かも。 「ぼくは、いかに演技すべきか、ということを知らないのだ。だから、ぼくにできることは、 いかに熱演しないかということなのだ。」と言ってるね。 大根役者とみるむきもあるけれど、私も>>241 さんに同意! 本当に大根なら、こんなに長い間トップスターでいられなかったと思う。 主演男優賞2回も獲得しているし。 まあ上手い下手は別の話だが。 イーストウッドが尊敬している俳優がクーパーとジャン・ギャバンらしい。 イーストウッドはファンであり、クーパーを俳優としての師と仰いでる みたいだね。 最近スターチャンネル等で「G・クーパーの魅力」「ゲーリー・クーパー、栄光と伝説」 というものが放映されてるみたいですが それって昔、クリント・イーストウッドがホストを務めたものとは別物なんでしょうか? どなたか情報いただけると有り難いです >>244 クーパーとギャバンか 言われてみるとたしかにちょっと分かる >>245 尊敬する師匠ってことで引き受けたんだろうか? >>247 イーストウッド自身、西部劇によって初期の人気を飾った俳優であり クーパーも西部劇は十八番でしたから、イーストウッドはクープを尊敬してる上、 特に思い入れもあったんじゃないでしょうか。 しつこくて申し訳ありませんが、現在スターチャンネル等で放映されている クープの自伝の案内役はイーストウッドなのか別の方のバージョンなのか なんとか情報を得ることはできないでしょうか? ご存じの方はいませんか? 「縛り首の木」に出ていたカール・マルデンって97才で存命だったんだね。 カーク・ダグラスより年上だったのか。 西部劇でもマカロニを除けばクーパーとイーストウッドはいいよね。 ウェインはあまり好きにはなれなかった。 いかにも「オレはスターだ!」って傲慢な部分が見えて。 クーパーもイーストウッドも物静かな感じがある部分では共通しているかも。 身長190cm余りで脚の長さが1mもある俳優ってそう居ないんじゃないでしょうか。 毎度観る度、彼の長い脚には目が離せなくなります。 251さん 本当そうですね。最近再度見た、『ヨーク軍曹』の中盤、 今の生き方に悩み山にこもったシーンで、岩にもたれた クーパーをシルエットで足の長さ、美しさを魅せたホークスの演出。 THEスターだね。日本のワーナーさん、2枚組みのDVDリリースしてくれー!! クーパーは40年代の終わりくらいから 製作者達に、脚が長過ぎる、少しズボンを下げて履いて演じろと言われたらしい その方が円熟味が出ると言って 「ヴァジニアン」と「牧童の貴婦人」も良かった、彼の脚の長さが際立ってました 友人のバカ女はおなかの調子が悪いと 「わたし、今日、おなかゲーリー・クーパーやねん。」 と、言うので聞くたびに殺意を覚える僕って正常だよね? >>254 ルビッチも「青髭八人目の妻」の中でクーパーの脚の長さ、スタイルの良さを存分に見せてるよね。 自分と妻の部屋の間の長〜い廊下を全身ショットで何度も行き来させてる! うわっ 足ながっっ!!!なんちゅー美しいシルエット!! って何度見ても思うわー 再びすびばせん! >>253 へのレスです。・・と書くつもりが・・・ 自分も焼肉屋で下痢クッパとか言った事があって恥ずかしい限りです。 真珠の首飾りは駄作なんでしょうか? クープの御茶目な部分が魅力的だと思ったんですが。 名曲「Put it on the Ritz」の歌詞に出てくるくらいだから、相当人気あったんだろうね。 今でも名優だけど。 クリント・イーストウッドがホスト役のクープの伝記が 確かに昔あったが、クーパーって元はブロンドの髪で 若い頃は濃いブラウンに染めてたみたい。 幼少時代の彼の写真が出てきたがメチャクチャ可愛かった。 何か昔の名作劇場(アニメ)の「フランダースの犬」の 主人公ネロのキャラをそのまま実写版にしたような感じで 余りの美少年ぶりについ、見とれてしまった。 「戦ふ隊商」(1931年)若々しいクーパーがカッコ良かった。 何か後ろ髪のヘアスタイルが名作アニメ「アルプスの少女ハイジ」 のハイジみたいになっているのが面白い。 「ヴァジニアン」(1929年)「平原児」(1936年)「西部の男」(1940年) など、彼が西部劇の人物を演ると、さりげなくエレガントでありながら “自然児”のオーラも大いに感じられて、こういう魅力のあるスターは 彼の他にはいないような気がする。 同時にこんな色気のあるカウボーイ・スターも他にいないでしょう…。 >牧童と貴婦人 特にクーパーがヒロインとの新婚の家の工事中に 待ち遠しくなって建てかけの小屋の中で一人ままごとをして 牧童仲間や作業員に気づかれて、恥ずかしそうにしながらも その人達も遊び仲間に加えてしまうところなんか最高! 何かクープって御年を召しても“可愛い少年”っていう オーラとイメージがあって、それがこの人が不滅のスターである 理由の一つになっているような気がします。 「狼の唄」<パート・トーキー>、「ヴァジニアン」(1929) 「テキサス無宿」(1930)が観たくてたまらないんですが 輸入ビデオでも何でもいいから手に入れる方法はないでしょうか 日本でDVD化かBSハイビジョンの西部劇シネマで放映されるとうれしいな ゲイリー・クーパーとゲリー・クーパーとギャリークーパーどれが正しいの? アメリカのファンサイトかどこかで読んだ記憶があるんだけど、 癌で自宅療養中のクーパーをオードリーがお見舞いに訪れたエピソード。 植物が好きなクーパーと一緒に庭いじりしたんだって。 優しいなあ。 そのオードリーも癌で逝ったんだよね・・ 「モロッコ」最高! ディートリッヒの色気がかったハスキーヴォイスの歌もたまらんが 楽屋の鏡台に女への別れのルージュの伝言を残すクーパー無しにはこの映画は存在しない。 この頃のクープはマジでアランドロンをもしのぐ美男子ぶりだな! 午前十時の映画祭で「昼下りの情事」が上映されるね。 「ヴェラクルス」ってランカスターの方がクーパーよりも目立って いるってよく言われるけれど、ちょっと違うと思う。 クーパーの方がどっしりとしていてランカスターはちょこちょこ 動き回っているって感じがした。 >>274 >この頃のクープはマジでアランドロンをもしのぐ美男子ぶりだな! だよなあ。今時のイケメンなんて言われている連中が猿に見えるよ。 >>251 『縛り首の木』で眼に包帯を巻いたマリア・シェルが クーパーが部屋を歩いた数で、“背が高い人だ”と気づくシーンを思い出した。 >>277 ジョニーなんとかっていうホームレスみたいな俳優が、 “世界一セクシーな俳優”っていわれるくらいだもんね。 >>277 「モロッコ」のクーパーって 見てて気持ち悪い やっぱ晩年の渋顔がいい >>276 でもやっぱ誰が見ても 「ヴェラクルス」では あくの強いランカスターにくわれてた モロッコのクーパーってクーパーだと気付かなかった。 主演だから有名な人なんだろうなって最後にクーパーって書いてるの 見て、へー!とあほみたいに思ったわよ。 ↑「砂塵」のジェームズ・シュチュワートと完全に間違えていた。 1/24(日)PM1:00〜 BS-hiで「ヴェラクルス」やるね! 私 女だけどロバート・アルドリッチ監督って好きですわー 「武器よさらば」のクープの一見、無造作な演技が可愛い! ヘミングウェイとは親友だったらしいが「誰が為に鐘は鳴る」の 主役の男女は最初からクープとバーグマンを想定して 原作を書いたとヘミングウェイ自身が語っていた。 クーパーは、映画史でも1番の男前だと思うな。 アラン・ドロンはどっちかっていうと、男前より二枚目。 この言葉のニュアンスの違い、共感してくれる人いるかな・・。 話は変わるけど、最近だと、女の子がキャーキャー言ってる「イケメン」俳優より 「スーパーマンリターンズ」以外、何故か話題がないブランドン・ロウスの方が男前だと思う。 顔立ち・演技が、変に凝ってなくて好感が持てる クーパーの出演作はどれも見応えのある名作だけど 「オペラハット」の彼が1番好きかな。 純粋な好青年って雰囲気が良く出てた。 キャプラ作品に思い入れがあるせいかもしれない・・? >>286 なんとなく分かる気がする>クーパーとドロンのちがい 俺、クーパーは50年代の初老の魅力がいちばん好きだから 傑作、秀作も多い(ダラス、遠い太鼓、真昼の決闘、ヴェラクルス、友情ある説得、昼下がりの情事、西部の人・・・多すぎ) いぶし銀のかっこよさが人間性とあいまって最高潮に達してる感じだ ドロンの初老の頃っていうと、あんまり魅力を感じない てか何か傑作映画残したのかな ゲーリー・クーパーのイメージ 健康的な男の魅力→太陽 アラン・ドロン 影のある魅力→月 歌舞伎役者が渡米してクーパーと一緒に写ってる写真があったよな 歌右衛門の隣にクーパーがいたけど 渡米した三船敏郎と写ってる写真もあるね。「羅生門」の頃かな? クーパーは「羅生門」は観たと言っている。 この間BShiで「ヴェラクルス」見た。OPのBGMってCDで発売されて いたりしますか? >>292 オレも見た。名作だけど、噂とは違う感想を持った。 ランカスターの方が食っているなんていうのがもっぱらだけど、 なんか姑息な男って感じにしか見えなかった。 その点クーパーの方がどっしりとして貫禄も風格もあってかっこよかった。 デビュー作「夢想の楽園」から「モロッコ」以前までのサイレント 「ヴァジニアン」などのトーキー初期作品 「市街」「悪魔と深海」「或る日曜日の午後」「久遠の誓い」 1950年の「輝ける葉」 が早く国内でDVD発売されないかなー。 やたらポピュラーな物ばかり売り出しても意味ないと思うが…。 ヴェラクルスは、 初見の時はワイルドで行動的で白い歯がキラリと光るランカスターがやたら格好良く印象に残り、 二度目に微妙な所作というか、立ち姿、物腰なんかに注目しながら見ると クーパーのスマートさというか洗練された紳士のような雰囲気にノックアウトされた。 格というか経験の違いがハッキリと現れてる感じ。 撮影終了後にフィルムを確認したランカスターもそれを痛感させられてしまい、 自分のパートをほとんど撮り直したとかいう話も聞いたが、「さもありなん」って思ったな。 ひかりTVのザ・シネマの西部劇のCM観てたら 何か最後に出てきた作品でメチャクチャ並外れてイイ男が 画面に出たなと思ったら「北西騎馬警官隊」のクーパーだった! 5/30(日)午前10:00〜らしいがクープ初のカラー映画で カナディアン・ロッキー山脈が舞台だから壮観だろう。 昔、観たが彼一人だけやけにエレガントで洒落たバックスキン衣装の 出で立ちで帽子も高そうだった。拳銃2挺は「平原児」の時のを ガンベルトを替えて使っているようだった。 昔観たなーそれ。 確かヒロインの弟がいかにもビッチなポーレット・ゴダードに騙されてポカやらかす。 で、クーパーがその後始末するっていう話だった。 「北西騎馬警官隊」のクーパーはカッコ良いし、大活躍するのに何故か影が薄いんだよね。 でもカッコ良いんだよねーー 「ヴァジニアン」なんで放映せんのだろう。 昔、輸入ビデオでみたけどメチャクチャかっこ良くて アラン・ドロンより美男子だったぜ。 チェックのダブル、V字に並んだボタンのシャツに サッシュベルトの出で立ちがなんとも言えなかったな。 ドーナツ食いながらリチャード・アーレン(スティーブ役)と組んで 11人の赤ん坊の置き場所をあべこべにして悪戯するところなんか可愛かったし 「ロミオとジュリエット」のロミオの気持ちを引用して ヒロインにプロポーズするところなんか泣けたな。 日本語字幕版マジでみたい。 「ヴァジニアン」観た事無い・・・ 観たい観たい観たい。 マジで「モロッコ」前後の、この時期の作品をDVD化要請みんなでしたいですね。 「ヴァジニアン」観た知り合いに聞いたけど、スティーブを縛り首にしなければ ならなくなった時に表情演技だけで彼の苦悩が手に取るように分かって泣けたらしい。 トランパス(悪漢役:巨匠J・ヒューストンの実父の名優ウォルター・ヒューストン が演じた)に狙撃されて重症負ってヒロインに看病されてる時に、うわ事で 「いやだ!僕にこんな事をさせないでくれスティーブ…」とうなされているのには 母性本能的にたまらんかったらしい。 この辺りの時期の作品は是非DVD化して欲しい。 つべにこんなものが↓ stars among stars ttp://www.youtube.com/watch?v=EDNkkwwVZ4s クーパー、グラント、ジミーが同じ場所にいる。 クーパーとグラントは2作品で共演しているんだよな。 そのうちの「悪魔と深海」見たい。 でも初老になってからの2人の共演見たかったなあ。 クーパーがパトリシア・ニールと恋に落ちて、ハリウッドから非難されていた時、 グラントは2人との食事会の約束をキャンセルしたんだよね。 ニールが同席するなら嫌だと… グラントの奥さんはニールに申し訳なさそうに謝ってきたそうだよ。 後にニールが脳梗塞で倒れた時、グラントは退院時に迎えにきて親切に世話をしたとか。 昔のつぐないをしたかったのだろう。 当時のハリウッドでクーパーとニールの理解者となり、味方をしてくれたのは、 クラーク・ゲーブルただ一人だったらしい。 キングとクーパーは親友だったらしいね? 共演こそないけど。 クーパーとグラントも親友だったのかな? ゲーブル、ジミーはクープと本当に親友で 狩猟にも一緒に行った程の仲だった。 グラントの方は親友と言える程の間柄でもなかったらしい。 クープはヘミングウェイ、デューク(ジョン・ウェイン)、 後年のピカソとも親友だったようだ。 しかし“腹心の友”と言えるのはなんと言っても リチャード・アーレン(「つばさ」「ヴァジニアン」で共演)だろう。 >>305 その三人が一緒に写ってるフォトとかないかな。 もしあったとしたらもの凄いプレミアが付きそう。 まあグラントとは親友でないにしろ、食事会とかに誘うくらいだから 仲が悪かったわけじゃなさそうだね。 デュークは親友というよりは後輩って感じがするね。 ゲーブルとボギーも親友だったらしいね。 ボギー、 ゲーブル、クーパーと60年代に活躍する事なく、癌で亡くなってるね。 3人ともヘビスモだったよね。確か… 60歳なんて今ならまだ若いね。 >>308 そうだった! ゲーブルは心臓発作やった…。 淀川さんは、ボギー、ゲーブル、クーパーをハリウッド黄金期の三大巨星と言ってるね。 ジミーは巨星と呼ぶには線が細いと・・・ 「平原児」と「将軍暁に死す」を連続でみた。 「平原児」はラストでクーパー射殺されるけど「将軍暁に死す」に クーパーを射殺した奴が出てきて驚いた。 クーパーがそいつ見て「お前の顔は忘れない」 って言ったのに吹いた。 しかも中盤にそいつを射殺し見事リベンジ果たした。この順番でみると「将軍」の方は狙ってんじゃねーかと思った。 輸入ビデオ買いあさってた頃に「ヴァジニアン」みたが 何か「ネヴァダ男」でクープの相棒やってた男が何とまあ そのままの扮装でトランパス(悪漢)の手下役として 登場してたのには笑った。 >>311 俺がいるw そいつってのはポーター・ホールって俳優だね。小柄で狡賢さそうな感じの。 俺も「平原児」見たとき、なんであんな奴にクーパーがって思って見てたけど、 「将軍暁に死す」見たときにいきなりホールが出てきてびっくり。 たしかに「お前の顔は・・・」みたいなこと言ってたな。 これがリベンジフラグだったんだろうなあ。 しかもクーパーが左手撃たれ「またこいつに」って思ったけど、 すぐさま反撃し抹殺したので、よっしゃリベンジ成功って思ったよ。 >>312 今の糞チョンドラなんて俳優の使い回しが多くて萎えるけど、 昔の映画だとなにかとネタになるよね。 ttp://www.youtube.com/watch?v=SJt_KSbkbeU&feature=related 1:56頃にジミーとのツーショットが。 友達だったのは本当なんだな。 ttp://www.youtube.com/watch?v=M3iq_o6_MR0&NR=1&feature=fvwp ついに発見!! 2:28頃にゲーブルとクーパーの一緒の写真。 ただし真ん中の人が解らん。 >>316 後でその動画観てみるお。 昔、本で読んだ話じゃ「アリゾナの天地」でクーパーはタバコを巻いて歩いてるところを 背後から狙撃されてテンガロン・ハットを飛ばされるのだが その帽子が地面につくまでにワンカットで鮮やかな早撃ちを見せたらしい。 彼の早撃ちは折り紙つきで恐ろしく速く、お遊びで撮ったショート・フィルムが存在する程だから…。 「平原児」でヒコック演った時も、いかにも抜きにくそうな吊り方のホルスターから 0・4秒でぶっ放してたからな。 >>316 2:57はキャパが撮った写真だね。 「誰が為に鐘は鳴る」のロケの合間に釣りをしてるところ。 >>316 写真の中で「友情ある説得」のアンソニー・パーキンスと ピーター・マークリッチマンはわかった 後、ヘミングウェイとピカソとか 2:28の真ん中の人はわからんかった 「テキサス無宿」観たいなー “リアノ・キッド”ってアウトロー役がクーパーだが 自分と風貌の似た若いイカサマギャンブラーを正当防衛で撃ち殺した後に 知り合った詐欺師の片棒をかつぐことになるのだが カモる相手の金持ちの未亡人が探している、子供の時に家出した息子が テキサスでクーパーが殺したギャンブラーだったと言う話 良心の呵責に苦しみもだえるクーパーの演技が当時 絶賛されたらしいです 自分が逮捕されるのを覚悟でキッドの裏切りに怒って 手下連れで襲撃をかけてくる詐欺師と対決して 未亡人達を守ろうとする姿に観てないのに泣けてきそう 「狼の唄」で、クーパーはロッキーの山男に扮して 「愛しき人よ、さらば」という唄をモゴモゴ歌ったそうだ。 何でも、その歌がクープの肉声が初めて映画史に登場した瞬間だったらしい。 ちなみに、その他のシーンは大方、殆どサイレントで これが“パート・トーキー”っていう効果的な場面のみに作品自体の 音楽、その他の発声を施した史上では幻の手法で、この時期映画界は 正当な英語の台詞をしゃべれるかどうかで使える役者をめぐって 大変な時代だったらしい。 ttp://film.virtual-history.com/film.php?filmid=28 ↑ これをみると1929年のベン・ハーにクーパーが出演ってことになっている。 しかもゲーブルも。そしてダグラス・フェアバンクスも。 エキストラなのか? ttp://www.imdb.com/media/rm3801323520/nm0000011 ↑ デュークとのツーショット。 クープとデュークは同じくらいの背かと思いきや若干クーパーの方が高い? >>321 下の写真はウェインの「太平洋機動作戦」の撮影時にクーパーが 現場を訪れた時の写真だと推測します。 2人は俳優関係の面ではライバルながら実生活では素晴らしき 大親友同士でした。 ちなみに身長はクープは191cm、デュークは193cmでした。 クープの方が高く見えるのは写真の遠近法によるものだと思います。 ただ、デュークはがっちり方、クープはひょろ長い体格だから 若干高くみえるのは無理ないかも知れませんね。 >>322 ツベの動画にもあったけどクープの葬式にもきていたね、デュークは。 その半年前にはやはり親友のゲーブルが死んでるし。 クープもゲーブルも還暦迎えて間もなくって感じなんだよな。 ボギーはこの2人よりも先に逝ってしまったし。 デュークはクープへの追悼の言葉として 「世界は今、最も愛し続けた男を失った」と述べている。 本当に腹心の友だったんだな…。 更にクープと親しいリチャード・アーレンは彼の事を 「36年間つき合っている間、彼は人の悪口を一言も言った事がなかった。 本当に世界で一番良い男でした。クーパーみたいな人は 他に一人としていないでしょう。」と熱弁した。 ジミー・スチュアートも「百万語を費やしても、この深い悲しみと 喪失感を表すことは出来ません。」 とやや感情気味に述べていた。 60年から61年はハリウッドにとって大きな不幸が続いたな。 ゲーブルとクープっていういわば神的な存在の2人を失ったわけだし。 あと10年長く生きていたら、ハリウッドのスターは違う形になっていたかも しれないな。 コネリーやイーストウッドがスターになるのはもっと遅かったかも知れない。 「ヴェラクルス」見た。 初老のクープは格好いいな。ランカスターに食ってるなんて言われているけど、 ランカスターの方がクープに圧倒されている。 しかもアーネスト・ボーグナインやチャールズ・ブチンスキー(ブロンソン) も若いけど、このころはまだまだ小粒な感じがする。 それにしてもヒロイン2人が華がなくてブサなのはマイナス点。 侯爵夫人の方をグレース・ケリー、ニーナの方をオードリー・ヘップバーン だったらよかったのにな。 私 「遠い太鼓」が好きなんよねん♪ ナイフでジョリジョリ髭をそるところがイイ! クープって、若い頃はフランコ・ネロとアラン・ドロンを 合わせたような面構えだったけど、お年を召すと 若き頃のピーター・オトゥールっぽい顔立ちになったような気がする。 全くもって色男中の色男だったんだな! >>328 違うよ。 オトゥール、ネロ、ドロンがクーパーに似たんだよ。 でも格が違いすぎるけどな。 ふと見た、電車の吊り広告… 宝塚の舞台「誰が為に鐘は鳴る」のポスター。 クーパー役の人が、今時のお兄ちゃん風なヘアスタイル(ジャニーズ系)にメイク(ホスト風)だった…。 ヅカファンには悪いけど、気持ち悪いんだよ〜〜。 所詮ヅカの男役なんて穴付きなんだし本物には勝てませんよ >>253 来年はクーパーの生誕110年だからもしかしたら・・・。 「スプリングフィールド銃」も出して欲しい。 デビューしたサイレント時代からトーキー初期の頃のDVD出して欲しいな。 ヨーク軍曹ってあったよね 確かゲーリー・クーパーだったと思うけど 良かったと 思います クーパーって瞳が本当にきれいだよね。 「ヨーク軍曹」のラストでもその瞳が 生き生きと輝いていて良かった。 クープの瞳はブルーだけど 昔に発売されたVHSのパンフレットに 間違いでブラウンって書いてあったのが 頭にきた記憶がある。 実際の人物像は判らないけど 古き良きアメリカと言うか アメリカの良心とでも言うか そんな風にスクリーンからは感じる J・ウェインっていうと“アメリカそのもの”を体現しているって感じだが クープと、何だか“クープの弟”のようなオーラとイメージがある ヘンリー・フォンダって、“アメリカの理想と夢”っていうものを 見事に表現したスターといえるだろう。 クープとキャサリン・ヘップバーンは共演したことないんだな。 共演あってもよさそうなのにな。 クーパー本人は一度はグレタ・ガルボと共演したいと あるインタービューで言っていた。 >>341 ガルボもクーパーと共演したかったらしい。 50年代までガルボが引退せずにいたら、実現していたかもしれないな。 渋さを増したクーパーと熟年女性のガルボの共演は見たかった気がする。 ガルボはクーパーのファンで、クーパーの映画は必ず見に行ったらしいよ! 最近、「昼下がりの情事」をまた見て思ったんだけど、 オードリーとクーパーは親子以上、下手するとおじいちゃんと孫に見える。 でも、邦題に「情事」とつく通り、よく見るとあの二人はちゃんと男女の関係があるんだよね。 オードリーは男女の生々しい恋愛というのが似合わない人だから、 逆にクーパーの清潔感と歳の差が良かったと思う。 性的なリアリティの無さが逆にあの映画を大人のおとぎ話と成し得たのだと思ったな。 >>343 「昼下がりの情事」をクーパーとガルボだったらまた違ったものになっただろうな。 チッと若くなるが、ジュネス企画が発売した 「クーパーの花婿物語(原題・カサノヴァ・ブラウン)」観たけど、 ヒロインとの間に出来た子供よりクーパーの方がガチで 可愛かったぜ。クープの演技って自然だけど、表情や仕草が 時々少年のようにチャーミングで、そこが女性本能をくすぐる 彼の最強の武器になってるんだろうな。 来月の7日はクープの生誕日ですね。 クーパーもジョン・ウェインもヘンリー・フォンダも クリント・イーストウッドもどうしてアメリカ代表大スターの 生誕日は皆5月なのか全く謎。 >345 そこはゴールドウィンがうまく育てたんだよ。 「ヴェラクルス」のBGMがほしいのですが 発売されてますかねえ >>348 ↓ここから辿れないかな。 ttp://www.amazon.com/s?ie=UTF8&keywords=vera%20cruz%20%20soundtrack&rh=i%3Aaps%2Ck%3Avera%20cruz%20%20soundtrack&page=1 クーパーって他の西部劇スターには絶対ない気品があるし、 アクターとしても万能で顔もスタイルもオーラも申し分ない。 こんなパーフェクトな男優もう2度と現れんだろうなあ…。 その「ヴェラクルス」BDが出ているね。 クーパー映画のBDは初かな? クープのBD「ヴェラクルス」以外、今のとこ無さ気だね。 ディートリッヒと共演した「モロッコ」がメチャクチャ良かった。 特にクープが楽屋の鏡台に“アイ チェンジド マイ マインド、グッドラック” とルージュの伝言を書き残すシーンは最高。 ディートリッヒの歌もものすごくイイが、「真珠の首飾り」の頃、 舞台になっているスペインは内戦が勃発した年なんだが、 本場にロケしたのかな? 何か雰囲気が結構本物っぽくイイ感じ出てた。 「悪魔と深海」昔UHFでやった時見ました。悪潜水艦長をクーパーとグラントの二人の士官が 潜水艦ごと沈めてしまうような映画だったような。確か録画したはずなのにテープが見つからん゚(゚´Д`゚)゚。 このひとカッコいいね、ちらっと見ただけだけど。大人の魅力よね。 そう、ハンサムでカッコ良くて紳士で・・でも、すごくキュートなんだよー。 「オペラハット」を久しぶりに見てみようかな〜♪ >>353 クーパーとグラントの絡みありましたか? クーパーが主演して ティオムキンーフランキーレインコンビの 主題歌が流れると、たいした映画でなくても見てみたくなる「吹きすさぶ風」 ttp://www.youtube.com/watch?v=jLMnQk6HktU 吹き荒ぶ風、輸入ビデオ持ってたけど日本でもDVD出て欲しいな。 アンソニー・クインと共演してた。 アンソニー・クインは可愛そうにも悪女役をやらせると右に出る者はいない バーバラ・スタンウィック演じる妻に殺される役。 「悪魔と深海」、「市街」、「久遠の誓い」、「狼の唄」、「ヴァジニアン」、 「テキサス無宿」、「七日間の休暇」は是非、国内でDVD出してほしいな! この頃のクープは何かアラン・ドロンの若い時よりも色っぽかったらしいよ。 この人がスゴいのはエレガントで色男なだけじゃなくて、西部劇のスターという ワイルドな面も持っていて「平原児」の0・4秒の早撃ちとか マニアックな所も観せてくれるのが不滅の人気の理由だったんだろうな。 当時の大半の俳優がそうであったようにクーパーは 赤狩りの時はそれに対する無知さを暴露しただけだが その後、赤の嫌疑のかかったカール・フォアマンのシナリオ「ハイ・ヌーン」を読んで 私は共産党の事は分らないが、このシナリオは素晴らしい是非出演したい ジョン・ウェインは「ハイ・ヌーン」に対しては あまりにアメリカ(ジョン・ウェイン)的でない内容に激怒 カール・フォアマンに対して破棄するように恫喝や嫌がらせをしたという クーパーは、それまで映画に描かれた事の無い 弱さもあり苦悩する保安官を演じアカデミー賞を受ける事となる その授賞式にクーパーはロケの為出席できず 代理として受け取ったのは、なんとジョン・ウェイン そのスピーチは「この賞を私が受けてクーパーさんに代理で受け取ってもらいたかった」 >>362 こういう奴だからウェインは大嫌い。押しつけがましくて傲慢な奴って感じが するし。クーパーとは正反対だな。 >>362 ハイ・ヌーンに嫌悪感示してたのってハワード・ホークスじゃね? 反論として作ったのがリオ・ブラボーって話じゃなかったか? アメリカ人で「ハイ・ヌーン」嫌いは他にもいるんだろうな ホークスは同じ考えのウェインとともに 悪人の立てこもった小屋を投げたダイナマイトを撃って破壊するという 自分の娘のアイデアに ハイ・ヌーンの設定を味つけして自分なりの理想的西部劇を作った訳だ ホークスはクーパーの最初のオスカー作品の監督で 二度目のオスカー作品を批判した。 なんとも皮肉なもんだね。 クーパーといえば本物以上?にクーパーらしかった 声優の黒沢良が亡くなった 古い映画をTV放送でしか接する事の出来なかった時代 クーパーの声は殆どいつも黒沢良でした 死して屍拾う者あったのだろう 合掌 俺が初めて出逢ったクーパー映画はゴールデン洋画劇場で イングリット・バーグマンの追悼番組として 「誰が為に鐘は鳴る」が放映されたのをガキの時に観たので その時のクープ役の声優は無論、黒沢良だった。 カットだらけで今想うと観られた代物じゃねえが 子供なりに感動し、それまでに味わったことのないクープの エレガントなオーラに圧倒されたものだ。 まあ、誰が為に鐘は鳴るはかなり冗長な映画だし、カットの仕方次第では見られた代物じゃないって ことはないと思うけど ゴールデン洋画劇場だとわからんがw 「他が為に鐘は鳴る」はイイ映画だが、 それにしても何でやたらポピュラーな作品ばかりで 今まで一度も商品化してない物がDVD化されないんだろ? YoutubeでGary Cooperで検索したらすげえ映像山ほど有って最高。 ファンの人は必見だな。映画自体観れないのは残念だが若き頃のクープは マジでこんな良い男他に居ないって言いたくなる! 本当にアラン・ドロンなぞ目じゃないくらいだ。 クープ 若い頃:王子様的な美男 中年:エレガントさと渋さを兼ね備えた男 初老:渋さ、威厳、の理想の父親 >>372 クーパーの魅力の最たるもの、カウボーイっぽさ・西部の男らしさが全く抜けててワロタ “クープの魅力”って正に敵無しだと思う。 ワイルドな面とエレガントな面を同時に持っていて時折、純真無垢な 少年のように可愛くみえる時があってマジで“理想の人”って感じ。 クーパーの吹き替えを演じた故・黒沢良が世界の料理ショーのオジサンの声を あててたなんて知らなかった。 陽気にハジケててとても同一人物とは思えないのが面白い。 そういえば「真珠の首飾り」のクーパー本人も演じたキャラの中じゃ 特に明るかったのが印象的だった。 >>376 クーパーの吹き替えってあまり見た事がないような・・黒沢良さんて方だったんですね。 そうそう。こんなニュースが出てました。 http://movies.jp.msn.com/news/article.aspx?articleid=877508 欲しいと思うけど、日曜洋画劇場で放映されたク―パー作品は、 放映開始年〜70年代前半までなので対象外ですね。。。 で、今日は暇だったので、日曜洋画劇場で放映されたクーパー出演作をネット情報から調べてみました。 う〜ん、フィルムが残ってないのかな? 解説を聞いてみたかったです〜・・残念! ●1966年 「スプリングフィールド銃」 ●1967年 「縛り首の木」「ダラス」「ヨーク軍曹」「西部の人」「秘めたる情事」 ●1968年 「ヴェラクルス」「六年目の疑惑」 ●1969年 「征服されざる人々」「悪の花園」「武器よさらば」「コルドラへの道」 ●1970年 「サラトガ本戦」「昼下りの情事」 ●1971年 「平原児」 ●1972年 「モロッコ」 ●1973年 「昼下りの情事」 日曜洋画劇場で結構、放映されてたんだなあ。 淀川さんの解説は本当に独特で面白かったね。 淀川さん、古いシネアルバムの解説で「狼の唄」のこと語ってたの想い出しますね。 共演したルーペ・ヴェレツの唄はYoutubeにぅpされてて嬉しかったけど クーパーの「愛しき人よ、さらば」っていう唄は聴けないでいるのが残念…。 シネアルバム、私も持ってて宝物 クープの歌聞きたいです 去年ワゴンセールみたいのでクープ映画10枚組みたいのを思わず買ったけど 皆さんボー・ジェストとかベンガルの槍騎兵とかどうですか >>360 さんが挙げている「七日間の休暇」すごく佳作ぽいですよね 見たい! 「最後の楽園」のビデオを見たことあるけど、それがクープの一番若い出演作なんだっけか 1930年代の出演作はもうフィルム残ってないのかな あと「縛り首の木」のせめてDVDが欲しい。なぜかヨーロッパでは流通してるのにな 初デビュー作は「夢想の楽園(1926)」。 本当にビデオ化されてたのなら是非観たいなあ。 輸入ビデオでも良いから。 20年代、30年代前半の作品が日本ではなぜか商品化されないのが 非常に残念ですね。 すみません、大間違いして恥ずかしい>夢想の楽園 ビデオ化は勿論してないんだけど、輸入ものでしかも海賊モノ?みたいのが 西新宿のブート屋にその昔あったんですよ ヴァレンチノとかノエル・カワードのもあったりして 日本には完全にフィルム残ってないものか 持ってるんならNHKBSあたりで放送してほしいものです もちろん「つばさ」はあの1シーンのためDVD持ってますが オペラハットを見るたび、この時期の見れない出演作が見たすぎます >>382 海賊ものでも羨ましいですね。 僕の祖父は若い頃スクリーンで「ベンガルの槍騎兵」を観て クープに一目惚れし、一気にファンとなったらしく、 以来、天寿を全うするまで、ずっとクーパーファンでした。 僕自身も、その祖父の感化でクラシック映画マニアとなり、 クープは僕にとって最愛のアクターでスターであり、 知る限りプライベートにおいても彼は尊敬すべき人物であります。 全体的に見て芸能人で、これ程パーフェクトなスターは 他に居ない気がします。 レスありがとうございます>>383 お祖父様はリアルタイムですか。羨ましい。シネアルバムでも若尾文子さんが お若い頃大変なファンだったと書かれていますね。 私も中学の時に淀川さんの著作でクープの写真を見て、なんて綺麗なひと なんだろうと思い、20代になってから見られるものは全てコンプしました。 完璧さにおいては異論なしです。クープの「ナチュラル」な佇まいがすべて 美でしたね。ルーツが英国なだけに、米国人といってもどこか貴族的な佇まいを どの作品でも漂わせていたと思います>平原児でもヨーク軍曹、西部の男 といったいかにもアメリカンキャラクタであっても。 確かお嬢様が選んだと思いましたが、写真集の中での家庭におけるクープも フィルムとは違いながらも同様のGraceを見せてくれてて美しいですね。 わたしも30年来のクラシック映画マニアですw この世で一番好きな映画はオペラハットですが、もう何度ロングフェロウ・ディーズに 助けてもらったかわからないほど再見した愛する作品。 >>384 オペラハットはクーパーの少年っぽいと言うかお茶目なところが 良く出ていて魅力的な作品ですよね。 輸入VHSで国内発売されてない物では「ネヴァダ男」「大尉の娘」 「ライラック・タイム」「ヴァジニアン」「市街」「久遠の誓い」 「メリー・ディア号の難破」「楽園に帰る」「吹き荒ぶ風」が有りました。 「輝ける葉」は観てませんが20〜30年代初期の作品は日本では 商品化未開拓作が圧倒的に多いですね。 もしもクーパーがヘビースモーカーではなかったらもっと長生きして 晩年まで更なる色男ぶりを発揮してくれたでしょうね。 ほぼ「つばさ」で演じたキャラのように映画史において爽やかな風のような 儚い存在のイメージなのが、ファンにとっては全く惜しい限りな反面、 それだからこそ現在でも輝きを失わない伝説のスターなんだと思います。 そういえば、C・イーストウッドは普段プライベートで全くタバコを 吸わない人らしくマカロニウエスタンの、あの短い葉巻をくわえたキャラは 内心、嫌気がさしながら演じてたそうですね。 せめてイーストウッドもA・ドロンも是非、いつまでも元気で居て欲しいものです。 新聞広告に「機動部隊」を含む廉価DVD通販を最近よく見るのだが これは以前別タイトルででもリリースされたものなのか記憶があやふやで 購入に踏み切れないでいる・・myビデオライブラリの山から見つける 自信もなし 1930年代出演作品だったら迷わず購入するのだが うーん >>385 さん そういえば「ライラックタイム」も海賊版ビデオでありましたよ すごく素朴な話だったのであまり記憶にありませんでした これも探さないと見つけられないんですが、GWに一斉捜索しようと思います 市街もすごく見たい一本だったなあ・・・ クープの人生60年を短いと感じるかどうかはひとそれぞれと思いますが JウェインやGペック、Jスチュワートの晩年作にぎりぎりしたことが 何度もある身としては、、、以下略 ある意味Sマックイーンの伝説ぶりと対になってる感じがします >>377 「縛り首の木」と「ヨーク軍曹」(カラーライズ版)、「誰が為に鐘は鳴る」 は音源持っているよ。DVDに収録するために音源募集ならいつでも 提供するけど。 「縛り首」と「誰が」の方は最近午後ローで放送していたから 募集するまでもないだろうけど。 クーパーの映画でBDになっているのは「ヴェラクルス」だけなんだよな 黒沢クーパー&久松ランカスターの吹き替えを入れて欲しいな。 音源所持者が結構いるし。自分は持ってないけど。 >>386 >C・イーストウッドは普段プライベートで全くタバコを >吸わない人らしくマカロニウエスタンの、あの短い葉巻をくわえたキャラは >内心、嫌気がさしながら演じてたそうですね。 でもクーパーのことは俳優としての師として尊敬しているらしいけどね。 クープの魅力って一言じゃとても語りつくせないですが 彼には最近の美男俳優や、同じくアラン・ドロン、ロバート・レッドフォードのような 大スターの中でも絶対にない気品があり、アメリカを代表する他のスター達、 ジョン・ウェイン、ヘンリー・フォンダ、ジェームス・スチュワート等の中では クーパーは一番アメリカ臭くなくヨーロピアンな雰囲気が漂っている気がします。 それに、彼の演技は自然で、描く正義の世界も他のスター作品と比べると 押し付けがましさが無く説得力が有り、観た後で、ジャンルに関係なく 勇気と高揚感を与えられたような気がするのは本当に素晴らしい。 こんな人は世界に二人と居ないでしょうね。 昔、初めて「モロッコ」観た時に気付いたことは、 俳優っていやらしい役を演らせると大抵、皆それなりに そうらしく観えるところが、クーパーって丸っきり、そんなアクが無くて 全然いやらしく観えないのが、さすがにスゴい俳優だなと思った。 >>387 マックィーンとクープでは格が違う気がする。 Youtubeでクープ動画検索してたら「七日間の休暇」「悪魔と深海」 「勇者ならでは」それと「ネヴァダ男」の断片動画がupされていて うれしかった!夢中で観た。マジで日本国内でもDVD化されて欲しいな。 Youtube、クーパーの動画で貴重な物や良く出来た物は他にも有る。 アン・ハーディングと共演した「永遠に愛せよ」が観たい。 海外サイトでトレーラー見たけどそれだけで泣きそうになった。 クープの映画でBDになっているって「ヴェラクルス」だけ? 「モロッコ」以前のクープはB級西部劇で稼いだといわれているが、 「狼の唄」「ヴァジニアン」「テキサス無宿」は、れっきとした A級ウエスタンといえるし航空物の「ライラック・タイム」その他の作品も 評判の良い映画は多い。 >B級西部劇で稼いだといわれているが 誰も言ってません。 ttp://www.garboforever.com/Garbo_Art-09.htm このフィラデルフィア物語ってコラだろうけど、 見てみたいな。 ヘップバーン:ガルボ グラント:そのまま ジミー:クープ ってことか >>398 クーパーの出演作は駄作が少なく良作が多いとは昔から言われてるよね。 ttp://emoviez.ecrater.com/search.php?keywords=gary+cooper これって「市街」と「7日間の休暇」が見られるということなのだろうけど 誰か買ってみてくれないかしら・・・ 久々に「モロッコ」見返して、こういう話だったっけ、と新鮮に見られた セザール夫人とデキてて旦那にバレて藪蛇だったんだね、トム・ブラウンw ディートリッヒ礼賛映画なんだろうけど、やっぱり自分にとっては ツンデレクープが見られる傑作だなあ アップになった時がもう美しくて美しくて 「ヴァジニアン」輸入版VHSで持ってるが、西部劇における北米を舞台とした 作品で、サッシュベルトの出で立ちを魅せつけたスターはクープ以外 全く見当たらない! 本当に文句無しに格好イイ! ヴァジニアンとか古い名作をBDで見たいけど、クープの映画は 「ヴェラクルス」以外はBD化どころかDVDにさえなってないもの 多いな。 >>403 「モロッコ」のリンゴを食べるシーンが何度見てもニヤニヤしてしまう。 食べ方もかっこいいし、最後の笑みがなんともキュート! 「モロッコ」は、あらゆるシーンが印象的で、私も傑作にして名作だと思う。 ストーリーはほんっとうに他愛ないよね>モロッコ でもどうしてあんなに魅せてしまうのかってぇと、やっぱり主演2人の浮世離れした美男美女ぷりに尽きる アドルフ・マンジューはあの時代の俳優でも相当芝居上手で物語を牽引しているといって過言でないけども リンゴのシーンも微笑ましいけど、低いドアから出る時屈む前にのけぞってみたり わざわざ団扇を取りに一旦ドアに向かったのに室内に出戻ったりと アドリブ?っぽいクープの小芝居wが妙に目に付いてしまう あと、冒頭のアミーに野次飛ばす部隊兵士らに殴りかかる真似すれども絶対手はださないって トムにもニヤニヤしてしまったw BDだったらそりゃあ嬉しいけど、もうキレイなフィルム自体はないんだろうから 30年代以前の作品を初期出演作全集みたいので出してくれないかなあ 悪魔と深海が見たいな。 なんといってもケーリーとの共演だし。 >>400 のようなキャストの作品が見たかったけどね。 クープもケーリーもガルボとは共演無しなんだよな・・・。 昔のハリウッド俳優って190cm超が多いね。チビに見えるカーク・ダグラスですら180あるみたいだし。 今の俳優よりも主役級俳優の平均身長が高いのでは? Youtubeの動画でクープの写真集みたが、 時折、ヴァレンチノに似てたり、 アラン・ドロンっぽい顔だったりして面白い。 やっぱりどこからみても色男って感じがする。 そして何よりもエレガント! 色男、ってか二枚目だよね。セクシャルな印象が不思議とないから。 今日を限りの命とかモロッコ、誰鐘もだけど、女優さんとのキスシーン すごく素敵なんだけど、なぜかセクシーだなあとは思わない。Itみたいなチャラい役すら。 やっぱりエレガント、に尽きるのかな。あれだけ美形だけど草食系みたいなw 全然関係ないが、今Imdb見たらオペラハットのディーズさんがカラーのパジャマ姿になっていた。 あの時代の作品をカラーで見たいとは思ったけど、パッケージだけだろうけどちょっと嬉しい。 美男のバイブルて言っていい程 眉目秀麗のハンサムボーイだなと思った。 「モロッコ」でも、ディートリッヒ(アミー)の 楽屋の鏡台にルージュの伝言を書きなぐるシーンは 数多くの良いシーンの中でも大好き! 個人的に「モロッコ」「武器よさらば」はクープファン にとっては活人画とも言うべき作品だと思う。 >>412 キスはあまり上手くはないな。その点グラントは天才的。 でも銃の扱いは断然クープ。 >>400 それみて思いついたのがg「リバティ・バランスを射った男」の クープ版。 トム・ドニファン:クープ ランス・ストッダート:グラント ハリー・ストッダート:ガルボ リバティ・バランス:アンソニー・クイン いやダメだ・・・。 @クープの魅力、イメージ =顔、ルックス、オーラ、性格 オールGOOD! A大人の渋さエレガントさと少年の無邪気さ、可愛さが交互する、無二の魅力。 B下品で粗野なイメージ皆無、礼儀正しく育ち良い牧童。 てとこかな。 ジミー・スチュワートやケーリー・グラントのような ほぼエレガントなだけのイメージのスターにはない 西部劇においても超一流のワイルドさがある、確かに。 エレガントなだけってことはないけどな。まあ都会派だね。 クープは都会派じゃないな。 都会的でエレガントなオーラだけではなくワイルドな面も持ち合わせている所に “万能アクター”と言えるクープーならではの持ち味が発揮されている気がする。 ちょっと! 市街が発売されるよ25日に!! すげーお年玉!! この際どこが出すんでもかまわねーわ 見れるだけで御の字 こういう調子で20年代〜30年代初期のクープ作品が DVD化されると本当に良い! トーキー作品の輸入VHSじゃ昔「久遠の誓い」のカラー版とか有ったが それも含めて「悪魔と深海」とかも出て欲しい。 「市街」サイコーだった。 クープのカッコ良さがこの上ないのは言うまでもないが シルヴィア・シドニーの子猫っぽいオーラと魅力もよかった。 第一にクープはカウボーイスターであるが他のスターには無い エレガントさが幸いして都会物にもピッタリ合うアクターと いうところが偉大といえるな。 ちょっと、こんなの見つけた。 '54 A・ヘップバーンがオスカー受賞した時、クーパーがノミニーズを読み上げてる。 「ベラクルス」のロケ現場からかな? なんか可愛いー (^-^) http://www.youtube.com/watch?v=p-vR7D21wqI できることならBDでクープの映画見たいけど 日本じゃヴェラクルスのみだし。 米国じゃどうかわからんけど。 米尼調べたら「ヴェラクルス」はもちろん、「翼」、「真昼の決闘」、 「外套と短剣」、「戦場よさらば」、「西部の人」がBDで発売されている。 「西部の人」以外は日本じゃPD止まりだし・・・。 クープ今年で112歳か。 シネマ界の有名人じゃ同い年に、クラーク・ゲーブル、 マレーネ・ディートリッヒ、ウォルト・ディズニー、 日本では阪妻なども生まれてる。 結構パワフルな年だな、1901年は。 アラン・ドロンとかもそうだけど美男て大抵ヘアーをオールバックにすると 老け顔になっちゃうけど私の知る限りではクーパーはそうならないのがうれしいんだよね クープは出演作に駄作が少ない事で評判だがウエスタンムービーだけでも傑作揃い! 国内未発売だが「狼の唄」「ヴァジニアン」「テキサス無宿」(若年期)。 絶頂期で「平原児」「西部の男」。熟年期は多く「真昼の決闘」「ヴェラクルス」 「コルドラへの道」「縛り首の木」が有る。 こんな書き込みがあるとは知らなかった。私もクーパーフアンの一人です。 子供の頃、「誰が為に鐘は鳴る」を観て以来、クープの映画をむさぼるように観た。 スクリーンで観るクープは何とも言いようのない魅力があり、滲み出る人柄に引き込まれます。 そんな俳優はなかなかいません。「平原児」「西部の男」「群衆」「悪の花園」「真昼の決闘」をVHSで持っている。DVDでは「モロッコ」 「武器よさらば」「ベンガルの槍騎兵」あと、バージニアンや市街など若い頃の作品は観ていないので是非観たいと思っています。 クープが「誰が為に鐘は鳴る」で機関銃に頬を付けている顔がアップになったシーンが忘れられない。 「ダラス」はリバイバル上映でみました。随分昔の話ですが・・・。 以前「モロッコ」を見ようとしたが、クーパーの若過ぎのにやけ顔に前半で見る気なくした。 (ディートリッヒも老顔知ってるので美女には見えないし)。これって最後まで見ると面白いの? クーパー&ディートリッヒの二人は、事実上の世界デビュー作「モロッコ」の時点で、もう既に中年期だったのが悔やまれる。 でも逆に考えると、この年齢でこれだけの美男美女だったからには、若い頃はどんだけ美しかったんだとか思うけどな。 あと、マリリン・モンローなんかも、十代の頃の動く映像が観たかったな〜と時々思う。 >>432 「市街」はジュネスでDVDでてます。 良い作品でしたよ。 >>433 「モロッコ」は名画中の名画です! 是非、最後まで御覧になられる事をお勧め致します。 そういえば、ロシアのフルシチョフ首相がハリウッドを訪問。大勢のハリウッド俳優のなかに クーパーを見つけ「あなただけはよく知ってますよ」と言ったそう。 いかにも、いやらしいイケメンて星の数ほどいますが 少なくともクープってそうではない数少ない中の美男と言えますね 例えると“爽やかな風”といったオーラ >>434-435 クーパーもディートリッヒも1901年生まれ、モロッコ公開の年で29歳 それで中年って… エンタメ関連でガキ臭いのが持て囃されるのって現代日本だけ というかその日本ですら、もうそれだけでは商売にならなくなってきてるっていうのに 近代映画社ってとこからでてる写真集、最近初めて知って買いましたが 昔芳賀?書店だったかで出てたのと内容とか写真は同じなんですね まぁその同じ写真が拡大されてるみたいだから初期のスチールなんかも 大きくなっててクープのきれいさがよりわかって良いからいいのですけど 昨日新聞でドロンの再来といわれているらしいラファエル某さんという方を 写真で見ましたが、クープの再来はずいぶんでてないような気がしました まぁそうそう簡単に出られても20年来のファンとしては嫌ですがw >>441 そうかアメリカでは29歳はヤングなのか そら知らんかった ヤングと呼ぶ側の年齢にもよると思うけど 欧米って30代男性にも「Boy」呼ばわりしますね あと「Son」とか 上の方に出てたフルシチョフ?だっけ、なんて会った時点でもクープを Boyとか呼んでそうだなあ やらせ? そう聞くと興ざめになる。 たしかに、出演者の名前が出てこなかったら昔のスターだった人には 気の毒だわな。 出演者はヤラセと知っていてどぼけているのか? それとも回答者は誰かを 知らされているけど、知らぬふりで質問しているのか? どっちかでしょうね。 両方ともがヤラセとわかっていたのかしら? 『誰が為に鐘は鳴る』の監督主演トリオによる『サラトガ本線』ようやくDVDゲットして見た! うう〜む、確かに傑作ではないわな。バーグマンの復讐譚として始まりながら、鉄道紛争へと話が シフトしてしまい、見終わった後は印象希薄。 バーグマン主演のハリウッド作品としては『山羊座のもとに』『凱旋門』と並ぶ失敗作だろう。 しかしクープの登場シーンの格好良さったらぁない! 白ずくめの衣装で、これはもう見てもらうしかないが、バーグマンでなくとも一目で恋に落ちて しまうであろう。とにかくクープファンなら必見の一作である! 午後ローで「誰が為に鐘は鳴る」が放送したときに イケメンの危機とあったがこんなタイトル考えたやつに 怒りを覚えた。 クーパーにイケメンは失礼だろって。 その辺の安っぽい軽い兄ちゃんになら充分なほめ言葉だけど、 クーパーに対しては馬鹿にしてんのかって言いたくなる。 『昼下りの情事』はオードリーの映画の中でも一番好き。 『オペラハット』も良かった〜。 笑顔が本当に可愛い男性アクターって人のタイプによって違うが 万人共通のレベルで挙げるとクープとポール・ニューマンて とこかな いいね、有名作は勿論だけど、 「牧童の貴婦人」とかも和むので好きかな ジュネスで「七日間の休暇」4/25発売! スコッチ系カナダ兵の役で軍服がスコットランド衣装のベースで スカート姿のクープがエロかったとか・・・ 楽園に帰るが良かった。こういう南海の孤島モノって今じゃ作れないわな ヤング・クープ作品、日本国内でDVD発売してくれる 当ての有る会社ってジュネスとブロードウェイくらいかな それよっかBDが「ヴェラクルス」だけなのは・・・。 こないだようつべでGary Cooper the Virginianで検索してみたら ヴァジニアン丸ごと一本本編挙げられてて字幕ないけど超うれしかった! 日本でも是非DVD化されてくれ! >>457 アマゾンで復刻シネマライブラリーで検索したら 米のワーナーアーカイブスっていう30〜70年代のマイナー作品中心に リリースしてるとこからいくつかチョイスして字幕付きで出てるね。 なぜか日本のAVもいっぱい出てきますが。 本家にはクープ作品いっぱいあるけど。ブロードウェイにしろここにしろ 公式HPとかなくてリクエストしたくてもできない・・・。 手元にある本にクーパーが人生最後となったパーティーで 「自分は世界一のしあわせ者だ」と言ったと書かれていますが、これは信用できそうな話ですか? クーパーはルー・ゲーリッグを演じた「打撃王」の中でも「私は今日、自分を世界一のしあわせ者だと思っています」という セリフを言ってますけど 去年の夏ヴァジニアン国内で既にやっとDVD化されてたんだな! 超嬉しい 早速買うわ 0代やらせステルス投票収集がかり40代ニュース報道春文教授立会人そていFX博奕「ニューヨーク砂漠ソルトレイク」センター50代野村光金しゅっちょおしょくじけん https://www.youtube.com/watch?v=jET485MS1Vw 宇ドナルド)マック張内戦中華 40代やらせステルス投票収集がかり40代ニュース報道春文教授ディズニーちゃくふく春分解雇FXさんどりしゅっちょう[ヘルシアノートン緑茶] https://www.youtube.com/watch?v=oMbYLIPZQ6c 寸止講演会自主責任 40代やらせステルス投票収集がかり40代ニュース報道巨樹グルテンそてい十代FXセーブデータ遠隔消去KAR-Dローン(シュッ)しょうきょ家賃滞納決算20代かふぇまなー銀行光金動画蓄物牧場 電力自由化上野坂個人ニュー酢駅員サービス不足ホテルバイトワインパワーギャンブル マンハッタンシチリア無料モニターパリ横浜人事部新橋飲酒運転チャイナタウン共済義援金とうせん★大阪人横取り★ライブマネー 適正価格詐欺のうぜい国立ラスベガススーダンエクアドルチャイナタウンブックオフル流経営費福祉沖縄中華旅行絶句ロス九月決算ディレクタークビ30代不正労働ビザ ぼったくり春文インフラ時事ネット遊園地たかが監督(しん原宿あっせん安保上納金決算ドーピングニュース)井野頭3月経歴査定 虎の門20代不正アカウント保証医者横浜ポセイドンニュース外国人足立区情報(ブフランス西村ドナルドソフトバンク仏師アドバイザー退会処分NYダウ9月振高値ビジネス) 20代栄枯盛衰カジノプランナー山下警部補気象制御芸能デスクGMドカシ(お台場チャイナタウン欧米紙批判茂木 467(城な) }k ノ;'l{ _ノ;人'、 }、、__,. -'',r'/p、ヾ、 ,}”ー--、."ニー--゙'ゝ ゙'‐、__,、ャ, ,、 /;;,rlT=イ__~ ̄~^~^''ー‐---、.y" ,irこ;;;},|i || ~||~゙ ''l!tー-n-;t{;/ ,j r'i!_、_}-二 ニニ゛‐-,k!i、,、、」|__,|トッ 、_ ヤ{/iコ};,^;;,,,;;;,‐,-,=ノ,ム=_-__ーネ{´, ,};コニニ/7r'|”~,__,゛,/ノ 。 \~^~^”””'ヤ i!;;;;;;;;;;;、i!__| ,i-!;'"/,r'^v^‐、\iコ~|レ=i、 ,}`ー';;;;;;;;;;;;;;;}r‐''”_,.-''/ [iillIII}}}] 、゛\i!、;;;;i、 /,Eャッririririrnm;y、^,、ニニ ー_ー‐-ー' ゛\,;;;i{、_ ,.ィ /,r"=|、__  ̄~””””””'''''''ー,rk':;firiririnnm;y^~三ニ;:ニ'} ,/,r"=/|::::.. ̄~゛゛``''';::::::::::::ー‐,ノ,ム-.,, 、.、.゛,.___゛~^~゛^i;/ ,、 /,r"=/,;l,,,::::i::::|iillIIIIIIIIII|||:::::;7/,r' ``i、:::.iヘ::::::::. ̄~''''''':| . ォ}仁二Vェ^仁 ̄~"""゛””””''ー/,r'" .,・、 `\[iillIIIII|||]:::::::::::| , i!;;;;;;;;;;;/イ'^トー‐-ニニ二、こ,.-'" ,r' ,.-ー{ }ー、`、\"^"^"^"^゛''ー'} ,il;;;;;;;;;;;;;:^^i'|::::::::::::... ,. -''"_, -'/―‐‐`´ ―`i、゛、\゛^゛""ー'r/ i l;;;;;;;;;;;;;;;;;;,'|::::i,,. -''^_,,.-''′/' ,;iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiilllll `i、` 、゙-、:::::::::|;it======r'7 _r,=ーヲー",,:;;;;;;'7rイ~,. -'''~,._-_''~´..::::::|iillIIIIIIIIII|||||||||}.:::::゙'‐、 ` 、゙''-、:|;;;`i、;;;;;;;;;;;;~ヽ、 〕{ュョiririririrm;;;;;~_,n、 ̄__二;;;,,  ̄~゛゛゛'''''',,;;;;;;;;;ー―‐---`ゝ、` -、~ヾ,,;;ヽ、;、;,._;;_;;_,,'‐、 ../,r'ーl~~~^~_,.,r'%%r===%%''ュ.,_"‐^"‐''=fhifhicifcifriririririyr'g'y'ng'y''ngmgigpmgwwiV} `''‐、._ /,r'=r|::::::::,r7=-ー''^`ー"^ -、_=フ:::::::::::: ..................._________ ~"””””””””””””|”””riririririnfzmir'7 ゞ゛ヾ゛;:"゛ゞ"'';;,r';";;ヾ、:::::::::|::::::i####lllllllllllliiiiii;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ̄ "''''' ::::::::::::::::::::::::::::|”””””””ヽ、””””" ヾ、ハ,;;^",,;;;;;,r''^"::;''"",r'::::::::|、::::||iiiiilllllllllIIIIIIIIII||||||||||||||||||||:::::::::::|llllliii|::::::::::::::::::::::|^~^~^~'i~" ヾゞ,、;:,,y''''7''""""'';;'':::::::::::::|;;`ヽ;、_,、::;;;;;”””””””””””'''''''''..::;;;:::::;!!!!!iil::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::| ::ヾ、,,;;;ハ;''"""'''';;::''"""''r,、hhhhhhm}{メfタfタfチfツfヨfヨfヨfヨfモfヨfルfルffルfル%%$%$%$$ユ:::::::::::| ''"゛;;;;:::"''',,《;;;;''ヾ、,;""~~^~^~^~^~|^`‐'___`ー'___`ー'__`'ー' ``ー' ``ー' ``ー' ``ー'`-ー'"::::::::::::::| ヾ;;;,,ゞ,r'"";;,," .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|~^r'_ノ`i~,k'_~T"v~「^j,Tニソニi`ウニ{''T;ニj7{ヘ"""""""" ;;'ヾ,r";r'ヾ'";:" ;;;;;;;;;i:::::::::::::::::::::::::::::|´)、_}ーv'´ヽ^{~フ〜v_~ゝく,ノ~i´_K´メv_~Kトー{_{、ヽ、j、_}~ス、 ;;;''ゞ;;;,i^'',、lll||||||||||||:::::::::::::::::::::::::::::|r'_ノ`i~,k'_~T"v~「^j,´)、_}ーv'ケ^〜v__ゝ;く,ノ~i_jヘヽv~「^j´)、 ;;',;ヾ;ヾ;、;;;'''゛iil||||||||l::::::::::::::::::::::::::::;|シ、_}~ス、く,ノ~i´_K´ナv^ーヌ_ヽ^{~フv7_,r`}フ〜vレン、ヽフv_,r`}ヽ Il"^ヾ、,rーir;======i、ーy'-;ーkー┐,}イ_,レ´i~,;k'_~メv^-チ_ツゝく,ノ~v^j,´)、_}ゝク-ヽヽノiス´ヽ^{、 ;;|,-r‐'y';_rllr======V´)、_}ーv'´ヽil~シ'_ノ`i~,k'_~T"v~「^j,´)、_}ーv'ケ^‐スj〜シ'_ノ`iへヽ}v'ケ^〜v、 I;l; _i; ,.t`i、;ll;r======k^〜v__ゝ;く,i|k'_~T"v~「^j,´)、_}~ス、く,ノ_,ク~-{`y´K´ナv^ーヌ_{ソ\ヽく,ノ~i´ナ,、 クーパーは背が高くて相手の女優が可愛く見えていいんだよね。生活の設計のミリアム・ホプキンスとか。やっぱり男優は顔も大事だけど、身長は重要だと思うな クーパーより二枚目の人 もう出てこないんじゃないかな クララ・ボウと共演した映画のトレイラー観たけどかっこよかったな。 コメディで結構オバカな演技してた。金城武っぽかった。 /: : : : : !: : : : : : :l : : : :ヽ: : : \\ / : : : : : : : l : ヽ . . . .ヽ. . . . ヽ.ヽ . / : : : / .l . :ヽ: : : : ヽ: : : : :ヽ:. : : :', :', / /: . l : : : :ハ : : lヽ.. : : :ヽ、 : : : \:. : l: :l . ,': ,' . : / : l: : : / ヽ: :l \:. : : \、:. : : :\|:. :l l. :l: : : !: :.:.l:. : :l _ヽ:ヽ `丶、: :\ー 、:_: \l !: :{ : : | : .:.ト:.:. |´_-=、 \、 `F_=、、ー l` Ti !: ハ: : :.l: :.:.{ ヽ:l´ィ´jヽ ` 'f_ ハヽ1j:. / | !.:|.:ヽ.:.:ヽ.:.:lニj l ーJ | いィソ j7:/: : ! l.:|!.:.:.\:.:ヽヽ^ ゞ- ' 、 `´ /ィj: l :! . l:ハ:.:.:.:.:.l\:ヽヽ ′ /ノ/ !:! ヽヽ:.:.:.l:ヽ ` 、ー ー ' , ':. / / ageます・・・ ヽヽ:.:ト、:.`.:ー\ ,.ィ:;イ/ \ヽト、:.:ト、:`7i .. _ ,. ィヽ. ´ ′ ` ノ::::lヽ  ̄ノ j:::.:.l`.:.:.:.:.ー-,. ‐ 、 __,. ‐:.´/:_| 7、´ / __l_:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:ヽ /:.|:.:.:.:.:i ´ `7-v ´ /:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:', !:.:.l:.:.:.:.:j ー-::{.....!.. -− {:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l |:.:.:l:.:.:.:l ..;: ‐::'7iT ー:: 、 ハ:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト, l:.:.:.l:.:.:.ヽ/ / /!l:::. \ヽ/:.:.ヽl:.:.:.:.:.:.:.:..:::.:.:.j ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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