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欅ちゃんが漫才をするスレ
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0001名無しって、書けない?(dion軍)2018/09/11(火) 01:31:13.37ID:hv7qTfbT0
もし欅坂のメンバーが漫才をしたら
0002名無しって、書けない?(dion軍)2018/09/11(火) 01:31:40.75ID:hv7qTfbT0
どうなるか誰が書いてほしい
0003名無しって、書けない?(大阪府)2018/09/11(火) 01:39:17.74ID:vvYd00Zh0
ねる どうもー、長濱ねるです!
りか (ぺこり)
ねる いや、今日のお客さんは美人さんばかりですね
りか (こくん)
ねる ぺーちゃん、もっと声張っていこう!朝御飯ちゃんと食べてきたの?
りか パン!
0004名無しって、書けない?(茸)2018/09/11(火) 01:41:31.47ID:6cGWSlSwd
じゃためしに立てた本人も


なーこ「私警察になりたいんだよね」
おだ「一日署長とか?」
なーこ「いや、そんなんじゃなくて本格的な」
おだ「試験受かるの?」
なーこ「多分いけると想う」
おだ「まじかよ」
なーこ「受かったらさ。こう拳銃とかの打ちっぱなし行きたいよね」
おだ「そんな休日にお父さんがゴルフに行くみたいな感覚で言われてもね」
なーこ「ほら婦警さんとかがヘッドホンして人型にむかって打つヤツ」
おだ「あれ言っとくけどまじめな訓練だからね」
なーこ「えっ、そうなの?」
おだ「別にストレス解消のためにあるんじゃないからね なんのためにあると思ったよ」
なーこ「なーんだ」
おだ「がっかりしてんじゃねーよ」
なーこ「あとはカツ丼食べたり」
おだ「捕まる方だろそれは」
なーこ「いや犯人には出さずに取り調べしながら食べるの。」
おだ「ただの嫌がらせじゃねーか」
なーこ「案外自白するかもよ?」
おだ「絶対自白しねーな うちだったら」
なーこ「あと報道陣の前でジャンパー被ったり」
おだ「だから捕まる方だろそれは」
なーこ「あとは白バイ乗り回したり」
おだ「拳銃撃ってカツ丼食ってジャンパー被るってただのやべーやつだよ そのうち捕まえるほうじゃなくて捕まる方になるよ」
なーこ「ほらーいい加減吐けよ」
おだ「なんだ突然」
なーこ「私が始めたら普通おだななは犯人やってよ」
おだ「突然すぎるわFIELD OF VIEWか」
なーこ「ほらーいい加減吐けよ」
おだ「棒読みでリピートするなよ しかもお願いしますくらい言えよ」
なーこ「はいはい、お願いします お願いします、なんだお前は」
おだ「なんだお前は、はこっちのセリフだ」
なーこ「ほらーお前がやったんだろー」
おだ「なにしたって言うんだよ」
なーこ「白昼堂々 ゆいぽんの膝に倒れ込んだろー」
おだ「それわたしの実話じゃねーか」
なーこ「ゆいぽん泣いちゃっただろー」
おだ「どんだけ昔の話をしてんだあのあとごめんって謝ったよ」
なーこ「ごめんで、すんだら警察はいらないよ」
おだ「だからなんなんだお前は何がしたいんだ一体」
なーこ「まあ、とりあえず死刑で」
おだ「取り敢えず生ビールでみたいな感覚で判決だしてんじゃねーよつーか警察官は裁かねーよ」
なーこ「ケツなんが出てないよクレヨンしんちゃんか私は」
おだ「半ケツじゃねー判決だよどんな聞き間違いしてんだ」
なーこ「あれーそうだっけ」
おだ「そうだよ」
なーこ「というかなんで私たちこんなことやってんの」
おだ「元はと言えばお前が始めたんだろ」
なーこ「やっぱ警察官よりアイドルがいいや」
おだ「ならこんな漫才やらなくて良かっただろ」
なーこ「やっぱり拳銃振り回してカツ丼食いまくるアイドルになるわ」
おだ「どんなアイドルだよ」
なーこ「だって君は君らしく生きてゆく自由があるんだって歌ってるんだし?」
おだ「自由に生きすぎなんだよこち亀の両さんかお前は」
なーこ「借金ないし」
おだ「そっちの話じゃねーよ もういいよ」
おだ、なーこ「どうもありがとうございました」
0005名無しって、書けない?(東京都)2018/09/11(火) 21:33:48.09ID:CacoAOaVM
0064 名無しって、書けない?(東京都) 2016/10/28 22:13:04

葵「弟とお風呂に入ってたのね それでさ おちんちんも洗ってあげてたわけ
そしたらなんかおっきくなってきちゃって」
てち「わかるw うちのお兄ちゃんもなるよ」
葵「お兄ちゃんなのに洗ってあげてるの?w」
てち「うん、なんかねおちんちんだけは洗ってほしいって言うの〜」
葵「お兄ちゃんかわいいね」
てち「そうなの でもおちんちんはなんか他のところと色とか違っててさ グロいかもw」
葵「えーマジで? 弟のはそんなじゃないけどな〜」
てち「成長したらなるんだよw 楽しみだね」
葵「うん ちゃんと観察しなくちゃだね」
てち「それよりさ おちんちん洗ってあげてるとなんか様子がおかしくならない? 変な声出したりして」
葵「弟はね洗ってあげてるとすぐおしっこしたくなるの お風呂だからしてもいいよって言うんだけどさ
でもおちんちんが大きくなってるとおしっこ出ないんだよね
で小さくなると出るの!」
てち「お兄ちゃんはおしっこじゃないなんか別のが出るときあるよ
あんまり気にするなって言われるけど絶対気になる〜」
葵「それってさ、もしかして精子?じゃないの?」
てち「セイシ?なにそれ?」
葵「あ なんかマネージャーさんがバッテン出してるw それでは曲いきます」
てち「はい ではお聞きください
面影ラッキーホールさんで 夜のみずたまり」
0006名無しって、書けない?(dion軍)2018/09/11(火) 23:58:59.51ID:hv7qTfbT0
なーこ「好きな漫画ってある?」
てち「うーん漫画か・・・あんまり」
なーこ「わたしはりぼんとかちゃおとか少女漫画系の雑誌読んでるんだけどね、てちは?」
てち「スピリッツとモーニングかな」
なーこ「おじさんかお前は」
てち「ちなみに好きな漫画は島耕作と三丁目の夕日かな」
なーこ「だからおじさんか」
てち「なーこは?」
なーこ「わたしは少女漫画で、好きなシーンは転校した学校が男の子だらけでそこ女の子1人だけみたいな」
てち「学校に女の子一人だけ?」
なーこ「漂流教室かよちがうよ 女の子が転校してきたところが男の子ばかりの学校だったってこと」
てち「でも男子校に女子はいれなくない?」
なーこ「ディテールの細さはいいんだよ別に」
てち「あとは?」
なーこ「ロールキャベツ男子かな」
てち「食べ物が喋るわけねーだろ」
なーこ「リアルなロールキャベツじゃないよ 外見は草食系で2人だけだと肉食系みたいな」
てち「あーそういうことか」
なーこ「ところでてちの好きなタイプは?」
てち「うーんツンデレな人?」
なーこ「ロシアの秘境か」
てち「それはツンドラだろ」
なーこ「危険な箱を開けたりして」
てち「それはパンドラだろうが」
なーこ「ツンデレってなに?鞭をビシって」
てち「ちげーよ 団鬼六か つーかどんな漫画読んでんだ普段」
なーこ「団鬼六?」
てち「そこはいいんだよべつに」
0007名無しって、書けない?(dion軍)2018/09/11(火) 23:59:00.09ID:hv7qTfbT0
なーこ「好きな漫画ってある?」
てち「うーん漫画か・・・あんまり」
なーこ「わたしはりぼんとかちゃおとか少女漫画系の雑誌読んでるんだけどね、てちは?」
てち「スピリッツとモーニングかな」
なーこ「おじさんかお前は」
てち「ちなみに好きな漫画は島耕作と三丁目の夕日かな」
なーこ「だからおじさんか」
てち「なーこは?」
なーこ「わたしは少女漫画で、好きなシーンは転校した学校が男の子だらけでそこ女の子1人だけみたいな」
てち「学校に女の子一人だけ?」
なーこ「漂流教室かよちがうよ 女の子が転校してきたところが男の子ばかりの学校だったってこと」
てち「でも男子校に女子はいれなくない?」
なーこ「ディテールの細さはいいんだよ別に」
てち「あとは?」
なーこ「ロールキャベツ男子かな」
てち「食べ物が喋るわけねーだろ」
なーこ「リアルなロールキャベツじゃないよ 外見は草食系で2人だけだと肉食系みたいな」
てち「あーそういうことか」
なーこ「ところでてちの好きなタイプは?」
てち「うーんツンデレな人?」
なーこ「ロシアの秘境か」
てち「それはツンドラだろ」
なーこ「危険な箱を開けたりして」
てち「それはパンドラだろうが」
なーこ「ツンデレってなに?鞭をビシって」
てち「ちげーよ 団鬼六か つーかどんな漫画読んでんだ普段」
なーこ「団鬼六?」
てち「そこはいいんだよべつに」
0008名無しって、書けない?(庭)2018/09/12(水) 03:48:27.40ID:CtWXwSRha
俺 「あ〜けったるい」
理佐ちゃん 「ちょっと!のっけから気怠い態度止めて!」
俺 「そうは言うけど理佐ちゃん、今日は気が乗らないんだよね」
理佐ちゃん 「なんでよ!あんた漫才師でしょ、プロなら気分に流されないでちゃんとやって!」
俺 「確かにプロの漫才師だけどさ、俺の場合はプラス天才肌なとこあるじゃん、今日のお客さんブスばっかりだから気が乗らないんだよね」
理佐ちゃん 「いきなりお客さんに失礼なこと言ってんじゃねーよ」
俺 「わっ!?びっくりした、世界一の美人が急にドス効かすから心臓止まるかと思いましたよ」
理佐ちゃん 「大袈裟に褒めなくていいからお客さんに謝って」
俺 「うーん、本当のこと言っただけなんだけど理佐ちゃんが謝れって言うなら謝るよ」
理佐ちゃん 「本当のことならなおさら言うなよ、私もブスばっかりだと思ったけど一応お客さんだよ」
俺 「理佐ちゃん理佐ちゃん、本音出しちゃダメ、お客さんの悪口は楽屋に帰ってからのお楽しみだよ」
理佐ちゃん 「わっ!?あんたが乗せるから口滑らしただけだよ、それも含めて諭吉に謝って」
俺 「理佐ちゃん理佐ちゃん、また本音が出てる」
理佐ちゃん 「えっ、本音なんか出てないよ」
俺 「いやいや、いまお客さんのこと諭吉呼ばわりしたでしょ、ダメだよお客さんをお金扱いしたら」
理佐ちゃん 「だから全然本音じゃないじゃん、私お客さんのこと夏目ぐらいにしか見積もってないからね、本音だったら諭吉じゃなくて夏目って呼んでるよ」
俺 「理佐ちゃん、ちょっと黙ろうか・・・」
理佐ちゃん 「なんで漫才してるのに黙らなきゃいけないのよ、私に職場放棄しろって言うの!」
俺 「理佐ちゃん理佐ちゃん、本気で黙れって言ってるんじゃなくて台本の台詞だから本気で拗ねないでよ」
理佐ちゃん 「だったら漫才の台詞だよって前置きしてよ、紛らわしいじゃん」
俺 「ていっ!いちいち前置きしてたら漫才にならないでしょ!」
理佐ちゃん 「ムカつくなぁ、もういいから早くお客さんに謝ってよ」
俺 「分かりましたよ、謝ればいいんでしょ、え〜皆さん、日ごろから世界一の美人理佐ちゃんを見馴れてるせいか皆さんがブスに見えてしまい申し訳ありません」
理佐ちゃん 「ちょっと、そんな言い方したらますますお客さんが気を悪くしちゃうよ、なんか私まで悪いみたいになってるし」
俺 「でも本当のことだよ、理佐ちゃんが美人過ぎるせいで俺には世界中の女性がブスに見えちゃうんだから仕方ないじゃん」
理佐ちゃん 「そんなこと言われたって困るんですけど・・・」
俺 「責任取って結婚してください!」
理佐ちゃん 「いきなりどうした?それにそんな台詞台本に有るの?」
俺 「板の上で漫才の台本に無い台詞言っちゃう俺はプロ失格だね」
理佐ちゃん 「ううん、失格じゃないよ、台本に無い台詞言ったぐらいで失格なら台本全然読まないで板の上に立って思ったこと喋ってるだけの私の方がよっぽど失格だよ」
俺 「えっ!?それじゃあ、お客さんをブスとか夏目呼ばわり本音だったの?」
理佐ちゃん 「うーん・・・」
俺 「そこはすぐさま台本て言えよ、もっと言えば台本ちゃんと読めよ、台本読まないでお客さんの前に出るって度胸よすぎるだろ」
理佐ちゃん 「台本に従うだけの人生なんてつまんないよ」
俺 「なんだどうした!?バラエティだと台本あってもハネない地蔵のくせに」
理佐ちゃん 「地蔵とか言ってんじゃねーよ」
俺 「いや、急に破天荒な人生スイッチが入っちゃったかと思ったから」
理佐ちゃん 「ねぇ、なに言ってんの?台本に従ってたら俺君のプロポーズ受けらんないから言っただけだよ」
俺 「台本だと理佐ちゃんが返事する流れだったかな・・・」
理佐ちゃん 「台本読んでないから分かんないよ」
俺 「もういいわ」



おわり
0009名無しって、書けない?(庭)2018/09/12(水) 03:50:48.12ID:CtWXwSRha
支援のために理佐ちゃんとの夫婦漫才書いてみたけど難しいw
0010名無しって、書けない?(dion軍)2018/09/12(水) 17:30:57.13ID:W0tRvgfK0
ゆいぽん「いま何時?」
おだなな「♪そうね大体ね〜」
ゆいぽん「いま何時?」
おだなな「♪また早い〜」
ゆいぽん「いま何時?」
おだなな「10時8分」
ゆいぽん「ねぇ毎回やんなきゃ駄目?」
おだなな「駄目」
ゆいぽん「めんどくさいんだけど」
おだなな「♪なーななーななー」
ゆいぽん「それはフライングゲットだろ」
0011名無しって、書けない?(庭)2018/09/12(水) 22:48:56.51ID:tRcZ0MTHa
理佐ちゃん 「どうも〜」
俺 「・・・」
理佐ちゃん 「ねぇ、ちゃんとお客さんに挨拶して」
俺 「悪いけど今日は漫才する気分になれない」
理佐ちゃん 「えっ!?今日も気分が乗らないの?」
俺 「今朝新聞読んで電車の中で起こったあることに怒ってるから気分乗らない」
理佐ちゃん 「気分がなんて言ってないでちゃんとやんなよ」
俺 「こんな気分じゃ良い漫才出来ないよ」
理佐ちゃん 「生意気言ってんじゃねーよ、駆け出しのひよっこ漫才師が」
俺 「すいません」
理佐ちゃん 「分かったら漫才始めて」
俺 「理佐ちゃん・・・」
理佐ちゃん 「今度はなに?」
俺 「電車のくだりどこまで話したっけ」
理佐ちゃん 「朝痴漢して捕まって怒られたとこまで」
俺 「そうなんですよ、朝から痴漢して捕まってしまいましてね・・・っておい!捕まるか!捕まってたらここにおらんわ!」
理佐ちゃん 「やだ〜あんた逃げてきたの?付き添ってあげるから自首しなよ」
俺 「誰が逃げてくるか!」
理佐ちゃん 「じゃあ、開き直って痴漢してないって言い張ったの?サイコパスじゃんマジ怖いんだけど、そんな人が相方なんて・・・」
俺 「君はどうしても俺を痴漢にしたいのかな・・・?」
理佐ちゃん 「だって俺君たまに私が楽屋でお昼寝してるとスカートめくるじゃん」
俺 「知ってたの!?」
理佐ちゃん 「ごめん、だいぶ前から気づいてた・・・」
俺 「気づいてたんだ・・・って言うかなんで今言った、お客さんドン引きだよ」
理佐ちゃん 「ごめんね、私が我慢してれば良かったんだよね・・・」
俺 「理佐ちゃん、そんなに暗い声だとお客さん本気にするから、それに我慢してくれるぐらいなら黙ってて欲しかったわ」
理佐ちゃん 「わっ、やっぱりまだスカートめくり続けるつもりなんだ」
俺 「するか!こんな公衆の面前で公表されて続けるほどメンタル強くないわ、って言うか俺一言も痴漢の話なんかしてないでしょ」
理佐ちゃん 「ごめん、俺君と電車って言ったら痴漢しか思い浮かばなかったw」
俺 「どんなイメージだよ俺、犯罪者予備軍か!」
理佐ちゃん 「まあまあ興奮しないで話戻しなよ」
俺 「誰が興奮させてんだよ、俺は酔っ払いが電車の中で人に絡んで大変だって話がしたかったの」
理佐ちゃん 「酔っ払いって迷惑だよね」
俺 「うん、理佐ちゃんなんて美人だから酔っ払いに目をつけられそうだよね」
理佐ちゃん 「うん、でも怖いからなかなか助けてくれる人居ないからさ、酔っ払い居たらすぐ降りるようにしてる」
俺 「それなんだよ、新聞に出てたのがさ助ける人が少ないらしいんだよ、それで怒ってたんだよね」
理佐ちゃん 「と言うことは俺君は助けに入るんだ、さすが私が好きになった人だな」
俺 「照れるな・・・」
理佐ちゃん 「台本の台詞でいちいち照れてないで続けて」
俺 「クールだな・・・じゃあ続けますよ、この前電車で本読んでたら」
理佐ちゃん 「読んでたら」
俺 「女子高生に絡んでる酔っ払いがいたんですよ」
理佐ちゃん 「うわっ、早く助けてあげなよ」
俺 「理佐ちゃん焦んないで、助けてあげたいんだけどさ本に夢中でまだ気づいてないんだよ俺」
理佐ちゃん 「俺君本読む時集中しちゃうもんね」
俺 「そうなんですよ集中力半端ないから、それでね女子高生も怖いから無視してたみたいなんだよね、そしたら酔っ払いのオッサンがキレてめっちゃ怒鳴り始めてさ」
理佐ちゃん 「やだ〜怖いよ、さすがに気づくでしょ、早く助けてあげてよ」
俺 「うん、さすがに本読んでても気づいたからさ、おもむろに本を閉じて」
理佐ちゃん 「本を閉じて」
俺 「寝たふりしたんだよね、それなら気づかなくても自然でしょ」
理佐ちゃん 「いや、助けろよ」
俺 「もうね、酔っ払いのオッサンの怒鳴り声と女子高生の悲鳴が凄い聞こえてくんのよ、寝たふりしてたら、さすがにヤバいと思ってさ」
理佐ちゃん 「やっと助けてあげたんだ」
俺 「いや、耳栓つけて寝たふり始めたんだよね、それなら気づかなくても自然でしょ」
理佐ちゃん 「だから助けなよ、よく耳栓なんて持ってたね」
俺 「最近そこそこ顔も売れてきたからさ、電車乗るとキモいとか言われて辛いから持ってあるいてんだよね」
理佐ちゃん 「理由悲しすぎんだろ、もういいわ」


おわり
0012名無しって、書けない?(庭)2018/09/12(水) 22:49:32.07ID:tRcZ0MTHa
漫才難しいけどハマりそう
0013名無しって、書けない?(広西チワン族自治区)2018/09/13(木) 14:04:58.52ID:WFK705Q7K
>>12
期待してます〜
0014名無しって、書けない?(dion軍)2018/09/14(金) 02:29:20.96ID:3XzbJTIS0
みい「なあ、てち、わたしM1出たいやんか〜」
てち「関西弁下手になってない?」
みい「ほんま?」
てち「ほんまほんま」
みい「でな、いま相方募集中やねん」
てち「わたし?」
みい「相方になってくれない?」
てち「こーとーわーらーぬー」
みい「すっとやれや」
みい「ショートコント 喫茶店」
みい「ウィーン 」
てち「オーストリア?」
みい「欅に詰まらないギャグを飛ばすメンバーは不要だ」
てち「テスラー総統かおまえは」
みい「Take2や ウィーン」
てち「ありがとうございましたー」
みい「まてまていま来たばかりや」
てち「あれそうでしたっけ」
みい「ご注文は何になさいますかとかきかな」
てち「ご注文は何にします?」
みい「じゃあーカフェラテで」
てち「(黙って首を横にふる)」
みい「ないの?」
てち「(頷く)」
みい「じゃあーアイスコーヒー」
てち「(黙って首を横にふる)」
みい「じゃあーアイスティー」
てち「(黙って首を横にふる)」
みい「じゃあ何があんねん」
てち「足つぼマッサージ40分」
みい「なんでや ここ喫茶店やろ」
てち「お待たせ致しました 足つぼマッサージ40分です」
みい「それ料理やったんかい」
てち「(頷く)」
みい「どんな喫茶店やもうええわ」
0015名無しって、書けない?(庭)2018/09/14(金) 09:52:59.08ID:AZ8+hR28a
>>13
まったく浮かばない・・・
0016名無しって、書けない?(catv?)2018/09/14(金) 09:59:11.05ID:nkKtCSN70
河田「丹生ちゃんていつもにぶにぶしてるよね」

丹生「え?にぶにぶってこういうこと?」にぶにぶ
0017名無しって、書けない?(庭)2018/09/15(土) 01:03:23.17ID:/HmITIrKa
揚げ
0018名無しって、書けない?(庭)2018/09/15(土) 22:20:17.58ID:AiiARbWUa
理佐ちゃん 「どうも〜」
俺 「・・・」
理佐ちゃん 「今日はなに?」
俺 「なにってなに?」
理佐ちゃん 「やる気が無い理由」
俺 「なんでやる気が無いって分かったの?」
理佐ちゃん 「一昨日、昨日って同じ態度だから分かるよ」
俺 「3日続いたらにぶい理佐ちゃんでもさすがに分かるか・・・」
理佐ちゃん 「いきなりディスってんじゃねーよ」
俺 「ごめんごめん、前田のあっちゃんが妊娠したって聞いたからさ・・・」
理佐ちゃん 「もしかしてそれでやる気無いの?」
俺 「うん、あっちゃんは俺の最初の推しメンだから軽くショックなんだよね」
理佐ちゃん 「そうなんだ、でも今は私が推しメンなんでしょ、慰めてあげるからさっさと立ち直りなよ」
俺 「確かに理佐ちゃんは天地開闢以来の美人だ」
理佐ちゃん 「もうすぐ褒めるんだから」
俺 「しかし、全盛期のあっちゃんのアイドルとしての可愛さ、あの輝き・・・」
理佐ちゃん 「うん・・・?」
俺 「圧倒的なあのアイドル適性に比べたら見ためにパラメーター全ふりの理佐ちゃんではとてもとても・・・」
理佐ちゃん 「あっちゃん褒めるふりして私の悪口言ってんじゃねーよ」
俺 「すいません、しばらくぶりにあっちゃんを語ったもんでつい熱くなってしまいました」
理佐ちゃん 「アイドルを熱く語んないでよ、だいたいあんた理佐ちゃんファーストじゃなかったの!」
俺 「理佐ちゃんファーストはガチ恋の相手って意味だよ、理佐ちゃんのことアイドルとしては見てないからさ」
理佐ちゃん 「怖っ・・・なにさらっとキモいこと言ってんのよ」
俺 「仕方ないじゃん、結婚したいと思ったの初めてなんだから・・・」
理佐ちゃん 「えっ、そんなに真剣に考えてくれてたの」 
俺 「当たり前だろ、初めて会った時なんか空も飛べると思ったぐらいだよ」
理佐ちゃん 「そんなスピッツな奇跡を感じてくれてたんだ」
俺 「うん、ちょっと冷めててやる気の無い感じに見える時もあるんだけど、やる時はやるみたいなとこに惹かれたね」
理佐ちゃん 「確かにクールに見られがちなんだよね」
俺 「あとさ立ち姿の綺麗さね、ステージに立つと見栄えが良いのよ」
理佐ちゃん 「確かに良く言われるけど・・・なんだか照れるな」
俺 「なに照れてんの?」
理佐ちゃん 「うん?俺君が褒めるからさ」
俺 「理佐ちゃんじゃなくてあっちゃんのこと褒めてんだけど・・・」
理佐ちゃん 「恥かかしてんじゃねーよ!しかもあっちゃんにもガチ恋してんじゃねーかよ!」
俺 「いやいや、ガチ恋は理佐ちゃんだけだよ」
理佐ちゃん 「だって結婚したいの初めてだって言ってたじゃん」
俺 「うん、握手会で何度かプロポーズしたんだけどね、OKしてくれるまでここを離れません!なんっつてね」
理佐ちゃん 「あんた・・・何やってんのよ・・・一番対応に困るやつじゃん」
俺 「でも毎回まわりに反対されて引き裂かれちゃったんだけどね」
理佐ちゃん 「それは粘るから剥がされただけじゃ・・・」
俺 「あぁ、あっちゃんとは結婚すると思ってたな・・・」
理佐ちゃん 「ほらぁ、やっぱりガチ恋じゃん」
俺 「でもあっちゃんとは結婚しなかったろ」
理佐ちゃん 「相手にされてなかっただけだろ、なに付き合ってたみたいな顔してんのよ、あんたなんてただのストーカーじゃん」
俺 「警察が家に来たりあっちゃんとは色々あったけどさ、なんだかんだ理佐ちゃん選んだんだから安心してよ」
理佐ちゃん 「お前みたいなストーカーにガチ恋されて安心出来るか!もういいわ」


おわり
0019名無しって、書けない?(庭)2018/09/15(土) 22:22:45.61ID:AiiARbWUa
懲りずに書いてみたw

どうしてもオチを上手く作れなくて取って付けたようになってしまう・・・

書いてるうちに上達するんだろうか?
0020名無しって、書けない?(茸)2018/09/15(土) 23:59:56.88ID:cpNvMJ57d
てち/飛鳥「よろしくお願いします〜」
てち「カラオケ屋をやってみたいな〜」
飛鳥「ぶん殴るぞ」
てち「なんでだよ理不尽すぎるだろ」
飛鳥「もしくは煙草の空き箱みたいにひねり潰してやろうか」
てち「だからなんでだよ違うでしょ今日はカラオケ屋をやる段取りでしょ あっ、ここにカラオケやがある ウィーン」
飛鳥「わたしは愚かな人間ですと言ったらやってやるよ」
てち「・・・わたしは愚かな人間です」
飛鳥「ゴミクズみたいな人生を送ってきました・・・言え」
てち「ゴミクズみたいな人生を送ってきました」
飛鳥「なんか楽しいな」
てち「お前だけじゃ あっ、あそこにカラオケ屋がある入ってみよー、ウィーン」
飛鳥「1ヶ月休み無しの12時間労働・・・こんな店やめてやるよ!あ、いらっしゃいませ」
てち「入りにくいわ」
飛鳥「いらっしゃいませ。12時間コースでよろしいでしょうか」
てち「長いよ、万里の長城か」
飛鳥「では3分コースでよろしいでしょうか」
てち「カップヌードルか。短すぎるだろーよ1曲も歌えないわ」
飛鳥「君が代5回歌えます」
てち「誰が歌うか!卒業式でもねーのに」
飛鳥「ちっ、めんどくせーな。では1時間コースでよろしいでしょうか」
てち「心の声がもれてるよ はいはい1時間でいいですよ」
飛鳥「はいは1回で良い」
てち「客に説教する気か」
飛鳥「いまならキャンペーンをやっておりますがどうしましょうか」
てち「キャンペーンってなんですか」
飛鳥「いまこの場で土下座したらお会計10パーセント引きです」
てち「絶対やらねーよ」
飛鳥「(残念そうな顔)」
てち「もういいわ」
飛鳥/てち「どうもありがとうございました」
0021名無しって、書けない?(茸)2018/09/16(日) 00:00:26.81ID:7+4zhkYKd
ちなみに漫才の元ネタは馬鹿よ貴方はです。
0022名無しって、書けない?(dion軍)2018/09/16(日) 00:38:28.83ID:J02ta3Zi0
りさ「最近調子悪いんだよね」
もな「あの生乾きの煎餅美味しいよね」
りさ「ぬれ煎な 気持ち悪い名前にかえてんじゃねーよ しかも千葉の銚子じゃねーし」
もな「ところで調子がどうかしたの?」
りさ「最近肩が重くてさ〜心臓が悪いのかなー」
もな「肩が重いっておばあちゃんかよ」
りさ「それで翌朝ベットで冷たくなってたりしたら・・・」
もな「そしたら温め直してやるよ」
りさ「コンビニのお弁当かわたしは」
もな「コンビニの電子レンジあれ意外とあっためすぎてビニール熱くなるよね」
りさ「そんな地味なコンビニあるあるなんて知らねーよ」
0023名無しって、書けない?(広西チワン族自治区)2018/09/16(日) 11:29:18.19ID:P6SdRTjiK
>>19
すでに十分だと思いますが(笑)

オチについてそう感じるとしたらそれは多分オチを決めずに書いているからで
まず一番最初にオチを決めて、そこに収束するように作ってみたらどうかしら

例えばいくつかダジャレでまとめるとしたら
一番冴えてると思ったやつをオチに据えて
それ以外をうまく配置する感じで
0024名無しって、書けない?(庭)2018/09/16(日) 20:59:05.13ID:YhZRRlEza
>>23
まさに適当に書き始めてそろそろ終わろうかと思ってからオチを考えてましたw

さすがに鋭い!
0025名無しって、書けない?(庭)2018/09/17(月) 23:00:37.14ID:txLoCWupa
俺 「どうも〜」
理佐ちゃん 「わっ!?」
俺 「どうした理佐ちゃんびっくりして」
理佐ちゃん 「俺君が珍しくやる気出してるからさ」
俺 「なんだそんなことか、今日は理佐ちゃんを口説こうと思ってさ」
理佐ちゃん 「そんな理由でやる気出してんじゃねーよ」
俺 「でもさ知らない人相手に漫才するより、理佐ちゃんを口説く方が楽しいじゃん」
理佐ちゃん 「楽しいじゃんじゃねーよ、漫才は仕事だろちゃんとやれよ」
俺 「え〜っ・・・」
理佐ちゃん 「ちょっと、なんで急にテンション下がんのよ」
俺 「そんなことないけどさ、理佐ちゃんのこと口説くのと漫才するのじゃさ・・・」
理佐ちゃん 「お〜い、ここ舞台の上、私を口説くより漫才やって!」
俺 「じゃあさ、漫才やるからデートしてくれる?」
理佐ちゃん 「だから口説くなよ、毎日毎日隙あらば口説きやがって、だいいちそんなの楽屋でやれよ」
俺 「楽屋だと理佐ちゃん人の目が無いことをいいことにめっちゃ乱暴な口調でキレるじゃん」
理佐ちゃん 「人聞きの悪いこと言わないで、お客さんが本気にするでしょ、皆さ〜ん、俺君の言ってるのウソですから〜信じないでくださいね〜」
俺 「さすが理佐ちゃん、お金くれる人には優しい人に見られたいんだね」
理佐ちゃん 「だから人聞き悪いこと言うなよ、私は元々優しい人でしょ」
俺 「言ったね、優しいって自分から言ったね理佐ちゃん!」
理佐ちゃん 「どうした急に?目の色変わって怖いんだけど」
俺 「優しい人はやらしい人」
理佐ちゃん 「・・・」
俺 「昨日行ったエッチなお店のお姉さんに教わった吉原に伝わる諺です」
理佐ちゃん 「私のこと毎日口説いてるくせにエッチなお店行ってんじゃねーよ」
俺 「だって理佐ちゃんがデートしてくんないから・・・」
理佐ちゃん 「言い訳聞かないよ、ここだとお客さんが見てるから思い切りイジメらんないから楽屋でお説教だからね」
俺 「元々優しい人とは何だったのか・・・」
理佐ちゃん 「うるさい、それよりその諺がなんなのよ?」
俺 「理佐ちゃんにぶいな」
理佐ちゃん 「いきなり失礼だね、あんたの説明こそ下手なんだけど」
俺 「だ・か・ら!今自分で言ったでしょ」
理佐ちゃん 「何を?」
俺 「自分のことは優しいって」
理佐ちゃん 「だからなんなの?」
俺 「だから理佐ちゃんは自分で自分のことやらしい人って言ったのと同じなの」
理佐ちゃん 「・・・」
俺 「や〜い、エッチな理佐ちゃん!エッチな理佐ちゃん」
理佐ちゃん 「囃したててんじゃねーよ!お前子供か!」
俺 「いや、子供じゃエッチなお店に入れてもらえないよ」
理佐ちゃん 「もういいよ」



おわり
0026名無しって、書けない?(庭)2018/09/17(月) 23:21:43.77ID:txLoCWupa
>>23
チワンさんの教えに従い先にオチを作ってみたらチワンさんの作風に影響されて軽く下ネタみたいになってしまったw
0027名無しって、書けない?(広西チワン族自治区)2018/09/18(火) 01:19:48.94ID:sUi6Esj0K
>>26
どういう現象ですか(笑)

でもよく考えたら
庭先生が普段普通に書いてるやつもそのまま漫才になりそうなのがたくさんありますから
最後を
俺くん「でも〇〇〇〇〇だから好き」
理佐ちゃん「何言うてんねん、もうええわ〜」
2人「ありがとうございました〜」
で全然OKじゃないかと(笑)
0028名無しって、書けない?(庭)2018/09/18(火) 02:20:31.18ID:A7kbe1oca
>>27
確かに過去の妄想使えそうw

普段書いてるのは小説の振りした妄想なのであまり形式を気にしないんですけど
漫才は自分の中に固定観念があるらしく漫才らしい形式に近づけようとしてしまうんですよね
そこがなかなか難しくて面白いです

なんとかこのスレが終わるまでに上達したいですね

なんで漫才に情熱燃やしてるのか分からないけどw
0029BRって知らない?(茸)2018/09/18(火) 21:56:27.24ID:gcnguBLDd
てち「ねぇ、BRって知ってる?」
りさ「バーチャルリアリティでしょ?」
てち「それはVR!わたしが聞きたいのはBR」
りさ「BRなんて知らないよ〜」
てち「なんだつまらない」
よね「BRって都市再生機構やろ?」
てち「それはURでしょ」
おだ「みんな違うよ携帯会社のことだよ〜」
てち「それはauだろ。もう何も掛かってないでしょ、」
ゆいぽん「違うよおだなな。BRはパチンコのことだよ」
てち「それはCRだろ。というかよくCRなんてしってたな」
ゆいぽん「天城越え出すの難しいよね」
りさ「CRパチンコ石川さゆりじゃねーよ」
てち「よく知ってたな」
りさ「まぁよくやってるからね」
てち「なんでやってんだよ」
りさ「ほら、モーニング娘。だってやる時代だからさ」
てち「だいぶ前だよそれは」
おだ「で、結局BRってなによ」
てち「バトルロワイヤルだよ」
りさ「知らねーよ」
てち「バトルロワイヤルって面白くない?」
おだ「(首をカクカクさせながら)これから君たちには殺し合いをしてもらいます」
ゆいぽん「低クオリティーなビートたけしのものまねはいいんだよ別に」
おだ「えっ、意外と似てない?」
ゆいぽん「似てないから」
おだ「(項垂れる)」
てち「それでいまからバトルロワイヤルやりたいんだけどいい?」
りさ「お昼いく?みたいなノリで簡単に言うんじゃねーよ」
0030名無しって、書けない?(dion軍)2018/09/19(水) 04:25:01.36ID:7cdyu4lh0
まとめサイトに転載されてたことに驚き
0031名無しって、書けない?(庭)2018/09/19(水) 22:11:00.70ID:0PiYjFqKa
>>30
マジですか!?

初代小説スレもまとめに載ってから人が増えたからこのスレも賑わうかも
0033名無しって、書けない?(庭)2018/09/20(木) 12:59:50.69ID:Zz7uZ74ba
>>32
同じまとめに理佐ちゃんだから好きスレも載ってました!?

しかしコメントが哀しい・・・w
0034名無しって、書けない?(庭)2018/09/20(木) 22:09:25.63ID:vK1YdCoua
俺 「どうも〜」
理佐ちゃん 「どうも・・・」
俺 「おっ、どうした理佐ちゃん元気ないね、途中地蔵になることあっても挨拶だけはいつもちゃんとするのに」
理佐ちゃん 「心配してくれんの嬉しいけど、余計なことまで言わないで」
俺 「挨拶ちゃんと出来るって褒めるの余計なことかな・・・?」
理佐ちゃん 「私が言ってんのはそこじゃないけど面倒くさいからスルーするね」
俺 「それは賢明かもしれない、理佐ちゃんの地蔵については俺も考えがあるからさ、語り出したら長くなるからね」
理佐ちゃん 「余計なことが地蔵だって分かってんじゃねえかよ」
俺 「へへへ、そりゃあ大好きな理佐ちゃんのことだもん分かるよ」
理佐ちゃん 「キモい顔して笑ってんじゃねーよ」 
理佐ちゃん 「でもいい機会だから私の地蔵について聞かせてよ」
俺 「なんだか改まると照れるなぁ」
理佐ちゃん 「照れなくていいじゃん、聞かせてよ」
俺 「でもさ、こんな大勢のお客さんの前でだとさ・・・なんだか嫁自慢みたいだからさ」
理佐ちゃん 「ねぇ、どさくさ紛れに嫁とか言わないでよ」
俺 「えっ!?ダメなの?」
理佐ちゃん 「うん、こう見えて私も欅坂46のメンバーだからね、俺君みたいな路傍の石とは釣り合いが取れないと思うんだ」
俺 「でも欅坂って言ったらセンターの子と写真集の子ぐらいしか世間的には知られてないらしいから理佐ちゃんも路傍の地蔵みたいなもんでしょw」
理佐ちゃん 「なに笑いながら失礼なこと言ってんのよ、だいたい路傍の地蔵って本物の地蔵じゃん!」
俺 「ごめん、理佐ちゃんも俺に好意持ってくれてると思ってたからさ、まさか全然その気が無いなんてちょっとショックだったんだ・・・」
理佐ちゃん 「逆に相方にそんな感情持つなよ、こっちはネタで好意ある振りしてただけだからドン引きだよ」
俺 「振りしてただけだったんだ・・・」
理佐ちゃん 「漫才の途中で本気で落ち込んでんじゃねーよ」
俺 「うん・・・ごめん・・・」
理佐ちゃん 「ねぇ、大好きな私のことは分かるんじゃなかったの?」
俺 「・・・」
理佐ちゃん 「私さ、好きじゃない人と漫才なんてやらないよ」
俺 「理佐ちゃん・・・」
理佐ちゃん 「私の気持ち分かった?」
俺 「うん・・・」
理佐ちゃん 「なにその顔?ここまで言わせてまだ不満なの?」
俺 「いや、不満じゃないんだけど・・・」
理佐ちゃん 「じゃあなによ」
俺 「漫才の途中で告白するなんて理佐ちゃん意外と積極的だなって戸惑ってるんだ」
理佐ちゃん 「なんで私が迫ってるみたいになってんのよ!」
俺 「大勢のお客さんの前だから断ったら理佐ちゃんに恥かかせちゃうし・・・」
理佐ちゃん 「しかも振る気かよ!」
俺 「理佐ちゃんに俺みたいな路傍の石は似合わないから」
理佐ちゃん 「そんなことないよ、俺君が路傍の石なら私は路傍の地蔵だからお似合いだよ」
俺 「いや、理佐ちゃんの地蔵はそう言う意味じゃなくて番組で喋らなかったりリアクションが薄いことが多いから比喩で言われてるだけだから」
理佐ちゃん 「うるせえバカ野郎!もういいわ」


おわり
0035名無しって、書けない?(庭)2018/09/22(土) 00:48:29.20ID:7mvRNqjpa
理佐ちゃん 、俺 「どうも〜」
俺 「初めて挨拶揃いましたね〜」
理佐ちゃん 「うん、ほっとした」
俺 「俺もほっとしたよ、こうやって一つ一つの協同作業を息を合わせて積み重ねていくことが幸せな夫婦の第一歩だからさ」
理佐ちゃん 「なんで漫才の挨拶一つでそんな話になんのよ」
俺 「おや、今日のネタはお気に召さないかな」
理佐ちゃん 「なんだか漫才するたびに俺君と結婚する方向に誘導されてる気がするんだよね」
俺 「なるほど、じゃあ逆に聞くけど理佐ちゃん的には俺は好みなのかな?」
理佐ちゃん 「う〜ん?確かに優しいとこは好みなんだけど・・・」
俺 「優しい男が好みならど真ん中じゃん、俺」
理佐ちゃん 「でもさ、優しいの私にだけだよね?」
俺 「いやいやそんなことないよ、理佐ちゃんは特別だから優し過ぎるぐらい優しくしてるだけで他の人にも普通に優しいよ」
理佐ちゃん 「本当かな・・・」
俺 「本当だよ、今日もここ来るのに電車乗ってたらババアが・・・」
理佐ちゃん 「ほらぁ、お婆ちゃんをババア呼ばわりする人が優しいかな・・・」
俺 「なに言ってんの?毒蝮三太夫だってあんなにババアやジジイ連発してたって優しいでしょ」
理佐ちゃん 「ヘビの話されてもよく分かんないからもういいや、でもさ私こう見えて守ってもらいたい派なんだよね」
俺 「そんなに気が強いのに?」
理佐ちゃん 「うるさい、そんなことより俺君頼りないんだよね、守ってもらうには・・・」
俺 「理佐ちゃんマジで言ってんの?俺めっちゃケンカ強いよ」
理佐ちゃん 「あからさまなウソついてんじゃねーよ、私高校の頃からの付き合いだけど俺君がケンカしてんの見たことないよ」
俺 「なに言ってんだよ理佐ちゃん、今日だってここ来んのに電車乗ってたらチンピラが・・・」
理佐ちゃん 「ちょっと待って!」
俺 「うん?」
理佐ちゃん 「電車に乗ってた話はお婆ちゃんじゃないの?」
俺 「ううん、チンピラだよ」
理佐ちゃん 「さっきババアって・・・」
俺 「気のせいだよ、優しい男がお婆ちゃんをババアなんて呼ぶわけないじゃん」
理佐ちゃん 「こいつ・・・私の好みに寄せてきてる・・・(小声)」
俺 「それでね、チンピラが座ってる俺の前に立ってさ・・・」
理佐ちゃん 「怖い、ケンカ売ってきたの?」
俺 「いや、めっちゃ座りたそうにすがる目をしてきたんだよ」
理佐ちゃん 「ねぇ、やっぱりお婆ちゃんの話じゃないの?」
俺 「違うよチンピラの話だよ」
理佐ちゃん 「こいつ優しいウソエピソードは用意してたけどケンカ強いエピソードは用意してなかったんじゃ・・・(小声)」
俺 「どうした理佐ちゃん?ぶつぶつ独り言言って」
理佐ちゃん 「ねぇ、引っ込みつかなくなってない?」
俺 「なに言ってんの、続けるよ、チンピラの奴体調悪くてめっちゃ辛そうにしてるからさ寝た振りしたんだ、せっかく座れたのに立ちたくないからさ」
理佐ちゃん 「おい!絶対お婆ちゃんの話だったろ!しかも優しいエピソードでもないじゃん」
俺 「バレちゃったか、てへ」
理佐ちゃん 「てへじゃねーよ、いい加減にしなさい」



おわり
0036名無しって、書けない?(庭)2018/09/22(土) 23:08:35.96ID:G2gA4dV4a
書き手が増えないな・・・
0037名無しって、書けない?(庭)2018/09/24(月) 02:10:26.59ID:rOQ1KRUAa
時間稼ぎの上げ
0038名無しって、書けない?(庭)2018/09/24(月) 16:33:41.95ID:TUg4i3T4a
俺 「ちょと今日は挨拶する間もなく始めるよ!」
理佐ちゃん 「おっ、どうした張り切って」
俺 「今日ここ来る途中でさ、美人にナンパされました」
理佐ちゃん 「マジですか・・・?」
俺 「マジですよ、逆ナン初体験ですわ」
理佐ちゃん 「・・・」
俺 「なにその疑いの眼差し」
理佐ちゃん 「疑うわけじゃないけど、冷静に俺君のスペック考えたら俺くんに好意を持つ女が居るわけないから逆ナンなんて有り得ないと思って」
俺 「冷静に考えた結果がそれじゃ悲しくなるだろ、俺の近くに居る理佐ちゃんならなんか良いとこ言ってくれよ」
理佐ちゃん 「う〜ん?」
俺 「悩むほど真剣に考えてくれてるんだ、嬉しいな」
理佐ちゃん 「ごめん、浮かばないや」
俺 「おい!諦めるの早過ぎんだろ」
理佐ちゃん 「う〜ん、良いとこ無いからさ、でっち上げでも褒めてあげようと思ったんだけど・・・考えたら私の能力じゃ無理みたい」
俺 「マジか?良いとこでっち上げるなんてそんなに難しくないだろ、優しいとか機転が利くとかファジーなこと言ってればいいんだから」
理佐ちゃん 「う〜ん、でもやっぱり今すぐは浮かばないよ、3日ぐらい待ってくれたら浮かぶかもだけど・・・」
俺 「よくそんな低スペックで俺のこと言えたな!」
理佐ちゃん 「でも、ほら私は俺君と違って見た目にパラメーター全振りしてるからさ」
俺 「よく自分からそんなこと言えたな!確かに世界一の美人だからパラメーター全振りって勘違いするけど性格だって優しいじゃねえか!」
理佐ちゃん 「つっこむ振りして褒めてんじゃねーよ」
俺 「褒めたくて褒めてんじゃないよ、ただ理佐ちゃんは見た目だけが完璧じゃなくて性格も完璧だからさ」
理佐ちゃん 「ありがとう、結構ファンの人たちから言われるけどそこまで言ってくれんの俺君だけかも知れない」
俺 「結構言われんのかよ!どんだけ甘いファンに囲まれてんだよ!」
理佐ちゃん 「そんなことないよ、たまに地蔵呼ばわりされるからね」
俺 「そうなんだ、ファンの中にも甘やかすだけじゃなくて理佐ちゃんに成長して欲しくて苦言を言ってくれる人も居るんだね、でも理佐ちゃんを思ってのことだから怒っちゃダメだよ」
理佐ちゃん 「うん、怒らないよ、握手会で会うたびに地蔵可愛い地蔵可愛いって言われるからウザいだけ」
俺 「苦言じゃねえじゃねえか!ただの甘やかしファンじゃねえか、なにウザいとか言っちゃってんだよ」
理佐ちゃん 「えっ!?甘やかしてくれてたんだ」
俺 「うん、甘やかされてるね、そのことに今気づいた理佐ちゃんにびっくりだよ」
理佐ちゃん 「そうなんだ、褒めてくれてたんだね」
俺 「褒めてると言うより盲目だね、その人は優しいファンかもしれないけど盲目過ぎて理佐ちゃんの成長を妨げてるかもな・・・」
理佐ちゃん 「俺君心配しなくても平気だよ」
俺 「おっ、それはファンに甘やかされても勘違いしないように自分で自分に厳しく出来るからってこと?」
理佐ちゃん 「ううん、その人もう出禁にしてもらったから」
俺 「地蔵可愛いって言われて怒ってるじゃねえかよ!もういいわ」


おわり
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