【家具店の営業マンの主張(その3)】

18名無しさん@3周年2019/08/11(日) 12:22:19.83ID:B4IS76rm

使用状況によるけれど、椎間板内圧を下げるには後傾姿勢とS字カーブ保持が大前提です。
それが出来ないなら昇降デスクでも買ってスタンディングデスク化立ち仕事を基本にした方が腰には遥かにマシ。
前傾姿勢のせいで椎間板変性や椎間板ヘルニアになった人に対しては前傾の座り方自体を変えるか、立つか、寝るかしないと解決にならないかもしれないと説明している。

アーロンチェアは後傾になると背中の上部と肋骨が当たるという人も多く、背面中央上部で沈み込みが強いため、巻き肩といって肩が内側に寄る姿勢になる。これは肩凝りの原因になる。
アーロンは背面の高さからいっても後傾には向かない。つまり直立姿勢寄りで、前傾姿勢でも何とか対応できるという部分が売り。PC作業の多い現代ではコンセプト自体に疑問は残る。

腰に良い椅子というのは、自分に合った腰椎S字サポートが必須かつ座高にフィットする十分な高さを持つ椅子。傾斜台など設置して後傾を維持する環境をつくることを強く勧める。昇降デスクがあればより良い。

後傾姿勢で作業できない環境:アーロンチェア
腰部垂直寄り調節不可:エンボディチェア
S字強め調節可:リープチェア(座面の自動スライドが合わなければやめた方がいい)
S字強め調節不可:ジェスチャー(プラスチック製のランバーサポートはあまり役に立たないため実質調節不可)
S字軽度かなり固め:ゾディチェアのヘッドレスト付きハイバックモデル

個人的にはジェスチャーをお勧めする。
オカムラはメッシュがブヨブヨ過ぎて腰には良くないと思う。

【専門家の結論】

1.アーロンは肩こりの原因になる。

2.エンボディに腰のサポートなどない。

3.結局、ハーマンミラーは、他の高級オフィス家具販売会社スチールケースなどに適わない。