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【アーロンチェア】ハーマンミラー総合スレ s/n23 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net
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0001名無しさん@3周年 転載ダメ©2ch.net (ワッチョイ 87a5-i5Qz [114.161.29.158])2016/12/28(水) 21:08:55.09ID:NCzUlQg30
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ハーマンミラー総合スレ
22 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/kagu/1474963958/

●●●●●ハーマンミラー・セラチェア●●●●
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kagu/1221357233/

●エンボディチェアは史上最高の椅子 part4
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kagu/1368874496/

●ハーマンミラージャパン
http://www.hermanmiller.co.jp

●ハーマンミラー
http://www.hermanmiller.com

●NG推奨
ワッチョイ e362-eWV5 [126.227.226.123]
ワッチョイ 5b62-C/rS [60.148.127.230]

NGネーム 推奨
60.71.166.126
119.104
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured
0049名無しさん@3周年 (ワッチョイ eb62-y+tQ [60.71.166.126])2016/12/30(金) 04:18:58.15ID:+5FsQNRP0
【6】「ポスチャーフィット調節は腰痛の原因となる」ことの証明(その1)

これも、現代チェアにはないアーロン・チェアの代表的な欠点の1つです。

元来、アーロン・チェアには、ポスチャーフィット調節ではなくて、ランバーサポートが搭載されていました。

http://garage.plus.co.jp/product/chair/aeron/aeron.asp

背中を押すランバーサポートならば、背骨をS字に保持するのは合理的です。しかしながら、ランバーサポートの材質は何度も破損するほどに脆弱だったのです。
実際、以下の中段にあるアーロン・チェアのクレームに関する一文「95%以上の苦情がランバーサポートの破損」と書かれていることをご確認下さい。

http://www.malsyo.co.jp/Aeron.html

しかし、ランバーサポートが何度破損しようとも、ハーマン・ミラー社は12年保証の自縄自縛によって、それを無償交換せねばなりません。これでは、ハーマン・ミ
ラー社の損失は甚大になります。そこで、ランバーサポートの無償交換による経済的損失を埋めるためだけに、急場凌ぎで代替的に考案されたのが、ポスチャ
ーフィット調節なのです。ランバーサポートは背中を前に押し出す機能です。一方、その代替案のポスチャーフィット調節とは、お尻を「前に」押し出す機能です。
実際に、ランバーサポートとポスチャーフィット機能の作用箇所を以下でご比較下さい。

http://www.vanilla-chair.com/fs/aeron/c/function-posture
http://garage.plus.co.jp/product/chair/aeron/aeron.asp

ところで、直前に既述した通りで、現代チェアの背もたれは、人間の立位姿勢の背中からお尻に渡る背骨のS字カーブを座位で再現するために、すべからく、お尻
の後ろに相当する箇所は「後ろ」に凹んでいるのです。驚愕すべきは、アーロン・チェアのポスチャーフィット調節とは、

            現代エルノゴミクスが「快適に座れる」条件とするお尻を「後ろ」にずらすのではなくて、その真逆、お尻を「前に」ずらす機能

であることです。信じがたい真実がここにあるのです。そこで、今一度、ポスチャーフィット調節の作用箇所をご確認下さい。臀部の下に作用するだけです。

http://www.vanilla-chair.com/fs/aeron/c/function-posture
0050名無しさん@3周年 (ワッチョイ eb62-y+tQ [60.71.166.126])2016/12/30(金) 04:19:18.64ID:+5FsQNRP0
【6】「ポスチャーフィット調節は腰痛の原因となる」ことの証明(その2)

そこで、背骨をS字に保つのに有効であると言われている第3腰椎の位置をご確認下さい。

http://www.kokuyo-furniture.co.jp/kaiteki_isu/

の4ページのサポートポイントBの部分です。ポスチャーフィット調節が決して届かない位置にあります。背骨をS字に保つためには、第3腰椎を後ろから支えなければ
背骨をS字に保てないのです。ランバーサポートならば、ランバーサポートを上下することで、第3腰椎を捉えられることが分かります。しかしながら、

                    ポスチャーフィット調節は、第3腰椎からほど遠い見当外れの部位である「お尻の真後ろ」を押す機能

であることが分かります。いいえ、見当外れどころか、

                                                      押す方向が「真逆」

なのです。冷静にお考え下さい。背中からお尻に向かうカーブは、万人誰でもお尻に相当する部分が後ろに出るS字カーブを描いています。お尻を前に押されて背骨が
S字を描くはずもありません。

                                              S字を崩す機能がポスチャーフィット調節

なのです。実際、ハーマン・ミラー社ですら、アーロン・チェア以降のチェアでランバーサポートを搭載するチェアの発売はあるものの、

                                  急場凌ぎに考案されたポスチャーフィット調節の搭載のあるチェアは1点としてない

のです。まさしく、急場凌ぎなのです。

革命的大発見として、ランバーサポートの代替に発案されたはずのポスチャーフィット機能が後継機種では採用されない理由を合理的に説明できる人がいるはずもあり
ません。ハーマン・ミラー社自身が、ポスチャーフィット調節など無用の長物と正しく認識しているのです。
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