エンボディ・チェアのユーザーによる善意の口コミ

1.日本での販売価格は、最大で本場米国での販売価格の半分 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/kagu/1474181693/281-284 参照のこと。その商品価値は、日本
  での販売価格の1/2未満。
2.背もたれは、医学的に「疲れる」構造とされる座面と垂直。ハーマン・ミラー社は、人間の骨格や座位のデータの収集がないので、データに基づくエルゴノミクスの追
  究はできない。つまり、同社の広告文に謳う機能の全ては単なる希望的観測。その未熟の顕われがエンボディ・チェアの座面とそれに垂直な背もたれ。座面と背も
  たれが垂直でよいのならば、100年前の学校の椅子で十分。他社の高級チェアの背もたれならば、腰椎を適切に支えてくれるほどのS字カーブがある。
3.ハーマン・ミラー社のエンボディ・チェアの広告文にはランバーサポートに代わる「バック・フィット調節」はユーザーの異なる背骨にフィットすると広報しているが全く
  の誇大広告。バック・フィット調節とは、背もたれを後傾させることで、「既定の背もたれのカーブ」が後傾するだけの稚拙な構造。既定のカーブが後傾するだけの構
  造が、個人差のある背骨に追随するはずもない。実質的に、ランバーサポートのない凡庸なチェア。このため、私は、ランバーサポートの代用として、厚み5センチ程
  度のテディペアの縫い包みを、背もたれと第3腰椎辺りに挟んで利用している。Steelcase社の技術の粋を集めた結晶、人の背骨の動き真似るリープ・チェアの上下
  独立した背もたれの調節構造と比すれば、正しく、月とスッポン。