20代空士長、8万4000円盗み懲戒免職

航空自衛隊百里基地(茨城県小美玉市)は28日、基地内で同僚の現金を盗んだとして、20代の男性空士長を懲戒免職とした。
百里地方警務隊が窃盗容疑で、近く書類送検する方針。

 百里基地によると、空士長は7月6日深夜、事務室に保管してあった8万4000円を盗んだ。
「生活費が欲しかった」と話しているという。

 空士長は2007年3月に入隊。
同年7月から百里基地に所属し、別の事務室で庶務を担当していた。

(2013年10月28日13時24分 スポーツ報知)
ttp://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20131028-OHT1T00083.htm