いい加減目を覚ませよ
https://togetter.com/li/587353


多くの医学者たちは性別適合手術(SRS)を批判しています。
「性別適合手術とは性を変える手術ではない。去勢手術と整形手術の組み合わせにすぎない。性別適合という名称そのものがむなしい」

倫理学者の坂井昭宏先生(北海道大学文学部)は反対意見をのべています。
「事実と判断が食い違うとき、改める必要があるのは判断(心)であって、事実ではない。性別適合手術はその名前とは異なって、実態は去勢術と疑似性器の形成術にほかならない」

加藤尚武先生(京都大学生命倫理学)も反対意見を述べています。
「(性同一性障害)の患者の患部は実際は脳にある。その性器は患部ではない。患部以外のところを手術するというのは正当な医療行為ではない」と性別適合手術を強く批判しています。

さらに米国の精神科医チャールズ・イーレンフェルトは指摘しています。
「自分で自分の病名をつけ、治療法まで指示する患者はGID当事者だけだ」
精神科医ですらGID(性同一性障害)に異常さを感じています。治療は医師ではなく、当事者が主導権を握っており、医学の常識からはずれています。