H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part89
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ロケットでぇ〜びゅう〜ん
お空うぉ〜びゅう〜ん
飛んでいきたい いきたいびゅう〜ん!! 某所から転載
魔物 〜H3ロケット打ち上げ延期の真実〜
http://tver.jp/corner/f0065129
中京テレビ 1月9日のドキュメンタリー >>6
中身ゼロでびっくりした
最後になってやっと延期発表の時系列を持ってきてるだけで、それ以外は撮りためたBTF試験の映像とかを出してるだけだった ゲートウェイ計画のMOU締結
いよいよ有人輸送機開発だね。
14.6 Crew Transportation
(c) The GOJ may also provide crew access vehicle(s) in accordance with Article 8 (Management).
The Parties understand that other Gateway partners may also provide crew access vehicles
in accordance with Article 8 (Management). 中身のない妄想パワポ資料みただけで日本すごいオナニーが出来る愛国者専用スレ
具体的な内容がなくても妄想するのが真の愛国者 >>9
「GOJ(日本政府)も、第八条(運営)の規定に従い、搭乗員輸送機を提供することができる。
両当事者は、他のゲートウェイ参加機関も、同条の規定に従い、搭乗員輸送機を提供することができることを了解する。」
ちょっとびっくりする記述だが、日本が有人輸送機を用意するならば特に反対はしないよ、という意味かな 試験日 2020年12月25日
試験場所 宇宙航空研究開発機構 種子島宇宙センター(鹿児島県)
試験目的 LE-9エンジンの技術データの取得
着火時刻 16時00分
試験時間 107.0秒(107.0)
メイン燃焼圧力 11.127MPa(11.128)
液体水素ターボポンプ回転数 41,672rpm(41,574)
液体酸素ターボポンプ回転数 18,132rpm(18,125)
ピッタリ合わせてきましたなw 常日頃から追いかけてる人がおかしいのであって、
何も知らない人向けならあんな感じになるんじゃないだろうか 米国に対するJAXAの新年の挨拶、強烈な煽りだったなw
ボクシングの試合前の会見でKO宣言したに等しい。
聞かされた米側の要人、ご愁傷様。 SpaceXや中国の周回遅れなのにニホンスゴイってやってる人って・・・
日本がトップにいるように見えても、周回遅れでトップに見えるだけだな フッ化水素…
脱炭素社会=高度なリサイクル技術
蛍石は既に合成可能。
工業利用しないのは単にコスト。
分かったかな?台湾人。 何故スレが立たないのか
もうお分かりだろう
だれもスレを立てなかったのである ネタがない時期だし、変なのが居ついてるスレで話したくないだろ H-IIBまでのNIPPON表記からJAPANに変わった。既に公開されているH3模型などはNIPPON表記だったけど。
ニュースなどではJAPANと書いているからこれはH3だと説明すればよい。
!!!いらすとやの素材を貼っても区別が付く!!! 極低温試験に向けてH3の機体が種子島に到着した模様 断熱材の変色から、見た目の印象がH2Aと変わらないのかも。 タンク外側で銀色に輝くステンレス配管がエロい。
ここを液体酸素が流れるなら、ターボポンプ前で気泡を発生させないように断熱材で覆うだろうから、今回だけしか見れない映像?かな?
SRB-3をハメ込む孔も実にエロい。 https://www.rocket.jaxa.jp/rocket/engine/le9/2020/201213.html
> 試験日 2020年12月13日
> 備考 液体水素ターボポンプの軸振動の値が予め設定していた上限値に達したため、自動停止しました。
まだターボポンプの問題解決してなさそうなのに試験機つくって大丈夫なんだろうか
本当に2021年度に打ち上げできるんだろうか
H-IIF8の悪夢ふたたび……orz 出す膿は試験の内に出すためにやってる
試験でヨカッタネーナニモナイネーを確認して本番で急に出るのが一番タチが悪い >>34
2020年11月から12月にLE-9は5回の燃焼試験やってるんだけど
予定通り試験時間完走できたのは2回だけで
3回は途中で燃焼停止されてるんだよね
不具合の再現性がないのってすごくまずい状況だよね >>37
>不具合の再現性がないのってすごくまずい状況だよね
試験内容の詳細は何処に出ていたんでしょうか 必死過ぎて笑えるw
技術的課題発覚からH3ロケット「高度化」の予算策定までに澱みなしw 共振の問題は確認されてたが許容範囲だと思ってスケジュール優先して後回しにしたのが仇になったな
見つかってよかったとは思うが H3、50億円だという話だけれどSRBがひとつもない状態の値段だよね
SRBが二個、四個ついたらいくらぐらいになるんだろうか 30型のコストだけ決まってて能力は不透明だったり、
22型&24型の能力が決まっててコストが不透明だったりするのは。
メインエンジンの性能が予定値でなければSRBの能力を上げて取り繕う気なのではなかろうか。
ちゃんと飛ぶならそれでもいいけどね。 推力落とすってソースあったっけ?
腹立ち紛れの捏造かな? いつも狂っている犬豚朝鮮人が来たのだろ。
星山の血族だろ。 エンジン数が2基になって機体が大きくなってるのにコストが下がる理屈が分からん HIP工法
金属3Dプリント
駆動ガスの温度が低い >>50
それだけで1基あたりLE-7Aの半額にできるのか? >>49
製造方法の改善が大きいのだろうが、機体自体は、燃料タンクみたいなものだから少々筐体が大きくなっても値段はそれほど変わらないんじゃないかな ==お約束コピペ==
未来のロケットがそんな間抜けな設計のわけねえだろ。
ちゃんと計算されてる。
角度とか。 >>54
>未来のロケットがそんな間抜けな設計のわけねえだろ。
>ちゃんと計算されてる。
にいよ。未来のロケットが計算されてるわけねーだろw
まだ計算されてねーんだよ!未来だからなwwwwwwwwwwwwwwww 人の手による作業もあったみたいだし徹底的なオートメーション化したらやすくできるだろ
無駄を削ぎ落とすと言ってるし
目標値に近くになるのはライン生産が軌道に乗ってからだが 既存の生産設備が使えると安くなる。
一人で借金返済するか、多人数で返済するか。
どっちが安くなるか、バカでも分かる。 設計変更してるし結局いくらになるかは作ってみないとわからん 納入価格は最初から決まってるだろ。
たとえLV自体が赤字でも
別の金蔓まわしてくれれば会社としては問題ないし。 技術的課題w発覚後の改修エンジンで、初回と最終回は想定時間どおり吹いてるね。 大統領選がどっちに転ぶか分からず、バイデンは日本の優先順位を下げたようだから、もうどうにでもなる。 >>58
来年度中には打ち上げたいらしいので
ギリギリ3月には 宇宙開発系の記事は
大塚さんと鳥嶋さんだけでいいな。
かつてよく書いてたあの人は
すっかりダメになってしまった。 そりゃ日本は常にダメ・間違うでしかストーリーを組めないから。
作家だし。 日本はコンピュータシミュレーションだけで作れる、日本すごい
↓
実機テストでトラブル続きで解決しない
これが宇宙板のレベル https://www.rocket.jaxa.jp/rocket/engine/le9/2020/201117.html
> 試験目的 LE-9エンジンの技術データの取得
> 期間 2020年11月18日(水)〜2021年3月(予定)
> 試験回数 8回(予定)
今まで5回やったうち完走したのは2回だけ
あとの3回はターボポンプの振動や入口圧力の異常で自動停止
まだ3回残っているが1月はまだ1度もやってない
これ2021年東京オリンピック開催と同難度の無理ゲーだろ これ、技術的課題とやらを解消したバージョンやでw
穴が開いたら、そこで終わりだろwwwwwwwwwwwww 東京オリンピックよりはマシだろ。
能力不足分はSRB3を足せばいい。
当初からH3-24を想定していたプロジェクトには泣いてもらえばOK。 >>72
秒数しか出てない結果報告を見て、秒数だけで全てを判断するわけ?
前スレでも突っ込まれてたの君?
遅れはしてもH3はそのうち飛ぶだろうし、皮算用のコストもH2Bより安くはなるだろう
問題はこの次
10年後20年後に手詰まりにならないように今何を始めるか
日本の宇宙開発資源の大半がISSに投入されてきた時代がもうすぐ終わるわけだが、それがゲートウェイに変わるだけでは、本当にジリ貧
ただでさえISSより遠い場所に月着陸のために大量の物資が必要となると、低性能ロケットは手も足も出なくなる
ゲートウェイに合わせたロケットの強化路線は、数年遅れて商用衛星の大型化にも波及する
種子島の寿命と能力不足も見えてきた 姿を現した新型国産ロケット「H3」、開発の舞台はいよいよ種子島へ
https://news.mynavi.jp/article/20210125-1671763/
こちらは鳥嶋さんの記事
注目は「LE-9に起きた問題の解決、対策に向けた現状」の項 >>76
・燃焼室「複数の仮説についてどれが正しいのかみるため実験してます。順調です」
・ターボポンプ「原因は*ほぼ*特定しました。対策を検討中です」
うちの学部生や院生もこういう言い訳よくやってるわw
つまり非常に怪しいw >>54
> 角度とか。
これ使う人ってもう老人の域に達してるかも >>76
問題があったとして、どの程度直すことができるかが問題だよね
2022年1月までに克服することができるのかどうか 経験があればシミュレーションだけで設計ができるだなんて信じない
経験があれば技術屋の「順調です」「もう少しです」は信じない
一昨年くらいに酸素魚雷氏を「AVマニアの童貞」に例えたことがあるがそういうことだw >>76
>岡田氏によると、課題の解決、対策に向けた作業は「まだ道半ば」だという。
うーん もとから本番で使う領域では問題が無く。
試験として通常以上の過負荷をかけてみたら穴が開いたって話じゃなかったっけ。
対策とかいるんかね。 はぁ…
2020年度
05月28日 技術的課題発覚
07月21日 概算要求の具体的方針の開示
10月07日 H3ロケット高度化 206億円 <-就役してないのに高度化
11月17日 エンジン燃焼試験
12月25日 燃焼試験 5回目
01月末 1段/2段 ML上組立
02月初 SRB-3 ML上組立
02月中 試験用LE-9に交換
03月初 機能試験
2021年度
04月〜08月? EMC、アンビリカル、全機振動試験
08月? 1段/2段 ML上で逆立ち?
09月? フライト用LE-9 機能試験
10月? T-0 CFT
01月? 打上
道半ばだねぇ 新型ロケット「H3」の機体公開 来年1月打ち上げ目指す
https://www.mbc.co.jp/news/article/2021012500047142.html
確か、日本は3Dプリンタも使えないとか言ってた奴がいたなぁ。 >>82
おこりうると想定される最悪の環境だよ
安全マージンはとっといたほうがいいだろ >>84
作っちゃったエンジンはどうするんだろう
改修するんかな 今ついてるエンジンはどのみち試験用で、フライトモデルは別なんじゃないの ・今回そこに装着されたエンジン = 実機型(開発試験用)
・本番で使うエンジン = 認定型(亀裂等が発見されてやり直し)
こんな感じで合ってる? エキスパンダーブリードサイクル路線にした理由として、低圧、簡便、頑丈だから再使用型や有人型にしやすいというのもあるそうだが、実際どうなんだろう?
吸熱のために内壁を極薄にしてると聞くと逆に厳しかったりするんじゃないかとも思うのだが LE-7の時は、無理して高出力を狙った結果、
ターボポンプのブレード破壊とかに繋がったね。
日本は伝統的に、十分な試験に予算を使うのを嫌ってて、
低予算で開発=美徳、という文化がある。
LE-9でも、ガスジェネレータ無しで十分な吐出圧を出すため、
タービンの効率性と再生冷却の効率性を極限まで追及した。
例によって、ちょっと無理をしたんだな。
結果、タービンにはヒビが、燃焼室内壁には穿孔ができた。
いつもの癖だよ。
再利用するなら、かなり余裕を持って設計する必要があるはずだが、
大型のエキスパンダーブリードでは、そんなことをしたら性能が出ない。 まあでも壊れる→限界を理解する
というのはいい経験になるんだよな。 >>91
>>83のタイムシーケンスをご確認下さい。 >>91
> 再利用するなら、
再利用ロケットのエンジンはLE-9の設計を参考にするかもしれんが別エンジンになるだろつ 宇宙基本計画によると国際協力で一段目再利用の飛行実験しますって程度だな
国内に土地ないからシーロンチかオーストラリアのウーメラでやるかも 宇宙基本計画は将来予算を確約するモノ。
JAXAは民間資本と協力して2030年までにロケット型の上段下段完全再使用の目途を立てる計画で進めている。
ISASはJAXAの計画の中で、再使用観測ロケットの大型化と固体燃料ロケットの併用パターンの実証を進めている。 統合しても予算は減らさない
偵察衛星は内閣府などの予算と人員でやるからNASDAに迷惑はかけない
ISSの予算は別枠で確保するから既存の計画の予算は減らさない
全部反故にされてきた歴史 >>95
CALLISTOはギアナ・クールーで実験予定。
元ディアマンBロケットの射場
[LANCEURS] CALLISTO SUR LA PISTE DE DIAMANT
https://callisto.cnes.fr/fr/lanceurs-callisto-sur-la-piste-de-diamant >>100
>>H-IIA・Bロケットの段幹部にはCFRPが用いられていた。
>>だが直径が大きくなったH3の段間部をCFRPで製造するには新しい設備を導入する必要がありコストがかかる。
>>そこでH-IIロケットで用いていたアルミ構造にし、ロボットを導入。やや重くなるがコストを重視。
CFRPをやめた理由がこれだったとは イプシロンの時に、下段はコスト優先で(規模の小さい)上段は性能優先が最適解って言ってたのにな。 チームが違うし三菱の考えかもしれんからなんともいえない 段間部って一段と一緒に切り離されるんだから
上段の性能云々の話とは関係なくね =お約束2chコピペ(初出は2001)=
未来のロケットがそんな間抜けな設計のわけねえだろ。
ちゃんと計算されてる。
角度とか。 コストなどで最適解とは行かない事なんてのはある話
>>95
工程表にはRV-X(小型実験機の飛行実験計画)は
2020年度としてあるけど、ほとんど情報が出てこないね
はやりH3・LE-9に人員とられてるのか
こんなの見つけた
公募型企画競争(労働者派遣)
(派遣)再使用ロケット実験機(RV-X) 地上燃焼試験#2その3の支援業務(そのア)
https://stage.tksc.jaxa.jp/compe/bid_box/FY2020-0317.pdf
(4)派遣希望期間 2021年2月14日 〜 2021年3月31日 いつまでもおぼこい事言ってるんじゃねーよ。
米の新政権の方針を見定めたに決まってるだろ。
大統領選でさえ火の無い所に煙を焚いた奴等だ。国外に敵を置けると見るや、あの手この手で邪魔をするだろう。
ジェノサイド認定、日米首脳音声会議で日米の温度差が表面化した。
RV-Xは、日本はもう米と歩調を合わせないと分からせるのに都合が良いアイテムだからな。
また、GOTOキャンペーンの再開にタイミングを合わせていても不思議じゃない。 そもそもH3はアルテミス計画の役割分担を念頭に置いた開発だろ
もちろんコスパや次世代の技術者とかいろいろあるだろうけど
日本はISS補給船で実績積んだし
これまで以上に日米連携は強まるよ アルテミス計画はトランプの思い付きやで。
宇宙開発において、日本はパートナー国の優先順位で米を最下位に落としている。 思い付きであそこまで進むなら逆にすごい、SLSはもうほぼ出来上がってる
エンジンとかはスペースシャトルからの後継らしいけど形はサターンに先祖返りしたな
日本も補給船等で参加するんだよ 思い付きで月計画を発表したクネおばさんは
このまえ囚人服を着せられていました。 アルテミス計画は、ちんたらやってたゲートウェイのカンフル剤やで。 >>108
H3の開発自体はアルテミス計画とは関係ないだろ
ただ、今後、HTV-Xを含めてアルテミス計画に活用していこうとはしている
でも、大統領もNASAトップも変わったし今後どうなるんだ そう。
アルテミス計画はHTV-X開発のついでの仕事。 >>110
カプセル型宇宙船を先祖帰りというのはちょっと可哀想
真っ当な道に戻ったというべき
SLS自体はシャトルの遺産をかき集めたような感じだけれど >>117
H3にとってはついでというか任務の一つだけれどJAXAにとってはISS後の有人宇宙開発の目玉になってる
でも、ISSと違ってそれほど日本人宇宙飛行士送り込めそうにないな >>119
この機会を逃すと有人関連技術の研究・習得が
止まってしまう可能性が高いですからね
いったん止まると、取り戻すのが大変 ちなみに>>114の月の石はバイデン大統領の要望あって設置されている >>118
先祖帰りはちょっと表現が違ってたな、
ソユーズもあの形だから有人船のクラシックスタイルと言うべきか
H3の上に乗っかるとすれば、サタン型かクルードラゴン型か、どうなるんだろう >>119
それが日本の仕掛けた罠。
月面・火星の長期滞在を念頭に、低軌道に1年の滞在を計画している。
ISSに限定していないのが後で効いてくる。2021年秋に募集開始だから、2022年一杯で選抜、基礎訓練に2年…2024年で新人の手配が終わる。
日本に2025年以降の有人滞在の需要が確実に生じるが、リーズナブルなコストでなければならない。
ISSの維持コストを日本に吹っ掛けると、以降の日米協力は極めて限定的になる。 輸送中にトレーラーがパンク?か脱輪したかでコンテナが傾いてしまった様子
中の機体に異常なければ良いが
https://pbs.twimg.com/media/Es_y7H1U4AMVgrO.jpg
厄落としにはなったかな ttps://twitter.com/NVSreporter/status/1355569136823222272
どうした (´・ω・`)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) こんなヘマばっかりしてたらすぐにホリエモンロケットに追い抜かれるぞw 去年テレビでH2Aの運搬でも道路がギリギリとかやってたけど
道路の拡張とかしないの? https://youtu.be/f5F2qKcfaOU?t=92
でかくなるので案内標識外さないとならないとこがあってでいろいろ改修しないとならんかもな メガフロート桟橋とかで、射場横付けするわけにはいかんの? >コンテナは全長39メートル、高さは6.6メートルで、H3のために新調されていました。
ちと無理したか
転がり落ちなくて良かったな >>128
打ち上げ前から失敗することもあるのだなwww >>133
約30年前に検討済み。射点がある吉信崎や大崎はかなりの遠浅で(桟橋作ったとしても)船が寄り付けない 急カーブだよ
それと勾配もあったのかな
肝属も無理ぽだが
日本人はやり遂げるw 内之浦は街中を出たらRもきつくもなく走りやすそうだな
イプシロンロケットなら余裕 H3は一年に6回上げるつもりなんだろ
こんなんでやっていけるのかな
浚渫でもして港作らないとだめなんじゃ?
あと射場直付け空港はいると思うなあ。ないと衛星の搬入でかなり問題になりそう いつものFUDに対し、日通の信頼性を教えてやったまでの事。
まあ段々、ウザいのが消えていく流れが見えてますがね。 新幹線の日立下松も出庫船積であんな感じだなあ
今回種子島は日立物流!? H3ロケット用の新型運搬台車が公開、日本車輌製造が初担当
2018/12/13 13:59
射場のは日車w(今はJR東海系)に発注 重工
今回の台車も日車か!?w 動画で傾く瞬間を見たが、左カーブで荷台が内側に傾きすぎてたな。
カーブの傾きをもっと緩和させるかしないとだめなんじゃなかろうか 速度が速すぎか 台車の位置を間違えたw
この会社は下請けとかで経験があるのかしら!?w フジトランスは種子島の歴代ロケットを20年以上同じルートで運んでるプロ中のプロなんだよなあ
ここで切られても次どこの業者も手あげないだろうな 原発は建設のために専用港作るじゃん
同じように、ロケット射点近くに専用港つくれよ 産業と観光の両方に適した海岸は無い。
宇宙センター周辺は観光用。 射場の選定は
東か南が開けてること
赤道に近いこと
人口密集地から離れてること
住民の理解があること
交通の便がいいこと
とかいろいろあるが
そもそも種子島は交通の便最悪だし
全部合格なんて無理だからなにを優先にするかだな
原発は遠浅のとこで建設するのか どこでも自由に港が作れるなら、宮崎、高知、和歌山、三重、静岡が日本のGDPの大半を稼ぎだしただろうね。 松本地図夫のせいで中央リニアが選定される。
おかげで静岡はお荷物に。 種子島を大改造する金なんかあるなら南の島に基地作るわ
昔ツバつけてた所はもう完全に手放したんだっけ H3ロケットって、もう大してニュースにもならないね。
もう日本にとって新ロケットなんて、新幹線の新車両と
同レベルだね。 H3って見た目はほぼ変わらんからマスコミ的にはインパクトは低いとは思う
再利用とかなら話題にはなるだろうけど >>168
そりゃロケットなんて打ち上げ以外は
大したニュースにならないだろ 丁寧に扱うのはローカルとマニアwくらい
今回傾きの扱いは大きかったな! H3抜きにw
一応聞いとこ 組み立てやエンジンが順調なら
打ち上げはいつ頃!? 種子島は7300年前の鬼界カルデラ噴火で住人と動植物は完全絶滅したけど、たぶん5000年ぐらい前から人が住んでいる。そして噴火()が無ければ1000年先も住んでいるだろう。僻地だけど。
一方でNASDA時代に起工しJAXAが運営しているロケット打上施設は100年先も有るかどうか不明。同じ場所で続けたとしても建物は全部建替えだろうし。
そうなると、儚いロケットのために住人を追い出すのは避けた方が良い訳で。 あそこの場合、「あ、爆発しちゃった。早く次のやらなきゃ」となるからな
これが官営だと、失敗した原因とか責任の追及とかで数年開発が止まる H2の成功はそこなのよねえw
適当に原因究明していれば事故が頻発しとるよw
宇宙事業自体終わっていたw
リコールって大事やあw H2はすぐ運用停止になっただろ
H2は無かったことにして、H2Aで行きますってな H2系統には変わらず
部品の改良だけだしw
マスクは甘いw
H3のズレwが示唆したかなw 完成してるかと思ってたがまだ信頼性は低いんだな
どうせ廃棄されるもんだから失敗しても痛くはないけど 遅れというより30周先回りだが
結果はあとからゆくーりw(遅れで)来る感じw
野口さんのとか偶偶成功したのw() >>179
バンバン打ち上げられる財力とスピードは
我が邦から見たらうらやましいかぎり カネと結果は直結しない。
コロナ対応に惨敗した米の医療業界がその証明。 >>168
まあ宇宙好きには大きいことだけど、一般にはね
ニュースうけなら有人船が一番だろうな
はやぶさ並みに日本中が注目する H3さんがエンジン試験をあんまり出来なくて直前に問題発覚する間に、
ラプターは30基とか作って試験してるのマジ羨ましい。
JAXAも国民も失敗してもいいよーって試験させてあげて(涙 今日の爆発wで木っ端微塵wだろw
そういうもんだw
有人爆発w() 失敗は実験の実験段階で炙り出し
洗い出すもんやでw (部品からなw)
それでも見落としで失敗する
マスクwとは文化が違うw() H3で同じことやったらマスコミからバッシング受けてなぜ日本の宇宙開発は墜ちるのかという本がベストセラーになるね >>180,188,189
書き込むたびにID入れ換えてるの? 本当なら、そろそろH3打ち上げだったのにね
各国ともに遅れ気味なので、出遅れは避けられたが、
今度こそしっかり頼むぜ! おぼこいにも程がある。
どこまで米をボコるかはバイデンの言質次第だろう。 190が抜けているのは何故だろうw
単なる接近でだろうか!?w
H3でも失敗はするがああいう荒唐無稽wは無理w >>190
H2ロケット5号機の部分失敗(1998年2月)から
探査機・のぞみ の軌道投入失敗(1998年12月)
H2 8号機(1999年11月)、M-V 4号機(2000年2月)と
失敗が連続したときはしこたま叩かれた
結果、NASDA・ISAS・NALの統合が促進されることになる 90年代の財政再建主義は今の比じゃなかったからねぇ
清貧の思想とか気持ち悪いバズワードがあって、消費税5%、アジア通貨危機と山一證券破綻、省庁再編
そしてテポドンパニック 民間単独でやるなら批判もないけど
まあISTに税金投入されてないわけじゃないけど 税金で産業育成やってると思えば腹の虫も鎮まるというもの。
広報活動名目で一線級のスキル持ってる人達が雑用やってるのが癌だは。 騒いでる人、ひょっとしてLE-9が不具合で打ち上げ延期になったことも知らないのか…。
あと、開発途中の試験機の試験と、打ち上げ直前の本試験の違いも分かってないのか。
可哀想に。 派手に失敗wと不具合を事前に発見の違いを
素人さんwに教えろよw
SN10も笑わせてくれよw() >>206
君らの論法。
不具合じゃないのに、岡ちゃんの「魔物」発言にまんまと釣られたって訳。 日本は戦争に負けてないよ。
負けたのは米国ね。
来年度の予算を増額させつつ、開発を遅らせない上手い方便だね。
カスゴミと侮日気質のゴミを煙幕に使った。 爆発wするよりいいだろw
見世物wとしては最高最強だがw
3ヶ月後にSN10と見た!!w(q) 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、現在H3ロケットの開発を進めておりますが、
第一段エンジン用として新たに開発中のLE-9エンジンにおいて技術的課題が確認されました。
この技術的課題への対応を確実に行うために、当初2020年度の打上げを目指していた試験機初号機の打上げを2021年度へ、
2021年度の打上げを目指していた試験機2号機の打上げを2022年度へと計画を見直すことといたしました。
LE-9エンジンの技術的課題への対応を確実に行うとともに、
新たな基幹ロケットであるH3ロケットの打上げ成功を目指して総力を挙げて取り組んでまいります。
>技術的課題
不具合ではありません! ただの「技術的課題」です。 ちょっと1年間延期しますね
初号機打ち上げ、21年度に延期 H3ロケット、エンジンに不具合―JAXA
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091100799&g=soc
開発中の新型ロケット「H3」について、主エンジンに不具合が見つかったとして、
今年度中に予定していた初号機の打ち上げを2021年度に延期すると発表した。
不具合が見つかったのは液体水素と液体酸素を推進剤に用いる新開発の主エンジン「LE―9」。
今年5月に鹿児島県・種子島宇宙センターで実施した燃焼試験後の内部点検で、
エンジンの燃焼室内壁に最大で幅0.5ミリ、長さ1センチの穴が14カ所見つかった。 ← 不具合その1 (壁に穴)
また、燃焼室に液体水素を送り込むポンプのタービン羽根2枚にひびも見つかった。 ← 不具合その2 (羽根にひび) それ時事通信やろ?
素性の分からん侮日バカが釣られただけだよ。
で、来年度の予算ね
◆イノベーションの実現/産業・科学技術基盤等の強化 631億円 (619億円)
○ H3ロケットの開発・高度化 189億円(322億円)
運用コストの半減や打上げニーズへの柔軟な対応により、国際競争力を強化し、自立的な衛星打上げ能力を確保。
これ、本来ゼロやで。 >>353
RV-Xて三菱が中心になってやってるはずだけど 遅延した分の、設計変更や追加試験の予算だな。
これ、本来ゼロやで。 ネトウヨ「確かに被害者は死んだけれど、殺害していない。首を絞めただけだ」 2020年度
05月28日 技術的課題発覚
07月21日 概算要求の具体的方針の開示
10月07日 H3ロケット高度化 206億円 <-就役してないのに高度化
11月17日 エンジン燃焼試験
12月25日 燃焼試験 5回目
01月末 1段/2段 ML上組立
02月初 SRB-3 ML上組立
02月中 試験用LE-9に交換
03月初 機能試験
2021年度
04月〜08月? EMC、アンビリカル、全機振動試験
08月? 1段/2段 ML上で逆立ち?
09月? フライト用LE-9 機能試験
10月? T-0 CFT
01月? 打上
技術的課題wが発覚してからの予算増額〜打上までに一切の停滞が無いのだが… 初号機が打ちあがっていないのに「高度化」
「技術的課題」なのに不具合
カスゴミとその取り巻きが侮日に偏ってるから、爆釣りに成功って感じだな。 H3が遅延したせいで
新MLの減価償却分が既に数億円分消失してるな。
人件費やその他設備も含めたら100億以上は損害出てるだろ。
開発が概ね完了した段階で設計チームの手が空かないように
アップグレード(高度化)に着手するのは当たり前。 ようやく、不具合じゃないと認めたようだな。
就役前に機能を高度化させることを仕様変更って言うんだけどね。 ふ、不具合じゃないんだっ!
単に、中枢部品のタービンブレードと燃焼室内壁に、亀裂と穿孔ができただけなんだーっ!
簡単な問題だから、たった1年の延期(現在予定)で済むし!
よし、「技術的課題」と呼ぼう。
これで問題は解決した!
不具合では無いぞ、無いぞ・・・ そんな戯言で189億円も動かせるのか。
アメリカじゃないんだからさぁ
現実見ようぜ。
技術的課題が見つかり、打上を1年延期して高度化させる。
つまり仕様変更だな。 姿を現した新型国産ロケット「H3」、開発の舞台はいよいよ種子島へ (2) | TECH+
https://news.mynavi.jp/article/20210125-1671763/2
>岡田氏は「燃焼室で起きた事象については、種子島で燃焼試験を続けており、非常にいいデータが取れている。
>しかし、なかなか『これだ』という、原因の特定にはたどり着けていない。
去年5月に判明した問題が1月になっても原因特定出来てないって… >>218
SLSで言うところのブロックとか
ファルコン9のバージョン違い
その辺と同じだね
軍用機なんかだと完成前から改良型の
プラン出てるなんてよくある いくら足掻いても公式発表は技術的課題であり、その後の計画や予算確保に停滞が無い。
侮日バカは簡単に操れる。 就役前に高度化の名目で予算が付いた。この日本でな。
どう足掻いても、事実は変わらない。 浪人ではない。進路の一時見直しだ!
失業ではない。ワークライフバランスの高度化だ!
破産ではない。経済的課題の調整だ!
自殺ではない。現世からの転身だ!
酸素魚雷の日本語は難しい니다w いつもの厳格な日本語表記に従えばいい。
都合よく捻じ曲げるから、弄ばれる。 はいはい、言葉遊び楽しいね。
打ち上げ日が決まってて後は打ち上げるだけの筈の状態での「技術的課題(藁」と、
開発途中で月一で打ち上げる失敗でもデータが取れればOKな試験機の失敗、
両者の違いが分からないなら技術の話題には一切ついていけないね。 これは戦争ではなく事変である、の伝統が根強く生きる我が国さすがだわw ふ‐ぐあい〔‐ぐあひ〕【不具合】 の解説
[名・形動]状態・調子がよくないこと。また、そのさま。「不具合な箇所を直す」 LE-9の1つ前のLE-8のケースだと、10回に9回は問題なく燃焼試験をパスするけど、1回は想定オーバーの数値や振動を発生させるのでその現象を解析し続けて、何年も完成に至らなかった。
更にその前のLE-7だと何度か試験中に大爆発して、死人も出たしベンチも吹っ飛ばした。こちらはYou Tubeの動画でもお馴染み。
今回のLE-9もLE-8以上に慎重にっているのだろうねぇ。
「95点?の仕上がりだから取り敢えず撃つべし!撃つべし!」
などと言えないですし。 連続で失敗ですね 分かりますw
世界中が笑ったw テスラwもあのレベルだしなあw >>236
起源を遡る習性はDNAに刻まれているのかね? 再使用ロケット飛行実験ってドイツとフランスで分担でロケット作るのか
射場はギアナか
JAXAから誘導制御技術、推進薬マネジメント技術、短期間ターンアラウンド技術で約2億 だからキチガイにかまうなよ、、、
喜んでるだろうが スレ民「日本はコンピュータシミュレーションだけでエンジン作れる、日本すげえええええ!!!」 595 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2020/05/08(金) 22:36:11.18 ID:26NULNzo
正しくはコレでしょ。
米の新興メーカーがカット&トライで四苦八苦
日本の新興メーカーが誰も試さなかった火を噴く管楽器の実用化に成功。
日本の老舗メーカーはシミュレーションが先行、実証が後追いになりつつある。
スパコン富岳が本格稼働すると、打上事業そのものが富岳の餌となり
人間のカット&トライでは太刀打ちできない速度で正解を出し始める。
926 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2020/06/03(水) 16:31:50.66 ID:J2cvwVm1
>>925
それ累積20分の燃焼やで。
で、ターボポンプのフィンの最適形状をシミュレーションで特定し、現物でその通りの性能向上を確認した。
現物主体なら数ヶ月かかるところ、数週間で完了。
情報が古すぎる。
398 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2020/06/27(土) 23:47:49.12 ID:xldsaG6/
>>395
我が国がスケジュールと開発費を明記したら、実現するまでやるよ。
これまで怪しい妨害工作と思しき不具合事例はあったが、もう無い。
>>397
君には残念なことだが、我が国はもう本気を出していて、H3はMBDで完成できる見込み。
ロケットエンジンですら、シミュレーションが主・要素実証が従で充分な知見を積めるようになったから
他の技術分野にも同様の開発体制が普及する。
>>369はその一環で、富岳が本格稼働すれば次の要素実証の内容が他国と段違いに進む。 素人の電波妄想を複数から否定されて火病を起こしてたよな。 「火病」と言える俺は火病じゃない!
これもDNAに刻まれてる? 何も知らないド素人で
特にIQ低い人の中に
君の言う事を信じてくれる人が
もしかしたら居るかもしれないから
涙拭けよ もう自閉モードに入って、自分の世界を守るしか無い状態 「現実はネトウヨ!」
こんな感じ?
内閣府・文科省の各委員会が動き出したから慌てなさんな。
バイデン政権の方針が見えてきたからだろう。韓国との電話会談は失敗だったな。 韓国のことは気にするな
自分の先行きだけを考えよう 大統領選見てたら、米人の民度の低さが分かったでしょ。
バイデン政権は綺麗事の八方美人
国力を浪費させるのは簡単。 アメリカは政治や国民性からして政権変わってもしてアルテミス計画の縮小はありえないとは思うよ そうだよ。
経済面・技術面の全方位で「日本にリードされる」と強迫観念に陥らせれば、いくらでも浪費する。
月面での原子力利用、国防総省とエネルギー省の提携…とりあえずカネを動かす口実ができれば安心。結果がでなければバーター or 恫喝。
もう米にはバーター・恫喝に使えるネタが無い。 台湾が邪魔。
消えてくれる方がシンプルな状況になる。半導体市場もリセットされるしな。
我が国は既に南方への経済政策を始めており、宇宙開発が深く関係する。
みちびきによる高精度測位サービス、それに付随するスマートシティの輸出。 H3ロケット「今日の一枚」一覧
https://fanfun.jaxa.jp/topics/h3/
写真見る限りは順調みたいね
三菱重工の公式ツイッターでも#H3ロケット通信として
随時画像が上がってる。上記とは重ならないようにしてるな ネコビデオ ビジュアル ソリューションズ@nvslive
H3ロケットVOSの写真ですが、H3から黄色のタイヤ付き台車を使う方式になりました。
H-2A/Bまでは輸送コンテナ内のレールで起立する形でしたが、機体起立作業に
必ずコンテナが必要な方法では打上げ頻度が多くなると輸送と起立の日程がズレる
事が予想されタイヤ付き台車を使う方法に。#nvslive
https://twitter.com/nvslive/status/1356930235200016384
ネコビデオ ビジュアル ソリューションズ@nvslive
コンテナ内のレールが想像できるよう、イメージイラストを描いてみました。
H3から機体の立ち上げにコンテナは不要になるので、完成したロケットを
種子島でストックする事も可能。
過去に輸送と起立の日程が合わず、起立作業の為に空のコンテナを
運んだ事があります。
※イメージです。
https://twitter.com/nvslive/status/1356974007036174338/photo/1
https://twitter.com/nvslive/status/1356974007036174338
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 日経クロステック が関連記事
「H3ロケット、カウントダウンへの道」
として連載してるけど有料会員記事… >>261
こいつらか、いつもホリエモンさんのロケットを中継してるやつらは! >>262
誰でも書けるようなゴミ記事を有料で売るとかな
まだ無料サイトで頑張ってる記者のほうが取材量が豊富だわ >>260
二段目、H-IIAでは白塗装だったしH3の想像図でも銀色だったのに、この写真だと第一段目と同じ無塗装だったな
塗装するのは第二段階長寿命化で、太陽光による加熱を防ぐため、と聞いていたけれどもう必要なくなったのか H3の液体酸素タンクとエンジン間のステンレス配管はむき出しのままなのか。
タンク加圧用ガス管なのか、液酸が流れるのか不明だけど、金属光沢がエロい。
これが空力カバー無しで超音速で飛ぶのも凄い。 >>252
それが唯一の特技だから、止まらんだろうな
>>265
無塗装じゃなくて断熱材でしょ
すぐに衛星を切り離すなら、断熱材の上に施していた太陽反射用の塗料は不要と >>267
>> すぐに衛星を切り離すなら、
いや、すぐにではなく、地球を何周かして静止衛星軌道まで第二段は行くようにしたはず
そのために充電池の寿命を長くして太陽光をはじくために燃料タンクに塗装をしたはずなんだけれど、H3の第二段ではやめたのかなって思った >>268
だいち3号機は太陽同期準回帰軌道ですぐ切り離すから白く塗る必要ないはず
定常生産に入ったら全て塗っておくのか塗らずに荷物が静止衛星の場合だけ塗るもかはわからんが UAEの火星探査機は、H2Aのしょぼい性能のせいで小型衛星になってしまったな
Falcon Heavyを選んでおけば、機能満載の大型衛星にできたのに タイムリーに打ち上げられるからじゃなかったけ?
他に、日本が中東の石油に依存しない動きを見せ始めた頃であり
日本としてはヘリウムを算出するが、テロ支援国家のレッテルを貼られるカタールと接近したい。 支那を選ばないのが味噌なw
ロシアでも良かった!!
また爆発するなこりゃw() >>271
あれは探査機として小さくないだろ、中国の探査機と同じぐらい
UAEが9日で中国が10日に到着と聞いてるけど楽しみだ UAEの火星探査機は米国の火星探査機の構造コピー品でサイズや衛星バスはほほ同じ。打上ロケットとは無関係。
観測する対象は観測機械の山盛で旅立った「のぞみ」が目指した火星高層大気なのでISAS研究者もデータを期待している。
そしてMHIが打上サービスをした。 NASAの探査機も、ファルコンではなく、ULAのロケットを使ったのではなかったかな?
火星探査はウインドウが狭くて、「すまんすまん、打ち上げは来月まで延期してええか?」
というワケには行かないから、タイムリー性に信頼の置けるロケットを選んだ、
その一つがH2Aだ、みたいな話を聞いたが スペースXのスポンサーUAEとかの富豪が多いだろうな
火星に5年後らしいけど UAEには観測機器の開発能力も運用能力もあるまい
アメリカ製の衛星を日本製のロケットで打ち上げた
UAEはカネだけ出したというのが実態
建国記念の国威発揚が目的
科学でなく火星に行ったという事実だけが重要なのだ UAEの探査機はアメリカの大学が技術協力して、アメリカがローバー、UAEが衛星という
住み分けになってるらしいよ
何番目に到達したという目的の色合いが強いのは中国では? >>280
自前の衛星作るだけの技術力はあるぞ。
H2A40号機で「いぶき2号」と共に上げられたKhalifaSatがそれ
UAE国内に運用センター・追跡施設もがある。
アル・アマルはNASA・DSNを使用 韓国がUAEに衛星技術の供与したのにアルテミス合意にはぶかれてぐぬぬぬとは言ってたが >>283
日本は技術後進国だからね。
韓国に追いつけ追い越せだよねwww >>6が日テレ系列で
魔物 H3ロケット 1900億円の歓喜と重圧
https://www.ntv.co.jp/document/
NNNドキュメント21 2月14日(日) 24:55
再放送
21日(日)5:00〜/24:00〜 日テレNEWS24
28日(日)8:00〜 BS日テレ 399 名前:太上天君 :2021/02/08(月) 06:19:46.23 ID:AQxiOzBE
>>389
中の人じゃねーよ。
ただの底辺一般人だよw
馬鹿w太w 頑張って高性能な馬車(H3)を開発してたら、
他社が自動車(Falcon)を先に開発して実用化してしまった
これがH3の現状ね
このまま馬車をやり続けるか、後追いで自動車に参入するか、その分岐点 諸外国もあのショートフェアリングに驚いたらしい
外人「coooooolll(狭いなあ。ま、契約しないし)」 機械生産の比率が高いのに馬車?
必死こいた手作業なのに自動車?
バカじゃねーの? どうせ有人爆発wだしなあw
自演w失敗wの馬鹿w太w >>291
H2Aの受注は終了してるし
インマルサットがH3で受注もある
どのみち>>291の言う馬車でやり続けるしかないよ >>291
使い捨てロケットを馬車と言うならば欧州のアリアンも馬車になるな >>293
ボカチカにKUKAのロボットが並んでたり
操作経験のある人を募集していたりするけどね >>291
言い得て妙。
歴史を省みるに、生き残る道は後追い参入だけだな。
馬車(使い捨て)も悪くないと思ってしまうのは、労害の懐古趣味なんだろうな。 マザーマシンが作れない国の製造業…
米人は基本、怠惰だからねぇ。
生産性という言葉の意味を「資本の回転率」みたいな意味にすり替え、その自己欺瞞の毒に侵された。 >>300
RV-XとCALLISTOの結果がどうなるか
じゃないかな
後追いするにしても慌ててやったらJ1みたいになりかねん 馬鹿w太w 大暴れだなw
ずっとコテにしときいやあw
馬鹿w太w インマルサットに続く海外受注が取れないな・・
もう無理かしら? 慌てるなよ。
ガースーは三島由紀夫の義理の息子を駐米大使に選んだ。
ガチで世界に踏み絵を迫り始めた。 何を言ってるのよくかわからんが、とにかくすごい自信だw
韓国は予定通り10月のKSLV2打ち上げを実施する計画のようだね
成功するかどうかはともかく、プロジェクトマネージャは優秀のようだ
前人未到の技術に挑む日本とは対極的に、ケロシンのガスジェネレーターという、
世界で最も使い古された方式なので、それほど苦労せずに上がってしまいそうな気がするな・・ ほぼ新参者だし、最初の10回くらいは、採算度外視で受注を目指さないと取れないんじゃない?
中型衛星を20億円、大型静止衛星を40〜50億円で受注するくらいは、先行投資というか、
広告宣伝費として出費しないと、ライバルには勝てないんじゃないか ガースーは戦勝国と勘違いしたバカどもと袂を分かつようだな。
外交修辞が分からん田舎者は三流国以下になる。
韓国?さて、どうなるかねぇ… >>307
たった1レスで知性を感じられるし凄いと思うわ
打ち上げごとにじゃなくて何を打ち上げるかで価格設定とか斬新だねw RV-XもCALLISTOも、いつものように何年も準備して、やっと試験をして、
結果は今後の開発に活かしますとかお決まりのセリフで、論文書いて満足して、
実際には応用した開発は一向に進まない、というパターンになるのでは?
初代H2の幻の三菱案にしても、LE-8にしても、RVXにしても、
日本はけっこう先見の明があるのに、その芽を潰して台無しにして、
美味しいところを海外に持っていかれるってパターンがあるね 「日本は大したこと無い」
もうこの願望は捨てなさい。 >>310
RV-X(RVT)もLNGエンジンにしても
先見の明というほどじゃないけどね
どちらも海外での先行研究が存在してる
世界のトレンドが再利用ロケットへ進むのであれば
これらの研究は進める必要があるし、それが国益、
国内産業の利益に合致するともなれば実現するよ。
とはいえ一から研究せずに済んだのは、
予算の乏しい日本の宇宙開発にとっては
ラッキーだったとは思う 日本を冷笑したくても浅い知識でリアクションしかできないひろゆきみたいな奴だな。
本日文科省で話された内容だが、もうシナリオは決まっているだろう。
末尾に注目。
2025年以降のISS運用について、日本に1円たりとも請求できない。
続けたいなら、これまで通り物資輸送の応分のみ。
民間による産業利用で勝負するなら、競争力のない業界を公費でテコ入れできない。
安全保障で駄々を捏ねるなら、日印露中で提携し、米国を太平洋の向こう側に押し戻すことも可能。
【2025年以降のISS運用延長の可否判断に当たって必要な検証項目】
○ 国際宇宙探査を見据えた地球低軌道活動のビジョンが明確に設定できていること。
この際、ISSの寿命を踏まえた国際的な協力枠組みの展開等が必ずしも明らかになっていないことも
踏まえた柔軟なビジョンであること。
○ 更なる国際宇宙探査に必要な技術の獲得が見込まれること。
○ 社会的課題の解決、科学的知見の獲得、国際協力等のために、ISSの利用価値が高く見込まれること。
○ 若手が宇宙環境での実験・研究を経験する場としてISSを活用することで、
宇宙活動を担う人材を長期的・継続的に育成する好循環を構築できること。
○ 民間が主体となった利用へのシームレスな移行が見込まれること。そのための方策
(例えば、需要拡大に向けた支援制度等)が実施可能であること。
○ 費用対効果の向上のためのコスト削減の方策の実施が見込まれること。 >>310
きぼうのエアロックからのキューブサット放出に商機を見て、キューブサットに特化した格安で大容量のエアロックを作ったナノラックス社とかね…
有人アップグレード可能な補給船HTV…まあこれは誰でも思いつくか
ISSの祖先のアルマースやソユーズは最初から完全な宇宙船だったから、ソ連は補給船が必要になったときに宇宙船を簡略化してプログレスを作った
その逆のアプローチで、プログレスから始めてソユーズを目指せば、アップグレードパスは保証され、開発ハードルを段階的に上げていける
シャトルの穴を埋める補給ミッションを受注したノースロップ社は部品を買ってきて即席でシグナスを作り、今度はそのシグナスをベースにして月ゲートウェイ居住区を受注した
まあ先見の明があったところより、無かったところのダメージが深刻すぎてどうにもならんわ ナノラックスはSpaceX同様、公費に集ってるだけ。客になりそうなのはNational Labだろうが、こっちも公費。 常識的に、セックススキャンダルを避けるために大使を単身で赴任させる事は無いだろう。まして米国なら尚更。
三島由紀夫の長女が国賓として米国に迎え入れられるのか。
ガースーは恐ろしい人事をやりおるw >>310
LOP-GのI-Habで環境制御および生命維持システムを担当する
ことになっているが、この辺の研究は前世紀からやっていたのが
やっと日の目をみることになる
極超音速エンジンも長い事研究続けているが
こちらは防衛省との共同研究が行われている >>315
>今度はそのシグナスをベースにして月ゲートウェイ居住区を受注した
タレス・アレーニア上手いことやるな やっぱ種子島空港の拡張とアクセス道路いるよな
安全保障系の衛星増やしていくなら官需だけでもまかなえるかもしれんけど >>315
>有人アップグレード可能な補給船HTV
エスケープシステムが有利なのか不利なのかという議論はさておき
エスケープできない船になる事は確定だな。 有人化するには重すぎるのが良く無い。>HTV
軽くコンパクトに再設計するくらいなら、1から作り直した方がいい。 ステーションの軌道でなにかやろうとしてるのホント基地外 >>320
いっそ安全保障「だけ」考えた体制で再建するほうがいいかもしれない
政府衛星を安く確実に打ち上げるためだけの体制を確保しておいて、宇宙科学と開発をやる組織は別に作る
政治に振り回されて滅茶苦茶にされる所までNASAの真似しなくていいよね? >>325
政治のしがらみがそれで解けるとは思えない
結局予算を握ってるのは政治の側
またJ-1やGXの事を鑑みるに、
分けてしまえば万事解決とはならないよ >>327
宇宙研はもう解散して諸外国の研究機関に入り込んだ方がいいね
金のない国内機関で研究者として死ぬのは不本意だろうに
はやぶさなんて探査機としてもう何も産み出せないのに ガースー「米民主党のせいで色々遅れさせられた訳だが…」
バイデン「いや、共和党もですね、あの」
欧州「20年がかりであんな人材を仕込むとは…」 >>328
日本がUAEに遅れをとったのは残念だが、まあ仕方がない >>328
はやぶさはスターダストやディープインパクトの
延長ミッションみたいな物で、わりとある話。
例に挙げるなら後継機がのきなみダメになってる
天文台衛星を出した方が説得力増すよ
それと諸外国の研究機関に入り込むにも
自力がなきゃ参加できない そういえば、オシリス・レックスが
無事カプセル投下したら
小惑星アポフィスに向かう案が出てるな 補足2:スペースX:ファルコン9とStarshipの「再使用」
ロケット一段目の再使用の技術を実用化した.開発には試作機(2012年)
から2015年までの3年間程度で実行.1機の再使用回数はこれまでのところ
最大で5回程度,再使用インターバルは大多数は100日以上で最短は45日,
最長は400日.現在6機体制で運航だが初期の着陸失敗の多い時期をを除いても,
10?20回の打ち上げに一回程度の機体喪失で,補充の製造を行っている.
ロケット打ち上げコストの低減は1割程度と言われている.
一方で一段を再使用することによって,打ち上げ性能は2?30%の低下.
ファルコン9の,日欧を含む他の衛星打ち上げサービスに比べた優位性は,
この再使用化がコスト低下または競争力のもとと象徴的には見られている.
ところが実際は,国の補助や打ち上げ価格の国と民間顧客に対する二重価格の許容,
黒字化より市場支配を優先などの営業的な事業運営の手法によるところが大きいと言われる.
Starship(軌道投入帰還機)とSuper heavy(第一段)と言う全段再使用の構成で,
アポロのサターン5に比べても巨大な2段式システム,大推力(200トン)
2段燃焼メタンエンジンを多数クラスタで使う.一段はファルコン9と同様の帰還再使用,
二段は地球周回軌道および月軌道からの帰還も考えている模様.
有人仕様は100人の搭乗と言う構想.2段目は軌道上で別のタンカー機から燃料充填に
よって月火星に到達する.月火星に着陸後の地球帰還についても検討されているが構想の段階.
開発にはシャトル並みの高度な技術や開発手法が必要だが,国主導やNASAの開発プロセスに
捕らわれず,民間ならではの迅速な意思決定や大胆な試行錯誤の方法で,スピード感高く,
行われていると言われる.この方法で高度かつ大規模な開発が実行できるか注目される.
現在の航空輸送のような宇宙旅客輸送の事業化には年間100万人,毎日100機飛行などと
いう高頻度大量輸送が必要とされるが,このような二段式巨大システムや非脱炭素燃料で
航空機的高頻度運航や環境対応が実行できるか,社会が受容するか意見の分かれるところ. >>328
そんなことは全くない。はやぶさは小惑星探査では世界をリードしてるし
火星の衛星からサンプルリターンという計画もある
俺は土星の衛星から氷を採取してほしいけどね、メタンの海も気になる
ところで今日は中国が火星軌道投入予定だが
惑星探査に初挑戦での小型ローバー投入のチャレンジはかなりアグレッシブだな 森が「女は便所で糞をする時間が長い」と発言したらどうなるだろうね?www >>334
>開発には試作機(2012年)
>から2015年までの3年間程度で実行
試験機だけが開発ってどういうお花畑?
>一方で一段を再使用することによって,打ち上げ性能は2?30%の低下
そんなに落ちない。
嘘松乙。
>言われる
勝手に言っててどうぞ。
>現在の航空輸送のような宇宙旅客輸送の事業化には年間100万人,毎日100機飛行などと
>いう高頻度大量輸送が必要とされる
根拠がない >>338
文科省の中の人達の資料ね。
コスト計算の確度は高いだろうね。 再使用回数が7回を超える第1段機体が複数出てきてるし、再使用インターバルも先月に40日を切ったと思ったら、今月にはもう30日を切る機体が出てきた。
第1段の年あたり製造数も数年前の半分以下にまで減ったし、その資料とやらは現実のペースにどんどん引き離される古い記述もいいところだね。 >言われる
文科省も確定情報は持ってないってことだな
SpaceXスレの方がいいのでは?
この内容は 革新的将来宇宙輸送システム実現に向けたロードマップ検討会(第5回)会議資料
H3も含まれるよん >国の補助や打ち上げ価格の国と民間顧客に対する二重価格の許容,
>黒字化より市場支配を優先などの営業的な事業運営の手法によるところが大きい
これを中共がやったら、米は文句を言う。
その機先を制するために、日本の公文書において明記しておく。 書き出した所はSpaceXのところだけのように読めるけど
今までの海外衛星受注が
>営業的な事業運営の手法によるところが大きい
から文科省は言及はするけど批判はしていないね >>344
今までの海外衛星受注が→今までの日本の海外衛星打上げ受注が 文科省が批判しない代わり、経産省と国交省が出てきた。
文科省:先端研究
経産省:産業政策
国交省:制度整備
これらが民間主体の開発を支援する。 補足3:さて日本に技術的な能力はあるのか?
日本の将来宇宙輸送システム研究
日本では実用の世界ではH2からH3,イプシロンロケットが使い続けられ,コスト競争力は別にして,
技術は世界レベルである.1990年代を中心に,シャトルの後継に向けて,日本でも将来型の輸送システムの研究が,
推進系,帰還・着陸飛行,再突入・耐熱,繰り返し運用などの多様な分野で一定規模で行われ,
JAXA,大学,インダストリーに研究開発能力を有する.
維持の論理でなく,次の挑戦的開発の機会を得ることによって,技術も人材も継続発展させることができる.
10?20年の視点で輸送モードを進化させるために,新たに取り組むべき先端的な技術課題は,
乗客の安全を含む有人輸送の技術,
宇宙飛行における航空機的繰り返し飛行運用の技術,
単段式が可能になるほどの軽量化や高性能化の技術,
などである.
「やりまっせ」宣言だね。
米国に日本とバーターを迫れる技術はもう無い。 やりまっせ宣言でなんでそんなに大きな態度にでれるw >>348
彼の中では「日本の宇宙技術は世界一ィィィ」だし
文章になれば実現出来るとも考えてるから
提言であってあんまり具体的ではなく
「やりまっせ」宣言でも無いね>>342は
>目指すべきゴール設定(2030−2040)
だもの
>先行するアメリカ民間などに比べ,高いレベルのゴール設定や高度な技術によって
>差別化することのできるソリューションを導く.
今の予算と人員数じゃ無理です 単段式なんて、現状のアルミベースの機体構造、もしくは現状の化学推進ロケットじゃ無理
やる意味が無い
CNTが構造材料に使われるとか、原子力ロケットになるとか、そういったブレイクスルーが無い限り非現実的 日本は戦闘機のエンジンがー
航空試験装置がー
スパコンおわたw
何回目だね? >>350
>>342には観光丸(宇宙丸)が出てるなw >ロケット打ち上げコストの低減は1割程度と言われている.
言われている、って・・ 誰にだよ?
既に同一機体で8回目のフライトを達成してるから、
その場合、1回の製造費用と、7回の整備費用の問題だよな
それはスペースXにしかわからないだろうし、刻々と変化しているだろう
>一方で一段を再使用することによって,打ち上げ性能は2?30%の低下.
これはスペースXが公表しているペイロード性能表からだろう(1段目使い捨てと回収とで、差がある)
しかし要は、受注したペイロードを予定軌道に運べればいいわけだからね
ファルコン9は、基本性能自体が元々高いし
>ところが実際は,国の補助や打ち上げ価格の国と民間顧客に対する二重価格の許容,
>黒字化より市場支配を優先などの営業的な事業運営の手法によるところが大きいと言われる.
言われる、のか・・ 誰に?
むしろ、世界のロケット競争で、日本だけがこれをやらないから、いつも受注競争で負けてるんだろ・・
生真面目に、政府受注も商業衛星も、同一料金を提示してるから、儲からないし、受注も取れない
受注が取れないから、コストも下がらないし、市場での評判も上がらない
2021年以降は各国の最新ロケットが登場し、競争はますます激烈になる
当然、「出血大サービス価格」を提示してくるのは予想される。
ライバルがH3よりも安い価格を提示してくるのは当然に予想できるのだから、対抗しないとネ 業界の中の人達の分析が駄々洩れになってると思ってるのか。
初心だねぇ >一方で一段を再使用することによって,打ち上げ性能は2?30%の低下.
不足する場合は使用済みの機体を使い捨てで打ち上げれば良いよね 海外はとももかく内需もそもそも人工衛星打ち上げてる企業が少ないが日本のロケット使えって思ってが
搭載機器の小型化が進んでるから中型衛星の小型まで需要が増えてるらしいけどこれはH3の設計段階では考えられてなかったらしい
日本の中小でも衛星打ち上げやすくなったりするのかイプシロンSや民間もいるけどスレチだが OTVで任意の軌道に投入可能。
更に、準安定領域に燃料タンクをフワフワと漂わせ、太陽系全体の探査時間の短縮化を狙ってる。
このアイデアは超小型衛星の中須賀真一先生。
恥を晒すとは、こう言う事。 縮みゆく日本の、国内打ち上げ需要は縮小していくだろう
イプシロンもH3も、政府外交案件以外の海外受注(純粋な商業受注)は、
当初の期待とは裏腹に、ほとんど取れないので、
官需で必死に支える未来が想像できる
アルテミス計画で国内需要を作るしかない
正直、80回連続成功中の、世界一の信頼性を誇るファルコン9/ヘビーでいいよね?
スターシップも来るし ファルコン9/ヘビーも全ての需要を賄えるわけじゃないし
そのおこぼれを受注できれば十分なのでは モラルハザードって言葉を知っているか?
「保険があるから事故っていいや」という考えが蔓延し、保険のせいで事故リスクが高まる。
米の打上業界でそれが起きつつある。 スペースXは保険に入れないとか騒いでたやつがなんか言ってるw あの件、事故の後の修理費や保険の適用範囲が結局不明瞭なままで、政権変わって問題無し。
こんな感じでは?
単に米のガバナンスがガバガバだとバレただけですよ。 >>359
アル・アマル探査機は順番待ちを避けての受注だったしね
ともかくH3をしっかり管制させて、インマルサットの衛星打ち上げに
こぎつけないとな 惑星に探査機送りたい国も必ず増えるはずだしな
UAEがH2Aで火星に行ったのを世界がニュースで見たのは大きい
うちの国も火星に探査機もちたいねぇ、みたいになるよきっと イトカワやリュウグウに行きました
はや2は次のミッションを遂行中やしw >>357
このじじいを政府の委員会に入れてしまったのが日本の宇宙産業を衰退させた原因のひとつ
もうひとつはエテ蟹石田、お前だyo! 月周辺軌道はカオス制御前提なら色々と夢があるんだが
大抵の場合ミッションが肥大化する。
月面に採掘マシンと推進剤工場を着陸させて
稼働させて推進剤作って月軌道に推進剤を持ち上げて
カオス制御で適切な月減速スイングバイを行って地球近点で再加速して
なんていう楽しいゲームをやってるうちに何兆円と数十年を食いつぶす。
そんなFactorioみたいな事をシコシコやらずに
強力な打上機で地球から一発打ち上げれば数百億で済むってう。
その辺に気づかないボンクラが政府に居るんだから、そりゃ迷走もする罠。 >>368
衰退?
米の嫉妬がウザかっただけだろ。 外人のただのリップサービスを、勝手にニホンスゴイに変換するやつ多すぎ
そりゃ普通の人・会社は、公式な場所で相手を批判するようなことはいわず、どんな糞でもリップサービスですごいって褒めるわ
たとえばJAXA幹部や外交官、MHI担当者が、外国でペットボトルロケットの打ち上げ見せられても、
公の場所ではリップサービスしてすごいって褒めるでしょう >>370
ごめん、言ってる意味が
大変わかりづらい >>372
テレビやYoutubeにニホンスゴイ番組を散見できる件 ・外人からリップサービスを受ける → 日本は凄いと勘違いしてホルホル
・外人から不快な指摘を受ける → 日本に嫉妬してるんだろうとホルホル
・日本人から不快な指摘を受ける → 外人が嫉妬してるんだろうと国籍認定してホルホル
自閉的メンタル防御は完璧 少し古い記事だな
俺も読めないが、中身は何となく予想できる 潮流w 成功するとそれがスタンダードにw
日本はそれが得意だったw(無能な海外は嫌うがw) アメリカがアポロ計画からスペースシャトル、ISSに投じてきたすごい額を考えたら
スペースXの黒字分では到底及ばないし、やっとようやく光が見えてきたという段階
宇宙開発は科学技術発展と国威発揚目的でいいんだよ、間接的にはGPSとかになってるわけで、
日本はそんなに今すぐ商業化を目指さなくてもいい、徐々になればいい 正面切って世界市場で戦えるほどの余力は
今の日本にないからね。>>383の言うように
徐々にでいいんよ。
焦ってやるだけの余裕も同じく無いしね 新しい方が正しいとも限らんし
国によって事情も違うのだから >>385
シェア奪われて実績も積まれたら徐々にとか言ってたら追い付けないんだけど?
ちゃんと脳みそ使って書き込んでんの? 世界シェアどうこうより、まずは官需で食っていくつもりだろう。 そもそも需要が無いw
ボンクラートの妄想は続くえw >>390
SSO特化でIGS、ALOS、GCOM、GOSATの後継機をガンガン飛ばすよ。 電子基準点の海外輸出とか、全然調べてないんだろうな。 >>391
そのJAXA衛星、ひとつでも役に立つのあるの? しずく(GCOM-W)は2012年5月打上げで
設計寿命は5年か >>395
へー、蚊に刺されるよりも大したことないと思ってたよ
すごいね、日本の宇宙産業は >>398
GHGの人為的増加を観測で証明。
中:支那東北部の1億人を化石燃料だけで支えられるか
米:石油産業300万人、自動車製造100万人の雇用
人口公害 vs 資源の罠 過去の海外受注
・韓国アリラン3号 ・・・・・ しずくと相乗り打ち上げ。初の商業受注。報道によれば、ロシア勢の半額〜1/3の価格で入札
・Telstar 12 VANTAGE ・・・・・・ 初の単独受注。2段目高度化開発後、初の打ち上げ。実験代わりの格安入札か?
・UAEハリーファサット ・・・・・・ いぶき2号と相乗り。UAEとの親善外交、および相乗りによる格安入札か?
・UAEアルアマル ・・・・・・・ 火星投入のウインドウ重視で、オンタイム性を評価されたか?
・英インマルサット ・・・・・・ H3初受注。同社の発注先多角化戦略か。低価格提示と信頼性実績が奏効か?
こんなところか
今後予想されるライバル
・ファルコン9/ヘビー/スターシップ
・ヴァルカン
・ニューグレン
・アリアン5/6
・ソユーズ/プロトン/アンガラ/ソユーズ5
・長征2〜8号
・GSLV/PSLV
・KSLV-II ヌリ
etc..
やはりポイントは価格だな
オンタイム性や信頼性は大丈夫だと思うので、価格で思い切った出血大サービスをすれば
あとは国内商業受注だな。 スカパーJSAT社の信頼を得て、何とか・・・ 価格じゃない。需要。
SpaceBDの後追いでVoyger Space Holdingsを立ち上げた時点で米の苦境が伺える。2024年まで日本の輸送費はHTV-Xの打上のみ。米は全額負担。
米は民間サービスに国がカネを出す構図から抜けられない一方、日本にただ乗りされる。 >>400
スカパーJSAT社ぐらいなんとかできんかといつも思う
ヴァルカン・ニューグレンは試作機体が出てきてるな >>401
はは、君の予想は面白いね
BDさんの資本力は高速増殖炉みたいな評価だね 学術 文科省-NASAとNational Lab
商用 経産省-商務省とエネルギー省
軍事 防衛省-国防総省
こんな感じで宇宙開発における日米のカウンターパートが不整合になった。
日本は更に、内閣府が横串を刺す。
米の宇宙開発は国費に集る構造から抜けられなかったため、またも日本に美味しい所をさらわれ、激安コストに振り回される。 不整合(ふせいごう) の意味
1 整合しないこと。論理的に矛盾があること。「報告書の不整合に気づく」
整合(せいごう) の意味
1 ずれや矛盾がなく、前後・上下などがそろうこと。また、そろえること。「論理が整合する」 NASA「日本の商業利用についてですね…」
文科省「経産省に聞いてください」
経産省「商務省を通してください」
商務省「日本の商業利用についてですね…」
経産省「ISSで何ができるかは公開済です」
商務省「では、新たにどんなことを…」
経産省「まだ技術開発なので文科省に聞いて下さい」
国防総省「日本の宇宙関連の防衛について…」
防衛省「監視しかしないよ」
国防総省「例えばパワードスーツの宇宙服転用とか…」
防衛省「我が国の防衛技術なので、言う訳ねーじゃん」 正確な数は忘れたが、温暖化の国際会議において日本は省庁別に7ブース?を出展したことがある。
それを見たフランス?の閣僚は「日本は省庁の独立性が保たれている」と賞賛した。 >>410
念のため確認するが、その「賞賛」が皮肉な事は分かって書いてるよな?
さすが「陸海軍あい争い、余力を以って米英と戦う」とか笑われた我が国である。 ははは
文字通りに読めやw
あと、戦前の日本を嗤わん方がええで。
どうも怪しい。 H3開発が遅延したときのプランBはあるの?
H2A延長?外国に打ち上げ委託?それともプランB無し? 今更何言ってんの?
H2Bの最終受注は2〜3年前に終わってる。 >>411
縦割り行政と言われるやつですな
文字通り読むと 代替案は無い
H3で行くしか無い
エンジンの問題は解決するしか無い >>411
文科省の輸送機はH3以降数十年間足踏みするだろうから
経産省予算の方がまだ希望があるな。
JAXAに追い付くのに何十年かかるかわからんが。 >>420
経産省にはあまり良い印象が無いな
きずな・きく8号・みちびき・GX・SERVIS
USERS・ASNARO
レーザー通信や、USERSカプセルとか
圧に繋がるのもあるけれども 通信系とリモートセンシングはこれからも期待される分野ではあるからな
科学探査系はロマンもあるから理解されにくい >>420
年間10億円あるかな、この先
それが経産省の宇宙産業室のきのこる先生 >>424
ねえよ、あるのはハードを打ち上げる!ことのみ >>289
見たけれど、ほんとに新しい情報無いし、不具合の内容すら簡単に説明されただけだな
「俺達の戦いはこれからだ」みたいな 不具合とミスリードされてる時点で、狙い通りの展開。 この先Space商社が仲介するなら、基幹ロケットは使いたくないなぁ
だって中抜きするんでしょ?
代理店なの?なんなの? すぺーす商社w マスク社が商社をやればいいが
まあ無理w 見損ねたけど、ちょっと前に貼られていた番組と同じものかな?
H2Aロケットの打ち上げ予定は、残り3機だったかな?
H3が遅くとも21年度中に完成しないと、スケジュールに穴が開いちゃうね
もうこれ以上の遅延は決して許されない >>431
本当に21年度中に完成するのか、とか知りたかった 不具合の片方は、まだ正確な原因がわかってないんでしょ?
エンジンの世界は、なかなか厳しいねぇ
魔物さん・・ 失敗の言い訳ばかりして・・(呆
エンジン以外はほぼ完成してるんだから、
不具合が無いなら、早く打ち上げろよ
高度化の研究をするのとは並行して、初号機の打ち上げは可能なはずだろ 機能制限版で行く計画が頓挫した以上、
不具合解決は必須になっちゃったからな。
何はともあれ今年度中に飛んで欲しいものだ。
飛ばないとまた各方面から突っ込まれる。 搭載衛星的にH3-30Sが最適だけど2基クラスタの実績からH3-22Sを採用してるとならSRB-3も載せたいからかもしれんが
試験機2号機はH3-30Sになるのかな一番みたいタイプだな >>440
(メディア操縦を含めて)ロケットエンジニアを育てる。
兵器と変わらんモノを作るのに、プロジェクトX的なノリじゃダメだろw 透明な炎ですーっと上がっていくのはかなりこれまでと違う光景になるな
早く見てみたい 開発遅延時のプランBなしで計画すすめるとか無能すぎる
まさかJAXAや文科省も、日本ならコンピュータシミュレーションだけで作れるとか思ってるほどアホ揃いなのか? >>445
三菱に二種類のラインを維持する力が無いってことだな
A/Bは共通部分が多かったけど 出してる情報が信頼出来るかどうかは発注する側にとって大事な事
不具合情報は特に。 >>445
今がそのプランBなのでは?
H3の打ち上げは不具合で延期されたが、打ち上げ計画は致命的な遅れはでないようにしてる >>445
はいはい、君はJAXAより賢いんだね〜
凄いね〜
>>447
なんでそうなるwww
馬鹿の考えは予測不能で面白いなwwwwww >>452
不具合が解消されなければ打上げ計画もズレてくよ
プランBとしては心許ない 期日は見直されただけだが…知らんの?
見直しの名目は「H3高度化」 >>422
JAXAも三菱も文科省もゾンビみたいなものだから、ポジション的には経産省が良い位置にいるんだが、まあ無理だわ
なにせ経産省だから
戦後からずっと何一つものにしたことがないのに、近年の劣化は他省庁に輪をかけて酷い
まあ文科だろうが経産だろうが、天下りが第一になってる時点でどうにもならない >戦後からずっと何一つものにしたことがない
我が日本の自動運転は世界一ィィィ! みんな不具合連呼でいじめてるw
>>459
何故、期日が見直されたの? しかも打ち上げ期限半年を切ってから、1年も延期を決めたのは?
「名目」がそれなら、じゃあ「本当」は何? >>455
H3のLE-9エンジンは、タービンや燃焼室内壁の破損という不具合はあったけれど、打ち上げが一年延期されただけだから不具合が直るという目算はあるんたろう >>463
JAXAのプレスリリースの文言が全てですよw まーたデマ撒いてるw
やればやるほど、岡ちゃんたちが笑うで。 >>464
当初予定から性能低下させて打ち上げとかじゃない? >>467
H3の打ち上げ延期の原因となったLE-9のタービンの不具合は、前からあって、不具合による打ち上げ延期が決まる前は性能を少し落として回避しようとしたらしい
不具合によってH3の打ち上げ延期が決まった後は、性能を落とすのではなくタービンを根本的に直そうという方向になっている よう涙目
手前のルール通り、文字通り読め。
じゃないと岡ちゃんたちに遊ばれるぞ。 >>469
3Dプリンタと機械加工とで噴射器の
燃焼特性が想定と異なった
という問題もでてましたね
こちらの不具合も一緒にやるのだろうか 開発費圧縮の為に開発ステップ毎に実機を飛ばす計画だが
フライトモデルで突然新しい不具合が出る可能性も高いだろっていう。 この前の記事で、原因が特定しきれてないってのは、燃焼室内壁の方か?
超高効率で再生冷却する必要があるから、アホみたいに内壁を薄くペラペラにしたら、
何度目かの燃焼試験でとうとう穿孔が開いた、ってことだよな?
使い捨て打ち上げで直ちに破損、ってことは無いだろうけど、
再利用構想にとっては、悩ましい問題ですな
あとタービンブレードで問題が出るのはいつも水素側のようだけど、
やっぱ水素だと超高速回転が必要だから破損しやすいの? >>477
JAXA、H3ロケットの開発計画を見直し
https://news.mynavi.jp/article/20200914-1302687/
これかな?
ターボポンプに関しては
「対策の結果、エンジン性能はやや落ちることになるものの、並行して共振領域自体をなくした設計を採用した、改修型のLE-9の開発も進んでおり、いずれ性能は当初の計画どおりに戻る予定だという。」
燃焼室に関してはこの時点ではまだ原因わかってないみたいね。
対策設計品になるまでは性能低下バージョンっぽいけど、いつまでになるかな。 記事w
所詮二次ソースw
誰も非破壊検査技術で見逃した事を突っ込めないw 有人船には脱出装置もあるし、日本の成功率なら有人船もとっくに可能だよ だなw こうのとり はそういう設計だし
やらないだけw
まずは先行する有人で爆発を出して
露払いをしないとw >>477
今の所LE-9については>>76が最新記事
有料記事に出てるかもしれんが >>483
燃焼室に関して原因が絞りきれてないのが不安だな。 こうのとりが有人対応とか
某漫画を真に受けすぎだろ。
現実と漫画の区別もつかない残念な奴。 >>477
水素はどうしてもねー
タンクは液酸の倍以上でかいのに、それがほぼ同時に空になるわけで、それだけポンプが無茶させられてる
普通ならタービンを通過する液体がタービンの振動を抑制するダンパーとしても機能してくれるけど、スカスカの液体水素だとそれも期待できない
そして極低温
水素の物性に由来することなので、水素を扱う限り永遠について回る問題
まあ解決不可能な問題ではないし、LE-9はそのうち所定の性能を出して、H3はいつかは飛べる
遅延なんかSpaceX含めてこの業界では当たり前のことだし
本当の問題は、H3が飛んでも、将来性がないこと
国の要求は十二分に満たしているけど、それだけのロケット
不可能だけど再利用が可能になったと仮定しても問題解決にはほど遠い >>481
成功率の問題ではないので無理
有人用ロケットがない
H3は過去のロケットより最も有人用に改造しやすいが、改造より新規開発したほうが早いくらい別物 固体ブースターつきの有人ロケットとか怖くて使えないだろ
有人ロケットは、非常時に安全に推力停止できるのが望ましい
やはり液体に限る H3は有人船も視野に入れた設計だとプレゼンテーションか何かで言ってたから
まあやるでしょ、そのうち H3高度化とは1段目の制御落下機能と予想する。
バイデン政権の迷走は確実で、ISS・アルテミス・Gatewayの全ての維持継続は不可能だ。
初期VerでH3を就役させ、後から高度化する理由が無くなった。
立ち入り禁止海域がだんだん狭くなるんじゃねーの?
2023年頃には直径50mとか。 >>491
その元気に飛んでくのが怖いんでしょ。
脱出機材に衝突する可能性があるし。 >>491
自爆指令配線や支持部がぶっ壊れると元気な暴れん坊になるから
上段や、最悪有人部に衝突する可能性がある。
固体ブースターが制御不能になった瞬間に脱出システムを起動しないと、この危険を回避できない。
時間稼ぎになんてなりゃしない。
あとチャレンジャー事故の物理的な切欠は
固体ブースターの不具合な。 >>491
いやいやいやいや危ねえって
固体が有人に向いていないのは事実だけど、それ以前の問題として、なんでわざわざ違うシステムを接続するの?って話よ
実際、有人で固体使ってるのはシャトルだけ
液体燃料オンリーの有人ロケットが高価だというならともかく、実際はその逆、ソユーズもFalcon9も安くて高性能
どうせ上段用には液体が圧倒的に高性能なんだから、システム統一するなら液体でしょ
こうのとりが本当に有人技術獲得に役立つかは微妙だけど、それでも方向性としては、有人への道には繋がっている
でも固体ブースターは方向性の時点で、有人とは逆方向
じゃあ衛星打ち上げ用なら適しているかといえば、ロシアのロケットは固体ブースターには頼っていない 18.宇宙輸送システムの開発・運用
2020年度末までの取組状況・実績
? H3ロケットはLE-9エンジンの設計変更に伴い、検証および技術データの取得試験を実施する。
その他の各システムについては維持設計フェーズの作業を継続する。
またイプシロンロケットについては、イプシロンSロケットの総合システム基本設計、1段モータ維持設計等を継続する。
基幹ロケットの運用は、H-IIBロケット9号機による「こうのとり」の打上げ、H-IIAロケットによるUAE火星探査機、
光データ中継衛星及びデータ中継衛星1号機の打上げを行った。
あっさり書いてあるねw 固体・液体以前に、そもそもなんのためにブースターが必要なのか
単一の巨大なロケットを複数のパーツに分轄することで製造時・運搬時の取り回しが良くなってコストダウンできるのが、まず一つ
もう一つは、特別に重い荷物を運ぶ時の強化パーツとして
H3以前のロケットはブースターがないと飛べないので、一応、前者の範疇だった
ところが、H2Bから一段目の直径が大型化した
大型化によるメリット・デメリットは無数にあるけど、この件の問題点は、大型化のメリットが小さかったこと
性能の伸びが小さかったので、結局ブースター頼りから脱却しきれていない
そうなってしまった理由は、ツィオルコフスキーの法則に加えて、体積アップのメリットを液体水素の低密度が食い潰してしまったから
この程度はH2Bの検討段階で気づいていたはずなのに、H3でも踏襲してしまった
この路線を続けるならアップグレードパスは二つ、一段目を三本束ねるデルタIVヘビー路線か、さらに大型化するシャトル外部タンク路線
現実的には前者しかないが、それでも日本の予算規模では非現実的
つまりH3は袋小路で、この路線には未来がない LE-X 12.5MPa (燃焼室20MPa)
LE-9 10.0Mpa
さて、設計変更でどこまで化けるかねぇ。
最も、公称値がどこまで信じられるかは分からんがw >>493
液体燃料ロケットだってリスクがあるからソユーズは分離失敗した時点でLESを作動させたんだが?
>>494
コンピューターが自動で判断してLES作動させるから杞憂
そんなことを言い出したら液体燃料ロケットだってエンジンを停止させられなかったらどうするんだ?
>>495
嘘つくなよ馬鹿が
スターライナーはどうやって打ち上げたんだ? >>499
ブースター固体ロケットの方が推力が大きいから。
お荷物から分離されると脱出機材に追いついてしまうリスクは液体ロケットより格段に高いだろう。
液体ロケットより単純で推力が失われにくいしね。
固体ロケットのメリットが有人ロケットの事故時には裏目になるんだな。 ソユーズとファルコン9で液体万能論が流行りつつあるけど、SLSのブースターは
固体でしょ、固体が危ないのではなく、スペースシャトルは有人船が横に付いてたのが
危ない原因という事じゃないかな。
液体のほうがゆっくり上がるから良いということは確かに聞くけどね >>499
>コンピューターが自動で判断してLES作動させるから杞憂
確かに。その為に乗員負傷覚悟の超TWR LES付けてるわけだしな。
自動判断の条件を設計するのも大変だろうけれど。
液体が暴走する為には複数の弁装置が運転側に留まる必要があるので、条件がシビア。
迎角が基準値を超えるなど状況が悪化してからLES動かしてもいい。
推進剤切れまでジンバリングで何とかなって、次のステージングできるかもしれない。
液体エンジンが機械的に暴走した例あるんだろうか? >>501
固体ブースター擁護としてはSLSの例を出すのは最悪なんだよ…
技術ではなく100%純粋に政治で決められたことだから
まだ前身のアレスのほうが理屈は通っていた >>500
メリットと思っていたものが裏目になることはよくあるけど、宇宙開発には特に多い気がする 手っ取り早いのがクラスター化てわけね
韓国は思い切って4基クラスターにするくらしだし HTVを有人化しようとするからSRBが要るんであって。
有人機がソユーズクラスで良ければH3-30で飛ばせるじゃん。 チャレンジャー事故の件は、ブースターが分割が必用なほど
巨大な固体ロケットである
というのも影響してると思うがの
事故以前から弱点と認識もし、当日の反対意見もあって
止めるチャンスもあったのに出来なかったNASAの体質もあった
引き合いに出すならデルタ2のSRBに起因する爆発・失敗が適当じゃないか
日本ではK-8・10号機以来、爆発を伴う
固体燃料ロケットの事故は起きていない >>506
日本にH3を超えるロケットが必用なのか、というのもあるな
月行きHTV-Xもどれだけ必用になるか解らんし そういえば固体燃料ロケットが爆発するような事故、ここ十年であっただろうか >>501
固体ブースター作ってる会社の工場を閉鎖しなくていいようにSLSは固体ブースターなんだよ
技術的に決められたものでは無い
日本だって、MHIやIHIへの分配が政治的に決まってるんでしょ? 3は技術的には成功するだろう
しかし
3は商業的には失敗するだろう
なぜなら民需対応の生産体制になってないから >>503
> 技術ではなく100%純粋に政治で決められたことだから
ですよねー
狂気のアレスIもそうだけれど、意地でもシャトルのSRBを使い続けようとする強い意思を感じる 「一杯知ってる俺が言う。日本は何をやってもダメ」
そんな侮日主義者って感じだな。 H3-30型って、ソユーズロケットくらいの性能はある?
最低限の有人カプセルくらいは打ち上げできるかな? アボートの仕組みや安全性の向上、軌道傾斜角51度への経路などを考慮したら
ソユーズ以下になりそうな気がする
まぁ有人やるには上段を再設計して、組立棟や射点を新造する必要があるだろうし
その時考えればいいんじゃね?w 昔の知識をひけらかしても、そこに未来はありませんよ >>515
正直、日本が有人宇宙船自体を作る意義って薄いな ワシの世界観・日本観に合わないから。
ロード・オブ・ザ・リングにゲゲゲの鬼太郎が出てきたら世界観が狂うだろ? 多分世界屈指の規模と精度で造れるが
問題はお金やねw 米露中みたいに誇示する必要性が無いから
技術を持てれば良いけれど予算は無いから >>520
日本が有人宇宙船を作り、活用し、運用するだけの
人的・金銭的余裕がない。
余裕がないのに海外の有人計画と同じ事をしようと
すれは「HOPE」の二の舞になる。
だったらISSやLOG-Pに参加することで技術を蓄積
していく方が安上がりだし、予算確保の方便にもなる。
おかげでLOP-G・I-HABの生命維持まわりに係われる
こととなった。 国費に集る必要が無くなったからねぇ。
国境炭素税w >だったらISSやLOG-Pに参加することで技術を蓄積
実用化できないのなら、いくら技術蓄積しても役に立たん
自己満足に過ぎん
出来ないのなら、もうやらないと宣言すべき
予算だって、JAXAがよく言っていた、「有人は無人の10倍の予算掛かる」の根拠は何だ?
H2Aの打ち上げ経費 = 100億円 × 10 = 1000億円 = スペースシャトル1回分の経費
破格の予算かかるシャトルを盾に、運用できない理由にしていた
どうして遥かに安い筈のソユーズを例に出さなかったんだろうね
もしもの事故で犠牲者が出た場合の責任問題に尽きる 情報更新をサボったツケを支払う事になる。
生き延びた自動車評論家が出羽守を一掃するだろう。 >>510
固体燃料はNASAをはじめ欧州、日本、中国、インドが使ってる、むしろ主流だよ
使ってないのはロシアとスペースX社ぐらいだろ、
液体を沢山束ねるファルコンのシリーズが成功したからといって、他の団体が簡単に
あの方式を真似られるとは限らない
実はめっちゃ難しい技術かもしれないよ >>520
日本が出来るようになると中国やロシアの優位性が減るからだろ、イプシロンのときも
止めろ止めろという人達が居たけど、全然宇宙好きでもない人達だったし。そういう思想の人達なんだろうね ははは
日本の有人機が視野に入る頃、そんな奴は日本で暮らせなくなるよ。
リアルとサイバーで同一人格を強要される社会に変わっているからな。 >>515
ソユーズ宇宙船全体をISS軌道に投入する場合はその通りだと思うが
その場合、宇宙船の推進部がオーバースペックになる。
H3-30用に有人宇宙船を設計すれば、もう少しペイロードを稼げそう。
ISS亡き後にISS輸送を考えても仕方ないんですけどね。 日本で有人機をやりたくないってのはチョンか五毛だなw >>528
液体水素を第一段燃料に使うロケットは大抵SRBをつかう
デルタヘビーやH3-30は使わないけれど >>526
長年研究してきたECLSSがI-HABで使われる
ISS「きぼう」にも空調/熱制御ラック(ECLSS/TCS1、2)
次世代水再生実証システムが積み込まれて稼働してる
これらの成果がI-HABに生かされることになる きぼうやHTVも軌道上で人が乗り込むから広義の有人宇宙船じゃね? >>526
ソユーズロケットと同じコストで
日本のロケットが打ち上げられるのなら
比較するのに意味があるでしょうね HTV-Xのサービスモジュールは将来的に発展型を出しやすくはしてるけど >>531
H3-30で低軌道へ打ち上げられるのは
ジェミニ宇宙船ぐらい。最大3.8t >>541
同期軌道に有人宇宙船あげてどうすんだよ でも中国の有人はどうにか宇宙空間にタッチしたという段階だからね、まだガガーリンの時代
これまでの日本のISSでの活躍のほうがはるかに有意義、H2Bでの補給実績も 去年生まれた子供よりも老人老婆のこれまでの活躍の方が遥かに有意義
みたいなクソホルホルはBlogかつべでどうぞ 中国の宇宙ステーションは宇宙ステーションと呼べる物ではなかったね
故障して補給も修理もできないまま落としたし 中国は新しいステーションが打上げ準備に入っていて3月には打上。
新型宇宙船も既に2回の実験が行われた 余所を貶めるより自国の心配した方が良いよね
焦って有人宇宙船に向かうなんて以ての外だ きぼう に穴が開いたなんて聞かないw
ロシアのは今日の15時台に到着かあISS
穴埋めのパテwも持参w ガースーの人事爆弾が炸裂しそうだな。
本物のセクハラ女が東京五輪組織委員会の会長になったら、大使館レベルで釣られたバカ国家の踏み絵となる。2022年の北京冬季五輪に対するパヨパヨどもの政治アピールが楽しみだのう。
北海油田を持つスコットランドの独立を阻止したいボリスは国境炭素税の導入を急ぎたい。英 vs 米中露の構図になる。日本はガラパゴス路線を突っ走るしかないから、そこまで重要じゃないがね。
北京冬季五輪の頃と言えばH3ロケット初号機の打ち上げと…在日米軍駐留経費負担の協議だ。日本が大幅な減額を要求したら…ははは。
その前にCALLISTOもあったな。
ゴーンのお陰でフランスは経産省との関係が悪化。五輪で文科省との関係も悪化かw
CALLISTOはコロナのせいにして中止かな?
RV-X -> H3初号機の1段目制御落下で代替できるから、別に構わんだろう。 森さんはカスゴミに玩具にされた。
川淵さんは「あ、オシムって言っちゃったね」でカスゴミをあしらった。
ガースーは官房長官の頃、東京新聞のゴミっぷりをよく知っている。
ちょっと演技できれば、釣るのは簡単だろうね。 >>543
中国の有人宇宙船は独自の宇宙ステーションとドッキングまでしてるのにガガーリンの時代はないだろ >>526
>もしもの事故で犠牲者が出た場合の責任問題に尽きる
それよ
まあ実際はそれ以下で、人命なんかどうでもよくて、成功と言えれば中身は何でもよくて、失敗はどんな内容でも許容されない
そういう天下り官僚の腰掛け組織になってるから、JAXAは有人以前の問題
技術的・費用的な問題ではない
とりあえず人間一人打ち上げて戻すだけならマーキュリーやジェミニの水準でもいいわけで、衛星より安いくらい
でも宇宙で人間に仕事をさせようとすると際限がなくなる >>554
(「失敗はどんな内容でも許容されない」「天下り官僚の腰掛け組織」なのに「ひとみ」の代替があっさり決まりましたな)
>衛星より安いくらい
人命がどうでも良いのはID:yx9A58y+じゃないかしら >>555
あっさりではないが…
一度動き出したら官僚自身にも止められないって常識、知ってるでしょ?
五輪とか、半世紀以上前に適当に作った道路やダム建設計画が今でも生きている事とか
官僚が逃げ出す失敗ってのは、H2が連続失敗した時のような、将来の見通しが立たない時 日本がどっかの国に固体ロケットの製造装置を技術移転したら
ミサイルに転用されていまでもその装置で作ってるっていう話なんだったっけ?
知ってる人いる? >>536
HOPEとエルメスのせい
技術的な要求からではなく、シャトルの構成を真似さえすればいいというカーゴカルト的判断
ただ、完全にシャトルを真似ると、開発停滞してしまった時には衛星の打ち上げもできなくなるので、シャトル開発と平行して衛星打ち上げにも使えるようにしたことで、この大失態が覆い隠されてきた
真似する必要がないのに真似た日本も酷いが、固体が得意なイタリアに仕事を分担するためにあの構成になったESAの残念さも酷い
日本はH3でまたデルタIVの猿真似をやらかした
>>557
ソ連と喧嘩して兵器が買えなくなった旧ユーゴに、糸川が観測ロケットという名目で製造技術まで全部売った
その後インドネシアにも、伊藤忠にいた瀬島龍三がデビ夫人とミサイルのセット販売をやった >>528
単純な歴史的経緯
まず、ナチの技術者を米ソが回収してミサイルを作らせた(軍は宇宙なんか興味もないし行けると思ってない時代)
アメリカは欧州の同盟国の基地を使えば簡単にソ連をミサイルの射程内にできるが、ソ連はキューバくらいしかなかったから、ソ連には強力なミサイルを開発するインセンティブが働いた
結果、ソ連は米本土に届くICBMと、人間も軌道に乗せられる最初の宇宙ロケットを同時に手に入れた
アメリカはフォンブラウンのミサイルに満足して大型化を止めていたので、慌てて追い付くために自転車操業的な開発を再開した
サターンVに至るまでの試行錯誤で、手頃なロケットが残らなかったので、宇宙用としては性能不足のミサイルを強化して衛星打ち上げに使うようになった
弾道と軌道とで10倍のエネルギー差があるせいで、ミサイルのDNAを持つことは重い足枷になり、コストか性能、往々にしてその両方がのしかかった
というわけで、固体ブースターはミサイルのアドホックな強化用が関の山
固体燃料は小型なほど、緊急用ほど、メリットを発揮できる >>556
他の計画を尻目に、失敗から3ヶ月で「あっさりと」代替機計画が動き出している
それまでのX線天文衛星の流れも考えると「失敗はどんな内容でも許容されない」なんて言えないね >>560
あっそう…
衛星姿勢制御トラブルという解決可能性の高いトラブルが、国際協力を約束していた衛星の代替機を飛ばさないほどの失敗に思えるくらいだと、低リスクな有人開発も許容できないと思えてしまうのかなぁ >>561
「失敗はどんな内容でも許容されない」のではなかったか 中型以上をざっくり調べると
ヴァルカンは1段目がメタンを燃料としていて、ミサイルとの関係は無い。固体ブースターがあるタイプが存在
シャトルのマネが必要無くなったのにアリアン6は固体ブースター付き(以前は1・2段を固体で3段目液体)
インドのGSLV-IIIはミサイルを元にはしていないが形態からして必用
アトラスV デルタWはミサイルとの関係は薄くなったが固体ブースター付きのタイプあり
中国は新型についてはのきなみ液体
ニューグレンはブースター無し
歴史的経緯も
>ミサイルのアドホックな強化用
とも大分違うようだ だいたい
>衛星より安いくらい
>低リスクな有人開発
てなんだ。
>人命がどうでも良い
のかな >>562
その水準で発想が官僚寄りか
マスコミ寄りといってもいいか
脳が減点方式に慣れきっているせいで、認知が歪む
事実として、JAXAは有人に興味がないことを正式に表明した経歴がある
でも、どんな理由があって開発を忌避したのか、その合理的な理由の説明はない
予算の要求をしたこともないので、財務省に蹴られる以前の問題
すでに動いているプロジェクトでさえ予算の満額支給は保証されていない、つまり「予算がつかないから」は、予算を要求しない理由にはならない
将来への準備さえ認めない所が、JAXAという組織の問題点を端的に表している このスレは、どんなネガティブな情報も脳内でニホンスゴイに変換できる特殊能力者しかいない ネガティブって何が?
日本が凄いのは天皇陛下のお墨付き。 >>558
日本のロケットがSRBを使うのはスペースシャトルやエルメスを真似したから?
よくわからん理論だな…他の国でもSRB使ってるし >>566
日本が有人をやらないのは、有人打ち上げ失敗による責任を負いたくないというのがあるんだろうな
勿論、予算の少なさもある
ISSに参加できる予算を確保できたのは「日米協調」という錦の御旗があったから
ISSの予算を有人宇宙船に廻しておけば今頃…という意見もあるがISS予算分が削減されて終わりだったろう アリアン6は、基本設計で迷走して、とりあえず安易なあの形態になった
技術不足や、当初設計の無茶ぶり、各国との役割分担など、
いろんな事情があったのだろう
彼らも将来性の無さは自覚しており、完成前からアリアン7(仮)の構想に入っている
メタンのガスジェネを安く大量に作り、クラスタで性能を実現するという、
まぁ「トレンド」に沿ったものだ
(言ってみれば、ファルコン9の燃料をメタンに入れ替えただけのような設計だが)
その基本設計なら、着陸・再利用も構想しやすいだろう
そして、ESAで実績のある1段目水素とSRBを同時に捨てる、という思い切った転換ができている >事実として、JAXAは有人に興味がないことを正式に表明した経歴がある
いつ、だれがそんな発言したのかは知らないが、それはやりたいくない連中か
そんな連中に発言させられたのだろうな
もういっそ、国費は使わず、民間がやりたいといえば、ロケットとHTVの技術提供すればいいじゃん アルテミス計画も便乗するみたいなもんだけど
単独でできるのは米露かステ全振りしてる中国くらいか
LNG推進系は実用化すれば天下とれるが youtubeで宇宙探査オープンイノベーションフォーラムを見てないのか。
月面の液水液酸プラントの話が出てるぞ。
ロケット型でのLNG推進系はオワコン。 >>570
そうだね意味不明になってた
H2とアリアン5が液体水素の一段目&SRBという構成を選択した理由、ならどうか
どちらも新開発で、旧来の規格とは大きく変わっていて、つまり遺産(負債)を気にせずに自由に理想的なロケットを作れるタイミングだった
それがなぜ、両者似通った、SRBなしでは離床できない低推力の一段目になったのか?
どう考えても主用途は静止衛星打ち上げなのだから、SRBなしの最小構成でそれを可能にするのが第一目標だろう >>571
確固たる哲学、信念から方針を決めているならまだいいんだけど、ISSにだけは太っ腹だったあたり、単に長い物に巻かれるのが特技なだけのようで…
「バスに乗り遅れるな!」
>>574
ロシアは中国の月基地に相乗りさせてもらうってさ
10年以上先の話だから何も決まってないようなものだけど、とりあえずゲートウェイは乗車拒否と ロシアは、遺産としての技術はあるが、
新規開発の技術が何かあるのかと言うと・・・
それに何より、国家のGDP的に韓国と同程度の水準まで落ちてしまったので、
単独で月開発は難しいだろうね しかしGDPを言うと、30年間無成長の我が国も
未来の宇宙開発では厳しいものが >< >>576
なるほど、言いたいことはわかる
SRBが必要な液水エンジンを選ぶのはどうよ?ってことだな
Qロケットはケロシンだっけ?
日本の場合、射場の制約から大型ロケットは液水をえらばざるえなかったと聞いたことある >>561
ASTRO-E 打ち上げ失敗
ASTRO-E2 打上1月で冷却用液体ヘリウム流失、XRS使用不能に
ASTRO-H コントロールミスで喪失
協力相手が参加しないと言ってきてもおかしくない
>>566
>予算の要求をしたこともないので、財務省に蹴られる以前の問題
https://www8.cao.go.jp/space/comittee/dai11/sankou2-6.pdf
特に事業内容の5
>>577
>「バスに乗り遅れるな!」
再利用もそうじゃないのかな
H3の高度化研究がアリアン6→7かもしれないよ
LE-7Aの開発がH2の1号機が打ち上げられた同じ年に始められたように どうせ、大して増えない商業衛星の市場は、スペースXに持っていかれるさ
衛星寿命も延びつつあるし、静止衛星の市場は伸び悩むのでは?
低軌道衛星の市場は爆発的に伸びるが、それはスターリンクやカイパー計画など、
運営企業が、自社で打ち上げるものだろう
ミニ衛星は?
ロケットラボがあるし、
またスターシップなら、アリが1匹増えた程度の負担だから、バーゲン価格で相乗りを引き受けるようになるだろう >>576
意味不明すぎて草
SRBを外して一段目の燃料減らしたら大推力のエンジンとでも言うのか?
タイタンIVの一段目のエンジンは低推力とでも? >ロシアは中国の月基地に相乗りさせてもらうってさ
中国はロシアの協力で神舟が作れたからお返しだね
神舟は今後も使われるそうだ
ソユーズと基本同じだから、なが〜く使われ続けられるだろう >ロシアは中国の月基地に相乗りさせてもらうってさ
ソースきぼん
月ロケット「イェニセイ」開発はどーなったん? >>580
日本はそれでも3位だから十分だよ、3位の国で今までの宇宙予算はむしろ少ない >>558
カーゴカルトなのはあの国ではないですかねw
日本のロケットは無駄を削ぎ落した機能美と言うほうが合ってるだろう 国民一人当たりのGDPしか意味無いぜ。
民度の低さで100万円/人ぐらいまで行けるが、それ以上は無理。
韓国は日米のお膳立てが必要なので例外。 いや、宇宙開発では、国家全体のGDPが重要
シンガポールや台湾にロケット開発は無理だろう?
逆に中国やインドは宇宙開発に熱心 日本は科学的好奇心から宇宙開発を始めた例外的存在。
文化が貧相な他国とは比べられない。 台湾は資本主義国家のご多聞に漏れず、詐欺みたいなプロジェクトに資本が分散している。
自前で軍事衛星上げたいのだろうけれど、日本を含めた周辺国にとってはリスクだよね。潰したいよね。 JAXA Series: Part 2 ? Space Transportation & Earth Observation Satellites
DATE & TIME Thursday 18 February 2021, 11:00?12:00 (GMT)
今やってる。
Japan House ロンドンだってよ。 LE-9に限ったことじゃないかもしれんけど、燃焼室内壁が銅製と聞いて驚いた。
素人目には銅って柔らかい溶けやすい錆びやすいでロケット材料の対極な存在の気がするが。
SSMEやラプターやRD-180も材料は同じなんだろうか。 はあ…
燃焼ガスの温度 3000℃に耐えられる合金なんてあると思うか? >>600
SN8の失敗時に緑色の炎出てたけど
あれは銅を使ってるからだね
ラプターの燃焼試験の時にマスクがツイートしてる
“Green tinge is either camera saturation or a tiny bit of copper from the chamber,” 右足が沈む前に左足を出す。
左足が沈む前に右足を出す。
すると水面を走れるだろ?
これと一緒だよ。 ご教授多謝
ジェットエンジンだとニッケル合金とか聞くからに頑丈そうな材料が使われてるんでロケット燃焼室ならなおさらと思ってた。
燃焼圧や再使用の有無にかかわらず銅合金がデフォなのか。
材料自体の耐熱温度よりフィルム冷却とか?で炙られないことが要ってことですかね ロケットエンジンと言えば、ニオブというイメージがある >>605
ジェットエンジンは、表面のエアフィルムと、内部を空洞にして空気を流すことにより冷却、遮熱コーティング、これを組み合わせて冷やしてる
耐熱合金のみでやるとか、WW2時のエンジンやら、模型用エンジンだろ >>487
>有人用ロケットがない
>H3は過去のロケットより最も有人用に改造しやすいが、改造より新規開発したほうが早いくらい別物
意味不明
有人用ロケットはH3と何が違うのでしょう?
他の方でも結構なので、教えてください >>581
>日本の場合、射場の制約から大型ロケットは液水をえらばざるえなかったと聞いたことある
これを自分も聞いたことがあったので
調べてみたんだが、根拠になりそうな
情報が見つからない… >>609
H3は有人船も視野に入れた設計と言ってたよ >>612
その質問の前に、元素表を見ようと思わなかったの?
それとも非金属で良い素材があるの? コークスのエンジンか。
重量込みで耐えられるのかね? 自動車エンジンの燃焼室なんて3000度超えるけどアルミ合金で耐えられるだろ
一瞬だけど SLSって何だ?と思ったら
またスペースシャトルの派生ロケット作ろうとしているのかよ
しかも前の計画より巨大で格好良いやつ
また燃料タンクが大爆発しそうだ H3のヘビーロケット案てのがファルコンヘビーを参考にしてるんだろうが
実用よりもロマンだけどね 参考にしたのは液体水素系ロケットで一段目ブースターを3本使うって事でデルタ4ヘビーじゃない?
両ロケットのrs-68とle-9エンジンはどちらも低コストかつ大推力化でコンセプトが似てるからね。 H2A Heavy=H2B
でしょ?
1段目太くするより、1段目3本のほうがよかった? LRBつきのH2A212やH2A222とか見たかったなあ。なおコスト
さしものSpaceXでもファルコンヘビーは難産だったそうだから(ただ束ねりゃいいもんじゃなかったそうな)
H3 heavyを本気で考えてるなら早めに設計開発にとりかかった方がいいのでは。JAXAは乗り気じゃないみたいだが 月面開発のRFIを出しまくってるのに、JAXAが乗り気じゃないとかバカじゃねーの?
日本が先行すると、すーぐに米国がパクって来るじゃん。
先日のきぼう利用シンポジウム、悲惨だったねぇ
JAXAが突っ込んだ発表してるのに、NASAの内容が浅いどころか
周回遅れの実験募集をドヤ顔で紹介していて見るに堪えなかった。
日本は焦らして米のアホなカネの使い方を誘い、ズタズタにするんだよ。 >>625
今の所、三菱の独自案の域を出てないからな
heavyをやるとなると、射場の改造も必用だが
金かけただけの需要があるとは言えないし
JAXAとしては三菱の為に予算取られるは避けたいはずだ
まあ老朽化した射場設備全体の更新はどこかで必用にはなるだろうけど デルタ4ヘビーってケロシン燃料じゃ無かったっけ
液体水素燃料だけの一段目は3本束ねても低高度での効率が悪いんじゃ
と思ったらアトラス5ヘビーだったそれ >>610
私も聞いたことあるのだが明確な資料がでてこない…
射場の危険範囲を示す計算式があるのだが、どうやら燃料タンクの体積が重要なパラメーターで体積あたりのエネルギーが低いケロシンだと危険範囲が広がって種子島だと打ち上げられなくなるとか >体積あたりのエネルギーが低いケロシンだと
体積あたりのエネルギーは液体水素よりケロシンの方が高いんですが ケロシンは排気ガスが汚いけど
固体ロケットの毒ガスよりマシだろうし
もし爆発すると燃焼速度が遅く拡散して燃料気化爆弾みたくなって広範囲を破壊しやすいからだろうか 同質量を打上に使う場合
AFMAN91-201によれば爆風の影響は液酸/液水だろうが液酸/RP-1だろうが一緒。N2O4/UDMHは更に狭い。
飛散物の保安距離も大差ない。
どちらかといえば漏出汚染対策設備の問題では?歴史的経緯とか知らんけど。 >>631
ここはわかってないのに賢いふりをする人専用のスレだからお前は出てけよ 日本が無誘導の固体燃料ロケットで衛星の軌道投入を成功させ、復讐を恐れている米が慌てて
古い液体燃料ロケットの技術を導入。ブラックボックスのまま使わせて日本に技術を積ませないようにした。
それに拗ねた日本が独自に液水エンジンを開発。
二段燃焼エンジンをポイ捨てする豪気な運用に米がまた慌てて、泥棒アルゴアと助平クリントンがスーパー301条を発動させ
日本から打上機会を奪う。
すると1回の打上を味わい尽くすかのように細かく知見を積み、ロケットのモデルベース開発に目途を立てる。 H2Bが出た時
新型なのにテスト打ちもせずいきなりHTV打ち上げて
当たり前のように国際宇宙ステーションに荷物を送り
全機成功してるのが凄い >>636
おまえ、JAXAだろ?
しかも日本橋系列の 液水もケロシンもどっちも保安距離はかわらん
保安距離が十分に必要なのはヒドラジン系推進薬だな N-I、IIがRJ-1(ケロシン)使うMB-3だったしなぁ
>射場の制約から大型ロケットは液水
どこから出てきたのだろう 近年の米ベンチャーそして中露が見向きもしてないこともあってオワコン視する声も強い液水の一段目+個体ブースターだけど、逆に気になるのはNASAや日欧は何でそっちに走ったかだなあ。メリットないけどそれしかできなかったとは考えにくいと思うのだが 中国もインドも固体ブースター使ってるからオワコンってことは無いでしょ
中国の液体ブースターの長征5号はめったに飛ばさない
何か難しいとか理由がありそうだけど >>641
高効率なケロシンエンジンは最近まで中露しか作れてないよ
今は何よりコストを重視してるからケロシン系が人気だけど、大型化するとやっぱり液水の高い比推力が活きてくる 下段は比推力より推力優先だから。
大型化してもその原則は変わらないだろ。 さらに大型化すると、ただでさえデカい液水のタンクは、えらいことになるだろ
SRBの代わりをするとなると、どれだけ巨大な水素タンクになるか・・
仮にH3のヘビーを開発すると、横幅は16メートルになってしまうな
シャトルがSRB構成になったのは、設計時に迷走して予算との妥協であのような設計になったから
アポロ計画実行中にシャトル構想が始まったが、当初は完全再利用型を想定していた
しかしそんな技術も予算もなかったのだ
下段に水素を使うのは、SSTO的な完全再利用を目指していたとか、
少なくとも1.5段的な、高高度でもメインエンジンを吹かしたい的な理念があったからだろう
中国は、LEO向けの長征5号では、コア1段目とLRBだけ、という構成がある
2段目を持たないため、1段コアが低空&真空用ステージを兼ねている
かつて日本でも、200トンf級のLNG大型エンジンを開発してLRBとし、
H2Aの1段目コアだけで(上段を持たず)、LEO向けロケット構成にしようってアイデアがあった(うろ覚え)
その構想を実現させたのが、中国の長征5号だとも言える
LEO向けなら、1段目水素にも使いみちがあるってことだな
日本のように2段目を持つロケットの下段に水素を使うメリットはほとんど無い
特に、使い捨てであるならばなおさら。
日本は、構想・アイデアだけなら、前述のLNGのLRB+上段無し構成(後の長征5号A/C/B型にそっくり)とか、
H-II構想初期の、「水素ガスジェネで5機クラスタ+上段も同型エンジンを1機」(燃料をケロシンに入れ替えればファルコン5/9そのもの)
みたいな、画期的で面白くて、時代を先取りするような発想はあるんだが、なぜかいつも、最もつまらない、将来性のない、
そのくせエンジンでは技術的ハードルのやたら高い設計ばかりを選択する(そして苦労する)癖があるよ 日本政府主導の軍事衛星の要求にたえる打上機さえあればいい。
日本政府主導の探査機はサイズを絞って経済的な(極端に時間をかけた)軌道遷移計画で誤魔化す方針だから
打上機がショボくても困っちゃいない。
政府の安全保障上の要求にちゃんと応えてきたんだから、立派なもんでしょ。公共事業にそれ以上を求めるなよ。 >>648
今度の奴もJAXAか
旧事業団系列かな 年間購読だから、読み手が限られると思ってたんだろうなぁ
あんな本、蔵書でずっと残るから、数十年も恥を晒し続ける。 固体ロケットの技術はミサイルに転用出来るから
軍事的に重要なんだよな
イプシロンロケットなんか段数を減らせば
核弾頭を搭載するのに丁度いいサイズだろ >>645
妄想作文お疲れ様です
間違い探しが楽しいから今後も続けてくれ
指摘すると逃げるけどすぐ忘れて帰ってきて同じ論調を繰り返すとこ、かわいいよwww >>651
アバンガルドミサイルに対抗できると思ってるの? >>645
H2A開発当時、LNGに挑戦するのも十分にハードル高いけど。
それまで日本には炭化水素燃料の経験は、ライセンス生産の
MB-3か実験止まりのものしかなかったし
GX計画という無茶なプランの影響もあるが、実際LE-8の開発には
時間を要したし実用化できなかった
ロケットエンジンは新規に作ろうとすると
どこも苦労がある。マーリンやBE-4が
地上試験で吹っ飛ばしてるのも聞くしね まあ何を使ってもいいが成功しないとなあw
成功どころか自力で打ち上げが無理な国も多いw
日本はよくやっている方 いや最先端!w 高性能な蒸気自動車を作って自慢してたらまわりは内燃機関の自動車の時代になってた
これが日本のロケットの現状 将来的に1段目を再利用するならエキスパンダーブリードサイクルは
悪くない選択肢だと思うけどな >>656
高コストで高効率な内燃機関に取り組んでたら安い蒸気機関が出回ったから安い内燃機関機関を開発したのが日本のロケットの現状でしょw 今回の不具合を見る限り、
使い捨てならいいかもしれないが、
再利用には向いてないんじゃないか?
ってのが、不具合の教訓では。
物理学的に、かなり無理をして設計してるのが、
大型のエキスパンダーブリードだろう
ブレードも内壁も、ペラッペラで耐久性が無いのでは?
上段用のエキスパンダーブリードでは問題にならなかった効率性が、
大型化することでクリティカルになってきたってことだろ
極限まで、薄く、軽く、完璧品質にしないと、LE-9の計画性能は成立しない
そして満点を達成した計画性能ですら、高性能とは言いかねる(比推力425秒?)
コスト削減は、単に部品点数が減ればOKってわけじゃない
「無理せず製造できる」「多少の品質のブレでも問題ない」
って観点も必要だ >>660
同意する。
使い捨て運用なら問題無いが、再利用は向いて無さそう。
現状でH3を再利用する予定はまったく無い訳だから、どうでもよい仮定の話にすぎんが。 >>653
あれって全く新しい物かと思ったらソ連時代のストックをどうにかアレンジして新兵器に
してるんだね。ロシア流節約術だな 以前、「LE-9をメタン/LNGで応用できないか?」
みたいな研究予算が出てたようだが、
あれはどうなったんだろう?
やっぱ無理があるか?
個人的には、メタン/LNGをやるなら、ぜひガスジェネ式でやってほしい
安くて、十分にシンプルで、十分に頑丈で、信頼性も高い、
推力を出しやすく、比推力もそんなに悲惨じゃない
開発期間も、二段燃焼サイクルやエキスパンダーブリードに比べて短縮できそうだ
使い捨てで良し、再利用でも良し
日本はエンジン開発で、画期的なものを開発しようとすると、
「LE-7」・「LE-8」・「LE-9」と、3代続けてやらかしているのが現実
たまには背伸びした無理をせず、素直なエンジンを目指してみてはどうか? 再利用っていう馬鹿でも分かりやすい「凄いこと」に目が眩みその価値を判断できないというか判断しようともしない馬鹿共が見当外れのことを書き込むスレはたのしいな! >>660
LE-9のクリープ発見は
>「多少の品質のブレでも問題ない」
のを照明する試験での出来事
それと、要求性能が出ることが大事で
高性能であることは必用ないのでは
コスト(無理)をかけるところと
かけないところのバランスの見極めも
>>66
LE-9が「やらかした」かどうかは今後を見ないと解らないのでは
JAXAとIHIが現在研究中のLNG(メタン)は エキスパンダサイクルみたいだね LEO打上機再利用の価値は、打上質量あたりに必要な生産投資を抑えられることとだろJK。要は固定資産と固定費の圧縮。
量産効果が下がる分は打上質量自体の積み増しでなんとかしてるのがSpaceX。
同じ方法で上手く行く可能性がある国は中国・インド・インドネシア・ブラジルくらいで、他所が真似ても生産投資が細って自死するだけだろ。 >>671
ブラジルはVLS-1を復活させたけれど頓挫
小型のVLMロケットを進めていたが、
こちらも行き先不透明だったような エキスパンダーブリードは再使用型をつくりやすいのではという見方(意地悪く言えば皮算用?)もあったが、
造ってみると吸熱効率を求めてペラペラにした内壁が祟って困難というオチかなあ。
とはいえ穴が開いても試験後エンジンが吹っ飛ばず残るのは二段燃焼サイクルでは無い美点と思ってみたり。
https://www.excite.co.jp/news/article/Harbor_business_136882/
>また、将来の発展性という点でも、エキスパンダー・ブリード・サイクルは大きな可能性を秘めている。
たとえば構造が簡素で、頑丈であるということは、本質的にエンジンの再使用にも向いている。
こうなって欲しいところだが、なかなか思い通りにいかんのがロケット開発の宿命か >>666
LE-9はまだ開発中に出る不具合だからやらかしとは言えないと思うな。 不具合w
現実逃避w
LE-Xの開発において、非破壊検査技術も科研費で開発したんだよ。
使えない技術に公費を突っ込んで、H3ロケットの高度化に予算充当?
ずいぶん景気いいじゃん。 「最後の、優秀な使い捨てロケット」、として歴史に残ると思うよ >H3
使い捨てなら、深刻なトラブルが発生するとは思わない >LE-9
再利用型は、設計をゼロからやり直すべき
意地悪な見方だが、H3設計者は、
「日本が再利用ロケットをバンバン飛ばす未来なんか来ない、
それどころか、商業打ち上げも思ったほど取れない」、
と予想して、官需に確実かつコスパ良く対応できるロケットとして
H3提唱・を設計したのかもね
強烈な少子化と財政悪化の未来で、H3が最後のロケットとならないことを祈る TLZ法を調べてみようね。
少子化で財政悪化?
ホントにバカだねぇ。
日本人を増やすのは簡単だよ。
トヨタが今日から始めたじゃん。 >>676
いい加減勉強して知識をつけるか消えるかしてくれ
荒らすな マイナンバーの利用拡大でリアルとサイバーで同一人格が強要される社会になる。
つまり、どこにいても日本人は日本人だ。
e-Japanに国境は無い。
コンテンツ超大国の住人になりたがる人間は多かろう。 トヨタのは富士山が噴火するでw
創るなら日本海側だろ普通w >>673
「構造が簡素」なのはそのとおりだが、
それが「頑丈」には繋がってない気がするな
何が「簡素」かと言うと、副燃焼室(ガスジェネレータ)が無いこと。
でもその代償として、頑丈どころか逆に、
エンジンの中で、最も圧力や熱の厳しい部品(最も故障リスクのある部品)に対して、
物理的限界までペラペラな構造にせざるを得なくなった
そうしないと、極限の熱効率を実現できず、エキスパンダーブリードが成り立たない
同じオープンなサイクル(ターボポンプの排気を主燃焼室での燃焼に利用しない)なら、
ガスジェネレータをしっかり頑丈に作り(そもそも、そう簡単に壊れるもんでも無いだろう)、
肝心のタービンブレードや内壁こそ、本当に頑丈に作ったほうが、
「再利用」という点では、現実的だったかもしれないね
無理な設計も必要なく、とっくに完成していただろうし 霞を食べてるとバカにしたエンジンなので、どうあってもトラブって貰わないと困る。 >>682
燃焼室の冷却に燃料を使うのが一般的ってことを知らなそうw
成功することだけを目的としてるみたいで目標レベルを低く見積もりすぎてて不快だわ
宇宙開発事業に新規参入する奴らと同レベル扱いかよ
あ、自分が馬鹿だからみんなも馬鹿だと思ってるのかな? >>676
三菱とP&FによるMB-XXでの研究・開発が1999年開始
JAXAが上とは別に次期帰還ロケットエンジンの研究として動きだしたのが2002年
2010年からはLE-XとしてJAXA主導で研究開始
2015年は上記の結果を元にLE-9として開発が始まった
H3は次期 基幹ロケットとして2011年研究開始
H3の名称は2015年
SpaceXが再利用の計画を発表したのは2011年
ファルコン9が2015年に初着地
2017年から再利用開始 >>685
エキスパンダーサイクルじゃなければ熱伝導性の要求値が低くて耐熱性を高くできるんじゃないの? >>687
燃料に熱が伝わりやすいほうが耐熱性上がるんじゃないの? SpaceXって再利用本当に成功してるのか
余計にコストが掛かっているどころか
信頼性も損なってるように見えるが 打ち上げ自体は毎回成功しているのに信頼性が損なわれているって? >>689
100トンもの巨体を垂直着陸させるからな
小型ロケットならなんとかなりそうだが JAXAって最先端気取ってるけど
もはやエッジの利かないなまくらだよね
相模原、このままだとただのパビリオンになるよね
筑波、稼働率低い設備をもて余してるよね
内之浦、ロケットの街?ホント?年何本打ってるの? きぼうのロボットチャレンジ、第一回で日本の高校生がプログラミングスキルで優勝したが、これに米国は参加しなかったらしいな。
逃げたんじゃねーの?
第二回が楽しみだねぇ。 スペースXは、80回連続成功中の、世界一信頼性が高いロケットを運用中
使う1段目も、有人や軍事を除き、ほぼ全て再利用のもの
現在、最大で8回目の使い回しなのにいつも成功という、高度な信頼性 >>693
Kibo-ABCがアジア太平洋地域の国際協力だもん
アメリカは関係ないぞ
JAXA主催なのに参加チームが日本は12で台湾58 タイ151だから
日本での注目度低すぎ >>696
先日のプレゼンで「第二回は是非米国も…」とコメントしてたんだよw
そもそもAstrobeeが米国製なのに、米国不参加の時点でかなり怪しい。
なーにが「STEM教育!(キリッ」だよ。 回収はたまに失敗してるよ
この前のは、25着陸ぶりの失敗だったか
洋上のドローン船だから、いろいろ大変なんだろう
ちょっと不具合を確認したら、ドローン船に寄せずに、そのまま海に落とす 再利用待ちの在庫がたまってるから、1発2発回収できなくても大した問題じゃなかろう この前のは6回目のフライトだったから、
まぁ元は取ったんじゃね?
頻回に再利用してるのは、自社のスターリンク便が多いから、
文句言うやつもいないだろう ところでH2Aの打ち上げ費用って、全部JAXA持ちなのかな?
官需で打ち上げる衛星の場合、打ち上げロケットの製造費、打ち上げ費用までJAXA持ち?
それじゃ合わないよ、官需の場合に限り、先の二つの費用は各省庁で全部賄ってくれないと
来年度から宇宙開発費、大幅に上がったけど、JAXAの分で増えたのは、ほんの雀の涙じゃないか
他で取り過ぎなんだから、打ち上げ費用くらいは負担してくれないと合わないよな ホントにバカだねぇ。
電力業界と同様、重工産業は国際情勢によって昨日は民生品でも
今日は戦略物資に変わることがある。
つまり、空気を読んで国とプロレスをやってくれる人材を育てておく必要がある。
それが岡ちゃんのいう後進育成だよ。 元を取った!
再使用機は打ち上げ中にトラブる可能性あることを意味する訳だが… つくばも相模原も調布も工学部志望の小中高生向けの見学施設だよ。
あとロケット打ち上げもな。 >>682
どうせタービンを回すための燃料を捨てるならばエキスパンダーブリードよりもアリアンのバルカンエンジンみたいにガスジェネレーター(独立)方式のほうが再利用しやすいような気もするな ですよねー
LE-7 → ガスジェネなんてショボい、高度な職人技で二段燃焼サイクル! → 開発難航・爆発事故
→ 性能低下で妥協して完成 → 本番で破損・指令破壊 → 商業受注喪失 → LE-7は真の実力じゃない、LE-7Aで本気出す!
LE-8 → 軽量な複合材タンクだから、ガス押し式でええわ。すぐ出来る!簡単、簡単 → あれ?タンク上手く行かない・・
→ やっぱ無難に金属製タンクで → あれ?重たい、ガス押しじゃ能力足りんわ → やっぱガスジェネがいいと思ってたんだよ
→ あれ?遅延してる間に下段が生産終了でアトラス5下段使う? → うわコスト激増・GX計画破綻 → LE-8は完成間近だったのに、うわー残念だわー(棒
LE-9 → 大型エキスパンダーブリード技術は世界唯一! 開発はシミュレーション主体で順調順調!
→ 燃焼試験も終盤、トラブルあったけど、とりあえず認定型エンジン完成させて、「技術的課題」はそのうち解決だ
→ 認定型エンジンにブレード亀裂 & 内壁穿孔 → やべぇ、1年延期しよ → いや不具合では無い、「技術的課題」だ。 まだ慌てる時間じゃない・・ ← 今ここ
NASDA・JAXA 「ガスジェネなんて後進国が開発するもの。ガスジェネは絶対に嫌でござる! 我が国の独自性と技術的優位性を見せつける!!」
アリアン5/6/7 「無理に難しいエンジン作る必要、無くね? 技術が無いなら、見栄なんて張らずに、ガスジェネでいいじゃん。 性能向上も再利用もやり易いし」
ファルコン9 「だよねー」
韓国 「師匠のおっしゃる通り」 エキスパンダーブリードサイクルって
ターボポンプのタービン側に低圧の冷気しか当たらないから良いのか
ガスジェネレーターの燃焼ガスだとタービンが加熱されるし
二段階燃焼サイクルだとタービンに高温が掛かり更に高圧が掛かるし結構きついのか 2020年度
05月28日 技術的課題発覚
07月21日 概算要求の具体的方針の開示
10月07日 H3ロケット高度化 206億円 <-就役してないのに高度化
11月17日 エンジン燃焼試験
12月25日 燃焼試験 5回目
01月末 1段/2段 ML上組立
02月初 SRB-3 ML上組立
02月中 試験用LE-9に交換
03月初 機能試験
半年も経過せず原因特定?から改修機の手配。
金型の納期はピンキリだが、2〜3ヵ月ってのは普通なんだよ。 CALLISTOのエンジンはJAXA 担当だが何サイクルになるんだろうか。
もしエキスパンダーブリードなら再使用の芽があると言う見立てが当たったことになるが
違ったらLE-9はとんだ寄り道になってしまう CALLISTOのエンジンは水素のエキスパンダーブリードサイクルだったはず
推力が数トンしかないから、LE-9と単純に比較はできないかと
試験によると、再利用は100回くらいできるらしい
小型なので、極限の熱効率と高出力を追求するほどでもないのかな?
推力10トン級のLE-5Bは安定してるもんな
どうしても諦められないというなら、やっぱ無理せず、推力80〜100トンfくらいまでがいいんじゃない?
マーリン1Dや、ESAが開発中のプロメテウス(メタンのガスジェネ・推力100トン)と同等の推力で、9機クラスタリングせよ
エキスパンダーブリードで推力150トンは、ほとんど物理的限界に近い そういや、ブルーオリジン社のニューグレンの3段目エンジン(BE-3U)は、
ニューシェパードのBE-3(水素のタップオフ・サイクル)を
エキスパンダーブリード方式に変更したものらしいね
推力は50〜60トンfくらいかしら?
副燃焼室を使わないなら、このあたりがちょうどいい上限なのかもしれないね CALLISTOとか、もう日本にとってはどうでもいい。 >>707
これどういう意味だろ
凄い馬鹿な発言に見えるけど CALLISTOで使わせてやるエンジンのスロットリング幅を調べてこい。 >>708
LE-7Aの開発は1994年から。H2・8号機の失敗は1999年
>LE-7は真の実力じゃない、LE-7Aで本気出す!
何処に出てた?
LE-8の後も研究は続いてる。LNGロケットスレ参照
ISTとの共同試験などもやってるね
上手く行けばHERCULESで使われるかも。
LE-8やってないとこんな話は出てこない
アリアン6が未だNGLと呼ばれていた頃
液酸・液水の二段階燃焼サイクルが検討されていたし
実際にSCORE-Dというデモンストレータを作成して
研究もしている
韓国の師匠はウクライナ
>>712
CALLISTOのエンジンは液酸・液水とだけしか
決まってないのでは
エキスパンダーブリードサイクルはRV-Xの方 CALLISTOがどんな規模のロケットなのか知らんが、
垂直着陸試験用の単段式ロケットなんだろう?
わざわざCALLISTO用に液水エンジンを新設計しないだろ
ほぼ転用するんじゃね? 日本にとってどうでもいい事をしているJAXA了解。 エキスパンダーブリードサイクルの水素が勿体ないから
ノズル後方に水素を吹いて燃焼させれば
少し推力が上がるんじゃね ポンプを駆動したブリードガス(けっこう低温)は、燃焼室下部の内壁沿いに捨ててる
熱気に触れるところに、冷気の層を作ることで、内壁を溶解から守っているのだ
あと、燃焼させるには、水素の他に、酸素も必要だね
また、ロケットの原理は、燃焼室での爆発的膨張で燃焼室を(ひいてはロケット本体を)
前方に押す、作用・反作用だから、
ノズルの後方で燃やしても、あまり意味はないかも >>722
燃焼させたらその圧力で排気できなくなるやん… エキスパンダ・サイクルタービン回すときに使った水素ガスは圧力落ちるてるのに燃焼室に送ってたから燃焼室の圧力も高く取れない
なら捨てたほうが効率的じゃねてのがエキスパンダブリードサイクルか
元から理論はあったのかな欠点は大推力を得られない
部品点数の少なさに目をつけて熱心に開発を始めたのがJAXAだけか 大型エンジンでは、クローズドなエキスパンダーサイクルは
理論上、不可能 (せいぜい30トンfくらいが物理的限界)
だがオープンサイクルなら、理論上200トンfくらいまで可能だと、JAXAの研究で判明
どうせターボポンプを駆動したガスを捨てるなら、ガスジェネレータサイクルにすれば、
燃焼圧を高めて、結果的に推力を大きく稼げるし、比推力も多少向上できるのだが、
「ガスジェネレータを排除したい (それで安全性を高め、コストも下げたい)」、という目的のため、
世界初の大型エキスパンダーブリードの開発に踏み切った
1回限りの使い捨てなら、LE-9は1年後には完成するだろうし、
コストの安い、良い使い捨てロケットとして歴史に名を残すだろう
問題は、
・大型エンジンでエキスパンダーブリードを実現できるのは、事実上、液体水素だけ (メタンだと効率激減)
・極限の熱効率が必要で、ブレードや内壁がペラペラになってしまった (破損リスク)
メタン/LNGには対応できないし、再利用での耐久性にも不安がある、ってことだ 開発中に再生冷却がダメージを受けるのはよくある事。
むしろ、ベンチ上で爆発や大炎上しなかったLE-9が異常なほど安全。 >>729
また適当な嘘ばかり
虚言癖も大概にしろよ
何度論破されたら気が済むんだよキチガイ JAXA/IHIはエキスパンダーブリードより高難度のフルエキスパンダーのメタンエンジンを開発しているようだけどね。 >>732
アメリカが1969年にやったことだけどな スペースXがガスジェネでも信頼性確保は可能と証明しちゃったからな。有人打ち上げまでやってしまったし。
後はコスト勝負だろうけど、それも微妙では。 >>734
JAXA/IHIの目標は370sec@30kN、370sec@100kN、350sec@2000kNの3種類。
1969年の米のエンジンはこれより上の性能だよね? >>735
スペースXが証明(笑)するまでガスジェネの信頼性を疑ってたのは世界中でお前だけだと思うよw >>736
なに論点ずらしてんだ?
それに目標値でイキるとか情けないぞw エキスパンダーはエンジン始動時
点火出来てすぐ回りそうな部分が無いな
始動時はヒドラジン等の自己着火性の燃料を送り込むのか >>738
論点ずらし?
火ぃ着けるだけなら韓国でもできるだろ。
IHIのメタンエンジンはSpaceWalkerのNagatomoに搭載予定。
これも燃焼シミュレーションの予測精度が上がってる。 爆発や大炎上しなかったLE-9開発を、まるで褒めるような書込みがあるが、
開発ステージでのエンジンなんて、破損・爆発させてナンボだろ?
どういう使い方をして、どれだけ無茶をさせれば、「爆発することが出来るのか?」
全ての不具合を開発段階で出し尽くせなければ、LE-7のように本番でそれを実演することになる
LE-9でも、下手をすればその轍を踏むところだったわけだ
なぜ打ち上げ半年前になってから、エンジン設計をやり直す羽目になったのか?
(いや再設計以前に、不具合の原因の特定作業から始める羽目になった)
なぜ不具合を放置したままで、認定型(本番用)エンジンを作ってしまったのか?
日本はいつも、常に、エンジン開発見通しが、あまりに楽観的に過ぎる
エンジン開発能力の自己評価が、高すぎる 日本のLE-9にしろ米国のエンジンにしろ、
21世紀のこんぴた趣味レーションの成果ですがな。
いちいち試験エンジンを作って試作と爆発を
繰返していたらいつまで経っても完成しない。
スパコンぶん回してリスク潰して9割完成品を
実証試験に持ち込めるから完成が見えて来る。
国内限定で見ても00年代に取り組んだ
LE-8の開発環境から驚異の進化。 >なぜ打ち上げ半年前になってから、エンジン設計をやり直す羽目になったのか?
モデルベース開発って聞いた事無いかな?
技術的課題wの発覚から改修機の試験まで約6ヵ月。
納期的な観点から、振動がどうのと報告された2018年末頃に課題が分かってて
色々やってたとしか思えない。 >>741
日本はロケットエンジン初挑戦とかの国じゃないから、そんな大爆発の連続みたいな段階では
ないでしょう >>739
エンジン起動時は火種を用意しておいて、最初は加速度(地上ならば重力)でタービン回さずに燃料と酸化剤が燃焼室に送られるんじゃないかな?
点火する前ならばタービン回さずに流し込めるだろうし これか
https://spacenews.com/blue-origin-delays-first-launch-of-new-glenn-to-late-2022/
打ち上げ予定 2020 → 2021 → 2022 ←今ここ
国防総省の軍事衛星事業のコンペでスペースXとULAに負けたのが相当こたえてる様子だな
無限にベゾス資金があるのかと思ったら、開発資金も湯水の如く出ていって大変らしい
しかし、2022〜2027年に打ち上げられる衛星のコンペなんだから、
実績どころか、まだ影も形もないニューグレンが負けるのは当たり前の話だろうに・・
次の5年間のコンペにも参加するようだが、ますます勝ち目はないだろ
BE-4は、累計で11000秒の燃焼試験をこなしたようだな
まぁ最近は順調なようで何より
韓国もKSLV-IIの、16000秒のエンジン燃焼試験を行っており、
昨日、4機クラスタ試験を101秒間行って成功したようだ
3月に最終の130秒試験を通過したら、クラスタシステムは完成らしい。
ところで日本のLE-9は、累計で何秒くらいの燃焼試験をこなしたのかな?
どっかに情報ない? >>729
ブレードがペラペラという情報はどこに出てました?
>>741
燃焼室のヒビは、通常想定より高い温度での試験で発生してる
LE-7の地上試験時で起こった爆発も打上時の350秒より長い
365秒燃焼(タンクが空になる時間)を繰り返した後の試験で発生した
アリアン5のヴァルカン2が破損して失敗した例では
地上試験では試験できない領域で発生してる
全ての不具合を出し尽くすなんて難しいと思うよ
>>748
>ところで日本のLE-9は、累計で何秒くらいの燃焼試験をこなしたのかな?
19年度までで約3,770秒 認定型が10月の記者会見時で1098.5秒
(ここにはLE-Xや各部の単体試験は入らない)
万年金欠な中よくやってるよ
これ以上求めるなら、他の部所や研究を止めるなりして
金をつぎ込むしか無いね 宇宙の一番の問題は
宇宙へ行っても大した金にならない事だよな
人工衛星打ち上げ位か多少の儲けがあるのは 気象衛星やGPSがなければ何事もままならず、核兵器の相互監視を含めた軍事的な緊張の中にありながら、>>750のような認知の人でも生きていける日本という社会は、なんてすばらしいのだろう。 >>750
大して金にならないから各国とも公共事業でやるんでしょ?
自称民間ロケットでも、いろんな形で政府とかの金が入ってる 宇宙市場はこれから倍増、3倍増していくというのに
宇宙大航海時代の幕開けですよ 超小型衛星や小型ロケットなら民間もいけそうって参入増えてるが
小型ロケットはホリエモンロケットとCanon×IHI
超小型衛星はベンチャー増えてるな >>754
え?!ホリエモンさんが宇宙にロケットかで?
マジすか? >>757
つかエンジン二機構成しかないぞ
あとはSRBを何個とりつけるか >>759
ごめん、H3-30は三機のエンジンだった デルタ4ヘビーロケットが打ち上げ時に黒焦げになるのは
ケロシン燃料が不完全燃焼して油煙を吹いているのが付着しているのかと思ってたら
デルタ4は良く見たら液体水素じゃないか
タンクの断熱材が燃えて黒焦げになっていたのかあれ 名物焼ちくわのデルタ4ヘビー
サターンVとか離床時かなり派手な爆炎に基部が包まれるけどよく壊れんなと
アポロ13見た時子供心に思ってた H-IIB 8号機の時にはMLの断熱材が静電気火災を起こしたな。 「断熱材」という言葉を、あからさまに「難燃剤」にすり替えてるな。いつものネトウヨ詭弁術師か?
これだからネトウヨは話にならない。 >>760
3基ヴァージョンはH3-32もあったけどH3-22でカバーできるでなくなったね
需要予測的にH3-22が一番出番がありそうかな >>769
具体的に出してみようか。
≒の意味分かってるよね?
で、その可燃性のある断熱材とやらがMLに使われてもおかしくなかったのか。
更に、静電気ごときで発火するのかどうかだ。 断熱材は熱伝導率の低い材料。
難燃剤は燃焼反応を起こしにくい材料。
化学的に全く別の物を「≒」で結んでる時点でお里が知れるというもの。
MLエンジン周辺は難燃剤と断熱材のサンドイッチで、断熱材は主にポリ塩化ビニル。これは酸素濃度の高い状態では燃える。
明らかであることをわざわざ「〜は謎である」などとミステリーテレビドラマ風に煽って馬鹿を釣ろうとする鬼畜外道は、矢追純一と同じ墓に入るべきである。 https://www.vec.gr.jp/enbi/enbi2_4.html
ポリ塩化ビニル=PVC
塩ビ樹脂は他の汎用プラスチックに比べて、燃えにくいことが分かります。
塩ビ樹脂は他の汎用プラスチックに比べて、燃えにくいことが分かります。
塩ビ樹脂は他の汎用プラスチックに比べて、燃えにくいことが分かります。 煙がもくもく上がっているのに、高濃度酸素だけ燃焼面に留まる
ふーん >>766
>>769
MHIの公式発表では耐熱材・断熱材・耐火材の順ですね
燃えたのは断熱材の方で材質はポリ塩化ビニル
ポリ塩化ビニルは酸素指数(燃やすのに必要な
酸素濃度)が45〜49で国際標準大気の酸素濃度は
約21%。難燃性ではありますね。
ただ、火災が起こった時は酸素濃度が高い状態であり
液体酸素自体がふきかかるのと、無風状態だったために
気化した酸素が滞留したのが火災原因ですね。
耐熱材の方はシリコンですがこちらは低温で割れるので
液体酸素が吹き付けていた為に破損したようです 興味深い議論だね
ロケットの断熱材について検索すると、ちょっと古いけど、こんな記事があった
https://www.e-toryo.co.jp/industrial/70th/
>宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、打ち上げロケットの衛星などを保護するフェアリングに塗る断熱塗料は6oもの厚さがあり、
>同機構内では塗膜のイメージをはるかに凌駕するそのぶ厚さから「塗布式の断熱材」と呼んでいるほどだ。
>シリコーンを主成分とした2液性の断熱材で、その中に熱伝導の低い材料を混ぜることで、
>約300℃もの空気加熱にも耐える高い断熱性能を発揮させている。スプレーによるフェアリングへの直接施工だ。
>この塗布式の断熱材をフェアリングに塗っているのは日本の衛星打ち上げ用ロケットのうち、液体ロケットタイプのH―UAとH―UB。
>先端部で熱的に非常に厳しい箇所になるため白色にしている。
>なお、直近に開発した固体ロケットのイプシロンロケットは、シリコーン系のフォーム材の塗布方式に変更。
>現在開発中のH3も製造工程の簡略化の観点から、同じく貼付式の断熱材を適用の予定という。
一部文脈がわかりにくいが、H3フェアリングでは、シリコーン系の断熱シートをペタリと貼り付ける方式なのかな? 高酸素濃度と静電気による火種、
宇宙開発に興味と関心が高い
ならピンとくる人も多い筈 長征5号では、離昇時の推力はケロシンのLRBが重要で、
コアは推力70トンf(真空中)の水素エンジン(YF-77)が2発という構成
合計だと、ちょうどLE-9を1機分くらいの推力になるね
(ちなみにYF-77は、推力はLE-9の半分だが、乾燥重量はLE-9より重いようだ)
それで長征5号の性能は、H3より少し高い程度のようだけど、
もし日本が、何らかの強力なLRBを開発したとしたら、
例えばコアはLE-9が1機だけでも足りる、なんて構成は可能なのかな? なるほど、
塩ビ樹脂は、安価で性能の高い難燃性素材で、
ロケットタンクの耐熱材としても優れているが、
閉鎖的環境で酸素が溜まって逃げないような場面では、
燃焼条件となる、酸素濃度45〜49%に達して、燃える可能性もある、
ってことですね?
>>773
>たとえば着火温度は455℃と高く、簡単には着火しないため、火災の危険性が少ない素材です。
とありますが、
ロケットの打ち上げでは、この温度に達して、美味しそうな焼きチクワになる、と? >>778
長征5号は出番が非常に少ないのが気になるね、
使い勝手が悪いのか、コストと積載量がマッチしないのかもしくは月計画専用と決めてるのかな 単にペイロードの重量の違いかと
LEOに14トン、SSOに5.5トン未満のペイロードなら、
兄弟ロケットである長征7号(今後の主力ロケット)で足りるし、
それ以下なら、安い長征2〜4号でも十分
あと、以前の失敗でYF-77の再設計してたから最近まで出番なかったけど、
今後は少しずつ増えていくかと >>775
煙がもくもく上がっているのに「無風」とか、鵜のみにするのかね?
高濃度酸素が燃焼表面に供給され続けないと燃焼を維持できんしな。
こんな簡単なツッコミを誰もできなかったんだよねぇ >>779
燃焼の三要素
可燃物、酸素供給体、点火源
静電気で発火する難燃剤www >>782
無風だと煙が上がらないのですか
煙突からまっすぐ上がる煙はどうしてでしょうね
液体酸素はエンジンを予冷した後
ノズル腋の排出口からされています 国士脳的には、火災事故ではなく、第三国のスパイの破壊工作です
護国のため、抗議の署名簿を作成・提出しましょう >>784
上昇気流って知らんのかな?
破壊工作?
あんな強力な発光現象、テルミット反応ぐらいしか知らんな。 断熱 耐熱 耐火
全部揃った優秀な素材はアスベストだけじゃないか
使用禁止だけど >>780
今年から天宮宇宙ステーションの組み立てが始まるから、いよいよ長征5号の本領発揮で複数回の打ち上げを予定。 >>786
上昇気流は熱源によって温められた空気が上昇することでも起こります
火災が発生時に風が吹いていたことを証明する理由にはならないでしょう
動画では、煙が無風状態での煙突のように、機体にに纏わり付くよう
まっすぐ上昇しています
>>785
MHIがノズル監視カメラが撮影した画像も出てますしね 宇宙ステーションか
きぼうとHTVで
居住モジュールとサービスモジュールの技術ちょとずつ獲得はしてるかな
Gateway計画でもJAXAの枠割微妙だけど >>778
>例えばコアはLE-9が1機だけでも足りる、なんて構成は可能なのかな?
1発ではロール制御が厳しい。それなりに大きなRCSくっ付ければワンチャン。 >>789
Wikiをコピペしただけみたいなレスだなw
バカ丸出しやで。 地球外に関してはスクラップが活躍するとおもう 人類は電波を使うけど
その他は透明ななにかをつかえる 電波は物理的に壊せるけど その透明も物理的にこわすこともできる なんていうか勝ってるのに負けてると思わせるなにかがあるよね まず大事な事は落ちてるものを積極的に使う事。
これで興味半減する 透明なにかはすべて物理的であり。なんでも有効 反応がある間は拾った 扇風機にあてつづける事も大事 有効な弱点はやく5m これさえ 気取らず紙型いちいちつくらずとも
段ボールでも叩きわれればすべてこわれてく 1個のタマになってもらえれば 平手打ち軽く1回で終わる存在でもある 基本避けるのもいるから追いかけまわす必要もあるたいぷもいる。重力ないから宙にいるのも常識
乱数はいかなる存在とて読めないから 予言はない するどいだけ 透明はブロックチェーンとほぼ一緒 一言でいえばきずいてないけど地球が勝ってる ウィルスも壊せる >>778
LE-9を一機だけ使うメリット無さそう
仮にH3heavyが作られてもコアには最低二機はつくんじゃないかな やっぱり酸素魚雷って頭おかしいw
中卒がコンプレックス解消のために頑張って詳しくなろうと調べたのかな?
基礎的な知識が著しく欠けてるから何を話したって無駄だなwww 完全論破されたらレッテル貼り
いい加減、他のネタを編み出してくれ。 煙がもくもくと立ち上る所に上昇気流=発火面と滞留酸素の間に壁
バカっすか? そりゃそうだよな。日本の小学校に通わないと、対流現象を習わないものな。
頭が悪い上に学歴も無いという自覚をして、分不相応な板に張り付くなどという事をせず、おとなしく回線切ってパチンコ通いでもしてればいいのに。そこならラリってるオバサン相手に羽や役の知識マウントできるかもしれないよ。 LNGのエキスパンダーブリードは、
どれくらいまでの推力なら現実的かな?
仮に100トンfが難しくても、何とか50〜70トンfくらいまで可能なら、
クラスタ構成で、ファルコン9やアリアン7(仮)に対抗できそうな気がするが
SRB無し・1段目着陸再利用前提で
それともLNGでは大型エキスパンダーブリードは非現実的かな? 液水の第一段X固体ロケットブースターという点では同類のアリアン6はブースター2個か4個のバリエーションしかなくて、
第一段はヴァルカン2エンジン1つというのが共通だけど、H3みたいにヴァルカンの基数を増やしたりブースターなしver造らないのは何故なんだろうか。
ヴァルカンの推力は1350 kNでLE-9よりちょい低いくらいか。
アリアン6の第一段が最初から火がついてる第二段の趣が強いのに対して、H3は第一段も初期推力をそれなりの比率で担う印象。
固体ブースターからしてP120が4500kNとSRB-3の2130kNの二倍以上の推力だし。
欧州の方が日本より固体ロケットが進んでてクラスタが苦手とかいった理由だろうか アリアン6は、初期デザインで迷走したんだよ
「もうこれでええわ」と、投げ槍な設計が今の案
変更点はいくつかあるけど、大きな変更は、SRBを大型2本だけだったのが、
中型SRBを、2本・4本選択可にしたくらい。あと大幅なコスト削減
もうその次のメタン燃料クラスタ構想に進むから、それでいいのだ アリアンVIは一時期PPH案で決まりかけたが、これではファルコン9に勝てないってやり直しになったからな。 欧州はたまにソユーズ使うからアリアンと住み分けてるんじゃないかな
H3の3基バージョンはソユーズ的な使い方が出来そうだね 本当に50億円なら、いろいろ使えそうだな
今なら4700万ドル
もっと円安が進んでくれれば・・ ESAってほぼCNESみたいなもんってイメージだが JAXAの動画でエンジンの取り付け部分が
2発と3発で共通らしき事を言ってるな どんな些細な発言からも、何とかしてマウントを取ろうとする傾向
どれだけ社会で不遇なんだよ・・ >>804
アリアンは6は5と同じデュアルロンチで打ち上げ価格を押さえようとしてるから、それほど打ち上げ能力の多様化は必要ないと考えているのでは?
H3はデュアルロンチするぐらいならば打ち上げ能力は低いが価格の安いH3-30でのシングルロンチで需要を掬うことを目指している 各国分担のペイロードすら決めるのに難しくなっている。 H3の今後の打ち上げ予定見たら、情報収集衛星ばかりだもんな
H3-30型は大事だ
A6は、VINCIエンジンの出来栄えも気になるところだな >>818
いままでアリアン上段では再着火できなかったのか
赤道から打ち上げられるから必要なかったのかな
この点では日本のほうが進んでた? H3の打ち上げ枠を軍事衛星に依存するのは仕方ない。
ここ数年の(おそらく今後数年間も)SpaceXのダンピング圧に勝てるわけない。 今後はスターシップの無慈悲な攻勢に曝されるのですよ
残された期間は1年
LE-9のトラブルが解決できようができまいが、
もうこれ以上は延期できない
H2Bは既に亡く、H2Aも新規受注はないのだから、
もし再延期したら、2022年以降に打ち上げるロケットがイプシロンだけになってしまう スターシップのタンクって、薄板を買ってきて、自分で加工するんだよな?
原材料費、すごい安いんんじゃね?
H3を始めとした使い捨てロケットも、ステンレス鋼の利用は考えられないかな?
水素だと難しい? スターシップの就役は新時代の幕開けを意味するが、実際は就役まで難航すると思う。
既に推進系だけで当初計画比1割の重量増となっているし、今後詳細設計が固まってくればペイロード部の現実が見えてくる(重くなる)筈。
そもそも構想と所要スペックの間にちょっとした、しかし確実なギャップがある点もマズイ。スレチだから細かく書かんけど。
H3 Heavyの方が多少マシってレベルだが、こっちもほぼ完全な新規設計になるよね。
センターの新規設計に加えて、投入質量をちゃんと増やす為に、上段用の大推力エンジンも新たに欲しい。 スターシップの就役?もう無理じゃないかな。
そもそも米国の経済がね… そもそもスターシップどころかFalcon9やHeavyにすら対抗できないのでは バイデンの迷走っぷりによるんじゃない?
H3初号機で1段目の制御落下を実証するかもな。
茶柱みたいにおッ立てて、"I'll be back." で海中に沈める。
毎月打上に向けて、進入禁止海域を狭くしたいだろうし。 Falcon9やHeavyに対し、商業的に対抗する為には国ぐるみのダンピングやトップ外交が必要(それを純粋に商業と呼んでよいのかはさておき)。
とりま軍事衛星を上げて成功アッピルしないと、トップが売り込みにも行けないってのが現状。スタートラインが違う。 >>826
開いた口が塞がらん
Starshipの比較対象にH3 Heavy?覚醒剤でもやってんのか >>831
馬車しか作れない国と自動車の国。
比較になんてなりゃしないが、馬車しか作れないんだから仕方ないだろ。 他国の強度設計の心配をするより、先ずは自国のエンジン設計を完了させないとな
>>826
あの会社のロケットは、顧客を実験台にしつつ、じわじわ性能アップしていくからな
ラプターもさらに進化しそう >>829
落下予想区域を狭くできるのか
度々打ち上げシーケンスに入って侵入する船もいるし
地味だけどフェアリングが海水に沈むようになってるのもいい回収費用も馬鹿にならん 運用上の落下点制御と、法的な意味での警戒区域は別物。
警戒区域は正常な飛行中に分離した物の落下予想域の他に、飛行中断時に発生する落下物も勘案される。
飛行中断の発生タイミングは多少制御できるものの、完全な制御は無理(例えば姿勢制御に失敗して空中分解し、風に流されて落下するなど)。
ゆえに警戒区域を狭く出来るかと言えば、法運用を曲げない限りは不可能だろう。
じゃぁLVの性能を落としてまで何の為に落下点制御なんてやるんだって話に。ここ論理的に整合性ないよね。 >>834
H3ロケット就役のタイミングが露骨だからな。
北京冬季五輪、在日米軍の思いやり予算の交渉時期、米予算の策定時期。
米英に冬季五輪をボイコットさせる一方で日本は参加。
で、H3ロケットはいつでも再使用できるとアピールしつつ、思いやり予算を減額要求。
減額が嫌なら中台衝突・朝鮮半島有事で在日米軍を使わない事を確約。
その時、カマラハリスが大統領なら素晴らしい。
米英仏露中を大混乱に陥らせる一方、我が国は平和国家のブランドを確固たるものにできる。 >>836
> 思いやり予算を減額要求。
日本にそんなことできる力があるとおもってるのかw >>834
個人的には残念なんだよなあ。フェアリング回収して売ってくれよと思ってる。
H2B3号機のが諭吉一枚で名古屋市科学館で売ってて衝動買いしたが回収費用ペイしたんだろうか >>834
H3が制御落下するなんて話は聞いたことが無いなぁ
H2Bはデブリ化しないように2段目を
「制御落下」(公式文書より)させて
いるけれど、これはデブリ化を防ぐため >>820
たとえ赤道打ち上げだろうと、近地点をより高くして静止軌道投入時の衛星負担を少なくするのは重要でしょ?
ロケットの燃料に余裕があれば、遠地点付近で再ブーストして速度を上げて分離すれば、それだけ衛星の負担を少なくできる Starshipの影響を心配してもどうしようも無い
鬼が笑う類の話
スペースシャトルが現れた当時も
他のロケットは要らなくなるとして
デルタやアトラスが休止していたのだから >>839
2030年までにH3ロケットで全段再使用の目途を立てることになっている。
狙った所に戻す際、姿勢を制御するかどうかの違いでしかない。 >>841
たとえstarshipが中止/延期しようが、
現状のF9・FHにさえ対抗できないんだが 2030年までにH3ロケットで全段再使用の目途を立てるなら、
2030年のスターシップは火星に降り立ってるよ 日本のISS輸送コストパフォーマンスは
スペースXには負けるが、ソユーズや
シグナス・頓死ATVより安いという。
日本が駄目なら従来の米露欧は全滅ですし。 >>845
そうだね。勝てないから日本のロケットは全廃すべきだ >>847
ソユーズ(プログレス)はあの規模の宇宙ステーションの輸送機にしては小さいからね
アンタレス(シグナス)は既成品の組み合わせで作れましたってのが売り
欧州と比較するなら、日本は胸を張っていい成果を出してきた
でも、ダメな奴と比べても意味ないんだ
各国がソ連崩壊後にロケットを買いあさりにいったのは、自国より高性能で安いロケットがあると認識していたから
最も高性能だったゼニットを使ってシーローンチ社が打ち上げを始めたのが1999年
その時点でロケット開発のベンチマーク基準はゼニットになったはずなのに、ゼニットに対抗できるロケットを作ろうとしたのはSpaceXだけだった
SpaceXにしても最初はロシアでエンジンを買おうとして足蹴にされ、アメリカで部品調達して作ろうとして足蹴にされ、じゃあ自社生産したるわって経緯だったけど
一人だけトリプルアクセルを決めていた伊藤みどりや浅田真央を見ないフリして馬鹿げた採点基準でメダルを配分していた時代のフィギュアスケートみたいなもの 米露が費やした莫大な費用を考えたら、日欧はかなりエコノミーだからいいんだよ >>843
H3をそのまま再利用型にするのは無理
胴体がポキッと折れてしまう >>852
苦しいねぇw
直立させてゆっくり水没させるだけで米は慌てる。 >>853
>> 直立させてゆっくり水没させる
ロケットの胴体はほぼ燃料タンクのみで
落下の衝撃で胴体はアルミ缶のように凹み、水圧でボコボコになる
ファルコンの胴体はその対策がなされている >>854
スロットリング性能と量産性の圧倒的な差を見せつけられ、米さん泣きついて来るよ。
SpaceXの強度設計がいい加減なのは、皆が知ってることだ。 NASAには機体の強度ならノウハウあるだろう
シャトルのSRBで 1段目の制御落下の案だけでこの反応w
効きそうだねぇ。 日本の打ち上げ方を続ける限り、制御落下なんてやったところで何の意味もない。
SpaceXのように回収再使用までパッケージにするか、中国のように人が居る地域に落ちる打ち上げ方をした上で人口密度の低い地域に落とすようにするなら得るものもあるが。 >>858
だからさぁ
進入禁止海域を狭める効果があるだろ。 全くねーよ。日本の法律を持ち出すまでもなく、SpaceXと中国の実例をみればわかるだろ。 法律ガー
技術的に可能になったら法改正。
自動運転が好例。
無様だねぇ。 そも「進入禁止海域」って何だよ?
打上げで設定されるのは警戒区域。打上運用側がリスク管理を目的として設定し、周知し、打上げ時に人や船舶が居ないことを確認すべき領域であって、人や船舶等の侵入を禁止するものではない。要は主語が違う。
>法律ガー
法律軽視
>技術的に可能になったら法改正。
法律重視
1レス矛盾してるぞwwww
ほんと頭悪い人って凄いな。頭の中がどうなってるのか想像できないは。 法律ガー
で悶えてるのはお前だろw
「デブリ落としはビジネスにならん」と腹立ち紛れに吐き捨てていたのを忘れたのかね? 反論できなくなると論点を逸らし、転進するネトウヨの何と勇ましいことよ。
デブリなんてビジネスにならないだろ。
政府の金が尽きたらオシマイ。
そも宇宙産業の中で打上機でさえ隅っこの分野なのに、デブリ処理屋なんてその更に数%ってレベル。スケールしない。
子供のレモネード屋もビジネスだというのなら、まぁ確かにビジネスかなw なってるだろ。
しかも安全保障に激効きw
ロシアが日本のデブリ落とし衛星を打ち上げる。
実に笑える。 安全保障がビジネス。ね。パヨクもウヨも考えることは一緒だな。
安全保障がビジネス的に成り立つのなら、ボーイングは民間機なんて作って右往左往しねーよw
日本の安全保障関係企業も本業は民需だしな。
ロケット屋は100社に1社も生き残らないって世界だが、防衛関係も同じ。基本儲からない。 駄文を連ねても、ロシアは敵対する日本のデブリ落とし衛星を打ち上げさせられる。
失敗したら「やっぱりね」
成功すると自国の宇宙インフラの脅威。
平和国家ブランドを信じるしかない。 子供のレモネード屋が完売したのなら、ピザでも買って祝うくらいはしてもいいが、それが一大レモネード産業になるということは100%ありえないから大丈夫w 喩えがめちゃくちゃだな。
効きすぎて悶絶って感じ? 警戒区域で反論できないからデブリに逃げた無様なネトウヨさんが言う事には説得力があるなぁ。 反論できないからデブリに逃げた?
逃げたって言える俺は逃げてない!のいつものパターンだろ。
2030年までにH3ロケットを使って完全再使用の目途を立てる方針で進んでいる。
就役Verで試せることは全部やるだろう。
実際、H2A高度化や上段の制御落下は、ペイロード放出後に「遊んで」ノウハウを蓄積した。 >>872
> 2030年までにH3ロケットを使って完全再使用の目途を立てる方針で進んでいる。
いいかげん現実に戻ってこい アホ「日本のスロットリング性能すげえええ」
SpaceX「クラスターにして帰還時は真ん中の一本だけ動かせばいい」
どっちにしろ現状のスロットリング性能で日本のロケット帰還されるには燃料たっぷり詰まった状態で帰還させる必要があるので
打ち上げ性能が大きく下がる LE-9のスロットリングは電磁弁なので連続変化じゃなかったっけ。 >>874
関係ない資料を挙げてごまかすな
どこに「2030年にH3再利用」 なんて書いてあるんだよ 「マルチパス・アプローチ」という、要は「いろいろ研究してみよう」って状態から、
やがてはいつの時にか「適切な時期」に、「選択と集中」で、開発すべき機体を選定する方針のようだね
2030年代には、多段式完全再利用ロケットか、又はエアブリージングエンジンによる宇宙機実証機を開発
次いで2040年代には、完全再利用のSSTO又はTSTOを開発したい、という理念のようだ
諸外国の未来宇宙機のCG案をペタペタ貼り付けて、
事実上、何も言ってないのと同じような未来予想だが、
まぁ何も言わないよりはマシか
どうせ開発予算なんか出るわけないし、予言しておこう
「2040年代も、日本は変わらず使い捨てのH3を打ち上げている」
まぁアルテミス計画のおかげで、上手く行けばH3ヘビー(使い捨て)くらいは持ってるかもな >>874
素案、なんですねぇ
>>878
書いて無いことが見えてしまう人だから
>>879
逆向き酸素魚雷だなこの方は 一般公表された素案=既定路線
未来は過去に無いからな。 H2Bで行われていた「制御落下」は
デブリ化を防ぐためのもの
H2Aの破片がISSに接近した話は記憶に新しい 書面上、2018年迄にはRLV(再使用型輸送システム)を運用開始してる。
2023年から2033年には輸送コスト1/10から1/100とした完全再使用型輸送系による頻繁な輸送。
の可能性を追求。
世界線が違うから仕方ないね。
https://www.jaxa.jp/press/nasda/2003/trans_20030618_j.html
>>882
H3開発陣を今後どうするのかは判らんが、少なくとも2040年まで使い捨てH3を飛ばす以外の選択肢はないだろ。
計画変えてH3の生産を止め、新規開発機を作れというのなら、相応の費用を遡って払えって話になる。これは同時に50億円という価格設定に筋がなかった事を意味する。
既存方針を曲げるなとは言わないが、慈善事業に付き合わされるMHIが哀れでならない。 >>887
別に生産止める必用無いのでは
それとRV-X開発は三菱が中心になってる
CALLISTOはRV-Xのエンジンを使用するので
こちらにも係わるのだろう >>889
研究開発が目的の事業と並べるのはちょっと。
軌道投入能力が同程度の再使用ブースターと使い捨てブースターを併存させる動機は薄い。
また再使用が実現すれば投入質量あたりに必要なエンジンの数が減るので、その分、エンジン1基に乗っかる開発費の償却分が増える。
好むと好まざると減産、高価格化する。 吠え続ける馬鹿チョンな駄犬の主張のように、
無能が吠えるだけで絵に描いた餅が本当になるなら、
日本のH-IIロケットは10年前には推力200tの
LNGブースターを備えて日本版スペースシャトルを
毎年5-10回は打上げていましたよ。 餅の絵を描くのは一向に構わないんだが、リアリティの無いお絵描きは醜悪。
特に観光丸はマジでやめろと。 >>887
日本の液体ロケットは
ほぼ10年単位で新型,
派生型やが出てきてるから
再利用はともかくも
何らかの「新型がでてくるかも アルテミス計画でゲートウェイに物資補給すると宣言してるから、
何らかのロケット増強・改良は行われるわな >>892
観光丸は技術的裏付けの縛りを無くして、こういうロケットがあったら宇宙観光できるなぁと自由な発想をした結果生まれたものだな >>887
これは本当に酷かった
90年代に各種問題が持ち上がって必死で現状に対処してた頃のほうが、まだマシな時代だった
その頃に現場で提案された将来計画を全部ぶっ潰して出されたのが、これだった
デタラメにもほどがあるポンチ絵だけど、一番の問題は、これを作って何がしたいのかという目標がどこにも無いところ
10年以内に自力で日本人を宇宙に送り込むからそのために必要な技術を開発する、みたいな明確な目標がどこにも無い
それがなんのために必要なのかを考えない
オリンピックは参加することに意義があるとか、そこに山があるから、みたいな脳死状態 JAXAはH2Bの開発が無ければ、H2Aから20年の
空白期間が空くために技術の継承が難しくなった
だろうとも書いてるな SRBは一本でLE-7の2倍以上の推力があるし
実際H2AのSRBを2本から4本に増やすと打ち上げ能力1.5倍になるし
巨大なSRBを沢山付けて真ん中だけ姿勢制御用の可動ジンバル付きの液体エンジンにすりゃ良いんじゃね
と思っていたけど他国でも固体ブースターだらけのロケットって今は無いから欠点が有るんだろうなやっぱり >>903
ここの馬鹿共は否定するが比推力が低いからSRBは効率が悪い 2040年代に向けて、宇宙輸送システム方式として、
これまでのミッション検討結果及び重要技術の網羅性を踏まえ、
1段垂直離陸/水平離陸、2段垂直着陸/水平着陸の形態から抽出した
リファレンスシステムA,B,Cの3方式を紹介する。
リファレンスシステムA 飛行実証は2030年頃
1段:垂直離陸・垂直着陸
2段:使い切り
推進薬:左は水素、右はLNG(将来的にはカーボンニュートラルメタン)
リファレンスシステムB 飛行実証は2035年頃
1段:エアーブリージングエンジン搭載機体
2段:使い切りロケット→有人搭載部
リファレンスシステムC 飛行実証は2040年頃
リファレンスシステムAの上段を発展
完全再使用->有人P2P仕様(1段再使用) システム実現シナリオ(例)
○2030年頃に部分再使用(システムA)を実現し、並行して上段再使用に向けた
研究開発・飛行実証を加速し、2040年までにシステムCを実現。
○システムBに関しては、技術成熟度が低いことから、2030年頃に、2040年の
中間段階の飛行実証として、意義価値のある目標システムを設定する。 システムA ロケットタイプ TSTO
水素 直径5.2m x 64m
メタン 直径5.2m x 61m
打上能力
シングルスティック
1段再使用 LEO15t/GTO4.2ton
1段使い捨て LEO20t/GTO6.8t
LRB2基形態
1段LRB再使用 LEO26t/GTO 8.1t
1段LRB使い捨て LEO54t/GTO21t シングルスティック 1段再使用
目標価格 1億円/t
機体製造費 60億円・5回再使用で目標クリア
打上整備費 4億円・5回再使用で目標クリア モデルベース開発(MBD)のシステムへの適用
MBD基盤構築
開発期間の短縮・スピード向上を目指し、システム成立性のKeyとなる
モデル・要素技術を小さく・短期に構築/検証/改良するための仕組み
(小型テストベット/HILS/SILSの活用等)を構築し、
最新の成果をシステム検討に迅速に提供可能とする。 >>903
現行だとアトラスVが5本タイプ
開発中のヴァルカンが6本タイプで最大数かな >比推力が低いからSRBは効率が悪い
これはどうだろう?
SRBを使う領域では、比推力よりも、強力な推力が欲しいのでは?
だからSRBが直ちに非効率なわけではなかろう
SRBは一般に高価いんだよ
なかなかコスト削減も難しい
再利用も簡単ではないし、したとしてもそれほど安上がりでもない
H3では、種々の工夫によりSRBも安くなってるが、
仮に以前の半額になってたとしたら、大したものだ >>904
反動推進のエネルギー効率は推進体の速度と排気速度が等しい時に最大になる
宇宙機の速度が小さい時に高比推力のエンジンは効率が悪い
加えて重力損失があるので速度を稼ぐまでは推力重視 B地球・月を包含して宇宙輸送する場合、重力に打ち勝ち地球周回に行くまでが大変で、
そのための個々の技術開発が重要である。また有人の技術開発をだれがやるべきか。
事故が生じた際の対応を考えると民間主導の方が早く復帰できて良いと思われる。
E 有人宇宙輸送を技術論だけで議論するのは危ない。生命倫理や旅行サポートの規模は
馬鹿にならない。航空機の世界の中で、航空機産業は 130 兆と言われているが、
エアラインが 70 兆、機体製造は 25 兆くらい。
いろいろな意味でサービス・人を流動させていくことにコストがかかるということを認識する必要がある。
F 現在の市場規模は自動車で 400 兆、航空機で 130 兆。我々の狙う市場が
1 兆程度であれば、ほんの微々たるもの。どの程度の規模感の産業にするのか、というところは大きな議論である。
G 新車の販売で年間 200 兆。今後 10%以上は Maas に。一方、アフターマーケットが
10 年間で700 兆くらいになるといわれている。移動データの活用や On The Air でソフトウェアをアップデートするなど。
宇宙輸送ビジネス全体として、売り切りではない世界をどうするか。
(1)2040 年の市場規模
2030 年に 1.2 兆円市場として、前提Cより年間10%で成長すると仮定すると、2040 年には 3.1兆円市場となる。
よって、2040 年に宇宙輸送市場全体で 10 兆円規模の市場を目指すと仮定した場合、P2P と月経済圏で、
約 7 兆円市場を創出する仮計算となる。(本概算では、P2P で 5 兆円、月経済圏で 2 兆円を目指すと仮定する。) >>912
効率を表す数値が比推力なのを理解してくれw
低高度で推力が出ないなら、それは低高度で比推力が低いエンジンなんだわwww >>916
具体的にどう間違ってるのか言ってみろよ
どうせ逃げるんだろうがw >>917
固体ロケットは比推力低いけど低高度でブースターに使われているぞ? H3ロケット試験機1号機 極低温点検の実施について
実施期間:2021年3月15日(月)〜3月16日(火)
https://www.jaxa.jp/press/2021/03/20210303-1_j.html >>915
> 効率を表す数値が比推力なのを理解してくれw
バカ
比推力は排気速度をgで割った値だよ
質量比eの宇宙機が一定加速度gを継続できる時間でもある
エネルギー効率とは全然別の概念 >>904が言いたい効率ってのは、質量に対して得られる力積でしょ。
打上機に求められる効率は、質量に対して得られる力積だけではない。
推力重量比が高く、より加速度が高い方が、より重力喪失を低減できるので効率が良い。
他にも空力的な効率の良さ、構造質量的な効率の良さ、制御的な効率の良さから、生産工数的な効率の良さ、経営資源的な効率の良さなど色々な面があって、それぞれ折り合いをつけるもの。
単一面の効率だけ注釈なしにとり上げても無意味。
>>921
バカ。
それがまさにエネルギー効率なんだよ。 >>922
いやロケットの推力重量比なんてほとんどエンジンの推力と燃料の重さの問題なんだから比推力が高ければ同じ力積でも推力重量比は高く出来るわけだが?
同じ重さの燃料、同じ推力のエンジンなら比推力が高いほうが燃焼時間が長くなる
逆に言えば燃焼時間を揃えれば消費する燃料が減るので全体の質量が軽くなり推力重量比があがる
ここまで説明しなきゃ駄目なのか? >>923
>比推力が高ければ同じ力積でも推力重量比は高く出来る
高比推力と大推力が両立できるのなら誰も苦労しない。
なんなら比推力2000秒のイオンエンジンで打ち上げては如何ですか? これ貼ればいいかな?
http://blog.camuispaceworks.com/?eid=150#gsc.tab=0
「ブースターロケットのように上向きに加速した場合、このうち 1G が地球により奪われてしまい、実際の加速度は 1G になってしまいます。
実効加速度が半分になるわけです。実効排気速度が半分になったと考えてもOKです。
液酸−液水エンジンにより450秒の比推力が得られていたとしても、実は実効比推力は225秒であった、ということになります。
この損失を重力損失といいます」
つまり効率は比推力だけでは決まることはなくて加速方向によって(用途によって)変わると。 >>922
エネルギー効率とは投入したエネルギーと成果として得られるエネルギーの比だが?
違う見解をお持ちのようだな >>924
無知晒して発狂とかかわいいなw
さらに馬鹿を晒してみっともねぇ
海面上での比推力が2000秒のイオンエンジンはどこにあるんだ?
一応例外もあるが推力重量比が1を越えないとロケットとして成立しないのは知ってる?w
>>925
詭弁に騙される馬鹿って自己紹介はしなくてもいいよ
推力を5倍で計算して効率がいいとか馬鹿かと
10Gで効率がいいとかアホかと
燃料を減らせば減らすほど効率が良くなるから燃料なんて積むべきじゃねーなwww >>926
宇宙機がどうとか関係ない。
>>927
推力と比推力は別物。
そこからお勉強しなおしまちょうね。 >>928
いきなりどうした?
なんで俺が推力と比推力を混同してるって思ったの?
馬鹿の考えはよくわかんないから詳しく教えてほしいなw
惨めで笑えるしねwww >>929
>なんで俺が推力と比推力を混同してるって思ったの?
>ロケットの推力重量比なんてほとんどエンジンの推力と燃料の重さの問題なんだから比推力が高ければ同じ力積でも推力重量比は高く出来る
>比推力が高ければ同じ力積でも推力重量比は高く出来る あと70レスほど現実逃避かな?
いよいよ市場規模を想定し、米国に難癖を付けられないように民間資本で
再使用と有人宇宙往還技術の獲得に動き出した。
3/24に年度末の纏めをやって、航空宇宙分野の離米が始まるだろう。 いまの日本では、政治的に各社の分担割合とか主要パーツの担当会社、ロケットの方式とかが決まって、
政治的に決まった制限の中で技術者があれこれやってる
日本だけじゃなくアメリカも、SLSとかそんな感じだな
SpaceXはそういった政治的なしがらみを逃れて技術的に最適なものを作ることができた >>934
日本の場合は単純に予算が少ないだけのようなw H3にもっとでかくて長いSRBを6本付ければ
トラブルが減りコストも下げて
打ち上げ性能大幅アップになるんじゃないの 空力や構造の設計がやり直しになる点は目を瞑るにしても、下段の姿勢制御力の余裕が減るか、下手したら不足するだろ。
それに上段エンジンの能力不足が益々露呈するから、やめてさしあげろ。 >>939
打上機の1段目を語るうえで重要な要素である、推力が低いと重力喪失により軌道投入に必要な力積が増えるという事実を無視している点がおかしい。
前段として、さんざんSRBで能力が向上する点について突っ込まれているのだが、それを意図的に無視しているのでなければ、単純にその辺を理解していないと解釈できる。 >>940
重力喪失w
一段目のエンジンの推力は機体の規模に関係するのであって効率とは別の話
TWRが重力損失に影響するのであって・・・
SRBで能力が上がるのは燃料も増えるんだから当然
段数が増えるんだから比較対象としておかしい >>941
>一段目のエンジンの推力は機体の規模に関係する
ごめん。言ってる意味が全くわからない。
機体の規模が変わるとエンジンの推力が変わる世界があるの? >>942
普通は推力増やしたらその分燃料増やすからw
推力重量比を高くする意味なんてほとんどないからな
なんでお前みたいな非常識な奴に限って噛みついてくるんだろうな・・・ >>934
宇宙兄弟ってそんな設定だったっけ?
現実はゲームや漫画じゃないぞ。 >>930
水素を少しでも下げるとかみつく玩具で遊ぶの止めよう
イオンエンジンより水素の比推力のほうが偉いとか言い出すよ
>>934
以前はそうだったけど、なんで三菱が主体になったはずなのに以前と変わってないんだろう
まあメインユーザーが国だから国の意向が絶対なのは変わってないにしても、これじゃ三菱に移管した意味がない >>945
H3もJAXA主体のはかわらんと思うよ
企業選定してるのもJAXAだろ
まあ三菱重工なら同じメンツ揃えると思うけどね
大型ロケットにかかわれる企業が少ない
外国企業いれてもいいならしらんが 焼きイカ回避でマウントしようと思ったら焼きエビになって過去に逃げる MRJのせいで米は航空宇宙産業を失う事になったな。
有人高頻度往還技術力の文脈でP2Pが語られた。
米はまた別個のプロジェクトを立ち上げる羽目に陥り、国費を浪費して終わる。 P2Pの意味を探せなかったようだな。
高速二地点間輸送。
日本はモデルベース開発でロケット型・飛行機型の両方を低コストで試せるが
米は
・Starshipで強引にやり切るか
・軍事のお遊びでお茶を濁すか
・死に体の航空産業に押し付けるか
のいずれかしかない。 >>945
お前も自分が正しいと思うけど説明できない可哀想なおバカさんなんだね
水素だろうがケロシンだろうが比推力が大事ってだけなのに、きちんと勉強してないからでたらめばかりほざいて低能の集いでマウント合戦とか惨め過ぎる Starshipってよく思いつくなって頭おかしい挙動だが
まあ完成してくれたほうが国が往還機開発に本腰なってくれるかな >>953
同じ水素同士、同じケロシン同士で比推力を比べるのは大事かもしれんが、
水素とケロシンで比推力を比べるのは意味が無いよ。 >>943
>普通は推力増やしたらその分燃料増やす
推進剤の量はミッション内容によって適切に加減されるし、タンクの容量が上限になる。
H3-22とH3-30ではメインエンジンの推力に1.5倍の差があるが、搭載できる推進剤の量が1.5倍にはならない。
多少はロケットシステム勉強してからイキれ。お前の知識は大学1年生未満だぞ。 >>956
どっちが効果的かって話なんだから意味があるだろ
>>957
お前頭がおかしいんじゃないのか?
H3-32が廃止された理由を調べれば自分が間違ってるってわかるだろ
なんだかまた頭のおかしいことを言い出したし手に終えないわ >>958
推進剤の量とエンジン推力に直接的な相関関係があるかのような言説が間違っていると指摘したまで。
リアルで頭悪そうだな。 >>959
エンジン強化したからタンクを拡大とかよくある話だろ
そうやって話を反らしてもお前が馬鹿な主張を繰り返しておつむの不出来を晒してる事実は変わらないぞ? >>960
>普通は推力増やしたらその分燃料増やす
何をどう誤解するとそんな無茶苦茶な理解になるんだ?
H3-22とH3-30の比較はメインエンジン数に起因する推力の違いと推進剤の量を用いた反論であって、誰もH3-32の軌道投入能力の話などしていない。
>エンジン強化したからタンクを拡大とかよくある話だろ
ごめん聞いたことない。具体例を教えて。 >>962
自分が知らないだけなのによくそんなに偉そうに出来るな・・・
ファルコン9とかいう分かりやすい例があるだろうに なるほど。原理原則の勉強をせずにFalcon 9のコンフィグ(現象)から入っているから変な誤解をしてるのか。
やっぱり勉強って大事だな。 >>964
お前って論破されたら話反らして逃げてばっかりだなw
反論出来ないのはお前が間違ってるからだよ?wwwwww サターンVやスペースシャトルがエンジン性能向上でタンクを拡大したなんて聞いたことないし、H3-30がH3-22の1.5倍のサイズだなんて想像もできないもんでね。
リアルで頭悪いみたいだからわざわざ書いてあげるけど
君が言う「普通」は単一の現象を独自に解釈した結果であって、原理原則に基づいた論理ではないってこと。同時に、どれだけ頑張っても赤点の答案用紙にしかならないって意味ね。 >>966
また馬鹿なことを言い出した
デルタは?アトラスIIは? 比推力とは消費される燃料 の重量分の推力を 何秒出し続けることができるかという値で、エンジンの重量は含まれない。
推力重量比は満タンの燃料とエンジンを含む機体全体の重量と推力を比較したもの。
エンジンを一つから二つに増やすと比推力は変わらないが推力重量比は大幅に改善される ただし燃料の消費量は2倍になる 有利な証拠と不利な証拠があるという事は、それが普遍的法則ではないという事の裏返し。
有利な証拠だけかき集めて論理っぽいフリをしている社会学者のようなクズと同じメンタリティだな。 >>969
長々と考えてそれかw
サターンVもシャトルも推力が何割増えたの?w
有利な証拠をかき集めたのはお前だろwwwwww ぶっちゃけ君は話す価値のない人間。
単に「こいつは嘘つきです」シールを貼るだけでいいかな。 >>971
自己紹介お疲れ
ひたすら嘘と悪口で頭の悪さをさらけ出して最後は捨て台詞かw
ちゃんと教えてあげたんだし感謝と謝罪の言葉が欲しいな >>973
他の人もさんざん指摘してくださっているのに、その態度。だからバカなんだよ。
バカはバカらしくしてなさい。
あ、もうしてるか。偉い偉い。 >>974
自分に言ってるのか?
具体的な反論は一切ないし、本当にどうしようもない奴だなw
こっちはきちんと説明してあげてるのにお前は何なんだ? >>975
せんせー
H3-30はメインエンジンの推力がH3-22の1.5倍なのに
なんで推進剤タンクは1.5倍じゃないんですかー? あ、わかった!
H3-22の時には推進剤を3分の2しか積んでないんだ!
バカみたいな質問してごめんなさい!せんせー! >>976
えすあーるびーをつけてるからだよ
でるたへびーとかふぁるこんへびーをみたらいいんじゃないかなぁ? >>978
せんせー
H3-22とH3-24のタンクが同じなのは、なんでですかー?
SRBの有無で条件が変わるなら「普通」じゃねーだろっていう。その辺の事に気づけないんだよなぁ。
頭悪い人は大変だ。 >>979
えすあーるびーのとくせいについておべんきょうがひつようなようだね
あと、えすあーるびーをねんりょうたんくとえんじんがいったいになってるってかんがえたらどうかな?
きみにはむずかしいだろうけど、がんばってね 液酸/液水燃料タンクとSRBが一体wwwwwwwwwwwwwwwww
やべぇやつが出たゾwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>981
やっぱりむずかしかったか
ひらがなでもちゃんとよめないならどうしようもないな
おてあげだよ たとえばH3-22の置き換えとして、SRB-3と同質量の液酸/液水LRBをくっ付けたとしても、軌道投入能力はH3-22より低くなる。
1段目の液酸/液水は非効率。そんだけの話。
シンプルな話なのに、なんでFalcon9とか何とか持ち出して無茶苦茶にしちゃうんだろう?
あ、バカだからか。知ってた。 >>983
かってなおもいこみでだんていはよくないよ
えすあーるびーよりえるあーるびーのほうがこうりつがわるいっていうこんきょがあるのかな?
きみのあたまのなかにしかないならそれはむいみだからね LE-9 1機を使ったLRB
全備質量 75.5t
推進剤質量 66.8t
推力 150tf
上記のLRB2機を用いた場合、H3-22に比べて98%の性能になる。
計算せずにハッタリかましたが、計算したら直観どおり性能低下してニッコリ。さすが俺。
興味がある人は検算してみて。
次スレ立てるよ。 >>985
液体はかなりタンクが大きくなるから、それならいっそヘビーっていうことになったのでは?と
かつてH2A+LRB案が流れた理由を考えてみたけど
LRB用のケースとかも作らなきゃいけないし
H2A+LRBが実現してれば長征5号に似てただろうね >>985
式は?
独りよがりの妄想にしかみえない SRBを大型化するのはどうなんだろう
燃焼時間は短いけど推力はLE-7の2倍以上有るし
単純な構造で故障も少ないし >>987
H3 Heavyは液酸/液水縛りというよりも、液酸/液水しか持っていないが故にそうせざるを得ない感。 >>989 の妄想に共感する。
長征5号からは液酸/液水と炭化水素、更にハイパーゴリック、あらゆる推進方式の研究開発生産運用を行わんとする国策を感じる。
>>988
ロケットマニアたるもの自前でシミュレーション環境くらい作ってるだろ。俺の素人クソザコ環境よりも上等なシミュレートで検算してくれ。
主に燃焼時間が約200秒もかかるのが痛い。TWR低下による重力喪失の増加が、信じられないくらい響いた感。
H3-30にこの75tLRBを付けると、ブースターとして殆ど意味を成さないのが笑いどころ。 >>990
けっきょくぐたいてきなことはなにひとつしめせないんだね
ろんぱしてごめんね
そこまでばかだとはおもわなかったよ ついでにLRBのLE-9を2機にした場合と3機にした場合のシミュレーションも頼む
さらに、LRBのLE-9を3機にして、その代わりコアのLE-9を1機にした場合と2機のままの場合の能力の差も頼む
おまけで、LE-9を3機搭載するLRBを4本、スーパーヘビー構成にした場合の能力も出してくりー >>990
どうせこの人はKSPでシミュレーションだとかイキってるんだろう
そして現実と比べると重力損失がかなり大きくなることに気付いてないんだろうね
実際のロケットの推力重量比を調べればおかしいことがわかるんだけど >>994
P7の例がメタンになっている所がポイントかな?w >ID:147h8OYI
ロケットに全く無知で最低限の理屈も通じない奴を、ちょっとマシな程度の知識で殴り倒してる光景を見せられる人の気持ちにもなってね >>993
KSPでも実際出来るっちゃ出来るが、cfg書いたり、可能であれば抵抗のモデルも作ったりと、準備がそれなりに面倒だぞ。
しかもそんな作業を46分で完了させる奴はスーパーハカーくらいのレベル。普通無理。
>>996
お前が殴れ。
そして失われる水素社会(笑い)。 >>983
SRBのほうが液水よりも離陸時の推力がだせるということだな
比推力は液水のほうが高いが >>983
SRBのほうが液水よりも離陸時の推力がだせるということだな
比推力は液水のほうが高いが SpaceXの本業は通信事業で、打上機はその手段。
打上価格のダンピングでシェアを奪い、自社用途も込みで使用回数を嵩増しすることで量産効果を生み、製造費の低減も同時に達成している構造なんだが
>3.抜本的低コストに向けたコスト削減方策
使用回数の嵩増しが単純に民業圧迫に繋がる官製事業でSpaceXの猿真似をしようとするのはクソ戦略って、そろそろ気づこうよ。
製造機数が下がれば生産側のスキルが溜まらなくなる。
誰の為にロケット作ってるんだか、ちゃんと説明した方がいいんじゃない?官僚ではなく政治家が。
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