ロケット総合スレ22
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国産から海外、過去、現在、未来、
ありとあらゆるロケットの総合スレです。
専用スレがある話題でも、他との比較や総合的な
話題など必要な場合は適宜こちらで。
(ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)
そのものの話は、人工衛星スレなどで)
※過去スレ
ロケット総合スレ20
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1494209820/
※前スレ21
https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/galileo/1564049947/ 1000 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2020/07/26(日) 16:17:54.54 ID:IkEVxmaA
一液式は燃焼じゃなくて分解だなq
1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 366日 20時間 58分 47秒
前スレ 中国のロケットは一液式とか思ってるのかな?
あり得ないけど酸素魚雷だし・・・ 酸素魚雷の自信は一体どこから湧いてくるのか
自分だったら恥ずかしくて3日はSNS断ちするレベル なあなあ、ここの技術責任者は恥ずかしくて自○とかしたくならんの?
○・・・慰です。 一液にしたり二液にしたり…忙しい奴だな。
簡単に燃えるから毒ガス玩具なんだよw >>9
いきなり一液式の話をしてきたのはお前だろw
マジで中国のヒドラジン系のロケットを一液式だと思ってたの?
んで一液式が燃焼するって思ってたの? 941 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2020/07/26(日) 20:49:43.35 ID:poDf6VYR
>>906
長征5号Bは、巨大なセンター機体を軌道に乗せてしまう欠陥ロケット。
しかも制御落下させずほったらかしで、どこに落ちるか分からない。
※前回はNY上空を通過してアフリカ西岸に落ちた。
衛星落下ルーレットイベントが毎回楽しめる優れものだぞ?藁 >>10
おいおい
燃焼しないとか言ってなかったか?
一液だろうが二液だろうが、発がん物質ばらまいていることに差は無い。
欧州にその度胸は無いだろうが、ヒドラジン不使用のフラグが立っていることは事実。
早く玩具で遊ぶのを止めろよ。 >>12
どういうこと?そりゃ一液式は燃焼しないわ
だから?
それに発癌性物質って具体的にはなに?
少なくとも一液式はそんなもの蒔かないけど?w http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1583653319/267
267 :名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2020/05/09(土) 00:30:58.66 ID:EtcWNFo+
LH2@LH2NHI
中国の新型宇宙船、10tもの推進剤を搭載した深宇宙仕様だけど、
なんと推進剤はSoyuzやシャトル、OrionやHTVに使われている
ハイパーゴリック推進剤ではなく、グリーンプロペラントの
HAN系推進剤が使用されているとのこと。
これはかなり画期的ですね。
https://twitter.com/NamusLake/status/1258654514615390208
https://twitter.com/LH2NHI/status/1258742709897977856
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 一液式は性能低いのでおもに衛星の姿勢制御とかにつかうようなスラスターでしょ?
まあ最近は姿勢制御さえスラスターつかわない全電化衛星が増えたが >>16
一液式スラスタがどうやって燃焼するのか教えてよ
あと燃焼ガスの成分はなんなのか
お前が普段から発癌性物質とか毒ガスとかいってるものもなんなのか教えてほしいな お前の回答に合わせてやったんだが、忘れたのかね?
やっぱり脳が侵されているだろw
994 返信:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2020/07/26(日) 13:14:39.14 ID:gY6Xwh61
>>993
燃焼ガスの話だろ間抜け
ヒドラジンが毒ガスなのかよ 「ヒドラジンが毒ガスか?」
こんなバカが一体ここで、何してるんだね?
五毛稼ぎか? >>18
どう合わせたんだ?
>>19
ヒドラジンは液体だね
もしかしてノズルからヒドラジンが出ると思ってるの? 完全燃焼・完全分解すると思っているのか?
毒ガス玩具で遊ぶのはもう止めろ。 >>21
いやマジでどんな成分が噴射されると思ってるか知りたいんだけどw
もしかして根拠もなしに言ってるの?
ヒドラジンが高温に耐えると思ってるの? ヒドラジンが毒ガスか?
こんなアホな質問を飛ばす時点で、相手にする価値が無いんだよ。
いい加減に分かれ。 >>23
ガスじゃないしノズルから出すわけじゃないだろw
そもそも俺じゃない
だいたい一液式が燃焼してるとか言い出すお前が何を言ってんだかw
ヒドラジンは低軌道の移動しか出来ないとかも言ってたよなw
根拠もないのにイキって返り討ちされちゃったねー
何回目だろうねー 宇宙関係のスレは荒れまくってるなあ。
以前からこうだっけ?
もっと普通に会話してほしい。 航空船舶板時代からロケットにかこつけて、水車レベルで粘着する典型的な朝鮮人が居座る程度に荒らされていますよ。
朝鮮人は室町時代に水車を知ったけどけど、日本に統治されるまで自分たちて造れなかった技術なのだ。
これからも木製水車よろしく、朝鮮人はこのスレで300-400年ぐらいは間違えた言い訳を続けるでしょう。
なお、本人は完璧なロジックで日本人を啓蒙wしていると勘違いしている。
間違いを改めるには全滅させるしかないね。 明日30日、(日本時間20:50〜)にNASA JPLの火星探査機「パーシビアランス」が打ちあがる。
打ち上げ中継は↓のサイトで行う予定
Mars 2020 (Perseverance) Launch Broadcast
https://www.nasa.gov/multimedia/nasatv/index.html#public インターステラさんはどうなるの?
失敗続くホリエモンロケット開発、経産省から税金「2億円」投入…将来性に疑問の声も
https://biz-journal.jp/2020/07/post_170783.html/amp >>34
ホリエモン自身は、ISTに50億円投資したって言ってる。
20人の売り上げの無い会社を10年やってきたから、半分以上は溶かしているだろう。
今は、momoも1機当たりの売り上げは、クラウドファンディングまで合わせて5〜7千万円程度あるみたいだが、会社を支えるほどの売り上げじゃないとおもう。
しかも今は、新ロケットZEROの為に新工場と5000万円するNC工作機を購入し、10人増員ししまだ募集している。
固定費を急増させているので4,5年で数十億円売り上げる企業にならないと倒産すると思う。
とはいえ、MOMOがこれだけ失敗すると本チャンのロケットであるはずのZEROで衛星受注できなくなる。
個人的には、目先の売り上げにならないかもしれんが、
スペースXみたく地上試験でバンバン壊して信頼性の高いロケットにしてMOMOを打ち上げて欲しいと思う。
おいらのチラ裏 肝心の技術的な部分に触れずにイメージだけで語るやつって何なんだろうね
控えめに言ってゴミかな?
興味だけで知識がないと一般人と変わんないし専門スレには書き込まないで欲しいわ
そんなんだからまともな人はtwitterに移ったんだろうけど 虫は宇宙人だよ
オリオン座は核反応のチャートだよ
学術の巨大な掲示板群 - アルファ・ラボ ttp://x0000.net/ >>37
ベンチャー企業だよ、趣味じゃないんだ、
お金の話しはダメかね? >>39
地上試験でバンバン壊したらどうして信頼性が上がるのかな?
MOMO自体が試験みたいなもんでしょ
安いっていってもペイロードあたりだとNASAの観測ロケットより高くついてる
構造的にも最初っからMOMOを踏み台にしてると考えるのが自然だし今募集してる人材の要項を見てもZEROを重視してるのは明らか
なんでMOMOの信頼性のために開発リソース割かなきゃいけないのかな? というより、1回成功させたあと同一条件下で3回連続で失敗してる事が問題かと >>41
MOMOは、観測ロケットとしての製品でし、量産化も何度も明言しています。
試験ロケットではありません。
製品の信頼性を高めるのは重要ですし、前のロケットがダメだけど次は大丈夫なんて誰が思いますか?
>地上試験でバンバン壊したらどうして信頼性が上がるのかな?
つかね、地上で立て吹きして壊れるようですと打ち上げも確実に失敗ですわ
現物が無いと判らない問題点も多いですし詳細なデータが取れます。
結果がパーフェクトならその試験機体を打ち上げても良いんじゃないですか。 >>42
量産機ならそうだろうね
>>44
他にもっと安く効率のいい方式があるのにわざわざあんなことやってんだからそりゃテストだって思うだろ
それにスペースXとか信頼性の低いロケットの後継が信頼性が高い、いい例だと思うけど?
逆に信頼性の高いロケットの後継が失敗続きなんて例は珍しくないしそれこそイメージだけで語ってるって丸わかりなんだよなぁ キミたちはロケットが好きかい?
キミたちはロケットが好きなら語るより実践したらどうだい?
実践する甲斐性はないのかい?
生きてて楽しい?w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 虫は宇宙人だよ
オリオン座は核反応のチャートだよ
学術の巨大な掲示板群 - アルファ・ラボ ttp://x0000.net/ 嘘をついて他人の誹謗中傷をしても、まず逮捕もされないし、名誉毀損にもならない
それならば、徹底的に他人の悪い噂をばらまいて、
そいつが得るはずだった地位や利権を奪うのが、賢いやり方なんだよw
嘘をついて他人を誹謗中傷すればするほど、自分の立身出世につながる
周りのイイ子ちゃんを、悪い噂をバラまいて潰さない奴は馬鹿だ! ロケット打ち上げを見物する者たちは、打ち上がる時の「ドドーーン」という音を喉の奥のところで「ドドーーン」と反芻しながら見ているんだろうなw
百姓みたいに仰々しく目を見開いてねw
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>54
百姓がなにか無知なる存在と思い込んでるようだね
選民意識は危険ですよ >>55
百姓は無知ではないよ。
だが田舎者で視野が狭くて卑屈なんだよ。
だから有名人とか大きな出来事を間近に見たらおっかなビックリ仰々しく目を見開くんだよw
ロケットの見物人と同じだよw
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>56
なるほど、親の住む家に同居しているからそんな危険な思想にひたってしまうのでしょうね。
身が引き締まる思いです。 わざわざロケットの打ち上げを見物するやつが打ち上がるとこみてそんなリアクションしないだろ
想定内のことが起きるだけなのに >>58
ロケットの打ち上げを見物したことがないのか?
見物人の中から「すげ〜っ!」という声が上がっているぞ。
まさに百姓のようなおっかなビックリ反応じゃないかw
あまりにも卑しすぎてこちらが恥ずかしくなるよw
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwっwwwwww >>59
じゃあお前も卑しい見物人ってことか
ほんと馬鹿なコテハンだな
NGいれとこ >>60
外に出られないのでそれは無理と思われます。そこを指摘しても傷つくだけなのでここはひとつ寛容に願います。 ロケット打ち上げは、爆音が聞こえるところまで近づけないのでしょぼい
もっと近づけるようにしろ ホリエモン!ホリエモン!
ホリエモンロケットが宇宙を翔る!
ホリエモン!ホリエモン!
ホリエモンの会社が世界最大時価総額!
ホリエモン!ホリエモン!
ロケットの推力と比推力は同じものと認識! 1段目から液酸液水で固体ブースターも使わないロケットってある?
ほとんど炎が見えないロケットも見てみたい Delta 4 Heavyの夜間打ち上げ映像が好き >>64
H3-30型
H-IIAより打ち上げ能力は低いが価格50億を目指している AstraのRocket3.1の二段目がどうなってるのか知りたいんだけどなかなか情報無くね? 今まで表に出てこなかった会社だし
ある程度成功するまで非公開なんじゃないの >>69
今年になって少しだけ情報出てきたね
The first stage will make use of five electric-pump-fed Delphin engines that will produce a total thrust of 114 kN (31,500 lbf) at liftoff.
The second stage is powered by a single pressure fed Aether engine that will produce 3.1 kN (700 lbf) of thrust in a vacuum.
下段: デルフィンエンジン ×5基
上段: エーテルエンジン ×1基
※両方ともRP-1 / LOX
ボディはアルミ合金のリング状のを積み重ねて製造
使い捨てで枯れた技術で超格安ロケットを目指す
とのこと >>70
キミは何を成功するまで非公開にしてるの?
キミはただの童貞チンポ男だからそんなものはないのかな?w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww オープンサイクル同士でガスジェネレーターとタップオフサイクルを比べたら
構造が単純な分タップオフの方が優れているように思えるが
採用エンジンが少ないのはタービンの耐熱性の問題で難しいからかな
それ以外にもガスジェネレーターには無い欠点があったりする? ガスジェネレーター式でも最初にタービンを回せなければ始動できないのは同じだと思うけど
タップオフ式の主燃焼室よりガスジェネレーターに点火する方が簡単なのか 再利用可能シャトルが帰還 中国
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020090600256&g=int
国営新華社通信は「わが国の再利用可能な宇宙船の技術研究で重要な突破口を示した」と伝えた。
宇宙船の詳細は不明だが、米国の軍事用無人シャトル「X37B」をモデルとしているもようだ。 >>78
日本よりも進んでる…
HOPEは中止になったし 中国で巨大物体が落下し炎上 ロケットの発射ミスか(2020年9月9日)
https://www.youtube.com/watch?v=xtgNQkbkE9E
煙の色からして、ハイパーゴリック系ロケットかな
いつもの一段目やブースターの落下っぽい 中国は軍事用ロケットは内陸部打ち上げで1段目とかブースターが内陸部の田舎に落下だからな
日本も道東や下北半島、紀伊半島中部あたりなら落下しても問題ないと思う あまりにも予想通りでワロタ
税金ロケット計画、予定通り終了 SLS中止になるんかな?
そしたら月に宇宙飛行士送るのも取り止め? SLSの開発は関係ないと思うが
商用も軍からの受注もスペースXの独占がまだしばらく続くのは確か アリアン5 一強時代から、ファルコン9 一強時代へ 中止になったのは別のロケットでSLSの方はちゃんと開発しとるで
http://www.jwing.net/news/29400 SLS(初期バージョン)は一応、完成間近
いまさら中止はないよ
ただし有人は、将来のアップグレード版だから、
そもそも完成するのか不明 何を根拠に中止はないとか言ってるんだ?
適当なこというやつ多すぎるだろ
やっぱり自分で調べることができずに妄想ばっかりしてるやつらしかいないの? SLSは、月面帰還を目指すアルテミス計画の中核事業で、進行中の計画なんだから、
むしろ中止になると主張する側が、その根拠を提示しないとね・・
https://spacebiz.info/wp-content/uploads/2020/04/%E5%9B%B33.jpg この記事が話の発端で、そこから中止だの中止は無いだのという憶測の飛ばしあいに。
https://arstechnica.com/science/2020/09/former-nasa-administrator-says-sls-rocket-will-go-away/?utm_brand=arstechnica&utm_source=twitter&utm_social-type=owned&utm_medium=social
LOP-GはSLSありきで計画されているのだろうけれど、LVは能力さえ十分ならある程度何でもいいわけで。
SLSがgdってるうちに、1段目をSuperheavyで上げる選択肢なんかが出てきそう。 巨大公共事業だから、止めたくても止まらないよ
実際にスターシップが稼働しない限りはね
しかしボールデン氏は、自身の任期中に
巨額の予算をSLSに突っ込んできた張本人
釈明の変遷が面白いネ ここまであからさまだとスペースXから金貰ってSLSの開発遅らせたんじゃないかと疑うわw SLSは無人特化でいいのにな。
人はもっと小型なロケットでも余裕で運べるんだから。 >>97
スターシップの稼働はほぼ確定事項だろ
>>98
酸素魚雷並みの陰謀論者ですね
>>99
ばいばーい スターシップは前代未聞のロケットだから本当に完成するのかちょっと心配 ロケットはいつだって、紙の上では確定事項さ
だが実際に飛ぶとなると、話は別だ >>100
では、滞留した酸素で絶縁物が自然発火する現象を再現して頂きましょう。 しかし5年でサターンロケットを飛ばしたNASAが同程度の能力の
SLSを10年経っても完成させられないってのはどうしてだ? ブースターが基本シャトルの使い回しなのは知ってるが
他に手間がかかる何か特別なエンジン開発してるの? 何も
センターコアのエンジンは、SSMEことスペースシャトルのメインエンジン(RS-25)
超高価な再利用タイプだが、SLSでは一度に4基を使い捨てる
固体燃料ブースターは、スペースシャトルのSRBの全長を少し伸ばしたもの
上段エンジンは、数十年使ってる名作RL-10エンジン
新規開発要素なんて、ほとんどない
だが、ブッシュ政権時代のアレスロケットと合わせて、もう15年もシャトル後継ロケット
の開発をやってるが、まだ完成しない
国家予算も、既に200億ドルは注ぎ込んでる
能力も、1.5億ドルのファルコンヘビー(使い捨て)と同じくらいの性能
SLSは、1機20億ドル(推定)
偽りでも何でも無い、これが今の、NASAとボーイング社の実力
なお完成しても、当面は無人にしか対応しておらず、
有人版は、これから本格的な開発となる(予算おかわり) >>106
最後らへんはデマだな
それにRL10の改良はずっと続いてるし堂々と嘘を並べる根性がすごいよ
いいわけを聞きたいなー 当時はサターンVロケットだけじゃなく、
宇宙船も月面への離着陸船も同時に開発していた
アメリカ合衆国の総力を挙げて、って感じの時代
現在のアルテミス計画では、SLSの他にオライオン宇宙船なども
国際協力して開発してるが、全て遅延している
月面着陸船に至っては、決まったデザインすら無い
スペースXやブルーオリジンなども含め、
3グループに補助金を与えて、コンペしてるような状態
仮にSLS初期バージョンが完成しても、それだけでは大したことはできないので、
のんびり見守るしかない
スペースXが自前で月着陸・火星探査とか始める頃には、
SLSバージョンアップ中止の議論が出るかもしれない SLSとFHの性能が同じくらいは言い過ぎでは。
トヨタのお車のランダーはおそらく2台同時積載がデフォ。
FHサイズでは別便になり、運用計画に影響が出かねない。 長文馬鹿は逃げたのか?
嘘だけ並べて訂正もせずに無責任なやつだな
本当に何がしたいんだろうか 結局何の理由でSLSもオリオン宇宙船も完成が遅れたの?
どっちも予定では2015年頃初飛行って話でなかったか
(オリオンの無人飛行は耐熱シールドのテストで完成品とは言えないだろう) >>112
オリオンは完成してテストも終わってSLS待ち >>112
ボーイングやロッキード等プライム企業とはコストプラス契約(総括原価方式)
かかった費用も全て請求できる契約だから
開発を急ぐ理由が無い >>113
1号機がテスト受けてるのは知ってる NASAが追加で8機だったか追加で発注したのも
しかし10回程度再利用できるのなら多すぎじゃね?とは思ったが 最近ホリエモンさんとそのロケットの会社さんがおとなしいですね。
打上げするのが仕事のはずなのに、リクルートとかyoutubeに力を注いでいるように見えてしまい、とても不思議に思います。
きっと次の打上げこそ大成功して、新型ロケットも御披露目ですかね?
頑張ってください! いいかげん打ち上げ成功させてくれ、というのはたしかにあるな
よく顧客が途切れないものだ MOMOはおまけで本命はZEROってのはちょっと調べればわかるけどな
新聞に我々の技術はゼロに近いって発言が勘違いされてたのは面白かったw 本命はZEROで間違い無いけど。
MOMOですら安定させられないようではZEROなんて永遠に無理だろう。 お前らISTの人たちより正しい選択ができる自信に満ちてるんだし起業したら?
きっとあっという間に追い抜けるだろうよw
それともここは自分の小さな物差しで大言壮語を吐くキチガイだらけなのかな? >>122
悪いけど的外れだよ
事業計画と開発計画は別物
ここで指摘されているのは開発計画の不味さ
事業計画は、お祭り縁日商法で上手くいってるではないか できもしないことを偉そうに語ってるのかw
開発計画とかどこで詳細を知ったのかな?www
開発計画をうまく立てられるなら事業もうまく行くだろうに苦しい言い訳www >>125
本気で言ってるのかな?
まともな会社なら
事業計画はCEOが責任を持つのでは?
開発計画はCTOが責任を持つのでは?
それからプロダクトマーケットフィットが仮説で進む中、開発計画がうまくいくから事業計画がうまくいくってことはないと思う
良い製品と自分で思っていても世間はそう思わないでしょ 選択肢の少ないロケットの打ち上げなら製品が良ければうまくいくでしょ
それに提供するサービスはほとんど一緒で値段を下げることがいい製品に繋がるロケットの話なのになに関係ない話を持ち出してるんだか >>129
浅いな
乗り物として考えたら、取り扱いとか、乗り心地にも気を配るロケットが良いロケット >>130
それで高ければ意味がない
安いだけで打ち上げ依頼が舞い込んで実績も積める
ロケットの種類が少なくて超高級品だった時代の老害かよ >>131
最低限のベースラインを守れないロケットに高いも安いもない
搭載して衛星を壊すなら選ばれることはない >>132
最低限のベースラインを守れないロケットの話を誰がしてるの?
勝手に話そらして馬鹿みたいw
無理やり反論してるようにしか見えないんだけど
ここでいくら騒いでもISTには届かないしお前らの意見とは逆に進んでるけど自分等が間違ってるとは思わないのかな?w
ほんと頭悪い癖に専門家にケチつけようとしてみっともないわw 竹内けつ子さんがアレなので、映画はやぶさは自粛ですね? ホリエモンさんのロケット会社、新社屋できるらしいですね
巨額の負債を返済できるように、早く打ち上げ直前にエンジンが停止してしまう問題を課題として解決し、打ち上げが停止せずに打ち上げ成功して、衛星が打ち上げできるようになると打ち上げですね ホリエモンさんの餃子打ち上げのせいで、餃子ベンチャーが休業らしいですね。
今回の件で少しホリエモンさんを見損ないましたよ。もう少し歩みよりはできないのでしょうか?
できれば下段はホリエモンさんの会社、上段は餃子ベンチャーの多段式打ち上げにして、業界を盛り上げてはどうでしょうか。 >>139
つまらないしセンスないし意図も伝わらないのに続けて馬鹿みたい >>140
馬鹿っていう人こそ馬鹿
と教わりましたが、該当者の方ですか? >>139
アホかと思ったけど、このシナリオは宇宙クラスタ的には熱くて良いな ホリエモンさんベンチャーのロケット会社ベンチャーの、経産省ベンチャー委託事業ベンチャーですよ!
https://note.com/natsuroke/n/n3632e6428ab2 宇宙ベンチャーが高高度気球により「雲の遥か上を滑空する水戸納豆」を撮影
https://science.srad.jp/story/20/10/05/1833256/
お前らが餃子ロケットとか言ってるから、水戸納豆が成層圏に到達したぞ。 >>148
君、キャラ崩壊してね?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 宇宙ステーション到達最短記録 ロシアのソユーズ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/61897/
【モスクワ共同】ロシアのソユーズ宇宙船が14日、
中央アジア・カザフスタンのバイコヌール宇宙基地で打ち上げられ、
国際宇宙ステーション(ISS)へのドッキングに3時間3分45秒で成功し、
最短記録を更新した。ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスが発表した。
これまでの記録は今年7月にロシアの無人貨物船「プログレス」の3時間18分。
かつてソユーズはISS到着まで2日を要したが、
2013年からは約6時間で可能となり、
今回は地球周回軌道を最短の2周でドッキングに成功した。
ソユーズにはロシア男性2人、米国女性1人の計3人の飛行士が乗船した。 >>147
もっと詳しい日本語記事来たぞ。燃料がLNGになった以外はまんまファルコン9って感じっぽい。
打倒スペースX! ロシアの新型再使用ロケット「アムール」の挑戦
https://news.mynavi.jp/article/20201016-1419075/ 最新ソユーズでもエンジンはV-2ロケット由来の、
灯油+液酸+過酸化水素(蒸気タービン動力)の実質3液式。
ロシアの灯油+液酸の二段燃焼サイクルロケットはソ連邦謹製のゼニットだけで、その後の新世代はほぼ立ち消え。
主力はヒドラ人ロケット。
一足飛びに液酸+液メタンのロケットを作るのは茨の道ぞ。 最新といってもソユーズはソユーズだし
RD-170系列のエンジンはファミリー化して輸出しているだし、
ロシアにとってメタンのエンジン開発事体で高いハードルが高いとは思わん。
ただ、ロケット自体の信頼性はまた別だけどな。。 二段燃焼サイクルだとタービンからの排気で主燃焼室が若干冷やされてしまうのに対して
ガスジェネレーターサイクルではそれが無いから
理論上の噴射速度はガスジェネレーターサイクルの方が高くできる? >>155
燃料をタービンの排気より高温で燃焼室に送るならねw フルフロー二段燃焼サイクルのプリバーナーはタービンを回すためだけじゃなくて
燃料と酸化剤をあらかじめ加熱する役割もあるって事か ってことはガスジェネレーターサイクルは燃料と酸化剤をタービンの排気より高い温度でタンクに保管してるのか
宇宙板はレベルが高くて勉強になるわ ホリエモン!ホリエモン!
月に行くのはホリエモン! ガスジェネレーターサイクルで酸素リッチにしてるエンジンってあるの? >>153
>一足飛びに液酸+液メタンのロケットを作るのは茨の道。
それを知ってるキミはすごい経験豊富だねっ!!
で何をやってるの?w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>153
RD-0162を使った実験等々、研究はしてるから一足飛びでは無いみたい
ベガ-E向けメタン上段エンジンM10のデモンストレーター・MIRAをイタリアと共同開発してもいる 材料は?地上から打ち上げるのなら意味ないのでは
完成品のテストやプリンターの整備に人が常駐しないと駄目なら経費も増大する ロケットスレでそんな人間万能主義者みたいなコメントされても・・
「ロケット製造職人の朝は早い」 の世界じゃないんだから 単にコストの話しているだけ
メンテナンスフリーで無人運用が可能だという機械万能主義でないといけない訳? 宇宙活動のコストでは、
人間一人を他天体に送り込んで維持するコストは高価いぞ
ISSレベルでさえ、機械にできることは、機械にさせた方がいい
火星で3Dプリンターを運用する程度なら、
テストも整備も、自動制御やロボットで可能ではないかな
メンテナンスフリーという発言は、君の勘違いであろう
製造装置の無人運用は、可能になるだろう 記事内にも書いてる通り9割の部品は作れても電装品等は別で組み立ても機械がやってくるわけでもない
少なくとも材料も推進剤もない宇宙空間でロケットを作るメリットが見いだせない
火星でプリンターを遠隔運用するならロケットより植民地用のドームやら住居かね
まず材料を作る為のプラントも送らなくちゃいけないけど アトラスVロケット、偵察衛星を打ち上げ 新型固体ロケットブースター使用
11/17(火) 13:31配信
米ユナイテッド・ローンチ・アライアンス(ULA)とアメリカ国家偵察局(NRO)は、現地時間11月13日、アトラスVロケットの打ち上げに成功しました。発射はケープカナベラル空軍基地第41番発射台から行われました。打ち上げから約3時間半後、ULAとNROは軌道への投入の成功を発表しています。今回のミッションは、「NROL-101」と呼ばれており、ペイロードには偵察衛星が搭載されていますが詳細は不明です。 ヴェガ17号機が失敗した模様
Arianespace – Flight Vega VV17 – SEOSAT-Ingenio / TARANIS: Mission failure
www.arianespace.com/press-release/arianespace-flight-vega-vv17-seosat-ingenio-taranis-mission-failure/
>>177
この新型ブースターはバルカンにも使われる予定のやつだっけ ヴェガロケット、人工衛星2基の軌道投入失敗
sorae.info/space/20201118-vega.html
日本語記事 Human error blamed for Vega launch failure - SpaceNews
https://spacenews.com/human-error-blamed-for-vega-launch-failure/
コネクタの付け間違えって… 色も形もまったく同じコネクタを使ってたのかね。
マジックで書いとけよ。ばか プロトンでセンサー逆向き接続ってのがあったよな
こういうヒューマンエラーって時々あるものなのかな こういうのはコネクタ形状を変えたりして、
物理的に刺さらないにようにするのが一番なんよね F-2でもそんな話がありましたね
Rocket Lab recovers booster after launch with 30 small satellites
spaceflightnow.com/2020/11/20/rocket-lab-recovers-booster-after-launch-with-30-small-satellites/
ロケットラボ 1段目の回収に成功した模様
Peter Beck@Peter_J_Beck
Welcome back to Earth Electron!
twitter.com/Peter_J_Beck/status/1329728110749597697
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>184
ロケットラボ、第一段ロケットの洋上回収に初成功
sorae.info/space/20201121-rocket-lab.html ジェットエンジンだとノズル出口の直径を変えられる物もあるけど
ロケットエンジンでは存在しないのはガスの温度が高いから
耐熱性の問題で直径を変える機構を入れられないという事? 姿勢センサーを上下逆につけちゃったてのあったね。
フールプルーフは大事だわ 多重人格、宇宙人 同じ透明の集合体で
数体を形成してるってイメージ
所詮ロボット 扇風機の中にはいてるとしばらくすると
結晶化して何かが出てくる。プラスチックのにおいもする。
透明はすべて物理的に壊せる。反応の強いところから扇風機を数か月
あてると口や頭から漏れてる。手でこわせるけど異様に遅い。
機械もんには機械が有効 空飛んでるのが基本だから段ボールで叩いて
位置をさぐるとだいたいわかる。口からおえってなる。 >>167
>>173
3DプリントロケットのRelativity Spaceが520億円調達を正式発表、火星の産業化を目指す
https://jp.techcrunch.com/2020/11/24/2020-11-23-relativity-space-raises-500-million-as-its-sets-sights-on-the-industrialization-of-mars/
Relativity Space社は相当期待されてるみたいだけどね
今回の資金調達後の企業評価額で民間宇宙ベンチャーではスペースXに次ぐ2位になったみたい
既に小型ロケット分野のフロントランナーであるロケットラボ以上の評価は凄い
この会社はイーロンマスクと同様、人類の多惑星種族化を目標にしてるのも良いね
2021年の軌道ロケットの打ち上げ試験は楽しみだわ
https://i.imgur.com/rEGKUOv.jpg アリアン6は、早くて2022年春まで延期なんだね
あっちも大変なんだな H3に左右されたりするのかな?
シャトル見てエルメス止めたんだっけ? >>190
これ大分空港からも飛ぶんだよね
>>192
日本と欧州の現行ロケットの息の根止めるのはCALLISTOになるんじゃないかな CALLISTOなんてサブオービタルくらいにしか使い道ないじゃん
夏休みの自由研究レベル CCALLISTOは実質的に無価値になるかもなぁ
就役前に高度化されるH3ロケットで遊ぶかもしれない。 RV-Xの惨状を見る限り
H3の高度化なんて夢のまた夢だな >728 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2018/08/14(火) 13:43:59.24 ID:NbqA2Ntj←酸素魚雷
>「燃料代は大したことない」と言っていたのはマスク自身なのだがな。
>(中略)
>2019年3月にRV-XとWIRES#15が実施されたら、腰抜かすんじゃね?
>593 :名無しさん@お腹いっぱい。[sage]:2020/05/08(金) 22:04:29.52 ID:26NULNzo←酸素魚雷
>今更、H3をディスっても無駄だよ。
>使い捨てロケットの集大成であり、日本のモノ作りのターニングポイントだ。
>6月から再使用技術において世界最先端に立つ。
イーロンマスクが腰を抜かす実験って何をやったんだ?
日本は6月に再使用技術の世界最先端に立ったらしいが何かあったか? ほう
日本はコロナの影響を受けてはダメってか?
…LE-9と関係ない遅延ってことに、何も感じないのかね? アメリカ企業もロシアも中国もインドも、すでにSpaceX方式で走り始めていて、日本も欧州も再使用ロケットの開発は始めている
再使用というか、成功実績があるロケットのほうが顧客人気が高いことが分かったので、使い捨ての市場競争力は厳しくなった
かつてシャトルがそうだったように水素エンジンには再使用適正があるが、LE-9は使い捨て前提
水素だからコストダウンできないとか、再使用できないなんてことはないが、あえて水素を選ぶメリットがない
日本の場合はLE-5とセットで射点設備を共通化できるという、技術とは別の理由で生き長らえている
沸点20Kの最小の分子という物理特性の扱いづらさはどうにもならない >>202
こいつっていつもの長文デマ野郎?
馬鹿なんだから謙虚になってほしいな 3行以上は読めない馬鹿向けに言うと、H3に明るい未来はない
H2系より改善されただけでは足りなかった >>205
>H3に明るい未来はないw
キミにはどんな明るい未来が待ってるのかな?w
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww かつて民間衛星打ち上げ寡占してたアリアンスペースは、
もはやSpaceXに市場奪われて官需たのみ >>208
そんなアリアンスペースにすら日本が勝てるビジョンが見えてこないけどな。 >>208
SpaceXはもう別のゲームをプレイしてるけど、アリアンの商売も死んでない
アリアンは商人だから、アリアン6に見切りをつけて他のロケットを買ってきて主力に据える決断を数年以内にすると思う 妄想を事実と思い込んで否定されても訂正しないヤバいやつが多すぎる アルテミス計画の米国人宇宙飛行士18人が発表されたので月探査スレ開いたけどそっ閉
月旅行再開されてもあの手のキチガイはいなくならないんだろうな… >>211
流石にアリアン6を捨てる選択肢はないでしょ
アリアン6の次はほぼ確実に再使用ロケットになるけど
完成は先なのでアリアン6は10年くらいは使われるはず
再使用ロケットの実証機は上で出てたCALLISTOで
誘導制御やらの要素技術を確立することが目的
ESAとの共同研究だけど確かエンジンとかは日本製だったはず
これとは別にESAは独自に再使用性を高めたメタン/液酸エンジンのプロメテウスを
搭載したテミスという再使用ロケット実証機でも実験を行い
これらの研究成果をまとめあげアリアン6の次世代のロケットを開発する予定
実証機での研究開発は2021-22年頃から開始されるはずだから
2030年頃にならないと部分的再使用ロケットは完成しないので
それまではアリアン6が使われ続けるでしょう エレクトロン打ち上げ成功
>>215
アンガラ生きとったんかワレ
さっさとヒドラジンのプロトン引退させてやってください アンガラをチラつかせて、カザフスタンに打ち上げ場使用料の減額を持ちかけるブラフかもしれん。 >>215
汚職で偽部品だらけになって大変みたいよ >>217
プロトンその他が骨董品すぎるし、21世紀に入ってから酷い失敗が増えたから、ロシアの宇宙産業立て直しは必須課題なんだよ
バイコヌールの代わりの基地もシベリアに作った(汚職で酷いことになったが)
>>219
2025年の実験終了を待ってから次世代機をどうするか方針を決めるってのは悠長すぎるというか殿様商売…
ここ数年の宇宙開発は激動すぎて、10年後どころか5年後の見通しさえ立たなくて怖い ロシアは新型ロケット作り過ぎ。ソユーズ5やアムールもあるし 一方欧州ではw()
欧州の小型ロケット「ヴェガ」17号機、打ち上げ失敗の原因は「配線ミス」
12/25(金) 12:11配信 マイナビニュース
打ち上げを待つヴェガ17号機(VV17) (C) ESA/CNES/Arianespace - S. Martin
欧州のロケット会社「アリアンスペース」は2020年12月18日、先月17日に起きた小型ロケット「ヴェガ」17号機(VV17)の打ち上げ失敗事故について、ロケットの第4段にあたる「AVUM」の配線ミスが原因だったと明らかにした。 にしても、もう17号機ってうらやましい。
イプシロン系が17機飛ばすのはいつの頃になるやら。 中国、新型ロケット「長征8号」打ち上げ成功 再利用が可能に
https://sorae.info/space/20201225-long-march.html
・全長:50.3m
・打ち上げ時重量:356t
・直径:第一段ロケット3.35m 第二段ロケット3m 補助ロケット2.25m フェアリング4.2m
・燃料:第一段ロケット→PR-1と液体酸素 第二段ロケット→液体水素と液体酸素
・能力:太陽同期軌道(SSO)700kmに4.5tのペイロードを投入する 配線ミスしないようにワイヤハーネス化しろ
ワイヤハーネス化できない主電源とか一部だけ、色違いのケーブルにして、
目視&画像認識で確かめろ ワイヤーハーネスの製造過程で配線ミスをしてしまい…… 日本の大学で、ロケットエンジンを研究している所ってどこがありますかね
お金かかるから、あまりなさそうですが
ロケットエンジンの性能テストとか、あまり聞かないですけど >>228
お前はインターネット使える環境下でも調べられねえのか
配線間違えはお前か >>229
それぞれの大学が研究してるロケットの性能の詳しい違いまではわかりませんからね〜〜 >>230
ロケットエンジンの研究の有無はわかるだろ
お前はそういう質問しただろ
研究しているエンジン性能の中身をわざわざ公表する大学教授はいない 大学って新規性がないと論文かけないんすよ
ロケットエンジンでいえば、まだ実用化されてない電気推進とかが大学で評価される研究になるわけ
大雑把に言えば商売になる研究は民間企業が勝手にやるので、大学は商売にならない研究をする必要がある
だから性能が知りたいなら三菱にお金払って聞いててね >>227
通常ワイヤーハーネスは機械で自動的に全配線チェックしてるのでは?
だから信頼性が高い >>232
そいつは「相対性理論を発表したのは誰ですかね?地動説を唱えたのは誰ですかね?」とネットで調べればすぐわかることでも、ここで聞かずにはおれない底辺なんだよwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww T-12分でホールド中
New Shepard Mission NS-14 Webcast
https://youtu.be/g9oTZu2HP8U 本日「Skyrora」の記事があった、たぶん翻訳で理解不能。
どういうロケットでどの辺が凄いのか、解説頼む。 >>239
ケロシンと過酸化水素を混合した英国伝統の一液式燃料を使った、約半世紀ぶりに英国が宇宙開発に復帰するロケット
打ち上げ用としては低性能な燃料なので、信頼性と国産を売りに国内の小型衛星市場を獲得できたらいいですねと
小型衛星に不足しがちな軌道変更能力を担ってくれる高性能な三段目は眼の付け所が良い >>243
ぶぁーーーっ!!!空中発射型ロケットで軌道入りだってぇーーーーっ!!!
ただの軌道入りじゃないんだぞぉーーーっ!!!
空中発射型ロケットで軌道入りだぞぉーーーーーーーっ!!!
ぶぁーーーっ!!!すっげーーーっすっげーーーーっ!!!!
ぶぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!
ってかwwつくづくガキだのうwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ヴァージン・オービット Launcher One 動画
Virgin Orbit LauncherOne launches NASA’s ELaNa 20
https://www.youtube.com/watch?v=DU1YQWfhb4c
Launcher 1 demo-2
https://streamable.com/9htk9b Green Run Update: Data and Inspections Indicate Core Stage in Good Condition
https://blogs.nasa.gov/artemis/2021/01/19/green-run-update-data-and-inspections-indicate-core-stage-in-good-condition/
SLSの実験で、予定より早く停止したのは、
エンジン本体では無くTVCがテスト制限値を超えるデータを出したため
ということことかしら F-1やM-1くらいの推力がある巨大エンジンが今は使われていないのはコストが高いから?
それともそこまで大きいエンジンの必要性がないとか? …コストだな…
そもそも大きな荷物の需要が少ないんだよね
旅客メインなら大型化もアリだろうけど
今はまだ、その時では無い 巨大推力が欲しいなら固体でええやん
F-1みたいな巨大試験装置なんて要らないし RD-170があるじゃん
そもそも燃焼室を小さくして圧力を高めて比推力をあげた方が得だしね ホリエモンさんと人工流れ星さん、人が集まるイベントできないね
かわいそうだね
潰れちゃうのかな
心配だよ
太くんはどう思う?
君はホリエモンさんなのかい?とか人工流れ星さんなのかい?って聞くかも知れないけど、違うよとだけは先に言っておくよ NASAの巨大ロケット「SLS」、エンジン試験で問題発生 - 24年の月着陸に暗雲
https://news.mynavi.jp/article/20210122-1664899/
結局原因自体はただの試験ミスで大した事なさそうだが、
スケジュールの問題と時期の悪さが致命傷かもな。 RD-270のように主燃焼室が一つで圧力も高い大型エンジンも
できなくはないんだろうけど開発が難しいんだろうね RD-120とRD-0120は全く別のエンジンなのに似た型名になってるのが不思議 ロシアのロケットエンジンは、恐ろしいほど種類があるからなぁ
ちょっと改造すると型式が変わっちゃうってのもある
以前海外サイトでロシアエンジンの一覧があったけど、命名規則はよく解らなかったな ロシアや日本は工場ごとに仕様の違う別製品つくる非効率体制、
アメリカや韓国中国台湾とかは、別工場で同一規格のものを作る体制
こんな感じ で実際に使うと日本やロシア製が優秀だった
嗚呼非効率w 非効率言うか超効率の結果だしw
どこで作っても糞品質のその他諸国w
ロシアはともかく日本製の部品の少なさ整備のし易さは異常wレベルw() 韓国型ロケット「ヌリ号」のエンジンクラスタリング、初の燃焼試験に成功
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2463a68561ca56e1ff5f036c3e35de7d2e84348
https://japanese.joins.com/upload/images/2021/01/20210105112308-1.jpg
>韓国型ロケット(KSLV−2)「ヌリ号」1段目の75トンエンジンクラスタリングの初の燃焼試験が成功した。
> 1段認証モデルの75トンエンジン4基を束ねたクラスタリング燃焼試験を30秒間実施したと明らかにした。
>ヌリ号1段目認証モデルを使用し、実際の発射時と同じ方式で進行された。
>自動発射ソフトウェアの命令に基づき、1段目の推進剤タンクから燃料と酸化剤がクラスタリングされた
> 75トン級液体エンジン4基に正常に供給され、燃焼は30秒間続いた。
>その間、75トン級液体エンジンの燃焼試験は今年1月を基準に計174回・1万7290秒間行われているが、
エンジン4基を束ねた状態で燃焼試験が実施されたのは今回が初めて。
>来月は100秒間の燃焼試験でエンジンの耐久性をテストし、3月には1段目の推進剤がなくなるまで(約127秒の)燃焼試験を実施する計画だ。
>ヌリ号は今年10月に最初の打ち上げが予定されている。
着々と進んでいる感じね。
10月なら、H3より先に飛べるかな?
ガスジェネレータがあるから、LE-9のようにカリカリにチューンして、
ギリギリの出力・耐久性を極める必要はなさそうなので、
意外と上手くいくかも
基本設計がファルコン9そっくりで、良く練られている。
将来はエンジン9機をクラスタして、ファルコン9やH2Aロケットレベルの性能を目指すらしい
最上段(3段目)には、ケロシンの2段燃焼サイクルのエンジンを開発中だとか >>262
エンジンの原型は設計図を手に入れたからとはとはいえ、よくぞここまで国産開発できたもんだな
韓国はファルコン並の再利用ロケット技術を手に入れるかもと評論する人もいる 日本は前人未到の独自技術のLE-9に進んだが、
スペースXをお手本に、全く同じアプローチを取る(パクる)というのも、
一つの正解だったようだな
お手本があるから、未来計画も明白で、迷いがない
日本はH3が完成した後の、JAXAの将来構想が見えてこないのが辛い
SRBは今後も付きまとうのか?
H3からどうやって着陸再利用へと発展させるのか? 液体エンジンで再使用可能と再使用不可のエンジンは何が違うんだろう?
再使用可能とされているSSMEでも毎回ターボポンプを交換しているようだし
部品を交換すれば再使用不可とされてるエンジンでも再使用できるのでは? 心配すんなw 再利用式は
有人爆発wだしw
韓国はロシアの写しw 出来て当然やあw
先日は潜水艦がw() >>266
耐久性かな
使い捨ての場合、数回の打ち上げにしか耐えれないし、逆に多数回の打ち上げに耐えれてしまうとしたらエンジンの減量とコスト低減がまだ十分ではない >>265
将来構想としてはH3heavyと再利用ロケットだろう
LE-9やその技術はその武器になると思う F1のエンジンと同じよね。
使いたい時間から逆算して
ギリギリまで軽量化する。
狙い通りに消耗して
狙い通りに壊れるように作る。 >>265
絵だけなら見せてるよ。
足つきの1段目。
私はそんな贅肉は付けないと思っているが。
・石油掘削リグの上でホバリング
・3方向からエアクッション付きの支柱が倒れてくる。
・エアクッションで保持している間にクレーンで懸架、エンジン停止。
こんな感じじゃないかな。 ロケットの側面側強度はそんなに強くない
直陸装置が押さえても大丈夫な強度を持たせるぐらいなら
足を着けた方がマシではないか? 金属じゃなく、エアクッションの3本指だよ。
寝かしても自重で圧し潰されないから、大丈夫じゃないかな。
直立させる力の源泉は、LE-9のスロットリングとジンバル制御でホバリング。
ホバリングが続いている間に、上方をクレーンで懸架。 > 75トン級液体エンジンの燃焼試験は今年1月を基準に計174回・1万7290秒間行われているが、
日本のLE-9では、何回・合計何秒間くらい試験してるのかな?
そしてそれは十分な時間だったのかな?
LE-7の頃は、エンジン開発予算が少なすぎて、試験時間も不十分だったらしいが、
今回は十分な予算をもらったかしら? ロボット漫画の見過ぎだろ
30tを釣るクレーンの質量はその1桁上
ホイホイ動かしたらぶっ壊れるは >>275
?
種子島で釣り上げてる映像を見たことがあるが…
どうやってトラックから降ろして垂直に立てるの?
しかも回収する際、燃料がほとんど無いぞ。 >・3方向からエアクッション付きの支柱が倒れてくる。
>・エアクッションで保持している間にクレーンで懸架、エンジン停止。
何分間ホバリングさせとくつもりなんですかね Falcon9のようなダサい降下方法ではなく、空力を積極利用するので燃料残ってるんじゃない? とはいっても長時間ホバリングするほどの燃料は娜いんじゃないかな LE-9は打上から上段切り離しまでの時間の2倍以上持つように作られているんじゃなかったっけ? 「LE-9は打上から上段切り離しまでの時間の2倍以上燃焼させつづけても壊れないように作られているんじゃなかったっけ?」という意味だろ ペイロード減らして燃料を残した状態で一段目を切り離すっていう簡単なことを思い付かないアホがイキってるようです 燃料が残ってなきゃいけないのは前提だぞ
軽くなって風なんかの外乱にも弱くなった状態で降ろす為
ちょっと着陸点地点にズレが出るのを見越した上で
まずは失敗時の被害が少なくて済む海上で…
ってSapceXはやった訳だけど
最初からドンピシャほぼ正確に降りてくる前提な方式じゃあ
失敗経験積むどころじゃないだろ… >>284
・棒状でも空気抵抗がある
・LE-9はスロットリング幅が広く、再着火も可能。
・公開仕様≠最高性能 アポロ計画当時に酸素リッチ2段燃焼サイクルエンジンはソ連では実用化していたのに
アメリカでは実用化しなかったのは1960年代中に人間を月に送るという目標があったから
難しい酸素リッチ2段燃焼サイクルより実現可能性が高いガスジェネレーターサイクルの方を選んだという事? >Falcon9のようなダサい降下方法ではなく、空力を積極利用するので燃料残ってるんじゃない?
燃料に余裕があるのなら着陸脚方式で良くね? >>277
ホバリングが燃料を大量に浪費するのを知らない程度の奴ってことよ ホバリング中が最も外乱に弱くなるので着陸精度も落ちる
ホバリングなんか百害あって一利なしで、エンジン制御に自信があるなら絶対にやらない >>288
RV-Xでトライしようとしているのは、自由落下で減速、最終局面で機体を起こして着陸する。
H3の1段目でやるなら、海上のリグだろうから海面までの高さに余裕があり、制御しやすいだろう。
有望だから、SpaceXがパクろうとしてるんでしょ。 >>288
定量的な反論がない時点でお察し。
カタログスペック相似で60秒ホバーするパーンに4.7t必要
120秒なら10.2t
(実際は推力絞れば燃費落ちるからもっと必要だが、今は無視)
60秒ホバーならペイロードの投入能力は約2%落ちる。
更に実際は空力パーツでの質量増やら減速バーンやらで
もっと大きく低下するな。何やかんやで10%は落ちるだろう。 H3では1機だけ燃焼して垂直降下は無理だろ。
LE-9は再利用より有人特化の方が向いてると思うんだが、そういう話がまったく聞こえてこないのが残念。 SRB-Aのスラストストラットの重量はどのくらいかねぇ
燃費を無視した定量値とやらで、10tもの重量が無駄と仰るんだから
3脚でやれば3t強。
その程度の重量でも必要な強度が出るとお見積りのようだから
SRB-Aのスラストストラットの重量はkgオーダーだね。 LE-9でホバーするほど推力絞ったら
剥離しまくって姿勢制御どころじゃないだろうな。
専用エンジン積めば無理ではなかろうが
更に軌道投入能力が低下する。
ろくに打上回数も出せない貧乏国で再使用なんてしたら
MHIの打上機生産部門は解散不可避。そんな事もわからないのかな。
最善手で別の民間打上会社の隆盛。
最悪、単純に技術継承が途絶える。
まぁ後者の公算が高いな。
個人的にそれが駄目とは思わないが、たぶん望まない人は多いだろうな。 慌てなさんな。
どの道、帰還技術を磨かねばならんので、1段目の制御落下をやるだろう。
その際、茶柱みたいに屹立させ、I'll be back的な沈め方をやると予想している。
再現性が上がれば、立ち入り禁止海域を狭くでき
米国をイラつかせ変な方向にカネを使わせることもできるしな。 ボンクラ記者やサラリマンJAXA職員は
ここまで踏み込んだことを書かねーぞ。
それをタダで読めてるんだ。
感謝くらいしろボケ。 >>295
>ろくに打上回数も出せない貧乏国で再使用なんてしたら
>MHIの打上機生産部門は解散不可避。そんな事もわからないのかな。
発想が旧世紀のままだな。SpaceXは再使用で打ち上げコストを下げて、
その結果これまでは採算が合わなかったような大規模な衛星インターネットやらを
やって打ち上げ需要自体を作っているのに、今の需要じゃ意味ないとか、
既にその考え方の時点で敗北してるぞ。
かつ、日本がやらなくても、このままいけば各国が再使用を初めて、
打ち上げコストは中型ロケットで20億円台に、
再使用が大成功すれば場合によっちゃ一桁億円に下がる可能性だってある。
そこでうちは回数が確保できないから使い捨てとか言ってたら、
結局市場を全部持っていかれて、負け組になるだけだ。 打ち上げ需要が足りないから再使用をやらないじゃない。
政府なりが、打ち上げコストが10億円台まで下がれば宇宙太陽光発電で
年間100回使ってやるから下げてみろ、とやるのが正しいんだ。 SpaceXは採算が取れてないから、まーたお注射してもらったんじゃないの?
衛星調達で巨額の国費が入るようだが。
NASAやNational Labの関係者がSpaceBDの社長に
「ホントにJAXAに利用料を支払ってるの?逆じゃないの?」と質問があったそうだ。
あの国の言う民間資本て、かなり怪しい。 Green Run Update: NASA Proceeds With Plans for Second Hot Fire Test
https://blogs.nasa.gov/artemis/2021/01/29/green-run-update-nasa-proceeds-with-plans-for-second-hot-fire-test/
NASA plans to conduct a second Green Run hot fire test as early as the fourth week in February
(2月の第4週に2回目のGreen Runテストを行う予定) >>298
H3-30の下段がまんまノーメンテで再使用できるようになると仮定して
下段5回再使用&上段使い捨て(上下段の価格比は1:3)
H3-30全体の機体納入価格を50億とした場合
1度の打上にかかる打上機本体価格は20億に圧縮される
新たに必要な地上設備や開発費、その他リスクを無視したベストエフォートでこんなもん。
実際には開発費あたりの生産機数が減るのだから、本体単価が上がる。
イーロンマスクが宣伝するほどトータルコストは下がらない。
あそこは素の開発費が安いというのもあるし
同業他社を潰すための価格攻勢という面もあるだろう。 >>292
日本語は通じるけど論理は通じない、出来の悪いAIみたいな奴相手に真面目に書いても時間の無駄 H3ベースで一段目回収やるには、H3のスロットリング能力が低すぎて無理
クラスター型にして中央の一本だけ使うっていう方式が合理的なんだよな 2014年に開発開始だったが、その時点でファルコン9は成功してたんだよね
着陸は2016年まで待ったけど
今のH3/LE-9の設計そのままでは、エンジン数からして着陸もやりにくいし、
物理的限界の薄々ペラペラ設計だから、耐久性からしても再利用にも難がある
つまり、大幅な設計変更をしないと、次世代のトレンドに追従できない
H3の次世代として出てくる案は、3本束ねたヘビー型のような、ちょっと無理のあるものくらい
しかも単に3本束ねただけでは、それぞれ着陸が可能とも思えない
やっぱ着陸に使うなら、エンジン数は9機、せめて5機は欲しいところ
最初のグランドデザインを間違えたかなぁ?
まぁ直径7〜8m・エンジン数9機・SRB無し、とかなら行けるか? エンジンベースで上流を設計するとSLSみが出て危ない香り
技術継承的にも新しいエンジンを作り続けた方がいいし >>306
最悪の想定としては宇宙研の固体ロケットしか無かった時代にまで退行してしまう可能性を覚悟しておく必要があるかなと…
日本の経済力からいってそうなってしまう可能性は十分ある
せめてLE-5エンジンは残したいが、このままではLE-9に巻き込まれて一緒に消滅しかねない
H3再利用は馬鹿の妄想でしかない
再利用なんか最初から考慮してないし、再利用できないのがダメな理由ではないし、再利用できていれば大成功したわけでもない
今更言っても遅すぎるけど、H2が日本にとってのコンコルドだった
あそこでLE-7の路線に見切りをつける必要があったのに、H2A、H2B、H3と、四半世紀を無駄にしてしまった H2Bであれだけタンクを大型化したのに性能向上が微々たるものだった時点で、いくらなんでも往生際の悪さに気づきそうなものである
仮にLE-9よりさらに高性能低価格なLE-10が手元にあったとしても、性能向上は見込めない
種子島で水素を使う限界に達している 安全保障、基礎科学振興、産業育成の要から
税金でダラダラやり続けるしかないんじゃない?
国際的な価格競争なんて残念ながらまだ無理。国力がブラジル並みにまで落ちれば勝算もあろうけども。
再利用の合理性はせいぜい
南打ちでドッグレッグターンしなくてもよくなるかもしれない点くらいだろう。
そもそもその点では
2段目分離後再点火して制御落下させれば回収の手間も技術も要らない。
再点火能力も面倒くさいから空力で何とかする中国スタイルもよし。 韓国が、4機でのクラスタ試験が順調に始まったらしいじゃん?
そうなると、こっちは軽い焦りを感じるよね
話にもならないと見下してた相手がさ、
お手本があるとはいえ、またガスジェネという、一番やりやすい形式とはいえ、
気がついたらものすごい回数/秒数の試験をやってのけて、安定燃焼して、
ついには日本を超える4機クラスタの試験を始めてしまった
しかも75トン級なら、日本のLE-7Aとそんなに変わらない
加えて、4機クラスタに完全成功したなら、次に待っているのは、
9機によるクラスタだ(KSLV-3)
乱暴に言えば、エンジン数を2倍に増やすだけ。
そうなると、潜在能力的には、H2Aとそんなに変わらなくなってしまう
(ていうか、将来ファルコン9フルスラストくらいのレベルまで推力向上すれば、H2Bより上だ)
最上段だって、ケロシンでの2段燃焼サイクルに挑戦しているというではないか
ファルコン9という、完全なるお手本が目の前にあるから、韓国としても迷いは無いだろう
H3には期待してるけど、一方で、
「もしかして、日本は技術力はあるが、間違った方向に全力疾走しているのではないか?」
との考えが頭をよぎって、一抹の不安を感じてしまう
いつまでSRBなのか?
いつまで水素なのか?
炭化水素でメインエンジンは今後も作らないのか?
・・ともかく、今はやるしかない。 がんばれ! 韓国は技術面はともかく
地理的に南打ちするしかないので静止軌道に持ってけない。
南の島も気にせねばならないのでステージングのタイミングが厳しい。
その辺の制約の多さから、何かとんでもない事でもしない限り
効率面で日本を超えられない。
例えば北朝鮮もびっくりの日本列島上空通過打ち上げとか
NASAもびっくり極軌道からの月アクセス軌道への遷移とか(絶望的に非効率というほどでもない)。 韓国は以前から軍事臭が露骨すぎて真面目にやってるように見えない
宇宙開発を舐めてるように見える
北のほうがまだ真面目だろう
中国にしろインドにしろ核保有国のほうが軍事と非軍事で頭を切り替えて仕事できてるかも 真面目とかは知らんが
北は既に軌道投入に成功してるから
序列をつけるなら北が上。
核兵器絡みでイランも着々とやってるな。 韓国はマジに「ベンチがアホやから」だからねぇ
現場や、それに近い人らは頑張っていても
周辺でポカやるから台無しになる >>319 耳なし芳一みたいだがこれはこれで有りと思う ロケットは、一度基本方針を決めると、エンジンも固定されてしまうから、
軌道修正がなかなかできないね
下手をすれば、その後30〜50年くらい、最初の設計に拘束されてしまう
韓国は何も無かったから、「じゃ、ゼロからやるとして、何がいい?」って検討で、
すぐに、「スペースXの真似をしよう」、と決めることができた
300トンfのエンジンを開発するよりは、75トンfの4機クラスタの方が、まだしも容易なんだろう
将来的には、75→90トンfに強化したり、4→9機クラスタにすることも、それほど無理はない
現在の延長線上で、能力を大幅に強化することができる計算だ
日本は、仮にSRBを廃止するとなると、「IHIAの受注はどうしてくれる?」「ミサイル安全保障は?」
「イプシロンのコストが跳ね上がって潰れる」「そもそも水素で推力1000トン級はどうやるんだ?」
「LE-9は、物理的にこれ以上の強化は難しい」「エンジンはデカくて重いので、多数クラスタには無理がある」
などと、問題山積だ
LNGなどの炭化水素系に行こうとしても、技術の蓄積がほとんど無い(せいぜい上段用)
LE-9を流用しようにも、そもそも大型のエキスパンダーブリードは水素以外に転用するのは難しい
また、仮にLRB(ヘビー型)を作るとしても、エンジン数が増えないと着陸回収も難しい
今後の進化に関しては、事実上、手詰まり状態か? >>321
エンジンを途中で変える例は少なくないが?
長文馬鹿はほんと懲りないな >>321
知らないなら黙ってろ
韓国はソ連のパクリだから>>318が正解
ソ連崩壊後に文字通り世界中の国がソ連の宇宙技術を買い叩こうとして、韓国もSpaceXもその一つだった
アメリカのNASAも企業もだし、日本もGXロケットに使おうとしていた
でも一番財力があって早期に進出したアメリカでさえ目論見通りにはいかなかったのに、最後発の韓国やSpaceXが成功するはずがなかった
SpaceXは自社開発する覚悟を決めたが、韓国は逆に国内開発体制を潰してロシア側の条件を飲んでロシアに頼りきることにした
もし国内で開発を続けていれば少なくとも小型ロケットくらいはものにしていただろうから、>>318
韓国が最も愚かだったけど、他の国も似たようなもの
そもそもあの時世界中がソ連のケロシンエンジンを欲しがったのは、単に安いからではなく、安さと性能を兼ね備えていたから
高性能を認めていたはずなのに、どの国も自力開発しようとせずに「ソ連の在庫を使い切ったらケロシンの時代は終わり」と非合理な思い込みをしていた
ソ連(ウクライナ)のコピーに賭けるしかなくなった韓国に、一周回って追いつかれようとしてるのが今 パヨ爺かな?
「俺の知ってるへなちょこ日本じゃないと許さない」的な世界観はもう終わったぞ。 ソ連のコピー(ガスジェネレータサイクル)wwwwww
>>327
お前も知らないなら黙ってろw >>329
バーカ
アレは日本の領土を不法占有してんだ
「返せ」というのは一時的にでも所有を認めることになる
退去を求めた上に占拠した対価を要求して然るべき 長征8号が液体ブースタ付きで切り離さずに再利用しようとやろうとしてるね
中央がYF-100を2台。左右に1台ずつ
>>325
二段燃焼からエキスパンダーブリードへという実例が ロシアとやっていた時の難行苦行w ワロタw
実質TGV式wで勝鬨かな?w >>328
現実を徹底排除して夢の世界のみに生きることを覚悟したネトウヨは多そうだね
そっちの世界ではトランプがまだ大統領続けてるんだっけ? >>334
馬鹿な主張に反論されたらすぐ噛みつきやすいとこに逃げるのも相変わらずだな
惨めなやつだ >>313
韓国の宇宙開発をなめてはいけないというのには同意だが、今、開発してるロケットはまだまだ脅威じゃないな
低軌道1トンならばイプシロンに毛が生えた程度だし、H3とは比べ物にならない。
エンジンを増やせば更に大きくできるというが9機のクラスターはスペースXも行っているとはいえ決して誉められた選択ではない
乱暴な言い方をすれば燃焼室の大きさの総量が同じならばエンジン数が増えればそれだけ重量が増えるだけ >>321
> 300トンfのエンジンを開発するよりは、75トンfの4機クラスタの方が、まだしも容易なんだろう
推力は燃焼室の容積の総量に比例するがエンジンの総重量はエンジン数が多いほど多くなる
クラスターを多用するのは決してよい選択ではない
> 将来的には、75→90トンfに強化したり、4→9機クラスタにすることも、それほど無理はない
> 現在の延長線上で、能力を大幅に強化することができる計算だ
かなり無理がある
米国の宇宙開発の資産を使えるスペースXだからできている
エンジン27機を使うKSLV-IVは狂気の域
下手するとN-1の悪夢の再来となる
> 日本は、仮にSRBを廃止するとなると、「IHIAの受注はどうしてくれる?」「ミサイル安全保障は?」
> 「イプシロンのコストが跳ね上がって潰れる」「そもそも水素で推力1000トン級はどうやるんだ?」
> 「LE-9は、物理的にこれ以上の強化は難しい」「エンジンはデカくて重いので、多数クラスタには無理がある」
> などと、問題山積だ
開発は難しかったが構造は比較的簡素なLE-9はクラスター化は困難ではない
またエキスパンダーブリードは高い推力がありながら再着火にも対応できる
クラスターを増やすにしろ、再利用化に進むにしろ、伸び代が大きいLE-9とその技術は日本の強力な武器になる。
日本はLNGは実用化はしていないが研究はかなり進んでいる
これこそ韓国には手がでない >>336
SSO相当に1.5トンだからイプシロンの約3倍はあるだろ。 >>336
クラスタリングという今のトレンドにケチつけてる割には論拠が弱いというか意味不明
エンジン数が増えれば燃焼室の総容量も増えるだろ
それに小さな燃焼室は燃焼圧を高く設計しやすく比推力が上がるから重量のロスはカバー出来る
お前はマジで馬鹿なんだね >>337
再利用化とLE-9は直接結びつかない。
H3下段を垂直着陸させる為には別エンジンを実装しないと無理。
あるいは下段サイズを乾燥重量3倍、LE-9を9基搭載くらいの規模にした上で
出来るか出来ないか検討を開始できるってレベル。 >>321
>日本は、仮にSRBを廃止するとなると、「IHIAの受注はどうしてくれる?」「ミサイル安全保障は?」
>「イプシロンのコストが跳ね上がって潰れる」「そもそも水素で推力1000トン級はどうやるんだ?」
この辺については、なんというか、お隣のSLSを笑えないな。
SLSに対しては、みんな雇用だの受注だの政治的事情であるべきロケット像を無視して決めたから大失敗した、
と批判しているのに、H-3では受注や雇用を理由に必死に現行路線を擁護しようとしている。
これって構図が似てね?
まあSLSと違って、H-3自体は2010年頃の流行には沿ってるし悪いロケットとは思わんけど、
これが2020年代の流行についていけるかは心配だわ。 >>341
>まあSLSと違って、H-3自体は2010年頃の流行には沿ってるし悪いロケットとは思わんけど、
ほんとこれ
これ以上でも以下でもないロケット
でもクラスタ化だの再利用だの馬鹿な妄想してる連中には、こんなことも理解できない >>339
> エンジン数が増えれば燃焼室の総容量も増えるだろ
燃焼室の総容量が同じ場合、隔壁の分、エンジンの総重量は重くなる 流行に沿ってるのは良いけど
流行ってのは、突如として変化してしまう事があるんだぜJK >>343
だからなんだよw
一段目の何%分重くなるんだ?w
メリットとデメリットを比べりゃどっちがいいかはすぐわかるってのに もし再利用に進むなら、SRB廃止はどうしても避けられない
そこで水素を捨てない(捨てられない)のなら、LE-9はダウンサイジングして、
推力80〜90トンfの中型エンジンへと設計し直してはどうかしら?
要はファルコン9(ケロシン)や次世代アリアン(アリアン7?・メタン)と同じ方向性
現行LE-9は、クラスタ/着陸するにはパワーが大きすぎるし、
物理的限界に挑戦してるから、設計強度に余裕がない(繰り返し使用で亀裂・穿孔のリスクが)
また上段に共通して使うには巨大すぎる SpaceXはケロシンを燃料に選んだからこそ、実現できたといえる
水素の場合机上計算の時点でダメ
ただでさえ燃料タンクでかすぎのH2A/H3で、エンジン増やすとか ははは
さてどうなるかな?
Areneでモノ作りがどこまで変わるか… 日本は再利用向けになら少ないとはいえLNG(メタン)エンジンの
知見があるのだし、これを使うんじゃないかな
今の所HERACLES向けの研究も続いてもいる
というか液水でやるはずだ、みたいなのは
どこに根拠があるんだろう >>351
RV-XもCALLISTOも液水エンジンだからでは いや日本の宇宙開発の規模で再使用を目指すほうが間違いだろ
スペースXですらファルコン9の生産数下がってるのに日本で再使用なんてしたらどうなるかは普通の頭を持ってたらすぐわかるのに
馬鹿に生まれなくてよかったー >>347
それLE-9は全然駄目って言ってるようなものだから、無理に残す意味ないじゃん
どうしても固体と液水を捨てたくないなら、ブースターではなく一段目を固体にして、二段目液水をスタックする手はある
数十年前からそういう方式のロケットはそこら中にあった
二段目ノズルを真空特化にできるメリットもある
空中点火に対応させないといけないけどね >>353
日本が再使用しなくても海外が再使用でコストダウンしたら、
日本の商業衛星打ち上げは競走入札必須だから、
価格競争に勝てず結局使ってもらえなくなるんですが。
打ち上げ回数が少ないから他社の5倍の価格です、が民需で通ると思ってんの? 必死だのう。
公費でお注射されてる企業は民間資本の経済活動から排除される。
HUAWEIを排除して米軍絡みは例外
無理っすw >>357
再使用したらコストが五分の一になる根拠はなに?
妄想?
具体的な数字を出したんだから教えてよw 無理も何も もう冷戦wに突入しているのにw
支那 終わったなw 5倍かは知らんけど
年間最大打上数のハードウェア的な限界が12機程度にとどまる以上
その数倍打ち上げてる企業団体に比べて価格で劣るのは当然。
量産効果の効きがぜんぜん違う。 IDがどうたら五月蝿いが
ワッチョイ入れなよw
そこには来ないしw 誰も行かないだろうなあw
自演wだしw >>359
すまんな、5分の1は俺が適当に言った数値でソースは無いんだ。
10分の1や100分の1たびたびソースが付いてるからそっちでいいか?
さすがにそれは無茶だと思ったからもっと控えめにしたんだけど。
https://sorabatake.jp/6690/ >>364
最終的に使い捨てと再使用どちらの手法がよりコストを抑えられるのか、現段階では未知数です。
って書いてあるのが読めないの? そもそも既存のH3を小改良で回収&再利用なんて無理だから。
本気でやるならH4(仮)でのトライアル案件になるだろう。
海外受注は絶望的でも、せめて日本で使うスカパーの衛星くらいはH3で飛ばして欲しい所だがな。 使い回しが安いだろw
それでも人命軽視で非常に割高w
核に似ている 後始末は全く考慮されないw()
ヤパーリ ロシア 最高!!w 兵器と一緒だし 周辺国wの頭痛の種wにw
MSJを早く国内で飛ばさないとw() 韓国独自技術の3段式ロケット「ヌリ号」、今年10月に高興から打ち上げ
2/9(火) 7:05配信
中央日報日本語版
全羅南道高興(チョルラナムド・コフン)の羅老(ナロ)宇宙センター。
韓国の独自技術で製作した3段式ロケットが過去初めて年内に韓国から打ち上げられる。イーロン・マスク氏が設立したスペースXを通じて打ち上げる月探査軌道船も組み立てる。
韓国科学技術情報通信部は8日、関係部署16カ所とともに宇宙開発振興実務委員会を開き、このような内容をまとめた案件を審議・確定した。2018年に政府が樹立した「第3次宇宙開発振興基本計画」のうち、今年6250億ウォン(約588億5000万円)を投じる主要事業だ。今年の宇宙開発振興施行計画の中で最も注目されるのは、独自技術で開発した最初の発射体(ロケット)を宇宙に打ち上げるプロジェクトだ。韓国政府は今年10月、全羅南道高興(チョルラナムド・コフン)の羅老(ナロ)宇宙センターから韓国型発射体「ヌリ号(KSLV−II)」を打ち上げる。ヌリ号は搭載重量1500キログラム、全長47.2メートルの3段式液体燃料ロケットだ。第1段は75トン級液体エンジン4基、第2段は75トン級1基、第3段は7トン級1基で構成されている。現在、韓国航空宇宙研究院(KARI)で第1段部の認証モデル燃焼試験を実施している。第2段・第3段ロケットは検証を完了した。
ヌリ号は当初、今月中に打ち上げられる予定だった。だが、昨年12月に開かれた国家宇宙委員会で延期が発表された。科学技術情報通信部は当時、「発射体第1段部の開発が日程調整に大きな影響を及ぼした」とし「追加の時間が必要」と明らかにした。 ロケットはドリチンV-2からムケチンロケットに変わっていった。
しかしその後ほとんど変わっていない。 https://twitter.com/nasaartemis/status/1359256483779776523?s=21
> We’ve selected @SpaceX to provide launch services for the Power and Propulsion Element (PPE) and Habitation and Logistics Outpost (HALO)―the foundational elements of the #Artemis Gateway.
あれSLS予定じゃなかったっけ?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 中国も火星探査機の軌道投入に成功。着陸へ
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4196181.html
中国が去年7月に打ち上げた火星探査機が10日夜、火星の周回軌道に入ることに成功したと
国営メディアが伝えました。
今年5月から6月ごろの火星への軟着陸を目指します。 ロシアのISS補給船プログレスMS-16打ち上げ成功 今回は「ゆっくり2日間コース」
2/16(火) 17:00配信
おたくま経済新聞
プログレスMS-16を載せて上昇するソユーズロケットのエンジン(Image:ロスコスモス)
国際宇宙ステーションへの物資を積んだロシアの補給船、プログレスMS-16が日本時間の2021年2月15日13時45分、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。打ち上げから約9分後、補給船は予定軌道に投入されて打ち上げは成功。最短3時間あまりで国際宇宙ステーションにドッキング可能なプログレスとソユーズ宇宙船ですが、今回は「ゆっくりコース」で2日後の17日に到着予定です。
プログレスMS-16の積み荷は、宇宙飛行士用の衣服や食料、酸素と飲料用の水420リットルのほか、国際宇宙ステーションの軌道高度を維持する推進用燃料600kgなど計2.5トン以上。その中には、ロシア側のモジュール「ズヴェズダ」で2020年9月に発覚した空気漏れ(髪の毛1本ほどの微細な亀裂を発見)を補修する、接着剤付きの補強ライニングセットも入っています。
かっけーw
https://youtu.be/lCzUT5UuHhI?t=116 >>381
燃焼炎、安定してんなー
ブースター切離し直前ぐらいまでくると
煙が黒く広がってる様にみえるのは理由あるんだっけ? 韓経:韓国、6G通信・月軌道船・独自の測位衛星まで…毎年10基打ち上げ
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab5849a8bd76c51ed30040c720c73c100dec408d
韓国がことしから2027年までの7年間に打ち上げる衛星は71基に及ぶことが確認された。
来月、カザフスタンが打ち上げる次世代中型衛星1号に続き、来年は多目的実用衛星(アリラン)6・7号と
試験用月軌道船(月人工衛星)が宇宙に向かう。
2024年からは3年間、観測・偵察用小型群集衛星50基あまりを発射する計画だ。
韓国初の通信衛星・千里眼(チョルリアン)3号は、2027年の打ち上げを目指し、来月主管機関を選定する。
7基の測位衛星を製作する4兆ウォン(約3800億円)規模の韓国型測位システム(KPS)事業も、
ことし上半期に予備妥当性調査を経て、来年から開始する。
第1段のエンジン燃焼試験が成功するかどうかが、ことし10月の第1次打ち上げの成否の分け目だからだ。
航宇研は先月28日、第1段エンジンの30秒燃焼試験に成功したが、難易度が高い100秒、127秒の燃焼試験を控えている。
一度でも失敗すれば、ことしの「ヌリ号」の打ち上げはまた、水の泡になりかねない。
航宇研は75トン級エンジンを羅老号の初の打ち上げから6年が過ぎた2015年に初めて開発し、試験に入った。
燃焼不安定現象に数度も設計図を変更した末、今まで累積1万6000秒分の燃焼試験を行った。
300トンの推力を出すためには、エンジン4基が一体化して作動するように連結する必要がある(クラスタリング)。
当初は今月打ち上げ予定だった日程が10月に延期されたのもエンジンのクラスタリングの問題のためだ。
先月末、1次燃焼試験が初めて成功にエンジン4基が合わさった第1段が実際に火を噴く段階までようやく到達した。
ヌリ号エンジンは、2008年に米国の民間企業スペースXが「ファルコン1」ロケットの打ち上げに活用した「マーリン1C」より推進力が劣る。
航宇研は、後続事業を通じてスペースXが100基あまりの人工衛星をまとめて打ち上げた
「ファルコン9」ロケットに搭載されたエンジン「マーリン1D」の水準に引き上げる計画だ。
来年にはアリラン(多目的実用衛星)6号と7号の打ち上げが予定されている。
アリラン6号は、気象条件に関係なく韓半島(朝鮮半島)一帯を全天候で観測するレーダー(SAR)衛星だ。
高難易度の技術が必要で欧州連合(EU)のエアバスDSから技術を伝授され、航空宇宙研究院などが開発中だ。
7号は、解像度が30センチメートル以下の超高解像度光学衛星だ。
超小型群集衛星事業も最近、システム要件分析(SRR)を終え、今月から基本設計検討(PDR)に入る。
光学解像度1メートル以下の観測衛星でKAISTとセトレックアイが開発中だ。
2024〜2026年に11基打ち上げる。これらと同時に群集運用するレーダー衛星40基は国防部が打ち上げる。
来年から本格化する韓国型ナビゲーションシステム(KPS)構築事業は、2035年までに衛星7基の打ち上げ、
インドと日本が保有している地域航法システムに匹敵する独自の航法システムを造成するのが重要な内容だ。
事業規模は約4兆ウォンだ。
その他省略 >超小型群集衛星事業も最近、システム要件分析(SRR)を終え、今月から基本設計検討(PDR)に入る。
>光学解像度1メートル以下の観測衛星でKAISTとセトレックアイが開発中だ。
> 2024〜2026年に11基打ち上げる。これらと同時に群集運用するレーダー衛星40基は国防部が打ち上げる。
これなんかは、面白そうだな
超高性能の偵察衛星を数機運用するのはどの先進国もやってるけど、
そこそこの分解能を持った超小型偵察衛星を、軌道上に大量にバラ撒く、
ってのは面白い発想かもしれない
そこまでの分解能が必要のない安保上の情報をコンスタントに得られそう >ヌリ号エンジンは、2008年に米国の民間企業スペースXが「ファルコン1」ロケットの打ち上げに活用した「マーリン1C」より推進力が劣る。
>航宇研は、後続事業を通じてスペースXが100基あまりの人工衛星をまとめて打ち上げた
>「ファルコン9」ロケットに搭載されたエンジン「マーリン1D」の水準に引き上げる計画だ。
やっぱり、そう来るよね。
ファルコン9でも、最初からエンジン性能は決め打ちじゃない
ガスジェネだから、わりと簡単に性能向上の余地はある
最高性能のエンジンが完成するまで打ち上げないのではなく、
順次、改善してエンジンを入れ替え、長期的に性能アップを図る
ヌリ号のコンセプトは、ファルコン9の純然たるコピーだから、
エンジン性能が上がれば、そして4機クラスタから9機クラスタに増やして、
将来的にはファルコン9のフルスラスト版くらいの性能も不可能じゃないかも?
たしか最上段(3段目)の小型エンジンで、現状のガスジェネ版の後継として、
ケロシンの2段燃焼サイクルを開発してるんだよな?
他国は最上段に水素を使うことが多いが、これも面白い発想だ
身の丈にあった、というか、自分たちが今、ケロシンを集中的に開発してて、
その分野を伸ばそうとしているようだ >第1段のエンジン燃焼試験が成功するかどうかが、ことし10月の第1次打ち上げの成否の分け目だからだ。
>航宇研は先月28日、第1段エンジンの30秒燃焼試験に成功したが、難易度が高い100秒、127秒の燃焼試験を控えている。
>一度でも失敗すれば、ことしの「ヌリ号」の打ち上げはまた、水の泡になりかねない。
たしか先日、4機クラスタでの30秒試験を最初の一発で成功させてるんだよな?
ヌリ号の1段目は、150秒ほどの燃焼時間だっけ?
頑張って今の5倍に伸ばせば、4機クラスタシステムの完成じゃないか。
>燃焼不安定現象に数度も設計図を変更した末、今まで累積1万6000秒分の燃焼試験を行った。
16000秒って、けっこう長時間の試験を繰り返したんだな
試行錯誤的なやりかたで、エンジンを次々に試作し、何度も試してみる。 まぁ王道だな
このあたりもスペースXの開発方針を真似というか、お手本にしているのかも?
シミュレーションを重視して、燃焼試験は最小限に抑える日本とは対極的な発想か そんな国力wがどこにあるのかとw
海軍力然りw() 韓国の最大の欠点は、自国打ち上げだと日本がじゃまなことかな
海上打ち上げなり、海外打ち上げなりじゃないと 300年掛けても水車1つ作れない豚以下のチョン部族が何だって? 日本が昔、南方の島国に発射基地を作ろうとしてた気がするが、
韓国もそうするのかな?
そうしないと、静止衛星打ち上げできないもんな
造船大国なんだから、
いっそシーローンチを採用してはどうか? >>394
クリスマス島はHOPEの着陸場として使おうと思ってた >>393
もはやスマホも半導体も作れないのが日本ですよ
情報はアップデートしましょう 次世代半導体の実用化が始まってますよ。
おそらく将来戦闘機絡み。 そりゃパワポ資料つくるくらいはできても、日本はすでに微細化プロセス不可能
SamsungかTSMCに製造委託するの? スパコン富嶽の半導体も台湾頼みだっけ?(アーキテクチャもエヌビディア傘下のARM)
中国やロシア、そして韓国はケロシンで、
アメリカはそびえ立つゴミであるSLSが潰れれば、
あとはメタン燃料ばかり(スペースX・ブルーオリジン・ULA)、
ESAも水素はアリアン6までで、次はメタンと明言し、既に開発に入っている。
正直、焦燥感を覚えるわ・・
韓国は、ケロシンを徹底的に追い求めて、開発・進化を続けるだろうが、
その間、日本は水素のロケットでヘビー型がどうのこうの、もがき苦しむんだろうな。 TLZ法&Minimal Fab
激安で世界市場をひっくり返せるよ。 半導体の製造装置は日本製なのだがw
。゚(゚^∀^゚)゚。ギャーハッハッハッハッハッハハッハッハッハッハッハ !!w
ソニー丼松下京セラ スマホも作ってる()よねえw
ギャハハ(*≧д)ノシ彡☆
車の半導体とか火事で世界的な品薄に拍車だが
その火事は日本の工場だw ぶはははw
それと東北の地震も絡み()
作れない と 作らない の日本語の機微w
むずかしいねえw もはや半導体製造装置の最先端はオランダのASML1強なんだよね。台湾のファブもASMLだろうな。 SiGeの均質ウエハを採用すると、それだけでアナログ特性は0倍速、デジタル特性は電力1/5
パターン微細化とか、馬鹿馬鹿しい話。 日本の場合だと微細プロセスの半導体のリスク管理よりも
レアメタル・レアアースの確保の方が優先度が高いから。
そのレアメタル・レアアースにしても、
近い将来に今の10倍の需要が発生しても対応出来るように、
1台あたりの消費量を1/10にし続けよう
などという謎のお題目で無限マラソン大会をここ20年続けている。
結果として、支那畜の習肉まんが禁輸パフォーマンスをやっても、マラソン大会中のランナーには影響が薄かったりする。
ロケット開発も1世代毎に価格半減がお約束と化しているし、衛星も2-3割減が当たり前という、頭のおかしい無限マラソンランナーである。 脱炭素宣言=超リサイクル社会
レアメタル・レアアースをスマホ等の家電製品から回収する日がまもなく来るよ。
日本の全住宅に太陽光+蓄電池を実装するだけで原発50基ぐらいの電力を確保できる。
住宅用の太陽光だけでこの規模なので、事業用太陽光、風力、バイオが上乗せされると
エネルギー収支は永遠に黒字。 >>401
長征5号のコア(1段目)は液酸・液水のYF-77が2台
ULAヴァルカンは個体ブースタのオプションあり
シャトルをこぞって開発した時のように
「船に乗り遅れるな」と慌て、振り回されてしまうと
自国の国情から外れたものになりかねない
GXやHOPEみたいに
人・物・金のたらない日本の宇宙事業
まずはH3の完成に集中すべきだよ
韓国の宇宙開発が迷走しがちなのも
手っ取り早く技術を手に入れようとしたり
見栄を優先したからなのだから 原発120基分の発電力が1年で 中国、再生可能エネルギー急拡大
https://mainichi.jp/articles/20210219/k00/00m/030/150000c
> 2020年に新設された風力発電の設備容量(最大時の発電能力)は前年の2.7倍、太陽光発電も8割増となった。
>発電設備の規模としては、原発約120基分もの再エネがわずか1年で整備された計算だ。
再生エネルギーに熱心なのが、中国政府。
一方、日本政府は、核兵器開発能力維持・獲得のため、原発に永遠にこだわり続ける
太陽光発電は、その基本戦略を脅かす存在であり、だんだん補助金も削減傾向だ あえて水素が有望なロケットを考えると、
水平着陸式のスペースプレーンなんだろうか?
着陸回収技術が現実味を帯びてきた現代なら、
TSTOで、上段のスペースプレーンを水素で、
というのはアリかもしれない
と思ったが、結局は下段を何とかしなければならないし、
再利用の下段を開発するなら、やはりメタン/LNGが良いだろう
それならば、上段も同じメタン(何なら同じエンジンの真空型)で良いではないかと思えるし、
宇宙空間で多少は長期保存ができるメタン/液酸の方が良いのかもしれない
何にしても、水素はともかく、
SRBは、ミサイル技術温存以外に使いみちがなさそうだし、
下段水素にこだわる限り、SRBとは縁が切れないだろうな。
まぁ、日本が将来に変な野望を抱かなければ(小ぢんまりと最低限の能力だけを維持)、
H3でも別に不便では無いか。 太陽光発電の補助金を止めたのには明確な理由がある。
日本人は皆、金持ち過ぎて個人の資金力で太陽光電池を導入。
事業用も太陽光だけでドイツに匹敵する再エネ比率を達成。
既に全戸の10%に太陽光電池が導入され、順次蓄電池を購入して買電量が減っていく。
送電インフラは太陽光電池+蓄電池を持たない人たち、つまり貧乏人で支える事になり、加速度的に光熱費格差が広がる。
それを嫌って再エネ住宅に引っ越す事になる。 日本が液水に舵を切ったのは米が舐めた真似をしやがったから。 >>410
ニューグレンとヴァルカンは上段液酸・液水 自前が大事とワクチンも教えてくれたw
(日本製のワクチンは3-4種類有りますw) >>410
ヴァルカンは1段目メタンだけど
SRBを使うオプションも存在する
長征8号のような液体ブースタを付けたまま
地上に帰って来る計画を立ててるのもあるよ
それと、液水で続けるはずだみたいな根拠はどこにあるんだろう
かえって>>410が液水に拘ってるように見える >>394
シーローンチは発射船のメンテナンスにけっこうコストがかかるらしい
潮風にあたりまくりだしな >>415
こいつはただそれっぽい作文が書きたいだけなんだから相手しちゃだめだよ
いつも長文を書くけど中身はないし、反論されても逃げるだけだから シーローンチは条件が独特なので、飛行機に懸架して打ち上げるのと同様、概して陸上打上システムよりも複雑化する。単純に、技術的に高難度。
静止軌道打上ができない国との外交材料にでもするのならアリかもしれない。 次に大型射場を整備するなら、もう大樹町でいいんじゃね? 大樹町は40km程度沖のシーローンチにすれば南打ちで一切ドッグレッグせずに済む(陸打ちでは進路南東で40kmほど沖に行ってから南南西に方向転換する計画になる筈)。ウインドウ設定の自由度と、より多くのペイロードを得られる。
現状年間3ウインドウしか設定できていないことから、政治折衝に難儀しているのであろう。にもかかわらず、具体的なシーローンチ案を出してこない。単純に技術的に難しいし、初期投資額が高くなるからやらない。それよりも政治折衝で片を付けるって判断だな。
SpaceXのオイルリグはSuperheavyブースターを沖合回収する為の設備であって、当面は陸打ち一択になる筈。 >>410
H3を多クラスター化していれば、水素でもSRB不要にできたよ
H3は80年代半ばに三菱が考えていたH-II候補機に似ている
H-Iの第二段の国産水素エンジンをエキスパンダーブリード化し、同じ技術で第一段用も作って「クラスターで」使う、手堅い計画があった
LE-7は二段燃焼ではなくエキスパンダーブリードになっていた可能性があったわけ
多クラスターなら推力不足になりにくいし、水素ブースターも作りやすいから、SRB不要にできた
だからクラスターは却下されて、失敗の可能性が高い二段燃焼が強制された
ところが90年代にISSに参加するために能力不足になって、2基クラスター解禁(H-IIB)
そのまま多クラスター化に向かえば80年代の計画を実現できたはずだったが、中途半端な形でしか実現しなかった
LE-9は無駄に大きいせいで3クラスターが限界、SRB販売数を増やすために2クラスター版も作ることになった
大型化に向かないエキスパンダーブリードで大型のLE-9を作るという非合理は、多クラスター化を制限する意味しかない
二段目タンクの大型化に合わせて二段目エンジンも大型化かクラスター化しなければ意味ないのに、LE-9のせいで開発の余力がなく、大型タンクに不釣り合いな非力な旧型を長時間燃焼して誤魔化すしかない
水素そのものが駄目なわけではない
LE-5Aを軸に、コストとコンパクトさを重視して小型化と大型化でラインナップ拡張していけば良かった
国がそんなもの求めていなかったから実現しなかったのは仕方ないが、三菱が主体になったはずの今でも非合理をやってる理由は分からん >>427
初挑戦のエキスパンダーブリードサイクルを
同じく初挑戦の1段目用エンジン
さらに初挑戦の多クラスタ
これもリスクありませんか エンジン再利用するなら爆発しにくいエキスパンダーサイクルの多クラスターは魅力的かもね。
スペースXはガスジェネサイクルでも行けてるから、もう説得力はかなり減ってる気がするけども。 ガスジェネレーター方式にしろ二段燃焼方式にしろ、タービン駆動用ガスを生成する副燃焼室がウィークポイントになるから、それがないエキスパンダーブリードにしたのではないかな そこはトレード・オフなんだよ
ガスジェネレータを、暴走・破損の潜在的弱点、およびコスト増加原因と見るか、
十分な推力や比推力を、技術的およびコスト的に無理なく確保できる方策と見るか。
日本は前者の視点に立ったため、今は産みの苦しみを味わっているところだ
問題を解決し、予定通りの推力・比推力を確保できるか、
それとも不具合を改善するためにLE-7のような妥協が必要か、
はたまた改善できずに再延期 or 解決を先送りして見込み発射なのか
この1年が正念場だ 生みの苦しみの割に、就役前なのに高度化なんて名目で189億円も予算が付いたけどね。 高度化、なんて誤魔化さずに不具合修正!と明記せよということか ほー
誤魔化しだけで189億円か。
財務省の財布、緩々じゃん。 別に矛盾はしないだろ
(本来は今頃は初号機を発射してて)もう必要なかったはずのLE-9開発費を、来年度分も出してもらったんだ
高度化もいつかは必要さ
だがまず、より高度を目指す前に、本来の予定高度に到着しないとな
9合目から8合目まで戻ってしまったからな 高度化と表現するとやたら仰々しいが、要はアップグレードのこと。
機能追加は勿論、飛行不能に繋がるほどメジャーな不具合の修正も含むし、マイナーなのも含む。
言ってみりゃ開発グループの維持費だな。 就役してないのに高度化か。
仕様変更と言うのだがなw 就役した後に初めて高度化予算が出てたらマズいだろ
トラブルはトラブルとして改善、高度化は高度化
どちらも同時に進行する >就役した後に初めて高度化予算が出てたらマズいだろ
いやいやw
できるかどうかわからんものに189億円
財務省は太っ腹だねぇ こちらの檻の中に見えますのは
貰った小遣いの勘定くらいのリテラシーしか持ち合わせていない類人猿でございます。 その類人猿に品質管理手法をまんまと盗まれ、Made in USAは地に堕ちた。 高度化という立派な名目で、現状の不安要素の改善を目指すだけだったりして
それでも十分だが
メタンをどうするかはともかく、LE-11はやってほしいねぇ
いつまでもLE-5Bの末尾を増やし続けるわけにはいかんだろ
最新の製造技術を投入して、VINCIに負けない性能を目指せ(無理か?) 就役できるかどうか分からんのに、高度化の予算
いやー財務省も太っ腹だねぇ アルテミス計画参加の御旗を掲げれば、財務省も黙ることでしょう
相手の弱点を突くのだ アルテミス計画みたいな、どうなるか分からん計画に日本は付き合わんぞ。
そのために内閣府がアルテミス合意に別枠で署名した。 「国際約束」の御旗が使えなければ、
今後、財政悪化で削られるだけ >>431
>ガスジェネレータを、暴走・破損の潜在的弱点、およびコスト増加原因と見るか、
>十分な推力や比推力を、技術的およびコスト的に無理なく確保できる方策と見るか。
ガスジェネじゃなくて二段燃焼だが?
推力は二段燃焼>ガスジェネ>エキスパンダーブリードになるはずなのに、LE-9のほうが高推力
何のために難しい二段燃焼を40年近くもやっていたのか、虚しくなる
>>433
結局、性能不足だから改善が必要ってことよ >>446
経産省が宇宙関連の予算を獲得している。 H2AのLRBやクラスタについては増強型として完成前から話が出てた
研究開始は1996年でH2A1号機が打ち上がる5年前 1段目に水素とかスジが悪い
いいかげんにメタンとかケロシンとかにしろよ そんな金も技術も気力も無い
今はLE-9の再設計に全力だし、次はLE-11でパワー不足のLE-5Bを入れ替えないとな
H3は20年は使うんだし、2040年代に期待しよう
その頃には人口は1億人まで減ってるし、超ウルトラ高齢化の医療福祉予算でパンクしてて、
ロケット新開発の気力も無いだろうが Rocket Lab Unveils Plans for New 8-Ton Class Reusable Rocket for Mega-Constellation Deployment
https://www.rocketlabusa.com/about-us/updates/rocket-lab-unveils-plans-for-new-8-ton-class-reusable-rocket-for-mega-constellation-deployment/
Rocket LabがLEO8tクラスの新型ロケット開発を発表
名前はNeutron(ニュートン) エレクトロンが電子で、
ニュートロンは中性子じゃね
>ミディアムリフトのニュートロンロケットは、高さ40メートル(131フィート)、直径4.5メートル(14.7フィート)のフェアリング、
>最大8,000 kg(8メートルトン)のリフト容量を備えた2段ロケットになります。
>地球軌道、月まで2,000 kg(2メートルトン)、火星と金星まで1,500 kg(1.5メートルトン)。
>Neutronは、海洋プラットフォームに着陸するように設計された再利用可能な第1ステージを備えており、
>高い打ち上げケイデンスと顧客の打ち上げコストの削減を可能にします。
>Neutronは当初、衛星ペイロード用に設計されていましたが、国際宇宙ステーション(ISS)の補給と有人宇宙飛行のミッションも可能になります。
あらあら、これはガチンコ対決ですわ
ペイロードは、LEOに8トン
熾烈な競争の、ど真ん中に参戦してきましたね
ファルコン9の初代(v1.0)とほぼ同じペイロード(しかも再利用する)
そしてそのペイロードは、H3-30型と正面対決ですわ >>454
>ニュートロンは中性子じゃね
oh…
訂正どうもです。 >>451
LE-11なんか止めて、逆に小型化して2基3基と並べればいい
RL-10のような小型の水素エンジンがあれば三段目にもイプシロン用にも使えるから
20年後には家電や携帯電話と同じ道を辿って自動車もロケットも作れなくなって、貿易赤字で死んでいくんだろうね
>>453
小型ロケットを数回成功させた新興企業が、あと3年でこの規模の再利用ロケットを開発するのか
Electron開発の時点で将来スケール可能なように設計してたんだろうけど、たまんねえな 軌道輸送のスタートアップ企業はそれくらいの速度でスケールアップしていかないと、資金ショートで手詰まりになる。
次期打上機で有人を見据えているあたり、IST社とシンクロ感あるな。投入能力が1桁違うけれど。 高度2000kmのLEOに8トンか
打ち上げはワロップス射場
洋上のフロート船に着陸、1段目再利用
有人対応
直径4.5m、高さ40m
メガ・コンステレーションの構築
当然、エンジンはフル3Dプリンティングで造るんだろうな
現在、18機中16機成功(2機失敗)
>IST社とシンクロ感あるな
ワロタ ちなみにロケットラボには「フォトン」(光子)という上段ステージもある
そっち系の命名が好きなようだ
https://spacenews.com/wp-content/uploads/2021/03/rocketlab-neutron-879x485.jpg
タンクはステンレス鋼だろうか?
綺麗に洗練されたファルコン9のような感じだね
https://spacenews.com/rocket-lab-to-go-public-through-spac-merger-and-develop-medium-lift-rocket/
どこからそんな莫大な開発費を出すのかというと、
SPACを介するお定まりの手法を使う
現在の評価額は41億ドルだとか
上場されたら俺も一口乗ってみようと思う
なぜLEOに8トンなのかというと、
「1枚の軌道面にコンステレーションバッチを送り込むのに丁度よい能力だから」
なんだそうだ
後発の強みで、いろいろと先行者の良い点を取り入れ、悪い点を改善しているんだろうな エンジンは何機なんだろう?
イラストでは、少なくとも3機はあるようだ
5機を入れるには、中央が窮屈のようにも見える
4機だろうか?
それともやはり6機以上あるのだろうか?
燃料は何だろう?
ケロシンを継続するか、それともメタンか
ターボポンプの動力は?
マスクは、大型エンジンで電動化は不可能だと言っていたが >>447
二段燃焼も結局は「ガスジェネレーターで生成したガスを捨てるのではなく燃焼に使っている」わけでガスジェネレータの代わりの副燃焼室がある。
このガスジェネレーター(副燃焼室)が潜在的弱点になるのではないかということ
ガスジェネレーター(副燃焼室内)が無いのがエキスパンダーサイクル
生成したガスを燃焼に使うのがフルエキスパンダー、捨てるのがエキスパンダーブリード
。捨てるといってもノズル冷却につかってはいるけれどね 有人は順当に貨物機に有人ポッド付けてLESで安全確保という設計だろう。
スペースシャトル以前に戻っているというか
ソユーズが筋を通し続けているだけというか。 >>463
シャトルがちょっと今の段階では無理筋だったんだろうな
日本のHOPE、欧州のHELMES、ソ連でさえブランで追いかけようとしてた >>456
馬鹿すぎる
RL10がもったいないだろ。何が3段目だよ
せっかくの高比推力エンジンを何秒で使い捨てるつもり?
>>462
凄い奇抜な発想だなwww
論文書いて発表しろよ雑魚 >>465
え?奇抜な発想って…
実はロケットエンジンのこと全く知らない? 「ガスジェネレータがリスク要因になる」って書いてたのは、JAXAだったかMHIだったかの論文だよ
なぜ、エキスパンダーブリードが優れているのか、の理由として上げていた
ガスジェネレータは暴走すると、さらに出力・温度が上がり、爆発へと向かう
逆にエキスパンダーブリードは、不具合が生じるとサイクルが維持できなくなって、自然に止まる方向へ向かう
だから、「本質安全」なんだと
とすると、ここでいうリスクのある副燃焼室とは、ガスジェネレータサイクルだけでなく、
二段燃焼サイクルのプリバーナーも含めた説明だ
副燃焼室を排除した設計は、クローズド・エキスパンダーか、(オープン)エキスパンダーブリードの2つで、
大型エンジンに使えるのは、後者だけだ ガスジェネの信頼性が低いとかいつの時代の話をしてるんだろw
なんでここってこんなキチガイ共がでかい顔そてんの? 基礎的な国語力も無いのな
ガスジェネのリスクを指摘したのは、LE-9開発論文だぞ
なぜ、大型でエキスパンダーブリードを開発しなければならないのか?
その理由付けだ
そしてファルコン9/ヘビー等の大規模クラスタの運用を見る限り、
ガスジェネレータのリスクは、大して問題にならない、という結果が生まれつつあるということだ
つまり、この点でも、LE-9開発の思惑は外れつつあるということ
残るメリットは、パーツ数削減による低コスト化くらいか 無人打ち上げなら、爆発する方向に壊れようが、停止する方向に壊れようが、
どっちでも打ち上げ失敗&ペイロードロストなんで大して変わらない >>470
Falcon9のような冗長構成なら無人打ち上げでも意味あるけど、H-3は冗長性無いんだよなw >>469
マーリンエンジンが優秀だから
なのかもしれないよ
なにせ大量に作ってもエンジン由来の事故が今までで2件
打ち上げ前に不具合出たのが、知ってる範囲で1件 >>469
> 残るメリットは、パーツ数削減による低コスト化くらいか
メリットあるじゃん デメリットも大きいんだぞ
・ターボポンプ圧力をあまり上げられない
・なので推力が出ない(ほぼ物理的限界)
・また比推力も水素燃料では最悪レベル
・ただでさえ推力重量比の悪い水素燃料エンジンだが、その中でも劣悪
・推力重量比が悪いので、多数クラスタに向いていない
・タービンブレードや燃焼室内壁の設計が難しい
・前例がないので、諸外国の既存製品を参考にできない
・将来の発展性に乏しい
など >>474
なるほどLE-9を今すぐやめろと言いたいのだね ここまで開発進んでて、今更やめれるか
一度始めたら、最後までやり抜け
それとは別に、早くESAのプロメテウスと同じものを開発開始しろ
プロメテウスは、メタンで、ガスジェネで、推力100トンfで、再利用型で、1機100万ユーロだ
誰が見てもトレンドのど真ん中だろう
運が良ければ、ESAより早く完成できるかも?
そしてH3にそのままLRBとして付加できるはずだ >>464
各国のシャトル計画が散々だった理由の一つに、打ち上げ時の空力特性と重心の問題があった
エンジンから遠いロケットの先端に馬鹿でかい翼が、それも偏った取り付け位置に付いていると、真っ直ぐ飛んでくれない
リフティングボディにしても同じこと
シャトルは背負子方式で回避して、HOPEとHELMESは小型なら先端でもいけるだろうと横着してカネをドブに捨てた
回避策はもう一つあって、SSTOすなわちベンチャースターがそれだったが、SSTOではシャトルを引退させるほどのペイロードは運べなかった >>473
でも、ガスジェネのマーリンの方が推力あたりでも比推力あたりでも性能あたりコスト安くね? そういやスターシップは単体でもSSTOらしいから、
ベンチャースターのリターンマッチでもあるんだよな
ペイロードは無いに等しいだろうけど >>466
ロケットの話どころか日本語が通じないレベルのが何人かいるよね
過疎板なのに
>>467
安く確実な打ち上げさえ出来るなら、方式なんて何でもいいのよ
駆動方式以前に、燃料でさえバラバラなんだから
最古の宇宙ロケットR7と大差ないソユーズや、低性能ハイパーゴリック燃料なんか使ってるプロトンや長征に、輸送機として負けてるロケットなんか存在価値ないの
出来る範囲で最良を目指すしかないのに、それをやってこなかった
その意味でLE-9はLE-7よりはマシだけど、少しマシなだけ >>476
完成する頃にはトレンドが変わってるかもね >>479
Starshipは着陸に数十トンの燃料が必要だから、それも含めて軌道に行けるとしたら、いくらなんでも超性能すぎる…
着陸用燃料も使い切ってようやく軌道到達なら、まあそんなもんかな
軌道から持ち帰る最大50トンのペイロードを含めて減速させられる量の着陸用燃料だから、空荷ならSSTOで着陸も可能かもしれない
その場合ヘッダータンクが専用の小型版になるから、そんなもん作らないだろうけど SpaceXに勝とうとするなら、水素メタン三液推進のエキスパンダーで再利用SSTOくらいぶっ飛ばないと無理だな。 ガスジェネの信頼性が低いとか言ってるやつ、ここでしか見たことない
むしろ信頼性の為に性能落としてるイメージ >>479
ごく初期の検討段階でそういう計算もあって、イーロンマスクがSSTO可能だと発言したようだが、その後に上げられた具体的数字や、最近のプロトタイプの修正(乾燥重量の増加)をみれば、地球SSTOがスペック的に不可能であることは明らか。 ここだね
>三菱重工技報 Vol.48 No.4 (2011) 技術論文
>副燃焼室でタービン駆動ガスを発生させる方式では,
>酸化剤と燃料の流量比(混合比)を制御してタービン駆動ガス温度をコントロールしており,
>制御安全型のサイクルといえる.
>つまり,制御している混合比がバルブの不調など何らかの異常で変化してしまうと,
>タービン駆動ガス温度は最高3500K 程度に達することとなり,カタストロフィックな破壊に至る可能性がある.
>これに対して,エキスパンダーサイクルでは燃焼室を冷却したガスをタービン駆動ガスとして利用しており,
>燃焼室の混合比が変化してもタービンガス温度に与える影響は小さく,本質安全なエンジンサイクルといえる >>485
そんなとこで優位性を示そうとするのは逆にエキスパンダーブリードの優位性の無さを宣伝してるようなもんだよな
頭の悪いやつを騙すぶんにはいいかもしれんが LE-5BやLE-Xの開発に関わっている技術者たちだから、
無職の5ちゃんねらに見下されるような階層の人たちではないだろうて
ガスジェネレータは燃焼が激しくならないよう、わざと不完全燃焼に留まるよう設計されている
バルブの故障で完全燃焼されると、超高温のガスが、
構造上あまり冷却できないターボポンプに供給され、たしかに危険だ
そのエンジンが止まるなら、他で代替できるが、暴走から爆発されると、他のエンジンを巻き込む
制御を外れたところに暴走域があるので、本質的には危険をはらむ
エキスパンダーでは、一生懸命、高効率に熱交換して、それでタービン回してるわけで、
むしろ最も高効率な状態をなるべく維持しなければ、エンジンが本来の性能を発揮できない
制御中こそが最も激しい燃焼で、そこを外れると燃焼がどんどん低下していく
発想としては、人命を第一に考えるなら、クレバーでスマートな考えだ >>491
現在高信頼性が確立されてるガスジェネレーターサイクルに対して、より信頼性が高いってアピールするってことは逆に他にアピールポイントがないって言ってるようなもん >>488
有人でもない冗長構成でもないH-3にその本質安全がどの程度有効なんだろうね。 JAXAは航空機並の安全性を目指しているそうだ
そうなると、100万フライトで1墜落、くらいか
LESの安全性も含めるとは言え、本質安全は悪い発想じゃないね
航空機並にするなら、1つのエンジンを最低100回くらいは使いたいだろう
もっとも、エキスパンダーブリードが将来も存続するかどうかは知らんが 射場で点火時に爆発するとか
試験場で爆発するとか
金の無い我が国にとっては
割と重要な話の気もするが
1段目燃焼時間の終盤で異常が発生した
場合でも機体が破損しなければ
リカバリのチャンスも出来るわけで >>494
もう相手してあげなくていいって
どう説明しても最低限の素養のない奴には理解不能 >>497
論破されてる側がそれを言ってもみっともないぞ >>494
ロケットの打ち上げ成功率でそんな値を出すのは不可能 >>495
無人でも有人に使えそうなほど成功率を上げるのは無駄ではない
コストを押さえるのは必要だけれど > JAXAは航空機並の安全性を目指しているそうだ
SpaceXがStarshipで旅客機並みの信頼性を目指すってのは聞いたことがあるが
JAXAも同様の発言をしてるってのは初耳だな
ソースどっかにある? 韓国型ロケット「ヌリ号」打ち上げ8カ月延期…不良部品が原因
3/7(日) 9:54配信
中央日報日本語版
当初先月の試験打ち上げが予定されていた韓国の国産ロケット「ヌリ号」(KSLV−II)の開発日程が遅延した背景に、ロッテグループ系列会社が納品した不良部品が影響を及ぼしていたことが確認された。韓国航空宇宙研究院は該当部品を他の中堅企業に任せて不良率を改善した。
科学技術情報通信部が7日に明らかにしたところによると、昨年9月〜11月にヌリ号打ち上げ計画に対する総合点検をした結果、部品問題が明らかになり、国家宇宙委員会を開いてヌリ号打ち上げ計画を延期した。 去年の打ち上げ延期の背景事情についてだね
財閥系企業が、技術力もないのにしゃしゃり出てきた、
って感じか 世界初の宇宙ホテル、2027年の開業目指す
https://www.cnn.co.jp/amp/article/35167426.html
米カリフォルニア州の企業、ゲートウェーファンデーションは2019年に
クルーズ船のようなホテルを宇宙に建設する構想を打ち上げた。
今その計画がさらに前進しようとしている。
このホテルはエレベーターシャフトでつながれた24のモジュールからなる輪の形状をしており、
回転しながら地球を周回する。 >>476
メタンLRBはH3 Heavyなんかよりも圧倒的にいいな。
プロメテウスはスタートタンク付きか。ラプターはどうしてる? >>508
中華勢にコスパで勝てないから宇宙用みたいなニッチに走るんでしょ? >>476
俺がこれ書き込んだの、JAXAがメタン版ロケット案を発表した当日やんけ・・
ナイスタイミングだったなw >>511
内容判ったうえで書いたのかと思ったはw
ドンピシャだな。 >>476
> メタンで、ガスジェネで、
> 再利用型で
SPACE WALKERのエンジンもこんな感じだな >>515
このパターンは、アメリカで何度もあったやつだねw >>515
ホリエモンさんなら、きっと巻き返す!! 飛行実験が米からスウェーデンに変わったんじゃなかったっけ。
ドイツと協力する所を見ると、米本CTOが米でやる事にキレたと思ってる。 >>515
スペースXもびっくりの超ハイペース計画だな・・ >>519
今後もどんどんスケジュールは遅れていくだろうけれどね
遅れてもいいけれど成功してほしいな >>515
技術開発的には当初のように順次ステップアップする計画が理想的なのだろうが
現計画は必要なエンジン、機体規模の種類が減っており、商業的な妥当性が上がっている感。
観測ロケットとして高度120kmが十分なのか、微小重力環境の質に再突入前姿勢制御が悪影響を与えるのではないかという疑問はある。
まぁ飛ばないよりは飛んだ方が100倍良いが。
>>518
スウェーデンで十分な実験が出来るかといえばNO。設備的には日本の方が良い。
ちゃんとした施設のある米国実験場を使える財力があれば開発も捗るというものだが、ない袖は振れぬ。
ドイツDLRなんて大学研究室レベルのモノしか持っていないのだから、童貞同士が手を繋いでいるだけ。実用化すれば顧客になりうるが、現状は皮算用だ。 >>521
ほう
D-SENDがやれる程、広大な土地が日本にあると… 反論されると、無関係の単語を雑に放り込み、ひっかきまわして逃げようとする。
ヒス女みたいな不誠実男。さてはオメー酸素魚雷だな。
NGNG。 D-SENDができるほど広い実験場がスウェーデンにあるということでは?無関係じゃないだろ 飛行機後進国の人間がスペースプレーンを作ろうとしてる所が駄目
HondaJetのように飛行機業界で勝負できる能力がないから、競争相手がいない所に逃げこもうとしてるだけ
学生は飛行機作りたくて航空学部に入るが、ボーイングもエアバスもない国では希望する就職先がないから、仕方なくトヨタに入って低燃費ボディ開発とかやらされる
でも国としては航空学部は産業界に必要だし安全保障上の要請もあるので、HOPEみたいなおもちゃを与えて航技研などで飼育しておく
そんな現実を直視できない野生では生きていけないモルモットが何匹集まっても、宇宙ベンチャーなんか出来るわけねえ
糸川も飛行機が作れなくなってスペースプレーンに逃げようとした手合いだったが、ロケットが無ければ何も出来ない現実を直視して、ロケット開発を真剣にやった
そこが、ひこうきのおもちゃで遊んでる連中との違い
IHIははたしてどちら側か?LNGエンジン開発の方向性をスペースプレーン側に向けようとしていたら、危ない エンジン開発を再優先とした、エンジンを実際に飛ばして回収するだけ装置として有翼ロケットを作るなら、SSTOを可能にする高性能LNGエンジンの獲得という成果を出せる可能性はある
有翼ロケットでなければならない理由はないけど
飛行機のおもちゃにカネを使っていたら、まず無理
SSTOといってもペイロードは1トンもないような、軌道速度を出して力尽きるやつだけどね >>524
おまえ、超優しいな。
地震兵器とか地縛霊とか神の救済とか信じてるだろ。駅で財布なくした婆さんに電車賃を渡してるだろ。
SPACE WALKERがスウェーデン頼ってるのは、有翼実験機の飛翔実験にエスレンジ射場を使わせてもらうため。
ここはパラシュートで陸上に落とせる。スペースポートアメリカみたいなもん。
日本国内にそういう事ができる領域を確保するのは、出来なくはないが難しい。
水平着陸できるようになれば大樹町でも実験できるようになるんだろうが。 >スウェーデンで十分な実験が出来るかといえばNO。設備的には日本の方が良い。
惨め
カッコ悪い SPACE WALKERの開発が大樹町で全部できれば万々歳。
渡航費用もかからないし、国内の関連企業も潤うし、地域特有のノウハウも溜まる。
しかし現状は固体モーターで有翼実験機を打ち上げ、アビオや飛行制御等のノウハウを貯めている段階であり、ある程度広い警戒区域を設定する必要がある。
またデータ蓄積の為、確実に実験機を回収したいので、落下予定地域を陸上にするのが好ましい。
日本でそれができれば最高だが、実際には難しいのでスウェーデンエスレンジ射場を借りて実験させて貰う。
ここまで書けば日本人のうち8割くらいは理解できるだろ。
ネトウヨは特にIQ低いから無理。犬猫と会話した方がマシ。 ネトウヨはIQも大体低いが、認知の歪みと幼稚さのほうが問題
馬鹿が適当に喋ってもたまには当たりを引く可能性があるのに対し、ネトウヨは認知が歪んでいるから常に間違う >>529
「言わなくても解るだろうから説明略!」な言葉が飛び交うよりも説明をちゃんとしたほうが話が進むから好ましいとおもうだけ 認知が歪んでる奴が「お前は認知が歪んでいる」と言った場合、そいつの認知は歪んでいるのだろうか。 >>531
ホリエモンさん!に優しく抱かれるイメージ→Spacewalker 液酸の中でCFRPに衝撃を与えると発火する事を実験で確認済み。
その実験の主導者は米本浩一。
SPACEWALKERのCTOであり、文部科学省の宇宙開発利用部会 臨時委員でもある。
つまり、野口さん・星出さんをFalcon9で宇宙に送る際、NASAの言い訳を無視し、独自に安全性を判断した事が窺える。判断材料を全て吐き出させただろう。
もしFalcon9で人を死なせたら、米本氏に文科省・内閣府の生殺与奪を握られてしまう。お役人がそんな危ない橋を渡ると思うかね? 具体的な反論が出来ずに自説を繰り返し主張して相手に対してレッテル貼りしかしていないのはまるで関係ない宇宙板でネトウヨとか連呼してる連中だと思うけどね 関係のある話と関係のない話の区別が付けられない人って居るんだよね。
コンビニ飯の好みの話をしているのに、突然創業者のサクセスストーリーを話し始めて場を白けさせる奴。 と、このようにネトウヨは認知が歪んでいるので、会話が成立しないのである アメリカのVLVT(Vertical takeoff, vertical landing:垂直離着陸ロケット)の歴史について纏まっていたので
Straight back down to Earth: A history of the Vertical Takeoff/Vertical Landing Rocket ? Part 1
https://thehighfrontier.blog/2016/03/20/straight-back-down-to-earth-a-history-of-the-vertical-takeoffvertical-landing-rocket-part-1/
Taking Star Wars to the Stars: A history of the VTVL Rocket ? Part 2
Launch. Land. Repeat: A history of the VTVL Rocket ? Part 3 エンジン燃焼試験、今度は成功 月面再訪用ロケットに搭載―NASA
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021031900496&g=int
SLSこれでとりあえず打ち上げまで辿り着けそう。 世界中の誰も待ち焦がれて無いロケットで
(むしろ、さっさと消えろと言われてる)
ほとんど話題にもならなくて、可哀想・・ (´;ω;`)ブワッ >>546
でも、LOP-Gや月面開発では使うのでは?
もし日本が月面車を使うのならば輸送でお世話になるだろうし そうなんだけど、SLSは1機2000億円とも言われている
スターシップ/スーパーヘビーは、SLSを超える能力で、
再利用なら1回10億円、上段使い捨てでもかなり安いと思われるので、
ちょっとねぇ・・ Starshipを使い捨てで打ち上げたほうが安い地獄 なぜSLSは消えろと言われているか、おわかりいただけただろうか
ちなみに開発費は1兆円以上だ
スペースシャトルの部品を使いまわしているだけなのに >>551
スペースシャトルの1回の打ち上げ費用が 2000億と言われていたから同じぐらい
再利用する シャトルと同じ値段にしたと言えばそれでもコストダウンしたとも言えるか
しかし他のロケットと比べると値段が二桁違う
シャトルの遺産を利用しているのにというよりも、利用しているから高くなるんじゃないかな
同じように遺産を利用したアレスIはひどいものだったし SLSはエンジン在庫流用なのにこの価格で、エンジンを再生産するようになるとさらに高価になる
クッソ高価な発射台がなぜか数回しか使えない
今あるのは上段ロケットなしのテスト機なので性能が低く、上段ロケットを追加するとさらに高価になる
これだけ金を使って整えたはずの生産力でも年に1機程度しか製造できないので、月面開発なんか無理
こんなSLSと同じくらいのそびえ立つクソがOrion SLSは強力に推進してた共和党の議員(Richard Shelby)が引退したからもう未来はないよ
アラバマ州の労働政策として金をドブに捨てただけで科学的合理性が皆無なんだから ここ数年、同じこと言ってるな
もう諦メロン
勝ち目はない
ESAは、独自の宇宙へのアクセス能力保持が精一杯
この時期に至っても、アリアン6への発注がほとんど無いという冷酷な事実を認識すべき
まぁ他の国のことを言える立場では無いが・・ 期待も無い日本と期待があったESAでは影響違うだろうな 民間受注がほぼゼロだった日本(少しでも増えればラッキー)と、
民間受注のチャンピオンだったESA(現状維持できないと、雇用も会社もヤバい)では、
深刻度が違うだろうね
まぁもう無理だ
スペースXやロケットラボ等、新興の会社に持っていかれるんだよ
巨艦スターシップが無慈悲にも、キューブサット衛星の市場の門をドカンドカン叩いてるしなw
全方位に渡って逃げ場なし ガースーのミスリードで一夜にして情報産業の信用が失墜したんだけどねぇ。
現物を扱う米国企業なんざ、秒殺じゃねーの? >>555
フランスがユーロファイターから抜けて自国でラファール作ることになったのは30年以上前だから、今までよく共同体制が持ったものだ
それだけ宇宙開発の停滞が酷かったということか
ESAとしては科学ミッションとか非営利的、大規模なことだけやって、NASAやJAXAのようにロケットは民間に任せることになるんだろう
その場合アリアン6は今すぐ廃止したほうが傷は小さくなるが…
その記者も言ってるけど、今更Falcon9キャッチアップしてもStarshipが完成したらおしまいなのが難しい https://spacenews.com/south-korean-leader-vows-landing-on-the-moon-by-2030/
韓国のムン・ジェイン大統領は、2030年までに国産ロケットで自国の探査機を月面着陸させると宣言した
また2029年に地球近傍を通過する小惑星アポフィスへも探査機を送るつもりだと述べた
韓国の宇宙開発能力を強化し、スペースXのような民間セクターを育てたいと目標を語った
大統領はスピーチに先立って、KARIが行ったヌリ号のエンジン燃焼試験を見学した
4機のエンジンは127秒間の試験を無事に終え、問題は生じていないとのことだ
ヌリ号は1段目に75トンfのエンジンを4機クラスタし、2段目には同じエンジンを1機、
3段目には7トンfのエンジンを搭載する
「127秒間の大地を揺るがすようなエンジンの轟音を聞くことは、とても素晴らしい経験でした」
大統領は述べた
韓国は先月、2021年度の宇宙予算として6000億ウォンを投じると発表している
---------
今回のクラスタ燃焼試験は3回目で、おそらく最終試験
試験結果に問題がなければ、10月の打ち上げに向けて最終調整に進むと思われる
国家元首が宇宙開発の未来のロードマップを演説するのは、活発で良いですね 元上院議員で元スペースシャトル飛行士のビル・ネルソン氏を、次期NASA長官候補に指名
https://www.aip.org/fyi/2021/nasa-nominee-bill-nelson-has-long-history-space-policy
下院および上院の宇宙政策担当の小委員会の議長を勤めた経歴を持ちます
ネルソン氏は、スペースシャトルに搭乗した現職の連邦議員としては2人目となりました
当時NASAは新たな宇宙時代の到来の象徴として、政治家や民間人の搭乗を推進していました
1986年に彼が搭乗したコロンビア号はその後、2003年に空中分解しています
また、彼がコロンビア号に搭乗した2週間後、次の便(チャレンジャー号)は空中で爆発しました
NASAの危機に際し、ネルソン氏は常に保護者としての役割を演じてきました
ISS計画、コンステレーション計画をバックアップし、
オバマ政権が決断したコンステレーション計画の中止を批判し、
またオバマ政権が推進する民間ベンチャー活用に疑問を呈し、
それを容認する条件として、SLS計画を強力に推し進めました
宇宙開発の専門家・科学者では無い政治家がNASA長官に就任することには疑問の声もあります
彼自身、先代のブライデンシュタイン氏の長官就任に疑問を呈した一人でしたが、
後には長官の手腕と活躍を評価するようになりました
承認手続きにおいても、両党派からの広い支持が期待できるでしょう
ブライデンシュタイン氏もまた、ネルソン氏のNASA長官たる素質を認め、推奨しています
彼には政治家出身として、NASAの予算獲得調整、宇宙政策推進調整、
また国際的な月・火星探査の協力関係構築における役割が期待されています 「西側」の民間ロケットは一気にspacexが最大シェアになった
そもそも、既存の放送・通信衛星は、肝心の事業者がインターネットに客とられてる 韓国の国産ロケット「ヌリ号(KSLV-II」)が開発完了
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/03/26/2021032680066.html
韓国型発射体「ヌリ号」は、今年10月に最初の打ち上げが予定されている。
1.5トン級の実用衛星を高度600−800キロの地球周回軌道に乗せることができる発射体だ。
3段式で、全て韓国国内の技術で開発している初の韓国産宇宙ロケットだ。
青瓦台(韓国大統領府)は「試験の成功は事実上、ヌリ号の開発完了を意味する」と説明した。 ムン大統領はロケットといってるけど
記事では発射体って書いてるけど翻訳の都合じゃなく別の言葉なのか?
北のミサイルを飛翔体というもんなのか H2Bの時もそうだったが、
エンジンさえあれば、少数のクラスタ化ってそんなに難しくないな
ヌリ号のエンジンはかなり調子が良さそうだ コア機体は搬入されてるのか
射点でのカウントダウンリハーサルとかの点検が予定されてるのか
そういう情報はないな
固体燃料ロケットが解禁されたので羅老に民間にも開放する射点新設するってね 少し調べてみた
KSLV-II「ヌリ」(韓国語で「世界」)号
ファルコン9をロールモデルとして設計
高さ47m、直径3.5m
2021年10月デビュー予定
3段式 離昇推力266トンf
1段目エンジン「KRE-075」 ケロシン、ガスジェネレータサイクル、推力75トンf(真空)、比推力298秒、4機クラスタ
2段目エンジン「KRE-75V」 1段目エンジンの真空版 推力80トンf、比推力315秒
3段目エンジン「KRE-007」 ケロシン、ガスジェネレータサイクル、推力7トンf、比推力325秒
600-800kmLEOに1.5トン、300kmLEOに2.6トン
エンジン試験は200回・16000秒実施
2018年 試験機(2段目)を発射、高度209km、水平飛行距離430km、燃焼時間150秒、試験成功
2021年3月 3回目(最終)の1段目4機クラスタ燃焼試験実施、成功。 開発完了
発展モデル(研究開発中)
KRE-090エンジン KRE-075の改良版 推力87トンf、比推力315秒、LEO能力1.5トン→2.8トンへ
GEO版KSLV-II コアに4機のKRE-090、LRB(KRE-090を1機)x4本、2段目にKRE-090Vを1機、
3段目に開発中のKRE-010V(ケロシン・酸素リッチ二段燃焼サイクル)
将来構想アイデア
KSLV-III エンジン数を9機クラスタ型に
KSLV-IV KSLV-IIIを3機束ねてファルコンヘビーのような構成に
回収再利用型KSLV
--------------------
良い設計だね
将来は、9機クラスタLRBを4本使って、スーパーヘビー型を作って欲しい タンク直径を5メートルにして、KRE-090を10機以上クラスタしたら、
ファルコン9のBlock-5を超える性能になりそう?
GEO版(静止衛星用)は、今の射場だと東に向かっては打てないから、
南方の島をレンタルするか、シーローンチ方式にするか、いろいろ考えてそうだね >>575
韓国人に衛星触らせたくない
これリバースエンジニアリングした前科だろ
アメリカはだめなら欧州と日本も追従するだろう >>577 のようなド素人や、ネトウヨが踊らされる程度の事実関係しか書かれていない。
ITAR規制と言えば一言で済むのに、話をこねくり回している謎な記事。 ちょっと修正
KSLV-IIIデザインは改定され、
https://pbs.twimg.com/media/Dt5bIm4U4AEvGXN.jpg
これになったようだね
KSLV-IV(ヘビー型)は当面、白紙に。
新デザインでは、LRBを使うとは言え、1段目に90トンf級の改良型エンジンが8機搭載、
ほぼファルコン9と同程度の離昇推力になるか。
LRB方式なら、衛星重量や投入軌道に応じて、LRBを0本・2本・4本と変更できるな
3段目に採用されるKRE-010Vエンジンは、ケロシンの二段燃焼サイクル方式で、推力8〜10トンf、比推力350秒超
最大3回の点火が可能であり、これによりGEO(静止軌道)に3トンの衛星を送り込むという
GTOじゃなくて、3段目によるGEOへの直接投入かよ?
何つーか、良く練られた設計な気がするな
あと、真偽の程は定かではないが、静止軌道に投入する方法として、
東には打てないので、南に打ち上げて、月軌道まで行き、そこで最小の燃料消費で軌道傾斜角を低減し、
静止軌道に投入する「月フライバイ方式」が提唱されているとか KSLV-IIIの目標が2027年となっているが、
この能力だと、H3-24型が完全に射程圏内に入ってしまう予感
まだまだ技術的課題は多いものの、彼らが最も順調に開発を進めた場合、
今後10年程度で追いつかれてしまうことも? 構造材が多すぎてLEOに良くて3t、まあ永遠に0tだろう。
GEO 3tは負け犬の遠吠え。 >>580
打ち上げ能力だけで判断とかロケットの技術はなん十年も停滞してることになるが? まぁ、いくつかの国が横一線になる、ってことかもね
10年後のロケット市場では、安くてもLEOに20トン程度の能力を持った各国のロケットが
たくさん活躍しているのかもしれない
そこにインドや韓国のロケットが入ってくる可能性も否定はできない、ってこと インドはともかく韓国は無理だろ
そのクラスになると静止衛星打ち上げがメインだろうがどうやって打ち上げるんだ? ロケットラボみたいに海外で打ち上げたりすんじゃね?
赤道近くの友好国と提携するとか。 >>585
射場費用と移動コスト上乗せ
しかも米露欧中印日の間に割って入らんといかん
日本もだか状況は厳しい
ロケットラボは小型衛星というニッチ的なところを攻めたので上手くいった ΔV=1.5km/sではなく完全に0km/sまで持っていく構想だと言うなら、
アリアンVからシェアを奪う気は無いんだろう。
自前で使う静止衛星を飛ばせれば十分って割切ってる。
自前で使う静止衛星も専用設計にする気だね。 専用の特殊で高価な射場を使うシーロンチは失敗した
そのへんの汎用の貨物船やバラ積み船、艀とかの小改造で済む
新タイプの低コスト海上打ち上げなら成功する可能性はある 韓国のLNG燃料使うベンチャーが去年だか今年前半だかに打ち上げと言ったきり音沙汰ないんだが、夜逃げしたのかな
オーストラリアSouthern Launch社の射場と契約してたんだけど
>>578
いや記事にITARって書いてあるだろ…
この記事が謎なのは、素直に読むと「韓国はITAR規制で禁輸になっているアメリカの衛星技術を何とか入手したいという理由だけで国産ロケットを作りました」と読めてしまうところ >>588
シーローンチが潰れたのはウクライナとロシアの関係悪化でロケットが作れなくなったから
ロケットがなければ設備の維持費どころではない バカチョンのロケットは
ウクライナの技術者がほぼ全部を設計しているから、伝統のR-7ソユーズと同じ分離型クラスターなのだろう。
ソユーズのRD-107/108が推力100tなのに、チョンのは推力75tと小さく、コア機体が太いため、離床総重量の上限から、ポンチ絵のように周囲に付いているブースター段のサイズも短小9cmになる。
少し考えれば、バカチョンの自尊心を満足させて、ウクライナのスタッフが帰国後に設計する新型ロケットの練習台。 >>591
構成的にはアリアン44Lとか長征3Bに似た形でしょ
実績も十分でお前が何を言ってるのか意味不明だけど的はずれだと思うよ
浅い知識で一生懸命馬鹿にしようとしててかわいいね 最近はニュース記事を機械に読ませただけのホルホル動画が流行ってるから
ネトウヨといえど単語だけは知ってるんだよ。 専門スレまで出張ってきやがって
迷惑な連中だ
もし打ち上げに成功したら、
こいつらどうやって精神的な均衡を維持するんだろ? シーローンチの射場は、石油プラットフォームを改造したものでは
そのへんの貨物船を小改造じゃ、ロケットは打ち上がらないだろ
着艦はともかく
ゼニットは信頼性で少し難があったし、競争も激化してたが、
何より、ロケット製造はウクライナ、エンジン供給はロシア、と
紛争状態の両国では、事業継続は困難だった
ロシアは、ロシア版ゼニットとも言えるソユーズ5を構想したが、
今も計画は生きてるのかしら?
計画通りなら、そろそろ完成してるはずだが >>596
>そのへんの貨物船を小改造じゃ、ロケットは打ち上がらないだろ
中国の長征11号個体ロケットが成功させてる
中身はコールドローンチの弾道弾(東風-31A)だけどね >>580
H3-24はGTOに6.5tだからまだ差はあるのでは?
差が少なくなってきてきるのは確かだが >>591
> ウクライナの技術者がほぼ全部を設計しているから、
> ウクライナのスタッフが帰国後
何言ってるのこの人…
ウクライナから設計図を入手したのは確からしいが 上段用の小型エンジンだとしても、
ケロシンの2段燃焼サイクルエンジンを本当に実現したら、普通に世界最先端じゃないか。 https://news.mynavi.jp/article/20210402-1863778/
鳥嶋さんの記事でヌリ号は小型〜中型の衛星の打ち上げにとって非常に適してるから期待できるだと
打ち上げ価格はまあ発表されてないよね
課題は静止衛星向けは無理ってくらいだが
離島だから種子島と同じ衛星輸送の問題は抱えてるんじゃないか >>599
591じゃないけど、開発チーフがユージュマシュあたりのウクライナ人ってどこかで見た気がする
根も葉もない嘘だったらごめん
結局のところ、ロシアは正式に技術を売却することにしたわけよ
RD-120の技術はソ連時代にウクライナに完コピさせてしまったし、ソ連崩壊後の混乱時に中国に流出済みだから、ウクライナだけを儲けさせたり韓国スパイと繋がってる腐敗役人を儲けさせるくらいなら、正規ルートで高値で売りつけたほうが得だと
ダンピング合戦にならないようにウクライナにも一枚噛ませて
それで韓国とインドが顧客になって、ロシア・ウクライナ両国の試験設備を使うことになった
でも縛りの多い契約だったようで、宇宙開発大国のインドでさえバカみたいに長い開発期間になったから、小型にしてガスジェネで妥協した韓国は良い判断だったんじゃないかな
インドにとっては有人計画のキーパーツとしてのケロシンエンジンだったけど、韓国はまだまだ前途多難
>>600
ロシアって国知っとるか 羅老宇宙センターのある外羅老島は島だけど、半島と道路(橋)で繋がってる様子 韓国の急速なロケット開発進展の話題から学べることは、
結局の所、「ロケット開発は、エンジン次第だ」、ってことだな
そしてそれに重大な影響を与える要素が、「何の燃料を選択するか?」
世界を驚かす、超高性能なエンジンじゃない、
誰も挑戦していない、独創的なエンジンでもない、
当たり前の性能で、当たり前の燃焼時間だけ、確実に稼働してくれればOK
無難なケロシンを選択し、無難なガスジェネ方式を選択し、
無難な推力レベルを選択し、無難な比推力で妥協した。
その代わり、燃焼試験は徹底的に行い、安定燃焼を何よりも重視した
技術的な冒険をしないので、開発時間や開発予算も、先を見通しやすい
開発で予想外の異常事態が起こりにくく、
問題に遭遇しても、世界中から技術的資料・ノウハウも入手しやすい
1台あたりの稼働が安定しているから、クラスタ化も容易になった
ケロシンを選択したので、機体サイズの割には重量のある燃料を搭載でき、
またパワーも確保できた
技術的に無理をしていないので、エンジンの推力強化もやりやすいし、
自然な流れで二段燃焼サイクル化への改良も見えてくる
とにかく、無理をしない、背伸びをしない、奇妙な設計をしない、
業界のトレンドに逆らわない、むしろ積極的にトレンドに沿って設計する
最初の設計の時に、その先の将来像・将来発展を視野に入れておく
そうやって開発したのが、ヌリ号であり、その発展型ロケット構想なんだろう 韓国国策打上機とて、ここ20〜30年間はともかく、いつまでもケロシンってわけじゃないだろう。 韓国は10年ほど前、上段用のメタン燃料エンジンを開発してたことがあるな
何らかのノウハウがあるのかもしれない >>604
ただ、非推力で劣るケロシンだといずれ頭打ちになると思うけれどな 1段目だと、パワーも大事だからな
燃料1kgが完全燃焼した時の儼は、水素>メタン>ケロシンだと思うけど、
同じ重量の燃料をタンクに格納する時、ケロシンが1立米だとすると、
液化メタンは2立米、液体水素は12立米が必要になる
逆に言えば、ケロシンなら水素と同じ容量の燃料タンクに、
12倍も重たい量を格納できる
いくら水素が比推力で勝ってるとは言え、この差はキツいだろ
特に、各国の射場(VABの大きさ)、そこに至る道路の事情を考えれば、
無制限にタンク容量を増やすわけにもいかん
実際、先日のJAXAのLNGロケット案(シングルスティック)では、
H3とほぼ同じサイズのロケットでも、LNGに入れ替えることで
能力をおよそ2.5倍にアップさせている(使い捨てLEOで推定8トン→20トン)
他にも、ファルコン9なんて、直径はたったの3.7mしかないのに、あの能力だ
もともと比重の高いケロシンを冷却することで、さらに比重を上げ、
タンクに余分に積み込んでいる H-3の時はこんなんじゃ時代に乗り遅れる〜って言ってたやつが揃って韓国のロケットを絶賛するのは気持ち悪いな 自力打ち上げ能力の保有と
打ち上げビジネスでの競争力を確保することでは
求められるハードルの高さが全然違うので ファルコン9好きは、ナロ号を評価するだろ
共通点が多いからな(ていうか明白な真似だし)
「水素+SRB」 三人衆
・SLS → 誕生前から死亡確定。そびえ立つゴミ
・アリアン6 → 誕生前からLNG燃料のアリアン7開発開始
・H3 → 誕生前からJAXAがLNG版を発表し、方針転換を示唆 韓国が地理的要素から制約あるのに、
自力打ち上げ能力の保有が正しいのか
疑問もったらダメな雰囲気? 地政学的に考えれば、朝鮮半島の南部は、
遠からず北朝鮮か共産中国に吸収される。
ロケットの開発成果はウクライナが引き取って
サイクロンZ等の名前で使われるのでないかい? >>612
専門板で知ったかするのやめなよ
否定するのもいちいちめんどくさいわ
真似って言うならどう考えてもファルコン9よりアリアン4や長征3Bだろ >>612
SpaceXはゼニットをお手本に上回ろうとしてFalcon9を作って、韓国はゼニット由来のエンジンをウクライナから買ったので、韓国としては真似でもあるが当然の帰結といったほうが正しいかと ファルコン9は、ゼニットというより、サターンI/IBの方がお手本ぽい感じ?
>韓国はゼニット由来のエンジンをウクライナから買った
そうなの?
RD-171またはRD-120を購入?
俺がどっかで読んだのは、30トンf級のエンジンの設計図を入手、それを拡張開発だとか
ちなみにKSLV-IIIの当初案
https://pbs.twimg.com/media/DuEXsw0VsAAyIqL.jpg
LEOに18トン、GTOに6トン
改定案での性能も、似たようなものか
おまけ
https://pbs.twimg.com/media/DuEXtf2VsAAoF4H.jpg
KSLV-IV (当初案・白紙化)
LEOに64トン、GTOに14トン KSLV案、自前の打ち上げ能力の確保・維持にしては強力(烈)な気が アメリカの真似?
ウクライナ国の中型ロケットサイクロン3の1段目推力が300tなので、
韓国は75tエンジンを4基まとめて合計推力を300tに合わせた。
これでウクライナの図面を流用して1段目のタンクと柱梁が作れる。
当初案などという粗大ゴミ構想はそこらを判っていない。
最近出てきた>>579もサイクロンをベースにしたもの。
ウクライナはブラジルと組んだサイクロン4が潰された事もあり、韓国に満額の開発費を出させ、
サイクロンの外径を3.0m→3.5mにした設計と試験データを入手し、将来に活かせる。 ふむふむ
ちょっと調べてみた
ツィクロン3
ソ連/ウクライナで使われたロケット。ICBM由来
エンジン:RD-261
N2O4/UDMH(非対称ジメチルヒドラジン)を推進剤とする
RD-250PM(推力90トンf)というICBM由来のエンジンを3機クラスタしたもの
各エンジンは、1つのターボポンプと2つの燃焼室/ノズルで構成される
つまりRD-261は3つのターボポンプ・6つの燃焼室/ノズルを持つ
RD-250系列の技術は、ウクライナから北朝鮮に伝わった可能性がある
https://yuzhmash.com/wp-content/uploads/2019/05/RD-261.jpg
引退済み
ツィクロン4
ツィクロン3の改良版。ブラジルと共同開発していたが、頓挫する
その後、カナダのベンチャー企業に提供すべく、サイクロン4Mを開発中
エンジンをゼニット上段系列のケロシン燃料のエンジンに変更
2022年には年8機の打ち上げを計画している
LEOに5トン
計画は、現在も生きている模様 >>613
南側には打てるから地球観測衛星いけるんじゃない
今増えてる小型衛星のライドシェア打上
韓国のスペースX狙ってるみたいだし
早くから技術移管するかも
ハンファエアロスペースかな
kariは射場業務で
輸出や海外企業と合弁作って射場かシーロンチーか
マスコミで技術移管が魅力的だけど大損害招く可能性はあるとかいう
多分ことわざを交えて言ってたが >>621
米国から技術の流出規制かなんか掛かってて、
韓国の好きには出来ないんじゃなかったっけ? >>601
>>603
いちおうセンター直結の港があるっぽい
ttps://goo.gl/maps/9tTEohuqTM85JZtz8 >>622
小型衛星は対象外って書いてるからそれが本当なら
小型衛星のライドシェア打上はできるだろうってだけ 南打ちしかできない韓国に
西打ちしかできないイスラエル
津軽海峡打ちしかできない北朝鮮
どれも茨の道だが
茨の道さえない国に比べたら圧倒的に恵まれてるんだよな。 >>617
LEOに18tだろうが64tだろうがどっちにしろ南にしか打ち上げられない韓国には不必要だな
さすがの見栄っ張りだわ でも、ナロ号で自分のロケットに手も足もでなかった頃に比べたら韓国のロケットもよくぞここまで来たと思う
日本は米ロ中印と違って有人ロケットは無理だろうから無人ロケットの分野で将来、韓国と競争することになるかもしれん そもそも種子島ですら南への打ち上げに制限があるのに韓国は大丈夫なの? 羅老はデルタVの殆どを1段目で負担してるから問題にならなかったんだろうけどねぇ・・・ あと6ヶ月で打上もっていくってことだからな
JAXAって極低音点検が終わって特別点検 CFTだからめっちゃ慎重だよね 韓国とか、シーロンチの小型ロケットと、
フィリピン・インドネシア・パプアニューギニアの土地借りて大型ロケット打ち上げとか、
二本立てでいいのでは? ニューシェパードがうまくいったらこの板の人たちも手の平を返して一段目水素がいいとか言い出すのかな? ニューシェパード関係なく1段目はメタンやケロシンでいい ニューシェパードは弾道飛行用の小型ロケット
「なぜ1段目に水素が向いてないのか」の理由がそもそも当てはまらない
ススも発生せず、再利用のメリットだけを享受できる
なので、これで良い
次のロケットであるニューグレンが、1段目に水素ではなく、LNGを選んだ理由を考えよう 中国版ボイジャー計画が構想中 2024年打ち上げを目指す
https://spacenews.com/china-to-launch-a-pair-of-spacecraft-towards-the-edge-of-the-solar-system/
探査機は2機で構成され、太陽系圏ヘリオスフィアへ向かう
うち1機は海王星の傍を通り、子機を氷の巨惑星へ投入するかもしれない
21世紀半ばには太陽系を離脱し、恒星間飛行を目指す
さらに別の太陽系離脱探査計画も構想中で、
この探査機は黄道面に対し垂直方向に飛ぶという ニューシェパードはニューグレンへのステップに過ぎないしな
誰も1段目水素がいいなんて言い出さないだろ >>639
相変わらず中国は、蟻の行進みたいにアメリカの通った後ろを歩くのねw ニューシェパードがうまく行ったらも何も、
サブオービタル機なんて別に燃料何使ってもいいし。
問題は低軌道への打ち上げ。 マラソンに例えると
米国、ロシアははるか前を走っていて見えない
欧州は背中が見える
中国は手を伸ばせばとどきそうなところにいる
と以前は言われたものだが今や中国の背中が見えなくなってる 政治経済では対立しあって宇宙は仲良くってのは無理な話 スターライナーの無人試験が晩夏へ延期
https://spacenews.com/next-starliner-test-flights-slips-to-late-summer/
ISSのドッキングポートが、有人および無人ドラゴンによって夏まで使用されるため
スターライナーの打ち上げは8〜9月のスロットを模索
有人打ち上げ試験は、現在のところ今年第4四半期という予定に変更なし アマゾン、カイパーブロードバンド計画のため、9機のアトラスVを契約
https://spacenews.com/amazon-contracts-nine-atlas-5-missions-for-kuiper-broadband-satellites/
3236機の通信衛星を低軌道へ打ち上げる
認可条件として、半数を2026年までに、全量を2029年までに打ち上げる義務がある
アマゾンは既に、カイパー計画のために100億ドルの初期投資を表明しており、
同計画には現在500名のスタッフが関わっているという
ブルーオリジン社のニューグレンロケットは、初打ち上げが2022年後半に延期されている KuiperのRajeev Badyalは元SpaceX Starlinkだが、Muskに解雇されたらしい ブルーオリジンって本当スペースXのゴミ捨て場だな
株価的には、カイパー計画にも頑張ってもらいたいところだが sss カグヤ
SS+ モモシキ マダラ ハゴロモ ハムラ
SS ナルト サスケ カカシ ガイ
SS- オビト トネリ インドラ アシュラ
S+ 柱間 カブト
S 長門 イタチ
S- 大蛇丸 扉間 無 幻月 三代目雷影 ミナト ヒルゼン ビー
A+ オオノキ 自来也 鬼鮫 やぐら ダンゾウ
A エ− デイダラ サソリ
A- 角都 小南 綱手 我愛羅
B+メイ 四代目風影 チヨバア 半蔵 君麻呂
B ミフネ 黄ツチ 再不斬 飛段 サクラ 金角 銀角 ガリ パクラ ヒアシ ヒザシ ダルイ トロイ チョウジ
B- 長十郎 水月 重吾 アスマ ヤマト シカマル ドダイ チョウザ トルネ フー カンクロウ ネジ 黒ツチ 赤ツチ 白
C+ シン(うちは) テマリ サイ リー 紅 シズネ
C ハヤテ アンコ コテツ イズモ シノ アツイ シン(根) オモイ カルイ
C- キバ ヒナタ 右近左近 鬼童丸
D+ 多由也 次郎坊
D イルカ 木の葉丸 エビス いの
D- ミスミ ヨロイ ドス ザク 鬼兄弟 キン 朧 ムビ カガリ
E+ ミズキ 今までロシアのおかげでISS保ってて
ほんと感謝してもしきれないのにな プログレスとソユーズあってこそのISSだからな
たまにHTVもあるけどw ISSの重量が420tで、
Falcon蛇は使い捨てなら60t運べるし、
Falcon9は有人も可能になった。
2020年代にようやくナチスのV2の伝統を受け継ぐ
過酸化水素ヴァルタータービンで宇宙まで飛ぶ
R-7ロケットに頼らない時代が来るのか?な? R-7って全段液体酸素・ケロシンじゃなかったっけ? >>653
そこはまあ、持ちつ持たれつだったし
かなり前から毎週カビ取り掃除をしなければいけないボロモジュールだったし…
結局90年代からのロシアの宇宙開発現場を支えていたのはアメリカの税金だったわけだが、もしそれが無かったらロシアは技術を切り売りするしかなく、技術拡散はアメリカの優位性を脅かしていただろう
アメリカは軍事費よりはるかに安い金で国益を守れたというわけだ
ステーションの維持管理だけで膨大な予算を食われたことはNASAにも負担だったが、日欧にはもっと負担だったから、宇宙開発の停滞を代償に、ここでもアメリカの国益は守られた
ソ連崩壊後の困窮は現場を疲弊させ、事故の発生を抑えられなくなり、ウクライナとの関係悪化で大ダメージを受けた
エネルギアを飛ばした頃まではあった、最先端のものを生み出す開発能力が失われたことが、何よりの痛手だった
ソユーズ5とフィディラーツィヤがあと3年程度で成功したとしてもISSがなければ打ち上げは限られ、新たな開発計画がなければ頭脳流出が起きる
技術的優位性も潜在的脅威も薄れ、政治的軍事的にも非友好的とくれば、アメリカがロシアと協力関係を続ける理由はないわな >>656
RD-107/108のターボポンプは過酸化水素で駆動
スプートニクの打上げで使われたエンジンが、
いまだに現役で使われているなんて凄いよね すごいといえばすごいのだが、
後継ロケット開発に失敗し続けている結果とも言える
H3ロケット開発の動機・目的のひとつは、「後継者・若手への技術承継」があるが、
ソ連崩壊後の混乱・財政悪化で、ロシアはそれに失敗したという見方もある >>654
月軌道にはそれらが到達できないから、ロシアはアルテミスを嫌がってたわけだな
モジュール打ち上げはプロトンで何とかなるが、人員も物資も着陸船も、アメリカ頼みになってしまうから
アンガラ増強版でソユーズを月軌道まで飛ばせれば、違う未来があったかも
日本もH3とHTV-Xには月は遠すぎて、まったく人事ではない… ホンダが小型ロケット開発
https://this.kiji.is/758344056501829632?c=39550187727945729
>ホンダは23日、宇宙事業への将来の参入を視野に、
>小型ロケットの開発を数年前から進めていると明らかにした。
一体何が始まるんです? ホンダジェットの成功があると無いとでは大違いだな
何かやってくれるだろうと思える
>ホンダ エアクラフトCEO藤野道格
>「リーダーはまず自分自身で全部を理解し判断できるような知識レベルに達していることが基本です」 HOSPOに投資するのかな
狙ったみたいに発表だが https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4253167.html
ホンダは数年前から将来的に宇宙事業に参入するため、ロケットの開発を行っているということです。
自動車の生産によって培ったコスト削減のノウハウを活かし、
まずは小さな衛星を打ち上げるための小型ロケットの完成を目指します。 ホンダジェットみたいに米国主体での開発かしら?
あっちなら人材も環境も豊富に整ってそうだが 国内に技術が落ちてこないけれど
既存の民間開発・打上会社を買うのもアリ ホンダは、飛行機はなんとかなったけど、
ロボットは、メイン開発者を飲酒運転で解雇したら何も作れなくなってしまった。
本当にリーダーの技量って大事やね。 意気は良いが、その分野は血みどろのレッドオーシャンだぞ・・
そもそもロケット打ち上げ事業自体は、
リスクばかり巨大で、ちっとも儲からないぞ
だからスペースXも、稼ぐためにスターリンク計画を始めた >イーロン・マスク氏について問われると、
>「少し意識している。我々はあんな大きなロケットを作ろうとは思っていない。
>もうちょっとホンダは小さい方からだんだん上がっていく。
>自動車会社が持っているコスト軽減技術は優れたものがある。
>例えば、小さなロケット、小さな衛星を打ち上げるためのロケットに、
>自動車会社の知見を入れると、コストも下がるのでは」と述べるなどし、
>衛星などを積める小型の“ホンダロケット”の開発を進めていくと語った。
既にダメじゃねこれ?
儲からないロケット打ち上げの中でも、最も競争の熾烈なサイズだぞ・・
スペースXの「あんな大きなロケット」もまた、小型衛星打ち上げに参戦してるし スペースX(マスクCEO)の沿革は、まずLEO0.6tのFalcon1を開発しようとして本人自ら東奔西走七転八倒して、
その時に得た技術と人脈でFalcon9に雪崩こんで今に至っているから、
ソーイチロー=ホンダの後継者らが見本にするには筋の良い集団であり実績だと思うぞ。
本田技研が小型ロケットで七転八倒して得るものが無ければ撤退すれば良いのだし、幸運か悪運を掴めば次のステップに進むのである。 ホンダはレベル3だしなw
一方マスク車は有人爆発w(レベル2 w) >>668
ロボットが袋小路になったのはP3、アシモで小型化を急ぎすぎたせい
安全性を確保するには小型化は正解なんだが、要素技術開発の初期段階でやることではなかった
まあ仮に大型でやっててボストンダイナミクス的なものが生まれていたとしても結局「次」が未だ見えてこないから、あの時点で小型化に振ったのは賢かったかも
小型ロケットから始めるのは当たり前で、「だんだん上がっていく」と言ってるのはとりあえず安心材料
「弾道」とか「スペースプレーン」と言ってたら、生まれる前から死産確定だ 「ハイブリッドロケット」と言い出すんじゃないかとワクワクしている >>679
まずは諸元を見てみないとね
ロケットラボ、アストラ辺りとの比較が楽しみ >>680
CAMUI…
固体と液体の良いとこ取りだと皮算用していたが、固体と液体の両方のデメリットに苦しむという酷いオチだった
でもヴァージンは実用化にこぎつけたと考えていいのかな?
まあ大型化に向かないんだからホンダはハイブリッドなんか考えてないでしょ > 本田技研が小型ロケットで七転八倒して得るものが無ければ撤退すれば良いのだし、
とりあえず「やらまいか」でいいんだよ 小型ロケットで再利用の技術が確立するとビジネス的には最強とも言える
ホンダが狙っているのはその辺りか 北海道大樹町の宇宙港「北海道スペースポート」2021年度から本格稼働へ
https://sorae.info/space/20210422-hospo.html
ホンダに対して早速売り込みかけないとw ロケットと言ってるが
SSTを作るための構造・素材研究が狙いなんじゃないかな
ホンダジェットの上位機種として欲しいじゃん 再利用がデフォになりつつあるから参入したんでしょ
使い捨てエンジンだったら社風として認められない
何100回使っても壊れないようなエンジン作ってくるさ >>674
ロケットの場合、小型でも束ねれば使える もうエンジン開発っていったら
車じゃなくてロケットになるのかもね 束ねた結果の噴射口の数は、現在最大がファルコンヘビーの54。
次がソユーズの32。 車はモーターに変わってオワコンだから
エンジン屋は航空宇宙に進むしか無いんだよ 大樹町HOSPOは再使用ロケット打ち上げできるなら価値はすごく上がるわ > エンジン屋は航空宇宙に進むしか無いんだよ
ssb空中点火はハイカムに入る、と呼ぶことにします 中国の宇宙ステーション「天和」、金曜日に打ち上げへ(秋山文野) - Y!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/akiyamaayano/20210428-00235155/
また、20トン近くある1段目機体が、無制御で軌道から降ってくる危険なヘビーリフター、長征5号Bロケットの打ち上げですよ。 >>699
研究は外国の研究機関にも提供するみたいで東京大学も参加することになってるが
政治と科学は切り離すべきみたいな話か
透明性は大事だけど 中国探査機、火星に初着陸
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021051500271&g=int
中国の無人火星探査機「天問1号」が15日午前7時18分(日本時間同8時18分)ごろ、
火星への着陸に成功した。国営中央テレビが伝えた。
中国にとって初の火星着陸で、旧ソ連、米国に続き3カ国目。
今後、搭載している探査車「祝融号」を地表に降ろして走行させる予定で、
表面探査にも成功すれば米国に次いで2カ国目となる。 ロケットラボ、エレクトロン20号機打ち上げ失敗(+_+) ツイッター情報だが>>152のロシアのアムールロケットの開発が正式に決定したらしい(写真左から1番目と2番目)
更に補助ブースター付きの発展型や第2段機体の再使用まで行う完全再使用型アムールも検討中のようだ
https://i.imgur.com/AUGzppe.jpg ロシアはいろんなロケットの開発が同時進行だな
まぁどれも完成しないだろうが >>712
交渉中が抜けてるよ
last-minute negotiations
だって 「韓国を排除して当然」
とか吠えてたネトウヨは
ちゃんと責任取って指詰めるのかな まあ韓国政府やマスコミは希望をあたかも進んでるかのように報道するから話半分でみたほうがいいと思う
韓国系新聞の日本語記事で掲載されてないから微妙なこと https://youtu.be/EwIYFPZMV28
アトラスVの発射を飛行機の乗客が撮影
このアングルは中々見れないよね デトネーションエンジンは冷却が課題ということで、エアロスパイクエンジンと同じような香りがするんだけど大丈夫なんだろうか?
期待はしているんだけど。 >>714
アルテミス計画は米国のものだから日本が韓国を排除とか決めれるものじゃない
米国はそりゃ歓迎するだろ
(「NASAは韓国人を排除している」とかヨタ話もいいところ) 韓国、アルテミス計画の10番目の締約国になる
https://spacenews.com/south-korea-signs-artemis-accords/
https://www.nasa.gov/feature/republic-of-korea-joins-list-of-nations-to-sign-artemis-accords
NASAのネルソン長官は今回の合意を受け、
「韓国のアルテミス合意への参加が決まったことに興奮しています
彼らの加盟は、我々が進める月・火星への国際的な協力関係に
強い勢いがあることを示しています」と述べました
また米韓は、KPS(韓国版GPS)構築に向けて協力関係を進めることを合意しました
アルテミス合意には、今後数週間でさらにブラジルやニュージーランドなどが
新たに加盟することが見込まれています >>722
7機上げるということは日本みたいに準天頂衛星と静止衛星の組み合わせかね 韓国は中露につかないのか金だけだして何もうまみないだろうなとは予想できるか
対中露はできあがりつつあるかな >>723
記事中にもあるけど、静止衛星3機+準天頂衛星4機
おそらく日本と同じ
地理的に見ても、日本の準天頂衛星システムのすぐ近くだから、
我々も利用できそうだ 中国、2種類の超大型ロケットの開発が進行中
https://spacenews.com/china-to-develop-two-super-heavy-launchers-for-moon-missions/
https://spacenews.com/china-moves-to-next-stage-of-super-heavy-rocket-development/
長征9号は、サターンVに匹敵する巨大ロケット
直径10m、全長93m、総重量4140トン、推定離昇推力は6000トンか
LEOに140トン、月遷移軌道(TLI)に50トン
1段目とブースターにYF130(ケロシン・推力500トンf・2燃焼室/2ノズル構造)をクラスタ
2段目に新型水素燃料エンジン(推力220トンf・2段燃焼サイクル)
長征X号Heavy(仮)は、名前のない新しいモデル
https://spacenews.com/wp-content/uploads/2018/11/new-concept-launch-vehicle-human-spaceflight-Zhuhai-2018-CASC-copy.jpg
全高87m、総重量2000トン、長征5号などで使われるYF-100(ケロシン・酸素リッチ2段燃焼サイクル)
の改良版(YF-100K)を利用、コアを3機ヘビー形態でクラスタする
LEOに70トン、TLIに25トン
有人モジュールと離着陸モジュールを分けて打ち上げ、ドッキングして月面着陸探査を行う
嫦娥6号・7号・8号などで月の南極付近の調査・サンプルリターンを行い、
ILRS(International Lunar Research Station)と呼ばれる有人での月面基地計画が
2036年頃の稼働開始を目指し、長期計画で進められる >>719
比推力300倍だからな
スターウォーズレベルだわ >>727
力が均等だとお互いに切磋琢磨するから良い事 >>729
米中はともかく日本おいてきぼり(´・ω・`)…欧州もだけれど 宇宙クラブの会員は、いまやアメリカと中国の2つだけになった
将来はこれにインドが加わって3か国になるでしょう 中国が有人宇宙船用に長征2号使い続けるのってなんで?
長征7号じゃだめなの? 人の安全が確保できるほど信頼性が上がってないんじゃね? 知らんけど、2号Fが神舟と合わせた専用設計なんだろう
7号はまだ成功率80%だし
開発中の新型宇宙船を7号で使うんじゃね?
宇宙開発予算はケチらない国だから、慎重にやってるのかと レラティビティスペース社が追加の資金調達に成功、完全再利用ロケット開発へ
https://spacenews.com/relativity-raises-650-million-round-announces-terran-r-rocket/
多くのベンチャーキャピタルからの投資を得て、評価額は42億ドルに
テランRロケットは、2段式の完全再利用ロケット
推力135トンfのメタン燃料エンジンを、1段目に7機、2段目に1機搭載
LEOに20トンのペイロード能力
あらゆる部品を独自の3Dプリンティング技術で製造し、
フェアリングを含め、捨てる部品は無いという
https://spacenews.com/wp-content/uploads/2021/06/terran-r-879x485.jpg
カッコいい スペースXと真っ向勝負出来るのはベゾスのブルーオリジンじゃなくてrelativity spaceだったか LEOに20トンのペイロードというのは、
例のJAXAのポンチ絵で表記されていた、
シングルスティック版の使い捨てタイプの能力と同じだな
それを完全再利用で実現するとは
推力135トンfのメタン燃料エンジンを、1段目に7機、2段目に1機というのは、
ニューグレンの当初計画と同じエンジン構成で、推力はちょうど半分くらいか
しかし2段目エンジン1機で、上手く着陸できるのかな?
フェアリングは、クラムシェル型で閉じたり開いたりするのかな?
フェアリング投棄回収方式では、2段目が再突入に耐えるのが難しいだろうし
いずれにしても、野心的な設計だね
実現できるかしら? 1971年6月30日は、ソユーズ11号の帰還失敗による死亡事故が起きた日ですね
この日がソ連(ロシア)最後の有人宇宙飛行における死亡事故でしょうか
間もなく、死亡事故無し50周年ですかね
偉大です R-7が初めて成功したのが1957年8月21日
これを使って世界初の衛星を打ち上げたのが10月4日
世界初の衛星はスプートニク1号と言われているが、
同時に7.5tもあるロケット2段目も衛星化してるんだよね
当時としては化物だよな
今もほぼ同じもので人も物も打ち上げてるから、本物の化物だったわけだがw 宇宙資源法が成立
https://www.sankei.com/article/20210615-QUOUTVQGCJLWPKMFZ5X76RBWDI/
宇宙空間で採取した資源の所有権を民間企業などに認める宇宙資源法が15日、
参院本会議で自民、立憲民主など与野党の賛成多数により可決、成立した。 スペースワンの固体燃料ロケット、「カイロス」(KAIROS)と命名
https://news.yahoo.co.jp/articles/c315453f9426aa5d89e346407c1a06efbdbdbb65
カイロスはギリシャ神話の時間の神で、ギリシャ語で「チャンス」も意味するという。
同社は2020年代半ばには「世界最高頻度」となる年間20機の打ち上げを目標としていて、
「時間を味方につけて市場を制する」「好機をつかみとる」という思いを込めたという。
同社によると、発射場の主な施設の工事は8〜9月ごろに終了予定。
ロケットは高さ約18メートル、重さ約23トンで、2021年度中の初号機打ち上げを目指している。 ええっと・・・経営者にハサミギロチンかませばいいのか?ん? KAIROS (Kii-based Advanced &Instant ROcket System)
わりと無理やり >>749
空を飛ぶやロケット頭突きを覚えないけと大丈夫? 日本版衛星コンステレーション構築へ
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021062900639&g=soc
宇宙基本計画の工程表改定に向けた重点事項を決定した。
災害時に迅速に被災状況を把握するため、日本独自の
「小型人工衛星網(コンステレーション)」を構築することなどを盛り込んだ。
2024年の探査機打ち上げを目指す火星衛星探査計画の着実な推進を明記。
50年に温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」に関し、
宇宙空間で行う太陽光発電の実用化を進めるとした。 大分空港を「宇宙港」として人工衛星の打ち上げ拠点とすることを計画しているアメリカの企業が、日本時間の6月30日、商業用の打ち上げに初めて成功しました。
日本時間の6月30日午後11時ごろから、アメリカでヴァージンオービット社による打ち上げが行われました。
この企業は、航空機から人工衛星を載せたロケットを宇宙空間に向けて発射する事業を手掛けていて、アジア初の拠点として大分空港を選び、大分県と連携協定を結んでいます。
今回は民間企業やアメリカ政府などから依頼を受け人工衛星の打ち上げに挑戦。
航空機から上空でロケットを切り離し、7基の人工衛星を無事に軌道にのせました。
これまでテストは行われていましたが、発注を受けた商業用の打ち上げの成功は初めてです。
大分空港からの打ち上げは早ければ2022年の実施を目指しています。. 北海道大樹町のベンチャー企業「インターステラテクノロジズ(IST)」は1日、小型観測ロケット「MOMO(モモ)」7号機を3、4両日のいずれかに同町の発射場から打ち上げると発表した。新型コロナウイルス感染拡大防止のため見学会場は設けず、無観客で実施する。
ISTは昨年7月にも同機の打ち上げを試みたが、エンジン点火器の不具合で直前に緊急停止。このため、エンジンシステムや電子装置などを全面的に改良し、機体も新たに製造した。
モモをめぐっては、2019年5月4日に打ち上げられた3号機が国内の民間単独では初めて宇宙に到達したが、これ以降は成功していない。ISTはスポンサーの意向で先送りしていた6号機も今夏中に打ち上げる。.: 民間ロケット、打ち上げ成功 MOMO、宇宙に2度目―北海道・大樹町
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021070300477&g=soc
小型観測ロケット「MOMO(モモ)」7号機を同町の発射場から打ち上げた。
同社によると、宇宙空間とされる高度100キロに到達し、打ち上げは成功した。
ISTの稲川貴大社長は記者会見し、「想定していた動作はすべて正常でデータを取得できたことで、
ミッションは成功した」などと話した。 よし、この意気で、アマゾン出し抜いたバージンを出し抜いて宇宙へ向かうんだ。7/10までに。 ナチスのV2(A4)は人類がはじめて大気圏外に飛ばした物体 レッドストーンの前期モデルと有人モデルがエタノール。
後期モデルは性能を上げるために別燃料。 何年か前、ロシアが新しい推進剤開発したとかいう話しあったけど、その後がねーな https://news.v.daum.net/v/20210704105147850
ヌリ号の高度化700km 2.8ton以上
5年で1兆5000ウォン通らなかったらしい エンジン増強は二段燃焼サイクル化に依ろうとしてるのか
マーリンみたいに、ガスジェネ式のままでもう少し増強する余地もあるだろうに
どちらにしても、先ずは1号機の打ち上げ成功を実証しないとな
そうすれば、増強計画の予算も通りやすくなるだろう >>770
約1500億円?
でも、2022~2026年に現行のを4回打ち上げる予算6000億ウォンはついたと
2009年から約2兆ウォンを投じて、2020年に3回目の打ち上げで月にローバーを送り込む予定だった
当然無理だから、とりあえず2年延期で今に至ると
当初の目標が「北朝鮮以上のロケット」「月ローバー」なんだから、新型の前にまず予定を消化しろってのは正しいと思う
実験衛星なら現行でも十分だし、実用衛星には強化版でも弱すぎる
何がやりたいのかはっきりしていないのに、さらに5年費やして使い道のないロケット作って一体何がしたいのか 中国は、長征9号の設計をブースター付きからシングルスティックに変更したのに、
韓国は逆に、KSLV-3の設計をシングルスティックからブースター付きに変更したんだよな
時代に逆行する設計変更だと感じたが、もうひと悶着あるかもね 打ち上げ費用約3000万ドルにしたいとこだけど
人工衛星も含んでかしらんけど想定外に費用がかかってるようだな
ケロシン馬鹿にしてるけど脱炭素時代になんのだけど実績積むならいいんじゃないファルコン9がケロシンだし
複数開発できるならいいけどLNG集中投資はリスクは有る基礎研究は続けていくべきだが https://kankou-kimotsuki.net/archives/introduce/s-520-31#kengaku
観測ロケットS-310-31号機打ち上げ見学可能
IHIスペースポート内之浦(宮原ロケット見学場)
2021年7月20日(火)
午前2:30から打上げ実験終了後まで
住所(市町村)、氏名、連絡先の聞き取り
体温測定、体調の確認
手指消毒、マスクの着用
見学場内での間隔の確保
打上げ予定日:2021年7月20日(火)朝5:30〜6:00. https://spacenews.com/supply-chain-artemis-program-limits-sls-use-for-science-missions/
NASAの責任者は、もしSLSロケットで科学探査ミッションを行いたい場合、
2030年代初頭までは余裕がなく、調達は困難であるとの見通しを示した
もし科学者たちがSLS利用を希望するなら、早めにNASAと相談する必要があるとのことだ
現在の計画では、3年間で2機のSLS打ち上げ頻度を実現したいとしているが、
部品のサプライチェーン等の関係で、実際には年1機がせいぜいだと見られる
ただ、その困難は、2030年代には改善されるだろうと考えている
将来計画としては、SLSのメインエンジンRS-25(SSME)の製造を、
現在より安価で迅速にすることを目指している
また2020年代終わり頃までには、SLSの「Block-2」バージョンへの移行を実現したいとする
「Block-2」とは、現在開発中の「Block-1B」の進化版である
なお「Block-1B」とは、新開発予定の上段 Exploration Upper Stage (EUS) を搭載し、
SLSの4号機から導入される予定の機体である
「Block-2」は、木星に10トンのペイロードを直接送り込むことが出来る構想で、
重力アシストを使って、土星にも同等のペイロードを送り込むことができるという
さらに将来は改良して、天王星や海王星などにもペイロードを直接送ることができるともいう
NASAの責任者は、世間一般でSLSが1機あたり20億ドルのコストがかかるなどと言われているが、
それは言い過ぎであり、現在のところ、1機10億ドル程度と見込んでおり、2030年代には、
もし打ち上げ頻度が上がってくれれば、20〜30%の値下げも可能になるだろうと述べた なんすか、そのバスに乗り遅れるな!的煽りw
1機10億ドルだとしても競争力無いやんけ! SLSは国家プレジェクト用だろ
コスパ悪い超大型ロケット 公共事業ですね
容積が大きいステーション上げるには良いんじゃないかな 液体ロケットってエンジンのどこかで燃料と酸化剤を気化させてるの?
それともインジェクターまで液体のまま送りこんでいる? >>777
NASAはSLSと心中する気はないようで
2009年のVer5.0を最後に放置されてたDRM(Mars Design Reference Mission)が6.0になる?
「Starshipで一度に大質量を送り込むならこんな感じのハードウェアがいいんじゃないかな」という参照ミッションをこっそり作成中
バレたら圧力かけられるから、こっそりと ロシアはISS延期しないで確定っぽいけど
新型モジュールは入れるのは契約がそうなってるのかな >>783
ラプターエンジンではどうなってるだろうね。
一部は燃焼しちゃってるだろ。液体では居られないと思うんだ。
それに、燃料をノズル冷却に使用した場合もね >>786
そうなの?駆け引きしてるだけって見方が大勢だと思ったが
ロシアの問題は開発力低下と資金不足で、そのせいで月開発で脇役ポジションになってしまうこと
だからロシアにとっての理想は「米中の月開発が後退して猶予時間が生まれたらいいな」「Falcon9が墜落してソユーズ依存に戻ったらいいな」
「アメリカが制裁解除して資金融通してくれないかな」となるわけで、つまりポジション維持には他力本願しかない状況
唯一の交渉カードはISSだが、離脱しても状況が良くなるわけではない
自力で宇宙先進国の地位に踏み止まれないと意味ないので、ソユーズ5の成功に全てがかかっている
最初の試験打ち上げは来年のはずだったが、既に遅れているので、少なくともあと2~3年はISSから抜けるわけにはいかないだろう >>788
2段燃焼やフルフローは圧力高まってるから気体とごちゃ混ぜなんだろうなぁ 液体のインジェクターとは別でタービン駆動後のガスが燃焼室に戻される ラプターで液体の推進剤が投入されるのは、
主燃焼室ではなく、2つのプリバーナー(副燃焼室)
メタンは再生冷却の過程で圧力・温度が上昇し、
プリバーナーでガス化すると同時に、一部が酸素と反応して燃焼する。
ポンプが駆動され、そこからガスのままで主燃焼室に入る
酸素プリバーナーでも同様にガス化され、ポンプ駆動ガスが全量、主燃焼室に送られる
いわゆる「ガス-ガス方式」というやつですね
メタンも酸素も、主燃焼室に入ってきた時点で既に高温・高圧のガス同士なので、
その燃焼効率の素晴らしさが想像できるというもの
世界で唯一無二の、実用化されたFFSC(フルフロー2段燃焼)方式となる
推進剤の全量がタービン駆動に使われるため、「Full-flow」と呼ばれている
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e2/Raptor_Engine_Unofficial_Combustion_Scheme.svg/959px-Raptor_Engine_Unofficial_Combustion_Scheme.svg.png アメリカは、SLS失敗してもStarshipがある
Starship失敗したらSLSは・・・こっちは共倒れになるかも >>792
高圧でガス化しない超臨界状態でしょ
全量ガス化したら体積増えすぎ
超臨界は酸素リッチプリバーナーが難しい理由
耐酸性の強い素材もボロボロになってしまう ブルーオリジン社エンジン「BE-4」開発が難航、さらなる遅れも
https://rocketrundown.com/gao-report-identifies-problems-with-blue-origin-be-4-engine/
GAO(連邦会計監査院)のレポートによると、BE-4エンジンが現在抱えている
技術的な問題が浮かび上がってきた
メタン燃料の大型エンジン「BE-4」は、ブルーオリジン自身のニューグレンロケットの他、
国家安全保障衛星の打ち上げに使われるULA社ヴァルカンセントールロケットの
メインエンジンとしても採用された
これはロシアとの外交関係悪化により、アトラスVロケットのメインエンジンRD-180の
新たな購入を国防総省に禁止する法改正による結果としてもたらされたもの
BE-4は、伝統的なエンジン開発会社ロケットダインのAR-1エンジンとのコンペに
2018年に勝利し、ヴァルカンセントールのエンジンに正式採用された
2020年にBE-4試作エンジンがULAに納入されてからおよそ1年が経つが、
その後、飛行可能なエンジンの登場は見られていない
ヴァルカンセントール初号機の打ち上げは、2021年から22年へと延期されている
BE-4開発についての詳報が公開されることは滅多に無いが、6月のGAOによる報告書には、
「エンジンの点火装置と、ブースターに要求されている能力に関する技術的な課題に直面しており、
2021年の初号機打ち上げが難しくなっている」と記載されている
もし2022年中に打ち上げができなければ、ULAは代替手段の模索を強いられる
よりコスト高なアトラスVを使用し続ける負担があるし、残り少ないアトラスVを
使った民間ミッションのスケジュールにも影響を与えることになる
(例えばアマゾンのコンステレーション「カイパー計画」は当面、9機のアトラスVを利用する予定) メタンは小型エンジンは実用化近そうだが大型エンジン苦労してるな ラプターみれば分かると思うけど
単に技術力の差じゃないの 現在打ち上げられているすべてのロケットはホリエモンが尻から作ってるそうだwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ロシアのISS新モジュール「ナウカ(科学)」を打ち上げ
https://spacenews.com/russia-launches-nauka-module-to-international-space-station/
20年ぶりの大型モジュールの打ち上げとなる
予定軌道に到達したが、いくつか確認事項が残っている
ドッキングポートを空けるため、ピアーズモジュールがISSから取り外され、
プログレス補給船と共に大気圏に突入する計画である >>799
国際宇宙ステーションからもうすぐ離脱するのによく新しいモジュール打ち上げるなあ >>795
ULA社長が泣き言言ってるな
ほんとはSpaceXと提携したかったんだよって
でもお前この前議会でSpaceX攻撃しちゃったじゃん ふと思いついたんだけど、
将来のSLSに、タンクの大きさはそのままで、エンジンをBE-4(LNG)に変えたらどうだろう?
ブルーオリジンとボーイング(ULA)って仲いいんでしょ
直径8.4mだから、エンジンは無理すれば15機くらい積めるんじゃね?
離昇推力が大幅に上がって、シングルスティックで再利用が可能になるのでは。
6〜7セグメントくらいに伸ばしたSRBを最大4本付ければ、スターシップにも負けないパワーに? NewArmstrongという、5年経ってもポンチ絵さえ出てこない名前しか決まってない月ロケットがあってな…
>>802
それが出来るなら、ロケットダインのケロシンエンジンを採用する可能性もあっただろう
でもRS-25を使うからSLSなので、その可能性はゼロだ
SLSもH-3もそうだけど、SRBが一段目で、コアブースターは実質二段目
高速で高高度になってるから、再利用の難易度が高い 案の定すぎる…
このまま再突入処分かな
迂闊に軌道上げてから爆発したらデブリ大量すぎる ツイートみれないので
メインエンジンが使用できないのでこのままだと落下するようだな
対策検討中 バックアップ用のエンジンでなんとかなってるようだな https://twitter.com/nicolas_pillet/status/1418173390280609794
モジュールには、45バールで供給される2つのDKSメインモーターがあります。
DTSやDPSと呼ばれる小さなエンジンもたくさんあります。
これらの場合、入口圧力はわずか8バールです。
したがって、別々のタンクがあります。
DKSの場合は高圧、DTSとDPSの場合は低圧です。
なんらかの理由(ソフトウェアのバグかもしれません)で、
タンク間の圧力が均等になり、DKSの操作ができなくなりました。
したがって、TsUPは、DKSに依存しない新しいランデブー軌道を計算している最中です。
したがって、最初の飛行計画(下記)は妥協され、疑わしいことに、Pirsのドロップは延期されました。
https://twitter.com/nicolas_pillet/status/1418308330729185282
Roscosmosは、テスト点火と軌道補正が正常に実行されたことを確認します。
プレスリリースでは、使用されたエンジンは指定されていませんが、
情報dV = 14.59m / s for dt = 250.04 "は、
これらがDKS(メインエンジン)ではないことを示しています。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) https://pbs.twimg.com/media/E67HffmXsAEUJ0V.jpg
https://twitter.com/RussianSpaceWeb/status/1418315578704637965
Roscosmosはまた、Pirs Docking Compartmentは土曜日に
「計画どおりに」(過去24時間以内に)ドッキング解除されると述べています。
つまり、ミッションコントロールは、その時点までに完全に自信を持っていることを望んでいます。
空いたドッキングポートに駐車することができます。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 来週打ち上げ予定のBoeing Starlinerは、1年半前にソフトウェアバグでやらかして今回は追試なわけで
ISSにドッキングするにはそれくらい安全性が求められるのに… UFOって知ってるか?
未確認飛行物体の内、円形もしくは楕円形のものだ。
細長いものはUFOではなくスペースシップだwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>811
形の定義なんてないよ
ほんとお前って馬鹿だよな そりゃ、スペースシップって確認ができたら、もう未確認飛行物体じゃないよな。 日本の有人ロケットは大阪あけみを乗せるといいかもな。 https://kimotsuki-town.jp/soshiki/kikakuchoseika/uchuunomatidukurisuisin/5/4398.html
延期した内之浦宇宙空間観測所からの観測ロケットS-520-31号機の打上げを、2021年7月27日(火曜日)午前5時30分(打上げ時間帯午前5時30分〜午前6時00分(日本標準時))に行うこととしましたので、お知らせします。g MOMO6号機(TENGAロケット)は7/31打ち上げ予定
https://news.mynavi.jp/article/20210726-1931003/
今回は、ジャーナリストの丸山ゴンザレス氏をMCに迎え、
コクピット内部の様子や公式キャラクターの「TENGAロボ」が宇宙空間に飛び立つ瞬間、
ロケット機体から見た地球の姿などをリアルタイム映像で中継される予定だという。 >>817
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は27日午前5時半、新型エンジンの性能を宇宙空間で実証するための観測ロケット「S520−31号機」を肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた。メタンと酸素の混合ガスの反応で起きる衝撃波を推力に変えるデトネーションエンジン技術の実験に宇宙空間で成功したのは世界で初めて。 >>820
水素爆弾の衝撃波を推力に変えるエンジンはまだなのか? >>821
極小の核融合反応を安定的に起こせるのならできるだろう。
口開けてないでお前が作れ。 29日
午後3:00
Electron
2ヶ月前の失敗後の初飛行
31日
午前3:53
Atlas V
ボーイングStarlinerの1年半ぶり2回目の無人テスト飛行 でも多分悪天候で遅れる
午前6:00
Ariane 5
1年ぶりのアリアン5
午前11:00
MOMO 6
ホリエモンのTENGAロケット
レア物多めの打ち上げラッシュだけど、H3-がいないのが寂しい 【毎日】JAXAがメタンと酸素の混合ガスの燃焼時に生じる衝撃波を利用した新型エンジンの実証実験に成功 [みの★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1627526267/ https://www.nasaspaceflight.com/2021/07/nauka-docking/
プロトンによる190km x 350kmへの軌道投入が成功した後、ナウカとの通信に問題が生じました
通信はその後回復したものの、推進システムに問題が発生しました
推進剤タンク間の圧力が異常を示し、メインエンジンが一時的に使えなくなったため、
サブのエンジンを利用して軌道上昇マニューバーを実行し、数日以内に大気圏再突入を生じる破滅を回避しました
ISSに接近したナウカが予定通りの軌道にいないことが判明し、ドッキング計画が変更されました
その後、いくつかの修正を施しながら、ナウカはズヴェズダモジュールにドッキングしました
ドッキングから3時間後、ISSの姿勢に異常が検出されました
ナウカがコマンド無しに、勝手にスラスターを噴射し始めたのです
ロシアのコントロールは直ちに噴射停止をコマンドしましたが、ナウカは受け付けません
ISSは軌道を外れ、姿勢は45°ずれてしまい、姿勢喪失緊急事態が宣言されました
ISSは接続部への負荷を軽減するためフリードリフト・モードに移行し、ジャイロはシャットダウンされました
緊急姿勢制御権はロシアのズヴェズダモジュールに渡されました
静止軌道上の通信衛星TDRSはISSを最優先モードに設定しました
ズヴェズダはISSの姿勢を回復させようと噴射を続けましたが、
噴射を続けるナウカの噴射に打ち勝つことはできませんでした
最終的にナウカの燃料が尽き、噴射は停止しました
その後、プログレス補給船のスラスターを使用し、ISSの姿勢が復旧されました
30日打ち上げ予定だった米国スターライナーの試験ミッションはこれを受け、延期となりました
ドッキング後のナウカが完全な運用を開始するには、最大11回の船外活動が必要となります
最初の作業は、欧州ロボットアームの展開です
以下略 Naukaの事故、結構やばい話に見えるんだが、これドッキングさせといて大丈夫何だろうか…。
燃料使い切ったから、後はただの箱でもう悪さをすることは無いか? 設計ミスがあったとしたら同一設計のザーリャが事故ってたはずで、製造ミスらしきものはザーリャとは別の検査方法を使ったからで同じ検査をザーリャに使ったら同じ結果になっていた
だから大丈夫に違いない、って判断なのかな
>ナウカがコマンド無しに、勝手にスラスターを噴射し始めたのです
>ロシアのコントロールは直ちに噴射停止をコマンドしましたが、ナウカは受け付けません
全然大丈夫じゃねえわ!
船長星出さんは胃に穴開いてそう クルードラゴンの安全性に散々いちゃもんつけてこれは酷いわ エレクトロンが打ち上げ復帰
https://spacenews.com/rocket-lab-returns-electron-to-flight-with-space-force-launch/
過去1年で2回目、20機の打ち上げで3回目の失敗から回復し、
より冗長性を高めた設計を採用したとのこと
ロケットは米軍の試験衛星を打ち上げた https://spacenews.com/station-loses-attitude-control-after-nauka-docking-starliner-launch-delayed/
不正な噴射により最大で毎秒0.5度ずつ、ISSには主にピッチ(頭尾の上下回転運動)が発生し、
ズヴェズダとプログレスにより回復マニューバーが実行されるまでに、
ISSの姿勢には45度のズレが生じていた
姿勢を回復するまでに浪費したISSの燃料の量はまだ不明だが、致命的ではなかったようだ
問題が生じた当時、ロシアの乗組員はナウカのハッチを開ける準備中だった
ステーションの乗組員からは、不正な噴射が行われた頃、問題のスラスター周辺の宇宙空間に、
正体不明の破片を目撃したかもしれない、との報告が上がっている
ステーション自体に何らかの破損が生じた証拠は現在のところ見つかっていない
NASAのISS責任者は、「いかなる時点においても、ISS乗組員に危険はなかった」と述べた
一両日中に、ISSの状態について簡易的な初期の検査を行う予定だ
ロシアのコントロールは現在、ナウカのスラスターを無効化している
スターライナーの打ち上げは、8月3日に再設定された
ただNASAは、実際の打ち上げ前に、ISSの状況を解決した方が良いとも考えている
ISS責任者は、この事象が大したことはないのだと、精一杯説明している
「全ての対応策が尽きた時、それが心配を始める時間だ。今は全くそうでは無い」 Montalbano said the crew may have seen
“flakes or something” from the thrusters themselves.
またロシア名物 「配管に異物」 か? >>825
> ISSに接近したナウカが予定通りの軌道にいないことが判明し
> ナウカがコマンド無しに、勝手にスラスターを噴射し始めたのです
> ズヴェズダはISSの姿勢を回復させようと噴射を続けましたが、
> 噴射を続けるナウカの噴射に打ち勝つことはできませんでした
> 最終的にナウカの燃料が尽き、噴射は停止しました
とんでもねえな…
有人ステーションにドッキングしていいモジュールじゃないだろ
「有人ステーションにドッキングするんだから最大限の安全性を!」とかいわれたHTVの苦労はなんだったんだ ロシア側区画の安全管理は、ロシアの責任でロシア基準が適用されるのよ。 日本語記事
https://www.cnn.co.jp/usa/35174573.html
この影響で1時間ほどISSの姿勢が制御できなくなり、
ISSに滞在している宇宙飛行士7人と地上の管制塔との通信が11分間にわたって途絶。
NASAは「宇宙船非常事態」を宣言した。
現在はNASAとロスコスモスが共同で捜査を行っている。 ミールの週間トラブルと比べたら、こんなの全然大したことないぜー
と思ったけどミール廃棄の経緯を思い出せば、今回のがISS廃棄の決定打になるかもしれないか
去年までの流れだと2023年までは何とか持たせるって話だったはずだが、ここ数ヶ月は2030年って言ってる奴も出てきたけど
あと2年持たないかもしれない ナウカなんで今頃と思ったが2007年の予定が延びに延びてか 鳥島さんの記事
https://news.mynavi.jp/article/20210730-1934718/
ナウカの辿った苦しい歴史について
(記事は現在、何とかドッキングに成功したところまで) 今年最初のアリアン5、6.2トンと3.5トンの静止衛星をデュアル打ち上げ
https://www.nasaspaceflight.com/2021/07/ariane-5-loft-satellites-james-webb/
1兆円超の予算をかけたNASAのジェームズウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)打ち上げが近いため、
望遠鏡に合わせた新型のフェアリングを使用した前回の打ち上げで、異常な振動が検知された
ペイロードに破損はなかったものの、JWSTには悪影響を及ぼす可能性があったため、
アリアン5の打ち上げは中断され、フェアリングの再設計が行われていた
今回と次回の打ち上げで異常がなければ、早ければ11月にもJWSTの打ち上げが行われる
https://www.nasaspaceflight.com/wp-content/uploads/2021/07/S1D2_Reflectors1.jpg
Star One D2 衛星
南米・中米・大西洋をカバーする大型の通信衛星 ソユーズでの人員輸送にクルードラゴンの登場によって旨味がなくなってきたから
ISS自体用済みと見なして毒入りのモジュール送ったのか https://www.youtube.com/watch?v=Ip_hhmear5k
大樹町 北海道スペースポートにて、インターステラテクノロジズが打ち上げる観測ロケットMOMO6号機「TENGAロケット」の打上げを生配信します。
15:50- 年内にソユーズで映画撮影と前澤が飛ぶ予定なのに、それどころじゃなくなりそう IST、MOMO6号機を打ち上げ
https://news.mynavi.jp/article/20210731-1935507/
約120秒のエンジンの燃焼を終え、その後も順調に慣性飛行で高度を上昇。
暫定値ながら高度92kmの宇宙空間に到達した模様である。 >>844
今回の最大の成果は、定時発射できたことかな
緑の炎色がでてるし、予定高度は100kmなんで92kmは結構な不足だと思うけど
商用化するんだったら問題だと思うけど、もう無視するつもりかな・・・。 >>846
数十m/sの違いなので誤差と言えなくもない。
単純に機体全体が重くなってしまったのだろう。 >>848
気付いたお前が編集しろ。
それがウィキペディアってもんだ。 ■■■ ほしのあすかちゃん 無茶苦茶可愛い!!! ■■■
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画像の中には既出や重複がある場合があることをご了承ください。
今夜はブルマ姿の女の子たちを遅くまでごゆっくりとご鑑賞ください。
では、また! まさかこのスレには素人のくせに、ロケット技術の専門的なことについてああだこうだ言うやつはいないよね?
ま、まさかね?
まさかね?
まさかね?
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww https://spacenews.com/starliner-glitch-delays-launch/
問題の原因を究明するため、スターライナーは垂直整備棟に戻される
1日だけ延期されていた予定はキャンセルされ、次の日時は未定となり、
少なくとも数日間は飛び立つことはないと見られる
「スターライナーの推進系のバルブの位置に関する予想外の兆候」
とは具体的にどういうことなのか、および、前日に問題を認知しながら、
打ち上げ3時間前というタイミングで延期を決定した理由などについては
ボーイング社からのコメントは得られていない
ボーイング社の責任者は、「問題の発生に失望している。NASAと協力し、
安全性・信頼性を確保していきたい」と述べた
前回のOFT(無人飛行テスト)は2019年12月に実施されたが、
軌道上で深刻なソフトウェアの不具合により問題が生じ、
ISSへのドッキングは中止され、そのまま地上へ帰還した
その後、80項目に渡るソフトウェアの改修その他の改善が実施され、
当初予定になかった2回目のOFTに臨んでいた
OFT2に成功すれば、早ければ今年末にも有人飛行に挑戦するが、
実際には来年前半にずれ込むだろうと複数の業界関係者は見ている ちなみにスターライナーは、2018年にも推進系の燃料漏れを起こしている
アボート噴射の試験をしたら、シャットダウン後に燃料供給が完全に遮断されなかった模様
https://arstechnica.com/science/2018/07/boeing-may-have-suffered-a-setback-with-starliners-pad-abort-test/
やっと完成か、打ち上げかと思ったらこれだ
ツイてないな・・ ・・つーか30日からチェックしてたけど、ライブがスクラブ直前でも数百人。
いつカウント再開するかって時々チェックしてたけど、ずっと視聴者2桁って・・
世界中でスターライナー打ち上げを気にしているのが80人前後で
そのうちの一人が俺という惨状は、一体何なんだろう・・ こう言っては悪いがドラゴンの後だし、アポロの二番煎じだし、アトラスVに付いてるのダサいし しかもアトラスVは引退を控えてるからな
ヴァルカンセントールがスターライナーの新たな運び屋になるが、
たった2回の打ち上げ成功で有人許可とか、NASAもご都合主義だ
もっとも、BE-4完成がさらに遅れれば、それすら怪しいが
あ、もう一つあったね
設計上、スターライナーを載せることが可能な現役ロケットが 2回の成功でいいのは、ヴァルカンでの軍事衛星ミッション容認条件の方だったかな?
どちらにしても、古い伝統的企業やその協力者たちには、厳しい時代がやって来るのだろう https://spaceflightnow.com/2021/08/05/boeings-starliner-capsule-returns-to-hanger-for-valve-troubleshooting/
打ち上げ前の最終チェックで、開度が誤作動の兆候を示したバルブは、スターライナーのサービスモジュール内の
打ち上げアボート(緊急脱出)用スラスターシステムの一角にある
問題を点検するためにいくつかの区画にアクセスする必要があるが、全てをロケット整備棟で作業することはできない
次の打ち上げタイミングは今週末だが、それまでに問題点と原因を究明し解決することはできそうにない
技術者が必要だと判断した場合、宇宙船をアトラスVから切り離して、ボーイング社の工場に持ち込む必要がある
その場合、再度の打ち上げは数ヶ月単位で遅れる可能性がある
8月28日にはカーゴドラゴンが打ち上げられ、本来スターライナーがドッキング予定だったポートを使うことになる
カーゴドラゴンは9月下旬までそこに留まる予定だ
天体ミッション「ルーシー」は10月16日から開く深宇宙探査ウインドウに合わせて打ち上げる必要があり、
打ち上げには同じくアトラスVが使用される
次の打ち上げウインドウはその1年後であり、このミッションは延期できない
スターライナーの次のアトラスVの予定は、9月上旬の軍事ミッション(実験衛星)だったが、
こちらはルーシーの妨げにならないよう、打ち上げが延期される可能性が出てきた
ヴァンデンバーグではさらに別のアトラスVの打ち上げ(政府の地球観測衛星)が9月中旬に予定されており、
アトラスV打ち上げには最低1週間の間隔が必要なため、調整が難航する可能性もある >>867
連休に串本の射場見に行こうかなぁ
工事で入れないかな? >>864
それの現役ロケットってブルーオリジンの提案している月探査船を輸送可能な唯一の現役ロケットのことですか? >>868
海岸のほうから入る道が射点に近いけど奥にはいけないっぽいな
ドローン撮影とかは自己責任で あーこれ入った奴がいるんだろうなw
熱中症にならんよう気を付けて楽しんでおいで >>872
まあ、これから先も私有地で入れないだろうね。
先日のシンポジユウムでは建物は大体できて機材を機材の整備をしているとか。。。
ロケットの試験が順調なら来年には打上だろうね。 県と市や政治家と住民の見学はあると思うけど
住民以外の一般見学もやるのか民間初の人工衛星打ち上げロケット射場として可能性は高いかな Starlinerは年内に有人デモ飛行、来年4月に若田さんら4人を乗せる初仕事という予定だった
しかしNASAは遅延も想定して、来年4月の交代要員としてSpaceX Crew-4も並行して準備中
今月中にStarlinerが飛べない場合、4月はSpaceXの担当になって、若田さんは最速で10月
当然10月も不確定なので、SpaceX Crew-5も準備される
ここで問題は、NASAとの乗員輸送契約は「各社最大6回」だったから、ISS安定運用のためには、NASAはそろそろSpaceXと7回目以降の契約を考えねばならない
今月中にStarlinerが飛べない場合、Boeingは契約不履行がほぼ確定してしまい、SpaceXは契約更改がざっと1年前倒しになる
Boeingと天秤にかけられていた2020年以前と違って、実証された唯一の宇宙船を持つSpaceXは、フラッグキャリアとして特権的な立場での契約になるだろう
年1~2回の乗員輸送がSpaceXに安定して割り当てられるだろうから、残りの年1回あるかどうかの枠をめぐって、民間宇宙船開発の第二ラウンドが始まる
産業育成を兼ねたバックアップの宇宙船調達になるので、高コストなStarlinerは、SNCのDreamChaserあたりに負けるかも… ドリームチェイサーはNASAのHL-20/42元。
リフティングボディの本体に使い捨ての部分を
組み合わせたコンセプトはエルメスにもあった
ちなみにHL-20からさらに遡ると旧ソ連のBOR-4に繋がるけどね イプシロンは商業打ち上げ参入を模索
https://spacenews.com/ihi-aerospace-to-offer-epsilon-rocket-commercially/
イプシロンSは、SSOに0.6トン、LEOに1.4トン
ライドシェアなら、スペースXと同等の価格(200kgで100万ドル)を提示する計画
1機丸ごとなら、料金は2500〜3000万ドルと、競合他社に比べて著しく高価い
「コスト削減方法を模索している」と述べたが、具体的な額は言及しなかった >>879
BOR-4がドリームチェイサーにしか見えないw
いや逆かw オーストラリアGILMOUR SPACEハイブリットロケットってどうなん
500kmのSSOに215kg
https://www.gspacetech.com/
韓国航空宇宙産業が固体ロケットで参入でいいかな詳細はわからんか GSLVか
ブースターの方がコアより燃焼時間が長いという奇妙な設計は、俺の理解を超えてるんだよなぁ
PSLVからそのまま持ってきたというのは分かるのだが・・・ 3段目(Cryogenic Upper Stage)の点火失敗か 「ロケット技術」夢のせた韓国型ロケット「ヌリ号」、打ち上げ承認
8/12(木) 14:36配信
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「ロケット技術」夢のせた韓国型ロケット「ヌリ号」、打ち上げ承認(画像提供:wowkorea)
「ロケット技術」の夢をのせた韓国型ロケット「ヌリ号」の発射準備が円滑に進んでいることを受けて、12日「発射許可」がおりた。
【写真】もっと大きな写真を見る
10月21日など様々な日付が予想されているが、日付は来月末に最終確定される。
科学技術情報通信部はこの日、「第20回国家宇宙委員会」を開催し、「韓国型ロケット発射許可審査結果案」、「韓国型ロケット開発点検進行経過および発射準備状況」など2案件を議論し、このように発表した。
韓国型ロケットのヌリ号はことし10月、チョルラナム(全羅南道)コフン(高興)の羅老宇宙センターから発射される予定だ。 南方面に打ち上げる地球観測衛星とかメインか
まあ自国で偵察衛星打ち上げ能力は持ちたいでしょうけど
月探査衛星はfalcon9だし
韓国独自の衛星測位システムののKPSもfalcon9で打ち上げるの想定してるのかな >>887
ハイブリッドを目指しているので有力なのはこの辺のよう。カムイと同様に大学で流行ったんだね。
台湾TIspace、ドイツ HyImpulse30kmは達成済み、ノルウェー Nammo100km達成済み
ハイブリッドは詐欺いうのは早計かと思うが、
大型化するとポンプが必要になって構造が簡単というメリットが無くなるんだな。 固体と液体の良いとこ取りする皮算用で、固体と液体の欠点を抱え込んだのがハイブリッド
ヴァージンのSpaceShipTwoはハイブリッドでよくぞここまで、という意味では偉業だけど、あれ以上の発展性がない
まあ多段にすれば軌道到達には十分な性能だから、酸化剤タンクと1本化すれば、買い手はけっこういそう
>>888
こういう上段ロケットの失敗を見ると、長征5号方式も合理的なのかなと一瞬思う ULAとブルーオリジンとの間に吹き始めたすきま風
https://arstechnica.com/science/2021/07/increasingly-the-ula-blue-origin-marriage-is-an-unhappy-one/
・BE-4は当初の完成予定から少なくとも4年遅れている
・ULAと国防総省は、ブルーオリジンがBE-4に全精力を注いでいないのではと懸念している
・ブルーオリジンは、エンジン開発が何故そんなにも遅れているのかを公表しません
・エンジン開発担当の責任者が次々に交代した
・当初はブルーオリジンは軍事衛星打ち上げに参入しないと言っていたが、前言を翻して軍需頼みのULAの直接のライバルとなった
・ロシア製エンジンを使うアトラスVを置き換えるためのエンジンであり、遅れは国防総省にとって耐え難い
・BO社は自社のニューグレンに使うため、BE-4を再利用モードで開発したがっているが、それは当面使い捨てを望むULA・国防総省の意向とは反する
・ULAは長年のパートナーであったロケットダイン社を蹴ってBO社と契約したが、万が一に備えAR-1エンジンの調査をしているらしい
・エアロジェットロケットダイン社は間もなく、ULAの一角であるロッキードマーティン社に買収される。つまり子会社のライバルエンジンを使うことになる
・とは言っても、燃料が違うのでヴァルカンがAR-1を搭載するよう変更するのは困難で、またロケットダインのAR-1開発陣は解散・転職してしまった
・仮にAR-1が完成し、アトラスVにRD-180の代わりに取り付けたとしても、引退するデルタIVヘビーの代わりがいない(ヴァルカンが代替する計画) ULAの致命的な失敗は、ブルーオリジンと組んだことだな
LM社がロケットダインを買収した後では、ヴァルカンを使えば使うほど、
子会社であるロケットダインが困窮し、軍事衛星打ち上げのライバルであるブルーオリジンを利する
しかも、ライバルの供給するメインエンジンに、金玉を握られた状態となる
燃料が同じなら載せ替えも容易だろうが、燃料が違うのでそれも困難だ
と言っても、ケロシンの方が比重が大きいから、無理やり載せ替えれば、
さらにパワーアップも可能かもしれない(AR-1エンジンの数を増やす場合)
ロケットダインのエンジンが高価いと言っても、完全子会社にしてしまえば問題は無い
BE-4採用にはULA社内でも異論があったというが、ブルーノがひたすらBOを擁護してきた
一方で、ブルーオリジンの方も、本来のニューグレンは、
今より小さな推力のBE-4設計で、搭載エンジン数も少ない中型ロケットの構想だったのに、
ULAの要望で推力を強化し、さらにスペースXへの対抗心から7機搭載の巨大ロケットへ設計変更
ニューシェパードの40倍もの推力のロケットを、しかも初号機から船上回収すると来たもんだ
全部ベゾスが勝手に決めたことだが、今のCEOが就任した時に、進捗状況を聞いて即座に
「ニューグレンが2020年デビューなんて絶対無理!早くて2022年だ」と指摘したのを、
「計画変更は認めない」などと退けたとも言われる
ベゾスはアマゾンCEO辞めて暇になったんだから、BO社のCEOに復帰して現場に出るべきだよ
そうしないと、永遠にライバルの背中を恨めしく見つめるだけになるぞ >>895
そうだね。 大迷惑だけど
(これはGTOに入れる静止衛星だから、どのみち上段は必要だけどネ) スターライナー死にそうやなw
露助暴走が無かったらバルブチェックせずに打ち上げて大惨事になってたらしい。
そういやスペースシャトルもボーイング製や。
今になって「なんで補給船開発失敗したボーイングに、スペースXの倍以上払うねん?」って
政界工作と既得権益がやり玉に上がって「お食事券」化する可能性も出てるって。
三菱グループの様な老害に成り下がってる。 日本を叱り付けてくれそうなのSpaceXだけで、それもいつまでか分からなくなってきたのでイラついてるねぇ 内閣府に見透かされたように、アルテミス計画の月面探査服も遅れることが確定。
日米関係は2024年までに大きく劣化するだろうね。 https://youtu.be/nMAQdfjWXvM?t=2315
打ち上げシーケンスのアニメーションってテレメトリーで連動してるってわかったけど
失敗だとこうなるんだな スターライナーでEVA(船外活動)を実施
https://spacenews.com/wp-content/uploads/2021/08/starliner-repairs-879x485.jpg
スターライナー OFT-2 無人試験、2022年へ延期か
https://spacenews.com/starliner-test-flight-faces-months-long-delay/
ボーイング社はスターライナーをアトラスVロケットから取り外し、
同社の開発施設に戻すことを決定した
打ち上げ前日に行われた最終チェックで13個のバルブが予期せず閉じられていた点について、
統合棟で9つのバルブについては作動を確認できたが、残り4基については作動が確認できない
その原因について、宇宙船のスラスターで使われる酸化剤のNTO(四酸化二窒素)が
テフロン製のシール材に滲み込んでバルブ内部に浸透したことで、
バルブ内の水分と化合して硝酸が形成され腐食を起こし、バルブが閉じたまま固着したものと見られる
打ち上げ5週間前のチェックでは問題は出ていなかった
バルブ内の水分がどこから入り込んだのかは不明(発射前日の雷雨の影響は否定されている)
工場に戻ったら、どの部分を分解するかを慎重に検討する
正常なバルブを含め、全てのバルブを交換するかどうかはまだ判断できない
仮に問題がすぐに解決できたとしても、アトラスV打ち上げ順番にも、ISSドッキングポートにも当分の間、空きはない
打ち上げは2022年までずれ込む可能性が出てきた。「もし今年打ち上げができれば、それは素敵なことでしょう」
OFT-1ミッションの失敗の後、追加費用はボーイング社が自己負担すると申し出ていたが、
今回のトラブルによる追加の負担も自己負担するかどうか、コメントは得られなかった
チームは一生懸命にやっていますから、私達が少し疲れているように見えるかもしれませんが、苛立ちを感じてはいません
少し悲しい決定ですが、打ち上げに向けた意欲は強く、チームの働きに誇りを持っています。 問題があったのは、スターライナーのサービスモジュール内を通る24個の
NTO(四酸化二窒素)の流れを制御するバルブの内の13個で、
現在もまだ、4個のバルブが固着したままであるという
この系統のスラスターは主に緊急脱出(LES)として使われるもので、
バルブが開かなければ、異常を検知したコンピュータが緊急脱出を指令しても、
噴射が実施されず、乗員はロケットと運命を共にすることになる
また、軌道上での飛行制御にも悪影響が生じる
仮に早期の問題解決が達成されても、ISSおよびアトラスVを扱うULAの
スケジュール上の都合で、打ち上げは2022年2月以降になる可能性も指摘される
なおクルードラゴンの次回ISS訪問(Crew-3)は10月下旬の予定
(ISS訪問としては4回目、9月の民間人ミッションが成功すれば5回目の有人飛行となる)
クルードラゴンの仕事がさらに増えそうですね スペースX以外のアメリカ宇宙系企業やばすぎるな。
何兆円予算あっても宇宙開発停滞するわけだよって感じ SpaceXは基本自社開発で内製だから、既存の宇宙産業とは全然スタイルが違うよ。 SpaceXの生い立ち
イーロン・マスクとか言う超絶陰キャオタク「自作宇宙船で火星に行って住みたい」->
「金が要るからマズは保険屋」->「機械作れないとダメだから車屋」->「車屋の株売ってロケット屋」->
「ロケットは自分で好きにしたいから株売らない」->「金無いから使いまわしのロケット作るぞー!」->
「衛星打ち上げでアホみたいに儲かるわw」->「失敗せんロケットと打ち上げ保険でボロ儲けやー!」->
「・・?国が金くれるって言い出した」->「超巨大ファルコンヘビー作ったけど、乗せるモンない・・」->
「そうや、ワシのロードスター打ち上げよっと」->「ISS有人宇宙船なんか目標やないねんけど、とりま作りました」->
「月への軌道船と着陸船作れって金くれたwワシが今作ってるヤツでええやんラッキー!」
大体こんなトコやろか? スターライナーのエンジン・スラスター・バルブ・配管・タンクなどは
エアロジェット ロケットダインが担当
ゾンビ企業にして吸血鬼企業だよ Crew Dragonは2017年予定だったのだが… >>912
一番最初の動機のとこはこんな感じだと思ったぞ。
「火星に行きたい」
↓
「ロシアからロケット買おうとしたら吹っ掛けられた」
↓
「火星に行けるような安いロケットが無い」
↓
「火星に行くには自分でロケット作るしかない」 >>914
スターライナーは更に前の2015年じゃなかったっけ?
>>916
英語不自由なのに海外動画で見たから、俺の書き込みはWiki以下やと思うねん。
Wikiすら確認せずに書きました。
ちなみにイーロン・マスクってめちゃくちゃトンネル掘って地底にも手出してるね。
地下自動高速道路作ってるって。
っでMCが笑ったら真顔で「?何かオモロイっすか?」って半ギレしてた。 https://japanese.joins.com/JArticle/281853?servcode=300&sectcode=350
中央日報のほうが詳しいね
組立、極低温点検が順調にいけばオッケーか
来年5月19日に打ち上げる2号も試験機になるのか
どっちもダミーだからわりと慎重だな ボーイングの傷口に塩を擦り込むイーロン・マスク
「スターシップの周回軌道投入の準備が整いました。
あとは国の許可だけっす。ハゲもこの通りフサーですwニヤニヤ」 >>907
つまり有人テストは早くて2022年内で、ISS輸送任務は2023~2024年以降になる
最初に日程が固まったのは2018年のことで、2019年に初任務のはずだったのに、そこから4~5年の遅れ
何が問題かって、将来の見通しが立たないのが問題
2024年までに実戦投入できる保証はないし、投入されてもNASAは年に1回未満しか使ってくれないから、黒字になる見込みはない
将来性のない事業にキャリアを賭けてくれるスタッフを、今後数年間確保できるか?
経営的にはこれまでは税金50億ドルもらってタダ飯食ってこれたけど、これからは赤字運営になる
宇宙飛行士側の問題はもっと切実
バックアップ含めて9人か10人の宇宙飛行士が2018年頃から待ちぼうけで、引退者が2人出てしまった
新人女性飛行士はArtemisに参加するために、早急に宇宙を経験しておかないといけないのに
これでもうさすがに待機させられていた飛行士はリセットだろう
SpaceXなんか、今現在20人以上の飛行士を社内で預かって訓練中らしい
>>897
未知数のBE-4に賭ける気になるくらい、Toryはロケットダインの実力を見限ってたってことだと思う 韓国サトレック社、地球観測衛星コンステレーション構築へ
https://spacenews.com/south-koreas-satrec-initiative-to-build-constellation-of-high-resolution-earth-observation-satellites/
防衛産業ハンファグループ(ヌリ号のエンジン開発も同グループ)の傘下である
サトレックイニシアチブ社が2024年までに高解像度の撮影能力を持つ
地球観測衛星を軌道に送り込む計画だ
「SpaceEye-T」と名付けられた700kgの衛星は、
30cmの解像度と12kmの撮影走査幅を持つという 衛星フォボスへの任務は、火星の歴史の謎を解き明かすでしょう
https://www.forbes.com/sites/startswithabang/2021/08/19/how-a-new-mission-to-phobos-could-rewrite-the-history-of-mars/
火星自体は広大であり、重力が十分に強く、大気も存在するため、
サンプルを採取し、それを地球に持ち帰るミッションは容易ではありません
現在火星でサンプル採取を試みているNASAのパーサヴィアランスローバーは
将来、別の探査機により地球へのサンプルリターンが試みられる構想です
しかしそれ以前に、赤い惑星の近傍にある衛星フォボスの大地にも、
古代火星の生命兆候を含めた、魅力的な古代火星のサンプルが見つかることでしょう
そのようなフォボス・サンプルリターン計画が存在します
2024年に出発し、2029年の帰還を目指すこの野心的な計画は、
JAXAの「MMX」ミッションです https://www.youtube.com/watch?v=yiS6NdpEL2A
世界初の火星衛星サンプルリターンミッションです。
MMXの実現によって太陽系の惑星形成の謎を解く鍵が得られるでしょう。
2024年度打上げを目指して開発を進めています。 MMXとは発掘した用語であるという感が否めない。
火星の衛星の探査であるという印象は作られたようだが。 ロシアが失敗したから探査の順番が回ってきたのだよ。
フォボスクラスになると長い将来で領有権の主張が可能となる可能性もあるな。
宇宙条約には領有権の主張の禁止が書いてあるかもしれないけどな。 選定委員会がそれも選らんだ理由にしてたね
予算が少ないから二番煎じじゃなく日本が優位になれるプロジェクト 地球/重力 9.807 m/s^2
フォボス/重力 0.0057 m/s^2
リュウグウ表面での重力加速度 0.00011 m/s^2程度 火星/重力 3.721 m/s^2
比較的重力加速度が大きいのでサンプルリターンが難しそうだと言われているようだ。 月/重力 1.62 m/s^2
この程度は達成済みだな。 >>927
MMX計画はフォボス・グルントの打ち上げ、失敗前から存在したわけだが。
もし成功してたら止めさせられてたのか?
それはそれでどうなのかと。 MMXは2024年にH3-24Lで打ち上げかな?
そこまでにH3の開発は間に合うのかな?
今は光学衛星か何かのためにH3-22Sを用意しているところなんだろうな。 >>931
失敗前から思ってたのだが、ロシアがフォボス行くなら日本はダイモス行けばいいのに。
それからフォボスグルントが失敗と言っても後継計画は動いてるし、ロシアが計画断念を明示しないかぎり被らせるのもどうかと。 ロシアはもう、深宇宙探査を実行できる力は無いでしょ
サンプルリターンならJAXAにおまかせ オシリスレックスが成功したらサンプルの量的にNASAの方が上になりそう メリットがありすぎて怖いくらいの夢のエンジンだな
問題は、デトネーション(爆轟)の物理的性質がいまいち解明されていないことか
まぁ未来のエンジンだな スパイクノズルが途中で切れてるのは冷却の問題があるのかな
実証テストに関係無い部分だから、軽量化の為に切っちゃったのかな 下段用と主張しているが
ちゃんと冷却したらガス余るだろ イプシロンロケット5号機による革新的衛星技術実証2号機の打上げについて
https://www.jaxa.jp/press/2021/08/20210820-2_j.html
打上げ予定日 2021年10月1日(金)
打上げ予定時間帯 9時48分頃〜9時59分頃(日本標準時)
打上げ予備期間 2021年10月2日(土)〜2021年11月30日(火)
打上げ場所 内之浦宇宙空間観測所 >>943
こういう呼称って10年後くらいに見て死にたくならないのかな当事者 革新的とかの名称は政治的なものだから技術屋が付けた名称じゃない かつてのクリントン政権が実用衛星は国際競争入札で必ず米国製を買えと脅して来ましたから。
日本が独自に作る衛星は、先進とか革新などと枕詞を付けるのです。
日本は、あしひきの(山)、たらちねの(母)、なお約束で1000年以上和歌を読んでます。
先進も革新も根拠は無いけど100年先でも大丈夫! >>937
綺麗だな…
パルスデトネーションエンジンはエアブリージングにも対応できるらしいがローテートデトネーションはどうなんだろうか >>944
Innovationを訳すと革新とか新機軸とからしい >>944
いちおう恥ずかしくなって「ひとみ」とか「のぞみ」とかはヤメた。
けど「りゅうぐう」とか「はやぶさ」とか、センスの悪さはそのまま。
まぁロケットバカばっかなんで仕方ない。
イーロン・マスクのネーミングセンスの悪さほどでも無いし。 >>951
イーロンマスクのネーミングセンスはカッコ良くないか? >>951
恥ずかしくてやめた?
単に後継機が上がってないだけだろ だいたい英語が正式名称と日本向け広報て愛称募集するが
はやぶさもMUSES-Cとついてる
はやぶさの後継機のはやぶさ2だけはやぶさ2が正式名称 >>950
LE-10ぐらいで実用化できんのかな?それならワンチャン逆転の目もありそうだ! >>956
LE-10は欠番
LE-11はH3第二段用として計画されてたエンジン >>952
車の名前に
modelS
modelE
modelX
って付けちゃうのに? >>959
サンクス!という事はこれから作る次世代エンジンならLE-12になるのか。 >>933
ダイモスとレスク・リワード諸々を検討した結果がフォボス
表面に火星由来飛散物が高確率で存在してることがフォボスのサンプルリターン最大の理由 科学探査とかどうでもよくね?
研究者の飯のネタになるだけだろ 宇宙探査は期間が長いから、
まだ産まれていない天才秀才の飯の種にもなるのだ。 ミッション設計から実施までいいとこ20年
天才秀才がパワポおじさんに堕ちるだけだろ >>950
>・大きなベル型ノズルが無いので、多数をアレイ配置できる
トライポフォビアにとって悪夢のエンジンだな
>>958
>2028年度:
>高性能上段ロケット(モーターC3能力を4倍向上)
>推力 100 kN,Isp 380 s(CH4‐O2,Ae/At=1000,pc=5.0 MPa,理論Isp=390.5 s),長期貯蔵,tankage fraction < 0.2
>高性能惑星探査,着陸用推進系:
>推力 500 N,Isp 380 s(CH4‐O2,Ae/At=1000,pc=0.5 MPa,理論Isp=390.2 s), tankage fraction < 0.1
>中期ターゲット:2023年度
>観測ロケットS520上段キックモーター飛行実証(液体) 推力 10 kN、Isp 330 s、長期貯蔵
>長期ターゲット:2025年度(小規模計画に採択)
>イプシロン用上段キックモーター応用プログラム採択 推力 100 kN、Isp 380 s、長期貯蔵
嘘でしょこんなに実用的な性能出せるの!?
本当なら今すぐ1000億円以上ぶっこんでも元が取れる
100kNを2個か3個クラスタすればH-3上段が超パワーアップするってことだから、イプシロンに使ってる場合じゃないでしょ
真空用液体エンジンは全部これでいいってくらいだ
サイズ的にはおおよそ今の規模で、10個~100個アレイ化することで10kN~100kNを実現するみたい >>967
LE-5Bの比推力447sから380sのエンジンに変えて言うほどパワーアップするか? >>969
LE-5Bが1機だとロケットの規模のわりに推力不足だったから、小型でクラスタ化が容易なら簡単に性能アップできる
あと水素からメタン燃料になることで構造効率も改善する
タンクの小型化で元が取れて、クラスタ化しなくても済むかも
メタンだからロングコーストも簡単 >>968
宇宙探査で神の神秘に迫ろうとしている宇宙地学者や天文学者こそタリバンだろ フォボス・グルント2の現状
https://nplus1.ru/blog/2020/02/21/phobos2
カネがなくて凍結中らしい
24年以降やるかどうか検討するというが無理っぽいな
しかしwikiによるとフォボス・グルントの予算US$ 163 million dollerとは異様に安いな(mmxは464億
探査機サイズ自体はmmxとそう変わらないが13,5トンと超重い(mmxは4トン
観測機器の性能が低そうだし電力もmmxの半分しかない
モジュール化技術がないのかな
180億程度の捻出に四苦八苦の貧弱な財政
ロスケ、ICBMを大量に持って人も宇宙に送れるが惑星科学探査はまともにできない
歪な国だな エアロスパイクノズル搭載のロケットが宇宙空間を飛んでるのって、
もしかして史上初?
>宇宙探査で神の神秘に迫ろうとしている
それでも地球は回ってない組織団体の人かな?
科学者は、現実世界の現象や物理法則を解明しようとしてる人たちだよ 13.5トンは、フレガートキックステージ込みでしょ
英wikiにドライマス2.3トンって書いてあるよ
しかしロシアは本当に深宇宙探査やらなくなっちゃったな
ロゴジンはいつもデカい口叩いてるけど、ロケット開発も全然進まないし
みんな貧乏が悪いんや・・ 極端な重量の差は燃料の差だろう、と少しでも宇宙開発に興味があれば推測できるだろうに
MMXは大型ロケットの上段で火星遷移軌道に投入
グルントは中型ロケットとキックステージで火星遷移軌道に投入
火星軌道投入までやってくれる高性能な汎用キックステージを保有しているから、往路モジュールの開発が不要
火星探査も月サンプルリターンもソ連時代に達成しているので、ゼロから開発する必要がない
サンプルリターンに的を絞っていて火星での活動期間が短いからミッションがシンプル
サンプル採取量はグルントが十数倍多いけど、MMXは本体ほぼ丸ごと地球に帰ってきてはやぶさ2みたいに次のミッションへ
しかし、てんこもりはのぞみを思い出して良くない…
>>974
予算豊富なはずの軍もトンデモ兵器開発で遊んでるようにしか見えないから、もう国力維持する気がなさそう
軍需と副首相でお笑いな仕事しかしてないロゴジンをロスコスモスに天下らせたのだから、プーチンはこれで良いと思ってるのかも
我が代表ISSを堂々退場す、で良いと思ってる ・穴の空いた補給機をドッキングさせる
・それを他国の宇宙飛行士のせいにしする
・モジュールの誤作動でISSを破壊しかける
最近のロシアの仕事っぷりに他国は早く退場してほしいと思ってそう >・それを他国の宇宙飛行士のせいにしする
せっかく大人の対応でスルーしてもらえたこの件を、
>・モジュールの誤作動でISSを破壊しかける
これで世界中から馬鹿にされて耐えられなかったから「でもNASAだって酷いんですよ?」と印象操作しようとして自ら蒸し返してしまう
無能な味方は敵より怖いね 名大とJAXA、「デトネーションエンジン」の宇宙飛行実証に成功
https://news.mynavi.jp/article/20210823-1954135/
今後デトネーションエンジン技術を深宇宙探査ミッションなどに展開することにより、
探査機システムの小型軽量化、惑星間航行など、より遠くに、
より自在な宇宙探査を実現できるように宇宙科学研究に役立てる計画としているほか、
研究チームは2023年度に、さらに高性能化したデトネーションエンジンで、
再びS-520観測ロケットによる実証実験に挑戦するとしている。
https://news.mynavi.jp/article/20210823-1954135/images/003l.jpg
https://news.mynavi.jp/article/20210823-1954135/images/002l.jpg 27年打ち上げ予定のロシア版ハッブルWSO-UV(世界宇宙天文台-紫外線)計画に日本も参画するという
>2021年7月16日、INASANのディレクターであるDmitry Bisikaloは、分光器の作成に関して日本とロスコスモスの間で合意が締結されたとメディアに語った。10日前にロシア側は装置の開発開始の確認を受け取った
https://www.gazeta.ru/science/2021/07/16_a_13747724.shtml
jaxaからは発表なし
97年計画開始するが財政難と技術欠如により遅れに遅れ30年
技術もカネもなくなり西側にすり寄る衰退ロスケあわれなり
これも結局はフォボスグルントのように打ち上げ失敗して終わるのかも
jaxaはnasaの次世代望遠鏡に参画するための踏み台と考えているようだが大損するかも
日本はハイリスク敵国ロシアと一切関わらないほうが良いであろう
北方領土を返せ >>981
>ロスコスモスは、以前は資金がほぼゼロに減っていたSpektr-UF軌道望遠鏡の完成のために
>なんとかお金を見つけることができました。
>当初、打ち上げは2024年に予定されていましたが、連邦宇宙計画の改訂と資金不足の結果、
> 2025年に延期されました。
>「2019年に、ロスコスモスは私たち自身が自発的に3倍の割礼を受けることを提案しました」
>そして2020年には15分の1に削減する予定です。2021年に数回資金を削減する予定です...
>科学的支出の観点から、プログラムは150億ルーブル増加することが決定されました。
>もちろん、そのようなお金は割り当てられませんでしたが、
>予算を増やさなかったロスコスモスは、それにもかかわらず、
>バレルの底に約80億ルーブルをこすり落としました。
>まだ技術的に準備ができていないので、2025年にSpectr-UVを送ることが可能になるかどうかは大きな疑問です。
>私たちが目にする仕事のペースで、スタートは2027年に移ると思います」と彼は言いました。
どうにも景気の悪い国だな・・
そして最後に打ち上げ失敗するまでがロシアのお約束かな? キューブサットの代替になるかなぁ?
より大規模な衛星(数十〜kg)向けでは? 薄っぺらいと打ち上げ時のGに耐えられる強度を出すのが大変そうだな ブルーオリジン、「ジャービス計画」が進行中
https://arstechnica.com/science/2021/08/first-images-of-blue-origins-project-jarvis-test-tank/
ニューグレンの2段目を完全再利用する構想「プロジェクト・ジャービス」が進行中だ
ベゾスは開発陣に、3つのそれぞれ異なるアプローチを研究させている
1つ目は、スペースシャトルのような翼を付ける方法だ
2つ目は、エアロスパイクエンジンを開発し、再突入帰還時のヒートシールドとして利用する方法
これは画期的な方法だが、未知の技術であり、大きな挑戦となる
3つは、これが現在、最有力となっているが、つまり、スターシップを真似るのだ
フラップを装備し、姿勢を制御しながら垂直に着陸帰還する
ブルーオリジン社は最近のスペースXの構想を見て、対抗するための新たな設計が必要だと強く感じている
ベゾスは研究の進捗を見て、最終決断を下す意向であるようだ
最終的な構想がどのようなものであれ、推進剤タンクをステンレスで建造するという
スペースXが示したアイデアは有望かつ共通であり、
現在、猛烈な勢いでブルーオリジンのLC-36射場内にテスト用タンクが建設されつつある
「一歩一歩、獰猛に」という会社のポリシーの後半の部分が目覚める日がやってくるだろうか >>986
フレームの一部を接触させてスタッキングすればいい フライトモデルBE-4、2021年末までの納入は困難
https://www.bizjournals.com/denver/news/2021/08/23/ula-blue-origin-be-4-vulcan-rocket-bezos-bruno.html
2021年末までに飛行用エンジンが手に入ると思っていたが、2022年にずれ込みそうです
宇宙シンポジウムを前に、トーリー・ブルーノCEOは答えた
我々はBE-4納入に対して、非常に長期間の予備期間を設けてきました
しかしその時間はもう、残っていません
率直に言いましょう
前回設定した納入期限ですが、もうこれ以上の延期は無理です
彼らには、熱心に働いてもらい、BE-4が時間内に納入されなければならないのです
2022年初頭にフライト用のBE-4が届けば、早速ヴァルカンに装着します
一方で、別のBE-4エンジンでの品質認定試験を続行します
ヴァルカンに搭載されたエンジンで射場にホールドしたまま試験燃焼を行い、
それを以って、BE-4最終試験終了となります(普段はこんなやり方はしません)
試験でエンジンのどれかに問題が生じれば、発射は中止されます
「私が(ロケットダインを退けて)BE-4を選んだのは間違いだったと、最近は思っているのでは?」
と良く質問されます
いいえ、思いません。今でも最良の選択だと思っています。パフォーマンスには満足しています
そして試験は、最終コーナーを回っているのです メタンエンジンだから、他に替えようがないんだよなぁ >>990
同一燃料のエンジンなら簡単に変えられるとでも思ってんのか? ヴァルカンはほとんどアトラスVそのまんまだから、ケロシンエンジンに戻せるって聞いたことある
メタンも極低温燃料だけど水素ほどにはケロシンとかけ離れていない
まあここまで来たら文句言いながら待つしかないやろ
ロケットダインのAR1にしても本当に完成するのか保証ないし
>>992
お隣にやべー奴いるからな…
色々気を遣う ハイブリッドエンジンのサブオービタルだろ
計画中のHAPITH Vを含めてヤバい雰囲気が このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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