H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part77
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H3 ロケットの2段目エンジン LE-5B-3
(再生冷却して高温になった高圧水素ガスと低温の高圧液体水素を混合する)ミキサーの改良(比推力若干向上)
液体水素ターボポンプ(FTP)のタービンの改良(2段エンジンの作動時間がLE-5B-2の534秒から740秒に延長されることに対応、高サイクル疲労を抑制)
http://www.rocket.jaxa.jp/engine/le5b/
LE-5B-3 のターボポンプの変更点(2017年の論文)
The Modified Fuel Turbopump of 2nd stage engine for H3 launch vehicle
https://www.eucass.eu/doi/EUCASS2017-189.pdf
燃焼試験
http://www.rocket.jaxa.jp/engine/le5b/firingtest.html
画像
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=a597a7501ee4ce750bf775db09bbbed6
動画
http://jda.jaxa.jp/result.php?lang=j&id=c63c89e6db22ceca464842575437fb72 一物
H-IIBロケット7号機による宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)の打上げ延期について hjjhgfdyuihvcg
http://www.jaxa.jp/press/2018/09/20180920_h2bf7_j.html
三菱重工業株式会社及び国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、
宇宙ステーション補給機「こうのとり」7号機(HTV7)を搭載したH-IIBロケット7号機
(H-IIB・F7)の打上げを平成30年9月22日に予定しておりましたが、打上げ前日から
当日の天候悪化が予想されるため、下記の通り変更いたします。
打上げ日 : 平成30年9月23日(日)
打上げ時刻 : 2時52分頃(日本標準時)
三菱重工
https://www.mhi.com/jp/notice/notice_180920.html
参考:種子島宇宙センター 気象情報
http://space.jaxa.jp/tnsc/tn-weather/data/weekly.gif >>8
できれば最新の情報を貼ってほしかった
http://www.jaxa.jp/press/2018/09/20180921_h2bf7_j.html
打上げ日 : 平成30年9月23日(日)
打上げ時刻 : 2時52分27秒(日本標準時)
https://twitter.com/MHI_LS/status/1043397100099198981
第2回Go/No Go判断:ロケット、衛星、射場設備、追跡管制網等 各系の
作業状況および気象状況等の確認を行いました。その結果、液体酸素・液体水素等の
燃料をロケットに充てんする作業への着手が許可されました。
これから燃料充てんの準備作業に移ります
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) H3ロケット用LE-9実機型#4エンジン燃焼試験の実施について
http://www.rocket.jaxa.jp/engine/le9/2018/180921.html
試験名称 :LE-9実機型#4エンジン燃焼試験
試験目的 :厚肉タンクステージ燃焼試験(BFT)に供するエンジンの機能・性能を確認する
期 間 :平成30年9月24日(月)(予定) 「こうのとり」7号機/H-IIBロケット7号機打上げライブ中継 ( KOUNOTORI7 / H-IIB F7 launch live broadcast. )
https://www.youtube.com/watch?v=PaedKidox3U
打上げ間近のH-IIBロケットを見守る放送 / H-2B rocket to be launch at soon
https://www.youtube.com/watch?v=7aLwfehnZwE まあ、成功成功浮かれてるより、常に失敗を想定した心構えで居ないと、宇宙開発なんて継続不能だし、追いかけてもいられないわけです。
何せ万全を尽くしても必ず成功するわけでは無いのが、人類の持てる技術を究極まで試される巨大プロジェクト、ロケット打ち上げと宇宙開発だ。 部品の0.1mmの変形が原因・・・
いやいやもっと別の原因があって副次的に0.1mm変形したんだろ
打ち上げ延期しとけ 宇宙作家クラブのニュース掲示板にあげられたMHIの記者会見では、
故障した原因を調査中と言いつつ、誰も見ていない時と場所で
ナニかをされた想定も匂わせています。(偶然・故意の別なく)
そしてバルブ交換後は目を離していません!を強調している。 >>12
JAXAのH-IIB F7生中継は2:27より開始
今は発射台脇には余剰水素の赤い炎が見える。
夜間だとなかなかワイルド。
なおデルタヘビーはこの炎がロケットを包む。 遅延は色々あったが,晴れた夜の打ち上げは美しい.
今後の予定
9月23日22時: H-IIA 40 号機コア機体陸送
9月24日17時: LE-9 #4 燃焼試験
10月29日:13時頃 H-IIA 40号機打ち上げ
すごく忙しいな,頑張ってください. >>33
SSB空中点火時代の夜の打ち上げのほうが美しかった >>10
そうやって更新すればいいw
祝!!成功w 1001 名前:1001 :Over 1000 Thread
このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 150日 18時間 39分 46秒
前スレ 宇宙クサシター無反応リスト
2018Sep23 H2B7号機 バルブ変形
2018Sep09 プロ子供
2018Sep06 AVATAR X
2018Aug09 NASAがSpaceXを切り捨て
2018Aug02 RV-X
2018Aug02 Callisto
2018Aug01 SPACE WALKER
2018Jun01 PDエアロスペース
2017Dec06 HTV-XにLNGエンジン搭載 http://www.sacj.org/openbbs/
朝日新聞・0.1ミリレベルの変形が起こる可能性はどういうものがあるか。
工場では正常で、こちらに持ってきたら変わったというのは、どれくらいの時間が経っているか。
前回の予定日から1週間と速いが、なぜこんなに速くできたか。
朝日新聞・変形の原因は、まだわかっていないということか。
朝日新聞・原因がわからないのに、同じ事象は起きないとおっしゃった根拠は何か。
朝日新聞・(新しい方は)組み立ててからそんなに時間が経っていないからということか。工程が確認できているからということか。
朝日新聞・不適合の原因の特定する方法はどうやるのか。
朝日新聞・製造してからロケットに搭載するまでは把握しているのか。期間とあったが、ずっと置かれていても工程は把握しているはず。
朝日新聞・次のH-IIAへの影響はどうか。
朝日新聞・原因がわかっていなくても打ち上げるということか。 糞部品は変えるだけw
納品以外に製造元には腐るほど保管するw
試作含め膨大な数量を造るから
成功して残念だったね棒w(・∀・)ニヤニヤ http://nisshin-em.co.jp/information/76razor.html
フェザー安全剃刀株式会社製です。
一般的に薄いとされる0.1mmよりもさらに薄い、0.076mm(76μm)のカミソリです。
変形ではなく、精巧に作ってすり替えたんじゃねーの? 日経新聞・工場に持ち帰って0.1ミリの変形を確認したとあるが、非常に小さい変形だが、その確認方法。
鈴木・X線検査で外観上の変形があることを目視で確認し、バルブを分解して部品を取り出して詳細に計測し、変形を確認した。
0.1mmだけ塑性変形…熱応力で可能か?
熱による塑性変形現象を再現するような実験方法
https://okwave.jp/qa/q9471322.html
降伏点を想定した場合、鉄系で0.6%、非鉄系で0.2%以上のひずみを与える
必要があります。例えば線膨張率が10^-5の材料ならこれを熱ひずみに換算す
ると、それぞれ600℃、200℃の温度差が必要です。
金属接触でこの温度差を実現するのはかなり難しいと思われます。
焼嵌め円筒なら、予め応力を与えておくことができるので、温度を上げたとき
接触面の応力を降伏点に到達できるかもしれませんが。 図1-(b)は,シャーリング加工の場合の断面組織である。
塑性変形領域が,エッジから0.1mmほど存在していることがわかる。 >>33
今回、天気も微妙だったのにがんばって種子島に行った人達は快晴でのH-IIB夜間打上、H-IIAの一段の水切りと輸送、LE-9の燃焼試験と最高の3連休だねぇ。言ってる人達はうらやましい! >>46
頭の悪いやつが賢そうに振る舞うのには難癖つけるのが一番楽だからねえ
「ダメだ、ダメだ、具体的にどこが悪いかって、そんな事は自分で考えろ」で、
専門家の皆さんに上から目線で嘲りを入れつつ、マウンティングする
誉めるのは、頭の悪いやつがやると「凄い、凄い」だけに成ってしまって
馬鹿丸出しに成ってしまうので、ちゃんと分析できる程度には賢くなければならないから。 あー寝落ちして打ち上げ見れなかった
車で見にいくはずだったのに@九州北部
ちなみにH-IIA/Bはそれぞれ1回ずつ見えた さーて
0.1mmの塑性変形についてリアクション芸よろしく。
俺には現物を変形させたのではなく、そういう形状のモノを作って
すり替えたとしか説明ができない。 朝日新聞に中国からの金が入ってるのではないかとか
日本共産党が中国の支援を受けてるのではないかとか
よくいわれるけど、追求するためにも根拠が欲しいところ。
そういう行為は犯罪にはならんのかな? スレが伸びているかと思ったら,犯人追求の政治劇か
アラシは無視して,
>>47
をウォッチしますか.
LE-9 #4 燃焼試験の後は,いよいよ,LE-9 の 「厚肉タンクステージ燃焼試験」 BFT
(10-11月?)だけど,これは田代試験場(秋田)か
ついでに
「こうのとり」7号機、打ち上げ成功!
http://www.jaxa.jp/topics/2018/index_j.html#news12910
9月27日(木)20時25分から、把持(キャプチャ)の模様を中継する予定ですので、
ぜひお見逃しなく! 今更、「仲良くしましょう」風の雰囲気誘導。
0.1mmの塑性変形がどれほど異常なのか、よく分かってるようだな。 ブースターの分離が綺麗に見えてたね
クイックレビューがはよ見たい
次は商用3回目。上手く続いて欲しい
ベピ・コロンボ やイプシロンもあるし急がしいね 犬朝鮮の知恵遅れバカチョンな掲示板荒らしは、
塑性変形という新たに覚えた単語がお気に召したらしい。
これから1ヶ月はこのスレで意味不明の
優越感オナニーを続けそうである。
朝鮮の生態はそんなもの。
深い意味なんて無い。 https://youtu.be/yRg2Ns4WNR0?t=1644
朝日新聞のハマノか。
やたら今後のバルブの使い方に興味があるようだな。 >>41
貝印じゃなく フェザー で泣けた><;
貝印は勿論切れるが更に切れるのが
フェザーの剃刀!!
多分世界最強だと思う(各国の試したし)
因みに世界の剃刀刃の7-8割は
島根の安来鋼(日立金属など)が占める 頑張って中継を観たが雲ズボも無く綺麗だったが
西日本の軌跡は雲だらけで全く無理だった
(´・ω・`) 祝 成功!!
これまでで最長の延期延期の記録更新だったのねw >>59
メーカーは別にどこでもいい。
0.1mmのスケール感の参照だ。
この厚さだけ物体を塑性変形させられると思うか? >>60
突発的・時間のかかるな不具合にもちゃんと対応
商用打上げには必用な事だね >>61
貝印は優勢だが
やっぱフェザーなんだよなw
あんたも実際使ってみw
海外製とかこれは使い古しの
中古か??って感じw怪我も多いし
切れなくてなw これでメディアの科学部が0.1mmの塑性変形を真面目に取り上げなかったら
・スパイ活動防止法
・特ア人に対する留学ビザの停止
がすんなり通るだろう。
そういう意味では、内閣府が用意した周到な自作自演かもしれん。 第二段エンジン燃焼停止
計画書 860s 高度289km 速度7.7km
テレメ 849s 高度288.5km 速度7.43km/s
計画書より随分燃焼終了と速度が低いのだが、ISSの軌道要素の関係だろうか?
7.43km/sは弾道飛行でアルゼンチン側に再投入しかねない速度。 ○計画書は平成30年7月
ISSの高度は常に変わるから、必要速度も色々と変化。
計画書にも最大で数十秒程度変動すると明記。
以下蛇足
○今回のHTVはSPEC 6tに6.2tを積んだ蛇級
○今回のH-IIBも制御落下の為に軌道を一周して第二回燃焼あり。 1日当たり打上最適時刻が20分前倒しになってたね。
その辺も関係してるんじゃないの? >>66
制御ソフトのバグとか、
制御ソフトのパラメーター設定ミスとか
そんなのだったりして 1秒単位で打ち上げ時刻決めてるのに燃焼終了11秒早いとかありか? >>75
衛星速度に達していなければ、後でアイドル燃焼で逆噴射するまでもなく、1周せずに上段が落ちてくるだろ。 言い出しっぺなので過去の記録を確認
H-IIB F6(H.28.12.9)
第二段エンジン燃焼停止
計画書 860s 高度289km 速度7.7km
テレメ 861s 高度288.7km 速度7.43km/s
打上速報では 860s
H-IIB F5(H.27.8.19)
第二段エンジン燃焼停止
計画書 860s 高度289km 速度7.7km
テレメ 846s 高度288.5km 速度7.43km/s
打上速報では 844s
今回+過去2回を見る限り、打上つべ中継の
速度7.43km/sは伝統みたいです。
つべの画面7 43km/s=慣性速度7.7km/sっぽい ちなみにスペースシャトル(絶滅種)の場合は、
メインエンジン停止時で7.82km/s(高度117km)
この速度は軌道速度より若干遅く、切り離した
外部タンクは軌道に乗らずインド洋に落ちます。
シャトル本体はタンク切り離し後に加速を行い
高度280kmで7.74km/s(※)に至ります。
加速して軌道高度を上げると、
軌道速度が落ちるのはお約束です。
※H-IIBつべ実況の高度290kmで7.43km/hは
随分な誤差を含んでいる模様。
打上計画書の打上シーケンスの7.7km/sなら納得だが。 >>79
それだ!
赤道は0.46km/sで東に回転。
iss軌道の傾斜角は51.6°だから、
0.46km/s x cos(51.6度)=0.29km/s(軌道速度に加算)
つべのテレメ 7.43km/s + 0.29km/s = 7.72km/s
……だいたい合ってる >>65
もう売り場にフェザー無いところも多いしw
おフランスのBICも嫌いじゃないw >>84
まだだいぶ高度差があるんだね。軌道傾斜角は合わせた感じ?
これから追いついて、どこかでホーマン遷移とかするんですかね? 序にスレチwだが
夕方のラジオで博物館などの特集
シアトルのBOEの施設に行くと
日本人に親切だって
部品の1/3は日本で製造で
ええスレチですともw
髭剃りは電気式だったような
ブラウンか松下かフィリップスか日立かセイコーか
米製が無いw(買収で謎だがw)
自分は長年松下派他は知らないが切れそうだ!!w H-IIBで、リフトオフ後30秒近辺から聴こえるヒューンって音は何の音?
H-IIAとかじゃ聞こえない音だよね。 >>90
H-IIAでも聞こえます。地上設備の音。
昔から有名な種子島射場の怪音。
あれは打上直前から始まるウォーターカーテンの散水が
水切れになると鳴り響くそうだ。 ありゃ?
ISS追い抜いてる…と思ったら、高度が低いから当たり前だね。 >>90-91
何故かH2B打ち上げの時だけ大きく響いて聞こえる「龍の咆哮」
現地では聞こえず、マイクにだけ入る一種のハウリングと言う説もあったな。 >>91,93,94
えーそうなの??
ロケットの音じゃないのかー残念 >>95
あなたが現地に行かない限り、聞こえるのはマイクが拾ってきて、スピーカーが再現する音でしかない。 >>96
そういう話じゃないだろw
ハウリングみたいにもともと無いはずの音が機器が原因で記録されてしまう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています