テクノロジーで無意識を再現出来るか?
意識ばかりが言われて、無意識について語られていないような。
言語的無意識、非言語的無意識は作れるか? 言葉・画像・動画という
二次元の想像世界では全てが可能
現実での意識は
未知なものから生まれるものなので作れない 俺には意識があるとかないとか言ってるのは、単なる自分の主観でしかない。
他人から見た時にその人が眠っているのか、寝たフリしているのかは分からない。
だからそういう主観的な基準しかないものを客観的に科学とかテクノロジでは扱えないとされている。
いわゆる「意識のハードプロブレム」ってやつ。 なんでまずは意識って何よっていうのを数学のモデルを使って定義しなければならない。
一応意識の量を定量化しようっていう試みはある。情報統合理論とか。
ただ、腹減ったとか眠いとか嬉しい・悲しい・怖い・不安だみたいな本能や感情は生理学の研究でかなりのところまでは分かっている。
そういう肉体的な反応・反射を無意識と呼んでいいかどうかだが。 人工知能のアナロジーで言うなら、深層学習みないな神経ネットワークを計算するアプリケーションはより意識側に近いんじゃないだろうか。
そのアプリを動かすにはLinuxとかWindowのOSが必要だし、GPUみたいなアクセラレータを使っているんなら、そのデバイスドライバも必要。
もっとソフトウェアの深い所では、電源投入した直後の一発目にBIOSが動かないとそもそもコンピュータは立ち上がらない、OSも走らないし、その上でアプリも動かない。
なのでそういうアプリからは直接見えないハードウェアに近い層のプログラムはAIから見たら無意識みたいなものかも知れない。
それはちょうど人間にとっての自律神経みないなもんで、消化とか呼吸とか睡眠を意識的にコントロールする必要がないのと同じ。
電源電圧とかCPUの温度をちゃんと管理しないとパソコンは壊れるけど、AIのアプリがそれを意識する事がないのと同じ。 ちゃんと重症の時の意識レベルは計って看護技術に実用化されてる。 障害者は常に無意識です
つまり人ではありません
なのに植松は死刑に怯え己の指を食べた
潔く死刑を受け入れた白石隆浩こそ本物の安楽士である この歌を白石隆浩へ捧げる
【中字MV】安全地帯 · 悲しみにさよなら(1985)
https://www.youtube.com/watch?v=BlmHWZZTMAY
あなたは一人じゃない >>8
看護の現場では勿論そういう指標が使われてるんだろうけど、それは生体反応を「意識」と便宜的に呼んでいるだけで、厳密な科学的定義ではない。辞書的・慣習的言葉として「意識」と言っているだけで、その意味の実体は意識ではなく、生体反応。呼びかけても反応がないとか、脳波が出ていないという生理的な状態を意識がないと言っているだけ。
いわゆる意識研究で意識って呼ばれているのは、例えば自分はなぜりんごをりんごとして認識できるのだろうかとか、そういう主観的な話。 >>11
言葉の意味を、大勢でできるだけ同じに約束していないと意味を伝えたり考えを同じにしにくくなると思うので、辞書的・慣習的というのは守らないとだめだと思う。
ぎりぎり個人の主観の手前までは客観的な観察やデータだけで考えるようにしないと
科学や技術にできない。
できないので>>11
言葉の意味を大勢できるだけ同じに約束していないと意味を伝えたり考えを同じにしにくくなると思うので、辞書的・慣習的というのは守らないとだめだと思う。
それから、ぎりぎり個人の主観の手前までは客観的な観察やデータだけで考えられるようにすれば
同じ事について大勢で同じ理解の仕方で考える事ができると思う。
だから科学や技術はできるだけ客観で考えたり理解することになっているはず。
「生体反応。呼びかけても反応がないとか、脳波が出ていないという生理的な状態」
と言うのは客観的に考えるのを守っているし、意識の辞書の定義の範囲で考えていると思う。
一人一人の自分の意識は主観だけれど、自分の意識だったら誰でも客観に近く観察できる。 >>12の編集が変だったので挙げなおします。
>>11
言葉の意味を、大勢でできるだけ同じに約束していないと意味を伝えたり考えを同じにしにくくなると思うので、辞書的・慣習的というのは守らないとだめだと思う。
ぎりぎり個人の主観の手前までは客観的な観察やデータだけで考えるようにしないと科学や技術にできない。
それから、ぎりぎり個人の主観の手前までは客観的な観察やデータだけで考えられるようにすれば
同じ事について大勢で同じ理解の仕方で考える事ができると思う。
だから科学や技術はできるだけ客観で考えたり理解することになっているはず。
「生体反応。呼びかけても反応がないとか、脳波が出ていないという生理的な状態」
と言うのは客観的に考えるのを守っているし、意識の辞書の定義の範囲で考えていると思う。
一人一人の自分の意識は主観だけれど、自分の意識だったら誰でも客観に近く観察できると思う。 >>13
まあ仰ってる事はまさにその通り。
言葉の定義も含めて共通言語を持たないと意思疎通は出来ない。
ただ、例えば昔は自閉症というひと括りの言葉も、今はアスペルガーとかADHDとか色々と症状が違う事が分かってきたらから自閉症スペクトル症候群と呼ばれている。
こんなふうに意識も研究が進むと今の医療現場で慣習的に使われている用語や辞書的な意味も変わってくる。言葉も生き物だからね。
だからガチの科学者達は、定義や意味に揺らぎがある言語的表現は使わずに、数式で厳密に意識の量を定義しようとしている。その1つの試みが情報統合理論。そのモデルを使えば、例えばこの患者には意識が10ありますとか、100ありますとか言えるようにある。
客観的なものしか科学にならないというのも、仰る通り。
なので意識研究は難しくてハードプロブレムと呼ばれている。その心は、そもそも意識って科学の範疇にないんじゃね?っていう問題提起。この議論はまだ研究者の間でも決着が着いてない。 >>14
意識の動きを脳の動きの客観的な観察データで説明する、と決めればいいだけだと思う。
例えば、一人一人自分の意識の主観での観察結果と、自分の脳の動作状態の客観的な測定結果を、
つじつまが合うまで比べられるような技術開発をする、と言う風に計画できるんじゃないだろうか。 >>15
例えば統合失調症の人が、「他人の悪口が聞こえる」と証言していたとして、その患者が嘘を付いてるのか、本当に幻聴が聞こえているのかを、脳活動から科学的に判定する事は出来ない。
患者の聴覚野をデコードすれば、幻聴を再現出来るかも知れないが、それ自体は患者が幻聴を聴いている科学的根拠にはならないんだよね。健常者が悪口を聴いた時と同じ神経活動のパターン(NCCという)が見えましたという結論にしかならない。ただ強い相関があるという主張は出来ると思う。
相関と証明は別物なのよ。同じNCCが取れたからと言って、その人が同じものを経験しているという証拠にはならない。 >>15
これは実は古典的な哲学のテーマで、
AさんとBさんの目の前に赤いりんごが置いてあったとして、
AさんもBさんも目の前にりんごがあるという事は恐らく同意すると思う。
でもAさんはBさんが嘘をついていない、本当に赤いリンゴを見ている、
(専門的には赤いリンゴのクオリアが脳内にある)
という事を証明する事は出来ない。
ただ、AさんとBさんの脳をBMIで繋げばBさんの主観的な体験をAさんも出来るので、
少なくともAさんにとってはBさんが赤いリンゴを認識していた事が主観的に証明できる。
この主観的証明ってのが、そもそも矛盾してるんじゃない?
証明ってのは客観的なもの以外ありえないでしょ、ってのがこの問題の本質。 >>15
まあただこれは科学的に厳密にって話なので、ほとんどの場合は仰るような方法で、
主観的体験と客観的な脳活動の”相関”を取って、強い相関があるので、
恐らく赤いリンゴが見えてるでしょうとか、
幻聴が聞こえているでしょうとか判定するので問題ないと思う。
視力検査とか聴覚検査と一緒よね。
科学的に厳密な議論をしようと思うと、
目が見えなくても、たまたま正しい方向を言い当ててる可能性とか、
耳が聞こえなくても、たまたま正しいタイミングでボタンを押してる可能性も
考慮しなくちゃいけないんだけど、そんな事はしないからね。 だから一人一人大勢で、自分の意識を自分の主観で観察した結果と、自分の脳の動きの客観的な測定結果が
どう一致しているかを調べて、大勢で同じ一致の仕方をするかどうかを知らべておけばいい。
そうすれば、脳の動きの客観的な測定結果だけを見てこういう主観のはずだ、というのが合っている確率を高くすることができるような理論が作れるんじゃないだろうか。
もし、その理論と全然合わない結果がでるまでは、その理論は役に立つ理論。
そういうのは他の自然科学の理論だったらほとんど同じなんじゃないだろうか。 >>19
その通りですよ。実用上はそれで全く問題ないし、
医療とか工学というのはそういうものです。
厳密な科学をしようとした時に問題になるだけです。
それが相関と証明の違いです。 >>19
量子力学だって物質が波である事を"証明"する理論ではありません。
物質を波として捉えると、実験結果と一致する事が分かったというだけです。
なので物質は波であるというのは厳密には間違いです。
物質を波としてモデル化すると(実験した範囲内では)
ほぼ100%の確率で現実世界を予測できるよという理論です。
この辺は竹内薫の「99.9%は仮説」という本が面白いですよ。
少なくとも科学者は皆そういう考え方をします。 数学を自然現象に当てはめてるだけだから、その数学の結論を証明できても
当てはめてる自然現象の理解の正しさいを証明できたわけじゃないと思う。
厳密というのはどのくらの幅以内でいつもあってるように見えるかというだけ。 >>22
あ、そう。そういう事。伝わって良かった。
だから前に言った事と矛盾してるんだけど(笑)、科学的証明ってありえないんだよね。
近代哲学のデビッド・ヒュームは蓋然性(probable)って言ってる。絶対性(absolute)ではない。
何かの正しさ、絶対性を証明できるのは数学の中だけの話。
全ての実験科学は、その理論が恐らく正しいであろう状況証拠を集めてるだけ。 >>23
統合情報理論が正しいであろう状況証拠を集めるために実験科学をやるとして、
どういうデータを集めれば証拠になるんだろう。 >>24
統合情報理論(IIT)自体の数学は結構複雑なんだけど、ざっくり説明すると、
神経ネットワークみたいなネットワーク構造があって、
そのネットワークを切った時にどのくらいの情報が失われるかっていう量を計算するのね。
それを相互情報量と呼んでいて、この相互情報量を意識の量って定義してるんだわ。
なので原理的には体温計が持ってる意識の量とか、デジカメが持ってる意識の量とか、
自動運転AIが持ってる意識の量とか、虫の脳の意識の量とか、
人間の脳の意識の量が計算で求められる。
でもネットワークの大きさが数百ノードとかになってくると、
計算量が膨大になって、今のコンピュータでは現実的な時間で計算結果が出ない。
画像認識みたいな簡単なAIのアルゴリズムとかでも、相互情報量はまだ求められない。
研究者はその計算をどうやって速くするかに取り組んでるんだよね。 >>25
相互情報量とかを計算するだけで意識の機能とか動きかたとかがわかるんだろうか。
わかる、というのは例えばAIの機能を設計するのに使えるかと言う意味で。
使える、と言うのは例えばEVだったらどのくらいの電池が必要か、ばっかりじゃなく、
モーターや駆動機構や車体や内装や外装をちゃんと最後まで作れる設計図を書けるようになるのか、
と言う意味。 >>26
IITはまだそこまで発展してない。ネットワークの複雑さしか見てなくて、
そのネットワークが何をしているのかまでは分からない(考慮してない)。
単純に意識の量を測るだけ。質は見てない、はず。
俺も専門家ではないので、もしかしたら間違ってるかもだけど。
自動設計とかの話になってくると、それは深層学習とかの方が得意なので、
IITとはまた別の話かも。 透明の生物もロボットの一種かもしれないね。
お化けや宇宙人?(ロボット)
回転するものでジョジョに数か月かけて吸い取っていけば
薄くしていけるみたい。多重人格もその一種
透明にはすべからく重力が働かないから飛ぶのが常識。
あたったところにおもちゃの扇風機をあててけば口から洩れたり
頭から漏れたりすれば大ラッキー 口から何か出たり
あとは自動的に消えてく。 AIかニューロンかは知らないけど
おもちゃの扇風機には確実にいくら強くても勝てない。長いこと使うから
確実に透明は壊していくから絶対に安物のおもちゃでないとダメ。 >>29
たぶん普通の人には見えないものが見える人なんでしょう。
彼/彼女の観察によると、安物の扇風機で幽霊なり幻覚が消せるらしい。
僕らの見ている世界が正しくて、例えば統合失調症の人の見ている世界が
間違っているというのは、一種の視野狭窄だと思う。どちらも主観なんだから。
幽霊の存在証明と、目の前に置いてあるコップの存在証明は同じくらい難しい。
後者はただ単に、ほぼ毎回複数の人間の主観が一致するというだけ。
全員がマトリックスの中にいて、コップのシミュレーションを見ているという可能性を
否定しようと思うと、生理学的な根拠は役に立たない事が分かるはず。
脳を電気刺激しても、眼に光を当てても生成される主観は一緒だから。 存在するというのは他の何かに影響を与えると言う事だとすると、
脳内でもシミュレーションでも物質ででも、見えてる時点で存在しているのが証明されてると思う。 普通脳内に存在しないものが存在する人のことを精神病という」これ豆なあけおめ だから精神病に見えるようになる原因が存在している。 カントのいう純粋直感のことだなそれ
経験に先立つ概念の形式、枠組み、入れ物みたいなもん
アプリオリな概念は幻、アポステリオリなものだけが実在
だからアポステリオリは幻を基礎にしているという奇妙な現実がある
このことを色即是空と仏教が言ってるんだよ >>34
それってどれ?
アプリオリな概念が幻だと思うから奇妙に思うだけでは? >原因が存在している
と言う考え方、形式
因果律という入れ物のことだろ
アプリオリな概念の存在は今のところ証明されてないよ アプリオリな概念は時空のことよ
時空の発明がなければ概念の記述がそもそもできないからな
だから時空という概念は、概念の親玉みたいなもんや 概念の前提は時空
時空の存在に気がつかなければ言葉がうまれなかった
言葉がなければ記述ができないんだから概念もなにもない
だからカントは時空という概念はアプリオリと云った
記述し得ないモノは異次元の存在と言える 普通機械は全部無意識で動いてると思ってるんじゃないかな?
俺はそう決めたらだめだろと思ってるけど。 無意識って、反射とか小脳だけによる判断とかの話かね?
小脳のシミュレーションは比較的容易だったって話だな 言ってる本人がわかってない
このスレ自体が無意識のノイズ 無意識は本人が今認識していない自分の持ってる記憶や技だとすると、
記憶と部分的な仕掛けが直接出力に影響するような機械を作れば無意識の再現になるんじゃないかな?
だとすると記憶や部分的な機能を一々評価して選択したりして出力を組み立てるのが意識の再現。 ようわからんけど
普通に意識のある機械作った方が凄そうで草 意識は西側、無意識は東側
脳接続ネット、多脳接続ネット、ネット、天網、眼識、色々表現されてるけど、
軍人、自衛隊は脳が繋がって、眼に情報欄、チャット欄、Googleでさえも表示されるのがわかった